したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

退魔教会『銀剣機関』

381フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/01/19(水) 19:05:54 ID:CuLojVio
>>380

……淫霊と餓鬼によって手足を拘束されてしまった。
何をされてしまうのか不安な気持ちもこみ上げるが、あくまでも冷静に振る舞う。
この状況を打開するには、焦って行動するよりも、冷静に対処するほうが肝心だ。

・自然回復:△「体力」+1(5) △「精神」+1(14) ▼「快楽値」-5(39)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(40) ▲「淫気量」+2(15)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(42) ▼「淫気量」-2(13)

身体は宙に浮いており、脚はつま先すら床に届いていない。
両手は真上方向、頭の上に伸びていて指の先は天井に届いてしまいそうだ。
脚は地面に立っている餓鬼に掴まれて、わずかに左右に開いている。
敵は天井から伸びた霊体の淫霊と、足を掴む二匹の餓鬼。
(それと、姿を表したインプですか……)

少しだけ手を伸ばして抵抗する素振りを見せてみる。
淫霊と餓鬼がそれに反応して力を強める――が、これくらいならばその気になれば振り払うことができそうだ。
だが、それも何時するかが問題だろう。ダメージを受けた状態で高速を無理やり解除しても、敵の反撃を受ける可能性がある。
(どうにか、体調と整えたいところですわね……)
だが、淫魔達がそれを許してくれるとは思えない。

体力は一息つく時間があったが、万全には程遠い。
このままダメージを受け続ければ、また意識が遠野おいてしまうかもしれない。
(時間さえあれば、魔法で回復ができるのに……)
拘束された状態では、それも難しいだろう。
魔力はかなりの量ドレインされてしまったが、まだ魔力は抱負に残されている。
呪文を使うのは問題がなさそうだ。

大きな問題は、身体に蓄積した快楽のダメージだろうか。
数回絶頂させられ、蒸し暑い部屋の温度に当てられて、もう全身汗まみれだった。
鳴き声を浴び続けたせいか、乳首は固く勃起してしまって、ジンジンと疼いてしまっている。
(それにこの胸の張り……まさかとは思いますけれど……)
なにか、思い水のようなものが溜まっている感覚があり、それが今にも噴き出してしまいそうだ。
胸に貯まるものといえば……一つしかないが。

(それに、淫気の濃度もすごいものですね……)
この僅かな時間で、身体の中にかなりの淫気を受けてしまった。
その気になればまだ我慢できる量だが、確実に身体の感度は増加している。

(なにか役に立ちそうなものは……って、あれは?)
正面の天井付近に飾られた写真が気になって――見るとそれは、私の表情や恥ずかしい場所を写した写真だった。
(な、なんて破廉恥なものを……っ!!)
思わず身体がカッと熱くなって、すぐに目をそらした――あれも、淫魔の一種なのだろうか。

・羞恥:▲「快楽値」+”1”(43)(高いほど羞恥を感じてしまう)

(見てしまわないように気をつけませんと……)


「……んんっ!!」
目の前で何かを言っていたインプが、しびれを切らしたかのように行動に出た。
突然右手を私の左胸に振るい、乱暴に叩いたのだった。
痛み……――よりも激しい快楽を胸に感じてしまう。
(む、胸のものが溢れ出してしまいそうですわ……!!)

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(48)→射乳:大/大へ
★はたく:2(左胸1+2-1)+”2”=4(52)(高いほど感じる場所を強く叩かれてしまう)

じろりと淫魔の方を見て、鋭くにらみつける。
(さて、どうしてものでしょう……)
(どうにか、脱出するスキを作りたいのですけれど……)

行動:インプに「一体なのが目的なの?」と問いかけ、反応を見ながら脱出するスキを探る。
乱数:3

体勢
・脚に餓鬼が組み付いている
・淫霊に両手を吊るされ、宙で拘束されてる。

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・全身が汗で濡れている。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。
・乳首が勃起し、美乳の頂点に形が浮かんでしまっている。
・胸が張って重く、何かが溜まっているような感覚がある。

精神
・一体、何をするつもりなんでしょう…
・どうにか、スキを作りませんと

【写真の他にも淫魔が潜んでいる可能性がありますね……】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板