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オリロワ:Winter Apocalypse
145
:
名無しさん
:2025/06/11(水) 23:22:16 ID:r19M54Kw0
【名前】勇者候補『風』/弥塚 槍吉(やつか そうきち)
【性別】男
【年齢】29
【性格】頑固で一本気、自由を何より重んじる武人。古い武術の家系に生まれながらも、型にはまることを嫌い、常に既存の常識や慣習を疑問視する。「人はもっと自由でいい」という信念のもと、束縛や強制を極端に嫌う。
【容姿】ひどく痩せこけた長身の男。無精髭を生やし、黒髪は肩口まで伸ばして後ろで一つに結んでいる。名槍「虎落笛」を背負う。
【神禍】『追い風:桎梏祓除(テイルウィンド・ブレイクスルー)』
思想:人はもっと自由でいい。何物にも縛られることなく、あるがままに。
疲労、苦痛、後悔、絶望といった肉体的、精神的負担を解消する力場を生成する。
効果範囲は槍吉本人から半径10メートルほどで、その内側にいる者は傷は治らずとも痛みは消え、悩みの種に意識を取られることもなくなる。
苦境の中でも背中を押す『風』のような存在である事から、この名称が付けられた。
無論、これもまた人類を滅ぼすために神が与えた呪いであることに違いはない。
力場から脱した者には消えていた負担が再度圧し掛かることはもちろん、その負担を解消することに意識が集中してしまう。
怨敵が目の前にいようと負傷の治療に取り掛かろうとし、他の問題を放り出して最大の懸念を解決すべく行動しようとする。
意識誘導というよりもはや洗脳に近く、味方への使用には注意が必要。
一方でこのデメリットを利用して敵対者の行動を縛ることが出来、真価としてはやはり他者を害するに有用な能力であると言える。
【詳細設定】
かつての空を取り戻すべく結成された四人の『空の勇者』たち。
彼らに比肩する実力と信念を持ちながらも、様々な理由によって勇者と呼ばれなかった者――あるいは『風』の勇者と呼ばれたかもしれない者。
弥塚流槍術の後継者にして、稀代の武術家。
文明崩壊後は折り合いの悪かった実家から出奔し、ライバルであり親友の幼馴染と共に人助けをしながら世界を巡っていた。
国連機関によって勇者としての活動を打診された際、親友は快諾したが槍吉は拒否したことで、二人の道は分かたれることになる。
勇者としての活動は蹴ったものの、『雷』の名を冠した親友含む『空の勇者』たちへの助力は惜しまず、度々助太刀に現れていた。
雨の勇者からは「美味しいところだけ取っていこうとしてませんか?」と苦笑されたことも。
勇者たちが組織立って行動することで救える者がいる一方、その手からこぼれる者もいる。
そんな救い残しを拾う槍吉の姿は、勇者と呼ばれずとも勇者に相応しい姿として人々の目に映っていた。
『十二崩壊』によって親友を失って以降、弔い合戦として仇の討滅に尽力。
人類滅亡が確定的になった後も、独り世界を回りながら人助けを続けている。
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