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ライバル

83PON:2017/05/04(木) 22:35:07 ID:PgYOu8vs
『どうです?欲しがってた那須野花音の身体を纏って過ごす感じは。フィット感や服の中に隠したCカップ美乳の感じも、本物の花音を存分に味わえてるように見えますけど』
キッチンを出た怪盗レオンは、亜季乃の質問対応を終えたのを見計らい、星野千鶴へと変装を遂げて様子を窺いに来たのだ。
『あのお二人は気を利かせてくれたようですから、正直な感想を言ってくださいよ♪』
振り向けば、後ろにいるはずの綾乃と亜季乃は陰で待っているようで、角から囁く声が聞こえてくる。
『未開発なアソコの具合も、なかなか良くって・・・あれっ、この花音の皮でコンプリートしたんでしょう?それなのに、まだスプレー缶を咥え込んでいるなんて、私との再会に備えていたんですか?まっ、かくいう私も準備に怠りはありませんがね』
ブラウスを引き下げて、ニプレスを貼っただけの巨乳をプルンと露わにした千鶴は、花音の手を自分の股間に導いた。ゴツゴツとした固くて太い容器が、悲鳴をあげるほどにパックリと開かれたワレ目の奥深くまで挿入している感触がある。目の前で小刻みに揺れている胸と、着衣を重ね穿いて異物を押し込める股間と、どちらからでも襲撃できる状態だ。
『私の場合、ここのメイドとか関係者と入れ替わるための準備ってトコロですね。でも、アンタが変装バトルの第2ラウンドにしゃれこもうっていうなら、応戦してやっても良いぜ?』
偽物の千鶴は、千鶴の佇まい、表情を一切変えることなく、口調と行為だけを全く違うものへと変化させる。
『アンタは新人メイドに掴まって碌に準備もできなかっただろうが、こっちは脱いだ皮の分もとっくに取り戻してあるからな。それも、この顔の下に隠した女の数はさっきとは比べ物にならないさ。もちろん、そっちがコレクションしていない顔だってな・・・』
千鶴は首に手を掛けて、マスクエッジを捲り上げつつスキンスーツの首元を引き伸ばした。千鶴らしさを醸していた顔の造形は崩れ、さらに千鶴の巨乳の下に隠した双丘も覗ける。内側に隠れた乳房も、支えを失っても突起が隠れて見えないほどのサイズを誇っており、誘うようにプルプルと震えていた。
『今度は、私の方がもっと有利に運べるはずですよ♪なんなら、負けを覚悟の上で先程の続きをしてみます?タイミング良く、千鶴の顔を脱げばこの顔に合ったGカップ巨乳がスタンバイしてますから、即座に対決再開が可能ですね。あなたは、まだ古谷有奈アナの下に私の顔とGカップ巨乳を出し惜しんでいるのでしょうか?』
中途半端に捲れた千鶴マスクから覗く、ニヤリと口角を上げた口元、そして千鶴の身体を模した皮の下に用意した美巨乳を誇るボディ、それは宇崎未里の姿で間違いない。
披露できなかったのを嘲笑うだけの目的で、この家では全く無意味な変装を千鶴の下に用意したようだ。
『うふふっ、千鶴さんてば冗談は止めてくださいよ。私にそんなことできるはずないじゃないですか』
だが、花音は胸や異物を咥え込んだ股間やらを直に揉まれているとは思えぬような、自然な微笑みで千鶴の挑発をいなす。
『ククッ、すっかり余裕を取り戻しちゃったようですね。この顔と乳を見たら、少しは動揺してくれるかもと思っていたんですけど。なんだか別人になっちゃったみたいで、つまらないなぁ〜』
相手は、未里の声を操りつつ千鶴マスクをさらに捲り、千鶴スーツの下に隠した胸も見せ付け、間違いなく宇崎未里の変装であることを示した。だが、そこまで見せたところですぐにグイッと引き下げる。のっぺりと伸びたマスクが未里の顔を覆えば、すぐさま千鶴の顔が復元された。
『別人も何も、私はここのメイドの那須野花音ですから。この81センチのCカップ美乳の手触りも形も、提供者である千鶴さんが一番わかっているでしょう?』
胸のボタンを外した花音は、されるがままにしていた乳房を覗かせ、イメージ通りの双丘を晒す。
だが、未里の顔の上に貼り付けたマスクに宿る千鶴の表情は、どこか不満そうに映った。


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