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机の下の情事

28PON:2014/01/19(日) 23:51:06 ID:cOo51fwM
マスクに手を入れていては視界など殆ど利かないはずではあるが、時間の経過はしっかりと把握していたらしい。
そんな柚紀はといえば、達明がこちらを向いた時にはマスクから手を抜き取ったばかりか、マスクエッジに僅かな皺を残す程度まで顔を復元し、すっかり生気を取り戻していた。
『クククッ・・・その表情からして、気付いていないようですね?』
『ま、また何か細工したのか』
自分の身体に何かをされた様子や感覚は無い。自分の上に跨って座る相手とて、捲れていた顔には表情を取り戻しているし、スキンスーツを脱ぎ掛けにしている姿も同じだ。強いて挙げれば、頭に乗せていた深町恭子のマスクが手に握られていることだ。
しかし、達明はそう思っているが、実際にはもう一枚マスクを持っている。脱ぐ所まで浮かせていたマスクをも脱いで、その下に用意してあった顔を晒したのだ。
『・・・さぁ、どうでしょうね?』
保科柚紀の変装を重ねていたことは明かさず、ズリュッ・・・と出し入れをして、不敵に嗤ってみせる。捲り下げた皮の下から現れた縦横に弾む美巨乳も、同じく柚紀のHカップサイズの胸だ。つまりは、二着のスキンスーツで柚紀の身体をその目に収めさせているというのだが、達明には全くバレていないようだ。
『それよりも、残りの時間はこの状態のままでパコパコしましょうよ。このカラダ、専務さんとの相性かなり良いみたいだから・・・ほらぁ、こうするだけで発達途上の身体がこんなに感じちゃうぅ・・・うふふっ♪』
股間を密着させてグリュグリュと絡み付く感触は、先程受けた快感そのままだ。
『バイブが動きっぱなしのせいで、身体がどうにかなっちゃいそう・・・』
そして、柚紀もその快感を表情に映し出すものだから、美巨乳を震わせた顔の見えぬこの身体と本当に相性が良いのかと錯覚してしまう。継ぎ接ぎ状態のこの身体は、どちらも保科柚紀の物であるというのに・・・だ。

『はーち、きゅーう・・・じゅうっ!ふぁぁぁ・・・もう、頭の中は真っ白で、アソコも肛門もすっかりグチュグチュ・・・』
何を言っていようと、腰の動きは止まず、10回のピストン運動を続けた後も密着させた腰をグリグリと動かして余韻に浸っている。
『それでは、今度は専務さんが10回突き上げてくださいね。それが終わったら、会議に行って良いですよ』
腰を浮かせて先端だけを咥えた体勢を取る。あとは、自分で突いてこいというのだ。
『はい、どうぞ♪早く、柚紀の下にあったこのワレ目を感じさせてくださいね。バイブのバッテリーなら、満タン状態で使用したから簡単に切れる心配はありませんよ』
達明のモノを摩り、突き上げるようにと優しく促す。その誘いに導かれ、達明は止む無く腰を浮かせた。すると、それまでと膣内の形が変わってしまったかのように、ワレ目はきつく閉じていて、そのクレバスを貫こうとズリュッ・・・と挿入された。バイブの振動が膣襞を通して感じられる、何とも言葉に出来ない快感は、全て吸い取られるかという戦慄すら感じさせるほどの物であった。


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