したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

怪盗66号活動報告書 および被害レポート

14PON:2019/02/17(日) 23:56:16 ID:wAWTVV4M
ラウンドガール

『おっ、お目覚めかい?』
格闘技会場で、華やかさを演出するラウンドガールのルリが、両手両脚、口を縛られたままソファーに座っていた。
『いくら喚いても無駄に疲れるだけだぞ?ルリちゃんよ』
そう話すのは、サインを求めてきた男だった。その男の傍らには、真っ赤なメタリックホットパンツとトップスが置いてある。まさに、彼女が着ているコスチュームと同じ物だ。
『コスチューム泥棒か、ストーカーとでも思ってるだろうな』
ダボついたスウェットを着ている男は、ルリの内心を読み取ったように独り言を呟く。すると、ジリジリと歩み寄りながら、スウェットのファスナーを下ろし始めた。中には何も着ておらず、細い腰に穿いていたパンツの紐も解けば、何の引っ掛かりもなく脚元まで脱げてしまった。下半身にも纏っている着衣は何も無い。それだけならばまだしも、着衣の中から現れたのは巨乳と称えるに相応しい双丘と女性の秘部を刻み込んだ股間であり、乳房は歩を進める度に小刻みに弾んだ。
『あいにく、そんな生易しい相手じゃないかもな。他のラウンドガール仲間と同じように、無数の顔を持つ怪盗に、全てを盗まれちゃったんだから♪』
男の顔にあまりにもミスマッチな若々しい女性の身体・・・あまりの衝撃に息を飲んで固まるルリだったが、男の声が女性の声に変わったのを耳にし、視線を上に向ける。すると、男は首元に手を当てて顔をメリメリと捲り上げていた。男の顔がマスクと判った瞬間、ロングカールの茶髪を靡かせる美女が現れる。
『ふぅ・・・ルリの美貌を男のマスクで塞ぐなんてね。おかげで、すっかり蒸れちゃったよ。自慢のDカップスレンダーくびれボディまで、ダサい服で隠されちゃうし』
髪をワシャワシャと掻き上げながら、スレンダーな身体を摩り回すルリは、縛られたルリと全くの瓜二つだった。唯一の違いは、コスチュームを着ているかどうかだ。
『あなたは、ゆっくりここで休んでいてね?ルリの替わりは、無数の顔を持つ怪盗が果たしてきてあげる♪84-52-82のDカップボディに乳首と乳輪の色、アソコのビラビラの形や色まで完璧に変装出来てるでしょ?』
ローテーブルに座って脚を組んだルリは、その長い脚を開いてワレ目をパックリと開いてみせる。裂けるかと思えるほど、紅色をした膣奥までグイッと開いたが、その形状はまさに女性器そのものが模られていた。
『でも、ただ替わりを務めるだけだと面白くないから、気付く人には気付けるかもしれない演出をしようと思うの』
すると、用意したメタリックのホットパンツから双頭バイブを取り出した。しかも、膣奥まで突き上げるほどの長さ、小さな突起が幾つも刻まれ、ワレ目を引き裂くほど極太サイズを誇っている。
『気になる?コレを、アソコに咥えてスイッチをオンにしたままラウンドガールをしてくるわ。付け乳首を付けてうっすら突起を浮かばせながら・・・ね』
目の前のルリは、自らのワレ目に指を這わせてパックリと開いてみせる。とてもではないが、言うほど簡単なことに思えない。
『心配ないわよ、私に変装された娘たちは同じような痴態を隠してリングに立ってたんだから★』
ウィンクをして、ニンマリと笑うルリ。すると、何の躊躇もなく双頭バイブを挿入していった。
『ルリのアソコにコレをぶち込まれなかっただけでも、良かったと思うのね。こんなのを咥えられるのは、巨乳でも貧乳でも、狭いアソコからガバガバなアソコまで、どんなスタイルの美女にも変装できる怪盗だけなんだから』
グチュグチュと音を立てながら、タネも仕掛けも無く本当にワレ目に咥え込んでいくルリ。押されるままに挿入されたバイブは殆ど膣内に消え、ヒクヒクと小刻みに動くワレ目は僅かに男根の先端を残すまでに閉じた。
『案外スンナリだったな。これなら、二本目もいけそうだ♪お尻の穴にも・・ね』
まさかと言いたげなルリをよそに、狭い肛門の穴にまでバイブが挿入される。こちらも、何の抵抗もなくズップリと飲み込まれた。
『ククッ、これでルリの二つの穴は何も咥えられないほどガバガバだよ。あとは、インナーとストッキングの重ね穿きで喰い込ませて、コスチュームで上手く隠せれば良いんだけど♪』
パックリ開かれた股間の穴の上に、何着ものハイレグとストッキングを手際良く穿き上げ、仕上げにホットパンツとトップスを着込んでいく。トップスには乳首の突起が、パンツにも丸い膨らみがその存在を示すように浮かんでいた。
『やっぱり、少しは膨らみが残るか。まっ、コレくらいは他の仲間たちでもやって・・・おっ、ちょうど良い時間だな。せいぜい、ゴシップメディアの連中に撮られないよう祈っててくれよな』
ウィンクをしたルリは、股間の膨らみをスリスリと摩りながら出て行く。そして、ロープを跨いだ瞬間に濡れ染みと膨らみがチラつくのも楽しみながらリングに上がるのだった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板