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2025年6月8日〜
918
:
名無しさん
:2025/07/08(火) 20:40:43
米国の同盟国は「放火魔」としてのトランプを恐れている─世界的歴史学者の分析
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コメント10件
7/8(火) 19:00配信
ティモシー・スナイダー 歴史学者。カナダ・トロント大学教授。専門は中東欧史、ホロコースト史 Photo by Beata Zawrzel/NurPhoto via Getty Images
歴史学者のティモシー・スナイダーは、トランプ大統領を「張りぼての強権者」と分析する。国内では強権的指導者として振る舞うが、その強さは支持者の従順さによってのみ成り立っているのだ。
【画像】世界的歴史家が断言「トランプは狼の皮をかぶった羊にすぎない」─プーチンも習近平もその正体を見抜いている
政府機関を破壊して有能な人材を排除した結果、米国は真の国際的影響力を失った。ロシアや中国などの敵対国はこの機会を最大限に利用しているとスナイダーは警告する。
米国外でトランプを恐れる者はいない
投資家たちはこの数ヵ月の間に、あるシンプルな法則に基づいた新たなトレード戦略を見つけ出した。その法則とは、「Trump Always Chickens Out(トランプはいつもビビって引き下がる)」。略してTACOである。
米国のドナルド・トランプ大統領は友好国にも大型関税を課すと脅したり、連邦準備制度理事会(FRB)議長の解任を示唆したりする。だが市場が厳しい現実を突きつけると、すぐに撤回する。そして再び関税を持ち出し、またしても撤回するのだ。
このパターンは経済分野にとどまらない。実際、これはトランプ政権の決定的な特徴である。
とはいえ、トランプはただの「チキン(ビビり)」ではない。彼は「弱い強権指導者」であり、米国の敵対国は米国人よりもそのことをよく理解しているのかもしれない。
多くの米国人はトランプを恐れており、それゆえ他国の人々も恐れていると思い込んでいる。だが米国の一歩外に出れば、トランプを強権指導者として恐れている者などいない。
米国の友好国が恐れているのは、他者がこれまで築き上げたものを破壊する「放火魔」としてのトランプだ。そして米国の敵対国は、トランプとイーロン・マスクの政府効率化省(DOGE)がもたらしたその破壊を歓迎している。
マスクが同省のトップを退任した際、ロシア政府に影響力を持つ極右思想家のアレクサンドル・ドゥーギンはこう言って惜しんだ。
「DOGEはUSAID(米国際開発局)、保健省、教育省を一掃することで、全世界に大きな恩恵をもたらした」
Timothy Snyder
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