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2022年9月8日〜

1名無しさん:2022/09/08(木) 09:48:30
メモ。

863名無しさん:2022/10/28(金) 15:22:14
●それがあなたの生きる意味
ttps://djaoi.blog.jp/archives/89301684.html

「その気になればいつでも死ねる」という安心呪文(?)が、生きる上で慰めになる時がある。
私は不老不死を望む人の気持ちが理解できない。
この人生にはいつか必ず終わりがあると思うから、なんとか生きていられる。

864名無しさん:2022/10/28(金) 15:32:44
自分でもおかしいのは、現実では消えたいと思うのに、殺されそうになる夢の中では、追手・殺人者から逃げたり隠れたり、なんとか必死に生き延びようとしているところ。
現世ではもうイヤダ、早く消えたいと愚痴を言いながらも、本能・無意識の部分ではまだ死にたくないのかも…と自分で自分の気持ちのわからなさに笑ってしまう。
意識は嘘をつくが、無意識は嘘をつかない。
つまづいて転びそうになると反射で手が出るように、本能が作動する。

865名無しさん:2022/10/28(金) 21:11:10
こいつらは中国よりも負け組決定です
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党

2022年10月28日 中国・上海で吸入式の新型コロナワクチン接種始まる 感染者増加の中(字幕・28日) | ロイタービデオ
ttps://jp.reuters.com/video/watch/idOWjpvC78FO1NU7KT5PO3QO78FDXWYQU
2022/10/28 “世界初”「吸入式コロナワクチン」中国・上海で接種始まる
ttps://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000273508.html
10/28 “世界初”「吸入式コロナワクチン」中国・上海で接種始まる | khb東日本放送
ttps://www.khb-tv.co.jp/news/14754015
2022年9月30日 中国コロナmRNAワクチン、インドネシアがまず緊急使用許可 - Bloomberg
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-30/RJ0GGJT0G1L001
Jul 2 2022 中国、国産mRNAワクチンの実用化近づく それでもゼロコロナは継続? - NewSphere
ttps://newsphere.jp/national/20220702-3/
2022年6月3日 中国国産mRNAワクチン効果、追加免疫でシノバック製上回る-研究 - Bloomberg
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-03/RCVN7NT0AFB601
2021年9月30日 中国ワクチン輸出減少、「mRNA」へのシフト広がる-新型コロナ - Bloomberg
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-09-30/R081LDDWX2PS01
2021/09/07 中国企業が開発の「mRNAコロナワクチン」最前線 | 「財新」中国Biz&Tech |東洋経済オンライン
ttps://toyokeizai.net/articles/-/452108
2021/05/20 中国でコロナ「mRNAワクチン」生産開始の背景 | 「財新」中国Biz&Tech |東洋経済オンライン
ttps://toyokeizai.net/articles/-/428527

866名無しさん:2022/10/28(金) 23:30:57
●ペロシ米下院議長の自宅襲撃され、夫搬送 襲撃者の身柄拘束
10/28(金) 22:23配信
ペロシ米下院議長(左)と夫のポール氏=ワシントンで2019年12月8日、ロイター
 米西部サンフランシスコで28日、何者かがペロシ米下院議長(民主党)の自宅に侵入し、在宅していた夫のポール氏を襲った。ペロシ氏の事務所が発表した。ポール氏は病院に搬送され治療を受けているが、「完全に回復する見込み」という。
写真特集】横田基地に到着した際のペロシ氏
発表によると、襲撃者はすでに拘束されており、動機などの捜査が進められている。AP通信によると、ペロシ氏は不在だった。米国では11月に中間選挙を控えている。ペロシ氏は民主党の重鎮で、2007〜11年に女性として初めて下院議長を務め、19年に再任された。今年8月に台湾を訪問し、中国が強く反発した。【金子淳】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9f148b21a0042841e1ed7baf2e33d2199efe48b0

北朝鮮ミサイルより大変なことが起きた…

867名無しさん:2022/10/28(金) 23:47:18
865さんへ
申し訳ありませんが、以前からなにか伝えようとされているようですが、お話の内容がいまいちよくわかりません。
私は推察する力がないので、主語と目的語がない文章を理解するのは難しいです。

868名無しさん:2022/10/29(土) 08:23:00
今朝、疑心暗鬼と相互不信になっている夢を見た。
チームの計画が漏れている。
いざ採決しようとしたら裏切りが発生したり、知らなかった横領が明らかになった。
それでチームが分裂する夢。
私は部下の隠蔽に、なぜ事実を隠した?事実を隠されたら助けようとしているのに、こちらもあなたを助けられないだろう、と猛烈に怒っていた。
そのあとなんでもかんでも入れて集団そのものが大きくなりすぎた、再生するためには一番はじめのやり方、規模に戻るしかないという夢をみた。
今のお互いに気持ちが通じていない付和雷同状態の自民党を象徴しているのでは?
理想である「和して同ぜず」どころか、相手のプロジェクトを邪魔して、首相の邪魔して、味方の足のひっぱりあいばかりしている。
艦長である岸田首相に逆らうないなら潔く船から降りろ。
戦後最悪の国難のこの時期に、政治家が無私にならないでどうして日本が勝てるのか。
前回の戦争は政治家が自分達だけの個人的な利益を追及して政争して負けたのに、まだわからないのか。

869名無しさん:2022/10/29(土) 08:36:56
アメリカの強さは普段は朝から晩まで喧嘩ばかりしているのに、国家の有事には考えや党派をこえて目的のために団結できるところ。
昨年1月6日の連邦議会襲撃(クーデター)のときも共和党議員と民主党議員が協力して、トランプ大統領が起こしたクーデターを制圧した。
普段はどんなに不仲でも、有事には国を守るために団結する。
元来中国共産党贔屓の民主党が、「中国は長期的にはアメリカを超えて世界を支配する野心がある→中国がアメリカの地位を狙っているから気をつけろ」と警鐘をならした共和党議員の主張を受け入れて、10月12日、中国と敵対する国家安保戦略にきり変えたのもその実例。
その意見内容が正しければ、それが政敵の意見だろうが採用して協力して問題に対処する、その合理性がアメリカの強さ。
今は戦時中だ。
日本の議員やマスコミは昔の敵対関係や個人的な感情を忘れろ。
感情に流されると戦争に負ける。

870名無しさん:2022/10/29(土) 08:51:34
自分で自分を平和主義者だと思いたいから認めたくないが、おそらく私は戦争と喧嘩が好きだ。
アールネ・ユーティライネン、ジョージ・パットンのようにギリギリの環境でも諦めずに戦うことが好きだ。
この闘争的な気質を子供っぽいと感じ隠したくなるが、生まれつきの性格だから仕方ない。
今の日本を見ていると戦う覚悟や戦闘センスがないものが、戦うふりをしている気がする。
岸田首相も私も橋本龍太郎と同じAB型。
大きな勝負、深刻な危機になればなるほど、判断が冴えてくる異常な人間がAB。
だから有事にしか使えない。
国民が岸田首相を信頼して全部任せられるか、それが勝敗の決め手になる。
ちなみにクリントン夫妻、ケネディ、オバマもAB型。

871名無しさん:2022/10/29(土) 09:00:10
私の巫女としての力を信頼している人は、岸田首相をも信頼し支持してほしい。
私のことを信頼できない人は岸田首相を支持しなくてもいい。
私は博愛主義者ではないから、自分を信頼して支持する人しか助けない。

872名無しさん:2022/10/29(土) 09:14:59
ヒッチコックの名作『バルカン超特急』が1938年にイギリスで公開された映画だと気づいたら、日本は負けたのは当たり前だ…と感じた。
1939年にナチスドイツによる侵略戦争、WW2が始まる前からイギリスでは国際情勢の緊張が、映画というかたちで国民に告げられていた。
戦争が始まる前だから「仮想の国の名前」を出しているが、あれは実質イギリスの諜報とナチスドイツよる諜報合戦だ。
1938年、日本国民は複雑な国際関係や諜報などを全く知らなかった時代に、イギリスでは娯楽映画で諜報合戦や複雑な国際関係の世界が描かれていた。
国民が持っている国際関係や軍事の知識の土台が全く違うなら、知識がなくて何も考えていない田舎者が戦争に勝てないのは当たり前だ、と思う。
今更ながらボトムアップ型社会のアメリカやイギリスの国民の底力強さや、日本国民の見識の狭さ、依存的な稚拙さに気づいた。
77年前から日本は変わっていない。
他人任せで自分の頭でいちから考えないから成長しない。

873名無しさん:2022/10/29(土) 09:22:53
「欧米に比べて日本には優れた政治家がいない」と文句ばかりいう人やマスコミは、まず自分の頭で是々非々を考えられない日本国民が問題だ、国民の自我の確立や精神的な成熟が今の最優先課題だという一番大事なことにに気づいていない。
文句を言うばかりの人は自分の能力の低さにも気づいていない人だろう。
アメリカやイギリスで偉大な政治家が出たのは、国民に責任感ありが国民が偉大だからだ。
民主主義では政治家は国民の中から選ばれるのだから。

874名無しさん:2022/10/29(土) 09:24:51
イギリスは政権交代が起きるだろう。

875名無しさん:2022/10/29(土) 09:44:44
今回の戦争が複雑でやりにくいのは、WW2で被害者でアメリカに助けられた側だったユダヤ人たち、イスラエルのロシア系ユダヤ人が戦争を仕掛けたロシア側に加担しているから。
彼らはWW2でアメリカやイギリスに命を救われたのに、今はロシア側にたってウクライナを助けない。
アメリカはイスラエルとの関係を見直すべき時では?
冷戦崩壊以降、イスラエルにはソ連からの移民が増えて攻撃性が増したり選民思想が強くなった→イスラエルは今の中国やロシアと思想的に近すぎる。
これは日本やアメリカにとっても大きな安保の問題だ。

876名無しさん:2022/10/29(土) 09:57:59
強制収容所、ダッハウ収容所をナチスから解放したのはアメリカ軍だった。そしてダッハウ収容所解放のために戦ったのは日系アメリカ人から組織されたアメリカ陸軍の442連隊だった。
日系アメリカ人からなる部隊がナチスからユダヤ人を解放して救いだした、この史実は1992年まで伏せられていたが、父親ブッシュ大統領が公開した。
この部隊のアメリカ軍トップですさまじい犠牲者を出したが、日系アメリカ人はアメリカという国の発展やアメリカの大義を信じて戦った。
イスラエルやユダヤ人はあのときアメリカ軍に命を助けてもらったのに、今回、あのときの自分達と同じく抑圧されているウクライナ側に立たないのはあまりに恩知らずだ。
ユダヤ人は恩知らずだ、だからいつまでも反ユダヤ運動やユダヤ差別がなくならない。
差別されるのが悔しいなら、恩には恩で返す誠実な人間になれ。
ユダヤ人は助けてもらった恩を忘れて仇で返すから、見下され嫌われ差別され迫害されるのだとまだ気づかないのか。

877名無しさん:2022/10/29(土) 10:15:28
他人に助けてもらうばかりでは恥ずかしい、次は立派になった自分達が誰かを助ける側になろうと思わないから、2000年もの間ユダヤ人はヨーロッパで差別され嫌われてきた。
ユダヤ人やイスラエルがその莫大な資金や優れた頭脳をユダヤ人以外のためにも使えば、自然と世界各地にユダヤ人の味方が増えてユダヤ差別はなくなるし、ユダヤ人やイスラエルは尊敬されるようになる。
長年続いたユダヤ差別やユダヤ迫害は彼らが自己中心的過ぎるからだ、と知能が高いユダヤ人がまだ気づかないのが不思議。
彼らは賢いのか馬鹿なのかわからない。
アーレントは
「ユダヤ人が他人の過ちや過去を許す寛容さを身につけるまでは、差別はなくならない。許さなければまたユダヤ迫害運動が起きてホロコーストのようなひどい目にあうだろう」
と予言していた。
ユダヤ迫害は彼らの被害者意識や選民思想的な価値観「自分達だけがよければ他人はどうなろうと気にしない」が招いている。

878名無しさん:2022/10/29(土) 13:08:07
●完全に裏切られた中国への「期待」、なぜアメリカは対中政策を間違ったのか
10/29(土) 12:02配信
(古森 義久:日本戦略研究フォーラム顧問、産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)
>>フリードバーグ教授はまず、アメリカなどの関与政策の主唱者たちが、その政策が生むであろう前向きの成果として以下の3つの大きな期待があった、と報告した。
(1)中国は、自由民主主義の国際秩序を保持することによる自国への利益を認識し、その国際秩序に挑戦したり破壊することはないだろう。
(2)中国はグローバル経済に参入することで国家主導の経済を市場主導の経済へと移行させるだろう。
(3)アメリカなどが中国との関与を広げれば、やがては中国国内の政治的自由化を促すことになるだろう。
フリードバーグ教授によると、関与政策の支援者たちは、中国がアメリカやその民主主義的な同盟諸国に対して脅威を与えることなく以上のような変化を示すだろうと主張していた。
■ 期待に沿う動きは起こらなかった
しかし現実にはそのような「期待」に沿う動きはなにも起こらなかった。関与政策は失敗したのだった。フリードバーグ教授はその失敗の直接の理由として以下の諸点を指摘した。
(1)中国共産党政権の指導者たちは西側のアプローチを挫折させ、自国の目標を推進するための対抗策の確立に成功した。
(2)西側諸国の中国研究の専門家や対中政策形成者たちは中国共産党の弾力性、発想性、冷酷性を過小評価した結果、中国の動きを誤認することとなった。
そのうえでフリードバーグ教授は、アメリカなど西側諸国はとくに中国の経済面での実態についての誤算が大だったとして、以下の点を強調していた。
(1)西側の数十年に及ぶ中国の未来についての主流の主張は、中国が経済的に発展すれば、中国人民は経済面での冨に合致する政治的自由を求めるようになるため、必ず民主化が進むだろう、という骨子だった。だから中国の自由化のためには中国との経済関与を深め、広げることが最善の策だと信じられてきた。
(2)だが中国共産党政権の対外的な好戦性の拡大と、国内での国民の監視と抑圧の深まりによって、この西側の見解や政策には決定的に欠陥があることが判明した。西側のアプローチのなにが間違っていたのか。アメリカもその同盟諸国も中国の台頭の意味についてなにを誤認したのか。全世界の民主主義陣営はいま中国による既存の国際秩序の規範や規則の侵食や破棄を防ぐためになにをすればよいのか。
これらは切迫した課題である。
■ 同じミスはおかしてはならない
フリードバーグ教授は、以上のように現在と将来の課題については、あえて疑問形の問題提起でまとめていた。今後の中国の国際的な動きにどう対処するか。アメリカだけでなく、日本にとっても国家存立自体を左右するほどの重大な課題なのである。同教授のこの分析によって、中国への対処に関してアメリカや中国がなにを、どう間違えたのか、という基本の命題は明らかになった。同じミスはおかしてはならない、という教訓でもあろう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a93b7547635226b483dea1e7ef7f1b83b2440339?page=2

879名無しさん:2022/10/29(土) 13:25:22
●プーチン氏、核の緊張トーン下げる 「汚い爆弾」情報戦に失敗
10/29(土) 7:20配信
>>ロシアのプーチン大統領は27日、核兵器を巡って持論を展開した。ウクライナで使われると訴えてきた放射性物質をまき散らす「汚い爆弾」について「(ロシアが使う)必要はない」と発言。緊張をあおる作戦が不発に終わるとみるや、トーンダウンを図った可能性がある。ウクライナの信用を失墜させ、欧米に支援の再考を促すことを狙った情報戦は事実上失敗。国際社会でのロシアへの不信感がむしろ強まった形だ。プーチン氏がロシア専門家の「バルダイ会議」で語ったところでは、汚い爆弾による挑発は「ウクライナがミサイルに使用済み核燃料を入れ、ロシアの攻撃と訴える」内容。当初は真偽不明の報道が根拠だったが、この日は「特務機関の情報」と説明した。「各国に電話で知らせるようショイグ国防相に命じたのは私だ」と認めた。ただ、電話会談や国連安保理で取り合ってもらえなかった。ロシア外務省が、ウクライナの汚い爆弾に関してツイッターで示した「証拠写真」も、スロベニア政府に自国で撮影された煙感知器だと反論された。プーチン氏は、ロシアの汚い爆弾の使用は「政治的、軍事的にも意味がない」と指摘し、ウクライナの脅威は唱えつつもトーンを下げた。一方、自身がウクライナ侵攻に絡み「あらゆる兵器を使う」と警告してきた経緯に関しても「ロシアが核兵器のシナリオを率先して発信したことはない」と表明。緊張をあおるのは欧米だと責任転嫁を図った。欧米を非難する文脈では、広島と長崎への原爆投下にも言及。根拠を示さず「日本の教科書には連合国が落としたと書かれている」と主張し、米国のコントロールの成果だと述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8aa2a8eb19082d888c1fbebb58b9a4283ebc744b

今年は33年間のアメリカと日本の思い込み「今は貧しい地域も経済的発展すれば国民の民度が上がる→民度が上がれば国民自身が対外戦争を嫌がるようになるはず」「世界的に経済的な結び付きが強まれば、他国への侵略戦争をしたい気持ちが下がるはず→戦争を起こす気持ちが下がるはず」が粉々に粉砕された一年だった。
「衣食足りて礼節を知る」という考えで、「自由貿易を推進→世界が経済発展すればそれが世界平和に繋がる」という考え方は日米側の先入観であり、思い込みだったと気づいた。
古森義久教授は「2020年の大統領選挙で勝ったのはトランプ大統領だ→アメリカでクーデターが起きるからバイデン大統領は大統領になれない」と主張していたJアノン論客。彼は中国と韓国に対しては敵対的であり、対北朝鮮、対ロシアには融和的な学者だが、今回の古森義久教授の中国に関する考察には賛同する。

880名無しさん:2022/10/29(土) 13:42:31
「人を見て法を説け」という。
人間には必ず善の共通点がある、日本とロシアはいつかわかり会えるはず、という性善説で安倍晋三氏はロシア外交に力を入れて、投資もしていた。
だが安倍晋三氏の「平和への願い」はロシア国民とプーチン大統領によって粉々に粉砕された。
メルケル首相も安倍晋三氏も性善説の人間だった。
彼らの性善説がロシア・中国・北朝鮮・韓国には通用しなかった。
結果的には日本は騙されたが…。
彼らを信じた上で騙されたのは、はじめから中国ロシアを信じないで今と同じ結果になったよりは、後悔がない。
こちらは最善を尽くしたし相手を信用して、日本から先に彼らに歩み寄った。
だが最終的には中国ロシア側に日本は攻撃された(振られた)と言う事実を経験したから、大陸にはもう未練はない。

881名無しさん:2022/10/29(土) 14:50:25
>>865 追記です

こいつらは負け組決定です
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党

世界初の「がん治療ワクチン」近く実現へ mRNAで脳梗塞・心疾患治療も【まるっと!サタデー】 | TBS NEWS DIG
ttps://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/190569?display=1

■新型コロナのワクチン開発技術が がん研究にもー
世界初の「がんワクチン」を開発しているのはドイツのバイオ企業「ビオンテック」です。新型コロナウイルスのワクチンをファイザー社と共に開発したことで知られています。

2022年10月、そのトップらがイギリスBBCの番組に出演し、「がんの治療用ワクチンは2030年までに広く利用できるようになる」と話しました。

「私たちが『がんワクチン』開発のために何十年も研究してきたことが、新型コロナワクチン開発の追い風になりました。そして今、その開発で培った経験ががん研究に活かされています。がんの治療用ワクチンは2030年までに広く利用できるようになるでしょう」

■メッセンジャーRNAの技術を応用した「がんワクチン」とは?

■「がんワクチン」はどの種類のがんに有効なのか

■メッセンジャーRNAの技術はがん以外にも

■「メッセンジャーRNAが多くの病気に使われるようになる」

現在「がん治療ワクチン」の開発を進めているビオンテック社のカタリン・カリコ上級副社長も、変わる医療の未来をこう話しています。

独・ビオンテック カタリン・カリコ上級副社長:
「ある種の肝臓疾患や心臓疾患の治療にもなりますし、メッセンジャーRNAがとても多くの異なる用途や他の病気に使われるようになるでしょう」

882名無しさん:2022/10/29(土) 23:08:00
>>865 追記です

こいつらの残念なオツムでは気が付けないでしょうから蛇足です
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党

中国が空中散布式のこれまでにない強力な生物細菌兵器の開発が可能になったことに気が付けましたか
それでもノーガード戦法を続けますか
残念なオツムで優れたワクチンの開発が出来ますか

883名無しさん:2022/10/30(日) 07:53:42
882さんへ

mRNAワクチンの技術はアメリカ政府が金を出して、モデルナ・アメリカ軍が生物兵器対策に開発した。
だがそのアメリカの軍事技術が、イスラエル・ファイザーとドイツ・ビオンテックに盗まれた。そして彼らはその技術を中国に販売した。
アメリカの軍事技術だと知りながら、イスラエルとドイツは中国にそれを流した。
だからアメリカは怒ってモデルナがファイザーを訴えた。
もし日本がアメリカ軍の開発した最新兵器を、アメリカに秘密で中国やロシアに売ったらアメリカは怒るよね?
アメリカ軍の兵器でアメリカ軍が攻撃されかねないから。
そういうことをドイツビオンテックとファイザーはやった。
アメリカが怒るのは当然だ。
開発の資金出して見つけた最新軍の生物兵器対策の技術を奪われたのだから。

884名無しさん:2022/10/30(日) 08:04:55
あと日本にもアメリカに負けない独自のワクチン技術はある。
DNAプラスミドという大阪大学のワクチン。
アメリカが開発したmRNAと違い日本独自の技術。
だがイスラエルと中国に買収された菅義偉氏によって開発が邪魔され、安倍晋三潰し運動と共に日本独自の技術開発を目指していた彼らもプロジェクトを潰された。
インドや台湾ですら独自のワクチンを開発した。
だが日本はワクチンプロジェクトを菅義偉に潰された。
安倍晋三氏は大阪大学のワクチン開発に日本の安保をかけていたから、中国に殺された。

885名無しさん:2022/10/30(日) 08:07:48
この掲示板の2020年2月から8月までを見れば菅義偉の正体がわかるはずだ。
私はリアルタイムで彼の安倍晋三潰しと日本の売国をみた。
ここに記録もした。

886名無しさん:2022/10/30(日) 08:30:08
●笠井潔『煉獄の時』:十余年を費やした、二段組800ページの力作
年間読書人
2022年10月29日 16:11
書評:笠井潔『煉獄の時』(文藝春秋)
>>まったく期待していなかったのだが、面白かった。強くお薦めしたい。
>>そんな本作で、私が特に面白かったのは、主にこの「過去篇」における、社会情勢描写と人々の姿であったと言えるだろう。
つまり、「現代篇」と同じく、フランスを舞台にしたこの「過去篇」で描かれるのは、ナチスドイツの勃興によって、ふたたび「世界大戦」の危機にさらされたヨーロッパにおける、フランスの人々の不安と動揺がリアルに描かれているのだ。
第1次世界大戦の惨禍によって、多くの国民を失いながらも何とか「戦勝国」になったフランスでは、もう戦争は二度とゴメンだという空気が、上下を問わず満たしていた。
しかし、敗戦国であったドイツは、敗戦によって課された過酷な補償金によって社会は疲弊し、国民には暗い不満が鬱積していた。だからこそ、ヒトラーはそうした国民の思いを受けて権力を握ることができたのだし、そんなヒトラーが目指したのは、「平和」ではなく「帝国の復活」であり、要は「復讐戦」だったのだ。
そんな好戦的なドイツと、さらには、革命による混乱によって十分に国力を回復していないとはいえ、ボルシェビキ(レーニン派)が権力の独占的な掌握を果たした共産国家ソ連は、虎視眈々とヨーロッパの共産化を狙っていた。
つまり、第一次大戦での「戦勝国」は「戦争はもうゴメンだ」と思っていたが、戦争に負けた「恨み」を抱えるドイツと、これから「世界同時革命」を果たそうと考えているソ連という「二大独裁主義国家」によって、ヨーロッパの平和は風前のともしび状態であり、またそんな中で、民主的な政治を望んで民衆の立ち上がった「スペイン内戦」も、戦争に懲りた戦勝国の「不干渉」によって見殺しにされてしまった。
こうした暗い予感に満ちた不安な時代状況に、フランスの人々は、そしてフランスの思想家や知識人たちは、どのように向き合ったのか。一一それを描いた部分において、この「過去篇」は、とても面白かったのだ。
>>つまり、私が、この小説を「面白い」と思ったのは、「娯楽小説」としてとか「フィクション」としてではなく、「思考実験」小説として、そうだったということだ。「この時代、この場所に、私がいたとしたら、私に何ができただろう。私はどのような選択をして、どのような生き方をしただろうか?」と、そう考えながら読むことができたので、「面白かった」のである。しかし、こう抽象的に書いても、ピンと来ない人も多いと思うので、少し具体的に書くと、例えば「私が、第二次世界大戦前夜のフランスに(フランス人として)生きていたら、平和と戦争について、どのように考え、どのような選択をしたか?」「フランスがドイツに対する無血降伏の占領を受け入れた際、私はレジスタンス(抵抗ゲリラ戦)の必要性をどう考え、必要とあればそれに参加する勇気を持ち得ただろうか? それとも、いろいろ理屈をつけて、保身的な傍観者になっただろうか?」「仮に、レジスタンスには参加しない一般市民として占領を受け入れた場合、迫害されていたユダヤ人が救いを求めてきたら、私は自らの危険を顧みずに、彼らを匿うことができただろうか?」
「また仮に、レジスタンスに参加したとして、ゲシュタポ(ドイツ秘密国家警察)に捕まり、仲間のことを吐けを拷問をされたら、私は、それにどこまで耐えられただろうか? 小指から、一つずつ生爪を剥がされてゆき、それに耐え切っても、今度は、小指から順に指を切断されていったとしたら、それに耐えきれただろうか? 水責めの拷問にあって、眼球をえぐり取られてでも、私は死ぬまで口を閉ざし続けることができただろうか? きっと出来なかったに違いない」
一一そんなことを考えながら読んだから、この小説に、私は「身につまされた」のであり、その意味で「面白かった」のだ。言い換えれば、この作品が、単に「思想的あるいは哲学的議論がなされているから、面白かった」とか「ミステリとしてよく書けているから、面白かった」といったことではなかった。つまり、私のそれは、そんなオタク的な楽しみ方ではなかった。「作者の笠井潔が、現実にこのような試練に晒されたら、どんな態度をとるか」といったこととは関係なく、私自身が「現実にこのような試練に晒されたら、どんな態度をとるか」という問いを痛切に突きつけられ、考える契機を与えられ、考えさせられたからこそ、私はこの小説に「感謝」したいほどの「面白さ」を感じた。
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n7c7517c09065

887名無しさん:2022/10/30(日) 08:39:42
●982 : 名無しさん 2021/02/24(水) 23:59:38
正しい歴史、真実の歴史とはなんだ?と考え始めたら正解はないと気づいた。例えば「日本政府が新型コロナ対策を始めた日」を「国内で初の感染者が見つかった日」にするのか、「中国に取り残された邦人救出を計画し始めた日」にするのか、それとも「全国一斉休校を開始した2020年3月1日」にするのか、後年の学者にしか決められない。後年の学者にだって多分、予測程度にしか定かじゃないだろう。「新型コロナ禍」前、渦中を経験している私たち現在を生きている人間だって、どの日から何が始まって何が何にどう作用して今の状況になっているのか正確に把握することは困難、正確な歴史とはあり得ないのだと、今回の経験でわかった。
2020年3月1日を実際に経験した日本中の人にどんな日だったか、全国一斉休校開始したことで何があったか聞いてみたら、共通点もあるし違う点もあると思う。それこそ新型コロナに対する危機感が国内でも持病や年齢、元からの考え方などにより個人で少しずつ違うように、完全に統一されることはありえない。戦後初めて、前代未聞の全国一斉休校が始まった、こういう歴史的な日でさえ、もう詳細な記憶がきちんと残っている人は少ないのでは。
記憶に頼らないなら記録に残すしかない。そして記録に残しても書き手の主観が入る。歴史とは厳密には科学ではなく「主観の積み重ね」ではないかと感じてきた。ある人の主観とある人の主観とを積み重ねた時、違いがあっても浮かび上がる共通点「そういえばあの時大変だったね」以外の「もっとも客観的な真実」は日付と公の行事ぐらいしかないという…。
これから先どうするか、あるいは現在をどうさばくか、を考える時に歴史を参照するのは有用だと思う。歴史には類似性や法則性、連続性があるからだ。でも歴史を使って「道徳的に優位」だとか「正義」とか「悪」とか白黒はっきりさせようと言い出すと、こんなに曖昧なもので有罪か無罪か、当事者じゃない人が人を裁く権利が誰にあるのか?とだんだん腹が立ってくる。歴史は相手との会話のきっかけや教訓にするのにはいい題材。だが現在、相手を牽制したり攻撃したり否定的なことに使うのは慎重になろうと思い始めた。全てのことに責任をとれる個人も国家もない。過去を言い出したらきりがない、許そう、とユダヤ教にはない「許し」を唱え、キリスト教を始めたイエス・キリストの本心、憂鬱がわかる気がする。
ユダヤ人でナチスの迫害から逃れアメリカに渡ったハンナ・アーレントが「イスラエルとユダヤ人が加害者(ナチス)を永遠に許さないなら、またユダヤ人が被害者になる出来事が起きる」と言ったのは、ナチス(相手)への慈悲からではなく、ユダヤ人とイスラエルを未来の災禍から守るため、民族の未来を案じたからだと思う。やはり最後に行き着く考えは「情けは人のためならず」になる。
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888名無しさん:2022/10/30(日) 08:42:35
●993 : 名無しさん 2021/02/27(土) 17:35:49
ラムザイヤー論文により慰安婦問題の議論が活性化していろいろ考えるようになった。ラムザイヤー論文ではゲーム理論で慰安婦の存在が説明できるという。ゲーム理論は需要(買い手)と供給(売り手)の量のバランスで価格が決まる(ナッシュ均衡)という市場経済を説明する理論。慰安婦が高給をもらっていたということは、利用したい兵士の数に対して慰安婦の数が圧倒的に少なかったことを示す。
当時は今のように人権思想もなく貧しかった、朝鮮半島では女性を売りたい人は多かったはず、なぜ人数を制限したんだ?と考えたら彼らを守るためだと気づいた。慰安婦を使いすてにするつもりなら今の人材派遣業のようなやり方、派遣型雇用にする。一定の期間だけ派遣してもらい、働けなくなったり需要がなくなったら容赦なく解雇する「竹中平蔵」方式だ。だが日本軍は慰安婦を終身雇用みたいに責任をもって守ろうとした。戦地では兵士以外は少数人数しか守れない。激戦の中で責任をもって彼女らを戦闘から守るためには、必要最低限の数しか連れていけない。移送にかかる経費があまりなかったという日本軍の懐事情もあっただろうが、本当に女性の人権を無視するなら、現地で慰安婦を調達するのが一番手っ取り早いし安上がり。「進駐したアメリカ軍が日本政府に慰安婦を集めるよう命令して慰安所を作った」はその例だ。だが日本軍は違った。「慰安婦を戦地に連れてきてまた生きて還す」を前提にしたから、必然的に採用人数が少なくなったのでは。
日本軍が賠償したり身の安全に責任がとれる数しか採用しなかったということだろう。バイトと違い簡単に解雇できない(しない)から、正社員は少ししか採らないのと同じ理屈。(こういう従業員と雇う側・経営者側の繋がりが強く、家族がみたいに助け合う日の丸型雇用は出光佐三が興した出光興産で見られた。)慰安婦の数が少ないから慰安婦一人辺りが相手にする人数は多かっただろう、彼女たちも大変だったとは思う。
ここまで考えたら、パクユハの「慰安婦と日本軍は戦友だった」仮説が、一番情緒的に辻褄があうと思った。
自分は商品として売られた身で、相手は買春目的とわかっていても、兵士は故郷を離れ女っけがなく母性に飢えてる、慰安婦は戦地で兵士に身を守られれば…。共に死線を乗り越える経験をすれば兵士と慰安婦双方が親しみが生まれるし、恋愛関係にもなるだろう。それがストックホルム症候群と言われる現象であっても。
日本軍の捕虜となったイギリス人将校の心理的な苦しみ、葛藤を描いた映画『戦場に架ける橋』や『戦場のメリークリスマス』で描かれた人間関係のように、戦争という特殊な環境では「敵の誠実さや正義」に共感することもあるし、「味方の腐敗堕落や不道徳」に呆れることもあるだろう。人間の感情は複雑。
敵味方、陣営やイデオロギーで簡単にすっぱり割りきれるものではない。戦争という特殊な環境、非日常で起きたことを平和な時代の安全が確保されてる環境の人間が裁く、過去の出来事を現代の倫理規定で判断することは果たして正しいのだろうか?と思えてきた。
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889名無しさん:2022/10/30(日) 08:50:40
●994 : 名無しさん 2021/02/27(土) 17:38:16
敵も味方もなくただ「人間」があるだけでは。映画『愛を読む人』のラストを思い出していた。ナチス戦犯として服役した後、出所直前に自殺した元ナチス看守が(被害者にあて)刑務作業金を貯めて「賠償金」を残した。それを渡された時、被害者側だったユダヤ人は受け取りを拒否し「許さない」と言ったが…。賠償金が入っていた容れ物、綺麗に塗装されたブリキ缶に目を止め「私も子供の頃はこういう可愛いものが好きだった…」といい、「賠償金としてのお金は受け取らないが缶は貰う」と言ってくれた。子供の時は民族が違っても二人とも同じように「可愛いもの」が好きだった。そんな二人の人生が加害者と被害者とに別れた理由、その原因を考えるのが、平和な時代と平和な国に生まれた人間に与えられた宿題だろう。
歴史を見ると王や皇帝が力の移譲に応じ、権力者が権威と権力軍事力や経済力・資本を独占せず、民に分け与え共有した国や王朝は最終的には滅びない。立憲君主制を始めたイギリス王室や天皇制がいい例。
中国清王朝も朝鮮半島李氏朝鮮もロシアロマノフ王朝、ソ連と中国の共産党幹部…と滅びた王朝や体制を見ると、王や貴族などの支配階層が強欲すぎ自分達の繁栄を支えている民の存在に無関心だった。徳川幕府が滅びたのは民に対する圧政ではなく外交に疎かったから。
幕府と藩の役割分担体制もあり地域の文化に合わせた地方分権だったし、きちんと民を食わせていたから260年も行政機構として支持され、内戦が起きなかった。
だが地方分権は「外敵に襲われる心配がない」期間にしか使えない。平和な時はいいが、今のように世界情勢が地殻変動してる、大変な動乱時代に権力闘争(仲間割れ)してると敵に簡単に統治される。
欧米は一致団結を防ぐ「分断統治」で、自分達より人口の多い植民地インドでの反乱を防いだ。徳川幕府のやり方も同じ。
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日露戦争以降、日本が対外戦争に負け続けた敗因は、国内の組織が派閥化→勢力争いを繰り返しお互いに潰しあいを繰り返した、からだろう。
アメリカのように目的のためには敵とも手を組むんというやり方ができなかった。
イスラムは合理的で、勝つためなら敵とも組む。彼らは防衛戦争では最強。

890名無しさん:2022/10/30(日) 09:18:11
988 : 名無しさん 2021/08/19(木) 15:44:26
アフガニスタンに入れ込んで最後は追い出されたアメリカと、併合した韓国に入れ込んで終戦の引き揚げの時乱暴された日本とが重なる。エマニュエルトッドが民主主義は識字率が50%以上ないと始まらないと言っていた。日本が民主主義の素質があったのは江戸時代から識字率が高かったから。自分達武士だけでなく町民など民にも識字を促したのは日本の支配階層。先祖たちは社会での識字率を高めることで民主主義の土台を作ったと言える。民主主義が根づかなかったのはアフガニスタン社会がまだ社会的にその段階まで経済的な余裕がなかったのと、民が学校教育や女性の参政権の必要性を感じていなかったからでは。識字率を上げるには学校教育が必要で、食料生産などに余裕があり、経済的な基盤がないと続かずにすぐに破綻する。子供も働き手として機能している貧しい地域に立派な学校、民主主義システムを作っても意味がない。衣食足りて礼節を知る、アフガニスタンはまだ衣食が足りていないのに上から知識だけ与えるのは支援としてナンセンス。日本が植民地時代の台湾で50年かけて行ったような灌漑・治水システム構築、農業技術支援など、本来は数十年、親子2世代にわたりとりかかるような仕事を「20年でやれ」は無理な話だった。また35年かけて法律、契約の概念を教えても、結局は韓国北朝鮮ともに朝鮮半島に根づかなかったようにその土地にすむ住民(DNA)も関係ある。経済発展し、都市が整備され現代化しても中国や朝鮮半島に法治が根づかないように合わないものは合わない。彼らに法治や民主主義を強要するのは日米のエゴイズム。
日本人にいきなりキリスト教徒やムスリムに改宗しろというのと同じくらい、相手にとっては苦痛、嫌なことだったのだ。「自分達は道徳的に優れ文明が進んでいるから教化してやろう」という上から目線のキリスト教宣教師、スペインやポルトガルに反感を感じ、最終的にはキリスト教宣教師を追い出した歴史があった日本人には、現在のアフガニスタン人の気持ちがわかるのでは。「タリバンはテロリスト」だという理由で全否定する人もいるが、現在中国大陸を統治している中国共産党だって、中華民国を立てた正統な政権(国民党)を追い出してできたテロリスト政権だった。ロマノフ王朝を潰してできたソ連共産党、現在のロシア政府も元はテロリストの反体制政権。アメリカと関係改善しつつある現在のベトナム政府もベトナム戦争を戦ったアメリカ軍人からみればテロリスト、ゲリラだった。朝鮮半島の独立勢力だったと言い張り李氏朝鮮の王族を敵視した李承晩も併合していた日本にすれば反体制派、テロリストだったが、韓国国民は李承晩の立てた政府を正統な韓国政府だと信じている。ナチス時代のドイツではナチスが正統な政府だった。政権が正統か否か、その時代に暮らす、その地域の国民が決めることであり、外側から正統か異端かを決めつけるのは傲慢ではないか。
治世が始まる前から、悪政だとか善政だとか、民主主義でなければ絶対悪と罵倒したり、正統か否か出自を問い質す行為は、今現在これから頑張ろう、変わろうとしている人たちも哀しくなるのでは。極端に言えばイスラエル政府だってタリバンに並ぶ侵略者であり、正統性はない。根拠にしている「昔自分達の先祖が住んでいたから(約束の土地である)」だって、セファルディならともかく、ユダヤの血をひいていない、改宗ユダヤハザール王国の末裔アシュケナージには権利がない。民族主義も道楽を超えて行き過ぎると、遡って政権や政体の正統性を重視する流れに→「俺たちが一番始めにいた土地だ」と所有権を主張しはじめて、現在の土地売買、万国公法の意味がなくなる→世界中が所有権争い、地域紛争だらけになる。それがソ連崩壊後、東欧、イスラム地域で起きた民族紛争だった。売買で取得した土地はイスラエルの物だが、昔先祖が住んでいたからという彼らの主張を認め、彼らが売買契約でなく武力で入植地域拡大をし始めても、欧米が見てみぬふりをしだした時から、テロリズム、武力で物事を解決する風潮が盛んになった。国連で言えば潘基文時代から、「道理より経済力や武力が絶対」が始まった。
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891名無しさん:2022/10/30(日) 09:21:58
●989 : 名無しさん 2021/08/19(木) 17:16:05
日本の際立った特性は歴史における女性の活躍。卑弥呼に始まり、持統天皇ら女性の為政者が古代から中世まで出た。鎌倉幕府を立てたのは源頼朝だが、棟梁亡き後「組織」として壊れそうなとき、尼将軍北条政子が維持させた。豊臣秀吉が農民だった時代から支えた妻寧々、公武合体を推進した篤姫など日本の歴史にはキーパーソンとして女性がいる。
中国大陸のように「妖艶な美女が皇帝を惑わせ国を傾ける」のではなく、ピンチの時に第三の選択肢を提供したり立て直すタイプの働きをする。
性別に限らず実力があったり女性が提案した案でもいい案なら採用する男性たちの度量が大きさもあるが、度量が大きい男性、女性の共感力を育てるのは父親や母親といった家族。
ISと戦ったクルド人部隊には女性だけのチーム(YPJ)がある。彼らがインタビューで「自分達の自由が誰かに奪われたら自分達の力で取り返す」と発言していた。イスラムや中東の女性は、されるがままで抵抗せず泣いているだけ、受動的という偏見、先入観があったのでとても新鮮だった。
弱肉強食が当たり前の韓国社会を見ていると、フェミニズムが起きた理由がわかる。
フェミニズム運動は国と地域により賛否両論にわかれるし、フェミニズムがミソジニー発生の原因にもなったから全肯定も全否定もできない。過激なフェミニズムと過激なミソジニーどちらも落ち度がある感じ。
男性が女性を殴る、支配するのが当たり前だった韓国で、DVするなと男性たちに抗議する団体ができたのは理解できる。だが兵役があり就職に不利になる男性に配慮して、兵役に行った人を優遇すると、フェミニズム団体が性差別だ、ずるいといって 優遇を撤廃させたりもする。
彼らは男性も女性も、他人が自分より幸せになったり成功するのを許せない(→成功者の足を引っ張る)気質がつよい「妬みの文化圏」を作っている。嫉妬や羨望を正当化し、恥ずべき特性だと教育しない文化圏ほど、ますます競争が激しくなり結果的に差別が蔓延り男尊女卑、男女対立が激しくなる。
自分は自分、他人は他人がないから、内輪で際限なく嫉妬と羨望が蔓延し、競争に疲れた人々が精神的に消耗していく。
小泉改革以後、完全な自由競争を経験して、自分だけが勝つことを最優先させると社会全体の雰囲気がどうなるか、現代人はもうそろそろわかった頃では。
我先にアフガニスタンから逃げ出そうとする大勢のアフガニスタン人を見ていて、逃げようとすれば逃げられたのに、福島の原発にとどまって事態を収拾しようとした責任感の強い利他の人がいたから日本は栄えたのだと痛感した。
国に地下資源があってもなくても、繁栄するかどうか一番重要な要素は「責任感のある人」が社会にどれくらいいるか、利他を価値あるものだとみなすかどうか、これが決定的な要因だと思った。
磯田道史氏に『無私の日本人』という著書がある。無私で始めたことが回り回って自分の子孫に還ってくる、この循環にのれた国は戦争で負けても経済や社会が発展している。
アメリカやイギリスで始まった社会還元義務を伴わない自由主義・個人主義・グローバリズムは短期的には効率化や競争を促し経済成長を促す薬になった。
だが、さじかげんを間違えると地域社会に暮らす人にとって不満の原因となる、富の集中→嫉妬や羨望→絶望感という慢性疾患をもたらす毒にもなると感じた。
アメリカの白人・貧困層に蔓延する頑張ったら報われる、一発逆転のアメリカンドリームなんてあり得ないという絶望や 不満を掬いとったのがトランプ大統領だった。
私はあまりトランプ大統領が好きではなかったが、「アメリカの現役大統領」としてアメリカ国民の本音や気持ちを、率直に、日本や世界に知らせてくれた彼の功績は認めている。いろんな意味で存在感の強い大統領だった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/l30

892名無しさん:2022/10/30(日) 09:51:38
悪いことが起きるのか、あるいはいいことが起きるのかわからないが、今朝から、からす、トンビその他いろんな鳥たちが窓の外で激しく鳴いている。
普段はのんびりと明るい鳴き声なのに、今日は慌てているような焦っている感じの短い鳴き声を何度も繰り返している。
必死で何かを伝えようとするかのよう。
なんだろう…

893名無しさん:2022/10/30(日) 11:15:39
●習近平三期目と岸田首相の長男要職抜擢から見える日中の国力と国家戦略の差
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
10/12(水) 19:57
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20221012-00319275
●新チャイナ・セブンが習仲勲の創った「革命の聖地」延安へ
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
10/29(土) 1:13
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20221029-00321556

評論家とは戦争が激しい時には参加しないくせに、戦争が終わった頃参加して、生き残りを殺して手柄を奪う卑怯な人間である
byヘミングウェイ

アメリカ批判や反日思想が強い評論家の特徴は、思想に軸となる一貫性がない。
習近平が権力を掌握したのは、アメリカが衰退したからだという仮説があったが、私はアメリカが精神的に成熟しただけだと感じた。
急進的な左派に代表される「民主主義至上」の原理主義者で、自分達と考え方が違うものを排除していた時代の「一神教的なアメリカ」なら、中国は道徳的に正しくない!と完全否定しただろう。
だが習近平を支持したのは中国国民であり、プーチン大統領を支持しているのもロシア国民だとアメリカは気づいた→相手国民の気持ちをむやみに傷つけないよう注意深くなった。
今年の3月、バイデン大統領が「プーチンは大統領の座にいるべきではない!」と本音を言ったら、国際社会から「選挙で選ばれた他国の為政者を侮辱するな!アメリカは何様のつもりだ?!」と感情的な反発を食らった→それ以来、バイデン大統領やホワイトハウスは他国の為政者を全否定する発言は控えている。
ロシア国民が自分たちでプーチン大統領を批判しだすまで、外からは黙って待つのが一番いい。
ロシア国民のためによかれと思ってアメリカバイデン大統領が「プーチン大統領はいますぐ大統領をやめろ」といっても、天の邪鬼な国民が多いロシアでは、アメリカやバイデン大統領への反発からますますプーチン大統領の支持率や反米の機運が上がる。
善意から忠告してもそれが伝わる相手かどうか、相手の都合や性格をきちんと見ないと、自分が恨まれる。
「災害は忘れた頃にやってくる」という寺田寅彦の名言と同じで「戦争は忘れた頃にやってくる」。
「連合艦隊解散の辞」で東郷平八郎が「勝って兜の緒を締めよ」と訓示したが…。
最強の軍隊になってからも油断せず「兜の緒を締めていた」のはアメリカ軍だけだった。

894名無しさん:2022/10/30(日) 11:26:04
『砂の器』は、主人公の天才音楽家が、昔自分を助けてくれた恩人を殺す話だった。
黒澤明監督が脚本を書いた『雨あがる』の「発想ノート」を見たことがある。
弱い人間は助けてくれた強い人間を逆恨みする、弱者を助けることで自分が憎まれる…
黒澤明監督の苦悩が刻まれていた。
『雨あがる』は1999年の作品だから、冷戦崩壊以降の話。
善意で助けた相手に逆に憎まれ危害を加えられる…黒澤明監督も、WW2でソ連にお金や武器を支援したアメリカも、善意で助けた相手に憎まれている。
気の毒だ。

895名無しさん:2022/10/30(日) 11:39:22
劣等感の強い人はなぜか助けてくれた相手を憎む。
「助けてくれてありがとう」「次は私が誰かを助ける側になりたい」「自分も他人を助けられるような強い人間になりたい」と素直に話が進むなら、こんな奇妙な世界情勢になっていない。
日本は中国大陸を侵略してひどいことを沢山した。
だから過去の蛮行を反省してODAもした。
だが中国の反応は、ロシアの反応と同じで、格下の助けられたことで自分の面子が潰れた、自分を助けてくれた相手が悪い、だ。
WW2ではアメリカが物資や資金で中国を助けなければ、中国は日本軍に勝てなかった。
ロシアも中国もプライドが高すぎて、助けてくれた恩人を恨むのが理解できない。

896名無しさん:2022/10/30(日) 11:52:31
今年の10月23日、20周年を迎えた「楽韓」というブログがある。
私は空気が読めず血の気が多いから、海外の反応ブログで嫌われ孤立していた。
そんなとき、楽韓の管理人さんに「あなたはあなたのペースでやればいいんですよ」と声をかけてもらい、救われたことが今の私を作った。
楽韓の管理人さんとは、社会の出来事に対する見解が異なる時もしょっちゅうある。
だが私が絶体絶命のピンチで、孤立無援の時期に助け舟を出してもらったから今でも感謝して慕っている。

897名無しさん:2022/10/30(日) 12:36:05
●胡錦涛の強制退席の動画で盛り上がっている場合じゃない、中国分析の深刻な事情
富坂聰拓殖大学海外事情研究所教授
10/28(金) 17:08
>>いまの政治分析には限界が
今回の党大会をめぐる報道をみて、いよいよ考えされられるのは、西側政治の法則を単純に中国に当てはめようとする分析――派閥の力学など――の限界である。
共産党の中枢に迫り、情報を取って報じている形跡もない。
 中国の人事を事前に当てるのは至難の業であり、かつ中国にはそこに血道を上げる西側メディアの行動に理解を示してくれる文化もない。だから事前に出た人事予測がことごとく外れたことは仕方がない。
 だが、党規約の改正内容についても大きく外しているのは首を傾げたくなる。また20大の政治報告で焦点を当てるべき部分が中国と外とで大きく異なっている点も気になる。
 これほど大きなズレが生じていることに対し、もはや根本的に大きく見直す時期を迎えているのではないだろうか。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/tomisakasatoshi/20221028-00321502

「西側は自分達の価値観で情勢を分析していると、中国分析を間違うだろう」
この言葉通りだと思う。
その分野を長年研究している専門家ほどバイアス・先入観が強い。
だからロシアが開戦することを、ロシアの専門家たちは全く見抜けなかった。
自分の中の先入観・バイアスで「相手はこう動くはず」「こう動くはずはないだろう」と思っていると国際情勢や戦場で手酷い竹箆返しをくらう。
それは「中国と経済的な結び付きが深まれば、仲良くなれるはずだ」と楽観視していたアメリカや日本にもあてはまる。
「相手が何を望んでいるのか、何をどう考えているか、相手のことを自分はまだきちんと知らない」という気持ちで、中国への先入観をリセットしないと、中国の次の手を読み間違える気がする。

898名無しさん:2022/10/30(日) 17:11:59
●明石歩道橋事故、ソウル転倒事故で思い返される。県警の「手引き」が示す、背景にある群集心理
10/30(日) 12:04配信
韓国の首都ソウルの繁華街・梨泰院で10月29日夜、多くの人が巻き込まれる事故が起きた。ハロウィンで集まった大勢の人たちが転倒したものとみられ、これまでに149人が死亡、76人が負傷したと報じられている。人が密集する場所にいたり、大規模イベントなどで雑踏・群衆のひとりになったとき、何か意識できることや、どんな行動を心がけたらいいのか。2001年に兵庫県明石市の花火大会で起きた雑踏事故や警備体制を教訓に、兵庫県警が作成した「雑踏警備の手引き」から、群集心理や警備側による雑踏事故の制御などを紹介する。明石市の事故では、JR神戸線朝霧駅の歩道橋上で、会場に向かう客と駅に向かう客とが押し合いとなって転倒し、11人が死亡、247人が重軽傷という大惨事となった。当時、安全を守る責任を果たせなかった主催者の明石市や、警備を担った警察が責任を問われた。
>>雑踏の特徴
雑踏警備の手引きでは、雑踏の特色のひとつに「人の集合が事前に予測可能」という点をあげている。「雑踏の多くは、恒例的、年中的な行事に関連して、早くから予測可能である」と説明する一方、「インターネットを通じた呼びかけによる多数人の集合事案が突如生ずることも予想される」とも指摘している。
>>雑踏警備の対象
雑踏警備の対象となる行事は、主に次のようなものだ。
・祭礼・花火大会・各種イベント・スポーツ競技・公営競技【競輪、競馬、競艇、オートレース】・その他慰安、娯楽を目的とする多数の人が集まる催し物(花見、観月会等)
特に混雑が予想される行事が警備対象となり、近年では渋谷ハロウィンなども警備対象になっている。
>>群集心理
手引きは「雑踏事故は、群集心理に影響されることが大である」と背景要因を説明。「個々には小さな存在であっても、群集になると危険度が高くなる」として、次のような理由を並べている。
▽単なる人の集まりで各人に役割や組織性がない
▽匿名性ゆえに理性が低下しやすい
▽異常な雰囲気に巻き込まれると、さらに無責任性、無批判性や暗示にかかりやすくなる
こうした結果として「混乱と無秩序が重なり合って不測の事故が発生する」と指摘。「予想以上の規模に拡大する結果となるものもある」と付け加えている。
群集心理には次のような特徴があるという。
軽薄性:暗示にかかりやすく、平常時は相手にしないような流言や冗談を軽々しく信じやすくなる
無責任性:個々の責任感が弱まり、集団の雰囲気に左右されやすく、道徳や秩序、規範への意識や理性が失われやすい
興奮性:感情が単純で非常に興奮しやすくなり、偏った極端な行動をとりやすい
暴力性:「事故が起こるのではないか」という恐怖心や自分の行動が思うようにならないことによる怒りから暴力行為をしやすい
直情性:近道本能(手順を守らず直ちに結果を得ようとする本能)から、自分本位となって交通整理に従わないなど、直情的な行動をとりやすい
付和雷同:他人の非常識な行動が直ちに感染し、同様の行動をとりやすい
>>雑踏事故の制御
雑踏事故が起きやすいのは「トンネルや階段、袋小路のような逃げ場のない空間」などだという。事故防止のため、警備側のソフト面の対策として「人は常に動かす。しかもゆっくり」「人の流れをぶつからせない。一方通報が大原則」などをあげている。「滞留を防ぐため、群衆の流れの中で停止した群れをなしている人を排除する」とも示されており、移動の流れを妨げる動きは避けるのが望ましいだろう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/20956bc7e3fb044bc2e0a8189f9aab7a1eddea6e
●インドネシア サッカー暴動「131人死亡」から1週間 警察は「犯人」探しを始めるも…圧死者多数の背景に“2つの不運”
10/8(土) 8:00配信
>>10月1日にインドネシアの地方都市・マランのサッカー競技場で起きた、サッカー暴動から一週間が経った。試合後のピッチにファンが殺到し、鎮圧に乗り出した警察が催涙弾を発射したことで混乱を招き、出口に向かう人々が将棋倒しとなり圧死したという悲劇だった。【大塚智彦/在インドネシアライター】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5f11aaada4c6c0ce15f7b9e50023671f8022587d

新型コロナの時に報道の加熱して群衆心理が制御不能になって、群衆は怖いと気づいた。

899名無しさん:2022/10/30(日) 19:37:01
岸田首相をやめさせろという書き込みをネットで見るが、彼がやめればアメリカ軍が離れる
→1$500円〜1000円以上の円安になるだろう、と今ここで警告をしておく
彼が首相でないとアメリカは日本を信用しない
今は戦時中なのにアメリカ軍がいなくなったら、日本は…
岸田首相でない限り私も責任をとれない
彼でないと私は敵国降伏の祈祷もしない

岸田首相をやめさせた人が責任をとって中国やロシア北朝鮮との最前線で戦い地雷にふきとばされてくれ。
そうやって状況を判断力が低いバカが自分の選択に自分で責任をとっていけば、この国の国民は賢い人だけになるだろう。

900名無しさん:2022/10/31(月) 10:14:13
●鹿島茂『多様性の時代を生きるための哲学』: 社会的コントロールへの抵抗
年間読書人
2022年10月31日 00:44
しかし、現実には「個性的な人」などというのは、滅多にいるものではない。そもそも個性派が大勢いたら、もはやそれを「個性派」とは言わないだろう。
いくら「世界で一つだけの花」だとか言っても、誰だって「誰からも注目されない花」で良いとは思っていないし、事実、今の世の中は、「承認欲求」に翻弄されて、カネにもならない「イイね」をもらうためには、言いたいことも呑み込んで、見知らぬ他人に媚びることも当たり前になってしまっている人が、決して少なくはないはずだ。

では、「個性的」でありたいと思う私たちは、一体どうすれば、そうなれるのだろうか。

それは、自己の「承認欲求」の強さを直視して、それをねじ伏せるしかないと思う。つまり「孤立」に耐えるということだ。

多くの人は、自身が「個性的」なままに、その「個性」を「多くの人」つまりは「多数者」や、もしくは「有力者=権威者」に受け入れてもらおう(承認されよう)とするし、それが可能であると思っている。
例えば、多くの人が認める「権威あるもの」を自身の「趣味」として、その「趣味」を誇ることで、自分が「個性化」できると思っている。だが、それは本当だろうか?
私はそうとは思わない。
と言うのも、そういう「おいしい話」というのは、誰もが手軽に飛びつきやすいものだからであり、その結果として、そうした人自身は、その「趣味」において「個性的」なつもりなのだろうが、他人から見れば「よく見かける人たち」の一人でしかない、からだ。つまり「その他大勢=モブ」である。

では、「権威」に抗って「反権威」的なもの選べば良いのかというと、これもそう簡単な話ではない。
というのも、こうした「反権威」というのは、所詮「逆張り」の域を出ず、その意味で「必要趣味」の域を出ないもの、つまり、本物の「趣味」の発露ではない、ということになるからだ。

しかし、そうなると私たちは、「世間受けの良い権威」は無論、「多少なりとも世間から評価されるであろう反権威」さえ選ぶことができず、立ち往生してしまわざるを得ない、ということになる。

901名無しさん:2022/10/31(月) 10:31:41
そこで私の考えた戦略は「権威的なものと反権威的なものの両方を選ぶ(可能なかぎり、ぜんぶ選ぶ)」ということだ。
どちらの「権威」も同じように認めることによって、私を外から権威づけるものとしての「権威」を相対化して否定し、「既成の権威」に頼らず、むしろその「権威」に、相応の「保証を与えてやる立場」に立つのである。「保証される立場」ではなく、「保証する立場」という、滅多に立ち得ない、自由で「特権的な立場=貴族的な立場」に立つのだ。



(アレクシ・ド・トクヴィル)

私が、「哲学」も扱えば「マンガ」も扱う(あるいは「文学」も扱えば「社会問題」も扱う)のは、こうしたことからだ。
ことさらに、何かの「権威」にすがりついて、その「権威」で自身を飾るのではなく、「どれも、相応に評価する(評価を与える主体)」の位置に、自分を置くのである。
「世間が認めるメジャーな権威の側に立って、マイナーな権威を見下す」ような「単細胞な権威主義」でもなければ、「マイナーな権威の側に立って、選民主義的に、メジャーな権威の権威主義を嘲笑する」という「搦め手の権威主義」でもない。
いずれにしろそれらは、「自分」の外の「権威」に依存している「権威(尊厳)なき人間」でしかない、とする立場に立つのである。

そして、私がこうした立場に立って「権威批判」を繰り広げる根拠とは何かというと、それは「自立(自律)した個人」としての「権威なき私の趣味」であり「権威なき私の美意識」である、とでも言い得るだろう。

無論、こうしたものは、「他者」からは容易に認められる(承認される)ことはない。なにしろ、「既成の権威」という、わかりやすく「世間的な根拠(保証)」を持たないのだから。
しかし、「世間的な根拠(保証)」に依存しないからこそ、私は「個性的」たり得るのであり、それを支えるものとは、私がこれまで築き上げてきた、私独自の「美意識」であり「価値観」ということしかないのである。言い換えれば、「私自身が、私を保証する根拠」なのである。

したがって、こんな私は「特定の立場」を選ぶ必要がなく、その場その場で、自身の「美意識」に照らして、判断することになる。
それはしばしば、外からはわかりにくい「(どこにも根拠のない)立場」に見えるかもしれないが、私の中では、むしろ完全に一貫したものであり、外の「権威」に忖度したり配慮したりする必要のない、自由な立場だと言えるだろう。
私は、「世間的な権威」も「世間的な反権威」も、共にその価値を認めるし、必要があれば、どちらも遠慮なく批判する。それは、「世間(多数派)」の「わかりやすい価値観」に迎合する必要のない、自由な立場なのである。

一一と、こうしたことを考えられる、オリジナリティのある「哲学オタク」なんてものがが、果たしてどれほどいるだろうか?
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/na0c42ae9714a

902名無しさん:2022/10/31(月) 10:52:16
年間読書人さんのこのコラムを読んで「アメリカの強さの本質」に気づいた。
彼のコラムに、雷に撃たれたようなショックを受けた。
アメリカは「カトリックという権威」に反発してできた「反権威のプロテスタントの国」だ。
だが個人主義の国なのに、WW2以降は、カトリックのように自分以外の人も守った、不思議な国なのだ。
カトリック→ロシアを含むヨーロッパ全土→家族主義・全体主義・集団主義
プロテスタント→イギリス→個人主義・社会契約主義

この全く反対なカトリックとプロテスタントを統合した神の奇跡の国がアメリカである。

チクセントミハイは「真に創造的な人は正反対に見える両極端を自由自在に行き来できる」と気づいた。
陰謀で失脚してから太宰府天満宮で天神さまになった菅原道真。
菅原道真は大自在天になった→大自在天・菅原道真の性格は「アメリカ」という国の本質と同じで、びっくりした。
苛烈で情け容赦なく厳しいが、時には果てしなく慈悲深い。
エゴグラムの要素が全部入っている国。
正反対に見える気質が一人の中にあって、分離せず破綻せずに共存している、複雑な国がアメリカ。
アメリカを単純な暴力バカだと甘く見たり、見下すのは彼らの複雑さと創造的な気質を知らない人だ。

903名無しさん:2022/10/31(月) 13:18:30
●梨泰院雑踏事故:「5、6人が故意に押した」 相次ぐ証言…警察が監視カメラ映像の分析に着手
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d95e878543c03d9278182e80bd30850eb419f71d

日比谷焼き討ち事件でも、大衆を煽動しアメリカ大使館を襲う暴徒に仕立てた勢力がいた。
あれで日米関係が悪化した。
親米路線の尹大統領がこの不幸な事件で、朴槿恵大統領のように失脚したら…最大の利益を得るのは北朝鮮。
「押し屋」という暗殺稼業もfictionで見たことがある。
今は何が起こるかわからない時代だ…
押されただけで事故死する。

904名無しさん:2022/10/31(月) 16:17:40
アメリカはプロテスタントとカトリックが和解した融合の国。
アメリカがどんな国か、彼らの価値観を深くを知りたいなら「ミスターアメリカ」としてアメリカ男性に好かれた俳優ジョン・ウエインがでた映画を観ていくと参考になると思う。
ジョン・フォード監督の『静かなる男』はプロテスタントのアメリカ人男性がカトリックのアイルランド女性に恋をする話。
JフォードやJウェインに代表されるアイルランド系アメリカ人の考え方→アメリカ男性の武士道。

今回の戦争で気づいたのだが、ロシア人から出る言葉は「自分以外の他人が悪い」「仕方なかった」「まわりも同じことをやってるのに俺だけが悪いというのか?」
自分に甘く他人に厳しい→内省・内観に耐えられるほどの自我が発達していない。
外界にすべてを依存している子供は当然ながら、自己責任という概念がない。
依存的で責任をとれない性格→内省や内観ができないから同じ過ちを何度も繰り返す。
内観にはある程度の精神的な成熟が必要。
理性がない、自我が弱い→エゴグラムでいうと「CP・父性」「AC・従順さ」はあるが、「A・合理性・理性」が低い。
これは権威主義的文化圏の人々にあてはまる特徴だと思う。
日清戦争、日露戦争、日中戦争、太平洋戦争…振り返ればロシアがいつもトラブルの原因になっている。
彼ら弱者として生きてきて歴史の改竄に長けているから「自分は悪くない→相手が悪い」と歴史を書き換える。
ロシアが自分達が悪かったと反省したり事実を認めたのを見たことがない。
アメリカは自分達の間違いは間違いできちんと謝るし認める。
あれだけの領土を持っているロシアがアメリカ並みの大国になれないのは、精神的な問題「自分が原因で起きたことでも自分以外のせいにして反省したり内観しない」を抱えているから。
自力で内観できる精神力があるか、文明の分岐点となる。
内観には一定の知能が必要→知能が低いと内観や客観、抽象思考が困難。
「スラブ」がslaveの語源になった理由がだんだんわかってきた。
スラブは賢いユダヤ人・中国人が支配者となり統治するのが一番安定するのかもしれない。
農奴制度が存在した帝政ロシア時代がロシアは一番安定していた。

●「ロシア人は一様にソ連時代は楽しかったと話す」ロシア人タレントが明かす市民の知られざる実情
>>飲み会の席でよく話題にのぼるロシアの言葉が身に染みる。「大変な時代は強い人間を生む。強い人間は豊かな時代をつくる。豊かな時代は弱い人間を生む。弱い人間は大変な時代をつくる」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c8ed765dd8b4715f1710c0b3e5c06d87508f097?page=2

905名無しさん:2022/10/31(月) 16:51:33
・大変な時代は強い人間を生む→第二次世界大戦を経験し、あの惨禍を生き残った人々は精神的にも強かった

・強い人間は豊かな時代をつくる→
戦後、戦争を生き抜いた人々が77年間続いた平和の時代を築いた→各国で資本が蓄積し特権階級だけではなく多数派(国民)が福祉の恩恵に与れる社会、国民国家が誕生した

・豊かな時代は弱い人間を生む→「義務と権利のバランス」を忘れ権利意識が膨張した人間が発生→社会にくらす人全員が少しずつ我慢して譲り合い、協力して、自制してこそ成り立つ「国家共同体」を自分が何も協力しなくても勝手に成り立つと楽観的に勘違いし始めた→「平和ボケ」→「共同体への責任感と倫理観(ノブレスオブリージュ)がなくなった」人が増殖

・弱い人間は大変な時代をつくる→「現在」が世界大戦の大変な時代

馬鹿で精神的に弱いロシアが絶対悪だとは言わない。
だが弱さは争いに繋がるし、争いは多くの人を不幸にする。
強いと戦争が起きるのを防げる→強いことは平和を作るための基礎であり、正義だ。
活人剣をもつ強い国や組織があるからこそ、世界にある山賊国家は略奪を躊躇い、虐殺を慎む。
モブのロシアは地上から消えても誰も気にしないし、困らない不要な国だが、アメリカは世界に絶対必要な国だ。

906名無しさん:2022/10/31(月) 17:14:23
●英トラス前首相の携帯がハッキング、スパイウェアPegasus使用か
10/31(月) 12:30配信
>>英国のリズ・トラス前首相の個人の携帯電話が、ロシアのスパイによってハッキングされていたと報じられた。英大衆紙メール・オン・サンデーは10月29日、トラス前首相が外務大臣時代に海外とやりとりしたウクライナ戦争に関連するメッセージが、プーチン大統領に近いスパイの手に渡ったと伝えた。メッセージの中には、「武器輸送に関する詳細な議論」が含まれていたという。この報道は、匿名のセキュリティ関係者の証言を引用したもので、事件は9月の党首選の期間中に発覚したとされている。メール・オン・サンデーによると、この事件の発生は、その当時首相だったボリス・ジョンソンとサイモン・ケース内閣官房長らによって隠蔽されたという。英国政府の報道官は、個別のセキュリティ関連の事案にはコメントしないとした上で、「政府は、サイバー攻撃を防ぐための強固なシステムを有し、閣僚にはセキュリティ関連の定期的なブリーフィングを行い、個人データの保護に関するアドバイスも行っている」と述べた。しかし、トラス前首相の個人の携帯電話の番号は、他の25人の閣僚の番号とともにネット上で売りに出されていたとメール・オン・サンデーは2日に報じていた。現時点では、ハッキングの詳細については分かっていない。しかし、報道からは、スパイウェアツールの「ペガサス(Pegasus)」が使用された可能性が示唆されている。イスラエル企業NSO Groupが開発したペガサスは非常に強力なツールとして知られている。セキュリティ企業ESETのアドバイザーのジェイク・ムーアは、「このツールは、誰にも気づかれずに相手のデバイスに侵入し、データの大半を監視する恐ろしいものだ」と述べている。攻撃対象としては、政治家などの著名人が狙われるケースが多いため、「個人の電話番号は秘密にしておき、万一漏れた場合はすぐに変更することが極めて重要だ」とムーアは指摘した。さらに、このような攻撃を防ぐために、「携帯電話を最新の状態に保ち、最新のセキュリティ更新プログラムを適用しておくことが不可欠だ」と彼は述べている。野党は、このハッキングで漏洩した情報の詳細や、事件が隠蔽された経緯に関する調査を求めている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/243ba7be01b036595d06a737646a2f4f80bc899f

弱い人間が大変な時代をつくる…
「異民族バビロンに拉致された弱者集団ユダヤ」は「自分達が異民族に拉致されたのは神に選ばれたからだろう」と現実逃避な解釈をした。
神は我々に苦難を与えて我々の「信心の強さ」を試している→次から次へと行く先々で迫害されたりひどい目にあうのは、神が我々ユダヤの神への忠誠心を試しているからだ、と神はツンデレ、ヤンデレでサディストだという解釈をするのが旧約聖書。
「被害者であることが善」に無理やりこじつけで転換された考えたのがユダヤ教。
だから私の中では敬虔なユダヤ人は、他人を傷つけることに喜びを感じるサディストか、他人に傷つけられて耐えることに喜びを感じるマゾヒスト、という偏見、認知バイアスがある。
彼らのサディスト気質やマゾヒスト気質は争いに繋がり、二度の世界大戦として結実した。

907名無しさん:2022/10/31(月) 17:31:00
韓国との関係で、日本はマゾヒストになったり、サディストになったり。
自分は生まれながらにして神に選ばれた為政者であるという思想と、為政者が決めたことは絶対とする思想→古代の祭政一致の政治→今のロシア。

自分の周りにあるすべての存在が神であり、神とは自然であると考える日本のアニミズム・汎神論は、ロシア・中国型の「為政者を絶対にして神聖な存在だとみなし個人崇拝する祭政一致型の政治」とは元来あまり相性がよくない。

908名無しさん:2022/10/31(月) 19:13:02
●【速報】大阪の病院「大阪急性期・総合医療センター」にサイバー攻撃か システム障害で診療ストップ
10/31(月) 17:12配信
【速報】大阪の病院「大阪急性期・総合医療センター」にサイバー攻撃か システム障害で診療ストップ
速報です。
関係者によりますと、大阪市住吉区にある総合病院「大阪急性期・総合医療センター」で、現在、システム障害が起こっていて、緊急手術以外のすべての診察や診療をストップしているということです。病院関係者によりますと、何者かによるサイバー攻撃とみられていて、病院を運営する大阪府立病院機構が詳しく調べています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/67465fc44ebba78c5e0887a3557cbc476d9f195e

漫画『ブラッディマンディ』が現実世界で始まった…
今日は頻繁に戦闘機や哨戒機、軍用ヘリも出動している。
ロシアがウクライナを集中攻撃開始したし、日本に北朝鮮からミサイルが撃ち込まれるかもしれない。
私にも実際の戦況、戦闘がわからない。
戦時宣言して戒厳令をしいたほうが安全だが、日本は徴兵がある韓国ほど市民に戦争の意識や訓練体制がない。
同時多発テロ事件以外には本土を攻められたことがないアメリカですら州兵、戦時体制がある。
日本は自然災害には慣れているが、目に見えない侵略、軍事的な危機に弱い。
江戸時代から続く欠点。

909名無しさん:2022/10/31(月) 19:32:34
108 : 名無しさん 2021/12/29(水) 11:43:17
●【独自】「身代金」ウイルス、国内11病院が被害…救急搬送や手術に支障も
12/29(水) 8:46配信
>>世界各地で重要インフラがサイバー攻撃にさらされる中で、国内で2016年以降、少なくとも11病院がコンピューターウイルス「ランサムウェア」による被害を受けていたことが、読売新聞の取材でわかった。救急搬送の受け入れや手術の停止、外来診療の制限などの被害が出ており、医療機関が攻撃対象になっている実態が浮き彫りになった。被害は16年1件、17年3件、18年1件、19年1件、20年0件だったが、21年は5件に急増。身代金を支払った病院は確認されなかった。すでに各病院では対策を講じている。厚生労働省はサイバー攻撃を受けた医療機関に報告を求めているが、発生件数は公表しておらず、ほかにも被害を受けたケースがあるとみられる。17年までの被害は、病院の業務用パソコンのメールが送受信できなくなったり、ファイルが開かなくなったりするなど比較的軽微なものが多かった。18年以降は、電子カルテや医事会計、コンピューター断層撮影法(CT)で撮影した画像の管理といった病院内の基幹システムが機能停止に陥る被害が確認されるようになった。
これらの病院では、手書きでカルテを作成するなどの対応に追われ、外来診療を制限したり、救急搬送の受け入れや手術の中止に追い込まれたりした。電子カルテのバックアップも含めて感染した病院では、通常の診療体制に戻るまで数か月かかるケースもあった。システムを改修、再構築するため数百万〜数千万円がかかっており、21年10月に発生した徳島県つるぎ町立半田病院の事例では、約2億円かかる見通しだ。攻撃は無差別にメールを送り付ける「ばらまき型」から、特定の企業や団体を狙う「標的型」に形を変えつつある。17年までは、ウイルス付きメールからの感染が多かったが、半田病院など最近の事例では、業者が遠隔保守用に病院内のシステムと接続するために使われる「VPN」機器の脆弱(ぜいじゃく)性が突かれ、侵入されるケースが増えている。
国は、機能が停止すると国民生活への影響が大きい医療や金融、鉄道、電力など14分野を重要インフラに指定。その中でも病院が狙われる背景には、〈1〉身代金の対象としての医療情報の価値の高さ〈2〉病院の電子化〈3〉セキュリティー対策の遅れなどがあるとみられる。医療機関へのサイバー攻撃に詳しい立命館大学の上原哲太郎教授の話「一般企業では身代金の支払いは社会的な批判を浴びるが、医療機関では患者の命を守ることが最優先されるため、要求に応じやすいと攻撃側は見ているのだろう。医療機関はシステムに不備がないか絶えず確認する体制を構築し、国は医療機関の情報セキュリティー強化を資金面で支援するべきだ」
>>ランサムウェア=システムに不正侵入し、データを暗号化して使えなくするコンピューターウイルス。ランサムは「身代金」を意味する英語で、攻撃者は、復元する代わりに身代金を要求する。海外で多数の種類が出現し、2015年頃から国内でも確認されるようになった。身代金を支払わなければ、データを公開すると脅す手口もみられる。警察庁によると、警察に寄せられた被害相談は今年1〜6月で61件あった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aef0632ce66b2c1b55f696e3dda910f142ff7073
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/101-200

910名無しさん:2022/10/31(月) 19:38:31
118 : 名無しさん 2021/12/30(木) 12:51:31
●【独自】都立2病院に「ハッカー標的」情報…攻撃者らが使うチャットで名指し
12/30(木) 5:00配信
>>国際ハッカー集団が高度な救急医療などを担う東京都立病院に攻撃準備を進めているとの情報があるとして、都が今月上旬、各都立病院に緊急の注意喚起をしていたことがわかった。現時点で被害は確認されていない。病院へのサイバー攻撃は、地方の中小病院が被害に遭うケースが多いが、都心の大規模病院も標的になっていることが明らかになった。都病院経営本部などによると、都立墨東病院(墨田区)と同松沢病院(世田谷区)が攻撃対象として名指しされていた。同本部は、医療分野のサイバー安全対策を進める一般社団法人「医療ISAC(アイザック)」(東京)から通報を受け、各病院に警戒を強めるように指示した。サイバー攻撃を防ぐため、国から脆弱性(ぜいじゃくせい)が指摘された機器に対策を講じることや、不審なメールに注意することを求め、両病院は職員に同様の注意を呼びかけた。墨東病院は病床数765床の大規模病院で、都内4か所の「高度救命救急センター」の一つ。松沢病院は全国最大規模の精神科病院だ。
ISAC関係者によると、攻撃の端緒を探知したのは、国際ハッカー集団の動向を監視する海外のセキュリティー会社だ。攻撃者らが使用するチャットで2病院が名指しされていることや、複数の都立病院職員のメールアドレスが大量に掲載されている状況を確認し、ISACに連絡。ISACが都に報告して注意喚起につながった。病院に対するサイバー攻撃では、電子カルテやコンピューター断層撮影法(CT)のデータを暗号化して使用できなくしたうえで、身代金を要求するコンピューターウイルス「ランサムウェア」による被害が、2016年以降、少なくとも11府県の11病院で発生していることが読売新聞の取材でわかっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b0559e9ea3c956f92582bfe9a5eeb8048a3ef43
なぜ日赤病院や労災病院のような精密医療機器を使う医療機関でなく、精神科の松沢病院を狙う必要がある?と考えた。松沢病院は入院設備がある→松沢病院がサイバーテロでパニックになれば地域の人々の不安が高まる。刑務所から囚人が脱走すると地域の人々が不安になるように。松沢病院をサイバーテロで攻撃してから「精神科の患者が逃げた!」と煽って人々の不安感を高める→コミュニティを不安のどん底に叩き込み相互不信にさせる目的では?
関東大震災時に起きた「朝鮮人デマ事件」のように、地域の人々を相互不信関係にする(疑心暗鬼にさせる)狙いではないかと思う。地域の人々が相互不信になれば日本の内側から秩序や治安が乱れる。
オウム真理教が松本サリン事件を起こした時のように、無実の近隣住民が冤罪を着せられる可能性もあるし、冤罪被害者をつくることで真犯人をわからなくして捜査を遅らせる、時間稼ぎする狙いもあるかも。もし松沢病院にテロが起きて万が一精神科の患者が逃げて社会で大規模事件が起きれば…。1964年ライシャワー駐日大使刺傷事件がきっかけで人権侵害の収容・監視体制が発足した。近年、精神障害者を排除せず地域で共に暮らす社会参加型の精神医療体制が始まったのに、また収容・監視・隔離が主流の暗黒の精神医療に逆戻りしてしまう危険もある。現在のロシアや中国みたいな市民が相互監視する不信社会になる可能性もある。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/101-200

犯人はロシア北朝鮮中国。
犯人の狙いは日本国内の「撹乱」。
政府と国民を対立させて相互不信にするため。
今のサイバー攻撃で、先ごろ、マイナカードと保険証を一体化した岸田首相への批判を煽動して、岸田首相を引きずり下ろすのが敵の狙いだ。
国民たちよ、敵の罠にはまるなよ。

911名無しさん:2022/10/31(月) 19:45:41
昨年度の企業の利益が過去最高だという。
岸田首相はもしかして歴代最高の首相か、生神さま?
彼になってから不思議と日本は九死に一生を得られて危険を避けられて助かる。
運がいい。
この首相は。

912名無しさん:2022/10/31(月) 20:11:41
マイナカードと保険証を一体化すると…
・医療機関は写真による本人確認ができる→保険証を全く別人が使う、複数の人が保険証を使い回す犯罪ができなくなる。
・通称名だけでなく本名が記載される

一体化に反対しているのは在日と暴力団。
今回の大阪医療機関サイバーテロはマイナカードと保険証を一体化するのを阻止したい犯罪組織が仕掛けてきたのでは。
ロシア中国北朝鮮はサイバー犯罪の常習犯。
在日がロシアや北朝鮮にサイバー犯罪をしろと依頼したのだろう。


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