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20182

901名無しさん:2020/05/05(火) 10:48:04
M・ガブリエル氏ら世界的知性が答えた「コロナと人類の未来について」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200504-00072285-gendaibiz-int
新型コロナ死者少ない背景に「過剰病床」 批判の的、政府も意図せず ドイツ
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200503-00000011-jij-eurp
「PCR検査、本気で増やそうとしてこなかった?」疑問に対し安倍総理・尾身会長が認識示す
諮問委員会の尾身茂会長:専門家会議の記者会見でも詳しく申し上げようと思っているが、確かに日本はPCR検査のキャパシティを上げることが他の国に比べて遅れた。ただ、それには様々な理由がある。もともと衛生研究所が感染法の中で行政の検査をやるということで、日本の場合は幸いなことにSARSやMARSが無かったために、少しPCR体制の経過が無かった。そういう中で、当初は重症化を防ぐため限られたキャパシティを集中せざるを得ないのが事実だった。しかし、だんだんと感染者、死亡者が増える中で、2月20日ごろからは大学や他の医療機関に試薬を送る、保険適用にするなどのことをやってきた。それでもなかなか思ったほどスピードが上がらなかったことは事実。
理由は6つくらいある。保健所の業務の過多、入院先をしっかり示す仕組みがない、人員カットなどもあり、PCR検査を行う地方衛生研究所のリソースが極めて少ない、検体採取をするためのマスクや防護服の問題、一般医療機関は都道府県と契約をしないと検査ができない仕組みがあったこと、採取した検体を運ぶことに様々な障害があった。そういうことで、確かに他の国よりは少なかった。しかし、それと日本の医療体制は肺炎のサーベイランスやってきたから、肺炎を起こすよう人はほとんどがCT検査とかをやられ、多くはPCR検査もやられているので、そういう意味では死亡者のようなものは正しい件数がピックアップされている。また、徐々にではあるが検体数が増えていて、その中で陽性率は下がっている。そういうポジティブなところもある。
まだまだ私自身、あるいは専門家委員会としては検査が必要な人にもう少しできるようスピードアップする必要があると思う。そのためには、これも6つくらいの課題がある。保健所の強化、都道府県調整本部の活性化、地域の外来をしっかりやること、キットの調達。それから検査をするといってもトレーニングも必要であること。また、基本的対処方針で実態の把握等について知事のリーダーシップをお願いしている。そういうことで、さらにしっかりと必要な人にPCR検査が受けられるようになると思う。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200504-00010022-abema-soci


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