したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

ビクタートーン友の会^^(PART7)

466HG:2017/02/18(土) 01:25:31 HOST: i125-204-248-137.s61.a027.ap.plala.or.jp
ケンウッドと一緒になるなんて昔は想像もしてませんでしたね。僕はケンウッドというよりトリオというほうが馴染みがありますが。
アンプとしての評価はトリオは良かったという記憶があります。事実、周りのクラスメートの家にはトリオのアンプが結構ありました。真空管アンプも評価が高かったようです。
小学校の女先生は、Sシリーズの前の黒いシリーズを使っていましたが。
僕がビクターの製品を知った頃は、スピーカーはBLAシリーズで針葉樹バッフルとかドームスピーカーが採用されて高級そうに見えました。
でも、姿が4チャンネルスピーカーのリアスピーカーとほとんどおんなじデザインなので、音も同じなんだろうという偏見がありました。
そんなころはSX-3、究極のミニマルデザインに衝撃を受けました。音は? 聞いてがっかりで、モサモサした歯切れの悪い低音と籠った中音が好きになれませんでした。当時のアンプではドライブできなかったのかもしれませんね。今のアンプなら良いかも?
でも、デザインは今でも素晴らしいと思います。ダイナコも高域がおとなしいところが共通していて、どちらもソフトドームツイーターの2ウェイでした。
AR-3aは、木枠が細くなった後期バージョンが現役で出ていましたが、あちらも曇り空の陰鬱な音で、「密閉型はこういうものか?」という偏見を助長したものです。
本当かどうかは知りませんが、世界で最初にソフトドームを採用したセットスピーカーはブラウンということになっているらしいですが、改めて聞くと中域が輝かしいブライトなサウンドでした。
アンプのトレブルを2目盛りくらい絞っているのは私も歳を取ったせいでしょうか?
改めて聞くと、どのスピーカーにもそれぞれキャラクターがあって、それを楽しむのが良いのだと実感します。ブラウンは一流のデザイナーが意匠設計しているので、インテリアとしても凄く良く出来ています。
アンプのデザインも凄く良いですね。
当時のビクターのはBLA-V7がメインで、メーターがかっこいいと思いました。ビクターのアンプの評価がトリオ並みになったのは、ようやくJA-S20あたりからでしょうか? かたやトリオは社長が独立してアキュフェーズを起こしたくらいだったので、ずっと先を行っていましたね。
僕はトリオというブランドのほうが好きだったりします。あとは、もちろんJVCなんかではなく日本ビクターですよ。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板