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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4

859美琴ちゃんってどうしてこんなにもネコが似合うの(裏):2014/10/28(火) 22:21:45 ID:vlOeKzOE
そうして数分とも数時間とも分からないほど快感に酔いしれていた美琴の蕾から、唐突に指が引き抜かれる。

「ふにゃ…? あ…と、ま―――っっ!!!!」

息も絶え絶えに主人の名を紡いだ美琴は、次の瞬間蕾に押し入ってきた大きな感覚に息を詰めた。

「あっ! は、ぁ!! うああ……!!」

押し入ってきた大きな質量は、ぐずぐずに解れた美琴の蕾の奥までいとも簡単に入ってゆく。
今まで無抵抗だった美琴もこれにはさすがに驚き、無意識の内にも腰を退いて逃れようとする。
しかし上条にがっちりと押さえられた腰はびくともせず、上条の手の内に在った大きなソレを根元までねじ込まれてしまう。

「はっ、かわいい尻尾がついたぜ、美琴」

歪な笑顔を浮かべたまま、上条は嬉しそうに哂う。

上条が美琴の蕾に押し込んだのは、ネコのような長い尻尾がついた張子……アナルバイブと呼ばれるものだ。
美琴の髪と同じ薄茶色のそれは、おいしそうにソレをくわえ込んだ蕾の僅かな律動にあわせて小さく揺れていた。

「はっ、はっ、あ…んにゃ……」

そうして浅く呼吸を繰り返す美琴の頭に、同じく薄茶色の物を乗せた。
もちろん、それはネコ耳のついたカチューシャ。

「いいな、美琴。すっげぇかわいい」

さらに呼吸を乱した上条は、己の手で姿を変えさせた子猫の姿をじっとりと眺める。
白い肌を赤く色づかせ、さらにはその肢体をだらりと上条の座上に投げ出したその子猫は、艶かしい呼吸を繰り返す。

その姿に、切ない吐息の音に、上条の雄が暴れだす。その雌を早く喰わせろといきり立つ。
そして、膝の上でクタリとする美琴の体温に、時折小さくその身を震わせる振動に、さらに雄は刺激されその身を滾らせる。

そんな自身の雄の衝動に耐えられないとばかりに、上条は性急にズボンのベルトをチャックを下ろすと、美琴の上体を持ち上げる。

「美琴っ! ちゃんと”いい子に成れた”ご褒美だ」

そう呻くと美琴の首輪を引っ張り、露出させた自身の男根を口に咥えさせた。

「うむうっ! …んん、んにゃ…ふ…にゅ……ん、ちゅう」

「いい子だ美琴…そのままそうやって頑張れば、お前の好きなミルク沢山だしてやるからな」

従順に男根にしゃぶりついた美琴の頭をゆったりとなでながら、その美琴の姿と行為に、上条の征服心が大いに満たされてゆく。

普段、上条は美琴をいじめたり苦しめたいとは微塵も思わない。
むしろそれらを取り除き、守ってやりたいと願う。

しかし、こと性行為においてはその逆で、力ずくでも屈服させ、命令に従わせ、彼女の全てを支配してしまいたい衝動に駆られる。
美琴がわりと正常な時は、彼女の抵抗や上条自身の理性がブレーキをかけ、そこまで行き過ぎたことにはならない。
だが上条の箍が外れた時や、美琴が快感の熱に飲まれている時なんかはその限りではない。
そして、まさしく今がそのときだった。




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