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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4
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上条は美琴の背中へと回していた両腕のうち、片方を彼女のあごへと移動させる。
そのまま人差し指でクイ、と美琴のあごを持ち上げて上を向かせながら、
「もちろん、これでだ」
優しくささやくと同時に美琴の唇を自身の唇で覆い尽くす。
上条からのいきなりのキスに美琴は驚いて一瞬体を硬くするが、すぐに力を抜いて上条に体を預ける。
愛しい恋人からの甘いキスを拒む理由など、元から美琴には存在しない。
目を閉じ、うっとりと表情を緩めて上条の成すがままに唇をついばまれる。
「…美琴」
「……ん…」
息継ぎの為に唇を離したその瞬間を無駄にせず、上条は低く美琴の名を呼ぶ。
美琴にはそれだけで上条の意思が伝わる。上条の意思に答えるべく、美琴は息継ぎに薄く開けた口をさらに大きく開く。
そうして開けた美琴の口内にぬるりとした熱い塊が滑り込んでくる。
その熱い塊は、同じく美琴の口内に存在していたそれよりも一回り小さい塊を絡め取り、唾液を混じり合わされる。
混じり合った唾液を、美琴は躊躇無く飲み込む。送り込まれる唾液と一緒に上条の愛が流れ込んで来る気がして、体がカッと熱くなる。
まるでお酒を飲んだ時のように体の内部から全身が熱くなり、頭に甘い痺れが廻っていく。
「ん、はぁ…んむ……ちゅ…」
後頭部をしっかりと捉えられ頭を固定された状態で、美琴は上条からの優しくも激しいキスを受け止める。
舌を擦り合わされ、吸い上げられ、甘噛みされ、頭がとろけそうになるほど心地よい感覚に満たされていく。
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