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【怖い話】SS貼り付け場所
25
:
蝦夷地1号
:2004/09/10(金) 18:58
天晴少女日記 第11話第3回 <陽真〜YOUMA>
ふと、自分の存在に気付く。
あぁ…私は今、夢の中にいる。昔からそうなのだ。
寝入ってしまった後、自分が''眠っている事''を知覚してしまうのだ。特技と言えるだろう。
人は夢を夢と認識できれば、その世界を自由に操ることが出来る。そう、例えば…
広く柔らかいベッドの上、私は裸で横になっている。
目を上げると、「あなた」がいた。
いらっしゃい、待っていたのよ。今夜の私の身体を鎮められるのは、「あなた」しか、いないわ…。
待ち切れなかった私は、「あなた」の股間に屹立する男性器に手を添えた。
熱く固いその器官が鼓動するのを手に感じる。優しく指で撫で回してあげる。
その動きに「あなた」は腰を浮かす。まかせて、今、楽しませてあげるから。
ttp://2ch.nekoruri.jp/fileboard/files/img20040910185207.jpg
私はこの行為が好き。
舌先だけで「あなた」をコントロールできるから。
反り返るシャフトを下から舐め上げ、柔らかい亀頭に舌を絡める。
敏感な鈴口を舌先でくすぐると、「あなた」は思わず吐息を漏らす。
カウパー氏腺液の酸味と苦味が口に広がり、その獣の匂いにも似た臭気に、私も興奮を覚える。
私は存分に味わうため、口をすぼめたまま、男性器を呑み込んでいった。
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