[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
皇軍(明治〜WW2)がファンタジー世界に召喚されますたvol.26
122
:
名無し三等陸士@F世界
:2017/09/16(土) 22:12:59 ID:B8RxRp8k0
>>118
補給・兵站線が伸びすぎているというのもあるんでしょうな。
陸軍の物資・装備や航空機などは民間船舶のチャーターなども行いながら
船腹をやりくりしているうえに、それらの護衛用や民生用に大きく取られて
いるのもあるでしょうし、完全な戦時体制でも無いので民間の需要にも答え
無ければならないと。
皇国世界は史実日本より遥かに工業化されていて、発展途上国レベルどころか
1.5流国並の工業国にはなってますが根幹となる粗鋼生産量などでは米国には
数段劣りますからこれは仕方ないですよね。
米国とは行かぬまでもソ連並の粗鋼生産量があればまだ変わるのでしょうが。
史実の日本には冶金技術の遅れが致命的な要因に繋がったかもです。
いやしくも迫撃砲とてそれなりの精度と工業製品としての安全性・信頼性
を持って作られるはずですが実際は弾薬の消耗とそれに対する補給が十分
に手当できないとして迫撃砲の研究・配備などは諸外国に比べて劣って
ました。
当時の日本は迫撃砲生産に必要な(おそらくは野砲榴弾砲砲身素材
より製造ハードルがずっと低いはずの)砲身素材になる特殊鋼製造
技術と生産能力すら、限られた物しか持っていなかったであろうと
いう事を考えると迫撃砲よりずっと技術的な難易度の高い野砲や山砲
の徹甲弾貫徹能力が劣るのもむべなるかなですね。
あれこれいえば、結局八幡製鉄所の製鉄能力の限界に行き着くとも言えます。
限られた製鉄能力を海軍と陸軍と民間で食い合う・・・どうにもならんすな。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板