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準シュダオン氏について語るスレ
1
:
天照
◆MO30b8Jwoo
:2012/05/14(月) 12:01:26 ID:lJ4VMJiQ0
ここでは以前の参加者であった「準シュダオン」氏について語るスレです。
考察や分析、その他準さんのことに特化したスレです。
39
:
棕 櫚
:2012/05/18(金) 00:46:25 ID:430.qK1U0
>25 名前:ユビキタス ◆18iA.mwnDU 投稿日: 2012/05/17(木) 21:13:35 ID:SmEF4Oe2O
いやあ~、しかし準シュダオン氏スレでも準シュダオン氏を取り上げず
別の話題で沸くようになったのは痛快なるかなw
>36 名前:深山 投稿日: 2012/05/17(木) 23:07:05 ID:mF5LETb20
疑問があれば、今回のように遠慮せずに質問してください。
本当の意味での議論の場にしましょう。
桐山ゲーカとあごん宗批判の根底には今回の皆さんのような阿含経の余計な反論のないスムーズな
本当の解釈が必要じゃないかと思うんです。
折角の教説の時に要らない異説で邪魔されると、うザと言うか理解がとんでしまいますw
私の不勉強から考えても批判にはこういう解説をしていただくことがすごく大切と思います。
スレタイは変ですがw、 基本と言いますか原典と原点になるし私はアリガタイです。
天照さんはいかがでしょうか?
ここって批判板とは違ってもアリかなと思うんですけど。
40
:
天照
◆MO30b8Jwoo
:2012/05/18(金) 05:29:38 ID:D3yVe2Y.0
>>39
棕櫚さん、 皆さんの詳しい解説を受けられて良かったですね。
批判側はこのようにちゃんと質問すれば丁寧に答えてくれます。
私も過去においても現在でも何かわからないことがあれば伺ったりします。
やはりわからない点は調べるのはもちろん、素直に聞く姿勢も必要だと感じています。
(クレクレ君はちょっと何ですが)
そして私も最初躊躇しました「スレ違いかどうか」は確かに「違う」といえば違うの
ですが、棕櫚さんは今統一スレに行って議論に参加しているのもあり、その最中で
「ブッダ最後のたび」を読んでいて疑問に思ったので質問されたのかな、と感じたので
「良いんじゃないかな」と何も言いませんでした。
また例えですが私も「阿含宗退会者&退会を考えている方スレ」にて『通りすがりの者』
さんが来られまして色々論じておりましたが、途中で@chs−1の方に誘導しました。
それは最初あのスレに来たということは「将来退会したい」と考えておられるのだと
把握し私はその旨で会話しておりました。
ところがそうではなく単なる書き込みに近い動機だったので、それではあのスレでは
続ける意味が無い。普通の論じならやはりしたらばか@chs−1の方がいいので
「そちらへ」ということで途中から移動をお願いしたのです。
そういうように例えばスレ趣旨に沿ってと長く専用に論じる際にはスレ趣旨にあった
板が良いかもしれません。今回の棕櫚さんの問いは私のような状況ともちょっと違うのと
おそらくそんな長く論じるようでもないし、幸い準氏専用スレは始まったばかりで
記事数も少なかったので「良いでしょう」ということでした。
そう言うわけでもしも今回のように単発で「どこで質問すれば良いかな」の際はメインの
「ザビビ継承スレ」(第五十九章などのスレ)とし、関連性があるならその該当スレで
良いかと思います。
またスタートがその該当スレであっているかどうかわからないが始められた。
途中で「スレに合わないな」と気づいた場合は私のように「移動」されても構いません。
また微妙で判断に困る場合は私に聞いても構いません。
今回の場合はそのような理由で解説が終わり一区切りまで待つ気がありましたので私は
何も言わなかった次第です。もちろん私も勉強になりました。
この度はよろしかったと思います。
41
:
天照
◆MO30b8Jwoo
:2012/05/18(金) 05:43:29 ID:D3yVe2Y.0
話は変わって準さんが居なくなる前に「バウッダ」を引用しておりましたね。
バウッダがようやく届きましたので確認したら、どうも準さんの解説のようにならない。
確かに引用している箇所はありましたしわかるが、準さんの言うような「縁起滅」にはならない。
該当箇所をスキャンして掲示し質問したいと考えています。
もうちょっと時間が掛かるので後になりますが、ちょっとだけ先に書かせていただきました。
おそらく結論に近い一言
「準氏は勝手に湾曲した思考で持論を展開する癖が濃厚」
42
:
ユビキタス
◆18iA.mwnDU
:2012/05/18(金) 07:58:00 ID:SmEF4Oe2O
>>39
:棕 櫚12/05/18(金) 00:46:25 ID:430.qK1U0
>スレタイは変ですがw、
これは干柿さんあたりが詳しいと思うが、今から40年位前に少年ジャンプで
「トイレット博士」という漫画が連載されていた。
当初主人公はウ●コの研究をする科学者のトイレット博士とその助手だった。
ところがいつのまにか、一郎太とその仲間たちにスナミ先生を加えた者たちの
友情マタンキの話になった。
肝心のトイレット博士はほとんど出て来なくなり、たまに出て来た時も
どうなってるの?と本人にぼやかせていた。
それでも漫画のタイトルは最後までトイレット博士だった。
したがってこのスレも話があらぬ方向に進んだように見えても、準トイレット博士を
語るスレのままでよいのでは?
マタンキ!
43
:
ユビキタス
◆18iA.mwnDU
:2012/05/18(金) 08:15:42 ID:SmEF4Oe2O
>>41
バウッダはそこに書いてあることを素直にそのまま読んで受け止めればよいわけです。
バウッダで三枝先生の書いている仏教では超自然的な存在に頼ることを否定し、
苦の原因となる外界の現象は何ら変わらないが、受け止める
主体の自分の変化を説明しています。
それを私に示されて改めて気付いた準トイレットさんは学者の解釈なんて体験が
ないからわからないなどと腐すわけです。
自分の都合が悪くなると学者の説を否定し、そうでない時はトンデモ解釈で
学者を担いで根拠のつもりにしています。
44
:
棕 櫚
:2012/05/18(金) 09:43:40 ID:LQkNbd0I0
天照さん、了解です。
スレチじゃないかと思いながらも皆さんに甘えてチョット心配でした。
ユビキタスさんの例えに笑っちゃいましたが、アリなんですね勿論 kyを
読んでの話しと理解してますが、、、。
今回はありがとうございました。
46
:
天照
◆MO30b8Jwoo
:2012/05/19(土) 04:32:49 ID:SYHD4pwA0
ユビさん、懐かしいですね。私の若き良き時代の頃のことですから非常にピンと来ます。
良く漫画でも他の何かでもその流れが良いとなれば、最初のコンセプトから逸れてもウケる
ほうをメインに置いて進行してゆくやつですね。
とりいかずよし氏もあれが最たるものでしたね。後は不発で今どこへ、ですねw
七年殺しは良く流行って私もやられたものです。今思えばやり返してやればよかった。
準トイレット呼びはユニーク。おそらく準さんはピンと来ないかも?
逸れて逸れまくる準さんには、非常に適したユビさんユーモラスさが生きているHNですね。
バウッダの件了解です。
そうなんですよね。読んでいくとどうしても準さんのような解釈にならない。
そこで先ずはスキャンする前に一言書きたくなったのです。
そしてついでに言いますと、その説明の最中に12因縁なども出てきます。
準さんがバウッダの事項の際にも述べているように、あの学者さんの言っていることに
沿いながら自分の考えが正しいという風にしたい意図が見て取れます。
つまり批判側がいつもしている根拠を示す引用スタイルを真似て準さんもさも自分が
学者さんの引用を行い「ほらね。自分の言いがかりじゃないでしょう」としたい旨がわかる。
ですが、引用しても都合の良い箇所だけとか途中で逸れるので本当に本の原文やら実際の
本を見れば「あれ?何か変じゃない」と気づきます。
人を「本を持ってないそう言うやつと論じたくない」と馬鹿にしていたが本を持ってたら
余計反論されるじゃないかと(大笑い)
むしろ本を持ってないから持ってない人を誤魔化せるんじゃないかと。
あの人はそう言う面でも非常に抜けてて御馬鹿。
バウッダを見ててどうにも不可解だったのですが、それは準さんのトンデモを探すからです。
ユビさんの言われたように素直に見るには別段問題は無いのです。納得です。
47
:
ユビキタス
◆18iA.mwnDU
:2012/05/19(土) 08:35:17 ID:SmEF4Oe2O
>>46
七年殺し「天怒りて非道を断つ。臨兵闘者皆陳列在前」と九字を唱えてやることに笑いました。
私はその当時に桐山密教を知り、観音慈恵会に入信したのです。
さてアゴン宗の信者、元信者がバウッダを買ったら読まねばならないのは
第三章の阿含経の思想です。
重要なことが述べられているので引用してみましょう。
私の持っているのは文庫本ではない小学館から出た3000円もするヤツです。
その113〜114頁です。
阿含経に満ちているあまたの「問い」は、すべてみずから現に体験している苦しみ、
悩みから発せられ、そのそれぞれに対して釈尊はその質問者の現実に即して答える。
ただし苦悩そのものを即座に解消するような、いわば直接的な手段や方策というよりは、
むしろ苦悩に対処してゆくべきその在り方をとりあげて、それを熟慮しつつ、
「答え」がなされる。いわば、外部の情況その他は不変のままありながら、
みずから苦悩としているところが、実は苦悩ではなくなり、いつしかその苦悩が
その内部において消え、安らかな境地にもたらされる、そのような図式を描いて
展開する、と解してよい。
釈尊は、その「答え」において、人間の力を絶した創造主としての神も、
また祈祷や呪術に応じて魔力をふるう神秘も、ことごとく退けており、
一切の不可思議で超自然的なものは排し、捨てる。そうではなくて、あくまでも
この現実に徹し、この現実に即し、終始この現実において解決しようとする。
この意味において、釈尊は、総じて仏教は、つねにこの現実を直視し、凝視するという立場に基づく
現実主義、と表現され得よう。
いかがでしょうか?私はこれを引用してスレに示し、準シュダオンさんも
読み直し再発見したのです。
ちなみに私もバウッダを購入して読んだのはまだ信者の頃です。
ここの部分は読み落としていたわけではなかろうがスルーしていた。
そもそも桐山さんによると阿含経から成仏法を発掘、発見したのは自分だけと言うのです。
学者も発見していたものをこの桐山も遅ればせながら発見したという論調ではない。
学者も気付かぬものを自分が発見したと主張するのです。
だから学者の見解と異なる部分があって当然と考えてました。
それを準シュダオンさんみたいになまじ学者説が桐山説を証明しているかのように
試みること自体、桐山さんを理解していないことになります。
48
:
ユビキタス
◆18iA.mwnDU
:2012/05/19(土) 08:39:06 ID:SmEF4Oe2O
ああ、小学館のバウッダは3000円ではなく2800円でした。
49
:
天照
◆MO30b8Jwoo
:2012/05/19(土) 21:01:49 ID:Vm/nn0Mo0
ユビさんの2chでの書き込みを見てひらめいたw
ゲイカ発「輪廻転生瞑想法」を推奨・賞賛する馬鹿どもへ。
釈尊の教えに逆らい、輪廻して「来世はヨイヨイ」としたいなら因縁解脱する意味無いじゃん。
そんなに輪廻を楽しみたいなら因縁解脱の修行など放棄するべきじゃね?
あんたら自己崩壊しすぎなんだよ。
50
:
干柿
:2012/05/19(土) 22:03:40 ID:LzYL8o4A0
トイレット博士じゃなく「仏陀最後の旅」の例の部分ですが、蒸し返すようで
恐縮ですが、たしか、釈迦の神格化がもう始まっている、たぶん後から挿入
されたのではなかろうか?と中村博士が解説していたような気がします。
というのは釈迦は不死なのだがアーナンダが引き止めなかったため入滅した
というようなニュアンスで強引に書かれているので、やはり変な感じしますよね
ちょっと手元にないのでソース示せませんけど、でも楽しみに関する
解脱者の見解はみなさまがたの考えのとおりだと思います。
(ちなみにトイレット博士のスナミ先生のモデルだった当時のジャンプの
編集者の角南氏は現在、学研のムーでなんか連載されてますけどw)
51
:
天照
◆MO30b8Jwoo
:2012/05/20(日) 05:47:16 ID:swWoetBg0
新しいPCに中々インスコが上手く行かず頓挫の自分です。
今後上手く行かなかったらカメラで取るか画像をはしょりながら論じるかにします。
もう少々時間が掛かります。
さて、
>>50
のことですが、そうですか。
いや、スッタニなどもそうですが、たまに理解できない事項がありますね。
例えば今うろ覚えでその箇所は後で出したいと思いますが、気になったのは釈尊が
「地獄云々」を言っていることです。
あの世とか中有界とか説いてなかったはずの釈尊が「地獄」というのを言うのは理解できない。
棕櫚さんが疑問をもたれたように私も数点あったのですが、割愛していました。
私も遅い自白になりますがどうも経典訳の学者さんたちを疑問視するわけではないが、
釈然としない箇所があるのはやはり有りましたね。
干柿さんが言われたのが結構あるならやはりそこは注意しながら行かないと危険ですね。
それでなくても「阿含経が全ての様な言い方・解釈をするな」という輩も実際居ますからね。
52
:
ユビキタス
◆18iA.mwnDU
:2012/05/20(日) 07:38:53 ID:SmEF4Oe2O
>>51
地獄も説いてますし、輪廻も説いています。
もちろん科学で証明できないものばかりです。
それなりに悪いことをした人は地獄に堕ちます。
しかし桐山さんみたいに誰も彼も地獄に落としません。
今回の著書でも桐山さんは死んですぐに冥界に行けるものは稀だと書いている。
阿鼻野街道を歩いて斉の広場に行く。断層を飛び越えられず、三途の川に落ちて
地獄、餓鬼、畜生界のいずれかに赴く。
そこで罪の清算をして初めて冥界に落ち着きやがて輪廻する。
悪業を為した者という条件ですらなく、ほとんどの人はこのコースだと脅かす。
このコースを回避したくばわが商品を買えというわけです。
一方釈尊は悪いことをするなだけです。
悪いことしたら地獄に堕ちるが、しなけりゃ堕ちないわけです。
53
:
ユビキタス
◆18iA.mwnDU
:2012/05/20(日) 08:03:13 ID:SmEF4Oe2O
>>50
いやいや、不死なんてのは解脱者でもあり得ないです。
それこそ縁起を滅してしまいます。
アーナンダが懇願して可能だったかもしれないことはせいぜい少しだけ長生きするかしないかだけです。
釈尊が長生きして助かるかのように見えるのは弟子たちにとってです。
しかしいつまでも釈尊頼みでは結局依存の煩悩を乗り越えられない。
だからいつまでも生きていることは大局的にも宜しくないのです。
それでも80まで長生きした釈尊の臨終の言葉の一つは「私は全てを説き尽くした」です。
もっと教育してやらにゃいかんところをアーナンダの野郎が鈍感だから
あ〜、なんだ、このやろうなんてぼやいたりしないのです。
54
:
天照
◆MO30b8Jwoo
:2012/05/20(日) 14:41:32 ID:MRsnE3qo0
>>52
読み返したら私の表記(表現・発言)がおかしいですね。撤回いたします。
よく調べて自分の疑問点を見つけてから改めて疑問点を挙げたいと思います。
ユビさん、お手数をおかけしたのと丁寧にお答えいただきありがとうございます。
55
:
棕 櫚
:2012/05/21(月) 12:46:31 ID:Y1tPFsxE0
ネットでも調べても判然としないんですが冥界ってなんか違います ね。
単に死後の世界だったり地獄だったりと魂が行く世界みたいですよ 。
それじたいが桐山ゲーカの言う冥界なんてあやふやだと思います。
阿含仏教で冥界や冥土なんて概念があるんでしょうかね。
冥界だの霊界だのって釈迦的に合わないような気がします。
56
:
ユビキタス
◆18iA.mwnDU
:2012/05/22(火) 00:01:28 ID:SmEF4Oe2O
準シュダオン氏、したらばから永久追放決定ですな。
バンザーイ\(^ー^)/バンザーイ\(^ー^)/バンザーイ\(^ー^)/
57
:
名無しさん
:2012/06/01(金) 14:01:26 ID:5WTRwxgw0
2chで準さんが相も変わらず、懲りもせず縁起滅の自己主張を続け、さらに
「諸行無常は馬鹿でも理解できるが、十二縁起は利口でも理解不能なんです。」
なんて、暴言を吐きながら、訳のわからん十二因縁説教を展開しています。
準さんの十二因縁説は議論の対象にもなりませんが、釈尊の説法として是非とも
理解したい内容でもあります。
しかしこれが曲者で、仏教を専門にしておられる方々の説明も千差万別でとても
理解した上で書いているとは思えぬ内容ばかりです。
桐山さんも「般若心経瞑想法」の124p〜140pで説明していますが、これも学者の
受け売りに近く、私としては納得できる内容に程遠い。
さらに上座部の「三世両重の因果」、いわゆる三世にわたる因縁論として説く
方法もあり、ただ、このやり方は誤りだと言われているが、自分の目と脳で確かめてみる
価値はあると思う。
これに関連し、ネットで十二因縁に関して気になる内容があったので載せておきます。
いわゆる三事和合説に則った十二因縁です。
(出典
http://homepage3.nifty.com/sukha/Thero_bukkyo_kara_miru_si.html
)
3番目の支は、「識」(Vinnana) です。ここでは、結生識(patisandhi vinnana)を意味します。
「行に縁って、識が生まれる」
(出典
http://homepage3.nifty.com/sukha/Thero_bukkyo_kara_miru_si.html
)
今の意識は、過去の善悪の業に条件づけられています。つまり、依存しているのです。今の生は過去と連結して成り
立っている(再生)という意味で、ここは非常に重要なところです。どのようにして過去の行為が、現在の誕生の条件
になるのでしょうか。物質科学の分野では、その原因を今生だけに限って探求していますし、生物学者は、父と母の
結合が誕生の因縁であると言います。お釈迦さまは、そのどちらも不適切であると言われました。
人間は「心と身体の集合体」であり、心の働きを無視して、身体の機能(精子と卵子)だけから生命が誕生することは
非論理的であるとおっしゃいました。ですから身体の機能のほかに、「識」という要素が必要なのです。
たとえば、ろうそくの芯と油だけでは炎は生じません。たとえ多量の油に芯を浸しても、燃えやすい芯を使っても、
炎は出ません。芯と油のほかに、外から炎をつける必要があるのです。
(出典
http://homepage3.nifty.com/sukha/Thero_bukkyo_kara_miru_si.html
)
死ぬ瞬間の業は、その直後に、結生識を生み出します。それが新しい物質(精子と卵子)と結合して、次の「生」を生み出す
のです。つまり結生識を主として、新しい名色(心と身体)nama-rupa が生起するのです。臨終直後には、このように過去の
意業の果が現れるのです。科学者たちは「エネルギーは不滅であり、形を変えながら保持し続ける」と言っています。それでは
何が生存から生存へと移転するのでしょうか? 業ですか、業の果ですか、識ですか?
これは非常に微妙な内容ですが、無明 → 行 → 識 → 名色 → 六処 → 接触 →・・・・
で、3番目の「識(しき)」を在世への転生時の原初的な意識(心)として捉える見方です。
つまり、ぶっちゃけ、母親の胎内にて芽生えた命を識=結生識としている点です。
58
:
ラシン
◆xvojmuQ90o
:2012/06/01(金) 16:37:06 ID:0iokvgUQ0
>57
>で、3番目の「識(しき)」を在世への転生時の原初的な意識(心)として捉える見方です。
つまり、ぶっちゃけ、母親の胎内にて芽生えた命を識=結生識としている点です。
話しの腰を折るかたちになりますが、
それらの考え方もアビダルマ論師の瑣末で煩雑な考察です。
釈尊の説く「識」は、識別作用で用いられます。
十二因縁じたいは、苦が成り立つ十二の関係性です。
無明〜・・・生・老・病・死という相依性、縁りて次が生じる
連綿性をあらわす真理です。
そのなかに識別作用があり、それに縁って名色という物心両面の
対象としての五蘊が生じる、そしてそれに縁って、、、、、。
これを順観と逆観(消滅)することによって因果の道理を
明らかにし無明を悟るとの結論に至ります。
釈尊の立場では、「死」に対しても無記です。
出典された内容も「死」への観察は無常を気づくための瞑想です。
それが釈尊が説いた「小マールンキャ経」の毒矢の譬えです。
世界が永遠であろうとなかろうと、有限であろうとなかろうと、
生命と身体が同一であろうとなかろうと、人が死後存在しようとしまいと、
人は生まれ、老い、死に、嘆き、悲しみ、苦しみ、憂い、悩むのですから、
はやく毒矢を抜くことが先決との教えであり、生あるうちに煩悩を滅する
との意味になります。
59
:
名無しさん
:2012/06/02(土) 10:58:59 ID:5WTRwxgw0
>それらの考え方もアビダルマ論師の瑣末で煩雑な考察です。
>釈尊の説く「識」は、識別作用で用いられます。
>十二因縁じたいは、苦が成り立つ十二の関係性です。
>無明〜・・・生・老・病・死という相依性、縁りて次が生じる
>連綿性をあらわす真理です。
本の受け売りではなく、ラシンさんが理解され納得された十二支縁起説を
是非とも伺いたいものです。
60
:
名無しさん
:2012/06/02(土) 14:58:34 ID:5WTRwxgw0
>>57
の内容をラシンさんが「アビダルマ論師の瑣末で煩雑な考察」と一刀両断に切り捨てられました。
確かに、どこかの本にもその様に書いてあります。
一般の学者の研究などから外れる論説かもしれませんが、専門分野の先生方がどう考えているかを
考察する資料にはなると思います。興味のある方はご覧ください。
<初期仏典における十支縁起説の成立>
http://archives.bukkyo-u.ac.jp/infolib/user_contents/repository_txt_pdfs/kiyou31/D031L001.pdf
<龍樹の縁起説(3)『中論頌』第26章「十二支の考察」について(1)>
http://archives.bukkyo-u.ac.jp/infolib/user_contents/repository_txt_pdfs/bukkyo95/BR095L053.pdf
<禅心理学的生命観 ―人間の生命現象を中心に>
http://www.nichibun.ac.jp/graphicversion/dbase/forum/text/fn150.html
その他
「十二支縁起(における識)は我論?」受動意識論からの批判
http://www.dia.janis.or.jp/~soga/excha335.html
質問 原始仏典 相応部教典内 十二因縁について
http://okwave.jp/qa/q4207388.html
仏教への教義:十二縁起と八正道
http://jrf.cocolog-nifty.com/religion/2009/02/post-1.html
悟りへの道「十二因縁」
http://homepage2.nifty.com/shusse-kannon/budda/budda5.htm
<ブッダの悟り>
http://space.geocities.jp/insightbuddha/index.html
61
:
ラシン
◆xvojmuQ90o
:2012/06/02(土) 19:21:30 ID:.st0wrT.0
>59
>本の受け売りではなく、ラシンさんが理解され納得された十二支縁起説を
是非とも伺いたいものです。
貴方が出典されているのは、スリランカの上座仏教(テーラワーダ仏教)ですね。
パーリ五部がテーラヴァーダに属していても、スリランカの上座仏教が、
正確に継続されているとは不明で、藤本晃先生も根拠を明確にできていません。
ですから当然、多分にアビダルマの解説に従っています。
もっともパーリ五部じたいが、すでに部派仏教の時代を経て伝承され護持されてきた
経緯を認める学説があるのですから、その経典解釈も部派の影響を受けて反映されていると
考えられるものです。
また私の考えと言うならそれは、上記のように辞典や学説による解釈(受け売り)です。
その受け売りが、準シュダオンさんに見るように同文解釈でも大きく違いが出ると考えれば、
その意味では貴方の求めには、
>>58
ですでに答えていて、それが私の理解し納得した限界です。
62
:
天照
◆MO30b8Jwoo
:2012/06/26(火) 06:47:46 ID:xEssvLDo0
どうでもいいことでしょうが少々。
2chでコテハンを入れないで書き込んでいるようですね、準爺。
いまさらコテハンを入れるのが面倒くさくなった???
そんなはずはないでしょう。
相変わらずのお馬鹿ぶりですが私はある種「よかったなあ」と思っています。
なぜなら批判側だけでない人からもレスがついていて意見や相手をしてもらえているからです。
こちらのしたらばではなかなかないことですから、準老人にはいい刺激になるでしょう。
相変わらずマイペースですけどね。
63
:
akb55
:2012/06/26(火) 22:25:48 ID:XeG8xf1k0
準さんは屁理屈で長寿の因縁と現役の因縁と言ってそれを名無し氏に
追求されてコテハンを入れる事が出来ないのでしょう。自業自得ですね。
さっさと謝れば良いのでしょうが性格的に出来ないのでしょう。
64
:
棕 櫚
:2012/06/27(水) 09:32:10 ID:nr8qyd6I0
>相変わらずマイペースですけどね。
www準シュダオンさんはマイペースと独りよがりになってしまっていますね。
天照さんは2チャンに書かないんですか?
最近2チャンもあまり反論ネタがなさそうですけどね。て言うか変なチャクラおっさんが
張りついてしまってオカルト板みたいです。
65
:
天照
◆MO30b8Jwoo
:2012/06/27(水) 14:38:39 ID:xEssvLDo0
>>63
akb55さん、お久しぶりです。
そうでしたね。それがコテハン使わない原因でしたか(笑)
まさに自業自得ですね。準老人は謝る事を知らないので突っぱねるままでしょう。
>>64
恐れ入ります。2cへは気が向いたとき書くようにしています。
コテハンは最近は避けているので、私が投稿しても気づきにくいと思います。
オカルト板のようなのは納得です。ああいうことを昔から言っていてやめない。
本当にイカれた老人です。自分だけが一番で立派だと言って止まない。
チャクラ開発と性格は連動しない、というのがありますが、彼を見ていれば良くわかる。
個人的にはジスイ氏は開発などできてないと思いますけどね。
仮に百歩譲って開発できてたとしても逝っている脳や性格では終わっています。
たとえ頭が良くなくても人に愛され罪を犯さない人間であるほうがずっと立派だと
思う私でした。
66
:
棕 櫚
:2012/06/29(金) 21:07:49 ID:U5EesFxQ0
>チャクラ開発と性格は連動しない、というのがありますが、 彼を見ていれば良くわかる。
ほんとですねwなんか人格もノーリンクみたいでまだ暴れ狂ってますねw
その点ここは管理がいいのでそういうフザケ基地がいなくて安心です。
しかし、桐爺下もほんと名誉欲がハンパないですねえ、 また学位ですってw
まだいる昔の法トモに聞いた話ですが、 例の洋上法要ってほんとに船の上で護摩をたいたらしいですよ。
船舶法とかなんかに引っ掛からないんでしょうか。 内陣の護摩形式を外でやるのもおかしいでしょうから、
でもほんとに護摩壇を組んだのかは解りませんが。
ただそのなかで一日だけ大雨で中止になったそうなんですが信者さんたちはその日の夕方に虹が出たのでこれは素晴らしい
やっぱりゲーカは力あるんだ、 英霊さんたちがよろこんだと、 すんごく満足していたようです 。
その虹の光景は道場でビデオにされて流されているそうですよw
そういえば何年か前のロシア法要も虹が出て奇跡だと騒いでいたような?
あごん宗は虹が出れば成仏供養の証しなんかい! って言いたくなりますが法トモには言えませんでした。
彼は一番近い身内を亡くしているので、、、 私は出来るだけお金など掛けない様にと言うのが精一杯でした。
67
:
天照
◆MO30b8Jwoo
:2012/06/29(金) 23:23:51 ID:xEssvLDo0
棕櫚さん、情報ありがとうございます。
そうですか。虹で誤魔化されていますか。
法友の方へは厳しくはいえないでしょう。
意見は「できるだけお金はかけないように」で良いかと思います。
「チャクラ開発と性格は連動しない」は私が掲示板運営をする少し前に一修行者さんから
チャクラ開発を一般の方で成し得た人のブログを教えてもらい、その方が実際言っていた
言葉と失念しましたがある本での著者さんも言っていた言葉でした。
両者はチャクラ開発をして不思議体験をしたそうですが、性格というのは別なんだそうで、
何も知らない私にとってはチャクラ開発がなされれば自動で性格も変わると勝手に想像
していたのですが実際はそうではなく、性格というのはチャクラが開発された(覚醒した)
から変わるというものではないという発言に驚いたものでした。
ですが、よく考えれば欺瞞を知ってゲイカの性格や言動、またジミズ氏の言動も見れば
「ああ、かのチャクラ開発者が言っていたのは本当だな」と頷けますね。
それで私がよくこの「チャクラ開発と性格は連動しない」というのを持ち出します。
よく擁護派は批判側を馬鹿にし醜悪を晒しながら意見しますが、本当にみっともない。
チャクラ開発云々を言う前に人間として、大人として、社会人としてどうなのか。
かつ宗教を講じる人でありながらそのようで良いのか、といわれる元となります。
体験者が言うから、というだけでなくゲイカから性格に問題があるのですから、私はここに
非常に問題を提起するわけです。
教団内で「心解脱」をいう本人からできてないわけですからね。
信者さんのすべてがそうではありませんが、教祖に似ている人が集まるのはある意味あるかと。
特に準さんを見ていると強く思う私でした。
68
:
天照
◆MO30b8Jwoo
:2012/07/24(火) 16:14:03 ID:xEssvLDo0
2chでの準老人は相変わらず馬鹿だねえ。
無関係さんは信者じゃないんだって。
そういうことも忘れているのか? さすが超一級の馬鹿。
リアル世界で相手にしてもらえないからクダを撒いているのだろうが迷惑だ。
私が2chの管理人なら永久に追放かアク禁だな。あのジジイ。
69
:
天照
◆G4AbdjJFjY
:2012/10/14(日) 12:12:47 ID:bm6cfmlo0
2ch見ていると本当に馬鹿丸出しだねえ。追放してよかったw
深山さんもおっしゃっているように、頭が正常に機能してないみたいですね。
もともと偏屈な性格だと思うが、脳梗塞で頭も余計逝ったみたい。
死ぬまでああなのかな、と思うね。
74
:
干柿
:2013/03/03(日) 19:48:18 ID:lQ62pxBc0
虹にせよ現形にせよ、形にごまかされてしまっているんですよね。
それが法要との関連があるのかないのかはわかりかねますが
もし、関連性があるとしてもですよ、実際の中身はどうなんだ?
ということです「本当に供養になっているのか」という事実は
それだけでは誰にもわからないことです。
私もそんな感じで騙されていたのでよくわかりますw
では、「本当のとこはどうなのか?」ということは、まったくわからない
ことなのでしょうか?
いいえ、わたしはそうは思いません。教団や管長および幹部の方々の生活やら
生き方、考え方、実際の信者の方々の信仰による変わり方を観察し考えて
みれば自ずから答えは明確にでてくるはずですよね。
明確に観察するヴィバサナーにより、いとも簡単に幻覚は崩れ行きます。
もっとも、そのような探究心もわかずマインドコントールに酔っている状態では
無理かと思いますが
75
:
干柿
:2013/03/03(日) 20:08:52 ID:lQ62pxBc0
しかし、雨があるから虹がでるんでしょうよ、
それより雨で中止になったという事実のほうが重要だと思うのだが
洗脳頭では奇跡がおきたとかいう方向にしか考えられなくなるんですね。
ロシアのシベリアの法要を企画し紛争した阿含宗の理事でしたか(本職は浄土真宗の住職だとか)
本当だったらその功徳によりよりよくなるはずでしょう。
ところが真冬の二月にゴルフをしていて急性心不全でと突然亡くなってしまった。
また、群馬の御巣鷹山の法要を立ち上げて活躍した中心人物で別院で法律相談とか開いていた
弁護士で古くからの信者だった方が癌であっけなく亡くなったこともありました
(まだ50代だった)供養法要って別に奇跡などおきたりはしません
これが実際の「事実」なんですョw
76
:
死処の生をみよ
:2013/03/05(火) 09:29:34 ID:qwkHTBww0
死しょの生を見よ。
釈迦の弟子のまかなん尊者が、仏教を広める為に
横変死してしまう。
しかし釈迦は、たとえ横変死しても、と厳しく
説法された。
絶対に救われるとは、とかないんですね。
釈迦は、カルマが、重く、たとえ横変死しても、
死んだ後の生を見よ。と、説法された。
法を信じ死んだものは、たとえ横変死しても
死後良き処へ生まれ変わると!
阿含経典で、説法されてます。
死処の生を見よ!
釈迦の言葉は、重いです。
この先達も、必ず成仏していますよ。
死処の生を見よ!
77
:
名無しさん
:2013/03/05(火) 14:31:50 ID:RT2..7zk0
>>76
>法を信じ死んだものは、たとえ横変死しても死後良き処へ生まれ変わる
阿含宗の法を信じ死んだものは、たとえ横変死しても死後良き処へ生まれ変わるということでしょうか?
たとえば阿含宗のどんな法を信じることがお釈迦様の仰る法を信じることになるのでしょうか?
教団名だけなら○○の科学→阿含の科学と改名すれば=お釈迦様の法を実践してる教団と錯覚しませんか?
何を根拠にお釈迦様の法を実践してる教団だとお考えなのでしょうか?失礼ですがあなたは阿含経を読んだこと御座いますか?
78
:
干柿
:2013/03/05(火) 22:05:56 ID:lQ62pxBc0
>>76
だから〜wあんたの言っている法って桐山阿含宗の法のことですよね
釈迦の名をかたったインチキだから、いや、それ以上に釈迦を利用して騙して
いる教えや法でよきところへ生まれ変わるとかありませんからねw
ホント阿含宗がインチキだと気づいたとき愕然としましたよ
釈迦の仏法とは似ても似つかぬ偽物など知らずに騙され信仰していたらどうなるか
実際、死に方も良い人少ないし、信仰者の態度としても先達ほどひどい人が
多かった、こりゃ阿含宗なんか信仰してたら地獄行きだってね。
やめて客観的にみられるようになって、なんて酷いモノ信じていたんだ!と
ますます確信がもてましたね地獄教阿含宗ってw
88
:
matuko
:2014/04/21(月) 21:43:30 ID:DBvVAz7w0
阿含では、やはり、教わったこともある。
しかし、会員である間は、金、金、金とひっきりなしに際限なくかき集められ、休まされることはない。
大半は、大金持ちではなく庶民である会員の懐から。それは、根こそぎといっていい。魔法の呪文が解けてから、やはり、どのように折り合いをつけていくか。
必ず、プラスも得る形で締めたい。
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