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【SS】葛葉紘汰「学園艦にどうしてクラックが開いたんだ・・・」
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事前のお知らせ
左翔太郎「大洗女学院に怪物が出た?」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1454570031/l50
天空寺タケル「あの学園艦っていうのに眼魂が・・・」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1454673647/
【SS】火野映司「学園艦になんでヤミーが!?」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1454768411/l50
はい続編です。
でもこっち見なくても楽しめるようには作ってあります。
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全部私のせいだ!
ハハハハハハッ!
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ダージリン「こんな格言を知ってる?『ヒーローとはいつも遅れてやってくる』」
オレンジペコ「それは「天災とは忘れたことろにやってくる」のもじりですね。でもそれどころじゃありませーん!」
??「ガガガ・・・」
オレンジペコ「なんなんですかあの怪獣は〜!ツメが怖い〜!」
ダージリン「わかってるならこんなことにはなってないですわよオレンジペコ」
アッサム「この状況・・・助かる確率は現状・・・0.6%ですわ」
ダージリン「あら、かなり絶望的ですのね」
オレンジペコ「もう!だれでもいいから助けて〜!」
??「見つけたぞ!インペス!」サクッ ソイヤッ!
オレンジ スカッシュ!
インベス「ギャアアアア!」ドカーン
??「・・・君たち!大丈夫かい!」
オレンジペコ「・・・鎧武者?」
ダージリン「ええ、ケガはありませんわ。助かりました」
ローズヒップ「お姉様〜!大丈夫でございまして〜!?」
??「助けがきたみたいだからもう行くよ俺」ダッ
ダージリン「なんだったのでしょう。あの殿方は」
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特別編
光臨!神様のオレンジアームズ!
〜はるか遠くの星〜
??「そんな・・・なんでなんだ・・・!?」
??「どうしたの紘汰・・・?」
葛葉紘汰「ああ、舞・・・クラックが見つかったんだ」
舞「そんな・・・!あの時鉱太が全て動かしたんじゃ・・・!?」
紘汰「わからない・・・でも俺は犠牲を出すわけには行かない!止めに言ってくる!」
舞「まって鉱太!」
紘汰「・・・どうしたんだよ」
舞「強大すぎる力を使うのだけは・・・絶対にダメ・・・」
??「その通りだな。始まりの男」
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紘汰「DJサガラ・・・」
サガラ「あっちの世界には強大すぎる力を持ち込むのはよろしくないな」スッ
紘汰「・・・これは?」
サガラ「使えてこれが限界だ。って事だな」
紘汰「オレンジだけ・・・」
サガラ「まあ後は見守るとするぜ。俺はな」
鉱太「ちょっと待ってくれよ!っておい!どこにいったんだよ!」
舞「鉱太・・・」
紘太「とにかく、俺は行ってくる。あんな事だけは絶対にまた起こしてはダメなんだから・・・!」
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〜大洗・学園食堂〜
沙織「そうそう!また街の人が何かに襲われたんだって!」
優花里「また怪物事件でありますか〜・・・?」
沙織「いや、でも襲われたのはグロリアーナのほうなんだって」
みほ「そうだったんですか・・・ダージリンさんたちは無事なんでしょうか」
沙織「それがね〜また現れたんだって!ヒーロー!」ピッピッ
優花里「ネットニュースでありますか?」
沙織「この画像だよ!ほら!」
華「どうやら・・・鎧武者みたいですね・・・このヒーローさん」
優花里「もう解決したみたいでありますな。今回ばっかりは大洗も関係はなさそうですね・・・」
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〜一方のとある星〜
舞「・・・!紘汰!」
紘汰「ああ、これで後一つ・・・あの船だけだ」
舞「一旦休んだほうが・・・ずっと走りっぱなしだよ?」
紘汰「ありがとう舞。でも犠牲者だけは出せないんだ・・・!行ってくる!」
舞「あっ・・・紘汰・・・」
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〜一方の大洗〜
澤梓「さて、今日も家に帰って作戦会議だよ皆!」
阪口桂利奈「あっ、あれ見て!」
大野あや「何あれ〜?」
宇津木優季「チャックが開いてる〜」
山郷あゆみ「中にはいれそうだね」
梓「ちょっと!怪しいから近づいたらダメだよ!」
丸山沙希「・・・」スッ
梓「ちょっと沙希!そんな変なとこ入ってっちゃダメだって!」
優季「なんか楽しそう〜」
あや「続け〜!」
桂利奈「あい〜!」
あゆみ「おー!」
梓「ちょっと!皆!」
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優季「なにここ〜・・・」
あや「不気味〜・・・」
あゆみ「こんなところ大洗にあったんだ〜・・・」
梓「もうみんな!早く戻るよ!」
桂利奈「何これ?なんか美味しそう〜」
「それを食べちゃダメだ!」
桂利奈「あいっ!?」
紘汰「その果物は食べた人間を怪物に変えてしまう・・・恐怖の植物なんだ!」
あゆみ「怪物って?」
沙希「・・・」トントン
梓「どうしたの?沙希・・・!?・・・あっ・・・あっ・・・」
あや「梓どうしたの〜?・・・!」
梓「お兄さん・・・まさか怪物って・・・」
紘汰「ん?そうそう、あんな感じでツメが鋭い・・・あれだーっ!」
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優季「ちょっと!こっち来てるよ!」
あゆみ「うわー!沢山いるよ!」
紘汰「みんな!下がってて!」オレンジ!ロックオン!
あゆみ「なんかでっかいのが出てきた!」
あや「何々?」
桂利奈「オレンジ?」
優季「食べ応えがありそう〜」
紘汰「変身!」
オレンジアームズ! 花道! オンステージ!
鎧武「ここからは俺のステージだ!」
梓「・・・あの人どこかで見たような・・・」
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鎧武「これで最後だ!」ソイヤッ! オレンジ スパーキング!
インベス「グアアアア!」ドカーン
紘汰「・・・ハァ。終わったかな」シューン ロックオフ
丸山沙希「・・・」トントン
あや「え?沙希どうかしたの?」
沙希「・・・あそこ残ってる」
インベス「ググ・・・ガアアア!」
梓「!?桂利奈後ろ!危ない!」
桂利奈「あい〜?」
紘汰「あっ危ない!」
インベス「ガアアア!」ガキーン
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桂利奈「あ゙いっ!」ドサッ
梓「お、お兄さん大丈夫ですか!?」
紘汰「ああ、ケガはないよ・・・でも・・・」
紘汰「ロックシードが・・・!これじゃあ・・・!」
優季「ちょっとこっち来たよ!」
紘汰「皆一旦クラックから出るんだ!逃げるぞ!」
桂利奈「あ、あい〜!」
沙希「・・・」ブチッ
梓「ちょっと沙希!逃げるよ!」
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〜大洗どこかのコンビニの前〜
紘汰「ハァハァ・・・ここまで走ればひとまずは大丈夫だろ・・・」
桂利奈「ご、ごめんなさい・・・」
紘汰「いいんだよ、君たちにケガがなくて」
あや「でもお兄さんのそのベルトみたいなの・・・」
紘汰「幸い壊されたのはこれだけだから・・・またアレさえ見つかれば・・・」
街の人「ねえちょっと聞いた?」ザワザワ
あゆみ「あれ、どうしたんですか?」
紘汰「とにかく、一旦俺は戻って新しくロックシードを・・・」
あゆみ「大変だよ!街に変な化け物が出たって!」
紘汰「なんだって!?」ダッ
梓「お兄さん!それがないのにどうやって戦うんですか!?」
紘汰「そんなこと言ってる場合じゃないんだ!」
桂利奈「追っかけようよ!」
優季「わかった!」
梓「ち、ちょっと皆まで・・・!もう!」
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〜いつもの噴水のある広場〜
インベス「ガアアア・・・」ドガッガッ
紘汰「もうやめろ!」
インベス「ガ・・・?」
紘汰「さあ、ヘルヘイムに帰るんだ・・・!」
インベス「・・・アアア!」ザッ
紘汰「ぐうっ・・・!」
桂利奈「いたー!」
あゆみ「さっきのお兄さんケガしてるよ!」
梓「もうやめて逃げてください!お兄さん!」
紘汰「・・・ダメだ・・・俺がここで止める・・・!」
紘汰「人間は弱いんだ・・・!それだから俺はこの力で戦うって決意したんだ!」
紘汰「俺だけじゃない・・・戒斗・・・!お前だって守るために力を求めたんだ!」
紘汰「だから力がなくても・・・俺はこの世界を守り続けるんだ!」
沙希「・・・」
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沙希「・・・」タッタッ
梓「ちょっと!沙希!いくらなんでも危ないよ!」
沙希「・・・」トントン
紘汰「え?何?ちょっと君!危ないから逃げて!」
沙希「・・・」スッ
梓「あっあの木の実は・・・!」
紘汰「は、え?なんで君がこれ持ってるの!?ねぇ!」
沙希「・・・オレンジ」
紘汰「え?あ、何?」スッ シュゥゥゥウン!
紘汰「嘘だろ!?なんで本当にオレンジになるの!?」
沙希「・・・」タッタッ
あゆみ「あ、戻ってきた」
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ミッチや主任に任せれば良いんじゃないんですかね(小声)
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紘汰「えっどういうことだったんだあの子・・・」
紘汰「な、何考えてるかまったくわかんねーけど・・・」
紘汰「でもこれなら・・・これならまた戦える!おいインベス!どうやってここに来たかはわかんないけどな!」
紘汰「さあ、元の世界に戻るぞ!」オレンジッ!ロックオン!
紘汰「変身!」
オレンジアームズ!花道、オンステージ!
鎧武「さあ、もう一度だけ、ここからは俺のステージだ!」
♪JUST LIVE MORE
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梓「あーっ!」
あゆみ「どうしたの梓?」
梓「あの人だったんだよ!あのネットニュースの鎧のヒーロー!」
あや「言われてみれば〜」
優季「それっぽい〜」
桂利奈「かっこいい〜」
沙希「・・・仮面ライダー」
梓「えっ沙希今なにか言った?」
沙希「・・・」フルフル
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無双セイバー!大橙丸!
鎧武「フンッ!そうりゃ!オラ!」ザッ ズバッ
インベス「グガ・・・!ググ・・・!」ガッ カキン
鎧武「食らえっ!」オレンジ チャージ!
インベス「ガアア!・・・ウウ・・・」
鎧武「これで最後だ!」サクッ ソイヤッ! オレンジ スカッシュ!
鎧武「はぁ〜・・・!セイリャー!」
インベス「ガアアアア!」ドカァァァン
5人「「「「「やったー!」」」」」
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〜一方のとある高校〜
??「如月、お前に一つ調査して欲しいことができたんだ」
??「なんだそれは?珍しいなお前からお願いなんて」
??「ある場所で謎のスイッチ反応が出たらしいんだ」
??「え?でも基本的にこの学園でしかあれは起きないんじゃないのか?」
??「それがわからないからお前に調査に行って欲しいんだ」
??「・・・わかったぜ。俺はそれを突き止めて、その犯人ともダチになってやるぜ!」
??「それじゃあ場所を伝える。場所は大洗女子学園。少し珍しい学校らしいんだ」
??「女子高?男の俺がどうやって潜入するんだよ!」
??「こっちで手を回してある。お前にはそのうちその学校から臨時講師として招かれると思うからそれについていってくれればいい」
これはまた別のお話
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梓「本当にありがとうございました!」
あや「そうそう、気になってたんだけどお兄さんは誰なの?」
あゆみ「そうそう、だっていつもフラッと現れてくるんだも〜ん」
紘汰「そうだね・・・神様かな?」
5人「「「「「えーっ!?」」」」」
紘汰「さっきの化け物がいただろ?あれを止めに来たんだ俺」
優季「言われてみれば〜」
あゆみ「あんなの普通の人じゃできないような・・・」
桂利奈「じゃあまたあったら助けに来てよ神様〜!」
梓「ち、ちょっと桂利奈!」
優季「賛成〜」
あや「頼りにしちゃおうよ!」
あゆみ「これで安心だね!」
梓「ちょっと皆まで〜・・・」
紘汰「もちろんだとも・・・!俺はこの星を守るって決意したんだからな!」
DJサガラ「やれやれ、ロックシードが破壊されても突撃したときは少しまずいとは思ったんだけどな・・・さすがは始まりの男か」
DJサガラ「でもこれで終わっちゃいない。おっと、これ以上は無粋・・・か・・・」
(物語が終わった後のロックシードの画面が出て終了)
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デレレレーン デレレーン デレレッデッデッデッデッ デーデーン♪
サクッ サクッ サクッ
ロックシードの声「次回!ガルパン×ライダー!」
「ここが大洗女子学園学園艦・・・」
「お兄さんも車好きなんだ?」
「間違いない・・・今のどんより・・・!」
「まったく、おちおち寝てもいられないのだね私は」
「ベルトさん、なまってないよな・・・ひとっ走り付き合えよ!」
「OK進ノ介!Start your engine!」
ドラァィブ!タァィプ スピード!
特別編その5
どうして学園艦は何かに狙われるのか
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以上です走り書きだったですがご静読ありがとうございました
一応予定では平成2期+最終話だけパパパッとやって終わりの予定です
勝手に自分でなんか縛って毎日1話投下してるとなんか締め切りに追われてるみたいでヒヤヒヤする(小並感)
それではまた・・・
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オツカレー
一期は無いのか…ちょっと残念
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オッツオッツ
ダー様はペコ達にはもう少しくだけた喋り方なのでそこだけ気になりました
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乙シャス
ライダーと言ったらブラックRXのイメージしかない(素人並感)
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オツカーレ
ふと思ったんですけどこのssってどこの時間軸なんですかね......?
本編直後でもミッチは確実にいるしそこがちょっと気になったゾ
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時間軸なんかに対しては最終話で明らかにする感じなので今はガバってます
聖グロのメンバーに関してはやっぱ自分の勉強不足が出ましたすいません
一応両方のほんへを眼球に穴が開くまでは見ているつもりですが…
あと150回くらい映画見てきます…
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オツカーレ
ドライブ好きなんで糞、溜めて待つぜ。
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