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【SS】火野映司「学園艦になんでヤミーが!?」
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事前のお知らせ
左翔太郎「大洗女学院に怪物が出た?」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1454570031/l50
天空寺タケル「あの学園艦っていうのに眼魂が・・・」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1454673647/
この二つの続編みたいな感じです
でもそんなに本編に関わってはいないので前もって見てなくても大丈夫だと思います
あと今回から一応スレタイに【SS】ってつけることにしました。
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デレデデレデデレデデレデ
渋い声のナレーション「前回までのあらすじ!」
ナレ「一つ!ダブルが学園を救った!」
ナレ「二つ!ゴーストが街の人を救った!」
ナレ「三つ!いよいよ練習試合が始まる!」
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カルパッチョ「ぜんたーい、止まれ!」
アンチョビ「諸君、明日はいよいよ大洗との対校試合だ!」
アンチョビ「前の大会では負けてしまったあの借りを変えそうではないか!」
アンチョビ「P40の修理が間に合わなかったのが少しあれだが・・・まあ深く考えるな!」
アンチョビ「明日こそ大洗に白旗を上げさせて我らの名前を大きくするぞ!」
生徒たち「総統!」「総統〜!」「愛してますよ〜!」「総統かっこいい〜!」
全員「「「「「「総統!総統!総統!総統!総統!」」」」」
アンチョビ「よーし!今日は早めに切り上げてここまで!各自後はご飯を食べて休めー!」
アンチョビ「あっ!ちょっと!明日遅刻はするなよ〜!お〜い!」
カルパッチョ「皆帰るのだけは早いですからね・・・」
??「欲望・・・!誰かの欲望・・・!」
ペパロニ「ん?誰っすか?」
アンチョビ「どうかしたのか?」
ペパロニ「今だれかいなかったっすか?」
アンチョビ「気のせいだろ。さ、私たちも今日は帰るぞ!作戦会だ!」
カルパッチョ「そうだ!たまには贅沢にお店で食べませんか?割引券持ってるんですよ!」
アンチョビ「おー!そうだな!たまにはいいな!」
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特別編
復活とパスタと大洗の未来
店長「火野くん、学園艦には慣れた?」
火野映司「ええ、もう大丈夫ですよ!それに学園艦ってのは初めてじゃないんで」
店長「へぇ〜・・・前はどこに?」
映司「大洗女子学園・・・でしたっけ?あそこにいたことはありますよ」
店長「ふ〜ん・・・詳しい話を後で聞きたいねぇ。さて、これ3番テーブルの女の子たちに持ってって!」
アンチョビ「なんとしても勝つ!明日勝つぞ!」
カルパッチョ「総統、そうとう明日に力入れてますね」
アンチョビ「あれ?そういえばペパロニはどうした?」
カルパッチョ「学校に財布を忘れたそうで・・・今取りに戻ってます」
アンチョビ「はぁ〜・・・変わらないなあいつも・・・」
ペパロニ「姐さん遅れてすいませーーーーん!!!」
アンチョビ「遅いぞ!何かあったのか!」
ペパロニ「いや〜、大丈夫ですよ!ケガとかもないですし!」
アンチョビ「ならいいんだが・・・」
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映司「お待たせしました。こちら3種のチーズピザと・・・」
カルパッチョ「まあまあ、とりあえず料理が来ましたし食べましょう」
アンチョビ「そうだな!まずはご飯だ!」
ペパロニ「お兄さんも良かったら見に来てくださいよ〜戦車道の試合!」
映司「へぇ〜戦車道・・・時間があったら行くよ!」
アンチョビ「我々が絶対勝つ!期待してていいぞ!」
店員「映司く〜ん!こっちをお願い〜!」
映司「あ、はーい!呼ばれたから行くね!」
アンチョビ「さて今日はたくさん食べて明日に備えるぞ!」
二人「「おー!」」
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〜次の日〜
優花里「今日のの練習試合はやけに崖とかが多いですね〜」
麻子「前に使っていた練習場の近くを使う予定だったが緊急でこっちになったらしい」
みほ「落ちたら復帰不可能です。皆さん地形に気をつけてくださいね」
華「あ、アンツィオの方々が来ましたよ」
みほ「よろしくお願いします。アンチョビさん」
アンツィオ「優勝高との練習試合とはいえ、こっちも気は抜かないぞ!」
桃「西住、今日の作戦はどうするんだ?」
みほ「アンツィオの戦車はCV33とセモベンテ。先にセモベンテを処理してしまいましょう」
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ナカジマ「隊長〜申し訳ないが悪いニュースなんだけど・・・」
みほ「レオポンチーム、どうかしたんですか?」
ナカジマ「今さっき整備中にいきなりレオポンが爆発しちゃってね〜・・・悪いけどポルシェテイガーは無理かな〜・・・」
桃「なぁ〜んだとぉ〜!」
杏「まーまーいいじゃんいいじゃん。アンツィオ相手なんだしさ〜」
みほ「やむをえませんね。では不参加だと伝えてきます。」
アンチョビ「えっ!?ポルシェテイガーが試合に出ない!?」
カルパッチョ「はい、どうやら整備トラブルかなにかかと・・・」
ペパロニ「姐さんなんか運がいいですね〜!」
アンチョビ「まあ待て!試合に勝つまで喜ぶな!そろそろ始まるぞ!」
ペパロニ「そうは言ってもやっぱ顔がにやけてるから嬉しいんすね・・・」
実況「試合開始!」
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ペパロニ「・・・とは言ったもののいきなり大ピンチっすよ姐さん〜」
アンチョビ「やっぱり大洗というのか・・・!今は逃げろ〜!」
ももがー「出オチキャラが付いてしまっている我々だけど・・・!」
ねこにゃー「なんとしても・・・!なんとしても手柄を上げる・・・!」
ももがー「絶対に追跡するぞな!」
アンチョビ「・・・そうだ!ここの先は確か!おい!そこの突き当りを曲がれ!」
ペパロニ「え?あー・・・了解!」
ねこんちゃー「・・・ここで決める!」
みほ「・・・!?アリクイさんチーム!止まって!」
ももがー「えっ!?」
ねこにゃー「が、崖!?」
ぴよたん「お、落ちるばよ!」
ヒュー・・・ドッ! パスッ(白旗が出る音)
実況「三式中戦車、走行不能!」
ねこにゃー「うう・・・またしても」
ももがー「出オチぞな・・・」
アンチョビ「これだ・・・!いける・・・今日は我らに風が吹いてるぞ!」
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もう始まっとる!!
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〜一方のアンツィオ艦〜
店長「映司くんはいこれ!すこし少ないけど・・・」
映司「いいんですよ、逆にお礼を言うのはこっちです。1晩寝床を貸していただいて」
店長「んで、もう行くのかい?戦車道の試合を見ないのかい?」
映司「はい、見るのはまたいつか機会があったらにしますよ」
映司「えーっと・・・次はどこに行こうか・・・」
ヤミー「ウウウ・・・」ガサッ
映司「・・・まさか!何で・・・待て!」
ヤミー「グググ・・・グ?」
映司「間違いない・・・!何でヤミーが・・・!」
映司「何はともあれ、被害が出る前に・・・!止めないと!」ガシャッ
映司「思い出すな・・・これをつけるとあの時の激闘が・・・」
映司「・・・もう使わないと思ってたんだけどね・・・使わせてもらうよ!」ガシャッガシャッ
映司「・・・変身!」
キン!キン!キン! タカ!トラ!バッタ!
タ・ト・バ!タトバタットバ!
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オーズ「はぁー!」
ヤミー「グガ!?」
(あのワープでどこかの砕石場に飛ぶ)
オーズ「一気に決める!」
キキキン! スキャニングチャージ!
オーズ「セイヤー!」
ヤミー「アー!」ガッ ブンッ
(ヤミー、近くの石の柱を壊して防壁にする)
ドガーン!
オーズ「・・・しまった!逃がしてしまったか!」
オーズ「この先は・・・競技中につき立ち入り禁止!?つまり誰かいる!止めないと!」
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アンチョビ「そーれ!押し出せ!崖に落とせば打ち合いの関係はなーい!」
カルパッチョ「でもこれ一歩間違えれば我々が落ちますよね・・・」
山郷あゆみ「うわ〜ちょっとこれ以上はまずいよ!」
宇津木優奇「真っ逆さま〜!」
澤梓「押し返そうとしないで!急いで!」
阪口桂利奈「あい〜〜〜〜!で、でももうダメ・・・」
大野あや「も、もう落ちる〜!」
ヒュー・・・ドッ! パスッ
カルパッチョ「M3リー撃破!大洗残り車両3台です!」
アンチョビ「勝てる・・・!我々があの大洗から一本取れるぞ!」
ペパロニ「姐さん・・・嬉しいっす!」
アンチョビ「泣くのは勝ってからだ!」
みほ「ウサギさんチームケガは!?」
梓「全員大丈夫です!すみません走行不能です!」
華「考えましたね〜まさか誘導した後に数で体当たりして崖に落とす作戦なんて」
優花里「大洗の弱点の一つである車両の少なさを付かれましたね」
みほ「こうなったら・・・残っている皆さん、一旦指示する場所に集合してください」
ヤミー「満たされる・・・ミタサレル・・ミタサレテイク・・・!」
ヤミー「アアアアアアアアアアア!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴ
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グラグラグラグラ
沙織「な、何?地震?」
麻子「あ、あれ・・・!」
優花里「えーーーーーっ!またなんかすごい巨大な何かが出たであります!」
華「ど、どうします?とりあえず撃ちますか?」
みほ「いや、まずは距離をとりましょう!」
カルパッチョ「総統!このままじゃ!」
アンチョビ「わかってる!おーい!試合は一旦中止!残った車両で集まれ!」
アンツィオ生徒「総統今行きますー!うわあ!」
アンチョビ「おい!危ないと思ったら戦車捨ててでも逃げろ!」
蝶野「緊急通達!全車両試合を緊急中止!すぐに避難して!」
ペパロニ「なんかあいつどっかで見たような・・・」
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ペパロニ「あー!そういえば!」
アンチョビ「ど、どうしたんだいきなり!」
ペパロニ「アイツっすよ!あの変なヤツが私になんかやったんすよ!」
アンチョビ「はっはぁあああ!?なんでそんな大事なこと言わないんだよ!」
ペパロニ「いや〜実は昨日帰る途中に・・・」
ペパロニ「まーずい!早く戻らないと・・・!」
ヤミー「ウウ・・・」スッ
ペパロニ「う、うわぁ!なんなんだよオマエ!」
ヤミー「欲望・・・!欲望を言え・・・!」
ペパロニ「よ、欲望っすか!?あー・・・姐さんの喜ぶ顔!」
ヤミー「・・・了解した・・・」スッ
ペパロニ「な・・・なんだったんすか・・・あいつ・・・」
ペパロニ「〜ってのがあったんすよ!」
アンチョビ「お、お、お、お前なぁ・・・!」
ペパロニ「私もケガしてないしそのときはなんも被害がなかったからまあ大丈夫かと思って」
アンチョビ「バカーーーーッ!何かあったらどうするんだ!そういう大事なことは私が入院してても言えーっ!」
ペパロニ「・・・す、すいませんっす姐さん・・・」
アンチョビ「・・・ハァ、お前に何かなくて本当によかったよ・・・」
ペパロニ「ね、姐さん・・・!」ウルッ
カルパッチョ「よくないですよ!まずはあれをなんとかしないと!」
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桃「打て打て〜っ!この先は発砲禁止区域だ!絶対に止めろー!」シューン
柚子「桃ちゃんあれに対して外すぅ〜・・・?」
桃「うるさーい!」
優花里「あーもう!立て続けに変なことばっか発生してますぅ〜!」
華「ど、どうしましょう・・・またあの探偵さんを呼びますか・・・?」
みほ「いや、さすがに間に合わない・・・!」
麻子「あっ・・・あっ・・・」
沙織「ちょっと麻子!せめて動かしてよ!」
おりょう「命燃やしてでも止めるぜよ!」
左衛門佐「おぉおおおんのれぇえええ!!!」ドーン
カエサル「命中した!」
エルヴィン「いや待て!様子がおかしい!」
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巨大ヤミー「アアアアア・・・!」
左衛門佐「き、効いてない・・・!?」
エルヴィン「おりょう緊急後退!」
おりょう「ダメぜよ!よけきれないぜよ!」
ダーン!ドーォォン! パスッ
カルパッチョ「タカちゃん!」
みほ『カバさんチーム!大丈夫ですか!応答してください!』
エルヴィン「ああ、なんとか・・・特殊カーボンがなかったら間違いなくミンチだったがな・・・」
左衛門佐「特殊カーボン様様だな・・・」
おりょう「だれかあの人を・・・ゴーストを呼ぶぜよ〜・・・」
優花里「これで残るは我々とカメさんチーム、アンツィオのフラッグ車のみですよ〜」
みほ「でもあの怪物がさっきから攻撃してるのは私たち大洗のチームだけ・・・」
杏「やーらーれーたー!」
柚子「会長!まだ大丈夫ですよ!」
桃「もうだめだー!ここであの怪物に戦車ごと食べられて終わりなんだー!」
柚子「桃ちゃんせめて捕まってからにしてよ〜・・・」
桃「でももうあれに対してはどうしようもないよ駄目だよ柚子ちゃ〜ん!」
自衛隊員『蝶野一尉!残り15分ほどで到着します!」
蝶野「遅いわよ・・・!もっと急いで飛ばしなさい!」
自衛隊員『すいませんがこれが限界です!』
蝶野「あ〜・・・もう!スーパーヒーローはいないの!?」
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映司「まずい・・・!あんなに巨大になってる・・・!」
アンチョビ「あっ!あそこにいるの!」パスッ
カルパッチョ「総統!顔出したら危ないですよ!」
アンチョビ「おい!昨日のお店のお兄さん!危ないから逃げてろ!」
映司「・・・君は昨日のお店で出会った・・・!」
アンチョビ「自衛隊が来るまで私たちが戦車で止めてるから早く逃げて!怪我じゃすまないぞ!」
映司「いや・・・俺が止める・・・!」
??『どうやら・・・あいつの欲望はこの女たちが関係してる』
映司「そ、その声・・・アンク!?どこにいるんだよ!」
シューン カッカッカッカッ
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映司「このメダル・・・まさか・・・!」
アンク『ぉエージ!それ使え!』
映司「で、でも・・・!」
アンク『今だけだ・・・特別に俺も使え・・・!』
映司「お前・・・!でもお前は割れてるんじゃ!・・・!?」
アンク『・・・ポケットを見てみな』
映司「これは!・・・戻ってる!?」
アンク『世界中の家族を・・・守るのがお前の欲望なんだろ・・・?』
映司「・・・わかった。わかったよ、アンク」
ガシャッ ガシャッ
映司「お前が・・・今どこにいるかも見えないけれど・・・お前がやれって言ったんだから・・・」
映司「お前も・・・やりたいんだよな・・・いつもそうだった・・・!」
映司「アンク・・・もう1度だけ・・・行くよ!」
ガシャッ ギュゥーンギュゥーン・・・
映司「変身!」
キン! キン! キン! タカ!クジャク!コンドル!
タ〜ジャ〜ドォルゥ〜
オーズ「・・・はぁっ!」 ♪Time Judged all
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アンツィオ3人「えーっ!!!!!」
ペパロニ「姐さん!知ってたんすか!?」
アンチョビ「そんなわけないだろ!私だって始めて見たぞ!」
沙織「見て、なんか赤いの飛んでったよ!」
みほ「でも探偵さんじゃない・・・!一体誰が・・・!」
優花里「でも・・・せめて時間稼ぎにはなりますよ!」
蝶野「どうやら・・・本当にいるみたいね。スーパーヒーロー・・・!」
オーズ「はぁ!ハァッ!」ドォーンドーン
巨大ヤミー「アアア・・・!アアア・・・!」
カルパッチョ「す・・・すごい・・・」
アンチョビ「あの巨大な怪物と互角に戦ってる・・・」
ペパロニ「いけー!やれー!」
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オーズ「アンク!さっきのメダルこうしろってことだよな・・・!」
ババッ カシャカシャカシャ ビビビビビビ
タカ!トラ!バッタ!
タカ!トラ!バッタ!
ギガスキャン!
オーズ「はぁぁあああ・・・セイヤー!」
巨大ヤミー「アアアア!」ドカーン!
優花里「巨体に穴が!怪物がくずれていくであります!」
沙織「すごい・・・本当にやっつけちゃいそう・・・!」
蝶野「どうやら自衛隊が到着するより先に決着が付きそうね・・・!」
アンク『エージ!飛び出したあの本体に決めろ!』
オーズ「わかった!」キキキン!スキャニングチャージ!
オーズ「はあぁぁぁぁ!セイヤーーーー!!!」
ヤミー「アアアアアア・・・!」ドカーーーーン チャリチャリチャリチャリチャリ・・・
ペパロニ「す、すげー・・・」
カルパッチョ「やっつけた・・・」
アンチョビ「・・・助かった!助かったぞ!わーい!」
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映司「・・・よかった・・・あっ!アンク!」ゴソゴソ
映司「割れてる・・・それにメダルも持っていたのしか残ってない・・・」
映司「・・・そうだよな。でもいいんだよ。幻だったとしても」
映司「またお前が・・・やりたい事・・・できたんだからな・・・」
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〜一方のとある部屋では〜
??「課長いや・・・理事長。どうしたんですかいきなり?」
??「泊ちゃん。ひとつだけ仕事を引き受けてもらっていいですか?」
??「仕事・・・?」
??「学園艦・・・さいきんこの場所で怪奇事件が多発しているそうです」
??「怪奇事件・・・」
??「今の所大きな被害は出てないみたいですが・・・気にかかる証言があったんですよ。”急に動きがおかしくなった”と」
??「まさか・・・!もう彼らは全滅したはずじゃ・・・!」
??「でも実際に調査しないと本当のことはわかりません・・・お願いできますか泊ちゃん」
??「でももう俺にはベルトさんは・・・」
??「わかっています。もうクリムちゃんはいないって・・・」
??「・・・いや、行きます。ベルトさんがいなくても俺は突っ走るだけです」ネクタイキュィッ
??「・・・それでこそ仮面ライダーですよ」
これはまた別のお話で
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アンチョビ「お兄さ〜ん!」
映司「君は・・・昨日のお店の・・・」
アンチョビ「いや〜すごかったぞ!本当に・・・本当に・・・」
映司「決めてるんだ!この世界の皆を守るって・・・!」
ペパロニ「そうだお兄さんこれからウチらと一緒にごはん食べましょうよ!」
アンチョビ「そうだな!とびきりおいしいのを作るぞ!ぜひ来てくれ!」
映司「ありがたいんだけどもう僕は行くよ。気持ちだけ受け取っとくね!」ダッ
ペパロニ「あっちょっと・・・!兄さん!」
カルパッチョ「風のような人でしたね〜・・・」
アンチョビ「そうだったな・・・さて、私らも行くぞ!」
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みほ「結局試合は途中中止。戦車が壊れただけでしたね」
アンチョビ「まあでもさすがに今回の事件での損傷は負担が出るから助かった。そうなんだろ?蝶野さん」
蝶野「なんでもね〜とある大企業の人が全額負担してくれるんだって」
みほ「えっ?」
蝶野「なんでも『素晴らしい!また素晴らしい欲望を見せてもらった!今日はまさに新しい誕生日だ!』って電話があったのよ」
アンチョビ「物好きもいるみたいだなー・・・」
みほ「アハハ・・・」
蝶野「そういえば・・・あのヒーローは?」
アンチョビ「あー・・・あのお兄さんならもうどこかにいっちゃったみたいなんです」
蝶野「感謝状のひとつでも遅らせてほしかったのだけどね〜・・・」
映司「明日のパンツもよし!さて、そろそろ行くか!」
映司「アンク、お前を元に戻す旅にね」
(物語が終わった後の集めたオーメダルの画面が出て終了)
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エニシングオーズ ソノココロガ〜 アツクナルモノ〜♪
ナレーション「次回、ガルパン×ライダーは!」
「そうそう!また街の人が何かに襲われたんだって!」
「また怪物事件でありますか〜・・・?」
「ちょっと沙希!そんな変なとこ入ってっちゃダメだって!」
「何これ?なんか美味しそう〜」
「それを食べちゃダメだ!」
「さあ、もう一度だけ、ここからは俺のステージだ!」
次回 特別編その4
光臨!神様のオレンジアームズ!
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以上です
駆け足で貼っていきましたがご静読ありがとうございました
試合描写とかガバガバなのはゆるして
先に予告貼ったほうが逃げ道なくなるから今回から先に張ることにしました。
では・・・また・・・
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乙ナス!
クッソ熱い展開、誇らしくないのかよ?(称賛)
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アツゥイ!
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ええやん!
次も楽しみにしてナス!
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