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荒し対策所&考察
15
:
名無しさん
:2016/07/27(水) 23:58:40 ID:RzrPK9O6
お褒めいただきありがとうございます。
敵意ある荒らしにとってそのコミュニティは影響力が低い(ない)と判断できるのならば、狙いをつける優先度はその分低くなるでしょうね。
ただその分意見交換の活発さや内容の充実度合いは犠牲になると思います。その点はコミュニティの位置付けとして何を望むかによるわけで、
管理人並びに近い権限を持つ人物次第ですが。
あと私の荒らしの分析でも書いておきます。荒らしというよりも対処が必要な相手というのは以下のように分類出来ると考えます。
1.(対戦)相手(Opponent)
議論において意見が相反していることから発展して争っているだけの状態にあるもの。これは立場の違いからくるものなので、ルールによる抑止や仲裁で未然に防げる範囲になります。むしろ対処さえ出来ているのであればこれが多いのは好ましいことにさえなると思います(それだけ活発な証拠)
2.愉快犯(適切な単語が思いつきませんでした)
"たまたま"目に付いて何か気に障ったからちょっかい出してやろう、というように単発〜短期で内容に意味がないような投稿や、捨て台詞を吐くだけのもの。この程度であればちょっと投稿の敷居が上がってしまえば手を出すことを諦めるか、頻度を減らすことは容易であると考えます。
3.敵(Enemy)
明確にコミュニティの崩壊を意図としたもの。基本的に粘着質であるため、後手後手の対処ではそう被害を減らすことは出来ません。投稿内容に何らかの主張は見られるものの、論理が飛躍して暴論であったり支離滅裂で筋が通っておりません。表現は過激ですが、討ち倒せるならば討ち倒す必要があります。
また、これらの分類自体は流動的・かつ装うことも可能なものであると認識します。
例えば議論が白熱しすぎて歯止めが効かなくなり、結果愉快犯的な荒らしへとなり下がってしまう常連や、
明確な敵意を持った人間がさも反対意見を持った論者として振る舞い、じわじわと圧力をかけてくるということもあり得るわけです。
逆の考えとして、管理人が立場の違う状況におかれているだけのユーザをむやみやたらと"敵"であると処分してしまっては取り返しのつかない事になりかねません。
これを踏まえてコミュニティのあり方としては「1.ルールはしっかり作って守る」「2.参加の意思を持つ者のみが辿りつけるよう多少は敷居を設ける」「3.むやみやたらと処罰しない、でも敵には容赦しない」こんな感じで、以上。
それと恐らくこれを突き詰めていくと「じゃあどうやって敵を見つけて対処するの」てところにまでなると思いますが、長いのと眠いのとで割愛させてください。
それ以前にそこまで至らず健全な場であってほしいです。
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