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夢日記スレ

94('A`)@15周年:2025/07/03(木) 20:25:04 ID:lg9JVBg.0
現実で知っている蕎麦屋の近くの道を歩いている。雪が積もっていて、道路沿いの近くが林になっていて、そこで立ち小◯をしていると、『人間しゃん発見!なにか美味しいものねだれないかな〜?』というわざとらしいセリフが聞こえてきて、モロクトカゲみたいな挙動でヒノアラシが近づいてくる。
ヒノアラシが『ねーねー人間しゃん、ボクに食べるものちょーだい?』とおねだりしてきた。背中から火は出ていない。
大変わざとらしいが、それでもかわいいので、あそこの蕎麦屋さんで何か奢ってあげると言ったら、ヒノアラシは嬉々として蕎麦屋に走っていく。
道が凍っていて危ないので、後ろから慎重にヒノアラシを追いかけていく。
駐車場に入ってから『食べさせてあげるけど、店の中では静かにしててね』とヒノアラシに言い聞かせた。抱っこして店に入ると店内は構造が異なっていて、厨房とホールの境が曖昧になっていて、使っているテーブルも学校の家庭科室にありそうな、昭和臭いテーブルクロスがかかった安っぽい古ぼけたものになっている。ちょうど12時になったらしく、店内に3人くらい客が入ってきた。
近くにいた女性客(現実では知らない人)にかけうどん2人前を頼まれ、『え?いや僕店員じゃないです』とか言おうとしたがなぜが声が出ず、私服のまま厨房を手伝わされることになる。
ヒノアラシに構いたいのに、とか思いながら大慌てでうどんを作ろうとする。いつのまにか両手に半分に切られた生の玉ねぎ持っていた。とりあえず、走らない程度にあちこち歩き回って色んな所にある冷蔵庫を開けまくった。冷蔵庫の中にはラップがかけられた寸胴鍋とかあったが中身は見えない。冷凍うどんだけ見つけた。あと切られた小口ねぎ、得体の知れない野菜類、ヨーグルト?などがあった気がする。
白衣を来た他の店員たちは、鍋を持って歩き回ったり包丁で大根?を切っていたり雑談していたりでこちらには目もくれない。
『玉ねぎをスライスしてうどんに入れれば良いのか?先につゆを沸かすべきか?うどんに玉ねぎなんて入れるか?ヒノアラシはどこ行った?他のお客さんに取られたか?まあ構ってもらえるのならいいか、うどんはレンジでチンするのか?それとも茹でるのか?てか何で俺が私服で料理してるの?』とか思考がグルグルしていたら目が覚めた。


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