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男「モテる代わりに難聴で鈍感なキミたちへ告ぐ 〆!」
22
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/28(金) 22:06:20 ID:ua38moeU
名無し「その心は……?」
男(一杯食わしてやった。穏やかな自己紹介からの、眉ひそめ謎掛ける名無しにブざまぁと突き付けてやりたい、ブ男だから)
男「改心だどうだじゃない、俺は単純にあそこにいる女子を自分の家族じゃないって否定しただけ」
男「拒絶じゃない。だって、認めるわけにいかないだろう。偽者の妹をお前の見知った顔だ! だ、なんて良い聞かせられても……困る」
男(根拠はある、だが虚が勝る現状を踏まえれば真実と断言するには難しかった。あそこで寝転がった少女は、名無しが俺を惑わす為に用意した人形)
男(奴は俺をどこまでも憎んでいるのだろう。が、目的の裏が読み取れないままだ。俺を困らせて、果てに何を得たい? 個人の優越感? おふざけを抜かすな)
男「……名無し、お前が俺へ向ける執着は異常だ。“更生”なんて額面通りに受け取れば、聴こえは良いが」
男「死にかけの人間にするブラックジョークだろうか?」
名無し「あぁ?」
男「…………死」
名無し「あぁ!?」
男(………………死とな?)
n・1/5無"「「「あB$,%"%s%@!<%P#!! #!<$-K$)JFサ嵂ス$7$^℡$C$!f?〕
男(彼に呼応するよう、室内が大きく揺れ出す。何かに掴まっていなければ危険と思えるぐらい、現象は続き、大きくなっていた。付き合っていられるか)
男(戸は開いたままだ、一時退却も辞さない、というか逃れようとしか――――――また、揺れた。いや、揺れて、床に伏していたのは……俺か)
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