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勇者「この美しき世界で」
1
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/20(土) 10:21:39 ID:KnUu7S3M
世界は美しいと思う。
悲しいことや、汚いこともあることは知っている。
でも、その中で。
明日を信じて生きている人達が居るこの世界が。
俺は、美しいと思う。
91
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 22:40:48 ID:WVHvcQT6
勇者「無駄だっ!! オラァッ!!」
振り下ろす剣に更に力を込める。
甲冑「なっ!?」
金属音を立て砕ける剣と兜。
甲冑「あ、ぐぉ……」
勇者「残念ながら、ゴーレムだろうがぶった斬る剛剣だ。 あんたにゃ止められねえよ」
少女「世界を滅ぼせる程の腕前になってから出直すが良い」
流石にそんなのが来たらひとりじゃ無理だ。
少女「?」
ま、何があっても少女一人くらいなら守り通して見せるけどな。
92
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 22:42:34 ID:WVHvcQT6
勇者「コイツこのまんまじゃ障害残るかも知れん。 早いとこ回復してやろう」
少女「そうだったな、では魔力を分けてもらうぞ。 とうっ!!」
少女が胸に飛び込んでくる。
少女「この体勢が一番魔力を分けて貰いやすいんだ。 勿論他意もあるがな! ついでに頭を撫で回しながら愛を呟いてくれれば完璧だ」
こうも直球だと恥ずかしさを通り過ぎてなんか不思議な気分だな。
勇者「あー……よしよし」
少女「物足りないが、この愚か者一人回復する位なら大丈夫だろう」
少女は「勇者の優しさに感謝しろ」とかなんとか言いながら甲冑に回復魔法をかけ始めた。
93
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 22:44:16 ID:WVHvcQT6
少女「起きろ凡愚、尋問の時間だ」
少女が爪先で甲冑の脇腹を軽く蹴る。
甲冑「糞……まさかこんな所で……」
少女「愚痴を聞くつもりは無い。 貴様の目的と背後にどんな勢力があってこんな事をしている」
甲冑「……一つだけ聞かせろ、貴様等は何者だ? この実力、どこかの国の密偵なんだろ?」
野盗の癖に何だか小難しい話をしだしたな。
いや、実力的にもしかして――。
いや、流石に……。
少女「私は今は無きこの国の第一王女、そして私の旦那である彼は救世の英雄、勇者だ」
甲冑「……なる程な。 勝てぬ訳だ」
少女「では貴様……なっ!?」
甲冑が大量の吐血をした。
勇者「こいつ、毒を!?」
甲冑「勇者か……魔王無き今の世では貴様のような輩は疎ましいだけだな……ごふっ」
94
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 22:45:45 ID:WVHvcQT6
少女「死んだ……余程強力な毒だ。 野盗如きが扱える物ではないが……」
勇者「奥歯に致死の猛毒を仕込む……国の密偵なんかが良くやる手だけど」
結局死なせちまった。
どうすれば良かったんだ?
思考に薄く靄がかかっていく。
少女「勇者……大丈夫か? 酷い顔色だ」
少女が心配そうな顔で覗き込んでいる。
少女「いきなりぼーっとして、まさか……」
勇者「大丈夫だ、コイツを弔って、今日は休もう」
畜生……。
95
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 22:46:57 ID:WVHvcQT6
目が覚めると、すぐ目の前に少女の端正な寝顔があった。
安心しきったような表情で規則正しい寝息を立てている。
勇者「もう驚かねーぞ」
艶のある黒髪をわしゃわしゃと撫で回す。
勇者「なんで一緒に寝てるんだ?」
少女「眠る瞬間まで、そして目が覚めた瞬間。 愛しい人の顔がある程幸福な事はないからな」
こいつには照れという感情はないのだろうか?
少女「さ、今日は捕まって居た人達に話を聞いて、更に今後の生活を支援して、生活の基盤を整える下準備もしなければならない。 名残惜しいが、ベッドから出て活動を始めようか」
そうだ、やる事はまだ山ほどあるしな。
96
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 23:14:25 ID:95S46DlI
まじかよ!
97
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 23:21:48 ID:AnYWs4XI
まじですよー!おっぱい!
98
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 23:23:20 ID:AnYWs4XI
一晩過ごしたのは領主の部屋だったらしい。
荒らされていたのか調度品もなく、ベッドにはシーツしか無い。
粗末な場所で寝る事は旅で慣れているとはいえ、良く熟睡できたと自分の疲労具合に感心してしまった。
捕らえられていた人達は、城の元々兵舎だった建物で一晩過ごして貰った。
使われて居なかったらしく少しかび臭かったのは申し訳ないが、纏まった寝具や相応の個室の数がそこしかなかったから仕方がない
99
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 23:24:24 ID:AnYWs4XI
少女「あー……邪魔するよ」
兵舎に入り、捕らわれた人達を一瞥する。
老若男女問わず居たが皆、痩せこけていた。
いきなり現れた俺達を不安げな瞳で見つめている。
上手い言葉が見つからない。 少女を見ると、彼女は何か難しそうな顔をしていた。
少女「魔王よりも……先に滅ぼすべき相手が居たねかもしれないな」
少女はそう呟くと、囚われていた中で最年長であろう年老いた男性の前にたった。
少女「貴方達は今三つの扉の前にいます」
100
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 23:25:26 ID:AnYWs4XI
老人「あ……ぁ?」
少女「一つは、元の国へかえり、ここへ囚われる前と同じ生活をする」
老人「……ぃ……や……だ……もぅ……」
老人はかすれ声で呟いた。
少女「一つは、今までの全てを捨て、新天地を目指す」
農娘「新天地なんてないわ……この世界はどこまで行っても悲しいくらい残酷だもの」
部屋の隅でしゃがみ込んでいた農娘が嗚咽混じりに答えた
101
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 23:26:42 ID:AnYWs4XI
少女「一つは……」
何でみんなこんな悲しい目をしてるんだよ……
農青年「俺達みたいなのは、どこに行ったって幸福なんてありゃしない、どうでも良いよ」
違う。
違うッッ!!
勇者「俺達とこの村で生きよう!! 悲しいだけの世界にしてたまるかッッ!! 俺は絶対に守ってみせるから……みんなで笑おう……」
農青年「え……?」
102
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 23:27:40 ID:AnYWs4XI
少女「ふふん、一つは……、私達と共に生きよう。 かつてこの土地には民と共に生き、笑う良き国があったんだ」
農娘「それは……素敵ね」
きっと守る。
守ってみせる。
少女「何難しい顔をしている? 皆で笑おうと誓ったばかりだろう」
勇者「あぁ、そうだな。 みんな、これからよろしく」
よし、頑張ろう。
103
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 23:28:57 ID:AnYWs4XI
少女「さて、ここで暮らすに当たりどうしても必要な物が多々あるな」
少女は、城の広間に捕らえられていた人達を集めると言った
勇者「わかった!!食いもんだ」
少女「二十点」
農娘「わかりました、畑と家畜です。 村で生きていく為に必要ですよね?」
農娘が手を挙げて言った。
雀斑が少しあり、濃い赤茶の髪は西方の国の生まれに多いんだよなー。
少女「農娘、正解っ!!。 いちいち買っていたら切りがないからね、第一そんなんじゃ生活破綻してしまうよ」
うーん、確かに。
104
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 23:30:35 ID:AnYWs4XI
農青年「どちらも用意するには金がかかるんじゃ……」
老人「儂等はもともと農奴じゃ。 金などないぞい」
少女「そこが問題なのさ、 私と旦那の蓄えをでなんとか用意する事はできても、それじゃあ君達は場所を変えて農奴をやってるだけだ、それじゃあ意味がない」
別に無償であげれば良いんじゃないか?
でも少女の事だしな、何か考えがあるんだろうな。
農娘「勿論用意していただいた分は収穫の後に返します……。 ですがそういう事を仰っているわけでは無いのですよね」
少女「存外に頭が切れるじゃないか、その通りだよ」
勇者「つまりどういう事だよ」
105
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 23:31:54 ID:AnYWs4XI
少女「農奴の仕組みを知って居るかい?」
勇者「いや、うーん、こき使われて粗末でひもじい生活を送りながら農業に従じる人?」
たぶんこんな感じか。
少女「なぜひもじく粗末な生活を送らねばならないんだ?」
なる程、そういう事か。
106
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 23:33:01 ID:AnYWs4XI
勇者「生活の全てを使役する人間に任せている、からだな」
少女「さすがダーリンだ、ご名答」
少女「農奴の生活は良くも悪くも他者に依存した上で成り立っているんだ。 笑顔で居る為に自立は必要だと私は考えている」
農青年「現金化しろって事か?」
少女「それも手だ。 君達は作った農産物だけを食べて生きて行く訳ではないだろう? ならば農産物を何かに変えるノウハウを持つべきだ」
農娘「それが、自立?」
少女「期限は……うーんそうだな。 私の寿命が尽きるまでに、様々な形で返してくれ。 そして最後に一つ」
老人「……あんたらを敬えばよいかの……?」
少女「逆だ、ご老人」
勇者「みんなで仲良く、同じ立場で頑張ろうって事だ」
これで良し。
107
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 23:33:59 ID:AnYWs4XI
少女「それじゃ、買い出し行ってくるよ」
村の出口に立ち農娘達に手を振る。
勇者「取り合えずは当面の日用雑貨と苗、種、余裕があれば家畜か」
農娘「ありがとうございます、お気をつけて」
勇者「おう、そっちも頑張ってな」
みんなは残って畑と大工仕事をするらしい。
老人「物心付いた頃よりやっていたのじゃ、任せておけ」
老人は鍬を片手に張り切っていた。 怪我しないようにな。
108
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 23:35:08 ID:AnYWs4XI
勇者「さて、国越えて買い物かー」
少女「ん? まさか歩いていく気か?」
勇者「え? そのつもりだけど」
少女「馬車もないのにどうやって運ぶつもりだ? 君の転移魔法を使えばよいだろう」
そういえばそうだな。
勇者「でも苦手なんだよな、アレ」
魔王から逃げた時、全然違う所に飛んだし。
109
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 23:36:34 ID:AnYWs4XI
少女「何の為に私が居ると思っている。 私が調整してやるから問題ない」
さすがは元魔女だ。 魔力は無くても魔法の類はお手の物か。
少女「さあ、後ろから優しく抱きしめてくれ。 それが一番やりやすい。 少し強めに抱きしめてくれれば尚良いな、具体的には君の筋肉質な身体を私が堪能できるくらいだ。 なんなら後ろから胸を揉みし抱いてくれても構わない、むしろ頼む、揉んでくれ」
……。
揉むわけ無いだろう。
110
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 23:38:07 ID:AnYWs4XI
勇者「はぁ、これで良いか?」
後ろから軽く抱き寄せる。 照れくさくて仕方ない。
少女「どうした? 私の背中に君の逞しい胸板をもっと感じさせてくれ」
勇者「……」
少女「? 早くしてくれ、あーたいへんだーこのままじゃしっぱいしてしまうなーたいへーんだー!」
腕の中でバタバタと暴れながら棒読みで少女がごねている。
あ、今甘い匂いがした。
少女の黒髪から漂ってるんだろうなー。 女の子ってみんな良い匂いすんのかなー。
111
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/10(金) 00:02:27 ID:R6zeZJhY
よし!今日は終わり!
あっだがくして寝ねばまいねーよ?
へばな!おっぱい!
あ、そー言えば
少年「あなたが塔の魔女?」
セルフリメイク始めました。
http://nk.syosetu.com/n4898du/
SSではなく小説文体でのチャレンジです、こちらもよろしければおねがいします。
おっぱい!また更新しますん!
112
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/10(金) 00:24:58 ID:UKcUNrlM
乙
塔の魔女もリメイクか
うれしいかぎりだ
…ハムスターはボソッ
113
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/10(金) 01:33:40 ID:Iih2I22Q
色々あったんだな乙π
なにはともあれまた読めるのを嬉しく思う
114
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/11(土) 13:32:22 ID:VrCFe0R.
おぉ! この日が来るのを待っとった!
乙乙〜続きを期待
115
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/11(土) 13:46:00 ID:uWV8Tn56
待っていてくれた人がいることに驚きが隠せません。
なんとも喜ばしいことなのですが、同時にひどく申し訳ないおもいでいっぱいです。
略して
ひどいおっぱいです
おっぱい!
更新しますよー
116
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/11(土) 13:48:12 ID:uWV8Tn56
少女「こら! 現実逃避してないで早くぎゅっとしてくれ!」
恥ずかしくないのかなー。 俺はもう顔面真っ赤なんだけどなー。
そう言えば魔王討伐の旅の途中に逢った物凄い筋肉質の魔人の男は全身真っ赤だったなー。
戦士に迫ってボコボコにされてたなー。 魔ッスルって名前だったっけなー。
少女「……何とか言ってくれ、私だって、その、恥ずかしいんだぞ?」
勇者「っ!? あ、うん、ごめん今やる」
視線を逸らしつぶやく少女。
普段と違う一面にドキッとしてしまう。
その気持ちを誤魔化す為に少女を抱き寄せた。
117
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/11(土) 13:50:13 ID:uWV8Tn56
少女「ひゃあっ!?」
え?
勇者「ごめん、俺なんか変な事しちまったかっ!?」
少女のこんな声は初めて聞いた。
少女「いや……問題ない。 ただその、急に抱きしめられると……あの、何というか、あれだ。 胸が高鳴り過ぎる……から、うん」
俯いている少女の長い黒髪の隙間から見える耳は真っ赤になっている。
勇者「そ、そうかー! うん、取り敢えず移動魔法しよっかなー」
140 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/04(水) 01:04:36 ID:ZHQUOvjo
少女「う、うん! そうしよう!よーし私張り切っちゃうぞー!」
勇者「よし、じゃあ! 〜〜」
呪文を唱えて魔力を込める。
少女「あっしまっ――」
光に包まれた瞬間、少女の口から不安になるような声が聞こえたのは気のせいだと信じよう、うん。
多分。
118
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/11(土) 13:51:12 ID:uWV8Tn56
>>117
コピペミス
119
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/11(土) 13:52:08 ID:uWV8Tn56
少女「ひゃあっ!?」
え?
勇者「ごめん、俺なんか変な事しちまったかっ!?」
少女のこんな声は初めて聞いた。
少女「いや……問題ない。 ただその、急に抱きしめられると……あの、何というか、あれだ。 胸が高鳴り過ぎる……から、うん」
俯いている少女の長い黒髪の隙間から見える耳は真っ赤になっている。
勇者「そ、そうかー! うん、取り敢えず移動魔法しよっかなー
少女「う、うん! そうしよう!よーし私張り切っちゃうぞー!」
勇者「よし、じゃあ! 〜〜」
呪文を唱えて魔力を込める。
少女「あっしまっ――」
光に包まれた瞬間、少女の口から不安になるような声が聞こえたのは気のせいだと信じよう、うん。
多分。
120
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/11(土) 13:54:23 ID:uWV8Tn56
勇者「お、割としっかり着いたな」
無事に目的地、隣国の帝都の市場に着いた。
少女「ふふん、流石は私だろう? 惚れ直してくれ」
うん、まぁ。
勿論惚れているさ。
恥ずかしくて言えないけどな。
勇者「善処するよ」
少女「それじゃあ買い物を済ませちゃおうか」
勇者「苗探してくるよ」
少女「じゃあ私は適当に食料品とか雑貨類を探してこよう。 昼にまたこの市場の広場に集まろうか」
勇者「あいよ」
121
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/11(土) 14:04:41 ID:uWV8Tn56
またあとでおっぱいします!
122
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/11(土) 14:08:59 ID:X.SHfnTk
おっぱい!
123
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/13(月) 23:16:55 ID:9PR0Awmg
ほうほう、これはいいものだ
124
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/03/04(土) 18:05:10 ID:G2XRNCxo
おっぱい
125
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/06/06(火) 00:42:04 ID:QZIK7R/M
おらおらおっぱいはどうしたどうした
126
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/06/18(日) 01:35:18 ID:x.eTWCvk
おっぱい
127
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/09/07(木) 18:14:01 ID:5MQOiNgw
だめかい
128
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/04/17(火) 19:13:48 ID:eIjkCeto
待ち続ける
129
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/09(月) 20:39:45 ID:uLagAk7U
ダメなのかな
いつかは書籍化するような文才だと思ったのに
130
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/06/25(火) 10:44:30 ID:KiqDyFmU
まだ
131
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/07/04(木) 19:52:19 ID:YO1j0PCA
もう作者じゃなくても良い、誰かこのシリーズ完結させてくれよ。
俺中学生で読んでもう成人だぞ
132
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/11/27(水) 19:59:06 ID:F7S/jGSE
なろうで書いているけどこっちにはもう戻ってきてくれないのかい?
勇者たちの冒険はこれで終わりなのかい?
133
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/11/29(金) 23:50:24 ID:i9buzRyc
https://ncode.syosetu.com/n5915fv/
これでしょ?
作者をTwitterで見てるけどなんか一生懸命アピールしててもあんまり反応よく無いみたいだな
なろうだと土俵が違うのに。戻ってきてくれたらよいのに。こっちならまだ反応あるのに
134
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/11/30(土) 13:41:04 ID:041OICX2
やはり厳しい世界なのか
135
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/11/30(土) 17:49:28 ID:Ix5L.xzw
なろうで読むと、SSにはなかった旨味がある。けしてつまらなくはない。ランキングに入ってるような話でもこれより面白い!ていうものは少ない。と思うのは多分長いことこの人の信者だったからなのかな?
136
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/12/03(火) 06:38:21 ID:OZ9oZtSM
みなさまお久しぶりです。
てっきり落ちていると思ったスレッドが残っていることに驚きです。
そして、待つ、といってくださった方に最大限の謝辞と感謝を。
ただ、このお話の続きは書けそうにありません。
私の処女作である
少年「あなたが塔の魔女?」
を今、全霊を込めてリメイクしているからです。
創作の場も小説家になろうに移し、発表しています。
身勝手とは思いますがそちらも見ていただいても良いでしょうか?
どうかよろしくお願いします
https://ncode.syosetu.com/n5915fv/
おっぱい
137
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/12/04(水) 23:37:00 ID:VjGGZkS6
生きとったんかワレェ!
活躍の場を移したとして、元気に創作を続けてるならOKです!
大事なのは続きが読める事であってどこで読めるかではないからね
変な話、現状の深夜は息抜きとしてたまに顔を出すくらいが丁度いいかもだ
おっぱいぱい
138
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/12/05(木) 00:25:16 ID:1Le3edZ.
恥ずかしながら生き恥を晒してます。
深夜過疎ってますね
139
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/12/05(木) 05:12:03 ID:9EZG0Pa2
SS界隈全体的に人離れが進んでるように感じるからなぁ
まとめもサイト自体の数が減ってるし残った書き手も少しでも人の多い所にってなってるよなぁ
140
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2022/09/17(土) 20:30:51 ID:fQ56YIeQ
あげ
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