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('A`)略してティン・コのようです
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その拳は、稲荷を包む『青白い殻』によって防がれた
(#゚A゚)「ッ!!!!」
拳骨が砕ける音が、ドクオと稲荷の耳に響く
腕の筋肉が縦に裂け、肘の骨が皮膚を突き破り飛び出した
今のドクオには、岩だろうと鉄骨だろうと破壊できる力がある
だが、その『殻』には、物質と言う枠を越えた『強度』を持ち備えていた
しかし、『殻が硬いから』と『右拳が砕けたから』という
(#゚A゚)「それが――――――」
(#゚A゚)「どうしたァッ!!!!!!!!!」
『それだけの理由』で、ドクオの勢いが止まるはずが無かった
殻が硬いなら砕くまで、右腕がダメなら左腕で
(#゚A゚)「ルオラアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!」
二撃目を放つその直前
爪 ー )「喧しい」
稲荷が、指を鳴らした
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