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('A`)略してティン・コのようです
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∬ ∬ ∬ ∬
春巻きがお届けするマーケティング・レンタルコミックスを読むときの注意事項
l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
l\ /l<揚げたて!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・マーケティングってなんだっけ
・今後めだかボックスばりの人間離れストーリーが展開されます
・マーケティング・レンタルコミックスのレーティングは全年齢対象です。安心して読めるね!!やったね!!
・ケツが鳴って光る程度で済むと思うな
・ビームとか撃ちます(断言)
・Q「いつまでこの話引っ張るんですか?」 A「僕が飽きるまでです」
・Q「なんで春巻き?」 A「美味しいからです」
クレイジーな過去スレラインナップ
('A`)マーケティング・レンタルコミックスのようです
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1370364641/l50
('A`)マーケティング・レンタルムービーズのようです
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1377454208/l50
('A`)マーケティング・レンタルコミックスOF THE ENDのようです
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1386813855/-100
まとめはこちら、グレーゾーンさん
http://boonzone.web.fc2.com/comics.htm
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乙!
ムカデ人間漫画化だと…
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おつ!
どの作品も楽しく読ませてもらってます!
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スレタイに釣られて開いたらお前カァァァ!!
いつも乙、読ませてもらうよ
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ムカデ人間の魅力その③
『ムカデ的ゴアと恐怖の演出』
('A`)「さて、ここからは2の魅力を語っていくぜ」
( ^ω^)「2はほんともう二度と観ない」
('A`)「じゃあ2再生するね」
( ^ω^)「やめて、マジやめて」ググッ
(*'A`)「キャッ!!んもう、乱暴なのね……」
( ^ω^)「うわっ、キモ」パッ
(#'A`)「かかったなアホが!!!!百足人間十字空裂刃!!!!」(ヒューマンセンチピードクロススプリットアタック)
(;^ω^)「し、しまったァァァーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
『マッチョムカデ人間2視聴中…』
・ムカデ小話
1の撮影時にディーター・ラーザーが北村昭博さんの顔に必要以上に裸足を近づけ、その事で口論になったらしい
ディーター・ラーザーは文句を言ってきた北村さんに向って『チキン野郎』と呼んだが、その後素直に謝罪し友情を築いたそうだ
※ムカデ人間3ガイドブックより、ディーター・ラーザーのインタビューより引用
後、ディーターは写真撮影する時全然笑わない。コワイ
『マッチョムカデ人間2視聴中…』
(#^ω^)「殴るぞ」
(メ)A`)「全部観終わってから殴ってくれるあたりお前の優しさ青天井」
(;^ω^)「もう嫌なんだよ例のあのシーン観るの……あそこが一番堪える……」
('A`)「俺もそこそこ映画観てきたけど、アレを超える残酷なグロを観たことがない」
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('A`)「で、1と比べてどう?」
( ^ω^)「どうって……1がコメディに思えるくらいのエグさだお」
( ^ω^)「1は常識の範囲内のゴア表現だったけど、今作ではグロさマシマシ。黒白映像じゃなけりゃ観れたもんじゃねえお」
('A`)「2は各国で上映禁止にされた『本物の』問題作だ。上映出来たのはアメリカと日本だけ」
( ^ω^)「おい映論なにやってんだ」
('A`)「なんでこんな映画になっちまったかと言うと、ムカデ人間1を観た観客の中で、『物足りない』と感じた人がいたらしいんだよ」
( ^ω^)「ごめん、1だけでお腹いっぱいだからどうコメントしていいのかわからない」
('A`)「その感想を見たトム・シックス監督が『じゃあやってやるぜ後悔するなよお前ら』とブチギレて出来たのがコレです」
( ^ω^)「口は災いの元って、ほんと的射ているよな」
('A`)「でもよ、観客の言うことも一理あるんだよ。案外キレイに撮られてたと思わねーか?」
( ^ω^)「まぁー…直接ウンコとか出てきたワケじゃないし、ホラー映画にしてはなんかこう……控えめ?」
('A`)「そうなんだよ。ムカデ人間って『ホラー』として語るには演出が少々物足りない。他のホラー映画とはテイストが違うから、当然っちゃ当然なんだけどな」
('A`)「同じく人間改造映画『武器人間』を例に挙げると、こっちは結構『派手』なホラーなんだ。モンスターが出て、火花が散って、脳が剥き出しになる」
('A`)「それに比べたらムカデ人間ってホラーとしては『地味』なんだよな。こう、泣き叫びはあるけど、どこか静寂を伴っているかのような」
( ^ω^)「あー、言われてみればそんな気もするお。ムカデ人間自体の異常性に目を奪われがちだけど、演出が大人しく感じられるかも」
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('A`)「だから2は、1に足りなかった『ゴア』と『派手さ』を加え、ド変態達をもドン引かせる出来上がりになったんじゃねえかな」
( ^ω^)「限度ってあるだろ?」
('A`)「トム・シックス監督にそんな言葉が通じると思うか?」
( ^ω^)「クッソ説得力あるな」
('A`)「で、だな。ムカデ人間2はムカデファン向けのホラーに仕上がってる」
('A`)「ムカデ人間を観た人の最悪の想像である『ムカデ人間にされる』という悪夢を、最悪の肉付けを加え映像化している」
( ^ω^)「2では、『映画としての1』のラストシーンを観ているところから始まってたおね」
('A`)「お前、思いだしたかのように語尾に『お』使うな」
( ^ω^)「うっせえよ治そうと思ってもなかなか治らんねーんだよこの口癖」
('A`)「シリーズ物としてはメタなストーリーになってる。主人公の『マーティン』はムカデ人間という映画に狂信的なまでにのめり込み、自分もムカデ人間を作ってみたいという狂気に駆られる」
('A`)「話の節々に、映画としての『ムカデ人間』のネタが出てくる。アシュリン・イェニーが本人役として出てくるし、『ムカデ人間は映画なんだ』というセリフもある」
( ^ω^)「マーティンが趣味で集めてたムカデファイルなんかもあったな」
('A`)「つまり、1を『映画』として恐怖の演出に使ったんだよ。これってかなり革新的じゃねーか?」
( ^ω^)「確かに、他のシリーズ物のホラーだと多少演出が変わってたりするけど、大筋はやってること同じだもんな」
('A`)「ムカデ人間という人を繋げる発想と、前作を『映画』として恐怖のスパイスに使う発想。この二つはムカデ人間を『映画史上最もヤバイ映画』と言わしめた理由だろうな」
( ^ω^)「どんだけ作りこまれたクソ映画なんだよコレ……」
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('A`)「でさぁ、これモノクロじゃないと観れないっつったじゃん」
( ^ω^)「うん」
('A`)「でもモノクロである事が逆にエグさを増してると思うんだよ」
( ^ω^)「その心は?」
('A`)「先ずな、カラー映画にしたらある程度の『明るさ』ってのがどうしても出てきてしまう」
('A`)「『悪夢』として表現したいなら、いっそ『暗さ』を全面的に押し出した方が効果的なんだ」
( ^ω^)「色の無い世界の不気味さってやつか」
('A`)「そうだな。最近出たモノクロ映画では『エスケープ・フロム・トゥモロー』がある。こっちも、夢の国での悪夢を題材にしたホラー映画だ」
( ^ω^)「余計な色彩が無い分、黒と白が際立つんだな」
('A`)「後さぁ、ウンコにだけ色つけてたじゃん」
( ^ω^)「わかった、もういい」
( 'A`) (^ω^ )<ホントモウイイカラ
('A`)「ウンコにだけ色つけることによって、ムカデ人間システムの一番ヤバイ箇所を強烈に映し出したんだ」
( ^ω^)「いいっつってんのに本当にお前は」
('A`)「でもあのウンコな、チョコレートとナッツ・ペーストで出来てるからすげえ美味いんだって」
( ^ω^)「パンに合いそう」
('A`)「ムカデ人間3ガイドブックのローレンス氏のインタビューだと、あんまりにも美味いから出演者達がずっと食ってたらしい」
( ^ω^)「役者ってすげえな」
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ムカデ人間の魅力その④
『主演俳優の底力』
('A`)「さて、ムカデ人間がただの『B級』で片付けられないのは、やはり俳優陣の力の大きさにもあるよな」
( ^ω^)「ディーター・ラーザーと、ローレンス・R・ハーヴェイか」
('A`)「どっちもムカデ人間公開前は日本国内では無名の俳優だった。しかし!!」
('A`)「北村昭博さんと同じく、ムカデ人間が世に出回ってその知名度は高まった!!」
('A`)「ディーター・ラーザーはドイツ本国では名の知れた実力派俳優!!過去にはドイツ映画賞の『最優秀男優賞』を受賞し、ムカデ人間ハイター役としても同賞を受賞!!」※日本アカデミー賞みたいなもん
('A`)「脚本を百回読んでキャラクターを空想する徹底した役作りが、ハイター博士の静かな迫力を生み出した!!」
('A`)「そしてローレンス・R・ハーヴェイは、そのビジュアルでムカデ人間2の視聴者を悪夢のどん底に叩き落した!!」
('A`)「しかし、モンスターチックでありながらどこか同情を誘うその演技に、観客は釘付け!!一歳の双子を観察して役作りをしたという、ディーターに負けず劣らずの演技へのこだわりもある!!」
( ^ω^)「お、おう」
('A`)「この二人を前にして、ムカデ人間を『B級』と呼ぶのは余りにも愚かな行為だ!!真ん中にしてやろうか!!」
( ^ω^)「だから重いって、罰が」
('A`)「二人の共通点は、人柄が理性的だってことだ。ディーター氏はインタビューでこう語っている」
('A`)「『ムカデ人間のような映画でサイコパスを演じるには、まともな人間である必要がある。そうでないと二度と演技など出来ず、精神病院に入ることになるだろう』ってな」
( ^ω^)「へぇ、意外だお。もっと奇人かと思ってた」
('A`)「まともじゃないと、ハイター博士やマーティンの人格を分析し、それを演技としてアウトプット出来ないからだろうな」
('A`)「それに狂人を演じるってのは、かなりの精神的消耗を伴うんだと思う。心がしっかりしてない人には、キツイんじゃないか?」
( ^ω^)「はー……第一印象で人柄を決め付けるもんじゃねえな」
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('A`)「実際、ディーターさんは国境無き医師団や動物愛護団体の支援をしてる人格者だし、ローレンスさんは笑顔がかわいいチャーミングなオッサンだしな」
( ^ω^)「夏祭りでえらいちやほやされてたよなローレンスさん」
('A`)「しかも親日家だしな。監督含め日本好きなキャストがいるってのは、ムカデ人間の好感度アップに繋がらない?」
( ^ω^)「日本が愛されてるのはいいと思うが、それとこれとは話が別だろ……」
('A`)「おっと、そろそろ出ないとムカデ人間3の上映時間になっちまうな」
( ^ω^)「映画二本観たしな……つーか今日一日でムカデ人間シリーズぶっ続けってどうよ……俺倒れるんじゃないの?」
('A`)「またまたご冗談を。じゃあ、最後に一つだけ魅力を紹介するか」
( ^ω^)「まだあんの…?」
('A`)「めっちゃあるけど尺の都合ってあるだろ?」
( ^ω^)「めっちゃあんの…?どんだけ観てんの…?」
('A`)「いや、ほらウチはさ、父さんも好きだから」
( ^ω^)「お前ってほんとすげえ残念な遺伝子ばっか伝わってんだな。顔にしろ趣味にしろ」
('A`)「何言ってんだよ俺みたいな美男子他にいないぜ?」
( ^ω^)「お前それトーマス・サングスターの前でも同じこと言えんの?」
('A`)「妖精じゃん。あの人はもう妖精じゃん。エルフとかそういう類の種族じゃん」
※トーマス・サングスターとは
映画『メイズ・ランナー』で『ニュート』を演じた超美男子俳優
見た感じイケメンのティーンエイジャーだが、年齢はなんと25歳。恐らく吸血鬼か波紋使いだと思われる
『メイズ・ランナー2/砂漠の迷宮』は10月23日にロードショー
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ムカデ人間の魅力その⑤
『シリーズ自体が一つの「ムカデ人間」』
('A`)「ムカデ人間シリーズは、『ムカデ人間』というテーマを軸に各シークエンスで違ったストーリー展開が成されている」
('A`)「1は医者の狂行、2はその狂信的ファンが見せる悪夢。そして3はアメリカの刑務所で500人を繋げる大スペクタクル」
('A`)「それぞれが独立したストーリーで、同じ世界線の出来事は一つもない」
( ^ω^)「2では1は映画として扱われてたしな」
('A`)「2は1のラストシーンから導入され、物語がスタートした。3でも同じく、2のラストから話が始まるらしい」
('A`)「トム・シックス監督が語るには、『ムカデ人間は四時間半の一つの映画』として撮ったそうだ。つまり、三つの異なる物語を、一つに繋げた形になる」
('A`)「この映画自体が、繋がりに重きを置く『ムカデ人間』を成しているんだ!!」
( ^ω^)「あー、言われてみれば…別人種、別の性格、別の性別が繋がるムカデ人間を表してる気がするお」
('A`)「そう!!ムカデ人間シリーズはそれぞれに『個性』があり、それを無理やり繋げている!!これこそ正しく、ムカデ人間の体言!!」
(*'A`)「シークエンス一つ一つを『人間』として表しているトム・シックス監督のやり方!これに気付いた日にゃあ興奮して眠れなかったもんよ!!」
( ^ω^)「いや、そこまでテンション上がらないと思うお普通」
(*'A`)「さぁ!!ここまで魅力に溢れた映画『ムカデ人間』も、いよいよ最終章!!いや、『最後尾』だ!!」
(*'A`)「主演はハイター博士こと『ディーター・ラーザー』!!そしてマーティンこと『ローレンス・R・ハーヴェイ』!!」
(*'A`)「カメオ出演として『北村昭博』!!そして本人役で『トム・シックス』が登場!!有終の美を飾る、豪華キャストが集まった!!」
(*'A`)「さぁ!!行こうぜブーン!!俺を、俺達をここまで楽しませてくれた『ムカデ人間』の、最後を見届けるためにな!!」
( ^ω^)「あ、うん。行こうか。気が進まないけど」
( ^ω^)「でも、ムカデ人間って確かR指定だよな?俺ら高校生設定…」
(#'A`)「連載開始から二年以上経ってんだからもう19と同じだろ!!行くぞ!!」
( ^ω^)「おいそれでいいのか」
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ムカデ人間の魅力編はこれでおしまいです
次回はムカデ人間3感想になります
DVDが出たら、また実況回みたいなのも書きたいね
じゃあE7クリアしてドスケベボディの二番艦でシコってきます
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乙!多分お前日本で上位に入るムカデフリークだよ
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乙
お前の所為でキングダムとムカデ人間観てみたくなるんだが誰か背中押してくれよ
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最初の内は絶対見ないと思ってたんだがなぁ
ここまで宣伝されると見たくなってきたわマジで
見たあと確実に後悔するだろうけどな
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>>401
キングダムだけオススメしとく
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>>402
まじでそういうレベルなのかムカデ人間
R18ってレベルじゃねえだろ絶対
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>>403にも>>404
てかスカトロ物に入る系なのか…?キングダムでも見た方が良さそうだな連投スマソ
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【マッチョムカデ人間3観賞中…】
・ムカデ小話
ムカデ人間にはどのパートにも『オナニー』というワード及び行為が必ず出てくる
1→カツローのセリフ 「お前のやってることはなぁ…オナニーなんだよ!!」※この直後脱糞
2→マーティンの紙やすりオナニー
3→北村昭博さんの暴走。監督いわく『ジーニアス!!』(天才だ!!)
因みに、トム・シックス監督の次回作タイトルは『ザ・オナニア・クラブ』とこれまたオナニー関連。どんだけシコるの好きなんだトム・シックス
僕もシコるの大好きです
【マッチョムカデ人間3観賞中…】
(; A )「……」
(; ω )「……」
(; A )「…胃潰瘍手術用マウスピースか」
(; ω )「やめろおい絶対に用意すんじゃねえぞ」
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(;'A`)「前作ほどグロくはねえって聞いてたから油断してた……これほどジッワジワくる映画もねえわ……」
(;^ω^)「バグり過ぎだろディーター・ラーザー……」
(;'A`)「ああ……あらすじはこうだ……囚人の暴動率、医療費、そして職員の離職率が全米一位の最悪な刑務所『ジョージ・ブッシュ刑務所』」
(;'A`)「そこの所長である『ビル・ボス』は囚人を虐待し、秘書を性奴隷として扱うなど暴虐無人な毎日を送っていた」
(;'A`)「しかし、余りに酷い状況に州知事から『二週間以内に改善案を提示しなければクビだ』とリミットを突きつけられる」
(;'A`)「ビルはまず、囚人の去勢を行い大人しくさせる案を実行するが効果は無し。追い詰められたビルは右腕である会計士の『ドワイト』の案である『囚人全員をムカデ人間にする』という暴挙に出る…」
(;^ω^)「もうね、何が一番きつかったって、ビルが囚人の金玉スカッとナイフで切るシーン。一応モザイク掛けられてるけど、ナイフ入れから摘出までずっと映像として流してる」
(;'A`)「しかもその金玉を昼m( ^ω^)「やめろおい思い出させんな」
('A`)「でもまぁアレだな。ムカデ人間要素は前二作より大分薄かった」
( ^ω^)「ぶっちゃけ、大半がビル・ボスのクレイジー劇場だったしな」
('A`)「総評としては、ビル・ボスの滑稽な狂行と苦労人ドワイトのムカデ人間への道って所かな」
('A`)「ぶっちゃけ、ムカデ人間要素はポスターで全部出てる。あれを超えるムカデ人間要素は作中で見られなかった」
( ^ω^)「その代わりにビル・ボスの暴走があるんだよな…ちゃんと心のダメージとして残る」
('A`)「先ず、主人公であるディーター演じるビル・ボスと、ローレンス演じる『ドワイト』のキャラクターがそれぞれが前回演じた『ハイター』や『マーティン』なんかとは真逆だったのが特徴的だったな」
('A`)「ハイター博士は頭イってるけど冷静(ドジッ子属性あり)で物静かな天才医師だったが、ビル・ボスは常に下品で低俗な言葉を喚き散らし、後先考えずに自己中心的に行動しては周りに迷惑を掛けるクソ野郎」
('A`)「対し、マーティンは『言葉』を一言も話さず、不気味な笑いとうめき声だけを発する幼子じみた狂人。だがドワイトは会計士としてビル・ボスが出した被害額に胃を痛め、時には諌めようとする苦労人だ」
( ^ω^)「ドワイトに関しては、囚人ムカデ人間案さえ出さなかったら良識のある人物にも見えたお」
('A`)「1と2のキャラクターギャップを楽しめる作りになっていたな。とにかくビル・ボスがうっせえの」
( ^ω^)「あのオッサンが刑務所の所長になれたことがムカデ人間3最大の謎だよ」
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('A`)「アメリカが舞台とあって、スケールはシリーズ最大だった。まず出演人数が桁違いだったからな」
( ^ω^)「囚人だけで五百人だしな…1とか十人も出てねえんじゃねえの?」
('A`)「ガラス入れ替えにきた業者入れたら…なんとか…」
( ^ω^)「モブ過ぎんだろ」
('A`)「出演者でやっぱり強烈だったのはトム・シックス監督が本人役で登場した所だな」
( ^ω^)「登場シーンの時にやたらムーディな合衆国国家流すの笑うからやめて欲しかった」
('A`)「つーかあの人もなんつーか……やりたいことやる為に思い切ってたよな……」
( ^ω^)「笑い所をこう、自分から作りにいく感じがあったお。ムカデ手術みてえっつってたのに実際目の当たりにするとドン引くのも面白かったし」
('A`)「最後ゲロぶちまけてどっか行ったしな」
( ^ω^)「ほんと何しに来たんだよあの人」
('A`)「監督登場はムカデヘッズ達に対する最大のファンサービスだったな。お前もこれを機に監督のTwitterアカウントをフォローすればいい」
( ^ω^)「いや別にいいです」
('A`)「遠慮すんなって」
( ^ω^)「いいっつってんだろ死ね」
('A`)「お前が死ね」
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('A`)「ムカデ人間3はコメディと言われていただけあって、テンションはかなり高めだったな」
( ^ω^)「ぶっ飛び方が2とはまた別ベクトルだったおね。2はグロ、狂気特化って感じだったけど、3はおバカ全振りみたいな」
('A`)「ビル・ボスもそうだが、登場人物のほとんどが頭可笑しかったしな。まだまともそうだった州知事も最後にやらかしてるし」
( ^ω^)「それでもやっぱりビル・ボスが一番目立ってたんだよなぁ…大半叫びっぱなしだったし」
('A`)「まさか開始十分程度で『クーリーt( ^ω^)「そこもやめてマジアフリカの原住民に対する印象変わるから」
('A`)「お前的に見所はどこだった?」
( ^ω^)「それ俺に求める…?いや、まぁ…面白かったのは間違いなく監督絡んでるシーンだお」
( ^ω^)「後はデイジー(※)の扱いかなぁ…紅一点のポルノスターをあそこまでボロクソな扱いにするかと思ったお」
('A`)「俺はね、デスレイプ」
( ^ω^)「お前の見所肝臓ファックかよ」
('A`)「ジジイの肝臓に穴開けてチンコ突っ込むって発想が最高に頭イってて俺好みだった」
('A`)「その後のドワイトのフェラシーンも忘れちゃいけねえよな」
( ^ω^)「オッサンがオッサンのチンコしゃぶるシーンなんて見たくなかった」
('A`)「つーか語れば語るほどムカデ人間関係ないシーンばっか出てくるな」
( ^ω^)「ドワイトのムカデ人間連結法は?」
('A`)「アレな、正直目から鱗。刑期満了したら囚人は刑務所出ないといけないし、ドワイトはその辺りしっかり考えてた」
※ブリー・オルソンが演じた役。DMMでAVサンプルが観れる。シコろう
艦これの課金で余ったDMMポイントを使えばストリーミング視聴やダウンロードが出来る。シコろう
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('A`)「1だと尻の皮膚と顔を縫い合わせてたし、その関係上血液型とかも合わせないといけない。膝の皿と歯も抜かないと意味無いしな」
( ^ω^)「意味て」
('A`)「ドワイト法だと口に胃潰瘍手術用マウスピースを嵌めて『食道』の確保をし、口と尻を縫い合わせる」
('A`)「膝の皿は抜かず、麻痺させることによって刑期満了後も普通に立ち上がれるようにしている」
('A`)「その後、バンドを使って連結を固定させる。ムカデ手術のダメージを最大限減らし、かつムカデシステムを確固たるモノとしている」
(*'A`)「ジーニアスだったぜ……」ウットリ
( ^ω^)「この話題振ったの間違いだった」
('A`)「1のジェニーなんかは栄養不足とか手術のダメージやらで傷口が膿んでたからな。この方法だと生存時間がかなり延びるぞ。やったねビルちゃん!!」
( ^ω^)「おいやめろ。まぁ普通にさっさと死んだほうがマシだろうけどな」
('A`)「俺の簡易ムカデ装置も改良の余地有りだな…!!」
( ^ω^)「懲りろや」
('A`)「不満点があるとすれば、五百人ムカデ人間が動かなかったって所だな」
( ^ω^)「無茶言うなよ…アレが歩くのって相当な意思疎通がないと出来ないだろ…」
('A`)「つーか五百人もキャスト集まったってだけで相当な奇跡だけど、その一歩先を見てみたかったなぁって」
( ^ω^)「これ以上、ジョージ・ブッシュ刑務所の囚人に地獄を強いるのはやめて」
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('A`)「まとめるぞ」
ムカデ人間3感想
・ムカデ人間要素は薄い
・でも大丈夫、安心して。しっかりウンコ
・ビル・ボスのおバカ劇場
・ドワイトの天才的アイデアと、そこに到るまでの苦労
・北村昭博さんはあくまでカメオ出演なので出番は少ない。でもインパクト大
・一番の笑い所はトム・シックス監督登場時
・出演陣、出演人数、スケール、下劣さ全てシリーズ最大
・単発で見るよりシリーズを全て見たほうが絶対に楽しめる
・監督のTwitterをフォローしていたらより楽しめる
・もう言っちゃうけど、ビル・ボス金玉食うよ
(;^ω^)「最後最後最後ォ!!これ言っちゃダメだろォ!!」
('A`)「別のモンも食ってんだから金玉くらい大丈夫だろ…」
(;^ω^)「いや全然大丈夫じゃねえお!?」
('A`)「あー…もういっか。干したクr(;^ω^)「やめろォォォー!!!!!」
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みにいくしかねえな…!
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25日で終わってました もうだめだ
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('A`)「しっかしこれで…ハァー…終わりかぁ…」
(;^ω^)「やっと解放されたお…なんで俺こんなクソ映画観てんだ…?」
('A`)「終わりとなると、寂しいよな…最初は俺も『酷ぇ映画だな』って思ったよ」
('A`)「でも、観続けて、そして話を聞いて、製作陣や出演陣のムカデ人間に対するただならないこだわりと情熱を知った」
('A`)「他人に手放しで薦められる映画じゃあ断じて無いし、人によっちゃ異常者扱いされるかもしれない。ただ…」
('A`)「『面白かった』。それだけは胸を張って言える」
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「ちょっと同意しかねる」
('A`)「冷めてるな……良いんだけどな。人それぞれだし」
( ^ω^)「この件に関してだけはお前が熱されすぎだろ…」
('A`)「さって、満足したし帰るか!!」
( ^ω^)「暫く引き摺るだろうなぁ今日の心のダメージ」
('A`)「…」
('A`)「干したクリトリs」
(#^ω^)三三三○)'A゚)∴「スクッターーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
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'⌒ヽ __ '⌒ヽ __ '⌒ヽ __
l・ ー---‐' `ヽ l・ ー---‐' `ヽ l・ ー---‐' `ヽ
→ ヽニ二ニ====ニ二ニ==ヽニ二ニ====ニ二ニ==ヽニ二ニ====ニ二ニ==ヽ →おしまい
` ー- 、 | ` ー- 、 | ` ー- 、 |
l / イ | l / イ | l / イ |
│ 厂 ̄´ │ ,′ │ 厂 ̄´ │ ,′ │ 厂 ̄´ | ,′
/ ,' | l / ,' | l / ,' | l
/ / l ー──/ /、 l ー──/ /、 l ー─── 、
/ / └───/ / │ └───/ / │ └────┐│
し'´ し'´ Lノ し'´ L.ノ L.ノ
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ムカデ人間特別編、これにて終了です
僕のムカデ人間に対する愛が少しでも伝わったでしょうか?
このマーケティング・レンタルコミックスとムカデ人間は、それこそ他の映画や漫画作品よりも深い関係にあります
完全に思いつきで観始めたムカデ人間が、作中で重要な意味合いを持つようになるとは書いてる僕自身思いもしませんでしたし
北村昭博さんに会いに行って握手してサイン貰うまでのめりこむなんて、当時の僕には想像もつかなかったでしょう
ムカデ人間は、人によってかなりの不快感を与える作品です。軽々と薦められるような代物ではありません
だけど、不快感と同じくらいの魅力にも溢れた作品です
ここまで紹介してなんですが、別に無理して観なくてもいいです。他に面白い映画なんて山ほどありますしねキングスマンとアントマンは観にいった方が良い。特にキングスマンはかなりオススメ
ですが、あえてその不快感の、ウンコ溜め風呂みたいな世界に飛び込んで行くのも、悪くないですよってことを皆様にお伝えしたかった
そんな世界に興味がある方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか
次回から『俺達の勝利の女神のようです』の続きを再開します。お待たせしてスイマセンねほんと
それでは夜も遅いですし、僕はドエロ祭り作品でシコって寝ます。お疲れ様でした
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乙
ムカデ人間を見ようか迷いました
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何で俺ムカデ人間を見ようか考えてんだろ
責任とって真ん中に繋がって欲しい
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今日ムカデ人間3観てくるよ
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アメリカの刑務所って民間運営だから基地外みたいな所長も居るかもだし、経営が苦しいからコスト削減にいつも頭を悩ませているんですって
何が言いたいかっていうとムカデ人間3は実際リアル
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このスレのおかげで北村さんのTwitterフォローしちまったよ……面白い役者さんだな、この人
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(#'A`)「こころぴょんぴょん!!!!!!待ちッ!!!!!考える振りしてもうちょっと!!!ちかづいちゃえッ!!!!」
( ^ω^)「ヘーイ」※合いの手
(#'A`)「簡単にはッ!!!!オォしえないッ!!!!こんなに好きなことはァァ!!ナイショなのォォォーーーー!!!!!!」
('A`)「…」
( ^ω^)「…」
('A`)「サラダチキンをポン酢で食べたい」
( ^ω^)「唐突になんだ」
マーケティング・レンタル日常回
『一目で、尋常じゃないマッスルだと見抜いたよ』
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('A`)「…心がぴょんぴょんするって何だよ」
(-@∀@)「教えてあげるよ!!!!!!漢泊まり会開催だ!!!!!」
('A`)「えっ、お前が仕切るの?」
【ドクオの家イイイイイイイイイイヤッホオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!アイアイアイアイアイアーーーーーーーイ!!!!!!!】
('A`)「このアニメゾンビ出るの?」
( ・∀・)「これがっこうぐらしと違うから」
(-@∀@)「さんかれあはダメでどうしてがっこうぐらしはオッケーなのか」
('A`)「がっこうぐらしは普通に正統派ゾンビ物だったからな」
( ^ω^)「アニメ一話観た当日に漫画全巻買ったんだから相当気に入ったんだよ」
:<ヽ; ∀ >:「が、がっこうぐらし…」
( ・∀・)「こっちはこっちでトラウマ化してるし」
('A`)「一話ラストは刺激が強かったみたいだな…ところでこのアニメ、殺人鬼は出るのか?」
( ・∀・)「もうホラー映画観なよ」
( ^ω^)「お前萌えアニメに何求めてるんだよ」
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(-@∀@)「ブルーレイ全巻持って来たよ。1クールだから四時間半もあれば観きれるよ」
(;-@∀@)「四時間半しか…ぴょんぴょん出来ないんだよ…」
(;'A`)「どんだけ依存性あるんだよ…観るの怖くなってきたんだけど…」
( ^ω^)「お前も似たようなもんだよ」
('A`)「俺こんな萌えアニメ依存症に観える?」
( ^ω^)「キングダム、ムカデ人間、その他諸々」
('A`)「……?」キョトン
( ^ω^)「いや当たり前の事じゃないからな?特に二つ目は普通ありえないからな?」
( ・∀・)「早く観ようよ!!僕も観たことないんだ!!」
(-@∀@)「よーし、早速セット…」
<ヽ`∀´>「アサピー」ガシッ
(;-@∀@)「な、何?どうしたの?」
<ヽ;`∀´>「ゾ…ゾンビ、出ない?」
(;-@∀@)「出ないよ…警戒しないでよ…」
('A`)「ウォーボーイズは出るだろ?」
(;-@∀@)「出てきて堪るか」
( ^ω^)「ちょっと観てえなそれ」
-
テレビ<こころぴょんぴょん待ち?考える振りしてもうちょっと、近づいちゃえ♪
('A`)「こころぴょんぴょんってこれかよ…」
<ヽ;`∀´> カタカタカタカタ
( ^ω^)「膝揺らすなよ…お前どんだけ緊迫した状態なんだよ」
( ・∀・)「がっこうぐらしは一話のラストでぶっこんで来たからね…」
一話終了
<ヽ;`∀´>「ふぅー…よかった…」
(-@∀@)「それどっちの意味?」
( *・∀・)「あぁ^〜心がぴょんぴょんするんじゃぁ^〜」
('A`)「…」
( ^ω^)「おっ…?」
('A`)「シッ!!静かにしろ…次は二話だ…」
テレビ<こころぴょんぴょん待ち?考える振りしてもうちょっと、近づいちゃえ♪
<ヽ*`∀´>「ゾンビでないなら安心して観れるニダ」
(;-@∀@)「ビビリすぎだよ…」
-
('A`)「こころぴょ……やべえ……」
(-@∀@)「いいんだよー…ぴょんぴょんしていいんだよー…」
(;'A`)「やめろー!!俺はアホになんかならない!!!!!!そこのアホみてえにな!!」
( ・∀・)「こころぴょんぴょん待ち…考える振りして…」
<ヽ`∀´>「もうちょっと…近づいちゃえ…」
( ^ω^)「ニダーも…?」
(-@∀@)「フフ…どんなオタクも虜にする…これがごちうさの威力…」
(;'A`)「何となく心がぴょんぴょんするが解ってくる…怖い…」
( ^ω^)「難儀な生き物だな…」
(-@∀@)「ブーンは何ともないの?」
( ^ω^)「むしろ何とかある方が可笑しいだろ…アニメ如きで…」
(*'A`)「やだ…頼もしい…」キュンッ
( *^ω^)「止せよ…人が見てる…」
(-@∀@)「だからそういう所が可笑しいんだって」
-
全話視聴後
('A`)「こころぴょんぴょん待ち…考える振りして…」
(-@∀@)「洗脳完了」
( ^ω^)「我が相棒ながらクソちょろいな」
(;・∀・)「えっ…もう終わり…もうぴょんぴょん出来ないの?」
<ヽ;`∀´>「おかしい…余りにも早すぎる…」
( ^ω^)「お前らもどうしたんだよ」
(-@∀@)「ブーンはブーンで冷めすぎでしょう。何なら反応するのキミ」
( ^ω^)「ディスクウォーズアベンジャーズでデッドプール出た回はクッソ興奮した」
(-@∀@)「ああそういう…」
('A`)「なんかコーヒー飲みたくなってきたな…ちょっと淹れてくるわ。ウチ何故かグリーンホーネットに出てきたエスプレッソマシンあるんだよ」
( ^ω^)「それ一緒に映画観た俺以外に通じねえよな」
(-@∀@)「あ、僕あれ出来るよ。ラテアート」
( ^ω^)「お前何者だよ」
( ・∀・)「アサピーは器用だよ。ボトルシップも作ってるし」
('A`)「ちょうどウチにミルクピッチャーもカプチーノカップもあるわ」
(;・∀・)「準備良すぎでしょ…」
-
【台所オオオオオオオオオオンホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!】
('A`)「よっこいしょ」ガッション
(;-@∀@)「…何これ」
('A`)「グリーンホーネットで出てきたエスプレッソマシンだよ。父さんが自分で組んだ」
(;・∀・)「凝り性だね」
( ^ω^)「オタクの血筋だよなぁ…」
【Eye catch…】
<ヽ`∀´> ピッ
テレビ<こころぴょんぴょん待ち♪考える振りして…
<ヽ`∀´>「癒される……アレと同世代とは思えないニダ……」
v川 ゚ -゚)v←アレ
【Eye catch…】
-
('A`)「じゃあまず俺が一つ基本を作るか」
コポポポポポヨッコイショォ
('A`)「出来た。ハートマークだ」
( ^ω^)「あらステキ」
('A`)「まぁ…これしか出来ないんだけどな!!!!!」
(-@∀@)「よーしじゃあ僕は…」
ズドドドドドドドド!!!!
( ^ω^)そ「えっ何穏やかじゃない音がする」
( *・∀・)「で、出たー!!アサピー48手の超絶技巧の一つ『ラテアートファンタジスタ』だーーーーー!!!!!」
( ^ω^)そ「クソだっせえ!!」
(-@∀@)「出来た!!Twitterのロゴマーク!!」
( ^ω^)そ「すげえ上手い!!けど何でそれをチョイスした!?」
(-@∀@)「なんとなく!!」
( ^ω^)「あっ、あっわかった!!ド深夜だからテンションが可笑しい!!俺もお前も!!」※ウシミツ・アワー
('A`)「まだ47手もテクニック持ってんのかお前」
(-@∀@)「ゴメン僕も初耳」
('A`)「適当ぶっこいてんじゃねえマグカップ押し当てんぞてめえ」グググ…
(;・∀・)そ「もう押し当てアアーーーーーーーーーーーッス!!!!!!!」
-
( ^ω^)「マジ無理、全然できない。カフェイン過剰摂取で今夜は眠れない」グビグビ
( ・∀・)「出来た」
('A`)「何この化け物」
( ・∀・)「ミッ○ー」
('A`)「ああ、ス○ーかと思ったわ」
( ・∀・)「はいだしょうこお姉さんバージョン…」
(-@∀@)「出来た!!」
( ^ω^)「Googleのロゴマークかよ。さっきからチョイスが偏ってんだよ」
(-@∀@)「YahooとMSNもあるけど?」
( ^ω^)「検索エンジン縛り…?」
('A`)「アサピーちょっと、マーティン君の描くの手伝って」
(;-@∀@)「え、え?い、いい…よ?」
( ^ω^)「お前それ飲めるの?」
('A`)「かき混ぜてニダーにやればいいだろ」
( ^ω^)「鬼畜かよお前」
('A`)「カレーでウンコ作るようなもんだろ。いけるいける」
(;・∀・)「アウトだよ!?」
-
(;'A`)「で、出来たー…」
(;-@∀@)「うわぁー…手伝ってアレだけどうわぁー…」
( ^ω^)「お前すげえよアサピー。完全再現じゃねーか。Twitterにうpしたら?」
(;-@∀@) マゼマゼマゼ
(;'A`)「あああああああああああああ!!!!!まだ写メとってないのに!!」
(;-@∀@)「ごめん限界だった。これが俗に言う生理的に無理」
(;・∀・)「これごちうさから始まった遊びだよね!!なんでこんな禍々しい方向に走ってんの!?」
('A`)「なんでやろなぁ…」
( ^ω^)「真面目にやってきたからよ!!」
(*'A`)「ヘヘッ…」
(-@∀@)「ローカルCMで誤魔化そうとしてもダメだよドクオくん。責任とって飲み干してよね」
('A`)「いいじゃんニダーに飲ませれば」
( ^ω^)「羽交い絞めにしとくから注ぎ込め」ガシッ
(;'A`)「えっちょっ待って」
( ・∀・)「アサピー、漏斗突っ込んで」
(-@∀@)「よしきた」
(;'A`)「お前らいつからそんなアグレッシブに俺を攻めモガガ!!」
\アッーーーーーーーーーーッツイ!!/
<ヽ;`∀´>(台所がうるさいな…)
-
( A )「アシュリン・イェニーの気持ちがちょっとだけわかった気がする…」
( ^ω^)「良かったな」
(;-@∀@)「だ、大丈夫?泣いてないドクオ君?」
(うA )「泣いてねーしマッチョの汁だし」
( ・∀・)「臭そう」
<ヽ;`∀´>「えっ…何この状況…?ドクオ泣いてる?」
(うA∩)「泣いてねーし漢のエキスだし」
<ヽ;`∀´>「臭そう…ウリもカフェラテ一杯貰ってもいいニカ?」
(-@∀@)「すぐ用意するよ。どんな絵がいい?」
<ヽ`∀´>「絵?なんでも良いニダ」
('A`)「じゃあもう一回マーt<ヽ`∀´>「黙れ」ニダーきゅん恐い」
(;-@∀@)「お、おっけー」
ズドドドドドドド!!!!!
<ヽ;`∀´>「す、凄い音してるけど大丈夫!?飲める!?」
(-@∀@)「出来たー。太郎丸ー」
<ヽ;`∀´>「かっ……」
<ヽ*`∀´>「かわいい…!!」
( ・∀・)「リゼちゃんと同じ反応だ…」
( ^ω^)「萌えアニメのJKと同レベルかよ…流石ニダー、俺達の期待を裏切らない漢…!!」
-
('A`)「いやぁ、しかし面白かったなごちうさ。ツッコミのテンポがすげえ気持ち良い作品で飽きなかった」
(-@∀@)「そんなごちうさの二期がいよいよ10月10日から放送開始!!男なら観るしかないね!!いや、女性こそ観るべきアニメである!!」
( ^ω^)(怒りのロードショー…)
( ・∀・)「待ち遠しいね!!」
<ヽ`∀´>「そうニダね!!」
('A`)「いや、先に重要なことがあるだろ?」
(#-@∀@)「ごちうさより重要なことって何さ!!返答次第じゃドクオくんでも容赦しないよ!!ぶっ殺す!!」
(;'A`)「いや誰もごちうさ『より』とは言ってないじゃん…殺気立つなよこええよ」
( ・∀・)「いや君も普段からあんな感じだよ?」
('A`)「がっこうぐらし最終話!!これを観ないと夏は終わらねえ!!」
('A`)「と言うワケで今から録画してたがっこうぐらし全話観るぞ。観るまで家に帰さない」
<ヽ;`∀´>「それはもう監禁ニダ!!」
(;・∀・)「観るのはいいんだけど一回寝かせてよ…どうせ明日休みなんだしさ…」
('A`)「仕方ねえな…今の内に涙腺を休めとけ」
-
翌日
:<ヽう∀;>:「太郎…丸っ…」ボロボロ
('A`)「やっぱりニダーの涙腺にクリティカルヒットしたかがっこうぐらし最終話」
( ^ω^)「感受性豊かで羨ましいわ」
('A`)「お前冷めすぎだろ何で泣くんだよ」
( ^ω^)「ロールシャッハの最後…とか?」
('A`)「ああ、そういう…」
( う∀;)「こんなん…泣くに決まってんじゃん…」
(-@∀@)「今期最高傑作だこれ…」
('A`)「いいアニメだったな、がっこうぐらし…」
('A`)「じゃあゾンビ(?)繋がりで死霊のはらわたシリーズ観ようか」
( ^ω^)「感動が台無しだよバカ野郎」
おしまい
-
乙!
-
あとがき
勝利の女神の続きを書くと言ったが…スマン、ありゃ嘘だった
次は、次はちゃんと書くから…堪忍してえや…
さっきがっこうぐらしの最終話観終わったんですが、太郎丸のシーンで僕も限界を迎えました
無理、あんなん絶対泣くやつやん…
-
おつ!!!
こういうのが大好きw
-
乙
マッチョ5人でアニメ見てるシュチュエーションだけでもう面白い
-
がっこうぐらし1話しか見てないんで3行で
-
乙。完全にヲタ話になってしまったなぁ
-
がっこうぐらしはマジで良かった
アニメで泣いたのは久しぶりだったよ
-
おつ
じゃあ死霊のはらわたの次は死霊繋がりで死霊の盆踊り見ようか
-
死霊のはらわたリメイク版は吹き替えの声優豪華なんだよな
-
今日ネットをうろうろしてたら、ムカデ人間漫画版という恐ろしい物に出くわしてしまった……
映画とは似て非なる物になるみたいだけど、一応リンク貼っとくわ
http://eiga.com/news/20150829/10/
これはマーケティング不可避だな!!
-
>>444
http://m.cinematoday.jp/page/N0076907
漫画版ムカデ人間のカットも公開されてますね。まだまだムカデ人間が楽しめそうでオラワクワクすっぞ
死霊のはらわたは、ブルース・キャンベル主演のドラマが近い内に公開されます
予告編 http://www.youtube.com/watch?v=unnLg1TPCYM&noredirect=1
こう言うのでいいんだよこう言うので……ガチホラーじゃなくてアホなアッシュとチープな死霊のコメディバトルが観たかったんだよ俺は……!!!!!!
-
乙
アリさんマークはローカルだったのか…知らなかった
-
乙、乳首相撲の新作も待ってるよー
-
('∀`)「ヒマ過ぎて筋肉がうずくからキングダムあるある言いあいっこしようぜ!」
ξ゚⊿゚)ξ「大の男が昼日中から何しようとしてんだ…」
( ^ω^)「ええで」
ξ゚⊿゚)ξ「そしてお前も快諾かよ」
('∀`)「俺のケツ拍子のリズムに合わせて行くぜ!お前らは手拍子しろよ!」
ξ゚⊿゚)ξ「ケツ拍子って何だよ新しい日本語を作るな」
('∀`)「リズムに合わせてキングダムあるあるゥ〜!イェ〜イフゥッフウ〜!!」パンッパンッ
ξ゚⊿゚)ξ「テンション高いせいで既にリズム悪っ」
('A`)「一番可愛いキャラがキョウカイさんでもテンちゃんでもなくオギコ」パンッパンッ
( ^ω^)「蒙武と蒙恬が親子だと思えない」パンッパンッ
('A`)「弓使いが不遇」パンッパンッ
( ^ω^)「本能型将軍もわりと不遇」パンッパンッ
('A`)「単行本巻末おまけ漫画のアレ食ってみたい」パンッパンッ
( ^ω^)「ぶっちゃけあの世界の武器使ってみたい」パンッパンッ
('A`)「合従軍の絶望感が異常」パンッパンッ
( ^ω^)「山の民の援軍に思わずガッツポーズ」パンッパンッ
('A`)+「やるなブーン」
( ^ω^)「血ヘド吐くまで読み込まされたからな」
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ「未読の読者おいてけぼりにすんなよ…」
-
まさか未だに未読のやつなんていないよな?
-
ばっ…ばっちりですぁ
-
未読スルー
-
こやつのステマでキングダムにハマったのが悔しい
-
('A`)「暇すぎてビル・ボスダブルピースの画像に良く似たアイドルアニメ画像探し始めちゃいそうだからムカデ人間あるあるしようぜ」
( ^ω^)「ツンのFGOのパーティどんなん?」
ξ゚⊿゚)ξ「バーサーカー全振り、カレスコ装備」
( ^ω^)「ぶっ飛んでんな」
('A`)
('A`)「リズムに合わせてムカデ人間あるあるぅ〜!!イエー!!」パァンパァン!!
( ^ω^)「うわっ、金時の宝具レベル最大じゃん…課金厨恐いわー…」
ξ゚⊿゚)ξ「は?無課金だし。11連中半分が金時だったし」
( ^ω^)「お前のソシャゲー運どうなってんだよ」
('A`)
('A`)「せーのっ」
('A`)「ムカデ人間あるあると言ったがシリーズに置いて類似点というものは限りなく少ないように思える単にそれはトム・シックス監督がそれぞれのシークエンスを異なるテイストに仕上げているからだ何故ならこの別々の個性を一つにつなげ合わせるという事が『ムカデ人間』を体現しているからであるではその異なるシークエンスで『あるある』はあるのだろうか少しストーリーを思い返し分析してみたいまず大前提として人間が繋がるという点が挙げられるがこれは前提に過ぎない人のつながり無くしてムカデ人間はありえないではムカデ人間の特徴を挙げてみよう口と肛門が繋がるウンコを食う四つん這いで移動するなどだしかしながらこのムカデ人間の特徴でさえも各シークエンス毎で異なる天才医師による手術狂人による日曜大工そして大多数の無免許医師による大規模な手術と全て大きく異なっているベースとなっているのはもちろん1だろうがシークエンスが進むに連れてダイナミックになっているその中であえて類似点を見つけるとすれば1と2の手術だろう2のマーティンはもちろん医者ではない『池沼の日曜大工』と称されるほどムチャクチャな繋げ方をするしかし参考にしているのがムカデ人間1なのでそのあたりの手順はちゃんとしている観るもおぞましい抜歯や膝のじん帯切除などの手順はかなり大雑把ではあるがこなしている故にこの手術手順はあるあるとして使用可能だろう3では刑期を終えた囚人はムカデ人間から取り除き社会復帰させなければならないのでこの二つは別の方法で補われているため除外されるでは次に」
ξ゚⊿゚)ξ「うるせえよ」グッ
('A`)「わかった、もうやめる」
-
キチガイかお前は
そういや最近ビル・ボスダブルピースの画像よく見るな…
あと勝手にキングダムあるあるネタ書いてごめんね
-
全方位から横堀が一斉に二人に襲い掛かる
(#'A`)「ブーンッ!!」
(#^ω^)「任せとけッ!!」
ブーンは上半身を大きく捻る
ドクオは身を屈め、クラウチングスタートの姿勢を取った
(#^ω^)「ホライゾンッ…」
両腕を広げ、唸りを上げながら回転する
(#^ω^)「ダブルラリアットォッ!!!!」
周囲の横堀をまとめてなぎ払うそれは、さながら竜巻の如し
人工皮膚の下にあるカラクリ仕掛けの内臓が、雨のように降る中
(#'A`)「疾風…ッ」
(#'A`)「怒涛ッ!!」ド ォ ン ! !
砲撃のような尻の音を上げ、筋肉の塊が勢いよく飛び出し
(#'A`)「ドォルァッ!!」
突き出した手刀で、前方の横堀三体の頭をまとめて貫いた
-
【+ 】;ゞ゚)「クソッ!!一体作るのに幾らすると思っているッ!!」
オサムはタブレットを激しくタップし、命令を送る
階下からは際限無く横堀が湧き出てくる。しかし
(#^ω^)「だおら!!」
(#'A`)「ルオオッ!!」
まるで紙人形のように、次々と粉砕されていく
【+ 】;ゞ゚)「チィッ!!」
爪'ー`)「……」
悪戦苦闘するオサムの肩に、稲荷の手が置かれる
【+ 】;ゞ゚)「何ですか!!」
『それどころではない』と言いたげに、オサムはタブレットから目を離さず乱暴に答えた
稲荷はオサムの耳に口元を近づけ、そして
爪'ー`)「良いぞ、そのまま続けさせろ」
と、囁いた
【+ 】;ゞ゚)「はっ…?」
耳を疑う言葉に、タブレットを叩く指が止まる
正気を疑い、稲荷の顔を見返す
先ほどまでの憤怒は消え、いつもの不敵な表情へと戻っていた
-
支援
-
爪'ー`)「そのまま奴らを遊ばせていろ……いいな?」
【+ 】;ゞ゚)「し、しかし、生贄が無くては計画が…ッ!?」
オサムはそこで、稲荷の意図を理解した
この場に置いてもう一人、『予備』がいる
タブレットのアプリケーションを監視カメラ映像を映し出すものへと変更する
【+ 】;ゞ゚)「ハ、ハハ…」
横堀の波の中で一人、傷だらけの体を引き摺り昇ってくる男が一人
その表情はハッキリと伺えず、どういった意図で向ってくるのかは知る由も無いが
爪'ー`)「やはり彼を呼んで正解だったようだな」
『生贄』の思惑など、稲荷にとってはどうでも良いことであった
【+ 】;ゞ゚)(だが…!!)
それでも、オサムの焦りは無くならない
徒手空拳で横堀を破壊された時は『自信』を砕かれた
だが、『数』さえ揃えてしまえば、相手が『人間』であるならば抑えこむ事が出来るという『制圧力』は残っていた
しかし現在、目の前ではその力も、四肢をもがれて動かなくなる機械人形と同じように意味を成さなくなりつつある
【+ 】;ゞ゚)(クソ…あれだけコストと技術を詰め込んで、できる事が『時間稼ぎ』とはな…)
だが同時に、湧き上がる『高揚感』があった
あらゆる人間のデータ、能力を詰め込んだ最高傑作『横堀』だが、それはあくまで『人間』の枠を越えていないものであった
しかし今、『人間を越えた二人』が、拳と共に新たな情報を横堀に叩き込んでいる
そのパワーやスピードは、横堀を統合化するデータベースへと送り込まれ、更なる改良へと繋がるのだ
-
(# ゚ω゚ )「おおおおおおおおおおお!!!!!!!」
ブーンが横堀の胸部に出来た亀裂に両手を突っ込み、縦に引き裂くと
(#'A゚)「ルアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」バァン!!
ドクオは尻の爆発を利用し飛び上がり、膝蹴りで頭を飛ばす
(#^ω^)「切りがねえお!!」
(#'A`)「ったくだ!!」
互いの背後に迫っていた横堀を、二人同時に肘で迎撃
怯んだ隙をつき、頭を掴んで叩き合せる
二人の掌に挟まれ拉げた二体の横堀は、派手に音を立て崩れ落ちた
【+ 】;ゞ゚)「クソッ…もっと多くの横堀をッ…!!」
新たに指示を送ろうと、タブレットをタップした瞬間
けたたましく鳴り響く警戒音と共に、『ALERT』の文字が表示される
【+ 】;ゞ゚)「ッ!?」
オサムの視界の端で、一つの大きな影が動いた
横堀の戦闘音、破壊音に紛れ、聞こえてくるのは『羽音』
病院から脱出する時に聞いたその音の正体は
建物の周りをぐるりと旋回する、『AH-1 コブラ』だった
-
「さぁて」
そのコクピット後部から、対物ライフルのロングバレルが顔を覗かせると
从´ヮ`从ト「ショーターイム♪」
穏やかで楽しそうな声を掻き消す銃声と共に、12.7mm弾が発射された
-
ドクオのケツ描写が挟まれるたびにやっぱり笑ってしまう
支援
-
待ってたぁぁああ!!!支援!!!!
-
今日はここまで
気がつけば五ヶ月経っていました。お待たせしてすいません
私生活で色々あったもんでサボってましたが、まぁ色々あって今はおちんこついたのでまたボチボチ再開します
具体的に言うと仕事を辞めたって話ですね。無職最高
一部完結時に『内定くれた会社マジ感謝』とか言ってましたが、今はもう未練すらありませんむしろ清々しいです
これからしばらくのんびりしながら、次の道を探します。
コブラからM82を撃つことは不可能なんじゃないかとさっき気づきましたが、押し通しました
でもまぁ、キン肉マンだって割と無理なことをごり押しして超理論でなんとかしてますから、許されるでしょう。うん、許す許す
後これは全然関係ない話になるんですが、メイズランナー2が昨日から公開されています。観ましょう
-
番外編からのいきなり女神編に笑って無職カミングアウトに驚愕した
-
おつおつ。無職になったからには更新頻度も上がるよな?
-
乙やで。無職おめ
メイズランナー1は家族と観に行ったから、2も観に行きたいなぁ
-
ノータイムで3連撃かますの脳が追いつかないんでやめてくさい
-
乙!
ムカデの漢前体操半端ねぇなwww次は骨を埋めたくなるような職場に出会えるといいな
-
一つ、二つ、三つ
弾丸は性格に横堀の頭を破裂させる
【+ 】;ゞ゚)「ここに来て新手かッ!?」
『重火器の脅威』を認知した横堀達は、勝利の女神と二人を中心にすぐさま『ドーム』を組んだ
対物ライフルの銃弾なら、急所に当たらない限り数発は耐えることが出来る
例え破壊されても、そのまま防護壁として活用できる
横堀は無類の機動力と胆力を誇るが、その性能を引き出すために余計な武装などは一切排除していた
中、遠距離の攻撃手段は、海外からの輸入と自社製造による火器に頼られるが、配備には到っていない
爪'ー`)y‐「焼け石に水だな……」
新たな脅威を前にしても、稲荷の余裕は崩れない
爪'ー`)y‐「槍を」
(//‰ ゚)「…」
槍を持つ横堀は、その切っ先を
川; - )
『彼女』へと向けた
紋章は、淡く青白い光を纏っていた
-
待ってた!!支援!!
-
从´ヮ`从ト「じれったいわね〜」
本来ならば、コブラに搭載されている機銃で掃射すべきなのだが
万が一、その場で戦う息子達や囚われているクールに流れ弾が当たってはいけない
『鉄狸』は新しいマガジンを装填し、標的をドクオ達に群がる横堀に定めた
从´ヮ`从ト「……?」
スコープの向こう側、敵とドクオ達より更に奥に、鉄狸の視線は一つの人影を捉えた
横堀の大群が素通りしていく中で、その人影はゆっくりと、と言うより
覚束ない足取りで、『ドーム』へと足を進めて行く
从;´ヮ`从ト「あら、あらら…?」
( "ゞ)「なんだ、どうし……」
操縦席の『狂猿』も、遅れてその姿を目にする
(;"ゞ)「待て……やめろ!!止まるんだ!!!」
(;"ゞ)「ニダーくん!!!!!」
<ヽ ∀ >
-
既に、ニダーにはハッキリとした意識は残っていなかった
稲荷の事や、大群となって最上階へと集まる横堀や、それを蹴散らすドクオとブーン
目の前で行われている壮絶な戦いは
<ヽ ∀ >
まるで、人ごみの雑踏のように感じられた
頭の中ではこの数日間、自らに放たれた声が、想いが、延々とループする
「あなたの目的は『素直クール』の奪還で、それ以外は些細な事に過ぎない。そうでしょう?」
「彼女を守るのがお前の役目だろうが!!」
「本当にドクオさん達の事をどうでも良く想っているのなら、そんな言葉は出ない!!愛を、『醜い』などと言うはずが無い!!」
「もう一度立ち上がって、テメーの『漢』を通せニダー」
<ヽ ∀ >
『彼女』を見失い、我を忘れ、敵に翻弄され、友に拳を向けた
そんな浮き足立っていた自分を、『彼女の姿をした別人』が、間違っていると諭し
誤った道を愚直に突き進もうとした自分を、『誰よりも強い友』が、力尽くで引き止めた
そして今一度、自分自身の『漢』とは何かを思い出した
-
<ヽ ∀ >(そうだ、自分は……)
川 ゚ -゚)
<ヽ ∀ >(あの強く、冷たく、それでいて優しい彼女の……)
川 ゚ー゚)
<ヽ ∀ >(『雨傘』に、なりたかったんだ……)
彼女に降りかかる危険や、煩わしさを、自らが引き受ける『傘』に
例えそれで壊れてしまっても、消耗品でも構わない
ただ、『素直クール』を守れるだけで、自分の『漢』は意味を為せる
ニダーには、稲荷の事や、大群となって最上階へと集まる横堀や、それを蹴散らすドクオとブーン達の戦いが、雑踏にしか感じなかった
彼の目線はただ、『槍の先を向けられている素直クール』だけを見つめていた
棒のような足に、力が漲った
ボロボロになった『傘』は、最後の仕事を成す為に飛び出した
-
(;'A゚)「■■■■■―――――――!!!!!!」
(;^ω゚ )「■■■■――――――!!!!!!」
何も聞こえなかった
(//‰ ゚)
何も見えなかった
ニダーの意識は、ただ『守らねば』という想いにのみ支配されていた
川; - )
鋭く尖った槍が、ゆっくりと動き出す
彼女の体を貫こうと――――――
<ヽ ∀ >「アアア……」
体の奥底から、雄たけびが湧き上がる
<ヽ#`∀´>「ニダアアアアアアアアア ア ア ア ア ア ア ! ! ! ! ! ! ! ! !」
大きく踏み込み、クールを抱きかかえるように間に入った瞬間
爪'ー`)y‐「勝った」
-
冷たい鉄が、背中の皮膚と筋肉を突き破り、心臓を貫いた
.
-
<ヽ`∀´>「」
川; -゚)「ニ……さ…」
<ヽ`∀´>「ごめん」
<ヽ ∀ >∴ ゴプッ
-
今日はここまで
どうでもいいですが、艦娘の中で一番シコいのは五十鈴だと思ってます
次に鈴谷です
-
乙
これキングダムのマから始まってんだよな……
あと一番シコいのはプリンツだと思います
-
乙
一番シコいのはむっちゃんとローマだと何度言えば
-
乙
加賀さん以外でシコったことないわ
-
血飛沫が、紋章へと降りかかり、体の内部へと吸い込まれていく
川 - )「ア……」
体に纏う青白い光が
川 Д )「ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ! ! ! ! ! ! !」
金切り声と共に、上昇気流と轟音を巻き上げ天へと昇る
赤い膜を張っていた天井は衝撃波で割れ、ガラスの雨が降り注いだ
-
待ってた!支援!!
-
ヘリからその光を見た、欝田夫妻は
(;"ゞ)「……」
到着の遅れと
:从 ヮ 从ト:「……」
息子の親友を止める為の『引き金』を引けなかった事を悔やみ
階下から上を見上げていたバックアップ隊は
_、_
(;,_ノ` )「……ありゃあ」
从;゚∀从「っ…行くぞ!!アサピー!!」
(;-@∀@)「うん!!」
_、_
(;,_ノ` )「おい待て!!突っ走るんじゃあ…ああクソ、行くぞお前ら!!」
その光の正体を確かめに
-
轟音と衝撃を、建物内部で受けた突入隊も
J( 'ー`)し「…友達の仕業かい?」
(;・∀・)「いえ、二人ともバケモノですけど、こんな大それた……」
ノハ;゚⊿゚)「あの、これ!!血痕が!!」
J( 'ー`)し「上に続いてるね…行くかい?」
(;・∀・)「もっ、もちろん!!」
ノハ;゚⊿゚)「早くっ!!」
同じく、最上階で何が起こっているかを見極めに
モニターで映像を見ていたコンピュータールームでは
(;^ν^)「間に合わ……ッ!!」
<゚Д゚=;>「まだだッ!!ハッキングは完了した!!横堀の攻勢対象を『稲荷』へと切り替える!!」
兵力を乗っ取り、機械人形に首謀者を排除させる命令を下した
-
【+ 】;ゞ゚)「……」
機械人形の主は、目前の現象に気を取られ、タブレットのアラートにも
別組織に乗っ取られた駒にも気付かなかった
(//‰ )
乗っ取られた駒は、文字通り『目の色』を変え、一斉に『稲荷』の方向へと向く
爪'ー`)「ハハ、ハハハハハ!!!!」
戦況の変化に目もくれず、稲荷はニダーに突き刺さる槍を握った
-
(゚A゚)「」
二人には、光も
( ゚ω゚ )「」
音も、周りの行動も
何も頭に入ってこなかった
<ヽ ∀ >
槍に貫かれ、崩れ落ちる友の姿だけが
(#゚A゚)「」
(; ゚ω゚ )「」
誰よりも純粋に、素直クールを救いたかった漢の姿だけが――――
.
-
(#゚A゚)「稲荷いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!」
勝利の女神―――素直クールを救うという目的は黒く塗りつぶされた
ただ『殺す』、友を殺した男を殺す。守る為に培った力を、殺す為に振るう
『疾風怒濤』により、尻から放たれた真っ直ぐな光が、『光線』が、後方にいた横堀達をまとめて貫く
だが、最早ドクオにとって後ろや、周りのことなど些事にもならなかった
ただ、目の前にいる『仇』に拳を叩き込み、叩き込み、叩き込み、跡形も無くなるまで殴り続けなければならないという、殺意にのみ支配されていた
(#゚A゚)「ガ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ッ ! ! ! ! ! !」
加速に、更に加速を加える
稲荷に到るまでの、僅かな距離で、最大の破壊力を出す為に
神が降りた体、筋肉に軋みが走るが、意に介さない
相殺覚悟の必殺の右拳を、稲荷の頭に向け放つ―――――
が
爪 ー )「『弱い』」
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