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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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ξ゚⊿゚)ξ「頑張って稼いでね。
私はあれが終わるまではここにいるから」
(´<_`;)「見張らなくてもちゃんとやると思うぞ?」
ξ#゚⊿゚)ξ「めんどくさいこと頼んでるから、終わるまで付き合ってあげるだけよ」
(´<_` )「おお、そうだったか。すまんすまん」
ξ゚⊿゚)ξ「まったく私の事をどう思ってるのかしら」
( ´_ゝ`)「(そういう風に)」(´<_` )
ツンの言葉に聞き耳を立てていた兄者と部屋を出ようとする弟者が全く同じ言葉を心で呟いたのを、
三人とも知らない。
弟者が店に戻ると、一人の客がカウンターにいた。
(´<_` )「お待たせしました。
武器の研磨でしたよね。
こちらへどうぞ」
長い黄色の髪をアップにしたメイド服の女性にカウンターを任せたまま、
弟者は店の隅に設置された小さな炉の前に客を誘導した。
(マリアンヌ)「お願いします。弟者さん」
笑顔で客と弟者に会釈をする女性。
NPC、ノンプレイヤーキャラクターである彼女【マリアンヌ】を、
店番として兄者と弟者は雇っていた。
/ ゚、。 /「…頼む」
すらっとした長身の男。
現実世界ならば全く力の無い、強い風が吹けば吹き飛ばされそうな細さだが、
この世界ではパラメーターが全てであるためその強さは未知数だ。
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