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最強の悪の戦士とスペシャルポリス

1ヒーローゲーマー:2015/10/16(金) 17:27:14 ID:D7teD0uk0
マイクソン「俺は、関係ないんだよ!」
夜中に、ミクロフォノ星人 マイケル・マイクソンはフードを被った何者かに追われていた。
マシンドーベルマン(パトカー)に乗っていた特捜戦隊デカレンジャーのデカグリーンの江成 仙一(えなり せんいち) 通称 センちゃんとデカピンクの胡堂 小梅(こどう こうめ) 通称 ウメコがマシンドーベルマンから降りて、フードを被った何者かにディースナイパーという銃を突きつけた。
ウメコ「フリーズ!」
セン「S.P.D.だ!」
マイケル・マイクソンを追いかけたフードを被った人物は素直に姿を見せた。
その人物は、デカレンジャーに倒されたエージェントアブレラに開発されたロボットのバーツロイドだった。
セン「おっと、久々に見たね!こいつ!」
ウメコ「ホント!」
ウメコは、マイケル・マイクソンのところに駆け寄った。
ウメコ「この人に何の用なの?」
マイケル・マイクソンは、ウメコに意味の分からないことを言った。
マイケル「俺じゃないよ!中の人!」
ウメコ「中の人?」
セン「えっ?」
エージェントアブレラに開発されたアーナロイド(雑魚兵士)が現れた。
セン「ウメコ!」
ウメコ「うん!」
マイケル・マイクソンのお腹の中から、宇宙人の少女・キャリーが現れた。
ウメコ「えっ!センさん!」
セン「クレメント星人?」
キャリー「小父さんありがとう!」
クレメント星人・キャリーは、マイケル・マイクソンにお礼を言って、ウメコのお腹の中に入った。
ウメコ「えっ?何で?」
セン「えー!」
マイクソン「俺、もういいんだよね?さらば、地球よ!」
マイケル・マイクソンは、その場からさっさと逃げた。
セン「ちょっと!」
アーナロイドがアーナガンでセン達に攻撃してマシンドーベルマンを破壊した。

32ヒーローゲーマー:2015/10/16(金) 18:06:25 ID:D7teD0uk0
デカレンジャーのみんなはドギー・クルーガーに再開出来た後、キャリーを宇宙検察庁に送った。
その3日後、ボスは退院して、デカレンジャーと白鳥 スワンと一緒に警視庁に行き、特状課の課長だった本願寺 純と本願寺 純と一緒にいた泊 進之介とその相棒の詩島 霧子に会った。
3人は、デカレンジャーのみんなとその署長(上司)のドギー・クルーガーと白鳥 スワンにチェイスが正義の味方であることを話した。
ドギー「何だって!」
スワン「嘘でしょ!」
バン&ホージー&セン&ジャスミン&ウメコ&テツ「えー!」
バン「元から正義の味方だったなんて!」
ホージー「驚いたぜBABY!」
セン「本当だよ!」
ジャスミン「ボスを保護したのも!」
ウメコ「あたしを励ましてくれたのも!」
テツ「彼の人間を守れという正義感が残っていたからだったのか!」
ホージー「あいつだけ、ロイミュードの数に含まれてない説明がつく!」
すると、霧子は何故か所持していた拳銃でウメコに撃ちまくったが、かわされた。
ウメコ「ちょっと何するのよ!」
泊「すみません!霧子、何やってんだ!」
本願寺「バンバン撃たないてくださいよ!」
すると、霧子の持っていた拳銃が紫色の薔薇になった。
セン「あっ、拳銃が紫色の薔薇に!」
すると、紫色の薔薇が勝手に竜巻を起こし始めた。
ドギー「ふせろ!」
すぐに、ドギーの言葉にみんなふせたが竜巻は止んだ。
テツ「あ・・・あ・・・」
バン「どうしたテツ?」
テツ「先輩!あれを!」
バン「んっ?えー!」
さっきの竜巻の影響で紫色のウエディングドレスを着ていた。
セン「あそこ!」
指をさした方向にチェイスがいたが、紫の薔薇の花吹雪を起こして消えた。
そして、この物語の幕は閉じて終わったのであった。


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