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最強の悪の戦士が初めての看病

1ヒーローゲーマー:2015/10/10(土) 15:43:08 ID:D7teD0uk0
ロイミュードが全滅して剛がやっと元に戻ってから特状課のみんな自分の歩む道に進んでいた。
ブラソニとメタルブラックソニックは、チェイスを正義に戻すため、自分達の世界に帰還した。
そして、仮面ライダープロトドライブと魔進チェイサーとプロトゼロ(ロイミュード000)と仮面ライダーチェイサーと仮面ライダースーパードライブと超進化態を遂げたチェイスは、紫色とオレンジ色の薔薇の花束を持って、何故か霧子に助けられ看病された廃墟の病院に向かって廃墟の病院内に入って、二階に上がって、右側に進んだ。
チェイスは心の中でこう言った。
チェイス「泊 進之介との勝負が出来ないが、あいつの看病をしなければならない!迷惑をかけたからな!」
そのまま、チェイスは自分が看病された病室に入った。
ベッドで寝ていたのは、手裏剣戦隊ニンニンジャーのモモニンジャーの百地 霞だった。
ベッドで寝ていた霞の顔が絆創膏だらけだった。
チェイス「何で、廃墟の中で倒れてたんだ?」
そう考えていたチェイスだった。
霞「あれ、ここは・・・」
霞は目を覚ました。
チェイス「大丈夫か?」
霞「何であなたがここに!?」
チェイス「廃墟の中で倒れてたお前を助けてここまで連れて来ただけだ!」
霞「何処なんですかここ?」
チェイス「廃墟の病院だ!あのとき、霧子が俺を助けて看病したことは覚えていたからな!」
霞「そうですか!」
チェイス「紫色とオレンジ色の薔薇だ!」
チェイスは、霞に紫色とオレンジ色の薔薇の花束を渡した。
霞「綺麗な薔薇」
チェイス「そうか!」
霞「何故、私を助けてくれたんですか?」
チェイス「俺は人間は殺さない!殺す価値も無いからだ!」
霞「それは分かりますけど!」
チェイス「俺の敵じゃ無いからだ!」

12ヒーローゲーマー:2015/10/10(土) 16:02:29 ID:D7teD0uk0
風花「大丈夫?」
霞「大丈夫ですよ!」
風花「本当に良かった!」
霞「死神さん、ありがとうございます!」
チェイス「気にするな!大したことはしてない!」
凪「この薔薇、どうしたの?」
霞「死神さんがくれたんですよ!」
風花「薔薇の似合わない死神が?」
旋風「やめなさいって!」
風花「どう考えても、似合わないじゃん!」
旋風「それでも、悪口を言うのはやめなさい!」
天晴「あの薔薇の花束はどうやって用意したんだ?」
チェイス「こう用意した!」
チェイスは、指パッチンした。
大量の薔薇の花束が1束出てきた。
天晴&八雲&風花&凪&キンジ&旋風「えー!」
八雲と風花と凪は心の中で言った。
風花「なんなの、あの死神!」
凪「マジックで薔薇の花束を出すなんて!」
八雲「何て奴だ!」
キンジは、チェイスにこう質問した。
キンジ「死神さん!どうやって出したんですかい?」
チェイス「マジックと言うのは、種と仕掛けをバラしてはいけないのが人間のルールではないのか?」
キンジ「ルールはルールですけど、種と仕掛けを言わないのは、楽しませるために種や仕掛けを言わないだけなんです!」
チェイス「なるほど!」
八雲「誰に、そのマジックを教えられたんだ?」
チェイス「それは言えない!」
八雲「何でだ?種と仕掛けはともかく、誰に教えられたか言えるだろう!」
チェイス「相手のプライバシーを考えることも出来ないのか?」
八雲「そういう意味で言ってるんじゃ・・・」
チェイスは、右手で紫色の薔薇を1本だした。
チェイス「また会おう!ニンニンジャー! see you next illusion!」
指パッチンで薔薇の吹雪を起こして、何処かに消えて物語は終わったのであった。


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