北支部用今回予告＆あらすじ - 1288624237

1：のまち：2010/11/02(火) 00:10:37: 前回の冒険から１年後の設定で行きます。
場所は復興した『ドワーブン・シティ』
キャラクターレベル５　前回、前々回の報酬として一律+800GP

アナウンスした通り、アイテムを失う可能性があります。
合計で9レベルまでのアイテムのウイッシュリストをお願いします。

例１：９レベルアイテム　１個
例２：４レベルと５レベルアイテムを各１個

よろしく～ε(≧~≦)ﾉ☆
2：SIM：2010/11/03(水) 22:09:37: ミゲルのウィッシュリストを転載します。
　８Ｌｖ：上級装具化スタッフ・オブ・ルーイン＋２（冒険者の宝物庫１０６Ｐ）

ちなみに
　３Ｌｖ：上級装具化スタッフ・オブ・ルーイン＋１
　３Ｌｖ：ブレイザーズ・オブ・ザ・パーフェクトショット
は自費で購入しました。
それではあらためてよろしくおねがいしますー
3：SIM：2010/11/03(水) 22:29:37: すみません
アイテムボーナスはかぶらないので、『ブレイザーズ・オブ・ザ・パーフェクトショット』は
の購入は意味ないですね。
購入はやめますー
4：吉田：2010/11/03(水) 22:33:43: ではウィッシュリストを

９Ｌｖ：ブラックアイアンアーマー＋２（ＰＨＢ２３０ｐ）
5：のまち：2010/11/06(土) 17:42:17: 明日は３人で冒険！
生き残れ♪
6：奈良：2010/11/08(月) 19:32:25: 今の所、次回（11/21）は、
雷鳴山の迷宮（シャドウフェルの続編）の一部を使おうと考えておりますが、
参加者の皆さんで既に中身知ってるよ～という人がいるなら
別のに差し替えますので教えてください。
7：SIM：2010/11/08(月) 22:33:50: 自分はまだシナリオ集に手を出していないので、
ぜひよろしくお願いしますー
8：のまち：2010/11/09(火) 22:20:53: ボクも読んでなのでOKですε(≧~≦)ﾉ☆
9：吉田：2010/12/17(金) 23:34:49: 今回予告

君達は駆け出しの冒険者だ。

トレウスというドワーフの商人に雇われ、
旧街道を進み「フォールクレスト」という街まで護衛していたのだ。
日が沈むまでには街に着けそうと思った時、ゴブリンの集団に襲われた。

敵は多勢ではあったが、君達の力で追い払うことに成功した。
ゴブリン達が逃げ出した先には、１頭の黒い馬がいた。
騎手はどうやらヒューマンらしく、ゴブリン達に悪態をついているようだ。
馬は一度棹立ちになっていななき、騎手の赤いマントを風になびかせながら
去って行った。
どうやら南西の「月山山地」に向かったようだ。
君達も傷ついているのと、依頼主の無事を確認するため
一旦追跡を中断した。

依頼主のトレウスは、傷つきはしたが軽傷ですんでいた。

全員無事だったことに一安心した君達に
トレウスが血相を変えて言った。
「大事な物が盗まれてしまった！！」

トレウスは君達に盗られた物を取り戻してほしいと依頼してきた。
盗られた物とは、鍵のかかった小さな木箱であること
中身は個人的な情報が入っているので開けないこと
報酬は３０ｇｐ
という条件を提示され、君達は依頼を受けることにした。

幸い馬の蹄がはっきり残っていたため、敵のアジトまですんなりくることができた。

蹄の跡に従って、月山山地にある洞穴までやってきた君達。
中に入り奥に進むと、広い空間にたどり着いた。

そこには大きな扉が２か所設置されてあった。

さぁ君達はどちらの扉を開けようか？
10：SIM：2011/01/09(日) 23:19:46: 今回のお話　～毒影団～

雷鳴山から帰還したＰＣ達を待ち受けたのは、鉱山技師の連続殺人事件だった。
希土類の産出で活気付くドワーヴンシティを襲う謎の殺人者達。
死体のそばに落ちていたレイブン・クイーンの紋章が１年前の悪夢を思い起こさせる。

鉱山ギルドの長から事件の解決を依頼されたＰＣ達は、ドワーヴンシティを奔走する。
鉱山の奥で発見された未知の領域に何が眠るのか？
事件の鍵を握る『ナイト・シェイド』とは何者なのか？

といっても中盤からはダンジョンシナリオになります。
だってこれダンジョンデルヴが元ネタなんですもの！

そんなこんなでてきとーによろしくお願いしますー
11：吉田：2011/02/19(土) 19:40:25: 今回予告～盗まれた杯～＊3.5e用を４版にコンバートしたものです。

ベルダーという女神がいました。
彼女はかつて大地の女神として、多くのドワーフ・ノーム・人間の鉱夫から
信仰されていました。
しかし、それぞれの種族は違う神を信仰するようになり
彼女は万神殿の神たちにその座を奪われ、奴隷種族や地底の怪物達が礼拝する
だけの神にまで落ちてしまいました。
彼女は全てを恨むようになり、復讐の機会を狙っていました。
少し前（彼女からすれば）に、ドワーフの街を全滅させて溜飲を下げましたが
時が経つにつれ、元信者達への怒りが再発してきました。
そんな彼女にロルスが耳打ちしました。
「契約がお前の復讐の邪魔をしているのなら、わらわが手を貸そうではないか？」
ロルスの悪だくみに耳をかしたベルダーは、数百年ぶりに笑ったのでした。

＊このシナリオは南支部でプレイした「盗まれた杯」を４eにコンバートしたものです。
それに伴い、ストーリーや敵に種類を一部変えてありますが
９レベル４人用に調整してあります。
出だしは「南支部用今回予告＆あらすじ」の１７とほぼ同じです。
ホットスタートとなりますので、装備等の準備はあらかじめ終わらせておいてください。
12：SIM：2011/03/01(火) 23:18:37: 次回（３／６）は某サイトにて紹介・翻訳されているシナリオ『哀悼の拳』を行います。
翻訳された方に感謝の念を抱きつつ、内容をご紹介しようとおもいましたが、
転載は何かと問題があると思われましたので、適当にアレンジをば。

二千年の歴史を刻み受け継がれてきた、恐るべき山脈があった。
その名を哀悼の拳！
天空に連なる七つの星の下、一子相伝の渾沌の精髄を巡って
悲劇は繰り返される。

冒険者達がノームの集落に救いをもたらしてドワーヴンシティに戻ったところ、
街は美味しい炊出しを行うボランティア集団の噂で持ちきりだった。
炊出しを口にしたスラム街の住人達は、見る々々健康が増進しはじめ、
元気のあまり隣接するクリーチャーに攻撃をし始めるほどハッスルしていた。

時を同じくしてジャコウの元に訪れる謎の刺客。
ジャコウの元から奪われるレイブンクィーンの羽。
刺客は強奪の際にジャコウの経絡秘孔「新血愁」を突き、余命三日を宣告し去っていく。

暗躍する〈精妙なる苦悶〉教団の目的は何か？
〈拳〉と呼ばれる峰の根元にある古い墓所で行われている悪魔的儀式は何をうみだすのか？

レギュレーションは以下の通り
　・レベル１０
　・財産２１６００ｇｐ
　・マジックアイテム：Ｌｖ１１を１個、Ｌｖ１０を１個、Ｌｖ９を１個
　　まで購入可能（レベルは下位互換可能）

皆様よろしくお願いします～
13：奈良：2011/03/02(水) 00:08:41: 千葉ボイス脳内再生余裕でした（笑）
14：吉田：2012/02/29(水) 20:16:35: ４版赤箱～あらすじ～

君たちはトレウスという商人に雇われた。
街道でゴブリンの集団に襲われた際、大事なものを奪われたので
取り返してほしいという依頼だった。
その大事なものとは特徴のある装飾がされた小箱だ。
成功報酬は３０ｇｐ

ゴブリンの棲みかを教えてもらい、意気揚々と出かけた。
棲みかの洞窟には、ゴブリンをはじめコボルドやドラゴンに人間の傭兵まで
様々なクリーチャーが入り混じっていた。
ドラゴンからゴブリンを率いているのはマラレスという人間の魔法使いだと
という情報を得た。
またマラレスを退治したら褒美をくれる約束を取り付けた。

人間の傭兵からは、マラレスは死霊術の使い手で昔はトレウスの取引相手
だったらしいが、何年か前に仲たがいをし疎遠になったという情報も得た。

洞窟内を探索しまくった君達は、よいよいマラレスがいるであろう部屋の
前まで来た。
決戦前夜、何故かマラレスにボコボコにやられる「悪い夢」を
何度も見、目が覚めた君達は、気を引き締め直して
その扉を開くのであった・・・
15：吉田：2012/04/14(土) 10:52:47: 前回のあらすじと今回予告

君達はマラレスがいるであろう部屋に殴りこんだ。
マラレスは依頼の品である小箱を開けている最中であった。

君達を取るに足りない存在だと思ったマラレスは、部下達に戦闘をまかせて
小箱をいじりはじめる。

君達が部下達を倒し始めると、マラレスも重たい腰を上げて戦闘に参加してきた。
君達は一つ間違えば命を落とすであろう死闘を制した。

無事に小箱をゲットした君達。
蓋が開いていたため、中身を覗いてみると小さな髑髏が入っていた。
どうやら死霊術の儀式で使われるアイテムのようである。

他の部屋も探索し、ドラゴンから褒美も貰い、意気揚々と洞窟を出てみると
ニンガと名乗るティーフリングが君達の前に立ちはだかった。

マラレス同様、スケルトンなど死霊を配下に使い襲ってきた。
これまた死闘となったものの、君達は勝利した。

依頼を果たした君たちは依頼主であるトレウスのもとに向かった。
トレウスは小箱を受け取ると、君達に報酬（１人３０ｇｐ）を渡した。
「その顔は・・・どうやら中身を見てしまったようじゃな」
「ある程度察していると思うが、この小箱に入っている品は
　邪悪なアイテムじゃ。これ自体はたいした力は持っておらんが
　このアイテムを使った儀式が行われると、巨大な力を得ることができるという・・・」

「これもまた運命、君達の力をもう一度借りねばなるまいて・・・」
どうやらトレウスは新たな依頼を君達に持ち込んで来るようだ。

明日のセッションは１０時開場、１１時スタートとします。