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ドラえもん のび太の訓練兵団
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リレーSSに参加している途中で思いついたんで、書いてみます。
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頑張れ〜
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出オチ感半端ないががんばれ
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野比家
のび太「ど、ドラえもぉおおおおん!!」
ドラえもん「なんだい、のび太君? いきなり泣いて、どうしたの?」
のび太「うわーーーーん!! ジャイアンとスネ夫が、進撃の巨人を
ステマとバカにするんだ!」
ドラえもん「進撃の…巨人?」
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のび太「え・・・・・ドラえもん、知らないの?」
ドラえもん「うん」
のび太「プーーーー!! ダッサイなぁ」
ドラえもん「いや、そんな事言われても…」
のび太「今や国民的漫画と言われるほど人気なんだよ」
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ドラえもん「それで、一体なんでバカにされたの?」
のび太「聞いてくれよ、こんな事があったんだ」
〜回想〜
スネ夫「この前、本屋で進撃の巨人って漫画があったんだけど、いっちゃ
悪いけどテラフォーマーズの方が面白いね」
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ジャイアン「ん? なんだスネ夫。新しい野球漫画か?」
スネ夫「違うよ。最近、話題になっている漫画があるんだけどね。」
のび太「わー、僕も持っているよ。あれ、凄く面白いよね!」
スネ夫「ね? のび太が絶賛するんだよ。相当つまらないに決まっている」
ジャイアン「確かにのび太はニセコイを絶賛していたからな」
のび太「ひ、ひどい! あんまりだ!!」
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のび太「という訳なんだよ」
ドラえもん「お、おう……」
のび太「そこでドラえもん。昔、シンドバットの冒険の世界に入れた
秘密道具があったでしょ?」
ドラえもん「ああ、絵本入りこみぐつ?」
のび太「あれを使って、進撃の巨人の世界をビデオ撮影して、映画を作ろう!」
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死にたいのかのび太のやつ…
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ドラえもん「ちょ、ちょっと待ってくれ。君が言っているのは勝手に
その世界で自主映画を撮るの?」
のび太「進撃の巨人はまだアニメ化されていないんだ。だったら僕がやって、
あいつらの度肝を抜いてやるんだ!」
ドラえもん「それはちょっとマズいんじゃ…」
のび太「それをいっちゃあ、おしまいじゃないか」
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のび太「絵本入りこみぐつで進撃の世界に行けるの?」
ドラえもん「う、うーん…実は漫画も絵本と同じ、架空のお話だからね」
のび太「じゃあ、行こう」
ドラえもん「行くの?」
のび太「今でしょ!」
ドラえもん「しょうがないなぁ…絵本入りこみぐつ!(BGM)」
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こうして、のび太と進撃を知らないドラえもんは、第4巻の
訓練兵団時代の話へと、入って行った。
時は847年
大勢の未成年が直立不動の姿勢で並んでいた。
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キース・シャーディス(今回の志願者は…こいつらか。)
キース「オイ」
???「ハッ!」
キース「貴様は何者だ!!」
???「シガンシナ地区出身! アルミン・アルレルトです!!」
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キース「そうか! バカみてぇな名前だな!! 親が付けたのか!?」
アルミン「祖父が付けてくれました!!」
のび太「う……うええ…。やっぱリアルは迫力あるなぁ」
ドラえもん「のび太君。石ころぼうしのお蔭で僕たちは石ころになっている。
いいかい、盗撮は本当はいけないんだよ?」
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石ころぼうしは巨人に効くのか
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ドラえもん「それにしても…なんか殺伐としている世界だ」
のび太「当たり前だよ。だって何十メートルもある巨人と戦うんだよ?」
ドラえもん「え。なにそれ」
キース「貴様は何者だ!」
???「ウォール・ローゼ南区!ラカゴ村出身!! コニー・スプリンガーです!」
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ドラえもん「うわぁあああ…あの子、頭持ち上げられている。可哀想に…」
のび太「ねえ、ドラえもん」
ドラえもん「なんだい、のび太君?」
のび太「着せ替えカメラってある?」
ドラえもん「何を言っているんだい、のび太君?」
のび太「やっぱり僕が主役じゃないと、映画にならない気がする」
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ドラえもん「何を世迷言を…」
のび太「おねがいだよぉ。しずかちゃんに僕の勇姿を見せたいんだよぉ」
キース「貴様の心臓は右にあるのか コニー?」
コニー「・・・・・・・・・・・・」
ムシャッ
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ドラ・のび太「え…」
キース「……」
???「はふっ、はふっ」
ドラえもんとのび太の眼に、ふかした芋を一生懸命食べる女兵士が映った。
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ドラえもん「ちょ、なにあの子? 朝礼で居眠りするのび太君よりも空気が読めない!!」
のび太「そんなに褒めないでよ」
ドラえもん「・・・・・・・」
のび太「あの子はサシャ・ブラウス。ダウパー村出身で、面白いんだよ。」
ドラえもん「よく名前覚えているね。」
のび太「女性キャラクターの名前は理科の公式を覚えるより、楽だよ。」
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ドラえもん(確かに、あの子が入団出来るんだから…まあ、のび太君も大丈夫かな?)
のび太「なあ、いいだろドラえもん」
ドラえもん「うーん…、じゃあ。翻訳こんにゃくと着せ替えカメラ。あとこれ」
のび太「なぁに、これ?」
ドラえもん「なりきり餅。これを食べると、この世界の住人として認められ、
君の存在は疑われなくなる。ただ、気をつけるんだよ。」
のび太「やったぁ! これで僕も訓練兵団だぁ!!」
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着せ替えカメラで衣装を作り、翻訳こんにゃくで言語を習得したのび太は
なりきり餅を焼き始めた。しょうゆ味にする為に、しょうゆを持っている。
ドラえもん「効き目は今から24時間。で、朝になったら僕を呼んでくれ。」
のび太「あと体力が持たないかもしれないから、ブラックベルトも頂戴。」
ドラえもん「君には努力という考えがないのか」
のび太「だってケンカ弱いもん」
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ブラックベルトを付けたのび太は、石ころぼうしをドラえもんに渡すと、
気付かれないように、訓練生の中へ入る。
その頃、キールとサシャのやり取りで、騒然としていた。
のび太(計画通り……。どうやらサシャのお蔭で潜り込めたぞ。)
???「あのぉ…」
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てめぇネタをパクってねぇよな
ジャイアンが主人公の同じようなスレみたぞ
あと文と文の間にスペースいれろやks
一撃で読む気失った
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のび太「うわぁ!」
突然声を掛けられて、びっくりしたのび太。気が弱そうな長身の少年だった。
???「君、どこの出身?」
のび太(うっ…設定を考えるのを忘れていた…えーと…)
のび太「シガンシナ地区の出身だよ(ニッコリ)」
???「そ、そうなんだ。僕はベルトルト・フーバー。ウォール・マリアの
南東にある、山奥の村出身なんだ。」
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>>24
はあ? 知らねえよボケ。初めてSS書いたし、お前に言われなくとも
ドラえもんネタは被るだろうが。
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それにスペースを入れたら省略されるんだよ。
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のび太(あ、あいつか・・・・・・。ここで会うとは…。)
ベルトルト「あ、そうだ。紹介するよ。隣に居るのはライナー・ブラウン。」
ライナー「よろしく…随分、小柄だな。」
のび太「う、うわぁ…よ、よろしく。」
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いれてんじゃねぇかよ
あとコテハンやめろや
お前がジンジャードクターなことはよーくわかったから
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のび太(ま、まずいなぁ…、いきなりこの二人と知り合ってしまった。)
ライナー「しかし…今回の新入りは随分面白いのが多いな。」
ベルトルト「うん…」
のび太(ど、どうしよう…。あんまり仲良くなっても、展開が知っているから…)
そして、とうとうのび太の目の前に物凄い形相のキースが現れた。
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ID:hapYaxUY
なんかお前、勘違いしているぞ?
お前が入れろって言ったから入れたんだろうが
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ID:hapYaxUY
tkジンジャードクターとか訳わからねえ造語使ってんじゃねーぞタコ
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本当にごめんなさい
またうちの兄が勝手に書きこんだみたいです
兄はボクが痛めつけておきます
本当にすいませんでした
以後出来るだけ支援します
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いや、今日は良いよ もう書く気失せたし、また夜に書くわ
コテハンは昨日、入れている人が居て、なりすまし防止に
なると思ったからさ
支援ありがとうございます ではノシ
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なりすまし防止なら酉つければ済む話ジャン
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>>35
>酉つければ済む話ジャン
そもそも2chネラーじゃないんで、専門用語で話されても・・・
あー、もうここで書いても、どうせマナーが分からない人に
荒らされるんで、もう打ち切ります。今までありがとうございました。
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1さんが打ち切ったのでNTRしようと思います。
タイトルはそのままで最初から書いていきマッスル。
"暖かい目"で見守ってくれると嬉しいです。
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-----空き地
スネ夫「いや〜、やっぱり今話題の進撃の巨人は面白いよ!なんて言ったって、あの深い設定と世界観がいい。
まぁ、僕は連載開始時から読んでるけど、あれは絶対大ヒットすると思ってたけどね。」
ジャイアン「へぇ、そんなに面白れぇなら読んでみてーなぁ。今からお前ん家行くから読ませろよ。」
しずか「私も読んでみたいわ。クラスの友達も面白いよ、って言ってたし。」
スネ夫「よし、じゃあ今から僕の家においでよ。パパの知り合いに編集部の人がいてさ。特別に、まだ掲載されていない話があるんだ。
それも読ませてあげるよ。」
のび太「へぇ〜、すごーい。」
ジャイアン「おぉ〜!そいつはすげぇや。さっそく行こうぜ。」
のび太「行こう行こーう!」
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スネ夫「? 何言ってんの?のび太。」
のび太「へ?」
スネ夫「悪いけど進撃の巨人は3人用なんだ。のび太は来られないよ。」
のび太「そんな〜ん。」
スネ夫「ささ、のび太はほっておいて行こう。」
のび太「うわぁぁぁあああん。ドラえも〜〜〜ん。」ダッ
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-----野比家
のび太「うわぁぁぁあああん。ドラえも〜〜〜ん。」ダダダダッ
ドラえもん「どうしたんだい、のび太君?またジャイアンにいじめられたの?」ヨシヨシ
のび太「違うよぉん。実は・・・・・
かくかくしこしこ
ドラえもん「そうかぁ。で、君はその進撃の巨人を読みたいのかい?」
のび太「あん、そうなんだ。ドラえもん何とかしてよ〜。」
ドラえもん「う〜ん・・・。読むだけなら、ちょっと未来のB○○KOFFに行けばただで全巻読めるんじゃない?」
のび太「!? ドラえもん、君は天才だよ!じゃあさっそくタイムマシン借りるね!」ガバッ
ドラえもん「ちょっと待ってのび太君。普通に読むんじゃつまらないだろう?
だから、その漫画の中に入ればもっと楽しめると思わない?」
のび太「・・・確かに。でも、どうやって・・・って、そうか!絵本入りこみ靴を使うんだね!」
<絵本入りこみ靴>
この靴を履いて絵本に飛び込むと、その絵本の中の舞台に入ることができる。
ドラえもん「その通り!じゃあさっそく行って見ようよ。」テッテケテッテッテー♪
のび太「ちょっと待って。しずかちゃん呼んできてもいい?2人で行くより3人で行く方がきっと楽しいでしょ〜?」
ドラえもん「いいよ、じゃあ僕は準備してるから早く呼んでおいでよ。」
のび太「あん!」ダッ
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同じのあるくねーか?
内容違うならいいかもだけど
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>>41
マジすか…
設定は同じにしても話は同じでないことを願うのみですわぁ。
ていうか見てくれている人がいることに感謝。
-----スネ夫家
ピンポーン ピンポーン
スネ夫母「はいはい、どちら様。」ガチャ
のび太「どうも、野比です。」
スネ夫母「あらあら、のび太さんではありませんの。
スネちゃま〜、のび太さんが見えてるわよ〜。」
のび太「いえ、スネ夫に用があったわけではなくて・・・。
しずかちゃんに用事があって・・・ 「やい、のび太!」」
スネ夫「何しに来やがった!お前はダメだって言っただろ!。」
のび太「僕はしずかちゃんに用があってきたんだよぉ。
しずかちゃーん!いるー?」
スネ夫「うるさーい。とっとと帰れよ!」
しずか「はーい。どうしたの、のび太さん?」
のび太「実はね〜
かくかくしかじか四角いム〇ブ
しずか「本当に!?それはすごいわ。私m・・・ 「面白そうな話してんじゃねぇか…!」」
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俺は見てるよ
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>>43
あざーす!!!
ジャイアン「のび太、俺も連れてけ。」
のび太「え、そんなぁ・・・。」
ジャイアン「俺の言うことが聞けないってのか!?」ガシッ
のび太「わ、わかったよぉう。」
スネ夫「」
ジャイアン「おーし決まりだな!
それじゃあ、のび太の家へしゅっぱ〜つ!」
の,し「「おー!」」
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スネ夫「ま、待てよのび太!」
のび太「?」
スネ夫「・・・・・・てけ。」
のび太「ん、なに?」
スネ夫「僕も連れてけ!」
のび太「えー。」
スネ夫「えーじゃない!それに、進撃の巨人の漫画はどうするんだ?
お前持ってないだろ?」
のび太「あ・・・。」
スネ夫「じゃあ僕が行くしかないな。全く、僕が持ってることを感謝しろよ!」フンッ
のび太「・・・まぁ、それなら仕方ないかぁ。」
しずか「全く、スネ夫さんったら素直じゃないわね。」フフフ
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-----再び野比家
のび太「・・・って訳で、皆来ちゃった。」テヘペロ
ドラえもん「ま、そんなことになると思ってたから靴も5個用意したよ。」
の,し,ス,ジ「「「「わーい!」」」」
ドラえもん「で、10巻あるけどどれに入るんだい?」
スネ夫「やっぱり、時系列順に行きたいから1巻の845年が良いと思うよ。」
ドラえもん「うん、わかった。
んじゃさっそく、進撃の巨人の世界へ、しゅっぱ〜つぅ〜。」
ド,の,し,ス,ジ「「「「「おーーー!」」」」」
ここからの話を
①映画風
②ネタみたいな感じ
どっちにするかを>>47に
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>>37
ども、スレ主です。おお、続きを書いてくれる人が居て嬉しいですw
とりあえず完結してくれれば良いので、どうかよろしくお願いします!
頑張って下さい(`・ω・´)b
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>>47
(飽きるまで)頑張ってみます(ゝω・)テヘペロ
ちょっと説明不足だったので補足を
①はそれぞれの設定を意識しつつ考察等を含めた内容
②はSSによくあるキャラ崩壊あり、なんでもありの内容
ってことで
もう一回 >>49
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基本は②、ただ重要なシーンはちょぴり真面目めに・・・
なんてできますかね?
無理そうだったら②で
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>>49
了解でやんす。
書き溜めてくるので、日付が変わるぐらいにちょっと投下するか
もしかしたら明日になります。
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-----シガンシナ区(845年)
フワフワフワ
スタッ
ドラえもん「着いたよー。」
のび太「で、ここはどこなの?」
スネ夫「ここはシガンシナ区って言って、・・・
〜〜〜壁や巨人、この世界について説明ちう〜〜〜
ド,の「「へ〜、そ〜なんだ。すご〜い。」」
ジャイアン「そんなことも知らないなんて、のび太はダメだなぁ。」ハハハッ
スネ夫「ジャイアン達も1巻しか読んでないんだからほとんど一緒ジャン。」ボソッ
ジャイアン「ん?なんか言ったか?」
スネ夫「い、いや別に。アハハ…。」
しずか「たけしさん、私達1巻までしか読んでないんだからそんないじわる言っちゃダメでしょ。」
ジャイアン「お、おう。」
スネ夫「」
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ドォン!!!!!!
5人「!? なんだ!?」
ジャイアン「これは、超大型巨人が出てきた音じゃねぇか?」
スネ夫「きっとそうだよ!ドラえもん、タケコプター!あのでっかい壁に昇るんだ。
超大型巨人が拝める特等席だよ。」
ドラえもん「わかったわかった。はい、タケコプタ〜〜〜。」テッテケテッテッテー
5人(ブーン)
アルミン「なんだあれは・・・、人が・・・、立体起動もなしに飛んでる!?」
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-----壁の上
ジャイアン「へへ、やっぱ近くで見ると迫力が違うぜ。」
のび太「おっきいねぇ。」
スネ夫「僕ね僕ね!この巨人が誰だか知ってるよ!」 超大型巨人「!?」
スネ夫「もうちょっとしたら出てくる、ベル…べ…
そう!ベトベトンって言うんだよ!」
ベトベトン「」
ドォオオオオオオオン!!!
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キャァァァァアアアアアアア ソノヒジンルイ…ワァァァァアアアアア
ニゲロォオーーーーーーー
のび太「うわっ、壁が壊れちゃったよ?」
ジャイアン「なにイラ壁蹴りしてんだ?この巨人。」
スネ夫「大丈夫大丈夫、物語通りだから。
それでね、この後、鎧の巨人扮するライナーが現れて中のウォール・マリアを破壊してね、それでね・・・」ペラペラ
ジャイアン「おい、スネ夫!ネタバレは止めろ!」ガッ
スネ夫「っいて! いたいよ、ジャイアン。」ポカ
ジャイアン「うるせぇ、お前がネタバレするからだ!
そんなやつはこうしてやる!」ガッガッガッ
スネ夫「だからやめてよぉ、ジャイアン。」ポカポカポカ
べトベトン(なぜだろう、アニとライナーを思い出す。)
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スネ夫「いてて・・・、そんなことより下見てろって。ベンベンベが巨人化を解いて現れるからさ!」
ジャイアン「おう、そうだな!
おい!ベトゥルトゥルの野郎!早く正体見せろよ!」
のび太「ベインベインじゃなかったっけ?」ヒソヒソ
しずか「違うわ、ベチンベチンよ。」ヒソヒソ
べなんとか(名前知られてないのはいいけど、なんか悔しい。)
オイ、ハヤクシロヨー ベベベベベ、イイカゲンニシロヨー ギャー
ベチンベチンサーン、ハヤクー ギャー
ネェ、アレニビッグライトシタラドウナルノカナ? ギャー
サァ?ヤッテミルカイ? ギャー
ベなんとか(まずい、ガンミされてて巨人化とけない。)
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べなんとか(くそう、こうなったら・・・)グワッ
ギガガガガガガガガガガガガガガ
ドラえもん「まずい、僕らを払い飛ばす気だ。みんな飛ぶんだー!」
べルトルト(よし、ここで巨人化を解く! ハッ,ナマエガ!?)ピシッ
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
5人「「「「「熱っ!!!」」」」」
のび太「吹き飛ばされちゃう〜。」
しずか「消えちゃったわ。」
のび太「あ〜あ、ジャイアンが余計なこと言うから。」
ジャイアン「ナニおう!?のび太のくせになまいきだぞ!」ガッ
のび太「いてっ。いたいよぉ〜、ドラえも〜ん。」ウワーン
ドラえもん「はいはい、イタイのイタイの飛んでケー。」
しずか「超大型巨人も見終わったし、そろそろ次n・・・
???「最後くらい言うこと聞いてよ!!」
しずか「あら?」
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しずか「えっと、あれはたしか・・・」
カルラ「二人とも逃げて!」
エレン「そんなことできないよ!!」
しずか「ねぇ、ドラちゃん、あの人助けられないかしら?」
ドラえもん「あの女の人?」
しずか「うん。」
ドラえもん「オッケー、いいよー。はい、空気砲。これで巨人もイチコロだよー。」テッテケテッテッテー
しずか「ありがとう、ドラちゃん。」
エレン「ミカサ急げ!!」
ミカサ「わかってる。」
しずか「ドッカーン!」ドッカーン
巨人の頭がパーンッ
ミカ,エレ「「!?」」
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巨人「ドシーン」ドーン
しずか「ドッカーン!」ドッカーン
エレン「あ、瓦礫が・・・。」
しずか「大丈夫ですか!?」
カルラ「え、ええ。それより子供たちは?」
しずか「彼らなら・・・」
エレン「俺たちは無事だよ、母さん。
それより、君は・・・?」
しずか「私は・・・「おーい、しずかちゃーん」」ブーン
ミカサ(!?人が空を…!?エレンは・・・気が動転してそこまで気づけていない。
でも、ポカーンとしてるエレンもきゃわわわ。も〜ペロペロしたい!)
のび太「大丈夫だった?皆心配してたんだよ?早く次の時間へ行こう。」
ミカサ(ぺろぺろpr・・・
・・・次の時間?)
しずか「え、ええ。あ、それから。
命は大切にしたほうがいいわよ、エレン君。」ニコッ
エレン「!?」ドキッ
ミカサ ピーン
しずか「じゃあね。」ブーン
エレン「ちょっと待って…。」(なんで俺の名前を?)
ミカサ「エレン。今はカルラおばさんを優先すべき。」
(あの女狐、エレンに取り入るなんて。次会ったら・・・)ゴゴゴゴゴゴ
エレン「あ、ああ。そうだな。」(しずかちゃん・・か・・・)
ハンネス「三人とも無事か!?」
エレン「ハンネs・・・。」
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のび太「さっきの人たちはだれだったの?」ブーン
しずか「主人公のエレン・イェーガー君と、ミカサ・アッカーマンちゃんよ。」ブーン
のび太「へぇ、あれが〜。皆もう外で待ってるから急ごう。」
しずか「ええ。」
奇行種「」ダッ
しずか「え?」ガッ
ヒューーーーーーーーーーーーーーー
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-----のび太家(のび太の部屋)
のび太「お待たせ〜。」ヌッ
ジャイアン「ホントに待ちくたびれたぜ。」
スネ夫「さ、次は4巻の訓練兵編だよ!」ペラペラ
ドラえもん「あれ?しずかちゃんは?」
のび太「しずかちゃんなら後ろに・・・あれ?」
ドラえもん「はぁ、君は何のためにしずかちゃんを助けに行ったんだい?」
のび太「えへへ。
おーい、しずかちゃーん。まだー?ヌッ
しずかちゃんがいない。」
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ド,ジ,ス「「「え?」」」
ドラえもん「ホントに近くにいないの?」
のび太「あん、どこにも見当たらないんだ!
ドドド、どうしよう、ドラえも〜ん。」ウワーン
ドラえもん「と、とりあえず落ち着こう。
一度戻って皆で探してみよう。」
のび太「あん。」シュン
ジャイアン「しずかちゃんに何かあったら、のび太のせいだからな!」ビシッ
スネ夫「そうだ!のび太のせいだぞ!」ビシッ
のび太「そんなぁん」
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-----シガンシナ区
キャーーーーーーーーーーーーー トリカコゴノナニトラ…ワアアアアアアアアアア
ズシン ドカアアアアアアアアアアアン
ノビタサンノエッチーーーー ズシン
ズシン ズシン
スネ夫「おーい、しずかちゃーん。どこだよー?」ブーン
ジャイアン「おーい。」ブーン
ドラえもん「!?皆これを見て!」ブーン スタッ
のび太「ん?それは・・・!」ブーン
ドラえもん「絵本入り込み靴だ・・・。きっとしずかちゃんのに違いない。」
のび太「じゃあ、しずかちゅあんは・・・」
ドラえもん「きっと、この世界から出られなくなってるに違いない!!」
の,ジ,ス「「「な、なんだってー!?」」」
ドラえもん「とにかく、この街にはもう人がいないみたいだし、一旦外に出て全てのコマを確認するんだ。
もしかしたら、どこかにしずかちゃんが写ってるかもしれない!」
スネ夫「は、早くしよう!巨人に食べられているかもしれない!」
ジャイアン「おいおい、縁起の悪いこと言うなよ・・・。」
ズシンッ ズシンッ
のび太「わっ、わっ。巨人が。」
ドラえもん「急ごう!」ブーン
のび太「あん!」ブーン
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-----のび太家
ドラえもん「どこにもいない・・・。」
のび太「じゃあ、ホントにしずかちゃんは・・・。」
ジャイアン「おい!・・・おい・・・。」
スネ夫「皆、これを見て!」
ドラえもん「どうしたの?」
スネ夫「4巻のここなんだけど・・・。」ペラッ
※通過儀礼のシーン
ジャイアン「ん?・・・あ!これはもしかして…」
の,ド,ジ「「「しずかちゃん!?」」」
ドラえもん「でも、少し雰囲気が違うような・・・。」
スネ夫「それはきっと、このシーンはさっき僕らがいた時の2年後だからだよ。
しずかちゃんは、あの世界で2年間過ごして、訓練兵に志願したと考えればこうなっていても不思議ではないよ。」
ドラえもん「成る程・・・。う〜ん…」
のび太「逝こうよ!」
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のび太「ここに確かにしずかちゃんがいるんだよ!じゃあ、もう行くしかないじゃないか!」
スネ夫「ホントにのび太は映画になると、別人のようになるな〜。」
ジャイアン「おう、のび太の言うとおりだぜ!」
ドラえもん「よしわかった。じゃあここに潜り込んでみよう。」
スネ夫「あ、待って。ここに潜り込むなら怪しまれないように僕たちも訓練兵の恰好をした方が良いと思うんだ。」
(あわよくば、立体起動訓練とかできるかも・・・。みんなに自慢ができるぞ〜グヘヘ)
ドラえもん「それもそうだね。着せ替えカメラ〜。」テッテケテッテッテー
カシャカシャサシャカシャ
ドラえもん「よし、これで準備オッケー。いざしゅっぱーつぅ!」
4人「「「「おーーーー!」」」」
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-----訓練兵団広場(847年)
???「貴様は何者だ!?」
アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!!」
教官「そうか!ばかみてぇな名前だな!!
親がつけたのか!?」
アルミン「祖父がつけてくれました!」
キース教官「アルレルト!きさm・・・」
...
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のび太(なんかすごいね)ヒソヒソ
※全員、モーテン星を装着して列に移動中
<モーテン星>
星型のバッジで、これを付けた者の姿は周囲の人間(イヌやロボットにも有効)の目の盲点にしか届かなくなるので、透明人間のように誰にも姿を見られずに行動できる。
ただしその効果は1時間で、それを過ぎると普通に見えるようになる。
ドラえもん(ぼさっとしてないで早く列に紛れ込むよ!)ヒソヒソ
のび太(あん。)ヒソヒソ
ドラえもん(いいかい、くれぐれも、目立たないように!)ヒソ
の,ジ,ス,(あん。)(おう。)(うん。)
-
秘密道具の説明はありがたいw
-
・・・
マルコ「・・・憲兵団に入り!王にこの身を捧げるためです!!」
教官「そうか・・・それは結構なことだ、目指すといい。だが、王はきっとお前の体なんぞ欲しくない。
次!!貴様だ!!貴様は何者だ」
ハゲ「ウォール・ローゼ南区ラガコ村出身!コニー・スプリンガーです!」
教官「逆だ…コニー・スプリンガー
最初に教わったハズだ、この敬礼の意味は「公に心臓を捧げる」決意を示すものだと・・・」
コニー「」ミシミシ
ジャイアン「」プルプル
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教官「貴様の心臓は右n・・・」
ジャイアン「ぷっひゃっひゃっひゃっ!ダメだ!我慢できねぇ!やばいだろ!あのハゲ具合!
ぴっかぴっかに輝いてやがるぜ。むしろ頭から光が出てるんじゃねぇか?
だっはっはっはっ!」バンバンバン
ハゲ教官「」
ハゲリンガー「っが・・・!」ミシミシミシミシ
ドラえもん(ジャイアン・・・、君ってやつは・・・)
のび太(ダメだ・・・ プルプル 笑っちゃだめだ・・・)
スネ夫(ジャイアン、ある意味君も輝いているよ・・・)
サシャ「」モグモグ
しずか(あれは・・・!?)
-
やばい、gdgd感が半端ない・・・
今日は寝ます
また、溜まったら書きまする
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おやすみー
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面白いです!頑張ってください
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ハゲ教官「オ・・・イ・・・貴様は何を笑っている?」
ジャイアン「…ははは!おい!スネ夫も見てみろよ!www」
ハゲ教官「貴様だ!貴様に言っている!!貴様…何者なんだ!?」
ジャイアン「あん?俺に言ってるのか?
おう、俺は剛田武って言うんだ。ジャイアンって呼んでいいぜ。」
ハゲ教官「なぜだ・・・なぜ今・・・笑いだした?」
ジャイアン「わりぃわりぃ、悪気と髪がなかったんだって。」ププッ
教官「いや・・・わからないな。なぜ貴様は笑い出したかと聞いている。」
ジャイアン「それは、「なんで人が笑うか?」ってことか?」
教官「・・・」
ジャイアン「うおっ、まぶしっ!」サッ
教官「・・・」
...
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ジャイアン「はぁはぁ・・・なんで、こんな・・・目に・・・。」ハァハァ
サシャ「なんで・・・私まで・・・」ハァハァ
コニー「おい、あのバカと芋女まだ走らされてるぞ。」
エレン「すごいな、5時間ぶっ通しか・・・。」
スネ夫「自業自得だね。」(さりげなくエレンがいるよ・・・。)
のび太「まぁ、ジャイアンはバカだからね。」
コニー「ほんと、あいつバカだよなぁ。」ハハハ
ドラえもん(君も人のこと言えないでしょうが!)
-
マルコ「君たちは彼と同じ出身なのかい?何やら親しい感じだけど・・・。」
ドラえもん「ん?僕たちは・・・「僕たちはシガンシナ区出身なんだ!」
スネ夫「あそこで走っているのと、僕たち3人は全員同じ地区出身なんだ。」
(いろいろややこしくなるから、僕に話を合わせて。)ヒソヒソ
ドラえもん(わかった。)ヒソ
「そ、そうなんだ。故郷に取り戻すためには巨人を駆逐する技術を学ばないとね。」
エレン「へぇ、じゃあお前らは俺と同じ出身かぁ。」
のび太「そういや君、あの時の・・・「ってことはよ!」
コニー「見たことあるのか!?超大型巨人!」
エ,の,ド,ス「「「「・・・あぁ(あん)(うん)。」」」」
…
-
-----兵舎内食堂
マルコ「本当か!?どのくらいの大きさなんだ!?」
エレン「壁から首を出すぐらいだ・・・。」
モブA「何!?俺は壁を跨いだと聞いたぞ!」
モブB「私も!!」
モブC「・・・で、お前らはどうなんだ?」
スネ夫「さ、さぁ?あの時は逃げるのに精いっp・・・ヒヤアセ 「僕見たよ!」
のび太「僕たちはねぇ、壁の上から見てたんだけどすっごい大きかったよぉ〜!!
もうねぇ、怖いくらい!」
全員「・・・え?」
-
ドラえもん「・・・て、っていう夢を見たんだよね!のび太君!ハハハ。」ガッ
スネ夫「は、ははは!のび太は昔から夢と現実の区別がつかなくなるよな!」ガッ
のび太「グハッ」ドサッ
モブA「なんだ夢かよ。」
モブD「びっくりさせやがって・・・。」
ベルトルト(何か見たことある気がするなー・・・)
エレン(何か見たことある気がするなー・・・)
ミカサ(そうか!彼らが・・・!)
-
マルコ「じゃ、じゃあ普通の巨人は!?」
エレン「! ウッ・・・。」カラン
ザワ ザワ
ザワ
マルコ「みんなもう質問はよそう。思い出したくないこともあるだろう。」
エレン「違うぞ・・・ バリッ
巨人なんてな・・・実際たいしたことねぇよ。
おれ達が立体起動装置を使いこなせるようになればあんなの敵じゃない!」
エレン「調査兵団に入って・・・この世から巨人どもを駆逐してやる!そして・・・「オイオイ正気か?」
ジャン「今お前、調査兵団に入るって言ったか?」
エレン「お前は確か・・・憲兵団に入って楽したいんだっけ?」
ジャン「俺は正直者なんでね・・・。心底おびえながらも勇敢気取ってやがる奴よりよっぽどさわやかだと思うがな。」
エレン「そ、そりゃ俺のことか?」ガタッ
ジャン「あーすまない。正直なのは俺の悪いクセだ。気ぃ悪くさせるつもりも無いんだ。」
のび太(ドラえもん、この空気何とかしてよ〜。)ヒソヒソ
ドラえもん(う〜ん、何かないか何かないか・・・あっ!ムードもりあげ楽団〜)テッテケテッテッテー♪
<ムードもりあげ楽団>
小さい卵形のロボット3体(映画によっては8体であったり、10体であったり)がセットとなっており、それぞれバイオリン、太鼓、トランペットなどの楽器を持っている。
この楽団を人に付け回させることで、その場の状況・付けている人の気分に合わせた音楽を演奏し、場のムードを盛り上げる。
-
ドンドンガシャガシャ パフパフ
パッパッラッパー
エレン「」イライラ
ジャン「」イライラ
エレン「ケンカ売ってんのか、お前!」
ジャン「ああ!そうだよ!てめぇみたいな死に急ぎ野郎が俺は大っ嫌いなんだ!」ガシッ
エレン「離せよ!服が破けちゃうだろ!」ドンッ
ジャン「うるせぇ!んなこと知るか!」ガッ
モブE「いいぞいいぞ!やれやれ!」ギャー
モブA「そこだ、いけ!」ワー
モブF「やっちまえー!」ザワ
モブK「いいわ!もっとサカりあって〜!あ〜ん、あれは完全に入ってるわ///」ハァハァ
のび太(悪化してない?)ヒソ
ドラえもん(僕は悪くない。)ヒソ
??,??「「やめなさい、エレン(君)。」」
-
エレン「うるせぇ!・・・ミ、ミカサ。それに、しずか・・・。」
ジャン「なんだ、てめぇら!邪魔すん・・ポッ///」ドキーンッ
のび太「あ、しずかちゃんだー。おーい・・・モガッ」
スネ夫「ちょっとのび太!今は騒ぎを大きくしない方が良い。機会を伺おう。」ガシッ
ミカサ「エレン、落ち着きなさい。」ギュッ(合法的にエレンに触れられる。グヘヘ)
しずか「エレン君、喧嘩はだめでしょ?」ギュッ
ジャン「」
-
ポローンポローン
タララララララララーン
タタタタッターンッ
※なんか静かな感じの曲
エレン「・・・ああ、俺が悪かったよ・・・。」スッ
ジャン「・・・っふざけんなよ!てめぇ!」ガシッ
ジャンジャカジャンジャカ
ズンチャズンチャ ドンドコドンドコ
エレン「離せよ!そんなに強く引っ張ったら服が破けちゃうだろうが!!」
ジャン「服なんかどうでもいいだろうが! チクショウうらやましい!」
エレン「は?何言ってんだ!?お前いい加減にしないと・・・。」
ミ,し「「いい加減にするのはあなた(よ)。」」ガッ
-
エレン「ぐはっ。」ドサッ
しずか「もうっ!エレン君はすぐに問題を起こすんだから!」
ミカサ「ホントに。昔から変わらない。」(エレンはまだまだ幼い、あそこの大きさとか)ハァハァ
カンカンカンカン
マルコ「さ、さて。晩飯は終わりだ!片づけるぞー。」
ナンダモウオワリカ アシタカラタイヘンニナルナー
ワタシチョットヨウジガアルカラサキニイッテテ
ワカッタ,サキニイッテル
ジャン「ちっ、今日はこのくらいで勘弁しといてやるよ。」カチャカチャ
エレン「へっ、それはこっちのセリフだ。」カチャカチャ
ガヤガヤ ガヤガヤ
ガヤガヤ
ミカサ「」スッ
-
ジャン「!
な・・・なぁアンタ・・・!」
ミカサ「?」
ジャン「あ・・・あぁ、えっと・・・見慣れない顔立ちだと思ってな・・・つい・・・。」
ミカサ「・・・そう。」
ジャン「すまない・・・とてもきれいな黒髪だ・・・。」
ミカサ「・・・どうも、ありがとう。」フッ
エレン「何やってたんだよ。まぁいいや、そんなことよりお前この髪長すぎやしねぇか?
立体起動の訓練で事故になるかもしれんぞ。」バサッ
ミカサ「・・・うん、わかった。切ろう。」(エレンに触られた///)
エレン「そういや、しずかはどこにいったんだ?」
ミカサ「何か用事があるって。」(エレンに触られた///ハゥウウウ)
ジャン「」
コニー「〜♪」
ジャン「」ガッ
コニー「いッ!!オ・・・オイ!!何すんだお前!?」
ジャン「うるせぇ、いいから殴らせろ!」ガッガッガッ
コニー「イテッ!やめろって! ああでもなんか気持ちぃかもしんない、これ・・・///」ポカポカ
-
のび太「今日はしずかちゃんと話せなかったね。」
ドラえもん「仕方ないよー。さ、僕たちも寮に戻ろう。」
スネ夫「そうだねー。」
???「みんな!」
のび太「?・・・あ!」
の,ド,ス「「「しずかちゃん!」」」
しずか「みんなぁーーー!!!」ダッ
ドラえもん「よかったー!無事で!」
のび太「ホントホント!」
スネ夫「のび太が巨人に食べられたんじゃないかとか縁起でもないこと言ってたからさ。」
のび太「それは、僕じゃないよ!」
しずか「うふふ、懐かしいわこの雰囲気。」
ドラえもん「そっか、しずかちゃんにとっては2年ぶりの再会なんだよね。」
しずか「うん。ホントに・・・ウッ。」ブワッ
スネ夫「それより、エレンとミカサと仲が良さそうな感じだったけど、何があったの?」
しずか「ええ、実は・・・
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-----シガンシナ区(845年)
ミカサ「エレン!急いで!巨人が追ってくる!」ハァハァ
エレン「わかってるよ!・・・・ん?あれは!ちょっと待って、ミカサ!母さん!」ハァハァ
ハンネス「どうした?」ダダダッ
カルラ「あの子は・・・!さっき私たちを助けてくれたしずかちゃんよ!」
ハンネス「なに!?」
ミカサ(あの女狐!)ギリギリ
ズシン ズシン
ズシン
ハンネス「ちっ、ここは危ない!その子も連れて逃げるぞ!」セオイ
エレン「わかった!」
しずか「・・・う、う〜ん・・・。」
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しずか「そうして、私たちはなんとか船に乗ってウォール・ローゼまで逃げてきたの。」
ドラえもん「へぇ、そうだったんだぁ。じゃああの時の女の人も無事なんだね!」
しずか「それが、1年前のウォール・マリア奪還作戦っていうのがあって。
ウォール・マリアから避難してきた人たちは、その作戦を名目に多くの人が殺されたわ。
カルラおばさんも、その犠牲に・・・。」ウッ
スネ夫「そうかぁ・・・。あの作戦に巻き込まれちゃったのか・・・。」
のび太「世界は収束するってことだね。」
ドラえもん「ウォール・ダイバージェンスを越えなければならない、ってやかましいわ。」
-
ドラえもん「とにかく見つかってよかったよ。はい、しずかちゃんの絵本入り込み靴だよ。帰ろう。」
しずか「・・・ドラちゃん、少し待ってほしいの。」
ドラえもん「え?」
しずか「私、この世界でやり残してることがいっぱいあるの。だから・・・。」
ドラえもん「・・・、そうかそうか。じゃあせっかくだし、僕たちも訓練兵として本格的に参加しよう。」アタタカイメ〜
スネ夫(や、やったぁ!結果オーライだ!)
のび太(うう、早く帰りたかったけど、しずかちゃんがそういうなら・・・)
しずか「ふふ、ありがとうドラちゃん。ところで、たけしさんは・・・「お〜〜い・・・」
-
ジャイアン「はぁ・・・はぁ・・・つか・・れ・・たぜ・・・。」バタッ
サシャ(本当に・・・死ぬ寸前まで走らされた・・・)ガクッ
のび太「ジャイアン!おつかれさま!」
スネ夫(あぁ、そういやサシャも走っていたんだっけか・・・
確か本当はサシャだけが走らされてて、この後クリスタが・・・)バッ
クリスタ()ジーッ
スネ夫(やっぱり、いた・・・。)
ジャイアン「もうだめだ・・・腹が減って・・・死にそうだ・・・!」グ〜ッ
ドラえもん「そういやジャイアンは晩御飯抜きって言われてたね。」
のび太「僕もあれだけじゃ全然食べ足りないよ〜。」
ドラえもん「よおし、じゃあそんな時はグルメテーブルかけ〜!」テッテケテッテッテー♪
<グルメテーブルかけ>
このテーブルかけを広げ、食べたい料理をリクエストすると出してくれる。
ちなみに料理は(自称)食通のスネ夫が舌を巻くほどの絶品で、名前さえ分かっていればどんな料理でも出す事ができる。
ドラえもん「ここで食べると目立つから、馬小屋にでも行って食べようか!」
の,ス,ジ「「「わーい!」」」
スネ夫(! そうだ!!)
-
スネ夫「オイ、君!サシャ・ブラウスだろ?」
サシャ「・・・」チーン
スネ夫「返事がないただの屍のようだ。残念だなぁ、お腹いっぱいご飯を食べさせてあげようと思ったのに・・・」チラッ
サシャ「!? それは本当ですか!?」ガバッ
スネ夫「ああ、本当だとも。」
サシャ「・・・神様?」キラキラ
スネ夫「た・だ・し!条件がある!」
サシャ「はい!なんですか!?神様!?」バッ
スネ夫「フフフ、神様じゃなくて、僕のことを”ご主人様”と呼ぶなら、考えて・・・
サシャ「はい!ご主人様!なんなりとお申し付け下さい!」ハッハッハッ
スネ夫(即答かよ。)「よし、じゃあ僕についてくるんだ!」
サシャ「はい!ご主人様!」
ユミル「なんだありゃ?」
クリスタ「さ、さぁ。私もよくわからない。って、だr・・・」
その後馬小屋にて、しずかにこの2年間の話を聞く。(その描写は面倒くさいので割愛)
のび太たちはこの世界について、現在のしずか周辺の人間関係を知る。
少し、現実世界の内容に触れたが、サシャは食べることに夢中になった後、寝てしまったため問題はなかった。
ちなみに、寝てしまったサシャはしずかが運ぶ途中、クリスタに会い手伝ってもらった。
また、その夜の各教官の部屋に青だぬきの霊が出たそうな・・・
-----そして、夜が明けた!
-
[ 現在公開可能な情報 ]
・のび太たちは年齢をごまかして訓練兵団に入隊
・のび太たちの訓練兵団入隊は、ドラえもんが教官の記憶と書類の改ざん済み
・カルラが居なくなったため、結果としてエレンは巨人を憎むカタチとなる
・スネ夫はサシャのご主人様
・いつもの3人組(進撃)+しずかで2年を過ごす
・ミカサにのみ、しずかは事情を説明
・ドラえもんの道具の説明はwikipedia参照
-
軽く報告
・忙しくて少しずつしか書けていないため、週末にまとめて投下。
・”一応”ざっくりとした全体の構想はできている。
・今日、パンツのケツの部分に穴が開いた。
・最後まで書く気はまだある。
-
>>91
がんがれ 応援してる
-
おもしろい!続き待ってます
差し入れ つ【新しいパンツ】
-
頑張ってください!楽しみにしてます!
-
普通に面白いw
「どこでもドア」と「桃太郎印のきびだんご」と「スモールライト」は世界観崩壊しそうだから出さない方がいいかもな(のびたの恐竜だとチートだったから)。稷団子と小ライトは巨人に使ったら効果なしで「あれ?うわあ!」なら出せそう
-
>>92 - >>95
アリガトウ、ガンバリマス
====== After about 2 years ========
キース『
「ライナー・ブラウン」
屈強な体格と精神力を持つ。何より仲間から高い信頼を得る。
「アルミン・アルレルト」
体力面において兵士の基準に達しないものの、座学の受け答えにおいて非凡な発想を見せると聞く。
・・・
「ミカサ・アッカーマン」
あらゆる難解な科目も完全にこなす実現力がある。歴代でも類のない逸材として最高の評価は妥当と言える。
「エレン・イェーガー」
目立った特技は見られないが、他ならぬ努力で徐々に成績を伸ばした。人一倍強い目的意識を持つ。
そして、
「シズカ・ミナモト」
こちらもイェーガー同様目立った特技はないが、どのような状況下でも実力を発揮することができる。
特に雨の日は能力以上の実力を発揮する。
「ノビタ・ノビ」
あらゆる初歩的な科目も全くこなせない。ある意味歴代でも類のない逸材として最低の評価は妥当と言える。
しかし、ここぞと言うところで必ずしも一定の成績を残している。
「ドラエモン・ミライ」
その大柄な体格を生かした斬撃は人類(?)最高峰と言ってもいいだろう。
また、彼は特殊な体型のためウォール・シーナ内部まで特注の立体起動装置を発注した。タヌキは禁句らしい。
「タケシ・ゴウダ」
格闘術に秀で、あらゆる科目を平均以上にこなす。通過儀礼以来、問題を起こしていない。若さ故の過ちであったのだろう。
軋轢を生みやすい性格をしているが、それを上回るほど仲間からの信頼が厚い。
「スネオ・✝HONEKAWA✝」
小柄な体格を生かした起動が得意。同期のサシャ・ブラウスにご主人様と呼ばせるという変わった趣向の持ち主。羨ましい。
この様な表記で書類に登録されていたため、本名であることは間違いない。ちなみに読み方は、”すねお・ほねかわ”だそうだ。
1年前の立体起動の事故から人格が変わった様になったことで、連携行動に支障をきたしているのが難点。
』
のび太「なんだかんだで僕たち2年もここにいるんだね。」
ドラえもん「そうだね。」
のび太「っていうことはさ、僕たちも成長して本当は中学校1年生なんだよね。来年は中2。その辺の成長してるあたりはどうするの?」
ドラえもん「のび太君は知らないの?この世にはサザエさん方式って言う便利な言葉があるんだよ。」
のび太「お、おう。」
-
-----対人格闘術訓練
ハッ トリャ ウオット
セイヤッ グハッ
ケイヤクニモトヅキワガチカラノカテトナレ!
マタヤッテルヨ…
アンッ ハーッ!
ライナー「うおおお!」ダダダッ
ジャイアン「うおりゃっ!」ブンッ
ドサッ
ライナー「イテテ・・・ほら次はお前がならず者をやる番だ。まったく、俺の巨体を投げ飛ばすとは・・・。」
ジャイアン「わりぃわりぃ、力の下限が下手でよ。」スッ
ライナー「・・・お前、取っ組み合いに慣れてやがるな?」
ジャイアン「おう、なんて言ったって俺はガキ大将だからな!」
ライナー「へぇ・・・ん?オイ、アイツ。」
アニ「・・・」コソコソ
ジャイアン「ん?ああ、あの怖い顔したアイツか!またサボってやがる。」
ライナー「よーしタケシ、アニにも短刀の対処を教えてやるぞ。」ザッ
ジャイアン「おお!いいアイデアだ!いっちょシメに行こうぜ。」ザッ
-
ライナー「教官の頭突きは嫌か?それ以上身長を縮めたくなかったら、ここに来た時を思い出してまじめにやるんだな。」
ジャイアン「そうだそうだ!チビのくせに生意気だぞ。」
アニ「・・・」ゴゴゴゴ
ジャイアン「なんだその顔は?文句あんのか、チビ。」
ライナー「も、もうよせタケシ。(後で俺にも暴力が・・・)そら!始めるぞ!」バッ
アニ「・・・」スッ ゴゴゴゴ
ジャイアン「行くぞ、うおりゃーー!」ダッ
アニ「」バキッ!!!
ジャイアン「!! いッ!?」ドサッ
ジャイアン「なにしやがr・・・」
アニ「・・・」バキッ!バキッ!ドガッ!
ジャイアン「いたッ!いてぇよ!つか、無言で蹴るの止めろ!コワいから!」
コニー「あー、羨ましぃ・・・・」ギリギリ
-
ジャイアン「ひィ、ひィ。」プルプル
アニ「もう行っていいかい?」
ライナー「まだだ!短刀を取り上げるまでが訓練だ!」
ジャイアン「オイ、ちょっ。待てよ!」
アニ「・・・はぁ。」ザッ
ジャイアン「ちょっ、待てって。 もがッ!!」ガクッ
アニ「ふッ!」ヒュッ
ジャイアン「ぐへっ!」グル
ドサッ!
ライナー「・・・」
アニ「はい、次はあんたが私を襲う番だね。」ポイッ
ライナー「イ・・・イヤ・・・俺は・・・」
ジャイアン「や、やってやれよライナー。男が女にやられっぱなしでいいのか?」
ライナー「・・・あぁ、”戦士”には引けない状況がある・・・。今がそうだ!」
-
ヒュォォォオオオオオ
ドオオオオォォォォォン
ジャイアン「す、すげぇ・・・なぁ、お前。空手と柔道でもやってたのか?」
アニ「(すごいかぁ・・・)ハッ ゴホンッ。 空手って、あんたは何を言ってるんだい?」
ジャイアン「あん?あ、ああ。変なこと聞いて悪かったぜ。」(そういや、空手とか無いのか。2年も経つとその辺が曖昧になってくるぜ)
アニ「・・・強いて言うなら、お父さんから習った。」
ジャイアン「へぇ、そうかぁ。・・・しかし、かっけぇな!お前の父ちゃん、この技の先生かなんかか?」
アニ「・・・どうでもいい・・・。」
ジャイアン「あん?」
アニ「こんなことやったって、意味なんか無いよ。」
ジャイアン「・・・何言ってんだ?」
アニ「対人格闘術なんか点数にならない。私を含め熱心な内地志願者はああやって流すもんさ・・・」
ジャイアン「・・俺が言いたいのはそういうことじゃねぇ!」
アニ「はァ?」
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