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蜜柑最強小説書くよ!ルールはちゃんと守ってね!

466アン ◆2GckqV64ys:2017/01/07(土) 22:29:16
第六話
教室に生徒達が集まると、ナルが入ってくる。
「はい。今日は、転校生が、いまーす」
生徒達がざわめき出す。
「じゃあ、黎翔くん入って来て」
「はい」
ガラッとドアが開いて、男の子が入ってくる。
「黎翔くん自己紹介して!」
「…御神 黎翔です。よろしく、」
黄色い声が上がる。
「えー黎翔くんの席は、アンちゃんの隣だよ。」
「…ハイ……アン?」
席に座ると、黎翔は、アンを見て呟く。
「レ…イト…久しぶりだね…」
「久しぶり」
すると、一人の女の子が、文句を言い始める。
「ちょっと、何紅魔さん黎翔くんに馴れ馴れしくしてるのよ。」
すると、こそこそと黎翔が、アンに質問する。
「…アン、あいつ誰」
「…忘れたけど、パーマで良いんじゃない」
「だな。」
「黎翔くん、アリスは何?」
この質問には、みんな興味深々で、近寄ってくる。すると、アンがひらめいたように、耳打ちする。
「…思い出した。あの子というかパーマの名前は、スミレ」
「スミレさんだっけ。俺のアリスは、御のアリスだよ。」
(アンと、黎翔は、アリスが、裏任務以外は一つしかばらしていません因みに、アンは、華のアリスということに、なっています。)
「星階級は?」
心読み君が聞く。
「トリプルだよ。」
(またまた付け足しです。アンと黎翔は、裏では、スペシャルですが、表では、トリプルです。)
「能力別クラスは、何?黎翔くん❤️」
スミレが聞く。
「…危力。……後、僕のこと黎翔って呼ばないでくれるかな、…パーマ💢」
「ひっ.はっハイ…」
その後は、気まずくなって、質問タイムは、終わりを告げた。


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