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映画感想スレ(3)
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◆機動戦士ガンダム ジ・オリジンⅥ 誕生 赤い彗星(2018年日本)
誰でも知ってるTVアニメ「機動戦士ガンダム」の前日譚をシャアを中心に描いたアニメ映画シリーズの最終章。
今回はルウム戦役(連邦が大敗して、レビル将軍が黒い三連星に捕らえられる)〜TVアニメ第一話直前(ホワイトベース始動・ガンダム完成)まで。
まあ、誕生赤い彗星っていうよりは、ジオンと連邦の駆け引きが中心でした。まあ、大体の流れは分かっていたので驚きはありませんでしたが、レビル将軍を脱獄させたのは「キシリア」が戦争を継続させるため、敵をあえて作る作戦だったのか(これは初めて知りましたが、これにより連邦の士気が上がって、思った以上に強い敵になってしまいましたとさw)。
シャアとレビルの偶然の出会いは・・蛇足っぽい気がしましたw
あと、アムロがどこでガンダムのことを知ったのかは前作の「激突ルウム戦役」をじっくりと見てなかったので分かりませんが、戦況を左右する連邦の「V作戦」、「ガンダム」のことを知っているアムロを解放したのはまずいのでは?まあ、この時点ではまさか「V作戦」がそこまで重要だとは兵士も思っていなかったのでしょうねwあと、家捜しで「ハロ」を持って行かなかったのもおかしい(ただのおもちゃだとしても、AIが入っているのだし、接収するよなあ)w
アムロ達は、カツレツキッカとも昔から知り合いだったのねん。そしてこれから、「シャアの失敗・失態の歴史」が始まるのか、相手が悪かっただけ、運が悪かっただけともいえますが。まあ、ルッグンでホワイトベースを落としたんだし、行動力や実力は凄いんだけどね。
予定調和な感が強い最終章でしたが、それなりに面白かったです。
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