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映画感想スレ(3)
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洋邦実写アニメまとめて語りましょう
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◆パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊(原題:Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales=死人に口なし)2017年アメリカ
主人公によって幽霊にされたスペイン海軍が、自分たちの呪いを解くため、復讐のため主人公とポセイドンの槍を付け狙う。一方主人公側も青年に頼まれ且つ成り行きで、青年の父で主人公のかつてのライバルの呪いを解くために、ポセイドンの槍を見つけようとする冒険ファンタジー。
一応話題作や有名タイトルは見る主義なんで、その流れでこの作品を見たが、やっぱりいつものドタバタギャグ映画でした。感動するシーンも思うところもなく、こういうギャグアクションは子供には受けるだろうなあ追いかけられる(その辺はさすがディズニー)って、醒めた目で見てました。
よって、あまり言及する所はないのですが、気になった点がありました。幽霊サメと幽霊海賊に追いかけられるシーンで、何故サメは主人公を襲わないで陸まで主人公の小舟を引っ張って、偶然にも助ける行動をしたのだろうか?その辺が都合が良すぎるというか、もう少し何とかならなかったのかなあって感じ。
もう一つ言えば、銀行強盗で追いかけられるシーンで、千鳥足のスピードでいったん引っ張られる銀行の建物に追い越されながら、何故かその建物に追いついて、上に飛び乗るところ、時間的にも無理があるだろう、ギャグとしても都合良すぎない?ってまあ突っ込めばまだ他にあるのですが、そういうシーンを見るたびに冷めていく自分がいました。
何も考えないで、映像を感覚で楽しめばいいんだよって言う意見もありますが、何も知らない頃の子供じゃないので無理ですwギャグにも納得がいくまたは有無を言わせない笑いパワーのあるギャグと白けるギャグっていろいろありますが、なんか笑えないギャグが多い映画だなって感じました。
最後のパパ海賊も死ぬ必要性があったか?そんなおざなりなお涙ちょうだいシーンでは子供でもだませないのでは?って疑問でした。
いあや、お金がかかっていてCG(特撮)は凄かったです。あと、最初の銀行強盗シーンは「ルパン」のファンが作ったのですかね、ルパン的な強盗計画の適当さ緩さを感じました。
子供向け映画に大人があれこれ言うのは無粋だとは思ってます。その辺はすみません。
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出演者も認めてますけど、ジョニー・デップの好演があったからこそ大ヒットしたシリーズですからね。
良くも悪くもディズニー映画の域を出ないと思います。
もっともこのシリーズでスター俳優の仲間入りをしたのがジョニーにとって良かったのかは疑問ですが。
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ジョニー・デップの映画だとチャーリーとチョコレート工場は皮肉に溢れていて好きでしたね。
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●スター・ウォーズ 最後のジェダイ
過去ログ読むと感想下記さんのが一番自分の感想に近いかな……。
いやシリーズで一番ダメ。特に前半が寒すぎる。中盤から後半にかけてはよかったが……。
キャラの大半に魅力を感じない。でもホルド中将は良かった。美しく年を取るってこういう人だな……BBA結婚してくれ。でも作戦は教えろ。
テーマがとっちらかっててストーリーに太い背骨が無い。中途半端にEP5をなぞろうとしていたのがよくないのか?
戦闘シーンも、悪くは無いが今時のSF映画で特筆すべき見せ場は無かったなあ。
あと老ルークの顔アップにし過ぎ。映像が鮮明になった分、顔の出来物とかが目立ってしょうがない。
とってつけたようなキスシーンはマジでいい加減にしろ
スノークとファズマはまさかこれで終わりじゃないよね?
EP1以降は全て映画館で見てるけど、EP9は前評判がよほど良くないと行く気にならないなコレ……
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◆ワイルド・スピード ICE BREAKワイルドスピード(原題:The Fate of the Furious / Fast & Furious 8=荒れ狂う運命/速さと激しさ8)
おなじみ、危険なカースタントで有名なアクション&犯罪サスペンス映画。まあ、ストーリーが多少ドタバタギャグが入っていて「パイレーツオブカリビアン」的なてきとーでハチャメチャな面もあるが、迫力あるカーアクション&バトルアクションの前ではどうでも良くなるくらいの過激なパワーを持った映画です。
結構、犯罪やエロがエグイ面もあるので、こちらは青年向け、大人向け映画と言ってもいいでしょうか。
まず、目に飛び込んで来るのは映像の綺麗さ、そして出てくる女性のエロさ華やかさ、出てくる男どもの悪そうな厳つさですかw出だしから、狂ったような陽気さや犯罪の臭いがプンプンw最初のカーレースバトルで、ニトロターボ乗せた全速の車より交通整理してるバイクの方が速いじゃんwって思いました。まあいいか。
今回もミッションは犯罪組織に家族を人質に取られ敵となった主人公(ディーゼル)と犯罪組織を相手に、もう一人の主人公(ザ・ロック)といつものカーチーム+α(ステイサム)が電磁パルス砲や核ミサイル発射解除装置などの争奪戦を繰り広げる。いってみれば、破天荒な犯罪チームの007的な映画かなあ。
主人公は年取ったなあって感じはするものの、筋肉もりもりで体鍛えて頑張ってるなあ、ヒロインは相変わらずあんまり可愛くなくて、目つき悪いなあ、「ブラックラグーン」のレヴィっぽくて、本当に犯罪やってそうwそして今回は主人公よりも活躍するザ・ロックやステイサムが主人公っぽい。特にステイサムが出てきてからは「あれ、これステイサム主演の映画でいいじゃんw」って思うくらい主人公を食ってますね。
ただステイサム役の「デッカード」は強いけどマザコン(家族が大事)でした(まあそこがいい)wあと、ザロックは「バキ」のオリバですね。鋼のような筋肉とパワーは鋼鉄をへこませる、銃も効かなそう。二人は良いコンビで、掛け合い漫才でニヤニヤします。
それから、人質に取られているエレナって、この映画シリーズが長くてどんな人か忘れてしまって、主人公は浮気者だなあ、二股野郎は外国じゃちょい悪強い男のデフォなのかなとか思ったけど、今の恋人レティは死んだと思われていて、その間にエレナと仲良くなったのかって納得。
2時間以上もある映画だけど、アクションが半端なく、迫力があって、都合良すぎる辻褄の合わないシーンもあるけど、そんなのを吹き飛ばすき飛ばすぱわーがあるえいがで、大変楽しかったです。
また、禿げ男3人組が活躍する映画でもありますw禿げは強い男の象徴ですね、この映画のおかげでwこのシリーズにジェイソンステイサムを起用したのは大正解だと思います。
最後に、カートラッセルも出てたんですね、若者に混じってノリノリですねw。強い禿げ男と言えば、ブルースウィリス。彼も出演して欲しいなあw
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・阿知賀編実写版
舞台挨拶つきの回を見てきましたが、安定の原作再現クオリティ。
色々と削られた部分があるのはしょうがないですすが、それでもファンならニヤリとするシーンを色々と取り上げてくれていて満足。
越谷女子まで再現度が高いのはさすがとしか言いようがない。
玄さんが最後にあがるシーンは普通に感動した。阿知賀編先鋒戦の盛り上がりはやっぱり半端ない
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・阿知賀編実写版
舞台挨拶つきの回を見てきましたが、安定の原作再現クオリティ。
色々と削られた部分があるのはしょうがないですすが、それでもファンならニヤリとするシーンを色々と取り上げてくれていて満足。
越谷女子まで再現度が高いのはさすがとしか言いようがない。
玄さんが最後にあがるシーンは普通に感動した。阿知賀編先鋒戦の盛り上がりはやっぱり半端ない
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劇場版マジンガーZインフィニティ
良い感じにまとまった良作でしたが、4DXはなれるまでに時間がかかりますね
座席が揺れるのはともかく、耳元に風が出るのはどうなのでしょうか
作品としてはマジンガーのエンタメとしてよくできてると思います
機怪獣出まくり、マジンガーZ活躍、大人になった甲児くんもよく描かれてます
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>>699 徹さん
4DX(MX4D)は二回目以降の鑑賞で行くものだと思ってます。
マッドマックス:怒りのデスロードやガルパンは4DXでの鑑賞が最高でしたが、
ほぼずっと席揺れっぱなしなので初見の人は集中できないだろうなぁと。
ガルパンなんて演出用の煙出しすぎてスクリーン隠れちゃうくらいでしたし。
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>>700 ヒロ筋肉痛さん
4DXしかやってる劇場がなかったのです
ガルパン劇場版みたとこの4DXは控え目でよかったのですが、今回のとこはアトラクションに乗ってる気分でした
劇場によって設定も違うようなので評判集めておくべきですねぇ
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・キングスマン2
面白いっちゃ面白いかったけど、前回を超えられてないかなー
まぁでも、次作があればやっぱり観に行くと思います。
・マジンガーz インフィニティ
思い入れがないと響きにくい作品ですかね
とりあえずロボットパートと人間パートの絵の動き具合の差が激し過ぎるような……笑
・あぶない刑事 リターンズ &フォーエバー
あぶ刑事はほぼ初見だったんですが、問答無用で楽しませてもらいましたw
でもこれは21世紀でやったらダメなノリだと思うなーw
まぁでも1〜3は普通に観てみたくなりました。
・ゾンビランド
ゾンビ系で一番好きな作品、世紀末なのにこれをギャグに出来るのはアメリカンならではなんだろうか
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◆メッセージ(原題:Arrival=到着・出生・新生児)2016年アメリカ
宇宙人の巨大宇宙船が地球の12カ所に飛来。言語学者の主人公は宇宙人とコミュニケーションを取ろうと、言語解読を試みるが、他の国(主に中国)では宇宙人を排除しようと動き出していた。SF映画。
最初の宇宙人飛来にはホラーパニック映画の様相を呈していてどきどきワクワクしましたが、中盤、ちょっともたついて眠りそうになりましたwでも終盤アッと言うどんでん返しに、目が覚めました。そんな映画でした。
また、シャマラン監督のワンアイデア(実は主人公が死者でした〜とか)を諄く二時間に延ばしたような映画かなとか、途中思いましたね。しかし、そうか、最初の赤ちゃんや娘の映像は、そういう事だったのかって、分かってからこの映画の自分の中で評価は上がりました。
結構単純に見えて考えると複雑な映画です。ネタバレでこれ以上言えませんが。
しかし、未来の地球の危機とは何でしょうかね。来たるべき対話に備えて地球統一が必要なのは、ガンダムooのソレビですが、この映画は来たるべき危機の備えて、その役目を宇宙人がやってくれたのは何故?色々な疑問が残りますね。
あと、正解するカド(アニメ)の元ネタっぽい。凄く似てる、宇宙人はあんな美形じゃなくて不気味でしたけど。凄く面白くはなかったけど、それなりに考えさせられて楽しめる映画でした。娘さんが罹った新しい病気の蔓延が危機なのかなあ。
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