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妄想!君にのりたい!
1
:
Takuya!
:2002/07/11(木) 13:57
ああ、たまらない君のボディ!我慢できないよ!
僕をノセておくれよ。色々な乗り物について妄想です。
2
:
Takuya!
:2002/07/15(月) 13:30
スポーツカー考
恥ずかしい事に日本では今まで紛い物の「スポーティーカー」
が多過ぎたのです。そしてそれはユーザーの責任もあるとだと
思うのです。だから本物のスポーツを知る感性が行き渡れば良
いなと思います。チャリでディーラー巡りをしてた元スーパー
カー少年として、現役スポーツカー馬鹿として。
良く回る官能的エンジンをキャビンの前でも後ろでも良いが
ミッド寄りにマウントしてステアと駆動輪は独立、つまり後輪
駆動で四輪ダブル・ウイッシュボーンサスで支える。もちろん
飽くまでも重心は低く、より軽く作る事。これこそが、スポー
ツカー作りのセオリーと言える。
で、上記で挙げた事と言うのは、こんな風にやるとスポーツ
カーに成り易いと言う事です。言わば理想と言うヤツです。だ
から他の作り方でも決して不可能ではないのです。難しいだけ
で…。
スポーツカーとは?なんですが、かつては「高性能」と言え
る部分もあったでしょうが、車の性能が著しく上がった現代で
は違うと思うのです。ハイパフォーマンスカーとスポーツカー
はイコールとは限りません。だからスペックにあまり意味があ
りません。極端に言うと駆動方式も重量もサスペンションもパ
ワーもどうでも良いと言えばどうでも良いのです。ただ理想主
義的に作った方がうまく行く事が多いと言う事です。料理や何
かと同じでそのメニューを作るのに基本に乗っ取った方が旨く
行く事が多いけど変わった作り方をしてもそのメニューとして
美味しく出来たら、それはそれで良いのです。過程はどうあれ
スポーツカーと言うメニューをいかに美味しくつくれるか?
スポーティとスポーツは違います。スポーティはファッショ
ンで中身が有りません。スポーツのテイストを取り入れただけ
です。スポーツとはスポーツその物です。但しスポーツにも色
々あります。テニスもスキーもゴルフもポロもスポーツです。
スポーツカーも同様です。サーキットもタイムも汗も有りです
が、無しでも良いのです。
僕のスポーツカーの条件。2ドアで格好良いボディ、人それ
ぞれですが、一見でスポーツカーと判るのが望ましいです。屋
根は無い方が気持ち良いですがどちらでも良いです。室内は2
座でも4座でも良いですが、ここもボディ同様格好良く、それ
らしいデザインであるべきです。後席の為に中や外が格好悪く
なるのは無しです。スポーツカーとして優先順位が間違ってま
す。そして最後に乗り味です。走らせる事が楽しい事。運転操
作が楽しい、ドライビングそのものが楽しい事。スポーツカー
である事を明確に感じる乗り味である事。以上です。
スポーツカーとはスペックや機能ではなく、視覚やドライビ
ング等の五感に、感性に訴える車なんです。そう感じさせるか
どうかが重要なのです。
これがは僕の個人的な考えであります。全く違う考えがあっ
ても良いと思うし、色々な考え方を見て貴方なりの判断をして
いって下さい。色々な車を見て触れて感じていって下さい。
3
:
非公式Takuya!
:2002/07/15(月) 13:35
オレハ、イロンナヒトニノリタイ!
ノッテ、ノッテ、ノリマクリタイ!!
ヒーヒーイッテ、イワセタイ・・・。
4
:
Takuya!
:2002/07/15(月) 13:42
ばっかじゃないの?
いっも、そればっか、
でも正直で良いですね。うらやましいですわ非公式サン。
僕もそう思う時がないわけではないよ。
確かに。
いや、いや、
いろんな車に乗ってみたい。良い車も悪い車も沢山
感じてみたいです。
5
:
Takuya!
:2002/07/15(月) 14:18
Copen
コペンについては走らせて無いのでまだ最終判断はつきませ
ん。ただ作り方の時点でスポーツカーとしては駄目っぽく感じ
ました。でも面白車ではあると思うので大歓迎です。
もしかしたら予想を裏切ってスポーツを感じさせてくれるか
も知れないし、無理っぽいケド。出来れば僕の予想を裏切って
くれる事を期待しています。
今の所はプチ・ソアラ、ミラを使ってトヨタがフィガロをや
ったという印象です。スポーツカーとして頑張るべき所は手を
抜いて科学調味料やうま味調味料をいれて誤魔化し、デートに
役立つ所に力を入れてるパイク・カーのくせにスポーツカーと
言い張る詐欺車と言う印象です。ただ、まだ乗ってないので結
論は出せません。別にスポーツカーが偉いわけじゃないんだか
ら無理にスポーツカーとか言わないきゃ良いのに。
あっ、インテリア・デザインがマツダ・NB型ロードスターを
モロにパクってるのは犯罪的かな?あれは、「意識」じゃなく
「パクリ」だな。コペンを書いててここを書かない自動車評論
家がいたら名前を覚えておきましょう。金や圧力に弱い駄目評
論家です。そんなリトマス試験紙にもなる便利なコペン。ロー
ドスターのインテリアは株挙げてもらったんで、乗ってる人は
「パクってくれてどうも、ありがとう!」
と感謝しましょう。
試乗が楽しみな一台です。
6
:
Takuya!
:2002/07/29(月) 11:02
日産 ブルーバード G-6(610)
最初の車です。チューンドでした。どんなチューンが良い
悪いを考えるきっかけでした。オイラ、オツムが弱いから体
験しないと判らない事が多いのよ。で、この「ブル」は通常
スポーツモデルのSSSでも1,8Lの4気筒の610ボディにL20の
2,0Lの6気筒を入れる為ノーズ延長した無茶なモデルで、L20
が載ると言う事はL型は全部載る?(笑)方程式完成です。凄ー
い最大3,2L迄ゆけるっ!(爆)僕のはエンジン謎のフルチューン
ソレ・タコ・直管でこんな五月蝿い車ちょっと無かったです。
多分、ストリートで聞いた爆音ランキングは1、2を争うでし
ょう。公僕の指導により取り敢えず付けたノーマルマフラー
で速くなったのも笑いました。オーディオはロンサム・カウ
ボーイのフルコンでした。グラムやパンクやハードロックや
RCがいつも全開、インジケーターはレッドをキープです。
外観は自称ポルシェシルバーのオールペンにフェンダー耳
折り叩き出しで、ホイールはワーク・エクイップの7,5Jと8J
に195/70×15履いてレーサス組んでベタベタのロールゼロ
最低地上高何cmだったのか?パチンコ玉踏んでも跳ねてマン
ホールにオイルパン持ってかれるヤツで、これも指導により
取り敢えず直したらまた速く(笑)密度の濃い一ヶ月でした(爆)
7
:
Takuya!
:2002/07/31(水) 04:37
フォード マスタング マッハ 1
こいつの紅黒ツートーンに乗る気だった五才の俺(もっと小さ
かったかも)。東大入って入学祝いに買ってもらう予定だった。
生まれて初めて欲しいと思った車だな。あの、どこまでも長い
ノーズとNASAスクープが格好良いくて堪らなかった。買うの
は諦めたが今だに好きだ。
学生時代にマニアの人から好条件でチューンドの個体譲り受
ける話が纏まりかけたが、土壇場で止めちゃった。だって、ボ
アアップ済みで9Lとか10L!とか言う話で、燃費は最高に調子の
良い時は長距離だと2km/Lいくだって(笑)。その頃は8km/Lの
車で月に5〜7万円はガソリン喰ってたから、無理!維持できん。
諦めた。スクリーンでもマッドマックス(オーストラリアン・フ
ォード・ファルコンと言う兄弟車と言う説も、確かにテールが
違う)、007カジノロワイアル、バニシング・イン60で大活役し
てる。先代のブリット出演はあまりに有名だよね。しかし、い
つからムスタングはマスタングになったんだろう?知ってる人は
教えて下さい。 Ⅰ Ⅱ
8
:
Takuya!
:2002/08/02(金) 16:46
マツダ デミオ
新型はまだ見ただけで走らせてないです。ボディはまあま
あ、でもアルファの147にお尻が似てるのが減点。オリジナ
リティを出して欲しかったです。インテリアはなかなかモダ
ンで良いです。広いしね。でも、ラゲッジスペース狭くなっ
てない?どういう事?気になるのはカンバス・トップが光を通
す事。良いかもこれ。東京ドームの屋根と同じだって。障子
越しの明かりと言う感じ。これ、欲しいな。車じゃなくて、
この材質。耐久性はどうだろう?良いならパンダとロードス
ターの幌これにしたいな。手触りははかなげなのが不安だけ
ど良いなあ。あっ、車あんまり見なかった。
9
:
Takuya!
:2002/08/02(金) 17:19
Z
走ってないので見た目だけ、ボディまあまあかな?正直あ
んまり格好良いとは思えない。でも、見慣れると良くなるの
かな?そういう事もあるからね。現時点ではイマイチです。
インテリアもスポーツカーしてて好感が持てるがチト子供っ
ぽい気が…。歴代Zの中で一番刺さらなかったのでデザイン
はバツです。見慣れると違うかもしれないですが。
こんな事言うのはいけないかもしれないですが、コレを買う
お金があったら、僕はS30Z買うから新型はペケです。チェ
ンジとともに魅力もアップして欲しいな。なんて…。ファン
の人ご免なさい。単に好みの問題なんで許してね。
10
:
Takuya!
:2002/08/19(月) 18:48
日産 マーチ
安易に可愛く見える演出を施されている辺りが腹黒ちゃん
かあ?と訝ったりしちゃう。可愛いのは好きだが、無意味に
可愛さを売りにするのは、引いちゃうな。でも良くデザイン
していると思う。プレスラインも凄い。ただデカイ。リアビ
ューなんかいかつ過ぎ。ホットバージョンなんかだと良いか
もだけど…インテリアセンスはいまひとつ。ガタイの割に狭
い、ラゲッジも。このインナならKaかチンクチェントにする。
よっぽどスタイリッシュでこんぱくとで取り回しも良いは
ずだ。
11
:
Takuya!
:2002/08/20(火) 19:23
フォード Ka
この車全然売れなかったけど、好きです。マーチやビッツ
ならKaにします。アウトサイズとインナーサイズの関係が現
代の基準の中で適正である点とデザインコンシャス且つ合理
性が融合しているという傑作スモールのツボをはずしてない
点が素晴らしいです。クーペと違ってデザインの為のデザイ
ンはナンセンス&サルでもできるです。実用を突き詰めてそ
れがスタイリッシュというのがこのクラスの良いデザインだ
よね。意味のないデザインが多すぎだぜ最近Will VSとかね。
さてKaに話を戻すとインテリアは最近のスモールの中でも
かなりデザインコンシャスです。でもって触れてみると不自
然じゃなく違和感なく使えます。こういう所は例えばメルツ
ェデスなんかは全然無骨で質実剛健なんですが触れると凄く
解り易くて実用的、第一級の実用車です。余談ですが。ボデ
ィもキュートで良いです。あの、ウレタン無塗装のバンパと
フェンダーのアイデアとデザインは素晴らしいです。チープ
に見えるかもしれませんが、実用的でスタイリッシュ、シッ
クですがモダーンでもある。このクラスのカラードバンパは
実用的でないばかりか、カラード=高級というのはあまりにも
発想が貧し過ぎます。プアとチープ似てはいるけど随分違い
ます。しかしあのフェンダーのアイディアとデザインは凄い
な。これが解らない人は可愛そうなひとかもね。
12
:
Takuya!
:2002/09/14(土) 12:57
フェラーリ ディーノ246GTS
大好きだ、なんて美しい車だろう。この前、黄色のディノ
とすれ違ったが走り去る姿が本当に綺麗だった。事ある毎に
言ってる様に僕のロドは60年代後半から70年代前半にかけて
のイタリアン・スーパー・スポーツ・テイスト(まだスーパー
カーが孤高の存在になる前夜、スーパーカーとスポーツがア
ップデイトな頃だ。詳しくはラブラブ ロド前半に)がドレ
スアップの核であり、そのモデルの一つは大好きなディノな
んである。憧れの人は今も変わらず美しかった。ディーノ貯
金始めようかな。
13
:
Takuya!
:2002/09/25(水) 13:20
ヤバイぜ!!止める人がいないから、やらかすかも?なんて、
心配は多分大丈夫。ま、あくまで多分なんだけどね(笑)
今迄は実はこうだった。[俺何度もつぶやく→カミさんその
気になる→実際に購入しようとする→俺、ヒビってもう少し考
えようと止める]このパターンだ。独りだと…、やっぱ暴走ア
ブナイかな。今後の俺の動きに注意だ(爆)
14
:
Takuya!
:2002/10/02(水) 12:08
トヨタ カルディナ
ラジオCMを聞いて笑った。ナレーションの合間に何度も
何度も
「走る為に…」
と言う台詞が繰り返される。そして極め付けの台詞。
「スポーツカーが嫉妬する」
大爆笑!!
あのね、本物のスポーツカーは嫉妬しないよ。普通の乗用
車じゃ出来ないレイアウトで理想的に美しいボディと物理法
則を見方に付けた絶対的な走りの快楽。これがあってこその
スポーツカーだからね。
バンに嫉妬するスポーツカーしか作れないのかい?
15
:
Takuya!
:2003/04/07(月) 15:43
無駄な乗り物
街で乗るMTBは無駄多いです。RVと同じね。1.6Lも無駄。も
しかしたら車そのものも無駄。
でも、趣味のものだったらMTBもRVもV8さえもアリ!だって
快楽の為の物で実用品じゃないから。「必要にして充分」「最小
限」は微妙に意味違うけど、どちらも好き。「有り余る」も好き
なんだケド(笑)
実用性は持ち主が所有し使用する上で折り合い付けば良いから
大体の傾向はあるケド厳密には個々の事情次第。
ロードスターは非常に良い塩梅で大衆の快楽と実用をグットデ
ザインに詰め込んだ車。
街で乗るRVも悪くない。レンジ・ローバーやディフェダーを
街乗り用に欲しい。近所用にMTBも欲しい。ボコボコのダートタ
イヤで街を駆け抜けたい。格好良いじゃないか。
最近じゃ、そこらのホームセンターでもジャガーやシボレーや
プジョーやテキサコカラーの車好きに刺さるMTBが売っていてヤ
バイ(笑)。遠出は辛そうだからしないけど、タミヤの泥スプレー
で少し汚して(笑)ダートタイヤに普段着で乗りたい。
コペンもね実用車もう一台持ってて気軽な街乗りオープン欲し
い人には良いかもね。スポーツカーと思わなければ良いんじゃな
い?あれをスポーツカーとか拘りとか言いたがるメーカーの姿勢
に貧しさを感じるけどね。
MR2やCR-Xがかつてシティ・コミューターとかシティ・ラナ
バウトとかいってたのを考えると面白いね。
ま、なんで今回こんな文章を書いたのかと言うとRVやコペン
を頭から否定してはいないよと言う事でね。Takuya!=RV、
コペン嫌いと言うイメージを固定されたくないからね。(そんな
に好きでもないけど(笑)
良く読んでくれてる人はそうは思わないだろうけど皆が良く読
んでくれてる訳じゃないのでね、一応。
素敵な乗り物は車もバイクも女性も何でも好きと言う事で(笑)
見た目とフィールと使い勝手のバランスは大切ね!!
16
:
Takuya!
:2003/05/08(木) 03:36
ジャガー
はっきりいって好きだ。マゼラーティはイタリアの赤いカク
テルドレスの女。ジャガーはイギリスのグリーンのカクテルド
レスの女。ロールスみたいに清楚じゃない。ジャガーのドレス
は悪戯に強調こそしてないが、隠し様の無い妖めかしいライン
は浮き出ててこちらを挑発するのだ。脱がすとアンティーク・
シルバーのオクセサリーと黒いレースとシルクのランジェリー
が僕を帰れなくする。
アメリカに嫁いでもやはり彼女は彼女のままだった。意外に
硬い足回り、乱暴に扱うのを由とせず紳士たれと囁きつつ、ゆ
っくり滑らかに高まるエンジン。エレガントで妖艶なインテリ
ア。やっぱり欲しい。意外かも知れないが大変、僕に良く似合
うと思うのだ。
17
:
Takuya!
:2003/05/09(金) 20:19
謎の車
先日、友人の結婚式で古くからの友達の一人が車を買わない
かと僕に言った。「けいせんごひゃく」で70万で良いという。
でもってそれはかなり安いらしいが僕は「けいせんごひゃく」
が解らない。軽1500?kei1500?k1500?謎だ。解らないし金も
無いが取り敢えず見せにこいと告げた。
そして、今日彼がきた訳だが…。「けいせんごひゃく」は、
なんとGM製つまりアメ車のピックアップ・トラックだった。
2ドアだが5メートルぐらいあるだろうか。排器量は5,7Lらしい
ベンチ・シートで後ろには簡易シートがある。横幅は寝れる程
あるが狭いので、あまり使えなそうだ。前席は泳げる程広いが。
なんという無駄。走り出すとアクセルちょんでクルージング
ベッタリ踏み込むとレスポンス鈍く唸るエンジンが2,4tのボデ
ィを力強くも鈍重に押し出してどこまでも加速する。全てに大
味で大らかだ。しかし、だからこそ本当に乗員にストレスを全
く与えない。細かい事などどうでもよくなる。暫く乗っていた
ら、最初気づいたあちこちのガタやヤレが気にならなくなって
いた。天井が落ちてる、小さい小さい。あちこち割れてる、気
にしない。隙間風が…、窓を開ける手間が省ける。おっ、キー
が抜けても走ってるよ、融通利くねぇ。これがアメ車ね!!
18
:
Takuya!
:2003/05/12(月) 18:45
M.T.B.
「みゅーじっくてれびじょん」の略ではない。それはM.T.V.だ。
「まうんてんばいく」つまり自転車。チャリだ。しかもそいつ
は十数年前に猪苗代や裏磐梯を走覇した歴戦のマシンだ。命を
載せて走るのに相応しいじゃないか。
「歩道最速」この名を求めて散っていった者達の屍を踏みつけ
あの最高速ステージをめざすのも悪くない。マインドは充分だ。
ただフィジカルが足りないだけだ。どうしょうもなく足りない
だけだ。筋肉痛や疲れが翌翌日にくるだけだ。
19
:
Takuya!
:2003/05/17(土) 02:27
レンジ・ローバー
遂に来た! 砂漠のロールス・ロイスだ。昔から凄く興味があ
ったのだ。
僕は貧乏症で貧乏なのだが知っての通り大の贅沢好きなのだ。
ヘビーデューティーで高級というこの一見、相反しそうな物を
どう融合してるのか大変気になっていた。そして松任谷正隆著
「マンタの天ぷら」にて夫妻の憧れのレインジ・ローバーを手
に入れ初めて走った夜、場所は中央高速にて奥方である妻、由
実こと我らがユーミンが素敵と月明かりの中で涙したと言われ
てはもう、更に興味津々だ。
外観は人目でレンジとわかる上品でありながらも判りやすい
RVフォルムだ。インテリアは革と木と革。試乗したモデルは、
オリーブ・グリーンの大変上品なレザーに光過ぎないウッドの
パネルをふんだんに使用した、将来セレブとなった私が乗るに
相応しい落ち着いたゴージャスさだ。
走りだすとウットリだよ。今まで乗った車の中で一番乗り心
地が良い。アメ車みたいにフワフワじゃなくメルセデスやジャ
グワ程堅くない。セルシオやプレジデントとも違う。柔らかく
てしっかりしてる。コシはあるが芯は残ってない。不快な振動
は全くないが、適度に音は低く伝わる。アメ車みたいに大味で
なくメルセデスより静かだが、セルシオみたいに無音じゃない。
ジャグワをさらにソフィスケートした感じだろうか。さすがは
オーバー一千万円クラスである。いつかは手に入れよう。
どうだろう、いつかこれを手に入れるはずの僕と付き合わな
い? 又は去っていった愛しい人よ戻ってこない? 僕は未練たら
たらで今は寂しいから今がチャンスよ! 手に入れてから来ても
もう遅いぜ。投資と言う物はまだ花を咲かす前、芽の内にしな
いと分け前にありつけないものさ。どうだい? (笑)
20
:
Takuya!
:2003/10/28(火) 23:25
RX-7(SA-22)
メンバーの子がロードスターから乗り換えるつもりで買ったSAはNAの13Bサイドポート・ダンドラ・ウェーバー(通常SAは12A)で車重はジャスト1tという仕様だった。あのSAでこの仕様だから、さぞやと思い試乗した。
「ペッペッペッ」
独特のアイドル音から踏み込むとバラツキ気味の音がどんどん澄んできて際限無く軽々と回って行く。正にロータリーフィールだ。
しかし、車の動きが良くない。総重量も前後重量配分もロードスターとほぼ同じでよりパワフルなエンジンなのだが重く感じる。ステアもダルな感じだ。
加速は凄いのにクイック感に乏しい。落ち着きの無い挙動は「カミソリの〜」と言うよりスタビリティ不足と言った感じだ。
この一台でSAを斬るのはあまりに乱暴だと思う。旧い記憶の中ではもっとエキサイティングで輝いていたから。しかし今回試乗した固体についてはFCやFDの方が軽快に感じたし、ド・ノーマルの1,6ロードスターの方が遥かにエキサイティングだ。それだけロードスターがスポーツカーとしての魅力に溢れてるという事なのかも知れない。
なんだか昔、少し遊んだ事のあるセクシーでヤバ目の彼女と再会したら少しも変わってなくて
胸がときめいて立ち話のはずが思わず長い時間を過ごしてしまい、そうすると期待と美化された思い出の所為か現在の現実にがっかりしてしまう。そんな気持ちになった。思い出は思い出のままが良かったか?
ちなみにSAのオーナーは僅か一ヵ月で再び新しいロードスターに乗り換えた。
21
:
Takuya!
:2003/11/04(火) 20:53
トヨタ MR2(AW11)
ひょんな事から頂く事になったのだ。但し1,5Lシングルの方だ。実はかってこの
車を買おうとした事もあったが様々な理由で結局やめて他の車にした。その時は期
待程のテイストじゃなかったのと、予算と利便性でボツとなった。それがまさか今
自分が乗る事になるとは思いもしなかった。さて、今の僕は何を感じるのか。
トヨタがあの時期にこんな車を発表したのはらしくないと言うか、大英断だった
と思う。その点は本当に頑張ったと思う。
さて、僕の個人的な感想であるがこの車は車体の割にキャビンが広すぎてタイト
感に乏しく思う。なんかスープラ並とは言い過ぎか? そのせいでスタイリングが、
チョロQチックで今一つに思う。ルーフをチョップするときっと格段に良くなりそ
うだ。LWSなのに欲張ってターゲットを広げすぎたのとパッケージングが上手くな
かった様だ。ベルトーネのX/1-9の良い点を見習えば良かったと思う。
ハンドリングは多分同時期のトヨタ車の中ではクイックなのだろう。きっと。
だがしかし、ロードスターに馴れた腕にはかなりダルな感じだ。ノンパワーアシス
トのステアリングだがインフォメーションも希薄だ。
悪い車ではないと思うしトヨタにしては硬派な車だと思う。良くぞ作ったと誉め
たいぐらいだ。だが、僕には物足りないのだ。益々、早くロードスターに乗りたく
なった。
22
:
Takuya!
:2004/01/09(金) 01:26
マツダ・デミオ4WD
まだ乗ってないのでなんとも言えないが、どうなのかな。本当に必要だったのだろうか。
この車は足も良く今時の日本車には珍しくアウトサイズとインナサイズが適正な実用的コンパクトカーだ。パワーも価格も重量もバランスが良い。ラインナップも良く出来たベーシックがあってキャンバストップ(しかもこの幌は半透過素材なのだ)やホット・ハッチなスポーツモデルも用意してあるのも実にこのクラスが輝いていた頃を踏襲するもので好ましい。
はたしてそこに4WDは必要だったか? たぶんこのバランスならFFのままでも低ミュー路をキビキビ走れたと思う。
確かに4WDの方がトラクシュンはかかるが重量も増えるだろう。得るものと失うもののバランスはどうなのだろうか。
ただ、セールスには有効な武器になるだろう。盲目的な4WD信仰は根強くそれさえあれば安全で快適だと車や物理法則を知らない人々の間では信じられて常識にもなっている。
まぁ、兎にも角にも伊藤美咲は良いという事は確かだ。
23
:
Takuya!
:2004/01/09(金) 01:49
スカイライン・クーペ
カッコ悪くないだろうか。クーペとはカッコ良くてなんぼのルックス至上主義的な車だと思うのだ。だからカッコ良くなくては少なくともドア四枚付いた車よりハンサムじゃなくてはいけないと思う。
僕はアルファ156やRX-8やアテンザの方がハンサムだと思う。だからこの車の存在価値が全く解らない。
余談だがS2000やロードスターやカプチやAZ-1だと良い男や良い女が乗ってる画が想像できるし実際確認してる。
しかしコペンではそれができないし今一つな方しか見た事がない。何故だろう。偏見かな?
24
:
Takuya!
:2004/01/31(土) 02:22
IBUKIに関する妄想
新型ロードスターはRX-8のプラットホームを使用する事が決定しある程度のサイズとウエイトのアップは決定的となった。それを憂いたのはファンだけではない。初代開発スタッフはもしかするとファン以上にその事態を憂いたのかもしれない。
ご存知だろうか、NAから現行に至っての快適装備の進化は実は実は進化ではない。NA初代のベース車が完成形であり、あとはマーケットとの妥協の産物なのだ。彼らは現在の快適性能を付加する技術がありながら敢えてしなかった。つまり彼らの考えるL.W.Sは大衆が考えるよりももっとスパルタンだったのだ。
さて、ここから僕の妄想が暴走するのだが、憂いのデザイナーは会社にも秘密で原点回帰ともいえるモデル(といっても基準を満たすべく3ナンバーサイズだが)をデザインしモデルを外注で作り上げそいつをショー前に会社に提出した。三代目が駄目な時にファンに「あのショーモデルを出せ」と言って貰いその声で会社が原点回帰を果たす事を願って。
「オフライン」で生まれた車が「ライン」に載って変化していったのを再び「オフライン」で原点回帰を目指すのだ。果たして…。
ショーの目玉がなくて困っていた会社側は渋々それを受け入れ体裁を整えるべく人材を配置した。その中で志あるエンジニアはその意気に応えるべく軽量化プランなど自ら暖めていたアイディアを持寄った。
どうだろう面白い妄想じゃないか? 事実は小説より奇なり、もしかしたらかもしれないぜ。だから面白いと思った人は三代目に納得が行かずに、かつIBUKIが良いと思うなら「あのショーモデルを出せ」と声を大にして言ってみてはどうだろう。世界はリアリストの君が思うよりもずっと面白く素敵なエピソードが息を潜めて出番を待ってるのかもしれないぜ。
25
:
Takuya!
:2004/02/01(日) 01:46
親の心子知らず?
ロードスターはNA6のベースで既に開発陣的には完成に近く、その後の進化はあくまでマーケットと安全基準等が求めた進化であったという点を考えてみよう。誤解しないで頂きたいのは、これはどちらが良いのかという結論ではない。それは所有する個々が判断すれば良いのだ。
ここではNA6の最初期ベース車とNB2RSの相違店を進化と捉えて比較してみよう。
まず、エンジンだがNA6のアンダーパワーのエンジンは誰でも何処でも全開に出来る喜びがある。4気筒であるのも唐突でダイレクト感を感じやすいし低速トルクが細い為に乗り辛いが高回転での気持ちよさの演出にもなる。これが現代の良く躾られた物だとパワーが出てしまって誰でも何処でも全開とはいかないだろう。ちなみにNA6のB6は先に発売されていたファミリアに搭載されているB6に較べ特性変更の上デチューンされ出力が下げられているのだ。
デフについてはNA6のビスカスより後に採用されるトルセンの方が単純に良いだろう。
車重は当然だがより軽い初期が良い。そして開発陣は重量は勿論だがオーバーハング、ロールセンターの重量に拘った。その為に苦労してアルミボンネットの採用を反則ともいえる方法で会社に認めさせている。(トータルで予定コストに合わせたがボンネットの素材がアルミであることを故意に報告しなかったのだ) そこまでしたのだ電動ドアミラーもパワーウインドーもキーレスエントリーもオートアンテナも付けたくはなかっただろう。
ボデイ剛性は高い方が良いだろうが全てノーマルならば必要にして十分、軽く作る方に回したかったと思われる。
オープン時の車内への風の巻き込みはNBからはエアロボードが採用されてぐっと抑えられたが、これも開発的には進化とは言えないだろう。これはオープンL.W.Sは風と戯れるべしとの考えから敢えて風を入れているのだ。
それは先に発売されていたFC型RX-7カブリオレは当時、世界一空力に優れたオープンモデルと言われNB以上(最高速度近くでも風は巻き込まず普通に会話が出来るという)に風が巻き込まなかったりNA発売当初のオプションカタログに既に風除けが掲載(都合3タイプ存在する)されてる点からも明らかだ。
この様に進化と呼ばれる装備は確信犯的にあえて外されているのだ。それは開発陣はその方がより彼らの考えるオープンL.W.Sに相応しいと考えたからに他ならない。開発陣はよりスパルタンでストイックを由としたのだがお客は以外や彼らより軟弱だったと言う訳だ。
かくしてオフライン(販売を目的とせず)スタートし理想主義的に生み出された稀有な車は大ヒットして、大ヒットしたが故にラインに載った次世代ではマーケットの意見を無視できなくなったのだ。販売台数が落ちたのもなんとも皮肉な話だ。
これからのロードスターがどうなって行くのかはもはや開発だけではなく我々ユーザー側の問題でもあるのだ。
面白い話がある。ポルシェは一時アナクロな911シリーズを924シリーズにスイッチしようとしていたのだが、売れるのは圧倒的に911シリーズなので遂に諦めて911シリーズを進化させる方向にしたのだ。これは何かのヒントにならないだろうか…。
26
:
Takuya!
:2004/03/08(月) 16:59
さようなら市営バス
2004年3月31日で市営バスは74年の歴史に幕を下ろす。
幼い頃、僕は病気持ちで両親は共に忙しかったので6才位から街の病院に通う為に一人でよくバスに乗っていた。
そして毎回人酔いと乗り物酔いのダブル・パンチでフラフラになって吐くことも多かった。
その頃はまだワンマン(既に死語か)ではなく現在の整理券発券機の辺りに車掌さんが乗っていたものだ。
凄く喉仏の大きな車掌さんがいてアナウンスの度に上下に動く喉仏を見てアレは取れないのかとか大変な物が入ってるものだとか思ったものだ。
顔なんかは覚えていないが不思議とその大きな喉仏の映像は今でもハッキリ覚えている…。
バス・オタどもに告ぐ!!
3/13a.m.9:00から南北線大通り駅コンコース市営交通PRコーナーにて1/76市営バスミニチュアが1個\3,500で販売。赤(旧デザイン)緑(新デザイン)の2種類で各480個(一人各二個迄)
3/16〜21a.m.10:00から東西線コンコースふれあい広場にてパネル、資料展開催。
3/20a.m.9:00から豊水すすきの駅コンコースにて市営バスチョロQ販売。東営業所バージョンと新川営業所バージョン2個1セット\1,500。各7千セット(一人各2セット迄)
3/28a.m.11:00から南北線大通り駅コンコースにて市営バス・ファイナルフェア開催だ。
詳細は交通事業振興公社事業推進課 電話 011-896-2723 まで。
野郎ども用意は良いかい?
27
:
Takuya!
:2005/01/15(土) 12:44
BBとBdとB4とB6とBP
車を女性に例えたりってありがちだよね?
かって、BB(べーべー)と呼ばれた車があった。
かって、BB(べべ)と呼ばれた女がいた。
色々な時代、色々な国の女性たち。
ブリジット・バルドー、イングリッド・バーグマン、グレタガルボ、ヘプバーン、吉永早百合、ソフィア・ローレン、浜美枝、アグネス・ラム、関根恵子、デボラハリー、イザベル・アジャーニ、リンゼイ・ワグナー、ボー・デレク、浅野温子、ともさかりえ、高島礼子…。
とんなイメージが浮かぶだろうか?
俺のイメージは政治と宗教の話は控えたいので秘密。
28
:
Takuya!
:2005/03/04(金) 18:51:00
電動○○○
仕事でたまに立ち寄る先に電気会館と言う所がある。
それが会館ではなく快感なら話が変わってきそうだが会館である。
で、それがどうしたかと言うと電気と言うのは電波と同じく変に刺さる言葉だなあと。
特に意味はないので共感する人だけクスッとして下さい。
で、唐突ですが某所にて電気自動車、AVならぬEVカー&バイクに乗ってきました。
バイクはスクーターなんだけどインライン・モーターで軽量です。車は動力別のタイプ。
共通した特性として最大出力の割りにトルクの立ち上がりが鋭い。
まあ、モーターだから一瞬で出力が100%に達する所を乗りやすさを考えてコントローラーで抑えてるのだから当たり前と言えば当たり前。
それと大変静かで震動もなかった。僕が乗ってるマウンテン・バイクの山にゃんこ号の方が賑やかだし震動もあるぐらいだ。
そのせいかどちらも曲がるとスキール音が非常に気になる。漫画アキラの金田はスキール音と風の音だけをBGMに鼓動のないバイクに跨ってたのだろうか?
トレール車なら、これで自然の中に潜り込めば川のせせらぎも小鳥のさえずりも良く聞こえ自然との一体感も強いかもしれない。
しかし、車自体のファンな魅力を考えたら音と振動も必要かもしれない。
好みの車のソフトをインストールするとそのメーカーならでわのエキゾーストノート、ノイズ、バイブレーションがマルチチャンネル・サラウンド・スピーカーとマルチショック・バイブレーションシステムによって再現される。
もはやスポーツカーメーカーの仕事はハードよりも官能的なソフト開発がメインとなっている。
なんて世の中になるかもしれない。
いや、実はもう既にそういう時代に突入しているとも言えるかもしれない。
やっぱり、バーチャルよりリアルが良いよね。
29
:
Takuya!
:2005/03/06(日) 16:32:01
ウェルカム ニューロードスター
いろいろな意見が吹き荒れる中ではありますが新しいロードスターが発表された。
車と女は乗ってみなくちゃ判らない。それも、一度きりではなく何度か重なり合わないと本当の意味で判り合う事は出来ないのは当然なのだが、今度の新型は乗る前にその気にさせる「ウワサ」に満ちている。
みんなが気付いたり言ってる事を書いても妄想ベイベーな僕らしくないので「ウワサ」と「妄想」スコープで新型を見てみるならば更になかなかその気にさせる車である。
まず、スタイルだが人目でロードスターと判るフォルムに好感が持てる。
アイデンティティーを感じさせないクラゲ風見鶏的日本のカーデザインの中においてこれは素晴らしい事だ。車名を引き継ぐならキープコンセプト、キープデザインアイデンティティーは当然の事だと思うのだが海外メーカーと違い日本においてはそれは重要とされていない。
それは、自ら打ち出し声高に叫んだ内容が口先だけの現れだと思う。ロードスター開発陣は信念とプライドをもって仕事をしているように感じられる。
車重は増えたがシャーシ重量はNBより軽いウワサだしフロントエアバックに加えサイドエアバックなど増えた装備に較べて重量増が少ないからウワサだけではないだろう。逆に余計な物を取っ払えばNA6は無理としてもNB8より軽くなんて妄想も先走る。
そしてIBUKIの妄想はほぼ僕の妄想通り(笑)というか更に上回るオチが付いたようだ。
僕の妄想ではIBUKIの息吹はデザインではなくパッケージングにこそ息づいている。
それはパワーアシストの電動化と空調をリアセクションに持ってきているのではないだろうか?
だからこそあのエンジン位置が可能なのではないかと推測される。
この一連のストーリーはまるでSAセブン発表後にこれから大型化が予想されるセブンをかんがみてLWSモデルであるロードスターをオフラインで自主的に開発しだしたのに似ていて面白い。
あ、妄想だけどね(笑)
6速MTも今回からアイシン製から自社製に変わった。これはフィールを重視した為だというウワサだ。
アイシンはトヨタ基準を守らなければならない事がネックになりマツダの求めるフィールはトヨタではペケなフィールだったようで実現が難しかったと妄想される。
たしかに今までの6速は5速に較べフィールが悪かった。ガレージでNA6を6速にした時にフィールが残念だった。
幌もZ形状になるのは同じ形状のMRSのバックル形状がロードスターと同じだった事から恐らく同じ所で作られてるだろうから次のロードスターは同じ形状になるだろうと妄想していたがワンバックルでくるとは思わなかった。
これは開閉が軽さとあいまってさらに気軽にオープンエアが楽しめそうだ。
出力もターボや悪戯に高出力を狙ってないのも好感がもてる。ハイパワーは欲しい人だけが個人の責任で得るのが大人のルールじゃないか。
パワーは必要にして充分がLWSだしこの車のコンセプトのひとつじゃないか。
逆に心配なのはパワー特性がスムーズに洗練されドラマチックじゃなくなってしまってなければ良いなと思う。
二本だしマフラーは相当にサウンドチューンされて感性に訴えかけてきそうな妄想だし楽しみだ。
サスペンションはあの貴島さんの開発だからあまり心配はしていない。FDセブンという稀有なピュアスポーツの開発者である。
さらに以前、実は僕は貴島さんに忙しい時間を割いて貰って本社で単独で取材させてもらった事があるのだが氏のスポーツカー論とサスペンション論には非常に共感と敬意を感じた。僕のスペシャル・ロードスターも見て頂いたのだがあまりに的確な推測と指摘と共感をいただきとても信頼しているのだ。
貴島さんというだけで乗ってみたい気になっているのだ。
更に妄想するとこのモデルの成功如何がニューセブン・プロジェクトの存続にかかっているばかりか、もしかしたらニューセブンとはアダムとイブよろしくニューロードスターの肋骨で作られるのかもしれない。
30
:
Takuya!
:2005/03/06(日) 16:33:15
ウェルカム ニューロードスター
さてニューロードスター欲しくなったので早速、ニューロードスター・T's-garageバージョンを妄想してみよう。
外観は前後バンパーはT's-garageオリジナル軽量ショートバンパーでオーバーハング重量の軽減と超高速域でのスタビリティーを向上させ、
ホイールは適正なインチダウンにより軽量化とT's-garageオリジナルライトカバーとテールの装着、ミラーもより軽量でスポーティーな物に変更アンテナも更に軽量なものに変更してトータルでクラッシックモダンでありながら不良っぽくもファニーカフェ・レーサー的な表情を更に演出する。
室内はステアリングは便利で安全性の高い純正から昔ながらのスポーツモデルに変更、軽量化による慣性マス低減でダイレクト感をアップ。シートもエアバック無しのT's-garageチューンのものに変更で軽量化とホールド性を向上。オーディオはMP3チェンジャー付きの物に変更。操作スイッチのみ手元に置き本体は後に移動。オーディオスペースは追加メーターをうち、一部内装材の張替えでより華やかでいてスポーティーに演出。
サスペンションは適度にローダウン。エンジンはキャブ化と行きたいがまだマニホールドが出てないのでエアクリーナーをダイレクトで吸気音の大きなタイプ変更、その他補機類も高回転重視にセッティングして低回転域との落差を大きくして少々乗り辛いがスポーツカーライクなドラマティックな味付けに変更する。
これをステージ1として、さらにオリジナルパーツの開発により更にスポーツフィールを追及するってのはどうだろう。
うーん。
だんだん本気で欲しくなってきたゾ(笑)
31
:
Takuya!
:2005/07/25(月) 08:48:06
NC
今回のNCで刺さった色は白にタン内装。
これ良いですよ。
本来は赤好きなんですが、ハワイで見た白タンにはグッときました。
あのマーブルホワイトのウォーミーな色味が良いです。
これに純白のゼッケン・サークル入れて微妙なコントラストを楽しみつつ、懐かし系のステッカーワークでNCなのにカフェレーサーとかも素敵だわいなどど妄想がzoom-zoomしてました(笑)
32
:
Takuya!
:2006/03/15(水) 19:59:08
相棒
本 文 最近、車(ロードスター)に乗るたびに楽しさが増えて行く気がする。
納車された時は何の変哲もないロードスターだったのが、しばらくすると何も手を入れてないのに独特の「雰囲気」を持ってきてる。
不思議な事にそれはガレージで休んでる紅いマシンと同じニオイを出し始めてる。
気のせいかと思ったら俺と同じ様に感じてる人は結構いた。
感じる人にだけ判る独特の「雰囲気」が宿ってきてた。
最近、それは走りにも現れてきた。
特別何もしてないので速くなったワケでもないし、足は抜けきって跳ねまくってる。
だけど、変にフィールが良いのだ。
紅いマシンの生命感とは比べ物にはならないが、何故か近い味が出てきてる。
それは日に日に強くなり、乗るたびに楽しくなってくる。
オカルトは信じないが、ある種の機械によっては条件が揃うと何かは宿ると俺は経験から信じている。
久しぶりに走るのが楽しくてしかたない。
33
:
Takuya!
:2006/11/05(日) 15:25:43
おろち
※梅図かずおではない。
なにしろ「仮面ライダー龍騎」(素晴らしいので観とけ!)の王蛇こと浅倉に萌えた俺である。
映画「ワイルド・アット・ハート」のエルビスを愛する蛇柄ジャケットのセイラー(主演 ニコラス・ケイジ。最高なんで観とけ!)に萌えた俺である。
ぶっちゃけ、単に蛇柄が好きな俺である。
やはり見に行くしかないでしょう。
光岡の大蛇(オロチ)を見て来た。
大蛇に会いに行く以上はこちらも「礼儀として蛇柄」だろうと言う事で今回は蛇柄のエンボス・プリントの赤いレザー・パンツでお出かけGOGOである。
この車は数年前にも、たまたま取材と称して訪れたショーでNSXベースのプロトタイプも見ていた。
それが今回はいよいよ市販発表である。
ボディはプロトに較べて若干カドが取れてるかな? それにしてもかなりの蛇っぷり!
あちらこちらに蛇を感じさせるディティールがコテコテ満載で蛙さんには気の毒なくらいタラリタラリと脂汗をながしそうだ。
邪推だがデザイナーはギーガーのファンである事を感じさせるディテールもある。真相はどうだろうか?
面構成もエグエグながら破綻する事なく綺麗に纏められている。
この車のデザインから蛇テイストを取り除くとマッチョながら非常にクラシカルなスポーツラインが見えてくる。
70年代のアメリカにおいて発生したカスタムボディのコンプリートカーやショーモデルに似通ったラインを数多く見いだしてしまうのは俺だけだろうか?
その為か斬新な中にもクラシカルなテイストを感じてしまう人も多いだろう。
超幅広のサイドシルを跨いでコクピットに収まるとスーパーカーらしくアイポイントは低いが中は広くゆったりしてる。
カウンタックはもう少しタイトでデイアブロは大蛇と同じく広いが、大蛇はかなりポジションも普通っぽい。
コアなスポーツカーに慣れてる人にはルーズで普通っぽく感じ、普通車に慣れてる人には親しみ易いと思う。目を閉じて車内やウインドからの景色を遮断するとかなり普通な感覚だ。バケットシートではあるけれども。
ちなみに空調のディフューザーはマツダのNA〜NB型ロードスターの部品であると思われる。他にも多くのメーカーからの流用部品がINにもEXにも見受けられた。
エンジンはトヨタのハリアーのV6を同じくトヨタのオートマチックミッションを使いリア・ミッドシップでドライブする。
足はダブル・ウイッシュボーン方式を採用している。
シャシはモノコックではなくパイプ・スペースフレーム採用。
光岡は「ファッション・スーパーカー」という事でスーパーカーのルックスでセダンと同じような乗り心地と乗りやすさと静粛性を目指したそうで。デートカーとしての使用でこそ「らしい」とのこと。
なんだろうファッション・スーパーカーって。
フッション・パンク、フッション・ホテル、フッション・ヘルス、フッション・マッサージ…。
運転の下手な奴のスポーツカーは厳しいが、それなりのスポーツ・ドライビングのできる男の運転する上質なスポーツカーの与えるG変化はGスポットを刺激して、ノイズ、バイブレーション、給排気音は耳から腰から子宮をノックする。
その官能を感じる感性のないオンナとはSEXしても意味を感じないのでデートの対象外だと思うのだが(この発言で間違い無く好感度を下げたな俺は。笑)
しかして、フッション・スーパーカーには興味深い部分もある。
ダブルウイッシュボーン・サスとスペースフレームだ。
サスは低く構えるデザインを実現する為のレイアウト採用だろうし、フレームは400台という生産量であのデザインを可能にするにはFRPボディにスペースフレームしか選択肢が無かった為の採用だろうが、サスはNSX様のチューニング・パーツでフットワークはお好み次第だろうし、スペースフレームの高剛性はダイレクトな挙動を可能にするし補強もし易い。
マフラーはどうにでもなるし、エンジンはターボチューンなら苦労は少ないだろう。
フッション・スーパーカーが真のスーパーカーになれないまでも、センスと努力しだいではあと100万程でスーパーカーに近い存在にはなれるかもしれない。
ま、大蛇イジルやつはいないだろうが。
ちなみに販売価格は1050万円。
それは高いか安いか?
俺の見たトコ、材料費は300万ぐらいかかってそうな気がする。月産8〜9台が限界というのを考えると利幅はそう高くない気がするなぁ。
どうですか? お客さん!
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