整備士は本当に激務薄給なのか

45：シオン：2013/07/16(火) 18:57:29 HOST:softbank126027054095.bbtec.net: 今回の夏のボーナスが出ました。税込５０万（夏冬合わせ年１００万）
前にも申し上げましたが現在２５歳、主任、一級整備士、トヨ検一級です。
実際、私から言わせてもらえれば頭の回転がいい人、悪い人の２極に分かれます。
３番手の人はいません。新人は論外ですが、先輩らでも知ってて当たり前の常識を知らなかったり、でも後輩に聞きに来ることはしない。
そのくせプライドだけは一人前の方々が沢山いますが、誰も嫌な仕事、面倒な仕事、クレーマー処理をしません。
私は何かを変えなくてはと思い、まず、自分から率先してこれらの仕事に着手しているところです。
わが社にも、ノルマ達成時に奨励金が出ますが、私が来るまでは無関心でした。だからもらったことある人の方が少ない。
しかし。先月、努力の甲斐あって久しぶりに出ました。皆、目の輝きが変わった瞬間でした。
皆をやる気にさせる方法は只一つ、「先ず隗より始めよ」でしょう。
ドンドン改革、改心、立案させて「やってみせ言って聞かせてさせてみせほめてやらねば人は動かじ」の如く行動するのみです。
人間の持つ潜在能力は限りがありません。夢中になれること、出来なかったことが出来るようになっことに気付きます。喜びと達成感に。
自分はたまたま車が関心ごとであったため、苦にもなれません（好きと言うより得意分野かな）
偉そうなことを書いてますが。私の小学、中学の通信簿は２か３、（理科、社旗だけは５）
つまり誰でも得て、不得手はあると言うこと。その見極めが早いか遅いかで将来が決まってしまうのは現在の就活状況を見てみれば一目瞭然です。
私は中学の校外学習で決めました。あとは一級になるにはどうするのが一番良い手段かをすでに考えいました。
中学で推薦もらい→自動車科のある工業高校に入学、主席で卒業し→専推薦で專門大学に入学→一級過程を２番以内で卒業→
入社試験なしで入社。トヨ検一級は全国で３０番以内に入る（５０００人いました）
以上を計算ずくで実行しました。だから私は入学試験、入社試験をしたことがありません。
その代わり、その何倍のも下積みの勉強をしました。これも整備士になるためだけに費やしてきました。
今、ここまで燃える人はいないでしょう。自分が異常なのかもしれません。
しかし、ここまで情熱がある若者がいることを「４４　匿名希望」さん忘れないでください。
下には下がいますが、上には上がメチャ沢山いますから。

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