【安価】終末のスクールアイドル【サイドストーリー】 - 1716947600

1：名無しさん@転載は禁止：2024/05/29(水) 10:53:20 ID:m6keedzo: 【安価】かのん　「さぁ戦うんだ今！絶対生きて帰るんだ！」Part1～の間にスクールアイドルたちに起こったことを描くサイドストーリー
117：名無しさん@転載は禁止：2025/01/19(日) 14:43:22 ID:69IKeu8w: >>116
こちらはサイドストーリーの方ですよー
118：名無しさん@転載は禁止：2025/01/19(日) 15:17:50 ID:jnz0ZrQU: >>117
R版を上げているSS速報が現在セキュリティ証明書の機嫌がどうとかでアクセスできないので書いておいた分をとりあえずこっちの書き込み欄にコピペしてたら勢い余って投稿してしまいました…
119：名無しさん@転載は禁止：2025/01/28(火) 14:20:10 ID:c9I47ggE: 海賊1「こいつらを脱がせろ！」

鞠莉「いっ！いやぁぁぁっ！！」

果南「こ、このっ！触るな！」

海賊たちは果南たちを取り囲むと乱暴に服を引っ張って脱がせて裸にすると、向かい合うように座らせると無理矢理背後から押さえつけて抱き合わせた

果南「うぅ…っ！」

押し付けあう事になった二人の胸が圧力で形を変えると感じる鞠莉の体温に果南自身の体温も高まってしまう。
しかし、海賊たちはそれだけで終わらせるはずがなく、果南と鞠莉の足を開かせて交差させるとさらに押しつけさせて二人の最も大事な部分を合わせた

鞠莉「はぁっ…！」

鞠莉「か、果南っ！ごめんなさい……私…私……」

果南「くぅ……鞠莉……？」

敏感な場所同士が擦れあう感触に背筋を震わせていると今にも泣きだしそうな表情の鞠莉が呟いた

鞠莉「果南とダイヤを守れなかっただけじゃなく……果南の大事な物まで……っ！」

選択肢

1.「私……はじめてだった……のに………」

2.「気にしたらダメ……それこそアイツらの思うつぼだから！」

3.「大丈夫…鞠莉なら全然大丈夫だよ」

4.自由安価（内容を記入）

安価↓１
120：名無しさん@転載は禁止：2025/01/28(火) 14:51:56 ID:bvru21ww: ３
121：名無しさん@転載は禁止：2025/02/17(月) 10:50:59 ID:dL9cIJww: 果南「大丈夫…鞠莉なら全然大丈夫だよ」

果南「だから………」

鞠莉「果南！…ごめんなさい…ごめんなさい……」

何度も果南に謝りながら目の端から涙を溢れさせる鞠莉の腰は止まることなく動き続けていた

海賊1「おいおい…もう自分で股を擦り合わせてるじゃねーか…」

いつの間にか海賊たちは果南と鞠莉を押し付けるのを止め、ただ静観していただけだったが二人はそれに気がつかずに腰を動かし、粘着質な水音を小屋の中に響かせる

ダイヤ（果南さん…鞠莉さん……わたくし…なにもしてあげられなくて………）

後ろから海賊に抱き留められて二人の痴態を見せつけられていたダイヤもいつの間にか目線が離せなくなっていた

海賊1「二人が燃え上がってきたところ悪いが、そろそろ時間だな」

海賊2「それじゃあ、まずはお前と――」

果南「う゛ぅっ！？」

股を擦り合わせていた果南に鎖付きの首輪を嵌めると無理矢理小屋の外へと引っ張り、鞠莉とダイヤを見た海賊は残る一つの首輪を――

選択肢

売るために取引現場に連れて行かれたのは――（鞠莉またはダイヤのどちらか）

安価↓１
122：名無しさん@転載は禁止：2025/02/17(月) 11:04:33 ID:P0hmz/6E: ダイヤ
123：名無しさん@転載は禁止：2025/02/17(月) 11:16:44 ID:dL9cIJww: 海賊2「そこのお前！来い！」

ダイヤ「あぅっ！お、おやめなさい…！今すぐにわたくしたちを――」

海賊3「いいから早く来い！」

海賊たちに選ばれたダイヤもまた、首輪を嵌められて外へと引きずり出されていく

鞠莉「果南！！ダイヤ！！」

海賊4「おっと！お前はここに残って私たちの奴隷になるだから大人しくしてろ！」

小屋から連れ出される果南とダイヤの手を掴もうと咄嗟に飛び出そうとした鞠莉はすかさず海賊に捕まえられて戻されてしまった

果南「鞠莉…！私たちの事はいいから必ず………逃げてっ！！」

小屋の扉が閉まる直前に身体を激しく捩って中に残された鞠莉に叫ぶが返事の代わりに悲鳴が聞こえるだけだった
124：名無しさん@転載は禁止：2025/02/17(月) 11:31:13 ID:dL9cIJww: 果南「………………」

取引現場に向かうためにモーターボートに乗せられた果南とダイヤは海賊たちに囲まれて下手に身動きできない事と両手首をロープで縛られたこともあり、黙って互いに身を寄せ合っていた

海賊1「あれが買い手か？」

海賊2「どうやらそうみたいです！」

根城にしたいた小島からおよそ20分ぐらいボートを走らせているとかなり先に乗せられている物と同じ様なモーターボートが見えてきた

果南（くそっ！海の上で取引をするつもりなのか…）

果南（地上なら隙を見て逃げれたかもしれないのに……！）

果南（いや…待って………）

海に浮かぶ小さな点のようだった買い手のボートが徐々に大きくなると海賊は懐中電灯で信号を送り、ボートを減速させる

果南（あのボートを操縦してる奴…あいつを体当たりでどかしてスロットルを全開にすれば……！）

果南（衝突して海に投げ出されて腕も使えないんじゃ溺れて死ぬかもしれないけどあのボートに乗せられて売られるよりははるかにマシ……かもね）

果南（よし、買い手のボートは1隻だけ…海賊たちも向こうに集中してこっちは疎かになってる）

果南（迷ってる時間はない！やるなら今――！）

選択肢

1.海賊と買い手のボートを衝突させる

2.（…ダイヤもいるし、そんな危険な事はやっぱりできない……）

安価↓１
125：名無しさん@転載は禁止：2025/02/17(月) 11:45:03 ID:bqj4ziC6: 1
腕を縛られてても自分とダイヤ一人くらいなら助けてみせると決意して決行する
126：名無しさん@転載は禁止：2025/02/17(月) 13:03:34 ID:dL9cIJww: 果南（腕を縛られたってダイヤは必ず助けてみせる…！）

果南「ダイヤ…よく聞いて危ないからしっかり座席を掴んどいて！」

寄り添っていたダイヤの耳元で注意を促すと大きく息を吸って覚悟を決めた果南は立ち上がり、操縦席で操舵中の海賊に全力で体当たりをした

ダイヤ「果南さん！？何を――」

果南「これか…！」

総舵輪の横にあったスロットルレバーを全速の位置に押し上げると海賊に戻されないように覆い被さってガードする

海賊1「ああっ！このままじゃ…！あいつをどかせ！！」

急加速したボートに掛かる重力でダイヤを含んだ全ての乗員は体勢を崩してしまうが、やがて何かに捕まって立て直した海賊が果南をどかそうと近づいてきた

海賊2「どけ！！そこから離れろ！！」

果南「ぐぅっ！絶対……どくもんか…！！」

スロットルに覆いかぶさる果南をどけようと海賊が両肩を掴んで引っ張るが必死に抵抗する

海賊1「仕方ない！足を撃て！」

買い手のボートがすぐそこまで迫って焦りに駆られた海賊は果南の足を撃つように命じ、それを受けた海賊が拳銃を取り出して、銃弾を装填した

海賊2「悪く思うな…！」

果南（撃たれてもいい…あと少し…少しだけこのままでいければ……！）

目を閉じて覚悟を決めた果南はやってくるであろう痛みに備えると同時に自分は生きて帰れはしないとの思いもよぎった――
が、しかし、想像していた痛みは襲ってこなかった。

果南「あれ…？」

恐る恐る目を開けると拳銃を取り出した海賊はダイヤの体当たりを受けて海へと転落しているところだった

果南「ダイヤ！！なんで…！危ないから何かに掴まって！！」

ダイヤ「果南さん！あなた一人に全部背負わせたりしませんわ！」

海賊を突き落としたダイヤは加速度に負けないように床に這いつくばりながら果南のところへやってくると重なるように自らもスロットルに覆いかぶさる

果南「危ないから…！早く――」

ダイヤ「そうやってなんでも一人で背負い込むのは果南さんの悪い癖ですわよ？」

ダイヤ「あなたが危険な目に遭うのならわたくしだって一緒に遭って乗り越えてみせます！」

ダイヤ「だから、また一緒にAqoursのみんなのところに帰りましょう？」

ダイヤ「だってまだわたくしたちの失われた時間はほとんど取り戻せていないのだから――」

身体に感じるダイヤの体温と言葉に死を覚悟していた果南の心の奥から生きて生き抜く気持ちが湧き上がってくると海賊や買い手たちの悲鳴や叫びもどこか遠くに聞こえ、身体に強い衝撃が走り、浮遊感を覚えた後にすぐ冷たく暗い世界に飲み込まれても決して果南の心の中の灯は消えていなかった
127：名無しさん@転載は禁止：2025/02/17(月) 13:07:16 ID:dL9cIJww: 4月10日（10日目）朝　空腹度-4/10　疲労度0/10　キャンピングキャビン

善子「さぁ、リトルデーモンたちよ！！」

善子「堕天使ヨハネとの契約に基づいて――」

行動

・出発（座礁したタンカー、道の駅Cのどれかへ）
・周辺の調査へ出る（東西南北を指定）
・休む
・カバン*（持ち物確認、FT、施設、解析、使用、使用者、使用対象の明記　プレゼントの場合も同様）
・行動指示*（待機中なし）
・編成*（誰をパーティーに入れるかあるいは外すか　パーティーリーダーも変更可能）
・状況把握*（自分や仲間のステータスを確認）
・コミュニケーション*（最大3人のメンバーと内容を指定）
・自由安価（内容を記入）

*はターン消費なし

探索中
千歌・梨子　食料3日間（4/11昼まで）
曜　武器3日間（4/11昼まで）

安価↓1
128：名無しさん@転載は禁止：2025/02/17(月) 13:09:30 ID:P0hmz/6E: 周辺の調査西へ
129：名無しさん@転載は禁止：2025/03/12(水) 09:31:13 ID:DKrAeIPA: 善子「こっちの方に何かないか見に行ってみるわよ！」

ルビィ「あっ！待って善子ちゃん！」

善子たちはキャンピングキャビンから西の方へ周辺調査へ向かった

4月10日（10日目）昼　空腹度-3/10　疲労度1/10　A県C市01町4丁目

善子「どこまで行っても荒れ果てた世界ね…」

花丸「…どこかに無事な場所ってもうない…のかな？」

ルビィ「希望捨てちゃダメだよ！花丸ちゃん！」

善子「それでこの辺りに何か気になる場所はあった？」

花丸「少し戻ったとこにガソリンスタンドがあったけどまだ何か残ってないかな？」

ルビィ「それと小さかったけどモーテルもあったよね」

ガソリンスタンド
モーテルLv.1を発見した

善子「ガソリンスタンドにモーテル、ねぇ」

善子「それじゃあ――」

行動

・近辺移動（ガソリンスタンド・モーテルLv.1）
・移動（座礁したタンカー・道の駅C）
・キャンピングキャビンへ戻る
・カバン*（持ち物確認、FT、施設、解析、使用、使用者、使用対象の明記　プレゼントの場合も同様）
・状況把握*（自分や仲間のステータスを確認）
・自由安価（内容を記入）

*はターン消費なし

安価↓１
130：名無しさん@転載は禁止：2025/03/12(水) 10:38:39 ID:k40MZ3r2: ガソリンスタンドを探査
131：名無しさん@転載は禁止：2025/03/13(木) 01:50:31 ID:Cl1h45Co: 善子「ガソリンスタンドを探索しに行くわよ！」

01ガソリンスタンド

花丸「ガソリンスタンドみたいな建物って万が一の時の為に頑丈にできてるって言うけど…」

ルビィ「確かに建物自体は特に壊れてるようには見えないね」

善子たちは発見したガソリンスタンドは特に目立った損傷は見られなかったが代わりに人はおろか車なども一切止まっておらず閑散としていた

善子「いくら建物自体が無事でも何も残っていないんじゃ意味はないのよ」

選択肢（ガソリンスタンドの中で探索する場所）

1.給油ポンプ

2.事務所

3.ガレージ

安価↓１
132：名無しさん@転載は禁止：2025/03/13(木) 05:25:36 ID:fHe5PtOs: 2
133：名無しさん@転載は禁止：2025/03/14(金) 23:30:54 ID:EXfQkKbk: 善子「大事な物があるとしたら事務所の中しかないわね」

ルビィ「使えそうな物が残ってるといいなぁ」

善子たちは閑散としたガソリンスタンドの敷地に入り、事務所の扉を開けて中へ入ろうとした

花丸「お邪魔しまーす…」

善子「……え？」

誰もいない事務所に足を踏み入れた瞬間、足元で何かを踏んでしまい何かが作動する音がして――

選択肢

ガソリンスタンドの事務所に仕掛けてあったトラップ　↓１

作動したトラップに引っかかったキャラ　↓２
134：名無しさん@転載は禁止：2025/03/15(土) 00:52:54 ID:RCH/dm8g: 足つぼマッサージ機
135：名無しさん@転載は禁止：2025/03/15(土) 01:00:02 ID:JJsFf5Ts: 花丸
136：名無しさん@転載は禁止：2025/04/13(日) 15:08:58 ID:f/FjkOsU: 花丸「…へ？」

花丸「ずらぁぁぁっ！？」

ガソリンスタンドの事務所に入った瞬間どこからか伸びてきたアームが花丸の両腕を掴み、一人掛けのソファのような椅子に無理矢理座らせる

ルビィ「花丸ちゃん！！」

花丸「ちょっと…！これ…一体…！？」

椅子に座らされた花丸の胴体にベルトが巻き付いてさらに身動きを困難にすると増えたアームがローファーとソックスを奪い取った

花丸「い、いや…！なにする――」

花丸「あだだだだ…！！」

そこら辺にソックスを投げ捨てたアームが花丸の素足を掴むと機械の指で足の裏のツボをぐっと押し込んでくる

ルビィ「なにこれ……足つぼマッサージの機械？」

善子「勝手にやってくれるなんて未来ね」

花丸「いーーーっ！ひぃぃぃ…こんな未来いらない…！いらないずらぁっ！！」

アームの指圧に悶絶する花丸は椅子の上で身体を激しく捩るがしっかりと拘束されていてほとんど動けない

花丸「ルビィちゃん…善子ちゃん！見てないで早く助けてぇぇ！」

ルビィ（なんだろう？危なくはなさそう…だけど）

汗ばんだ額で髪を振り乱しながら必死に助けを求める花丸にルビィと善子は――

選択肢

1.花丸を助ける

2.足つぼマッサージを受け続けさせる（ターン経過+1・疲労度-2）

3.自由安価（内容を記入）

安価↓１
137：名無しさん@転載は禁止：2025/04/13(日) 16:33:00 ID:Ksmo1uvw: 善子が仕方なく助けようとして自分も捕まっちゃう
138：名無しさん@転載は禁止：2025/05/01(木) 08:08:52 ID:gvzOs9Qs: 善子「全く…何やってんのよ…」

善子「ほら、引っ張ってあげるから――」

善子「…ふへ？」

強引に足つぼマッサージを施される花丸を助けようと手を差し伸べた善子だったが、その手を掴んだのは花丸――
ではなく、椅子から伸びるアームだった

善子「離しなさい…っ！」

慌てて手を引き振り払おうとする善子だったが、強い力で引っ張られて花丸の足の間に座らされてベルトで胴体を固定される

善子「い、いや…私は別にいいか――」

善子「…あだだだだだだ！！」

花丸「善子ちゃん…！ほら、未来ずら！これが未来ずら！」

善子「う、うるさいぃっ！もうマッサージは充分だからぁっ！！」

椅子に無理矢理座らされた二人の足の裏を容赦なく機械の手が指圧する度に悲鳴を上げる花丸と善子

花丸・善子「あっ！あ゛ぁぁ～～～っ！！」

足つぼマッサージ機はそんな二人に構うことなく満足するまで指圧を施し続けたのであった

疲労度-2（0/10）
139：名無しさん@転載は禁止：2025/05/01(木) 09:45:52 ID:gvzOs9Qs: 4月10日（10日目）夜　空腹度-2/10　疲労度0/10　A県C市01町4丁目　ガソリンスタンド

花丸・善子「ぜぇー…ぜぇー…………」

ルビィ「二人とも大丈夫…？」

花丸「まだ…足の裏が熱いずら…」

善子「汗びっしょりよ…」

ルビィ「歩ける？」

善子「え、えぇ…なんとか…」

散々マッサージされて血行が良くなった足でフラフラと立ち上がった善子は――

選択肢

1.ガソリンスタンド事務所内を調べる（レジ・パソコン・休憩室）

2.ガソリンスタンドの別な場所へ向かう（給油ポンプ・ガレージ）

3.自由安価（内容を記入）

安価↓１
140：名無しさん@転載は禁止：2025/05/01(木) 10:09:02 ID:V.ZGF.5U: レジを調べる
141：名無しさん@転載は禁止：2025/05/01(木) 15:38:02 ID:gvzOs9Qs: 善子「こんな目に遭ったんだから少しぐらい良い思いをしたってバチは当たらないわよね！」

有無を言わせぬ足つぼマッサージに憤った善子はずかずかとカウンターに放置されたままのレジに近寄って無造作にキーを叩いた

善子「…ん？あれ？壊れてるのかしら？」

花丸「なんの反応もないね…」

善子「ぐぬ…こうなったら！」

いくらキーを押しても全く反応のないレジに業を煮やした善子は――

選択肢

1.持っている武器でレジを破壊する

2.動かないレジを放っておいて別の場所を調べる（パソコン・休憩室）

3.自由安価（内容を記入）

安価↓１
142：名無しさん@転載は禁止：2025/05/01(木) 15:54:46 ID:ld6UKtFY: 1
143：名無しさん@転載は禁止：2025/05/08(木) 15:08:15 ID:HG/bmHKI: 善子「こうなったら――」

善子「これは不届き者への天罰よ！！」

反応のないレジの引き出しにプランジャーのカップを押し付けて吸着させると載せてある机に右足を掛けて全力で引っ張る

善子「ぐぬぬぬぬ…ひ、開けぇぇーっ！！」

ルビィ「さすがに無理があるんじゃ…」

善子「これだけ厳重にガードされてるのよ！きっと中に大金があるはず！」

善子「ぐぬぬぬぬぅぅぅぅ！！」

花丸（このレジ、よく見たらカギが刺さったまま…）

花丸（停止の位置に回ってるけど…善子ちゃんは確認したのかな？）

選択肢

1.レジのカギを“起動”の位置に回す

2.そっと見なかったフリをする

安価↓１
144：名無しさん@転載は禁止：2025/05/08(木) 15:20:10 ID:eQcrHC02: 1ずら
145：名無しさん@転載は禁止：2025/05/08(木) 16:37:47 ID:HG/bmHKI: 花丸（善子ちゃんのことだからきっと気づいてないかも）

花丸（ここはマルが――）

レジと格闘を続ける善子を横目に刺さったままのキーを起動の位置に回すと電子音と共に電源が入る

花丸（やっぱり！このレジは壊れてたワケじゃないずら！）

花丸（善子ちゃんってばおっちょこちょいなんだから）

花丸（後は清算ボタンを押せば…）

未だにレジを開けようと奮闘中の善子のの横から花丸が清算ボタンを押すと――

善子「ぐぅぅ……このヨハネ様をここまでてこずらせるなんて――」

善子「…って！きゃぁぁぁっ！？」

押されたボタンの指示通りにドロアーのロックが解除され、引き出されると全力で引っ張っていた善子は後ろに思いっきり転倒してしまう

ルビィ「善子ちゃん…大丈夫…？」

花丸「ご、ごめん！善子ちゃん！」

善子「なによ！全くもう…！」

ルビィ「で、でも…！開いたよ！」

スカートについた埃を払いながら立ち上がった善子がドロアーの中を確認するとそこに期待していた金銭は一つも残されていなかった

善子「なにこれ…骨折り損ってこと！？」

ルビィ「多分…世界がこうなっちゃった時にお金はお店の人が全部どこかに避難させたのかな？」

花丸「そっか！それならもうレジのカギを持っててもしかたないから…！」

善子「なによそれ！期待した私がバカみたいじゃない！」

落胆した善子がドロアーぬ吸着したままのプランジャーを乱暴に引き抜く
すると、金銭をしまうトレーが外れ床に落下した

ルビィ「何か入ってるよ…？」
146：名無しさん@転載は禁止：2025/05/09(金) 15:45:52 ID:SggRS/UY: 善子「これは…カギ？」

ドロアーとトレーの間に入っていたのは持ち手に黒いカバーのついたカギだった

ルビィ「この事務所のカギなのかなぁ？」

善子「元々カギは掛かっていなかったんだから違うんじゃない？」

花丸「じゃあどこのカギ？」

善子「カギだけじゃわかんないわ…！」

善子「でも一応持っておきましょう」

（アイテム）ガソリンスタンドで見つけたカギを手に入れた

選択肢

1.ガソリンスタンド事務所内を調べる（パソコン・休憩室）

2.ガソリンスタンドの別な場所へ向かう（給油ポンプ・ガレージ）

3.自由安価（内容を記入）

安価↓１
147：名無しさん@転載は禁止：2025/05/09(金) 15:54:10 ID:NBdmxQvE: パソコン調べる
148：名無しさん@転載は禁止：2025/05/09(金) 16:41:24 ID:SggRS/UY: 善子「このパソコン電源がつけっぱなしじゃない…！」

レジの近くに設置されているパソコンのマウスを軽く動かすとスタンバイが解除され、画面が点灯する

善子「う゛っ、数字やグラフがたくさん……」

ルビィ「良く分からないけどなんだか難しそうな画面…」

パソコンのモニターに映ったのは何かの数字やグラフがリアルタイムで増減する何らかの数値を示している画面だった

善子「ん？でもエンターキーでロック解除って書いてあるわね」

花丸「押して大丈夫なの？」

善子「何言ってんのよ！こんな時は押すのが礼儀でしょ！？」

花丸「…一体なんの礼儀ずら」

善子「とにかく押せって書いてあるのよ！それなら押すしかないっ！」

キーボードのエンターキーを人差し指で大げさにタイプするとピピッと言う電子音が鳴ると画面に新たなメッセージが表示された

善子「給油ポンプのロックが解除されました…？」

善子「なーんだ…それだけ？」

妙に肩透かしを食らった気分の善子は他のキーも適当に押してみるが他に反応はなかった

選択肢

1.ガソリンスタンド事務所内を調べる（休憩室）

2.ガソリンスタンドの別な場所へ向かう（給油ポンプ・ガレージ）

3.自由安価（内容を記入）

安価↓１
149：名無しさん@転載は禁止：2025/05/09(金) 16:54:27 ID:Ka7ZNF8Q: 給油ポンプを見に行く
150：名無しさん@転載は禁止：2025/05/11(日) 11:50:39 ID:Nob3T9oQ: 善子「せっかくロックを解除したから給油ポンプを見に行くわよ」

ガソリンスタンド（給油所）

ルビィ「画面に給油開始って書いてあるけど、レバーを握ったらガソリン出ちゃうのかな？」

善子「ハイオク、レギュラー、軽油…」

善子「ハイオクって確か1番たかいヤツよね？」

花丸「お店の看板だとそうだね」

善子「じゃあ決まりね！ハイオクを貰って行くわ！」

高らかに宣言した善子は給油ノズルに手を伸ばそうとしたが――

ルビィ「待って！善子ちゃん！」

善子「なによ？」

ルビィ「ちゃんとした入れ物がないと危ないよ！」

善子「う…まぁ、それもそうね…」

花丸「でもガソリンスタンドなんだから入れ物ぐらい見つけられそうだけど…」

善子「じゃあまずはガソリンを入れても大丈夫そうな容器を探しましょう」

ガソリンを給油する為、安全な容器を探しにスタンドの中を探し回った

選択肢

1.4月11日朝へ

2.グループチェンジ（変更するグループを記入）
※メインストーリーの掲示板が吹き飛んだ為応急処置としてLiella!も選択肢可

安価↓１
151：名無しさん@転載は禁止：2025/05/11(日) 12:31:26 ID:2d04Q3RI: μ’ｓ
152：名無しさん@転載は禁止：2025/05/13(火) 13:43:41 ID:ywLcYtWQ: 4月11日（11日目）朝　空腹度4/10　疲労度5/10　Bホテル　天候：“晴”

穂乃果「う～ん…」

穂乃果「そろそろ起きなきゃ…」

穂乃果「ふぁ～…」

穂乃果「今日はどうしようかな？」

現在の主目標
『武器になりそうな物を探しに消防署に向かう』
・凛ちゃんが連れて行かれたコロシアムって場所は危ない気がする！
だからまずは武器になりそうな物を探しに行かなきゃ…！

行動
・目標（消防署への道へ）
・拠点（Bホテル）から出る（周辺調査）
・カバン*（持ち物確認・使用・FT・解析・解体・クラフト・設備・使用者、プレゼント対象の明記）
・休む
・編成*（誰をパーティーに入れるかあるいは外すか　パーティーリーダーを指名）
・状況把握*（自分や仲間のステータスを確認）
・コミュニケーション（最大3名まで、内容を記入）
・まったり過ごす（外出制限）
・自由安価（内容を記入）
*はターン消費なし

安価↓１
153：名無しさん@転載は禁止：2025/05/13(火) 13:47:40 ID:tts.5j2M: 状況把握
154：名無しさん@転載は禁止：2025/05/15(木) 03:32:10 ID:XAHkE/Bc: 穂乃果「なにをするにしてもまずは状況確認だね」

穂乃果「今の穂乃果たちの状況は――」

パーティーメンバー

高坂穂乃果　親愛度
HP650/650　MP100/100　パワ60　防御30　スピ50　賢さ30　器用40
武器　木の棒（ダメージ+5耐久5/10）
服　音ノ木坂の制服（穂乃果）破損（スカートなし）
下着　穂乃果の下着
防具装備なし

特技・スキル
・+P ファイトだよっ！
コミュニケーション時の絆上昇値が+2される
・+☆和菓子屋の看板娘　レベル（0/10）MP-50　OaD
このスキルを使用した後判定に成功すると『ほむまん』を手に入れられる

絢瀬絵里　
HP500/500　MP250/250　パワ70　防御20　スピ70　賢さ70　器用60　
武器なし　
服　音ノ木坂の制服
下着　絵里の下着

スキル・特技
・+P 銃器の知識Lv.1（0/10）
『その昔、おばあさまはこう言ったわ。ウォッカとAKがあればあとはチーキブリーキ…と』
・+A 回避Lv.1（0/10）MP-50
防御の代わりに回避を試みる事ができ、そのターンの攻撃を一手に引き受けて判定の結果成功時は回避するが失敗した場合は通常時のダメージを受けてしまう
『バレエで鍛えたステップと体幹でどんな攻撃だって躱して見せるわ！』

小泉花陽
HP400/400　MP250/250　パワー30　防御60　スピ30　賢さ50　器用60
武器なし　
服　音ノ木坂の制服（花陽）
下着　花陽の下着
防具装備なし

スキル・特技
・+銃器の知識Lv.2(0/20)銃火器での攻撃時、命中率+10
『えへへ…昔、ミリタリー系スクールアイドルにはまっちゃって……その影響で詳しくなっちゃいました』
・+健啖家Lv.1（0/10）パーティメンバーにこのスキルの所持者がいる場合状態“過食”にならない
『食べたい時に食べられないのは――』
155：名無しさん@転載は禁止：2025/05/15(木) 03:52:11 ID:XAHkE/Bc: 待機メンバー

園田海未
HP300/300　MP200/200　パワ70　防御40　スピ50　賢さ60　器用50
武器なし　
服　音ノ木坂の制服（海未）
下着　海未の下着
装備防具なし

スキル・特技
・+P 弓道　Lv.2（0/20）
弓やボウガン類を使用する時の命中率+10
・？？？

必殺技
・ラブアローシュート！　Lv.1（0/10）MP-50
『みんなのハート、撃ちぬくぞ！　バーン♡』
遠距離攻撃時、恥ずかしさのあまり手元が狂い命中率-20だが海未の渾身の一撃によって与ダメ+20。

南ことり　親愛度
HP250/250　MP400/400　パワ30　防御20　スピ40　賢さ60　器用70　
武器なし　
服　音ノ木坂の制服（ことり）
下着　ことりの下着
装備防具なし　

スキル・特技　

・+P 服飾　Lv.1（0/10）
素材を消費して一度手に入れた衣服を作成できる
・+A 交渉　Lv.1（0/10）
交渉時の判定+5
『おねがぁい♡』
156：名無しさん@転載は禁止：2025/05/15(木) 03:57:34 ID:XAHkE/Bc: 所持品

スマートフォン　バッテリー10/10
所持金4400円
スキルポイント00
生徒手帳

（医療品）ス５０（戦闘時に使用するとダメージ+50、非戦闘時だと最大HP+50と…？）
（医療品）傷薬（HP+250）
（医療品）ワセリン（HP+150）
（医療品）薬草（HP+50）x2
（食料）エナジードリンク(疲労度-1)x2
（食料）チョコバー（空腹度-4）
（食料）チョコレート（空腹度-2）
（食料）フランクフルト（空腹度-2）
（食料）缶コーラ（MP+100）
（食料）ミネラルウォーター（MP+100）
（武器）デッキブラシ（ダメージ+5耐久10/10）
（武器）ラバーカップ（ダメージ+5耐久5/5）
（武器）木の棒（ダメージ+5耐久5/10）Eq.穂乃果
（銃器）SM360J（ダメージ60　装填0/6）
（素材）布x3
（素材）鉄x1

穂乃果「こんなところかな？」

穂乃果「それじゃあ――」

現在の主目標
『武器になりそうな物を探しに消防署に向かう』
・凛ちゃんが連れて行かれたコロシアムって場所は危ない気がする！
だからまずは武器になりそうな物を探しに行かなきゃ…！

行動
・目標（消防署への道へ）
・拠点（Bホテル）から出る（周辺調査）
・カバン*（持ち物確認・使用・FT・解析・解体・クラフト・設備・使用者、プレゼント対象の明記）
・休む
・編成*（誰をパーティーに入れるかあるいは外すか　パーティーリーダーを指名）
・状況把握*（自分や仲間のステータスを確認）
・コミュニケーション（最大3名まで、内容を記入）
・まったり過ごす（外出制限）
・自由安価（内容を記入）
*はターン消費なし

安価↓１
157：名無しさん@転載は禁止：2025/05/15(木) 04:16:07 ID:8Sv4jR/.: チョコバー食べてエナジードリンク飲む
158：名無しさん@転載は禁止：2025/05/15(木) 09:44:47 ID:I1ZWnS/M: 穂乃果「まずはチョコバーを食べてエナジードリンクを飲もう！」

海未「また健康に悪そうな物を…」

穂乃果「えー？たまにはいいじゃん！」

穂乃果「特にエナジードリンクは不思議な味がしてクセになっちゃうというか…」

海未「それは中毒なのでは？」

穂乃果「そんな事ないよ！海未ちゃんも飲んでみる？」

海未「私が炭酸飲料が苦手なの知っているでしょう！」

穂乃果「えへへー、そうでしたー！」

チョコバーとエナジードリンクを消費した
空腹度-4（0/10）
疲労度-1（4/10）

現在の主目標
『武器になりそうな物を探しに消防署に向かう』
・凛ちゃんが連れて行かれたコロシアムって場所は危ない気がする！
だからまずは武器になりそうな物を探しに行かなきゃ…！

行動
・目標（消防署への道へ）
・拠点（Bホテル）から出る（周辺調査）
・カバン*（持ち物確認・使用・FT・解析・解体・クラフト・設備・使用者、プレゼント対象の明記）
・休む
・編成*（誰をパーティーに入れるかあるいは外すか　パーティーリーダーを指名）
・状況把握*（自分や仲間のステータスを確認）
・コミュニケーション（最大3名まで、内容を記入）
・まったり過ごす（外出制限）
・自由安価（内容を記入）
*はターン消費なし

安価↓１
159：名無しさん@転載は禁止：2025/05/15(木) 09:55:14 ID:a58d9Sbk: 行動指示で海未、ことり2人ともHPトレーニング3日
160：名無しさん@転載は禁止：2025/05/15(木) 10:19:46 ID:I1ZWnS/M: 穂乃果「海未ちゃんとことりちゃんは体力トレーニングをお願い！」

ことり「うん！任せて！」

海未「では、この機会にみっちりと基礎体力を強化しましょう」

ことり「あはは…」

トレーニング
海未　体力トレーニング　3日間（4月14日朝まで）
ことり　体力トレーニング　3日間（4月14日朝まで）

行動
・目標（消防署への道へ）
・拠点（Bホテル）から出る（周辺調査）
・カバン*（持ち物確認・使用・FT・解析・解体・クラフト・設備・使用者、プレゼント対象の明記）
・休む
・待機中0名
・編成*（誰をパーティーに入れるかあるいは外すか　パーティーリーダーを指名）
・状況把握*（自分や仲間のステータスを確認）
・コミュニケーション（最大3名まで、内容を記入）
・まったり過ごす（外出制限）
・自由安価（内容を記入）
*はターン消費なし

安価↓１
161：名無しさん@転載は禁止：2025/05/15(木) 10:38:34 ID:leGXosLE: 消防署へ
162：名無しさん@転載は禁止：2025/06/22(日) 14:21:36 ID:apsZpjak: 秒　乱数
1 82
2 60
3 26
4 80
5 44
6 88
7 69
8 100
9 77
10 78
11 3
12 1
13 70
14 65
15 42
16 55
17 85
18 41
19 19
20 48
21 83
22 21
23 95
24 66
25 64
26 28
27 18
28 49
29 56
30 13
31 22
32 27
33 25
34 57
35 97
36 72
37 99
38 79
39 4
40 68
41 14
42 98
43 35
44 51
45 37
46 93
47 73
48 50
49 96
50 54
51 86
52 94
53 8
54 17
55 40
56 90
57 15
58 32
59 84
60 29
163：名無しさん@転載は禁止：2025/06/22(日) 14:51:22 ID:apsZpjak: 穂乃果「さぁ！準備はできた！」

穂乃果「消防署に向かおう！！」

行動（戦術：通常）

・進む（消防署まで0/3→1/3）（乱数01-25何もなし　26-50自動販売機　51-75何もなし　76-99アイテム　00レアアイテム）全力疾走の場合は明記
・撤退（Bホテルまで戻る）
・カバン*（確認、使用、装備、使用者、使用対象を明記）
・状況把握*（自分や仲間のステータスを確認）
・降伏（現在不可）

安価↓１
164：名無しさん@転載は禁止：2025/06/22(日) 15:17:22 ID:wYY2kxgM: 進む
165：名無しさん@転載は禁止：2025/08/10(日) 12:56:57 ID:WPpgoDQ6: 判定22（21）

絵里「どう？穂乃果。何か使えそうな物見つかった？」

穂乃果「う～ん、なんにもないよ…」

花陽「こっちにもなにも…」

消防署へ向かう道中、放棄された民家を探索した穂乃果たちだったが何も見つからなかった

行動（戦術：通常）

・進む（消防署まで1/3→2/3）（乱数01-25武器　26-50食料　51-75何もなし　76-99何もなし　00レアアイテム）全力疾走の場合は明記
・撤退（Bホテルまで戻る）
・カバン*（確認、使用、装備、使用者、使用対象を明記）
・状況把握*（自分や仲間のステータスを確認）
・降伏（現在不可）

安価↓１
166：名無しさん@転載は禁止：2025/08/10(日) 19:20:24 ID:MffcLWVQ: すすむ