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鏡 果南「え、誰このイケメン」
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http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/anime/10627/1490370600/-100に感銘を受けたので
幼馴染みが4人もいるのが差別点かなぁと
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梨子「やだもぅ…顔ベトベトで重いし髪もパサパサだし…」
梨子(エッチな気分にはなるけどこんなんじゃ教室戻れない…)
梨子「洗ってたら6限始まっちゃうわ…」
果南「シャワールーム使う?俺も一緒にサボってあげるから。」
梨子「もうっ、だから私予冷でやめようって言ったのに!」
果南「それはごめん…でも、どっちみち顔洗わないといけないんだったら間に合わなかったんじゃない?」
梨子「うっ、それは…でも出されてすぐならまだ拭き取れただろうし…」
果南「それに梨子だって否定しなかったし」
梨子「それは…キスされたり好きって言われたからつい流されちゃったというか……」
果南「嫌じゃなかったでしょ?」
梨子「………」
梨子「うん…///」
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ー2年教室ー
梨子(なんとかホームルームには間に合った…)
梨子(それでもまだ髪の毛はパサパサだし、なんとなく精液の臭いもするけど。)
梨子(先輩、精液濃すぎ!それとも男の子の精液って皆あんなに濃いのかな…?)
ソォォォ
千歌「あー!梨子ちゃん!!」(クソデカ大声)
梨子「!?」ビクッ
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クラスメイト「えっ、梨子ちゃん?」シュバッ
クラスメイト「大丈夫だった?」シュバッ
クラスメイト「どこか具合悪かったの?」シュバッ
ワイワイ
梨子「う、うん、もう大丈夫だから…ありがとうみんな。」
梨子(心配してくれるのは嬉しいけど、あんまり近寄られたら気づかれちゃう…!)ハワワ
千歌「ん?なんだこの臭いは?」
梨子「!」
千歌「うーん」スンスン
梨子「ちょっ!?ちょっと千歌ちゃん!?近い近い!」
千歌「あれ、この臭いどこかで嗅いだことあるような…」
梨子「もう千歌ちゃん!大丈夫だから!」ガバッ
千歌「うわっ」
千歌「ふふっ…それだけ元気なら大丈夫そうだね」
梨子(危ない危ない…バレちゃうところだった…)
梨子(あれ?でもなんで千歌ちゃんが精液の臭い知ってるの…?)
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side果南
ー3年教室ー
ガララ
果南「」ソロォリ
三浦「よっ、サボり」
果南「うわっ、見つかった」
三浦「見つかったって、前の席なんだからそりゃ分かるだろ…」
果南「ホームルームには間に合ってる?」
三浦「これからだけど」
果南「ふぅ良かった」
三浦「英語の由比ヶ浜サボりって分かってキレてたぞ」
果南「うげ、いいじゃん…昼の後の英語なんていっつも寝てるんだから…」
三浦「お互いただでさえ成績悪いんだからせめて平常点は稼いどかないと」
果南「だけど眠くなっちゃうんだよねぇ…」
果南(よし、臭いはバレてないか。男子なら特に気付きそうだもんね。)
鞠莉「果南?どうやらお楽しみだったみたいねぇ」
ピキッ
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果南「えっ…」
果南(まさか…鞠莉にはバレてる…!?)
ダイヤ「………」ジーッ
果南(いや、もしかしたら他の皆にも…?)
果南「ちょっと鞠莉…外で話せる?」ガシッ
鞠莉「あら♡ナンパ?」
鞠莉「もうすぐホームルーム始まるけど。」
ガララ
担任「おーい席付けー」
鞠莉「ほら。」
果南「うっ…」
サボっていた間何をしていたかを皆知っているんじゃないかと気になって、ホームルームの間ずっといたたまれない気持ちだった。
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キーンコーンカーンコーン
果南「鞠莉。ちょっと来て。」
鞠莉「ここじゃ話せないようなこと?」
果南「……」
鞠莉「分かったわ。」ガタッ
果南「ありがとう。すぐ済むから。」
果南(人が来なさそうなところ……)
一緒に行く場所
>>958
1.空き教室(現場)
2.屋上
3.体育倉庫
4.男子トイレの個室
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3!
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3
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果南「体育倉庫に行こう」
鞠莉「あら?暗い密室で二人きりだなんて、一体どんなことをされちゃうのかしら?」
果南「からかわないで。」
果南(変なこと言うのはこっちの鞠莉も相変わらずだなぁ)
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ー体育倉庫ー
ギィィ バタン
果南(あれっ…思ってたより真っ暗だな…)
果南(ちょっと怖いけど我慢しなきゃ)
鞠莉「それで?話って何?」
果南「どこまでバレてるの?」
鞠莉「んー?何の話ー?」
暗くて表情がよく見えないけど、ニヤついてるだろうというのがなんとなく分かる。
果南「ひょっとして他の皆にもバレてるの…?もしかして声とか聞こえてた?一応窓は閉めてたと思うけど…」
鞠莉「………!wait!静かに……!」ガシッ
果南「んーーー!?」
突然鞠莉に口を塞がれ、奥に連れて行かれてしまった。
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果南「うわっ」ドサッ
果南「ちょっと鞠莉…いきなり何して…」
ガバッ
鞠莉「しーっ」
果南(うわっ…鞠莉の胸が当たってる…!でっか…!)
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お
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http://nazr.in/11BC
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もうすぐスレ終わりそうだな
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確かに
どうなるんだろうか
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そろそろ次スレ
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約半年か、長かった
共通含めてだからまだ1ルート途中だけど
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マリーの攻めが楽しみすぎるやつ
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ガララ
ザワザワ
果南(あ、誰か入ってきた)
果南(そうか、だから鞠莉は… 耳良いなぁ。)
鞠莉「果南、決して声を上げてはダメ。」ボソッ
鞠莉「実は私、少し前からパパの会社の相続争いに巻き込まれてるの。アイツらはきっとマリーの命を狙いにきたライバルの刺客よ…」ボソッ
果南「えっ!?命を!?」バッ
「?」
鞠莉「しっ!大声上げたらだめって言ったばかりじゃない…!」ガバッ
果南「ふ…ふぉぇん…」(ごめん…)
鞠莉「手で押さえてもマリーの力じゃ簡単に離されちゃうわね。だったら…」
鞠莉「んっ…」
チュッ
果南(鞠莉!?)
口を塞ぐという名目で行われたキス
それは好きという行為を確かめ合うそれと同じように見えて、どこか事務的な感じがした。
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鞠莉「」フーッフーッ
果南(鞠莉の鼻息が顔に当たって…それに胸も思いっきり当たってる…)
たとえ事務的なキスであってもキスはキスはキスなわけで。それに加えて暗闇で密着、胸が当たっている、と興奮材料は揃っている。
ムクムクッ
自分の体は、思ったより正直だった。
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ピトッ
鞠莉「?何か当たったわ。」サワッ
鞠莉「Wow、こここんなに大きくしちゃって……果南ったら興奮しちゃってたの?」
果南「だ、だって……///」
鞠莉「恥ずかしがらなくたっていいわよ。生理現象だもの。仕方ないわよね?」
果南「うぅ…///」
鞠莉「そのままじゃ苦しいでしょう?マリーが抜いてあげよっか?」
そう言って鞠莉は親指と人差し指で輪っかを作り、上下に動かしておちんちんをしごくようなジェスチャーをした。
果南「でも…そんな事したらバレちゃう…///」
鞠莉「キスで口を塞ぎながらなら大丈夫よ。」
果南「そ、そうかな…」
鞠莉「それにこれはあくまで生理現象を解消するための行為だから。おしっこしたくなったらトイレに行くのと同じ。果南は何も気にしなくていいの。」
言われてみれば確かに大丈夫な気もしてきた。
果南「じ、じゃあ…」ハァハァ
>>
1.お願いしようかな…
2.いやいや、バレるって!
3.いやいや、自分には梨子がいるから…!
4.抜くだけじゃイヤだ…!
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安価忘れてた
>>974
-
3
-
3
-
果南「いやいや、自分には梨子がいるから…!」ボソッ
鞠莉「彼女がいるからできないって?」
鞠莉「もうキスもしちゃってるのに?」
果南「それは、口を塞ぐためで…それに鞠莉が勝手に…」
鞠莉「えぇそうよ。私が勝手にしたこと。だから果南は悪くない。」
鞠莉「これもキスと同じじゃない?果南の生理現象を納めるため、私が勝手に言い出したこと。何か違う?」
果南「上手く言えないけど、なんかダメな気がする…」
鞠莉「ふーん…私にはその違いが分からないなー…」
鞠莉「ま、今回はそういうことにしてあげる。その代わり、大きな声出しちゃダメよ。」
果南「うん…///」
しかし、大きくなったイチモツは全く治まらず、刺客とやらが出て行くまで生殺し状態だった。
果南(これでよかったんだ…)
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なんかこのスレの選択って大体揃ってるな
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ここまで見届けてると思考も似通ってくるのかもね
にしても一貫した行動いいぞ〜
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性欲旺盛なのに他の女の誘惑に靡かない彼氏の鑑
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さすかな
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マリーとのエロシーンも見たかったどここは我慢だ
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ガラガラ
果南(ホッ…行ったみたいだ)
果南「鞠莉…」
鞠莉「あら、もう終わり?仕方ないわね…」スッ
果南「鞠莉、刺客って何!?何に巻き込まれてるの!?」
鞠莉「あぁ…あれウソ。」
果南「え?」
鞠莉「そういう設定!スリリングで面白かったでしょ?」
果南「……もう!本気で心配しちゃったじゃん!なんでそんな嘘を」
鞠莉「心配してくれてありがとう♡」ニコッ
果南「うっ…」
そう言った鞠莉の笑顔は、文字通り輝いて見えた。
心の底から楽しんでいるような鞠莉の笑顔を見ているとなんだか怒る気も失せてしまった。
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鞠莉「日本のアニメだと体育倉庫で二人きりで密着は定番のシチュエーションって聞いたことがあるわ♡私すっごいドキドキしちゃった💓」
鞠莉「ね、果南はどうだった?」
果南「お、俺は…」
鞠莉「なーんて、聞かなくても分かるわね♡」ピトッ
果南「うっ…」
鞠莉は私の大きいままのイチモツを人差し指で軽くタッチした。
鞠莉「邪魔者もいないし、改めて続きしちゃう?」
果南「………さっき言ったよ。」
鞠莉「分かってるわよ。聞いてみただけ。」
鞠莉「じゃあ私先に帰るわね。ホテルで待ってるから♡チャオ〜♡」
ガラガラ
ピシャッ
果南「……………」
果南「あっ、バレてるか聞くの忘れてた!」
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ー2年教室ー
果南「ちょっと時間かかっちゃったからなぁ…梨子帰っちゃったかな。」
千歌「あ、おにぃ?」
果南「千歌。梨子いないけど、やっぱり帰っちゃった?」
千歌「梨子ちゃんならさっきまで私と一緒にここで待ってたんだけど、3年生の教室行くってさっき出て行ったよ。」
果南「あぁ…じゃあ入れ違いかな。」
千歌「梨子ちゃんにライン入れとくよ。」
千歌「ところでおにぃ、何してたの?授業終わったら真っ先に彼女迎えに行かないと!」
果南「いやぁ…そうしたかったんだけどちょっと用事があって…」
千歌「用事って?」
果南「えぇと…」
果南(正直に鞠莉とのことを話すわけにもいかないよな)
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果南「その、授業サボってたこと怒られてさ…」
千歌「えぇおにぃサボってたの!?うわっ不良だ!」
果南「千歌だって、お日様が気持ち良くてついウトウトしちゃうことってない?」
千歌「うんっある!」
果南「ね?」
千歌「うーん、それなら仕方ないかな… あ、サボりじゃないけど梨子ちゃんも授業休んでてね」
果南(梨子も実はサボりじゃないんだよなぁ)
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梨子「」ハァハァ
千歌「あ、来た来た。」
梨子「よかった…まだ帰って無かった…」
千歌「なんか授業サボって怒られてたんだって」
果南「あはは…」
果南「待たせてごめん。一緒に帰ろ?」
梨子「はっはい!」
千歌「うーん、いいなぁ。すっかりラブラブだねぇ♡千歌も彼氏欲しいなぁ。」
千歌「そんな二人の邪魔しちゃ悪いし千歌は1本ずらして帰るよ。」
果南「でも次のバス1時間以上あるよ」
千歌「うっ…」
梨子「別に気をつかわなくてもいいわよ。」
千歌「そう…?じゃあ、邪魔にならないように…」
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ー通学バス内ー
果南「千歌1番後ろの席にに座ってる…」
梨子「しかもこっち見ないように窓の方見てますね。」
チラッチラッ
果南「チラチラこっち見てるけど…」
梨子「気をつかってくれてはいるけど、千歌ちゃんもやっぱり色恋沙汰が気になるのね。可愛い♡」
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梨子「なんちゃん、ちょっといいですか?」ボソッ
果南「え?何?」
梨子「明日から3連休ですけど、なんちゃんは予定ありますか?その…ダイビングショップの手伝いがあったり…」
果南「あぁ…今は何も言われてないけどもしかしたらあるかも」
梨子「あ、やっぱり難しいですかね…」
果南「どうしたの?」
梨子「実はお母さんがお父さんと3日間旅行に行くらしくて。」
果南「へぇ」
梨子「もしなんちゃんの予定が空いてれば、その…私の家で、二人きりでずっと一緒にいたいな…って」
梨子「親もいないし…」
果南「…!」ドキッ
梨子「そのっ…駄目だったら全然良いんです!もしよかったら…」
果南(梨子と…3日間ずっと一緒…?)
果南「分かった…頑張って掛け合ってみる…///」
梨子「ホントですか!?ありがとうございます!」
ずっと一緒にいるだけならわざわざ家に誰もいないということを主張する必要は無い。
つまり、そういうことなのか…
ゴクッ
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〜次は伊豆・三津シーパラダイス〜伊豆・三津シーパラダイス〜
梨子「あっ、私たちここで降りますね」
果南「うん、また明日。」
梨子「はい、また明日です。」スッ
果南「えっ」
チュッ
果南「っ…!?///」
千歌「……!///」
梨子「大好きです、先輩❤」
梨子「千歌ちゃん、降りよう?」
千歌「あっうん…!」
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千歌「梨子ちゃん大胆〜!大人だね〜///」ニヤニヤ
梨子「見てたの!?それは…他に人もいなかったし…///」
キャッキャッ
果南「………」ポカーン
バタン
ブロロロロ
今まではなんとなく梨子の方が自分に夢中なんじゃないかと少し自惚れてたけど
果南「………///」カァァァァァ
もしかしたら自分の方が梨子に夢中なのかもしれない…!
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長い間お付き合いいただきありがとうございます。
このスレではちょうどキリがよさそうなので本編の投下はここまでにしておきます。
続きは、引き続き次スレで投下していく予定です。
他SS等と比べて投下スピードは遅めですが、これからもお付き合いいただけると嬉しいです。
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とりあえずおつ
続きも期待
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http://nazr.in/11Ce
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おつやん
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乙乙
完結に期待
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後半はエロ多めかなん?
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おつ
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次スレってまだ来てないよね?
埋めたらまずいか
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鏡 果南「え、誰このイケメン」����2
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10627/1532710221/
次スレ
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おっ
来た来た
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次スレ期待梅
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