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東京都議選スレ

3375チバQ:2012/12/17(月) 20:48:58
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012121702000303.html
猪瀬氏 史上最多433万票 ダブル選効果 投票率後押し
2012年12月17日 夕刊

 東京都知事選は十七日朝に開票作業が全て終了し、当選した元副知事の猪瀬直樹氏(66)の得票は最終的に四百三十三万票に達した。一九七一年の都知事選で革新知事として人気があった美濃部亮吉氏が獲得した三百六十一万票を大幅に上回り、日本の国政選挙、地方選挙を通じて個人での最多得票となった。 

 猪瀬氏の得票率は67・35%に上り、九十六万票で次点の宇都宮健児氏(66)を四・五倍の得票数で圧倒。前回の衆院選比例代表で社民党やみんなの党が獲得した票数や、静岡県の人口(三百七十四万人)も上回った。

 得票が伸びた背景には、石原慎太郎前知事の突然の辞職で、有力候補の出馬準備が間に合わなかったことや、国政出馬をにらんだ結果、都知事選に出馬した人材が限られたとの見方がある。

 今回の都知事選は、衆院選との同日選挙効果で投票率が前回より4・8ポイント高い62・60%となり、七五年以来、三十七年ぶりに60%を超えた。六百六十四万人の投票者数も過去最多で、猪瀬氏への投票を後押しした。ただ「超人気者だった石原氏の後継指名が大きい」(都職員OB)とするなど、今回の得票数の多さが、猪瀬氏の人気のみによるものかは、疑問視する声も大きい。

 これまでの都知事選で三百万票を超えたのは、経済学者として知られた美濃部氏の二期目。次いで石原前知事が最多得票を獲得した二〇〇三年の知事選の三百八万票だった。 (都政取材班)


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