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東京都議選スレ

3287チバQ:2012/11/14(水) 23:18:26
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121114/elc12111402010001-n1.htm
見え始めた構図 解散の足音 複雑化する情勢
2012.11.14 02:00 (1/2ページ)

 石原慎太郎前東京都知事(80)辞職に伴う都知事選(29日告示、12月16日投開票)は、自民党本部と都連が副知事、猪瀬直樹氏(65)の支援方針で一致し猪瀬氏の出馬環境が整い始めたほか、民主党都連が新党改革代表の参院議員、舛添要一氏(63)の担ぎ出しに動いていることが明らかに。既に立候補表明した前神奈川県知事や前日弁連会長なども含め、構図が描かれ始めた。一方、年内の解散総選挙が現実味を帯び、関係者は慎重な対応を迫られている。

 民主党都連は13日、常任幹事会を開き知事選対応を協議。関係者によると猪瀬氏や前宮崎県知事、東国原英夫氏(55)の支援は「ありえない」との声が一部から上がり、中山義活都連会長は舛添氏側に接触していることを報告した。

 一方、自民は党本部と都連幹部にズレもあったが独自世論調査の結果を背景に「猪瀬氏支援」でまとまった。

 知事選と衆院選が重なる可能性が高まり「知事選が総選挙の前哨戦」(民主都連関係者)との側面を帯びてきたことで、各党が対応を急ぎ始めた形だ。

 対決姿勢の一方、無党派層の動向への影響から民主都議には「もし民主の看板を掲げて負ければ傷を負うのはわれわれ」との反発もあるほか、党本部や都連も民主色は薄めて戦いたいとの思惑も。このため舛添氏への対応では「勝手連的支援」が強調されている。

 「第三極」も絡む。日本維新の会代表で大阪市長の橋下徹氏は13日、親交がある東国原氏に関し「一緒にやっていけたら心強い」と衆院選への秋波を送っており、都知事選不出馬の可能性もある。

 一方、立候補表明した前神奈川県知事の松沢成文氏(54)、前日弁連会長の宇都宮健児氏(65)はインターネットや集会で政策を打ち出すなど、動きを加速している。


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