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東京都議選スレ

3206チバQ:2012/10/31(水) 22:48:29
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121031/lcl12103122140004-n1.htm
「ポスト石原」“後出し”有利 駆け引き激化
2012.10.31 22:13 (1/2ページ)

花束を手に東京都庁を出る石原慎太郎氏=31日午後
 29日の東京都知事選告示までわずか1カ月足らず。異例の短期決戦だが、「ポスト石原」を目指す顔ぶれはまだ浮かばない。後継指名された猪瀬直樹氏(65)を中心に、前回選で次点の前宮崎県知事、東(ひがし)国(こく)原(ばる)英夫氏(55)らの名前が挙がるが、立候補表明を遅らせる“後出しジャンケン”が有利とされる事情もあり、水面下の駆け引きは激化している。

 「猪瀬さんで十分」。石原氏は10月25日の辞職表明会見で後継候補を問われ、即座に名前を挙げた。

 猪瀬氏は31日、都庁舎を去る石原氏を見送った後、記者団に「都政に空白がないように努める」と語った。石原氏から後継指名されたことには「信頼されていたんだなと感じた」と述べた。都知事選への対応については「石原知事が辞めて感慨にふけっている。あまり慌てないでください」と、時機をみて決断する可能性をうかがわせた。

 前回選で約169万票を獲得した東国原氏。日本維新の会からの衆院選擁立論もある。

 東国原氏は31日、産経新聞の取材に応じ、都知事選出馬について「現時点では白紙だが、可能性を問われれば、人生では全てのことが起きうる。ゼロではない」とした上で、169万票を「負託は重たい。きちっと受け止めないといけない」と意欲を示した。

 前回選で立候補を表明したものの、石原氏の4選出馬で断念した前神奈川県知事の松沢成文氏(54)の名前も挙がる。同氏周辺は「国政や他候補の状況を見極めて結論を出す」と話す。

 各党も対応を決めかねている。

 民主党は鉢呂吉雄選対委員長(64)と中山義活都連会長(67)が中心となり、独自候補の擁立を模索。中山氏は31日の党会合で「候補者を擁立するという意見が大勢だ」と意欲をみせた。独自候補を擁立できなかった前回選の二の舞いは政権与党として避けたいところで、岡田克也副総理(59)も「いい候補者を擁立して選択肢を提示したい」と強調している。

 ただ、具体的な調整は進んでいない。過去には蓮舫元行政刷新担当相(44)や海江田万里元経済産業相(63)も取り沙汰されたが、今回はこれといった名は挙がらない。

 自民党も都連を中心に対応を協議中だが、「具体的な名前は出てない」と石原伸晃都連会長(55)。政権奪還を懸けた衆院選を控え「変な勝負をしてつまずくのは得策ではない」(党幹部)との慎重論が支配的になっているためだ。一方で「首都・東京で不戦敗のようなふがいない対応はできない」(別の党幹部)との意見もある。

 猪瀬氏については容認論もあるが、副知事選任をめぐり反発もあった都議や都連幹部の間では「都政を任せられるのか」と二の足を踏む声も。一部に知名度の高い小池百合子元防衛相(60)や伸晃氏を推す声もあるが、広がりはない。

 公明党はこれまで自民と連携して都知事選に対応しており、今回も自民の出方を見守っている。


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