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続・人権侵害の限りを尽くした
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>ES細胞混入のもう1つの謎は、ES細胞FES1がどのようにしてSTAP細胞研究時のCDB若山研に存在したかである。ES細胞FES1は2005年に当時のCDB若山研メンバーによって樹立されたが、その後、研究に使わず、2010年3月(CDB若山研でSTAP研究が始まる前)に転出した時にES細胞FES1の凍結保存試料を全部持ち出してCDB若山研には残さなかったとされている。当時のCDB若山研メンバーへの質問状と聞き取り調査、および関係者の実験ノートの調査でも、当該メンバー以外にES細胞FES1を使用した者は見つからなかった。
しかし、CDB若山研が終了した後に小保方研のフリーザーに残っていた「129/GFP ES」と書かれた試料が見つかった。この試料はゲノム解析によりES細胞FES1とほぼ同一
であることが判明したが、この試料については、調査委員会の質問に対し、小保方氏、若山氏をはじめ、CDB若山研メンバーは全く知らないという回答であった。したがって、ES細胞FES1がどのようにしてSTAP細胞等の作製時に混入したのかは、謎のまま残った。
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