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続・人権侵害の限りを尽くした
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STAP細胞(Oct4やNanogなどの多能性マーカーが、ES細胞レベルで発現した細胞)では、TCR再構成があった(T細胞由来が明らかだった)のに、それをSTAP幹細胞にすると、TCR再構成がなくなるということは、以下の事を意味する。
1.ES細胞などの、もともと多能性があった細胞が、混入してしまった。(細胞塊に含まれていた)
2.幹細胞化する際に、未知のメカニズムが発動し、TCR再構成が消失した。
1か2のどちらかなんですが、どちらが正解かはわかりません。だとすると、ネイチャー論文は、いったい何だったのか、何を主張するものだったのか?ということになります。T細胞が多能性を獲得した、証明にはなっていないのです。
2であることが証明できれば、もちろん論文は正当化されます。しかし、ネイチャー論文は、そのTCR再構成が消失するメカニズムを解明したものではないですし、TCR再構成がSTAP幹細胞に見られないことは、3月5日になって、後だしジャンケンで、丹羽氏のプロトコルと同時に、こっそりと明らかになったのです。それまでは、STAP細胞にTCR再構成があるということは、
STAP幹細胞にも、キメラにも、当然あるだろう。。。そういう前提で、みな動いていたのです。そういう前提で、論文の構成も仕上がっていた訳です)だから、あえて、論文内では、STAP幹細胞やキメラやテラトーマに、TCR再構成があることは、調べられていなかったのです。あって当然だから、調べないという訳です
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