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続・人権侵害の限りを尽くした

247Baggio:2015/09/25(金) 16:08:47
STAP細胞があったとしても、2つの論文の杜撰さと有りえないくらいの間違いの多さは、どうしてそうなったのかの原因を究明する必要性があると思います。
共著者や理研の組織としての責任も含めてです。
そうで無ければ、日本の科学界が一皮むける事はできないでしょう。
この意見の大筋は文系ポスドクさんが以前から提言していたことと矛盾しないと思います。
そもそも、実験記録や様々な研究に関する手続きが、すべて理研の規定通りに行われていて、まともに残っていたら、このような混乱は無かったはずです。
実験記録がすべてキチンと残っていたら、ひょっとしたら、調査委員などの論文での疑義と同様に1ヶ月もかからずに何も問題なしと結論されていたかもしれません。
ここまでの騒動に発展する原因を作ったのは、小保方氏自身である事は明らかです。
また、他の実験手順で得た画像の流用(キメラの部分は若山氏の責任だとしても)など、論文作成に関しての不適切行為、その原因を作ったのも小保方氏自身です。
この意味で、STAP細胞の存在とは別にして、すでにNature論文の内容は正しくない状態にあります。
だから、Nature側から著者自らが撤回してはどうか?との意見がバカンティ氏に伝えられ、バカンティー氏が同意したんです。
理研にはこれらの原因を明確に報告する義務があると思いますが、今の所、放棄しているに等しい状況でしょう。
これを受けて、理研改革委員会から、自浄効果がないと言う事で全理事の交代が提言されています。
また、文科大臣も小保方氏の処分と検証実験への参加は別次元の話として扱うべきであると言うコメントを出しています。




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