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管理人さん、寂しかった?
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>どうしてES細胞が際限なく混入するような研究環境が生じてしまったのだろうか。「CDB自己点検の検証について」では、2012年4月にネイチャー誌に投稿した論文は「小保方氏を筆頭著者、C.バカンティ氏を責任著者とする最初の論文を投稿したが、不採択。原稿執筆は主に小保方氏、恒星はC.バカンティ氏」であり、「若山氏は、小保方氏を理研の客員規程にしたがってハーバード大学から受け入れたが、小保方氏はC.バカンティ研究室に籍があり、受入れの目的は技術支援であると認識していた。そのため、実験計画や結果の判断に深入りしない方針で共同研究を進め」た、とある。この記述は、報道された一連の若山の発言とも整合するだろう。若山は2012年4月の時点では、研究内容にも論文執筆にもほとんど立ち入っていなかっただろう。ここで若山の指導不足を告発するのは酷であるようにも思う。というのは、そもそもSTAP研究の内容がバカンティ研究室の延長であることに加え、若山は核移植ES細胞の技術開発が専門であり、組織幹細胞研究に介入する動機はないのである。キメラマウスを作製するための技術支援といった程度の協力は科学の現場では広く見られることだろう。また反対に、小保方にとっても若山らは自分とは全く別の研究を進めており、その詳細に興味を持つ動機がない。キメラマウスは作製できればいいのであって、その技術的詳細を小保方が把握する必要はないだろう。
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