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管理人さん、寂しかった?

584孤舟:2015/05/16(土) 10:51:48
>第二期
第二期のメルクマールは、若山研究室におけるキメラマウス作製とSTAP幹細胞の樹立である。組織幹細胞の研究から出発して、いかにしてこの知見に到達したのかをこれから吟味することにしよう。
そもそもバカンティ研究室の小保方が、なぜ理研CDBの若山研究室と共同で研究することになったのだろうか。この疑問に答えるときにも、Tissue論文とArticle論文との対照が役に立つ。Tissue論文で多能性の基準として用いられているのは、①人工的な環境で三胚葉に分化する、②テラトーマを形成する、の二点である。しかしArticle論文ではこれに加えて③キメラマウスの作製を行っている[17]。iPS細胞の多能性を示すときでも、③を満たすかどうかが大きな問題になった。




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