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管理人さん、寂しかった?

507孤舟:2015/05/15(金) 15:45:35
>2013年3月、ネイチャー誌にSTAP細胞の二本の論文が投稿される。それぞれ、Obokata, H. et al. : Nature, 505 : 641-7, 2014をArticle論文、Obokata, H. et al. : Nature, 505 : 676-80, 2014をLetter論文と呼ぼう。同年同月、小保方はCDBの研究ユニットリーダーに任用され、理研の研究員となる。採用過程は以下のようである。2012年10月に幹細胞研究者の採用を掲げて研究室主催者の公募が行われ、西川グループディレクターが小保方に応募を問い合わせた。12月に面接セミナーを行い、公開のセミナーを行わずに採用が内定した。これは研究のインパクトに鑑みて、その機密性を保つためだったようだ。2013年4月にはハーバード大学と理研で一つにまとめた特許を米国特許庁に出願した(申請は10月に公開)。二回の改訂を経て、Article, Letter論文は12月に受理された。なお、小保方研究室の設置場所はメンターである丹羽研究室の隣に決まったが、工事が10月に完了するまで、小保方は笹井研究室で研究を行った。2012年末から2014年1月末の論文発表まで、中心的な活動を行ったのは笹井である。CDB副センター長であった笹井は2012年12月に小保方の研究を知ってそのインパクトを認識し、論文執筆・特許出願・報道発表まで取り仕切った。なお、小保方はSTAP研究とは別に若山研究室の研究にも参加し、若山が最終著者である論文[3]の共著者となっている(2012年11月受理)。




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