板情報 | スポーツ/趣味/健康 ]
S☆H保管庫用掲示板
必要と思われるスレがありましたら自由に増設して下さい
書き込む前に読んでね | したらばガイドライン | FAQ

1 : スラィリーハザード7(698) / 2 : 保管庫要望スレ(83) / 3 : 作者が質問に答えるスレ(276) / 4 : 規制時用 地下シェルター(62)
  (全部で4のスレッドがあります)

掲示板の使い方 / 新着をメールで受信 / 過去ログ倉庫 / スレッド一覧 / リロード




1 スラィリーハザード7 (Res:698)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 1
1 ◆4P6Fp0aKPs :2009/05/10(日) 19:55:55
不眠症が治ったら昼寝がちになりました。
当分ここを本スレ扱いにしていこうと思います。

692 ◆4P6Fp0aKPs :2016/11/14(月) 18:57:41
「お前じゃなかったら誰なん。大体、もう目ぇ醒めたんじゃけ、そんなペッタリ部屋にくっついて居られても気詰まりじゃろー」
「いや、そんな事もあれへんけど…」
「えーから気使わんで。ほら本ばっかり読んどらんでちーと手伝えよ。昨日からなんで俺ばっかり何度も出たり入ったりしとんじゃ」
「…仕方ないな」

言うが早いか、永川は椅子から立ち上がり、後は振り向きもせずに出て行ってしまった。

「やっと動きよった。…ほうじゃ、お前に差し入れ預かってきたんよー」
「僕に?」
「昨日車乗せてきてくれたおっちゃんがの、お好み焼き屋やっとるんじゃけど、さっき行ったらこれ持たしてくれたんよ。腹すかしとるじゃろーて」

そう言って梵はビニール袋の中から透明のパックに入った何かを取り出し、ベッド脇のテーブルの上へと置いた。


693 ◆4P6Fp0aKPs :2016/11/14(月) 18:58:32
「これは?焼きソバ?」
「お好み焼き屋じゃー言うとるじゃろー」
「言うても、ソバ入っとるやん」
「そらお好みじゃけ。ソバ入っとるよ?」

梵は怪訝な顔をした。何を言われているのかわからないといった具合に。

「…ていうか、殆どソバやん」
「ソバ嫌いなん?」
「ちゃうけど。お好みにソバ要らんやん」
「ソバ要らんかったら。そんなん、ほとんどキャベツじゃろ」
「いや、そんな事あれへんやろ」
「え、意味わからん」
「……」


694 ◆4P6Fp0aKPs :2016/11/14(月) 18:58:56
そこまで言われ、山崎は黙した。
意味がわからないのはお互い様だが、折角の差し入れに対しこれ以上疑問を並べるのも得策でないと、常識的にそう考えたのだ。

「……まあ、折角じゃけ、気が向いたら食って。ここ置いとくけー。これ箸ね」
「ああ、ほんまおおきに」

病室を出て行く梵の背中を見送って、山崎は早速パックを開けて中身を一口頬張った。

「…うまいやん」

そう、仮に空腹が手伝わなくとも味は最高なのだ。しかし。

「…これがお好み言われてもなあ……」

こんな、お好み焼きにソバが入っているようなところで、果たしてこれからどんな生活が待ち受けているというのか……、
真白い病室にひとり、山崎は思いを巡らせた。


695名無し候補生@スラィリーマスター :2016/11/15(火) 15:57:25
乙です


696名無し候補生@スラィリーマスター :2017/09/24(日) 08:17:08
森野もとうとう引退するそうですね。


697名無し候補生@スラィリーマスター :2018/06/08(金) 09:13:20
 _ __                             ム  i
 「 ヒ_i〉                           ゝ 〈
 ト ノ          / ̄ ̄ ̄ ̄~\       iニ(()
 i  {           |    C    |       |  ヽ
 i  i          イ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ノ        i   }
 |   i         ..|  ′ (  `  |       {、  λ
 ト-┤.         |    / 、   .|      ,ノ  ̄,!
 i   ゝ、_       |   ヽ_ノ   .|    ,. '´ハ  ,!
. ヽ、    `` 、,__  |  トェェェェイ  |/" \  ヽ/
   \ノ ノ   ハ ̄r\_____/    ノ  / 
       ヽ.      ヽ::〈; . '::. :' |::/   /   ,. "
        `ー 、    \ヽ::. ;:::|/     r'"
     / ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
     | 答 |  オーセンティック永川勝浩復活!│|
     \_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ


698名無し候補生@スラィリーマスター :2018/06/08(金) 09:14:59
作者様みなさまお元気ですか?
永川勝浩が復活しましたよ~~~!!!


名前: E-mail(省略可)
※書き込む際の注意事項はこちら
全部読む 最新50 1-100 メール受信 掲示板トップ リロード


2 保管庫要望スレ (Res:83)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 2
1管理人 ◆RibSHh47Dw :2007/12/07(金) 12:23:12
保管庫内の不具合などもこちらでご報告頂ければ幸いです

77 ◆RibSHh47Dw :2011/10/27(木) 15:15:32
追記
携帯版の206ファイルも修正済みです


78 ◆4P6Fp0aKPs :2012/10/27(土) 00:04:59
いまさらなんですけども、トップのランダム画像の上に、

この物語はフィクションです

264 : ◆4P6Fp0aKPs :2007/11/28(水) 16:54:01 ID:7ivYoRHk0
※ この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、寺院などには一切関係ありません

ってあるじゃないですか。この下に追加で、

※ この物語は2007年オフの情勢に準拠しています。

の一文を追加して下さい。今更なんですけども、いちおう。
よろしくお願いします。


79 ◆RibSHh47Dw :2012/10/27(土) 00:16:31
>>78
追加しておきました。
よろしくご確認ください。


80 ◆4P6Fp0aKPs :2012/10/27(土) 09:09:45
すばやいご対応どうもどうもです。
今回入れていただいたのは主に作者向けの注意書きです。あそこに書いてあれば毎度の調べ物も捗るというものです。

プロ野球は5年ひと昔とはよく言ったもので、時間がたつと、新キャラ出そうとしても、
「あれ、あの人入団してたっけ…」だとか「あの人移籍後だったっけ…」とかから始まるのが切なくも面倒です。
まだマエケンすらいなかったんじゃないかと思っていま調べたら懐かしの34番時代ですね。
そっか、佐々岡のラストイヤーでしたね。そうでしたね。端役で出すか。


81名無し候補生@スラィリーマスター :2012/10/27(土) 20:42:32
自由な創作なんですし、2007年にこだわりなく
新しい顔ぶれがいてもいいんじゃないかと
個人的には思いますがw


82 ◆4P6Fp0aKPs :2012/10/28(日) 04:46:59
しかしこだわりがあるのです。


83 ◆RibSHh47Dw :2022/09/03(土) 17:01:22
保管庫管理人によるトリップ確認のための書き込みです


名前: E-mail(省略可)
※書き込む際の注意事項はこちら
全部読む 最新50 1-100 メール受信 掲示板トップ リロード


3 作者が質問に答えるスレ (Res:276)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 3
1 ◆4P6Fp0aKPs :2008/01/19(土) 01:49:27
ところでスレ>>926-931の流れで立てました。
作者に質問したい方話しかけたい方ご自由にどうぞ。

※ ネタバレの危険があるので、見たくない方は見ないで下さい

270 ◆4P6Fp0aKPs :2012/10/25(木) 00:07:41
はじめました。
けど冷静になると何がしたかったのかわかりません。
あ、思い出した。嶋さんとか孔明先生のツイッターを、RSSを取得して読んでたんですけど、
なんか最近取得できなくなったので、原因調べるのも面倒だしアカウントとるかなーと。
なのでほとんどROMになると思います。
スラィリーハザードを名乗って垢取ったからには何か発信するつもりだったんですかね。
聞かれても困りますよね。

投下予定はちょっと延期します。ごめーんね


271名無し候補生@スラィリーマスター :2012/10/27(土) 00:46:30
作者さんと保管庫さんのツイッターフォローしてます


272 ◆4P6Fp0aKPs :2012/10/30(火) 06:06:52
ついったーおもしれえ。
現状で何が一番面白いかというとレンジャーズ上原コージさん。
まず時差がある。なので昼夜逆転の私の目が覚めるころに「おはよう!」とか言ってくれる。
そして次々繰り出されるハロウィン情報やハリケーン情報。
いいよね異文化。折角なにもしてないんだから語学やろうか。


273 ◆4P6Fp0aKPs :2012/10/30(火) 06:11:06
あと今更ながらスラハザは私のライフワークだということにきづいた。
収入に直結してないものをワークと言うかわからんけど、ロードワークとかもワークなんだからこれもワークでいいんじゃねーか。
キツイ所もあると思う。でも強い意志で終わらせたい。
まずは昼〜夕刻までに起こるべき出来事の整理からはじめよう。


274 ◆4P6Fp0aKPs :2012/11/02(金) 06:35:35
今日は気分転換に本編進めます
物量が投下できるかはわからないですが、時系列の整理と起こるべき自称をできるだけ整理します。
こういうとき、アド役というか相棒がひとりいたらな…と思うんですよ。

ただし多田野の悔しさに共鳴しすぎて(あるいはコーヒーの飲みすぎで)朝まで眠れずようやく今から寝るもよう
今日は移動日やし後味悪さも二倍やけどしょうがないね。色々あったけど一言でまとめると多田野が本当に報われなかったという一点に付きますわ。
どうかどうか、今年じゃなくてもいいから、次に活躍がありますように!
一度踏み外した人生を強靭な精神で這い上がってきて、さらにいきなり戦力外とかなって、
ようやく、ようやく日シリの舞台に立てたんやぞ…。
それがあっちゅー間にこんなんなるやなんて。
ひたすら無念の気持ちしか浮かばない。正直寝れない

スラハザは、あらぬ方向から思いつきで元ネタが引っ張られて着てたころが全盛期だったね
いつかは野球板に還りたいと思ってやってきたけど、いま2chに戻るとしたらどこが的確なんだろう?
なんJは実況だから速落ちボンバーやし正直行き場がわからへん
それともそ知らぬ顔して廃墟になった野球板に実名で還ればええんやろか、
3年ほど野球板離れてたワイにそこらへん教えてくり〜エロイ人


275名無し候補生@スラィリーマスター :2012/11/02(金) 11:55:47
>>274
おすすめはパー速、連載専用みたいなもんで便利
外部だし定期的に鯖代入金忘れが発生するけど
何ヶ月でも落ちないし荒らしもいない


276 ◆4P6Fp0aKPs :2012/11/03(土) 04:01:57
20時間寝てしまった

>>275
ありがとうエロイ人
検討します。


名前: E-mail(省略可)
※書き込む際の注意事項はこちら
全部読む 最新50 1-100 メール受信 掲示板トップ リロード


4 規制時用 地下シェルター (Res:62)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 4
1 ◆4P6Fp0aKPs :2007/12/09(日) 14:45:18
「大変だ!規制がうpしないことの言い訳にならなくなってしまった!」

自分以外にも規制されている方はこちらへどうぞ。

56 ◆4P6Fp0aKPs :2008/10/21(火) 14:18:12
興奮のあまり書くところ間違えた。


57 ◆4P6Fp0aKPs :2009/03/09(月) 19:46:11
そうして彼らが呼吸を整えている間に、アレックス隊は撤収をほぼ完了していた。後には作業用の一輪車やスコップが散在するだけ。
重機の類は最初から投入されていない。現場に残していけば間違いなく破壊されてしまうし、いちいち回収するのも得策でない。
後にはひっそりとした森の空気が戻った。人間と人工物とを一切飲み込み、無に還そうとするかのような静けさの中…、
アレックスはひとり残って、巨木の陰に身を隠し、マスターの出現を待っていた。

何か手がかりが、情報が欲しい。かねて噂に聞く彼の力は、どうにも化け物じみていて…、この世のものとは思えない。噂ということを考慮して、いくらかを割り引いてもなお、事実とは到底思えないのだ。
実際にはどれくらいの強さなのか、そして、打ち破ろうと思えばどれだけの戦力が必要なのか。
マスターはいつも、先の幹英の分析が正しいと仮定するなら…、まずは人間に当てないよう、慎重に第一撃を加えてくる。そして人員の撤収が済んだのち必ず、作業現場の破壊をしている、らしいことがわかっている。
この破壊活動に使われているエネルギーは、おそらく、いつもアレックスが目撃している第一撃とは比べ物にならない。毎度地面に残されているクレータが物語るそれを、自身の目で確かめなければ。


58 ◆4P6Fp0aKPs :2009/03/09(月) 19:46:44
アレックスは、先だって幹英の話を聞き入れた後も、梵がいずれ戦うことになる相手かもしれないという意識を捨ててはいなかった。現状では敵でないかも知れないが、将来にわたって敵でないとは限らない。
まして今回は部下を傷つけられたのだ。一体どういうつもりなのか。なぜ執拗に基地建設の妨害をするのか、その目的は何なのか、そもそもなぜ、人の身でスラィリーに跨り山中に暮らしているのか、
疑問は色々と尽きないが…、そのうちの大半はアレックスの知るべくもない、幹英がせいぜい机上で思案すればいいことだ。アレックスの欲する情報はただひとつだけ。
破壊力、耐久力、等々、持ちうるポテンシャルがどのくらいなのか。危険は承知だ、僅かでもいい、それらを推し量る材料を…。


59名無し候補生@スラィリーマスター :2009/03/11(水) 12:53:34
こっそりキテターーーー!


60 ◆4P6Fp0aKPs :2009/04/23(木) 10:13:11
――大沼のもつ破壊力は素晴らしかった。轟音をたてて崩れ落ちたコンクリート壁の破片、そして早くも廊下の内装部分へ燃え移ろうとする炎を前に…、帆足は暫時、動けないでいた。
自身も、それなりの使い手のつもりだったのだ。しかし初めて自分以外の能力者がその力を惜しげなく使うところを目の当たりにし…、帆足はこの世の広さ、天の高さを思い知った。

「…やべぇ…、桁違いだ」
「ん、何て」
「何も。それより…、」

覚えずも口からこぼれ出た言葉を拾い直し、我に返ると、帆足はその崩れた壁から廊下を窺った。

「早くしないと、」
「うるせぇ、黙って少し我慢してろ」
「何がしたいんだよ」

背後から大沼が余裕のない声をかける。これから何をしようとするのか最初に説明しないのは、この時より十数年を経過した現在も直らない帆足の悪い癖であるが、当時の大沼がそれを知る由はない。

「バカ野郎。貴様、その格好で」

大沼に二度せっつかれ、帆足はようやくそこまで言った、しかしそこで看守がひとり駆けつけてきた。何をしている…!という声と、大股に走る靴音が急速に近づいてくる。

「言わんこっちゃない」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


61 ◆4P6Fp0aKPs :2009/04/23(木) 10:14:00
「…殺したのか、」
「気絶してるだけだ」

あっという間の出来事だった。一撃の蹴りで人を殺すということは、実のところさすがの帆足にも少し難しい注文だったが、ピクリとも動かなくなったそれが死んでいるのかそうでないのか、大沼の目にはすぐに判断がつかなかったらしかった。
ムリもない。つまりはそれくらいの…、頚椎も一撃でへし折らんばかりの勢いだったのだ。

「そうか…、」
「同じことだがな」

殺していないと聞いて大沼は心なしか安堵したような声を出したが、しかし、直後に帆足の言ったことは正しかった。今ここで気を失うということは…、近い将来の焼死を意味する。
最凶と名高い監獄で看守をしているような人物だから、腕に覚えはあったに違いないのだ…、しかし相手が悪かった。
スラムの狂犬、帆足和幸。逮捕時にも1名の死者と数名の負傷者を出している。最終的には秘密警察の能力者で編成された特殊部隊を動員し、どうにか取り押さえられたくらいだ。
その帆足にとってみれば、格闘の心得がある程度の相手なら、力を使う必要もない。それこそ赤子をひねるようなものだ。

「お前、強いんだな」

大沼は、暢気にも、そんな感想を漏らした。呆気にとられたというほうが正確かも知れない。スラムでいくら有名でも、その世界に関わりなく生きてきた大沼が帆足の名を知る由はない。
そもそも大沼はこれまでに、人が本気で人を蹴るところなど間近で見たことは一度もなかった。圧倒されたのも無理はない。

「ほざきやがって、貴様のほうが千倍強い。ほら、さっさとそいつの服を剥いで、着替えろ。早くしないと火が移る!」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


62 ◆4P6Fp0aKPs :2009/04/23(木) 10:14:55
帆足の言葉に弾かれるように大沼は看守の着衣、それから皮靴を奪った。大沼は年のわりに体格のいい少年で、服の大きさはちょうど良かった、着込んでしまえば不自然なところは何もなかった。
まして火事の混乱の中ならば、看守の偽者と気づかれることはないだろう。

「できたら行け」
「お前は、」
「俺はここで火を煽らなきゃならん。後で追うから早く行け」
「追うって言っても、火が」
「心配いらない。俺は少しなら空が飛べる。いいか、外門と守衛は確実に潰せよ」

帆足が心配いらないと言うので、大沼は黙ってうなずいた、そして右手を目線の高さに差し出した。帆足はその仕草に一瞬虚を突かれたような表情を見せたが、すぐに意図を理解し、その差し出された手のひらを、パン、と叩いた。
そして大沼は走り去った。その姿が見えなくなると…、帆足は両腕を広げて気を集中した。
応えるように一陣の風が彼のパサついた頭髪を掬い上げ、それからまもなく暴風が吹き荒れ始めた。やがてそれは、台風が直撃したかのような、猛烈な風に変わる。
その中心に位置する帆足だけが、この時この監獄で唯一、平静を保っていた。轟音が帆足を包み込む、そして外界から彼を遮断していく。
彼は強い風の中に身を置くのが好きだった。風が身体の中を通り抜けていくような清涼感がたまらない。できることなら、自分で起こした風よりも、自然に起こった風のほうがいいが…、しかし、今はなんでもいい。
なにしろ、ここに収監されてからというもの、淀んだ空気のなか息も詰まりそうな日々を過ごしてきたのだ。この時ばかりはとにかく、風が吹けばなんでも満足だった。
瞼を閉じ、天を仰いで喉を広げ、腹一杯に風を吸い込み…、次には背を反らしてその身を預ける、もう二度と味わうことはないとさえ思った至上の時だ。これだけでも、大沼に感謝してやってもいい。帆足はまじめにそう思った。


名前: E-mail(省略可)
※書き込む際の注意事項はこちら
全部読む 最新50 1-100 メール受信 掲示板トップ リロード


スレッド作成:
タイトル:
名前: E-mail(省略可)
内容: