- 1 名前:名無しの管理人 投稿日: 2009/11/30(月) 12:51:01
- l⌒LOO ( ★★) _l⌒L ┌'^┐l ロ | ロ |
∧_∧| __)( ̄ ̄ ̄ )(_, _)フ 「 | ロ | ロ | ( ・∀・)、__)  ̄フ 厂 (_,ィ | </LトJ_几l_几! in 避難所  ̄  ̄
アラソの隠し持つ秘蔵映像を鑑賞するスレです。 なにしろアラソのコレクションなのであんなものやこんなもの、 何でもありに決まっています。
- 276 名前:オーガ様とタヌキ(オーガ×ワシ)in初期NY(5/5) 投稿日: 2012/01/10(火) 23:34:31
- 俺が帰ろうとすると、ヤツは俺の背中に声をかけてきた。
「どうして最後までしなかったんです」 「俺はタヌキとする趣味はない」 俺は一度も自分のベルトを緩めなかった。人間としてのプライドを守ったわけである。 「これじゃ練習にならない…」 「処女のままのほうが男受けがいいだろう。せいぜいベッドの上で泣きわめいてこい」 「ボスに取り次いでくれないんですか」 「するかボケが」 「そうですね。…こんなこと頼ってすみませんでした」 そういうとタヌキは寝てしまったらしい。俺はヤツの家を後にした。
結論からすると、タヌキは俺の忠告は何一つ聞き入れなかった。 何をどうしやったのかは知らないが、ボスが一人になった隙をうまく狙って接触し、 ベッドの上で交渉する機会を得たのだった。 後ろ盾を得たタヌキは活躍の場を与えられ、急激に成果を上げていった。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 277 名前:オーガ様とタヌキ(オーガ×ワシ)in初期NY 投稿日: 2012/01/10(火) 23:35:46
- ____________
| __________ | | | | | | | □ STOP. | | | | | | ∧_∧ タヌキ… | | | | ピッ (・∀・ ) | | | | ◇⊂ ) __ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| | | °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
- 278 名前:オーガ様とタヌキ(レソダソト事件その後) 投稿日: 2012/01/22(日) 15:33:57
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/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | オーガ様がタヌキを凌辱するシリーズです。 ____________ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | __________ |  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| 立て続けですみません。 | | | | \ | | |> PLAY. | |  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドキドキ | | | | ピッ (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ ) | | | | ◇⊂ )( ) | ヽノ___ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__|| | | °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(_(__). || |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 動物好きのオーガ様もレソダソトの件では珍しくお怒りのご様子。 ちょっとした復讐を考えていらっしゃるようです。エロはなしです。
- 279 名前:オーガ様とタヌキ(レソダソト事件その後)1/3 投稿日: 2012/01/22(日) 15:34:48
- 「内容はわかっているな?」
というと、タヌキは固い顔でうなずいた。 いまから、こいつをレソダソトのクソ会長のベッドに送り込むのだ。 「お前と司馬野には煮え湯を飲まされた。おれはクラリスからこってり絞られた上に、 レソダソトのクソ会長たちからも睨まれるハメになった。ヲール街から放逐されるかもしれん。 よくもまあ人の人生をひっかきまわしてくれたもんだな」 「……」 「それだけなら、お前は別に構わんだろうな。俺らがどうなろうが知ったこっちゃないだろう。 だが、あいつらの怒りは司馬野にも向いている。あいつに被害が及ぶ前に、 お前ひとりの犠牲でなんとかしてやろうとしているんだ。むしろ感謝してほしいくらいだな」 タヌキは、ソファに座ったまま、じっと俺の話を聞いていた。 傍らに置かれた杖が、ヤツがもう昔の体ではないことを表していた。 だが、俺にタヌキをいたわる義理はないので、なるべくヤツの恐怖を煽るために続けた。 「これは極秘だが、クソ会長は長らく『病気』に悩まされていてね。 お前もわかるだろ、働く男なら誰もが一度は悩まされる、ベッドの上で支障を来すアレだよ」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 280 名前:オーガ様とタヌキ(レソダソト事件その後編)2/3 投稿日: 2012/01/22(日) 15:35:24
- ◇ ◇ ◇
タヌキが解放されたのは、きっかり三日後であった。 クソ会長は大変ご満悦だった模様で、今回のことは不問に付すと内々に回答が来た。 それから数か月後である。 クソ会長に呼ばれレソダトソ社を訪れると、見たことのないほど顔色のいいクソ会長に出迎えられた。 「あの時のことの礼を言おうと思ってね」 「礼などいりません、あれは取引です」 「まあその通りだ。だがね、本当に夢みたいなんだよ」 言いながらクソ会長は目頭を押さえた。 「長患いしていた不眠症が3日で治るなんて…」 レンダントのクソ会長は長らくハルシオンやらレンドルミンやらとお友達であった。 働く男なら、誰もがこの病気に悩まされたことがあるであろう。 不安に神経をさいなまれ、眠れぬままベッドの上で寝返りをうつ辛さ。 それは、この病気を患った人間にしかわからぬ苦しみであった。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 281 名前:オーガ様とタヌキ(レソダソト事件その後編)3/3 投稿日: 2012/01/22(日) 15:37:16
- クソ会長は上機嫌で話し続けた。
「ぐっすり眠れるようになってから、すごく気分が楽になったんだ。怒りにまかせて 部下を怒鳴りつけることもなくなったし、無理なプロジェクトを進めようとすることもなくなった。 妻も、あなた変わったわって言ってくれてね。長い間忘れていたよ、 世界がこんなに穏やかで、そして光に溢れているということを……」 「…………」 こちらがクソ会長の素の人格だとすると、睡眠不足というのはあそこまで人をとげとげしいものに変えるのか。 俺にはそっちのほうが恐ろしい。 「ところで君に見てほしいんだ、こいつをどう思う」 「すごく大きい…くまのぬいぐるみ、に見えますが」 「さすがに自宅の寝室にミスター・ワシヅを連れ込むわけにはいかないのでね。 彼の肌触りに似せてこのマー・ベアを作ったんだ。シリコンを仕込み、柔らかさと温かさを実現してある。 本物にはかなわないが、これでもなかなか効果があってね。おかげで自宅でも快眠だよ」 「なるほど。しかしなぜマー・ベアなのですか?」 「セオドア・ルーズベルトの愛称がテディだからテディ・ベア。マサヒコだからマー・ベア」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 282 名前:オーガ様とタヌキ(レソダソト事件その後) 投稿日: 2012/01/22(日) 15:38:23
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| | | | <オレノ カイヘイタイ ヲ ドウスル キダ! | | □ STOP. | | | | | | ∧_∧ 「マー・ベア」の日本名は「まークマ」の予定。 | | | | ピッ (・∀・ ) | | | | ◇⊂ ) __ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| | | °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
シバがマーベアを店頭で見つけ、「おっ、これあいつに似てるなぁ」と購入し、 シバ宅を訪れたワシが「え…これって…え…?」となる未来が見えます。
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