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- 1 :ノラ :2025/11/08(土) 20:35:38
- ふろしきばあちゃんはポケットのたくさんついた服をきて、中にふろしきやハンカチをたくさん入れている。
買い物をしても袋をことわって、自分のふろしきの中に入れる。
絵がたのしい。ネコがさりげなく、そこらじゅうに描かれている。 - 2 :かも@店長 :2025/11/09(日) 19:24:08
- エラーが出ているなあ。
- 1 :ノラ :2025/11/07(金) 17:31:31
- やまの動物病院③
クララはタケダさんちのめうし.
とてもくいしんぼう。やぎのメリーが紙を食べているのを見て、自分も変わったものを食べたくなり、ハサミを食べてしまった。
メリーは手術をいやがって泣く。そこで、とらまるは釣り竿で取り出そうとするが、あと少しというところで、ハサミがのどに引っかかってしまった。すると、サギが長い首をつっこんでハサミを取り出す。
どうぶつたちがじぶんの特技をつかって活躍するところがほほえましい。
絵と文章がたのしくて、なんど読んでもあきない。
- 1 :ノラ :2025/11/06(木) 18:14:45
- 今、どんどん書店がつぶれているので、本もふやしたくないけれど、月に3~4冊は買う。
それで、買ったのが『百姓貴族』。おもしろい!
わが国の食料自給率は40パーセントを切ったらしい。
地球温暖化もあって、食糧危機にいつおそわれてもおかしくないと思う。
わたしもほんのまねごとで畑をやっているけれど、自分が育てている野菜を見に行ってはほっと喜んでいる。
みなさんもまねしてごらん。プランターひとつでも楽しみがふえるよ。
- 1 :ノラ :2025/11/05(水) 20:34:40
- 猫の手、かします。耳かきマイスター。招福堂のまねき猫。またたび温泉。などひと癖あるネコの話がたくさん載っている。前にも読んだが、なんかい読んでもあきない。
こういうネコにあってみたいものだ。
- 1 :ノラ :2025/11/03(月) 20:55:52
- 大矢花代(カルフォルニア州立大助教授)が東京新聞の本音のコラムに、
高市首相が満面の笑みで親指を突き上げたり、子どものように跳びはねたり……。
トランプ大統領のとなりではしゃぐ高市首相の映像を見て、目を覆いたくなった、と書いている。
トランプ大統領に肩を抱きよせられたそうだが、米国のビジネスシーンでは握手以外のボデイタッチは基本的にNG。
それで、トランプは被爆国訪問直後に核実験再開の支持表明。
そのうえ、ノーベル平和賞を要求する厚かましさ。推薦してくれるように頼んだんだっけ?
日米首脳会議は恥ずかしい者同士のサル芝居だった。(猿にもうしわけない)
- 1 :ノラ :2025/11/03(月) 15:56:18
- リコのお母さんのシズカさんはよそのおかあさんとちょっぴり違う。
人一倍おっちょこちょいで、やることなすこと、人とちがってヘンテコだ。
ある日、自転車乗りの練習をして転び、足の指一本ねじってしまう。
それで、入院したママは自分はこのまま死んでしまうと嘆く。
シズカさんのママは流感にかかって一晩で死んでしまったから。
シズカさんは通常量の薬を飲んでパクパクし、動かなくなってしまう。
医者もびっくりして聴診器で調べるが、心臓は正常だった。
そのうち、シズカさんは目をさますが、お医者さんはリコに、
「あなたのママは女優ですか?」
と聞くほど、ママの言葉は真に迫っていた。
ママはまったく悪気はなくて薬がよく効く、特異体質だったのだ。
そんなこんなで、人さわがせですっとんきょうなママ。
リコはこのごろ、ちょっぴり変わった。
どうしてだか、このママと巡り合ったのだから、このおかしな人物をせっせと見つめて、思い出を集めようと思うのだった。
作家で教育者でもある西本鶏介さんは、この本を「明るい笑いに満ちたユニークな教養小説」と評価する。
- 1 :ノラ :2025/11/02(日) 20:04:15
- 夕方、ウオーキングに出かけた。
畑に行って春菊やブロッコリーの育ち具合を見てから、遊水土手に上がった。
夕焼けの雲が桃色の雲の流れのように空いっぱいおおっていた。
それを見ながら、ふだんより遠回りして歩いた。
だんだん暗くなり道にも誰も歩いていない。
真っ暗になる前に住宅街までたどり着こうと必死にあるいた。
住宅街に入ってほっとした。
8000歩もあるいた。
- 1 :ノラ :2025/11/01(土) 17:54:49
- 近所にお花の好きな0さんがいる。
家の前を通ったら、ちょうどサッシ戸の前に立っていらっしゃった。
会釈すると、玄関から出てきて、庭の木々や花について説明してくれた。
庭は立木がこんもりと茂り、まるで小さな森のようだ。
車庫も植木鉢やプランターがびっしり置いてあり、人が通るスペースだけ空いている。
86歳と言っていたが、庭の剪定はぜんぶ自分でしているそうだ。
いろいろお喋りし、かえりに『アブチラン』というかわいい赤い花をいただいた。 - 2 :かも@店長 :2025/11/01(土) 20:20:20
- アブチランじゃなくてアブチロンらしい。
- 1 :ノラ :2025/10/31(金) 20:14:37
- ぱっと登場、ばあちゃんぐんだん。
いちばん若くて82歳。
みんな特技をもっている。
牛のことならなんでもござれ、もうもうばあちゃん。
気球がだいすき、めいびすばあちゃん。
ジェーンばあちゃんは動物がだいすき。
どんな動物ともすぐになかよし。
マッシばあちゃんはもうじゅう使い。
モードばあちゃんは空気ドリルで道路をなおす。
さて、ある日。気球ばあちゃんが気球の上から大量のケーキどろぼう7人を発見。
しかし、おまわりさんが見当たらない。
そこで、ばあちゃんぐんだん、出動だ!
とうとう、どろぼうも降参して走って逃げた。
ケーキ屋のばあちゃんはおれいにばあちゃんぐんだんに大量のケーキをごちそうする。
そして、ばあちゃんぐんだんは、ケーキ屋ばあちゃんもばあちゃんぐんだんの仲間にいれてやる。
子どもが喜びそうなストーリーと楽しい絵だ。