- 1 :琵琶法師 :2025/01/05(日) 22:37:02
- 【12月31日】
鬼灯城にて六大名揃っての大晦日の大宴会。深夜に何者かに『百鬼夜行絵巻』の封印を解かれ六月華各地へ封印されていた妖怪が逃げ出す。 【1月上旬】 封印が解かれて数日が経過。六大名は其々の領地に戻り異変を確認。各地で妖怪が暴れているらしい。 【1月中旬】 白夜姫様の考えにより各地から腕の立つ武芸者や知恵のある知恵者を集い妖を捕獲する為の部隊を結成させるべく試験を実地。 【1月下旬】 『六桜旅団』結成。旅団員に其々『六鬼絵巻』と『通行手形』と活動資金として黒金50枚(五十万円)を支給(一人当たり黒金10枚)必要最低限の旅荷物を手渡され妖怪捕獲の旅が始まる。
- 9 :琵琶法師 :2025/03/23(日) 20:27:47
- 【四月上旬から四月中旬】
旧城下街にて顔の無い人間達がいっぱい。 謎を解決するべく旅団員達が調査を開始。 髪結い床で調査していたてまりが【のっぺらぼう】に顔を奪われた後で【毛羽毛現】と【黒髪切り】の二体に襲われるものの何とか無事に捕獲。 一方で桐ヶ谷道場に帰っていた可奈美だったがのっぺらぼうに顔を奪われ、影女に操られていた祖父と門下生達に襲われるものの何とか撃退。 旧城下町で一番の遊郭である鈴金にて調査していた千影だったがてまりに化けていたのっぺらぼうに顔を奪われるものの追いかけて隠れ家を見つける。
- 10 :琵琶法師 :2025/05/11(日) 20:58:52
- 【四月中旬〜四月下旬】
のっぺらぼうを隠れ家に追い詰め弱らせるものの、煙羅の介入によりのっぺらぼうに謎の薬物を投薬され凶暴化。のっぺらぼうは無数の顔を持つ大妖怪【百面相】へと変貌し暴走するもののてまり、千影、可奈美の三名によって討伐、千影が無事にのっぺらぼうを捕獲する。 のっぺらぼうを捕獲された事を仲間の影女や小豆洗いに報告をしていた煙羅だったが、何者かに襲撃され煙羅は行方不明になる。 ※後日、煙羅の生存が確認され現在は謎の襲撃者と行動を共にしており影女に情報提供している。 『洋食屋とらんぷ』にてホタルが食事をとっていると自称九尾のやこと名乗る妖怪を発見。 やこ曰くいずれ九尾の狐になる為、不思議な石を探しているらしく、その手伝いをさせる為ホタルと同行するとのこと。巻物に入るのは嫌がるので捕まえてない。 『牛鍋屋牛の尾』にてのっぺらぼうを捕獲した三人組は祝勝会としてすき焼きを食べていると彼岸花で武芸大会が開かれる事を聞くのであった。 また大狗影で合戦が始まることや彼岸花と林檎の国境で一本足の怪物が吊り橋で出ると聞いた。
- 11 :琵琶法師 :2025/05/11(日) 21:18:44
- 【四月下旬から五月上旬】
朧は銭湯で三助の仕事をして路銀を少し稼ぎ、旅団員達は一旦鬼灯に戻るべく旧城下町の駅から国境への直通列車に乗って国境へ向かうのであったが、突然、列車は暴走してしまうのであった。 列車が暴走していた原因は列車に朧車が取り憑いていたらしく可奈美が朧車を捕まえて何とか暴走を止めることに成功した。 旅団員達は暴走列車に同乗していた車掌さん、弁当売りの販売員さん、彼岸花の大名『風雷山人』やその配下の『雪道六花』、天草の配下である『中安浦樹里』、鬼灯で商人をしている家族や合戦の準備をしている大狗影へと里帰りする『華細川沙羅』と付き添いの妖怪【獺の惣兵衛】と知り合った。 暴走列車を止めたお礼として【名刀・雷切】を雪道から貰い華細川から【獺の惣兵衛】をホタルが魚10匹捕まえて交渉して捕獲させてもらった。
この時、乗客達の中で謎の老人も乗っていたのだが誰一人存在に気が付かなかった為、分からないがこの老人の正体は敵対する妖怪達を束ねる総大将で【ぬらりひょん】だという事がのちに判明する。
- 12 :琵琶法師 :2025/06/01(日) 17:34:46
- 【五月上旬〜五月中旬】
たけのこ村、どんぐり村に一泊ずつ休んだ旅団員だった。どんぐり村で経立の栗鼠に遭遇したものの逃げられてしまう。 【五月中旬】 旅団員一向は鬼灯城に帰還。 捕まっていたサクラマルを解放してグリーズ先生とお別れ。【魔法の灰】と【水泡の門】を貰った。何体か妖怪を百鬼夜行絵巻に封印して旅団員達は次の目的地へ。
- 13 :琵琶法師 :2025/06/01(日) 18:37:51
- 【五月中旬〜五月下旬】
どんぐり村、たけのこ村を朧車で移動して一泊。林檎の国境まで向かうと各駅列車に乗ってどろぬま村へ移動するものの子どもたちが行方不明になった神隠し事件が起きた。旅団員たちは大蝦蟇、山姥、泥田坊を捕獲した。姑獲鳥に逃げられた。旅団員達は村人から御礼として古いお皿や土器などを貰った。 【五月下旬】 列車に乗ってどろぬま村からさくらぎ村へ移動。 さくらぎ村に住む花坂老人が桜を咲かせるのを手伝った。【魔法の灰】を使用。 花坂老人とぶつかったことでどろぬま村の土器が壊れた。【神器・サクヤヒメの扇子】と【桜模様の綺麗な櫛】を花坂老人から貰った。 千年桜に住む木霊、さくら姫の屋敷で座敷童子、さくら池に住む河童を捕獲した。 林檎の大名である天草知郎の妻さくら姫とそのお側仕えをしていたトバリと再会した。 天草とさくら姫の赤ん坊が生誕した。
- 14 :琵琶法師 :2025/11/22(土) 20:46:03
- 【六月上旬】
さくらぎ村から列車に乗って林檎の旧城下町へ移動。林檎の旧城下町から彼岸花の城下町へ向かうべく二つの領土を繋ぐ吊り橋へと向かった。道中で【送り犬】や吊り橋を縄張りにしていた【一本だたら】を封印した。 【六月上旬〜中旬】 彼岸花の城下町に到着。情報収集をしながら武芸大会の予選に参加。てまり、可奈美、千影の三人が本戦に出場決定。武芸大会で激しい戦いを勝ち抜き可奈美が優勝する。この大会に参加した武芸者達と知り合いになる。大会中に【手長脚長】【雷神】【経立】【猪笹王】を封印する。また武芸大会中に参加者である富野山が何者かに暗殺される事件が起き犯人として自警団団長の遠藤が逮捕される。自警団の手伝いをしていたホタルも浮世絵師【化け狸】を封印する。 【六月下旬〜七月上旬】 武芸大会を終えた旅団員達は彼岸花の城下町から林檎の旧城下町を通り列車に乗って鬼灯まで一度戻る事にした。
- 15 :琵琶法師 :2025/11/22(土) 21:30:44
- 【七月上旬】
鬼灯に戻ってきた旅団員達は妖怪に襲われて崩壊した鬼灯の城下町を目の前にし住民の救助や消火活動を手伝う。話を聞けば白夜姫が妖怪に攫われ刀神の里に百鬼絵巻を持って来るように脅迫されたのだという。旅団員達は妖怪を預けてすぐに刀神の里へと向かうのであった。 【七月上旬から七月中旬】 刀神の里で里長『御剣剣神』を始め武蔵、小次郎、デン爺などと出会った。そして白夜姫様を攫った蟲組の【大百足】【女郎蜘蛛】を封印した。てまりは女郎蜘蛛を封印する際に【大口真神】伝説の陰陽師の仲間であった『吉備津桃華』の剣を入手した。ホタルは温泉で【五徳猫】と遭遇したり海で【蛟】を封印した。火種と再会した旅団員だったが刀神の里で【妖刀・痣丸】に取り憑かれ【鬼火】を取り込んだ火種の兄『鬼火丸』と遭遇した。鬼火丸は鬼灯大名である玄田を殺害。鬼組の【酒呑童子】と【天邪鬼】の2体に連れてかれてしまった。 【七月下旬】 鬼灯の城下町で鬼灯大名玄田様の葬式が行なわれるが、実は玄田様は生きておりまた命を狙われるといけないので身を隠すことにした。 火種から【五徳猫】と【火鼠】を受け取り兄を止めて欲しいと懇願されるのであった。
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