- 1 名前:メリッサ 投稿日: 2014/01/02(木) 20:35:02
- 私は大きな扉を叩き一歩前に出た
現在私は歩いているただ歩いている 一人とゆうなの孤独に打ちひしがれて一人で行く 一人で歩いてるさみしさはわかってもらえないだろう 一人一人悲しみがあり楽しみがある 私は楽しみが無かったのだこれが負け組なのか、家庭は裕福で友達関係も良かった大学まで進み夢に向かって突き進んでいただが、係長までのし上がったときであった、会社の倒産、妻の株の失敗である あれだけ辞めとけと言っていた 友達も金も妻も逃げて行った 残ったのは借金だけであった 私の母は悪魔みたいな人であった 子供の時にお金があるから入った焼肉屋で、高いので考えて食べろと言われた、それだけならいい 肉が7切れの安いセットを頼んで終わらそうとした、食べ盛りの中学生であるのと東京まできてこれかと思った、店員に見栄を張りたいのか頼まないのにどれにするとか聞いてくる 一言言い放った どうせ頼まないのだろうとすると 食べなくていいの一言であった するとセットを辞め上たんや極上カルビを頼みこみ、弟と食べていたのをひたすら見ていた 母親はご飯中ずっと正当化していた 私は帰りに一人で東京まできて松屋の大盛を一人でほうばった こんな幼少期であった 今はアルバイト先まで1時間かけて アルバイト先に向かっていた とても長く感じた 心の中は勝ち組の奴らを妬む気持ちを捨て負け組から逃げたそうとした 正当化する母親はまだ生きている 刺してやろうとも考えた なんでかは割愛するがひどい母親であった 母親の話はここまでにしよう殺意が湧いてくる
いつもの靴いつもの服いつもの時間 靴は出来るだけ歩きやすいのを買ったのだ、所持金はリアルな数字の 3045円毎日の成形を立てるのが 精一杯であった 25歳のリアルな形である 家は元々住んでいた家である ここに娘と妻と暮らしていたのだ 娘に会いたい…娘に会いたい… 今思えばこれが一番の夢だったのだろうな 心に思っただけで涙が湧き出してくる
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