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竜界物置場

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1 : あめぞうのことを知ってほしいです(1) / 2 : 竜界誕生録 〜拾われし竜界王〜(24)
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1 あめぞうのことを知ってほしいです (Res:1)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 1
1a :2021/09/30(木) 06:30:58
下のURLにあめぞうの情報がありますのでそれを見て知ってください
あめぞうさんという方のためにもどうかお願いします
ttp://resistance333.web.fc2.com/newpage1.htm
ttp://tiyu.to/1ch_08.html

↓私の掲示板です
ttp://jbbs.shitaraba.net/internet/25518/

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2 竜界誕生録 〜拾われし竜界王〜 (Res:24)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 2
1 名前:??? 投稿日: 2012/09/20(木) 08:53:04

俺は・・・ここで亡くなるのかな・・・?
でも・・・それでいいかも・・・
なんせもうこの世で必要とされてない奴だし・・・
ああ、もし過去に戻れるのなら・・・
夢の中にだけ・・・生きたかったな・・・

そう思い、15歳位の少年は倒れる。
だがそこにかすかに感じたのは助ける気配。
そこから別の世界へと、話は進む・・・

18 名前:カーくん 投稿日: 2013/07/14(日) 18:55:57
〜美冬視点〜
(ふうむ…中々いい勝負になりそうね…
あの子の能力次第で弱点を突かれることもある…と。
強いて言うなら…アレンジマスター?
面白くなってくるじゃないの。)
「はあっ!」
美冬が疾風のごとき素早さで攻撃する。だが、
「おっと…これで!」
避けたカーくんは自分の前方に
水の球体を何個か造りだし、放つ。
(水!これでは…まずいわね…
弱点でもあれば、戦況おも揺るがしかねない…)
美冬は避けつつ、次にどうするかを考える。
(水で冷えてる辺りには…逃げられないわね…
常温よりも冷えてしまうなんて…なんて冷たさなの…?
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

19 名前:カーくん 投稿日: 2013/08/03(土) 16:37:41
〜カーくん視点〜
さて、どうするか…
一応分かっていることはあるっちゃあるが…
ああいうふうに使われるとちょっと厄介だな…
まあ、最後まで気を抜くなってことか。
常温のみ瞬時に動けるとはいえ、暑さが止みやしねぇ…
何でこうもごちゃごちゃ考えなきゃいけねぇんだ…
「覚悟は…いい?」
「!」
カーくんが考えを止めると同時に
美冬の攻撃の回避に成功する。だが、
(そうか!こいつは…)
美冬の攻撃が連続で続く。
瞬間移動を重ねながら、次々に槍を振るっていく。
(この暑さ…つまり周りが常温以上だ!
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

20 名前:カーくん 投稿日: 2013/08/03(土) 17:12:33
「ふむ…終えたようですな。姫様」
「ええ…さほど彼も…変わりなかったわ。
ついていけるところまでは良かったけど、
隙の一つや二つ見つけた位で攻撃が当たる…
そんなふうに思ってちゃ、何も越えられないわ。」
「…聞いていれば、殆どのことがごもっともですな。
ですが、想いは、そう簡単に消えぬものですぞ。」
「…?それはどういうーー」
「ことだか、教えてやろうか…美冬姉!」
「!あなた…まだ生きていたとは…
そして立てるなんて…どこにそんな力が…?」
「…分かんねぇさ…けどな、思い出したんだよ。
どれだけ歩んでも、未来が見えない道を歩くのは止めるって、
誓ったんだよ。これが、希望なんだから!」
「!」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

21 名前:カーくん 投稿日: 2013/10/12(土) 22:16:30
(避ける場も逃げ場もない…か。
確かにそうだけど…まだ策がない訳ではない!
ここで行うのは他でもない、有利にすること…
そうでもしないと…やられかねない。)
「さあ!覚悟はいいか!?」
「くっ…」
カーくんは猛スピードで突撃する。
常人なら目で追い付けない速さで。
ところがそれに反応できない美冬ではない。
とっさに回避するものの、一般人と同じような素早さに落ちている。
あれほど全ての攻撃が避けられていた素早さが、
寒さの影響で常温さえも消えているため、
能力による回避も全く役に立たない。
「調子に…乗らないで!」
避けたところを追いかけるカーくんの前に、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

22 名前:カーくん 投稿日: 2014/01/19(日) 21:42:17
〜美冬視点〜
戦いたく…ない?
何を言ってるの?あの子は…
あの人が、許す筈がないじゃない!

ハーケン「では、竜界王への試練を閉ざすとでも?」
美冬「!」(ほらみなさい。あの人は…
生温いような発言は殆どと言って良い程許されず、
そして断ち切るのがあの人。
竜界王のことを多く知っている彼だからこそ…
許されないけど…どうする?カーくん)
カーくん「…違う!閉ざすとか、そういうのじゃない。
殺したくも、死なせたくもないって言ったんだ!
それとも、今までの竜界王は、全部殺したのか!?
殺して竜界王になったって…そんなの…耐えきれない…」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

23 名前:カーくん 投稿日: 2014/01/20(月) 00:25:45
古く、今にも崩れそうな塔に彼女はいた。
おそらく最強とも伝えられる可能性がある、
最強の、姫が。
???「ハーケン殿か…久しぶりだな。」
ハーケン「こちらこそ…ですな。
まだここで修行を積んでおらしたと
思いましてな…シルヴィア様」
シルヴィア「ああ…と言うよりは、
城に帰らないだけだ。そうして、
ここで戦って、戦って、戦い続けていた。
だが、この塔に私以外に人は一時も入ることはおろか、
近づこうともしなかった。何もなく、
凶暴な魔物たちで沢山だからな。」
ハーケン「その分…ここで鍛えられていた…と。
他の姫様達も心配していましたが、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

24 名前:カーくん 投稿日: 2014/07/23(水) 03:17:15
「やあ、遠子さんじゃないか…」
「ふふふ…遠子なんですよ?」
美冬との戦いを越えて、次の試練。
凍河の姫。
それは何を現すのか?
何を意味するのか、分からない。
しかし、分かるのはただ一つ。
氷の能力。
炎で仕留めることが出来ればいいが…
「じゃあ、始めようか。
その氷、溶かすから」
「いい挑発ですこと。
倒しがいがあるわ。でもその分、
美冬ちゃんを越えたその力は見たいねぇ」
「見せる暇さえ与えないよ。絶対に。」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

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