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F1スレ
1アーバン:2013/04/14(日) 00:01:43
モータースポーツの最高峰F1について語り合うスレです

2アーバン:2013/04/14(日) 00:03:34
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130413-00000026-fliv-moto
F1第3戦中国GP予選の結果

TopNews 4月13日(土)16時26分配信

F1第3戦中国GP予選の結果

(写真:メルセデスAMG)F1中国GP予選トップ3。

2013年F1第3戦中国GPが4月13日(土)、上海インターナショナル・サーキット(1周/5.451km)で2日目を迎え、現地時間14時(日本時間15時)からQ1、Q2、Q3、3つのセッションでなる予選が行われた。ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)がポールポジションを獲得している。

F1中国GP予選の結果は以下の通り。

1 L.ハミルトン(メルセデスAMG) 1:34.484
2 K.ライコネン(ロータス) 1:34.761
3 F.アロンソ(フェラーリ) 1:34.788
4 N.ロズベルグ(メルセデスAMG) 1:34.861
5 F.マッサ(フェラーリ) 1:34.933
6 R.グロジャン(ロータス) 1:35.364
7 D.リチャルド(トロ・ロッソ) 1:35.998
8 J.バトン(マクラーレン) 2:05.673
9 S.ベッテル(レッドブル) 0:00.000
10 N.ヒュルケンベルグ(ザウバー) 0:00.000

Q2敗退(11番手から16番手)。

11 P.ディ・レスタ(フォース・インディア) 1:36.287
12 S.ペレス(マクラーレン) 1:36.314
13 A.スーティル(フォース・インディア) 1:36.405
14 M.ウェバー(レッドブル) 1:36.679
15 P.マルドナード(ウィリアムズ) 1:37.139
16 J-E.ベルニュ(トロ・ロッ) 1:37.199

Q1敗退(17番手から22番手)。

17 V.ボッタス(ウィリアムズ) 1:37.769
18 E.グティエレス(ザウバー) 1:37.990
19 J.ビアンキ(マルシャ) 1:38.780
20 M.チルトン(マルシャ) 1:39.537
21 C.ピック(ケーターハム) 1:39.614
22 G.ヴァン・デル・ガルデ(ケーターハム) 1:39.660

3アーバン:2013/04/14(日) 00:05:21
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130413-00000029-rcg-moto
ウエーバー、燃料規定違反でグリッド最後尾へ降格

オートスポーツweb 4月13日(土)19時58分配信

ウエーバー、燃料規定違反でグリッド最後尾へ降格

コース上でマシン止めてしまったマーク・ウエーバー(レッドブル)

 F1中国GPの予選Q2でコース上にストップしたマーク・ウエーバーに、最後尾グリッドへの降格という厳しい裁定が下された。

 ウエーバーは、予選Q2を走行中に突如マシンに燃圧のトラブルが発生し、コース脇の避難用通路にマシンを止めた。この結果、ウエーバーはそれ以降のタイムアタックを行えなかったばかりか、燃料サンプルの規定違反を問われることになってしまった。

 予選後のウエーバーは、自身のRB9がスチュワードの燃料サンプル検査をパスできないのではないかと不安視していた。
「燃圧を失ったために戻ることができず、マシンを止めなければならなかった。予選は本格的に始まる前に終わってしまった」

 中国GPのスチュワードが発行した声明には、「レッドブルがマシンに必要量の燃料を残していなかったことを認めた」と記されている。

「チームは十分な燃料がマシンに入っていなかったことを認めた。150mlの燃料だけでは、テクニカル・デリゲートで定められている1リッターの燃料サンプルの提供および自走してピットまで戻るには不十分であった」

 昨年のアブダビでは、チームメイトのセバスチャン・ベッテルも今回と同じ理由によって最後尾への降格というペナルティを受けている。

[オートスポーツweb 2013年04月13日]

4アーバン:2013/04/14(日) 10:34:52

http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE93B01620130412
F1=シューマッハー、メルセデスのアンバサダーに ロイター通信
2013年 04月 12日 11:20
4月11日、自動車レースF1で7回の個人総合優勝を達成し、昨年引退したミヒャエル・シューマッハー(左)がメルセデスのテクノロジーと安全走行に関するブランドのアンバサダーとなる長期契約に合意した。
[上海 11日 ロイター] 自動車レースF1で7回の個人総合優勝を達成し、昨年引退したミヒャエル・シューマッハー(ドイツ)が11日、メルセデスのテクノロジーと安全走行に関するブランドのアンバサダーとなる長期契約に合意した。

シューマッハーは声明で「過去や現在よりも、未来が私の関心を引きつける」とコメント。「F1人生では常に、王座であぐらをかくのではなく、進歩し続けなければならないと信じていた。だから私はすべての新しいテクノロジーを取り入れ、自分の益とすることができた」と話した。

シューマッハーはフェラーリとベネトンで数々のタイトルを獲得し、F1復帰後の3年間はメルセデスで過ごした。

5アーバン:2013/04/14(日) 18:41:52
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130414-00000007-fliv-moto
F1第3戦中国GP決勝の結果、アロンソ今季初優勝
TopNews 4月14日(日)17時46分配信
F1第3戦中国GP決勝の結果、アロンソ今季初優勝
(写真:フェラーリ)F1中国GPを制したアロンソ。
2013年F1第3戦中国GPが4月14日(日)、上海インターナショナル・サーキット(1周/5.451km)で3日目を迎え、現地時間15時(日本時間16時)から行われた決勝で、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が優勝した。今季初、通算31回目。
メルセデスAMG移籍後、初のポールポジションを獲得したルイス・ハミルトン。スタートは良くトップを走行していたが、5周目にタイヤの性能低下で大きくタイムを失い、2、3番手のフェラーリに一気に抜かれ3番手に交代した。燃料規定違反のため、ピットレーンスタートとなったマーク・ウェバー(レッドブル)だったが、序盤にジャン・エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)と接触、ノーズ交換をして出て行ったあと今度はリアタイヤが外れ、リタイアとなった。ソフト・タイヤでスタートしたドライバーと、ミディアム・タイヤでスタートしたドライバーとでは、タイヤ戦略が異なったため、駆け引きが続くレースとなった。
2位から10位までの結果は次のとおり。
2位キミ・ライコネン(ロータス)、3位ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、4位セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、5位ジェンソン・バトン(マクラーレン)、6位フェリペ・マッサ(フェラーリ)、7位ダニエル・リチャルド(トロ・ロッソ)、8位ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)、9位ロメ・グロジャン(ロータス)、10位ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)。
2013年F1第4戦バーレーンGPは今週末に開幕。フリー走行1回目は19日(金)現地時間10時(日本時間16時)から開始される。決勝は21日(日)現地時間15時(日本時間21時)にスタートする。

6名無しさん:2013/04/14(日) 18:50:18
>>5
アロンソは多少クルマが悪くても優勝してしまうからスゴいよな

腕はナンバーワンだろう

7アーバン:2013/04/15(月) 00:34:11
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130414-00000021-rps-moto
【F1 中国GP】優勝のアロンソ「プッシュしないレースなんてあり得ないよ」
レスポンス 4月14日(日)22時38分配信
フェルナンド・アロンソ(フェラーリ、中国GP、2013年)
まさにカオス状態のF1だ。依然としてレッドブル優位なのは間違いないが、至る所に落とし穴が待ち受けている。フェラーリが今季初優勝を果たしたが、チャンピオンシップはさらに混戦模様となるだろう。
優勝
アロンソ(フェラーリ)1位
「スタートからフィニッシュまで素晴らしいレースが出来た。マシンに関するトラブルもほとんどなかった。タイヤのデグラデーションは予想していたほど酷くはなく、何とかペースを保つことができたよ」

「マレーシアでリタイアを経験し、なんとしても今回は完走をというプレッシャーを感じていたが、今日の結果なら文句なしだ。今年のフェラーリは(オーストラリアと中国)2戦でフィニッシュし、内容も2位と優勝だから2013年シーズンの出だしとしては上々だし、僕自身も楽観的になっている」

「でもF1のドライビングはプッシュすることを止めてはいけないんだ。プッシュしないレースなんてあり得ないよ。ただ、今日のペースはまだ余裕を残していたのも事実だ。タイヤの状態がどのように崩れるかがわからなかったので、温存したペースをいつ使うべきなのかなかなか判断できなかった。ポテンシャルはもっと高いところにあるから、来週のバーレーンGPでお見せしたいと思っている」

「バーレーンGPも苛酷なレースになるだろうが、コンディションはこれまでとは若干変わるかもしれないね。どのチームがどこまで戦闘力を高めてくるかも予想できないけど、今年ここまでのレースではフィニッシュさえ出来ればマシンのポテンシャルは高いから再びポディウム登壇は可能だと思っている」

2位
ライコネン(ロータス)
「優勝はできなかったけど、そんなに悪くはないリザルトだ。スタートは出遅れてしまったけど、マシンのハンドリングが良かった。ペレスをオーバーテイクしようとして真横に並んだ瞬間に彼が縁石に向かって押してきたんだ。避けようとしたけど芝生に乗ってしまい、後からヒットしたみたいでフロントを壊してしまった。ラッキーだったのは、ハンドリングへの影響がわずかだったことだ」

「アンダーステアは強くなったけど、それでも2番手争いには加わることができた。あのダメージがなければもっと速かったことは間違いないだろう。とはいえ大きなポイントが手に入ったのだし、次回はもっと上手くやれるだろう」

3位
ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG) 
「正直、どこで調子が崩れたのか良くわからないんだ。今日のレースは全体的にペースが不十分だったから、見直すべき点は一箇所にとどまらないだろう」

「3位という結果に文句はないが、出来れば優勝の方が良かったね。上位2台はとにかく速すぎた。キミ(ライコネン)相手にプレッシャーを加えることはできても、オーバーテイクは不可能だったよ」

《レスポンス 編集部》

8アーバン:2013/04/15(月) 09:56:03
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130415-00000024-sanspo-moto
アロンソ、マンセルに並ぶ31勝目/中国GP

サンケイスポーツ 4月15日(月)7時0分配信



 F1世界選手権第3戦中国GP決勝(14日、上海国際サーキット=1周5・451キロ×56周)3番手からスタートした2005、06年王者のフェルナンド・アロンソ(31)=フェラーリ=が昨年7月のドイツGP以来となる優勝。通算31勝目で、1980年から95年に参戦したナイジェル・マンセル(59)=英国=に並ぶ歴代4位タイとなった。この日は上位5位までをすべて王者経験者が独占。昨年、F1に復帰した07年王者のキミ・ライコネン(33)=ロータス=は2位で、昨季途中から20戦連続入賞となった。

9アーバン:2013/04/15(月) 23:03:06
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130415-00000023-rcg-moto
アロンソ3位は真の前進か、F1ポイントランキング
オートスポーツweb 4月15日(月)21時33分配信
アロンソ3位は真の前進か、F1ポイントランキング
マレーシアGPのリタイアを乗り越え、ランキング3位まで“前進”してきたフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
 F1第3戦中国GPが終わり、ドライバーズランキングトップにはセバスチャン・ベッテルが立っている。コンストラクターズランキングでも、レッドブルが首位をキープした。
 シーズン3戦目にしてようやく安定したコンディションの中で行われた今回の中国GP決勝では、上位からフェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネン、ルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテル、ジェンソン・バトン、フェリペ・マッサ、ダニエル・リカルド、ポール・ディ・レスタ、ロメイン・グロージャン、ニコ・ヒュルケンベルグまでが入賞し、ポイントを獲得した。
 これにより、ドライバーズランキングは、前戦マレーシアGPから引き続きベッテルが52Pでトップ、わずか3P差の49Pでライコネンが2位につけた。アロンソは43Pで3位と、レース前のランキング6位から首位争いに復帰した。ただ、中国で見せた圧倒的なレースペースを考えれば、ベッテルから9P、ライコネンから6P離されているという今の状況は、前戦のリタイアによる取りこぼしの影響が小さくはないことを示している。
 好調のメルセデスをドライブするハミルトンは4位をキープした。一方、不運続きの週末を送った末に、決勝レースで右リヤタイヤの脱落によるリタイアを喫したウエーバーは、前戦終了後の3位から一気に6位まで後退している。
 コンストラクターズランキングでも、レッドブルが78Pで首位につけている。中国GPではチーム側のトラブルによりウエーバーをリタイアに追い込んでしまったものの、マレーシアGPのワンツーで獲得した大量のポイントが緩衝材となって2位フェラーリからのリードを守った。とはいえ、マッサの復調によりチームとして確実に得点を重ねているフェラーリが73Pと5P差に迫ってきており、気の緩みは許されない。
 3位にはロータスがつけたが、60Pと上位2チームの拮抗具合に比べれば若干離される形に。ライコネンが好成績を叩きだし、ロメイン・グロージャンも開幕から連続入賞しているが、グロージャンが上位勢に食い込めていないのが痛い。4位のメルセデスは52Pという結果も、ロズベルグが2戦でリタイアしていることを考えれば十分な高得点といえる。
 また、マクラーレンは、バトンが我慢のレースを走り抜いて10Pを持ち帰ったことで5位まで浮上。バトン自身も、ロズベルグに次ぐドライバーズランキング8位まで持ち直した。
 一方、開幕戦から存在感を発揮しているフォース・インディアは、ホイールナットのトラブルやもらい事故など不運も重なって6位。ポテンシャルを結果に反映しきれずにいる。
■ドライバーズ選手権
1 S.ベッテル 52
2 K.ライコネン 49
3 F.アロンソ 43
4 L.ハミルトン 40
5 F.マッサ 30
6 M.ウエーバー 26
7 N.ロズベルグ 12
8 J.バトン 12
9 R.グロージャン 11
10 P.ディ・レスタ 8
11 D.リカルド 6
12 A.スーティル 6
13 N.ヒュルケンベルグ 5
14 S.ペレス 2
15 J-E.ベルニュ 1
16 V.ボッタス 0
17 E.グティエレス 0
18 J.ビアンキ 0
19 C.ピック 0
20 P.マルドナド 0
21 G.バン・デル・ガルデ 0
22 M.チルトン 0
■コンストラクターズ選手権
1 レッドブル 78
2 フェラーリ 73
3 ロータス 60
4 メルセデス 52
5 マクラーレン 14
6 Fインディア 14
7 トロロッソ 7
8 ザウバー 5
9 ウイリアムズ 0
10 マルシャ 0
11 ケータハム 0
※同点の場合は、レースでの最高着順でランキングされる。
[オートスポーツweb 2013年04月15日]
最終更新:4月15日(月)21時37分

10アーバン:2013/04/16(火) 12:30:21
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE93F01I20130416
F1=マクラーレン代表、新加入のペレスに「タフになれ」
2013年 04月 16日 10:25

4月15日、自動車レースF1、マクラーレン・メルセデスのマーティン・ウィットマーシュ代表は新加入のセルヒオ・ペレス(写真)について、もっとタフになる必要があると述べた。上海で13日撮影(2013年 ロイター/Petar Kujundzic)
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マクラーレン・メルセデスのマーティン・ウィットマーシュ代表は新加入のセルヒオ・ペレス(メキシコ)について、ライバルを苦しめるために、もっとタフになる必要があると述べた。

同代表は報道陣に対し「今季の彼はここまでとても礼儀正しい。もっとタフになる必要がある」とコメント。

「相手ドライバーに、簡単にオーバーテークを許してしまっている」とし、「レースではときにひじを張ることも必要」と述べた。

メルセデスに移籍したルイス・ハミルトン(英国)の代役として加入したペレスは、14日に行われた中国グランプリ決勝では11位。今季3戦を終えて、2ポイントしか獲得できていない。チームメートのジェンソン・バトン(英国)は12ポイントを獲得している。

11アーバン:2013/04/16(火) 12:36:19
http://www.topnews.jp/2013/04/16/news/f1/races/bahrain-grand-prix/85786.html
F1バーレーンGP、開幕直前の会場周辺で爆発
2013年04月16日(火)
F1バーレーンGP、開幕直前の会場周辺で爆発

今週末のF1第4戦バーレーンGP(4月21日決勝)が開催されるサーキット周辺で相次いで爆発が起きた。中国でのレースを終え、バーレーン入りを始めたF1関係者たちの間に緊張が走っている。

『AP通信』が報じたところによると、グランプリを1週間後に控えたバーレーンで14日(日)、ガスボンベをしかけられた車両が炎上するなど相次いで爆発が起きた。負傷者は出ていない模様。バーレーン当局は、今週末に向けて「十分な」警備体制を約束しているものの、2011年には反政府デモによる暴動を懸念してレースの開催が中止されるなど、バーレーンGPはその治安面からF1カレンダーの中で最も論議を呼ぶグランプリとして知られている。

今週末のグランプリ開催中にも何らかのトラブルが発生すると懸念されているが、フォース・インディアの副代表を務めるボブ・ファーンリーは『Reuters(ロイター通信)』にあまり心配していないと語った。

「デモなどの抗議活動がまったく起きないと考えるのは、少し馬鹿げてないかい?」

「もしF1が抗議活動を活性化させ、抗議者たちも胸の内を吐き出したいのなら、それはそれでいいことさ」とファーンリーは述べた。

しかし、昨年のバーレーンGP中には、フォース・インディアのメンバーが乗った車のすぐ近くで火炎瓶による攻撃が起きている。この事件後、ファーンリーはスタッフの安全面を考慮し、日没前にサーキットからホテルに戻れるよう金曜日の午後に行われた2回目のフリー走行への参加を見送った。ファーンリーは当時を振り返り、「あの事件を乗り越えたあとは、問題なかった」と話した。
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12アーバン:2013/04/17(水) 02:04:15
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130416-00000024-jij_afp-moto
モス氏、「女性にはF1ドライバーに必要な精神力がない」
AFP=時事 4月16日(火)13時17分配信
【AFP=時事】英国の元レーシングドライバー、スターリング・モス(Stirling Moss)氏が、15日に放送されるラジオインタビューで、女性はフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するために必要な強い精神力を持ち合わせていないと語った。

 女性のドライバーやチーム代表は存在するにもかかわらず、83歳のスターリング氏は英国放送協会(BBC)のラジオのインタビューで、「女性は力は持っていると思うが、過酷なレースに耐えるための精神力を備えているかどうかは疑問に感じる」と話した。

 スターリング氏のコメントは、F1参戦を目指し、現在ウィリアムズ(Williams)の開発ドライバーを務めているスージー・ヴォルフ(Susie Wolff)に衝撃を与えた。

 BBCの公式サイトには、ヴォルフのコメントが紹介されている。

「モス氏のことはとても尊敬しているし、彼の功績には敬意を払いますが、時代錯誤な考えです」

「女性がF1のマシンを運転することが、モス氏にとって信じられないということは理解できます。彼が現役だった時代のレースは命がけだった。だけどF1の技術は進んでおり、現在は昔と比べてかなり安全になっているのです」

■モータースポーツで活躍する女性

 これまでF1に女性は5人しか参戦していない。その中でもポイントを付与されたのはわずか一人、イタリア出身のレラ・ロンバルディ(Lella Lombardi)のみとなっている。

 ロンバルディは1970年代にブラハム(Brabham)のドライバーとして12度決勝に出場し、通算0.5ポイントを獲得した。

 最近では1992年に同じくイタリアのジョバンナ・アマティ(Giovanna Amati)がF1に参戦してしているが、予選通過には至らなかった。

 昨シーズンにはマルシャ(Marussia F1 Team)のテストドライバー、マリア・デ・ビロタ(Maria De Villota)がテスト走行中にクラッシュを起こし、右目を失明している。

 その一方で、モータースポーツで最も成功している女性、ダニカ・パトリック(Danica Patrick)は今年のNASCARネイションワイド・シリーズ(NASCAR Nationwide Series)開幕戦デイトナ500(Daytona 500)でポールポジションを獲得した。現在31歳のパトリックは、2008年に女性初のインディカー(IndyCar)優勝を果たし、2010年にはシリーズ最多の連続完走記録を樹立した。

 2012年にはモニシャ・カルテンボーン(Monisha Kaltenborn)がザウバー(Sauber)のチーム代表に任命された他、ウィリアムズでは今年からクレア・ウィリアムズ(Claire Williams)がチーム副代表を務めている。【翻訳編集】 AFPBB News

13アーバン:2013/04/17(水) 14:17:43
http://ja.espnf1.com/brazil/motorsport/story/105764.html
ブラジルGP
インテルラゴス、今年がラストレースか
カレンダー落ちの危機にあるインテルラゴス © Sutton Images

オーガナイザーが老朽化するインテルラゴス・サーキットに手を入れないのなら同地でのレースを終わらせるとの意向をバーニー・エクレストンが示している。

エクレストンはブラジル『O Estado de Sao Paulo(オ・エスタド・デ・サンパウロ)』紙にインテルラゴスで開催される2013年最終戦がこのサーキットのラストレースになるかもしれないと話した。

「アップグレードするというインテルラゴスの約束は果たされていない。そして、このレースに対して私が有している関係や感覚はもはや十分ではない」

82歳のエクレストンは、ブラジルがカレンダーでも最悪の開催地となっているのを放置しながら他のサーキットに施設の改善をプッシュし続けることはできないと述べている。

「このサーキットは確実に世界でも最高のサーキットの一つだが、一般客やチームのための施設はカレンダーでも最悪だ。ここ(上海)のようである必要はないが、われわれの運営上のニーズを満たさなくては。インテルラゴスが毎年そのままであるのに、他のサーキットにプッシュし続けることはできない」

インテルラゴスの施設があまりに悪いために、各チームはピットガレージでミーティングをしなければならないほどだとエクレストンは言う。

「モナコやメルボルン、モントリオールのようなストリートサーキットでさえこんなことはない」

さらに、サンパウロの市長執務室はアップグレードするとの約束を尊重しなくてはならないとエクレストンは述べた。

「今年の変更を期待してはいない。しかし、もしサーキットの調子が悪ければ2014年はサンパウロには行かない。サンパウロに行くのか、ブラジルの他の都市に行くのかは知っておく必要がある」

事実、エクレストンは昨年終盤にブラジルのサンタカタリーナ州を訪れており、ヘルマン・ティルケの手による新たなF1サーキットのプランについて話を聞いている。

「彼らがプロジェクトを遂行しようという意志に感銘を受けたことを認めよう。われわれが彼らにゴーサインを出せば、彼らはすぐにとりかかるはずだ」

インテルラゴスをお払い箱にするという脅しは本物か尋ねられたエクレストンは「改善次第(でレースが行われるかもしれない)というよくあるワイルドカードさえ使うつもりはない」と返答。

「私は約束にうんざりしている。スタジアムの準備が整っていないためにこの市でワールドカップの前にサッカーの試合はないと聞いた。F1も同じこと。サンパウロは終わりだ。そして、サーキットがないためにブラジルが終わりになるかどうかは誰にも分からない」と話している

14アーバン:2013/04/17(水) 14:19:39
http://www.topnews.jp/2013/04/17/news/f1/races/spain-grand-prix/85819.html
ピレリ、F1バーレーンGP後のタイヤ変更を示唆
2013年04月17日(水)
ピレリ、F1バーレーンGP後のタイヤ変更を示唆

F1公式タイヤサプライヤーのピレリでモータースポーツ部門の責任者を務めるポール・ヘンベリーは、F1第4戦バーレーンGP(4月21日決勝)後に方針転換する可能性があることを認めた。

今シーズンのピレリタイヤは性能低下が早いため、レースにおよぼす影響が大きすぎるとレッドブルやメルセデスAMGの非常勤役員ニキ・ラウダが語っていた。ラウダによると、ピレリがより耐久性に優れたコンパウンドをバルセロナ(F1第5戦スペインGP/5月12日決勝)以降のレースに持ち込むことで合意したという。

ヘンベリーは、過去3度F1世界チャンピオンに輝いたラウダの発言を認めたものの、シーズン序盤の4レースを終えないことには最終的な決断は下せないとコメント。また、「もしタイヤに変更を施(ほどこ)す場合は、バーレーンGP終了後に発表し、バルセロナには間に合わせる」と約束した。

ピレリがタイヤの変更に乗り出すか否かを決定づけるもうひとつの要素が、安全性をめぐる議論だ。

元F1ドライバーで、シャルル・ピック(ケーターハム)のマネジメントを担当するオリビエ・ パニスは、「100パーセント、ピレリに非はない」と主張する。

「私たちF1側がピレリに対し、ショー的要素を考慮するよう求めた。彼らは私たちの要求に従ったまでだ」

「だから、私はピレリを非難したり批判したくはない。とはいえ、このタイヤはひどすぎる」

「今は安全性の問題に関わる。私たちは中国で、バトン(ジェンソン・バトン/マクラーレン)のタイヤがフラットスポット(ホイールをロックさせ、タイヤの一部分に平面ができる現象)によりバーストするのを見た。しかし、時速300キロで走行する場合、こういった不具合が起きないことの方が重要だ」

「私は安全面が心配なんだ。ドライバー全員がデグラデーション(タイヤの性能低下)の問題を抱ているが、限度を超えてしまわないよう気をつける必要がある」とパニスは『RMC sport(RMCスポール)』に話した。

バルセロナで考えられるもう一つの変更点は、金曜日のフリー走行にタイヤを1セット追加することだ。タイヤ温存のためにピットにとどまるのではなく、積極的に走行できるようにするのが狙いだ。

ヘンベリーは、フォース・インディアの副代表を務めるボブ・ファーンリーが提案したアイデアを「喜んで奨励する」と述べた。その中身とは、レースドライバー以外のドライバーが金曜日の走行を担当する場合に限り、より耐久性のあるタイヤを1セット追加できるというものだ。

しかし、小規模チームは若手ドライバーやリザーブドライバーを喜んで起用するだろうが、トップチームにはあてはまらならないとし、すべてのチームがこれに賛成することはないだろうとヘンベリーは述べた。
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15アーバン:2013/04/18(木) 15:27:19
http://www.topnews.jp/2013/04/18/news/f1/85930.html
米ロングビーチでF1市街地レース開催か


2013年04月18日(木)


米ロングビーチでF1市街地レース開催か

アメリカのロングビーチでF1市街地レースが開催される可能性があるようだ。

アメリカでは現在、テキサス州オースティンでF1アメリカGPが開催されており、ニュージャージー州でもニューヨーク近郊で2014年からF1市街地レースを開催する予定だ。

これに加え、現在アメリカのインディカーシリーズを開催しているカリフォルニアのロングビーチ市街地コースがF1カレンダーに加わる可能性があると各メディアが報じた。ロングビーチでのインディ開催契約は来年で切れることから、F1がそのあとを引き継ぐ可能性があるという。

『Motorsport(モータースポーツ)』誌は、ロングビーチ市街地レースの創設者であるクリス・プークやF1におけるマーケティング事業のリーダー的存在であるジャスト・マーケティング・インターナショナル社の代表であるザック・ブラウンもF1との契約に興味を示していると伝えた。

「西海岸で(アメリカで)3つ目のレースを開催することに関しては何かと話題に上っているよ」と語ったブラウンは、さらにこう続けている。

「私はF1がロングビーチGPを買収することを支援するよ」

「私はそれを手助けすることができると思っているし、そういう話し合いをしてきている」
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16アーバン:2013/04/18(木) 15:30:22
http://www.topnews.jp/2013/04/18/news/f1/races/brazilian-grand-prix/85926.html
インテルラゴスでのF1ブラジルGP消滅を否定するサンパウロ


2013年04月18日(木)


インテルラゴスでのF1ブラジルGP消滅を否定するサンパウロ

ブラジルのサンパウロ市長が、F1最高責任者のバーニー・エクレストンが来年以降のF1カレンダーから、現在のF1ブラジルGP開催地であるインテルラゴスを外すことを近々のうちに決定するとの報道が流れたことに関し、これを否定した。

エクレストンは、ブラジルの『O Estado de S.Paulo(オ・エスタード・ジ・サンパウロ)』紙のインタビューに答え、インテルラゴスが2014年のF1カレンダーから除外される可能性があるとコメント。以前から老朽化したサーキットの補修を行う約束がなされていたものの、それが完了していないことがその理由だ。

だが、サンパウロの新市長であるフェルナンド・ハダッジは、ブラジルの『AE通信』に対し、その記事は「無責任」だと述べ、次のように続けている。

「1か月以上も前に、私は(F1を統括する国際自動車連盟に)書簡を送り、サーキットを改修すると確約してある」

ハダッジは、それゆえ、インテルラゴスが2014年のF1カレンダーから外されるという記事は正しくない、と主張している。






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17アーバン:2013/04/19(金) 14:00:56
http://www.news-postseven.com/archives/20130419_182925.html
日体大からF1レーサー誕生も? モータースポーツ分野にも力

2013.04.19 07:00

【日体大は最高レベルのスポーツ科学を擁する(人工気候室)】

 日本体育大学(以下、日体大)がこれまで輩出してきた五輪メダリストは数知れず。過去を遡れば、メキシコ、ミュンヘン、モントリオールと3大会連続で体操男子団体で金メダルを獲得した塚原光男、バルセロナで銀、アトランタで銅メダルを獲ったマラソンの有森裕子、最近でも水泳の北島康介や体操の内村航平、なでしこジャパンの川澄奈穂美ら挙げればキリがないほどだ。

 とはいえ、もちろん学生全員が五輪を目指しているわけではない。4年生の9割が教職課程を履修しており、教師を志す学生が圧倒的に多い。次いで一般企業や公務員志望者となる。

「近年では『忍耐力がある』『コミュニケーション能力に長けている』と体育会系出身者を重視する企業も多く、本校の卒業生に期待を寄せてくれる企業の人事担当者も少なくありません」(学生支援センター)

 そういう意味ではこの春に新設された、児童スポーツ教育学部も然り。同学部には、昨年のロンドン五輪体操女子代表の田中理恵も、教員として名を連ねている。児童期の体育教育を適切に行なう指導者を育成するものだが、これも近年、子供の体力・運動能力が低下傾向にあるという時代のニーズに応える形で誕生した。

 今後はモータースポーツの分野にも目を向けているようだ。自動車メーカーの協力を受けて動体視力、運動能力が長けた学生をドライバーとして養成するという。いつか日体大からF1レーサーが誕生するかもしれない。

撮影■江森康之

※週刊ポスト2013年4月26日号

18アーバン:2013/04/19(金) 14:02:30
http://f1-gate.com/honda/f1_19051.html
ホンダ、ザウバーにもエンジン供給との噂

2013年4月19日

ザウバー ホンダ
ホンダが、2015年にマクラーレンだけでなく、ザウバーにもエンジンを供給すると噂されている。

ホンダはF1復帰について明言を避けているが、マクラーレンへのエンジンサプライヤーとしてF1復帰することは既定路線と考えられており、すでにF1エンジンの開発に着手していることが報じられている。

F1は、2014年から新たに1.6リッター V6ターボエンジンが採用されるが、小規模チームにはコスト的な懸念がある。

現在、小規模チームは年間1,000万ユーロ(約12億8,500万円)でカスタマーエンジンの供給を受けているが、2014年のV6エンジンは2,000万ユーロ(約25億7,000万円)から2,300万ユーロ(約29億5,500万円)に値上がりするとされている。

メルセデスのニキ・ラウダは「長い目で見れば、契約期間が長ければ長いほどコストは少なく済むだろう。最終的に、今以上のコストにはならないはずだ」とコメント。

フォース・インディアは、コスト面を考慮してメルセデスと5年間の契約延長にサインしたとされている。

しかしながら、ザウバーは2,000万の価格がついたフェラーリエンジンを購入する余裕がないことをほのめかしており、新しいソリューションを模索している可能性がある。

Auto Motor und Sport の記者ミハル・シュミットは、ザウバーが2015年からホンダエンジンを搭載するとの噂を伝えた。

「ザウバーがマクラーレンと共に2015年からホンダエンジンを使うかもしれないといつ噂がある」

「ホンダは1チームだけに集中したがっているようだが、FIA会長のジャン・トッドは、各メーカーにそれぞれのカスタマーを平等に扱うよう求める意向だ」

19アーバン:2013/04/19(金) 14:03:51
http://f1-gate.com/other/f1_19037.html
ハンコック、ピレリに代わってF1にタイヤを供給?

2013年4月19日


ハンコック
ハンコックが、2014年にピレリに代わってF1のタイヤサプライヤーを務めるとの噂が浮上している。

ピレリのF1との3年間のタイヤ供給契約は、今シーズン末で終了するが、ピレリは2014年以降もF1グリッドに留まることを望んでいる。

だが、ピレリはいまだ2014年以降の新しい契約をオファーされていない。

ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは「このような不確実な状況を続けるわけにはいかない」と警告している。
ピレリが2011年シーズンにF1参入した際、もうひとつの契約候補がハンコックだった。

当時、ハンコックのチョ・ヒョンシク社長は、個人的にバーニー・エクレストンと交渉していると述べていた。

「とても良い話し合いができた。次の期間、もしくはその次の期間にやってみることにあるかもしれない」とチョ・ヒョンシクは2010年後半に述べていた。

Italiaracing は、2014年以降にハンコックがF1でピレリに代わってタイヤを供給する可能性があるとの噂を報じた。

今のところ、ポール・ヘンベリーは、ピレリが11月の最終戦ブラジルGP以降もコミットするとは言えないと述べた。

「我々がサプライヤーを続けるのかどうか、できるだけ早く知りたい」とポール・ヘンベリーはコメント。

「それは規約にも関わってくる」

「我々は中期的にF1に関心を抱いているが、それは財政的に意味がある場合に限る」

20アーバン:2013/04/19(金) 14:07:57
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=47772
ケータハム、コバライネンをリザーブに起用

2013.04.17

 ケータハムF1チームは17日、ドライバーラインナップの変更を行い、昨年までのレースドライバーであるヘイキ・コバライネンをリザーブドライバーのひとりに加えると発表した。

 コバライネンは現在のケータハムチームで昨年までの3年間を走ったが、今季チームは経験の浅いシャルル・ピックとギド・バン・デル・ガルデと契約、コバライネンはF1のシートを失った。

 しかしケータハムはコバライネンをリザーブドライバーとして呼び戻すことを決め、今週末のバーレーンと次のスペインでFP1に参加することを発表した。
 コバライネンは、マシンの技術開発に携わり、2013年型マシンの最初のアップデート導入に関するサポートを行う。

 ケータハムF1チームは2013年のリザーブドライバーとしてアレクサンダー・ロッシおよびマ・キンファと契約を結んでいた。
 ロッシは引き続きリザーブドライバーを務めるほか、ケータハム・レーシングからGP2に参加する。

 マ・キンファに関しては「中国のFP1での走行で成功を収めた後、彼にはたくさんの新しいチャンスが訪れたため、我々は現在のラインナップを変更することを決めた」とチームは述べている。
「(マは)今後もケータハムF1チームのドライバー陣営の中心メンバーであり、彼の2013年の新しいレースプランに関しては後日発表する」

 ケータハムは今年、直近のライバル、マルシャに常に遅れをとり、現在コンストラクターズ選手権で最下位11位となっている。

(オートスポーツweb)

21アーバン:2013/04/20(土) 23:36:21
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130420-00000028-rcg-moto
ロズベルグが2度目のPP、メルセデスは2戦連続/F1第4戦バーレーンGP 公式予選
オートスポーツweb 4月20日(土)21時46分配信
 2013年F1第4戦バーレーンGPは現地時間20日、バーレーン・インターナショナル・サーキットで公式予選が行われ、メルセデスのニコ・ロズベルグが今季初、通算2度目となるポールポジションを獲得した。
 バーレーンGPの予選は現地時間14時(日本時間20時)から気温33度、路面温度42度のドライコンディションで行われた。直前のフリー走行3回目(FP3)ではフォース・インディアを加えた上位勢が僅差のタイム合戦を繰り広げるなか、予選Q2では好調ロータスのロメイン・グロージャンが作戦ミスからノックアウトされる波乱で消え、その結果、最終ラウンドのQ3には、レッドブル、フェラーリ、メルセデス、フォース・インディアの各2台とマクラーレンのジェンソン・バトン、ロータスのキミ・ライコネンが進出することとなった。
 ポールポジションをかけた注目のQ3では、メルセデスの2台とフェラーリのフェルナンド・アロンソ、そしてフォース・インディアのポール・ディ・レスタが2度のアタックを行った一方、残るレッドブル勢やロータスのライコネンらは、セッション終盤のワンアタックで挑むことを選んだ。
 ここでトップタイムを奪ったのは、2度目の最終アタックで1分32秒330をマークしたロズベルグだ。そのロズベルグに最も迫ったのはレッドブルのベッテルだったが、彼のタイムはメルセデスにコンマ2秒届かず。直後に最終コーナーを立ち上がったフェラーリのアロンソも若干ミスを冒し、最後はコントロールラインをまたがずに3番手で予選を終えた。
 FP3でトラブルに見舞われ、ギヤボックス交換で5グリッド降格が決まっているハミルトンが4番手。前戦のペナルティで同じく3グリッドダウンのマーク・ウエーバーが5番手につけた。
 またQ3で唯一ハードタイヤを装着したフェラーリのフェリペ・マッサが6番手。2台揃ってのトップ10入りを果たしたフォース・インディアのディ・レスタ、エイドリアン・スーティルが続き、ライコネンが9番手。10番手マクラーレンのバトンはタイムを記録しなかった。
■予選結果
1 N.ロズベルグ メルセデス 1'32''330
2 S.ベッテル レッドブル 1'32''584
3 F.アロンソ フェラーリ 1'32''667
4 L.ハミルトン メルセデス 1'32''762
5 M.ウエーバー レッドブル 1'33''078
6 F.マッサ フェラーリ 1'33''207
7 P.ディ・レスタ Fインディア 1'33''235
8 A.スーティル Fインディア 1'33''246
9 K.ライコネン ロータス 1'33''327
10 J.バトン マクラーレン No Time
11 R.グロージャン ロータス 1'33''762
12 S.ペレス マクラーレン 1'33''914
13 D.リカルド トロロッソ 1'33''974
14 N.ヒュルケンベルグ ザウバー 1'33''976
15 V.ボッタス ウイリアムズ 1'34''105
16 J-E.ベルニュ トロロッソ 1'34''284
17 P.マルドナド ウイリアムズ 1'34''425
18 E.グティエレス ザウバー 1'34''730
19 C.ピック ケータハム 1'35''283
20 J.ビアンキ マルシャ 1'36''178
21 G.バン・デル・ガルデ ケータハム 1'36''304
22 M.チルトン マルシャ 1'36''476
※1位〜10位はQ3のタイム、11位〜16位はQ2のタイム
[オートスポーツweb 2013年04月20日]
最終更新:4月20日(土)21時46分

22アーバン:2013/04/20(土) 23:39:41
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130420-00000040-fliv-moto
トヨタにF1復帰のうわさ。ホンダVSトヨタのF1対決実現か
TopNews 4月20日(土)22時10分配信
ホンダのF1復帰説に続いて、トヨタがF1へ復帰するとのうわさが出始めている。

メルセデスAMGのチーム代表ロス・ブラウンは、「HONDAのF1復帰説は誰もが耳にしていると思うが、ほかにもF1参入を検討している企業がある」と話し、こう続けた。

「(V6エンジンへの)規約変更のおかげで流れが変わった、それこそ必要とされていたことだよ」

トヨタは、ホンダ撤退から1年後の2009年シーズン終了後にF1を撤退した。スイス紙『Blick(ブリック)』のベテラン記者ロジャー・ブノワはバーレーンでこう語っている。

「そう、トヨタも復帰を考え始めている」

23アーバン:2013/04/20(土) 23:41:01
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130420-00000041-fliv-moto
小林可夢偉、トヨタとともにF1復帰か
TopNews 4月20日(土)22時14分配信
F1復帰のうわさが浮上してきたトヨタ。海外メディアによると、小林可夢偉がドライバー候補になっているという。

可夢偉はトヨタのドライバー育成プログラムに所属し、トヨタからF1にデビュー。トヨタが2009年限りでF1から撤退すると、2010年からはザウバーでF1を戦った。しかし、ザウバーでのシートも2012年限りで失い、今年はWEC(世界耐久選手権)でフェラーリを走らせている。

トヨタがF1復帰を検討していると伝えた『Blick(ブリック)』紙のロジャー・ブノワ記者は、次のようにも話しており、トヨタが再び可夢偉をF1で走らせる可能性があると報じた。

「トヨタはウィリアムズへのエンジン供給を狙っているらしく、日本人の小林可夢偉をクルマに乗せたいと考えているみたいだ」

24アーバン:2013/04/22(月) 00:50:46
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130421-00000026-rcg-moto
ライバルの脱落でベッテル完勝。ロータスがW表彰台/F1第4戦バーレーンGP決勝
オートスポーツweb 4月21日(日)23時25分配信
ライバルの脱落でベッテル完勝。ロータスがW表彰台/F1第4戦バーレーンGP決勝
 2013年のF1第4戦バーレーンGPの決勝が21日(現地時間)、首都マナーマ郊外にあるバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが今季2勝目を挙げた。
 中国GPとの2週連続開催で迎えたバーレーンGPは、砂漠に囲まれた1周5.412kmをコースを57周して争われるレース。決勝は30度近い気温に加え、40度を超える路面温度のなか、いかにタイヤのデグラデーションをコントロールできるかが大きな鍵となった。
 しかしレースは優勝候補のひとりが序盤にトラブルで脱落するという波乱で幕を明けることに。スタート間もない5周目に2番手へ浮上したフェラーリのフェルナンド・アロンソはその直後からDRSのフラップがスタックする症状に見舞われ、ダウンフォースが十分に得られない状態に陥る。チームはすぐにアロンソをピットに呼び入れ、メカニックが強引にフラップを元に戻すが、アウトラップで再び問題のフラップがスタック。10周の間に2度のピットインを余儀なくされたアロンソはあっさり優勝争いから脱落してしまった。
 その間コース上では、レースの3周目に早々とポールシッターのニコ・ロズベルグを攻略したベッテルが3ストップ戦略を活かした快調なペースでレースをリード。2ストッパー狙いで最上位につけるポール・ディ・レスタ、そして同じく2ストップ戦略をとるロータスのライコネンが追いかける展開となった。
 レースはその後も安定したラップを重ねたベッテルが26周目に2度目のピットストップを終えると、トップでコースに復帰。中盤以降は完全にレースをコントロールした。その後方では実質の2番手争いをディ・レスタとライコネンが繰り広げるが、タイヤのマネジメントで優位に立ったロータスのライコネンが34周目にディ・レスタを交わして2番手へ浮上した。
 トップのベッテルは43周目に最後のピットストップを終えると2番手ライコネンの約8秒前でコースへ復帰、最後のスティントも危なげない走りを見せたベッテルがまさに完勝のレースで今季2勝目、通算28勝目となるトップチェッカーを受けた。
 2位を獲得したライコネンだが、2スティント目のタイヤに若干余裕があったように見えたため、チームのピットストップの判断には少し疑問が残った。3位は3ストップ戦略をとったグロージャンが最後に履いたミディアムタイヤで初の表彰台を目指したディ・レスタを残り5周で攻略。レース中盤にはマクラーレンのセルジオ・ペレスらと激しいバトルを繰り広げるも、落ち着いたドライビングでライバルを交わすなど、終始粘りの走りを繰り広げた末の3位表彰台に彼の成長ぶりがうかがえた。
 ディ・レスタは表彰台には届かなかったもののキャリアタイの4位でフィニッシュ。激しいポジション争いが繰り広げられた5位にはルイス・ハミルトンが入り、チームメイトのジェンソン・バトンとの接触もあったセルジオ・ペレスが6位に。9位ロズベルグとのアクシデントがレース後の審議対象となっているマーク・ウエーバーは結局7位となった。
 またフェラーリのアロンソは、DRSの使えないマシンにもかかわらず最後までレースを諦めず、なんとかポイント圏内の8位でフィニッシュ。ノーポイントという最悪の事態だけは避けることができた。なお、フェラーリのもう一台、フェリペ・マッサは右リヤタイヤに深刻なトラブルを抱え、15位に終わっている。
1 S.ベッテル レッドブル
2 K.ライコネン ロータス
3 R.グロージャン ロータス
4 P.ディ・レスタ Fインディア
5 L.ハミルトン メルセデス
6 S.ペレス マクラーレン
7 M.ウエーバー レッドブル
8 F.アロンソ フェラーリ
9 N.ロズベルグ メルセデス
10 J.バトン マクラーレン
11 P.マルドナド ウイリアムズ
12 N.ヒュルケンベルグ ザウバー
13 A.スーティル Fインディア
14 V.ボッタス ウイリアムズ
15 F.マッサ フェラーリ
16 D.リカルド トロロッソ
17 C.ピック ケータハム
18 E.グティエレス ザウバー
19 J.ビアンキ マルシャ
20 M.チルトン マルシャ
21 G.バン・デル・ガルデ ケータハム
R J-E.ベルニュ トロロッソ
[オートスポーツweb 2013年04月21日]

25アーバン:2013/04/22(月) 00:52:20
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130422-00000000-fliv-moto
F1バーレーンGP終了後ランキング、ベッテルがリード広げる
TopNews 4月22日(月)0時6分配信
F1バーレーンGP終了後ランキング、ベッテルがリード広げる
F1第4戦バーレーンGPでセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が今季2勝目を記録。ランキング首位のベッテルが勝ったことで、2位以下との差が広がった。

ランキング2位のキミ・ライコネン(ロータス)がバーレーンGPで2位に入っているものの、レース前には3ポイントだったベッテルとのポイント差は10ポイントに。また、DRS(空気抵抗低減システム/可変リアウイング)トラブルのため後退したフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)は、ランキング3位から4位に転落、ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)がランキング3位へ浮上した。

F1バーレーンGP終了後ドライバーズ選手権トップ5
1.セバスチャン・ベッテル(レッドブル)77ポイント
2.キミ・ライコネン(ロータス)67ポイント
3.ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)50ポイント
4.フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)47ポイント
5.マーク・ウェバー(レッドブル)32ポイント

チームランキングでも首位のレッドブルが2位以下とのポイント差を広げた。また、ライコネンとロメ・グロジャンを表彰台に送り込んだロータスがフェラーリを抜いてランキング2位に。ポール・ディ・レスタが4位に入る快走を見せたフォース・インディアが、マクラーレンを抜いてランキング5位に浮上している。

F1バーレーンGP終了後コンストラクターズ選手権トップ5
1.レッドブル 109ポイント
2.ロータス 93ポイント
3.フェラーリ 77ポイント
4.メルセデスAMG 64ポイント
5.フォース・インディア 26ポイント

27アーバン:2013/04/22(月) 09:51:55
http://response.jp/article/2013/04/22/196480.html
【INDYCAR 第3戦】琢磨、インディカーレース日本人初勝利

2013年4月22日(月) 09時10分

インディカーは4月21日、ロングビーチの市街地コースで行われたトヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチの決勝で、A.J.フォイトレーシングのNo.14をドライブする佐藤琢磨が完璧なレース運びをして日本人初のインディカーレースの勝利を収めたことを発表した。

インディカー最多勝の記録を持つ伝説的なドライバーであり、チームの創設者であるA.J.フォイトはこの日、今週中に行われる予定の手術の為、トラックで佐藤の勝利を祝うことはできなかった。しかし彼はテキサス州にある自宅からテレビの生中継を通じ、佐藤のレースぶりを最後まで見守っていた。

「A.J.に今すぐにでも電話をして、この勝利を報告したい」とレースカーから降りたばかりの彼に向けられたマイクに向かって、佐藤は興奮気味に語った。

A.J.フォイト・レーシングチームにとって、この勝利は2002年のカンザス・スピードウェイでの勝利から11年ぶりのもので、市街地コースでの勝利は1978年のA.J.フォイトの勝利にまでさかのぼる。

チームディレクターのラリー・フォイトの無線が、合計80ラップ中の数ラップを残した佐藤の耳に届いた。

「後方はクリアだ。プレッシャーはない。車を持って帰ってくることだけを考えろ」

しかしレース後、彼は自分自身が物凄いプレッシャーと戦っていたことを明らかにした。

「凄いプレッシャーだった(笑)。今までに今日の琢磨のような完璧なレースを見たことが無い。チームも一丸となって全くミスの無い完璧なレースができた。ABCは、10年以上も辛我慢強く我々のチームをサポートし続けてくれた。その献身にやっと報いることができて本当に良かった」とチームディレクターは語った。

表彰台の前にパーキングした佐藤の周りにチームのクルー達が集まり、二まわりほど大きな体躯を持つクルー達が交代で佐藤を抱え上げて彼を祝福した。

彼にとって52度目のインディカーレースで、念願の勝利を手にした佐藤は、満面の笑みと共に日本の国旗を誇らしげに頭上に掲げた。

《河村兵衛》

28アーバン:2013/04/22(月) 09:54:11
http://f1-gate.com/sato/indycar_19106.html
佐藤琢磨、インディカーで日本人初優勝!!

2013年4月22日


佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第3戦ロングビーチで、日本人初優勝を成し遂げた。

佐藤琢磨は、A.J.フォイトがキャリアの間使っていたナンバーである14をつけたマシンの上に立って日の丸を振ったあと、テレビカメラに向かって「本当に最高です」と語った。

4番からスタートした「マシンは最高でしたし、ピットストップも完璧でした」とコメント。

「信じられないような気分です」

80周のレースのうち後半の30周、佐藤琢磨を追いかけたが抜けなかったグラハム・レイホールが2位。3位はジャスティン・ウィルソン、4位はダリオ・フランキッティだった。

佐藤琢磨は、F1に数年間参戦したあと、2010年にインディカー・シリーズに転向。ロングビーチのレースは、佐藤琢磨にとってインディ52戦目だった。

29アーバン:2013/04/22(月) 09:58:16
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=47897
琢磨、元ミナルディドライバーに続くインディカーV

2013.04.22

 インディカー・シリーズ第3戦ロングビーチの決勝で、元F1ドライバーの佐藤琢磨が日本人ドライバーとして初の優勝を手にした。

 現地時間の21日に決勝が行われた第3戦ロングビーチ。予選で4番手を獲得した琢磨は、レース序盤に2番手までポジションを上げると1回目のピットストップでトップに浮上。最後までその座を守った琢磨は、日本人ドライバーとして同シリーズ初優勝を果たした。

 なお、元F1ドライバーのインディカー優勝は、2003年にミナルディやジャガーをドライブした経験をもつイギリス人ドライバー、ジャスティン・ウィルソンが昨年のテキサスを制して以来(ウィルソンの初優勝は2008年のデトロイト)となる。

 F1時代の琢磨は、2002年から2008年まで参戦。ジョーダン、BARホンダ、スーパーアグリと渡り歩き、2004年のアメリカGPでは日本人最高位タイの3位表彰台を獲得。同年のヨーロッパGPでは予選2位も手にしている。

(オートスポーツweb)

30アーバン:2013/04/22(月) 10:02:11
http://www.topnews.jp/2013/04/22/news/indy/86637.html
インディカー初優勝の琢磨、誇らしげに日の丸を掲げる

2013年04月22日(月)

インディカー第3戦ロングビーチで同シリーズの日本人初優勝を果たした佐藤琢磨(AJフォイト・レーシング)が、誇らしげに日の丸を掲げた。

4番手から決勝をスタートした琢磨は、コース上で2番手まで順位を上げると、ピットストップでトップに浮上。そのまま首位の座を守りきって日本人初優勝を果たした。

レースを終えた琢磨は、クルマを降りると日の丸を掲げてクルマの上に立ち、初優勝の喜びを爆発させた。
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31アーバン:2013/04/22(月) 10:23:55
http://www.afpbb.com/article/sports/motor-sports/indycar/2939937/10622381
佐藤琢磨、インディーカーで日本人初優勝飾る
2013年04月22日 10:03 発信地:ロングビーチ/米国

13IZODインディカー・シリーズ第3戦、決勝。優勝を飾り、表彰式で歓喜するAJフォイト・レーシング(A.J. Foyt Racing)の佐藤琢磨(Takuma Sato、2013年4月21日撮影)。(c)AFP/Getty Images/ Jeff Gross

佐藤琢磨、インディーカーで日本人初優勝飾る

【4月22日 AFP】13IZODインディカー・シリーズ第3戦は21日、米カリフォルニア(California)州ロングビーチ(Long Beach)で決勝が行われ、AJフォイト・レーシング(A.J. Foyt Racing)の佐藤琢磨(Takuma Sato)が日本人ドライバーとして同シリーズ初優勝を飾った。

 4番グリッドからスタートした佐藤は、1周1.968マイル(約3.2キロメートル)のロングビーチ・ストリートサーキット(Long Beach street circuit)で行われた80周のレースで約50周に渡りリードラップを走行し、最後はグラハム・レイハール(Graham Rahal)とトニー・カナーン(Tony Kanaan)のクラッシュ発生により黄旗が出る中、初勝利を手にした。

 シリーズ52回目の出走を果たした佐藤のこれまでの過去最高位は、カナダ・エドモントン(Edmonton)で行われた2012年シーズンの第11戦での2位だった。(c)AFP

32アーバン:2013/04/22(月) 10:47:35
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130422-00000018-rcg-moto
佐藤琢磨、ロングビーチを制す! インディカーで日本人が初優勝

オートスポーツweb 4月22日(月)7時38分配信

佐藤琢磨、ロングビーチを制す! インディカーで日本人が初優勝

日本人初となるインディカー・シリーズ優勝を遂げた佐藤琢磨

 21日、カリフォルニア州ロングビーチで開催されたIZODインディカー・シリーズ第3戦ロングビーチで、予選4番手からスタートした佐藤琢磨(AJフォイト)が中盤からトップに立つと安定した速さをみせ、日本人初となるインディカー・シリーズ優勝を飾った。

 4番グリッドからスタートした琢磨は、序盤にライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)をオーバーテイクし、2番手に浮上。1回目のピットストップでチームも完璧な作業を行い、トップに浮上すると今季初となるリードラップを記録した。

 その後も安定した速さを見せた琢磨はトップを守り続け、嬉しい初優勝! インディカー・シリーズ挑戦4年目で、悲願のインディカー・シリーズ初優勝を挙げた。琢磨は渾身のガッツポーズでウイニングラップを終えると、満面の笑みで日の丸を掲げ優勝の喜びをチームと分かち合った。

 2位はグラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン)で、3位はジャスティン・ウイルソン(デイル・コイン)という結果となり、ホンダエンジン搭載車が今季初めて表彰台を独占している。ポールシッターのダリオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ)は4位だった。

 1990年にヒロ松下が初めてCARTシリーズに参戦して以来、日本人ドライバーがアメリカのトップオープンホイールシリーズで優勝を飾るのは初めてのこと。これまでは琢磨自身、そして武藤英紀が記録していた2位が最上位だった。琢磨にとって優勝はF1参戦前の2001年マカオGP以来、AJフォイト・レーシングにとってもひさびさの勝利となった。

[オートスポーツweb 2013年04月22日]
.
最終更新:4月22日(月)8時29分

33アーバン:2013/04/23(火) 10:52:28
http://www.news-postseven.com/archives/20130423_184563.html
もしもトヨタがF1復帰したら若者のクルマ離れは止まるのか
2013.04.23 07:00
 自動車レースの最高峰であるF1(フォーミュラワン)への復帰が半ば確定的となっているホンダ。そんな中、ホンダと同じく2000年代にF1に参戦していたトヨタの復帰説がまたぞろ噂として出てきた。

 情報源は、メルセデスのチーム代表コメント。「ホンダの他にもF1を検討している企業がある」と漏らしたことから、業界通たちの“尾ひれ”がついて「TOYOTA」の名が取り沙汰されているというわけだ。もちろん、ホンダもトヨタも公式発表をしていないため何ら確証はないのだが、モータースポーツファンにとって日本チーム復活を待望する声も少なくないのは事実だ。

 一度は撤退を決めた日本勢のF1復帰。その動機は何なのか、また復帰した暁には国内外にどんなメリットをもたらすのか。自動車ジャーナリストの井元康一郎氏に聞いた。

* * *
――トヨタのF1復帰説をどう見るか。

井元:トヨタは2009年にF1から完全撤退しましたが、参戦した8年間で優勝は1回もできませんでしたし、リーマン・ショックによる金融危機の影響で、F1チームの拠点であるTMG(トヨタモータースポーツ有限会社)は清算するような形で終わらせてしまいました。そうした苦い経験があるだけに、「本当にまたやるのかな?」と。

――F1に再び参戦することになれば、莫大な投資も必要だ。

井元:もちろん円安が進んだおかげで海外での業績を盛り返している自動車業界だけに、モータースポーツへの投資もしやすい環境になっていることは確か。でも、ホンダも既存のチームにエンジンを供給する形での参戦が囁かれていますし、関わり方によって投資額は違ってくるでしょう。しかも、トヨタはヨーロッパの耐久レース選手権などで成果を上げていますし、決してF1だけがモータースポーツだとは思っていないはずです。

――では、F1に参戦することの最大のメリットは?

井元:アメリカに比べて販売台数が振るわないヨーロッパでブランドイメージを高められることが大きいと思います。先進国市場の中でもヨーロッパは世界一、「走り」にうるさいユーザーが多く、そこで成功することは、新興国においてもブランド力を輝かせる原動力になるのです。

――F1はその格好の材料になると。

井元:そうですね。また、F1技術は市販の自動車研究に応用できるものはなくなったと言う人もいますが、そんなことは全くありません。例えば、「トヨタ86」や「カローラ」、「クラウン」ほかいろんな車種のテールランプ付近などに小さな突起物がついているのを知っていますか? あれは高速走行時の車両の安定性を保つのに有効で、F1カーから学んだパーツ。トヨタはF1をやったおかげで、世界でも注目される空力レベルになりました。

――ただ、F1エンジンなどはそのまま量産車に適用されるわけではない。

井元:これもよく誤解している人がいますが、F1のエンジンはエネルギー効率からいえば、市販車よりケタ違いにいい最高峰の技術です。例えばレース車を2時間近くもあのスピードで走らせる割には、たった200リットルの燃料で済んだりします。

 今年6月にホンダから発売される予定のハイブリッドカー『アコードPHEV』のエンジン開発者は、F1はじめ多くのレース車エンジン開発に従事してきた第一人者。新型アコードはその技術を応用して、飛躍的に燃費を向上させたと前評判は上々です。

――さて、日本メーカーのF1復帰が次々と果たされれば、若者のクルマ離れも防げるのか。

井元:F1に日本チームが復活したからといって、モータースポーツファンが一気に増えて若者向けのスポーツカーが売れて……という好循環はすぐに期待できません。本当にファンを引き付けたいならば、実際にレーシングカーに同乗して速さが体感できるイベントを開くなど、もっと触れ合いのプロモーション活動をメーカー自らが行わない限り、国内の地盤沈下は止まらないと思います。

34アーバン:2013/04/24(水) 00:09:34
http://f1-gate.com/sato/indycar_19117.html
AJフォイト、佐藤琢磨のインディカー初優勝を祝福
2013年4月23日
AJフォイト
AJフォイト・レーシングのチームオーナーであるAJフォイトが、佐藤琢磨のインディカー初優勝を祝福した。

佐藤琢磨は、ロングビーチでIZODインディカー・シリーズで優勝した最初の日本人ドライバーとなった。これでAJフォイト・レーシングは、2002年のケンタッキー・スピードウェイでブラジル人ドライバーのエアトン・デアが僅差でサム・ホーニッシュJr.を下してから続いてきた“無勝記録”にピリオドを打つこととなった。

チームオーナーのAJフォイトは、慢性の腰痛に悩まされており、今週ヒューストンで手術を受ける予定のため、レースはヒューストンの自宅でテレビ観戦した。

AJフォイト (チームオーナー)
「チームが最高の仕事をし、琢磨が信じられないほど素晴らしいドライビングをしてくれたことを心から喜んでいます。ラリー(チーム監督)も立派でした。ドン、それにすべてのスタッフが最高の働きをしてくれました。ABCは、私たちのチームを長年にわたってサポートしてくれましたが、とうとうABCのマシーンをウィナーズサークルに導くことができました。私自身、何度もビクトリーレーンに立ったことがあるので、それがどんな気分かよくわかります。彼らがそこに立てたことを心から喜んでいます。勝利の場に皆と一緒にいられなくて残念ですが、私なしでも勝てることが証明されたのは本当に喜ばしいことです。そして次は私が一緒にいる時に勝ってもらわなければいけませんね。なにしろインディ500では現場にいる予定ですので」

ラリー・フォイト (チーム監督)
「今日は琢磨がいとも簡単に勝ったように見えましたが、私はとてもナーバスな気持ちでレースの行方を見守っていました。しかし琢磨のレース運びは完璧でした。これほど完璧にレースを戦ったドライバーを、私はいままで見たことがありません。クルマも申し分なく、エンジニアたち(チーフエンジニア:ドン・ホリデイ、パフォーマンスエンジニア:ラウル・プラドス)は最高のセットアップを施し、ABCクルーは目を見張るような速さでピット作業をこなしてくれました。それらが今日はひとつにまとまりました。私たちには一発の速さがありましたが、その一方で、すべての要素をひとつにまとめなければいけないことも承知していました。トップを走り続ける我々のマシーンは最高でした」

35名無しさん:2013/04/24(水) 02:33:34
今日のスポーツ紙の一面が軒並み佐藤だったな
継続は力なりといったところだね

36アーバン:2013/04/24(水) 20:26:44
http://www.topnews.jp/2013/04/24/news/f1/races/bahrain-grand-prix/86800.html
F1バーレーンGP、2014年はナイトレース案も
2013年04月24日(水)
来年F1バーレーンGPをナイトレースにする案があるとサーキットの会長を務めるザイード・アルザヤニが明かした。

国内で政情不安が続いているバーレーンだが、F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、今後もバーレーンGPの開催を続けたい意向を示し、2014年は開幕戦にすることを検討しているという。

現在バーレーンは2016年までグランプリを開催する契約だが、エクレストンはこう話した。「(バーレーンの主催者は)素晴らしい仕事をしていると思う。喜んで(さらに)5年契約を結びたいね」

「問題は何もないと思う」とエクレストンは述べている。

バーレーンGPは2004年から開催されており、来年で10年目となる。しかし、2011年は情勢が安定していないとして中止されたため、10回目のグランプリとはならない。

アルザヤニの話を『Guardian(ガーディアン)』が伝えている。「さまざまな選択肢を検討している。ナイトレースもそのひとつとしていいだろう。だが、案はそれだけではない」

「ナイトレースには良い点も悪い点もある」

アルザヤニは、バーレーンは「長期にわたって」F1を続けたいとしている。
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37アーバン:2013/04/26(金) 19:18:40
http://www.topnews.jp/2013/04/26/news/indy/86929.html
凱旋帰国の琢磨「本当に長らくお待たせしました」
2013年04月26日(金)

凱旋帰国の琢磨「本当に長らくお待たせしました」

インディ第3戦ロングビーチで同シリーズ初の日本人優勝を果たした佐藤琢磨(AJフォイト・レーシング)が帰国。ホンダ・ウエルカムプラザ青山で凱旋会見を行い、「本当に長らくお待たせしました」と会見の冒頭で語った。

2010年からインディカーに参戦する琢磨は、AJフォイト・レーシングへ移籍してわずか3戦目にして同シリーズでの初優勝を達成。日本人としては、同シリーズでの初優勝だった。

記者会見に登場した琢磨は、「本当に長らくお待たせしました」とあいさつ。「これまで優勝に近いところで走ったり、手からこぼれ落ちるように勝てなかった。4年目の今年、ようやく勝てました」と優勝の喜びを語った。
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38アーバン:2013/04/26(金) 19:22:10
http://topics.jp.msn.com/sports/motorsports/article.aspx?articleid=1805122
2013年4月26日 14:39 (ISM)
ピレリ、スペインGPからハードタイヤを変更シェアする 0 回シェア0 回
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王者レッドブルがタイヤの大幅な変更を求める中、ピレリは来月の第5戦スペインGPから、ハードコンパウンドタイヤのみ変えることを決めた。現地時間(以下、現地時間)25日、『ロイター』通信が報じている。

ピレリのモータースポーツディレクター、ポール ヘンベリー氏は、序盤4戦のデータを評価し、全11チームと協議して決めたと明かしながら、「スペインからハードコンパウンドを変えることになった。2年前も同じように、その後のシーズンで使う新たなハードタイヤをバルセロナから導入している」と語った。調整されたハードタイヤは、作動温度領域が広がるとのことで、「最新のハードコンパウンドは2012年のタイヤに近くなるが、もう1つのコンパウンドとの組み合わせで、幅広い戦略を可能にする点は変わらない」と付け加えている。

スペインGPはハードとミディアムという、ピレリタイヤでもっともハード側の組み合わせで、続くモナコGPはソフトとスーパーソフト、その後のカナダGPはミディアムとスーパーソフトで行なわれる予定。

P.ヘンベリー氏は『ロイター』とのインタビューで、「圧倒的多数」のチームはタイヤの劇的な変更を求めなかったと述べている。王者レッドブルは、序盤の4戦ですでに2勝を挙げているものの、今季のタイヤがあまりにも柔らかく、自分たちのパフォーマンスに悪影響だと受け止めている。そのため、もっと耐久性のあるタイヤにするようにピレリに迫っていた。

39アーバン:2013/04/26(金) 19:25:58
http://topics.jp.msn.com/sports/motorsports/article.aspx?articleid=1805121
2013年4月26日 14:45 (ISM)
M.シューマッハ、再びF1マシンに乗り込むシェアする 0 回シェア0 回
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デモ走行のため、かつて自らが走らせたマシンでニュルブルクリンクの北コースを走ると明かした元メルセデスのM.シューマッハ。(C)MERCEDES GP (ISM)
メルセデスは、引退したミハエル シューマッハがデモ走行のため、かつて自身が走らせていたF1マシンに再び乗り込み、ニュルブルクリンクの北コースを走ると明かした。現地時間(以下、現地時間)25日、『ロイター』通信が報じている。

メルセデスによると、M.シューマッハのデモ走行は5月19日、ニュルブルクリンク24時間レースのスタート前に行なわれるという。これは長年M.シューマッハを支えてきたファンに「ありがとう」と示すためのイベント。

ニュルブルクリンクのノルドシュライフェこと北コースは、元王者ジャッキー スチュワートが「グリーン ヘル(緑の地獄)」と名付けた難コースとして知られている。ここをメルセデスのF1マシンが駆け抜けるのは、1954年にフアン-マヌエル ファンジオが優勝して以来のこととなる。

ニュルブルクリンクに近いケルペンで生まれ育ったM.シューマッハは、昨年F1を引退し、現在はメルセデスのブランド大使に就任している。

40アーバン:2013/04/27(土) 18:08:13
http://f1-gate.com/f1car/f1_19149.html
2014年F1マシン、来年1月に初テストの方向で調整

2013年4月27日


2014年F1マシン
F1チームは、規約が大幅に変更される2014年のプレシーズンテストを増加させることに取り組んでおり、2014年F1マシンは来年1月に初走行を行う予定となっている。

新しい1.6リッター V6ターボエンジンが導入される2014年にむけて、全員が初レースにできる限りの準備を整えられるように、チーム側はすでにテストプランの全体的な見直しを検討していた。

日程はまだ正式には承認されていないが、エンジンメーカーから1月に走行距離を重ねておきたいとの要望を受け、F1チームは例年よりも早めの初走行を行う案を推進している。

F1チームは、中東でのテストの前に、スペインのへレスで1月下旬に初テストを開催する方向で話を進めている。

現状のF1スポーティング・レギュレーションでは1月にトラックテストを行うことは違法とされているが、現在FIAは、チームからの承認を得られるように規約の調整を行っており、来月のF1スペインGP前に開催される次回のF1スポーティング・ワーキング・グループの会議でこの調整が推進されることを目指している。

41アーバン:2013/04/27(土) 18:09:40
http://f1-gate.com/other/f1_19148.html
F1タイGP、2015年の開催にむけて前進

2013年4月26日


F1タイGP
タイ当局は、2015年にF1ナイトレースを開催するためのバンコクの市街地コースのレイアウトに同意した。

タイは、将来のF1カレンダー入りに名乗りを挙げている国のひとつだが、Bangkok Post によるとタイ・スポーツ局がバンコク中心部を通る5.995kmのストリートコースのレイアウトに同意したという。

計画されているコースは、チャオプラヤー川沿いのラマ8世橋に近い王立海軍ドックヤードをスタート・フィニッシュ地点とし、そこからバンコク有数の観光地である王宮に向かって南下する。そこから2010年にマーク・ウェバーがデモンストレーション走行を行ったラチャダムヌン通り、民主記念塔を回ってプラ・スメンを通り、スタート地点に戻る。サーキット案にはバックパッカーの間で世界的に有名なカオサン・ロードも含まれている。

「スタートとフィニッシュ地点がチャオプラヤー川の岸ということなので、川の中にメインスタンドを作ることができるかもしれません。器材の運搬にも便利でしょう」とカノクファンド・チュラカセム大臣はバンコク・ポストに語った。

「この提唱ルートでしたら、居住者への影響もごくわずかで済みます」

レイアウトとグランプリの最終計画は、今後3カ月以内に最終承認を受けるためにタイ政府へ提出される。

42アーバン:2013/04/27(土) 18:12:29
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/106754.html
ダックスフォードでのテスト再開

ダックスフォード飛行場でテスト中に大ケガを負ったデ・ビロタ。現在もリハビリを続けている © Getty Images
関連リンク
ドライバー:
マリア・デ・ビロタ

イギリス・ケンブリッジシャーにあるダックスフォード飛行場でF1テストが再開された。

帝国戦争博物館に隣接する同施設は昨年7月にマリア・デ・ビロタがマルシャのテスト中に大クラッシュを起こして片目を失う重傷を負って以来、F1では使われていなかった。

しかし、チーム名は不明だが、26日(金)にダックスフォードの滑走路が使われていたことが分かり、地元紙『Haverhill Echo(ヘーバリル・エコー)』によると、来週水曜日を含めて5月に2日間、6月と8月にも1日ずつ予約が入っているという。

この日、マドリードにいたスペイン人のデ・ビロタは、今年のワールドチャンピオンをフェルナンド・アロンソと予想した。

「すぐにすべての条件が彼のために整うでしょう。もう大きな不運も去ったはず。私にとって彼はグリッド上で最も完成されたドライバー――才能、情熱、努力のパーフェクトな組み合わせを持っているの」と彼女は『EFE通信』に語った。

43アーバン:2013/04/28(日) 22:42:05
http://f1-gate.com/other/f1_19158.html
フラビオ・ブリアトーレ、F1復帰は望まず
2013年4月28日
フラビオ・ブリアトーレ
元ベネトンとルノーでチーム代表を務めたフラビオ・ブリアトーレは、“金銭的な意味を見いだせない”のでF1への復帰を望んでいないと述べた。

2008年F1シンガポールGPでの“クラッシュゲート”スキャンダルの首謀者として、一度はF1からの永久追放を言い渡されたフラビオ・ブリアトーレだったが、その後の訴えによって処分は撤回されている。

だが、フラビオ・ブリアトーレは、F1復帰へのモチベーションはないと F1 Racing に述べた。

「そのつもりはない。今、私には3歳になる息子がいる。1日20時間は違ったビジネス、投資、違う状況でここ(モナコ)とアメリカの両方で仕事をしている」とフラビオ・ブリアトーレはコメント。

「とても幸せだ。例えばこのレストラン(チプリアーニ)はモンテカルロで一番人気だ」

「F1で20年過ごし、2つのチームで7度のタイトルを取った。アイルトン・セナに続く2人のビッグスターも見いだした。シューミ(ミハエル・シューマッハ)とフェルナンド(アロンソ)だ。状況はすべて把握しているし、今チームを持っても財政的に意味を成さないことも知っている。だから、私がF1に戻る理由はない」

F1復帰への欲求はないが、フラボ・ブリアトーレは今でもバーニー・エクレストンと定期的に連絡を取り合ってスポーツの様子を聞いていると認めた。
「バーニーとはよく話をしている。毎日、誰かしらF1関係の人間とは話しちる。常にコンタクトは取っている。何も見逃さないようにね」

44アーバン:2013/04/28(日) 22:43:49
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=48018
来季F1テストプランが大幅変更。早期に新車登場
 2014年のF1新車は例年より早い時期にデビューすることになりそうだ。大幅なレギュレーション変更に対して十分な準備をするため、F1チームは予定を早めて1月からテストを行うことを望んでいる。

 2014年F1では1.6リッターV6ターボエンジンが採用されることが決まっている。この大きな変化に対応するため、チームはテストプランを従来の形から大幅に変更することを検討中だ。

 例年は2月初めにシーズン最初のテストが行われてきたが、F1チームは来年はそれより早くテストをスタートすることを希望している。1月下旬(1月20日か27日)にスペイン ヘレスでテストを行い、その後、中東でテストを開催する、という提案が現在なされている。
 中東のテスト地候補としては、バーレーン、アブダビ、カタールが挙げられている。

 現在のF1スポーティングレギュレーションでは、1月のテストは認められていないため、FIAはその規則を変更するために動いている。スペインGPの前にF1スポーティング・ワーキンググループの次回会合が開催され、そこで規則の変更が承認されることが期待されている。

45アーバン:2013/04/30(火) 23:44:25
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE93T00X20130430
F1=エクレストン氏、「収益分配は上位10チームまで」
2013年 04月 30日 10:28

4月29日、自動車レースF1の最高権力者バーニー・エクレストン氏は、シーズンの上位10チームにしか収益を分配しない考えを示した。

エクレストン氏はロイターの電話インタビューで、「10位以内に入ることに対する、さらなる発奮材料になる。昇格や降格があるサッカーのようなもの」と説明。この新構想で、最下位を避けるための争いをより激化させたいとしている。

ホンダ、トヨタとBMWの撤退を受け、F1では2010年以降、11位と12位のチームにも収益が分配されてきた。昨季限りでHRTが撤退したため、現在は11チームとなっている。

F1の運営方法などに関するコンコルド協定は昨年末で失効。いまだ新協定は締結していない。

46アーバン:2013/04/30(火) 23:47:45
http://www.topnews.jp/2013/04/30/news/f1/teams/force-india/87047.html
フォース・インディアとの交渉を認めたラジア
2013年04月30日(火)

ブラジル人ドライバーのルイス・ラジアが、2013年の終わりまでにはF1に戻ることを望んでいる。

ラジアは、マルシャと契約を済ませF1デビューが決まっていたが、彼のスポンサーが契約通りの資金を調達できず、ラジアはF1開幕直前にそのシートを失ってしまった。

そのラジアが、ブラジルのラジオ局『Jovem Pan(ジョベム・パン)』に対し、フォース・インディアとの間にテストドライバー契約を結び、金曜日のフリー走行にも出走することを目指して話し合いを持っていると語った。

「可能性はあるよ」と話したラジアは、次のように続けている。

「フォース・インディアはこの話を進めることにとても興味を持っている。でも、変な話だけれど、僕はスポンサーも必要なんだ」

「チームは悪いようにしようと考えてはいない。彼らは最低でも2年のプロジェクトにしたいと思っているんだ。今年は来年レースドライバーになるための準備期間としてね」

「スポンサーが必要だ。プロとしての仕事をする上で、スポンサーをそれほどあてにしなければならないのは残念だけど、そういうものなんだ」

ラジアは、マルシャの一件が、自身の信用度やイメージを損ねたとは考えていない、と次のように続けた。

「マルシャは僕のことをとても信頼してくれていたし、だからこそ、それほど多くの補償がないにもかかわらず、僕をあそこまで取り立ててくれていたんだ。でも、フォース・インディアではもっと確固としたものを望んでくると思っているよ」

「それで傷がついたとは思わない。状況がああいうことになっただけだからね」

「僕たちにはケーターハムへ行くという選択肢もあったんだ。でも2つの理由でマルシャを選んだ。彼らのほうがいいパッケージを持っていたんだ。ケーターハムは2014年の方により注目していたからね。それに、何度もパット・シモンズ(マルシャ/テクニカルディレクター)と面談したんだけど、彼はとても自信に満ちていた」

マルシャでは、ラジアが失ったシートを得たジュール・ビアンキが、ここまでのところチームメートのマックス・チルトンを大きく上回る活躍を見せ、F1界に驚きを与えているが、ラジアは、自分もビアンキに劣らぬ活躍ができていたはずだと、次のように続けている。

「間違いなく、シーズンを通じてそれを達成することは僕にとって難しいものではなかったはずだ」

「チルトンはまだF1には早すぎたと思うよ。十分な経験を持っていないしね」
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47アーバン:2013/05/01(水) 00:30:56
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130430-00000010-rcg-moto
F1株式公開、今年中に実現へ。エクレストンが認める

オートスポーツweb 4月30日(火)20時34分配信

F1株式公開、今年中に実現へ。エクレストンが認める

F1の株式公開計画が今年中に実現する可能性があるという

 F1商業面のボス、バーニー・エクレストンが、遅れが出ていたF1株式公開の計画が再び進行し始めたと認めた。今年中に実現する計画であるということだ。

 エクレストンとF1の共同オーナーであるCVCは、昨年シンガポールにおいてF1株式公開を執り行う予定だったが、市場不安のためこれを延期していた。

 適切なタイミングを見ていたエクレストンとCVCは、今年中にF1株式公開を行うことで合意した。

「我々は合意に至った。今年中に行う予定で準備を進めている」とエクレストンはThe Daily Telegraphに対して述べた。
「CVCは急いで準備にとりかかり、必要な条件をすべて整えようとしている」

[オートスポーツweb 2013年04月30日]

48アーバン:2013/05/02(木) 10:38:56
http://response.jp/article/2013/05/01/197207.html
シモンズ「マルシャは生き残る」
2013年5月1日(水) 17時54分

現在、2013年F1チャンピオンシップで10位を占めるマルシャだが、テクニカルディレクターのパット・シモンズは仮にタイトル順位が11位になって賞金分配がなくてもチームの存続は心配ないと主張する。

先だってF1興行トップのバーニー・エクレストンは、マルシャを除く10チームとの間で商業契約を結び、10位圏外チームには賞金を支給しないことを公表したが、シモンズによればチームの生存に不安はないということだ。

「ジョン・ブース(チーム代表)やグリーム・ロードン(社長) を含めて、マルシャはレーサー集団だ。チームをつぶしたりはしないよ。我々は必ず生き延びる。いよいよの時には支出を切り詰めるだけのことだ。貧乏には慣れているから大丈夫だよ」

2010年にF1に参戦して以来、マルシャにとってコンストラクターズのトップ10圏外は指定席だが、今年から賞金が支給されなくなることは「正直、厳しい」とシモンズも認める。

「F1では持てる者と持たざる者の差は大きく、状況が悪くなることはあっても良くなることは少ない。旧コンコルド協定では、マルシャのような新規参入チームでもFOMから多少の金銭配分があった。高額ではないにしても、全体が小規模な我々の予算のなかでは重要な一部分であり続けた。だから、これを断たれることは正直、厳しいよ」

《編集部》

49アーバン:2013/05/02(木) 10:41:52
http://response.jp/article/2013/04/30/197087.html
2015年にタイGP開催へ
2013年4月30日(火) 06時00分

タイ政府は2015年にバンコクで開催構想がある公道ナイトレースのコースレイアウトを承認した。

コースは、チャオプラヤ河に面したタイ王国海軍ドック前をスタート&フィニッシュラインとし、ラマ8世橋の近くを通ってから南下して王宮に向かう。ここからループを経てラジャダムナン通りへ(2010年にマーク・ウェーバーがレッドブルでデモ走行をした場所)。さらにデモクラシー・モニュメント前を通過して、プラスメンからスタート地点に戻るレイアウトだ。世界中のバックパッカーが集まるカオサンロードも公道グランプリコースの中に取り込まれる。

このレイアウトと最終開催プランを元に、向こう3か月以内にタイ政府との間で正式調印が行われる見通しだという。

《編集部》

50アーバン:2013/05/02(木) 10:44:09
http://response.jp/article/2013/05/01/197217.html
エクレストン、ロングビーチF1開催交渉を認める
2013年5月1日(水) 19時15分

F1興行部分の権益を一手に握るバーニー・エクレストンは、アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチのレース主催組織との間で、2014年のインディカー開催契約満了後のF1レース開催について話し合いを行ったと明かした。

「ロングビーチとは突っ込んだ内容には入らなかったが、話し合いそのものはあったよ」

F1が、アメリカ西海岸の開催地としてロングビーチに狙いをつけているという憶測が深まっていた矢先の、エクレストンによる肯定発言だ。昨年はアメリカ・テキサス州で初のF1が開催され成功を収めたばかりでもある。

スポンサーとの代理交渉を生業とするザク・ブラウンと、過去にロングビーチでF1レースの興行権を持っていたクリス・プークが、現在のオーナーであるケビン・カルコーベンとジェラルド・フォーサイスに興行権の買い取りを申し入れたことはすでに報じられている。ただし、この件についてカルコーベンは、「フォーサイスも私もロングビーチの興行を売り渡す考えはない。途方もない金額をオファーされない限り売却はない」と、否定的なコメントをしている。

ロングビーチでのフォーミュラレーシングの歴史は古い。1975年にアメリカのフォーミュラ5000選手権レースが開催され、翌年からはF1が開催された歴史がある。

「アメリカでの興行はいろんな相手と交渉をしているが、具体的な交渉先は明かせないよ」とはエクレストンの弁だ。

《編集部》

51アーバン:2013/05/02(木) 10:46:38
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/106941.html
ロングビーチとの交渉はニュージャージーへのメッセージ

あるF1記者がロングビーチにF1が戻るかもしれないとの報道を一蹴している。

バーニー・エクレストンがロングビーチのレースオーナーと話し合いを行ったと認めたのを受け、ブラジル『O Estado de S.Paulo(オ・エスタド・デ・サンパウロ)』紙のジャーナリストであるリビオ・オリッキオはこの動きがエクレストンならではの策略に過ぎないとの見方を示した。

「この準備段階の交渉が本格的なものに発展するようなら驚きだ。エクレストンの発言はむしろニュージャージーのレースオーガナイザーに向けてものであるように聞こえる」

2013年にマンハッタンのビル群を背景にしたレースを開催する予定だったニュージャージーだが、このレースは2014年に延期されており、そもそも開催されるのかどうかにも疑問符がついている。

ニュージャージーのプロモーターによる公式発表では2013年のレースに必要な許可をすべて取ることができなかったとされていた。しかし、オリッキオは「本当の理由は作業費とF1によって科された開催費をまかなうための資金の工面だった」と主張している。

ロングビーチへのエクレストンのコメントは、ニュージャージーのプロモーターにとってアメリカでのレースをもっとカレンダーに盛り込もうとするF1には代替地があるというメッセージを"明確にしている"とオリッキオは述べた。

© ESPN EMEA Ltd.

52名無しさん:2013/05/03(金) 15:36:58
F1は弱肉強食の新自由主義
F1は弱肉強食の新自由主義
F1は弱肉強食の新自由主義
F1は弱肉強食の新自由主義
F1は弱肉強食の新自由主義
F1は弱肉強食の新自由主義

F1=新自由主義
F1=新自由主義
F1=新自由主義
F1=新自由主義
F1=新自由主義
F1=新自由主義

53アーバン:2013/05/03(金) 18:11:19
http://f1-gate.com/fia/f1_19198.html
F1、ペナルティポイントシステムの導入を議論
2013年5月3日

F1 ペナルティポイントシステム
F1チームは、新たにドライバー・ペナルティポイント制度を導入することについてスペインGPで議論を行う。

FIAのレースディレクターを務めるチャリー・ホワイティングは、今後のレギュレーション変更について議論するためにF1スペインGPのレース前にSporting Working Groupとの会談を予定している。

その場では、2014年のテストスケジュールについて議論されるだけでなく、ライセンスにペナルティポイントを導入する件も議題にあげられている。

ペナルティポイントの導入について、いくつかのチームは賛同しているが、まだ今シーズン末に導入するために必要な合意は得られていない。

いくつかのチームは、マイナーに違反によるペナルティの加算がシーズン後半に大きなペナルティに繋がることを懸念しており、FIAはその懸念を和らげるために、疑似システムをトライアルしてきた。

疑似システムは、SWG会議で評価される。

チャーリー・ホワイティングは、解決する必要がある重要な問題のひとつは、ペナルティポイントの結果として科せられるいかなる重い罰も価値があるとみなされることだと考えている。

「複雑な問題だ。ドライバーを締め出すことは深刻な問題なので、適切なバランスにする必要がある」

「我々は、いかなる出場停止であってもドライバーに本当に値することを確実にする必要がある」

「我々は違反を監視し、実行された場合に全てがどのように働くかを確認するためにバックグラウンドで(仮定的な)システムを実行している。しばらくそれを実行していく必要がある」

F1ドライバーは、今年ピットレーンスピード違反に科せられた罰金が終わることになるので、ペナルティポイントシステムの導入に熱心だ。

GPDAは、スーパーライセンスの値上げに同意したことで、スピード違反への罰金はなくなったと考えていたが、まだ罰金を科せられている理由についてFIAに説明を求めている。

54アーバン:2013/05/03(金) 18:14:09
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013050300309
フェテル、ソチで試走=来年はロシアも舞台−F1

ロシアのソチを訪れ、冬季五輪でフィギュアスケートなどが開催される会場の前で撮影に応じるセバスチャン・フェテル(AFP=時事)

 自動車レースのF1グランプリ(GP)で、ドライバーズ部門の総合4連覇に向けて首位に立っているセバスチャン・フェテル(ドイツ、レッドブル・ルノー)がこのほど、ロシアのソチを訪れた。登場したのは2014年に同国でF1開催が予定されている会場。F1ドライバーでは初めてソチで走行した。
 このサーキットは、同じ14年に開かれる冬季五輪会場内に建設される見込み。計画では全長5.9キロ弱。現在F1が開催されているコースの中ではベルギーのスパフランコルシャン、英国のシルバーストーンに次いで3番目の長さになりそうだ。
 五輪が先に開催されるため、サーキットの建設はその後、本格的に着手。フェテルが走ったコースも、一部がまだ砂利道で、乗った車もF1マシンではなく一般車両だった。
 走行後、記者会見に応じたフェテルは「どんなサーキットになるのか想像するのは難しい」と、まだ具体的なイメージは湧かないようだが、「五輪会場でレースをするという試みは初めてなので、非常に楽しみ」。ロシアで初めてとなる来年の本番を心待ちにしていた。
 F1は既にブラジル、インド、中国に進出。かつては南アフリカでも開かれており、BRICSと呼ばれる新興5カ国は、いずれも世界最高峰の自動車レースを経験することになる。(時事)(2013/05/03-17:16)

55アーバン:2013/05/03(金) 18:17:14
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/107050.html
エクレストン、「協定の遅れは弁護士のせい」

「金銭面ではすべて合意済み」と述べたエクレストン © Getty Images

法律的な細かい問題が新コンコルド協定の締結を遅らせているとバーニー・エクレストンが述べた。財政面の条件は2020年まで合意済みだと彼は主張している。

2013年シーズン最初の4戦はコンコルド協定なしで進んだ。エクレストンは新契約の締結までの間、マルシャを除くすべてのチームと個々にコマーシャル契約を結んでいる。以前のコンコルド協定――チームらと商業権オーナーを束ねる役割を持つ――は昨年末で失効。再契約を阻んでいるのは弁護士たちの意見の相違だとエクレストンは言う。

「われわれはコンコルド協定についてすべきことをしている」と彼は述べた。「金銭面ではすべて合意を得ている。財政的な変更については問題ない。滞らせているのは弁護士たちだよ。1人が何かを書き留めると、別の者が"その書き方は良くない。この方がいい"と言い出す。するとまた別の者が"それはどうだろう"と言い始める」

エクレストンは当初、新コンコルド協定の締結を遅らせているのはFIAだと述べていたが、今はそうではないという。「FIAは非常に協力的だった。まったく問題ない」

今年後半にはFIAの会長選挙が行われることになっている。だが今のところ候補者は現会長のジャン・トッドただ1人。

「トッドは当選するだろう」とエクレストンは述べた。「彼はわれわれに問題をもたらしていない。よく各地を回っているようだね。彼は会長としてすべきことをしている。すべての国際スポーツ団体を取りまとめているんだ。F1にそれほど干渉してこないのは良いことだ

56アーバン:2013/05/04(土) 23:50:09
http://f1-gate.com/susie-wolff/f1_19217.html
スージー・ヴォルフ 「若手ドライバーテストに参加しなければならない」
2013年5月4日
スージー・ヴォルフ
スージー・ヴォルフは、今シーズン、ウィリアムズで若手ドライバーテストに参加しなければならず、そうでなければ“時間の無駄”だと考えている。

ウィリアムズの開発ドライバーを務めるスージ・ヴォルフは、新車発表前にスペインで実施された空力テストでFW35のシェイクダウンを担当している。

しかし、スージー・ヴォルフは、スーパーライセンスを獲得するためにも、他のドライバーとマシンできちんとしたテストをすることを望んでいる。

「私にとって若手ドライバーテストで走ることは次の論理的なステップですし、うまくやれば、次のステップが何かを見えてくるでしょう」とスージ・ヴォルフは Reuters にコメント。

「今、かなり大きなムーブメントがあると思いますし、人々はF1で女性を見たいと思っています。明らかに勢いがあります」

「論知的には、スーパーライセンスを申請するために十分なクルマでの走行距離を重ねてはいますが、それで何かができるポジションにいくまでは、それをやってもまったく意味はありません」

「彼ら(ウィリアムズ)は何も言っていませんが、私にとってはそれは実現しなければならないことです。実現しなければ時間を無駄にしていることになります。何も意味がありません。実現しなければならないことです」

「私は開発ドライバーなので、若手ドライバーテストに行くことはないですし、開発ドライバーを走らせるものではありません。ですが、何が起こるかはわかりませんし、様子を見てみたいです」

スージー・ヴォルフは、他の有望なドライバーに対して“恥ずかしい思いする”かもしれないとの主張に対して、自分に実力がなければ、ウィリアムズは自分にエリアテストさえも与えないだろうと述べた。

「私が若手ドライバーテストで走れば、かなりペースが遅くて、恥ずかしい思いをすると考えている人はたくさんいます。私にとっては、そのようなコメントを耳にするのは素晴らしいことです」

「私にそのような実力がなければ、空力テストをすることはなかったでしょう。人々は私たちがずと高いレベルでレースをしてきたことを忘れています。無名な状態で引き抜かれて“F1カーを走らせろ”と言われたわけではありません」

57アーバン:2013/05/04(土) 23:53:20
http://f1-gate.com/antonio-felix-da-costa/f1_19208.htmアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ 「F1に昇格する準備はできている」
2013年5月3日
アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ
アントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、F1にステップアップする準備はできていると主張する。

マーク・ウェバーとレッドブルの契約が今シーズン末で期限切れになることで、同じオーストラリア人ドライバーのダニエル・リチャルドが、後任候補の最有力だと噂されている。そうなった場合、トロ・ロッソには空席ができることになり、その最有力候補が、現在レッドブル・ジュニアの精鋭、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタだ。

現在、フォーミュラ・ルノー3.5に参戦する21歳のポルトガル人ドライバーであるアントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、F1中国GPでWECに参戦するセバスチャン・ブエミに代わってリザーブドライバーに召集されている。

アントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、セバスチャン・ブエミがアメリカでWECに参戦するF1シンガポールGPで、再びレッドブルとトロ・ロッソのリザーブドライバーを務めることになりそうだ。

「この戦略にとても満足している」とアントニオ・フェリックス・ダ・コスタは APA通信
にコメント。

「今年は重要な一年だ。今、僕たちはF1のとても近くにいるし、僕のゴールは来年そこにいることだ」
「そのために、ワールド・シリーズに勝ちたい。タイミングは完璧だし、かなり準備は整っていると感じている」

だが、現在アントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、フォーミュラ・ルノー3.5でマクラーレンの育成ドライバーであるケビン・マグヌッセン、シャルル・ピックの兄アーサー・ピックを含めた3名のドライバーを追う立場にある。

レッドブルのジュニア・プログラムは、激しいプレッシャーで知られている。

ヘルムート・マルコは今週、「(ジュニア・ドライバーが)弱いシーズンを過ごせば、協力を終えることになる」と警告した。

アントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、「初日からプレッシャーに対処しなければならなかった。それは僕を速くするだけだ」と述べた。
l

58アーバン:2013/05/04(土) 23:57:18
http://ja.espnf1.com/mercedes/motorsport/story/107067.html
メルセデス、クビサのF1テストに前向き

今年初めにメルセデスのDTMマシンでテストに臨んだクビサ © Daimler

本人がF1のコックピットに戻る準備ができたと感じたなら、いつでもロバート・クビサにテストをオファーするとメルセデスが述べている。

クビサは最近メルセデスのF1シミュレーターをドライブしたことが明らかになっており、1月にはバレンシアのリカルド・トルモ・サーキットで彼らのDTMマシンをドライブしている。これは彼が2011年のラリー中の事故で腕を切断しかけてから初めてのハイパフォーマンスマシンのドライブだった。クビサは現在ヨーロッパラリー選手権とWRC2に参戦しているが、メルセデスのエグゼクティブディレクターを務めるクリスチャン・トト・ウォルフは、クビサがシングルシーターに復帰できるようになれば、すぐにでもF1のテストカーを用意すると語った。

「DTMマシンかF1のコックピットに彼を戻せる機会が少しでもあれば、喜んでそうしたい」とウォルフは『BBC Sport(BBCスポーツ)』に述べた。「ロバート・クビサの獲得は全チームの望みだよ」

クビサは以前、『F1 Racing(F1レーシング)』のインタビューで、手首の動きを取り戻せればF1復帰は可能との考えを述べている。テスト希望の連絡をするかどうかは彼次第だとウォルフは言う。

「彼とは10年来の知り合いだが、われわれの助けになりたいと思うかどうかは彼が決めること。今はラリーに集中しているからね」とウォルフは述べた。「彼はそこでの成功を望んでいるし、それを将来やりたいと願っている」

© ESPN EMEA Ltd.

59アーバン:2013/05/05(日) 00:16:13
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=48102
ケータハム、“バニティパネル”を採用か
2013.05.02

 ケータハムのリザーブドライバーであるヘイキ・コバライネンが、CT03用の新パーツをテストしたと報じられている。

 Motorsport.comが伝えるところによれば、コバライネンは今週、フランスのマニクール・サーキットにおもむき、2013年型マシンのCT03をドライブしたという。

 当日は、あいにくの大雨に見舞われた様子だが、コバライネンは“フィルミング・ディ”を利用したテスト走行を行った模様だ。

 コバライネンはこのテストでCT03に採用予定の新しいパーツを搭載していたと言われている。ケータハムCT03は、2012年型を継承したステップドノーズ形状を採用しているが、この日コバライネンがドライブしたマシンはステップドノーズを覆う“バニティパネル”を装着していたとされている。

 コバライネンはテスト後、自身のTwitterで「何とかすべてを終わらせることができた」とコメント。

 開幕前、チームプリンシパルのシリル・アビテブールは、シーズン途中に大きなデザイン変更を行う可能性があると述べている。

(オートスポーツweb)

60アーバン:2013/05/05(日) 00:31:52
http://www.topnews.jp/2013/05/04/news/wec/87297.html
井原慶子の活躍にFIAも注目/WEC
2013年05月04日(土)

WEC(世界耐久選手権)第2戦スパ・フランコルシャンからWEC参戦を開始したガルフレーシングに所属する井原慶子に、統括団体FIA(国際自動車連盟)も注目。FIAの公式ウェブサイトには、井原のインタビュー記事も掲載された。

【日程・結果】2013年WEC(世界耐久選手権)

井原の所属するガルフレーシングは、昨年に引き続き、今年もWECのLMP2クラスへ参戦。今季の開幕戦シルバーストンは事情により参戦を見送ったため、今週末のスパがガルフレーシングにとっての開幕戦になっている。

また、世界最高峰カテゴリーでの活躍をFIAから高く評価されている井原は、今年からドライバー評議会とウーマン・イン・モータースポーツという2つの評議会で委員に選出されるなど、ドライバー以外の活動も増えてきた。

そんな井原にFIAも注目しており、FIAは公式ウェブサイトに井原のインタビュー記事を掲載。その中で井原は「残念ながら、開幕戦のシルバーストンには参加できませんでしたが、スパでは表彰台を目指してがんばります」と語っていた。

予選はノータイムに終わってしまったガルフレーシングだが、先月に行われたテスト後、TopNewsの取材に対して井原は「昨年のクルマより確実によくなっている」とコメント。「昨年は熱や電気系の問題もありましたが、すべて解消しました」とマシンが進化したことを明かしていた。
- See more at: http://www.topnews.jp/2013/05/04/news/wec/87297.html#sthash.Oy9nBNjf.dpuf

61アーバン:2013/05/05(日) 00:55:51
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE94102K20130502
F1=英国GP主催者、「フェテル効果」の入場者減を憂慮
2013年 05月 2日 12:45

5月1日、自動車レースF1の今季第8戦、英国GPの主催者は、レッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(写真)が個人タイトル争いで独走すると、チケット売り上げが減少するとの懸念を示した。先月マナマで撮影(2013年 ロイター/Darren Whiteside)
[シルバーストーン(イングランド) 1日 ロイター] 自動車レースF1の今季第8戦、英国グランプリ(GP)の主催者は、レッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が個人タイトル争いで独走すると、チケット売り上げが減少すると懸念を示した。

シルバーストーン・サーキットの責任者リチャード・フィリップス氏は、今季の売り上げは昨年比で10パーセント減少しているとコメント。地元英国のルイス・ハミルトン(メルセデス)が表彰台に上るとその翌日に売り上げが伸びるのに対し、フェテルが優勝すると売り上げ効果が薄い傾向があると明かした。

個人総合3連覇中のフェテルはここまで4戦で2勝を挙げ、今季もトップに立っている。地元の人気ドライバー、ハミルトンは今季3位が2回、ジェンソン・バトン(マクラーレン・メルセデス)は最高順位が5位と苦戦している。

英国GPは昨年、決勝で過去最高となる12万7000人の観客を集めた。今季は6月30日に開催される。

62アーバン:2013/05/05(日) 01:12:39
http://sportsnavi.topnews.jp/f1/news/20130502-0
マルシャ、2014年からフェラーリのF1エンジン搭載へ
(写真:マルシャ)来季はフェラーリエンジンを搭載することが濃厚のマルシャ。

2014年からのV6ターボエンジン導入に合わせ、マルシャはエンジンをコスワース製からフェラーリエンジンに載せ変える模様だ。
コスワースは2014年から導入されるV6ターボエンジンの開発を進めていないとみられており、2013年限りのF1撤退が濃厚だ。チャンピオンエンジンのルノーはこれ以上顧客を増やす意志がないことを明らかにしているため、2013年シーズンのグリッドで唯一コスワースエンジンを使っているマルシャの選択肢はメルセデスとフェラーリの2社にしぼられる。

マルシャのアンディ・ウェブ(チームCEO)は、3月に「(メルセデスとフェラーリの)両者と話をするつもりだ」と語っていた。

エンジンと、今季までのKERS(運動エネルギー回生システム)に代わるERS(エネルギー回生システム)のパッケージ価格は現行のV8エンジンと比べて非常に高額になるため、価格は「重要な要素になる」ともウェブは明かしていた。

ウェブはまた、来季のエンジン決定時期を「4月の終わりまでに」と話していた。

5月になったが、マルシャからの発表はまだ出されていない。しかし、マルシャのテクニカルチーフのパット・シモンズは『Sky Sports(スカイ・スポーツ)』に「まもなく」チームの2014年エンジン契約が完了すると話している。

シモンズは、ルノーはすでに「既存の顧客で手一杯」であるためメルセデスとフェラーリが選択肢だと認めている。

フェラーリが優勢とされるのは、マルシャがシーズン開幕直前にフェラーリの強力な支援を受けるジュール・ビアンキと契約を結んだためだ。

ビアンキとの契約がフェラーリとの交渉材料になり得るかと問われたシモンズは、「悪い方向には作用しないだろう。フェラーリとちょっとした縁ができたんだからね」と話し、こう続けた。

「フェラーリは顧客となるチームの増加を強く望んでいる。(2014年のエンジンは)まったく新しいものになるため、われわれは実験体のように呼ばれるのは心外なのだ。それでも、何が悪く何が良いのか、といった製品のサンプルデータを見られるのは、とても良いことだ」

「フェラーリは新たな顧客チームを欲しており、ジュールとの契約は邪魔になることはない」
05-625

63アーバン:2013/05/06(月) 21:39:24
http://response.jp/article/2013/05/06/197363.html
【F1 スペインGP】バトン、アップデートに期待も慎重姿勢
2013年5月6日(月) 10時30分

ジェンソン・バトン(マクラーレン)は、スペインGPに向けてチームが用意するアップデートに期待をしているものの、それだけで一気に形勢が逆転できるという過度の期待は禁物だと語った。

開幕から4戦を消化した今も、バトンとセルジオ・ペレスのパフォーマンスは思わしくない。いきおいバルセロナで投入される開発パッケージへの期待感が高まるのは当然なのだが…。

「マクラーレンは、ここまでの4戦を通して劇的に前進することはできなかった。次のバルセロナでは開幕前に2度のテストを経験しているから、ベンチマーク(進歩の度合いを測る尺度)としては最適だろう」

「今度のアップグレードの効果はチームの内外でも話題になっているが、年間を通じて続ける改良のひとつのステップに過ぎないということを指摘しておきたい。もちろん効果に期待したいが、まったく役に立たなかったり、開発不十分な部分が露呈する可能性だってある。現代のF1というのはそういう世界なんだよ」

「だから僕は、来週の展開に過度の期待はしていない。もちろんゴールに向かって一歩前進できれば良いと努力は続けるけどね」

《編集部》

64アーバン:2013/05/06(月) 21:41:47
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/107172.html
ピレリ、FP1にタイヤを1セット追加
2013年5月6日
スペインで全ドライバーに"開発タイヤ"を供給するピレリ © Press Association

ピレリはスペインGPの初回フリー走行に1セット多くのタイヤを供給する。ただし、もともと計画されていたルーキードライバー限定ではない。

金曜フリー走行1回目はすべてのチームおよびドライバーが1セット多い"プロトタイプタイヤ"の使用を認められる。このプロトタイプタイヤはエキストラハードコンパウンドで、90分間のセッション中に多くの走行を推進しようとデザインされた。ピレリはルーキードライバーに走行経験を積ませたいチームに限り余分のタイヤセットを提供する計画を支持していたが、すべてのチームがその案に同調していたわけではない。

この開発タイヤはすべてのドライバーに供給され、本戦用のハードコンパウンド(オレンジのマーカー)とミディアムコンパウンド(白のマーカー)と見分けやすくするため、タイヤには一切マークが記されない。

ピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーは「現行レギュレーションの許容に従い、われわれはフリー走行にプロトタイプのハードコンパウンドタイヤを1セット多く供給する。セッションを通して確実にすべてのマシンが走行することを願っている。訪れてくれたファンがそれに見合ったスペクタクルを目にすることができるよう、ルーキードライバーは特にそうだが、スタート直後から可能な限り多くの周回数を走ることにつながればとの思いで取り組んだことだ」とコメントした。

また、バルセロナのグランプリ週末には調整されたハードコンパウンドも初登場する。ヘンベリーいわく、チームはレース戦略の選択肢が増えるだろうとのことだ。

「スペインでは2012年のタイヤ特性に近い改訂版のハードタイヤを投入する。この新しいタイヤは作動域の拡大につながり、純粋なパフォーマンスに関しては若干の低下があるだろうが、今季に変更が予定されていない他のコンパウンドとの組み合わせによって、チームが以前よりも幅広いレース戦略を想定できるようにしなければならない」

「F1のスペクタクルをさらに改善しようとする中で、最初の4レースで得たデータを調べた上での判断だ。実際、これはわれわれにとってほぼ伝統と言ってもいい。われわれのF1初年度だった2011年のスペインGPでも改訂版のハードタイヤを導入している。ミディアムタイヤが大幅に速いことを予想しているので、予選では(ミディアムコンパウンドを)履くことになるだろう。一方でハードがレース向きのタイヤになると考えている」

© ESPN EMEA Ltd.

65アーバン:2013/05/06(月) 21:44:20
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/107157.html
ウェバー、予選の重要性低下を指摘
2013年5月6日

レッドブルのマーク・ウェバーいわく、現在は過去ほど予選が重要でなくなっているという。

ドイツ語サイトの『T-Online』に「これまでは予選がほぼすべてだった。75%から80%くらい。今ははるかに少ない」と語ったウェバーはデグラデーションの激しいピレリタイヤが支配する"新しい"F1に批判的な一人だ。

今やスターティングポジションの重要性をレース戦略とタイヤマネジメントが完全に上回っている。

「今でも土曜日にいいポジションを手に入れようと、ちょっとしたチェスはあるけど、昔ほど重要ではなくなっている」と付け加えたウェバー。

一方、ロータスのキミ・ライコネンは「(グリッドで)もっと前にいければタイヤの温存に役立つし、(オープニングラップの)アクシデントを避けられる」と話し、わずかに異なる見解を持っているようだ。ライコネンはオーストラリアで7番手から優勝したほか、バーレーンでは8番手スタートながら2位表彰台に上っている。

フリー走行の早い段階で走行が開始されることを狙って硬い方のタイヤが供給されるかもしれないと報じられる中、F1は現行のグランプリ週末のフォーマットに及ぼす"ピレリ効果"の度合いを調べている。加えて、タイヤを温存する戦略が習慣化しており"ノックアウト"方式の予選がもはや機能していないとの見方もある。

ピレリのポール・ヘンベリーは「まだ初期の段階だ。シーズンを通してどうなるか見てみよう。いろいろと意見はあるだろう。最終的にはF1がわれわれに求めることをする。もちろん、全員で予選が機能していないと感じれば共にソリューションを見つけることになるはずだ」とコメントした。

© ESPN EMEA Ltd.

66アーバン:2013/05/06(月) 21:46:22
http://ja.espnf1.com/redbull/motorsport/story/107168.html
バリチェロ、レッドブルが一歩リード
2013年5月6日

2013年のF1シーズンがヨーロッパラウンドに突入する中、ルーベンス・バリチェロはレッドブルが一歩リードしていると考えているという。

事実、ドライバーズ選手権をリードするセバスチャン・ベッテルは今季これまでのレースで唯一複数回の優勝を記録しており、レッドブルもコンストラクターズ選手権首位につけて欧州戦に挑む。

ブラジルのテレビ局『Globo(グローボ)』のコメンテーターに就任したバリチェロは『Totalrace(トータルレース)』に「フェラーリはかなり一貫しているし、マシンのペースや一貫性はレッドブルとかなり似ている」とコメント。

「でも、打ち負かすべきチームはレッドブル。彼らの方がもう少し、すべて持っているって感じかな。メルセデスは土曜日に最高の一周を走るほどタイヤを機能させられるマシンがあるけど、レースでは同じペースを維持できていない」

「ロータスはとてもうまくバランスの取れたマシンだと思う。予選ではスピードがないけど、レースではタイヤを本当にしっかりと温存している」

「5番目のチームは(ロータス同様に)タイヤのケアが上手で、その位置に達しているのはフォース・インディアだと思う。彼らのレースペースは本当に素晴らしい」

強豪マクラーレンの名前が出ていないが、レッドブルを率いるクリスチャン・ホーナーも基本的にはバリチェロの評価に同意し、『Mirror(ミラー)』紙にこう話した。

「フェラーリは強い。ロータスは優れたマシンを持っているし、メルセデスは特に一発においてとても強い」

© ESPN EMEA Ltd.

67アーバン:2013/05/06(月) 21:48:00
http://www.f1-stinger.com/f1-news/news/2013/05/06/046735.html
2013年5月 6日
佐藤琢磨、2位フィニッシュでポイントリーダーに!

ブラジル/サンパウロで5日(日)、インディカー・シリーズ第4戦『ITAIPAVA SAO PAULO INDY 300』が行われ、予選12番手からスタートした佐藤琢磨は、次々と順位をあげてゆき、最終ラップまでトップを走行するも、最終ラップ最終コーナーでジェームス・ヒンチクリフにパスされ、惜しくも2位フィニッシュとなった。

しかし、優勝できなかったものの、トップを守り続けた終盤の10周の走りは、称賛されるナイスファイトで、前戦ロングビーチでの初優勝で大きく成長したことを証明した。

琢磨はこれで、シリーズポイントでトップに立った。同シリーズで日本人がポイントリーダーになったのは初めてのことだが、次の第5戦は、インディカーシリーズの総本山であるインディ500。ポイントリーダーとして、アメリカの英雄A.J.フォイトのチームでインディ500に臨む日本人佐藤琢磨は、大きな注目を集めることになる。

インディ500は5月26日(日)に決勝レースが行われ、その模様はGAORAでライブ中継される。

68アーバン:2013/05/06(月) 21:52:45
http://ja.espnf1.com/mclaren/motorsport/story/107162.html
苦境に立たされるマクラーレン
2013年5月6日
理想的な位置で戦えないマクラーレン © Getty Images

元F1ドライバーのデビッド・クルサードはマクラーレンが2013年のタイトル獲得のチャンスを逃しつつあると語った。

序盤4レースでチャンピオンシップ争いに出遅れ、パフォーマンス不足に苦悩しているにもかかわらず、マクラーレン代表のマーティン・ウィットマーシュはシーズンを失ったわけではないと主張している。

クルサードはドイツの『motorsport-magazin.com』に「今シーズンはたくさんのレースがある。だけど、過去数年を振り返れば、ほぼすべてのレースで入賞、それも多くのポイントを獲得している必要があるのは明らかだ。彼ら(マクラーレン)にとっては難しくなっているのかもしれない」とコメントした。

ヨーロッパラウンドが開幕する今週末のスペインGPに大規模なアップグレードを予定しているマクラーレンにとって、これがチャンスを取り戻す唯一の機会になるかもしれない。

先のバーレーンGP終了後、「いくらか進歩を遂げているが、もっと多くの前進が必要だ」と強調していたウィットマーシュだが、レースドライバーのジェンソン・バトンは「(スペインGPでの)アップグレードの重要性に関してはいろいろと言われているけど・・・来週末に確認することに関しては割りきって考えている」と述べている。

その一方でブラジルの『Totalrace(トータルレース)』には「バルセロナは僕たちにとって今までよりも重要だけど、予選で僕たちに足りない0.7秒や0.8秒を埋められるとは思っていない。でも、正しい方向に進んでいることを願っている。このマシンにできることはまだたくさんある」と話したバトン。

また、マクラーレンは2013年シーズンに見切りをつけ、2014年に向けて完全に集中すべきだとの意見もある。来年はV6ターボの採用が予定されており、エンジンレギュレーションが一新されることから、シーズンの早い段階でリソースを切り替えることが得策になる可能性があるのだ。

ウィットマーシュはその意見を一蹴したものの、バトンは「検討すべきこと」と認めている。

「でも、どうだろうね。僕たちは今年のレースに勝ちたい。目標は今でも(2013年の)チャンピオンシップを争うことだから、まずはバルセロナでやるべきことに集中しよう」

© ESPN EMEA Ltd

69名無しさん:2013/05/07(火) 09:40:17
483 :アーバン:2013/04/14(日) 10:42:26
>>481
>>482
羽田氏や前原氏はまだ極端ではないでしょう
先に名前を上げた連中は憲法観もあわないけど、それ以上に新自由主義的政策を執るのが合わないね


490 :名無しさん:2013/04/17(水) 05:41:30
>>483
アーバンさんの大好きなF1は新自由主義の権化ですよ!(笑)

70アーバン:2013/05/07(火) 23:27:55
http://www.topnews.jp/2013/05/07/news/f1/drivers/jules-bianchi/87540.html
マルシャ、レースに戻るのが楽しみ/F1スペインGPプレビューまとめ
2013年05月07日(火)

マルシャのジュール・ビアンキとマックス・チルトンが、カタルーニャ・サーキットで行われる第5戦F1スペインGP(5月12日決勝)に向けて意気込みを語った。

ジュール・ビアンキ
「最初の4レースは僕にとって前向きな結果だった、あれは楽しい冒険だったと個人的には思っている。でも、1年目のドライバーとしては、これからヨーロッパラウンドに向かって行くのが楽しみだよ」

「コースはどれも下部カテゴリーで走ってきて馴染んでいるから、そこで得たデータをパフォーマンスに還元できる自信はあるよ。今のパッケージでの経過分析にチームはかなり時間をかけてきたから、僕らが気付いたことの裏付けもしたうえで、スペインへ向けて新しい開発ができればいいなと思っているんだ」

「次にマシンに乗るのが待ち遠しいよ」

マックス・チルトン
「(スペインGPで)レースに戻るのが楽しみだよ。スペインでは仕事が山ほどあるからね」

「最初の4レースでは多くのことを学んだけど、休みに入ってからも技術部門は休み返上で動いてくれたから、さらに多くのことが学べたんだ。僕らがカタルーニャ・サーキットに持ち込むのは4レースの検証と進行中の開発を合わせたもの。なので、バーレーンGPからどれだけ進歩できたか見るのは楽しみだね」

「個人的には、このコースは走っていて楽しいし、何度も走った事があるから金曜日の慌ただしい検証プログラムをこなすには役に立つんじゃないかな。楽しみにしているよ」
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71アーバン:2013/05/07(火) 23:30:07
http://www.topnews.jp/2013/05/07/news/f1/teams/redbull/87543.html
レッドブル、ふたりとも第1セクターが好き/F1スペインGPプレビューまとめ
2013年05月07日(火)

レッドブルのセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーが、カタルーニャ・サーキットで行われる第5戦F1スペインGP(5月12日決勝)に向けて意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル
「バルセロナは全体的に見てとても面白いサーキットだね。というのも、あらゆるタイプのコーナーがある上に、それが非常に上手く組み合わさっているんだ。でも、僕が一番好きな部分は、何と言ってもハイスピードコーナーがある第1セクターだよ」

「ヨーロッパラウンドが始まってうれしく思っているよ。特にスペインは最高だ。ヨーロッパで開催されるレースはいつも特別な雰囲気に満ちあふれているし、たいていは天気もいいんだよ。レースごとの移動時間も短くてすむし、時差を気にする必要もないよ」

マーク・ウェバー
「(僕の好きな個所である)第1セクターの中でも、ターン2の出口からターン3の入口にかけてが特に気に入っている。やや変わった感じの右回りのダウンヒルで、しかもブラインドコーナーでもあるターン13も好きだ。ここはうまくやれば非常に面白いコーナーになる」

「(ヨーロッパに戻ってきて)少し楽な気分になったよ。移動するのは便利だし、すべてが2時間以内のところに存在している。僕たちはみんな、どういったホテルが快適かを知っている上に、街の歩き方も熟知している。新しい開催地と比べてもはるかに分かりやすい。天候も雰囲気も良いヨーロッパでのレースは、素晴らしいひと時となるだろうね」
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72アーバン:2013/05/07(火) 23:35:41
http://www.topnews.jp/2013/05/07/news/f1/races/spain-grand-prix/87546.html
ピレリ、新型タイヤで多様なレース戦略が可能/F1スペインGPプレビューまとめ
2013年05月07日(火)

公式F1タイヤサプライヤーのピレリは、先日ハードコンパウンドのタイヤを変更することを発表。早速、第5戦スペインGPから投入される。以下、F1スペインGPに向けたプレスリリース。

スペイングランプリには、P Zero オレンジ・ハードコンパウンドとP Zero ホワイト・ミディアムコンパウンドが選択されていますが、今年のカタルーニャ・サーキットではいくつかのタイヤに関する変更がもたらされました。それは、戦略の可能性をより広げるためにP Zero オレンジ・ハードコンパウンドを進化させたことです。
その他のコンパウンドに変更はありません。また、タイヤを温存することなく、フリー走行セッションでの積極的な走行を奨励する目的で、プロトタイプのハードタイヤが1セット追加供給されます。このプロトタイプは、レースで使用されるP Zero オレンジ・ハードタイヤと同一ではなく、各チームができるだけ長く走行することができるよう、耐久性を強化した特製のコンパウンドです。
タイヤを識別するため、このプロトタイプにはカラーマーキングが施されません。

ポール・ヘンベリー(ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
「今回、変更が加えられたハードタイヤをスペインに持ち込みます。これは2012年型に近い特性を持っています。この新型タイヤは、パフォーマンス面ではやや劣るものの、より広い作動温度領域を提供するため、変更点が無い他のコンパウンドと組み合わせて、各チームが、以前より多様なレース戦略を立案することを可能にします。
今回の変更は、これまでの4レースのデータを分析し、F1をより見応えのあるものにするために決定したものです。
我々がF1に復帰した2011年のスペイングランプリで新型のハードタイヤを導入したように、これは我々にとっては一種の伝統的な流れです。ミディアムタイヤの方が著しく速いと見ていますので、おそらく各チームは予選でミディアムを主体とすると思われますが、決勝ではハードタイヤが中心になるでしょう。
レギュレーションで認められているため、フリー走行用にプロトタイプのハードコンパウンドを1セット追加供給します。
これによって、全マシンがセッション時間をフルに活用して走行することを期待します。特にルーキードライバーたちが、ファンにその腕前を披露できるよう、全てのチームにフリー走行からできる限り多くの走行を奨励することは、我々がやりたかったことなのです」

ジャン・アレジ(ピレリ・ブランド・アンバサダー)
「バルセロナは、シーズン開幕後初めて、タイヤを適正に評価できる場所だと思います。それは、特にクセの無いリファレンスとして知られるこのサーキットからヨーロッパラウンドがスタートするからです。ここは非常に複雑ではあるものの、個人的にはドライバーとして好きなサーキットでした。特に、ターン3は非常にタイヤに厳しいところです。
オーバーテイクがとても難しかったことを覚えています。そして、DRSとともに、ピレリがバルセロナでのレースを変えたと言えるでしょう。タイヤに大きな負荷を課すトラクションが性能面では鍵となります。今後の戦いのための有益な指標となるので、シーズン中で最も重要なレースのひとつとなるでしょう。フリー走行用の1セットのタイヤ追加供給の導入は、とてもスマートな動きだと思います。
マシンがガレージの中で長い時間留まっていることは、F1にとって良いことではありませんからね。決勝でのハードタイヤの新しい仕様の効果が見られることも、とても興味深く思います。
各チームはこのサーキットでの豊富なテストデータを持っていますので、彼らはバルセロナに万全の態勢で臨んでくるでしょう。大きな問題は、昨年以降、気温と路面温度が大きく変化しているため、データがどれだけ活用できるかということです」

サーキットから見たタイヤ:
バルセロナは、流れるような高速でテクニカルなトラックです。高い温度と比較的粗い路面と相まって、タイヤには多くの要素が求められます。とりわけ、大きな横荷重がタイヤをデグレードさせる主な要因となります。昨年同様、3ストップが理想的な戦略となるでしょう。全長4.655kmのトラックには、16のコーナーが存在し、大半が右コーナーで、特に酷使される左タイヤに負荷がかかります。
昨年は、ハードとソフトが選択されました。
しかし、今年のコンパウンドは昨年よりも全般的に軟らかくなっているため、2013年型ミディアムは昨年のソフトとほぼ同じです。昨年のスペイングランプリのトップ5は、全員ソフトでスタート後3ストップ戦略を採りました。2ストッパーの最上位は、最後方からスタート後の8位でした。

73アーバン:2013/05/07(火) 23:39:52
http://www.topnews.jp/2013/05/07/news/f1/persons/peter-sauber/87516.html
グティエレス交代は考えていないザウバー
2013年05月07日(火)

ザウバーの創設者であり、元チーム代表のペーター・ザウバーが、調子の上がらない新人ドライバーのエステバン・グティエレスをチームがはずすことを考えているかもしれないとの見方を一蹴している。

昨年までセルジオ・ペレス(現マクラーレン)と小林可夢偉を擁していたザウバーは、ドライバーラインアップを一新して今シーズンに臨んでいる。

しかし、ザウバー元代表は、今季フォース・インディアから移籍してきたニコ・ヒュルケンベルグについては満足している、とスイスの『Blick(ブリック)』紙に次のように述べている。

「彼は、われわれが期待していた通りの働きをしてくれている」

「ただ速いだけでなく、一貫性があるし、エンジニアたちに貴重な情報を与えてくれているよ」

そう語ったザウバーは、次のように付け加えている。

「常に予選Q3に進め、上位争いができるようなクルマを与えるのはチームの責任だ」

だが、そのヒュルケンベルグとは対照的に、メキシコ人ドライバーのグティエレスは今シーズンここまで苦しいレースが続いて入る。

21歳のグティエレスは、単に遅いばかりか、他車との接触事故を起こしてしまったこともある。こうしたことにより、ザウバーではグティエレスを誰かほかのドライバーと交代させることを検討しているかもしれないとの憶測が広まった。

『Blick(ブリック)』は、その場合の候補者として、可夢偉や、レッドブルで控えドライバーを務めるセバスチャン・ブエミ、そしてF1の下位カテゴリーであるGP2に参戦中のスイス人ドライバー、ファビオ・ライマーの名前をあげている。

しかし、ザウバーはグティエレスを擁護し、次のように続けた。

「エステバンは厳しいスタートとなってしまい、それによってメディアから厳しい批評を受けることになっている」

「もちろん、われわれはここまでの彼の結果に満足はしていないし、それは彼自身も同じだ。だが、まだ4レースしか終わっていない段階でドライバーの見直しを検討することはない」

「チームはエステバンに対して支援を惜しまないし、それによって彼もその才能を結果に結びつけることができる。われわれは無駄なことをするために何年間も支援してきたわけじゃない」

ザウバーは、今季序盤のグティエレスの不振は、F1に昇格したばかりの新人ドライバーが直面する難しさによるものだとし、次のように続けた。

「一番の問題は、新人ドライバーたちは、実際にレースに臨む前に、ほとんどF1カーを運転する機会がないことだ」

「少し前に話し合われた新人ドライバーのために金曜日フリー走行1回目にもう1セット多くタイヤを支給するアイデアがあった。私は、もっと周回をすることができるようにしようというこのアイデアが良いと思っているのはそのためだよ」

「それによって完全に問題が解決されるわけではないが、役には立つはずだ」とザウバーは締めくくっている。
- See more at: http://www.topnews.jp/2013/05/07/news/f1/persons/peter-sauber/87516.html#sthash.WvomcsVO.dpuf

74アーバン:2013/05/07(火) 23:42:56
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=48165
「マクラーレン以外は今後大きな進歩はない」
2013.05.07

 フォース・インディアのチーム副代表、ボブ・ファーンリーは、今季F1は規則がほとんど変わらなかったため、大部分のチームのマシンの開発が限界に近づいており、今後パフォーマンスを大幅に向上させることはできないだろうと語った。

 例年、ヨーロッパラウンドの初戦にはすべてのチームが大きなアップグレードを導入し、それによって勢力図が変わる可能性がある。しかしここ数年規則の大幅な変更がなかったため、各チームが走らせている今のクルマの開発のポテンシャルはほぼ限界に達していると、ファーンリーは考えている。唯一の例外は今年不振のマクラーレンで、マクラーレンだけは必ず挽回するだろうとファーンリーは言う。

「以前ほどの大きなアップグレードは見られないはずだ。それは我々だけではなく、全チームに当てはまる」とファーンレーが述べたとSky Sportsは伝えている。
「マクラーレンは復活し、いつもどおりの強さを見せるだろう。しかしマクラーレン以外のチームのマシンはすでに(限界まで開発されており)パフォーマンスを大幅に向上させる余地はない」
「過去数年、レギュレーションが安定していたので、大きな飛躍はない。どのチームもシーズンを通して細かい改善を積み重ねていくだけだ。そう願うよ!」

 フォース・インディアは今シーズンいいスタートを切り、4戦終了時点でコンストラクターズ選手権においてマクラーレンを上回る5位に位置している。

(オートスポーツweb)

75アーバン:2013/05/07(火) 23:45:15
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=48161
ルーキー用タイヤ案は否決。全チームに追加タイヤ
2013.05.07

 ピレリは、グランプリの金曜フリープラクティスでルーキードライバーを走らせるチームには追加のタイヤを提供するというプランを推し進めていたが、この計画は実現に至らず、代わりにフリープラクティス用に全チームに追加のタイヤ1セットが配られることになった。

 フォース・インディアは、ルーキードライバーをFP1で走らせるチームには耐久性の高いタイヤ1セットを追加で配給されるというアイデアを提示していた。これによりFP1の終盤までほとんど誰も走行しないという状況が改善されるとして、この案をスペインGPから実現に移すべく検討されていた。

 しかし結局この提案に関して全チームからの同意が得られなかったということだ。F1レースに出場したことはないが経験豊かなテストドライバーを起用しているチームもあり、「ルーキードライバー」の定義を正確に定めるのが難しいというのが、その理由のひとつだった。

 しかしピレリは金曜フリープラクティスで観客に対してより多くの走行を見せるため、スペインGPの金曜、全チームに対して耐久性の高いプロトタイプコンパウンドを提供することを決めた。

「現在のレギュレーションで許されているとおり、フリープラクティスにプロトタイプのハードコンパウンドタイヤ1セットを追加で提供する。それによってセッションを通して全車が走行することを期待している」とピレリのモータースポーツディレクター、ポール・ヘンベリーは説明している。
「全チームに、特にルーキードライバーたちに最初からできるだけ多く走行してほしい。ファンにたくさんの走行を見せたいのだ」

 このプロトタイプタイヤにはカラーマーキングはなされないということだ。

(オートスポーツweb )

76アーバン:2013/05/07(火) 23:52:01
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130507-00000003-fliv-moto
F1、違反点数の罰則システムを検討
TopNews 5月7日(火)11時59分配信

F1の首脳陣が、ドライバーに対するペナルティー決定の方法として違反点数方式を検討しており、最高で出場停止のペナルティーが科される可能性もあるという。

『AFP通信』や『Times(タイムズ)』などの報道によると、F1のレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングが、F1スペインGP(5月12日決勝)で各チームの代表者とこのシステムを話し合うようだ。

現在、コース上で違反行為があったドライバーに対しては、グリッド降格や罰金などのペナルティーが科されている。しかし、この現行システムの代わりに違反点数方式を採用することが検討されている。

違反点数はF1ドライバーに取得が義務づけられているスーパーライセンスに加算され、複数の違反があった場合には、出場停止が科されることもあるという。この件についてホワイティングは、次のように話した。

「難しい質問だ」

「ドライバーに出場停止を科すことは深刻な問題なので、うまくバランスを取る必要がある」

「いかなる出場停止処分も、そのドライバーへ本当に出場停止を科すべきなのか確かめなければならない」

「違反行為を監視し、舞台裏で(仮の)システムを運用して、採用した場合にどうなるのか確認する」

77アーバン:2013/05/07(火) 23:55:11
http://topics.jp.msn.com/sports/motorsports/article.aspx?articleid=1823090
2013年5月7日 13:47 (ISM)
R.グロージャン「僕のシーズンが始まるのはこれから」前戦バーレーンGPでは3位に入り、今季初の表彰台を獲得したロータスのR.グロージャン。第5戦スペインGPを前に「僕のシーズンが始まるのはこれから」と意気込みを語っている。(C)Lotus F1

前戦バーレーンGPでは3位に入り、今季初の表彰台を獲得したロータスのR.グロージャン。第5戦スペインGPを前に「僕のシーズンが始まるのはこれから」と意気込みを語っている。(C)Lotus F1 (ISM)
ロータスのロマン グロージャンは、現地時間(以下、現地時間)3日にチームのプレスリリースを通じ、第5戦スペインGPに向けて「僕のシーズンが始まるのはこれから」と意気込んだ。

前戦バーレーンGPで今季初の表彰台を獲得したR.グロージャン。「バーレーンの前は、うまくマシンの感覚をつかめていなかったのは事実。シャシーや、空力とかそういった問題じゃなかったけど、僕の好みにするには時間がかかって、それにいらいらしていた。どうにか問題を突き止めたし、今はかなり快適だよ。バーレーンの決勝では乗っていて本当にいい感覚があった。それが表彰台という結果につながったんだ。ほとんど思った通りにマシンを走らせることができたし、ドライバーとしての望みはそれだけだ。3位になって、みんなの頑張りが報われたよ」と振り返っている。

そして今後の戦いを前に、「僕たちはどのレースでもポイントを獲得する一貫性を見せている。でもこれからは大きい結果を目指すよ。そのためには自分好みのマシンが必要不可欠だった。求めていたものを手に入れたから、全力で前に進めるよ。僕のシーズンはこれから始まるって感じだね! バーレーンの表彰台はいい弾みだ。チームとしてこれまでの今シーズンと同じ働きを続けていけば、すごいことができるって信じている」と意欲を見せた。

著作権はISMに属します。
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78アーバン:2013/05/07(火) 23:57:26
http://topics.jp.msn.com/sports/motorsports/article.aspx?articleid=1823091
ISM
2013年5月7日 13:43 (ISM)
K.ライコネン「ヨーロッパで真のシーズンが始まる」ロータスのキミ ライコネンは、現地時間(以下、現地時間)3日にチームのプレスリリースを通じ、第5戦スペインGPを前に「ヨーロッパで真のシーズンが始まる」と語った。

ドライバーズランキングでは、レッドブルの王者セバスチャン ベッテルから10ポイント差の2位につけているK.ライコネン。ヨーロッパラウンドがスタートすることを、「ヨーロッパでレースをするのは大好きだ。遠くまで旅をしなくてもいいから、週末だけに力を注ぐことができる。伝統的に、ヨーロッパに戻ったら真のシーズンが始まる。僕にとっては大きいことだよ」と歓迎している。

スペインGPの舞台となるカタロニア サーキットについては、「バルセロナでは2回勝っているし、去年も表彰台に乗ったから、またあそこで走るのが本当に楽しみだ。今回もいい結果を出して週末を終えたいね。トップに立つためには、全てを正確にまとめなくちゃいけないサーキットだ。どのチームもこのサーキットで何回もテストをしているから、そう簡単には優位に立てない。風と温度でコースが変わることもあって、セットアップが大事なんだ。エンジニアにも大変な仕事だよ」と述べた。

開幕前のテストで走ったサーキットでもあり、当時は問題もあったものの、「マシンにトラブルが発生したし、僕も調子が悪くて1日休んだから、テストでそこまで走れなかった。とは言っても、自分もチームもコースのことはよく知っている。だから路面の変化やセットアップの方向についてそう驚くことはないよ。開幕前に走り込めなかったとしても、大事なのはマシンに乗っていてずっといい感じであることだ。これまでのところ、僕たちのマシンはどのサーキットでもよさそうだね」と前向きな姿勢を見せている。

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79名無しさん:2013/05/10(金) 16:35:07
.

80アーバン:2013/05/11(土) 01:11:18
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130510-00000006-rcg-moto

タイム結果/F1第5戦スペインGP フリー走行1

オートスポーツweb 5月10日(金)19時18分配信



1/F.アロンソ/1'25''252/
2/F.マッサ/1'25''455/0''203
3/J-E.ベルニュ/1'25''667/0''415
4/R.グロージャン/1'26''042/0''790
5/A.スーティル/1'26''212/0''960
6/L.ハミルトン/1'26''374/1''122
7/V.ボッタス/1'26''456/1''204
8/K.ライコネン/1'26''614/1''362
9/N.ロズベルグ/1'26''621/1''369
10/P.ディ・レスタ/1'26''755/1''503
11/D.リカルド/1'26''940/1''688
12/N.ヒュルケンベルグ/1'27''061/1''809
13/S.ペレス/1'27''135/1''883
14/E.グティエレス/1'27''250/1''998
15/P.マルドナド/1'27''576/2''324
16/H.コバライネン/1'28''373/3''121
17/G.バン・デル・ガルデ/1'28''600/3''348
18/J.ビアンキ/1'28''887/3''635
19/S.ベッテル/1'29''457/4''205
20/M.ウエーバー/1'29''473/4''221
21/R.ゴンザレス/1'30''314/5''062
22/J.バトン/No time


[オートスポーツweb 2013年05月10日]

81アーバン:2013/05/11(土) 01:12:57
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130510-00000018-fliv-moto
F1第5戦スペインGPフリー走行2回目のタイム結果
TopNews 5月10日(金)22時54分配信
2013年F1第5戦スペインGPが5月10日(金)、カタルーニャ・サーキット(1周/4.655km)で開幕。現地時間14時(日本時間21時)から90分間、フリー走行2回目が行われ、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がトップになった。

以下、F1スペインGPフリー走行2回目の結果、各ドライバーのタイム、トップとのタイム差。

1 S.ベッテル(レッドブル) 1:22.808 +0.000
2 F.アロンソ(フェラーリ) 1:22.825 +0.017
3 M.ウェバー(レッドブル) 1:22.891 +0.083
4 K.ライコネン(ロータス) 1:23.030 +0.222
5 F.マッサ(フェラーリ) 1:23.110 +0.302
6 L.ハミルトン(メルセデスAMG) 1:23.140 +0.332
7 N.ロズベルグ(メルセデスAMG) 1:23.398 +0.590
8 A.スーティル(フォース・インディア) 1:23.840 +1.032
9 J-E.ベルニュ(トロ・ロッソ) 1:24.058 +1.250
10 P.ディ・レスタ(フォース・インディア) 1:24.104 +1.296
11 D.リチャルド(トロ・ロッソ) 1:24.175 +1.367
12 J.バトン(マクラーレン) 1:24.306 +1.498
13 S.ペレス(マクラーレン) 1:24.854 +2.046
14 V.ボッタス(ウィリアムズ) 1:24.888 +2.080
15 N.ヒュルケンベルグ(ザウバー) 1:25.167 +2.359
16 P.マルドナード(ウィリアムズ) 1:25.321 +2.513
17 E.グティエレス(ザウバー) 1:25.441 +2.633
18 R.グロジャン(ロータス) 1:25.851 +3.043
19 G.ヴァン・デル・ガルデ(ケーターハム) 1:25.963 +3.155
20 J.ビアンキ(マルシャ) 1:26.078 +3.270
21 C.ピック(ケーターハム) 1:26.930 +4.122
22 M.チルトン(マルシャ) 1:26.970 +4.162

82アーバン:2013/05/11(土) 01:15:27
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=48227
2014年F1、序盤30分限定タイヤを採用へ
2013.05.10

 F1金曜フリープラクティス1回目の序盤にほとんどマシンが走行しない状況を改善するため、2014年にはFP1最初の30分でのみ使用できる追加タイヤがチームに提供される見込みとなった。

 フォース・インディアは、スペインGPからルーキードライバーをFP1で走らせるチームにはタイヤ1セットを追加で配給するという案を提示していた。しかし全チームからの同意を得られず、今週末のスペインGPではFP1で通常より耐久性のあるタイヤが追加で全チームに与えられることになった。

 これによってFP1序盤にも多くの走行が見られるようになれば、今後のレースでも追加タイヤが導入される可能性がある。

 また、バルセロナでのF1スポーティング委員会会合において、2014年にFP1最初の30分でのみ使える追加タイヤが提供されるプランについて検討された結果、フォース・インディアを除く10チームがこれに賛成し、承認された。フォース・インディアは追加タイヤはルーキードライバーに対してのみ与えられるべきだと主張していた。

 FP1序盤30分用タイヤのプランは、6月のFIA世界モータースポーツ評議会において承認されれば正式に決定する。

 プラクティスセッションの改善に関して、FP1を45分のセッションふたつに分けるという提案もなされたが、これはチームの過半数の支持を得られなかったということだ。

(オートスポーツweb )

83アーバン:2013/05/11(土) 01:17:17
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=48226
F1違反点数システムが承認、2014年に導入へ
2013.05.10Page:1/2

 F1ドライバーに対するペナルティポイントシステムが、2014年の導入に向けチームから承認を受けた。正式に導入された場合、ドライバーが規則違反を犯すとポイントが加算されていき、ある時点でレース出場停止の処分を受けることになる。

 スペインGPを前に、FIAレースディレクターのチャーリー・ホワイティングとチームは、スポーティング・ワーキンググループの会合でドライバー・ペナルティポイントシステムの導入について話し合った。
 ドライバー・ペナルティポイントシステムは、一般の運転免許の点数制度のように、違反によるポイントが累積され、あるポイント数に達するとレース出場停止となるシステム。

 今回の話し合いの結果、このライセンスポイントシステム案は11チーム中7チームの賛成を受けて承認された。6月のFIA世界評議会会合において承認を受ければ、正式に2014年からの導入が決定する。

 このプランに反対したのはレッドブル、トロロッソ、過去に多くのペナルティを受けているロメイン・グロージャンが所属するロータス、パストール・マルドナドが所属するウイリアムズの4チームであるといわれている。

続く

84アーバン:2013/05/11(土) 01:18:12
続き

 ライセンスポイントシステムが導入されると、ドライバーの規則違反に対してスチュワードがペナルティポイントを科す。危険な接触を起こした場合3点、セーフティカーとの正しい距離を保たなかった場合1点など、違反レベルの基準は提示されるものの、スチュワードはペナルティポイントのレベルを自由に選ぶことができる。

 1年の間に12ポイントに達したドライバーは、1戦出場停止の処分を受ける。シーズンが終わるとポイントはゼロに戻る。

85アーバン:2013/05/11(土) 01:21:15
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=48230
2014年F1テスト案、意見が割れ決定に至らず
2013.05.10Page:1/2

 2014年F1におけるプレシーズンテストの日程および日数に関しチームは協議したものの、意見が割れ、最終決定に至らなかった。一方、シーズン中のテストを復活させるという提案は却下された。

 2014年F1では1.6リッターV6ターボエンジンが採用されることが決まっている。この大きな変化に対応するため、チームは2014年に限りテストプランを従来の形から大幅に変更することを検討している。

 現在のF1スポーティングレギュレーションでは1月のテストは認められていないが、来年は1月からプレシーズンテストをスタートするという決定が下される見込みとなっている。しかし細かい部分ではまだチーム間で意見の調整がなされていない。

 バルセロナで行われたF1スポーティング委員会会合において、2014年のプレシーズンテストのプランについて話し合いが持たれたが、チーム間で完全な意見の一致は見られなかった。

 1月と2月の間に12日間テストを行うという案を5チームが支持、1月と2月の間に15日のテストを行うという案を5チームが支持、残り1チームは2月に12日間のテストを行うことを希望している。

 つまり10チームが1月にテストをスタートする案を支持し、6チームが今年同様4日間のテスト3回を行うことを望んでいる。

 今回チームの間ではっきりした決定が下されなかったため、6月に開催される世界評議会においてFIAが最終的な決断を下す可能性がある。
 しかし来年は1月にテストを行えるよう規則が変更されるのは間違いないと見られている。

続く

86アーバン:2013/05/11(土) 01:23:05
続き

フェラーリが提案した、シーズン中テストの復活に関しては、必要な数の支持が得られなかった。
 フェラーリはシーズン中に9日間のテストを行うことを提案したが、5チームの賛成票しか集まらなかった。

 一方、今年は若手ドライバーテストを1回のみ行うことで、チームは合意した。昨年はシルバーストン、マニ−クール、アブダビに分かれてテストが行われた。

 今のところ、今年は7月7日のドイツGPと7月28日のハンガリーGPの間にシルバーストンでテストが開催されることが予定されている。

87アーバン:2013/05/11(土) 01:26:04
http://www.topnews.jp/2013/05/10/news/f1/87739.html
F1冬季テスト開催を狙うアブダビ
2013年05月10日(金)

2014年F1シーズン開幕前テストのサーキット候補として、アブダビが正式に名乗りを上げた。

すでにバーレーンとカタールがテスト開催の希望を出しているのは先月、報じられていた。チーム側も、雨が多く寒いスペインよりも中東に興味を示している。

アブダビでヤス・マリーナ・サーキットを運営するリチャード・クリーガンは、『AP通信』に次のように語った。「シーズン前のF1テストをヨーロッパ以外で行おうという話だが、それにはわれわれも関心がある」

「どうやら新エンジン規則と関係しているようだね。より過酷な状況下で新規格のエンジン(V6ターボ)を試したいのだろう」
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88アーバン:2013/05/11(土) 01:29:32
http://number.bunshun.jp/articles/-/421686
F1で日本人エンジニアのバトルが!
松崎淳と小松礼雄の頭脳戦を覗く。
尾張正博 = 文
text by Masahiro Owari

photograph by Getty Images
筆者プロフィール RSS 2013/05/07 10:30
 バーレーンで、2人の日本人エンジニアが、レース終盤に表彰台を賭けて戦った。

 ひとりはフォース・インディアに所属する松崎淳である。フォース・インディアに移籍する前、松崎は日本の企業に所属していた。F1がやりたくて選んだ会社がブリヂストンだった。

「就職活動をしていた大学4年生のころ、1冊の本に出会って、モノづくりの面白さを再確認したんです。それは本田宗一郎さんの著書で、F1への思いが強くなりました」

 大学で物理を専攻していた松崎は、機械工学科の学生たちが多く採用される自動車会社ではなく、タイヤ会社を選択。当時、ブリヂストンはまだF1に参戦していなかったが、面接官とのやりとりから「近い将来、F1へ挑戦する計画がある」ことも確認していた。

 松崎が入社して4年後、ブリヂストンはF1へ参戦。松崎もF1用のタイヤの構造設計に携わった。その後、松崎はスチュワート・チームの担当となって1年間グランプリの現場を経験。さらにミシュランとタイヤ戦争を繰り広げていたころにはフェラーリとの共同開発を行うという重要な任務にも就いた。

フォース・インディアに移籍した松崎の不退転の決意。
 しかし、ブリヂストンは2010年限りでF1から撤退する。

「ブリヂストンを辞めるかどうか、かなり考えました」という松崎の背中を押したのは、妻だった。ブリヂストンを退社する決心がついた松崎は、F1チームへ移籍するため、ビザを取らなければならなかったが、松崎が取得したのは就労ビザではなく、永住ビザ。不退転の決意だった。

 2011年にタイヤ&ビークルサイエンス部門のシニアエンジニアとしてフォース・インディアに加入した松崎は、テクニカルディレクターの直下のスタッフとして、トラックエンジニアリング部門、ビークルダイナミクス部門、エアロダイナミクス部門、サスペンション部門など、タイヤに関わるあらゆる部署と連携を密にし、徐々に存在感を高めていった。昨年の最終戦でニコ・ヒュルケンベルグのトップ快走を支えていたのも、松崎の功績に因るところが大きい。

 その松崎がバーレーンで自信を持って授けたレース戦略が2ストップ作戦だった。バーレーンは19戦中、屈指のリアタイヤのデグラデーション(パフォーマンスダウン)が大きいサーキット。ほとんどのチームが3ストップを採ってきた。

<次ページへ続く>

89アーバン:2013/05/11(土) 01:31:11
http://number.bunshun.jp/articles/-/421686?page=2
2度目のタイヤ交換で松崎が選択したのはハードだった。
 しかし、松崎はブリヂストン時代に培った経験とフォース・インディア加入後に築いたノウハウで、2ストップで走りきれるセットアップをマシンに施し、レース中は無線を通して、表彰台圏内を走行していたポール・ディ・レスタにテレメトリーを見ながら、ドライビングの指示を細かく送っていた。

「どこかのチームが『ダウンフォースがありすぎて、今年のタイヤは使えない』って言っていますが、それは言い訳。もし、私がピレリのスタッフなら、圧倒的に反論します」

 判断が分かれたのが、レース後半、2度目のピットストップ時だった。

 2番手を走行していたディ・レスタを逆転しようと3番手を、同じ2ストップ作戦で走行していたキミ・ライコネン(ロータス)が先にピットイン。逆転を阻止するには、すぐにピットインしたいところだったが、松崎は確実に表彰台を獲得することを優先。最後のスティントを短くするため、2周待ってからディ・レスタをピットに呼んだ。そして、そのとき装着させたタイヤがハードだった。

「ウチのクルマとセットアップなら、軟らかい方のミディアムでも行けたかもしれない。でも、ライバルたちのタイヤのタレ具合がひどかったので、安全策を採ってハードにしました」

ロータスの小松も2ストップ作戦を考えていたが……。
 残り21周。3位が確実かと思われた松崎の前に、立ちはだかったのが、もう1人の日本人エンジニアだった。

 ロータスの小松礼雄である。

 ロマン・グロージャンのレースエンジニアを務める小松もまた、バーレーンで2ストップ作戦を念頭に置いてスタートさせていた。だが、スタート直後に前方で起きた接触事故で飛び散ったパーツがグロージャンのサイドポンツーンとブレーキダクトに入り込んでオーバーヒートしたため、そのパーツを取り除くために予定より早くピットインしなければならなくなる。

 ここで小松は2ストップから3ストップに変更した。予選でわずかにミスを犯して11番手からスタートしていたグロージャン。ライバル勢と同じ3ストップ作戦で上位を目指すためにはコース上で抜いていかなければならない。しかし、今年のピレリタイヤは必要以上に攻めすぎると、あっという間にタイヤが機能しなくなる。前を追いつつ、タイヤに負担をかけないギリギリのペースを、小松はグロージャンに毎周のように無線で指示した。

 それは最後のピットストップを終えて5番手でコースに復帰した43周目も同じだった。

 3番手を走行しているディ・レスタまでのギャップは8秒。残りは14周。

 一気に差を詰めたいところだが、小松は冷静だった。

<次ページへ続く>

90アーバン:2013/05/11(土) 01:32:37
http://number.bunshun.jp/articles/-/421686?page=3
予想外のアクシデントと冷静な判断が順位を分けた。
「向こうはハードで、こちらはミディアムのニュータイヤ。だから、焦る必要はなかった」という小松は、ディ・レスタを射程圏内にとらえてからはじめて、ゴーサインを出し、同時にミクスチャーを変えてエンジンのパワーを上げさせた。残り6周でディ・レスタをオーバーテイクして3番手に浮上すると、その後はディ・レスタとの間隔を確認しながら、タイヤを労るよう指示。今季初の表彰台を手にした。

「ロマンには去年の終盤とは違ったプレッシャーがあったと思います。去年のベルギーGP以降はぶつけてはいけないというプレッシャー。でも、いまはそれに加えて結果を残さなくてはならないプレッシャーがある。しかも、今回は予選で失敗し、レースでもスタート直後に不運があった。それを乗り越えて表彰台に上がったこの3位は大きな意味を持つ」

 F1はドライバーの戦いであると同時に、チームの戦いでもある。ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権があるのは、そのためだ。ドライバーラインアップから日本人は姿を消したが、F1で戦う日本人はまだまだいる。彼らの戦いにも、注目していきたい。

91アーバン:2013/05/12(日) 01:49:48
http://www.topnews.jp/2013/05/11/news/f1/races/spain-grand-prix/87939.html
F1第5戦スペインGP予選の結果
2013年05月11日(土)

2013年F1第5戦スペインGPが5月11日(土)、カタルーニャ・サーキット(1周/4.655km)で2日目を迎え、現地時間14時(日本時間21時)から行われた予選で、ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)がポールポジションを獲得した。通算3回目。

フェラーリやロータスはハード・タイヤでQ1セッションに挑んだ一方で、レッドブルやメルセデスAMGは、ソフト側のミディアム・タイヤを使った。また、今季不調のマクラーレンもミディアム・タイヤを履いてQ1を突破している。

Q1で予選を終えた17番手から22番手は次のとおり。17番手バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、18番手パストール・マルドナード(ウィリアムズ)、19番手ギド・ヴァン・デル・ガルデ(ケーターハム)、20番手ジュール・ビアンキ(マルシャ)、21番手マックス・チルトン(マルシャ)、22番手シャルル・ピック(ケーターハム)。

Q2では、ここまで不調だったセルジオ・ペレス(マクラーレン)が7番手タイムを出しQ3進出を果たした。Q2のトップはルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)で2番手セバスチャン・ベッテル(レッドブル)よりも0.6秒も速いタイムを記録している。

Q2で予選を終えた11番手から16番手は次のとおり。11番手ダニエル・リチャルド(トロ・ロッソ)、12番手ジャン・エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)、13番手エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)、14番手ジェンソン・バトン(マクラーレン)、15番手ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)、16番手エステバン・グティエレス(ザウバー)。

Q3では、ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)が1分20秒台をいきなりたたき出した。最後のアタックでハミルトンも20秒台を出すも、ロズベルグのタイムには届かず2番手となり、メルセデスAMGが最前列を独占している。

2番手から10番手までの結果は次のとおり。2番手ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、3番手セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4番手キミ・ライコネン(ロータス)、5番手フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、6番手フェリペ・マッサ(フェラーリ)、7番手ロメ・グロジャン(ロータス)、8番手マーク・ウェバー(レッドブル)、9番手セルジオ・ペレス(マクラーレン)、10番手ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)。

開幕戦F1スペインGP決勝は、明日12日(日)現地時間14時(日本時間21時)から始まる。
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92アーバン:2013/05/12(日) 01:52:34
http://f1-gate.com/result/f1_19311.html
F1スペインGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続のポールポジション

2013年5月11日


F1スペインGP 予選 結果
2013年 F1 第5戦 スペインGPの予選が11日(土)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。ロズベルグは2戦連続のポールポジション。

2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが1分20秒台のタイムでフロントローを独占した。メルセデスは、3戦連続でのポールポジション獲得となった。

3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4番手にはキミ・ライコネン(ロータス)が続いた。

F1スペインGP 決勝レースは、明日12日(日)の日本時間21時(現地時間14時)から行われる。


2013年 F1 スペインGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分21秒913 1分21秒776 1分20秒718
2 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分21秒728 1分21秒001 1分20秒972
3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分22秒158 1分21秒602 1分21秒054
4 キミ・ライコネン ロータス 1分22秒210 1分21秒676 1分21秒177
5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分22秒264 1分21秒646 1分21秒218
6 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分22秒492 1分21秒978 1分21秒219
7 ロマン・グロージャン ロータス 1分22秒613 1分21秒998 1分21秒308
8 マーク・ウェバー レッドブル 1分22秒342 1分21秒718 1分21秒570
9 セルジオ・ペレス マクラーレン 1分23秒116 1分21秒790 1分22秒069
10 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分22秒663 1分22秒019 1分22秒233
11 ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ 1分22秒905 1分22秒127  
12 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分22秒775 1分22秒166  
13 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分22秒952 1分22秒346  
14 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分23秒166 1分22秒355  
15 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分23秒058 1分22秒389  
16 エステバン・グティエレス ザウバー 1分23秒218 1分22秒793  
17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分23秒260    
18 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分23秒318    
19 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1分24秒661    
20 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分24秒713    
21 シャルル・ピック ケータハム 1分24秒996    
22 マックス・チルトン マルシャ 1分25秒070

93アーバン:2013/05/14(火) 02:08:40
http://f1-gate.com/result/f1_19332.html
F1スペインGP 結果:フェルナンド・アロンソが母国で今季2勝目
2013年5月12日
F1スペインGP 結果
F1スペインGPの決勝レースが12日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。
優勝は、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。5番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、序盤にトップに立ったあとはレースをコントロール。母国のファンの前で今季2勝目を挙げた。

2位はキミ・ライコネン(ロータス)、3位にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続き、フェラーリがダブル表彰台を獲得した。


F1 スペインGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
2 7 キミ・ライコネン ロータス
3 4 フェリペ・マッサ フェラーリ
4 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
5 2 マーク・ウェバー レッドブル
6 9 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
7 14 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
8 5 ジェンソン・バトン マクラーレン
9 6 セルジオ・ペレス マクラーレン
10 19 ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ
11 12 エステバン・グティエレス ザウバー
12 10 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
13 15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
14 16 パストール・マルドナド ウィリアムズ
15 11 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー
16 17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
17 20 シャルル・ピック ケータハム
18 22 ジュール・ビアンキ マルシャ
18 23 マックス・チルトン マルシャ
  18 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
  21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム
  8 ロマン・グロージャン ロータス
ファステスト:1分26秒217 / エステバン・グティエレス(ザウバー)

94アーバン:2013/05/14(火) 02:09:57
http://f1-gate.com/pirelli/f1_19351.html
ピレリ、F1イギリスGPまでにF1タイヤの全面変更を検討
2013年5月13日
ピレリ
ピレリは、過剰なピットストップによってF1の醍醐味が損なわないように、6月下旬のF1イギリスGPまでにF1タイヤを全面変更することを検討している。

F1スペインGPでの4ストップによって、2013年のピレリがアグレッシブなアプローチが行きすぎだったのではないかとの議論が再燃。

ピレリのモータースポーツ・ダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、変更を検討していることを認めた。

ポール・ヘンベリーは「2〜3回のピットストップを目指しているし、今日はアグレッシブすぎた。計画通りにしたい」とコメント。

ピレリは、レッドブルから再三にわたって残りのシーズンはより硬いコンパウンドに戻すように要請を受けている。レッドブルは、現在のタイヤではマシンのポテンシャルをフルに引き出せないと考えている。

これまで、ピレリはそのような要請に抵抗してきたが、F1スペインGPでは、チームが使いやすいようにハードタイヤのコンパウンドを微調整した。

ポール・ヘムベリーは、変更によってレッドブルが不動の1位になることを懸念しており、画について慎重に検討しなければならないと述べた。

「シルバーストンを目指しているが、反対するチームは多く、賛成しているのはおそらく1チームしかいないことを念頭に置かなければならない」とポール・ベンヘリーはコメント。

「変更するつもりだと言えば、今日表彰台に乗ったチームが不満を抱くだろうことはわかっている。あるいは、メディアはシルバーストンで、我々がレッドブルにチャンピオンシップをプレゼントしたと言うだろう。変更してもしなくても困ったことになる」

ポール・ヘンベリーは、2ストップに戻すためには、おそらくコンパウンドの改良だけではなく、構造的変更も必要になるだろうと述べた。

金曜日に試した硬い実験的タイヤをレースで使えばよいのではという質問にポール・ヘンベリーは「それで十分だとは思わない。金曜日の開発タイヤの方が良かっただろうし、グレイニングも少なかっただろう」とコメント。

「だが、金曜午前に使ったタイヤなら3ストップになっていただろう」

95アーバン:2013/05/14(火) 02:11:19
http://f1-gate.com/mclaren/f1_19354.html
マクラーレン、オレンジのカラーリングを復活?
2013年5月14日
マクラーレン 2006年
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、近い将来マクラーレンのF1マシンがオレンジのカラーリングをまとう可能性があることを認めた。

マクラーレンは、1997年からシルバーを基調としてカラーリングを採用しているが、チーム創設当初はブルース・マクラーレンの母国ニュージーランドのナショナルカラーであるオレンジに塗られていた。

だが、2014年にマクラーレンは“シルバーアロー”で有名なメルセデスとの長い関係に終止符が打たれることになりそうだ。それ以降のエンジンパートナーとしてはホンダが決定的だとされている。

マーティン・ウィットマーシュは、マクラーレンが2015年にホンダエンジンを搭載するとの報道には、現在のパートナーであるメルセデスと“機密”のためコメントできないとした。

また、2013年末にはボーダフォンが離脱することになっている。

2014年にタイトルスポンサーが変わるのを機にマクラーレンがオレンジに立ち返るの可能性について質問されたマーティン・ウィットマーシュは「そのアイデアはとてもいい」と f1news.ru にコメント。

「オレンジは素晴らしい色だ。マクラーレンにとっては特にね」

「我々はオレンジをGTレースで使用している。見栄えが非常にいいし、この方向を進めていくつもりだ。F1は少し異なっている。パートナーのブランドをプロモートするという最近のビジネスモデルはチームの主要タスクのひとつだ」

「だが、幸運にもオレンジを好むスポンサーが見つかれば、あの色を再びF1で見ることができるかもしれない」

マクラーレンは、マールボロとの契約終了に伴ってカラーリングを変更した1996年末から1997年にかけてのシーズンオフと翌年のシーズンオフ、ウェストとの契約終了に伴いカラーリングに変更を加えた2005年末から2006年のシーズンオフのテストでオレンジのカラーリングを暫定のマインカラーリングとして用いている。

96アーバン:2013/05/14(火) 02:13:14
http://www.topnews.jp/2013/05/13/news/f1/persons/bernie-ecclestone/88167.html
F1ボス、アメリカのレースに投資
2013年05月13日(月)

F1は、有名なニューヨークの摩天楼を背景に開催を目指すニュージャージー市街地レースのプロジェクトに財政面の投資を行ったようだ。

当初は今シーズンの開催を目指していたものの準備が間に合わず、2014年のF1カレンダー入りを目指していたニュージャージーであったが、最近では計画自体が消滅してしまったのではないかと心配する声もあがっていた。しかし、ニュージャージーのプロジェクトチームは今週、アメリカのロングビーチ市街地レースの創設者であるクリス・プークの参加を発表した。

F1の最高権威バーニー・エクレストンは今週、「クリスには、F1で偉大な成功を収めた実績がある。彼がそれをグランプリ・オブ・アメリカのレースにもたらしてくれるとわたしは確信している」とコメントし、期待を寄せている。

さらに、エクレストンはF1スペインGPが行われていたバルセロナのパドックで、F1資金の一部をニュージャージーのプロジェクトにつぎ込んだことを明らかにした。

「開催すべきでない理由なんてない」とエクレストンは『Reuters(ロイター通信)』に語った。

また、「彼らが抱える巨額の負債を清算するために、資金面の援助を行った」ことを明かし、今後、返済を求めていく予定であると説明した。

「私たちは来年の開催を目指している」

エクレストンは、「もしニュージャージーで開催するなら、ロングビーチはない」と述べ、ニュージャージーの代替案として、ロングビーチ市街地レースが候補に挙がる可能性も示唆している。
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97アーバン:2013/05/14(火) 02:14:48
http://www.topnews.jp/2013/05/13/news/f1/races/spain-grand-prix/88161.html
F1スペインGPの交互開催問題、F1ボスの本音が明らかに
2013年05月13日(月)

F1の最高権威バーニー・エクレストンは、F1スペインGPをバルセロナとバレンシアで隔年交互開催してほしい意向を明らかにした。

両都市がこの契約に合意間近との報道もあるが、バルセロナのカタルーニャ・サーキット代表を務めるサルバドール・セルビアはその可能性を否定している。この契約が成立すれば、バレンシア市街地サーキットで2014年のスペインGPが開催されることになるだろうが、セルビアはバルセロナがすでに「来年に向けて動いている」と語った。

「私たちはすでに2014年のチケット価格を公表している」と11日(土)、『Reuters(ロイター通信)』に述べた。

現段階でまだ何も合意に至っていないのは明らかだ。

スペインのスポーツ日刊紙『AS』は、「今の時点で来年のスペインGPがどこで開催されるのかわからない。両都市にとって最適な選択肢は交互開催だ」とするエクレストンのコメントを伝えている。

『AS』によると、エクレストンは10日(金)、カタルーニャ・サーキットでバレンシアでのレース運営を取り仕切るゴンザロ・ゴベルトと会合を持ったようだ。
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98アーバン:2013/05/14(火) 02:17:06
http://ja.espnf1.com/lotusf1/motorsport/story/107976.html
ロータスが一部株式を売却
2013年5月13日

株の一部がチームオーナーから英国の投資家へ © Getty Images

F1チームのロータスが150万ドルの株をイギリスの投資家に売却した模様だ。

ロータスのオーナーである『Genii Capital (ジェニーキャピタル)』から2%の株を買い取ったのはアンドリュー・ルーハンだとF1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトは『Telegraph(テレグラフ)』紙に述べている。

ジェニー・キャピタルのジェラルド・ロペスはルーハンについてこう語った。

「友人であり、いくつかの価値ある不動産の開発におけるビジネスパートナー。クルマとレースを愛する人物で、私の認識が正しければ2%の株式を購入して取締役会のメンバーとなり、かかわりを持っている。いずれの当事者にとってもそう大きな契約ではない」

シルトはまた、当初は他のトップチームのようにメルセデスをF1の理事会に加えることを拒んでいたバーニー・エクレストンがダイムラーの幹部を迎え入れたとしている。

「そうだ。(F1の株式公開)前後に彼らが加わるだろう」とシルトは述べた。

© ESPN EMEA Ltd.

99アーバン:2013/05/14(火) 02:18:43
http://f1-gate.com/honda/f1_19330.html
ホンダF1復帰により“ロータス・ホンダ”も復活?
2013年5月12日

ホンダF1復帰
ホンダがF1復帰することにより、日本のF1ブーム時代の懐かしい名前がグリッドに復活するかもしれない。

ホンダは、2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1に復帰すると噂されており、実現すれば1980年代後半から90年代初期にかけて一世を風靡した“マクラーレン・ホンダ”がF1に復活することになる。

最新の報道では、マクラーレンが期限までにメルセデスとのエンジン契約を延長しなかったとされ、2015年にホンダがマクラーレンのエンジン供給元としてF1復帰するのは決定的だとされている。

ホンダは、ワークスパートナーとしてマクラーレンにF1エンジンを無償供給するが、開発費を補うためにザウバーとカスタマー契約を結ぶ可能性があることすでに報じられている。

さらに、ロータスもホンダのエンジンに関心を示していると報じられている。

現在ロータスは、ルノーエンジンを搭載しているが、新しいV6エンジンが導入される2014年からルノーはエンジン価格を大幅に値上げするとされ、エンジンメーカーでは最も高額なエンジンになると噂されている。

また現在4チームにエンジンを供給するルノーだが、2014年にはトロ・ロッソもルノーエンジンを希望しているとされ、ルノーはエンジン供給チームを減らすことを望んでいる。

“ロータス・ホンダ”といえば、アイルトン・セナのチームメイトとして1987年に中嶋悟が日本人初のフルタイムF1ドライバーとしてデビューを果たしたチーム。現在のロータスは母体こそ違うが、懐かしい名前がF1に復帰することになる。

また当時の中嶋悟のようにホンダの繋がりで日本人ドライバーがF1グリッドに復帰する可能性にも期待が膨らむ。

ホンダは、2008年にサブプライム問題に端を発した業績悪化を理由にF1から撤退しているが、先月発表された2013年3月期連結決算では、アベノミスク効果もあり、売上高で前期比24.3%増、営業利益は同135.5%増と好調を維持している。

100アーバン:2013/05/14(火) 02:21:07
http://ja.espnf1.com/redbull/motorsport/story/107995.html
マテシッツ、「F1はすでにレースではない」
2013年5月13日
今はタイヤ管理の競争だと言うマテシッツ

レッドブル共同オーナーのディートリッヒ・マテシッツが最近のタイヤ議論に参戦し、F1はもはやレースではなくなったと話している。

シーズンが開幕して以来、2013年のタイヤを批判してきたレッドブルは、タイヤを損なうことなしにマシンを限界まで攻められないと主張していた。

スペインGPで4位フィニッシュを果たしたレッドブルのセバスチャン・ベッテルは、マシンには前のライバルたちと戦えるだけの速さがあったものの、チームは"タイヤをより保たせるための何か"に取り組んでいると述べている。マテシッツはこの限界こそがF1がもはやレースにかかわるものではない証だと言う。

「ここで何が起こったかは誰もが知っている」と『Autosport(オートスポーツ)』に話したマテシッツは以下のように続けた。

「もはやこれはレースとは何の関係もない。タイヤマネジメントの競争だ。真のカーレースならばこうはならない。今の状況下では、われわれのマシンからもドライバーからもベストの力を引き出すことができない」

「もう本当の予選やポール争いも存在しない。皆がレースのためにタイヤをセーブしているだけだ。われわれのマシンからベストを引き出したければ、レース中にコースによって8ストップや10ストップをしなければならないだろう」

マクラーレン代表のマーティン・ウィットマーシュはこの状況が"境い目"にあると言うものの、チームらがピレリをあまりに批判するべきではないとも語った。

「ピレリはわれわれがあまりにもろくなってしまう境い目にあることを分かっている。これがショーの一部だと言う者もいるだろうし、批判するのはあまりに簡単なのでそうしたくはない。だが、われわれは少々注意深くある必要がある。われわれよりも憤慨しているチームはいくつかあるだろうし、厳しい状況だ」

「つねに正しく理解できるわけではないし、タイヤの変更によって改善されたレースもあったのでピレリの功績は認めなければならない。しかし、タイヤの問題によって損なわれたレースもあるのだ」

© ESPN EMEA Ltd.

101アーバン:2013/05/14(火) 02:22:45
http://www.topnews.jp/2013/05/13/newsピレリ、2014年F1に向けて始動
2013年05月13日(月)
ピレリ、2014年F1に向けて始動

ピレリは、来季以降もF1の公式タイヤサプライヤーを継続するかいまだ不確定であるが、すでに数チームと来季のタイヤ供給の契約を結び始めたとドイツのウェブサイト『motorsport-total.com』が伝えている。同サイトによると、フェラーリとレッドブル、そしてトロ・ロッソがピレリとすでに契約を交わしたようだ。

メルセデスAMGも契約を結んだとされているが、チーム関係者は今のところ沈黙を守っている。

ピレリのモータースポーツ・ダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、「数チームと初交渉を持った」と述べた。

報道によると、ピレリは各チームと1シーズンにつき、120万ユーロ(約1億5,800万円)でタイヤ供給の契約締結を目指しているが、一部のチームはピレリがF1において十分過ぎるほど恩恵を受けているとして、契約料の値引きを求めているようだ。
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102アーバン:2013/05/14(火) 02:24:35
http://www.topnews.jp/2013/05/13/news/f1/teams/lotus/88140.html
ケーターハム、ホイール脱落で罰金/F1スペインGP日曜まとめ
2013年05月13日(月)

カタルーニャ・サーキットで行われたF1第5戦スペインGP、ケーターハムのシャルル・ピックは17位。ギド・ヴァン・デル・ガルデは21周でリタイアに終わった。

【結果】F1第5戦スペインGP決勝、各ドライバーのタイム、タイム差、ピット回数など

■シャルル・ピック(17位)
「今日のパフォーマンスには本当に満足だ。17位という結果だけみてもわからないだろうけど、僕たちはウィリアムズの1台の真後ろでレースを終えることができたんだ。このことは、僕たちが今週末いい進歩を遂げたということを示すものだ」

「青旗には困らされたよ。それさえなければ彼(バルテリ・ボッタス/ウィリアムズ)を追い抜くチャンスもあったはずなんだ。それでも最後の何周かでは彼に対して攻めることができたからよかったよ」

「クルマはレースの間ずっとよかった。特に3回目のピットストップを終え、ハードタイヤ(硬め)で最後に25周のスティントに出たときにはね。性能低下のレベルもうまく抑えることができたし、それによってチェッカーフラッグを受けるまで攻め続けることができた」

「金曜(10日のフリー走行)や土曜(11日の予選)には、新しいパッケージを最大限に利用することができていなかったから、日曜(決勝)がこういう形になったのは良かった。今日は1周目からいい感じが得られたよ。ここに持ち込んだパーツはもっと力が発揮できると思う。実際、かなりよくなるはずだ。だからファクトリーに戻ってそれに取り組むし、次のモナコでのレース(5月26日決勝)でどれだけその力を引き出させるか探ることになる」

「でも、今日僕たちが示したペースを見れば、第5戦用に用意した改良パーツはもっと力を発揮するだろう。僕たちは過去にもモナコでは強かったから、僕たちにとっては面白い週末になるんじゃないかと思っているよ」

■ギド・ヴァン・デル・ガルデ(リタイア)
「当然のことながら、今日みたいな形でレースを終えるのは残念だよ。でも、時にはこういうことも起こるものさ。スタートはすごくよくて、最初の2つのスティントではバトン(ジェンソン・バトン/マクラーレン)やウィリアムズ勢2台と争っていた。クルマの感触もすごくよくて、間違いなく今シーズンここまでで最高の走りができていたよ」

「2回目のピットストップをしたとき、コースに出てすぐに左リアに異常があると感じたんだ。そして、あるところまできたらホイールが外れてしまった。だから、レースが続けられるかどうか確認するためにガレージへと戻ったんだけど、詳細に調べたところ、リタイアするしかないことは明らかだった」

「さっきも言ったように、残念だよ。でも、僕とチームにとってはまたひとつ勉強になった。ツキがないときもあるよ。でも、今週末は前向きなこともたくさんあった。クルマの改良パーツはうまく機能しているし、もっと力が発揮できるはずだ。レースでのペースもとてもいいし、前を行く何台かのクルマとも十分に戦えるよ。それに僕の予選でのパフォーマンスは今年もっともよいものだった」

「次はモナコ(5月26日決勝)だ。よく知っているコースだし、昨年はGP2とフォーミュラ・ルノー3.5(いずれもF1の下位カテゴリー)で2度表彰台にも上っている。だから、スペインと同じような予選パフォーマンスを発揮したいし、レースでも今日リタイアするまでのような走りをしたいね。僕たちにはそれができると思っているよ」

※ケーターハムは、タイヤホイールが正しく装着されたことを確認しないままギド・ヴァン・デル・ガルデをコースに送り出したとして、レース後に1万ユーロ(約132万円)の罰金を科されている。
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103アーバン:2013/05/14(火) 02:27:17
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=48334
キミ、首位獲得へ虎視眈々/F1得点ランキング
2013.05.13Page:1/2

 F1第5戦スペインGPを終え、ドライバーズランキングはセバスチャン・ベッテルが首位を守るも、ライバルとの差は縮まった。コンストラクターズランキングでも、レッドブルがトップをキープしている。

 スペインGPでは、優勝したフェルナンド・アロンソ以下、キミ・ライコネン、フェリペ・マッサ、セバスチャン・ベッテル、マーク・ウエーバー、ニコ・ロズベルグ、ポール・ディ・レスタ、ジェンソン・バトン、セルジオ・ペレス、ダニエル・リカルドまでが入賞し、ポイントを獲得している。

 ドライバーズランキングでは、第2戦以降トップに立ち続けているベッテルが今回も首位をキープ。2度の優勝はもとより、今のところ最低順位が4位と、表彰台に手が届かないレースでもダメージを最小限に抑える走りで首位の座を堅持している。ただ、前戦終了時に10P差に離したはずの2位ライコネンが再び4Pにまで接近。そのライコネンは、マレーシアGPで7位と失速したものの、ここ3戦はすべて2位表彰台とムラなく高ポイントを獲得しており、虎視眈々と首位の座を窺っている。

 前戦バーレーンでハミルトンに抜かれ4位に転落したアロンソは、今回の優勝で再び3位に浮上。ハミルトンに22P差をつけ、前戦終了時には30Pあったベッテルとの差も17Pまで詰めた。ただ、今季は上位につけた次のレースで取りこぼすという展開が続いているため、次戦では確実に高得点を獲得し、ランキング最上位争いに本格的に加わりたいところだ。

 一方、これまでコンスタントに上位入賞を続けていたハミルトンは、今回ついにノーポイントを喫してランキングでも後退。スペインで3位表彰台に登ったマッサは、ウエーバーを抜いて5位に浮上し、ハミルトンに5P差と迫った。

2013.05.13Page:2/2

 コンストラクターズランキングでも、レッドブルがトップの座を維持した。ベッテルが安定して上位入賞を果たしていることに加え、トラブルに泣かされている印象のウエーバーも、ノーポイントは中国GPだけ。チームとして着実に得点を積み重ねている。

 2位には、ダブル表彰台を達成して40Pを獲得したフェラーリが再浮上。レースペースがいいだけに、両ドライバーがトラブルなくレースを走り切れればレッドブルを超えることも十分に可能。中国やバーレーンでアロンソに起きたような突発的なトラブルに対して、判断を誤らないことも重要だ。

 ロータスは、ライコネンが2位表彰台も、グロージャンがリヤサスペンションのトラブルで手痛いリタイア。2台ともにポイントを持ち帰れなければコンストラクターズ選手権を争うのは難しい。とはいえ、2位フェラーリとは6P差、レッドブルとも20P差と、まだまだ上位勢の一角をなしている。

 4位にはメルセデスがつけているが、上位3チームと比べると得点が伸びていかず、やや離される形に。予選では速さを見せているだけに、なんとかレースペースを改善して再び上位争いに加わりたいところ。

 5位フォース・インディアと6位マクラーランは、ともにポイント獲得も3P差は変わらず。ただ、マクラーレンはバーレーンから続けて2台ともに入賞を果たしており、劇的な改善とは行かないものの、少しずつ戦闘力を向上させてきている。一方、フォース・インディアは、今回もディ・レスタのみが入賞。スーティルはピットストップのトラブルで沈み、またしても開幕戦以来のポイント獲得はならなかった。

104アーバン:2013/05/14(火) 02:54:35
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/108002.html
ブランソン、女装で賭けの代償を支払う
2013年5月13日

サー・リチャード・ブランソンがついに元ケータハム代表のトニー・フェルナンデスとの賭けの代償を払い、フェルナンデスが所有する『AirAsia(エアアジア)』の制服を着て同社のフライトで客室乗務員を務めた。

2010年にF1に新規参入したヴァージン・レーシング(現マルシャ)とチーム・ロータス(現ケータハム)。それぞれを率いるブランソンとフェルナンデスは共に航空会社を所有しており、この年のコンストラクターズチャンピオンシップで下回った方が勝った方のエアラインで客室乗務員を務めるという賭けをした。チーム・ロータスが10位に入ったのに対して12位に終わったヴァージンが敗北を喫したが、ブランソンがスキーでケガを負ったために2011年頭から延期されていた。

鮮やかな赤のユニフォームを身につけたブランソンは12日(日)にパースからクアラルンプールへ向かうチャリティーフライトに搭乗し、この日限定のボスとなったフェルナンデスのひざに"アクシデント"でドリンクのトレイをひっくり返すという一場面も。ヴァージン・エアラインのオーナーは今回のために特別にスカートから見える足の毛をそっていたが、トレードマークの口ひげはいつものままだった。

105アーバン:2013/05/15(水) 18:49:51
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130515/k10014588111000.html
ホンダ 自動車レース「F1」に復帰へ
5月15日 12時30分
ホンダ 自動車レース「F1」に復帰へ

大手自動車メーカーの「ホンダ」は、5年前に撤退した自動車レースの最高峰「F1」に復帰する方針を固めました。

関係者によりますと、ホンダは、自動車レースの最高峰「F1」に再来年から復帰する方針を固め、近く正式に発表する見通しです。
1980年代の後半から90年代前半にかけて、ともに黄金時代を築いたイギリスのレーシングチーム「マクラーレン」にエンジンを供給する形で参戦するとみられます。
ホンダは、リーマンショックによる世界的な景気の悪化で経営環境が厳しくなったことから2008年にF1から撤退していました。
しかし、F1のルールが改定され、環境に配慮したエンジンの搭載が義務づけられることから、レースで蓄積する技術が一般の車にも生かせるようになるとして、復帰を決めたものとみられます。
ホンダは、1964年、独自に開発したレースカーとエンジンで、日本の自動車メーカーとして初めてF1に挑戦し、特に、1986年からは6年連続で「製造者部門」のチャンピオンに輝きました。
かつて圧倒的な強さで、日本にF1ブームを巻き起こしたホンダの復帰はファンの注目を集めそうです。

107アーバン:2013/05/16(木) 20:17:01
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE94F05D20130516
F1=ホンダが復帰を正式発表、市販車にも技術波及を目指す
2013年 05月 16日 18:38

5月16日、ホンダは、自動車レースの最高峰フォーミュラ―・ワン(F1)に復帰することを正式に発表した。写真は都内で開かれた会見で撮影(2013年 ロイター/Issei Kato)
ホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)は16日、自動車レースの最高峰フォーミュラ―・ワン(F1)に復帰することを正式に発表した。

レース車に用いられる技術を量産車にも波及させ、環境技術の進化を加速させる。同社は世界同時不況を受けて2008年に撤退したものの、15年から英レーシングチームのマクラーレンにエンジンとエネルギー回生システムを供給する形で再び参戦する。参戦に必要なコストなどは明らかにしていない。

F1では14年から車両の規格が変更され、小排気量のターボエンジンやエネルギー回生システムなど、市販車にも使える環境技術が採用される。会見した伊東孝紳社長は「レース車から市販車へ、市販車からレース車へ技術のフィードバックができるようになる」と述べ、技術開発の加速に期待を示した。再参戦については取締役会でも全会一致で承認されたという。

伊東社長は、ホンダはこれまでも世界最高峰のレースで技術を磨き、人材を育ててきた歴史があると指摘。前回の撤退後もF1に携わった約400人の技術者が環境技術の開発に加わり、電動化技術の領域で競争力向上に貢献したと説明した。その上で「世界の自動車メーカーが競争する中で若い技術者が自らの技術を世界で試し、磨いていく場としてF1は最適な場だ」と述べた。

ホンダがF1に参戦するのは4度目。1964年に創業者の故・本田宗一郎氏を旗振り役にF1に挑んだが、自動車の排ガス対策に注力するため68年に活動を休止。2度目は83年から92年までエンジンを供給する形で参戦し、特にマクラーレンと組んだ88年からはアイルトン・セナやアラン・プロストといったドライバーを擁し、黄金時代を築いた。00年に再参戦したものの、成績は振るわず、不況で業績が悪化するなか08年に撤退した。

(ロイターニュース 杉山健太郎)

108アーバン:2013/05/16(木) 20:18:22
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130516/k10014625671000.htm
ホンダ F1復帰を正式発表
5月16日 17時46分

大手自動車メーカーのホンダは、5年前に撤退した自動車レースの最高峰「F1」に、再来年のシーズンから復帰することを正式に発表しました。

これはホンダの伊東孝紳社長が、東京の本社で記者会見して明らかにしたものです。
それによりますと、1980年代の後半から90年代にかけて、共に黄金時代を築いたイギリスのレーシングチーム「マクラーレン」にエンジンを供給する計画で、かつてF1で圧倒的な強さを誇ったチーム、「マクラーレン・ホンダ」が復活します。
ホンダはリーマンショックによる世界的な景気の悪化で経営環境が厳しくなったことから、5年前、2008年のシーズンを最後にF1から撤退しました。
しかし、業績が回復し安定した利益を上げられるようになってきたことや、F1のルールが改正されて、エンジンの小型化や環境技術の採用が進むことになり、F1で培った技術を一般の車にも生かしやすくなることから、復帰を決めたとしています。
伊東社長は「5年前に撤退したときのF1の技術者がその後に開発したハイブリッド車などの環境技術が、レースで生かせると思う。社内の技術力を結集して1日も早くレースで勝ち、日本全体が元気になることを期待している」と述べました。
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ホンダF1の歴史

ホンダは、創業者・本田宗一郎氏の「レースは走る実験室だ」という理念のもと、独自に開発した車体とエンジンで、1964年に日本の自動車メーカーとして初めてF1に参戦しました。
2年目の1965年には最終戦のメキシコグランプリで早くも初優勝を遂げ、技術力を世界にアピールしました。
2度目の参戦となった1980年代から90年代にかけては黄金時代を築きました。
ホンダのエンジンを載せたマシンで、3人のドライバー(ネルソン・ピケ、故アイルトン・セナ、アラン・プロスト)が5年連続でチャンピオンを獲得。
ホンダは、製造者部門で6年連続のチャンピオンに輝き、日本に空前の「F1ブーム」を巻き起こしました。
しかし、業績の悪化などから1992年にF1から撤退。
2000年にみたび参戦したものの、かつての強さを取り戻せないまま、リーマンショックで世界的に景気が悪化した2008年に撤退しました。
歴代7人の社長がすべて技術者出身のホンダにとって、F1はその技術力を磨き世界に示す舞台であり、撤退を発表した会見では当時の福井威夫社長が、「声援に十分応えることなく撤退することは、たいへん困難な決断だった」と涙ながらに述べました。
l

110アーバン:2013/05/16(木) 20:22:58
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=48380
琢磨、F1復帰の可能性を否定。インディに集中
2013.05.16

 現在インディカーで活躍する佐藤琢磨は、今はインディカーに100パーセント集中しており、今後F1に復帰するつもりはないと語った。


 琢磨は2002年からF1に参戦し、2004年にはBARホンダで3位表彰台に上り、2006年からスーパーアグリF1から参戦するが、2008年スペインGPでチームの財政難によりF1から退くことになった。
 その後2010年にインディカーに活動の場を移した琢磨は、2012年には3位表彰台、今年のロングビーチで初優勝を獲得した。

 琢磨とつながりが深いホンダがエンジンサプライヤーとしてF1に復帰するものとみられているが、琢磨は今はインディカーで長期的に活動していくことだけを考えていると語った。

「今僕はインディに100パーセント集中している」と琢磨は、F1復帰の願望があるかとの問いに対して答えた。
「F1は素晴らしいけれど、今の自分の仕事はここ(インディカーの世界)にあると考えている」
「今の場所にすごく満足している。インディカーでの長期的な将来を楽しみにしている」

 琢磨は2008年秋から冬にかけてトロロッソのテストに参加したものの、トロロッソとの契約にはいたらなかった。この決定はショックだったと琢磨は言う。その後、2010年に向けて当時のロータス(現在のケータハム)と交渉したがシート獲得にはつながらなかったという。

「スーパーアグリが財政的な理由から撤退しなければならなくなった時、皆が本当に悲しんだ」と琢磨。
「僕はF1にやり残した仕事があると考えていたので、約2シーズンにわたって復帰を目指した」
「レッドブルのおかげでトロロッソに関し大きなチャンスをつかめた」
「冬のテストはうまくいったけれど、残念ながら最終的には何らかの理由で実現しなかった」
「本当にショッキングな瞬間だった」

「その後も小さなチャンスはあったけれど、実現にはいたらなかった」
「F1はF1であり、素晴らしいと思うけれど、F1だけがレースではない。僕は昔からインディに興味を持っていた」

 現在ポイントリーダーの琢磨は、26日にインディ500に挑む。昨年のインディ500で琢磨は惜しくも勝利を逃しており、今年はその雪辱を果たすことを目指す。

111アーバン:2013/05/16(木) 20:25:40
http://ja.espnf1.com/mclaren/motorsport/story/108182.html
再タッグを楽しみにするバトン
2013年5月16日 « 再来年からパワーユニットを供給するHonda
2008年までHonda Racing F1のドライバーを務めたバトン © Sutton Images

16日(木)、Hondaが2015年から複数年にわたってマクラーレンにエンジンを供給する契約を結んだことを発表した。再び彼らと仕事をすることになるジェンソン・バトンはこのニュースを歓迎している。

バトンはHondaのワークスチーム時代の最後のドライバーを務め、2006年のハンガリーGPでは彼らとともにF1初優勝を飾った。しかしその後2年間は低迷し、金融危機のさなかにHondaはF1を撤退。

だが彼らが2009年用に造っていたマシンはブラウンGPとして2009年にバトンをチャンピオンに導いた。日本メーカーのHondaとは多くのいい思い出があるとバトンは語っている。

「Hondaとは仕事を通じて長く素晴らしい関係を楽しんできた」とバトン。「僕が2003年に初めてレースに出たF1マシンはHondaエンジンを搭載していたし、2006年から2008年まではワークスHondaのF1ドライバーとしてHondaのF1マシンを駆り、2006年のハンガリーで僕のグランプリ初勝利を飾った。モータースポーツへのHondaの情熱、特にF1への思い入れはとてもよく知っている」

Hondaは来年から導入される新レギュレーションに適合するV6ターボエンジンにすでに取り組んでいる。2015年の参戦は、エンジニアリングにおける彼らの優れた腕前を示すチャンスだとバトンは述べた。

「F1の新たなテクニカルレギュレーションによって課されたチャレンジは、モータースポーツの頂点に返り咲くためのパーフェクトな機会をHondaに提供することになる」と彼は付け加えた。「Hondaはターボチャージエンジンにおいて世界で最も経験豊富で洗練されたビルダーであり、常にF1を最先端の技術革命のプラットホームと捉えてきた。きっと今回もそのチャンスを楽しみ、再び世界的スポーティングステージでその比類ないエンジン技術者の腕前を発揮するだろう」

バトンはまた、マクラーレン・ホンダにも感情的な思い入れが深いと語った。

「僕はマクラーレン・ホンダのF1マシンが世界中でレースをして勝つのを見て育った――事実、彼らはF1の歴史に輝かしい一章を記している。今でもあの見間違えようのない紅白のマシンを見ると、過去最もドラマチックでエキサイティングだったモーターレースの記憶が鮮やかによみがえってくるよ」

「マクラーレン・ホンダ――その2語にどれだけの情熱、成功とプライドが含まれているか僕はよく知っている。だからこそこんなにワクワクしているんだ。チームにとってファンタスティックな機会だというだけでなく、F1ファンとスポーツ全体にとって偉大な出来事だからだ」

© ESPN EMEA Ltd.

112アーバン:2013/05/16(木) 22:56:17
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=48390
マクラーレン「栄光を胸に再び王座を手にする」
2013.05.16

 2015年からホンダエンジンを搭載することを明らかにしたマクラーレンのマーティン・ウィットマーシュ代表は、ホンダとのパートナーシップを必ず成功させ、再度栄光を手にすると述べた。

 16日、ホンダは都内で緊急記者会見を行い、2015年からマクラーレンのパワーユニットサプライヤーとしてF1に復帰することを正式に発表した。この会見には、マクラーレン代表のウィットマーシュもイギリスから駆けつけ、ホンダのF1復帰を歓迎した。

「本日、歴史に残る、あのホンダ・マクラーレンF1パートナーシップの新たな章の幕開けを発表でき、大変光栄に思っている」とウィットマーシュ。
「ホンダ、マクラーレンのパートナーシップと言えば成功そのもの。1980年代から90年代にかけ、ともにグランプリ44勝、ワールドチャンピオン18回優勝の栄光に輝いた。1988年には歴代最強のF1カーであるマクラーレン・ホンダMP4/4を生みだし、アイルトン・セナとアラン・プロストのドライブのもと、16戦中15勝した」
「マクラーレンとホンダは、また新たな非常にエキサイティングな冒険の途につく。マクラーレンおよびF1を愛する人々を代表し、ホンダのF1参戦を心から歓迎する。両者にとって過去の栄光を背負っての門出となる」

 ウィットマーシュは、ホンダと永続的なパートナーシップを築き上げ、再び成功を収めると強い決意を示した。
「マクラーレンと同様、ホンダにはモーターレーシングスピリットが脈々と流れている。それは、過去の栄光を再びこの手にし、再度頂点に立ちたい、という切に願う我々共通の鼓動だ。我々は業界をリードする技術、イノベーション、そして性能への揺らぎないコミットメントを共有している。世界有数の研究開発力と技術力に下支えされ、サーキットでの結果を出せる永続的パートナーシップを築き上げていく」

「ホンダは世界の技術の巨匠と評されているが、その熱意と専門性はエンジン技術の開発にあると言える。ホンダは過給エンジンのメーカーとして、他社を寄せつけない実績を持ち、F1で更なる成功を追い求める、マクラーレンにとっては最良のエンジニアパートナーだ。挑戦に満ちた旅路であることは共に重々承知している」

「F1は非常に過酷なスポーツであり、年々競争が激化している。しかし、我々はこのパートーシップを必ずや成功させ、最終目標である優勝を手にするつもりだ。強い意志と卓越した技術的知識をもってすれば、いかなる挑戦も克服できる自信がある」

「両者には誇るべき実績、素晴らしいパートナーシップのもと、世界の最高峰に立った歴史がある。あれから数十年の時が流れたにもかかわらず、共に刻んだあのF1の瞬間はいまだに語り継がれている。ホンダとマクラーレンは、この栄えある歴史を胸に再度栄光を手にするために邁進していく」

(オートスポーツweb)

113アーバン:2013/05/16(木) 23:00:27
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=48388
ホンダ、パワーユニット供給でのF1参戦を発表!
2013.05.16

 本田技研工業の伊東孝紳代表取締役社長は16日、東京都内で記者会見を行い、2015年からマクラーレンと組み、F1世界選手権にエンジンを中心としたパワーユニットの供給を行うと明らかにした。

 2012年秋頃から、世界中で噂となっていたホンダのF1復帰が、ついに現実となった。リーマンショックの影響により2008年限りで撤退した第3期活動の後、5年間F1からは遠ざかっていたホンダが、15年からエンジン、さらにエネルギー回生ユニットを中心としたパワーユニットの供給という形でF1参戦を正式に発表した。

 16日、ホンダウエルカムプラザ青山で開催された緊急記者会見では、まず伊東社長がひとりで登壇。「今回、F1世界選手権に参戦することを決定しました。2015年からマクラーレンとのジョイントプロロジェクトとして、パワーユニット供給を行い、マクラーレン・ホンダとして参戦します」と高らかに宣言した。

 さらに、伊東社長に続いてマクラーレン代表のマーティン・ウィットマーシュが登場。「今回、マクラーレン・ホンダという栄光ある名前を復活させることができて喜ばしく思う。ともにホンダと刻んだ栄えある歴史を胸に邁進していく」と伊東社長と堅い握手を交わした。

 伊東社長は「F1という厳しい技術競争の場でホンダは人材を育ててきた。第3期の活動では満足いく実績を残せず、ファンの皆さまにも残念な思いをさせた。一方、その時の技術者たちは、その後ハイブリッド技術を中心に素晴らしい結果を残してきた」と第3期のF1活動が、市販車の開発に繋がったと語った。

「F1の新たな技術の方向性と、ホンダの目指す方向性が合致していく中、若い技術者たちからもF1をやりたいという声が上がってきた。これからのF1は、方向性を実現するのに最適な場であると判断した」

 伊東社長は挨拶の最後に、「レースに勝利することこそがホンダ。ホンダのスローガン『The Power of Dreams』を実現するために、かつての盟友であるマクラーレンとともに世界に挑戦し、一日も早くF1で勝利を挙げたい」と意気込みを述べた。

114アーバン:2013/05/16(木) 23:08:58
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130516-00000013-rcg-moto
ホンダが供給する『パワーユニット』とは? F1の14年規定を知ろう
オートスポーツweb 5月16日(木)21時7分配信

1988年のF1を席巻したRA168EホンダV6ターボ。この時代のターボエンジンとはまったく異なる要求が2015年には求められる。

 16日、ホンダが記者会見を開き、2015年からF1世界選手権にマクラーレンとジョイントし、『パワーユニット』を供給すると発表した。エンジンの供給ではなく、パワーユニットの供給だ。これを理解するためには、2014年からのF1規定を理解しておく必要がある。

 今回のF1復帰発表で、ホンダの伊東孝紳社長は「エンジンを中心とした、パワーユニットサプライヤーとしてマクラーレンとのジョイントプロジェクトのもと、2015年から参戦する」と宣言した。一般紙等の今回の復帰報道には『ホンダが2015年からエンジン供給』という書き方もあるが、間違いではないが的確ではないかもしれない。

■2014年から、F1は大きく変わる
 これまでF1エンジンは、1988年にターボエンジンが禁止されて以降自然吸気エンジンのみとなり、その後さまざまな変遷を遂げ、2006年には自然吸気2.4リッターV8エンジンに移行。Vバンクや重心高などが定められ、各メーカーの個性はなくなり、さらに費用高騰にともない開発も凍結され、マシンを構成する「パーツのひとつ」となっていった。

 しかし、2014年からF1の規定は大きく変わる。バンク角90度の1.6リッター直噴V6ターボエンジンに、ふたつのエネルギー回生システムが組み合わされる。これまでも使われてきた運動エネルギー回生システム(KERS)と同様のMGU-K(モーター・ジェネレーター・ユニット-キネティック)、熱エネルギー回生システムであるMGU-H(モーター・ジェネレーター・ユニット-ヒート)というふたつの回生システムを組み合わせたものが『パワーユニット』と総称され、このパワーユニットによってF1マシンは推進されるのだ。

 この『パワーユニット』こそ、ホンダがマクラーレンに供給するものだ。つまりエンジン単体ではなく、エンジン、MGU-K、MGU-H、ES(エナジーストア=バッテリー)、それぞれから発生するパワーをドライバーの意に沿うようにコントロールするパワーユニットコントローラー等すべて含めたものが、2015年からマクラーレンのシャシーに搭載される。

 変わるのはエンジンの形式だけではない。2014年からのF1新規定は、非常にシビアな要求がされている。過去にそのサウンドは“ホンダミュージック”と謳われ、強大なパワーで多くの勝利を獲得してきた第2期ホンダF1の頃とは、完全に求められるものが違う。それは、燃料についてふたつの制限がかかっていることだ。

続く

115アーバン:2013/05/16(木) 23:10:38
続き

■驚異的な熱効率が求められるエンジン
 これはエネルギー効率の向上を目指し、無償の空気よりも有償のガソリンを制限しようという考え方に基づく。まず、ターボのブースト圧に制限はないが、燃料の瞬間最大流量に100kg/hの制限がかかっている。ブースト圧をいくら上げても燃料流量が決まっているので意味がない。さらに、燃料タンクの容量は100kgに制限される。ちなみに、2012年では1レースを走りきるのにおよそ155〜160kgの容量が必要とされた。これは現在と同じ距離を35%少ない燃料で、ほぼ同じラップタイムで走ることが要求されるということだ。

 パワーユニット自体のパワーとしては、V6ターボエンジン自体で600馬力、ふたつの電気モーターから来るパワーで161馬力が発生される。現在のV8エンジンとほぼ同等の数値で、電気モーターによる回生があるとは言え、14年からの直噴V6ターボには驚異的に高い熱効率が求められる。ルノースポールによれば、14年からのF1エンジンは、市販車に搭載される非常に優れたディーゼルエンジンと同等の燃料効率を実現する。

“性能=燃費”。14年からのF1は、限られた燃料を効率良く使うことができたパワーユニットを開発したメーカーが勝つ。もし燃費が達成できない場合は、完走すらままならない。特に、MGU-Hには制限がなく、ここで大きな電気エネルギーを取り出すことができれば、ライバルに対し優位に立つこともできる。

■第2期、第3期とは異なる挑戦
 これまでの概念を大きく上回る燃料効率、そして回生システム。ホンダもプレスリリース内で「これらの技術への挑戦は、内燃機関のさらなる効率化や、ハイブリッドシステムなど、先進のエネルギーマネジメント技術を常に追求してきたホンダにとって、将来技術の開発や技術者の育成などにおいて大きな意義があると捉えた」とこの14年F1規定の導入が、F1復帰のきっかけになったとしている。

「F1の新たな技術の方向性と、ホンダの目指す方向性が合致していた」と会見で伊東社長も語った。これらの技術は、これからの市販車に求められるものとも合致する。

「レースに勝利することこそがホンダ。ホンダのスローガン『The Power of Dreams』を実現するために、かつての盟友であるマクラーレンとともに世界に挑戦し、一日も早くF1で勝利を挙げたい」と語った伊東社長。パワーを求めた第2期、トータルパッケージを求めた第3期とはまったく異なるホンダの挑戦が始まる。

[オートスポーツweb 2013年05月16日]

116アーバン:2013/05/16(木) 23:13:07
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=48393
ホンダ復帰はファンにとって最高のニュースとボス
2013.05.16

 ホンダと2015年からのパワーユニットサプライヤー契約を結んだことを発表したマクラーレンの代表マーティン・ウィットマーシュが、ホンダのF1復帰はF1ファンにとって素晴らしいニュースであると語った。

 16日、マクラーレンとホンダは2015年から複数年にわたる契約を結んだことを明らかにした。マクラーレンはホンダのエンジンとエネルギー・リカバリー・システムを使用する。

 F1のエンジンレギュレーションは2014年に大きく変わり、1.6リッターV6ターボエンジンが使用される。

 マクラーレンとホンダの提携は「F1史上最高のパートナーシップのひとつ」であるというマクラーレンの代表ウィットマーシュは、ホンダへの歓迎の意、2015年にかける意気込みを語った。

「ホンダのF1復帰は、F1を愛する人々全員にとって最高のニュースだ」とウィットマーシュ。
「我々は手を携えてマクラーレンの歴史におけるエキサイティングな新たなチャプターを開始する」

「両者とも非常に過酷な旅をスタートすることは十分承知しているが、このパートナーシップの成功のために力を注いでいく。2015年の最初のグランプリに向けて完璧な準備を整え、競争力を確立するため、これからの18カ月、協力し合って仕事にあたっていく」

「マクラーレンとホンダの名はF1における成功と同義語である。両社のスタッフ全員の肩に過去の功績の重みがのしかかっている。しかしそれこそが我々が共有する野心と決意の証しである。我々はともにマクラーレン・ホンダを再びF1の頂点に導くことを目指す」

 ホンダはF1エンジンを栃木のR&Dで開発する。すでに新エンジンの開発作業はスタートしているという。

117アーバン:2013/05/16(木) 23:15:06
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=48398
ホンダF1優勝車3台が登場。19日まで青山に展示
2013.05.16

 ホンダは、5月17日(金)〜19(日)の期間中、ウエルカムプラザ青山で、歴代F1マシンの特別展示を行う。

 16日に緊急会見を行ったホンダは、2015年からマクラーレンへのパワーユニット供給を行うと発表した。これまでのホンダF1参戦は、参戦時期によって第1期から第3期までの3つに分類されるが、今回展示されるのは、それぞれの期間を代表する3台のマシンだ。

 第1期からは、1965年のメキシコGPでリッチー・ギンサーがステアリングを握り、ホンダにF1初優勝をもたらしたRA272が。第2期からは、88年にアイルトン・セナとアラン・プロストがドライブし、シーズン16戦中15勝という驚異的なリザルトを残したマクラーレンMP4/4。そして第3期からは、2006年のハンガリーGPで、ジェンソン・バトンが第3期ホンダF1初となる優勝を飾ったRA106が、それぞれ展示される予定となっている。

 ウエルカムプラザ青山の開館時間は10時〜18時で、入場料は無料となっている。

118アーバン:2013/05/16(木) 23:17:24
http://mainichi.jp/sports/news/20130517k0000m050066000c.html
ホンダF1復帰:マクラーレンと強力タッグ…「理想の形」
毎日新聞 2013年05月16日 21時33分(最終更新 05月16日 21時46分)
記者会見でF1への復帰を表明したホンダの伊東孝紳社長(右)と、握手を交わすマクラーレンのウィットマーシュCEO=東京都港区のホンダ本社で2013年5月16日午後4時34分、手塚耕一郎撮影

 ホンダの4度目のF1参戦は、69勝した第2期の83〜92年と同じエンジン供給の形になった。パートナーは、その第2期にも組んだマクラーレン。「マクラーレン・ホンダ」は88年に全16戦中15勝を挙げるなど、圧倒的強さを発揮した。その栄光を再びつかむことができるだろうか。

 00〜08年の前回参戦時も当初は第2期と同じエンジン供給だったが、06年から車体の設計とチーム運営も行う「オール・ホンダ」体制となった。しかし結果は06年に挙げた1勝のみ。伊東社長は当時を振り返り「エンジン技術では負けていない自負はあった」としつつも、「エンジンだけでなく、全体のマネジメントが本当に大変だった」と話す。今回、F1きっての名門でチーム運営や車体設計のノウハウも豊富なマクラーレンへのエンジン供給という形を選択したのは、その反省の上に立っている。伊東社長は「得意分野を持ち込みあえる、理想の参戦形態」という。

 技術が日進月歩のF1において、6年のブランクは大きい。それでも、ホンダのF1活動の技術部門を統括する新井康久・本田技術研究所取締役専務執行役員は「(F1の)どれだけ少ない燃料でどれだけ速く走るかということは、(低燃費を求める市販車の)環境技術と同じ。挑戦しがいがある」と話す。

 第3期の撤退を発表したのは08年12月。すでに翌シーズンのエントリーを済ませた後で、F1界に少なからぬ混乱を招き、不評を買った。それを踏まえ伊東社長は、「常に勝利を勝ち取り、長く続けたい」と強い決意を示した。【鈴木英世】

119アーバン:2013/05/16(木) 23:19:31
http://mainichi.jp/sports/news/20130517k0000m050069000c.html
ホンダF1復帰:伊東社長「時代を切り開きたい」
毎日新聞 2013年05月16日 21時37分(最終更新 05月16日 21時46分)
記者会見でF1への復帰を表明するホンダの伊東孝紳社長=東京都港区のホンダ本社で2013年5月16日午後4時1分、手塚耕一郎撮影

 ホンダが16日、自動車レースの世界最高峰、フォーミュラ1(F1)への15年からの復帰を表明した。マクラーレン(英国)へのエンジン供給で08年以来7年ぶり、4度目の参戦を果たす。東京都内で記者会見した伊東孝紳社長は「F1を代表するマクラーレンとともに新世代のF1に挑戦し、時代を切り開きたい」と話した。

 ホンダは1964年にF1に初参戦し、計72勝。前回参戦した00〜08年は当初、エンジン供給の形だったが、06年からは車体設計、チーム運営も自ら行った。今回はマクラーレンが車体の設計とチーム運営を行う。

 ホンダとマクラーレンが組むのは88〜92年以来で、チーム名は同じ「マクラーレン・ホンダ」。4度の製造者部門王座を獲得し、ドライバー部門もアイルトン・セナ(ブラジル)が3回、アラン・プロスト(フランス)が1回王座を獲得した。伊東社長とともに会見したマクラーレンのマーティン・ウィットマーシュ代表は「過去の栄光を背負っての参戦で、非常に興奮している」と話した。

 F1のエンジン規定変更もホンダの参戦を後押しした。現在の自然吸気2400CCから、14年からターボ付き1600CCになる。エンジンの小型化に加え、減速時のエネルギーをバッテリーに蓄えて再利用するエネルギー回生システムなど市販のハイブリッド車に似た技術が導入されており、伊東社長は「量産車の技術がどれだけレースに役立つか、関心を持っている」と話した。【鈴木英世】

120アーバン:2013/05/16(木) 23:21:24
http://mainichi.jp/sports/news/20130517k0000m050059000c.html
ホンダF1復帰:「日本GPの魅力さらに高まる」…鈴鹿
毎日新聞 2013年05月16日 21時12分(最終更新 05月16日 21時49分)
昨年のF1日本グランプリを盛り上げるのぼり旗=三重県鈴鹿市で

 ◇ホンダF1復帰

 F1日本グランプリ(GP)の開催場所となっている鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)の運営会社「モビリティランド」の曽田浩社長は「1987年の第1回大会以来、国内メーカーの活躍はファンの大きな見どころだった。ホンダの復帰で、日本GPの魅力はさらに高まる」と歓迎のコメントを発表。

 また、地元の鈴鹿商工会議所の山本忠之会頭も「待ちに待っていたニュース。産業界としても今後の挑戦と活躍に期待したい」とコメントした。【加藤新市】

 ◇中嶋悟さん(ホンダエンジン搭載車で日本人初のF1フル参戦)

 ホンダは競走しているのが一番似合う。(エンジンの)規定が変わるので、いいチャンスだと思う。

121アーバン:2013/05/18(土) 16:04:37
http://ja.espnf1.com/ferrari/motorsport/story/108248.html
フェラーリ、タイヤ批判者に反撃
2013年5月17日
フェラーリは4ストップ作戦でダブル表彰台を獲得したのに対し、レッドブルは苦戦した © Getty Images

ピレリとF1のタイヤ戦略に対する批判の声に、フェラーリがホース・ウィスパラーのコラムで皮肉を交えて反論している。

スペインGPで大多数のチームが4ストップ作戦になったことを受けて、ピレリはカナダGP前にタイヤコンパウンドを変更することを決めた。これについてルノーのエリック・ブーリエはすでに批判を繰り広げているが、続いてフェラーリも不快感を表明――レッドブルへの皮肉を込めて――過去にも4ストップが行われたことはあったが、その時は問題にならなかったと指摘している。

「記憶力の乏しい人々にとっては大変な時代だろう」とホース・ウィスパラーはつづった。「あまりにも多くの情報があふれ、次々と人々の話題が移り変わっていくために、つい最近のことでさえ忘れ去ってしまうようだ。あるいは、記憶をコントロールする脳細胞が選択的にしか働かず、その持ち主の結果次第で都合よく記憶してしまうのかもしれない」

「この典型的な例が、ピットストップ回数をめぐって現在巻き起こっているサーガだ。ポディウムに上がったところも、かなり遅れたところも含めて、さまざまなチームが最近のスペインGPで4回ピットストップを実行し、それがレースを分かりにくくしたとの声が上がっている」

「そうしたご立派な方々が2年前、同じカタロニア・サーキット、そしてイスタンブールで、ポディウムに上がった6人のドライバーのうち5人が、先週末のスペインGPでアロンソとマッサが行ったのとまったく同じ回数のピットストップを行った時に沈黙を保ったままだったことが残念でならない」

ホース・ウィスパラーはまた、今あるタイヤのベストを引き出す戦略を実行することに対するF1の姿勢についても疑問を投げかけている。

「実際、多くのピットストップを行ってレースに勝つというのは今に始まったことではない。天候不順による回数の増加を除外したとしてもだ。2004年を振り返ってみるがいい。フランスGPでミハエル・シューマッハは3ストップだった作戦を途中で4ストップに変えたことによって勝利を収めた。それは連覇中だったチャンピオンのF2004が、当時のルノードライバーで3ストップを行ったフェルナンド・アロンソの前に出るための鍵となった。その日のことはよく覚えている。われわれの戦略とタイヤサプライヤーは、マシンのベストを引き出したとして大きな称賛を浴びた」

「ところが今日の状況はというと、各自が持っているパッケージのベストを引き出すための戦略を選ぶことが、あたかも恥ずかしいことであるかのように論じられている。だが、それが金曜日から明白な選択肢として浮かび上がり、すべてのシミュレーションが同じ結果を指し示していたのなら、他者が違う選択をしたからといって、一体なぜ、レースでそれを実行したことを悔やまねばならないのか」

© ESPN EMEA Ltd.

122アーバン:2013/05/18(土) 16:07:53
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130517/biz13051715090035-n1.htm
運営もエンジンもスリム化し勝機みえ ライバルのトヨタは…?
2013.5.17 15:09

 ホンダは16日、自動車レースの最高峰、F1シリーズへの復帰を発表した。平成27年からエンジンなどを英名門レーシングチーム「マクラーレン」に提供する。かつては年間500億円超といわれたF1の運営費負担などもあり、リーマン・ショックで経営環境が悪化した平成20年を最後に撤退したホンダ。高い技術力を世界にアピールするとともに市販車の開発に反映させるため、4度目の参戦を決めた。

 「ホンダはレースに参戦し、勝利することで成長してきた企業」。同日会見した伊東孝紳社長は、復帰への思いを熱く語った。

 ホンダは昭和39年に創業者、本田宗一郎氏の強い希望でF1参入を果たし、技術とブランド力を磨いてきた。だが、巨額の運営費が重荷となったことや、F1開発で培った技術を市販車に応用する機会が得られなくなったこともあり、撤退していた。

 F1再参戦にあたり、ホンダが苦慮したのは運営費の削減だ。前回の参戦では、エンジン供給だけでなくチームの人件費や遠征費などの運営面にも関与した。しかし近年、F1業界全体もコスト削減に努めており、1チーム当たりの年間平均予算は百数十億円程度まで減少。今回はマクラーレンへのエンジン供給などにとどめ、前回より費用を大幅に抑えられたとみられる。
来年からF1の規定が変更され、小排気量のターボエンジンが復活する。これまで「(市販車とは)まったく別物」(ホンダ関係者)だったF1技術でも、今後はターボなどのガソリン過給器と小型エンジンを組み合わせて燃費を向上させるなど、市販車への応用が期待される。伊東社長は「(F1開発に)環境技術という軸が出てきた。挑戦する価値があると判断した」と狙いを明かした。

 一方、ライバルのトヨタ自動車も平成21年までF1に参戦していたが、業績悪化を受けて撤退。トヨタ関係者は「(復帰の)計画はない」としているが、業績回復はホンダを上回っており、今後の動向が注目される。


伊東社長の会見の主な一問一答は次の通り。


 −−F1参戦のメリットは

 「F1でも効率という軸が出てきたので、技術進化が図れる。エネルギーを回生する技術は、量産車に影響を与えられる」

 −−撤退した前回の成績は不振だった

 「当時はエンジン供給だけでなく、マネジメントも手がけた。エンジンには自信があるが、全体をすべて手がけるのは難しかった。今回のマクラーレンとのコンビは理想の形態だ」

 −−費用はいくらか

 「隠したいというわけではないが、いえる内容ではない。トントンでいくわけにはいかない」

 −−参入について、役員の支持は得られたのか

 「社内でも議論を尽くし、全員一致で事業の承認をいただいている」

 −−F1に精通した人材が減っているのでは

 「少ないかもしれない。ただ、これから(F1での)姿をみてホンダの取り組みに参加したいという若者が増えることを願う」

 −−日本に与える影響は

 「日本の得意な燃費技術分野での参入。日本全体が元気になっていくことを期待したい」

123アーバン:2013/05/21(火) 00:40:47
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=48437
ホンダ、ロータスおよびウイリアムズと交渉かPage:1/3
2013.05.19

 ホンダのF1参戦によって、他のエンジンマニュファクチャラーの供給先が大きく変わる可能性があると予想されている。ホンダはマクラーレン以外のチームとも供給契約を結ぶことを望んでいるとみられている。

 ホンダはマクラーレンと契約を結び、2015年から複数年にわたりエンジンとエネルギー・リカバリー・システムを供給することが決定した。

 ホンダがF1に参戦し、メルセデスは新たな供給先を求め、ルノーは供給チームを減らしたい考えであるため、今後数年において各F1チームの使用エンジンに大きな変更が出るかもしれない。

 F1のエンジンレギュレーションは2014年に大きく変わり、1.6リッターV6ターボエンジンが使用される。

124アーバン:2013/05/21(火) 00:41:55
2013.05.19Page:2/3

 現在F1に参戦するエンジンマニュファクチャラーは、フェラーリ、メルセデス、ルノー、コスワースだが、2014年にエンジンレギュレーションが変更されるにあたり、コスワースは撤退すると、現在唯一のコスワースユーザーであるマルシャのスポーティングディレクター、グレーム・ロードンは発言している。

 そのため、来年はF1にエンジンを供給するメーカーは、フェラーリ、メルセデス、ルノーの3社になる見込みだ。

 ホンダは復帰シーズンの2015年か翌年2016年からマクラーレン以外のチームにもパワーユニットを供給することを検討しているとみられる。ホンダはすでにカスタマーパートナーシップについていくつかのチームにコンタクトをとっており、ロータスとウイリアムズが有力な候補であるようだ。
 ロータスとウイリアムズは現在ルノーエンジンを使用している。

 ロータスとウイリアムズがもし2015年か2016年にホンダエンジンにスイッチするとすれば、ルノーとは短期契約を結ばざるを得なくなる。従来はエンジンメーカーは5年以上の長期契約を望むものであるが、ルノーは供給先の縮小を目指しているため、これを受け入れるものと考えられる。

 今年ルノーは、レッドブル・レーシング、ロータス、ウイリアムズ、ケータハムにエンジンを供給しており、来年はレッドブルの姉妹チームであるトロロッソもフェラーリからルノーエンジンにスイッチするものと予想されている。

 ルノーは現在この5チームと交渉を行っているが、将来的には3チームに絞りたい考えであり、レッドブル、トロロッソ、ケータハムとは長期契約を結び、ロータスとウイリアムズが将来ホンダと契約することを望む場合、この2チームとは短期契約にとどめる可能性がある。

125アーバン:2013/05/21(火) 00:43:06
2013.05.19Page:3/3

 一方、マクラーレンを失うメルセデスは、新たな契約を結ぶことを目指している。メルセデスは来季、自身のチーム、マクラーレン、フォース・インディアにエンジンを供給することが決まっているが、メルセデスの関係者は4チーム目の契約を望んでいることを明らかにしている。

 フェラーリはザウバーおよびマルシャと契約を結ぶ見込みであり、メルセデスのターゲットはロータスとウイリアムズになるが、メルセデスは5年の長期契約を望んでいる。そのため近い将来ホンダへのスイッチを考えているチームにとっては合意に至るのは難しいかもしれないが、メルセデスのパッケージの価格はルノーの提示額年間2000〜2300万ユーロ(約26億5000万円〜30億円)より安く、その点はチームにとってメリットになる。

 ルノー・スポールF1のボス、ジャン−ミシェル・ジャリニエは、「モナコまでには状況が確定するか、少なくとも多少はっきりしてくるだろう」と述べている。

126アーバン:2013/05/21(火) 00:45:25
http://ja.espnf1.com/mercedes/motorsport/story/108400.html
ウォルフ、マクラーレンとの離別に落胆
2013年5月20日

メルセデスのクリスチャン・トト・ウォルフは長年のパートナーであるマクラーレンが2015年のエンジンパートナーとしてHondaを選んだことに落胆している。

当初はマクラーレンのワークスエンジンパートナーだったメルセデスが2010年に独自のF1チームを立ち上げたため、マクラーレンはカスタマーエンジンの対価を払わなければならない見通しにあった。

しかし、日本の自動車メーカーであるHondaが6年間の不在期間を経て2015年にF1復帰を果たし、1980年代から1990年代に目覚ましい成功を収めたマクラーレンとのコンビでカムバックすることが明らかになっている。

ブラックリーを拠点とするワークスチームに集中する傍ら、マクラーレンとフォース・インディアにエンジンを供給してきたメルセデス。偉大なパートナーの離脱に触れ、ウォルフは『Speed Week(スピード・ウイーク)』に落胆を示した。

「もちろんカスタマーを失うのは理想的とは言えない。特に、それがマクラーレンのように長年メルセデスと共に戦い、素晴らしい成功を一緒に祝ってきたチームであれば。したがってもちろん喜ばしいことではないが、それが彼らの選んだ決断だ」

「われわれはまた、F1に新たな競争者を迎えることを楽しみにもしている。Hondaはトップブランドであり、よく言われるように競争はビジネスにとって良いことだ」

ウォルフは唯一のエンジン供給先となるフォース・インディアもがHondaに乗り換える可能性を懸念してはいないと話す。

「いや。なぜなら、誰もがカスタマーチームへの供給能力には限りがあるからだ。われわれにとっては3チームから4チームであり、これからの数年で少なくとも3つの(メルセデスエンジン)チームがF1に存在すると確信している」

ウォルフが匂わせるように、メルセデスはマクラーレンに代わる2014年から以降のパートナーを探している模様だ。

© ESPN EMEA Ltd.

127アーバン:2013/05/21(火) 00:47:48
http://jp.autoblog.com/2013/05/19/f1-boss-ecclestone-staring-down-bribery-charges/
【レポート】F1のボスが贈賄罪で起訴! 本人は容疑を否定
2013年05月20日 12時30分

F1界トップのバーニー・エクレストン(82)が贈賄の罪に問われ、ドイツ検察局に起訴された。しかし本人は「100%楽観視している」とコメントしている。



同氏は2006年に投資ファンドCVCがF1運営会社を買収する際に、運営会社の株を保有していたバイエルン州立銀行の元役員ゲルハルト・グリブコウスキーに4400万ドル(約45億円)を支払い、株をCVCに売却するよう依頼したとされている。グリブコウスキーは収財罪などですでに有罪判決を受け、8年半の刑に服している。

今回の起訴で検察は、「賄賂を渡した責任はエクレストンにある」と主張。一方、エクレストンはこれまでの姿勢を崩すことなく、「自分は恐喝された被害者だ」としている。

裁判所の審理が決定した場合、エクレストンが法廷に現れるのは今秋以降になるそうだ。その理由は「弁護団のために膨大な書類をすべて英語に訳す作業があるから」だという。万が一有罪となれば、エクレストンがF1界のボスとしての職を失う可能性も出てくるだろう。

128アーバン:2013/05/21(火) 00:50:22
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/108434.html
BMWにF1復帰の意志なし
2013年5月20日

エンジンレギュレーションの新時代が到来しようとしている今、F1復帰の意義があるとバーニー・エクレストンが語ったものの、BMW自身はカムバックを検討していないと主張した。

エクレストンのコメントはHondaが2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に戻ってくるとのニュースを受けてのものだが、BMWは素早くこの見方を否定している。モータースポーツディレクターのイェンス・マルクワルトは『Autosport(オートスポーツ)』にこう話した。

「バーニーが誰と話したかは知らない。われわれは現在のプログラム、すなわちDTMのトップに立っている。北コース(ニュルブルクリンク)のGTスポーツカーやALMS(アメリカン・ル・マン・シリーズ)、そしてカスタマースポーツプログラムでもわれわれは傑出したリザルトを残している」

「他のカテゴリーを検討する意図はまったくない。われわれは意識的な決断を下してF1から身を引いた。われわれは顧客がBMWであると認識しているものの周辺に自分たちを位置づけている。このコンセプトを変更する理由はない。現時点できわめてうまく機能している」

昨年DTMに復帰したBMWは成功を収めており、F1については3年前の2009年に離れたばかり。マルクワルトは時期が適切だと感じない限りはF1復帰を検討することはないと話している。

「何かを始めるには常に適したタイミングというものがある。たとえば、新しいレギュレーションへの過程にあったので、われわれは適切な時にDTMへエントリーした。今、F1は新たなエンジンレギュレーションを擁している。それがHondaに適しているのは顕著だった。しかしながら、われわれについてはこれまで以上の反応をしてはいない」

129アーバン:2013/05/21(火) 00:52:03
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/108428.html
タイヤ変更は当初より少ないとピレリ
2013年5月20日

来月のカナダGP以降で予定されているタイヤ変更は最小限のものにとどまるだろうと20日(月)にピレリがほぼ認めた。

スペインGP後の議論や批判の波を受け、ピレリは1レースあたりのピットストップ回数を減らすべくモントリオールで構造およびコンパウンドの変更を行うと発表していた。

しかし、タイヤ変更を求めたレッドブルやメルセデスに対してロータスとフェラーリが厳しく反論しており、さらにはFIAがルール上チームによる満場一致の合意なしには安全上の見地からなる変更しか認められないことを再確認したと報じられている。

これを受けて月曜日にピレリは来た道を引き返し、モータースポーツディレクターのポール・ヘンベリーがピレリは"スポーツの公正さへの影響を最小限にとどめる"変更のみを望んでいると『Reuters(ロイター通信)』に明かした。

「必要とされる変更は最初に想定されたよりも少ないだろう」

また、カナダでは多少の変更を行うものの、タイヤのデラミネーションの修正のみにとどまるとのことだ。

「大多数でスポーツ上の公正さを保ちつつトレッド(の問題)を脱することのできる策を見出そうと努めている。任意のチームのこれまでの作業を大幅に変えることなく変更できるだろう」とヘンベリーは語った。

© ESPN EMEA Ltd.

130アーバン:2013/05/24(金) 20:41:13
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE94N02J20130524
F1=タイヤ供給のピレリ社、F1からの撤退を警告
2013年 05月 24日 12:57

5月23日、自動車レースF1のタイヤを供給するイタリアのピレリ社は、2014年以降の契約に速やかに合意することができなければ、F1撤退も考慮すると警告した。写真は同社のタイヤ。バルセロナ近郊で9日に撮影(2013年 ロイター/Albert Gea)

自動車レースF1のタイヤを供給するイタリアのピレリ社は23日、2014年以降の契約に速やかに合意することができなければ、F1撤退も考慮すると警告した。

ピレリ社のモータースポーツ部門代表、ポール・ヘンベリー氏は来季用のタイヤを設計し、テストする時間がなくなってきていると説明。「9月1日までに(各チーム)にタイヤの説明をするように求められている。それにもかかわらず、5月半ばになってもいまだ契約すらできていないとは、どれほどばかげたことか分かるだろう」と不満をあらわにした。

F1では来季から新しくV6ターボエンジンが導入され、それに合わせてタイヤにも変更が求められる。

131アーバン:2013/05/24(金) 20:43:10
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE94N01F20130524
F1=メルセデス勢がフリー走行トップ、最速はロズベルク
2013年 05月 24日 11:30

5月23日、自動車レースF1の今季第6戦、モナコGPは当地で2回のフリー走行を行い、2回ともにニコ・ロズベルク(写真)がトップタイムを記録した(2013年 ロイター/Benoit Tessier)

自動車レースF1の今季第6戦、モナコ・グランプリ(GP)は23日、当地で2回のフリー走行を行い、ともにニコ・ロズベルク(ドイツ、メルセデス)がトップタイムを記録した。

ロズベルクは2回目で1分14秒759をマーク。2番目のタイムもチームメートのルイス・ハミルトン(英国)がマークし、メルセデス勢による4戦連続ポールポジション(PP)への期待が高まった。

ロズベルクは「1周でのスピードではまたもわれわれが速いようだが、レースでのスピードは向上させる必要がある」とコメント。メルセデスは今季、レースではタイヤの著しい摩耗に苦しんでいる。

このほかの2回目では、フェルナンド・アロンソ(スペイン)とフェリペ・マッサ(ブラジル)のフェラーリ勢が順に3位と4位。マーク・ウェバー(オーストラリア、レッドブル・ルノー)が5位だった。

キミ・ライコネン(フィンランド、ロータス・ルノー)は6位、セバスチャン・フェテル(ドイツ、レッドブル・ルノー)は9位だった。

132アーバン:2013/05/25(土) 22:01:00
http:/ウィリアムズ、メルセデスとの契約をまもなく発表
2013年5月25日
ウィリアムズ メルセデス
ウィリアムズが、2014年からルノーに代えてメルセデスにエンジンを変更することがまもなく発表されるという。

パドックでは、ルノーのV6ターボエンジンの価格がメルセデスよりも高価であることから、ウィリアムズが切り替える可能性があると噂されてきた。

Blick の記者ロジャー・ブノワは「決断は下されており、今週末にもモナコで発表されるだろう」と報道。Auto Motor Und Sport のミハエル・シュミットも同様に報じている。

メルセデスとウィリアムズとの関係には、ウィリアムズの株主であるトト・ヴォルフが、メルセデスのエグゼクティブディレクターを務めているという明白な事実がある。加えて、ヴォルフの妻スージーはウィリアムズのテストドライバーを務めている。

2005年以降、BMW、コスワース、トヨタ、ルノーのエンジンを載せてきたウィリアムズにとって、メルセデスエンジンに切り替えれば5社目のパートナーとなる。
/f1-gate.com/williams/f1_19483.html

133アーバン:2013/05/25(土) 22:02:04
http://f1-gate.com/redbull/f1_19479.html
レッドブル、2014年からエンジン名をインフィニティに変更との報道
2013年5月25日

レッドブル インフィニティ
レッドブルが、新しいV6ターボエンジンが導入される2014年にあわせてエンジン名をルノーからインフィニティに変更すると報じられている。

ルノーと資本提携している日産の海外高級ブランドであるインフィニティは、今年からレッドブルのタイトルスポンサーを務めている。

「来年は、インフィニティがルノーのエンジン代を支払い、その見返りとしての宣伝活動を求めている」と Auto Motor und Sportの通信員ミハエル・シュミットは述べた。

そのため、ルノーはF1で一緒に活動する新たなプレミアムパートナーを求めているとミハエル・シュミットは述べ、そのファーストチョイスは、ルノーの元ワークスチームであるロータスだという。

今、大きな問題となっているのはF1カスタマーエンジンの中で最も高い2,000万ユーロ(約26億円)以上とされるルノーエンジンの価格だ。

ライバルメーカーは、ルノーよりも安い価格を提示しており、すでにウィリアムズが2014年にメルセデスへのくら替えを決断したとされている。

現在ルノーエンジンを搭載するロータスとケータハムは“ルノーの要求には応じられない考え”だとミハエル・シュミットは主張した。

だがルノーのアンバサダーを務め、取締役会のメンバーでもあるアラン・プロストはルノーの価格設定を擁護している。

「ルノー・スポールF1の予算は年間1億5000万ユーロ(約196億8,000万円)だ。それで4チームに対応していることを想像すれば、ルノーの貢献の大きさがわかるだろう」

134アーバン:2013/05/25(土) 22:03:14
http://f1-gate.com/result/f1_19485.html
F1モナコGP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2013年5月25日


F1モナコGP フリー走行3回目
F1モナコGPのフリー走行3回目が25日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムは、メルセデスのニコ・ロズベルグが記録。ロズベルグは、ここまで3つ全てのセッションでトップタイムを記録した。2番手にはロマン・グロージャン(ロータス)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

プラクティスでは、フェリペ・マッサ(フェラーリ)がクラッシュして赤旗中断。最後はロマン・グロージャン(ロータス)がクラッシュし、赤旗のままセッションは終了した。

F1モナコGP 予選は、このあと日本時間21時(現地時間14時)から行われる。


2013年 F1第6戦 モナコGP フリー走行3回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分14秒378 22
2 ロマン・グロージャン ロータス 1分15秒039 13
3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分15秒261 17
4 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分15秒286 17
5 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分15秒311 20
6 キミ・ライコネン ロータス 1分15秒380 19
7 マーク・ウェバー レッドブル 1分15秒550 20
8 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分15秒594 17
9 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分15秒861 15
10 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分15秒926 25
11 セルジオ・ペレス マクラーレン 1分15秒958 23
12 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分15秒976 19
13 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分15秒976 21
14 ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ 1分16秒060 16
15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分16秒068 12
16 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分16秒105 8
17 エステバン・グティエレス ザウバー 1分16秒427 26
18 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分16秒933 17
19 シャルル・ピック ケータハム 1分17秒092 20
20 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1分18秒102 20
21 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分18秒706 22
22 マックス・チルトン マルシャ 1分19秒228 22

135アーバン:2013/05/25(土) 22:04:50
http://f1-gate.com/caterham/f1_19480.html
ケータハム、2014年からもルノー・エンジンを継続
2013年5月25日
ケータハム
ケータハムは、2014年からもルノー・エンジンを継続することを認めた。

ケータハムは、2011年からルノー・エンジンを使用しているが、新しいV6エンジンが導入される2014年にルノーがエンジン価格を値上げすることで、別の選択肢を検討していると報じられていた。

ケータハムは、市販車でルノーの子会社アルピーヌと提携しており、スポーツカーの生産で共同で取り組んでいくとしている。

ケータハムのオーナーであるトニー・フェルナンデスは「我々はルノーと自動車のパートナーシップを結んでいる」とコメント。

「我々のF1カーは、市販車で再現されていくことになる。ケータハムにDRSとKERSとともにルノーエンジンを見ることになるだろう」

「我々は長期的なパートナーだ。レーシングチームに関してだけでなく、ビジネスにおいてもそうだ。自動車ビジネスは不可欠だ」

トニー・フェルナンデスは、彼のチームがF1に参入した際に、コストを下げることを約束されていたとし、現在のF1の財政状況は理想的ではないと認めた。

「マックス・モズレーが最初に我々にF1について話したとき、コストは下がっていくと思っていた」

「1人の人間を非難することはできない。スポーツ自体だ。新しい投資家のためにコストは下がると思われていた。だが、実際には上がっている」

「以前はタイヤは無料だったが、今は有料だ。エンジンも上がっている」

現在、ルノー・エンジンを搭載するウィリアムズは、メルセデスと契約間近だと報じられており、ロータスもメルセデスもしくはフェラーリという選択肢を検討しているとされている。

136アーバン:2013/05/25(土) 22:06:59
http://www.topnews.jp/2013/05/25/news/f1/teams/ferrari/89072.html
マッサ、F1モナコGPで5グリッド降格
2013年05月25日(土)

F1モナコGPのフリー走行3回目でクラッシュしたフェリペ・マッサ(フェラーリ)が、ギアボックスを交換して5グリッド後退することになった。『Autosport(オートスポーツ)』が報じている。

マッサはフリー走行3回目に1コーナーでクラッシュ。フェラーリのメカニックは予選に向けてマシンの修復を行っているが、ギアボックスは交換する必要があるという。

『Autosport(オートスポーツ)』によると、チーム側は予選Q1の終盤にはコースインできると見込んでいるようだ。
- See more at: http://www.topnews.jp/2013/05/25/news/f1/teams/ferrari/89072.html#sthash.4eHaw6uY.dpuf

137アーバン:2013/05/26(日) 10:42:44
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE94P00420130526
F1=モナコGP予選、ロズベルクが3戦連続PP
2013年 05月 26日 09:46
5月25日、自動車レースF1の今季第6戦、モナコGPの公式予選でメルセデスのニコ・ロズベルク(右)が3戦連続のポールポジションを獲得した(2013年 ロイター/Benoit Tessier)
[モナコ 25日 ロイター] 自動車レースF1の今季第6戦、モナコ・グランプリ(GP)は25日、当地で公式予選を行い、ニコ・ロズベルク(ドイツ、メルセデス)が3戦連続のポールポジション(PP)を獲得した。

メルセデスは4戦連続のPPで、2番手のルイス・ハミルトン(英国)とともに2戦連続のフロントロー独占となった。

モナコGPはロズベルクの父ケケ・ロズベルクがウィリアムズ(当時)で1983年に制している。もし26日の決勝で勝てば同GPでは初の親子優勝となると聞かされたニコは「そういう記録があると聞けばうれしい。タイヤなどまだまだ多くの課題が残っているが、ベストを尽くしたい」と述べた。

3、4番手にはセバスチャン・フェテル(ドイツ)とマーク・ウェバー(オーストラリア)のレッドブル・ルノー勢が続いた。5番手にキミ・ライコネン(フィンランド、ロータス・ルノー)、6番手がフェルナンド・アロンソ(スペイン、フェラーリ)。

138アーバン:2013/05/27(月) 22:17:39
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE94Q01N20130527
F1=ロズベルクが通算2勝目、親子でモナコGP制覇
2013年 05月 27日 11:01
5月26日、自動車レースF1の今季第6戦、モナコGP決勝、ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルク(手前)が通算2勝目を挙げた(2013年 ロイター/Robert Pratta)
[モナコ 26日 ロイター] - 自動車レースF1の今季第6戦、モナコ・グランプリ(GP)は26日、当地で決勝を行い、ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルク(ドイツ、メルセデス)が通算2勝目を挙げた。

モナコGPでは1983年にニコの父ケケが優勝しており、今回の勝利でニコは同GPでは初の親子優勝を達成した。モナコで育ったニコは「地元での優勝はとても特別」とコメント。「この週末は全てがパーフェクトだった」と喜んだ。

2位にセバスチャン・フェテル(ドイツ)、3位にマーク・ウェバー(オーストラリア)とレッドブル・ルノー勢が続き、4位はロズベルクのチームメート、ルイス・ハミルトン(英国)。フェルナンド・アロンソ(スペイン、フェラーリ)は7位だった。

キミ・ライコネン(フィンランド、ロータス・ルノー)は10位に入り、23戦連続のポイント獲得。ミヒャエル・シューマッハー(ドイツ)の最多記録にあと1戦と迫った。

総合優勝争いではフェテルが107ポイントでトップ。ライコネンが86ポイントで2位、アロンソが78ポイントで3位。

139アーバン:2013/05/27(月) 22:20:27
http://response.jp/article/2013/05/27/198778.html
【F1 モナコGP】優勝のロズベルグ「まるで奇跡」
2013年5月27日(月) 18時15分

予選順位からさほど変動のない決勝リザルトに見えるが、内容は何度もセーフティーカーが入り、途中で赤旗も提示されるなど、荒れた展開だった。そんななか、今季初優勝を飾ったロズベルグの走りは終始完璧な内容だった。

優勝
ロズベルグ(メルセデスAMG)

「まるで奇跡だよ。僕にとってここは我が家だ。ここで育ち、暮らし、学校に通ったモナコで勝てたことは特別な意味がある。僕にとって特別な日であり、このウィークエンド全体がパーフェクトに推移した」

「レースのスタートは激しい競り合いになった。僕がスタートを失敗してセバスチャンとルイスの接近を許してしまったが、何とか切り抜けることができた。そこから先は余裕でレースをコントロールすることができた。マシンの仕上がりは良好でタイヤも問題なくもってくれた。このことが今日の勝利の決め手であり、バルセロナの状態からここまで改善してくれたチームにとても感謝している」

「僕が史上初の親子によるモナコウイナーなのかい?今聞かされて凄いことだと思ったけど、レース中はまったく気にかけていなかった。僕としては今日のレースに勝てただけで十分に嬉しいし、シーズン序盤の困難な時期を振り切れたという思いで一杯だ。最近の2戦ではポールポジションを取りながらポジションを落としたから、今日のレースでもそのことが常に脳裏にあった。僕はリードが続いて欲しいと常に願っていた。最前列からスタートして後方に転落するのはもう嫌だからね」

「今日はチームが素晴らしいマシンを用意してくれた。短い期間によくここまで改良してくれたと思う。個々の部分の改良は小さなものだが、モナコはわれわれのマシンに適していたから、勝利には十分だったということになる」

2位
ベッテル(レッドブル)

「レースについては、このリザルトに十分満足している。オーバーテイクが困難だということがあるしね。ニコ(ロズベルグ)は立派な仕事をして、レースを最後までコントロールして勝ったのだから、僕は素直に祝福したい。彼にはペースがあったし彼が何かをトライしようとしたとき、タイヤもしっかりとそれに応じた」

「僕のスタートは良かったけど、とにかく隙間がなかった。メルセデスAMGを2台ともパスするだけの勢いはあったと思うが、隙間がないのだから仕方がない。やむを得ずスロットルを緩めたところへマーク(ウェーバー)が現れて、タイトなフォーメーションのまま1コーナーに飛び込むことになった」

「そこから先の1周目は驚くほどのスローペースだった。あれはシルバーアロウズなんてものじゃない。高速道路を2台のバスが並んで走ってるのと変わらない。彼らのストラテジーははっきりと理解できたし、その意味では見事なやり方だったと思うよ。ストラテジーという点で、僕たちは及ばなかった。ルイスを追い越したのはチームのピットストップを含めた判断による部分が大きい。今日のこのリザルトなら文句はないと思っている。チームワークの結果としては立派なものだ」

3位
ウェーバー(レッドブル)

「2列目のスタートということで不利だと思っていたが、スタートは自分でも驚くくらいに良かった。残念なことに1コーナーに向かって僕もセバスチャンもまったく突破口を見つけることができなかった。そこから先はタイヤの温存で1ストップを守ることに注意を集中したよ」

「もしも先頭以下の集団が詰まった場合、2度目のストップをやると確実に渋滞の中に出て行くことになることは予想がついた。というわけで、誰もがロングスティントでマシンを騙し騙し走った」

「ルイス(ハミルトン)を抜けたのは良かった。ピットストップの前後にポジションを落とすのは面白いことじゃないから、今日の彼はさぞかし不満だろうと思う。再スタートをプライムでこなすのは楽じゃなかったが、後はとにかくゆっくりと周回してチェッカーを待つだけのレースになったよ」

《編集部》

140アーバン:2013/05/27(月) 22:22:33
http://f1-gate.com/trulli/f1_19509.html
ヤルノ・トゥルーリ 「F1キャリアに後悔はない」
2013年5月26日
ヤルノ・トゥルーリは、自分のF1キャリアに後悔はないと主張する。

256戦というF1キャリアの終わりから2年が経ち、ヤルノ・トゥルーリは日曜日のF1モナコGPを訪れる予定となっている。

自分がグリッドにいないことを悲しく思うかと質問されたヤルノ・トゥルーリは「まったくないね」と La Stampa にコメント。

「今は耳にするのは、エンジニアがドライバーにスローダウンし、タイヤを労わり、慎重に行けと言っていることばかだ。これは本当にF1なのか?」

「僕は『プッシュ、プッシュ、プッシュ』と怒鳴られていたよ。そこにいないことを嬉しく思うね」

141アーバン:2013/05/27(月) 22:23:51
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013052700484
「ホンダ独占」に自信=マクラーレン代表が明言−F1
東京で行われたホンダのF1復帰会見で発言するマクラーレンのマーティン・ウィットマーシュ代表

 ホンダが自動車レースの最高峰、F1シリーズに復帰する。2015年からエンジン供給を受けるマクラーレンのマーティン・ウィットマーシュ代表がこのほど、モナコのモンテカルロ市街地サーキットで記者会見に応じ、「彼らの勝利に対する熱い情熱と、ものづくりに対する高い技術力はほかの誰より知っている」と改めて期待を語った。
 1989年にマクラーレン入りしたウィットマーシュ氏は、80年代からホンダと仕事をした経験があり、気心は知れている様子。複数のチームがホンダ・エンジンに興味を持っているとされるが、「成功するためには、少なくとも1年目は独占的に使用することが重要だ」と、初年度の独占契約に自信をのぞかせた。
 日本人ドライバーの起用に関しては「皆さんが気にする気持ちは分かるが、われわれの最大の目標は勝利で、それはホンダも納得している」と述べた。今回の契約に日本人起用の条項は入っていないようだ。
 これまでホンダのF1活動は、第1期が5年(64年〜68年)、第2期が10年(83年〜92年)、第3期が9年(2000年〜08年)だった。気になる今回の契約年数については「できるだけ長期にわたって関係を築くことで合意している」。第4期は何年に及び、どんな実績を残せるか。(モンテカルロ時事)(2013/05/27-14:49)

142アーバン:2013/05/27(月) 22:27:02
http://f1-gate.com/mercedes-benz/f1_19535.html
メルセデス、ピレリとのタイヤテストは規約違反でペナルティも?
2013年5月27日

メルセデス ピレリ
FIAは、5月初旬にメルセデスとピレリが現行マシンでプライベートテストを実施した件について、今後法廷で判断を下すことになると述べた。

メルセデスは、F1スペインGPの翌週、3日間に渡ってカタロニア・サーキットで行われたピレリのプライベートテストに参加。

ピレリとFIAの契約では、ピレリはテストを実施することはできるが、全チームに対してテストの機会を与えることが条件となっているという。

レッドブルとフェラーリは、テストはスポーティングレギュレーションに反していると考え、意義を申し立てた。

だが、今回の抗議はモナコGPのレース結果を問うものではなく、スポーティングレギュレーションを無視したものでないかどうかの明確化を問うものである。

F1モナコGP終了後は、スチュワードは3回に渡ってヒアリングを実施。レッドブルとフェラーリが同席したほか、メルセデスとピレリは個別に聞き取りが行われている。

メルセデスはFIAの承認を受けていたと主張しているが、FIAはテスト実施に際して条件があったことし、その条件を満たしているかどうかに関してピレリとメルセデスからの確認はなかったと述べた。

「5月初旬、FIAにピレリから現行型マシンを用いたタイヤの開発テストをチームとともに行うことは可能かと問い合わせがあった」

「単独サプライヤーとしてピレリがFIAと締結している契約では、全チームに対してその機会を申し出る場合に限り、どのチームとでも1,000kmのテストを行うことができるとの条項が設けられている」

「ピレリとメルセデスAMGは、FIAよりマシンとドライバーを提供するチームではなく、ピレリが実施するのであればそのような開発テストを行うことができるとアドバイスを受けており、競技の公平性を保つため、こういったテストを実施するには全チームに同じテストの機会が与えられることが条件になっている」

「この連絡があった後、FIAはピレリあるはメルセデスAMGからテスト実施の可能性に関して詳細を聞いていない。加えて、FIAは全チームが今回のテストに参加する機会を与えられたかどうかについての確認も受けていない」

この件は、今後国際法廷に委ねられること可能性が高く、場合によってはペナルティが科せられる可能性がある。

143アーバン:2013/05/27(月) 22:29:32
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=48628
ライコネンに焦りの色/F1ポイントランキング
2013.05.27Page:1/2

 F1第6戦モナコGPを終えて、ドライバーズランキング首位のセバスチャン・ベッテルが後続との差を広げている。コンストラクターズランキングでも、トップをキープしていたレッドブルが頭ひとつ抜きん出る形となった。

 モナコGPの決勝レースでは、優勝したニコ・ロズベルグ以下、ベッテル、マーク・ウエーバー、ルイス・ハミルトン、エイドリアン・スーティル、ジェンソン・バトン、フェルナンド・アロンソ、ジャン−エリック・ベルニュ、ポール・ディ・レスタ、キミ・ライコネンまでが入賞し、ポイントを獲得している。

 ドライバーズランキングでは、首位のベッテルが今回2位表彰台に登ったことで18Pを獲得。合計107Pと、現時点ではただひとり100Pの大台に突入した。
 一方、ランキング2位のライコネンは今回1P、3位アロンソも6Pの獲得にとどまり、ベッテルのリードを許す形になってしまった。ベッテルとは、ライコネンが21P差、アロンソが29P差だ。

 また、モナコGPでのレース後には、ライコネンとアロンソの口から、取りこぼしによるベッテルとのポイント差を気にするような発言や、タイトル争いに加わっていないドライバーの無謀な攻めをけん制するコメントも聞かれ、まだ前半戦とはいえ両者とも首位とのポイント差が次第に気になり始めているようだ。

144アーバン:2013/05/27(月) 22:31:51
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=48628
ライコネンに焦りの色/F1ポイントランキング
2013.05.27Page:2/2

 コンストラクターズランキングでも、レッドブルが首位を堅持した。優勝こそメルセデスに明け渡したものの、見事ダブル表彰台を獲得して選手権でのリードを広げている。

 2位のフェラーリは、前戦終了後には14Pだったレッドブルとの差が、41Pまで拡大。アロンソが7位とふるわなかったことに加え、マッサもリタイアだったためチームのポイントを底上げできていないことが響いている。これは3位ロータスも同様で、トラブルを含めてグロージャンのリタイアが続き、コンストラクターズポイントを積み上げていけない。

 もたつくロータスの3P後ろには、ロズベルグの優勝と、ハミルトンの4位入賞でチームとしてのポイントも稼いだメルセデスがつける。ちなみに、ロズベルグはこの優勝によってドライバーズランキング6位に浮上している。

 フォース・インディアは、開幕戦での活躍以来不運が続いていたエイドリアン・スーティルが5位に入賞し、ポール・ディ・レスタも9位に入賞でランキング5位をキープした。

(オートスポーツweb)

2013 ドライバーズ選手権


Pos.

ドライバー

獲得P

総合P

1 S.ベッテル 18 107
2 K.ライコネン 1 86
3 F.アロンソ 6 78
4 L.ハミルトン 12 62
5 M.ウエーバー 15 57
6 N.ロズベルグ 25 47
7 F.マッサ 0 45
8 P.ディ・レスタ 2 28
9 R.グロージャン 0 26
10 J.バトン 8 25
11 A.スーティル 10 16
12 S.ペレス 0 12
13 D.リカルド 0 7
14 N.ヒュルケンベルグ 0 5
15 J-E.ベルニュ 4 5
16 E.グティエレス 0 0
17 V.ボッタス 0 0
18 P.マルドナド 0 0
19 J.ビアンキ 0 0
20 C.ピック 0 0
21 M.チルトン 0 0
22 G.バン・デル・ガルデ 0 0

※同点の場合は、レースでの最高着順でランキングされる。


2013 コンストラクターズ選手権


Pos.

チーム

獲得P

総合P

1 レッドブル 33 164
2 フェラーリ 6 123
3 ロータス 1 112
4 メルセデス 37 109
5 フォース・インディア 12 44
6 マクラーレン 8 37
7 トロロッソ 4 12
8 ザウバー 0 5
9 ウイリアムズ 0 0
10 マルシャ 0 0
11 ケータハム 0 0

※同点の場合は、レースでの最高着順でランキングされる。

145アーバン:2013/05/30(木) 00:41:55
http://f1-gate.com/marussia/f1_19556.html
マルシャ、フェラーリとのエンジン契約をF1カナダGPで発表へ
2013年5月29日

マルシャは、フェラーリとのV6ターボエンジン契約を来月のF1カナダGPで発表するとみられている。

現在マルシャにエンジンを供給するコスワースは、2014年に導入されるV6ターボエンジンを製造しておらず、マルシャはフェラーリとメルセデスを評価していた。

「コストは現在のエンジンよりも大きく上昇するので、価格が重要な要因であることは明らかだ」とマルシャのアンディ・ウェッブCEOは述べていた。

2014年にF1にエンジンを供給する3つのメーカーのうち、フェラーリは最も安価なパッケージとされている。

また、フェラーリとコネクションのあるジュール・ビアンキの起用もフェラーリとの契約に有利に働いいてるとの見方が強い。

マルシャの技術責任者を務めるパット・シミンズは「フェラーリは、純粋にもっと多くのチームを望んでいる」と認めた。

「いずれにせよ、彼らはもう1チームを望んだと思うし、ジュールとの契約は助けになるだけだ」

146アーバン:2013/05/30(木) 00:43:38
http://f1-gate.com/davide-valsecchi/f1_19555.html
ダビデ・バルセッキ、グロージャン解雇の場合の後任候補
2013年5月29日

ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、ロマン・グロージャンのシートの後任候補としてダビデ・バルセッキを除外してはいない。

2013年になんとかロータスのシートを確保したロマン・グロージャンだが、F1モナコGP週末では4度のクラッシュを喫し、決勝でのダニエル・リチャルドとの事故によって、次戦F1カナダGPでは10グリッド降格ペナルティが科せられている。

それにより、エリック・ブーリエが、ロマン・グロージャンに代えてダビデ・バルセッキを起用するとの噂が再浮上した。

ダビデ・バルセッキは、2013年のロータスのリザーブドライバーとしてエリック・ブーリエによって契約が結ばれた。

「グロージャンに何か悪いことを望んでいるわけではない」とダビデ・バルセッキはコメント。

「でも、彼がそこにいないのであれば、僕が有力候補だと思う」

ダビデ・バルセッキは、F1デビューのポールポジションにあるかと質問されたエリック・ブーリエは「いいや、まだだ」とコメント。

その代わりに、エリック・ブーリエはロマン・グロージャンと話し合いの場を設けると述べた。

「シーズン序盤にようなペースを保ち、自己管理を取り戻して欲しい」とエリック・ブーリエは述べた。

147アーバン:2013/05/30(木) 00:46:51
http://ja.espnf1.com/forceindia/motorsport/story/109303.html
フォース・インディア
主要チームに責任ある行動を求めるマルヤ
2013年5月29日
「利害関係者すべてがテーブルにつき、現実的な解決策を見つけることが緊要」と訴えたマルヤ © Sutton Images

フォース・インディアの共同オーナーであるビジェイ・マルヤが自分たちのことしか考えないF1のビッグチームらを非難し、彼らはスポーツの全体的状況や、特に小規模チームの存続を一切気にかけていないと切り捨てた。


27日(月)、F1はコストの大幅な上昇に直面しているとメディアは報じた――予想では次の7年間で20億ドル(約2,045億円)上昇するとされ――比較的成功を収めているロータスでさえ、2012年に8,000万ドル(約81億8,000万円)の損失を出したとされる。


「コストを下げるのではなく、何が何でも勝つことの方がスポーツの継続性より重要だと考えたチームが1つ、2つある。リソース・リストリクションは実行されず、それどころかむしろコストは上がっている」とマルヤはレッドブルとフェラーリに向けてF1公式サイト『formula1.com』でコメントした。彼らは一貫して支出管理を拒否し続けている。


「3、4チームだけが3台ずつマシンを走らせるF1を望むのなら、今のやり方を続けれは良い。しかし、私は(そこに)小規模の独立チームも必要だと考えている。そのためには皆が個人の利益だけではなく、共通の利益に目を向けねばならない」

「それが商業権オーナーであろうとFIAであろうとチーム自身であろうと、利害関係者すべてがテーブルにつき、実現可能な解決策を見つけることが緊要だ」

© ESPN EMEA Ltd.

148アーバン:2013/05/30(木) 00:48:22
http://www.f1-stinger.com/f1-news/fact/2013/05/29/046968.html
2013年5月29日
可夢偉が「F10」を走らせたワケは?


小林可夢偉がフェラーリF1のテストコースであるフィオラノでF1を走らせた。

フェリペ・マッサの代役? という予測がネットに踊ったが、実際には、ロシアで予定されているロードショー(要するにデモンストレーション走行)の予行演習だった模様だ。

可夢偉は、ステアリングを握った「F10」が、"一緒に(2010年シーズンを)走ったマシンで、ポテンシャルを知っていたから興味があった"とコメントしたに留まったが、それにしても、例年になくアクシデンタルなモナコGPが終わった翌日、さらにそのモナコで、前々から契約終了が噂(という勝手な憶測)のあったマッサの、まったく同じ(に見える)1コーナー・アプローチでのスピン/クラッシュを観たばかり。クビを傷めて、コースサイドでコルセットを首に巻いた姿がテレビに映り、"可夢偉にチャンス?!"という"不謹慎な"声も聞こえていた。

130527kamuiferrarid001 (6).jpgフィオラノを走った可夢偉をよく観察すると、ヘルメット(右写真)も、いつも使っているアライ製ではなく、フェラーリ御用達のシューベルト製で、ヘルメット・サイドの日の丸がやけにフェラーリに合っている、と勝手な想像も膨らんだ。

しかし、即座に可夢偉がフェラーリに乗る、というのは時期尚早? けれど、WECドライバーからまた一歩、前進したことも確かだ。

可夢偉がフェラーリに乗れる可能性は、今のところ何とも言えない。マネージメントを含め、どこまで気配りができるか、特にホンダ復帰でジワリ"F1温度"が上昇を始めている日本で、今後可夢偉陣営がどう動いてくるか、注目されるところだ。

149アーバン:2013/05/30(木) 00:50:49
http://f1-gate.com/other/f1_19548.html
F1、公式サイトでのオンライン生中継を検討
2013年5月29日

F1 オンライン生中継
F1は、公式サイトでレースをライブストリーミングで観戦できるようにするために放送モデルの大変革を検討している。

現在、レースをオンラインで放送する権利は各放送局が有しており、放送局は他国でのテレビ視聴者数が減少しないように母国以外で映像を視聴できないようにしなければならない。

だが、F1の商業権を所有しているF1グループは、各放送局の契約からオンライン放送資格を取り除き、公式サイトで課金し、レースを生中継することを検討している。

ライブストリーミングの計画は、シンガポール証券取引所に上場するF1の498ページにまわる目論見書に密かに埋め込まれている。

目論見書の144ページには「我々はデジタルメディア資産開発の初期段階にある。オンラインでのレース・ストリーミングの権利は、通常世界中の放送パートナーにライセンスアウトされているが、将来このモデルを変更し、独立して活用することを検討するかもしれない。世界選手権の独占権利所有者として、我々はオンラインプラットフォームとコンテンツの両方を管理することで、内部および第三者のソリューションを通じたものを含め、我々の権利を収益化する幅広い機会が得られる」と書かれている。

また「高品質のデジタルコンテンツへのアクセスを許可したり、ウェブサイトに言語選択肢を追加することで、新しい機会を活用し、ファンに対するデジタル経験を強化し続けていく」と述べられている。

現在締結されている63件のF1放送契約のうち、56件は2015年末までに終了。そのため、ライブストリーミングの実現までに長期間は要さないだろう。欧州連合の独占禁止法は、レース開催国での契約は5年間、それ以外の国での契約は3年間と定めているため、各契約は通常3〜5年となっている。

F1グループが、この新しいアプローチを検討するきっかけとなったのは、昨年2月のタタ・コミュニケーションズとのスポンサーシップ契約だった。

F1の公式技術サプライヤーとなったタタは、テレビ放送と同様の基準でレースをライブストリーミングする基盤を作っている。

タタの最大の強みのひとつは、世界最大の海底ケーブルネットワークを有していること。これによってかつてF1が依存していた衛星を使うよりも高速でデータを伝達することが可能になり、伝達容量も大きく増加する。

契約開始後、タタはすぐにネットワークにF1を組み入れ、現在、全グランプリは有線接続されている。重要なのは、一度に数時間しか接続しない衛星とは異なり、有線は常時接続で双方向であることにある。つまり、個人が特定のコンテンツを要求することができ、将来は相互作用も可能になる。

150アーバン:2013/06/03(月) 20:20:17
http://www.topnews.jp/2013/06/03/news/f1/others/fia/89605.html
FIA会長、汚職スキャンダルのF1責任者エクレストンを全面支持
2013年06月03日(月)

ドイツの検察がF1の最高権威バーニー・エクレストンを汚職の嫌疑で訴追しようとしている中、F1の統括団体FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、エクレストンを支持する姿勢を明らかにした。

万が一エクレストンが起訴もしくは有罪判決を受けるようなことがあれば、F1のオーナー企業CVCはエクレストンに辞任を迫るだろうと言われている。

トッドは、『DPA通信』に「エクレストンには職務をまっとうする権利があるし、仕事ぶりも素晴らしい」と話したが、一方で「彼はCVCからも雇われている身であるため、決めるのはCVCだ」との見解を示した。

トッドは、エクレストンの退任がもたらすであろう混乱に対し、エクレストンとともに断固として立ち向かうかもしれない。

ミナルディの元オーナーであるポール・ストッダートは、「エクレストンの後任が物事を把握するのに数年を要することもあり得る」と『Bloomberg( ブルームバーグ)』に述べた。

「CVCは困った立場にある」

「もしバーニー・エクレストンが辞任を強要されたら、コンコルド協定は混乱をきたすだろう」

現在のところ、エクレストンのドイツ国内における法律上の問題は、F1の株式公開を目指すCVCの計画を滞らせていると考えられており、CVCの首脳ドナルド・マッケンジーも、「IPO(新規株式公開)市場が1年前より改善されているとは言え、解決すべき問題をまだいくつか抱えている状況だ」と『PA Sport(PAスポーツ)』に認めている。

「株式公開は今年中に実現するかもしれないし、来年になるかもしれない。わたしたちは特に急いでいるわけではない」とマッケンジーは話した。
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151アーバン:2013/06/03(月) 20:21:50
http://www.topnews.jp/2013/06/03/news/f1/teams/toro-rosso/89609.html
グロジャンは「ばか者」だとリチャルド
2013年06月03日(月)

ダニエル・リチャルド(トロ・ロッソ)が、前戦F1モナコGPでロメ・グロジャン(ロータス)を「ばか者」と呼んだことを認め、グロジャンへの批判は止まる様子がない。

2012年シーズンはマーク・ウェバー(レッドブル)から「1周めの狂人」と名付けられるほどレース序盤に他車と接触していたグロジャンは、シーズン中盤にレース出場停止処分まで受けた。今年に入って一時は鳴りを潜めたかに思えたその荒っぽい走りは、先日のモナコGPでまたしても牙をむき、リチャルドはクルマのリアを損傷して1年でもっとも華やかなレースをリタイアしなくてはならなかった。

このリチャルドとのクラッシュへのペナルティーとして、グロジャンには次戦F1カナダGP(9日決勝)での10グリッド降格が言い渡されているが、決勝スタートの場所どころかF1での居場所すら危ういのではないか、とこのところ盛んに報じられている。

リチャルドは、グロジャンとのクラッシュに怒りを感じたと認め、こう話している。

「憂さ晴らしがしたくても、グロジャンに向かって叫んだり怒鳴ったりしてるひまなんてなかったんだ」

「ものすごく残念で不満の残る週末だったし、『ふざけるな、何を考えてるんだ』って騒いで体力をむだにしたくなかった」

「僕はただ、『君はとんだばか者だね』って言っただけだよ」

オーストラリアのパース出身で、常に笑顔を絶やさないリチャルドは気のいい若者だと見られがちだが、その実、明るい笑顔の裏には厳しい一面を持っているのだと1981年のF1ワールドチャンピオンであるアラン・ジョーンズが語っていた。

リチャルド本人も、ロシアの『f1news.ru』にこう話している。「二面性は誰にでもあるものだよ。僕はたいていの場合ニコニコ笑顔でいるけど、ヘルメットをかぶったら笑顔なんて誰にも、どこにも見あたらないさ」
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152アーバン:2013/06/03(月) 20:23:43
http://www.topnews.jp/2013/06/03/news/f1/teams/mclaren/89601.html
メルセデス、マクラーレンへの供給は「気持ちの良いものではない」
2013年06月03日(月)

メルセデスのモータースポーツ責任者であるトト・ヴォルフが、来年マクラーレンにエンジンを供給するのは「気持ちの良い状況ではない」と認めた。

マクラーレンはすでに2015年からホンダエンジンへ移行することを発表している。2014年からF1がV6ターボエンジンに変わることから、メルセデスの機密情報がマクラーレンを通してホンダに漏れる恐れも否定できない。

「もう1年マクラーレンに供給するのは、確かに気持ちの良い状況ではない」というヴォルフの言葉を『Kleine Zeitung(クライネ・ツァイトゥング)』が伝えた。

「しかし、マクラーレンは契約にあるルールを守り、(ホンダと)データを共有しないと信じている」

V6エンジンの導入によって、エンジンの使用料が高騰しているという報道もあるが、ヴォルフはこう反論している。

「使用可能期間が延び、燃費も向上するから、長期的には安くなる」

確かに、値段以上の効果を得ようとしているチームもある。フェラーリエンジンだったトロ・ロッソは、2014年からルノーと契約したことを発表した。

ルノーは2014年のエンジンメーカー3社の中で最も高額だと言われているが、この契約によってトロ・ロッソは姉妹チームであるレッドブルのギアボックスを使うことが可能になる。

「レッドブルとのこの相乗効果は重要だ」とトロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは話している。
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153アーバン:2013/06/03(月) 20:25:08
http://www.topnews.jp/2013/06/03/news/f1/teams/mercedes-gp/89597.html
ラウダ、ピレリのF1新タイヤ導入の遅れを受け入れる
2013年06月03日(月)

メルセデスAMGの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、F1カナダGP初日(6月7日)のフリー走行でテストを行ってから、新タイヤを導入するというピレリの決定を受け入れると述べた。

2013年のピレリタイヤに厳しいとされるメルセデスAMGとレッドブルは、ピレリに対しタイヤの変更を強く求めていた。その一方で、比較的タイヤに優しいと言われているロータス、フェラーリ、そしてフォース・インディアらは、ピレリが全チームの同意を必要とするルールにのっとるべきだと強く主張した。

カナダGPのフリー走行で新タイヤのテストを行えば、全チームから同意を得られるだろうとピレリは期待している。

「もちろん、この決断を受け入れるよ」とラウダは『Osterreich(エステルライヒ)』紙に述べた。

「つまり、全チームがフリー走行で新しいタイヤをテストする機会を与えられる。そのあと、次のシルバーストン(F1イギリスGP/6月30日決勝)で使用するか否かが決まるのさ」

レッドブルとメルセデスAMGはピレリに対し、カナダでテストされる新タイヤを根本的に見直すよう求めていたが、最終的にはタイヤ内部のベルト素材をスチール製からケブラー製へ変更する微調整のみにとどまると見られている。

「これにより、デラミネーションの問題が完全に解決されると確信している」とピレリ関係者はスペイン『Marca(マルカ)』紙に自信を見せた。

変更のバランスが難しかったと話すピレリタイヤのモータースポーツ責任者ポール・ヘンベリーは、ブラジルの『Totalrace(トータルレース)』へ次のように胸の内を明かしている。

「だいたい想像つくと思うが、タイヤを変更しろと文句を言ってくるチームもあれば、変更することに対して文句を言うチームもいる」

「できる限り変更を最小限にとどめるように努力した。というのも、シーズン開幕前は全員が同じ情報を手にしていたわけだから、タイヤの使い方を理解していたチームを不利にしてしまっては不公平になるからだ」

一方で、ピレリに近い情報筋は、ピレリの2013年タイヤを使いこなす秘けつは、あえて左右のタイヤを入れ替えて装着することとの報道を否定した。

「2010年から、ピレリのタイヤが左右入れ替え可能であることは、周知の事実だ」

「ブリヂストンとは違い、構造的にこれが可能になっている」とこの関係者はスペインのスポーツ紙『Marca(マルカ)』に語った。

また、たとえタイヤを左右反対にはき、アドバンテージがあったとしても、その効果は多くても2周程度に過ぎないとこの人物は述べた。
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154アーバン:2013/06/03(月) 20:26:33
http://www.topnews.jp/2013/06/03/news/f1/teams/lotus/89613.html
トゥルーリ、ケーターハムのオーナーを訴える?
2013年06月03日(月)

元F1ドライバーのヤルノ・トゥルーリが、ケーターハムのチームオーナーであるトニー・フェルナンデスを訴えるつもりであると明かした。

トゥルーリは2012年シーズンの契約をケーターハムと結んでいたが、2011年末にその契約を解除しビタリー・ペトロフにシートを明け渡すことに合意したと伝えられていた。

しかし、F1で250戦以上を戦ったベテランドライバーのトゥルーリによると、このときフェルナンデスは2012年シーズン分の年俸満額をトゥルーリに支払うと約束していたのだという。

この約束を守らずトゥルーリへの支払いを怠ったフェルナンデスが、チームの予算ばかりか、自身が所有するイギリスのサッカーチームであるクイーンズパーク・レンジャーズの予算をも拡大したことにトゥルーリは激怒した、と『Autosprint(オートスプリント)』が伝えている。

「フェルナンデスを訴えるつもりだ。彼は僕に多額の借りがあるのだからね」

「僕がシートを明け渡すことに合意したから、僕のF1はキャリアは終わったんだ。だけどそれは、チームが契約上の義務をきちんと果たしてくれると思ったからこそだよ」

「今日に至るまで、義務が果たされることはなかったけれどね」
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155アーバン:2013/06/03(月) 20:28:03
http://www.topnews.jp/2013/06/03/news/f1/drivers/kamui-kobayashi/89617.html
小林可夢偉、F1募金のニュースが世界を駆け巡る
2013年06月03日(月)

小林可夢偉が、来シーズンにF1復帰を狙っていると語り、『KAMUI SUPPORT』で集まった募金を使わずにシートを獲得できた場合には、全額を返金すると発表したことを『gpguide.com』など海外メディアも報じている。

昨シーズン終了とともに、それまで3年間在籍していたザウバーのシートを失った可夢偉は今季、フェラーリと契約し、世界耐久選手権(WEC)にフェラーリのGTカー「458イタリア」で出走している。

だが、可夢偉の視線の先には常にF1がある。5月26日に決勝が行われたF1モナコGP(第6戦)のパドックにもその姿を見せていた可夢偉は、7月にロシアで予定されているイベントでのデモンストレーション走行に向けた準備として、フィオラノ・サーキットで初めてフェラーリのF1カーでのテスト走行も行っている。

「今後はシミュレーターに乗ることも予定に入っています」、と公式サイトで語った可夢偉のコメントも記事には引用されている。

「僕はやはり来年必ずF1に復帰したいと思っています」

しかし、もし募金を使わずにシートを獲得した場合、可夢偉はF1シート獲得の支援金としてファンから集めた資金全額を払い戻すと確約したことも伝えられた。

可夢偉は、ファンから集められた資金はまだ手つかずのまま銀行に預けられていると語るとともに、次のように続けていた。

「KAMUI SUPPORTでみなさまにご援助いただいたお金は、あくまでF1のシート獲得のために出していただいたものですから、今シーズンの活動では一切使っておりません。もし来年このお金を使わずにF1シートを獲得できた際には、みなさまにお返しするつもりです」
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156アーバン:2013/06/03(月) 20:29:29
http://www.topnews.jp/2013/06/03/news/f1/others/fia/89588.html
FIA、フェラーリのF1タイヤテストも調査
2013年06月03日(月)

ピレリとメルセデスAMGが極秘で行ったタイヤテストが大きな話題になる中、F1の統括団体FIA(国際自動車連盟)は5月31日(金)、フェラーリも調査の対象となっている事を明かした。

ピレリとメルセデスAMGが、先月のF1スペインGP直後に極秘タイヤテストを行っていた事が明らかになると、フェラーリとレッドブルが抗議を申し立てていた。この極秘テストでは、メルセデスAMGの2013年型車が用いられ、現レースドライバーのニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが参加したという。

その一方で、F1バーレーンGPの直後にフェラーリも似たようなテストを行っていた事がうわさされている。しかし、その時使用されたのは2年落ちのマシンで、テストドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサが走らせていたとされる。

31日(金)遅くには、メルセデスAMGだけでなく、フェラーリのテストについても調査しているとFIAが発表した。

この声明には、FIAが両チームに対して「FIAの司法および規律ルールに基づき、懲戒質問に回答する」よう要請したことが書かれていた。
- See more at: http://www.topnhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1365865303/-100ews.jp/2013/06/03/news/f1/others/fia/89588.html#sthash.T5vrBmVK.dpuf

157アーバン:2013/06/03(月) 20:31:16
http://www.topnews.jp/2013/06/03/news/f1/teams/mercedes-gp/89592.html
メルセデスAMG、極秘F1タイヤテストで使ったタイヤは?
2013年06月03日(月)

各F1チームが次戦F1カナダGP(9日決勝)のフリー走行で初めてテストする新型タイヤを、メルセデスAMGが極秘タイヤテストですでに使っていたとの憶測をピレリが否定した。

スペインGPの直後に行われたメルセデスAMGとの極秘タイヤテストが物議を醸すなか、ピレリは声明を発表。その中でピレリは、2戦後のイギリスGPでの使用を目指して、次戦カナダGPで各チームがテストする新設計のタイヤをメルセデスAMGだけが既にテストしているといううわさを否定した。

ピレリの声明には、「(テストでメルセデスAMGが)利用したタイヤは現行のタイヤではないが、(2013年以降の)供給契約が延長される事を見据えて開発中のタイヤであった」と記されている。

そして、メルセデスAMGが使用したタイヤが「現在使用している物ではなく、2013年シーズン後半に使用される予定もない」物であるとピレリは主張した。

なお、メルセデスAMGの2013年型車を使用した事については、ピレリは「チームとFIAの間でバルセロナテストの前に話し合いをしていた」と説明している。

「ピレリは(2013年型車を利用する)要求をした訳ではなく、ルール違反になる事も知る由もなかった」と声明は続く。

また、ピレリは「いくつかのチームの合意が得られなかったため」、カナダGPのフリー走行で行われるテストによって、タイヤの「走行可能距離」と「ピットストップの数」が変わる事はないと念を押した。
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158アーバン:2013/06/03(月) 20:32:38
http://www.topnews.jp/2013/06/03/news/f1/others/fia/89579.html
FIA、ピレリに秘密F1テストの関係書類を要求
2013年06月03日(月)

F1の統括団体FIA(国際自動車連盟)が、メルセデスAMGの秘密テストに関する国際裁判所の聴聞会に先立ち、関係書類をすべて集めるようピレリに求めたと『Kleine Zeitung(クライネ・ツァイトゥング)』紙が報じている。

また、メルセデスAMGのチーム代表を務めるロス・ブラウンは、『Kleine Zeitung(クライネ・ツァイトゥング)』紙に対し、F1スペインGP(5月12日実施)直後にバルセロナで行われた3日間のテストにおいて、チームのエンジニアがピレリ側からテストに使用されたタイヤのコードしか教えられなかったため、有利になるようなものは何も得られなかったと話している。

「つまり、有益な情報は何一つ得られなかった」とブラウンは述べた。

『Kleine Zeitung(クライネ・ツァイトゥング)』紙はまた、レッドブルとともにメルセデスAMGの秘密テストに対する正式な抗議文をFIAに提出したフェラーリも、先日「旧型車」を使ってピレリのタイヤテストを実施した際、似たような主張をしていたと伝えた。

それにもかかわらず、メルセデスAMGのテストに隠された新情報が次々と明らかになってきている。『La Stampa(スタンパ)』紙は、ハミルトンがスペインで実際にテストを行っていたとき、明らかにフロリダにいると思わせるような写真をツイートしていたと指摘した。

しかし、メルセデスAMGの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、レッドブルがメルセデスAMGより先に3日間のテストを行うチャンスに飛びつかなかったことに腹を立てているだけだと述べた。

ラウダは、『Osterreich(エステルライヒ)』紙にレッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコの憤りが理解できるかと問われ、「もちろん」と答えている。

「わたしたちはテストする機会を手にした。レッドブルはただ単に反応が遅すぎただけだと思う。だから、わたしもその立場だったら、イラっときていただろうね」

「異議申し立てのあと、裁判所がスポーティング・レギュレーション、もしくはピレリがFIAと交渉したルールのどちらがこの件に適用されるか判断を下す」

「わたしたちの行動は適切だった。今度は独立した裁判所が決定を下す番だ」とラウダは付け加えた。
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159アーバン:2013/06/03(月) 20:34:37
http://www.topnews.jp/2013/06/03/news/f1/teams/ferrari/89583.html
マッサとマルドナード、F1カナダGPに出走
2013年06月03日(月)

フェリペ・マッサ(フェラーリ)は、次回のF1カナダGP(6月9日決勝)に出走できることをファンに報告した。

第6戦モナコGPでマッサは、1コーナーで高速クラッシュした直後、コース脇で首を固定していた。その後、検査のために病院へ行っている。

フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリはこう話していた。「フェリペは大丈夫だ」

「(クラッシュで)出たのは、少々の筋肉痛だけだ」

マッサは先週、ツイッターに自宅でトレーニング中の写真をアップし、「トレーニングに励んでいる。レースに向けて100%の自信がある」とツイートした。

モナコGPでは、パストール・マルドナード(ウィリアムズ)もマックス・チルトン(マルシャ)と接触して激しくクラッシュ。この時は、バリアがコースに飛び出したため、レースが赤旗中断となった。

「まだ体が痛む」とマルドナードは『Racer’s Edge(レーサーズ・エッジ)』に話している。「でも、問題はないよ」

「大丈夫だと分かったときにはもうモントリオール(カナダGP)のことを考えていた」
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160アーバン:2013/06/08(土) 22:28:51
http://f1-gate.com/other/f1_19651.html
タイ、F1開催計画に問題発生

2013年6月8日


タイ F1
2015年のF1開催を目指すタイに問題が発生。バンコクは、都市の歴史的な地域でのレース禁止を決定した。

タイは、2015年のF1開催にむけてバンコクの王立海軍ドックヤード付近に戦勝記念塔を回る5.995kmのストリートコースを設置することを発表していた。

しかし、バンコク当局は、その地域でのレースを禁止する法案に可決。計画が暗礁に乗り上げた。

「バンコク内の文化と芸術のために保護するために、その地域での自動車レースを禁止する法律が5月16日に実施されました」とタイ当局はコメント。

サーキットのために別の場所が検討されるかどうかはまだ明らかになっていない。

161アーバン:2013/06/08(土) 22:30:15
http://f1-gate.com/mclaren/f1_19666.html
マーティン・ウィットマーシュ Q&A:ホンダとのエンジン契約について

2013年6月8日


マクラーレン ホンダ
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュが、2015年からF1に復帰するホンダとのエンジン契約について語った。

2014年から導入される新しいレギュレーションについて、どんな印象をお持ちですか?
2014年にF1のレギュレーションが変更になり、新しい技術、効率を追求するという時代になりました。非常に素晴らしいエンジンアリング技術を持っているホンダにとって、もう一一度F1に参戦するのはチャレンジンでとても良いタイミングだと思います。

(このレギュレーションは)2015年から新たに参戦するマクラーレン・ホンダにとって、どんなアドバンテージがありますか?
ホンダはエンジンの効率をアップする技術もあり、非常に情熱を持っているので、パワートレインの技術と情熱で参入することは良いことだと思います。またそういった技術があることに私も非常に自信を持っています。

ホンダのF1への新たな参戦をどう思いますか?
ホンダと、またパートナー組んでやっていくということは全ての人にとってエキサイティングなことだと思います。私がマクレーレンに入ったのは1987年で、ホンダと共に勝って、非常に素晴らしい時代を経験していますので、個人的にもエキサイティグに思っています。また、私たちの社員もみな、エキサイティングな機会だと思っています。マクラーレンとホンダはモータースポーツに関しても非常に情熱を持っていますので、勝つための情熱を持って参加できるということは非常に良いと思います。

ホンダと協議を始めたときの感想は?
繰り返しになりますが、ホンダとマクラーレンとの間でディスカッションが始まって、私にとっても非常にエキサイティングで、マクラーレンにとってもホンダとパートナーになることは非常に良い機会だと思いました。

162アーバン:2013/06/08(土) 22:32:14
http://f1-gate.com/michelin/f1_19650.html
ミシュラン、F1復帰を検討との報道

2013年6月8日


ミシュラン
ミシュランが、F1復帰を検討していると報じられている。

ピレリは、いまだ来季の契約を結んでおらず、2014年のタイヤサプライヤーは未定となっている。

だが、候補に挙げられていたハンコック、そして元F1タイヤサプライヤーのブリヂストンは、来季ピレリと代わってタイヤを供給する可能性を否定している。

そんななか、ASのマヌエル・フランコは「モントリオールのパドックでは、F1への復帰を検討するためにミシュランの代表陣がF1の幹部と面談したと言われている」と報じた。

ミシュランは、2001年にブリヂストンのライバルとしてF1に復帰したが、2005年にインディアナポリスで開催されたF1アメリカGPで起こったトラブルからFIAと対立して2006年末にF1から撤退。以降、F1は単独タイヤサプライヤーとなっている。

163アーバン:2013/06/08(土) 22:33:37
http://f1-gate.com/result/f1_19654.html
F1カナダGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2013年6月8日


F1カナダGP フリー走行2回目
F1カナダGPのフリー走行2回目が7日(金)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

フリー走行2回目は途中小雨が降ることもあったが、ドライコンディションで行われ、各チームが両方のドライコンパウンドで予選とレースへのシミュレーションを重ねた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。

2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはロマン・グロージャン(ロータス)が続いた。

F1カナダGP フリー走行3日目は、8日(土)の日本時間23時(現地時間10時)から行われる。


2013年 F1第7戦 カナダGP フリー走行2回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分14秒818 48
2 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分14秒830 45
3 ロマン・グロージャン ロータス 1分15秒083 40
4 マーク・ウェバー レッドブル 1分15秒212 46
5 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分15秒249 46
6 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分15秒254 43
7 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分15秒280 41
8 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分15秒396 43
9 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分15秒422 29
10 ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ 1分15秒566 38
11 キミ・ライコネン ロータス 1分15秒599 35
12 セルジオ・ペレス マクラーレン 1分15秒661 39
13 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分15秒855 22
14 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分16秒319 46
15 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分16秒351 38
16 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分16秒374 40
17 エステバン・グティエレス ザウバー 1分16秒475 45
18 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分16秒929 35
19 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分17秒070 41
20 シャルル・ピック ケータハム 1分17秒236 35
21 マックス・チルトン マルシャ 1分17秒888 45
22 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1分18秒392 39

164アーバン:2013/06/09(日) 23:01:17
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE95800A20130609
F1=カナダGP予選、総合首位フェテルがPP獲得
2013年 06月 9日 10:50

6月8日、自動車レースF1の今季第7戦、カナダGP公式予選で、個人総合首位のセバスチャン・フェテル(中央)が同GPで3年連続のポールポジションを獲得した。モントリオールで撮影(2013年 ロイター/Chris Wattie)
[モントリオール 8日 ロイター] - 自動車レースF1の今季第7戦、カナダ・グランプリ(GP)は8日、当地で公式予選を行い、個人総合首位のセバスチャン・フェテル(ドイツ、レッドブル・ルノー)が同GPで3年連続のポールポジション(PP)を獲得した。

個人総合3連覇中のフェテルはウェットで難しいコンディションのなか1分25秒425の最速タイムをたたきだし、通算39回目のPPとした。フェテルは「この結果には非常に満足。明日のレースを楽しみにしている。コンディションがどうあれ、われわれはいい状態にある」と自信を示した。

2番手にはルイス・ハミルトン(英国、メルセデス)、3番手にルーキーのバルテリ・ボッタス(フィンランド、ウィリアムズ・ルノー)、4番手にニコ・ロズベルク(ドイツ、メルセデス)が入った。

5番手にはマーク・ウェバー(オーストラリア、レッドブル・ルノー)、6番手にフェルナンド・アロンソ(スペイン、フェラーリ)。個人総合2位につけるキミ・ライコネン(フィンランド、ロータス・ルノー)は9番手のタイムだった。

165アーバン:2013/06/10(月) 20:42:18
http://f1-gate.com/result/f1_19693.htmlF1カナダGP 結果:セバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウィン

2013年6月10日


F1カナダGP 結果
F1カナダGPの決勝レースが9日(日)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

快晴のなかで行われたF1カナダGPの決勝レース。優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。スタートした後続を引き離す“勝ちパターン”で、一度もリードラップを譲ることなく独走。今季3勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを広げた。

2位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

キミ・ライコネン(ロータス)は9位でフィニッシュし、ミハエル・シューマッハの24戦連続ポイント記録に並んだ。

マクラーレンは、両ドライバーともにノーポイントに終わり、連続ポイント記録が途絶えた。

3番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスは、14位でフィニッシュ。残念ながらポイント獲得はならなかった。


F1 カナダGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
2 3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
3 10 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
4 2 マーク・ウェバー レッドブル
5 9 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
6 18 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
7 14 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
8 4 フェリペ・マッサ フェラーリ
9 7 キミ・ライコネン ロータス
10 15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
11 6 セルジオ・ペレス マクラーレン
12 5 ジェンソン・バトン マクラーレン
13 8 ロマン・グロージャン ロータス
14 17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
15 19 ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ
16 16 パストール・マルドナド ウィリアムズ
17 22 ジュール・ビアンキ マルシャ
18 20 シャルル・ピック ケータハム
19 23 マックス・チルトン マルシャ
  12 エステバン・グティエレス ザウバー
  11 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー
  21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム
ファステスト:1分16秒182 / マーク・ウェバー(レッドブル

166アーバン:2013/06/10(月) 20:43:48
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp2-20130610-1140601.html
F1カナダGPで係員死亡事故

 F1シリーズを統括する国際自動車連盟(FIA)は9日、モントリオールでのカナダ・グランプリ決勝で係員の男性が作業用のクレーン車にひかれ、搬送先の病院で死亡したと発表した。男性の身元は明らかにされていない。

 クレーン車は、終盤に事故を起こしたエステバン・グティエレス(メキシコ、ザウバー・フェラーリ)のマシンを撤去していた。この作業を手伝った係員が、落とした通信機器を拾おうとして巻き込まれた。F1での係員の死亡事故は2000年以降3件目。

 [2013年6月10日11時5分]

167アーバン:2013/06/15(土) 19:05:58
http://f1-gate.com/other/f1_19752.html
タイ、プーケットでのF1開催を視野

2013年6月15日


プーケット F1
F1タイGPの開催を目指すオーガナイザーは、法律でバンコクでのレースが禁止されたことで、レースの舞台をプーケットに移そうとしている。

タイスポーツ省によって、一度はバンコウのストリートコースのレイアウトに承認が降りていたが、5月にタイ政府はバンコクの歴史的地区でのレースを禁じる法律を導入。

その結果としてレースがキャンセルされる恐れがあったものの、観光スポーツ省のソムサック・プレースリサック大臣は新たな開催地を見つける時間はまだあり、現時点ではプーケットが最有力候補だと述べた。

「ラチャダムヌン通りでグランプリを開催することは不可能になった。先月に施行された法律では、バンコク内での自動車レースイベントが禁じられた」

「プーケットは観光を促進しようという我々の目標にも見合う理想的な舞台だ。レースを準備する時間はまだある」

168アーバン:2013/06/15(土) 19:07:07
http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2013061502000118.html
ホンダのエンジン 複数チーム供給も F1、16年から

2013年6月15日 朝刊

 自動車レースの最高峰F1シリーズに2015年から復帰するホンダの佐藤英夫モータースポーツ部長は14日、16年にエンジンを中心とする動力部を複数チームに供給する可能性があると明らかにした。15年は英国マクラーレン1チームだけに供給する。ホンダはこの日、東京都内で5月16日の復帰発表後初めて記者会見を開き、佐藤部長はF1を主催する国際自動車連盟(FIA)も複数チームへの供給を望んでいるとし、「条件が合えば、われわれとしても供給していきたい」と語った。

169アーバン:2013/06/15(土) 19:08:51
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE95D03020130614
F1=ピレリ、ハンガリーGPまでは現行タイヤを供給へ
2013年 06月 14日 12:25

[ロンドン 13日 ロイター] - 自動車レースF1のタイヤを供給するピレリ社は13日、ハンガリー・グランプリ(GP)までの今後3戦は現行タイヤを供給すると発表した。

ピレリは6月30日に決勝が行われる英国GPで新型タイヤを導入する計画を立てていたが、先週のカナダGPで各チームの合意を取り付けることができず、少なくとも7月いっぱいはタイヤの変更は行われないこととなった。

同社は声明で、「カナダGPのフリー走行で新型タイヤが使用されたが、雨のために十分テストできなかった」ことと、「新型タイヤ導入に対して全チーム一致の合意に至らなかった」と変更が先送りとなった理由を述べた。

同社はまた、新型タイヤの製造プロセスに代わり、タイヤの剥離の問題を解決するよう力を入れることになると述べた。

170アーバン:2013/06/15(土) 19:12:41
http://f1-gate.com/honda/f1_19746.html
ホンダF1復帰 「もちろん日本人ドライバーに乗ってほしい」

2013年6月15日


ホンダ F1ドライバー
ホンダが、F1復帰した際のドライバー選定について語った。

ホンダは、2015年にマクラーレンにエンジンを独占供給。2016年からは複数のF1チームへの供給を視野に入れている。

マクラーレンもしくはカスタマーとの契約の内容によってはドライバー選定にホンダの意向が盛り込まれる可能性は十分にある。

ドライバー選定について質問されたモータースポーツ部長の佐藤英夫は「マクラーレンと話し合いながら決めていきます」とコメント。

日本人ドライバーの起用について「マクラーレン、ホンダともに勝つことを最大の目標に掲げています。勝つということを目標とした体制を考えており、その1つがドライバーです」とコメント。

「ホンダとしては、もちろん日本人ドライバーが乗ってほしいという希望は持っていますが、その候補として日本人ドライバーの名前が挙がってくることを期待しています」

また、ホンダのF1プロジェクトの責任者を務める新井康久は、参戦の意志決定について背景について「上から降りてきた意志では勝てない」と述べ、初年度から勝利を目指していくと述べた。

「参戦の意志がトップダウンで来ることはないですね。研究所はいつだってレースを、F1をやりたいという思いでいます」

「F1をやりたい人は沢山いて、F1をやりたくて会社に入ってきた人もいます」

「上からの意志では勝てません。現場の意志でやるんだ、勝つんだという空気を感じていただけたんだと思います」

171アーバン:2013/06/15(土) 19:13:49
http://www.topnews.jp/2013/06/15/news/f1/others/fia/90560.html
極秘タイヤテスト問題でF1競技委員長が交代のうわさ 2013年06月15日(土) [+] 写真を拡大 極秘にタイヤテストを行ったメルセデスAMGは、FIA(国際自動車連盟)のF1競技規則だけでなく、チーム間の紳士協定も破っていたとドイツの『Sport Bild(シュポルト・ビルト)』が報じた。 『Sport Bild(シュポルト・ビルト)』は、「2013年テスト協定」という文書を公開しており、そこには、問題のメルセデスAMGチーム代表ロス・ブラウンを含む全11チーム代表の署名がある。 この文書には、ピレリが2014年タイヤの開発テストを望んだ場合、いかなるテストも全チームからなるテスト委員全員とFIAの承認を得なければならないとあり、これに全チームが合意したことを示している。 「この文書で、メルセデスAMGの信用に対して大きな疑問が浮かび上がる」と『Sport Bild(シュポルト・ビルト)』は報じた。 一方、この「テストゲート」によってブラウンがチーム代表の座を失うのではないかと言われているが、F1の競技委員長を務めるチャーリー・ホワイティングの地位も危うくなっているのではないかと『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』が伝えている。 メルセデスAMGは、ホワイティングの指示を仰ぎ了解を得てテストを行ったと主張。このためFIA会長のジャン・トッドは、ホワイティングに代わってトロ・ロッソの技術責任者だったジョルジオ・アスカネリを競技委員長にしようとしているといううわさがある。 イタリア人のアスカネリは、かつてマクラーレン時代にアイルトン・セナの担当エンジニアを務めたことでも知られる経験豊富なベテランエンジニアだ。 しかし、このうわさについてあるパドック関係者は、次のように話したという。「トッドがそんなことをするとしたら、これ以上愚かなことはないだろう」 「チャーリーは世界一難しい仕事をしており、それをうまくやっている」 このタイヤテストをめぐるFIAの聴聞会は6月20日(木)に行われる。ここでピレリも責任を追及されることになるが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、裁かれるべきはメルセデスAMGだという立場を明確にしている。 「われわれが問題にしていることとピレリとは無関係だ」というホーナーのコメントを『Mirror(ミラー)』が伝えている。「問題は、現競技者が、現在のマシンを使用するというルール違反を犯したことだ - See more at: http://www.topnews.jp/2013/06/15/news/f1/others/fia/90560.html#sthash.WVXOtE1b.dpuf

172アーバン:2013/06/15(土) 19:20:02
http://www.topnews.jp/2013/06/15/news/f1/teams/redbull/90552.html
ブエミ、2014年もレッドブルF1の控え継続を希望 2013年06月15日(土)

レッドブルのリザーブドライバーを務めるセバスチャン・ブエミが、現在の役割に満足していると明かした。 レッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソでレースドライバーを務めていたブエミは、2011年シーズン終了後にチームから放出された。しかし、レッドブルのリザーブを務めるかたわら、トヨタからル・マン24時間に参戦し、F1キャリアの道を閉ざさないよう努めてきた。 F1への復帰を熱望しているかと『20min.ch』に尋ねられたブエミは、「もちろんさ。100パーセントね」と述べている。 「でも、レースすることも目標だから、トヨタからル・マンに出られるのはとてもよい妥協になっている。レースに出つつ、レッドブルでF1にも残れるわけだから」 F1復帰の可能性について聞かれると、ブエミはこう続けた。 「実は、かなりありそうなんだ」 「レッドブルのサードドライバーだけど、小規模チームにも興味を持っている。でも、そのためには賢い判断をしなければならない」 「18位でレースを終えるくらいなら、ここに残る道を選ぶね」とブエミは述べた。つまり、2013年の契約が満了しても、レッドブルのリザーブドライバーを継続したいと考えているようだ。 「契約を更新できそうなんだ」 「今シーズンはこれまで、およそ7日間クルマに乗っている。あまり多くはないね。来年はもっと増えることを期待しているよ」とブエミは話した。 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/06/15/news/f1/teams/redbull/90552.html#sthash.NJbKSRIK.dpuf

173アーバン:2013/06/15(土) 19:21:28
http://f1-gate.com/honda/f1_19745.html
ホンダ、F1エンジンの初始動の目標は秋

2013年6月14日


ホンダ F1エンジン
ホンダは、F1復帰にむけて開発を進めているエンジンを秋には始動させたいと述べた。

ホンダは、2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1に復帰する。

ホンダのF1プロジェクトの責任者を務める新井康久は、現段階でエンジンはまだ“基本的な設計”をしている段階であり、レイアウトを検討しながら、設計・開発を進めていると述べた。

「エンジンに火が入って回り始めるのは、秋口くらいと思っています」と新井康久はコメント。

2014年からF1に導入される規約では、エンジン単体ではなく、エネルギー回生システムなどを含めた“パワーユニット”の開発が必要になる。

そのため、ホンダは、実車での走行テストではなく、まずはベンチテストを繰り返していくことにあると述べた。

174アーバン:2013/06/15(土) 19:22:59
http://www.topnews.jp/2013/06/15/news/f1/teams/williams/90556.html
ウィリアムズとのF1契約延長を望むボッタス 2013年06月15日(土)

ウィリアムズの新人バルテリ・ボッタスの契約延長について今週チームから発表がなく、ボッタスの母国フィンランドのメディアをがっかりさせている。 フィンランドの首都ヘルシンキで記者会見が催され、チーム代表のフランク・ウィリアムズとボッタスが出席することになっていた。 先日、フランク・ウィリアムズの娘であり副チーム代表のクレア・ウィリアムズが「私たちのチームには未来のF1チャンピオンがいるということを確信しました」とコメントしたこともあり、リポーターたちは誰もがボッタスの2014年以降の契約更新が発表されるのではと考えていた。しかし、会見では契約更新の発表はなかった。 ボッタスはテレビ局『MTV3』にクレア・ウィリアムズのコメントについて聞かれると、「そうだね、良い響きだよ! (ウィリアムズに残留)できたらいいよね、期待するよ」と話している。 またボッタスは、契約更新について心配していないとも述べた。 「契約のことばかり考えていても意味がないよ。僕ができることはレースに集中してベストを尽くすだけさ」 F1で1年目のボッタスだが、ウィリアムズでのデビューシーズンはチームの競争力が劣り、レースで結果が出せず苦しんでいるのが現状だ。しかし、チームメートのパストール・マルドナードと比べても遜色(そんしょく)なく、先週のF1カナダGPでは路面がぬれた状態での予選では3位に入って見せた。 「カナダでは自分の実力を見せることができたから、良かったと思うよ。15位じゃ何をやっているのかアピールするのは難しいからね」 「F1のシートにふさわしいという証明になることを願うよ」 フランク・ウィリアムズも、ボッタスをドライバーに迎えて満足していることを認めており、「バルテリは大した若者だよ」と話していたことを『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』紙が伝えている。 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/06/15/news/f1/teams/williams/90556.html#sthash.CsXdqCIq.dpuf

175アーバン:2013/06/15(土) 19:25:14
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/111285.html
変わらないF1に腹を立てるベルガー
2013年6月14日

タイヤを変えようと試みたにもかかわらず、何もできなくなってしまったとピレリが嘆いたタイミングに合わせて、ゲルハルト・ベルガーがF1のタイヤ情勢に苦言を呈した。

これまでデグラデーションの激しい2013年タイヤを散々批判されてきたピレリだったが、13日(木)、彼らの希望に反して2013年のタイヤコンストラクションを変えることはできなくなったと発表した。

その理由として、1つには雨によって新設計のタイヤをカナダで十分にテストできなかったこともあるが、"変更の実施について全チームが同意できなかった"こともまた要因だと声明の中では述べられている。

レッドブルのセカンドチームであるトロ・ロッソの保有株式を数年前に売却したベルガーに、F1のタイヤ状況は許容できるものかという質問がなされた。

「いいや」と彼は『Osterreich(エスターライヒ)』にはっきり答えた。

「もう一度言おう――チームが風洞テストやエンジンに多額の予算を費やしているというのに、最終的に先頭を走る者を決めるのがタイヤマニュファクチャラーだなどということがあってはならない」

「こんなことは間違っている」とベルガーは述べた。

「私は本物のレースが見たいし、ベストドライバーたちに前を走ってほしい。タイヤではなく、スポーツが主役でなければならないんだ」

© ESPN EMEA Ltd.

176アーバン:2013/06/15(土) 19:27:06
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/111359.html
ピレリに非はないとエクレストン
2013年6月15日
テストについて責めを負うべきものがいるとしたら、それはメルセデスだというF1最高責任者のエクレストン © Sutton Images

メルセデスとタイヤテストを行った件で国際法廷にかけられることになったピレリについて、バーニー・エクレストンがタイヤメーカーを支持した。

FIAの法廷にはピレリとメルセデスの両者が呼ばれており、テストでメルセデスの2013年マシンを使ったことがレギュレーション違反にあたるのではないかという疑いについて審議が行われる。しかし、ピレリ側に追及されるような問題はないというのがエクレストンの考えで、テストについて責めを負うべきものがいるとしたら、メルセデスが単体で背負うべきだと彼は発言した。

「法廷を待ちなさい。彼らはすべての事実を持っている」とエクレストンは『Adam Cooper's F1 Blog(アダム・クーパーのF1ブログ)』に語った。「もし私に盗品が提供されたなら、それを受け入れるかどうかを決めるのは私だ。対応について誰かに指示されるいわれはない。私は自分のすべきことを知っている」

「ピレリは正しいことをしていた。それは明らかだ。彼らは、適切なテストさえできていれば解消できたタイヤの問題から逃れることができなかったが、そうしたテストは行われるべきものであり、そうすればこのような問題には巻き込まれなかった。彼らが問題に巻き込まれたのは、適切なテストが無いことによる。それだけだ。人々が不満を述べていたのだから、テストをすることによってそれを無くすことが正しい行為だった。彼らはその許可を求めたんだ」

ピレリに何か不適切な行為があったかと尋ねると、エクレストンは答えた。「いいや、一切ない」

© ESPN EMEA Ltd.

177アーバン:2013/06/15(土) 19:28:37
http://www.topnews.jp/2013/06/15/news/f1/teams/redbull/90564.html
レッドブル、ウェバーとの話し合いは夏後半 2013年06月15日(土)

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーとの交渉を「夏後半」に行うと話した。 レッドブルはセバスチャン・ベッテルとの契約を2015年末まで延長したことを先日に発表。これを受けて、チームメートのウェバーが今年末で切れる契約を延長することはないだろうという憶測が再び高まってきた。 ウェバーの後任候補最有力に挙がっているのはキミ・ライコネン(ロータス)だが、姉妹F1チームであるトロ・ロッソの若手、ダニエル・リチャルドとジャン・エリック・ベルニュも、最近調子を上げて注目が高まっている。 「(リチャルドとベルニュは)ここまでいい仕事をしていると思う」というホーナーの話を『Speedweek(スピードウィーク)』が伝えた。 「2人とも速いことを示した。今度は最後の仕上げとして、さらに経験を積み、ポイント圏内でコンスタントに走れるようになるかどうかだ」 2014年のベッテルのチームメートを決定するのはいつか聞かれると、ホーナーはウェバーが今も有力候補であることを強調した。 「われわれのドライバーは、F1史上でも特に優れた組み合わせだ」 「現在のチームを前提にしている。マークとは夏後半に話し合いを持つ予定だ」とホーナーは話している。 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/06/15/news/f1/teams/redbull/90564.html#sthash.3t2pMC4R.dpuf

178アーバン:2013/06/15(土) 19:29:54
http://f1-gate.com/other/f1_19742.html
シルバーストン、若手ドライバーテストを7月中旬に開催

2013年6月14日


シルバーストン
シルバーストンは、7月17日(水)〜19日(金)に若手ドライバーテストを開催することを明らかにした。

昨年、若手ドライバーテストはF1イギリスGPの翌週に開催され、ウィリアムズ、マルシャ、HRTが2日間のテストを行うためにシルバーストン・サーキットに残った。

今年は第8戦F1イギリスGPと第9戦F1ドイツGPが連戦となるため、テストはF1ドイツGP後になる。

シルバーストンは、第10戦F1ハンガリーGPの前となる7月17日から19日の3日間で若手ドライバーテストを開催することをTwitterで明かした。参加チームはまだ発表されていない。

昨年はシルバーストンに加えて2カ所で若手ドライバーテストが行われ、フェラーリ、メルセデス、フォース・インディアは9月にマニクールで、残るチームはアブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットでテストを行った。

現在、2014年からシーズンにヨーロッパで2日間のテストを4回実施する計画が話し合われており、今後は若手ドライバーテストがなくなる見通しとなっている

179アーバン:2013/06/15(土) 19:32:08
http://www.topnews.jp/2013/06/14/news/f1/teams/mclaren/90531.html
ホンダ「F1をやりたくて入った人も多い」 2013年06月14日(金)

2015年からエンジンなどパワーユニットをマクラーレンへ供給してF1へ復帰するホンダ。今回のF1復帰は、最前線で開発を続ける研究所のエンジニアにとっても、悲願のF1復帰だったようだ。 本田技術研究所の取締役であり、現在F1プロジェクトの責任者になっている新井康久氏は、F1復帰が決まったいきさつを次のように語り、研究所サイドは常にF1復帰を希望していたことを明かした。 「トップダウンで来ることはないですね。われわれ研究所は、いつだって(F1を)やりたいです。F1をやりたくて会社に入ってきた人もたくさんいます」 「上から落ちてきてやっているようでは、たぶんレースは勝てないです」 「何くそと思って、絶対に勝ってやるという、現場で、技術で戦っている現場の空気を(本社の経営陣に)感じていただいたんだと思います」 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/06/14/news/f1/teams/mclaren/90531.html#sthash.8XGlOsn4.dpuf

180アーバン:2013/06/15(土) 19:33:45
http://www.topnews.jp/2013/06/14/news/f1/teams/mclaren/90539.html
ホンダF1「今ここでやらなくてどうするんだ!」 2013年06月14日(金)

2015年からF1へ復帰するホンダ。今回はマクラーレンへのパワーユニット供給という形になるが、車体も開発する「オールホンダ」として参戦した第3期が突然の撤退という形で終わったことを忘れられないファンも多い。 サブプライム問題に端を発した金融危機や、世界経済の急速な悪化によってホンダは撤退を決断。この第3期撤退により、悔しい思いをしたのはファンだけではなく、開発を行っていたエンジニアも悔しい思いをしたという。本田技術研究所の取締役で、F1プロジェクトの責任者になっている新井康久氏は14日(金)、第3期の撤退について次のように語った。 「撤退という言葉は非常に重いと受け止めており、今でもそう思っています。当時の経営状況からいうと、社内的にも対外的にも(休止ではなく)撤退という言葉を使う必要があるほど厳しい状況だったと理解しています」 「技術者としてみると、悔しい思いをしています。ある程度形が見えてきて、なんとなくいけるんではないかと思った矢先の撤退ですから、エンジニアとしては非常に悔しい思いです」 「ですが、その後を引き取っていただいたチームが成績を残し、基本設計はホンダがやったんだと言っていただき、エンジニアは自分たちが技術としては達成しているんだという自負も持っているし、結果も出ているので、技術的には満足しています。ただ、自分たちでできなかったという悔しさはずっと残っています。そういう複雑な思いのままここまで来ました」 「社内にはレース好きが多いので、いつも世でもいつの時代でもやるというのが、ホンダのエンジニアの気持ちです」 「われわれエンジニア側からすると、今ここでやらなくてどうするんだというのが社内の思いです」 そして、2015年の復帰に向けてスタートしたばかりの第4期プロジェクトには、一部の第3期メンバーが入っているという。当時の悔しさを知るエンジニアも加わった第4期のF1で、第3期の悔しさを晴らすことができるのか? 今から2015年に復活するマクラーレン・ホンダへの期待が高まる。 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/06/14/news/f1/teams/mclaren/90539.html#sthash.Ak79Xl8W.dpuf

181アーバン:2013/06/15(土) 19:35:16
http://www.topnews.jp/2013/06/15/news/f1/teams/redbull/90568.html
日産インフィニティ、レッドブルのF1エンジン開発に関与か 2013年06月15日(土)

日産の海外向け高級車ブランドであるインフィニティが、レッドブルの来年用「パワーユニット」の開発に関与するといううわさが出てきた。 インフィニティは、レッドブルのタイトルスポンサーとなり、今年さらに関係を強化している。現在レッドブルはルノーの「ワークス」という位置づけだが、来年レッドブルのV6ターボエンジンは「インフィニティ」ブランドになるといううわさが出ていた。 レッドブルはこれを否定したが、今回再びこのうわさが浮上してきた。 「レッドブルの2014年ルノーV6は、名称がインフィニティになるだけではない」とドイツの『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』が伝えている。 「そのパッケージにインフィニティの技術が使われることになる」 「インフィニティは、ハイブリッドの開発に関与することを望んでいる」 レッドブルのエンジンがインフィニティブランドになるなら、ルノーは新たにワークスパートナーを探すのではないかという憶測も出てきた。 当初の最有力候補はウィリアムズだった。ウィリアムズはルノーに対して予算への援助を求めていたという。 しかし、『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』は、この計画にレッドブルが反対したと伝えている。レッドブルは、ルノーの全予算をV6エンジンの開発に費やすよう求めたという。 このことがあったためか、ウィリアムズは2014年からメルセデスエンジンに移行することを5月末に発表している。 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/06/15/news/f1/teams/redbull/90568.html#sthash.ZKnG5CeC.dpuf

182アーバン:2013/06/21(金) 01:05:53
http://f1-gate.com/mercedes-benz/f1_19783.html
メルセデス、国際法廷に出席する幹部はロス・ブラウンのみ

2013年6月19日


メルセデス
メルセデスは、テストゲート問題で20日(木)にパリで開かれる国際法廷にニキ・ラウダとトト・ヴォルフが出席しないことを認めた。

メルセデスの広報担当は、メルセデスからはチーム代表のロス・ブラウンが代表者として出席し、FIAの審議にかけられ、トト・ヴォルフ、ニキ・ラウダは欠席することを DPA通信 に認めた。

このテストゲート問題で職を失うとも言われているロス・ブラウンは、弁護士とチームエンジニアを伴って法廷に現れると APA は報じている。

パリには行かないニキ・ラウダだが、2013年マシンを使ってバルセロナでテストを行ったことについてメルセデスが罰せられるべきではないと主張している。

「メルセデスは、2013年マシンでテストをする許可を得ていた」とニキ・ラウダは RTL にコメント。

「誰が正しいかは法廷で明らかになるだろう」

木曜日のヒアリングの結果について、ニキ・ラウダとレッドブルのヘルムート・マルコが50ユーロ(約6,400円)の賭けをしたとの噂もある。

ヘルムート・マルコは「このテストでなんの責任も問われないとなれば、コスト制限についての交渉は終結し、パンドラの箱が開くことになろう」と述べた。

一方、 O Estado de Sao Paulo はピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーの首も“パリの結果によって”は危ぶまれると述べた。

通信員のリビオ・オリッキオは、ロス・ブラウンだけでなく、ニキ・ラウダとトト・ヴォルフも心配すべきだと述べた。

「ヨーロッパの世論には並外れた力があり、指導者を変えることはそれへの対応の1つだ」

183アーバン:2013/06/21(金) 01:07:14
http://f1-gate.com/hulkenberg/f1_19789.html
ニコ・ヒュルケンベルグ 「ザウバー移籍は正しくなかったかもしれない」

2013年6月20日


ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアからザウバーへの移籍が正しい決断ではなかったかもしれないと初めて認め、もっと速いクルマが願っていることを認めた。

これまでニコ・ヒュルケンベルグは、ザウバーにはスランプを脱して2012年に表彰台を獲得したようなパフォーマンスを取り戻せるポテンシャルがあると自分の移籍を擁護してきた。

しかし、シーズンの3分の1を終えて、フォース・インディアはマクラーレンをも上回るコンストラクターズ5位につけている一方で、ニコ・ヒュルケンベルグは、ザウバー C32で“難しい状況”になると認めた。

「もちろん、僕が想像していた状況ではないし、チームが想像していた状況でもない」とニコ・ヒュルケンベルグは Speed Week にコメント。

「僕たちが望んでいる場所、いるべき場所にいないのは明らかだ」

「でも、残念ながらそれがF1だ。決定をするとき、それが正しい決断だという保証はない。僕たちが今やらなければならないことは、前を向いて、シーズンを最大限に生かしていくことだ」

ニコ・ヒュルケンベルグは、今年フォース・インディアに抜かれたり、負けたりすることに気分を害していることを認めた。

「正直、トラック上ではなく、戦略やピットストップによるものだ。もちろん、良い気分ではない。もっと速いクルマに乗りたい」

184アーバン:2013/06/21(金) 01:08:21
http://f1-gate.com/indian_gp/f1_19784.html
F1インドGP、開催危機説を否定

2013年6月20日


F1インドGP
F1インドGPの主催者は、2014年のF1開催が危ういとの噂を否定した。

18日(火)、F1インドGPのプロモーターを務めるジェイピー・インターナショナル・スポーツ(Jaypee International Sports)が資金難に陥っている可能性があると報道されたが、彼らは声明でこの報道を否定した。

「JPSIが2014年のインドGPを開催できないかもしれないとの噂を一部の国際報道機関が広めようとしている。これは全く根拠がなく、悪意のある報道だ」と広報担当のアスカリ・ザイディは述べた。

「ブッダ・インターナショナル・サーキットでF1レースを開催するフォーミュラ・ワン・マネジメントとの契約は2015年まであり、我々はそれを全うする。我々がF1レース開催を断念する理由はない。我々は、地元政府、グローバルとローカルの各モータースポーツ団体と協力してインドでモータースポーツを促進することに完全にコミットしている」

インドは2011年に初めてF1レースを開催。今年のレースは10月27日(日)にブッダ・インターナショナル・サーキットで行われる。

185アーバン:2013/06/28(金) 21:49:15
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE95R03M20130628
F1=レッドブルのウェバー、今季限りでF1を引退
2013年 06月 28日 12:15

6月27日、レッドブル・ルノーのマーク・ウェバー(左)が今季終了後にF1を引退し、耐久レースのルマン24時間に出場するポルシェ入りすると発表した。英シルバーストーンで撮影(2013年 ロイター/Darren Staples)
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テニス=ウィンブルドン、ジョコビッチとセリーナらが勝利 [シルバーストーン(英国) 27日 ロイター] - 自動車レースF1、レッドブル・ルノーのマーク・ウェバー(37、オーストラリア)は27日、今季終了後にF1を引退し、耐久レースのルマン24時間に参戦するポルシェ入りすると発表した。

ウェバーは自身のウェブサイトで、「F1を終えたあとの、この新しいチャレンジを楽しみにしている。世界で最も速いスポーツカーのひとつを運転できることが待ち切れない」と語った。

ウェバーは2002年にミナルディでF1デビューし、その後レッドブルで9勝。しかし個人総合ではチームメートのセバスチャン・フェテル(ドイツ)に遅れを取っている。

レッドブルは、後任を決めるのはまだ先になるとコメント。ポルシェは、ウェバーと複数年契約を結んだと明らかにしている。

186アーバン:2013/06/28(金) 21:50:30
http://f1-gate.com/result/f1_19876.html
F1イギリスGP フリー走行1回目:シルバーストンは雨模様

2013年6月28日


F1イギリスGP フリー走行1回目
F1イギリスGPのフリー走行1回目が28日(金)、シルバーストン・サーキットで行われた。

金曜日のシルバーストンは雨。セッションが進んでもコンディションは回復せず、約半数のドライバーしかタイムアタックを行わなかった。

F1イギリスGP フリー走行2回目は、このあと日本時間22時(現地時間14時)から行われる。


2013年 F1第8戦 イギリスGP フリー走行1回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ 1分54秒249 10
2 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分55秒033 7
3 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分55秒354 7
4 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分55秒458 5
5 エステバン・グティエレス ザウバー 1分55秒825 9
6 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分56秒361 7
7 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分57秒891 4
8 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1分58秒859 6
9 マックス・チルトン マルシャ 1分59秒719 7
10 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分59秒876 8
11 フェリペ・マッサ フェラーリ 2分06秒534 6
12 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG   3
13 ロマン・グロージャン ロータス   4
14 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア   1
15 ジェンソン・バトン マクラーレン   1
16 エイドリアン・スーティル フォース・インディア   4
17 フェルナンド・アロンソ フェラーリ   4
18 マーク・ウェバー レッドブル   1
19 セルジオ・ペレス マクラーレン   1
20 シャルル・ピック ケータハム   3
21 セバスチャン・ベッテル レッドブル   4
22 キミ・ライコネン ロータス

187アーバン:2013/06/28(金) 21:52:07
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=49312
ベッテル「僚友決定のプロセスに関わりたい」
2013.06.28

 レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルは、来年のチームメイト決定に関して自分の意見を多少考慮に入れてもらえることを期待している。

 27日、マーク・ウエーバーが今季末でF1から引退することを発表した。これによってベッテルの来季チームメイトの座が空くことが決まった。

 主な候補であると推測されているのは、キミ・ライコネンと、トロロッソの若手、ジャン−エリック・ベルニュおよびダニエル・リカルドだ。

「僕が決めることではない。そのことについて今後話し合うことになるだろうけど、まだ本格的に話してはいない」とベッテルが述べたとBBCが伝えた。
「ドライバーの選択よりクルマについての方が話をする機会が大きいだろうが、(ドライバーについても)話せれば嬉しい」

 有力候補といわれるライコネンが実際に自分のチームメイトになるかどうかは分からないが、ライコネンとはいい関係を築いているとベッテルは述べた。
「彼がロータスでどういう状況なのか知らないが、僕らはうまくやっている」とベッテル。
「今までチームメイトになったことはないけどね。彼がチームに加入するかどうかを決めるのは僕じゃない」
「そういった決断を下すのはほとんどの場合チーム代表だから、クリスチャン(・ホーナー)に聞くべきだ」
「(ドライバー決定のプロセスに)関われたら嬉しいね。僕の仕事ではないから、すべてに関与する必要はないけれど」

(オートスポーツweb)

188アーバン:2013/06/28(金) 21:54:17
http://ja.espnf1.com/f1/mo
ピレリ、テストは続行可能
2013年6月27日
条件をクリアすれば、今後もピレリがF1チームらとテストをすることは可能だという © Sutton Images

"テストゲート"スキャンダルの副産物として、FIAはタイヤテストに関する手順を改めることになった。

5月にバルセロナでシークレットテストを行った一件で、メルセデスは若手ドライバーテストへの参加を禁じられ、ピレリは戒告を受けた。またFIAは"テストに関する管理を強化する"と表明していた。

ドイツ誌『Auto Motor und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』が27日(木)に伝えたところによると、ピレリはどうやらF1チームとタイヤテストを行うことを禁じられはしなかったようだ――それが2013年のマシンを使ったものであっても。

その代わりにいくつか厳格な条件が設けられ、チームらに明確化されたとミハエル・シュミット通信員は伝えている。

「条件の1つは、テストの運営、実行者がピレリであること、そして費用もピレリが負担したことを(テスト)チームとピレリが証明することだ」

「もう1つの条件は、テスト実施の2週間前にピレリがFIAに正確なテスト計画を提出すること。FIAがそれを認めた場合、彼らは現地にオブザーバーを送ることになる」

「他のチームはテストを拒否することはできない。だがオブザーバーを送ることは可能であり、テストとタイヤのデータはピレリだけが所有し、それをテストチームに伝達してはならない」

© ESPN EMEA Ltd.torsport/story/112751.html

189アーバン:2013/06/28(金) 21:55:40
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=49315
FIA、F1チームにテストの事前報告を義務付け
2013.06.28

 メルセデスの違反テストの一件を受け、FIAはF1チームのテストをより厳しく監視することを決め、事前の報告を義務付けることをチーム側に通知した。

 5月にメルセデスがピレリタイヤのテストを行った際に現行車を使用するという規則違反を犯した。この問題がFIA国際法廷に委ねられた結果、メルセデスは違反を犯したものの不正を行う意思はなかったと認められ、チームに与えられたペナルティは戒告および7月の若手ドライバーテストの参加禁止という軽いものだった。

 判決後、FIAはこの事件を教訓にしテストの管理を強化すると述べていた。

 イギリスGPを前にした今週初め、FIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングが全チームに対し、テストの計画についてより明確に事前の報告を行わなければならないと通知したと、イタリアのメディアが報じ、それをチームの関係者が認めた。

 ホワイティングからチームにあてたEメールには、少なくともテスト予定日の2週間前にFIAに対して連絡しなければならないと記されている。チームは、テスト地、使用するマシンの仕様、ドライバー名、走行の理由について、FIAに知らせなければならないということだ。

 FIAは、メルセデスの問題のテストに関しても、違反ではないもののその前に行われたフェラーリのピレリテストに関しても、正式に事前に知らされていなかった。

190アーバン:2013/06/28(金) 21:57:28
http://f1-gate.com/honda/f1_19872.html
F1界、ホンダのF1復帰を歓迎
2013年6月27日
ホンダ
F1界は、2015年のホンダのF1復帰を歓迎している。

ホンダは、世界的な財政危機のなか、2008年に目立った成績を残せずにF1から撤退。しかし、2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1に復帰する。

ホンダ第3期にレースドライバーを務め、現在マクラーレンに所属するジェンソン・バトンは「チームとマクラーレンの将来にとって非常に良いことだと思う」とコメント。

「それだけでなく、スポーツにとっても良いことだ」

「F1のエンジンは4つになるし、さらに多くの自動車メーカーが参入する道を整えることになると思う」

フェラーリのフェルナンド・アロンソもホンダのF1復帰を歓迎。ホンダは、F1の競争を促進すると考えている。

「F1に自動車メーカーが参入するのは常にポジティブなことだし、歓迎されることだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

「僕たちは、小規模チームが低い予算で期待通りの成功を収められていないのを見てきている。F1は他のどのカテゴリーよりも要求が多いからね」

「ホンダの復帰は最高のニュースだ」

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーも、ホンダのF1復帰はF1にとって良い兆候だと語る。

「彼らが戻ってくるのは素晴らしいことだ。それはF1が自動車メーカーにとって非常に重要であることを示している」

「我々は、インフィニティがレッドブルに関与して利益を得ているのを見ているし、ホンダがF1復帰することをとても嬉しく思っている」

ルノーのアンバサダーを務める4度のワールドチャンピオン、アラン・プロストも同意する。

「素晴らしいことだと思う。F1にとって素晴らしいことだ」

「ホンダにとって良いだけでなく、F1のイメージにとっても良いことだと思う」

「来年は新しい、非常に複雑なテクノロジーになる。そのため、メーカーは再びF1に関与することを望んでいる。それはF1にとって素晴らしいことだ」

ホンダでジェンソン・バトンのチームメイトを務めたルーベンス・バリチェロは「彼ら(ホンダ)がF1から撤退したときに僕はそこにいたけど、非常に大きな悲しみが漂っていた」とコメント。

「F1のないホンダと、ホンダのいないF1は、同じではない。彼らに再び会えることをとても嬉しく思っている」

191アーバン:2013/06/28(金) 22:00:03
http://f1-gate.com/webber/f1_19878.html
マーク・ウェバー Q&A:F1引退とWEC転向について
2013年6月28日

マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1引退と来季からのポルシェとのWEC世界耐久選手権参戦について語った。

なぜ、シーズン末でWECでポルシェに加入するという決断をしたのですか?
新しいプログラムに加入するにはパーフェクトなタイミングだった。モータースポーツで最も有名なチームのひとつと仕事をすることは、僕の将来にとってセンセーショナルなチャレンジであり、チャンスだった。

1999年に起こったことの後、ル・マンに戻ることについてどのような気持ちですか?
モーターレーシングが危険であることは認める。でも、ル・マンは世界で最も有名なサーキットのひとつだし、僕にはまだやり残した仕事がある。あそこでうまくやりたい。ル・マンは苛酷かもしれないけど、素晴らしい報いがあるし、それが魅力のひとつだ。

マレーシアでの一件は、あなたの決定に影響に影響しましたか?
いいや。僕には個人的なプランがあったし、それを貫いてきた。これは次なるチャプターだ。

レッドブル・レーシングを離れることに対して、チームから圧力、もしくは奨励はありましたか?それとも、完全にあなたの決断だったのですか?
チームにより多くを求めることはなかったけど、6〜8カ月くらいディートリッヒ・マテシッツと連絡を取り続けていた。彼は僕にとって絶対的な存在だ。今後も僕はレッドブルファミリーの一員として、レッドブルのために働き、他のレッドブルのアスリートたちが限界を極めるのを見守り、サポートしていく。

あなたはグリッドで最も古いドライバーのひとりです。年齢はドライビングに影響しましたか? それは引退するという決断の考慮点でしたか?
もちろん、25歳でF1キャリアの全部を過ごせたらいいけどね。30代中後期のドライバーのスポーツマンやスポーツウーマンに尋ねてみてよ。簡単にはならないと言うだろうね。それがプロスポーツの事実だ。

F1に留まるという選択肢はありましたか?
そうだね。でも、F1はカテゴリーとして2014年の僕の頭にはなかった。だから、僕にとっては検討材料ではなかった。

今後、再びF1に復帰するチャンスがあった場合は?
その可能性はかなり低いと思う。特にカテゴリーが新しい方向に進むことを考えればね。あっという間に状況がわからなくなるだろう

最後に。F1を離れることを寂しく思いますか?
F1がモータースポーツの最高峰とみなされていることはわかっている。これまで素晴らしい人たちと働いてきた。特にエイドリアン・ニューウェイは驚くべき人物だった。非常にタフで要求が高いコンディションやサーキットで走り、素晴らしいドライバーたちを相手に戦ってきた。それは今年末まで続く。F1が恋しくなるかって? もちろんだよ。でも、誰であっても時は流れ続けるものだし、止まることはない。僕にとっては、今が次のチャレンジに向けて進むべき時だ。

192アーバン:2013/06/28(金) 22:01:56
http://f1-gate.com/massa/f1_19881.html
フェリペ・マッサ、2014年のフェラーリ残留に自信
2013年6月28日

フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、2014年もフェラーリに残留すると確信している。

最近クラッシュが続いていたフェリペ・マッサだが、フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニは、フェリペ・マッサが来季もフェルナンド・アロンソのチームメイトに残るのは“間違いない”だろうと述べていた。

「フェラーリに残るチャンスは十分にあると思う」とフェリペ・マッサはコメント。

「結果が重要なので、レースに集中するだけだと思っている」

「良いレースをしたいと思っているし、F1に残ること、そしてここ(フェラーリ)に残るチャンスについては楽観的だ」

フェラーリと2014年の契約を結ぶまでにどれくらいかかるかとの質問されたフェリペ・マッサは「長くはないと思う」とコメント。

また、フェラーリの候補に挙げられていたマーク・ウェバーが、F1を引退して来季からポルシェでWEC世界耐久選手権に転向することを決めたが、フェリペ・マッサは、耐久レースへの転向を除外している。

「辞めるときに何をしているかはわからないけど、どこかでレースを続けるだろうね」とフェリペ・マッサはコメント。

「ル・マンに行くかどうかはわからない。20秒の差がある異なるカテゴリーが一緒に走るというアイデアは好きではない」

「最初から最後まで同じカテゴリーで全員と戦う短いレースの方が好みだ。DTMは好きだけど、いつ辞めるという決断をするかはわからない」

「できるだけ最高の方法でキャリアを終えるために数年間まだ上位にいることを願っている。もっと多くの勝利、そしてチャンピオンシップを争いたい」

193アーバン:2013/06/28(金) 22:04:02
http://ja.espnf1.com/redbull/motorsport/story/113003.html
ホーナー、ドライバー候補は3人
2013年6月28日

レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーはレッドブルを離れることが決まったマーク・ウェバーの後任候補3名のうち、キミ・ライコネン(ロータス)が最有力であることを認めた。

27日(木)にウェバーが今季末でのF1引退を決断したと発表すると、レッドブルの空席にはライコネンが座ることになるのではないかとの報道が相次いだ。ホーナーいわく、現実的な候補は3人しかいないとのことで、ジュニアチームのトロ・ロッソに所属するダニエル・リカルドとジャン-エリック・ベルヌにも可能性を残しつつ、若手ドライバー2人に関しては時間をかけて確信する必要があるとコメントしている。

「可能な限り最速のラインアップが望ましい。キミはもちろん魅力的なオプションだ」と『Sky Sports(スカイ・スポーツ)』に語ったホーナーは「若手たちも魅力的。じっくりと時間をかけて自分たちに許されるオプションを評価したい。ただ、現実的にはおそらくその3人ということになるだろう」と続けた。

「われわれの立場はマシンにベストな2人を乗せたいということ。もし2人の若手のどちらかがそのポジションにふさわしいメリットを有するのなら来年、マシンに座る一人となるだろう。われわれの立場としては可能な限り最適な2人のドライバーを起用することなのだ。セバスチャンはトロ・ロッソからやって来た。彼の場合は明らかな選択だったわけだが、ジャン-エリックとダニエルは今年のレースの異なる場面で何度か本当に優れたペースを発揮していた。キミ・ライコネンのような実績のある者と彼らの評価にはもう少し時間をかける必要がある」

また、ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)が候補になる見込みは低いとも語っており「利用可能なことや者はすべて調べなければならない。ポールの状況について詳しくは知らないが、われわれの焦点は彼ら3人(ライコネンとトロ・ロッソ勢)が第一であると考えている」と述べた。

© ESPN EMEA Ltd.

194アーバン:2013/06/29(土) 03:27:42
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130628/trd13062814120019-n1.htm
マクラーレン・ホンダ黄金時代の「F1マシン」展示
2013.6.28 14:09
 2015年からホンダがF1に復帰するニュースが発表されたのは記憶に新しいが、現在ツインリンクもてぎ(栃木県)のホンダコレクションホールにて、「16戦15勝の追憶〜F1にもたらされたエレクトロニクスの波〜」という企画展が開催されている。

 同ホールの開館15周年を記念して催されているもので、アイルトン・セナが搭乗したマクラーレンホンダMP4/4(1988年)、MP4/5B(1990年)、MP4/7(1992年)、アラン・プロスト搭乗のMP4/5(1989年)、ゲルハルト・ベルガー搭乗のMP4/6(1991年)の5台が展示されている。

 マクラーレンといえば、ホンダが1983年〜1992年にエンジンサプライヤーとして参戦し、1988年から1991年まで4年連続ドライバーとコンストラクターのダブルタイトルを獲得したホンダF1参戦の黄金期といわれる時代のパートナー。

 車体だけではなくレースで実際に使用したMP4/4搭載のV6ターボ(1988年)、MP4/5搭載のV10NA(1989年)、MP4/7搭載のV12NA(1992年)という3台のエンジンや、アイルトン・セナが獲得した1988年のF1日本GP優勝トロフィー、ゲルハルト・ベルガーが獲得した1991年のF1日本GP優勝トロフィー、1992年のF1活動休止後にホンダからライバルチームに贈られたという第2期ホンダF1のすべてが詰まった本「A DECADE OF CONTINUOUS CHALLENGES」(英文/非売品)など、なかなか実物を目にすることができない品も展示されている。

 開催期間は9月2日(月)まで。これを機にホンダF1黄金時代を彩った名車、名機のもつオーラを肌で感じながら、復帰後の活躍を夢想するのも楽しいかも?(記事提供 カーセンサー.net)

195アーバン:2013/06/29(土) 03:29:42
http://f1-gate.com/result/f1_19884.html
F1イギリスGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2013年6月28日


F1イギリスGP フリー走行2回目
F1イギリスGPのフリー走行2日目が28日(金)、シルバーストン・サーキットで行われた。

フリー走行2回目は、開始時点こそインターミディエイトタイヤで出ていくドライバーがいたものの、その後はドライタイヤでセッションは進行した。

トップタイムを記録したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にはマーク・ウェバー、3番手にはセバスチャン・ベッテルとレッドブル勢が続いた。

F1イギリスGP フリー走行3回目は、明日29日(土)の日本時間18時(現地時間10時)から行われる。


2013年 F1第8戦 イギリスGP フリー走行2回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分32秒248 33
2 マーク・ウェバー レッドブル 1分32秒547 26
3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分32秒680 31
4 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分32秒832 34
5 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分32秒911 28
6 ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ 1分33秒171 34
7 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分33秒290 38
8 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分33秒313 34
9 ロマン・グロージャン ロータス 1分33秒322 38
10 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分33秒494 32
11 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分33秒740 29
12 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分33秒896 36
13 キミ・ライコネン ロータス 1分34秒120 30
14 セルジオ・ペレス マクラーレン 1分34秒130 29
15 エステバン・グティエレス ザウバー 1分34秒998 32
16 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分35秒070 29
17 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分35秒127 35
18 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分35秒802 27
19 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1分35秒984 32
20 シャルル・ピック ケータハム 1分36秒079 35
21 マックス・チルトン マルシャ 1分37秒329 33
22 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分43秒466 7

196アーバン:2013/06/29(土) 03:31:08
http://f1-gate.com/fia/f1_19886.html
F1:2014年から段差ノーズを禁止
2013年6月29日
段差ノーズ
2014年からF1マシンの段差ノーズは姿を消すことになった。

FIAは、2014年のテクニカルレギュレーションの変更を承認。段差ノーズが禁止されることになった。

段差ノーズは、2012年のレギュレーション変更で、ノーズ高は下げられたが、シャシーの高さは維持された結果として登場した。

今年から段差ノーズを隠すための“化粧パネル”が導入されたが、パフォーマンス上の利益はなかったため、いくつかのチームは段差ノーズのままでいくことを選択している。

だが、段差ノーズがF1ファンに不人気だったことを受け、FIAは、シャシーの高さをノーズに合わせて下げることを決定。段差ノーズは禁止となった。

「処置は、ノーズの後ろのシャシーに段差を組み入れないことを確実にするために実施される」

「これらの変化は、安全性の理由で導入された本物の低いノーズが常に使用されることを確実にする」

その他、以下のテクニカルレギュレーションが変更された。

・新しいV6ターボエンジンが現在のV8パワーユニットよりも重量が増すため、F1マシンの最低重量制限は5kg引き上げられる。重量配分規約も変更される。

・エネルギーの回復をしつつ、一貫性のあるブレーキングを確実にするために、リアブレーキの電子制御の回路が許可される。

・サイドインパクト構造は、標準的なアイテムとする。

197アーバン:2013/06/29(土) 03:32:33
http://f1-gate.com/fia/f1_19885.html
FIA、2014年のF1レギュレーション変更を承認
2013年6月29日

2014年 F1レギュレーション
FIA世界モータースポーツ評議会は、2014年のF1レギュレーションの変更を承認した。

ペナルティポイントシステムの導入
ペナルティ・ポイントシステムが導入され、ドライバーは累積ポイントが12ポイントに達した場合、次のレースを出場停止となる。ペナルティポイントは、12カ月間ドライバーのライセンスに残る。ドライバーに科せられるポイントは、違反の重さにより1〜3ポイントで変化する。

エンジンメーカーの供給チーム数
メルセデスからの要請により、2014年からエンジン供給元は最大4チームにエンジンを供給できるようになる。

コースオフで得られたアドバンテージ
ドライバーがコースオフした際に得られる可能性があるアドバンテージを返す機会を与えるためのドライバー手続きが採用される。

風洞およびCFDでの作業量の縮小
コスト削減のために風洞とCFDでの作業量は大きく縮小され、潜在的に2つのチームが1つの風洞をシェアすることが許される。

シーズン中のテストの復活
現在の合計8日間の1日のプロモーションデイと3日間の若手ドライバーテストに代わり、シーズン中に2日間にわたるトラックテストを4回行うことが可能になる。シーズン中のテストは、追加リソースを最小限に留めるためにレース後の火曜日と水曜日にヨーロッパのトラックで実施される。

プレシーズンテスト
2014年から導入される新しいパワーユニットをテストできるように、トラックテストは2014年1月から開催できることとする。

ピットストップで作業するスタッフ
安全性の理由で、レース中のピットストップでマシンに作業する全てのチームスタッフは、頭部保護の着用が義務付けられる。

フリー走行1回目に追加のタイヤセットを供給
金曜フリー走行1回目では、チームが貴重なタイヤの摩耗を懸念せずに走行することを奨励するために、各ドライバーには最初の30分だけで使用できる追加のタイヤセットが供給される。

パワーユニットの年間使用数
各ドライバーは、シーズンを通して5つのパワーユニットしか使用できない。追加で完全に新しいパワーユニットを使用する場合は、ドライバーは、ピットレースからレースをスタートしなければならない。パワーユニットに関連するもの(ターボチャージャ、MGU、エネルギー貯蔵)の個別の変更であっても、ドライバーには10グリッド降格ペナルティが科せられる。

パワーユニットのホモロゲート
エンジンメーカーは、2014年から2020年までのホモロゲート期間中に複数のパワーユニットをホモロゲートすることは許されない。ホモロゲートされたユニットの変更は、インストール、信頼性、コスト削減の理由で許可される。

ギアボックスの連続使用
ドライバーは、ギアボックスを6戦連続で使用しなければならない。(現在は5戦連続)

燃料の使用制限
マシンは、レースのレーススタート時に信号が消えてからチェッカーフラッグまで100kg以上の燃料を使用できない。

ピットレーンでの速度制限
現在フリー走行で60km/h、予選とレースで100km/h(メルボルン、モナコ、シンガポールは60km/h)に設定されているピットレーンの速度制限は、イベント全体で80km/hに改定される(メルボルン、モナコ、シンガポールは60km/hのまま)。

198アーバン:2013/06/30(日) 01:26:40
http://f1-gate.com/result/f1_19906.html
F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2013年6月29日


F1イギリスGP 予選
F1イギリスGPの予選が29日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。1分29秒607という驚異的なタイムを叩きだし、母国のファンの前でポールを獲得した。

2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはマーク・ウェバーとレッドブル勢が2列目に並ぶ。

F1イギリスGP 決勝レースは、明日30日(日)の日本時間21時(現地時間13時)から行われる。


2013年 F1 イギリスGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分30秒995 1分31秒224 1分29秒607
2 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分31秒355 1分31秒028 1分30秒059
3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分31秒559 1分30秒990 1分30秒211
4 マーク・ウェバー レッドブル 1分31秒605 1分31秒002 1分30秒220
5 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分32秒062 1分31秒291 1分30秒736
6 ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ 1分32秒097 1分31秒182 1分30秒757
7 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分32秒002 1分31秒097 1分30秒908
8 ロマン・グロージャン ロータス 1分31秒466 1分31秒530 1分30秒955
9 キミ・ライコネン ロータス 1分31秒400 1分31秒400 1分30秒962
10 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分32秒266 1分31秒387 1分30秒979
11 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分31秒979 1分31秒649  
12 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分32秒241 1分31秒779  
13 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分32秒105 1分31秒785  
14 セルジオ・ペレス マクラーレン 1分31秒953 1分32秒082  
15 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分32秒512 1分32秒211  
16 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分32秒168 1分32秒359  
17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分32秒664    
18 エステバン・グティエレス ザウバー 1分32秒666    
19 シャルル・ピック ケータハム 1分33秒866    
20 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分34秒108    
21 マックス・チルトン マルシャ 1分35秒481    
22 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1分35秒858

199とはずがたり:2013/06/30(日) 16:54:36

危険行為防止へ、来季“免停制度”導入/F1
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/sports/ssp20130630503.html
2013年6月30日(日)05:00
 【シルバーストーン(英国)28日】国際自動車連盟(FIA)は28日、世界モータースポーツ評議会を開き、来季導入するF1の新規定を発表。一般の自動車免許と同様の“免停制度”が採用されることになった。来季の1600ccハイブリッドターボエンジン導入に合わせた規定も発表。2015年から復帰するホンダを含む各メーカーは、新規定に沿った開発が急務となる。

 F1で異例の“免停制度”が導入される。ドライバーは反則の内容に応じて1〜3点の減点処分を受け、累積12点以上になると次戦の出場停止が決定。一度受けた減点は1年間、“免許証”から消えずに累積される。

 異例の規定が導入された理由は、昨季、年間10度以上の事故にからんだ選手が複数いたため。F1直下のカテゴリーであるGP2はFIAの統括を受けておらず、狭き門であるF1に昇格しようとして危険行為が日常的になっている。昨季はF1に昇格して間もない選手が再三事故を起こし、王者争いにまで影響。対策が求められていた。

 このほかでは、経費削減で09年に禁止されたシーズン中の合同テストが復活。エンジンは各選手とも年間5基までしか使えない(使い果たした選手は罰則を受ける)などの規定も導入された。

200アーバン:2013/06/30(日) 23:23:46
http://f1-gate.com/result/f1_19929.html
F1イギリスGP 結果:波乱のレースでニコ・ロズベルグが今季2勝目
2013年6月30日

F1イギリスGP 結果
F1イギリスGPの決勝レースが30日(日)、シルバーストン・サーキットで開催された。

優勝は、2番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)。ニコ・ロズベルグは今季2勝目。

2位にはマーク・ウェバー(レッドブル)、3位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

レースは、ポールポジションからスタートしてレースをリードしていたルイス・ハミルトン(マクラーレン)のタイヤが突然バーストして後退。その後、トップを走っていたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がギアボックストラブルによりリタイアするという波乱の展開。

前述のルイス・ハミルトンだけでなく、レースでは、フェリペ・マッサ(フェラーリ)、ジャン・エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)、エステバン・グティエレス(ザウバー)、セルジオ・ペレス(マクラーレン)がタイヤをバーストさせており、今後ピレリタイヤは大きな問題を呼ぶことになりそうだ。


F1 イギリスGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 9 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
2 2 マーク・ウェバー レッドブル
3 3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
4 10 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
5 7 キミ・ライコネン ロータス
6 4 フェリペ・マッサ フェラーリ
7 15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
8 19 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ
9 14 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
10 11 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー
11 16 パストール・マルドナド ウィリアムズ
12 17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
13 5 ジェンソン・バトン マクラーレン
14 12 エステバン・グティエレス ザウバー
15 20 シャルル・ピック ケータハム
16 22 ジュール・ビアンキ マルシャ
17 23 マックス・チルトン マルシャ
18 21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム
  8 ロマン・グロージャン ロータス
  6 セルジオ・ペレス マクラーレン
  1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
  18 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
ファステスト:1分33秒401/ マーク・ウェバー(レッドブル)

201アーバン:2013/06/30(日) 23:25:34
http://f1-gate.com/pirelli/f1_19928.html
F1イギリスGP、左リアタイヤのバーストが多発
2013年6月30日

ピレリ F1タイヤ バースト
F1イギリスGPで、左リアタイヤがバーストするという問題が多発している。

土曜日のフリー走行で、マクラーレンのセルジオ・ペレスの左リアタイヤが破裂。これまでピレリタイヤはデラミネーション(剥離)問題が取りざたされていたが、ピレリは、今回の問題の原因はサイドウォール上のカットによるもので、今回のレースから導入された新しい接着工程とは全く関連がないものだとしている。

しかし、決勝レースでも同じような左リアタイヤのバーストが多発。レース序盤に、何もない状態でポールポジションからレースをリードしていたルイス・ハミルトン(メルセデス)、4番手を走行していたフェリペ・マッサ(フェラーリ)、そしてジャン・エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)の左リアタイヤが破裂し、ピットストップを余儀なくされた。

これを受けてレースにはセーフティカーが導入された。各チームは、この問題を受け、レース中に特に高速コーナーで縁石を踏まないようにドライバーに注意を呼び掛けている。

いずれにしよ、この問題はレース後に大きな波紋を呼ぶことになりそうだ。

202アーバン:2013/07/06(土) 11:14:45
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE96402220130705
F1=ドライバー陣、タイヤ事故再発ならボイコット
2013年 07月 5日 11:37
自動車レースF1のドライバー組合、グランプリ・ドライバー協会(GPDA)は4日、再びタイヤの破裂が相次ぐようであれば、次戦のドイツ・グランプリ(GP)をボイコットすると発表した。

先週行われた今季第8戦の英国GPでは、5人のドライバーがタイヤの破裂に見舞われ、破片がフェルナンド・アロンソ(スペイン、フェラーリ)の頭部付近を通過する場面もあった。

GPDAは声明で「われわれはチームやスポンサー、ファンに期待されているように、限界までマシンを操作する用意ができている。しかし、ドイツGPで(英国GPと)同様の問題が起きるならば、ただちにレースから撤退する。この避けられるべきタイヤの問題はドライバーやマーシャル、そしてファンの命を危険にさらすものであるからだ」と警告した。

タイヤを供給するピレリ社は、ドイツGPにはアップグレードされたリアタイヤを導入すると発表している。

203アーバン:2013/07/06(土) 11:17:06
http://www.topnews.jp/2013/07/06/news/f1/others/pirelli/92212.html
F1ドライバー協会、ドイツGPボイコット宣言を撤回 2013年07月06日(土)

F1ドイツGP(7日決勝)に先駆け、万が一タイヤにトラブルが発生する兆候があれば、今週末のレースをボイコットするとF1ドライバーの協会組織GPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)が声明を発表していたが、GPDAの理事を務めるセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は5日(金)、これを撤回した。 シルバーストンで続出したタイヤ(バースト)破裂へのピレリとF1統括団体FIA(国際自動車連盟)の対応が、実を結んだようだ。ニュルブルクリンクのサーキット特性がシルバーストンとまったく異なったことも相まって、特に目立ったタイヤトラブルが発生することもなく、ドイツGP初日のフリー走行セッションが無事終了した。 GPDAの会長を務めるペドロ・デ・ラ・ロサ(フェラーリのテストドライバー)は、ドイツGP開幕前から「ボイコット」という言葉を使うべきではないと強調してきた。GPDAが4日(木)に発表した声明文では、もし今週末のレースでタイヤにさらなる不具合が生じた場合、「ドライバーは直ちに競技への出場を取り消すものとする」と警告していた。 デ・ラ・ロサは、「“ボイコットする”という言葉は、まったくもって適切な表現ではない。これは安全性に関わることだ」と述べた。 GPDAの理事を務めるベッテルも、ニュルブルクリンクでボイコットを撤回している。フリー走行セッション終了後にレッドブルから発表された総括の中で、ベッテルはその大部分を「ボイコット」の危機を明確にすることに捧げていた。そこには、「シルバーストンのレースで僕たちドライバーが置かれた状況は、受け入れられるものではない。しかし、あのような事態が再び起きるとは思わない」とするベッテルのコメントが掲載されている。 さらにベッテルは、GPDAの姿勢を「脅威」呼ばわりしたメディアに対しても非難の矛先を向けている。イギリスのテレビ局『Sky(スカイ)』に対し、次のように話した。 「あれは脅威なんかじゃなかった。(マスコミたちの)とんだ誤解だ」 「僕たちは“レースをしない”なんて一切言っていない。確かにみんなで集まったけど、それは脅威を与えるためにしたことではなかった」 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/07/06/news/f1/others/pirelli/92212.html#sthash.80fiqNi0.dpuf

204アーバン:2013/07/06(土) 11:19:08
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=49509
フォードのF1復帰は? “事件”から50年の再来年?
2013.07.05Page:1/2

 2014年から施行される新しいF1エンジン規定に向け、すでにホンダが15年からのF1復帰を決めた。一方でここ2〜3ヶ月、F1関係者の中では「フォードがグランプリに帰ってくる」という噂が囁かれている。いまだ噂が絶えないフォードF1復帰計画について、7月5日発売のオートスポーツNo.1360ではその状況を追っている。

 1968年から無数のコンストラクターのシャシーに搭載され、単一エンジンによるF1最多勝利を獲得したフォード・コスワースDFVエンジンをはじめ、HB、ゼテック-Rなど、ホンダとともに多くの名エンジンを生み出してきたフォード。このアメリカンビッグネームが果たして本当にF1に戻ってくるのだろうか? オートスポーツでは、グランプリジャーナリストのルイス・バスコンセロスと今宮純の考察で噂を検証した。

 F1のみならず、現在のモータースポーツにメーカーが参戦する場合、非常に重要となるのがマーケティングだ。ただ、長い歴史の中でF1をマーケティングとして活用する手法について、バスコンセロスはフォードの取り組みを“大失敗”だったと切り捨てた。90年代後半に活動したスチュワートGPについては、「恥の上塗りに等しいような結果」と手厳しい。

 では、今の時点でフォードがF1に本当に戻ってくるメリットは何か。2014年からは北米でふたつのグランプリが開催され、15年からはメキシコがカレンダーに戻ってくる可能性がある。近い将来、フォードが自動車メーカーとして直面する困難な課題のひとつは、ハイブリッドこそ進むべき道であると北米の消費者を説得することと言われており、その点では「F1のイメージが多少なりとも役に立つかもしれない」とバスコンセロスは記述する。

続く

205アーバン:2013/07/06(土) 11:20:34
続き
Page:2/2

 一方今宮純は、1966年にフォードGT40 MkIIがル・マン24時間でフェラーリを撃破してから、2016年が50周年であるという歴史的観点からフォードのF1復帰を検証する。スポーツカーレースで勝利を求めたフォードによりフェラーリの買収交渉が行われた後、破談になった結果フォードは自力でル・マンに勝てるマシンを開発。名車GT40が生まれたという逸話はあまりにも有名だ。

 このGT40の逸話は、フォード・コスワースDFVの登場と時期的にも同じくする。「こうして見てくると、半世紀前に次々ととられた一連のフォードの行動は、フェラーリを“仮想敵”とした骨太な戦略そのものである」と今宮純は綴った。

 さらにさまざまなソース、そして“50周年”の逸話から、今宮純はフォードのF1復帰は2016年と読む。さらにル・マン、そしてインディカーでの活動も視野に入れているとも。バスコンセロスが指摘するフォードF1復帰の際の“問題点”、そして実際に手を組むとしたらどのチームが可能性が高いのかも含め、ぜひ御一読いただきたい。

オートスポーツNo.1360 7/19号の詳細はこちら
http://as-web.jp/autosport/issue_info.php?no=569

電子ブックで読む
http://www.as-books.jp/books/info.php?no=AST20130705

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206アーバン:2013/07/06(土) 11:22:18
http://www.topnews.jp/2013/07/05/news/f1/races/german-grand-prix/92140.html
F1第9戦ドイツGPフリー走行1回目の結果 2013年07月05日(金)

2013年F1第9戦ドイツGPが7月5日(金)、ニュルブルクリンク(1周/5.148km)で開幕。現地時間10時(日本時間17時)から90分間、フリー走行1回目が行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)がトップになった。 前戦イギリスGPで発生したタイヤトラブル問題。1週間もたたない中始まったドイツGPには、改良版のリアタイヤが投入されている。しかし、再びタイヤの問題を抱えた場合、ドライバーらはボイコットする意向を表明した。 セッション開始時は肌寒く、雨は降っていないものの、雲が広がっている。インストレーションラップで、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)がコース脇にマシンを止めた。セッション中盤にコースに戻るも、再びマシントラブルに見舞われピットに戻った。ハミルトンが記録したトップタイムは1分31秒754。 2番手から5番手までの結果は次のとおり。 2番手ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)、3番手マーク・ウェバー(レッドブル)、4番手エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)、5番手キミ・ライコネン(ロータス)。 F1ドイツGPフリー走行2回目は、このあと現地時間14時(日本時間21時)から始まる。 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/07/05/news/f1/races/german-grand-prix/92140.html#sthash.MVmcKGdL.dpuf

207アーバン:2013/07/06(土) 11:23:52
http://f1-gate.com/result/f1_20014.html
F1ドイツGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2013年7月5日

F1ドイツGPのフリー走行2回目が、5日(金)ニュルブルクリンクで行われた。

新しいタイヤが導入されたこともあり、フリー走行2回目では、いつにも増して入念にロングランを実施するチームが目立った。

トップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル、2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。

F1ドイツGP フリー走行3回目は、明日6日(土)の日本時間18時(現地時間11時)から行われる。


2013年 F1第9戦 ドイツGP フリー走行2回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分30秒416 39
2 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分30秒651 38
3 マーク・ウェバー レッドブル 1分30秒683 41
4 ロマン・グロージャン ロータス 1分30秒843 32
5 キミ・ライコネン ロータス 1分30秒848 27
6 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分31秒056 39
7 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分31秒059 41
8 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分31秒304 35
9 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分31秒568 37
10 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分31秒797 40
11 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分31秒824 34
12 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ 1分31秒855 42
13 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分32秒055 39
14 セルジオ・ペレス マクラーレン 1分32秒086 36
15 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分32秒495 39
16 エステバン・グティエレス ザウバー 1分32秒762 44
17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分32秒879 35
18 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分32秒880 36
19 シャルル・ピック ケータハム 1分33秒695 38
20 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1分33秒804 40
21 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分34秒017 10
22 マックス・チルトン マルシャ 1分34秒667 39

208アーバン:2013/07/06(土) 11:25:19
http://f1-gate.com/fia/f1_FIA、左右逆のタイヤ装着を禁止
2013年7月5日

FIAは、今週末のF1ドイツGPで、タイヤの左右逆の装着の禁止、ならびにタイヤ圧とキャンバー圧に厳しい制限を設けた。

F1の誰もがイギリスGPで起きたタイヤバーストを繰り返すことは望んでおらず、FIAは、タイヤオペレーションに厳しい制限をかけるというピレリからの要請を受け入れた。

ピレリは、適切ではないタイヤ使用がシルバーストンでのタイヤ故障の原因であると考えており、木曜日にFIAに書簡を送っていた。

金曜日にチームに送付された文章のなかで、FIAレースディレクターのチャーリー・ホワイティングは「安全的理由により、我々は全てのクルマが下記のコンディションでタイヤを走らせることを確実にするようにピレリから依頼を受けた」とコメント。

「クルマが常に以下の必要条件を待たしていることをFIAの技術代表に納得させるのは各チームの責任となる」

文章では、フロントとリアのタイヤ圧を最低16psiとし、最低限安定して走行できるフロントのタイヤ圧は20psi、リアは19psiとした。

フロントの最大ネガティブキャンバーは4度、リアは2.5度としている。

さらに、チャーリー・ホワイティングは「フロントとリアは、(角側をスワップせず)前提とされたクルマの向きで使われなければならない」と述べた。
20011.html

209名無しさん:2013/07/07(日) 12:15:56
新自由主義嫌いのF1ファンさん
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210アーバン:2013/07/07(日) 13:16:54
http://f1-gate.com/result/f1_20032.html
F1ドイツGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2013年7月6日

F1ドイツGP 予選 結果
F1ドイツGPの予選が、6日(土)ニュルブルクリンクで行われた。

ドライコンディションで行われたF1ドイツGP予選。Q3では、フェラーリ勢がハード側のミディアムを選択するなど、決勝を見据えて戦略が分かれた。

ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。ハミルトンは2戦連続のポールポジション獲得となった。

2番手にはセバスチャン・ベッテル、3番手にはマーク・ウェバーとレッドブル勢が続いた。

F1ドイツGP 決勝レースは、明日7日(日)の日本時間21時(現地時間14時)から行われる。


2013年 F1 ドイツGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分31秒131 1分30秒152 1分29秒540
2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分31秒269 1分29秒992 1分29秒622
3 マーク・ウェバー レッドブル 1分31秒428 1分30秒217 1分29秒608
4 キミ・ライコネン ロータス 1分30秒676 1分29秒825 1分29秒892
5 ロマン・グロージャン ロータス 1分31秒242 1分30秒326 1分29秒959
6 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ 1分31秒081 1分30秒223 1分30秒528
7 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分30秒547 1分29秒825 1分31秒126
8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分30秒709 1分29秒962 1分31秒209
9 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分31秒181 1分30秒269  
10 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分31秒132 1分30秒231  
11 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分31秒322 1分30秒326  
12 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分31秒322 1分30秒697  
13 セルジオ・ペレス マクラーレン 1分31秒498 1分30秒933  
14 エステバン・グティエレス ザウバー 1分31秒681 1分31秒010  
15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分31秒320 1分31秒010  
16 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分31秒269 1分31秒104  
17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分31秒693    
18 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分31秒707    
19 シャルル・ピック ケータハム 1分33秒243    
20 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分33秒570    
21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1分33秒734    
22 マックス・チルトン マルシャ 1分34秒231

211アーバン:2013/07/08(月) 00:40:52
http://f1-gate.com/result/f1_20052.html
F1ドイツGP 結果:セバスチャン・ベッテルが母国グランプリ初制覇
2013年7月7日
F1ドイツGP 結果
F1ドイツGPの決勝レースが、7日(日)ニュルブルクリンクで行われた。

優勝は、2番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。スタートでトップに立ったセバスチャン・ベッテルは、途中セーフティカーに阻まれながらも優れたパフォーマンスを発揮。キミ・ライコネンの猛追を逃げ切り、母国グランプリ初制覇となる今季4度目のトップチェッカーを受けた。

2位にはキミ・ライコネン、3位にはロマン・グロージャンとロータス勢がダブル表彰台を達成した。


F1 ドイツGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
2 7 キミ・ライコネン ロータス
3 8 ロマン・グロージャン ロータス
4 3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
5 10 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
6 5 ジェンソン・バトン マクラーレン
7 2 マーク・ウェバー レッドブル
8 6 セルジオ・ペレス マクラーレン
9 9 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
10 11 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー
11 14 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
12 19 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ
13 15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
14 12 エステバン・グティエレス ザウバー
15 16 パストール・マルドナド ウィリアムズ
16 17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
17 20 シャルル・ピック ケータハム
18 21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム
19 23 マックス・チルトン マルシャ
  18 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
  22 ジュール・ビアンキ マルシャ
  4 フェリペ・マッサ フェラーリ
ファステスト:1分34秒201/ フェルアンド・アロンソ (フェラーリ)

212アーバン:2013/07/08(月) 00:42:26
http://f1-gate.com/raikkonen/f1_20049.html
キミ・ライコネン、レッドブルと契約間近との報道
2013年7月7日

キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2014年のレッドブル移籍に合意間近だと Marca が報じた。

報道によると、実際にはまだキミ・ライコネンは契約書にサインしていないが、「現在、足りないのは契約の最終的な詳細だけだ」という。

同紙は、レッドブルは“夏休み後のスパ”で2014年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトの身元を発表する可能性が高いと報じた。

キミ・ライコネンは、F1公式サイトで「レッドブルは僕を欲しいけど、僕には他の選択肢もある。時間が教えてくれるだろう」とコメント。

今週末、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、キミ・ライコネン以外のマーク・ウェバーの後任候補はトロ・ロッソの2名のドライバーだけだと繰り返した。

トロ・ロッソのドライバーのうち、現時点ではダニエル・リカルドが優勢にみえる。F1ドイツGPでは、ダニエル・リカルドがジャン・エリック・ベルニュよりも10グリッド上回る6番グリッドを獲得した。

ダニエル・リカルドは、レッドブルのシート獲得という状況が自分を駆り立てていると認める。

「実際にはそうだね」とダニエル・リカルドは f1news.ru に述べた。

「その状況を効果的に使っているし、うまく働いていると思う」

一方、ジャン・エリック・ベルニュは、レッドブルがマーク・ウェバーの後任に他の誰かを選んだ場合は、もう1シーズン、トロ・ロッソで過ごすことができると主張している。

「彼(フランツ・トスト:チーム代表)は、レッドブルと働かないなら僕をキープしたい。僕もトロ・ロッソは大きく改善しているチームなので留まりたい」

213アーバン:2013/07/08(月) 00:45:05
http://f1-gate.com/hulkenberg/f1_20050.html
ニコ・ヒュルケンベルグ、ロータスと交渉?
2013年7月7日
ニコ・ヒュルケンベルグ

ニコ・ヒュルケンベルグが、2014年の移籍についてロータスと“すでに接触している”と Bild が報じている。

財政難が報じられているザウバーは、ニコ・ヒュルケンベルグへの給与未払いを認めている。

ロータスは、キミ・ライコネンのレッドブル移籍が報じられており、チームメイトのロマン・グロージャンもパッとしない。

噂では、ニコ・ヒュルケンベルグが、ザウバーとの契約違反に関する条項をすでに解除したとされている。

ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは「まもなく新しいスポンサーを発表します」とその報道を否定している。

ザウバーの買収候補には、ジャン・トッドFIA会長の息子でGP2チームの運営とF1ドライバーのマネジメントを務めるニコラス・トッド、チェルシーのオーナーを務めるロシアの億万長者アブラモヴィッチの名前が挙がっている。

さらにここに来て、ロシアのSMP銀行を経営するボリス・ローテンバーグが浮上している。

現在、ザウバーのスポンサーを務めるカルロス・スリム率いるテルメックスは、ザウバーの買収を除外している。

これはエステバン・グティエレスにとって悪いニュースとなる可能性がある。

Speed Week は、2014年のザウバーのドライバーラインナップに、ニコラス・トッドがマネジメントするフェリペ・マッサもしくはジュール・ビアンキ、そしてロシア人のヴィタリー・ペトロフがF1復帰する可能性が高いと早くも報じている。

214アーバン:2013/07/08(月) 00:48:43
http://f1-gate.com/germany_gp/f1_20053.html
ホイールが直撃したカメラマン、ヘリで病院に搬送
2013年7月7日
F1 ホイール直撃

F1ドイツGPの決勝レースで、ピットレーンでマーク・ウェバーのマシンから脱落したホイールが直撃したF1カメラマンは、病院に搬送された。

マーク・ウェバーは、1回目のピットストップでリアタイヤが十分に装着されていないまま発進。外れたホイールが、メルセデスのピット前にいたFOMのカメラマン、ポール・アレンの背中に直撃した。

ポール・アレンは、事故後も意識はあり、ニュルブルクリンクの医療センターに運ばれた。

FIAの声明では「彼はサーキットのメディカルセンターで処置を受け、その後ヘリコプターでコブレン病院へと搬送されました」と説明。

「イギリス人はそこに留まり、診察を受けています。情報を入手次第、病院からのさらなる情報をお届けします」

マーク・ウェバーは、事故で周回遅れになったものの、最終的に7位でレースをフィニッシュした。

215アーバン:2013/07/09(火) 22:55:52
http://www.topnews.jp/2013/07/09/news/f1/drivers/nico-hulkenberg/92588.html
ペーター・ザウバー「F1撤退はない」 2013年07月09日(火)
ザウバーのチーム創設者ペーター・ザウバーは、チームスタッフに報酬が支払われていないという報道を否定した。 報道によると、ドライバーのニコ・ヒュルケンベルグは、契約で支払われることになっている5月と6月の報酬を受け取れなかったため、2013年の契約を打ち切ったという。そうなると、いつでもほかのチームに移籍できることになる。 「基本的に契約については話さないことにしている」とザウバーはスイスのテレビ局『Sportpanorama(シュポルトパノラマ)』に語った。 「しかし、ニコはシーズン後半もわれわれと共にいると確信している」 『Sonntagszeitung(ゾンタグツァイトゥング)』紙は、エリコンとおそらくほかのスポンサーいくつかが、約50万ユーロ(約6500万円)にも上る「緊急の援助」をしたと伝えている。 「今は大変苦しい」とザウバーも認める。 「資金が非常に限られており、居心地の悪い恥ずかしい状況だ」 しかしザウバーは、チームスタッフに報酬が支払われていないという報道は強く否定した。 「F1で20年間やってきて、報酬の支払いが遅れたことは一度もない」 だが、供給元のいくつかに対しては、請求書の支払い延期を頼んでいるとザウバーは認めた。 「マシン開発だけでなく、供給元にも影響が出ている」 「大部分については理解してもらっているが、精神的に非常にきつく、さまざまな意味でつらい状況だ」とザウバーは語っている。 ザウバーは、スタッフを「経済的な理由から」解雇したことは「一度もない」と話し、今後もそうするつもりはないとしている。 「いったんそれを始めたら、チームに大きな害を及ぼす」とザウバーは話す。 しかし、チームが新しいスポンサーを緊急に必要としているとザウバーは述べ、できれば投資家が望ましいとしている。 「この点には強い自信を持っている」とザウバー。「順調に進めば、今月末までにすべて問題なしという状況にできる」 また、「プランB」もあるとザウバーは明かした。 「いい計画だ」とザウバーは話す。「しかし、時間が大きな問題だ。間に合わなくなりつつある」 「一番は、供給元が供給を停止したら、走ることができなくなるからだ」 チームが2013年シーズンを生き残れる保証があるのかと聞かれると、ザウバーはこう答えた。「基本的にはノーだ」 「しかし、私は心配していない。われわれは現在、日々努力している」 最後の手段は、チームを売却することだろう。 「もし、ほかの解決策がなければ、それも可能性のひとつだろう。しかし、その段階からはほど遠い」 「F1撤退はない。こういった状況に直面して、私の情熱に火が付いた。とにかく戦うまでだ」とザウバーは締めくくった。 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/07/09/news/f1/drivers/nico-hulkenberg/92588.html#sthash.sERptF9t.dpuf

216アーバン:2013/07/09(火) 22:57:24
http://f1-gate.com/pirelli/f1_20078.htピレリのタイヤ変更、各チームへの影響は?
2013年7月9日

F1ドイツGPの結果から、F1チームはタイヤ改良がパフォーマンスにどのような影響を及ぼしたかを判断している。

タイヤバースト問題が発生したF1イギリスGP後のスティールベルトからケブラーベルトの変更で、最も影響を受けたのはメルセデスだった。

だが、実際にはメルセデスは序盤にその変更を激しく推進していた。それ以前の3戦で2勝を挙げていたメルセデスがニュルブルクリンクで苦戦を強いられた理由はなにか。

その答えは、タイヤ圧、キャンバー角、そして左右逆のタイヤ装着を禁止したFIAの取り締まりによる可能性が高い。

メルセデスのチーム代表ロス・ブラウンは「タイヤのスワップは、タイヤのストレスを相殺する良い方法だったと思う」と AFP通信 に述べた。

「予選でそれを使い、そのあとそれをスワップし、レースの異なる環境で装着することができた」

F1ドイツGPのポールシッターのルイス・ハミルトン、そしてF1イギリスGPのウェナーであるニコ・ロズベルグは、かなり苦戦を強いられており、それは今後も続くことになりそうだ。

一方、ロータスは、タイヤ変更の恩恵を受けており、以前のタイヤで優れたパフォーマンスをみせていたフォース・インディアは苦しんだ。

フォース・インディアの副チーム代表ボブ・ファーンリーは「勝者と敗者がいる。我々が敗者なのは確かだ」とコメント。

ピレリは、F1ハンガリーGPから2012年のタイヤ構造と2013年のコンパウンドを融合した新しいタイヤを導入することになっており、より勝者と敗者がはっきりしてくることになりそうだ」

2012年の構造に変更することについて、ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグは「他よりも僕たちにとって助けになるだろうね」とコメント。

マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、タイヤ変更が大苦戦を強いられているチームの助けになることを願っていると述べた。

「だが、その一方で、我々は他と同じように(2013年の)新しいタイヤに適応していた」とマーティン・ウィットマーシュは付け加えた。
ml

217アーバン:2013/07/09(火) 22:58:52
http://f1-gate.com/lotus/f1_20081.html
ロータス、キミ・ライコネンと残留交渉へ
2013年7月9日

キミ・ライコネン
ロータスは今週末、キミ・ライコネンが2014年もチームに残留するべきだと説得するためにキミ・ライコネンのマネジメントと交渉を行う。

レッドブルは、今シーズン末でF1を引退するマーク・ウェバーの後任としてキミ・ライコネンをターゲットにしていることを公にしており、ロータスは、キミ・ライコネンを残留させるために必死になっている。

F1ドイツGPで、キミ・ライコネンはセバスチャン・ベッテルと優勝争いを演じており、そのパフォーマンスはロータスに優勝を争うポテンシャルがあることを示した。

ロータスのチームオーナーであるジャラルド・ロペスは、キミ・ライコネンが新しい契約を結ぶのは当然の成り行きとはいかないと考えているが、ロータスはレッドブルよりも魅力的な要素を備えていると感がている。

「我々は彼のことをよく知っている。彼がここを気に入っていることを知っている」とジャラルド・ロペスはコメント。

「彼がドライバーとして望んでいるパッケージを得られるかを証明できるかは我々次第だ。彼は残ってくれると思っている」

インサイダーによると、キミ・ライコネンは、ロータスが現在の状態を維持する資金ときちんとした技術構造を保証できると考えられる限りは、ロータスに残留したがっているとしている。

レッドブルは、キミ・ライコネンに競争力のあるパッケージを提供できるはずだが、ロータスに所属していることで、他のチームでは得られない個人レベルでの多くの面があるのも確かだ。

「状況を正しくする特有の文化がこのチームにはある」とジャラルド・ロペスはコメント。

「それは、キミが好きな文化と同じだ」

「彼に対して多くの時間的な制約があれば、彼はそれを楽しむことはないだろう。彼は以前にいた他チームでは楽しんでいなかった」

「我々が他の全てのドライバーを扱ってきたように、彼はここで良い扱いを受けていることを知っている」

「彼がここにいるか、どこか他にいるのかでは、大きな違いがあると思う」

「このチームには、かなり人間的な文化がある。ある人物は、キミにとって、人間としてここが最高のチームだと私に話をした」

「そして、レースとして彼は決めなければならない」

ジャラルド・ロペスは、ロータスが、資金不足によってF1の開発レースについていくおとができないとの見方を否定した。

「去年、我々は適切にクルマを開発した。レッドブルと我々とのデルタは、最後の2レースと第3戦とで同じだった。なので、それはたいした問題ではないと思う」

「人々は予算についても話し続けている。我々は他のいくつかのチームより予算は低いが、その予算でかなりうまくやっている」

218アーバン:2013/07/09(火) 23:00:08
http://f1-gate.com/sauber/f1_20082.html
ザウバー、ニコ・ヒュルケンベルグの移籍を容認
2013年7月9日

ニコ・ヒュルケンベルグ
ザウバーは、今シーズン末でニコ・ヒュルケンベルグがチームを離れたいのであれば、それを妨げるつもりはないと述べた。

情報源によると、ザウバーの財政面と戦闘力の不足により、ニコ・ヒュルケンベルグは、ザウバーとの新しい契約についてのオプションは行使せず、将来についてはオープンになっていると明かした。

ニコ・ヒュルケンベルグは、表彰台フィニッシュに挑戦できることを願ってフォース・インディアからザウバーに移籍したが、今年チームは不振に陥っており、今シーズン、ヒュルケンベルグはまだ7ポイントしか獲得できていない。

また、ザウバーは財政面でも苦難に陥っており、2014年のためにスポンサーと投資家を見つけようとしている。

ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、ニコ・ヒュルケンベルグが望まないのであれば、2014年も残留するよう強制しても意味はないと述べた。

「彼はチームにとって非常に重要です。彼は経験豊かなドライバーであり、我々は彼からのガイダンスに期待しています」とモニーシャ・カルテンボーンはコメント。

「彼はこれまで素晴らしい仕事をしてくれています。ですが、我々は決して誰の邪魔もしません」

「我々はシーズン毎にドライバーを発表します。それを変えるつもりはありません」

「今シーズン、彼は我々のドライバーです。それ以上のことはありません」

モニーシャ・カルテンボーンは、現在の財政難と2014年の新しいエンジンとレギュレーションによるコスト上昇のなかで、チームの資金を支えるために懸命に取り組んでいる。

噂では、ロシアの銀行家ボリス・ローテンバーグと兄アルカディ・ローテンバーグとの提携が囁かれている。

彼らは、SMP銀行とSMPグループの共同オーナーであり、ロシアの天然ガス企業ガスプロムの建設サプライターおw務めている。

モニーシャ・カルテンボーンは、誰と会談が行われたかは明らかにしなかったが、チームの将来を確保するために契約はまもなく確保されるだろうと述べた。

「我々にとって困難な時期であることは非常にオープンにしていますが、この状況を乗り越えるために出来る限りのことをしています」

「すぐにこの状況を抜け出せると確信していますし、言えることはそれが全てです」

在籍的な苦難にも関わらず、モニーシャ・カルテンボーンは、ザウバーが今シーズンを終えることは疑いがないことだと述べた。

「我々は、今シーズンのためにエントリーしていますし、今シーズンそこにいないと疑ったことはありません」

219アーバン:2013/07/09(火) 23:02:05
http://www.topnews.jp/2013/07/09/news
ニュルブルクリンク買収の興味を失ったF1ボス 2013年07月09日(火)

経営的に窮地に立っているニュルブルクリンクを買収することを「考えている」と語っていたF1最高責任者のバーニー・エクレストンだが、7日(日)にその姿勢を急転回してみせた。 エクレストンは、『Die Welt(ディー・ヴェルト)』に対し、「もし私がそう(サーキットを買収)すれば、ドイツGPの将来は安泰ということになるだろう」と語っていた。 だが、8日(日)発行の『Rhein-Zeitung(ライン-ツァイトゥング)』紙には、エクレストンが急に心変わりしたことを示す次のようなコメントが掲載されている。 「検討したが、それ(ニュルブルクリンクの買収)は私にとってはあまり都合の良いことではない」 このエクレストンの最新コメントは、レッドブルの総帥であるディートリッヒ・マテシッツ、ニュルブルクリンクの代表者であるヨルグ・リンドナー、そしてドイツ自動車連盟(ADAC)らも、伝統あるサーキットとして知られるニュルブルクリンクの買収に興味を持っているとの報道がなされた後でのものだ。 エクレストンは、「われわれがここで楽しむことができるよう」誰かがニュルブルクリンクを買収してくれることを望んでいると、次のように付け加えている。 「われわれはいつも、ここへ来るのをうれしく思っている。とりわけ、ここではかなり昔からレースが行われてきているからね」 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/07/09/news/f1/races/german-grand-prix/92606.html#sthash.p7TaTc4S.dpuf/f1/races/german-grand-prix/92606.html

220アーバン:2013/07/09(火) 23:03:56
http://www.topnews.jp/2013/07/09/news/f1/teams/ferrari/92597.html
マッサ、シート確保に不安
2013年07月09日(火)

今年序盤は、昨年までの不調から立ち直りを見せていたフェラーリのフェリペ・マッサだが、シーズン中盤ではフェラーリのドライバーの座を危うくしそうな悪循環に陥っている。

2012年シーズンは、その将来についてさまざまな憶測が飛び交うこととなったマッサだったが、今年もフェラーリと1年契約を締結。だが、今季は序盤こそ好調だったものの、第6戦のF1モナコGP以来、クラッシュや事故が続いている。

そして、先週末ニュルブルクリンクで行われたドイツGP決勝では、4周目に不可解なスピンを喫し、エンジンが停止してしまったことにより、そのままリタイアに追い込まれた。

今や、ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)やジュール・ビアンキ(マルシャ)といった名前がマッサの後任候補として取りざたされる状況となっているが、それでもマッサのことを支持し続けるのかと尋ねられたフェラーリのチーム代表、ステファノ・ドメニカリは、ロシアのウェブサイト『f1news.ru』に7日(日)に次のように答えた。

「当然だよ」

「常に言ってきたように、われわれは彼を信じているんだ」

ドメニカリは、さらに続けた。

「確かに、非常にまずいことも何度かあったし、もちろん、われわれとしてもその結果には満足していない。だが、フェリペを支援しなくてはならないんだ。なぜなら、チームはコンストラクターズ(チーム別)タイトル獲得のために戦っているんだからね」

「彼(マッサ)は、チームが100パーセント彼を支援していることが分かっているよ」とドメニカリは締めくくった。

ドメニカリのそうしたコメントにもかかわらず、マッサ自身は2014年シーズンに向けて自分がどのような立場にいるのかについては、はっきりとつかめていないようだ。

マッサは7日(日)に母国ブラジルの『Totalrace(トータルレース)』に次のように語っている。

「そのこと(リタイア)が自分の将来を危うくすることになるのかどうかは分からない」

「ひとつだけ言えるのは、今日起こってしまったことに対して喜んではいないということだ」

ドイツGP決勝でのリタイアは、マッサ自身のミスによるものだと見られている。

また、やはりブラジルの『O Estado de S.Paulo(オ・エスタード・ジ・サンパウロ)』紙には、「真面目な話、チームが見たところ、僕のクルマには何も問題はなかったんだ」というマッサのコメントが掲載された。

「一番重要なことは、パフォーマンスに限って言えば、今週末の僕はいい仕事をしていた。そして次のレース(ハンガリーGP/28日決勝)でもそれを目指すだけだ」

そう付け加えたマッサは、次のように締めくくっている。

「僕はこれまで何度も苦境を乗り越えてきた。そしてまた同じことをもう一度するだけさ」





- See more at: http://www.topnews.jp/2013/07/09/news/f1/teams/ferrari/92597.html#sthash.AIspwDOl.dpuf

221アーバン:2013/07/09(火) 23:05:14
http://www.topnews.jp/2013/07/09/news/f1/92600.html
求められるピットレーンの安全性
2013年07月09日(火)

F1ドイツGP決勝のピットレーンで、マシンから脱輪したタイヤがカメラマンを直撃した事故を受け、F1はピットレーンにおける安全性の向上に着手するかもしれない。

レッドブルは、ドイツGPでタイヤの装着が不十分のままマーク・ウェバー(レッドブル)をピットストップから発進させた。ウェバーの右リアタイヤはその直後に脱輪。タイヤは猛スピードで、イギリス人のテレビカメラマン、ポール・アレンを直撃した。アレンはF1の最高権威バーニー・エクレストンが率いるF1運営会社FOM(フォーミュラ・ワン・マネジメント)のカメラマンで、事故発生当時はピットレーンを撮影中であった。この事故により、3万ユーロ(約390万円)の罰金がレッドブルに対して科せられた。

アレンは複数箇所を骨折しており、まだ入院中ではあるものの、FOMの広報担当者は『Bild(ビルト)』紙に対し、内蔵の損傷は無いようだと伝えた。

レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、「最も重要なことは、彼が基本的に無事だということ」と述べた。

「しかし、あの事故により、ピットレーンでの仕事が危険と隣り合わせのものだということを、われわれは再認識させられた。最悪の事態だって起こり得た」

「メカニックは、安全装備とヘルメットを身につけることになっている。ピットレーンにいるほかの人たちも、安全装具の着用がある程度求められるときなのかもしれない」とホーナーは付け加えた。

メルセデスAMGのチーム代表を務めるロス・ブラウンもこの意見に同意する。

「ここで目にしたことに基づき、ピットレーンにいるすべての人に適切な服装、装備、そしてヘルメットの着用を考えるべきかもしれない」と話した。





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222アーバン:2013/07/09(火) 23:07:10
http://f1-gate.com/susie-wolff/f1_20072.html
スージー・ヴォルフ、若手ドライバーテストへの参加が実現へ
2013年7月8日

スージー・ヴォルフは、来週シルバーストンで開催される若手ドライバーテストに参加する見込みであることを認めた。

先週末、スージー・ウォルフが3日間の若手ドライバーテストでウィリアムズ FW35を走らせると報じられた。

「そうですね。でも、まだ正式ではありません」とスージー・ヴォルフは Sky にコメント。

「チームが何セットのタイヤを使用可能なのかはわかりませんが、準備は整っていますし、少なくとも1日はドライブすると思います」

「とてもうれしいです。大きなチャレンジに挑戦する準備はできています。ベストを尽くしますし、それが十分ならいいのですね」

元DTMドライバーのスージー・ヴォルフは、首の筋肉を鍛えており、その成果は見てとれるほどだと述べた。。

ウィリアムズのテストドライバーを務めるスージー・ヴォルフは、すでに空力テストを実施しているが、サーキットでF1マシンをテストする初の機会となる。

スージー・ヴォルフのテスト参加が実現すれば、女性ドライバーとしては1992年のジョバンナ・アマティ以来の公式なF1でのアクションになる。

スージー・ヴォルフの夫でメルセデスのディレクターであるトト・ヴォルフは、メルセデスがシルバーストーンテストへの参加を禁じられているため、妻がマシンを駆るのを見るためだけに現地を訪れるつもりだと話している。

223アーバン:2013/07/26(金) 23:33:20
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE96N01D20130724
F1=オーストリアGPが11年ぶり復活へ
2013年 07月 24日 10:44

7月23日、自動車レースF1のオーストリア・グランプリが2014年シーズンに11年ぶりに開催されることが明らかになった。写真は同GPのレース地となるレッドブル・リンク。シュピールベルクで2011年5月撮影(2013年 ロイター/Lisi Niesner)

自動車レースF1のオーストリア・グランプリ(GP)が、2014年シーズンに11年ぶりに開催されることが明らかになった。同GPが開催されるサーキットを所有するレッドブルが23日に発表した。

飲料大手レッドブル創業者とF1最高権力者バーニー・エクレストン氏との間で契約が結ばれ、同GPの開催日は2014年7月6日になると見込まれている。

オーストリアGPは2003年まで開催。再建予定だったサーキットの工事が途中で頓挫し、数年間は使用できない状態になっていたが、その後レッドブル創業者が買収し、改修して「レッドブル・リンク」と改名した。

224アーバン:2013/07/26(金) 23:34:51
http://f1-gate.com/result/f1_20290.html
F1ハンガリーGP FP1結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2013年7月26日

F1ハンガリーGP フリー走行1回目
F1ハンガリーGPのフリー走行1回目が、26日(金)ハンガロリンクで行われた。

夏休み前のシーズン中間地点にあたるF1ハンガリーGP。ピレリは、これまでのタイヤ問題を受けて今週末から2013年のコンパウンドに2012年の構造を組み合わせた新しいタイヤを導入する。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッどブルがフリー走行1回目で1分22秒台に入れてきた。

3番手にはキミ・ライコネン(ロータス)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

F1ハンガリーGP フリー走行2回目は、このあと日本時間21時(現地時間14時)から行われる。


2013年 F1第10戦 ハンガリーGP フリー走行1回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分22秒723 19
2 マーク・ウェバー レッドブル 1分22秒982 24
3 キミ・ライコネン ロータス 1分23秒010 20
4 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分23秒099 22
5 ロマン・グロージャン ロータス 1分23秒111 20
6 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分23秒370 26
7 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分23秒390 20
8 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分23秒531 28
9 セルジオ・ペレス マクラーレン 1分23秒591 26
10 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分23秒911 21
11 エステバン・グティエレス ザウバー 1分24秒119 21
12 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分24秒150 27
13 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分24秒157 28
14 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分24秒204 15
15 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分24秒299 19
16 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分24秒314 23
17 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ 1分24秒383 24
18 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分24秒608 21
19 シャルル・ピック ケータハム 1分25秒827 24
20 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1分26秒808 25
21 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分27秒617 20
22 ロドルフォ・ゴンザレス マルシャ 1分28秒927 25

225アーバン:2013/07/26(金) 23:36:12
http://f1-gate.com/result/f1_20293.html
F1ハンガリーGP FP2結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2013年7月26日

F1ハンガリーGP フリー走行2回目
F1ハンガリーGPのフリー走行2回目が、26日(金)ハンガロリンクで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは午前中に続きセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルが初日のセッションの上位を占めた。

3番手にはロマン・グロージャン(ロータス)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

F1ハンガリーGP フリー走行3回目は、明日27日(土)の日本時間18時(現地時間11時)から行われる。


2013年 F1第10戦 ハンガリーGP フリー走行2回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分21秒264 34
2 マーク・ウェバー レッドブル 1分21秒308 42
3 ロマン・グロージャン ロータス 1分21秒417 40
4 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分21秒426 34
5 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分21秒544 37
6 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分21秒802 42
7 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分21秒991 40
8 キミ・ライコネン ロータス 1分21秒011 32
9 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分22秒180 41
10 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分22秒304 41
11 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分22秒526 39
12 セルジオ・ペレス マクラーレン 1分22秒529 37
13 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分22秒781 36
14 エステバン・グティエレス ザウバー 1分22秒837 42
15 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分22秒841 39
16 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分23秒369 34
17 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ 1分23秒411 41
18 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分23秒646 34
19 シャルル・ピック ケータハム 1分24秒325 38
20 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1分25秒065 36
21 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分25秒143 39
22 マックス・チルトン マルシャ 1分26秒647 33

226アーバン:2013/07/26(金) 23:38:32
http://f1-gate.com/fia/f1_20285.html
F1、タイヤ脱落で10グリッド降格ペナルティを検討
2013年7月26日

F1 タイヤ脱落
FIAは、F1で4本のタイヤが適切に装着されていない状態でマシンがピットアウトした場合に該当チームに10グリッド降格ペナルティを科すことを検討している。

F1ドイツGPでは、マーク・ウェバーのマシンから脱落したホイールがFOMカメラマンに直撃して負傷する事故があった。これを受け、FIAはピットレーンの安全対策を見直している。

すでにセッション中のピットレーンへのアクセスを“大幅に削減”することが決定しているが、タイヤが脱落した場合、チームに対してより厳しいペナルティが科される可能性が持ち上がっている。

これまでは安全性に欠ける状態でマシンをリリースした場合、チームには罰金が科せられていたが、ハンガリーで開かれたFIAとチームマネジャーとのミーティングで、タイヤの脱落が確認された場合は当該チームに次戦で10グリッド降格ペナルティが科せられることになるという

227アーバン:2013/07/26(金) 23:40:19
http://www.topnews.jp/2013/07/26/news/f1/race
ピレリ、F1ベルギーGPからのコンパウンドを発表 2013年07月26日(金)
F1タイヤサプライヤーのピレリが、F1第11戦ベルギーGP、第12戦イタリアGP、第13戦シンガポールGPのコンパウンドを発表した。以下、ピレリのプレスリリース。 ピレリは、シーズン後半最初の3戦、ベルギー、イタリア、シンガポールグランプリ用のP Zeroコンパウンドを発表しました。 シーズン中の高速サーキットのひとつで、一周が最長のスパには、P Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムが持ち込まれます。スパは、シーズン中で最も大きな縦方向の荷重がフロントタイヤに課せられるサーキットです。その負荷の大半は、オー・ルージュコーナーによるものです。したがって、ピレリのFormula Oneレンジ中で最も硬いタイヤの組み合わせが最適となります。 ピレリのホームレースであるモンツァでは、同じくハードとミディアムコンパウンドが使用されます。 スパが多くの高速コーナーを特徴とするのに対し、モンツァを特徴付けているのは高速ストレートです。ここでは、タイヤに大きな縦方向の力がかかり、ブレーキング時の負荷によってブリスターが発生する可能性があります。したがって、モンツァでも最も硬いコンパウンドの組み合わせが理想的な選択と言えます。 対照的に、シンガポールでは、P Zeroホワイト・ミディアムとP Zeroレッド・スーパーソフト(レンジ中最も軟らかいタイヤでカナダグランプリ以来の登場となります)が使用されます。シンガポールは、夜間にレースが行われる市街地サーキットであるため、タイヤにユニークな負荷がかかります。タイトでツイスティなコーナーで、スーパーソフトは理想的なトラクションとグリップを生み出します。一方、ミディアムタイヤはその十分な耐久性が戦略構築の材料となります。 ハンガリーグランプリ以降使用される全てのタイヤは、2012年型タイヤ構造と2013年型コンパウンドを組み合わせた仕様によるものです。通常通り、各レースには、Cinturatoグリーン・インターミディエイトとCinturatoブルー・フルウェットも持ち込まれます。 ポール・ヘンベリー(ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター) 「シーズン後半戦は、高速でタイヤに最も厳しいベルギーとイタリアで幕を開けます。シンガポールは、全く異なるチャレンジです。今シーズン最後の市街地レースには、スーパーソフトが最適となります。いつものように、我々のタイヤ選択は、レースに最も効果的なタイヤであるとともに最適な戦略の機会を提供することに重きを置いています」 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/07/26/news/f1/races/singapore-grand-prix/93558.html#sthash.707uvTtA.dpufs/singapore-grand-prix/93558.html

228アーバン:2013/07/26(金) 23:45:27
http://www.topnews.jp/2013/07/26/news/f1/drivers/nico-hulkenberg/93490.html
ヒュルケンベルグはF1ハンガリーGPが最後? 2013年07月26日(金)

資金難のザウバーを発端に、ドライバー移籍に関する憶測がさらなる憶測を呼んでいる。 ザウバーは、新たにロシアの出資グループと提携することが決まったばかりだが、ドライバーのニコ・ヒュルケンベルグに対する報酬の支払いが遅れていたとのうわさがある。事実だとすると契約違反となるため、ヒュルケンベルグがザウバーで走るのは次のハンガリーGP(7月28日決勝)が最後ではないかと見る者もいる。 ヒュルケンベルグがザウバーを去った場合、その後任となるのは21歳のロビン・フラインスかもしれない。 フラインスはザウバーのリザーブドライバーで、2012年にフォーミュラ・ルノー3.5でチャンピオンとなった評価の高い若手だ。今年はヒルマーからGP2に参戦し、スペインGPで優勝もしていたが、最近そのシートを失った。 「つまり、あれでおしまい」とフラインスはツイッターに投稿している。「お金がなければ走れない」 「最近はチャンピオンになっただけじゃ足りないんだ」 しかし、GP2を続ける資金すらないフラインスが、最近まで資金不足に苦しんでいたザウバーで走ることは考えにくいという意見もある。 一方でヒュルケンベルグについては、ザウバーを去った場合、2013年は走らずに強豪チームへの移籍を目指すことも考えられる。 ヒュルケンベルグには名門マクラーレンがふさわしいと1964年のF1チャンピオンであるジョン・サーティースは語る。マクラーレンは今年、ザウバーからセルジオ・ペレスを獲得したばかりだ。 「ペレスに才能がないと言っているわけじゃない」とサーティースは『Daily Mail(デイリー・メール)』に話している。「しかし、マクラーレンのような環境へ行くのは早すぎた」 「私だったら誰を選んだかははっきりしている。ニコ・ヒュルケンベルグだ。苦労してきているし、ジェンソンといい組み合わせになっていただろう」 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/07/26/news/f1/drivers/nico-hulkenberg/93490.html#sthash.hGQjgMME.dpuf

229アーバン:2013/07/27(土) 23:18:27
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013072700341
ハミルトンが3戦連続PP=F1ハンガリーGP


 自動車のF1シリーズ第10戦、ハンガリー・グランプリ(GP)は27日、モジョロードのハンガロリンクで公式予選が行われ、ルイス・ハミルトン(英国、メルセデス)が3戦連続、今季4度目のポールポジション(PP)を獲得した。通算30度目のPPは歴代単独6位。
 2番手はセバスチャン・フェテル(ドイツ、レッドブル・ルノー)、3番手はロマン・グロジャン(フランス、ロータス・ルノー)が続いた。 (時事)(2013/07/27-22:36)

230アーバン:2013/08/01(木) 01:57:59
http://f1-gate.com/result/f1_20331.html
F1ハンガリーGP 結果:ルイス・ハミルトンが移籍後初優勝!
2013年7月28日
F1ハンガリーGP 結果
F1ハンガリーGPの決勝レースが、28日(日)ハンガロリンクで行われた。

優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからスタートしたハミルトンは、序盤にリードを築いてレースをコントロール。今シーズン初、そしてメルセデス移籍後初となる優勝を成し遂げた。メルセデスとしては今季3勝目。

2位にはキミ・ライコネン(ロータス)、3位にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

今回の結果で、キミ・ライコネンがランキング2位に浮上した。


F1 ハンガリーGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 10 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
2 7 キミ・ライコネン ロータス
3 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
4 2 マーク・ウェバー レッドブル
5 3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
6 8 ロマン・グロージャン ロータス
7 5 ジェンソン・バトン マクラーレン
8 4 フェリペ・マッサ フェラーリ
9 6 セルジオ・ペレス マクラーレン
10 16 パストール・マルドナド ウィリアムズ
11 11 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー
12 19 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ
13 18 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
14 21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム
15 20 シャルル・ピック ケータハム
16 22 ジュール・ビアンキ マルシャ
17 23 マックス・チルトン マルシャ
  14 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
  9 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
  17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
  12 エステバン・グティエレス ザウバー
  15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
ファステスト:1分24秒069/ マーク・ウェバー (レッドブル)

231アーバン:2013/08/01(木) 01:59:14
http://f1-gate.com/korea_gp/f1_20358.html
F1韓国GP、今季限りで消滅との報道
2013年7月31日
F1韓国GP
F1韓国GPが、2014年のF1カレンダーから外れるとの報道がなされている。

2014年には、現在の19戦に加えて、オーストリア、ロシア、ニュージャージーがF1カレンダーに加わる予定となっている。

だが、バーニー・エクレストンは、2014年のF1は20戦で行われると明言しており、F1インドGPが消滅する可能性を示唆している。

また、“マンハッタンのスカイラインを一望する市街地レース”を予定しているニュージャージーも、その開催は疑問視されている。

ニキ・ラウダは、ニュージャージーについて「資金不足によって今年は実現しない。私が知る限り、すでにカレンダーから外れている」と述べている。

さらに Auto Motor und Sport は、F1韓国GPが今シーズン限りで姿を消すことになるだろうと報道。

通信員のトビアス・グラナーは「どうも、主催者は資金が尽きたようだ」と述べた。

「エクレストンは、開催料を払わないことにあまり忍耐がないことで有名だ」

AFP通信 もF1韓国GPの開催は不確実だとし、「主催者は、2010年のF1初開催以降、資金を失っており、地方自治体も損失をカバーする気はない」と報じている。

232アーバン:2013/08/01(木) 02:01:05
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE96U01R20130731
F1=インドGP、2014年のカレンダーから外れる
2013年 07月 31日 11:43

7月30日、自動車レースF1で2011年から開催されているインドGPは2014年シーズンのカレンダーから外れる。写真は昨年10月のインドGPの様子(2013年 ロイター/Adnan Abidi)

[30日 ロイター] - 自動車レースF1で2011年から開催されているインド・グランプリ(GP)の主催者は30日、同GPが2014年シーズンのカレンダーから外れると明らかにした。

インドGPのプロモーションを行うJPSIはその理由として、同GPを今年10月に続いて来年3月に行うことは商業的に好ましくないからだと説明。声明で「F1が2015年3月に開催したいのであれば、それについては問題ない」と発表した。

F1の今季カレンダーでは19レースが予定されており、来年はオーストリアGPが復帰する。ロシアや米ニュージャージー州でのGPも開催が予定されているが、各チームはレースの数が20を超えることに抵抗を示している。

233アーバン:2013/08/01(木) 02:04:18
http://response.jp/article/2013/07/29/203158.html
F1グランプリがオーストリアで再開
2013年7月29日(月) 21時00分

F1が10年以上の歳月を経て、オーストリアで再び開催されることとなった。この発表はセバスチャン・ベッテルやフェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトンが、2014年にオーステルライヒリンクでレースを行うことを意味する。

近年、F1開催地の決定に不満を持っていたレッドブルが、遂にそれを所有することとなった。A1リングとして知られるこのサーキットは、2003年に世界選手権で最後に使用されたが、今回はレッドブルのブランド名を付けて生まれ変わる。

コンストラクターとドライバーの部門で、ここ3年間勝利し続けたレッドブルは、バーニー・エクレストン氏とオーストリアのF1再開に合意した。

彼等はサーキットの名前を「レッドブル・リング」と変更し、FIAの合意を基に2014年7月6日にここでレースをホストすることとなる。

このレーストラックが加わることで、どのサーキットが2014年のカレンダーから外されるのかは現在のところ明白ではない。

234アーバン:2013/08/01(木) 02:05:59
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=50141
マクラーレン、マグヌッセンのためにシート探し
2013.07.31

 マクラーレンは、同チームの若手ドライバープログラムのメンバーであるケビン・マグヌッセンのために来年のF1シートを探している。

 元F1ドライバー、ヤン・マグヌッセンの息子であるケビンは、今年フォーミュラ・ルノー3.5シリーズに参戦、現在ポイントランキングトップに立っている。
 20歳のマグヌッセンは、先日のF1若手ドライバーテストではマクラーレンから参加し、初日にトップタイムをマークした。

 マクラーレンのチームプリンシパル、マーティン・ウィットマーシュは、マグヌッセンのために2014年のF1レースシートを探していると認めた。

「(来年のレースシートを)探しているところだ」とウィットマーシュ。
「(若手ドライバーテストで)ケビンを走らせるよう、フォース・インディアに申し入れ、彼らは同意した」
「だが直前になって彼らはプランを変更した」

 マクラーレンは現在フォース・インディアとテクニカルパートナーシップ契約を結んでいるが、その契約は2014年に向けて延長されない見込みとなっている。その影響でマグヌッセンがフォース・インディアでシートを得るのが難しくなる可能性がある。

 また、マクラーレンと技術提携しているマルシャもマグヌッセンのシートを得るための選択肢のひとつと考えられる。

 一方でウィットマーシュは、マクラーレンは近い将来マグヌッセンを乗せるつもりはないと語っている。
「マクラーレンドライバーには、非常に大きな期待とプレッシャーがかかる」
「例外はあったが、基本的に我々はルーキーを乗せない」
「F1はドライバーを育てるのに適した場所ではない。今我々は興味深いプログラムに取り組んでいるが、我々のチームにその結果が反映されるには数年はかかるだろう」

(オートスポーツweb )

235アーバン:2013/08/01(木) 02:06:54
http://f1-gate.com/marussia/f1_20364.html
マルシャ 「フェラーリとの契約とジュール・ビアンキは無関係」
2013年7月31日
ジュール・ビアンキ

マルシャのチーム代表ジョン・ブースは、2014年のフェラーリとのパワーユニット契約とジュール・ビアンキの将来は無関係だと述べた。

フェラーリのドライバーアカデミーのメンバーであるジュール・ビアンキは、今年マルシャでF1デビューを果たした。

しかし、ジョン・ブースは、2つの契約は関連がないとし、フェラーリとマルシャのパートナーシップが必ずしもジュール・ビアンキの2014年のチーム残留を意味するわけではないと主張した。

「まず第一に、ジュールはフェラーリのヤングドライバーだが、2つの契約はまったくの別物だ」

だが、ジョン・ブースは、2014年もジュール・ビアンキとマックス・チルトンの起用を望んでいる。

「来年も二人をキープしたい」

「現在、それは契約のいろいろなオプションに依存しているし、オプションは期限切りになる」

「だが、我々は今年後半まで決定を放っておくつもりはない」

236アーバン:2013/08/01(木) 02:09:46
http://www.topnews.jp/2013/07/31/news/f1/94085.html
ステファン・ヨハンソンがデザインの時計が日本進出
2013年07月31日(水)
ステファン・ヨハンソンがデザインの時計が日本進出

元F1ドライバーのステファン・ヨハンソン(56歳)が、自らデザインを手がけた時計「ステファン・ヨハンソン・ベクショー」の日本進出を記念して来日。今週末には、ツイインリンクもてぎで行われるスーパーフォーミュラの会場にも姿を見せる。

【写真】「ステファン・ヨハンソン・ベクショー」日本進出記者会見

現在はアメリカを拠点にするヨハンソンだが、1983年にホンダが第2期F1活動開始時にエンジンを供給したピリットからF1に参戦したほか、F2時代には日本でも活動したことから日本にもファンが多い。F1ではフェラーリなどのトップチームでも活躍しているが、1997年のル・マン24時間で優勝するなど、耐久レースでも輝かしい実績を残している。

ヨハンソンは以前から、デザインした腕時計の販売を世界中で行っていたが、今年4月からは日本でも本格的に販売を開始。また、日本にマネジメント会社も設立し、コーチングなども行っていくという。さらに、スーパーフォーミュラを統括するJRP(日本レースプロモーション)とタイアップする準備も進めている。

JRP社長の白井裕氏は、かつて本田技術研究所で自動車開発を行っているころからヨハンソンと旧知の仲と言うこともあり、JRPの今後の活動を拡大していく上でも、ヨハンソンに期待しているという。ヨハンソンは今回の来日について、次のように語った。

「長年夢見ていた本格的な日本への進出の足がかりができたことを非常に光栄に感じています。日本は昔2年間住んでいたこともあり、非常に親近感のある国で、これから世界のモータースポーツをけん引していく国と思っています。これから日本で活躍するモータースポーツ選手たちの世界進出や、日本での各種レースの協力をしながら、ビジネスを広げていきたいと思います」

記者会見にはヨハンソンと同じくガルフレーシングからWEC(世界耐久選手権)に参戦する井原慶子と、白井社長も出席。白井社長はヨハンソンとの思い出などを披露。井原も、経験豊富なヨハンソンのドライビング能力やセッティング能力、どんな状況でも結果を出す能力が優れているとコメント。ル・マン24時間で、チーム側のミスによりヨハンソンのみ宿泊する部屋がなくても、まるで動じることなくサーキットに帰っていったというエピソードを明かしながら、ヨハンソンの魅力を語っていた。

ヨハンソンの洗練されたエスプリを体現した「MARK ⅧC」が84万円から。ヨハンソンの愛称であり、ロゴのモチーフにもなっている「リトル・リーフ」をアイコンにした「MARK ⅧF」が94万5,000円からなどとなっている。日本では、モトーリモーダ社が正規代理店になる。





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237アーバン:2013/08/01(木) 02:20:19
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/f1/all/2013/columndtl/201307310005-spnavi
バースト事件を生んだピレリタイヤの真相
王者レッドブルのF1後半戦での死角とは
田口浩次
2013年7月31日 13:05
勝者の寡占化進むも、面白み増したシーズン

今シーズン最大の話題となったのはピレリタイヤだ。イギリスGPでのタイヤバースト事件は左右入れ替えによって引き起こされた

 2013年F1シーズンは、第10戦のハンガリーGPを終えて前半が終了。チームは短い夏休みに入った。これは09年当時にコスト削減のため、ファクトリー施設の警備やメンテナンスなどを除いて、すべての開発活動や広報活動などを休止することを全チームで合意。その休暇スタイルが現在も継続されているものだ。年間19戦、さらに将来的には20戦以上を視野に入れたF1において、冬場もマシン開発でスタッフの休日はまとめて取ることが難しい。このファクトリー休止規定は、全員が同時に休暇を取れることと、シーズンが始まる前から休暇期間が確定していることから、それぞれが家族サービスや仲の良いスタッフ同士で旅行をするなどの計画が立てやすく、チームスタッフには大変好評で、本当の意味で仕事を忘れることができるつかの間の休息として、すっかり定着している。

 さて、前半戦を振り返ってみると、チャンピオンシップは4年連続王者を目指すセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がトップに立ち、それをキミ・ライコネン(ロータス)、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、そしてルイス・ハミルトン(メルセデス)が追う展開となっている。

 昨年は前半戦最後の第11戦ハンガリーGPを終えた時点で7人の勝者が生まれ、しかも第7戦まで毎戦勝者が違うという波乱のシーズンだった。それと比べると、今年は勝てるポテンシャルを持つチームはレッドブル、フェラーリ、ロータス、メルセデスの4チームに限られている。事実、ランキング8位までを、この4チーム8名のドライバーが占拠している状態だ。

 そのなかでもベッテルはすでに4勝を飾り、マシンの速さも総合的に一歩抜きんでている。予選こそメルセデスが速さを発揮しているものの、モナコやハンガリーといったハイダウンフォースサーキット以外では、レッドブルのレースペースに追いついていないし、フェラーリとロータスはレースペースこそ悪くはないが、予選はメルセデスとレッドブルの後塵(こうじん)を拝していて、レース戦略の幅が狭まっている。ライバル3チームが今後、レッドブルを上回る開発スピードを見せなければ、シーズン後半はベッテルの独走を許す可能性もある。そんな勝者の寡占化(かせんか)が進んだシーズンだが、レース内容自体は昨年よりも面白いという声がある。その一因にして、今シーズン最大の話題となっているのがピレリタイヤだ。

238アーバン:2013/08/01(木) 02:22:02
上記続き


イギリスGPでのタイヤバースト事件の要因
 ここでピレリの供給3年間を簡単に振り返ってみたい。それまで日本のブリヂストンが供給してきたF1タイヤだが、タイヤの持ちが良すぎてレースがつまらないと言われていた。11年から3年間の契約でブリヂストンに替わるF1タイヤ供給者として20年ぶりにF1への再参入を果たしたピレリは、FIA(国際自動車連盟)との事前交渉で、あえてデグラデーションが大きくなるタイヤ、つまり、持ちが悪いタイヤを供給することを発表。これはエンターテインメント性を高めるためと説明した。結果、11年は昨年比2倍以上のオーバーテイクを生んだ。

 その一方で、ソフト側とハード側のタイム差が大きいことや、ピレリのタイヤは品質が安定していないというチームの不満も生んできた。それを12年には改善し、ソフト側とハード側のタイヤのタイム差を縮小させた。当初はタイヤ情報を理解していないチームのピット戦略が分散されたことで、シーズンに8人の勝者を生む要因となったが、シーズン後半にはタイヤ情報をほぼ把握されて、エンターテインメント性は弱くなった。そして今年は、チームのタイヤ情報をリセットさせるべく、再びタイヤのソフト側とハード側のタイム差を拡大し、ピットストップ回数を増やすことを計画。結果、ピレリはタイヤの構造部分とコンパウンドの両方を新設計してきた。

 簡単に言えば、F1チームが頻繁に変更されるレギュレーションと呼ばれるルールの抜け穴を探してマシン開発を進めるのと同じで、タイヤ情報を把握したいチームと、それを良しとしないピレリとのイタチごっこが3年間続いてきたと言える。

 しかし、今年はピレリにとって予想もつかない出来事があった。一般のタイヤには雨天時の排水性能を考慮して、タイヤの回転方向性が決まっていたり、タイヤに刻まれたトレッドパターン(溝の模様)が左右非対称で、右側用、左側用と、装着する位置まで決まっているタイヤがある。F1タイヤの場合は、前後こそタイヤサイズが違うので入れ替えることは不可能だが、左右に関しては、これまでとくに違いはなかった。しかし、13年用に開発したリアタイヤは、構造部分が左右非対称になっていて、見た目こそ左右を入れ替えても分からないのだが、じつはピレリは右側用、左側用と装着する場所を指定していた。

 だが、レギュレーションにはタイヤを左右入れ替えることに違反規定はない。タイヤ構造を知ったチームは冬のテスト段階から、あえてピレリの指定通りに装着したタイヤのデータと、左右を逆に履き替えたタイヤのデータを収集。結果、左右を入れ替えた方がタイムは速いことが判明。これがイギリスGPで発生したタイヤバースト事件への口火となった。

239アーバン:2013/08/01(木) 02:23:35
上記続き

後半戦もレッドブルに有利な展開か

レッドブルの懸念はウエバー(左)の引退。内的要素がチームメートのベッテルのレース展開に影響を及ぼすかもしれない

 イギリスGPを迎える前から、今年のタイヤには問題の予兆があった。走行中に突然トレッド面のタイヤコンパウンドが剥離する“デラミネーション”と呼ばれる症状が多発。しかし、これはチームがタイヤの内圧を低くし過ぎたりする指定ルールを守らない説と、ピレリの製造工程に問題があり個体差が大きいのではないか、という説が流れていた。イギリスGPでのタイヤバースト問題を受けて、ピレリが調査した結果、問題のほとんどは左右を勝手に入れ替えたことが原因と発表したのだ。その後、各チームがピレリの指定を守り、ピレリも構造部分の素材を一部変更したドイツGPとハンガリーGPでは問題は発生していない。

 8月23日から始まる後半戦最初となる第11戦ベルギーGP。各チームの競争力がどのように変化するかは予想もつかないところだが、タイヤを理解し、そのタイヤの性能を最大限に引き出す、あえてドライバーが全開にすることがないレーススタイルは大きく変わらないだろう。結果、マシンにストレスがかかることが減り、各車の完走率は高まるが、それは同時にレッドブルにとって有利なことでもある。

 もともとレッドブルは天才デザイナー、エイドリアン・ニューウェイのマシンでライバルに対して大きなアドバンテージを持つ。ニューウェイデザインのマシンが唯一問題視されていたのが、あまりにもエアロダイナミクスを追求するあまり、車体の信頼性が低くなる傾向があったことだ。しかし、エンジンの最大回転数が規制され、エンジンとギヤボックスの交換回数が規制され、さらにはタイヤの性能をあえて落とすことによって、マシンにかかる負荷は小さくなった。こうしたコスト削減とエンターテインメント性を高める改革が、レッドブルとベッテルの追い風となり3連覇につながった。


懸念事項はウエバー引退による内的要素
 果たして後半戦のレッドブルに死角はないのか? じつはひとつだけ懸念すべきことがある。それはベッテルのチームメート、マーク・ウエバー(レッドブル)の引退だ。来年、ポルシェに移籍してFIA世界耐久選手権(WEC)への挑戦を明らかにしたウエバー。彼のF1経歴は現在9勝。あと1勝で2桁勝利ドライバーとなる。そして、今年のマレーシアGPで、ウエバーとベッテルはチームから無線でウエバーがリードを保ったままクルーズしてチェッカー受ける指示を受けた。しかし、ベッテルは指示を無視してウエバーを抜き去り、勝利を奪い取った。
 
 レース後、ウエバーが「マルチ21」とベッテルにチーム指示の隠語を吐き捨てたシーンはテレビを通じて世界中に放送されており、ご覧になった方も大勢いるだろう。すでに引退を発表したウエバーからすれば、もし自分がレースをリードする展開となった場合、例えチームがベッテルの先行を指示しても、それを無視する可能性は否定できない。

 つまり、ライバル3チームのマシン開発が進む外的要素と、レッドブルのチームメート問題という内的要素が微妙に絡み合ったとき、2013年F1シーズンの後半戦は、さらにドラマチックな展開を見せるかもしれない。

<了>

240アーバン:2013/08/01(木) 03:49:40
http://www.topnews.jp/2013/07/29/news/f1/others/michelin/93881.html
ミシュラン、F1復帰の意向を発表か 2013年07月29日(月)
ドイツ紙『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』が日曜版で伝えたところによると、ミシュランがF1へのタイヤ供給入札に参加する意向を来週半ばに発表するという。

ミシュランが撤退したことで、ブリヂストンとのF1タイヤ戦争が終えんしたが、ミシュランは来季F1へのタイヤ供給入札に参加する意向だと報じられた。 このニュースが事実であれば、ピレリが来季も公式タイヤサプライヤーとなるのか発表が遅れていることの理由としても説明がつく。 その一方でピレリの責任者ポール・ヘンベリーは、2014年の計画がすでに進行していると発言。2014年に関する各チームとピレリとの話し合いはハンガリーでさらに進んでいるようだ。 ピレリは、来季から採用されるV6ターボエンジンの大トルクに対応するため、リアタイヤの幅を広げる必要があると主張。メルセデスAMGはそれに賛成しているが、フェラーリやレッドブルといったチームはタイヤの形状を現状維持するよう断固反対している。 「チームが何を言おうが、これは我々が独自に決定すべき内容だ。チームはこちらにデータを渡すだけでいいんだ」とヘンベリーは言い切る。 大きな変化が待っているようだが、これはミシュラン参入の件が原因かもしれない。 しかし、ミハエル・シュミット記者は、「(ミシュランは)2014年に間に合うのか? 無理に決まっている、今決めても遅すぎる」と、ミシュラン参入の可能性を否定している。 その理由は、2014年のタイヤの詳細な仕様が9月1日までに、各チームへ伝えられることになっているからだ。 もっと現実的なシナリオは、ミシュランが2015年からの参入を発表することだろう。どちらにせよピレリにとって悩みの種であることは間違いない。 「今年中にハッキリさせて欲しい」 「権利保有者やいくつかのチームと我々の契約は、今後5年間にわたるものなんだ。もし来年、他社が2015年シーズンに入札してくるなら、ウチは撤退するよ」と、同紙はヘンベリーの発言を伝えた。 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/07/29/news/f1/others/michelin/93881.html#sthash.yPX7neEw.dpuf

241アーバン:2013/08/13(火) 10:00:06
http://f1-gate.com/japan_gp/f1_20464.html
2014年 F1日本GP、10月12日に開催へ

2013年8月13日


2014年 F1日本GP
JAF(日本自動車連盟)は、2014年のFIA国際スポーツカレンダー登録申請の一覧を発表した。

2014年に鈴鹿サーキットで行われるF1日本GPは、10月10日(金)〜12日(日)の日程で申請された。

また翌週の10月17日〜19日にはWEC 富士6時間(富士スピードウェイ)、さらに翌週にはWTCC(鈴鹿サーキット)と3週連続で世界選手権が行われる予定となっている。

正式な日程は、FIA世界モータースポーツ評議会で最終決定される。

242アーバン:2013/08/13(火) 10:01:26
http://f1-gate.com/sauber/f1_20461.html
ピレリ、ザウバーからの代金支払いを待つ

2013年8月12日


ザウバー
ザウバーに新たな財政危機が報じられている。

ザウバーは、ロシアとの契約が完了するのを待っており、負債はサプライヤーへの未払いの請求3500万ユーロ(約45億円)を含む、総額8000万ユーロ(約102億円)に上ると Bild am Sonntag は報道。

ザウバーは、、フェラーリからエンジン使用料である900万ユーロ(約11億6,000万円)を支払えなければ供給を中止することを迫られているとされているが、それに加えてピレリのタイヤ使用料も支払っていないと同紙は報道。

ニコ・ヒュルケンベルグが給与の支払いを待っていることはすでに知られているが、同紙はエステバン・グティエレスも支払いを受けていないという。

さらに2012年にドライバーを務めた小林可夢偉も250万ユーロ(約3億2000万円)の支払いをまだ受けていないという。

ロシアの救済契約は、2014年のセルゲイ・シロトキンのF1デビューが鍵になっているようだ。2014年にセルゲイ・シロトキンがF1デビュー出来ない場合、ロシアとの契約は全てご破算になるともされている。

同紙は、ザウバーが“プランB"を考慮する必要があるかもしれないと報道。

元フォース・インディアとHRTとチーム代表を務めたコリン・コレスが、ザウバーの株式のためにスポンサーとともに準備しているとされている。

243アーバン:2013/08/13(火) 10:03:33
http://www.topnews.jp/2013/08/12/news/f1/94445.html
F1中止はインドにとって良くないとスチュワート 2013年08月12日(月)
かつて3度F1チャンピオンに輝いた元F1ドライバーのジャッキー・スチュワートが、インドが2014年のF1インドGP開催を見合わせることにしたのは「芳しくないメッセージ」だと語った。

2011年の初開催以来、毎年10月下旬に開催されているインドGPだが、2015年はシーズン序盤に開催するために、来年は開催を見合わせると発表された。 F1最高責任者であるバーニー・エクレストンは、来シーズンは全20レースに抑えると宣言したことにより、税金や税関問題が存在するインドGPについて、その存続を危ぶむ声があった。そうした中、2014年の開催見送りを発表したインドGPの主催者は、それは単に「スケジュールの問題」によるものだと主張している。 インドGPの主催者であるジャイピーの広報担当者は、「こうした種類の調整はいつでも起こるものだ」と語った。 その広報担当者は、エクレストンがインドに対して2014年は3月に開催するよう申し入れてきたが、今年は10月に開催されるため、それでは間隔が狭すぎると判断したものだと説明し、さらに次のように続けた。 「そして、我々にはその翌年の3月にレースを開催するという選択肢が与えられた」 だが、すでに50年近くをF1界で過ごしてきたスチュワートは、本当の理由は税金と税関問題だと考えているようだ。スチュワートは『Indo-Asian News Service(インド-アジアン・ニュース・サービス)』に次のように語った。 「F1はこれまで、ほかの国ではすべてこの問題を解決することができていた。ハンガリー、韓国、シンガポール、マレーシア、それに中国でもね」 さらにスチュワートは、少なくとも2014年だけ開催を見送ることになっているものの、このことが最終的にはインドでのF1開催において大きな痛手となるかもしれないと次のように続けた。 「明らかに、インドGPはモータースポーツの世界に対して芳しくないメッセージを送ってしまった。それに関する疑問が生じることはインドのイメージにとって良いことではない」 さらに、インドGPは初開催された2011年には9万5,000人の観客を動員したものの、2年目の昨年には6万人にまで落ち込んでいた。そして、もし2015年の3月にインドGPが復活するとしても、今年のレース(10月27日決勝)から次のレースまでは16か月も間隔が開いてしまうことになる。 スチュワートは次のように締めくくった。 「今年のレースはすごく重要だ。そして、もし2015年のレースに向けて正しい宣伝活動が行われるなら、ふたたび多くの観客を魅了できないという理由はないだろう」 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/08/12/news/f1/94445.html#sthash.jAWsxrZe.dpuf

244アーバン:2013/08/13(火) 10:04:49
http://f1-gate.com/sauber/f1_20463.html
ザウバー、小林可夢偉の年俸未払いとの報道

2013年8月13日


小林可夢偉
ザウバーが、小林可夢偉への年俸を未払いだと Bild am Sonntag が報じている。

財政難が伝えられているザウバーは、ニコ・ヒュルケンベルグの今年の年俸を支払っていないことが明らかになっており、もうひとりのドライバーであるエステバン・グティエレスも支払いを受けていないと同紙は報じている。

2010年にザウバーのシートを獲得した小林可夢偉は、2012年末まで3年間レースドライバーを務めたが、最終的にチームから10億円とも言われる資金を求められ、F1シートを失った。

だが、同紙によると、小林可夢偉は250万ユーロ(約3億2000万円)の支払いをまだ受けていないという。

ドライバーの年俸は公表されていないが、Business Book GP によると、小林可夢偉の年俸は2010年に50万ユーロ、2011年と2012年は100万ユーロとされており、同紙の報道が正しいとすると、小林可夢偉は3年間年俸未払いだった上にその数倍の持参金を要求されてチームを去ったことになる。

現在ザウバーが抱えている負債は、総額8000万ユーロ(約102億円)に上るとされ、フェラーリへのエンジン代金、さらにはピレリへのタイヤ使用料も滞納しているとされている。

245アーバン:2013/08/13(火) 10:07:07
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/120241.html
違約金を交渉するバレンシア
2013年8月12日 « リカルドの評判は間違いだとベルヌ | タイヤの理解に努めるフォース・インディア »

バレンシアのF1カレンダー落ちが正式に決まりそうだ。

密かに出回る暫定版2014年F1カレンダーにスペインの港町であるバレンシアが記載されていないことは既報の通りだが、もともとバレンシアはバルセロナとF1グランプリを交替開催することになっており、2014年の会場となるはずだった。

しかしながら、すでにバルセロナを舞台とする来季スペインGPのチケットが販売されており、日程も5月11日が予定されている。『El Mundo(エル・ムンド)』紙によると、交替開催契約は実際のところ一度も調印されなかったという。

『Diario Sport(ディアリオ・スポルト)』紙が報じたところによれば、バーニー・エクレストンとバレンシアのアルベルト・ファブラ州首相は既存のレース契約違反にバレンシアガいくら支払うかのみを交渉しているとのこと。

F1最高権威のエクレストンはバレンシアに満額の3,300万ユーロ(約42億4,400万円)を解約金として支払うよう求めているようだが、ファブラ州首相は減額を交渉中だと言われている。

同紙はバレンシアの財務を担当するファン・カルロス・モラゲス・フェラー氏が財政危機の中で政府は「学校や病院を閉鎖することなく、自分たちの義務を果たしたい」と述べたと報道。

ローラ・ロペス・アルビアック特派員は「このような状況において、さらに多くの資金がF1のような特別なものに投じられることを納税者に説明するのは非常に難しいだろう」と伝えた。

© ESPN Sports Media Ltd.

246アーバン:2013/08/13(火) 10:08:50
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=50339
フェラーリ、F1規則を批判。“新しいF1”に期待
2013.08.11

 フェラーリ会長ルカ・ディ・モンテゼモロは、空力の重要度が高い現在のF1を批判し、2014年からの“完全に新しいF1”への期待を語った。

 来年F1はエンジン規則を大きく変更し、1.6リッターV6ターボエンジンを採用する。新パワーユニットの導入は車体のデザインにも影響を及ぼす。

 ディ・モンテゼモロは、レッドブルは現在のレギュレーションで勝つために重要な空力面で優れた仕事をすることによってここ数年優位に立ってきたと考えている。
 空力が重視される今の規則は「間違い」であるという彼は、2014年の新しいF1に期待している。

「私は70年代からF1の世界にいるが、誰に対しても、何に対しても、うらやむ気持ちはない」とディ・モンテゼモロはイタリアのCorriere della Sera紙に対するインタビューにおいて語った。

「今のレギュレーションでは空力が重視される。レッドブルはクレバーにも、レギュレーションのすべての面を最大限に活用するため、偉大なデザイナー、エイドリアン・ニューエイを獲得した」

「(空力面が重視される)規則のこの部分は間違いであり、変える必要があると私は思っている。幸い待ち望んだ変化が訪れつつある」
「来シーズンからF1は完全に様変わりする。ようやく空力の重要度がこれまでより下がるのだ」
「私は飛行機を作っているのではない。クルマを作っているのだ」

(オートスポーツweb)

247アーバン:2013/08/13(火) 10:10:39
http://www.topnews.jp/2013/08/13/news/f1/teams/toro-rosso/94469.html
ベルニュ、リカルドの評価が高いのはおかしい 2013年08月13日(火)
2014年にレッドブルのシートを獲得するチャンスを逃したと伝えられているジャン-エリック・ベルニュ(トロロッソ)だが、今シーズンはレッドブルのシート獲得候補者にあげられているチームメートのダニエル・リカルドよりも、自分のほうがいい仕事をしてきたと主張している。 ベルニュは最近、チームメートのリカルドのほうが一貫性に勝っていることから、レッドブルがリカルドのほうを今季限りでチームを離れF1引退を発表したマーク・ウェバーの後任候補として真剣に検討しているということを認めていた。 だが、ベルニュは今回、フランスの『L’Equipe(レキップ)』に対し、リカルドの評価が高いのはおかしい、と次のように語った。 「レッドブルはチャンピオンチームだし、すべてのレースでポイントを取ることができるドライバーを必要としている」 「でも、成績を見てみてよ。リカルドはすべてのレースで完走しているけれど、僕はそうではない。でも、彼よりもポイントを多く稼いでいるんだ」 「もし、それが間違いだとしても、僕はそういうイメージを持っている。でも、パドックではリカルドのほうが僕よりも一貫性があると見られているんだ」 ベルニュは、何度かレースを完走できずに終わっているものの、自身のミスによるものは1度だけだったとし、次のように付け加えた。 「僕がまったく問題を抱えなかったときのレースを見てみてよ。チームメートに打ち勝ったし、彼は僕の足元にも及ばなかったよ」 ベルニュのこうした最近のコメントは、レッドブルがベルニュをトロロッソでもう1年走らせると発言しているものの、現在レッドブルで控えドライバーを務めるアントニオ・フェリックス・ダ・コスタにもF1デビューさせたいと強く望んでいるとの報道がなされたのとほぼ同時に語られたものだ。 そのベルニュも、レッドブルにおけるドライバー決定の手順が複雑であることを認めている。 「ホーナー(チーム代表)が決定権を持っているという簡単なものじゃないんだ。エイドリアン・ニューイ(最高技術責任者)の意見も入れられるし、ディートリッヒ・マテシッツ(チームオーナー)、それにヘルムート・マルコ(ドライバー育成責任者)の意見もね」 「僕やダニエル(リカルド)みたいな若手ドライバーを選択するリスクは理解できる。それに、彼らが、すべてのレースで完走するわけではないドライバーとして(自分を)見た場合には、(選ばれるのは)もっと難しくなるよ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/08/13/news/f1/teams/toro-rosso/94469.html#sthash.WXu38DsF.dpuf

248アーバン:2013/08/13(火) 10:14:02
http://response.jp/article/2013/08/05/203687.html
【F1】堅実な開発プランに自信を深めるケータハム
2013年8月5日(月) 12時00分

F1の夏休み入り前でケータハムのコンストラクターズ順位は最下位。ところがチーム代表のシリル・アビテブールは、直近3戦で見せた成果はチームの開発プランの正しさを証明していると胸を張る。

開幕戦オーストラリアでケータハムはグリッド最後尾からスタートしたが、その後の積極的な開発の甲斐あってか最近は3戦連続でライバルのマルシャよりも上位でフィニッシュしている。

「開幕時点では明らかに(マルシャに)負けていましたが、最近3戦では逆に大きなギャップで優位に立つことができています。これがわれわれの開発成果です」とアビテブール。

「ウィリアムズやザウバー相手に互角のレースをしたことだってあります。実はこの辺りがわれわれの目標なのです。2013年に積極的に取り組んだ開発プランが成果を生んだという点で、チームにとってはとても嬉しい結果です」

「パフォーマンスの向上は今までのところポイントには結びついていませんし、タイトル順位も同様です。最近はヴァンデルガルデに試練が続いていますが、ハンガリーGPでは努力の成果があったと評価しています。ピレリの新しいタイヤは、これまでのタイヤよりも彼のドライビングスタイルに合っています」

「シャルル・ピックの場合は、マルシャでたった1年ドライブしただけの経験なのに、チームの開発プログラムに多大な貢献をしてくれています。これも彼の成熟度と熱意を示すものでしょう。彼の場合、元々がタイヤマネージメントを得意としていたので、新しいタイヤが相対的な優位を削ぐ可能性はあります。ぜひとも、タイヤ以外のレーステクニックを磨いてこれを補って欲しいと思っています」

《編集部》

249アーバン:2013/08/13(火) 10:15:39
http://www.topnews.jp/2013/08/12/news/f1/teams/renault/94459.html
グロージャンの成長を喜ぶロータス 2013年08月12日(月)
今シーズンは好不調の波があるロマン・グロージャン(ロータス)だが、第10戦F1ハンガリーGP決勝では積極的な走りを見せて、多くのF1関係者を称賛させた。また、予選ではシーズンベストの3番手につけていた。チーム代表のエリック・ブーリエは今でもグロージャンが将来チャンピオンになれるドライバーだと考えている。 今シーズンのこれまでのハイライトをたずねられると、グロージャンは「ブダペストでフェリペ(マッサ/フェラーリ)を追い越したときかな。これまでのキャリアの中でもベストだったって思うんだ。でも、もちろんペナルティーを受けたから同じじゃないと思うけどね」と語り、次のように加えた。 「ここ数戦の僕たちのパフォーマンスから考えると、正直優勝もすぐできると信じているよ」 実際、シーズン序盤は不安定なパフォーマンスによってレースシートを失うことになるのではないかとみられていたが、ブーリエはチームが「将来タイトルを取れるドライバー」を抱えていると感じているようだ。 ブーリエはハンガリーGP終了後、「あのような(良くない)経験からロマンは学んでおり、我々は常にロマンにはその能力があると分かっている。結果を出し始めたことは、非常に喜ばしいことだ」とコメントし、次のように加えた。 「ロマンが優勝したいと願い、タイトルを獲得したいと望めば、すべてのグランプリでこういった成績を残さなければならないことは分かっているはずだ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/08/12/news/f1/teams/renault/94459.html#sthash.QyyikV7h.dpuf

250アーバン:2013/08/13(火) 10:17:16
http://www.topnews.jp/2013/08/12/news/f1/teams/renault/94457.html
グロージャンに第1子誕生 2013年08月12日(月)
ロマン・グロージャン(ロータス)がパパになった。F1の夏休みを第1子となる男児サシャとともに、家族水入らずで過ごしているようだ。 グロージャンの妻は、フランスのテレビ局『TF1』のF1リポーター。グロージャンは先日、この喜ばしいニュースを発表した。 第10戦F1ハンガリーGPを6位で終えたグロージャンはその直後、ツイッターで「7月29日に僕たちの息子サシャが誕生した」とつぶやいている。 グロージャンは妻と生まれた息子について、ツイッターの16万5,000人のフォロワーに「家族はみんな元気だよ」とつぶやいた。 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/08/12/news/f1/teams/renault/94457.html#sthash.6ObC0YxU.dpuf

251アーバン:2013/08/13(火) 22:23:21
http://f1-gate.com/sauber/f1_20465.html
ロシア、ザウバーの救済契約を否決?

2013年8月13日


ザウバー
ロシアの団体がザウバーを救済するという契約が実現しない可能性が出てきた。

先月、ザウバーとロシアの3企業が契約を結んだことが発表されたが、チーム代表のモニーシャ・カルテンボーンは契約に遅れが出ていることを認めていた。

Die Welt は、フェラーリが、ザウバーが請求額の一部を早急に払わなければ、カスタマーエンジンの供給を打ち切ると通告していると報道。

また、最新のニュースでは、F1タイヤサプライヤーであるピレリへの2013年の支払いも滞っている報じられている、

また11日(日)にはセルゲイ・シロトキンの父親であるオレグ・シロトキン氏の動き次第ではロシアとの契約そのものが消滅する可能性もあると報じられた。

オレグ・シロトキンは、ザウバーと契約を結んだロシア企業のひとつ、National Institute of Aviation Technologiesの代表を務めており、この取引に不可欠な人物だ。

Blild は12日(月)、ザウバーに再び“劇的”な変化が訪れたといい、契約が“破たん”の可能性まで出てきたと報じた。

「ロシアのスポンサーによる救済は実現しないかもしれない」と同紙は報道。

「我々の情報によると、NIATの理事会の大多数が、4億ユーロ(約519億円)の投資に反対票を投じたようだ」

252アーバン:2013/08/18(日) 18:25:45
http://f1-gate.com/redbull/f1_20492.html
レッドブル、ダニエル・リカルドと契約との報道

2013年8月18日


ダニエル・リカルド
レッドブルが、マーク・ウェバーの後任としてダニエル・リカルドと契約したとSport Bild が報じている。

同誌は、レッドブルは、セバスチャン・ベッテルの新しいチームメイトに関するニュースを来週末のベルギーGPで発表すると伝えている。

レッドブルのヘルムート・マルコは「残念ながら、スパで発表するということ以外は言えない」と述べた。

マーク・ウェバーと同じオーストラリア出身で23歳のダニエル・リカルドがレッドブルに昇格することになれば、噂となっているキミ・ライコネンのフェラーリ復帰の報道が現実味を帯びてくる。

ダニエル・リカルドは夏休みに入る直前、2014年にレッドブルのシートを獲得した場合、セバスチャン・ベッテルと仲良くやっていけるだろうと語っていた。

「セブ(ベッテル)のことはとてもよく知っている。2010年に(レッドブルの)リザーブドライバーだったからね。彼とは何度かご飯も行ったし、とても気が合うよ」

だが、ダニエル・リカルドは、レッドブルに加入したとしてもすぐにセバスチャン・ベッテルと同等のステータスを期待してはいないようだ。

「もちろん、シーズンスタートはそうはいかないだろう。でも、僕はトップに立つためにF1にいる」

253アーバン:2013/08/18(日) 18:28:32
http://ja.espnf1.com/sauber/motorsport/story/120675.html
グティエレスの改善を信じるカルテンボーン
2013年8月17日
まだ初ポイントを獲得していないグティエレス © Sutton Images

ザウバー・チーム代表のモニーシャ・カルテンボーンは、夏休み後のエステバン・グティエレスのパフォーマンスが改善すると信じている。

チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグと比べて苦戦しているグティエレスは、F1デビューシーズンでいまだポイントを獲得していない。2014年にはロシアの後ろ盾を持つセルゲイ・シロトキンがレースシートを狙っており、グティエレスの将来は不透明な状況だ。だがカルテンボーンは『ESPN』に対し、シーズン後半ではグティエレスの力がもっと発揮されるはずだと予想した。

「彼の仕事ぶりには満足しています」とカルテンボーンは述べた。「エステバンにとっては非常にタフなシーズンでしょう。F1に足を踏み入れただけでなく、不運にも見舞われ、困難な状況に耐えなければなりませんでした。この休みは彼にとって良かったと思います。ここで自身を再評価し、何が良くて何が悪かったのか、すべてを落ち着いて理解し、そこから学ぶことができるでしょう。彼はきっとそうするはずです。賢い子ですから」

チームが2013年のマシン開発を早期に止めたとしても、グティエレスが今季ポイントを獲得するチャンスは残されていると彼女は付け加えた。

「私たちは引き続き、このマシンに予定している開発――パフォーマンスの開発――実行に集中していきます。と同時に、もちろんすでに来年にも目を向けていますよ」

© ESPN Sports Media Ltd.

254アーバン:2013/08/18(日) 18:30:55
http://ja.espnf1.com/greatbritain/motorsport/story/120669.html
シルバーストーンの所有者交代へ
2013年8月17日
2011年に新しいピット&パドックコンプレックスを建設し、イギリスGP開催の長期契約を取り付けたシルバーストーン © Sutton Images

シルバーストーン・サーキットがブリティッシュ・レーシング・ドライバー・クラブ(BRDC)によって売却され、新たなオーナーシップの下にあると報じられた。

BRDCは以前から新たな投資家を募っており、それによってシルバーストーンの再開発を進める考えだった。第一段階として、すでに2,700万ポンド(約41億円)をかけた新しいピット&パドックコンプレックスが完成している。『The Independent(インディペンデント)』の報道によると、バイヤーは不明だが――不動産会社とみられている――サーキットの経営権が移っており、これによって敷地内にビジネスパークを建設する可能性が開けたという。

BRDCのスチュワート・ロルト会長は昨年、クラブがサーキットのすべて、または一部を売却することによって1億5,000万ポンド(約229億円)の資金調達を見込んでいると述べていた。どうやらBRDCは長期リースの権利を売り払うことができたようだ。

BRDCのメンバーは次のようにコメントしている。「シルバーストーンに関する取引が成立した。私は購入者を知らないし、条件も知らないが、取引が完了したことは確実だ。発表は来月にならなければ行われないだろう」

この契約によって、3つのホテル、新しいテクノロジーパークや観戦施設の改善を含むシルバーストーンの拡張計画にも進展が見られると期待される。サーキットは2027年までイギリスGPを主催する契約を持っている。

© ESPN Sports Media Ltd.

255アーバン:2013/08/24(土) 22:03:26
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE97N00Y20130824
F1=日本GP、2018年まで鈴鹿開催が決定
2013年 08月 24日 13:13

8月23日、 F1の日本GPが2018年まで鈴鹿サーキットで開催されることが正式に決定した。鈴鹿で昨年10月撮影(2013年 ロイター/Toru Hanai)

ホンダが所有する鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランドの曽田浩代表が声明で、F1の最高権力者バーニー・エクレストン氏と正式契約に至ったと発表した。3月にはすでに基本合意に達していた。

エクレストン氏は、2015年からホンダがマクラーレンのエンジン・パートナーとしてF1に復帰することを歓迎した上で、「日本GPにはこれまで以上の注目が集まると確信している」と述べた。

256アーバン:2013/08/24(土) 22:05:59
http://f1-gate.com/result/f1_20565.html
F1ベルギーGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2013年8月24日

F1ベルギーGP フリー走行3回目が、24日(土)スパ・フランコルシャンで行われた。

ドライコンディションとなったフリー走行3回目。トップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。

F1ベルギーGP 予選は、このあと日本時間21時(現地時間14時)から行われる。


2013年 F1第11戦 ベルギーGP フリー走行3回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分48秒327 16
2 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分48秒432 14
3 マーク・ウェバー レッドブル 1分48秒533 16
4 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分48秒776 15
5 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分48秒788 15
6 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分48秒882 13
7 エステバン・グティエレス ザウバー 1分48秒930 18
8 ロマン・グロージャン ロータス 1分48秒967 14
9 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分48秒993 16
10 キミ・ライコネン ロータス 1分49秒008 17
11 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ 1分49秒035 15
12 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分49秒046 17
13 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分49秒122 15
14 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分49秒177 15
15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分49秒226 14
16 セルジオ・ペレス マクラーレン 1分49秒417 14
17 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分49秒478 19
18 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分50秒418 14
19 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1分51秒416 15
20 シャルル・ピック ケータハム 1分51秒800 18
21 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分52秒221 17
22 マックス・チルトン マルシャ 1分53秒507 18

257アーバン:2013/08/24(土) 22:08:26
http://www.topnews.jp/2013/08/22/news/f1/others/pirelli/94754.html
F1チーム、土壇場でタイヤサプライヤー変更に備える 2013年08月22日(木)

F1チームは、2014年に新しいタイヤサプライヤーが登場するという「変化球」に備えている。 マクラーレンのマネジングディレクターであるジョナサン・ニールは21日(水)、マクラーレンではピレリが最終的に契約を更新し、来季もF1公式タイヤサプライヤーとして残ることになると「仮定」していると語った。しかし、実際にはそうした見方にはほとんど「根拠」がないと認めている。 ニールはメディア向けのテレビ会見において、次のように語った。 「もし、突然どこかほかの会社がF1へ参入することになり、方向転換を余儀なくされることになったとしても、もちろん我々としてはそれに対応するし、それが誰であろうと、FIA(F1統括団体である国際自動車連盟)が選定したところとともに仕事をする」 ジャン・トッド会長率いるFIAが、2014年に向けて驚くべきやっかいなことを突然持ち込むのではないかとのうわさもある。それは、ミシュランが再びF1公式タイヤサプライヤーに復帰するのではないかというものだ。 ニールは、2014年型F1カーはピレリタイヤの基本データをもとに設計されてきており、土壇場でタイヤ供給メーカーが変わればそれが台無しになってしまうことを認めつつ、次のように付け加えた。 「だが、それは誰にとっても同じことだ。だから誰かが土壇場で変化球を投げ込んできたら、我々はみんなそれに対処しなくてはならない。だがそれによって勝者や敗者が分かれるだろうね」 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/08/22/news/f1/others/pirelli/94754.html#sthash.v4Nk1D5x.dpuf

258アーバン:2013/08/24(土) 23:29:01
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=50571
F1第11戦ベルギーGP、公式予選 総合結果
2013.08.24
 F1第11戦ベルギーGPの公式予選は以下の結果となった。

(オートスポーツweb)
F1第11戦ベルギーGP 公式予選

Pos.

No.

Driver

Team

Q1

Q2

Q3

Laps

1 10 L.ハミルトン メルセデス 2'00''368 1'49''067 2'01''012 22
2 1 S.ベッテル レッドブル 2'01''863 1'48''646 2'01''200 19
3 2 M.ウエーバー レッドブル 2'01''597 1'48''641 2'01''325 20
4 9 N.ロズベルグ メルセデス 2'01''099 1'48''552 2'02''251 20
5 14 P.ディ・レスタ Fインディア 2'02''338 1'48''925 2'02''332 22
6 5 J.バトン マクラーレン 2'01''301 1'48''641 2'03''075 21
7 8 R.グロージャン ロータス 2'02''476 1'48''649 2'03''081 22
8 7 K.ライコネン ロータス 2'01''151 1'48''296 2'03''390 22
9 3 F.アロンソ フェラーリ 2'00''190 1'48''309 2'03''482 21
10 4 F.マッサ フェラーリ 2'01''462 1'49''020 2'04''059 21
11 11 N.ヒュルケンベルグ ザウバー 2'01''712 1'49''088 17
12 15 A.スーティル Fインディア 2'02''749 1'49''103 17
13 6 S.ペレス マクラーレン 2'02''425 1'49''304 16
14 21 G.バン・デル・ガルデ ケータハム 2'00''564 1'52''036 15
15 22 J.ビアンキ マルシャ 2'02''110 1'52''563 16
16 23 M.チルトン マルシャ 2'02''948 1'52''762 17
17 16 P.マルドナド ウイリアムズ 2'03''072 10
18 18 J-E.ベルニュ トロロッソ 2'03''300 10
19 19 D.リカルド トロロッソ 2'03''317 10
20 17 V.ボッタス ウイリアムズ 2'03''432 10
21 12 E.グティエレス ザウバー 2'04''324 10
22 20 C.ピック ケータハム 2'07''384 8

259アーバン:2013/08/25(日) 23:17:57
http://www.topnews.jp/2013/08/25/news/f1/races/belgian-grand-prix/94967.html
F1第11戦ベルギーGP決勝の結果 2013年08月25日(日)

2013年F1第11戦ベルギーGPが8月25日(日)、スパ・フランコルシャン・サーキット(1周/7.004km)で3日目を迎え、現地時間14時(日本時間21時)から行われた決勝で、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が優勝した。今季5勝目、通算31勝目。 雨は降っていないが、雲が広がる中始まった決勝。1周目でベッテルがトップに立ち、快調に周回を重ねた。一方、ベッテルとタイトルを争っているキミ・ライコネン(ロータス)は、レース中盤にトラブルでマシンを降り、リタイアとなり連続入賞記録が27回で止まった。2位に入りランキングでも2番手にあがったフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)だが、ランキングトップのベッテルが優勝したため、ベッテルとアロンソの差は46ポイントに広がっている。 ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)は、タイヤマネジメントに苦戦したようで、結局3位に終わっている。 2位から10位までの結果は次のとおり。 2位フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、4位ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)、5位マーク・ウェバー(レッドブル)、6位ジェンソン・バトン(マクラーレン)、7位フェリペ・マッサ(フェラーリ)、8位ロマン・グロージャン(ロータス)、9位エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)、10位ダニエル・リカルド(トロロッソ)。 ファステストは、ベッテルが40周目に記録した1分50秒756。 次戦はヨーロッパでのレース最終戦となる。2013年F1第12戦イタリアGPは9月6日(金)に開幕。フリー走行1回目は6日(金)現地時間10時(日本時間17時)から開始される。決勝は8日(日)現地時間14時(日本時間21時)にスタートする。 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/08/25/news/f1/races/belgian-grand-prix/94967.html#sthash.5I77aVdC.dpuf

260アーバン:2013/09/06(金) 09:22:48
http://ja.espnf1.com/redbull/motorsport/story/122993.html
レッドブル、リカルドの起用を発表
2013年9月3日
2014年にレッドブル昇格が決まったリカルド © Sutton Images

レッドブルがついに2014年シーズンのドライバーラインアップを決断し、ダニエル・リカルドをセバスチャン・ベッテルの相棒に起用したことを公表した。

現ドライバーのマーク・ウェバーが今シーズンをもってF1を引退すると発表して以来、来季のベッテルの相棒が誰になるのか、さまざまなうわさがささやかれてきた。最有力候補はキミ・ライコネン(ロータス)だと考えられていたものの、両者の交渉は実を結ばないまま決裂。

以降はリカルドが最もレッドブルのシートに近いと報じられ、ついに2日(月)夜、レッドブルがリカルドと複数年契約を締結したと発表した。

レッドブルを率いるクリスチャン・ホーナーは「リカルドが2014年のチームのレースドライバーであることを発表でき、とても素晴らしい気分だ。彼はとても才能に恵まれた若手ドライバーだ。献身的であり優れた立ち居振る舞いを身につけている。結局のところ、われわれにとってリカルドはとても道理にかなった選択肢だったということ。彼は2008年にレッドブルのジュニアチームに加わり、F3やルノー・ワールドシリーズに参戦する彼のジュニアキャリアを通してレースやチャンピオンシップを制する力があることを確認している」

「どのカテゴリーにおいても彼は突出しており、われわれは大いなる関心を持って彼の成長を見守ってきた。彼はこのチームでドライブするにあたって求められるすべての立ち居振る舞いを身につけている。生まれ持つ優れた才能はもちろん、共に働く上で性格のいい素晴らしい人物だ。リカルドはチームが何を期待しているか理解している。素早く学んでくれるだろうし、彼の成長に関しては中期から長期的な考えのもとに動いている。このチームのシートを得ることはとてつもないチャンスであり、私は将来的に彼がビッグスターになると思っている」

一方、トロ・ロッソからレッドブルに昇格するチャンスをつかんだリカルドは次のようにコメントした。

「今は本当にとっても気分がいいし、大興奮なのは間違いない。2011年にF1参戦を果たして以来、これが実現することを願ってきたし、時間の経過とともに僕に対する信頼が増していった。何度か良い結果も残してきたし、レッドブルがこうしようと決めたんだから、最高だね。来年はチャンピオンを経験する、おそらくは最高のチームに加わる。結果を求められることは分かっているし、その準備はできている。10番手前後を争うためにここにいるわけじゃない。自分のためにもチームのためにも最高の結果を出したい」

「自分の力を示すチャンスを与えてくれたチームに感謝したい。2010年には(レッドブルの)リザーブドライバーだったから、すでにチームのことはよく知っているし、その経験が移籍を楽にしてくれるはず。セバスチャン・ベッテルを相手にするのはものすごいチャレンジだと思うけど、僕はそれを楽しみにしている。目標は自分とトロ・ロッソのために今シーズンをできるだけ力強く終えること。その後、オフシーズンになったら、来年と自分のキャリアの次なるステップに向けて100%集中していくつもりだ」

レッドブルのジュニアドライバーだったリカルドにとって移籍するとはいえ、チームに馴染みもあり、シルバーストーンで行われた先の若手ドライバーテストでは同チームのマシンを駆ってもいる。レッドブルがリカルドの起用を発表したことを受け、2014年シーズンに向けたドライバー市場が一気に動き出す可能性が高い。一時はレッドブル入りがうわさされたフェルナンド・アロンソはフェラーリ残留が確実となり、ライコネンもロータスにとどまることになりそうだ。

© ESPN Sports Media Ltd.

261アーバン:2013/09/06(金) 09:25:31
http://ja.espnf1.com/sauber/motorsport/story/123335.html
選択肢はあるとヒュルケンベルグ
2013年9月5日
「動きがあったから、いくつかのシートが空いた」と語るヒュルケンベルグ © Getty Images

マーク・ウェバーのレッドブルの後任がダニエル・リカルドに決まったが、ニコ・ヒュルケンベルグは来年良いチームでドライブする選択肢があると自信を見せた。

ヒュルケンベルグが本格的にレッドブルの候補と目されたことはないが、フェリペ・マッサの後任としてフェラーリのレーダーにかかっている可能性はある。またキミ・ライコネンのレッドブル入りがうわさされていた際にはロータスの候補として名前を挙げられていた。リカルド移籍のニュースを受けて、ヒュルケンベルグは自分にもオプションがあると述べたが、発表はもう少し先になりそうだという。

「オプションはあるんだ」と彼は述べた。「少し動きがあったから、いくつかのシートが空いている。でもシーズンはまだ長いし、はっきりと確定したことはまだないと思う」

彼はこう付け加えた。「(いいシートを得る)自信はあるよ。とは言うものの、F1では100%の確信なんて持てない――それは2010年に身をもって知った。僕としては自分のベストレベルでクルマのパフォーマンスを確実に発揮できるようにするだけさ。いい仕事を続けていれば、みんなに見てもらえる」

フェラーリに乗ればマッサよりいい仕事ができると思うかと聞くと、彼はこう答えた。「意地悪な質問! 外から判断するのは難しいよ。チームの中にいて実際のクルマの感触を知らなければそれを審議するのは難しい。僕は自分にいい仕事ができるっていう自信はある」

© ESPN Sports Media Ltd.

262アーバン:2013/09/06(金) 09:27:02
http://f1-gate.com/button/f1_20726.html
ジェンソン・バトン 「2015年にマクラーレン・ホンダで走りたい」
2013年9月5日

ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、少なくともホンダがマクラーレンのエンジンパートナーとして復帰する2015年までマクラーレンで走りたいと述べた。

ジェンソン・バトンはまだ来年の契約を結んでいないが、両者ともに継続を望んでいることを明らかにしており、ジェンソン・バトンはマクラーレンでF1キャリアを終えるつもりだと述べている。

注目は、新しいV6エンジンが導入され、マクラーレンがメルセデスを継続する2014年以降の契約延長の長さに集まっている。

「2015年にここにいたい。重要な一年だと思うからね」とジェンソン・バトンは述べた。

「僕は日本のエンジンメーカー(ホンダ)と長年働いてきたし、将来再び彼らと働くのは刺激的なことだ」

ジェンソン・バトンは、ホンダエンジンを搭載したクルマで6年間F1を戦い、2006年のF1ハンガリーGPではホンダとF1初勝利を挙げている。

マクラーレンは、ホンダエンジンを搭載した1988年と1999年にアラン・プロストとアルトン・セナのコンビで圧倒的な強さをみせた。

モナコに拠点を置くジェンソン・バトンは、日本人の道端ジェシカと交際しており、東京を憩いの場と考えている。

フェリペ・マッサの後任としてフェラーリ移籍も噂されているジェンソン・バトンだが、タフなシーズンに関わらず、マクラーレンに忠誠を持っている。

「僕は忠実だ。過去にそうではにときもあったけどね」とジェンソン・バトンは述べた。

「小規模チームにいるときは将来は見えないと思うし、常にもっと良いものを目指すのは正しいことだ。でも、将来のあるこのようなチームにいるときは、どんなドライバーにとっても非常に刺激的なチャンスだ」

「過去数年レッドブルが素晴らしい走りをしているのはわかっているけど、それも止まるだろう」

「トップチーム、3〜4チームのひとつにいるときは、しばらくの間は留まっていたほうがいいと思う。でも、特に僕にとってはそうだ。ここにいることを本当に幸せに感じているからね」

ジェンソン・バトンは、2014年にマクラーレンが強さを取り戻すと考えている。

「2015年には本当に興奮している。でも、まずなにより、来年に目を向けなければならない。来年、マクラーレン・メルセデスでワールドチャンピオンシップに勝てると思っている」

「まだ、彼らとは非常に良い関係にあるし、上昇できれば嬉しいね」

ジェンソン・バトンは、これまでモンツァで2位を3回獲得しているが、現在、マクラーレンにはそのような結果は望めない。

それでも、ジェンソン・バトンは今週末のモンツァで表彰台に復帰することを完全には除外していない。

「どうなるかわからない。でも、僕たちには雨天が必要だし、それを実現するための全てをうまくやる必要がある。僕たちには十分な速さはないし、率直にいえばスピードがない」

「3チーム(レッドブル、メルセデス、フェラーリ)がワールドチャンピオンを争っているし、彼らはシーズン末までずっとプッシュしていくだろう。でも、僕たちは来年のクルマにより多くを集中している」

「今年のパーツに来年の助けになるものもある。でも、僕たちは今年のクルマのために来年役に立たない特定パーツを設計してはいない。僕たちは今シーズンの前進をある程度制限している」

263アーバン:2013/09/06(金) 09:29:12
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=50821
14年F1暫定カレンダーが明らかに。最長21戦に拡大
2013.09.05

 2014年F1シーズンでは史上最多の21戦が開催されることになるかもしれない。暫定カレンダー案が各チームに配布された。

 このカレンダー案は、承認のため、9月26〜28日に開催されるFIA世界モータースポーツ評議会会合に送られる。

 最初のカレンダー案にはニュージャージー戦は含まれておらず、すでに発表があったとおりインドGPの開催は中止されているが、開催が懸念されていた韓国は中国との連戦としてシーズン序盤に組み込まれている。

 新たにオーストリア、ロシア、メキシコが加わることで、全21戦という長いシーズンとなる。
 ただし韓国、ロシア、メキシコは、サーキットあるいは契約の確認が条件となっている。

 バーレーンGPが開幕戦になるという案もあったが、今回の案では来年もシーズンはオーストラリアでスタートすることとなっている。
 スペインGPはバレンシアではなくバルセロナで、ドイツGPはホッケンハイムで開催される。

 ただし、日本GPの日程は10月5日と、JAF日本自動車連盟の登録申請による10月12日とは異なっており、今後このカレンダー案にいくつか変更がなされる可能性がある。

(オートスポーツweb ) この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

2014年F1カレンダー(暫定)

ラウンド

日程

グランプリ

1 3月16日 オーストラリア(メルボルン)
2 3月23日 マレーシア(セパン)
3 4月6日 中国(上海)
4 4月13日 *韓国(韓国国際サーキット)
5 4月27日 バーレーン(サクヒール)
6 5月11日 スペイン(バルセロナ)
7 5月25日 モナコ(モナコ)
8 6月8日 カナダ(モントリオール)
9 6月22日 オーストリア(レッドブル・リンク)
10 7月6日 イギリス(シルバーストン)
11 7月20日 ドイツ(ホッケンハイム)
12 7月27日 ハンガリー(ブダペスト)
13 8月24日 ベルギー(スパ)
14 9月7日 イタリア(モンツァ)
15 9月21日 シンガポール(マリーナベイ)
16 10月5日 日本(鈴鹿)
17 10月19日 *ロシア(ソチ)
18 10月26日 アブダビ(ヤスマリーナ)
19 11月9日 *メキシコ(メキシコシティ))
20 11月16日 USA (サーキット・オブ・アメリカズ)
21 11月30日 ブラジル(インテルラゴス)

* サーキット/契約の確認が条件

264アーバン:2013/09/06(金) 09:31:48
http://ja.espnf1.com/mclaren/motorsport/story/123431.html
メキシコGP復活に興奮するペレス
2013年9月6日
母国グランプリの復活を願うペレス © Getty Images

セルジオ・ペレス(マクラーレン)は公表された2014年暫定カレンダーにメキシコGPが記載されたことを受けて興奮していると明かした。

FIAは2014年シーズンに先立ち、各チームに暫定カレンダーを公開。1992年以来初めてカレンダーに組み込まれたメキシコGPはオースティンのUS GPと連戦が予定されている。地元グランプリ開催の可能性に興奮していると言うペレスは「本当にうれしいし、ワクワクしている」とコメント。

「まだ確定したわけじゃないし、暫定カレンダーではあるけど、実現の可能性はとても高いと思っている。母国にとっても素晴らしいことだと思うし、F1にとっても最高だと思う。このグランプリが一度開催されればどのくらいの人気があるのか、F1はきっと驚くだろうね」

「メキシコの人たちも本当に楽しみにしているはずだし、かなり乗り気だと思うよ。母国にとっては最高のニュースになるだろう。実現することを心から願っている」

また、カレンダー入りに向けて進展していることを気づいていたと明かすペレスは「僕も関わっているし、とてもうまく前進している。ファンもメディアもスポンサーだってメキシコにとってどれだけ素晴らしいことか分かっているから、皆が実現のために必死にがんばっているんだ。メキシコ以外の人たちは日常的にメキシコのひどさや危険性を語ったりする。だから国として、僕たちにとってはメキシコの素晴らしさを世界に示す最高のチャンスだと思う」とも語った。

「(メキシコシティは)間違いなく適切な場所だと思っている。インフラも驚異的だしね。人も多い。だからパッケージとして考えると、レースを開催するにあたって最適な場所だと思うよ」

© ESPN Sports Media Ltd.

265アーバン:2013/09/06(金) 09:34:15
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=50810
BMW、F1復帰を検討中とのうわさを否定
2013.09.05

 BMWモータースポーツディレクター、イェンス・マルカルトは、BMWが2、3年後にF1に復帰するのではないかという最近のうわさを否定した。

 2009年末でF1から撤退したBMWが2015年か2016年にF1に復帰することを検討しているとのうわさが最近流れたが、マルカルトはドイツのSPORT BILDに対してこれを否定した。

「F1からの撤退は、ビジネス上の戦略的な決定だった」とマルカルト。
「今のところF1復帰についての検討は行われていない。我々はDTMに非常に満足している」

 F1のエンジンレギュレーションは2014年に大きく変わり、1.6リッターV6ターボエンジンが導入される。

 ホンダはマクラーレンと契約を結び、2015年から複数年にわたりパワーユニットを供給することを決めた。
 ホンダF1復帰の発表の後、バーニー・エクレストンは、BMWも近い将来F1に戻ってくるだろうと発言した。「BMWが戻ってこなかったら驚く」とエクレストンは述べている。

(オートスポーツweb)


s/info.php?c_id=1&no=50810

266アーバン:2013/09/06(金) 09:36:49
http://www.topnews.jp/2013/09/05/news/f1/teams/renault/95491.html
チーム売却はないとロータスのチーム会長 2013年09月05日(木)

ロータスのチーム会長でオーナー企業ジェニイ・キャピタルの代表者ジェラルド・ロペスは、F1に取り組み続けると語った。 ロータスが1億2,000万ユーロ(約156億円)の負債を抱えていることをロペスは認めているものの、問題ないと繰り返し話してきた。 今回ロペスは、ロシアの『f1news.ru』に対し、この金額は投資会社のジェニイにとって深刻なものではないと明かす。 F1とロータスという名前にこだわり続けるつもりかと聞かれたロペスは、次のように答えている。「そう考えている」 「これまでも、関心を持ち続けている限りF1にとどまると話してきた。2年前も昨年も関心はあったし、何も変わっていない」 「しかし、すべてが我々次第ではない。3年とか5年後にF1がどうなっているかは言えない」 「我々の関心は、チャンピオン争いでトップのチームに加わっているかどうかに大きく掛かっている。優勝し、トップと争うこと。それがとどまっている一番の理由だ」とロペスは話している。 ロペスは、ロータスはメルセデスやフェラーリとは比較できないと言う。ジェニイは「車を売っていない」からだ。 投資会社にとって、F1は「プラットフォームであって、宣伝の場ではない」とロペスは語り次のように続けている。 「一般的に言って、F1チームを持っていることそのものは、利益をもたらすプロジェクトではまったくない。チームが無益でないだけで、我々にとっては十分だ」 そのため、ロータスの売却はないとロペスは主張している。 「パートナーを探していることは隠さない。それについてはオープンに話している。しかし、チームの売却について話をしているのではない。それは同じことではない」 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/09/05/news/f1/teams/renault/95491.html#sthash.QwdUNUKC.dpuf

267アーバン:2013/09/06(金) 09:39:01
http://www.topnews.jp/2013/09/04/news/f1/others/michelin/95478.html
ミシュラン、すでにF1用タイヤのテストを実施か 2013年09月04日(水)

ミシュランは、来年F1公式タイヤサプライヤーに復帰する可能性に備え、すでに一定の時間をかけてその準備を行ってきていたかもしれない。 F1第11戦ベルギーGPが開催されたスパ・フランコルシャンにおいて、来年はフランスのミシュランがF1に復帰し、現在単独のF1公式タイヤサプライヤーであるイタリアのピレリとのタイヤ戦争が起こることになるか、あるいは完全にピレリにとって代わって新たな単独F1公式タイヤサプライヤーとなるかもしれない、とのうわさが一段とその強さを増していた。 だが、モータースポーツの技術専門誌である『Racecar Engineering(レースカー・エンジニアリング)』は、ミシュランは少なくとも6月にはF1復帰のための準備を始めていたようだとしている。 記者のアンドリュー・コットンは次のように書いた。 「ル・マンのテスト日に、アウディが細めの(ミシュラン)タイヤを履いた4台目のクルマを走らせていた」 「つまり、ミシュランはすでにハイブリッド車用に実際にサーキットで走行させたデータを持っていることになる。LMP(ル・マン・シリーズのプロトタイプ・カテゴリー)よりも高いコーナリング・スピードと大きなダウンフォースへの対応が求められるものの、F1の要求に応えるタイヤを製造することも可能となっているはずだ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/09/04/news/f1/others/michelin/95478.html#sthash.QWmMRDAk.dpuf

268アーバン:2013/09/06(金) 09:41:30
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/123327.html
モータースポーツ界最高年俸はアロンソ
2013年9月5日
モータースポーツ全体で総収入が最も多いことが分かったアロンソ © Sutton Images

モーターレース界全体で最も稼いでいるドライバーはフェルナンド・アロンソであることが分かった。

権威ある経済誌『Forbes(フォーブズ)』によると、フェラーリドライバーのアロンソは年間総収入が3,000万ドル(約30億円)あるといい、そのうち200万ドル(約2億円)は彼個人のCM出演料だという。

2位もまたF1ドライバーで、年間2,750万ドル(約27億5,000万円)を稼ぐメルセデスのルイス・ハミルトンだった。3位はNASCARのドライバー、デール・アーンハートjr.で総額は2,600万ドル(約26億円)。

同じアメリカ人のジミー・ジョンソンが2,400万ドル(約24億円)で続き、MotoGPのベテランライダー、ヴァレンティーノ・ロッシ(2,200万ドル/約22億円)が5位、再びNASCARのトニー・スチュワート(1,850万ドル/約18億5,000万円)と続いた。

フォーブズによるとF1の現役トリプルワールドチャンピオンで2013年のタイトルリーダー、セバスチャン・ベッテルの稼ぎは1,800万ドル(約18億円)で8位だといい、これはNASCARのジェフ・ゴードンよりわずかに少なかった。

女性ドライバーのダニカ・パトリックが1,500万ドル(約15億円)でベッテルに迫っており、ダニカは1,400万ドル(約14億円)のジェンソン・バトンより多く稼いでいることになる。

© ESPN Sports Media Ltd.

269アーバン:2013/09/06(金) 09:44:30
http://www.topnews.jp/2013/09/05/news/f1/races/italygp/95527.html
F1イタリアGP、マーシャルがストライキか 2013年09月05日(木)

今週末に開催されるF1第12戦イタリアGP(9月8日決勝)で任務に当たる予定のマーシャルたちが、ストライキも辞さない構えだ。 モンツァでのレースを前に、マーシャルたちが、昨年の同グランプリの旅費の一部がイタリアGPの主催者であるACI(イタリア自動車クラブ)側から未払いであることに腹を立てていると複数のメディアが報じている。 ミラノの日刊紙『Il Giorno(ジョルノ)』には、「忍び寄るストライキの影」の見出しがおどっている。 ボランティアで働くあるマーシャルは、「一部の人はレースのことしか頭にない。誰かが人件費で金もうけをしようとしていることを忘れていない」と述べている。 「私たちには熱意がある。しかし、我々の主張に耳を傾けてもらうには、ストライキという手段しかないと多くは考えている」と語った。 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/09/05/news/f1/races/italygp/95527.html#sthash.usv88Qpt.dpuf

270アーバン:2013/09/08(日) 01:58:47
http://f1-gate.com/result/f1_20762.html
F1イタリアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2013年9月7日
F1イタリアGP 予選 結果
F1イタリアGP 予選が、7日(土)モンツァ・サーキットで行われた。

天候は晴れ。予選Q2では、前戦まで4戦連続でポールポジションを獲得していたルイス・ハミルトン、そしてロータスの2台が敗退するという波乱の展開。

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。1分23秒755を叩き出し、今季4度目のポールポジションを獲得した。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルがフロントローを独占。

3番手にはザウバーのニコ・ヒュルケンベルグが続いた。

地元フェラーリは、フェルナンド・アロンソがフェリペ・マッサのスリップストリームを使う作戦を決行するも失敗。逆にフェリペ・マッサが4番手、フェルナンド・アロンソが5番手という結果になった。

またイタリアを拠点とするトロ・ロッソも2台揃ってQ3進出を果たした。

F1イタリアGP 決勝レースは、明日8日(日)の日本時間21時(現地時間14時)から開催される。


2013年 F1 イタリアGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分24秒319 1分23秒977 1分23秒755
2 マーク・ウェバー レッドブル 1分24秒923 1分24秒263 1分23秒968
3 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分24秒776 1分24秒305 1分24秒065
4 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分24秒950 1分24秒479 1分24秒132
5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分24秒661 1分24秒227 1分24秒142
6 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分24秒527 1分24秒393 1分24秒192
7 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ 1分24秒655 1分24秒290 1分24秒209
8 セルジオ・ペレス マクラーレン 1分24秒635 1分24秒592 1分24秒502
9 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分24秒739 1分24秒563 1分24秒515
10 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分24秒319 1分24秒575 1分25秒050
11 キミ・ライコネン ロータス 1分24秒819 1分24秒610  
12 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分24秒589 1分24秒803  
13 ロマン・グロージャン ロータス 1分24秒737 1分24秒848  
14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分25秒030 1分24秒932  
15 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分24秒905 1分25秒011  
16 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分25秒009 1分25秒077  
17 エステバン・グティエレス ザウバー 1分25秒226    
18 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分25秒291    
19 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1分26秒406    
20 シャルル・ピック ケータハム 1分26秒563    
21 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分27秒085    
22 マックス・チルトン マルシャ 1分27秒480

271アーバン:2013/09/09(月) 22:26:09
http://f1-gate.com/result/f1_20788.html
F1イタリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝
2013年9月8日
F1イタリアGP 結果
F1イタリアGPの決勝レースが、8日(日)モンツァ・サーキットで行われた。

雨の予報もあったモンツァだが、決勝レースはドライコンディションのなかで行われた。

優勝はレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションのセバスチャン・ベッテルは、スタートからレースをリードする得意の展開。レースを完全に支配して今季6勝目を挙げてチャンピオンシップのリードを広げた。

2位には地元フェラーリのフェルナンド・アロンソ、3位にはマーク・ウェバー(レッドブル)、4位にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続いた。


F1 イタリアGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
2 3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
3 2 マーク・ウェバー レッドブル
4 4 フェリペ・マッサ フェラーリ
5 11 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー
6 9 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
7 19 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ
8 8 ロマン・グロージャン ロータス
9 10 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
10 5 ジェンソン・バトン マクラーレン
11 7 キミ・ライコネン ロータス
12 6 セルジオ・ペレス マクラーレン
13 16 パストール・マルドナド ウィリアムズ
14 17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
15 15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
16 12 エステバン・グティエレス ザウバー
17 20 シャルル・ピック ケータハム
18 21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム
19 22 ジュール・ビアンキ マルシャ
20 23 マックス・チルトン マルシャ
  18 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
  14 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
ファステスト:1分25秒849/ ルイス・ハミルトン(メルセデス)

272アーバン:2013/09/09(月) 22:28:36
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/124501.html
FIA、ピレリ残留に合意
2013年9月9日

ピレリが新たに5年間F1のタイヤサプライヤーにとどまることにFIAが合意したと『Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)』が伝えた。

以前にミシュランがF1復帰の可能性を示して以来、ピレリの将来には疑念が持たれていたものの、モンツァでは全チームおよび商業権所有者の支持を得られたとピレリが明かしていた。FIA会長のジャン・トッドは「誰もがピレリを望んでいる」と認め、FIAが妨げとなることはないとしている。

デイリー・テレグラフによれば今回の契約は2018年末までのものであり、"およそ5,000万ポンド(約77億9,000万円)"相当だという。2014年のタイヤ供給契約についてはFIA世界モータースポーツ評議会の会合で承認を受ける必要がある。

ピレリは2014年の準備を続けており、今週はチャンピオンシップリーダーのレッドブルと共にタイヤテストに取り組むことになっている。

© ESPN Sports Media Ltd.

273アーバン:2013/09/09(月) 22:32:23
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130909-00000023-fliv-moto
フェラーリ、11日(水)にライコネン復帰を発表か
TopNews 9月9日(月)12時0分配信
イタリアGPではレース序盤にアロンソを先行させたマッサ。

F1第12戦イタリアGPが行われたモンツァでは、フェラーリをめぐって「水曜日」という言葉が渦巻いていた。

一番注目を集めたうわさは、キミ・ライコネン(ロータス)が2014年に古巣フェラーリに戻る契約を先週水曜日(4日)に結んだというもの。一方、フェラーリは2014年のドライバーラインアップを今週の水曜日(11日)に発表するといううわさもある。

フェリペ・マッサ(フェラーリ)は、契約延長を望んでいるが、レース後に見通しが明るくないことを認めている。

「今も話し合っている」とマッサはフェラーリとの交渉について明かした。

「このレースは重要だった。フェラーリとの契約にとってだけでなく、ほかのチームへ僕にできることを示す上でもね」と4位でゴールしたマッサは『BBC』に話している。

もう1人、2014年のフェラーリの候補に挙がっているのがニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)だ。ヒュルケンベルグは、イタリアGPで驚異的なレースを見せ、財政難に苦しむチームの非力なマシンで予選3番手を獲得、決勝を5位で終えている。

フェラーリ加入の可能性についてヒュルケンベルグは次のように語った。「自分が興味を持っていることは、間違いなく否定しないよ。当然のことだ」

「いろいろなうわさがあるけれど、いつかうわさは終わり、決定が下される時が来る」とヒュルケンベルグは話している。

274アーバン:2013/09/09(月) 22:33:45
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130909-00000120-ism-moto
伊紙「マッサ、別れの雰囲気にもくじけず」
ISM 9月9日(月)18時9分配信

 現地時間(以下、現地時間)9日、イタリアの新聞『ガゼッタ デッロ スポルト』紙が、F1第12戦イタリアGPの成績表を掲載し、フェラーリのフェリペ マッサを「別れの雰囲気似にもくじけず」と高く評価した。

 今回の最高点はレッドブルのセバスチャン ベッテルで、「一切の動揺を見せず、もはや確実なタイトルを手元に引き寄せた」との寸評で『9』がつけられている。そして次に高得点だったのがF.マッサで、「かわいそうに、別れの雰囲気がある中で献身を見せ、予選でも序盤でも(フェルナンド)アロンソの前に立った」で『8.5』とされた。

 F.アロンソは「前日の騒動はいただけないが、決勝はすばらしかった」で『8』、さらにザウバーのニコ ヒュルケンベルグも、F.マッサの後任となる可能性を指摘されながら「久々にこういうザウバーを見た。フェラーリが彼を検討しているならば、昨日はより魅力的だった」で『8』となっている。

 トロロッソのダニエル リカルドは『7』、ロータスのロマン グロージャンは『6』。メルセデスのルイス ハミルトンとニコ ロズベルグ、ロータスのキミ ライコネン、マクラーレンのセルヒオ ペレスとジェンソン バトン、そしてチームとしてのウィリアムズが『5』と低めの点数だった。
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最終更新:9月9日(月)18時9分

275アーバン:2013/09/09(月) 22:35:37
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130908-00000036-fliv-moto
トッド、再選めざしFIA会長選挙に立候補か
TopNews 9月9日(月)19時4分配信
トッドがF1会長選に出馬する意向を示した。

F1の統括団体FIA(国際自動車連盟)で会長を務めるジャン・トッドがついに、二期目に挑戦する意向を示した。

12月の会長選挙に向けては、すでに対立候補のデビッド・ウォードが会長の座を目指してマニフェストを発表。これに対してトッドは二期目を目指す意思を表明していなかった。

「選挙というからには、会長候補は2人以上必要だよ」とは、イタリアGP開催中のモンツァで語ったレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーの弁だ。

そして7日(土)、イタリアGPを訪れたトッド会長は、ドイツ『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』誌にこう語った。「自ら手がけた仕事を終わらせたくない訳がないだろう?」

さらに同じ日、元フェラーリのドライバーでトロロッソの共同オーナーだったゲルハルト・ベルガーは、トッド主導ではF1のためによくないといった趣旨の、過去に行った自身のコメントを取り下げている。

モンツァを訪れているベルガーは、『Reuters(ロイター通信)』にこう話す。「ジャン・トッドは私にとって25年来の友人だ。それがあって、私もFIAでいくつかの事業に携わっている」

「そして、私はFIAとジャンを支持する。そのことをはっきりさせておきたい」

「まさか、ジャンの会長職が短く終わることはないと思うよ」

276アーバン:2013/09/10(火) 20:37:07
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/motorsports/news/201309/CK2013091002100014.html
【F1】ライコネン、跳ね馬と仮契約 ロータスの最終回答待ち
2013年9月10日 8時45分
第12戦イタリアGP決勝

 【モンツァサーキット(イタリア)L・バスコンセロス、柴田久仁夫】セバスチャン・ベッテル(26)=レッドブル=がポールtoウインで今季6勝目を挙げたイタリアGPから一夜明けた9日、キミ・ライコネン(33)がフェラーリと来季の仮契約を結んだことが明らかになった。並行して残留交渉を進めているロータスに条件などを求めた最終回答を11日に設定しており、その結果を待って本契約に至るという。一方、モンツァで2位のフェルナンド・アロンソ(32)は2016年までフェラーリと契約を結んでいるが、短縮される可能性も浮上した。


     ◇     ◇     ◇


 モンツァの予選後にL・ディ・モンテゼモロ社長が数日中に決めると断言したフェラーリの来季シートに、ライコネンが収まりそうなムードになってきた。レース後にマネジャーのS・ロバートソンさんと、フェラーリのS・ドメニカリ代表が仮契約を結んだというのだ。


 ライコネン復帰は、09年にけんか別れしたモンテゼモロ社長が「キミに何か問題があるのか?」と予選後に再加入を容認したことでにわかに表面化した。ちょうど同じ時にライコネンとマネジャーがフェラーリと話し合いを進めており、グランプリ中に粛々と作業が進められていたようだ。


 ただし、ライコネンはロータスとも残留交渉を継続中。来季も上位を争える技術的な保証に加えて財政面の強化を要求し、その回答を11日に設定した。ロータスは慢性的な財政難に陥っており、ライコネンの今季給料も全額支払われていない。今年6月には投資家グループと株式売却の合意を発表したが作業は進まず、資金も流入していない。あと数日でその問題を解決するのは事実上不可能だろう。


 ロータスとの交渉が決裂すれば、ライコネンはフェラーリとの本契約を今週内にも結ぶとみられる。その場合は14年から2年契約となる見込みだ。そうなれば、残留を熱望するF・マッサの望みは絶たれるが、アロンソが契約通りに16年末まで跳ね馬にとどまるかも微妙な状況という。


 第10戦ハンガリーGP後にチーム批判と受け取れる発言をしたアロンソは、イタリアGPの予選中にもチーム無線で「なんて間抜けなんだ」と再び批判。マッサを先行させてアロンソのスピードを増す作戦がうまくいかなかったことが発端だが、その直後にはモンテゼモロ社長、ドメニカリチーム代表、ピエロ・ラウディ・フェラーリ(創業者の息子で現フェラーリ副社長)、そしてスポンサー・マルボロの要人と緊急ミーティングを開いたという。


 昨年まではチームの絶対的な存在だったアロンソだが、今年はチーム批判の失言や自分勝手な行動が目立っている。ライコネン加入が決まれば絶対的なNo.1待遇も剥奪される可能性が高く、チームを離脱する可能性も急浮上。早ければ今年、遅くても来年いっぱいでマクラーレン移籍の決断を下すかもしれない。

277アーバン:2013/09/10(火) 20:39:21
http://f1-gate.com/bahrain_gp/f1_20810.html
F1バーレーンGP、2014年はナイトレース開催
2013年9月9日
F1バーレーンGP ナイトレース
2014年のF1バーレーンGPが、ナイトレースで開催されることがわかった。

今年始め、F1バーレーンGPの主催者は、F1開催10周年を記念して2014年のレースをナイトレースにすることを検討していることを明らかにしていた。

バーレーン・インターナショナル・サーキットのザイド・アル・ザヤニ代表は、ナイレレース計画が着々と進んでおり、近日中に公式発表することモンツァで明かした。

2014年のF1カレンダーでは、バーレーンが開幕戦を務めるという噂もあったが、ザイド・アル・ザヤは、ナイトレースに実現に必要なアップデートに取り組むために、バーニー・エクレストンに開催スケジュールの調整を依頼した。

当初、F1バーレーンGPの暫定的な日程は3月2日だったが、バーレーン側は全てを準備するには時間的に無理だと判断。2月末までに照明設備の完成を目指している。

「10周年記念を祝うためにトラックの大幅な改修を進めているため、バーニーにはシーズン開幕戦にならないことをお願いした」とザイド・アル・ザヤはコメント。

「我々は時間に縛られたくなかった」

サーキットのアップグレードについてザイド・アル・ザヤは「多くのものがある。だが、ハイライトはナイトレースになるだろう」とコメント。

またザイド・アル・ザヤは、完全なナイトレースに加え、アブダビのようなトワイライトレースの実施もいまだ検討していると付け加えた。そのため、レースは現地時間の17時〜18時のスタートになると考えられている。

278アーバン:2013/09/11(水) 09:31:16
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=50994
フェリペ・マッサ、フェラーリ離脱を発表!
2013.09.11

 フェリペ・マッサが今シーズン限りでフェラーリを去ることを明らかにした。

 フェラーリは先週末、2014年のドライバーラインナップを数日中にも決断すると明らかにしたが、今シーズン限りで契約の切れるマッサの続投は可能性が低いとみられていた。

 彼は、チームのラインナップ発表が予定される11日(水)を前に、来季はフェラーリ以外のF1チームに新たなチャンスを見出すつもりであると、自身のTwitterで明らかにした。

「僕はもう2014年からフェラーリで走らない」
「来年は、より多くのレースとチャレンジにおいて競争力の高いマシンを与えてくれるチームを見つけたいと思っている。それが、僕の一番大きな目標のままに変わりはないんだ」

 マッサは、8シーズンのフェラーリ生活でミハエル・シューマッハーに次ぐ132戦に出走し、これまでにアロンソと同じ11勝を達成。またポールポジションはチーム歴代3位の15回を記録している。

279アーバン:2013/09/11(水) 09:33:26
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=50977
ライコネン移籍なら後釜はヒュルケンベルグ
2013.09.10

 キミ・ライコネンが噂どおりフェラーリに移籍すれば、彼の後釜にはニコ・ヒュルケンベルグが収まることになりそうだ。

 ロータスのボス、エリック・ブーリエは、現在ライコネンの残留に懸命に取り組んでいるが、彼の求めるパフォーマンスに必要な財政的および技術的な保証を間もなくライコネン側に提供できると考えている。

「一週間以内に彼の求める再保証を回答できると強く期待している」とブーリエ。
「そこからは、来年に関する話し合いも早く進み、うまく解決策を見いだせると思う」

 しかし、ブーリエの努力が失敗に終われば、チームはライコネンに代わる新たなドライバーを探す必要がある。今、そのシートにはフェラーリのショートリストにも載っているヒュルケンベルグが収まる可能性が有力だという。

 ブーリエは、マシンの競争力のおかげで、チームの計画に不安がないと述べた。
「幸いにも、我々のチームはフェラーリのセカンドシートの次にあるので、人々を待つことができる」
「我々は豪華な選択ができるというわけだ」

(オートスポーツweb)

280アーバン:2013/09/11(水) 09:35:18
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=50983
ザウバー、条件付きでシロトキンの来季起用認める
2013.09.10

 ザウバーのモニシャ・カルテンボーンは、育成ドライバーのセルゲイ・シロトキンを条件付きながら、来季のレースドライバーに起用する意向を明らかにした。

 ザウバーは今年7月、ロシアの投資企業と大規模な契約を結び、その一部として18歳のロシア人ドライバー、シロトキンを来年のデビューに向けて育成することを決めた。

 しかし、彼の経験値は圧倒的に少ないため、ザウバーが実際彼にシートを与えるかは不透明でチーム内でも議論があると考えられている。
 ただ、カルテンボーンは、シロトキンがF1デビューに必要なスーパーライセンスを取得すれば、2014年のドライバーに起用するつもりだと明かした。
「はい、彼がそうなれば」と、カルテンボーンがSky sportに語っている。

 シロトキンのジュニアカテゴリーでの経歴は、F1のスーパーライセンスを申請するには不十分で、今季参戦しているフォーミュラ・ルノー3.5でもチャンピオンにはほど遠い状況だ。
 そのため、チームはF1テストで彼を走らせ、ライセンス発給の条件を満たしたいと考えている。

 一方で、そうなった場合に誰がシロトキンのチームメイトになるかだが、カルテンボーンは現レギュラーのニコ・ヒュルケンベルグとエステバン・グティエレスの来季について具体的なコメントを避けている。
「我々にはいくつかの選択肢があります」

 ヒュルケンベルグは、フェラーリもしくはロータスへの移籍が噂されているが、グティエレスはメキシコマネーが大きな影響をおよぼすとみられている。
 なお、今季のリザーブ兼テストドライバーで、昨年のフォーミュラ・ルノー3.5を含め3年連続のタイトル経験をもつロビン・フラインスは、今季限りで放出されることになっている。

(オートスポーツweb)

281アーバン:2013/09/11(水) 09:36:42
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=50995
マッサ「ファンのみんなにも感謝している」
2013.09.11

 今シーズン限りでフェラーリを去ることを明らかにしたフェリペ・マッサは、フェラーリチームと自分を応援してくれたファンに感謝の言葉を述べた。

 マッサは11日、自身のTwitterで、2014年はフェラーリで走らないと述べ、今後はF1での新たなチャンスを模索していくことを明らかにした。

 これで彼は、2006年から8シーズンを過ごしたフェラーリを離れることになったが、チームとともに経験した貴重な時間とファンからのサポートに改めて感謝の想いを綴っている。

「チームとともに経験したすべての勝利と素晴らしい瞬間に感謝したい」とマッサ。
「また、僕の妻や家族、それにファンやスポンサーのみんなにも感謝している」

「僕は、あなた方ひとりひとりから、常に素晴らしいサポートを受けてきた!」
「今はただ、残りの7レースをフェラーリでやれるだけハードにプッシュしたい」

(オートスポーツweb)

282アーバン:2013/09/11(水) 22:57:48
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=51010
フェラーリがライコネンと2年契約。王者コンビへ
2013.09.11

 スクーデリア・フェラーリは11日、新たにキミ・ライコネンと2年契約を結び、2014年からの2シーズンをフェルナンド・アロンソとライコネンのラインナップで戦うと正式に発表した。

 フェラーリがついにライコネンの復帰を決断した。それも、チームが絶対的なエースと認めるアロンソのチームメイトとしてだ。
 いずれにせよ、これで2014年のフェラーリは、ダブルワールドチャンピオン(2005年、2006年)のアロンソと、フェラーリドライバーとして最後(2007年)にタイトルを獲得したライコネンという、夢のチャンピオンコンビを実現させることになった。アロンソは2016年末までの契約を有している。

 一方、2006年から8シーズンを過ごしてきたフェリペ・マッサは、チームの発表を前に自ら今シーズン限りでの離脱を表明し、今後は他のF1チームに新たなチャンスを求めることを明らかにしている。

 また、現在ライコネンが所属するロータスも、彼に代わる新たなドライバーを獲得する必要に迫られることになった。現時点では、フェラーリの候補リストにも挙がっていたザウバーのニコ・ヒュルケンベルグが有力視されている。

(オートスポーツweb)

283アーバン:2013/09/12(木) 20:13:50
http://f1-gate.com/lotus/f1_20838.html
ロータス 「フェリペ・マッサもドライバー候補のひとり」
2013年9月12日
フェリペ・マッサ
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、フェラーリへの移籍が決定したキミ・ライコネンの後任候補にフェリペ・マッサが加わったことを認めた。

フェラーリで8シーズンを過ごしたフェリペ・マッサは、今シーズン限りでフェラーリを離脱することを10日に発表。そして11日(水)、フェリペ・マッサと入れ替わるカタチでキミ・ライコネンがフェラーリに復帰することが正式発表された。

Twitterでフェラーリ離脱を発表したフェリペ・マッサは「より多くのレースで優勝し、最大の目標であるチャンピオンシップに挑戦できる競争力のあるクルマを提供してくれるチームを探したい」と述べており、他チームへの移籍を視野に入れていることを明らかにした。

2014年のドライバーラインナップが確定していないチームの中で最も競争力のあるチームはロータスとなるが、チーム代表のエリック・ブーリエは、フェリペ・マッサのマネジメントグループがすでに接触してきたことを認めた。

ロータスのドライバー候補にはニコ・ヒュルケンベルグの名前も挙がっているが、エリック・ブーリエはドライバー候補について「フェリペ・マッサも入手可能となったので、言うまでもなく彼もリストに載っている。彼らはマネジメントがアプローチしてきたドライバーだ」と RMC Sport にコメント。

キミ・ライコネンの離脱によりロマン・グロージャンの残留が確定的となったが、エリック・ブーリエは、ロマン・グロージャンにチームリーダーの役割を担ってほしいと考えている。

「2年間、ワールドチャンピオンの隣で成長した彼が自己主張するチャンスであり、アドバンテージになるだろう。チームをまとめることができるだろうし、リーダーになれることをトラック上で証明できるだろう。シーズンをいいカタチで終える必要がある」

284アーバン:2013/09/12(木) 20:21:52
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=51022
ロータス、ライコネン後任の発表は「近いうちに」
2013.09.12Page:1/2

 ロータスのチームプリンシパル、エリック・ブーリエは、キミ・ライコネンの離脱について苦い思いはなく、すでに来年のことを考えていると述べた。来季のドライバーラインナップについては発表を急いではいないが近いうちに決断したいと語っている。

 11日、フェラーリは、ライコネンと来季からの2年契約を結んだことを発表した。

 2012年にロータスでF1復帰を果たしたライコネンは、チームを非常に気に入っていると語っていたが、チームは彼が求める財政的な安定を保証することができなかったとみられている。

 ライコネンの離脱は残念だが、この2年間のチームの仕事に誇りを持っていると、ブーリエは語った。

「もちろん我々にとって残念なことだ。キミは我々のチームに加入して以来非常に素晴らしい活躍をしてきたのは確かだからね」
「同時に、エンストンは伝統的な力を証明した。彼に素晴らしいマシンを2台用意し、彼のF1復帰を成功させた。最初からウインウインの状況だった」

285アーバン:2013/09/12(木) 20:22:28
Page:2/2

 ライコネンの離脱に苦い思いを感じているかと聞かれたブーリエは「全くそんなことはない」と答えた。
「2年前、彼と契約しようと決めた時、クレイジーだという声が多かった」
「でも結局どうなったか? 我々は素晴らしいレーサーと働くことができた。彼は27戦連続でチームにポイントをもたらし、2勝を挙げ、エンストンのモチベーションを高め、チームメイトとも非常にうまくやった」

「だが今後のことを考える時が来た。我々は今もミディアムサイズのチームであり、あるエリアにおいてはまだ他のトップチームと戦えるポジションではない。だが我々にはこれまで、シューマッハー、アロンソ、ライコネンを走らせた歴史がある。すぐに新しいチャンピオンがリストに加わるはずだ」

 すでに来年に向けて何人かと交渉を行っているが、決断は急いでいないとブーリエは語った。
 推測では、現在ザウバーで走るニコ・ヒュルケンベルグがライコネンの後任として有力視されている。

「今何人かと話をしており、近いうちに決定を下す。今、シートが残っているチームの中で我々は幸いにも最も魅力のあるチームという立場に立っている。そのため我々のチームと将来にとって何がベストなのかを確認してから発表するつもりであり、急いではいない」

286アーバン:2013/09/12(木) 20:31:09
http://www.topnews.jp/2013/09/12/news/f1/teams/ferrari/96074.html
ロータス、ライコネン離脱は「残念なこと」 2013年09月12日(木)

キミ・ライコネン(ロータス)が来季からフェラーリに移籍することが発表されたことを受け、ロータスのチーム代表であるエリック・ブーリエがインタビューに答えた。 Q:キミ・ライコネンが来季フェラーリに移籍することが発表されましたが、これに関してどう思っていますか? ブーリエ:もちろん、これは我々全員にとって残念なことだよ。キミは我々の仲間となったときからずっと輝かしい存在だったことは誰もが認めるところだ。だが、それと同時に、エンストン(ロータス本拠地)は彼が再びF1での成功を収めるために2台の優れたクルマを与えることで、名門チームであることも証明してきた。最初からウィン-ウィンの状態だったんだ。 Q:キミが今回の決断をしたことについて苦々しく思っていますか? ブーリエ:そんなことはまったくないよ。2年前彼と契約することを決断したとき、多くの人たちがロータスはどうかしていると考えていた。そして、最終的にどうなった? ブーリエ:我々は驚くべきドライバーと働いてきた。彼は27レース連続でポイントを獲得し、2レースで優勝を果たしたことで、エンストンに非常に高いレベルのモチベーションをもたらしてくれた。そしてチームメート(ロマン・グロージャン)ともとてもうまくやってきていた。そして今、これからのことを考えるときを迎えたということだ。 ブーリエ:いまだ中堅チームだし、いくつかの分野においてほかのトップチームたちと戦えるところまでには至っていないのはご承知の通りだ。だが、我々にはかつてミハエル・シューマッハやフェルナンド・アロンソ(現フェラーリ)、そしてライコネンがいた。きっとそのリストに、すぐにまた新しいチャンピオンの名前が加えられることになるだろう。 Q:キミと過ごした中で、一番の思い出は? ブーリエ:ちょっと待ってくれよ。キミはまだ去ってしまったわけじゃないんだからね。これから7レースも残っているし、我々の目標は彼とロマンのどちらにも可能な限り最高のマシンを与えることだ。まだ厳しい戦いが続くし、我々はチーム別ランキングを昨年よりも押し上げて3番手とするために頑張り続けているよ。 ブーリエ:でも、ひとつ選ぶとするなら、彼が我々のもとで初めて優勝を飾った昨年のF1アブダビGPだろうね。トップ争いができるようにするために長い時間をかけてゆっくりと体制を築き上げてきていたが、あれは本当にそれが報われたものだった。キミが我々のチームのために表彰台の一番高いところにいるのを見たのは、今後決して忘れられない思い出になるだろう。 Q:来年のラインアップを発表できるのはいつごろになりそうですか? ブーリエ:現在何人かと交渉をしているところだが、近いうちに決断を下すことになるだろう。シートに空があるチームの中では我々が有利な位置にいる。だから、チームや将来に向けた最高の選択だと確証を得られるまで、あわてて発表をする必要はないからね。 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/09/12/news/f1/teams/ferrari/96074.html#sthash.xAQnVamg.dpuf

287アーバン:2013/09/13(金) 23:12:31
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013091300062
F1復帰「諦めない」=小林、中堅チーム模索か
F1復帰を目指す小林可夢偉。今季はフェラーリの一員としてWECに参戦(AFP=時事)

 自動車の世界耐久選手権(WEC)に今年からフェラーリの一員として参戦している小林可夢偉が、F1イタリア・グランプリ(GP)の会場に姿を見せた。モンツァ・サーキット内でフェラーリの顧客サービス活動をこなしたほか、ミラノ市内でのイベントにも参加。チームの地元GPを盛り上げるために一役買った。
 今後の去就については、来季の契約に関して重要な時期ということもあって口数は少ない。ただ、F1のシートを失った昨年から自身を取り巻く状況に大きな変化はないようで「お金だけはどうしようもないから…」と胸中を明かした。
 フェラーリはF1の来季シートについて、フェルナンド・アロンソ(スペイン)のチームメートとして、ロータスのキミ・ライコネン(フィンランド)を獲得したと発表。これで05年、06年王者のアロンソ、07年の王者のライコネンと最強の布陣となる。一方、トップチームからのF1復帰を目指していた小林にとっては厳しい状況となった。
 それでも本人は「まだF1は諦めていない。頑張るしかないでしょ」と笑顔を見せていた。2014年以降にも戻る希望を捨ててはいない。「お金だけは」という言葉からは、持参金不要のフェラーリのようなトップチームではなく、中堅チームへの移籍を模索していることが推測される。(時事)(2013/09/13-05:39)

288アーバン:2013/09/21(土) 01:43:29
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=51179
F1シンガポールGP、フリー走行2回目の結果
2013.09.21

 F1第13戦シンガポールGPのフリー走行2回目は以下の結果となった。

(オートスポーツweb)

F1第13戦シンガポールGP フリー走行2回目


Pos.

No.

Driver

Team

Time

Gap

Laps

1 1 S.ベッテル レッドブル 1'44''249 34
2 2 M.ウエーバー レッドブル 1'44''853 0''604 30
3 9 N.ロズベルグ メルセデス 1'45''258 1''009 34
4 10 L.ハミルトン メルセデス 1'45''368 1''119 33
5 8 R.グロージャン ロータス 1'45''411 1''162 18
6 3 F.アロンソ フェラーリ 1'45''691 1''442 32
7 5 J.バトン マクラーレン 1'45''754 1''505 30
8 7 K.ライコネン ロータス 1'45''778 1''529 32
9 15 A.スーティル Fインディア 1'46''002 1''753 27
10 6 S.ペレス マクラーレン 1'46''025 1''776 31
11 19 D.リカルド トロロッソ 1'46''406 2''157 34
12 18 J-E.ベルニュ トロロッソ 1'46''429 2''180 33
13 14 P.ディ・レスタ Fインディア 1'46''606 2''357 33
14 11 N.ヒュルケンベルグ ザウバー 1'46''808 2''559 36
15 4 F.マッサ フェラーリ 1'46''870 2''621 33
16 12 E.グティエレス ザウバー 1'47''287 3''038 29
17 17 V.ボッタス ウイリアムズ 1'47''434 3''185 33
18 16 P.マルドナド ウイリアムズ 1'47''761 3''512 25
19 21 G.バン・デル・ガルデ ケータハム 1'49''434 5''185 34
20 20 C.ピック ケータハム 1'49''526 5''277 34
21 23 M.チルトン マルシャ 1'49''619 5''370 33
22 22 J.ビアンキ マルシャ 1'49''731 5''482 30

289アーバン:2013/09/22(日) 20:08:32
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130922-00000005-jij_afp-moto
ベッテルが今季5度目のポールポジション、シンガポールGP
AFP=時事 9月22日(日)9時52分配信
ベッテルが今季5度目のポールポジション、シンガポールGP

13F1第13戦シンガポールGP予選。予選を終えて歓声に応える(左から)ロータスのロマン・グロージャン、レッドブルのセバスチャン・ベッテル、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグ(2013年9月21日撮影)。

【AFP=時事】13F1第13戦シンガポールGP(Singapore Grand Prix 2013)は21日、予選が行われ、レッドブル(Red Bull)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)が今シーズン5度目のポールポジションを獲得した。

【写真】予選に臨むベッテル

 スポットライトに照らされたマリーナ・ベイ(Marina Bay)市街地コースで、ベッテルはトップタイムとなるベストラップ1分42秒841を記録し、ドライバーズタイトル4連覇達成に向けてその座を固めた。

 2番手にはメルセデスAMG(Mercedes AMG)のニコ・ロズベルグ(Nico Rosberg)、3番手にはロータス(Lotus F1 Team)のロマン・グロージャン(Romain Grosjean)が入り、以下レッドブルのマーク・ウェーバー(Mark Webber)が4番手、メルセデスAMGのルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)が5番手、フェラーリ(Ferrari)のフェリペ・マッサ(Felipe Massa)が6番手となった。

 ドライバーズタイトル争いで2位につけているフェラーリのフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)は7番手、マクラーレン・メルセデス(McLaren- Mercedes)のジェンソン・バトン(Jenson Button)が8番手、トロ・ロッソ(Toro Rosso)のダニエル・リチャルド(Daniel Ricciardo)が9番手、ザウバー(Sauber)のエステバン・グティエレス(Esteban Gutierrez)が10番手となった。

 現在、ベッテルはアロンソに総合争いで53ポイントの差をつけており、22日の決勝で優勝すればミハエル・シューマッハ(Michael Schumacher)氏、故ファン・マヌエル・ファンジオ(Juan Manuel Fangio)氏の記録に並ぶドライバーズタイトル4連覇に大きく近づくことになる。【翻訳編集】 AFPBB News

290アーバン:2013/09/23(月) 19:51:24
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130923-00000009-jij_afp-moto
ベッテルが圧勝で今季7勝目、総合優勝に近づく シンガポールGP
AFP=時事 9月23日(月)10時22分配信
ベッテルが圧勝で今季7勝目、総合優勝に近づく シンガポールGP

13F1第13戦シンガポールGP表彰式で優勝を喜ぶレッドブルのセバスチャン・ベッテル(2013年9月22日撮影)。

【AFP=時事】13F1第13戦シンガポールGP(Singapore Grand Prix 2013)は22日、決勝が行われ、レッドブル(Red Bull)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)が優勝を果たした。

【写真】アロンソのマシンに同乗し、ピットまで送ってもらうウェーバー(他7枚)

 この上ないドライビングで勝利を決め、ベッテルは4年連続となるドライバーズタイトル獲得に一気に近づいた。

 ポールポジションからスタートしたベッテルは第1コーナーで、前に出たメルセデスAMG(Mercedes AMG)のニコ・ロズベルグ(Nico Rosberg)とせめぎ合い先頭を奪った。

 レース中にはセーフティーカーが投入されたにもかかわらず、影響を受けることなくベッテルはトップでフィニッシュし、ベルギーGP(Belguim Grand Prix 2013)、イタリアGP(Italian Grand Prix 2013)に続いて3連勝を遂げた。シンガポールでは3年連続での優勝となった。

 2位にはフェラーリ(Ferrari)のフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)が入った。今季あと残すところ6レースとなった現在、総合順位では首位のベッテルが60ポイント差で2位のアロンソをリードしている。

 3位には背中の痛みに悩まされながらも健闘したロータス(Lotus F1 Team)のキミ・ライコネン(Kimi Raikkonen)が入った。

 一方、レッドブルのマーク・ウェーバー(Mark Webber)は終盤に追い上げを見せるもエンジンの故障で15位に終わり、アロンソのフェラーリマシンの脇に乗ってピットに戻った。

 メルセデスAMGのロズベルグとルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)が順に4位、5位に入り、フェラーリのフェリペ・マッサ(Felipe Massa)が6位、マクラーレン・メルセデス(McLaren-Mercedes)のジェンソン・バトン(Jenson Button)とセルジオ・ペレス(Sergio Perez)が7位と8位にそれぞれ続いた。

 再びベッテルの勝利で終わったレースだったが一部にはそれを好ましく思わないファンもおり、ベッテルが表彰台に立った時にはブーイングが巻き起こった。ベッテルはベルギーGPとイタリアGPでも同じような扱いを受けている。

 ベッテルは「(ブーイングをしたファンは)ツアー客なんだ。バスで(各地のGPを)回っているんだよ」と冗談交じりにコメントした。【翻訳編集】 AFPBB News

291アーバン:2013/10/05(土) 16:58:33
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=51602
ハミルトン及ばず、ベッテルが今季6度目のPP
2013.10.05

 2013年F1第14戦韓国GPの公式予選は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが今シーズン6度目のポールポジションを獲得した。

 セカンドラウンドのQ2でマクラーレンの2台が敗退、代わってザウバー勢が揃ってQ3入りを果たした韓国GPの予選。しかし、ポールポジションを懸けた争いは、予想通りレッドブルvsメルセデスという構図となった。

 10分のQ3バトルがスタートすると、まずはファーストアタックでマーク・ウエーバーがトップに立つが、チームメイトに続いたベッテルがウエーバーを約コンマ2秒上回る1分37秒202を記録する。

 一方のメルセデス勢は最初の計測で3番手につけたルイス・ハミルトンがセッション終盤のラストアタックでベッテルのタイムに挑むも、やはりコンマ2秒届かず2番手止まり。これを見たベッテルはラストアタックを途中で切り上げる余裕で今シーズン6度目、通算42回目となるポールポジションを決めた。

 3番手につけたウエーバーは、前戦に受けたペナルティで10グリッドダウンになるため、明日の決勝は13番手からのスタート。代わって決勝の3番グリッドを得たのは、メルセデスのニコ・ロズベルグを上回る走りを見せたロータスのロメイン・グロージャンのものとなった。

 フェラーリ勢は、フェルナンド・アロンソが6番手、フェリペ・マッサも7番手と奮わず。Q3進出のザウバー勢はニコ・ヒュルケンベルグが8番手、エステバン・グティエレス9番手と上位争いに絡むことはできなかったが、ヒュルケンベルグがセクター1で速さを見せるなど、印象深いパフォーマンスを披露した。

(オートスポーツweb)





F1第14戦韓国GP 公式予選Q3結果


Pos

No

ドライバー

チーム

1 1 S.ベッテル レッドブル
2 10 L.ハミルトン メルセデス
3 2 M.ウエーバー レッドブル
4 8 R.グロージャン ロータス
5 9 N.ロズベルグ メルセデス
6 3 F.アロンソ フェラーリ
7 4 F.マッサ フェラーリ
8 11 N.ヒュルケンベルグ ザウバー
9 12 E.グティエレス ザウバー
10 7 K.ライコネン ロータス

292アーバン:2013/10/05(土) 17:01:53
http://ja.espnf1.com/marussia/motorsport/story/127537.html
マルシャ、来季のビアンキ残留を発表
2013年10月3日
2014年もマルシャにとどまることになったビアンキ © Sutton Images

マルシャはレースドライバーのジュール・ビアンキが2014年も残留することを発表した。

フェラーリの育成ドライバーであるビアンキは今シーズン開幕直前にルイス・ラジアに代わってマルシャのレースシートを手に入れたとはいえ、デビューシーズンながら印象的なパフォーマンスを披露。チームメイトのマックス・チルトンを上回っているほか、参戦2レース目だったマレーシアGPで13位フィニッシュを果たしており、これによってマルシャはコンストラクターズ選手権でケータハムより上位につけることに成功している。

マルシャで貴重な経験を積んでいると言うビアンキはレギュレーションが大幅に変更される来季に向けて継続性を保つことはチームにとっても自身にとっても利益があると語った。

「2014年もマルシャF1チームにとどまることになったと発表できて本当にうれしい。自分のF1デビューを飾るにあたって、これ以上サポート体制が整った環境を望むことはできなかったと思うし、本当に最初の最初からこのチームにはアットホームさを感じられている。素晴らしい形でシーズンをスタートし、シーズンが進むに連れてチャレンジは増していくけれど、共に大事なレッスンを学んでいる。来年はF1にとってもチームにとっても慣れなきゃいけない変化がたくさんあるから、(そのレッスンが)僕たちをさらに強力なポジションにつかせてくれるはずだ」

「F1の新時代を迎えるタイミングでこのチームの一員でいられることに本当に興奮している。一緒に実り多きパフォーマンスを成し遂げるのが楽しみだ。また、この機会を借りて僕のキャリアをずっとサポートしてくれているフェラーリ・ドライバー・アカデミーに感謝したい。残りのシーズンに向けては、コンストラクターズ選手権10位の座を勝ち取るためにこの先の6レースでやるべきハードワークがたくさんある。その結果を手に入れる上で自分の役目を果たすことに集中していく」

また、チームを率いるジョン・ブースは来季のビアンキのチームメイトは今年終盤に公表することになるだろうと明かしている。

「われわれのレースドライバーの一人としてジュールと共に2014年を迎えることになったと発表できることをとてもうれしく思う。ジュールはプレシーズンテスト終了間際に急きょ加わることになり、わずか2日間の走行しかできていない状態だった。彼はデビューシーズンのチャレンジにひときわうまく立ち向かい、以来、彼の才能とポテンシャルが示されているのは明らかだ」

「2014年はF1の新時代が訪れる。継続性と一貫性のあるラインアップはその転換を進めるにあたって重大な助けとなるはずだ。シーズン終盤に完全なレースドライバーのラインアップを発表することを楽しみにしている。それまではコンストラクターズ選手権10位の座を確実に手に入れられるよう重要な任務に努め、全力で集中していく」

© ESPN Sports Media Ltd.

293アーバン:2013/10/05(土) 17:03:35
http://www.topnews.jp/2013/10/05/news/f1/97191.html
2014年のレース数削減を望むF1チーム 2013年10月05日(土)

4日(金)にF1チームたちが、これまでにない22レースが予定されている2014年シーズンに向けて懸念を抱いていることを認めた。 2014年のカレンダーにおいては、ニュージャージー、メキシコ、そして韓国の3レースはまだ暫定とされている。さらに、チームとF1最高権威者であるバーニー・エクレストンとの間に取り交わされている現在の契約においては、年間20レースという枠が設けられている。 事実、エクレストンも、レース数は減ると考えていると発言しており、レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーもそれを歓迎する発言を韓国で行った。 「我々は全員が22レースは限界を超えるものだと認識していると思っているよ」とホーナーは述べた。 実際のところ、2014年のカレンダーには、バーレーンにおける冬のテスト実施、さらにシーズン中のテスト復活に加え、モナコ、ニュージャージー、カナダは3週連続でのレース開催となるという、これまでにもほとんど例のないスケジュールが組まれている。フェラーリのスポーティングディレクターであるマッシモ・リボラは、これについて「不可能だ」と語ったほどだ。 「本当のカレンダーが出てくるまで様子をみよう。それからなんとかするよ」とホーナーは続けた。 そのホーナーは、転戦によりさらに作業量が増加しつつある中、年間20レースが「ピーク」だという意見に同意している。 一方、マクラーレンのチーム代表であるマーティン・ウィットマーシュは、ニュージャージーがカレンダーから落ちるレースのひとつになると見ている。それはマンハッタンの街並みを背景として行われる予定の市街地レース開催に関して「それほど進展が見られない」ためだという。 また、韓国GPの主催者が、2014年のレース開催の可能性は「五分五分」だと表現する一方、メキシコは老朽化したサーキットを大幅に改修する時間に追われている。そのサーキットで最後にF1が開催されたのは1992年だった。 フォース・インディアのスポーティングディレクターであるアンディ・スティーブンソンは次のように述べた。 「カレンダーが正式に承認されるのを待つよ。どのように取り組むことになるのかはっきりと理解できるまでは、そのために人員や資金を用意するわけにはいかないからね」 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/10/05/news/f1/97191.html#sthash.lMtbJFbe.dpuf

294アーバン:2013/10/05(土) 17:05:30
http://f1-gate.com/raikkonen/f1_21096.html
キミ・ライコネン、シーズン終了後に背中を治療
2013年10月5日

キミ・ライコネンは、先月のF1シンガポールGPへの出走を危うくした10年以上悩まされている背中の不調について、シーズン終了後に治療を受ける予定であることを明かした。

2014年にロータスからフェラーリに移籍するキミ・ライコネンは、症状が再発しないように完全に治療したいと語った。

「手術ではないけど、何らかの治療を受けることは間違いない。何が問題かはわかっている」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネンは、金曜の最初のフリー走行1回目でウォールにクラッシュしたが怪我はなく、午後のセッションに参加。背中に問題はなく、日曜日のF1韓国GPに向けて体調に問題はないと述べた。

背中の痛みは複雑で、ルーキー時代の2001年にザウバーでのテストでのクラッシュだけが原因ではない。

「全てがそのせいだとは言えない。でも、残念ながら、長年のドライビングやその他のことも良くはなかった」

「いくつか問題があり、ラリーをしていたときにすでに小さい手術を受けている。生きていく上で受け入れざるを得ないことのひとつだ」

「身体のどこかに問題があるのは理想的ではない。長年の問題だけど、解決策を見つけられると思っている」

295アーバン:2013/10/05(土) 17:06:46
http://f1-gate.com/sauber/f1_21089.html
ザウバー、フェラーリとのエンジン契約を延長
2013年10月4日

ザウバーとフェラーリは、現在の技術的なパートナーシップを拡大し、エンジン、ギアボックス、ERSを含めた完全なパワートレーンの供給において複数年契約を結んだことを発表した。

「2014年にスタートする新しいエンジン時代にフェラーリとのテクニカルパートナーシップを延長できたことを嬉しく思います」とザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンはコメント。

「フェラーリは、最初は1997年〜2005年、そして2010年以降とチームの長年のパートナーでした。非常に評判が高く、有名なブランドとのパートナーシップを延長できたことを誇りに思っていますし、フェラーリのような強く信頼性のあるパートナーと2014年シーズンを迎えることを楽しみにしています」

ザウバーは、2010年からフェラーリエンジンを搭載しており、2012年には4度の表彰台を獲得している。

296アーバン:2013/10/05(土) 17:09:29
http://f1-gate.com/sauber/f1_21073.html
ザウバー、ルーベンス・バリチェロとの2014年の契約を検討
2013年10月3日

ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、ルーベンス・バリチェロが2014年のドライバー候補のひとりであることを認めた。

モニーシャ・カルテンボーンは、今年のF1ブラジルGPでルーベンス・バリチェロがF1復帰するという報道は的外れだと主張するが、2014年については可能性があると述べた。

F1最多の322戦を戦ったルーベンス・バリチェロは、2011年末にウィリアムズのシートを失ってF1を離れたが、まだF1の章は終わっていないと主張している。

ルーベンス・バルチェロは2014年のドライバー候補かと質問されたモニーシャ・カルテンボーンは「いくつかのオプションがあります」とコメント。

「彼(バリチェロ)が経験を持っていることは知っています。彼は復帰したがっていますし、様子を見てみましょう」

「同じ答えしかできませんが、我々は時期が来れば発表します」

ザウバーは、シーズン終了まで現在のラインナップを継続するかと質問されたモニーシャ・カルテンボーンは「その通りです。まったく可能性はありません」と述べ、最終戦F1ブラジルGPでのルーベンス・バリチェロの起用を否定。

「そのレースのために2人のドライバーを代える理由はありません」

F1シートを失ったルーベンス・バリチェロは、2012年にインディカーに参戦。今年はブラジルのストックカーV8シリーズに参戦している。

297アーバン:2013/10/06(日) 18:54:59
http://f1-gate.com/result/f1_21119.html
F1韓国GP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝で4連勝
2013年10月6日

F1韓国GP 結果
F1韓国GPの決勝レースが、6日(日)韓国インターナショナルサーキットで行われた。

台風直撃も予報されていたF1韓国GPだが、レースはドライコンディションのなかで実施。

優勝はポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル。スタートからリードを築いたベッテルは、2度のセーフティカーを物ともせずレースをコントロール。4連続を成し遂げた。

2位にはキミ・ライコネン、3位にはロマン・グロージャンとロータスがダブル表彰台を獲得。

4位にはニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)、5位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、6位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。


F1 韓国GP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
2 7 キミ・ライコネン ロータス
3 8 ロマン・グロージャン ロータス
4 11 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー
5 10 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
6 3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
7 9 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
8 5 ジェンソン・バトン マクラーレン
9 4 フェリペ・マッサ フェラーリ
10 6 セルジオ・ペレス マクラーレン
11 12 エステバン・グティエレス ザウバー
12 17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
13 16 パストール・マルドナド ウィリアムズ
14 20 シャルル・ピック ケータハム
15 21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム
16 22 ジュール・ビアンキ マルシャ
17 23 マックス・チルトン マルシャ
18 18 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
19 19 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ
20 15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
  2 マーク・ウェバー レッドブル
  14 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
ファステスト:1分41秒380/ セバスチャン・ベッテル(レッドブル)

298アーバン:2013/10/06(日) 18:56:26
http://f1-gate.com/vettel/f1_21111.html
セバスチャン・ベッテル 「F1韓国GPは今回が最後だと聞いている」
2013年10月6日

セバスチャン・ベッテルは、バーニー・エクレストンから今年がF1韓国GPの最後の大会になると聞いていると明かした。

都心部から離れたヨンアムで開催されるF1韓国GPは人気が低く、22戦が組まれた2014年カレンダーでは暫定記載となっている。

バーニー・エクレストンと親しいセバスチャン・ベッテルは「僕たちがここに来るのは今回が最後だって聞いた」と DPA通信 に述べた。

韓国インターナショナルサーキットのの入り口の公式掲示板には「エクレストン氏、2013年韓国GPをありがとう」と書かれている。

だが、レースプロモーターのパーク・ウォン・ファは「我々はまだエクレストン氏と交渉中だ」と述べ、韓国のF1ドリームはまだ終わったわけではないと主張する。

2014年以降の開催に向けてF1韓国GPの主催者はレース料の減額を求めているものの、バーニー・エクレストンがそれに同意する可能性は低い。

ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、2014年の暫定F1カレンダーから2〜3レースが削られることを願っているようで「20戦以上は多すぎです。現時点のチームの体制を考えると、(22レースは)できないと思います」と Die Welt に語った。

299アーバン:2013/10/06(日) 18:57:45
http://f1-gate.com/sauber/f1_21117.html
ザウバー、ルーベンス・バルチェロの起用を完全否定
2013年10月6日

ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、ルーベンス・バリチェロが2014年にザウバーでF1復帰する可能性を否定した。

ルーベンス・バリチェロは、2014年にザウバーからF1復帰すると報じられており、一部では今季最終戦F1ブラジルGPでザウバー C32をドライブするとまで報じられていた。

また、モニーシャ・カルテンボーンが「ドアはオープンなままにしている」とコメントしてことも、ルーベンス・バリチェロのF1復帰報道を加速させた。

しかし、F1韓国GP後に再びルーベンス・バリチェロについて質問されたモニーシャ・カルテンボーンは、自身の曖昧なコメントはベテランドライバーであるバリチェロへの敬意によるものだったと明かした。

「彼が我々のためにドライブすることは考慮していません。もしかすると、そうやってはっきりした方がいいのかもしれません」

「私は、ルーベンスをとても尊敬しています。『いいえ、話し合うつもりはありません』と言うのは適当ではないと思ったのです」

ルーベンス・バリチェロは、およそ1500万ドル(約14億6000万円)のスポンサーマネーでザウバーにアプローチしたと考えられている。

300アーバン:2013/10/06(日) 19:02:15
http://number.bunshun.jp/articles/-/703161
2018年までのF1開催が正式決定。
鈴鹿がF1界から愛される理由。
尾張正博 = 文
2013/10/06 08:01

「鈴鹿のファンは、いいなあ」

 2006年のレース後、サーキットを後にしようと、パドックからヘリポートへ車で移動中、多くの観客から「バーニーさん、バーニーさん」と声をかけられたF1界の実力者、バーニー・エクレストンは、そうつぶやいたという。

 1987年から日本GPを開催していた鈴鹿だったが、2002年にトヨタがF1に参戦して日本でF1ブームが再来すると、鈴鹿で行なわれてきた日本GPの開催権に微妙な風が吹き始めた。トヨタの100%子会社である富士スピードウェイが誘致に動き出したからである。

 富士スピードウェイは1976年に日本で初めてF1を開催した地。しかも、首都東京からも近い。さらに富士スピードウェイは、同じくF1開催を目指して造られたセパン、バーレーン、上海、イスタンブールなど、世界各国のサーキットを手がけてきたヘルマン・ティルケに改修を依頼し、全面リニューアル。そして、ついに2007年からの日本GP開催にこぎ着ける。

 2006年は20年間、日本のF1を支え続けてきた鈴鹿での最後のF1開催だった。しかし、鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドの海野勝代理人は、エクレストンの車に同乗して冒頭の言葉を聞き、「いつの日か、必ず鈴鹿にF1が戻ってくる」と信じて疑わなかったという。

「カムイ・コール」が沸き起こった2012年の鈴鹿。

 海野の思いは間違ってはいなかった。それから1年後の2007年秋にエクレストンは富士と鈴鹿の交互開催を決定。3年後の2009年に鈴鹿にF1が帰ってきた。しかし、2009年はモビリティランドの親会社であるホンダがF1から撤退して、すでに姿を消したシーズンだった。その直後、富士スピードウェイもF1の開催から全面的に手を引くことを発表。2009年末には、トヨタもF1から退いた。2010年以降の日本のF1が不透明になったそのとき、鈴鹿は2010年以降もF1を開催し続けることを発表した。

 F1から日本メーカーが次々に姿を消した2010年。鈴鹿とともに日本のF1を支えたのが小林可夢偉だった。その可夢偉が2012年に日本人として3人目の表彰台を獲得した場所もまた、鈴鹿だった。表彰式で沸き起こった「カムイ・コール」を聞いて感動していたのは日本人だけではなかった。海外のあるベテランジャーナリストは言った。

「こんな感動的な表彰式はアイルトン・セナが初めて母国で優勝した1991年のブラジルGP以来だ」

<次ページへ続く>

301アーバン:2013/10/06(日) 19:03:48
エクレストンが異例の事前発表を許した理由。

 しかし、それから数カ月後、可夢偉がF1のシートを失ってしまう。日本チームと日本人ドライバー不在の中で幕が開けた2013年、春。日本のF1界は窮地に立たされていた。ホンダが2015年からの復帰を発表するのは、まだ先のこと。開幕前の日本のF1界には、これまで味わったことがない逆風が吹いていた。

 そんな中、多くの日本のF1ファンが気にしていたのが、鈴鹿でのF1開催の存続だった。富士スピードウェイに代わってF1を開催し続けてきた鈴鹿の日本GP開催権の最終年が、2013年だったからである。

 心配するファンの声を聞いたモビリティランドは、異例とも言える発表を3月に行なう。それは「2014年から5年間、日本GPの開催を延長することでFOWCと合意に達した」というものだ。正式な契約締結前に、このような発表を行なうのは異例のことだった。それをエクレストンが許したのは、愛すべき鈴鹿のファンの不安を少しでも取り除きたかったからではないだろうか。

もうすぐ、25回目のF1が鈴鹿にやってくる。

 その後、5月にホンダがF1復帰を発表。8月にはモビリティランドの代表がイギリス・ロンドンのエクレストンのもとを訪れ、日本GPの5年間延長の契約を正式に交わした。

 これまで多くの日本人、そして日本企業がF1に挑戦し、いまも挑み続けている者もいる。そのひとつひとつの戦いに優劣はつけられないが、鈴鹿ほどF1界から愛されているものはない。なぜなら、鈴鹿もまたF1を愛し続けている場所だからである。そして、その鈴鹿を作ったのは、日本のF1ファンである。

 その鈴鹿に、もうすぐ25回目のF1がやってくる。

302アーバン:2013/10/14(月) 23:00:06
http://f1-gate.com/result/f1_21234.html
F1日本GP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝で5連勝
2013年10月13日

F1日本GP 結果
F1日本GPの決勝レースが13日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。

決勝は快晴のなかでスタート。4番グリッドからスタートしたロマン・グロージャン(ロータス)が抜群のスタートでトップに立つ。2番手を走行していたマーク・ウェバー(レッドブル)が3ストップ戦略で異なる戦いをみせるなか、順位を上げたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が猛追するという上位3名のバトル。

セバスチャン・ベッテルは、タイヤ交換を遅らせつつ、素晴らしいペースを見せ、ピットストップ後の40周にロマン・グロージャンをパス。その後は、後続を突き放して5連勝となる優勝。無線で「イチバン!」と叫んだベッテルは鈴鹿での連勝記録を伸ばした。

2位には、3ストップの最終スティントでグロージャンを抜いたマーク・ウェバー。そして、3位はロマン・グロージャンが2戦連続となる表彰台を獲得した。

フェルナンド・アロンソが4位に入ったため、セバスチャン・ベッテルのタイトル獲得は次戦以降に持ち越しとなった。

7位に入ったエステバン・グティエレス(ザウバー)はF1初ポイント獲得となった。


F1 日本GP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
2 2 マーク・ウェバー レッドブル
3 8 ロマン・グロージャン ロータス
4 3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
5 7 キミ・ライコネン ロータス
6 11 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー
7 12 エステバン・グティエレス ザウバー
8 9 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
9 5 ジェンソン・バトン マクラーレン
10 4 フェリペ・マッサ フェラーリ
11 14 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
12 18 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
13 19 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ
14 15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
15 6 セルジオ・ペレス マクラーレン
16 16 パストール・マルドナド ウィリアムズ
17 17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
18 20 シャルル・ピック ケータハム
19 23 マックス・チルトン マルシャ
  10 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
  21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム
  22 ジュール・ビアンキ マルシャ
ファステスト:1分34秒587/ マーク・ウェバー(レッドブル)

303アーバン:2013/10/14(月) 23:02:53
http://f1-gate.com/alonso/f1_21248.html
フェルナンド・アロンソ、F1最多ポイント獲得記録を更新
2013年10月13日

フェルナンド・アロンソが、ミハエル・シューマッハの持つF1最多ポイントを記録を更新した。

これまでの最多ポイント獲得記録はミハエル・シューマッハの1566ポイント。

前戦F1韓国GPで通算獲得ポイントを1559ポイントまで伸ばしていたフェルナンド・アロンソは、F1日本GPで4位でフィニッシュ。ポイント数を1571ポイントまで増やし、最多ポイント獲得記録を更新した。

3位には、セバスチャン・ベッテルが1351ポイントで続いている。

レースを終えたフェルナンド・アロンソは「僕が史上最多のポイント獲得記録保持者になったと教えてもらったので満足の一日だ」とコメント。

「F1のようなスポーツで記録保持者になるのは素晴らしいことだ。数年前にポイントシステムが変わったのはわかっているけど、いつか誰かが僕のポイントを追い抜く頃にはポイントシステムのことなんて誰も覚えていないだろうからね。今は今を楽しもう。今夜はちょっとしたお祝いをするよ」

入賞範囲と得点
1991年〜2002年 - 1位から6位までが入賞。ポイントは10-6-4-3-2-1
2003年〜2009年 - 1位から8位までが入賞。ポイントは10-8-6-5-4-3-2-1
2010年〜 - 1位から10位までが入賞。ポイントは25-18-15-12-10-8-6-4-2-1

304アーバン:2013/10/14(月) 23:11:27
4年ぶりに行ってきました
かなり少ないとは思っていたけど・・・

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20131014/CK2013101402000031.html
観客数、過去最低17万人 鈴鹿・F1日本GP
2013年10月14日

決勝レースの直前、旗を振って盛り上がる市民応援席の観客=鈴鹿市の鈴鹿サーキットで

 鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開かれたF1日本グランプリ(GP)は、決勝があった十三日まで三日間の観客動員数が昨年より三万七千人少ない延べ十七万一千人と、過去最低を記録した。今大会は鈴鹿で開催二十五回目という節目だったが、日本勢が不参加なのが響いたとみられる。


 昨年の日本GPは、唯一の日本人ドライバーだった小林可夢偉選手が三位入賞の大健闘。大いに盛り上がったが、今季はシートが獲得できず、不参戦となっている。三十一年ぶりにチームも選手も日本勢不在となり、話題性に欠けた。


 観客数は二〇〇九年以降、二十万人前後の水準が続き、過去最低だったのは一〇年の十九万人。


 今大会は開催三日間とも晴天に恵まれたが、過去最高だった〇六年の三十六万一千人の半分にも届かなかった。


 鈴鹿サーキットの上野禎久広報課長は「想定はしていたが厳しい数字」。一方で、小学生以下の観客数が六千人と前年並みだったことを挙げて「将来の回復に向け、新たなファンをつくる手応えは感じている」と強調した。また二年後の一五年にはホンダがF1に復活する明るい話題もあり、「取り組みをレベルアップしたい」と話した。


 今年の観客数は初日の十一日が昨年より八千人少ない三万三千人、予選があった十二日が一万二千人少ない五万二千人、十三日が一万七千人少ない八万六千人だった。 

◆市民応援席750人が満喫


 F1日本GPを地元から盛り上げようと、鈴鹿市は今回初めて、鈴鹿サーキットと共同で市民向けに割安で提供する「市民応援席」を設置した。七百五十人が、市のキャッチコピー「さぁ、きっともっと鈴鹿。」と書かれた緑色の手旗を振りながら、世界最高峰のレースを満喫した。


 観戦は初めてという鈴鹿市平野町の伊藤高広さん(72)、幸子さん(72)夫妻は「マシンのすごいスピードと音に圧倒された。市民として誇らしく、一生の思い出」と笑顔で話した。


 (鈴木智重)

305アーバン:2013/10/25(金) 21:31:52
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=52173
FP2もベッテル盤石のトップ。グロージャン3番手
2013.10.25

 2013年F1第16戦インドGPのフリー走行2回目は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマークした。

 現地時間14時から行われたフリー走行2回目の天候は晴れ。気温30度、路面温度は40度を記録した。

 体調不良でFP1を走らなかったフォース・インディアのポール・ディ・レスタはこのセッションから無事にコクピットへ復帰。また、FP1でギヤボックストラブルに見舞われていたフェルナンド・アロンソもチームがギヤボックスに問題がなかったことを確認している。

 序盤から上位勢も周回を重ねる展開となったFP2では、開始30分を前に早くもレッドブルのベッテルやロータスのキミ・ライコネンらがソフトタイヤを投入する。
 するとベッテルはここでも速さを見せ、セッション唯一の25秒台となる1分25秒722をマーク。2番手にもチームメイトのマーク・ウエーバーがコンマ3秒差で続いた。3番手には、好調ロメイン・グロージャンがつけた。

 そんななか、各車のソフトタイヤには早い段階からグレイニングが発生し、タイヤをロックさせるシーンが何度か見られたほか、ウイリアムズのパストール・マルドナドは走行中に右フロントタイヤのホイールナットが外れ、コース上でストップすることを余儀なくされている。

 セッション終盤は、レッドブル勢もタイヤをミディアムに戻してロングランに移行するなど、各チームはピットアウトを繰り返しながら予選と決勝に向けてセッティングの作業に集中した。

 結局セッションは、ベッテル&ウエーバーがFP1に続いて1-2でチェッカー。グロージャンが3番手となり、4番手以下のルイス・ハミルトン、アロンソ、ニコ・ロズベルグ、フェリペ・マッサ、ライコネンまでがコンマ3秒の間にひしめき合う結果となった。

(オートスポーツweb)

306アーバン:2013/10/25(金) 21:34:51
http://f1-gate.com/tororosso/f1_21330.html
トロ・ロッソ、ダニール・クビアトを2014年のドライバーに起用
2013年10月22日

ダニール・クビアト
トロ・ロッソは、ダニール・クビアトを2014年のレースドライバーに起用することを発表した。

レッドブルの育成プログラムの一員である19歳のロシア人ドライバー、ダニール・クビアトは、今年GP3に参戦し、最終ラウンドを残してランキング2位につけている。また平行してヨーロッパF3選手権にも参戦している。

「素晴らしいニュースですし、夢が叶いました。このような極めて貴重な機会を与えてくれたレッドブルとトロ・ロッソに感謝したいです」とダニール・クビアトはコメント。

「カートを初めてからずっとF1にたどり着きたかったですし、来シーズン、その願いが現実のものになります。シルバーストンテストでトロ・ロッソで走ったときに、チームとの短い作業を味わい、その経験をとても楽しみました。僕がイタリアを拠点にして、イタリア後を話すことは、素早くチームの一員になるために役立つと思います」

トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは「レッドブル・ジュニア・プログラムからドライバーを連れてくるという方針を続けられて嬉しく思う」とコメント。

「ダニールは、非常に才能のあるドライバーであり、それは全てのジュニア・カテゴリーの結果から見ることができる。彼は非常に成功したカードドライバーだったし、2012年にはフォーミュラ・ルノー2.0選手権で7勝を挙げ、タイトルを獲得している。今年、彼はFIAヨーロッパF3選手権で6ラウンドを戦い、1勝、5度のポール、5度の表彰台を獲得している」

「それに加え、彼はまだGP3選手権でリーダーから7ポイント差で優勝できるポジションにいる。彼はシルバーストンでの若手ドライバーテストで力強いパフォーマンスと非常に有益な技術フィードバックで我々のチームに感銘を与えた」

「それは彼が進歩できる基本的な品質を全て兼ね備えていることを示している。ダニールは彼のF1キャリアを出来る限り最高のカタチでスタートするために我々の若手トレーニングの全ての経験を利用してくれると確信している」

ダニール・クビアトは、7月にシルバーストンで開催された若手ドライバーテストにトロ・ロッソから参加し、ヘルムート・マルコにも好印象を与えていた。

「我々が彼をクルマに乗せた際の彼の努力は注目に値した」とヘルムート・マルコはコメント。

「若いドライバーが、才能、情熱、高水準の労働観を証明すれば、我々は彼にチャンスを与える。それが我々がクビアトを選んだ理由だ」

ダニール・クビアトは、2014年にジャン・エリック・ベルニュとともにトロ・ロッソを走らせる。

307アーバン:2013/10/25(金) 21:36:55
http://f1-gate.com/massa/f1_21357.html
フェリペ・マッサ、ウィリアムズとの交渉を認める
2013年10月24日

フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、2014年についてウィリアムズと交渉していることを認めた。

フェリペ・マッサは、ウィリアムズへの移籍が噂されており、すでに5年契約を結んだとも報じられている。

フェリペ・マッサは、将来についてのコメントは避けたが、ウィリアムズが交渉しているチームの1つであると述べた。

ウィリアムズ移籍について質問されたフェリペ・マッサは「自分について多くのことを聞くこともある。適切な時が来たら、それについてコメントすつもりだ」と述べた。

「ウィリアムズを含め、いくつかのチームと交渉している。でも、現時点で言えることはない」

フェリペ・マッサは、2014年もF1グリッドにいると確信しているが、小規模チームで走ることに興味はないと強調した。

今シーズン、ウィリアムズはわずか1ポイントしか獲得できていないが、ウィリアムズの規模とポテンシャルは、フェリペ・マッサにとって魅力的な移籍先となる。

「面白い方向を見つけられるとかなり自信を持っている」とフェリペ・マッサはコメント。

「確実になるまでは常にリスクではあるけど、僕はそれを見つけられるとポジティブに考えているし、そのために動いている」

「小さなチームに行くつもりはない。良いクルマで走れる可能性のあるチームへ行くつもりだ。その状況を見つけられることを願っている」

フェリペ・マッサは、自分と契約するチームに商業パッケージの一部になるつもりはあるが、ペイドライバーになることに興味はないと強調した。

「僕はペイドライバーではない。僕にスポンサーがいるからというだけのチームには行くつもりはない」

「僕の経験、キャリアですでに示してきたことを求めるチームに行くつもりだ」

「僕がお金を与えられるからではなく、僕のやっていることを望んでいるチームでチャンスを得るための方向性を見つけられることを願っている」

「商業パッケージの一部というのは、チームにお金をもたらすということではない。良い方向性を見つけるのを助けることだ」

「チームを助けるために僕ができることは自分自身も助ける。名前を使うことによって、チームの状況を改善し、開発を改善し、ベストを尽くせるのであれば、もちろん、歓迎だ」

308アーバン:2013/10/27(日) 00:22:52
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=52206
ベッテルが3年連続のPP。アロンソは苦しい位置
2013.10.26

 2013年F1第16戦インドGPは26日、ブッダ・インターナショナル・サーキットで公式予選が行われ、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが今季7回目、通算43回目のポールポジションを獲得した。

 現地時間14時から行われた公式予選は、ファーストラウンドのQ1で好調ロメイン・グロージャンが戦略ミスによってまさかのQ1敗退を喫するなか、最終ラウンドのQ3には、レッドブル、フェラーリ、メルセデス、マクラーレンの各2台とロータスのキミ・ライコネン、ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグという10台が進出した。

 ポールポジションを決するQ3では、ソフトタイヤを投入したレッドブルのベッテルが最初のアタックで1分24秒119という驚異的なタイムをマーク。自らが2年前に記録したブッダ・インターナショナルのコースレコードを塗り替えるタイムで、早くもポールポジション争いに決着をつけてみせた。

 一方のライバル勢は、チームメイトのマーク・ウエーバー、そしてタイトル争いで2番手につけるフェルナンド・アロンソらがミディアムタイヤを投入する。彼らは、決勝戦略の軸となるミディアムタイヤでのレーススタートをにらんで予選を戦ったが、ウエーバーの4番手に対して、アロンソは8番手と苦しいポジションに終わった。

 ベッテルと同じソフトタイヤでフロントロウに並んだのはメルセデスのニコ・ロズベルグで、チームメイトのルイス・ハミルトンも3番グリッドを獲得。ウエーバーの後ろ3列目にはフェリペ・マッサとキミ・ライコネンが並び、ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグが7番手につけた。

 ベッテルは、日曜日の決勝レースを5位以上でフィニッシュすれば、ドライバーズ選手権4連覇を決めることができる。

(オートスポーツweb)






Pos.

No.

Driver

Team

Q1

1 1 S.ベッテル レッドブル 1'24''119
2 9 N.ロズベルグ メルセデス 1'24''871
3 10 L.ハミルトン メルセデス 1'24''941
4 2 M.ウエーバー レッドブル 1'25''047
5 4 F.マッサ フェラーリ 1'25''201
6 7 K.ライコネン ロータス 1'25''248
7 11 N.ヒュルケンベルグ ザウバー 1'25''334
8 3 F.アロンソ フェラーリ 1'25''826
9 6 S.ペレス マクラーレン 1'26''153
10 5 J.バトン マクラーレン 1'26''487

309アーバン:2013/11/04(月) 03:26:35
http://f1-gate.com/result/f1_21397.html
F1インドGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝でチャンピオン獲得!
2013年10月27日
F1インドGP 結果
F1インドGPの決勝レースが27日(日)、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

レースは、ピレリが持ち込んだ寿命の短いソフトタイヤにより、スタートでソフトを履いたドライバーが早めにピットストップなど、様々なタイヤ戦略がみられる展開。

優勝は、ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。早めのタイヤ交換による順位の後退もものともせず、レースが落ち着いてからは大幅なリードを築く展開。

今回の優勝により、セバスチャン・ベッテルはドライバーズ選手権4連覇、レッドブルもコンストラクターズ4連覇を達成。4年連続のダブルタイトルを決めた。

2位にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3位にはロマン・グロージャン(ロータス)が続いた。

レースを終えたセバスチャン・ベッテルは、ホームストレートでドーナツターンを披露し、タイトル獲得の喜びを表現した。


F1 インドGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
2 9 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
3 8 ロマン・グロージャン ロータス
4 4 フェリペ・マッサ フェラーリ
5 6 セルジオ・ペレス マクラーレン
6 10 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
7 7 キミ・ライコネン ロータス
8 14 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
9 15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
10 19 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ
11 3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
12 16 パストール・マルドナド ウィリアムズ
13 18 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
14 5 ジェンソン・バトン マクラーレン
15 12 エステバン・グティエレス ザウバー
16 17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
17 23 マックス・チルトン マルシャ
18 22 ジュール・ビアンキ マルシャ
  11 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー
  2 マーク・ウェバー レッドブル
  20 シャルル・ピック ケータハム
  21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム
ファステスト:1分27秒679 / キミ・ライコネン(ロータス)

310アーバン:2013/11/04(月) 03:28:12
http://f1-gate.com/result/f1_21508.html
F1アブダビGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝
2013年11月3日
F1 アブダビGP 結果
F1アブダビGPの決勝レースが、3日(日)ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

トワイライトレースとして開催されるF1アブダビGP。レーシュは太陽光の下でスタートし、照明が燈る夕闇の中で終了した。

優勝は、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、スタートでトップに立つと1度もリードラップを譲ることなく、今季7連勝を達成。2位にはマーク・ウェバーが続き、レッドウルが1-2フィニッシュを達成した。

3位にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、4位にはロマン・グロージャン(ロータス)、5位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。


F1 アブダビGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
2 2 マーク・ウェバー レッドブル
3 9 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
4 8 ロマン・グロージャン ロータス
5 3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
6 14 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
7 10 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
8 4 フェリペ・マッサ フェラーリ
9 6 セルジオ・ペレス マクラーレン
10 15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
11 16 パストール・マルドナド ウィリアムズ
12 5 ジェンソン・バトン マクラーレン
13 12 エステバン・グティエレス ザウバー
14 11 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー
15 17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
16 19 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ
17 18 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
18 21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム
19 20 シャルル・ピック ケータハム
20 23 マックス・チルトン マルシャ
21 22 ジュール・ビアンキ マルシャ
22 7 キミ・ライコネン ロータス
ファステスト:1分43秒434 / フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)

311アーバン:2013/11/04(月) 03:29:30
http://f1-gate.com/fia/f1_21507.html
ニュージャージーとメキシコ、2014年のF1カレンダーから外れる?
2013年11月3日
2014年 F1カレンダー
2014年のF1カレンダーからニュージャージーとメキシコが外れる可能性が高いと AUTOSPORT が報じた。

9月の世界モーポーツ評議会後、22戦からなる2014年の暫定F1カレンダーが公表されたが、カレンダーのオーバーホールを準備しているという。

情報源によると、ニュージャージーとメキシコは、トラックの準備により多くな時間が必要であり、最終版のカレンダーには載っていないという。

ニュージャージーでの開催は長く不確かだったが、メキシコは、完全に準備が整う寸前だった。だが、新しいピットとパドック施設の建設には2015年までかかるとみられている。

上記2つのレースが外れると、2014年は20戦となり、F1チームが対応可能なレース数となる。

また、第2戦マレーシアGPが1週間前に移動し、開幕戦オーストラリアGPとダブルヘッダーになることが検討されているという。それが実現すれば、チーム側の費用負担は安く済むというが、この件についての最終決定はまださなれていない。

また、韓国の主催者は、中国GP後の4月のスロットに関してバーニー・エクレストンと議論を進めているという。

312アーバン:2013/11/04(月) 03:31:34
http://www.narinari.com/Nd/20131123598.html
可夢偉が歩きタバコ&キス猛省、フライデー報道受け事務所がお詫び。
2013/11/03 09:56 Written by Narinari.com編集部

レーシングドライバー・小林可夢偉(27歳)の所属事務所は11月3日、公式サイトに「写真週刊誌の報道について」を掲載し、先日、写真週刊誌「フライデー」に報じられた内容を謝罪した。



この報道は、現在発売中の「フライデー」が「小林可夢偉『車中キス』の相手があれっ!?あびる優じゃないぞ!」とのタイトルで報じたもの。10月13日夜に東京・六本木のクラブから“ゴージャスな美女”を伴って出てきた小林が、歩きタバコをしながら岩盤浴へと向かい、明け方、帰宅の途に就くタクシーの後部座席で“熱〜いキス”を交わしていたという内容で、お相手の女性は交際中とされるタレントのあびる優ではなかったと明言している。

小林の所属事務所は掲載した文書の中で、まず、「この度、弊社所属ドライバーの小林可夢偉が、11月1日に発売されました週刊誌『フライデー』において、歩きタバコなどスポーツマンとしては不適切な行動をとっていた写真と記事が掲載され、ファンのみなさまやご支援下さっている方々、関係者各位に大変不快な思いとご心配をおかけしてしまったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。

そして「本人は現在海外でF1復帰に向けてトレーニングに取り組んでいる最中ですが、今回の一件について大変軽率な行為だったと猛省しております」と、小林の胸中を代弁し、「弊社としましても小林を管理する事務所として重ねてお詫び申し上げますとともに、二度とこのような事態が起きないようスタッフ全員が気を引き締め直して業務に努めます」とお詫びを結んだ。

313アーバン:2013/11/12(火) 00:56:51
http://f1-gate.com/williams/f1_21597.html
ウィリアムズ、フェリペ・マッサとの契約を正式発表

2013年11月12日


フェリペ・マッサ
ウィリアムズは、2014年のドライバーとしてフェリペ・マッサと契約したことを発表。バルテリ・ボッタスとチームを組むことになった。

今回の発表により、パストール・マルドナドがチームを去ることになる。ウィリアムズからの発表にはないが、ベネズエラの国営石油企業PDVSAとのスポンサー契約も終了するとみられている。

フェリペ・マッサは、フェラーリがキミ・ライコネンと2014年の契約を結んだことで2014年はフリーとなっていた。

フランク・ウィリアムズは、フェリペ・マッサの経験が“複数年”契約を結ぶ鍵になったと述べた。

「2014年のドライバーラインナップを発表し、フェリペをウィリアムズ ファミリーに迎え入れることができて嬉しく思う」とフランク・ウィリアムズはコメント。

「彼は特別な才能であり、レーストラックでは本物のファイターだ。彼は、我々のスターリーの新たな章を開始するための豊かな経験をもたらしてくれる」

フェリペ・マッサは、ウィリアムズでレースをすることを“夢”だったと語り、過去に多くのブラジル人ドライバーがウィリアムズでレースをしていた事実による、ブラジルとの確立された関係を例に挙げた。

フェリペ・マッサは、アイルトン・セナ、ブルーノ・セナ、ネルソン・ピケJr.、ルーベンス・バリチェロ、アントニオ・ピッツォニアに続き、ウィリアムズでレースをする6人目のドライバーとなる。

「ウィリアムズは、F1史上最も成功し、重要なチームのひとつだ」とフェリペ・マッサはコメント。

「子供の頃、僕は常にウィリアムズ、フェラーリ、マクラーレンでレースをすることを夢見ていた。フェラーリでの時間の後、スポーツのもうひとつのアイコンと契約できたことを嬉しく思う」

「最高のブラジル人ドライバーがウィリアムズでレースをしていたのを覚えているし、チームと力強い国家的な繋がりを強化できたことを嬉しく思う」

「2014年は大幅な規約変更があるので、僕の経験が難しい期間から進む努力において、チームを助けるこことに役立つことを願っている」

「モーターレーシングの初期から、僕は1つのシーズンでこれほど多くの新しいルールを見たのは覚えていない。僕たちが正しい方向に進めるよにグローブの全員と働く準備は万端だ」

314アーバン:2013/11/12(火) 00:57:52
http://f1-gate.com/mclaren/f1_21584.html
マクラーレン、ケビン・マグヌッセンの起用で決定か

2013年11月11日


ケビン・マグヌッセン
マクラーレンは、先週チームで会議を重ね、2014年にセルジオ・ペレスに代えてケビン・マグヌッセンを起用することで決定したと AUTOSPORT が報じている。

セルジオ・ペレスは、いくつか力強いパフォーマンスをみせていたことで、新しい契約間近と見られていたが、F1アブダビGPで冴えないペースをみせたことで、再び将来について疑問視されていた。

マクラーレンは、数ヶ月間セルジオ・ペレスの一貫性に懸念を示しており、F1アブダビGPでは9位でフィニッシュしたが、序盤にピットインを強いられて12位でフィニッシュしたジェンソン・バトンと比較したレース内容に感銘を受けなかったとみられている。

マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、ジェンソン・バトンを称賛する一方で、セルジオ・ペレスの結果に“期待はずれ”だと述べていた。

レース後、マクラーレンの上層部は、ドライバーの評価に時間を費やしたとされている。

最終的な決定はなされていないが、情報源によると、マクラーレン内にはセルジオ・ペレスに代えてケビン・マグヌッセンがシートを得るべきだとの雰囲気が広まっているという。

ケビン・マグヌッセンは、今年フォーミュラ・ルノー3.5でチャンピオンを獲得しただけでなく、マクラーレンでのテストでチームに感銘を与えている。

先月、マーティン・ウィットマーシュは、2014年にケビン・マグヌッセンにF1シートを与えることに関して、マグニッセンのペースを称賛していた。

「彼はF1カーで2度走っており、アブダビでの3回のアタックラップは、十分にトップ6グリッドにいられるタイムだった。かなり印象的だ」とマーティン・ウィットマーシュは述べている。

315アーバン:2013/11/12(火) 00:59:48
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=52640
ライコネン「最後まで走れなくて悲しい」
2013.11.11

 キミ・ライコネンが今シーズン残りの2戦を走らないことを決め、マネジメントチームと連名でコメントを発表した。

 アメリカGP決勝を1週間後にひかえ、ライコネンは背中の手術を行うため、同GPおよび最終戦ブラジルGPを欠場することを明らかにした。

 10日、ライコネンはマネジメントチームと連名で、以下のような声明を発表した。

「キミ・ライコネンは今週、背中の手術を行う。その回復には4週間を要するため、彼は来るアメリカおよびブラジルGPを欠席せざるを得ない」

「キミは今年のシンガポールGPで背中の問題に見舞われた。問題が再発したことにより、今後再び問題に見舞われることを防ぎ、2014年シーズンに完全な状態で臨むため、彼は手術を受けなければならなくなった」

「キミと彼のマネジメントは、キミがロータスF1チームと共に2013年シーズンを最後まで走ることができないことを悲しく思っている。このチームで彼はドライバーズ選手権3位のポジションを争っていた」

「また、キミとマネジメントは、このニュースが報じられて以来、多数の思いやりあるメッセージをくれたすべてのファンに感謝したい」

 ライコネンとロータスチームの間にはサラリー未払い問題が起きており、ライコネンは、経済的な安定を保証できないチームを離れて来年フェラーリに移籍することをすでに決めている。

 ライコネンは一時F1を離れていたが、2012年にロータスと契約してF1に復帰、ドライバーズランキング3位を獲得した。2年目の今年も現在3位に位置している。

316とはずがたり:2013/11/14(木) 16:32:04

爆音響かぬEVマシンに疑問の声も 「フォーミュラE」若者の心つかめるか
http://news.goo.ne.jp/article/businessi/business/fbi20131114500.html
フジサンケイビジネスアイ2013年11月14日(木)12:21

 2014年からスタートする電気自動車(EV)によるレースシリーズ「Formula E(フォーミュラE)」のマシンが12日、ロンドンでお披露目された。主催団体ではレースを通じてクルマ離れが目立つ若者たちにEVの魅力をアピールし、スローペースが続く市販EVの普及を加速させたい考えだ。「エキゾーストノート」(排気音)がとどろかない電気駆動マシンによるレースは、都心部の公道での開催などモータースポーツの新たな可能性を開く一方で、ファンをどこまで興奮させることができるのかと疑問視する声もある。

 「電気自動車が走るので、F1レースと違って耳をつんざくような爆音が出ないから、家族で気楽に楽しめる。激しいチケット争奪戦もないから、F1より安く観戦できる」。ロンドンで会見を開いた主催団体フォーミュラEホールディングスのアレハンドロ・アガグCEO(43)は、EVレースの魅力をこう強調した。

 ロイター通信などによると、レースシリーズは、来年9月に北京で開幕し、15年6月のロンドンでの最終戦まで全10戦が行われる。開催都市はローマ、ベルリン、ロサンゼルス、リオデジャネイロ、バンコクなど。初年度は10チームでスタートし、翌年から14チームに拡大する計画だ。今月1日に参戦が発表された元F1ドライバーの鈴木亜久里氏(53)率いる「スーパーアグリ・フォーミュラE」を含め、すでに6チームが決まっている。

 レースは約1時間で、ドライバーは1チーム2人。現在搭載しているバッテリーの性能では15〜20分しか走行できないため、2回のピットストップを行い、マシンごと交代する。シリーズ開催の最大の狙いは、次世代エコカーの本命といわれながら、1回の充電で走行できる距離や充電スタンドの不備などで販売台数が伸び悩んでいるEVの普及に弾みをつけることだ。アガグ氏は、スペインの起業家らとともにEV事業に総額1億ドル(約99億円)を投資しており「今後25年間の販売台数は全世界で7700万台に上る」と、もくろんでいる。

 ところが、米市場調査会社ABIによると、今年の世界販売は15万台にとどまる見込みで、毎年50%増の伸びで増え続けても、2020年の市場規模は230万台にすぎない。「不格好でクールじゃないとの理由で人々はEVの購入に二の足を踏んでいる。だから普及はいまだスローペースだ」と、アガグ氏も頭を抱える。

 最大の障害が若者のクルマ離れだ。アガグ氏は英紙フィナンシャル・タイムズに対し、「10〜16歳の世代はフェラーリよりスマホをほしがる」と嘆いた。そこで、こうした世代にEVの魅力を伝えるため、スマホやタブレット端末でレースの模様をリアルタイム観戦できるようにするという。

 アガグ氏は「あらゆるテクノロジーが試され、発展する場にしたい」と、環境技術の進歩に貢献する考えも示す。これに対し、あるモータージャーナリストは課題を指摘した。「環境に優しいだけでは若者を魅了できない。モータースポーツの興奮や走る楽しさをどう伝えていくかが重要だ」(SANKEI EXPRESS)

317アーバン:2013/11/17(日) 18:14:00
http://sportsnavi.topnews.jp/f1/race/stats/20131117015/5/
アメリカGP予選サーキット・オブ・ジ・アメリカズ.
2013年11月17日

順位

ドライバー

チーム

タイム

ラップ数

1 S.ベッテル レッドブル 1:36.338 6
2 M.ウェバー レッドブル 1:36.441 6
3 R.グロージャン ロータス 1:37.155 6
4 N.ヒュルケンベルグ ザウバー 1:37.296 4
5 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:37.345 4
6 F.アロンソ フェラーリ 1:37.376 3
7 S.ペレス マクラーレン 1:37.452 6
8 H.コバライネン ロータス 1:37.715 6
9 V.ボッタス ウィリアムズ 1:37.836 6
10 E.グティエレス ザウバー 1:38.034 3
11 D.リカルド トロロッソ Q2敗退 -
12 P.ディ・レスタ フォース・インディア Q2敗退 -
13 J.バトン マクラーレン Q2敗退 -
14 N.ロズベルグ メルセデスAMG Q2敗退 -
15 F.マッサ フェラーリ Q2敗退 -
16 J.ベルニュ トロロッソ Q2敗退 -
17 A.スーティル フォース・インディア Q1敗退 -
18 P.マルドナード ウィリアムズ Q1敗退 -
19 G.ヴァン・デル・ガルデ ケータハム Q1敗退 -
20 J.ビアンキ マルシャ Q1敗退 -
21 C.ピック ケータハム Q1敗退 -
22 M.チルトン マルシャ Q1敗退 -

318アーバン:2013/11/17(日) 18:16:38
http://www.nikkansports.com/sorts/news/f-sp-tp2-20131115-1218344.html
F1マクラーレン21歳マグヌセンを起用

 自動車F1のマクラーレンは14日、来季の正ドライバーとして21歳のケビン・マグヌセン(デンマーク)を起用すると発表した。セルヒオ・ペレス(メキシコ)はチームを去る。

 マグヌセンは元F1レーサーのヤン・マグヌセン氏を父に持つ。マクラーレンでF1デビューするドライバーは、2007年のルイス・ハミルトン(英国)以来となる。

 [2013年11月15日1時44分]

319アーバン:2013/11/17(日) 18:18:35
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=52735
ロータス、コバライネンの代役起用を正式発表
2013.11.15

 ロータスは14日、2013年シーズンの残り2戦を欠場するキミ・ライコネンの代役として、ヘイキ・コバライネンを起用することを正式に発表した。

 今月10日、ライコネンは、古傷である背中の痛みを治すために今週手術を行うことを明らかにし、シーズン残り2戦のアメリカGPとブラジルGPには出場できなくなったと発表した。
 そのため、現在メルセデスおよびフェラーリとコンストラクターズ選手権2位を争っているロータスは、重要なライコネンの後任ドライバーとして来季候補のニコ・ヒュルケンベルグや昨年引退したミハエル・シューマッハーなどにもアプローチするなどして慎重かつ早急に交渉を進めてきた。

 そのなか、チームが重要視する経験豊富なドライバーとして、今季ケータハムのリザーブドライバーとして金曜フリー走行にも出走しているコバライネンが浮上。ハードルとなっていたケータハムとの契約問題もチーム間で友好的に話がまとまったという。

「2013年の最後の2戦のためにロータスに加わることは僕にとって素晴らしい機会だ」とコバライネンは語った。
「僕らは今年、E21が勝利し、表彰台を獲得できるマシンであることを見てきた。可能な限りベストな結果を出せるようハードにプッシュしたいと思っているよ」

「フル参戦できなかったシーズンのそれもかなり終盤において、いきなりマシンに乗るのは挑戦だよ。でも、僕はエンストンのチームをよく知っている。だから、最新の情報を得ることにも心配はしていないんだ」
「これは僕にとっての大きなチャンスだ。出走を可能にしてくれたトニー・フェルナンデスおよびケータハムF1チームに感謝したい」


(オートスポーツweb )

320アーバン:2013/11/17(日) 18:21:25
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/135455.html
2014年カレンダーは22戦から19戦に
2013年11月16日

22戦が組み込まれて議論を呼んだ2014年カレンダーが3レース縮小されたとのニュースがオースティンのパドックを流れた。

ドイツ『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』によれば改訂されたカレンダーは19戦で構成され、以前組み込まれていたニュージャージー、メキシコ、韓国のレースが除外されているという。

以前のバージョンでは2014年最終戦はここ数年と同様にブラジルで開催されることになっていたものの、アブダビに変更されている。また、選手権全体が2週間早く完了する。

韓国とニュージャージーは財政問題の前に屈したと報じられた一報、メキシコシティは1992年を最後にF1では使われていないサーキットの修繕に必要な資金を確保するのが間に合わなかったという。

「しかし、2015年にはグランプリが開催される」とアウト・モートア・ウント・シュポルトのミハエル・シュミットは述べている。

「(メキシコ)政府はグランプリよりも重要な最近の洪水に対応するために助成金を遅らせざるを得ない」

改訂版カレンダーは12月初旬にFIAの承認を受ける見通しだ。

© ESPN Sports Media Ltd.

Read more at http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/135455.html#qDxFxBizjfR5G7Aj.99

321アーバン:2013/11/18(月) 20:28:48
http://f1-gate.com/result/f1_21696.html
F1アメリカGP 結果:セバスチャン・ベッテルが8連勝で記録更新
2013年11月18日

F1アメリカGP 結果
F1アブダビGPの決勝レースが17日(日)、テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

優勝はセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、首位のままリードを広げてレースをコントロール。8連勝を達成し、F1シーズン最多連勝記録を塗り替えた。

2位にはロマン・グロージャン(ロータス)、3位にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。


F1 アメリカGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
2 8 ロマン・グロージャン ロータス
3 2 マーク・ウェバー レッドブル
4 10 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
5 3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
6 11 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー
7 6 セルジオ・ペレス マクラーレン
8 17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
9 9 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
10 5 ジェンソン・バトン マクラーレン
11 19 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ
12 18 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
13 4 フェリペ・マッサ フェラーリ
14 12 エステバン・グティエレス ザウバー
15 7 ヘイキ・コバライネン ロータス
16 14 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
17 16 パストール・マルドナド ウィリアムズ
18 22 ジュール・ビアンキ マルシャ
19 21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム
20 20 シャルル・ピック ケータハム
21 23 マックス・チルトン マルシャ
  15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
ファステスト:1分39秒856 / セバスチャン・ベッテル(レッドブル)

322松井と女子学院も107に必要がない:2013/11/19(火) 00:00:48

平野啓一郎とコンピュータゲーム業界と財閥のすべてが要らない。

323松井と女子学院も107に必要がない:2013/11/19(火) 01:00:58

平野啓一郎とコンピュータゲーム業界と財閥のすべてが要らない。
小泉が要らない。未婚の母が要らない。
ラムズフェルドが要らない。
学者が千葉でも長渕でもない
3月23日生まれの学者・批評家が国際社会に要らない。
鹿島建設が国際金融に要らない。
雑談にも残高にも残土にも篠塚が要らない。
中村 武志をもって送ることのできるコードが、専修大学出身者でも、福島県出身者でも、辻でも斎藤でも桑田でもないという現実がある。
69が要らない。
谷繁 元信をもって送ることのできるコードが、専修大学出身者でも、福島県出身者でも、佐藤でも斎藤でも松下でも志村でも鷺沢でも清水でも松田でも三浦でも坂本でもどのような倫子でも「のぶこ」でもタケナミでもないという現実がある。

324アーバン:2013/11/24(日) 22:51:15
http://f1-gate.com/result/f1_21790.html
F1ブラジルGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2013年11月24日

F1ブラジルGP 予選
F1ブラジルGPの予選が23日(土)、インテルラゴス・サーキットで行われた。

予選Q1開始時に雨は上がったかのように見えたが、その後も断続的に雨が降るという難しいコンディション。Q3前には雨足が強まり、セッション開始は30分延期された。

ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ベッテルは今シーズン9度目のポールポジション。

2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

F1ブラジルGP 決勝レースは、明日24日(日)の日本時間25時(現地時間14時)から行われる。


2013年 F1 ブラジルGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分25秒381 1分27秒420 1分26秒479
2 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分25秒556 1分26秒626 1分27秒102
3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分26秒656 1分26秒590 1分27秒539
4 マーク・ウェバー レッドブル 1分26秒689 1分26秒963 1分27秒572
5 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分25秒342 1分27秒698 1分27秒677
6 ロマン・グロージャン ロータス 1分26秒453 1分26秒161 1分27秒737
7 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ 1分27秒209 1分27秒209 1分28秒052
8 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分27秒124 1分27秒363 1分28秒081
9 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分26秒817 1分27秒049 1分28秒109
10 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分26秒071 1分27秒441 1分29秒582
11 ヘイキ・コバライネン ロータス 1分26秒266 1分27秒456  
12 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分26秒275 1分27秒798  
13 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分26秒790 1分27秒954  
14 セルジオ・ペレス マクラーレン 1分26秒741 1分28秒269  
15 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分26秒398 1分28秒308  
16 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分26秒874 1分28秒586  
17 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分27秒367    
18 エステバン・グティエレス ザウバー 1分27秒445    
19 シャルル・ピック ケータハム 1分27秒843    
20 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1分28秒320    
21 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分28秒366    
22 マックス・チルトン マルシャ 1分28秒950

325アーバン:2013/11/24(日) 22:52:57
http://f1-gate.com/hulkenberg/f1_21803.html
ニコ・ヒュルケンベルグ、フォース・インディアと契約との報道
2013年11月24日

ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、2014年にフォース・インディアへ復帰する1年契約を結んだと Auto Motor und Sport が報じた。

同紙によると、ニコ・ヒュルケンベルグとフォース・インディアとの契約には2014年以降の“オプション”も含むているという。

今回のニュースは、ニコ・ヒュルケンベルグが2015年にフェルナンド・アロンソに代わってフェラーリ入りするとの噂とリンクするかもしれない。

同紙は「契約は、今後数日で発表されるだろう。ブラジルGPのすぐ後かもしれない」と報じた。

2014年のニコ・ヒュルケンベルグのチームメイトは、現在フォース・インディアドライバーであるエイドリアン・スーティルだとみられる。

エイドリアン・スーティルは、数週間前にフォース・インディアに残留する見込みだとほのめかしている。

「もうわかっているけれど、言うつもりはない」とエイドリアン・スーティルは RTL にコメント。

「僕には何カ月間も契約があり、それにはサインされている。チームには契約状況について話してはいけないというルールがあるから、それを公式に認めたくはない。でも、僕は必ず来年も戻ってくる」

だが、フォース・インディアの状況を複雑にするのは、市場に出ているパストール・マルドナドやセルジオ・ペレスといった強力なスポンサーを備えたドライバーの存在だ。

2014年の空席があるチームで最も競争力があるのはロータスだが、チームはカンタムからの投資の実現に取り組んでいる。

そのため、2014年のドライバー市場に出ているドライバーたちにとって、フォース・インディアと並んでザウバーが次の選択肢になる。噂ではザウバーがパストール・マルドナドとセルジオ・ペレスとの真剣な話し合いを行っているとされている。

ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、ドライバー決定が“間もなく”だとしており、「もしかしたら来週かもしれません」と RTL に述べた。

契約には、パストール・マルドナドの4000万ユーロ(約55億円)と伝えられるベネズエラからの支援や、セルジオ・ペレスの1500万ユーロ(約21億6,000万円)とされるメキシコからの資金がものを言うだろう。

だが、パストール・マルドナドは、実力だけで契約を得る価値が自分にはあると考えている。

「僕はレッドブルでチャンピオンになると思っている」とパストール・マルドナドはコメント。

「市場に出ているドライバーの中でレースに勝ったのは僕だけだ」と話している。

「僕にわかっているのは僕が来年も100%F1にいるということだけだ」

326アーバン:2013/11/26(火) 21:48:50
http://f1-gate.com/result/f1_21809.html
F1ブラジルGP 結果:セバスチャン・ベッテルが前人未到の9連勝
2013年11月25日

F1ブラジルGP 結果
2013年 最終戦 F1ブラジルGPの決勝レースが、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

V8エンジン時代最後のレースともなった最終戦F1ブラジルGP。ドライでレースはスタートしたが、途中、小雨が降り続くコンディション。レース終盤にもやや雨足が強くなるなど、難しいコンディションでのレースとなった。

レースは、ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルが優勝。スタートでポジションをひとつ落としたベッテルだったが、すぐに取り戻し、そこからは後続を引き離すいつもの展開。シーズン16勝目、9連勝を達成した。

2位には今シーズン限りでF1を引退するマーク・ウェバーが続き、レッドブルが1-2フィニッシュを達成。3位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

コンストラクターズでは、メルセデスがフェラーリを抑えて2位を獲得した。


F1 ブラジルGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
2 2 マーク・ウェバー レッドブル
3 3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
4 5 ジェンソン・バトン マクラーレン
5 9 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
6 6 セルジオ・ペレス マクラーレン
7 4 フェリペ・マッサ フェラーリ
8 11 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー
9 10 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
10 19 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ
11 14 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
12 12 エステバン・グティエレス ザウバー
13 15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
14 7 ヘイキ・コバライネン ロータス
15 18 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
16 16 パストール・マルドナド ウィリアムズ
17 22 ジュール・ビアンキ マルシャ
18 21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム
19 23 マックス・チルトン マルシャ
  20 シャルル・ピック ケータハム
  17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
  8 ロマン・グロージャン ロータス
ファステスト:1分15秒436 / マーク・ウェバー(レッドブル)

327アーバン:2013/11/26(火) 21:52:03
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE9AP02X20131126
F1=マクラーレン退団のペレス、フォースインディア入りが濃厚
2013年 11月 26日 12:23
自動車レースF1で今季、マクラーレン・メルセデスのドライバーを務めたセルヒオ・ペレス(メキシコ)は、フォースインディア入りが濃厚となっている。

マクラーレンは来季、ペレスの代わりに21歳のケビン・マグヌッセン(デンマーク)を起用することが確定。マクラーレンのマーティン・ウィットマーシュ代表は、ペレスがフォースインディアと契約間近であることを示唆した。

今季ザウバーから参戦したニコ・ヒュルケンベルク(ドイツ)が古巣フォースインディアに復帰するとの報道もあり、ポール・ディレスタ(英国)がドライバーズシートを失う可能性が高くなっている。

また、アードリアン・スーティル(ドイツ)はフォースインディアからザウバーに移る可能性があるという

328アーバン:2013/11/26(火) 21:54:03
http://www.topnews.jp/2013/11/26/news/f1/drivers/heikki-kovalainen/100674.html
コバライネン、F1復帰に暗雲 2013年11月26日(火)

ヘイキ・コバライネン(ロータス)は、来年のF1復帰から遠のいているようだ。
コバライネンは、2013年最後の2戦でキミ・ライコネン(ロータス)の代役を務め、一瞬の速さは見せたものの、結局1ポイントも獲得できずに終わってしまった。 「クルマは素晴らしいと思う」とコバライネン。「でも、ペースを発揮することができなかった」 「復帰してレースで強さを発揮するのは、もっと楽だと思っていた」とコバライネンはF1最終戦ブラジルGPを終えて話している。 「この2戦は最高のものじゃなかった」というコバライネンの言葉をフィンランドの『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』が伝えている。「少しリスクがあるのは分かっていたけれど、これほど難しいとは思わなかった」 結局ロータスは、チーム別のコンストラクターズ選手権で、メルセデスAMGとフェラーリに次ぐ4位に終わってしまった。この順位でチームに支払われる分配金が決まる。 コバライネンは、一時はロータスの候補にもなっているとうわさになったが、今や、元々あったケータハムからのF1復帰の可能性も危うくなっているようだ。 ケータハムから2014年にF1デビューするうわさのあるGP2ドライバーのマーカス・エリクソンは24日(日)、うわさに対するコメントを笑顔で断った。 ケータハムは、ライバルのマルシャに敗れ、2013年コンストラクターズ選手権で、分配金が支払われるトップ10に入れなかった。そのため、スポンサーからの資金を持ち込めるドライバーを優先するかもしれない。 「現時点では、(2014年について)合意していない」とコバライネン。「状況は良さそうだとしか言えない」 「今もケータハムが一番可能性の高い選択肢だ」 「まだ何も署名されていないけれど、ロータスでやったこの2戦で、状況がそれほど変わるとは思わない」とコバライネンはフィンランドのテレビ局『MTV3』に語っている。 一方、ロータスのサードドライバーにもかかわらず、代役の仕事をコバライネンに奪われたダビデ・バルセッキは、チームの選択は間違いだったと考えている。 「僕は、コバライネンの経験より、僕の気持ちとやる気を選ぶべきだとチームに言っていた」 「そうしてくれなかったのが本当に残念だよ」とバルセッキはツイートしている。 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/11/26/news/f1/drivers/heikki-kovalainen/100674.html#sthash.2izMnmBe.dpuf

329アーバン:2013/11/26(火) 21:56:16
http://www.topnews.jp/2013/11/26/news/f1/teams/force-india/100687.html
スーティルがザウバー? もうひとりは未定 2013年11月26日(火)

パストール・マルドナード(ウィリアムズ)やセルジオ・ペレス(マクラーレン)と交渉中と報じられたザウバーだが、ここへきて、フォース・インディアに残留するとみられていたエイドリアン・スーティルが、ザウバーに移籍するのではないかとうわさされている。 スーティルとともに、もうひとりのザウバーのドライバー候補についてもまだあまりはっきりしていない。チーム代表のモニシャ・カルテンボーンは、24日(日)に、現在のドライバーであるエステバン・グティエレスの将来について「予測」することを拒んだ。 グティエレスは今年ザウバーからF1デビューを果たしたが、結果を出せなかった。唯一入賞したのが、F1第15戦の日本GPだ。グティエレスには、メキシコからのバックアップがついていると考えられているが、F1に残留できるか厳しい状況に置かれている。 カルテンボーンは、ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)のフォース・インディア移籍の選択肢が白紙に戻るのを待ち続けていたように見える。 かつて長期にわたってザウバーのドライバーを務め、ヒュルケンベルグ同様にヴェルナー・ハインツにマネジメントを委託していたハインツ-ハラルド・フレンツェンは、ドイツのテレビ局『Sky(スカイ)』に次のように語った。 「私の情報源が教えてくれたことによれば、ザウバーではまだヒュルケンベルグの結論待ちのようだ」 だが、一部で報じられたところによると、ヒュルケンベルグはF1第19戦ブラジルGP期間中にフォース・インディアと合意に達し、すでに契約にサインしたという。 そしてもうひとり出番を待っているのが10代のロシア人ドライバーであるセルゲイ・シロトキンだ。ザウバーとロシア企業体との契約の一部にあるシロトキンだが、資金が一部しかチームに入金されていないため、来季のF1デビューが難しくなっているようだ。 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/11/26/news/f1/teams/force-india/100687.html#sthash.6y5lg2kX.dpuf

330アーバン:2013/11/26(火) 21:58:00
http://www.topnews.jp/2013/11/26/news/f1/teams/renault/100685.html
マルドナード、スポンサーを引き連れロータス入りか 2013年11月26日(火)

ドライバー移籍のうわさが取りざたされる「シリー・シーズン」の最後を飾るのは、パストール・マルドナード(ウィリアムズ)のようだ。 PDVSA(ベネズエラ国営石油会社)からの巨額なスポンサーマネーをロータスに持ち込んで、クァンタムが出資するはずだった穴を埋めることで、ロータスのシートを獲得するのは間違いないとみられている。 フィンランドの『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』紙のF1記者であるヘイキ・クルタは、そのニュースは今週早々にも発表されるだろうと書いている。 マルドナードは、先日ザウバーの本拠地を訪問したと報じられていた。 - See more at: http://www.topnews.jp/2013/11/26/news/f1/teams/renault/100685.html#sthash.yefI7D4h.dpuf

331アーバン:2013/11/26(火) 22:02:56
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=53090
ウエーバー「どんなときも僕はF1を愛してきた」
2013.11.25

 2013年F1ブラジルGPの日曜決勝で、レッドブル・レーシングのマーク・ウエーバーは2位を獲得した。

■インフィニティ・レッドブル・レーシング
マーク・ウエーバー 決勝=2位
 最後のラップでヘルメットを脱いで走れてとてもよかった。F1では何かをするのに個人的なやり方を取り入れるのが常に可能だとは限らないんだ。

 僕らは常にヘルメットを装着して走っているから、F1ドライバーがヘルメットをつけずにマシンに乗っているのをファンが見られるのは珍しい。

 僕としても、ヘルメットをとってマーシャルやファンを見ることができて嬉しかった。とても素敵な経験だった。いつもは聞こえないようなたくさんの音が聞こえてきたよ。

 今日僕にとって一番難しかったのは、マシンに最後に乗り込む瞬間だ。正直に言うと感情に圧倒されたよ。
 今日一日の中で、一番激しい感情を感じたのは、ヘルメットをつけてマシンに乗り込む瞬間だった。

 ラインを越えて皆が見えた時は最高の気分だった。クリスチャン(・ホーナー)から無線で最後のラップを楽しむよう言ってきたので、そのとおり楽しんだよ。できるだけゆっくり走った。とても特別な一日だった。

 セブ(ベッテル)と僕はこの年月の中で難しい部分を抱えていた。フェルナンド(・アロンソ)は別のチームのドライバーだから、彼との方がいい関係を築きやすかった。今日は、今の世代で最も優れたドライバーであるこのふたりと表彰台に立つことができた。

 彼らとは多くのレースを戦ってきた。彼らと一緒に最後の表彰台フィニッシュを成し遂げたのは僕にとって素晴らしいことだ。僕がキャリアの最後にいい走りができたということであり、(引退の)タイミングが正しかったということだから、とても大きな意味がある。

 F1というスポーツを僕は愛してきた。自分がこういうキャリアを送るとは思いもよらなかった。とてつもなく素晴らしい瞬間も、非常に辛い瞬間もあった。厳しい出来事が起こり得るのは仕方のないことであり、人は逆境から学ぶことができる。

 一番大きく強烈な記憶は、マシンに乗っている時のことだ。僕らは走るために訓練してきた。限界ぎりぎりで走ることが僕の仕事であり、それを楽しんできた。F1の世界にいたひとりの人間として、それこそが一番強い記憶として残る。

(オートスポーツweb)

332アーバン:2013/12/26(木) 21:51:15
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=53567
可夢偉有力もヘイキ諦めず:ケータハムシート争い
2013.12.24

 現在、来季ケータハムの最も有力なドライバー候補は小林可夢偉とマーカス・エリクソンであると報じられる一方で、ヘイキ・コバライネンは希望を失っていないと述べている。

 FOXSports.comは、ケータハムはスウェーデン出身23歳でここ数年GP2で走っているエリクソンを起用する見込みであり、チームメイトとして経験あるドライバーを走らせたいと考えていると報じている。

 ケータハムでレースドライバーを務めた後、今年はリザーブドライバー契約を結んだコバライネンが有力候補であると考えられてきたが、コバライネンが資金を全く持ち込めないことが障害となっているようだ。

 チームの株主であるトニー・フェルナンデスらはケータハムF1チームに多額の予算をつぎ込み続けることを望んでおらず、経験も資金も持ち合わせたドライバーを希望、これがスポンサーを持たないコバライネンやポール・ディ・レスタには不利に働いているといわれる。

 FOXSports.comは情報筋から得た情報として、可夢偉は600万ユーロ(約8億5600万円)を持ち込める状況であり、ケータハムのシートをつかむだろうと伝えている。

 ケータハムでレースドライバーに復帰する可能性が低くなってきているといわれているコバライネンだが、チームとの交渉はまだ継続していると述べている。

「F1参戦のためのトレーニングプログラムを可能な限り続けている」とコバライネンがMTV3に語ったとCrash.netが伝えた。
「通常のF1ドライバーとしての冬を送る。ここ数年と違うのは、今の段階で来季の契約を結んでいないことだ」
「でもキャリアの中でこういうことを経験するのは初めてじゃない。その時も自分の将来がどうなるのか分からなかったが、結局何らかの結果を得られた」
「一番本格的に交渉しているのはケータハムだ。でも(契約に至るには)さまざまな要素がうまくまとまらなければならない。いずれにしてもテストが始まる1月末までにははっきりするはずだ。僕はキャリアを終えるつもりはない」

(オートスポーツweb)

333アーバン:2013/12/26(木) 21:54:27
http://f1-gate.com/driver/f1_21900.html
2014年 F1ドライバー・ラインナップ

2013年12月26日


F1ドライバー 2014年 ラインナップ
2014年の各F1チームのラインナップが出揃ってきた。

現状、2013年からドライバーラインナップを継続することで確定しているチームはメルセデスのみ。それ以外のチームは、少なくとも1名はドライバーが変更になることになりそうだ。

チャンピオンチームのレッドブルは、7年間在籍したマーク・ウェバーがF1を引退し、ダニエル・リカルドがトロ・ロッソから昇格。セバスチャン・ベッテルとコンビを組む。

フェラーリは、キミ・ライコネンがロータスから移籍。フェルナンド・アロンソと二人のワールドチャンピオンでタイトル奪還を目指す。

ロータスは、パストール・マルドナドがウィリアムズから移籍。ロマン・グロージャンとコンビを組む。

マクラーレンは、セルジオ・ペレスが離脱し、新人のケビン・マグネヌッセンが後任を務める。ジェンソン・バトンはマクラーレンでの5シーズン目を迎える。

ウィリアムズは、フェラーリを離れたフェリペ・マサが加入。バルテリ・ボッタスとともに名門復活を目指す。

トロ・ロッソは、ダニエル・リカルドの後任として新人のダニール・クビアトを起用。チームメイトは、ジャン・エリック・ベルニュが務める。

フォース・インディアは、ザウバーから移籍したニコ・ヒュルケンベルグとマクラーレンを離れたセルジオ・ペレスがコンビを組む。

ザウバーは、ニコ・ヒュルケンベルグに入れ替わるカタチでエイドリアン・スーティルがフォース・インディアから移籍。もうひとつのシートについては、エステバン・グティエレスが残留。ロシア人ドライバーのセルゲイ・シロトキンはテストドライバーを務めることとなった。

2014年のドライバーラインナップが確定していないのは、ケータハム、マルシャの2チーム。

マルシャは、ジュール・ビアンキの残留が確定。マックス・チルトンが残留にむけて交渉を行っている。

ケータハムは、コンストラクターズ選手権を11位で終えたことにより、資金を持ち込めるドライバーが起用されるとみられている。現在、ギド・ヴァン・デル・ガルデ、シャルル・ピックという2013年コンビに加え、GP2ドライバーのマーカス・エリクソン、そしてF1復帰を目指す小林可夢偉が候補として挙げられている。

今年F1を戦ったドライバーでシートが確定していないのは、ポール・ディ・レスタ、シャルル・ピック、ギド・ヴァン・デル・ガルデ、マックス・チルトン、ヘイキ・コバライネン。残りの3つの空席に誰が座るかに注目が集まる。


2014年 F1ドライバー ラインナップ

インフィニティ・レッドブル・レーシング / Infiniti Red Bull Racing

・セバスチャン・ベッテル
・ダニエル・リカルド

メルセデスGPペトロナス F1チーム / Mercedes AMG Petronas F1 Team

・ルイス・ハミルトン
・ニコ・ロズベルグ

スクーデリア・フェラーリ / Scuderia Ferrari

・フェルナンド・アロンソ
・キミ・ライコネン

ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス / Vodafone McLaren Mercedes

・ジェンソン・バトン
・ケビン・マグヌッセン

ロータス F1チーム / Lotus F1 Team

・ロマン・グロージャン
・パストール・マルドナド

ザウバー F1チーム / Sauber F1 Team
・エイドリアン・スーティル
・エステバン・グティエレス

サハラ・フォース・インディア F1チーム / Sahara Force India F1 Team

・ニコ・ヒュルケンベルグ
・セルジオ・ペレス

ウィリアムズF1チーム / Williams F1 Team

・フェリペ・マッサ
・バルテリ・ボッタス

スクーデリア・トロロッソ / Scuderia Toro Rosso

・ジャン・エリック・ベルニュ
・ダニール・クビアト

マルシャ F1チーム /Marussia F1 Team

・ジュール・ビアンキ
・(未定)

ケータハムF1チーム / Caterham F1 Team

・(未定)
・(未定)

334とはずがたり:2013/12/30(月) 09:20:57

シューマッハー氏 スキー中転倒し意識不明
http://news.goo.ne.jp/article/nhknews/world/nhknews-10014204241.html
NHKニュース&スポーツ2013年12月30日(月)07:41

ドイツの複数のメディアは29日、自動車レースの最高峰「F1」で歴代最多勝利を挙げたドイツのミハエル・シューマッハー氏が、フランス南部でスキー中に転倒して頭部を岩で強く打ち、意識不明の状態で病院に搬送されたと伝えました。フランスの病院の当局者が明らかにしたもので、ドイツのメディアはシューマッハー氏の容体は危険な状態だとしています。シューマッハー氏は現在、44歳。1991年にF1にデビューし、歴代最多の7度の年間チャンピオンに輝き、去年、現役を引退していました。

335アーバン:2014/01/12(日) 01:49:09
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=53813
マルシャ、チルトンの残留を正式発表
2014.01.11

 マックス・チルトンのマルシャ残留が正式にアナウンスされた。

 マルシャF1チームのスポーティングディレクター、グレアム・ロードンは11日、英バーミンガムで開かれているオートスポーツ・インターナショナル・ショーの会場でイギリス人ドライバーのチルトンが2014年もジュール・ビアンキのチームメイトを務めることを明らかにした。

 2013年に同チームからF1にデビューした22歳のチルトンは、昨シーズンの19戦で全戦完走という新人初となる記録を達成。最高位はモナコの14位で、スパ・フランコルシャンのベルギーGPでは予選でQ2進出も果たしている。

「発表ができてとてもうれしいよ」とチルトンは語っている。
「マルシャが僕を信頼し、2年目の機会を与えてくれたことに感謝している」

「僕にとって継続性は絶対的なキーとなるものだ」
「僕はGP2で3年を過ごした。最初の年はしっかり学習し、2年目にはポールを獲得して優勝も手に入れた。それで周りの空気が変わったんだ」
「うまくいけば、マルシャでも何かを起こす事ができるだろう」

 チルトンの残留は10日に一足早く発表されたFIAのエントリーリストで確認されていたが、この日チームからも正式なリリースが出された。なお、今シーズンから導入される固定ナンバーでチルトンがどの番号をつけるのかはまだ明らかになっていない。

(オートスポーツweb )

336神奈川一区民:2014/01/22(水) 01:33:21

またF1を見るのが楽しみ!!
ケータハムのオーナーはあのトニー・フェルナンデスなんだね。

【F1】小林可夢偉がF1に復帰 ケータハムのフル参戦ドライバーに決定

イタリアのモータースポーツ専門サイト「AUTOSPRINT」は、
元F1ドライバーの小林可夢偉(27)が、F1チームのケータハムの
フル参戦ドライバーに決まったと、20日までに報じた。

小林は09〜12年の4年間、F1に参戦。ザウバー所属だった
12年10月の第15戦日本GP(鈴鹿)では3位に入り、
日本人3人目の表彰台入りを果たした。

ザウバーを離脱した昨年はシートを失ったが、
復帰を目指してル・マン24時間レースなどに参戦していた。
同サイトは28日に、ケータハムが正式発表するとしている。

ソース:スポニチ(2014年1月21日 05:30)
http://www.sponichi.co.jp/car/news/2014/01/21/kiji/K20140121007426350.html

337神奈川一区民:2014/01/23(木) 22:01:05

可夢偉は無報酬で乗るようです。

【F1】小林可夢偉、F1復帰!ケータハムが公式発表/もう一人はマーカス・エリクソン

ケータハムが2014年のF1レースドライバーを小林可夢偉とマーカス・エリクソンと発表。

ケータハムF1
http://www.caterhamf1.com/team/drivers

338神奈川一区民:2014/01/24(金) 22:59:10

【F1】フジテレビ、2014年もCSで全戦・全セッション生中継、BSは予選と決勝/地上波の復活はならず

『フジテレビ』が、2014年もF1をCSの『フジテレビNEXT』で全セッション生放送すると発表。
また、昨年に引き続き『BSフジ』では予選と決勝が放送されるが、地上波の復活はなかった。

一昨年から、地上波放送がなくなり、CSでの全セッション生中継と、
BSの無料放送という体制に移行したフジテレビのF1中継。
今年は小林可夢偉がケータハムからF1へ復帰することに決まったが、昨年の体制をそのまま引き継ぐ形となった。
BSでは、THE SQUEAREの『TRUTH』が今年もテーマ曲に選ばれている。

全19戦で戦われる今季F1。開幕戦は3月16日(日)にオーストラリアで行われる。

TN
http://www.topnews.jp/2014/01/24/news/f1/102921.html

339アーバン:2014/03/15(土) 12:58:20
http://f1-gate.com/result/f1_22692.html
F1オーストラリアGP フリー走行2:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2014年3月14日
F1オーストラリアGP フリー走行2回目
F1オーストラリアGPのフリー走行2回目が14日(金)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデス勢が強さをみせた。3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

小林可夢偉は、マシントラブルにより残念ながら走行することができなった。

F1オーストラリアGP フリー走行3回目は、明日15日(土)の日本時間12時(現地時間14時)から行われる。


2014年 F1開幕戦 オーストラリアGP フリー走行2回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分29秒625 37
2 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分29秒782 31
3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分30秒132 28
4 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分30秒381 41
5 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分30秒510 33
6 ダニエル・リカルド レッドブル 1分30秒538 38
7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分30秒898 32
8 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分30秒920 38
9 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分31秒031 34
10 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分31秒054 33
11 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分31秒060 35
12 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分31秒119 31
13 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分31秒283 36
14 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分32秒355 36
15 エステバン・グティエレス ザウバー 1分32秒468 26
16 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分32秒495 36
17 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分33秒486 29
18 ロマン・グロージャン ロータス 1分33秒646 12
19 マックス・チルトン マルシャ 1分34秒757 29
20 マーカス・エリクソン ケータハム   1
21 小林可夢偉 ケータハム    
22 パストール・マルドナド ロータス

340神奈川一区民:2014/03/15(土) 21:03:28

【F1】2014オーストラリアGP予選の結果

 2014年F1開幕戦オーストラリアGPは現地時間16日にメルボルンのアルバートパーク・サーキットで公式予選が行われ、
メルセデスのルイス・ハミルトンが通算32回目となるポールポジションを獲得。
2番手はレッドブルのダニエル・リカルド、3番手にはニコ・ロズベルグがつけた。
 ケータハムの小林可夢偉はQ2進出を果たし、15番グリッドを獲得している。

AS
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=55098


1 ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)
2 ダニエル・リカルド(レッドブル)
3 ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)
4 ケビン・マグヌッセン(マクラーレン)
5 フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
6 ジャン・エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)
7 ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
8 ダニエル・クビアト(トロ・ロッソ)
9 フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
10 バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)
---
11 ジェンソン・バトン(マクラーレン)
12 キミ・ライコネン(フェラーリ)
13セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
14 エイドリアン・スーティル(ザウバー)
15 小林可夢偉(ケータハム)
16 セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
---
17 マックス・チルトン(マルシャ)
18 ジュール・ビアンキ(マルシャ)
19 エステバン・グティエレス(ザウバー)
20 マーカス・エリクソン(ケータハム)
21 ロマン・グロージャン(ロータス)
パストール・マルドナド(ロータス)タイム無し

※グティエレス、ボッタスはギアボックス交換で、ここから5グリッド降格。

341アーバン:2014/03/18(火) 00:02:30
http://f1-gate.com/result/f1_22733.html
F1オーストラリアGP 結果:優勝はニコ・ロズベルグ
2014年3月16日
F1オーストラリアGP 結果
2014年 開幕戦 F1オーストラリアGPの決勝レースが16日(日)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

新F1マシンでの初レースはスタート前から波乱含み。フォーメションラップではマックス・チルトンがスタートできず、その後グリッドに着いた際にはジュール・ビアンキのエンジンがストップ。スタートは回避され、追加のフォーメーションラップの後、改めてスタートが行われた。

オープニングラップでは、スタート直後に小林可夢偉(ケータハム)がブレーキングでミスをして、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)に衝突して両者リタイア。その後、優勝候補だったルイス・ハミルトン(メルセデス)、そして王者セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がマシントラブルでリタイア。最終的に完走は14台と、予想通り、信頼性が影響を及ぼすレースとなった。

2014年の最初のレースウィナーとなったのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。3番グリッドのニコ・ロズベルグは、好スタートでトップに浮上し、その後は後続を20秒以上引き離す圧倒的なレース展開で優勝を成し遂げた。メルセデスエンジンとしての100勝目を達成した。

2位にはダニエル・リカルド(レッドブル)がF1初表彰台。3位にはマクラーレンのルーキー、ケビン・マグヌッセンがデビューレースで表彰台を獲得。デンマーク人として初のF1表彰台となった。

また19歳のダニール・クビアト(トロ・ロッソ)が10位入賞を果たし、F1の最年少ポイント獲得記録を更新した。


2014年 F1オーストラリアGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
2 3 ダニエル・リカルド レッドブル
3 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
4 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
5 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
6 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
8 7 キミ・ライコネン フェラーリ
9 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
10 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
12 99 エイドリアン・スーティル ザウバー
13 21 エステバン・グティエレス ザウバー
14 4 マックス・チルトン マルシャ
  8 ロマン・グロージャン ロータス
  17 ジュール・ビアンキ マルシャ
  13 パストール・マルドナド ロータス
  9 マーカス・エリクソン ケータハム
  1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
  44 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
  19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
  10 小林可夢偉 ケータハム
ファステスト:1分32秒478 / ニコ・ロズベルグ(メルセデス)

342アーバン:2014/03/18(火) 00:04:12
http://f1-gate.com/ricciardo/f1_22745.html
ダニエル・リカルドに失格処分 (F1オーストラリアGP)

2014年3月16日


ダニエル・リカルド
燃料流量の問題で審議対象となっていたダニエル・リカルドに、失格処分が下された。

F1オーストラリアGPを2位でフィニッシュしたダニエル・リカルドだが、レース後、最大で許される100kg/hの燃料流量を上回ったとして審議対象となっていた。

FIAは、ダニエル・リカリドのマシンが、競技規約3.2条、技術規約5.1.4条に違反していたとして、レース失格処分を下した。

レッドブルとルンーは、エンジンに供給される燃料が規約を順守していると確信しており、レッドブルが不服を申し立てる意向をFIAに伝えている。

この裁定により、ダニエル・リカルドの2位が剥奪されたため、3位以下の順位が繰り上がることになる。

343アーバン:2014/03/18(火) 00:06:05
http://www.asahi.com/articles/ASG3J5RXRG3JKTQ2010.html
可夢偉、復帰初戦でクラッシュ F1豪州GP
2014年3月16日23時04分

 自動車のF1シリーズ開幕戦、オーストラリア・グランプリ(GP)は16日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで22台が出走して決勝が行われ、14番手発進の小林可夢偉(ケータハム・ルノー)はスタート直後にクラッシュし、2季ぶりのF1復帰初戦はリタイアに終わった。

 3番手から出たニコ・ロズベルク(ドイツ、メルセデス)が優勝して通算4勝目。2位でフィニッシュしたダニエル・リチャルド(オーストラリア、レッドブル・ルノー)は燃料流量違反で除外処分となり、2位に新人のケビン・マグヌッセン(デンマーク)、3位にジェンソン・バトン(英国)のマクラーレン・メルセデス勢が繰り上がった。

 昨季最終戦で9連勝を記録し、今季は総合5連覇を狙うセバスチャン・フェテル(ドイツ、レッドブル・ルノー)と、ポールポジションのルイス・ハミルトン(英国、メルセデス)は序盤でリタイアした。(時事)


 ■多難な開幕「やらなければいけないこと、たくさんあると分かった」

 完走が目標だった開幕戦は、あっけなく終わった。小林はスタート直後、1コーナーに向かう直線でブレーキを踏むと、前輪がロックして白煙が上がった。ウィリアムズのマッサのマシンに追突し、小林のマシン前部は大破。わずか数秒で走行不能となった。

 リタイアを余儀なくされたマッサは激怒し、小林は自分のミスだと思い込んでいた。ところが審議対象になって詳細が判明。マシンのリアブレーキが全く利いていなかったことが分かり、おとがめなしとなった。

 減速がままならないマシンでスタートして追突したことになる小林は、さすがに「怖い」と漏らした。

 ケータハムは2010年の参入後、入賞なしの若いチームとあって「やらないといけないことがたくさんあることが分かった」。小林はF1歴3年強の経験を買われ、マシン開発の一端を担う立場でもある。進む道の険しさを再認識したようだ。(時事)


     ◇

■王者リタイア…混戦必至のシーズンか

 技術規則が大幅に変わって迎えた2014年シーズン。オフのテストから好調だったメルセデスのロズベルクがレースを終始リードし、開幕戦を制した。「チームがいい車をつくってくれた。感動している。いい週末になった」。端正なマスクに満面の笑みを浮かべた。

 一方でレッドブルの王者フェテルは、マシントラブルにより序盤でリタイア。2季にまたがる10連勝は早々となくなった。フェテルが年間13勝と圧勝した昨季とは打って変わり、今季は混戦必至となりそうだ。(時事)

344アーバン:2014/03/18(火) 00:11:22
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=55168
【開幕VIEW】新世代F1“スター誕生の予感”
2014.03.17

 初優勝ではないのに――喜びのあまり、間違って2位のプレートの前にマシンを停めてしまったニコ・ロズベルグ。アラン・ジョーンズの祝福を受け、目頭を押さえるダニエル・リカルド。戸惑いながらも喜びを抑え切れない21歳、ケビン・マグヌッセン。すべてを温かく包むように、日没前の光が表彰台を照らした。

 誰にとっても長い冬だった。アルバートパークに到着してからも、ドライバーとエンジニアのあいだでは複雑な“方程式”への挑戦が続き、時差10〜11時間のファクトリーは昼夜を逆転した作業でレース現場を支えた。歓喜の表彰台はチーム全員の達成感と同時に、そこに到達するまでの膨大な仕事、苦労、不安を映し出していた。

 新技術への挑戦を取り戻した2014年のF1には、古き良き時代の“モータースポーツの宿命”が戻ってきた。選手であるドライバーに落ち度がなくとも、マシンは突然、理不尽に止まってしまうから切ない。ドライバーには精神的な強さ、忍耐力、根気がより求められる――路面にぴったり貼りついた2013年までのマシンより、ドライバーの人間性やテクニックが見えやすいF1になった。
 テストから順調なメルセデスでは、予選3位のロズベルグが好スタートを切ってトップ。「信じられない速さのマシン」を危なげなく操縦して、そのままゴールまで独走した。しかし、もう1台のメルセデス――ルイス・ハミルトンは金曜FP1のトラブルを克服し、雨の予選でポールポジションを獲得しながら、レースでは再びトラブルに見舞われて2周でリタイアした。原因は、エンジンのミスファイア。
 レッドブルでも、リカルドがトラブルなく週末を乗り越えたのに対して、セバスチャン・ベッテルはスタートからV6ターボのミスファイアによってパワーを失い、3周でリタイア――

 5位スタートのフェルナンド・アロンソは、電気モーターの不調をステアリング上のモード変更で修復している間にニコ・ヒュルケンベルグに先行を許し、その後、前を塞がれて失ったタイムを取り戻すことはできなかった。週末を通してマシンの挙動、とくに不安定なブレーキに悩み続けたキミ・ライコネンは、アロンソ以上に電気系の問題に悩まされたレースになった。

 新技術が採用されたF1、ドライバーもチームも週末のいろんな段階で、大小様々な問題を経験した。それでも、フェラーリのふたりを除くとトップ10に入ったドライバーたちのレースはノートラブル。フェラーリは経験とスキルを備えたアロンソとライコネンがいるからこそ混乱を免れ、外観上は“ノーマルな”レースが可能になったのだ。
 メルボルンの週末は、イヤープラグが要らない静かなエンジン音で始まった。いい意味での驚きは、もっとも心配されていたルノー勢の半分、レッドブルとトロロッソが順調に走り始めたこと。小林可夢偉のケータハムやロータスは車体側を含めた初期トラブルに見舞われて走行が叶わなかったが、最後のバーレーン・テスト以降、ルノーはバッテリー周りに信頼性向上のための改良を加えて開幕戦に臨んだ。そして走り始めてみると――レッドブルは優れたコーナリング性能を発揮する。テストでの限られた走行のなかでも、彼らはマシン開発を進めていたのだ――テストでの停止時間は必ずしもパワーユニットのトラブルが原因ではなかった。ルノーがメルボルンで急に走り始めた(印象を与える)所以だ。金曜日の走行ではレッドブル、トロロッソの計4台がトラブルフリー。トロロッソは日曜日のレースも完走した。
続く

345アーバン:2014/03/18(火) 00:12:47
続き
2014年のマシンはトルクが大きい一方で、ダウンフォースが削減されて挙動が不安定になる。ブレーキ・バイ・ワイヤー(BBW)はMGU-K(運動エネルギー回生)の作動による制動時の挙動の乱れを抑えるために導入されたが、十分に走行を重ねるまではセットアップが難しい――周回を重ねていくうち、ドライバーたちはリスク回避のためできるだけまっすぐにブレーキを踏むようになり、それでも難しいとブレーキングポイントが手前に来る。意外と抜けない、サイド・バイ・サイドの勝負が少ないレースになったのも、制動時のマシンの動きが不安定でぎりぎりまで攻め込めない、現段階の状況に起因する。

 繊細で美しい走行ラインが持ち味のライコネンは、とりわけこの問題に悩まされたが、アロンソもフェラーリのBBWが完璧でないことを認めている。
「僕の場合は何とかやってるけど、BBWも改善すべき大きな要素のひとつだね」と、アロンソが説明する。「ローグリップの場合とハイグリップの場合、燃料を積んでいるときとそうじゃないとき……というふうに、異なるコンディションに適応して安定した動きを得るのは簡単じゃないんだ」

 しかし、そのブレーキ以上に「トラクションとトップスピードが足りない」ことがフェラーリの問題。
「できるだけ早い段階、この後の数戦で差を詰めたい」とアロンソが続けた。順調にテストをこなしたメルセデスがポテンシャルの90%以上を発揮しているとしたら、後続のフェラーリやルノーはパワーユニットの“使い方”や、マシンのセットアップがまだ初期の段階。したがって、開幕戦のデータを手にした後は速い進歩が期待できるのだ。

 ロズベルグが2位リカルドに24.5秒の差をつけたレース。終盤には2位リカルドvs3位マグヌッセンが1秒以内の間隔で接戦を繰り広げた。マクラーレンのピットがマグヌッセンに「イエローG3」というふうにミクスチャーを指示すると、レッドブルはリカルドに「燃料は良好」と無線を送る。ふたりの若手が、2014年のレースを象徴した。ふたりの後方では4位のジェンソン・バトンにも5位アロンソにも、それぞれのチームから「リカルドが苦労している(攻撃しろ)」という無線が飛んだ。そんなプレッシャーを受けながら、最後は後続を引き離してゴールしたリカルドは、この精神力が強み――レッドブルに抜擢された理由のひとつだ。

 しかし理不尽さも取り戻したF1は、ゴール後5時間以上を経た23時55分、リカルドから地元オーストラリアでの初表彰台を奪った。「燃料流量が規定の100kg/hを超えていた」という理由だが、レッドブル・ルノーが違反を犯したという単純な問題ではなく、FIAによる燃料流量の計測が不安定であったことに対するレッドブルの対応と、FIAの見解の相違が原因。チームは即座に、控訴の意志を表明した。

 リカルドの失格によって、完走は22台中13台。レース後に長い審議が続くことも、何の非もないドライバーに非情な裁定が下されることも、久しぶり――ルールが大きく変わったときには、こんなことが起こる。そのなかで鍛えられて、ドライバーは他のスポーツと違うオーラを身に着けていく。
 新たなスターが生まれる時代に入ったのかもしれない。

(今宮雅子)

346アーバン:2014/03/29(土) 01:12:18
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=55379
F1マレーシアGP、フリー走行2回目の結果
2014.03.28

 F1第2戦マレーシアGPのフリー走行2回目は以下の結果となった。

(オートスポーツweb)

F1第2戦マレーシアGP フリー走行2回目


Pos

No

ドライバー

チーム

タイム



1 6 N.ロズベルグ メルセデス 1'39''909
2 7 K.ライコネン フェラーリ 1'39''944 0''035
3 1 S.ベッテル レッドブル 1'39''970 0''061
4 44 L.ハミルトン メルセデス 1'40''051 0''142
5 14 F.アロンソ フェラーリ 1'40''103 0''194
6 19 F.マッサ ウイリアムズ 1'40''112 0''203
7 3 D.リカルド レッドブル 1'40''276 0''367
8 22 J.バトン マクラーレン 1'40''628 0''719
9 77 V.ボッタス ウイリアムズ 1'40''638 0''729
10 27 N.ヒュルケンベルグ Fインディア 1'40''691 0''782
11 25 J-E.ベルニュ トロロッソ 1'40''777 0''868
12 20 K.マグヌッセン マクラーレン 1'41''014 1''105
13 99 A.スーティル ザウバー 1'41''257 1''348
14 26 D.クビアト トロロッソ 1'41''325 1''416
15 21 E.グティエレス ザウバー 1'41''407 1''498
16 11 S.ペレス Fインディア 1'41''671 1''762
17 8 R.グロージャン ロータス 1'42''531 2''622
18 4 M.チルトン マルシャ 1'43''638 3''729
19 17 J.ビアンキ マルシャ 1'43''752 3''843
20 9 M.エリクソン ケータハム 1'45''703 5''794
21 10 小林可夢偉 ケータハム No time
22 13 P.マルドナド ロータス No time

347アーバン:2014/03/29(土) 22:38:42
http://f1-gate.com/result/f1_22908.html
F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2014年3月29日
F1マレーシアGP 予選 結果
F1マレーシアGPの予選が30日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

予選前からサーキットには強い雨が降り続き、セッションは開始され、現地時間16:50からスタート。マクラーレンの2台がフルウェットを選択したが、その他はインターミディエイトタイヤでQ1セッションを開始。その後もウェットコンディションで予選は行われた。

ポールポジションは、開幕戦に続いてメルセデスのルイス・ハミルトンが獲得。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

フリー走行でほとんど走れず、ぶっつけ本番での予選となった小林可夢偉(ケータハム)は20番手で予選を終えた。

F1マレーシアGP 決勝レースは、30日(日)の日本時間17時(現地時間16時)からスタートする。


2014年 F1 マレーシアGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分57秒202 1分59秒041 1分59秒431
2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分57秒654 1分59秒399 1分59秒486
4 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分57秒183 1分59秒445 2分00秒050
3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分58秒889 2分01秒356 2分00秒175
5 ダニエル・リカルド レッドブル 1分58秒913 2分00秒147 2分00秒541
6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分59秒257 2分01秒532 2分01秒218
7 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分58秒883 2分00秒839 2分01秒712
8 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 2分00秒358 2分02秒094 2分02秒213
9 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 2分01秒689 2分02秒096 2分03秒078
10 ジェンソン・バトン マクラーレン 2分00秒889 2分01秒810 2分04秒053
11 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 2分01秒176 2分02秒351  
12 エステバン・グティエレス ザウバー 2分01秒134 2分02秒369  
13 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 2分00秒047 2分02秒460  
14 セルジオ・ペレス フォース・インディア 2分00秒076 2分02秒511  
15 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分59秒709 2分02秒759  
16 ロマン・グロージャン ロータス 2分00秒202 2分02秒885  
17 パストール・マルドナド ロータス 2分02秒074    
18 エイドリアン・スーティル ザウバー 2分02秒131    
19 ジュール・ビアンキ マルシャ 2分02秒702    
20 小林可夢偉 ケータハム 2分03秒565    
21 マックス・チルトン マルシャ 2分04秒388    
22 マーカス・エリクソン ケータハム 2分04秒407

348アーバン:2014/03/30(日) 19:26:39
http://f1-gate.com/result/f1_22930.html
F1マレーシアGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン
2014年3月30日
F1マレーシアGP 結果
2014年 第2戦 F1マレーシアGPの決勝レースが30日(日)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

決勝の天候は晴れ。途中、小雨が降る場面があったが、レースはドライコンディションで進行した。

優勝は、メルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからのスタートで首位を守ったハミルトンは、その後、後続を大きく引き離す危なげないレースでポール・トゥ・ウィンを達成した。

2位には同じメルセデスのニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがメインスポンサーのペトロナスの母国グランプリで1-2フィニッシュを達成。3位にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は、13位完走を果たした。


2014年 F1マレーシアGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 44 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
3 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
4 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
6 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
7 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
8 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
9 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
10 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
11 8 ロマン・グロージャン ロータス
12 7 キミ・ライコネン フェラーリ
13 10 小林可夢偉 ケータハム
14 9 マーカス・エリクソン ケータハム
15 4 マックス・チルトン マルシャ
  3 ダニエル・リカルド レッドブル
  21 エステバン・グティエレス ザウバー
  99 エイドリアン・スーティル ザウバー
  25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
  17 ジュール・ビアンキ マルシャ
  13 パストール・マルドナド ロータス
  11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
ファステスト:1分43秒066 / ルイス・ハミルトン (メルセデス)

349アーバン:2014/04/01(火) 19:54:42
http://www.topnews.jp/2014/04/01/news/f1/teams/mercedes-gp/105561.html
メルセデスAMG独走か、ライバルたちは差を縮められず
2014年04月01日(火)13:08 pm
2014年開幕戦と第2戦を圧倒的な強さを見せて優勝したメルセデスAMG。ライバルたちはメルセデスAMGとの差は、そう簡単には埋めることはできないと認めている。 30日(日)の報道では、レッドブルが速いペースでクルマの開発を進めており、メルセデスAMGに追いつきつつあると伝えられている。F1第2戦マレーシアGPで3位入賞を果たしたレッドブルのセバスチャン・ベッテルは2位のニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)とわずかな差しかなかった。 しかし、レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーはレース後、「メルセデスAMGとの差は大きい。彼らには、まだ余裕があるようだ」と語った。 一方、フェラーリのフェルナンド・アロンソは、今のところレッドブルを倒せる位置にはいないことを認めている。 「次の第3戦バーレーンGP(4月6日決勝)で奇跡を起こせるとは期待できない。バーレーンまでにたったの5日間しか時間がない中で準備を進めている。そんな短期間で突然大きく躍進できるチームなんてあるわけがない」 「バーレーンでは最高速度が重要な要素になってくる。たぶんバーレーンでもウィリアムズが強さを見せると思う。上位5人に入れればいいと思っている」 さらにアロンソは『Speedweek(スピードウィーク)』に次のように語った。 「僕たちはできるだけトップに近い位置でレースを終えることを続ける必要がある。そうすれば、クルマの戦闘力があがってきた時点で、タイトル争いができるようになるからね」 また、マクラーレンのレーシングディレクターであるエリック・ブーリエは、第5戦スペインGP(5月11日決勝)でクルマに大幅な改良を加えるまでメルセデスAMGとの差を縮めることができるかという質問に対して、「それは無理だ」とストレートな返答をしている。 今シーズン中にメルセデスAMGとの差を縮める自信があるか聞かれたブーリエは次のように答えている。 「それは的確な質問だ。答えは、来年のヨーロッパラウンドが始まるまでならその自信があるということだ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/04/01/news/f1/teams/mercedes-gp/105561.html#sthash.6Wgm569m.dpuf

350アーバン:2014/04/01(火) 19:58:06
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYEA3003620140401
F1=開幕2連勝のメルセデス、レッドブル勢を警戒
2014年 04月 1日 12:19 JST
3月31日、自動車レースF1で今季開幕から2連勝と好スタートを切ったメルセデスは、マシンの状態が急速に改善しつつあるレッドブル・ルノー勢を警戒している。写真はメルセデスのルイス・ハミルトン(左)とニコ・ロズベルク(右)。マレーシアのセパンで30日撮影(2014年 ロイター/Samsul Said)

[セパン(マレーシア) 31日 ロイター] -自動車レースF1で今季開幕から2連勝と好スタートを切ったメルセデスは、マシンの状態が急速に改善しつつあるレッドブル・ルノー勢を警戒している。

今季開幕戦のオーストラリア・グランプリ(GP)ではメルセデスのニコ・ロズベルク(ドイツ)が優勝。チームメートのルイス・ハミルトン(英国)とセバスチャン・フェテル(ドイツ、レッドブル・ルノー)はリタイアした。

今季第2戦のマレーシアGPではハミルトンが優勝し、ロズベルクが2位。メルセデスがワンツーフィニッシュを飾った。レッドブルは冬のテストではエンジンが信頼性を欠いていたが、フェテルは善戦して3位に入った。

ロズベルクはレッドブル勢について、「テスト最終日は絶不調だったのに、今回は彼(フェテル)に追い上げられた。アドバンテージを維持するために努力を続けなければならない」と述べた。

今季2戦を終えて、ロズベルクが43ポイントでトップ。ハミルトンが25ポイントで2位。フェルナンド・アロンソ(スペイン、フェラーリ)が24ポイントで3位。フェテルは15ポイントで7位。




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351アーバン:2014/04/01(火) 20:00:18
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140330/oth14033022050014-n1.htm
小林、しぶとく順位上げる チーム初のポイントへ可能性

2014.3.30 22:02

マレーシアGP決勝で今季初完走し、13位になった小林可夢偉=セパン(ロイター)
マレーシアGP決勝で今季初完走し、13位になった小林可夢偉=セパン(ロイター)


 復帰初戦のオーストラリアGPではスタート直後のリタイアだった小林が、粘りの走行で13位となった。ザウバー時代の2012年11月、ブラジルGPで9位となって以来の完走を果たした。

 開幕戦に続きフリー走行では満足に走れず、予選は22台中20番手。「完走が目標」と語っていたように、マシンの完成度はまだ低い。そんな状況で、ピットインのタイミングを遅らせ、しぶとく順位を上げた。参戦5年目のチームに初のポイント(10位以内)をもたらす可能性を感じさせた。(共同)

 小林可夢偉の話「2戦目での13位はチームにとってとても良い結果になった。改善すべきことは多いが、きょうの結果に満足すべきだと思う」(共同)

352アーバン:2014/04/04(金) 22:06:03
http://f1-gate.com/schumacher/f1_23022.html
ミハエル・シューマッハ、“覚醒の瞬間”を示す

2014年4月4日


ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハのエージェントは、ミハエル・シューマッハが「意識と覚醒の瞬間」を示し始めていると声明を発表した。

この声明は、3月にミハエル・シューマッハが回復に向けて「小さいながらも励みになる兆候」を示していると公表して以来久々の公式発表だ。

医師団は1月にシューマッハの昏睡状態を解く治療を始めていたが、現在もこのプロセスが続けられている。

これまで同様に、ミハエル・シューマッハの容体に関してこれ以上の詳細は明かされていないもが、12月末のスキー事故以降、最もポジティブな回復の知らせと言える。

マネジャーを務めるザビーネ・ケームは「ミハエルは回復しています。彼は、意識と覚醒の瞬間を示しているのです。長く難しい戦いの間も私たちは彼の側にいますし、グルノーブル病院のチームと協力しています。私たちは自信をなくしていません」と声明で述べた。

「継続的な皆さんの思いに感謝しています。同時に、詳細を公表しない我々の意図をご理解くださいますよう改めてお願い申し上げます。ミハエルと彼の家族のプライバシーを守り、医療チームが完全に落ち着いた状態で作業できるようにするために必要なことです」

ミハエル・シューマッハは、12月のスキー事故で頭部を負傷し、以降は医療的行為により昏睡状態に置かれていた。

353アーバン:2014/04/04(金) 22:08:37
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp2-20140404-1280491.html

シューマッハー氏、意識を取り戻し始める

 スキー中の事故で意識不明の重体となったF1シリーズ元王者ミハエル・シューマッハー氏(45=ドイツ)が意識を取り戻し始めたと、代理人のケーム氏が4日、明かした。

 同氏は「ミハエルは進歩を見せている。意識を取り戻し、目覚める瞬間を見せている」との声明を発表した。

 シューマッハー氏は事故後、脳の腫れを引かせるために人工的に低体温の昏睡(こんすい)状態に置かれた。その後、鎮静剤の投与が抑えられ、意識を取り戻すための処置が行われてきた。

 [2014年4月4日19時48分]

354アーバン:2014/04/05(土) 19:20:26
http://f1-gate.com/result/f1_23025.html
F1バーレーンGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年4月5日


F1バーレーンGP フリー走行2回目
F1バーレーンGPのフリー走行2回目が4日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

今年ナイトレースで開催されるF1バーレーンGP。フリー走行2回目は、照明の下で行われた。

フリー走行2回目のトップタイムは、1回目に続き、ルイス・ハミルトンが記録。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが初日のタイムシートの上位を独占した。

小林可夢偉(ケータハム)は33周を走行。アタック時にクリアなラップをとれなかったこともあり、21番手タイムとなる1分38秒257でセッションを終えた。

F1バーレーンGP フリー走行3回目は、明日5日(土)の21時(現地時間15時)から行われる。


2014年 F1第3戦 バーレーンGP フリー走行2回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分34秒325 28
2 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分34秒690 31
3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分35秒360 28
4 ダニエル・リカルド レッドブル 1分35秒433 28
5 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分35秒442 13
6 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分35秒528 21
7 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分35秒606 30
8 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分35秒640 31
9 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分35秒662 22
10 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分35秒802 40
11 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分35秒920 9
12 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分35秒972 33
13 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分35秒998 18
14 キミ・ライコネン フェラーリ 1分36秒366 33
15 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分36秒962 13
16 エステバン・グティエレス ザウバー 1分36秒975 35
17 パストール・マルドナド ロータス 1分37秒259 25
18 ロマン・グロージャン ロータス 1分37秒599 23
19 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分37秒800 15
20 マックス・チルトン マルシャ 1分38秒247 10
21 小林可夢偉 ケータハム 1分38秒257 33
22 マーカス・エリクソン ケータハム 1分39秒136 30

355アーバン:2014/04/05(土) 19:37:29
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/152445.html
ピレリ、来季のタイヤウォーマー禁止に懸念
2014年4月5日

ピレリは来年に向けてタイヤブランケットなしの状態で安全に運営できるタイヤを開発するには、現実的なタイムフレームがないと考えているようだ。

2015年からはレギュレーションでタイヤブランケットの使用が禁止されることになっており、F1公式タイヤサプライヤーのピレリにとっては重大な変更をもたらす。タイヤがマシンに装着された時と走行時の温度に幅広いバリエーションを持たすことで、タイヤ圧のバリエーションも広めるが、ピレリのポール・ヘンベリーはそれに対応するタイヤを開発するには時間がかかると警告した。

「タイヤがバルーンになったり、ドライブ不能になったり危険になったりするのを止めるにはやることが多い。それが最大の問題だ。現時点では同じタイヤサイズのままブランケットなしを来シーズンに達成するのは非常に難しいと言わざるを得ない」

「われわれにとって実際のチャレンジはプレッシャーを管理する方法や何が起きるかを理解することだ。その後の上昇が激しいためスタート時のプレッシャーは過度に低くセットされるが、それだけでなく、セーフティカー先導時のことやプレッシャーの増加が激しい場合のドライバビリティなども考えなければならない。現時点ではコンパウンドレンジよりもプレッシャーが最大の関心事である」

それでも、ヘンベリーは十分な時間があればタイヤウォーマーなしで走らせられるタイヤを開発できると自信を見せたが、シーズン中のテストが限られていることから「時間があれば何だって可能だ。ただ、F1特有の安全性は容易にやれるものではないし、関連するさまざまなパラメーターが極めて重要かつ本質的なのだ。テストに関しては状況が改善されているとはいえ、F1にとって十分に強固だとわれわれが信じられるソリューションに至るに十分かどうかは議論の余地がある」と述べている。

また、状況を緩和するものはあるかと聞かれたヘンベリーは次のように答えた。

「タイヤの空気量を減らすこと。例えばリム形状を変更するとか。大きな変化だし、急にすることじゃない。プレッシャーの制御システムを調べる必要があり、8PSI(ポンド毎平方インチ/圧力の単位)で走り始めてウオームアップした数周後にプレッシャーを収集する、なんてことはできないのだ。一連のパラメーターがあり、正確にコントロールできなければならない。重大な問題を引き起こすリスクがある」

他のレースシリーズはタイヤウォーマーが禁止されているものの、ヘンベリーは新しいタイヤを開発することが今の仕事ではないと強調した。

「チームらは明らかにそれに気づいており、過去(タイヤウォーマーの禁止について)7度か8度ほど議論したときも舞台裏のすべてを教えてくれた。問題は残っている。タイヤブランケットを使っていない他の(モーター)スポーツもあるじゃないかと言う人がいるかもしれない。確かにGP2などはそうだ。しかし、タイヤの寸法が違ったり、スタート時のプレッシャーが例えば20PSIというように劇的に高かったりするカテゴリーが多くある。これらは時間をかけて進化したものであって瞬時になされたものではない。慎重に取り扱わなければならないエリアだ。さもなければポジティブなステップを踏もうがネガティブを生んでしまう。ウィン・ウィンになるようにしなければならない」

© ESPN Sports Media Ltd.

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356アーバン:2014/04/06(日) 21:21:52
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140406-00000017-jij_afp-moto
ロズベルグがトップタイム、メルセデス勢が3戦連続PP バーレーンGP
AFP=時事 4月6日(日)12時1分配信

【AFP=時事】14F1第3戦バーレーンGP(Bahrain Grand Prix 2014)は5日、予選が行われ、メルセデスAMG(Mercedes AMG)のニコ・ロズベルグ(Nico Rosberg)がポールポジションを獲得した。

【写真】予選に臨むロズベルグ

 2番手にはロズベルグの同僚ルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)が入り、メルセデス勢がフロントローを独占した。

 今シーズン2戦を終えて総合トップに立つロズベルグはベストラップ1分33秒185を記録し、ハミルトンの1分33秒464を僅差で抑え、チームの3連勝に向け順調な滑り出しをみせた。

 今季開幕戦のオーストラリアGP(Australian Grand Prix 2014)と、第2戦マレーシアGP(Malaysian Grand Prix 2014)ではハミルトンが連続でポールポジションを獲得したが、第3戦はロズベルグにとって今季初、通算5度目のポールポジションとなった。

 レッドブル(Red Bull)のダニエル・リチャルド(Daniel Ricciardo)は3番手タイムをたたき出したが、第2戦のマレーシアGPでピットレーンを危険な状態で離れようとしたとしてペナルティーを受けており、10グリッド降格で13番手からのスタートとなる。

 その結果、2列目のスタートはウィリアムズ(Williams)のバルテリ・ボッタス(Valtteri Bottas)とフォースインディア(Force India)のセルヒオ・ペレス(Sergio Perez)となった。

 一方、4年連続で総合王者に輝いているレッドブル(Red Bull)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)は予選第2ラウンドで敗退し、決勝は10番手からのスタートとなった。【翻訳編集】 AFPBB News

357アーバン:2014/04/07(月) 21:53:54
http://f1-gate.com/result/f1_23067.html
F1バーレーンGP 結果:ルイス・ハミルトンが2連勝
2014年4月7日
F1 バーレーンGP 結果
2014年 第3戦 F1バーレーンGPの決勝レースが6日(日)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

初のナイトレースとして開催されたF1バーレーンGP。レースは、スタートでルイス・ハミルトンがトップに立ち、2番手にニコ・ロズベルグが続く、後続を大きく引き離してメルセデス同士で別次元のバトルを展開。

レース終盤にセーフティカーが入り、再び接戦バトルとなったが、最終的にルイス・ハミルトンが前でチェッカー。2連勝を果たした。2位にはニコ・ロズベルグが続き、メルセデスとしては2戦連続で1-2フィニッシュ、開幕戦から3連勝を達成した。

3位にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)、4位にはダニエル・リカルド(レッドブル)、5位にはニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は15位で完走した。


2014年 F1バーレーンGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 44 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
3 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
6 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
7 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
8 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
9 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
10 7 キミ・ライコネン フェラーリ
11 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
12 8 ロマン・グロージャン ロータス
13 4 マックス・チルトン マルシャ
14 13 パストール・マルドナド ロータス
15 10 小林可夢偉 ケータハム
16 17 ジュール・ビアンキ マルシャ
  22 ジェンソン・バトン マクラーレン
  20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
  21 エステバン・グティエレス ザウバー
  9 マーカス・エリクソン ケータハム
  25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
  99 エイドリアン・スーティル ザウバー
ファステスト:1分37秒020 / ニコ・ロズベルグ (メルセデス)

358アーバン:2014/04/12(土) 22:47:46
http://f1-gate.com/fia/f1_23148.html
FIA、ジーン・ハースのF1参戦を承認

2014年4月12日


FIA
FIAは、ジーン・ハースにF1チームとして参入するためのライセンスを承認した。

ジーン・ハースは、FIAの要請に応じた3つの申請者のうちのひとつだった。

「もちろん、FIAからF1ライセンスを与えられたことを我々は非常に嬉しく思って言える」とジーン・ハースは述べた。

「私、ハース・オートメーション、そしてアメリカのチームがF1に復帰するのを見たかった全員にとってエキサイティグな時だ」

「これから、本当に激しい仕事が恥じます。クルマをグリッドに並べるために作業することが我々が喜んで応じるチャレンジだ。この機会を与えてくれたFIA、そして我々のライセンス商人を実現するために努力してくれた全員に感謝したい」

359アーバン:2014/04/12(土) 22:51:13
http://www.topnews.jp/2014/04/12/news/f1/106188.html
2015年F1参戦が決定した米国チームのエンジンは?
2014年04月12日(土)21:27
アメリカのジーン・ハース率いるチームが、11日(金)にモナコで行われた世界モータースポーツ評議会で、2015年F1へのエントリーを正式に承認された。 ハースの新チームは「ハース・フォーミュラ」という名前だ。ハースはアメリカのNASCARチームのオーナーだが、NASCARの共同オーナーであるトニー・スチュワートはF1のプロジェクトには参加しない。 ハースは11日(金)の声明で「これから本当に大変な仕事が始まる」と述べている。 正式な承認を得ていなかった先週は、エンジンサプライヤーを含め、すべてが「宙に浮いた状態」だとハースは話していた。 「事態が進むにつれてはっきりしてくるだろう。だが、参加を実際に通知してもらわなければ、具体的なことは何もできない」 エンジンについては、昨年までF1にエンジンを供給していたコスワースと共にフォードの名前を再びF1に持ち込むのではないかという憶測もあるが、ハースは次のように話している。 「エンジンサプライヤーは3つしかない。ルノー、メルセデス、フェラーリだ」 「来年はホンダもあるが、おそらくホンダはあまり可能性がないだろう」 「メルセデスとフェラーリと交渉をしている。ほんの準備段階の話し合いだが、まだ何も固まっていない。それが次の動きになるのではないかと思う」とハースは現状を明らかにしている。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/04/12/news/f1/106188.html#sthash.lAUwNIrG.dpuf

360アーバン:2014/04/12(土) 22:53:00
http://www.topnews.jp/2014/04/12/news/f1/106193.html
F1参戦を目指す「フォルツァ・ロッサ」とは?
2014年04月12日(土)21:57 pm
F1統括団体FIA(国際自動車連盟)は、次にF1参戦が決まる可能性のあるチームとして「フォルツァ・ロッサ」という名前を挙げている。 11日(金)にモナコで行われた世界モータースポーツ評議会で、アメリカのジーン・ハース率いるチームが、2015年F1へのエントリーを正式に承認された。 さらにFIAは、フォルツァ・ロッサから提出された「高水準」の申請について、「さらなる審査」を継続中だと述べている。 フォルツァ・ロッサとは、かつてジョーダン、ミッドランド、スパイカー、フォース・インディア、そしてHRTでチーム代表を務めたコリン・コレスが率いるプロジェクトの名前で、ルーマニアからの支援を受けていると見られている。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/04/12/news/f1/106193.html#sthash.OjQRkTNt.dpuf

361アーバン:2014/04/13(日) 02:09:03
http://www.topnews.jp/2014/04/12/news/f1/106197.html
新人女性ドライバーが今月末に初F1テスト走行へ
2014年04月12日(土)22:48 pm
女性ドライバーのシモーナ・デ・シルベストロが初めてのF1テスト走行に臨む日が近づいている。 シルベストロは25歳のスイス人で、アメリカのインディーカーに4年間参戦してきた。2014年からはザウバーの「提携」ドライバーとなって、F1参戦に必要なスーパーラインセンスの取得を目指している。 今週初めにはザウバーのファクトリーでシート合わせが行われた模様で、『Speedweek(スピードウィーク)』は今月末にシルベストロが初めてのテスト走行に臨むと伝えている。 記事によるとシルベストロは、数年前のフェラーリのマシンを使って、フェラーリのテストコースであるフィオラノ・サーキットを走行する予定だという。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/04/12/news/f1/106197.html#sthash.5uLaZBHG.dpuf

362アーバン:2014/04/13(日) 02:13:05
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/153783.html
F1
BMW、フォードがF1に関心?
2014年4月11日
BMWがF1復帰に興味を示しているといううわさ・・・ © Getty Images

BMWとフォードがF1復帰を視野に入れているとのうわさがある。

BMWのうわさは、元F1チームオーナーのジャンカルロ・ミナルディのコメントから火がついたものだ。革命的な新V6ターボのルールは、現在のF1サプライヤーであるメルセデス、フェラーリとルノーだけの手で立案されたものではないと彼は述べた。

「ドイツのうわさによれば、BMWの取締役会が5月に会議を開き、早ければ2015年にもエンジンサプライヤーとしてトップカテゴリーに再参戦することを検討するといわれている」とミナルディは自身のウェブサイトに記した。

彼は、新V6ルールが導入された冬のテストと序盤のレースにBMWの関係者が来ていたと述べている。

2009年末でザウバーとのワークスパートナーシップを終了したBMWが復帰するとなれば、新エンジンルールが物議を醸しているF1にとってはいいニュースだ。2015年といえば、日本のHondaが戻ってくる年でもある。

しかし、ドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)で成功を収めているBMWは、これまで繰り返しF1復帰の可能性を否定している。

「われわれのフォーカスは変わっていない」とうわさについてスポークスマンのヨルク・コットマイア−はドイツ誌『Speed Week(スピード・ウイーク)』にコメントした。

「われわれはプロダクションカーレーシングにとても満足しており、F1は検討していない」

一方、『Racecar Engineering(レースカー・エンジニアリング)』は2015年に新規参戦する見通しのジーン・ハースのチームが、フォードブランドのコスワースエンジンを搭載するかもしれないと伝えている。

© ESPN Sports Media Ltd.

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363アーバン:2014/04/13(日) 02:16:23
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/153725.html
F1
エンジンメーカー、音の問題について協議へ
2014年4月11日

もっと迫力あるサウンドを、という声が上がっている © Sutton Images

中国GPを前に、論争の的となっているV6ターボについて、F1の3つのエンジンメーカーが音量アップの方法を協議することになった。

上海のレース前の17日(木)に、メルセデス、フェラーリとルノーが集まることになったとドイツ誌『Auto Bild(アウト・ビルド)』が報じている。

今シーズン圧倒的に有利な立場のメルセデスはシーズン中のルール変更には一切応じない考えだが、失望したファンをなだめるためにエンジン音を大きくする方法についてはオープンに話し合う姿勢を見せている。

メルセデスから出された提案は、単純に現在の音を増幅させることだという。

それは、"メカニカル的に(音量を上げること)は容易ではない"ためだとメルセデスエンジン部門の責任者アンディ・カウエルは主張した。

© ESPN Sports Media Ltd.

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364アーバン:2014/04/13(日) 02:21:56
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=55854
得点2倍規則、FIAが撤回を提案も却下される
2014.04.11

 FIA会長ジャン・トッドは、今季F1に導入された最終戦ポイント2倍規則に対するファンの反発が大きいため、今年、F1ストラテジーグループに対してこの規則を変更するチャンスを与えたが、反対に遭ったと明かした。

 昨年セバスチャン・ベッテルは19戦中第16戦インドGPでドライバーズタイトルを確定した。ベッテルとレッドブル・レーシングは4年連続でチャンピオンの座を獲得している。

 昨年、FIAはタイトル決定をできるだけ遅らせるため、2014年F1では最終戦のみドライバーズ、コンストラクターズ共にポイントを2倍与えることを決めた。

 この規則変更が発表された後、ファンからは強い反発があり、F1関係者からも批判が出ている。

トッド会長は、自分自身はポイント2倍規則に反対ではないが、ファンからのリアクションを受けて、これを再考する機会を、今年初めにF1のシンクタンクであるストラテジーグループに与えたという。しかし規則変更に必要な全員の合意は集まらなかったということだ。

「再検討するには全員一致の合意が必要だ」とトッド。
「全員の合意がなければ、規則を変えることはできない」

「会合を行った際に私は彼らに対して『再検討したいか』と聞いた。答えは『ノー』だった。誰がイエスと言い、誰がノーと言ったのかは聞かないでほしい」
「それで私は『分かった。それではシーズンの終わりに反応を見てみることにしよう』と言った」

「私個人としては、この件についてこれほど感情的な意見が寄せられたことに驚いた。F1においてそれほど大きな変更だとは思わないからね」
「だが(ファンの声には)耳を傾ける必要がある。今後それを考慮に入れていきたい」

 F1ストラテジーグループは、FIA、フォーミュラワン・マネジメント、6チーム(レッドブル、フェラーリ、マクラーレン、メルセデス、ロータス、ウイリアムズ)の代表から成る、F1の方向性について検討するためのグループで、昨年新たに立ち上げられた。

365アーバン:2014/04/13(日) 02:24:57
http://www.topnews.jp/2014/04/12/news/f1/106184.html
フェラーリのチーム代表が交代へ?
2014年04月12日(土)20:42 pm
フェラーリがチーム代表交代に向かっているのではないかとイタリアの『La Gazzetta dello Sport(ガゼッタ・デロ・スポルト)』紙が推測している。 フェラーリのチーム代表は2008年からステファノ・ドメニカリが務めているが、チームは2008年にコンストラクターズチャンピオンを獲得して以降タイトルから遠ざかっており、これ以上敗北が続いた場合、ドメニカリの地位も危ういのではないかと長い間うわさされてきた。 「この仕事を待ち望んで嫉妬している人たちに言いたい。戦って勝ち取れ!とね」と先週ドメニカリはF1公式サイトのインタビューで語っている。 しかし、『La Gazzetta dello Sport(ガゼッタ・デロ・スポルト)』は11日(金)、ついにドメニカリがフェラーリ会長ルカ・ディ・モンテゼモーロの支持を失う瀬戸際まできているのではないかと伝えた。 F1第3戦バーレーンGPをサーキットで観戦したモンテゼモーロだが、「遅い」フェラーリを見るのは「苦痛だ」と述べて、途中で退席してしまった。 モンテゼモーロは11日(金)、フェラーリの本拠地マラネロにあるフェラーリ・ミュージアムのイベントで、次のように語ったという。「聞きたいことはもう分かっている」 「必要なあらゆる部分を検討し尽くす、というのがその答えだ。我々は改善するために昼も夜も働き、必要な決断を下す」 モンテゼモーロのこの言葉について、アンドレア・トージ記者はこう問いかけている。「ジェスティオーネ・スポルティーバ(フェラーリのモータースポーツ部門)のトップが交代するのだろうか?」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/04/12/news/f1/106184.html#sthash.N2awDjPt.dpuf

366アーバン:2014/04/13(日) 02:26:35
http://www.topnews.jp/2014/04/11/news/f1/races/canadian-grand-prix/106179.html
F1カナダGP、契約延長待ったなし
2014年04月11日(金)23:07 pm
F1カナダGP主催者、フランソワ・デュモンティエールがレースの将来に懸念を抱いている。 彼がモントリオールの仏語紙『La Presse(ラ・プレス)』に語ったところによると、会場のサーキット・ジル・ビルヌーブは、今年6月で切れる開催契約の延長についてF1権利団体との交渉を早急に決着させる必要があるという。 「2014年の大会まで2ヶ月しかない。急がないと」と、普段は表舞台に出ないデュモンティエールは話す。 「残念ながら、カナダGPの継続は保証されていないのが実情だ」 バーニー・エクレストンとは「2015年から2024年までの」新たな10年契約を目指して話し合っていると、デュモンティエール。 もっとも、彼が結ぶべき契約相手はF1に留まらない。大会コストを共同で負担している連邦政府、州政府、市役所といった様々なレベルの行政機関との契約更新も必要だ。 「時間はまたたく間に過ぎたというのに、契約書の署名欄には誰のサインもない」 デュモンティエールとしては、6月のレース開催までに契約を済ませたいという。 「6月の大会が過ぎたら、私が持つレース開催の権利は消えてなくなる」「今まさに行動しなければならない」と、デュモンティエールは焦り気味だ。 交渉相手のひとつであるモントリオール市のドニ・コデール市長は、「今後数週」で契約は締結できると、「大きな自信」を見せている。 「こうした(遅れ)は良くあることだ。特に10年契約といった類のイベントになるとね」 「私もグランプリは開催してもらいたい。責任ある体制でね。それが絶対だ」 カナダ政府、ドニ・レベル運輸大臣の広報担当は次のように話している。「我々は、モントリオールの一大イベント存続に向けてパートナーと一致協力している」 「だが、連邦政府の関与には税金の投入が不可欠だ。懐勘定をおろそかにはできない」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/04/11/news/f1/races/canadian-grand-prix/106179.html#sthash.Ly5Jqo6n.dpuf

367アーバン:2014/04/15(火) 21:44:46
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140415-00000007-jij_afp-moto
フェラーリのドメニカーリ代表が辞任を発表
AFP=時事 4月15日(火)10時10分配信

ドゥカティとの合同プレス向けスキーイベント「WROOOM」で、記者会見に臨むフェラーリのステファノ・ドメニカーリ代表(2013年1月16日撮影)


【AFP=時事】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するフェラーリ(Ferrari)のステファノ・ドメニカーリ(Stefano Domenicali)代表が14日、厳しいシーズン開幕を受け、辞任を発表した。

【写真】苦戦するフェラーリの新型車「F14 T」

 辞職を発表するフェラーリの声明文で48歳のドメニカーリ代表は、「大きな変革が必要な時期だ」と述べた。

 2008年に国際自動車連盟(Federation Internationale de l'Automobile、FIA)の現会長ジャン・トッド(Jean Todt)氏から代表職を引き継いだドメニカーリ氏だったが、今シーズンは開幕から3戦連続で表彰台を逃し、コンストラクターズ争いの順位も5位と不振を囲っている。

 後任となる北米フェラーリのマルコ・マッティアッチ(Marco Mattiacci)CEOに託された明白な課題は、現在メルセデスAMG(Mercedes AMG)が独走状態にあるなか、一年以内にフェラーリの未来を軌道修正することにある。

 ここまで、フェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)とキミ・ライコネン(Kimi Raikkonen)のパフォーマンスが振るわず、ドメニカーリ氏は重圧が増大していく状況に直面していた。

 ドメニカーリ氏は、「全員がプロフェッショナルとして共に仕事をしていくなか、誰かが勇気を持って困難に立ち向かい、非常に辛い決断をしなければばらない特別な局面がある」と述べ、「大きな変革が必要な時期だ。私は、チームが置かれている現状に対して、これまでと同様に代表として責任を取る」とつけ加えた。

「この決断は、大改革をもたらすことを目的としたものだ」

 フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ(Luca di Montezemolo)会長は、ドメニカーリ氏に対し、「今日まで、彼は自分以前にフェラーリの利益を優先し、責任者として判断を下してきた」と感謝の意を述べた。

 ドメニカーリ氏は、7年近くの在任期間で、就任した2008年にコンストラクターズのタイトルは獲得したものの、フェリペ・マッサ(Felipe Massa)があと1歩のところでドライバーズタイトルを逃す結果になってしまった。

 その後は、アロンソがレッドブル(Red Bull)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)の後塵(こうじん)を拝し続けている。

 新しい技術規則が導入された今季のF1で、フェラーリは2014年シーズン3戦全勝のメルセデスを目標に追走を続けるという、これまでにない状況に置かれている。【翻訳編集】 AFPBB News

368アーバン:2014/04/15(火) 21:47:07
http://www.sanspo.com/sports/news/20140415/mot14041520030003-n1.html
2014.4.15 20:03

レッドブルが敗訴、リカルド失格が確定/F1


 【パリ15日】国際自動車連盟(FIA)は15日、F1世界選手権の今季開幕戦・豪州GPにおけるダニエル・リカルド(24)=豪州=の失格処分を支持すると発表。処分を不服としてFIAの国際控訴裁判所に控訴した所属チームのレッドブルによる主張を退けた。

 レッドブルは1時間あたり100キログラムを超える燃料をエンジンに供給してはならないとする技術規定に違反した疑いがもたれていた。

369アーバン:2014/04/15(火) 21:49:36
http://f1-gate.com/haas/f1_23199.html
ハース、ダラーラとのシャシー提携を目指す
2014年4月15日
ハース
ジーン・ハースは、2015年のF1参戦にあたり、シャシー製造においてダラーラと提携することを目指していると述べた。

先週、FIAは、ハース・フォーミュラにF1ライセンスを与えた。ジーン・ハースは、2015年にグリッドに並べるようにダラーラとの技術提携を目指す予定だとしている。

クルマの設計・製造のためのパートナーを探しているかと質問されたジーン・ハースは「我々独自のショップを始めることは検討していない」とコメント。

「ダラーラと予備交渉をしている。彼らは進める準備ができている」

「彼らには完全な施設があり、経験もある。私が覚えている限り、彼らは絶えずレースに関与している」

「我々が単独でシャシーの製造方法を理解し、9ヶ月で全ての人々を雇うつもりだというのは不可能だろう」

「我々は、クルマの製造をどうするかについて妥協しなければならないだろうし、我々にできることは何でも得なければならない」

ジーン・ハースは、彼のチームがコンストラクターになるために十分に学ぶことが究極のゴールだと述べた。

「学びたいと思っている。そこに行って『自分たちでシャシーを製造する』と言うつもりはない。最終的なゴールはコンストラクターになることなので、プロセスを学ぶためにそこに人員を配置したい」

「我々の最初のクルマは、完全なハース・フォーミュラのクルマにはならないだろう。多くのテクノロジーは、一緒に始めるパートナーのものになるだろう」

「しかし、我々はそれを学び、理解するつもりだ。最終的には自分たちのクルマに発展させていく」

「我々は自分たちのやり方でヨーロッパ勢に勝つことができると思う」

ジーン・ハースは、まだエンジンサプライヤーを選択していないが、チームプリンシパルのガンサー・スタイナーは、フェラーリとメルセデスの両方とすでに会談を行ったことを認めている。

「我々は技術パートナーを定めて、そこから進む必要がある。この先4〜6週間で何をしているか発表する予定だ」とガンサー・スタイナーは述べた。

「我々は正しい決定をしたい。飛び上がって『わお!これは間違っていた』と言いたくはないし、失敗したくはない」

ジーン・ハースは、来シーズンまでにチームを稼動可能な状態にできなければ、2016年までエントリーを延期する選択肢があることを明らかにしたが、焦点は2015年に間に合うように準備をすることだと述べた。

「2015年は近すぎるが、2016年は遠すぎると思う」とジーン・ハースは述べた。

「来年の中頃まで我々はニュートラルなポジションにいるので、待てるのであれば、さらに多くの資金を費やすつもりだ」

「初レースに到達して、競争できるようにものは何でも頼み、借り、盗まなければならないだろう」

「タフな決断であり、今後数週間で理解しなければならないことだ」

「簡単なことではないが、2015年にそこにいるつもりであり、それが我々はやっていくことだ」

370アーバン:2014/04/15(火) 21:53:38
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/154081.html
F1
未払いに対抗してドライバーらがストライキ?
2014年4月15日
チームへも理解を示すヒュルケンベルグ © Sutton Images

チームからの支払いがなければF1ドライバーたちがストライキをする構えだ。

ドイツ『Sport Bild(シュポルト・ビルド)』誌が伝えるところによれば、前戦の舞台だったバーレーンではキミ・ライコネン(フェラーリ)のマネジャーがロータスを率いるフェデリコ・ガスタルディと口論している現場が目撃されたという。これは今年からフェラーリに移籍したライコネンへのロータスからの2013年分の支払いがまだ完全に終わっていないことに起因すると見られる。

同誌は他にロマン・グロージャン、ニコ・ヒュルケンベルグ、エイドリアン・スーティル、小林可夢偉らが期限の過ぎた支払いを待っていると伝えた。

ドライバーはGPDA(グランプリ・ドライバー・アソシエーション)の庇護の下、未払いの流れが続くようならばストライキをするとの文書にサインしたと考えられる。

シュポルト・ビルドはGPDAメンバーではないライコネンと、F1で最も高額を稼ぐドライバーの一人であるルイス・ハミルトン(メルセデス)はこの文書にサインしていないと報道。

2014年シーズンにザウバーからフォース・インディアに移籍したヒュルケンベルグはコメントを拒否し「ミーティングで話すことだし、僕らの内部にとどめるよ」と述べた。

ただし、ヒュルケンベルグは未払いがドライバーたちの間で問題になっていることは認めている。

「そうなんだ。チームはこの状況に気づいている。ドライバーは簡単に交代可能だ。クオリティは同じじゃないかもしれないけれど、彼ら(チーム)はそれに便乗する」

その一方でヒュルケンベルグはチームの置かれた状況にも理解を示した。

「彼らだって喜んで(未払の状況に)しているわけじゃない。とにかくお金がないんだ。このスポーツはあまりにも高すぎる」

© ESPN Sports Media Ltd.

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371アーバン:2014/04/15(火) 21:56:35
http://www.topnews.jp/2014/04/15/news/f1/106308.html
フェラーリのチーム代表にベルガーの名前も浮上
2014年04月15日(火)21:27 pm

フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリの辞任を受け、後任についてさまざまな憶測が流れている。 ドメニカリ辞任が報じられた数時間後に、メルセデスAMGがテクニカルディレクターであるボブ・ベルの離脱を発表した。 アイルランド人のベルは、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)と共にルノーでタイトルを獲得し、2011年にメルセデスAMGに加入したばかりだ。従って、将来ドメニカリの代わりにフェラーリのチーム代表に就任するのではないかという憶測も出ている。 ドメニカリのあとをすぐに引き継ぐのは、フェラーリ・ノースアメリカのCEOマルコ・マティアッチだ。マティアッチは、フェラーリ会長ルカ・ディ・モンテゼモーロと親しい関係にあるものの、F1での経験はない。 ベルが公式にチームを去るのは11月末で、F1でチーム関係者が移籍する際に機密漏洩防止のためにとる「ガーデニング休暇」には好都合だ。 メルセデスAMGはベルの離脱について、「社外で新たな挑戦」に挑むとしか明らかにしていない。 ベルがフェラーリに移籍するかどうかは不透明だが、マティアッチのチーム代表職は一時的なものだろうという点は、F1関係者の間でも意見が一致している。 『Autosprint(オートスプリント)』のツェーザレ・マリア・マヌッチ記者は、マティアッチは「暫定的な役割」に過ぎず、最終的には元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーがフェラーリのチーム代表に就任するのではないかと伝えている。 一方、ドイツ誌『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』のトビアス・グルナー記者は、「イタリアではロス・ブラウンの復帰がうわさされている」と付け加えている。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/04/15/news/f1/106308.html#sthash.gVwGdiAG.dpuf

372名無しさん:2014/04/19(土) 01:51:24
test

373アーバン:2014/04/20(日) 01:06:17
http://f1-gate.com/result/f1_23272.html
F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2014年4月19日
F1中国GP 予選結果
F1中国GPの予選が19日(土)、上海インターナショナルサーキットで行われた。

予選のコンディションは雨。終始、ウェットタイヤでのセッションとなった。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。ハミルトンは今シーズン3回目、メルセデスとして開幕から4戦連続でのポールポジションとなった。

2番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)が続き、上位2列をメルセデスとレッドブルが占めた。

小林可夢偉(ケータハム)は、Q1で敗退して18番手だった。

F1中国GP 決勝レースは、明日20日(日)の16時(現地時間15時)から行われる。


2014年 F1 中国GP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分55秒516 1分54秒029 1分53秒380
2 ダニエル・リカルド レッドブル 1分56秒641 1分55秒302 1分54秒455
3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分55秒926 1分54秒499 1分54秒960
4 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分56秒058 1分55秒294 1分55秒143
5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分56秒961 1分55秒765 1分55秒637
6 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分56秒850 1分56秒757 1分56秒147
7 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分56秒501 1分56秒253 1分56秒282
8 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分55秒913 1分56秒847 1分56秒366
9 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分57秒477 1分56秒847 1分56秒813
10 ロマン・グロージャン ロータス 1分58秒411 1分56秒407 1分57秒079
11 キミ・ライコネン フェラーリ 1分58秒279 1分56秒860  
12 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分57秒783 1分56秒963  
13 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分57秒261 1分57秒289  
14 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分58秒138 1分57秒393  
15 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分57秒369 1分57秒675  
16 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分58秒362 1分58秒264  
17 エステバン・グティエレス ザウバー 1分58秒988    
18 小林可夢偉 ケータハム 1分59秒260    
19 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分59秒326    
20 マーカス・エリクソン ケータハム 2分00秒646    
21 マックス・チルトン マルシャ 2分00秒865    
  パストール・マルドナド ロータス

374アーバン:2014/04/20(日) 01:09:33
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140418/oth14041822380008-n1.htm
【F1】
「ここに来ることができ喜んでいる」来年復帰のホンダ、中国GP会見に招待
2014.4.18 22:38


 自動車のF1シリーズにマクラーレンへのエンジン供給で来年復帰するホンダの新井康久取締役が18日、上海で行われるF1シリーズの中国グランプリ(GP)の記者会見に招待され、「ここに来ることができて、話す機会を与えられたことをとても喜んでいる」と述べた。

 6月に英国のミルトンキーンズに新たな開発拠点が完成する予定。ホンダのF1責任者の新井取締役は「拠点ではエンジンのメンテナンスや改造を行い、サーキットまで運ぶことができる」と説明した。(共同)

375アーバン:2014/04/20(日) 01:12:58
http://irorio.jp/buraihameganeno1/20140419/128826/
F1ファン必見!60年でピットイン作業はこう変わった
九森信造
公開日時:2014年04月19日 15時30分 更新日時:2014年04月19日 15時30分

技術は日進月歩で進歩している。一昔前の映画・ドラマなどを観て、「昔のテレビ/携帯電話はこんなだったんだ」と驚いたことはないだろうか。

日常生活の風景ですらそうなのだから、最新技術を導入している現場ではなおさらだ。例えば、F1。F1には自動車業界の最先端技術が導入されてきた。

そんなピットインについて、現代のF1の映像と60年さかのぼった1950年代のインディ500の映像とを比べた動画を紹介しよう。




マンパワーありきだった1950年代

この動画で初めに出てくるのは、世界最速レースであるインディ500の1950年のピットインだ。驚くべきことに、技術者が手動でホイールを外してタイヤを変えている。しかも前輪しか変えていない。燃料の給油に至っては、ガソリンスタンドの店員の作業のようだ。

ピットでの交換作業に関わっている人間は5人ほど。所要時間は67秒だった。

10秒足らずで済んでしまう現代のピットイン

それに比べると、2013年メルボルンGPでのピットインは10秒足らずで終了してしまう。

タイヤは前後輪すべて履き替えていて、ホイールの取り付けには専用の機械を使っている。

まさに60年の技術の進歩なのだろう。その他にも、現代ではドライバーに対して監督がレース中に指示を出すこともできる。

376アーバン:2014/04/20(日) 01:16:57
http://ja.espnf1.com/lotusf1/motorsport/story/154833.html
ロータス、ルノーに待遇改善を要請
2014年4月19日
時にはトロ・ロッソ以下の扱いしか受けていなかったことが明らかになったロータス © Getty Images

ルノーはF1エンジンサプライヤーのルノーから、今まで2番目、時には3番目の扱いしか受けていなかったことを知ったという。

ドイツ誌『Auto Motor und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』のミハエル・シュミット通信員が伝えた。

中国でロータスの元にようやくルノーのV6ターボパワーユニットの最新バージョンが届けられたことはすでに報じられている。レッドブルとその姉妹チーム、トロ・ロッソがバーレーンで使用していたものだ。

イタリア誌『Autosprint(オートスプリント)』によると、ロータスが2週間前にこのユニットを使えなかったのは、彼らのE22に"ほかの技術的問題"があったためだという。

しかし、もっと複雑な事情があるようだ。

シュミットによると最強メルセデスと比べてルノーはV6プログラムに半分の投資しかしておらず、最新の2014年ユニットを全てのチームパートナーたちに供給できるほどのパーツを製造できなかったのだという。

「非公式ながらもワークスチームであるレッドブルが最高のサービスを受けている」と彼は説明した。

レッドブルはルノーの問題解決を加速させる課程でセカンドチームのトロ・ロッソを引き入れており、このためファエンツァのチームも"折に触れ、改良型エンジンの恩恵を受けることがあった"とシュミットは付け加えた。

時にはロータスの使用するエンジンが最新のレッドブルバージョンと比べて30馬力ほど劣っていたこともあったとアウトモートア・ウント・シュポルトは報告している。

「ロータスは警報を発し、レッドブルと対等に扱うようルノーに要求している」とシュミットは述べた。

レッドブル側はタイトルスポンサーのインフィニティがエンジン開発に投資していることを盾に自分たちの立場を守ろうとしたというが、来月のスペインGPからロータスは平等の扱いを受けることになった。

「われわれがマシンから期待通りのものを引き出せるようになるのは、もう時間の問題だ」とロータスのアラン・パーメインは語ったとされる。

© ESPN Sports Media Ltd.

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377アーバン:2014/04/21(月) 19:20:23
http://f1-gate.com/result/f1_23298.html
F1中国GP 結果:ルイス・ハミルトンが3連勝
2014年4月20日
F1中国GP 結果
F1中国GPの決勝レースが20日(日)、上海インターナショナルサーキットで行われた。

決勝は予報通りドライコンディションで行われた。

優勝はポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン。序盤から後続を引き離してレースを支配したルイス・ハミルトンは、自身初となる3連勝を成し遂げた。

2位にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが3戦連続で1-2フィニッシュを達成。チームとしては開幕から4連勝を成し遂げた。

3位にはフェルナンド・アロンソが入り、フェラーリに今シーズン初の表彰台をもたらした。4位にはダニエル・リカルド、5位にはセバスチャン・ベッテルとレッドブル勢が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は、最終ラップでジュール・ビアンキ(マルシャ)をかわし、17位でレースを終えた。

※レース後、チェッカーフラッグにミスがあったことが発覚し、54周目の結果が適用され、小林可夢偉は18位となった。

関連:F1中国GP:フラッグエラーによりリザルト変更…小林可夢偉は18位に


2014年 F1中国GP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 44 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
3 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
5 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
7 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
8 7 キミ・ライコネン フェラーリ
9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
10 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
11 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
12 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
13 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
14 13 パストール・マルドナド ロータス
15 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
16 21 エステバン・グティエレス ザウバー
17 17 ジュール・ビアンキ マルシャ
18 10 小林可夢偉 ケータハム
19 4 マックス・チルトン マルシャ
20 9 マーカス・エリクソン ケータハム
  8 ロマン・グロージャン ロータス
  99 エイドリアン・スーティル ザウバー
ファステスト:1分40秒402 / ニコ・ロズベルグ (メルセデス)

378アーバン:2014/04/21(月) 19:22:13
http://f1-gate.com/result/f1_23303.html
F1中国GP:フラッグエラーによりリザルト変更…小林可夢偉は18位に
2014年4月20日
F1中国GP 最終結果
56周で争われたはずの中国GP決勝だが、55周目に誤ってチェッカーフラッグが振られてしまったため、規定上54周でレースが終了したことになった。

優勝したルイス・ハミルトンは、残り1周の段階ですでにチェッカーフラッグが振られていると無線で伝えた。

ルイス・ハミルトンはレースを続行し、正しい周回数でトップチェッカーを受けたが、フラッグの振り間違えにより決勝レースの結果が変更されることになった。

変更の対象となったのは17位でレースを終えた小林可夢偉と18位のジュール・ビアンキで、レース終了直前の小林可夢偉のオーバーテイクが無効となり、ジュール・ビアンキが17位、小林可夢偉が18位という結果に変更された。

スポーティングレギュレーション第43条2項では「レースをリードしているクルマが予定周回数を完了する前に何らかの理由でレース終了のシグナルが提示された場合、または規定の時間が終了した場合、シグナルが提示される前にリードしているクルマがラインを超えた段階でレースが終了したと見なされる」


2014年 F1中国GP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 44 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
3 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
5 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
7 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
8 7 キミ・ライコネン フェラーリ
9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
10 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
11 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
12 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
13 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
14 13 パストール・マルドナド ロータス
15 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
16 21 エステバン・グティエレス ザウバー
17 17 ジュール・ビアンキ マルシャ
18 10 小林可夢偉 ケータハム
19 4 マックス・チルトン マルシャ
20 9 マーカス・エリクソン ケータハム
  8 ロマン・グロージャン ロータス
  99 エイドリアン・スーティル ザウバー
ファステスト:1分40秒402 / ニコ・ロズベルグ (メルセデス)

379アーバン:2014/04/21(月) 19:25:10
http://www.topnews.jp/2014/04/20/news/f1/106700.html
小林可夢偉「最終ラップの追い抜きが無効になって本当に残念」
2014年04月20日(日)21:52 pm

上海インターナショナル・サーキットで行われたF1第4戦中国GP、決勝を終えた小林可夢偉(ケータハム)は次のようにコメントした。 【結果】F1中国GP決勝、タイム、ギャップ、ピット回数の結果一覧 ■小林可夢偉(決勝18位) 「18位というのは、うれしい結果ではありませんが、ジュール(ビアンキ/マルシャ)とすごくいいバトルができたので、今日のレースの展開には比較的満足しています。でも、最終ラップの追い抜きがチェッカーフラッグの間違いで無効になってしまったのは、本当に残念ですね。僕たちとは関係ないことですから。レース最後の数周は、ジュールと本当にいいバトルをしていて、そのときは最終ラップだった周に捕らえることができました。でも、間違ってチェッカーが1周早く振られていたことが分かったんです。レース後にそれが分かるまでの間は、小さな勝利ではあるけれど、チームが喜ぶ姿を見られて良かったですね。2014年最初のきつい4戦の最後に、みんなを元気づけることができたんですから」 「スタートは最高ではありませんでしたが、1周目で2つ順位を取り戻しました。そのあとはマルドナード(ロータス)といい戦いをして、18周目に前に出られてしまいました。11周目に最初のピットストップで新しいミディアムに交換したときは、スタッフがすごくいい作業をしてくれたおかげで、その後も途中までマルドナードの前にとどまることができたんです。でも僕たちのクルマは、オプションタイヤでは彼を抑え切るほどの競争力がなくて、いったん前に出られてしまうと、取り返すペースはありませんでした。それで、そこからはマルシャを倒すことに集中しました」 「予定通り3回ストップ作戦にしたおかげで、何度か面白い場面に遭遇しましたよ。特にベッテル(レッドブル)については、追い抜いていいと言われたんです。彼は燃料をセーブしていてタイヤも古いのに対して、僕は3回目のピットストップ後で新しいソフトタイヤだったので。彼はあまり喜んでいなかったそうですが、あのときはすぐに引き離せるくらい僕の方がいいペースだったので、計画がダメにならないよう、すぐそうしました」 「もちろん、最後のピットストップを終えて新しいソフトにしてからは、僕たちの本当の相手はマルシャでした。すぐチルトンに追いつくことができて、そのあと数周でビアンキとの差をつめました。ただ、ほかのクルマもいましたけどね。レースのあの段階になると、いつもそれで僕たちのレースがすごく難しいものになってしまいます。ジュールとは本当にいいバトルで、クリーンな戦いでした。バックストレートエンドのヘアピンへの飛び込みで、ようやく彼を抜くことができました。その前に11コーナーでフェイントをかけて、ストレートでより近づいて走って14コーナーで仕掛けたんです。言ったように、自分たちに何の落ち度もないことで、あの結果は無効になってしまったわけですが、とにかくスペインに向けてより深く追求して、そこでやり返すしかないですね」 「レース最初の3分の1でマルドナードといいレースができたわけですが、まだロータスやザウバーを上回るペースがないのは明らかです。でも、スペインにはいいパッケージが来ることになっているので、なんとしても差を縮める努力をしますよ。最初の4戦は厳しいものでしたが、今日は2台とも完走して、信頼性の面で僕たちとルノーが進歩したことを証明しました。ここからさらに積み上げていかなければいけません。次の2週間で充電して、より強くなってバルセロナへ向かいたいですね」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/04/20/news/f1/106700.html#sthash.hCj0Ii3M.dpuf

380アーバン:2014/04/21(月) 19:27:12
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/155105.html
女性弁護士がエクレストンの片腕に
2014年4月20日
助力を必要とするエクレストン © Sutton Images

来週ドイツで贈賄に関する裁判が始まれば、バーニー・エクレストンは44歳の女性弁護士を頼みの綱にすることになる。

無罪を証明すると意気込むエクレストンは、1週あたり2日間を法廷に取られるために助けが必要になるとすでに明かしていた。

イギリス『Daily Mail(デイリー・メール)』紙の報道によれば、エクレストンを支えることになるのは現在F1の最高法務責任者を務めるオーストラリア出身のサシャ・ウッドワード・ヒルさんだ。

同紙の記者であるジョナサン・マケボイは「彼女は近年の大きな案件すべてにかかわっており、F1関連のビジネスで17の管理職に就いている」と述べた。

また、関係者も「彼(エクレストン)は裁判が続いている間これまで以上に彼女に頼ることになるだろう。彼女がバーニーの支えだ」と認める。

来週24日(木)に審理が始まるエクレストンは、今週末の中国に姿を見せていない。

© ESPN Sports Media Ltd.

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381アーバン:2014/04/28(月) 23:52:32
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=56240
F1に火花復活?“華やかなF1”狙いさまざまな提案
2014.04.25

 F1チームが、マシンをビジュアル的により華やかに見せるための変更を行うことを目指し、かつてのF1マシンのように火花が出るようにするなど、さまざまな案を検討している。

 F1ストラテジーグループに所属するビッグチームは、昔のF1マシンが見せたようなドラマチックなビジュアルを取り戻す必要があると考え、今後数週間にわたってそのための手段を検討することを決めた。

 ビッグチームはF1改善のための例えば、現在のブレーキダクトは空力面でのメリットを得るため複雑なデザインになっているがこれを廃止し、ブレーキディスクが光るようにして見た目のインパクトを狙うという提案がなされている。

 また、アクティブサスペンションを復活させるという議論の中で、それに伴い1990年代初期までのようにマシンが火花を散らすようにすることが可能かどうかについても検討されている。

 走行中の火花はチタン板が路面と接触して起こっていたが、1994年にアンダーフロアのプランクが導入されたことで、発生しなくなった。

 他にもF1を改善するためのさまざまな提案があり、セーフティカー後にスタンディングスタートを行う案、決勝のレース距離を短くする案などがあると考えられている。

 多数の提案が今後数週間にストラテジーグループにおいて検討され、合意に達した案については、F1コミッション、その後FIA世界モータースポーツ評議会の承認を得た上で実現することになる。 さまざまなプランを準備しており、そのほとんどがコスト削減を狙うものだが、それと同時にF1の見た目の華やかさを向上させるための提案も行っている。

382アーバン:2014/04/28(月) 23:54:47
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=56280
ハミルトン、英国スポーツ界で一番のリッチマンに
2014.04.28

 メルセデスのルイス・ハミルトンが、イギリスのスポーツ選手を対象とした長者番付でトップになったことが明らかとなった。

 目下、3連勝でドライバーズランキング首位のニコ・ロズベルグに4ポイント差に迫っているハミルトンは、英サンデー・タイムズ紙が発表した最新の英国スポーツマン長者番付でトップに立ったことが分かった。

 2008年のF1チャンピオンは、マンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーやウィンブルドン王者のアンディー・マレーといった名立たる選手を上回る6800万ポンド(約117億円)の価値があると見積もられている。

 彼は来月、イギリスおよびアイルランドで最も権威のある紙面により、イギリスで最も裕福なスポーツマンとして公に発表されることになっている。これは、土地や財産、芸術作品、競走馬、上場株といった定義づけが可能な資産に基づくリストだが、預金口座は含まれていない。

 またハミルトンに次ぐ2位には、元チームメイトのジェンソン・バトンの名前もある。2009年チャンピオンのバトンは6300万ポンド(約108億円)となっており、F1ドライバーが1位と2位を独占する結果となった。

1 ルイス・ハミルトン(モーターレーシング)£68m(2013: £60m)
2 ジェンソン・バトン(モーターレーシング)£63m(£58m)
3 ウェイン・ルーニー(フットボール)£60m(£51m)
4 スティーブ・ナッシュ(バスケットボール)£56m(£53m)
5 リオ・ファーディナンド(フットボール)£44m(£42m)
6 アンディー・マレー(テニス)£40m(£32m)
7 スティーヴン・ジェラード(フットボール)£37m(£33m)
=フランク・ランパード(フットボール)£37m(£34m)
9 ルオル・デン(バスケットボール)£36m(£28m)
=ライアン・ギグス(フットボール)£36m(£34m)

(オートスポーツweb)

383アーバン:2014/04/28(月) 23:58:49
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=56269
「アクティブサス復活はF1をつまらなくする」
2014.04.28

 2017年のF1にアクティブサスペンションを復活させることが検討されているが、元F1ドライバーのマーティン・ブランドルが、F1がスロットカーのようになって見ていて面白くない上に大きなコストがかかるとの懸念を示した。

 F1ストラテジーグループは、コスト制限を導入する代わりに多数のコスト削減策を検討しており、その中のひとつにアクティブサスペンションの復活があるといわれている。

 アクティブサスペンションは電子制御のサスペンションで、コンピュータによりマシンの姿勢を最適な状態に保つ役割を果たすものだが、コストの面から1993年で禁止された。
 しかしマシンセットアップの最適化のためには、現在の複雑なメカニカルのみのシステムよりも電子技術を使用したものの方が費用効果が高いと今は考えられている。

 当時アクティブサスペンションの開発にかかわったブランドルは、このテクノロジーを復活させることによってファンにとってはエキサイティングな要素が減ってしまうのではないかと心配している。

「(2017年の導入が検討されている)アクティブサスペンションとホイールリムの18インチ化というコンセプトが実現されれば、サスペンションのコンプライアンスが非常に大きくなる」とブランドル。

「空力担当者にとっては願ってもないことだろう。しかし私は、再びマシンが路面にぴったりくっついて走るようになり、F1マシンがスケーレックストリック(スロットカーブランド)のようになることを心配している」

 ウイリアムズのアクティブサスペンションシステムの開発に大きく貢献し、現在はメルセデスのテクニカルボスを務めるパディ・ロウは、現在のサスペンションシステムは非常に複雑であり、アクティブサスペンションに変わればよりシンプルになるため、今以上にコストがかかることはないだろうと述べている。

 しかしブランドルは、アクティブサスペンションに合わせてマシンのデザインをし直さなければならなくなるため、コストは下がるよりむしろ上がる可能性が高いと考えている。

「アクティブサスペンションによって、縁石上の制御、ライドコントロール、バンプ、エアロといったすべてが最適化される。マシンを完璧な姿勢でスムーズに走らせることができる」とブランドル。
「だがこれを導入することによってすべてを最初からやり直さなければならないのに、どうやってコストをセーブするのか?」

「大きなアドバンテージが期待できるため、マシンをいちからデザインし直さなければならないだろう」
「開発の新たな手段とチャンスが現れるのだ」
「私には多額の費用が必要になるとしか考えられない」

384アーバン:2014/04/29(火) 00:01:36
http://f1-gate.com/sauber/f1_23389.html
シモーナ・デ・シルベストロ、F1テストは裕福な実業家が後援
2014年4月28日

シモーナ・デ・シルベストロのザウバーでのF1テストデビューを支えたのは裕福な実業家だという。

先週末、ザウバーは、エンジンサプライヤーであるフェラーリのプライベートテストサーキットであるフィオラノで“アフィリエイトドライバー”として契約を結んでシモーナ・デ・シルベストロのF1初テストを実施。ザウバーが、フィオラノでテストを行うのは2005年のジャック・ビルヌーブ以来となる。

シモーナ・デ・シルベストロは、2012年マシンであるザウバー C31で2日間にわたって180周を走破。今年、シモーナ・デ・シルベストロは10日間以上のF1テストを実施することが明らかになっており、次回のテストはスペインのバレンシアで行われる予定となっている。

Blick は、シモーナ・デ・シルベストロのF1プログラムの資金を支えるのは実業家のイムラン・サフィウラだと報じた。

「この世で最も安いものではない。しかし、我々は将来に向けて何らかのものを築くことができる」とイムラン・サフィウラは述べた。

シモーナ・デ・シルベストロは、インディカーのKVレーシングの経営参加などを通じて2006年からシモーナ・シルベストロのレースキャリアをサポートしている。

フィオラノでのテストに使用されたザウバー C31は、シモーナ・デ・シルベストロの個人スポンサーであるニュークリア・クリーン・エア・エナジー(Nuclear Clean Air Energy)のブルーとグリーンに彩られ、“クリーン・エア・エナジー”や“ハイブリッド”といったデカールが貼られていたが、C31にはKERSは搭載されていなかった。

385アーバン:2014/04/29(火) 00:04:09
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=56259
「DRSによって“F1の芸術”が損なわれた」
2014.04.27

 元F1ドライバー、ファン・パブロ・モントーヤが、F1でオーバーテイクが頻繁に見られることは重要だが、DRS(ドラッグ・リダクション・システム)の導入は、オーバーテイクという芸術を損なっているとの考えを示した。

 DRSはドラッグを減らしトップスピードを向上させてオーバーテイクを促進するためのデバイスで、2011年にF1に導入された。これが奏功し、それ以前より多くのオーバーテイクが見られるようになった。

 2001年から2006年までF1に参戦、現在インディカーで走るモントーヤは、DRSの影響で自分がF1にいた時代よりオーバーテイクが楽になりすぎていると語った。

「ショーの面ではいいことだ。オーバーテイクが見られる方が優れたショーになるからだ」とモントーヤはThe Racer's Edgeのインタビューにおいて語った。

「でも僕はオーバーテイクは芸術だと思っている。(DRSの導入は)ピカソにPhotoshop(画像編集ソフト)を使わせるようなものだ」

「以前は(オーバーテイクをするには)よく考えた上で大きなリスクを冒さなければならなかった。だが今は、ポジションを上げるために戦う必要がない」

「ストレートに差し掛かった時に前のマシンに十分近づいていれば、次のコーナーでDRSを使って前に出ることができるんだ」

(オートスポーツweb )

386アーバン:2014/04/29(火) 00:07:50
http://f1-gate.com/ayrton_senna/f1_23360.html
フジテレビNEXT:アイルトン・セナ没後20年特別番組を放送
2014年4月27日

アイルトン・セナ
フジテレビNEXTは、アイルトン・セナ没後20周年を記念してセナの命日である5月1日に特別番組を放送する。

1994年5月1日、F1サンマリノGPにおけるクラッシュで事故死した伝説のドライバー、アイルトン・セナ。F1ファン、モータースポーツファンのみならず、あらゆる人々の記憶に刻まれたあの瞬間から20年。

当時のフジテレビF1中継に携わった解説者やスタッフが、生前のセナの凄さ、セナの死、そしてセナの死後現在に渡るF1シーンまで、様々なエピソードを思い起こして語りつくす。


アイルトン・セナ没後20年特別企画
東京・お台場にあるF1カフェ「ポエム」
F1の2014シーズンもついに開幕。ホンダのTURBOエンジン復活もいよいよ秒読みになった…。
5月が近づいてくると、この店に常連たちが集まりあの人を偲ぶ…アイルトン・セナ。
今年はセナが亡くなってから20年…F1は大きく変わり、僕たちも年をとった。
当時は気がつかなかった80年代後半〜90年代前半のF1は今や伝説となり、映画にもなった。
自分たちが時間を共有した伝説の男、アイルトン・セナとはどんな人だったのか。
今だからあの日、あの時を語ろう…伝説を新しい世代に伝えるために。

【マスター】
塩原恒夫(フジテレビアナンサー)

【店員】
梅本まどか(SKE48)F1速報で連載中 1992年愛知県生まれ

【常連客】
森脇基恭(F1解説者)
片山右京(F1解説者/94サンマリノGP 5位入賞)

【ゲスト】
木内健雄(Honda/セナ担当エンジニア/プロジェクトリーダー)
今宮純(F1解説者/'94サンマリノGP解説)
川井一仁(F1解説者/'94サンマリノGPピットリポーター)
金子博(F1フォトグラファー) セナを撮り続けてきた男 他

【放送スケジュール】
5/1(木) 22:00〜24:00
5/15(木) 21:00〜23:00


アイルトン・セナ -音速の彼方へ-
また、5月1日の特別番組終了後の24時からは、アイルトン・セナの素顔に迫るドキュメンタリー映画「アイルトン・セナ -音速の彼方へ-」を放送する。

【放送スケジュール】
5/1(木) 24:00〜25:50

387アーバン:2014/04/29(火) 00:10:13
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=56200
F1エンジン音改善のため排気管が変更か
2014.04.23

 ファンなどから不評のF1サウンドを改善するため、エキゾーストシステムの変更が検討されている。

 2014年のF1には新たに1.6リッターV6ターボエンジンが導入され、それに伴ってエンジン音が小さくなり、F1サウンド面の魅力が減ったとの批判が出ている。

 中国GPの金曜夜、F1のエンジンマニュファクチャラーとFIAが会合を行い、F1サウンドを大きくするため排気管の変更を検討することが決まった。
 FIAのデータも参考にして、排気管に関するソリューションを評価することで合意がなされたといわれており、実行プランについては5月6日の会合で決定される見込みとなっている。

 検討されているひとつのアイデアは、ノイズを高めるために最適化された排気管サイズを標準化することだ。

 FIAはスペインGP前の5月6日に関係者を集め、どのような改善策を採るのかを決める意向だということだ。

 FIA会長ジャン・トッドは、バーレーンGPの週末に、新しいF1サウンドのテストは早ければスペインGP後の合同テストで行いたいと述べていた。

 新たな排気管デザインの予備分析として、ひとつのマニュファクチャラーによってダイナモでのテストが行われ、エンジン音の批判に対抗できるだけのボリュームが達成できたということだ。

 パワーユニット自体の変更は、燃料効率を高めるための新レギュレーションの哲学に反することになるため、行われない予定だ。

(オートスポーツweb )

388アーバン:2014/04/29(火) 00:12:47
http://ja.espnf1.com/marussia/motorsport/story/155777.html
マルシャ
コスト管理をしなければF1は破滅へ
2014年4月26日

ケータハムやマルシャなどの小さなチームは予算について懸念を抱いている © Sutton Images

マルシャのスポーティングディレクター、グレーム・ロードンは、F1がレギュレーションだけを通じてコスト管理を実行しようとすれば、自ら破滅に向かっていくことになると考えている。

F1ストラテジーグループが満場一致で2015年のコストキャップに反対したことを受けて、5月1日(木)に全11チームによる緊急ミーティングが招集されることになった。グループに属さないマルシャと他のチームたちは決定に激怒しており、最大チームと最小チームの差はますます広がるばかりだと感じている。

今後はスポーティング、テクニカルの両レギュレーションを通じてコストカットを実現する計画だが、ロードンは今年のマクラーレンのアプローチを挙げて、それだけでは成功しないと説明した。

「われわれは長年にわたって、レギュレーション変更を通じてテストやエンジンを削減してきた」とロードンは述べた。「にもかかわらず、マクラーレンは公式声明で今シーズンは今までで最も多くの資金を費やしていると述べている。そこから分かるのは、レギュレーションだけでそれを実現するのは不可能だということだ」

「結局のところ、最もクレバーな人を擁するベストチームが勝つんだよ。しかし、F1は財政的な強さだけでなく、スキルに報いるべきだ。今は財政的強さだけが報われることを示唆する証拠があまりにも多すぎる。ミスを犯しても、金で問題を解決すればすむ」

「今のレギュレーションはパフォーマンスを金で買える――使えば使うほど速くなるんだ。上限があれば、グリッド上の差が広がりすぎるのを防ぐことができる」

ロードンはF1がアメリカンフットボールリーグ、NFLのようなメジャースポーツに倣うべきだと固く信じている。NFLは全チームにバジェットキャップを設けることで公平な競争を実現した。

「われわれはF1の成長を見たいと思っている。この5から10年で巨大な成長を示したスポーツには学ぶべき重要なレッスンがある。そうしたスポーツには2つの特徴がある。1つはスポーツ内の財源の均等な配分、もう一つはある程度詳細なコスト管理だ」

「それらのスポーツは接近したエキサイティングな競争を提供しており、F1のファンが見たいのも、接近したエキサイティングなレースだろう。他のスポーツができることをF1が達成できなければ、それは一種の失敗と見なされる。なぜ、これが能力を超えたステップなのか? 私には理解できない」

© ESPN Sports Media Ltd.

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389アーバン:2014/04/29(火) 00:15:36
http://www.topnews.jp/2014/04/28/news/f1/others/fia/106917.html
ヨーロッパ連合がF1戦略グループを調査か
2014年04月28日(月)16:29

F1では、現在トップチームを中心として構成された「戦略グループ」という意思決定機関が存在しているが、これに関してヨーロッパ連合が「監視」を行っていることが明らかになった。
4月初旬、戦略グループに属していないマルシャ、ケータハム、フォース・インディア、ザウバーの4つの小規模チームが合同で、この新たに発足された戦略グループに関する不満を書面で明らかにしたと報じられた。これを受けて5月1日(木)には、F1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長とF1最高責任者であるバーニー・エクレストンを交え、F1チームによる話し合いの場が設けられることになっている。 現在、戦略グループには、レッドブル、フェラーリ、メルセデスAMG、マクラーレン、ロータス、そして歴史的な意味合いから、名門チームとして知られるウィリアムズが所属している。 フォース・インディアのチーム副代表であるボブ・ファーンリーは、『Guardian(ガーディアン)』に対し、これらの大規模チームはF1最高責任者であるバーニー・エクレストンから巨額の商業収入の分配を受けているとし、次のように付け加えた。 「我々は、それらの5チームがさらに豊かになってさらに権限を増し、(残りの)6チームの権利は奪われるという状況を迎えている」 ドイツの『Sport Bild(シュポルト・ビルト)』は、ある内部関係者が「怒りに満ちた」と表現したその書面は、小規模チームたちが戦略グループはヨーロッパ連合の競争法に抵触するものだと考えていることをはっきりと示すものだと書いていた。 そして、28日(月)にロンドンの『Times(タイムズ)』が、ヨーロッパ連合の競争法の専門家が現在の状況を「監視」していると報じた。 『Times(タイムズ)』のケビン・イーソン記者は、次のように書いている。 「(ヨーロッパ連合による)徹底的な調査が行われることによりF1は混乱に陥ることになるだろう。合意も無効とされる可能性があり、F1がシンガポール市場へ上場するといった展望も終わりを告げることになるかもしれない」 イーソン記者は、「F1に密接なかかわりのあるふたりの人物」がすでにヨーロッパ連合の担当者との面談を終えており、彼らが「懸念を表明していた」と語ったことを明らかにしている。 また、伝えられるところによれば、前回ヨーロッパ連合による調査が行われた際、それ以降についてFIAはF1の商業権には関与してはならないとされていたが、今回の調査担当者は現在のFIAの役割についても懸念を表明していたとされている。 これに関し、パリに本部を構えるFIAではまだ何のコメントも行っていない。 5月1日(木)にロンドンにおいてトッドやエクレストンらとともに重要な会議を行うことになっているフォース・インディアのファーンリーは、次のように締めくくった。 「こういう形ではF1を続けていくことはできないよ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/04/28/news/f1/others/fia/106917.html#sthash.7kztTypc.dpuf

390アーバン:2014/04/29(火) 00:19:24
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/155869.html
F1
ベッテルにはリーダーシップが必要
2014年4月28日
一転して厳しいシーズンを過ごすベッテル © Sutton Images

今こそセバスチャン・ベッテルがチャンピオンチームのレッドブルで"彼のリーダーシップを示す"べきときだとメルセデスのルイス・ハミルトンは考えている。

レッドブルがルノーのトラブルと相まって厳しいものとなったプレシーズンの危機から脱却しようとしている一方、同チームで4年連続ドライバーズタイトルを勝ち取ったベッテルはV6時代に入って以来、新チームメイトのダニエル・リカルドに追いついていくのにさえ苦戦している。

グリッド前方で優勢を見せているメルセデスのハミルトンがドイツ『Bild am Sonntag(ビルド・アム・ゾンターク)』紙のインタビューでベッテルとレッドブルの苦境について触れた。

「4度のチャンピオンとしてセバスチャンは今、チーム内部でリーダーシップを発揮しなければならない。ピンチのときこそチームでリーダーシップを示すことができるんだ」

ハミルトンの予測ではベッテルとレッドブルはそのうち表彰台の頂上に戻ってくるとのことだ。

エイドリアン・ニューイがペンをとったRB10に触れ、ハミルトンは「あのパワーユニットにもかかわらず、それでも強いマシンだ。だから、今の状況が同じままだとは思わない」と述べている。

また、ハミルトンはバーレーンでホイール・トゥ・ホイールのバトルを見せるなど、ますます高まりつつある僚友ニコ・ロズベルグとの関係についてもコメントした。

何らかの形の"チームオーダー"で2人のバトルを制御するかチーム内部で意見が割れているとの報道の中、ハミルトンは「僕らは2人とも自分たちが何をしているか分かっている」と発言。

さらに「ニコはフェアでアグレッシブ。だけど、アグレッシブ過ぎることはない。ちょうどいい具合だ。本当の問題は彼がこれまで以上に速いってことさ」と続けた。

© ESPN Sports Media Ltd.

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391アーバン:2014/05/01(木) 23:24:17
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140501-00000002-rcg-moto
永遠のヒーロー、セナへ…没後20年に際し現役ドライバーたちが捧げる言葉
オートスポーツweb 5月1日(木)12時15分配信

 3度F1タイトルを獲得したアイルトン・セナが死去して20年の節目を迎えるにあたり、多数の現役ドライバーたちが彼への思いを語った。

 マクラーレンで3回王座に輝いたセナは、ウイリアムズに移籍した1994年、第3戦サンマリノGPの決勝中にコースアウトを喫してクラッシュ、命を落とした。

 今年の5月1日はセナが亡くなってからちょうど20年となるため、多数の現役ドライバーたちがセナへの思いを語っている。


■ルイス・ハミルトン「セナの影響でドライバーになった」
 子どものころ、彼の本やビデオはすべて持っていた。レースを始める前から、アイルトンは尊敬するドライバーだった。

 彼の影響でドライバーになった。彼が亡くなった日……家族に感情を見せたくなかったから、静かな場所に行った。数日はとても辛かったよ。自分のヒーローが去って行ったわけだから。

 本当に偉大な人物だ。彼のレースへのアプローチの仕方や走り方には、いまだに学べることがある。いつか彼のような走りができる人物として評価されたいと誰もが思う。僕にとって大好きなドライバーはいつだってアイルトンだった。(The Guardian)

■フェルナンド・アロンソ「子どものころ、女の子でなくセナの写真を飾っていた」
 アイルトンからは刺激を受けたよ。当時スペインではF1が放映されていなかったけれど、ニュースでレースについて報道された時に見たのを覚えている。

 教科書に飾っていたのは女の子の写真ではなく、アイルトンの写真だった。アイルトンの大きなポスターを持っていたし、最初のゴーカートはアイルトンのマクラーレンカラーに塗られていた。父も彼を好きだったんだ。

(彼が亡くなった時は)本当に悲しかった。残念ながら大きな意味を持つことになったこの日が近づいている。イモラで行われるイベントには出席するつもりだ。(The Guardian)

392アーバン:2014/05/01(木) 23:26:10
■セバスチャン・ベッテル「セナの死はF1にとって大きな損失」
 僕の父はセナの大ファンだった。僕は1987年生まれだから、アイルトンのレースの最初のころは記憶にないんだ。彼に関する最初の記憶は、1991年に母国ブラジルGPで勝った時のことだ。彼はチェッカーフラッグを受けた後、疲弊し切っていた。

 その後、僕は毎週のようにF1レースを見るようになった。子どもだった僕には、レーシングドライバーが事故に遭って命を落としたと知るのは辛いことだった。

 彼の死はこのスポーツにとって大きな損失だった。残念ながら僕は彼と知り合うことはできなかった。彼は多くのレースで素晴らしい走りを見せた。信じられないほどの才能を持っていながら、謙虚で特別な人物だった。彼は自分自身をマシンに反映させているようだった。それによってより強くなり、人々に強い印象を残した。(Formula1.com)

■ジェンソン・バトン「カートのレース中に事故を知りショックだった」
 当時僕はまだ14歳だったが、その週末、イタリアでカートのレースをしていた。そこでレースを始めたばかりだったから、ものすごくショックだった。イモラのニュースが入ってきてすぐにカートのイベントは終了となった。誰にとってもひどい一日だった。でも時にこういう悲劇がスポーツをいい方向に変えることがある。僕らの安全面に関して大きな影響をおよぼす出来事だった。(Daily Mail)


■ニコ・ヒュルケンベルグ「僕にとってのアイドル」
 アイルトンは僕にとってアイドルだった。彼に負けまいとしていた大勢のドライバーたちにとってもそうだと思う。彼のオーラ、彼が体現するもの、F1への強い意志と献身、それは彼独特のものだった。彼は意志と献身を新たなレベルまで引き上げた。史上最も偉大なドライバーのひとりだ。(Formula1.com)

■ロマン・グロージャン「最初何が起きたのか分からなかった」
 事故が起きたのは僕がF1を見始めた年かその次の年ぐらいだったと思う。あの日曜のことを今も覚えている。父と一緒にレースを見ていたが、何が起きたのか分からなかった。どうしてレースが長い間中断されたのか、理解できなかった。少し後になって、何があったのかを知った。

 アイルトンはF1の一部だった。彼がアラン(・プロスト)と戦っているころに僕はF1を見始めた。彼らは素晴らしいドライバーだったし、最高の時代だった。(Crash.net)

■キミ・ライコネン「すべてのドライバーの指標となる存在」
 セナの死はF1界においてとても悲しい出来事だった。
 当時僕はまだ学校に通っていて子どもだったから、彼のことはあまり覚えていない。それでもあの日のことは記憶にしっかり残っている。彼は偉大なドライバーであり、その後のドライバーたちの指標となる存在だと思う。 (Ferrari)

393アーバン:2014/05/01(木) 23:27:00
■フェリペ・マッサ「ショックで1週間泣き暮らした」
 セナはモータースポーツ全般に大きな影響を与えた人物だ。ブラジルでのF1発展に貢献し、ブラジルの人々が、国を代表するドライバーに常に参戦していてほしいと思うようになったのは彼の影響だ。

 もちろん、彼が亡くなった日のことを覚えている。ブラジルのボツカツでレースを見ていた。クラッシュした後、彼が首を動かしたので、その時点ではそれほど大きな衝撃はなかった。あまり悪い状態には思えなかったんだ。でもその後、テレビに映らなくなり、そしてニュースが入ってきた。本当にショックだった。まるで国の一部を失ったかのようだった。1週間も泣き暮らしたよ。家でも学校でもね。

 彼にはイリャベラ・ヨットクラブで会ったことがある。彼は女性を連れてレストランに来ていた。僕は8歳か9歳ぐらいだったかな。

 お店の人に『セナだよ』と言われて、僕は他のふたりと一緒にペンと紙を持って行ってサインをお願いした。彼はノーと言った。

 女性と一緒だったからなのかどうか分からない。理由ははっきりしない。でもその日は僕にとって辛い一日になった。彼は僕にとって神のような存在だったから動揺したんだ。すごく悲しかったよ。

 その後、僕はF1ドライバーになり、大勢からサインを求められる。僕にはなかなか断れないんだ。特に相手が子どもだとね。急いでいる時など、難しい場合もあるけれど、できるだけファンを喜ばせたいと思っている。(Crash.net)


■ブルーノ・セナ「叔父を誇りに思う。ブラジルを心から愛していた」
 アイルトンとの幸せな思い出を覚えておきたいといつも思っている。彼がどういう人物だったか、彼が何を象徴していたかを忘れないようにしている。自分の心の中には、悲劇的な面ではなく、そういうことをいつまでもとどめておきたい。

 アイルトンという人物をとても誇りに思っている。彼は愛国者だった。それが大部分のブラジル人や国際的なスポーツ選手とは異なるところだ。彼は常に自分がブラジル人であることを誇りに思い、ブラジル人であることを示そうとしていた。ブラジルは貧富の差が激しいなど、多数の問題を抱えているため、彼のように考える人は多くはない。

 僕とアイルトンのイメージを切り離すのは不可能だろう。それに僕自身、それを望んではいない。ある意味、僕はアイルトンに敬意を表してレースをしているんだ。もちろんレースを愛しているのは確かだけれど。僕のヘルメットを見るたびに人々がアイルトンのことを思い出しているのを知っている。これは僕のアイルトンへの敬意の表れなんだ。(Independent)

[オートスポーツweb 2014年05月01日]

394アーバン:2014/05/01(木) 23:30:09
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140501-00000006-jij_afp-moto
アイルトン・セナ没後20年、記憶に残る気遣いの男
AFP=時事 5月1日(木)10時38分配信

94F1サンマリノGP決勝を前に、ミラーの位置を調節するウィリアムズのアイルトン・セナ(1994年5月1日撮影)。


【AFP=時事】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)のブラジル人元ドライバー、故アイルトン・セナ(Ayrton Senna)氏。彼が残していったものは記録だろうか、それとも記憶だろうか? ページに刻まれた数字だろうか、それとも揺り動かされた感情だろうか? F1での覇権だろうか、それとも個性あふれる人間性だろうか? 

【写真】クラッシュで大破したセナのマシン

 トラックでの才能や、かたくなな意志の強さ、またF1に注ぎ込んだ情熱といった物語については、すでに様々な場所で語られてきた。実際、グランプリ(GP)161回出場やポールポジション獲得65回、フロントロー獲得87回といった数字には、そうした物語が端的に要約されている。ハイライトはGP41勝、そして1988年、90年、91年の年間優勝だ。

 それと同時に、マクラーレン・ホンダ(McLaren-Honda)でのチームメート、アラン・プロスト(Alain Prost)氏との激しいライバル関係、ドライバーの安全性に対する懸念、そして自身の子供と一般のモータースポーツファンに注がれた惜しみない愛情は、セナの情熱と人間性を物語っており、それゆえ人々は今年の5月1日も、20年前の1994年に命を落としたセナのことを、鮮明に思い出すことだろう。

 その日の午後、悲劇に彩られた黒い週末となるイモーラ(Imola)でのサンマリノGP(San Marino One Grand Prix)で、セナはポールポジションから最後のレースをスタートした。

 前日の予選では、オーストラリアのローランド・ラッツェンバーガー(Roland Ratzenberger)が事故死するというショッキングな出来事が起こっており、大勢の人間が詰めかけたパドックは、不安と悲しみの波に飲み込まれた。

 さらにその前日にも、重大な事故が起こっており、セナが目をかけていた当時21歳、F1参戦わずか2シーズン目のルーベンス・バリチェロ(Rubens Barrichello)が、マシンが宙を舞う大クラッシュを起こし、セナも慌てて搬送先の病院へ駆けつける事態となっていた。しかし、日曜日に起こったのはそれ以上の惨事だった。

395アーバン:2014/05/01(木) 23:30:54
■記憶に残るセナとのエピソード

 それでも、ホンダがF1復帰の準備を進めているこの記念の年に、多くの人々が、そして筆者(ティム・コリングス(Tim Collings))が思い出すのは、セナという人物の人間味だろう。その笑顔やジョークや優しさ、そうしたものが形作る唯一無二のカリスマ、激しくひたむきな情熱だろう。

 記憶は時に美化されがちだが、多くの人が同じこと、同じ場所を覚えているとなれば話は別だ。

 1987年のハンガロリンク・サーキット(Hungaroring racetrack)では、急いでいるにもかかわらず、眉をしかめながらも筆者の質問に答えてくれた。ロータス(Team Lotus)のつなぎを着たセナは最後には笑顔を浮かべ、遅れた分を取り戻すために駆け出していった。

 同じ年のモンツァ(Monza)では、晩夏の傾いた日差しのなか、ライバルのプロストの隣に立って落ち着かなげに体を動かしていた。マクラーレンがホンダ、セナとプロストという、ドリームチームの結成を発表した場でのことだった。

 グランプリ500大会開催を祝う式典が行われたパリ(Paris)では、息子のためにサインをくれないかという筆者の申し出を快く受け入れ、式典のプログラムにサインをしてくれた。当時の英語圏でよくある名前だった「ジョージ(George)」と間違えて書いた後、「ジョシュア(Joshua)? つづりはどう書けばいいのかな」と聞いて正しいつづりでサインし、しかもそのことを後々まで覚えていてくれた。


■気遣いの男、セナ

 翌年のシーズンの終了後、情熱を使い果たした後のアデレード(Adelaide)でのことだ。百貨店のデビッド・ジョーンズ(David Jones)で私がフロアを降りていくと、そこにはなんと、この間まで慌ただしいシーズンの真っただ中だったはずのセナがいて、旅行かばんのコーナーでトランクの山に囲まれながら、頭を悩ませていた。

「やあ、また会ったね」セナはそういって満面の笑みを浮かべた。「僕はいつもあんたの味方ってわけじゃない。でもあんたの書くことや、意見や、視点は尊敬してるんだ」。そして温かい握手と、もう一度温かい笑顔をくれた。「ところでジョ・シュ・アは元気かい」

 こうした思い出だけでも、セナの心の温かさがわかるというものだ。

「何してるんだ? こんなにトランクを集めて何をしようっていうんだ」と私は尋ねた。

 するとセナは、何人もの名前と靴のサイズが書かれた1枚の紙を差し出してきた。とても長いリストで、少なくとも75人以上の名前が書いてあった。それは、セナが作った団体で働く人たちの名前だった。セナはサンパウロ(Sao Paulo)の貧しく、恵まれない子供たちを助ける団体を設立していた。

「これくらいの大きいスーツケースがいるんだよ。団体のみんなにあげる靴を入れるにはね。靴は自分でここへ来て、自分で選びたいと思ったんだ。決まったらスーツケースに入れて、ブラジルへ送る。みんなが僕の選んだ靴を履くってわけさ」

 セナはもう1度笑った。自己満足からではなく、地球の反対側で働く同僚の喜ぶ姿を思って浮かんだ笑顔だった。

 これはセナの生き方や、彼のものの見方を物語る単純なエピソードだ。こうした記憶のおかげで、人々は今なお、セナという人間を色鮮やかに思い出すことができる。彼は気遣いの男だった。【翻訳編集】 AFPBB News

396アーバン:2014/05/01(木) 23:33:55
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/motorsports/2014/05/01/f120/
【F1】あの事故から20年。中嶋悟が語る「セナの素顔」
2014.05.01
川原田剛●取材・文 text by Kawarada Tsuyoshi photo by Murakami Shogo

5月特集 F1 セナから20年後の世界
中嶋悟インタビュー 前編

  80年代から90年代、日本で隆盛を極めた驚異的なF1人気。それは、アイルトン・セナというひとりのドライバーの存在が大きな要因だったことは間違いない。あの頃、誰もがセナに注目し、熱狂していた。そして、そのスーパースターにアクシデントが起こった。

 1994年5月1日、F1サンマリノGP決勝レースが行なわれていたイタリア、イモラサーキットの事故で、セナはこの世を去った……。

 あれから20年――。F1というモータースポーツはどのように進化を遂げ、発展してきたのか。そして、あの頃から、何が変わって、何が変わらないままなのか。当時を知るドライバー、ジャーナリストらに、セナへの思い、F1への思いを語ってもらった。

 第1弾は日本人初のレギュラーF1ドライバー、中嶋悟氏。日本レース界で圧倒的な成績を残し、1987年、34歳でようやくF1参戦の道を切り拓いた中嶋氏が、ロータス・ホンダでチームメイトになったのが若き日のアイルトン・セナだった。

 当時27歳のセナは、すでにF1でのキャリアは3年を数えていた。タイトルこそ獲得していないが、4度の優勝を記録しており、未来の世界チャンピオンの有力候補として見られていた。

 F1の頂点を目指し、ギラギラしながら戦っていたセナの走りを、中嶋氏はチームメイトとしてどのように見て、感じていたのだろうか? 伝説の日本人ドライバーが、若き日のセナを語ってくれた。


1987年、セナと同じチームのロータスでF1デビューを飾った中嶋悟氏
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1987年、セナと同じチームのロータスでF1デビューを飾った中嶋悟氏
 セナの何がすごいかっていうと、とにかく運転がうまいんです。ハンドルを切るのも、ブレーキを踏むのも、アクセルをコントロールするのも、全部がうまい。すべての操作を正確かつ短時間にこなすことができる。

 僕だって運転はうまいんですよ(笑)。だから日本では当時F1のひとつ下のカテゴリーだった全日本F2で、6年間(1981年〜1986年)で5回もチャンピオンになることができました。当時はクルマさえ壊れなければほぼ勝てるという自信もありましたし、日本で戦っているドライバーの中では一番うまいと自負していました。また、国内のF2を戦う上では十分な体力がありました。レースを走りきったあとも息は切れず、汗もかかずに優勝しちゃうという、それぐらい余裕がありました。

 だから、僕だって自信満々でF1のサーキットに行ったわけです。でも世界各国の選りすぐりのヤツらが集まってくるのがF1です。しかも、最初にチームメイトになったのがスーパーマンのセナだった。当時のセナは20代半ばで、「これからチャンピオンになるぞ!」と気力も体力も充実していました。

397アーバン:2014/05/01(木) 23:35:00
でも、僕がF1にデビューしたのは34歳です。日本で10年もF1ドライバーになるチャンスを模索し、ようやくその切符を手にしましたが、スポーツ選手としての肉体的なピークは過ぎていました。そんなふたりが出会い、チームメイトになったのです。

 デビューの年、僕は全16サーキットのうち10ぐらいは走ったことがなかったので、どうしてもコースを理解するのに時間がかかってしまいます。ところがセナは最初のセッションから、とんでもないスピードで走っていく。すごくショックでした。「エラいヤツとチームメイトになってしまった。とんでもないところに来てしまった」って。

 だからといって、ただ落ち込んでいたわけじゃないですよ。「やっと夢のF1まで来たのだから、自分の持っているすべての力を出してやる!」と思いながら戦っていました。そういう気持ちを持っていないと、やっていられない世界ですから。

 チームメイトだった時のセナは、F1参戦1年目の僕によくアドバイスをくれました。例えば、「あのコーナーのバンプは危ないので避けたほうがいい」とか、自分の経験をもとにコースの危険なところを指摘してくれました。また当時のF1はオートマチックじゃないので、シフトチェンジの多いモナコでは、手のひらの皮がむけてしまう。だから手が痛くならないように、テーピングの仕方を教えてくれたりもしました。「これやったら絶対にいいよ!」と、僕の手に薬をぬって、テープを巻いてくれましたよ。

 でも、そういうことをしてくれるのは僕が敵じゃないからです。宿敵だったアラン・プロストにはそういうことは絶対にしませんよね。だからマクラーレン時代にプロストとチャンピオンを争っていた時のような、切羽詰まったセナの姿は見たことがありません。

 よくセナの勝利にかける執念がが並み外れて強いと言う人がいますが、じゃあプロストはどうなのか? 89年と90年の日本GPでふたりは接触する形でタイトルが決まっていますが、プロストだって勝利にかける思いは同じだったと思います。レベルが違うと言われればそれまでですが、僕だって勝ちたいと思って戦っていました。

398アーバン:2014/05/01(木) 23:36:11
結局、F1ドライバーというのはみんな下のカテゴリーでチャンピオンになり、勝ちあがってきた者ばかりです。みんなが「俺が一番だ、俺が世界一だ」と思っています。そういう世界なんです。でも1位はひとつしかないのですから、そこに実力が拮抗したふたりがいたら、セナとプロストのような接触という結末になっても不思議じゃない。目指すところが一緒で、本当に同じレベルにいる者同士が戦っている中では、ああいう接触事故はあり得ることです。

 お互いに「俺が先だ! 俺が先だ!」と意地の張り合いになって、結果的に重なり合うようにぶつかってしまった。周囲の人たちが故意だとか故意じゃないとか、いろんな意見を述べていますが、同じフィールドで戦ったドライバーとして言わせてもらえば、セナとプロストのアクシデントの真実はそういうことだと思います。

 当時のドライバーたちは、レース中に接触することも厭(いと)わない、命がけで走っていたなんて、そんなバカなことはあり得ません。そんなことは冗談でも言えないですよ。もちろんF1は身体をはって限界に挑むスポーツだと身を持ってわかっていますし、時には相手のことを「この野郎!」と思いながら走ることもあります。だからといって捨て身になって、命をかけてやるものではない。命をかけないように、自分の技と経験を駆使して戦うんです。

 それがレースです。アイツは臆病者だと言われてもいいですが、僕はそう信じています。

 いまは国内のトップカテゴリーで自分のチームを持って監督をしていますが、セナのようなドライバーがいたらうれしいですよ。どんどん勝ってくれるしね(笑)。でもF1ドライバーとして、いきなりセナと組むというのはキツかった。周りからは「なんでセナよりも遅いんだ」と何度も言われましたから。とはいえ、彼が並みのドライバーだったら僕はもっとツラい思いをしたはずです。


セナとの思い出を、ときおり笑顔を見せて語ってくれた中嶋氏
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セナとの思い出を、ときおり笑顔を見せて語ってくれた中嶋氏
 セナは僕と組んだ翌年(88年)、マクラーレン・ホンダに移籍して、当時最高のドライバーと言われていたプロストのチームメイトになりました。もしプロストが何度も優勝しているのに、セナはいつも5位とか6位を走っているという状況だったらショックですよね。そのセナよりも遅かった僕は・・・・・・ということですから。すぐにでもF1ドライバーをやめないといけなかったよね(笑)。

 でもセナはプロストを打ち破って、自身初のチャンピオンに輝きました。この時、セナは喜んでいましたが、僕だって心から喜びました。僕がデビューシーズンにともに戦い、一度も勝てなかった男は、やっぱり特別な存在だったと証明されたのですから。

(後編に続く)

プロフィール
中嶋悟(なかじま さとる)
1953年 2月23日愛知県生まれ
国内ではトップカテゴリーF2シリーズで5回のチャンピオンを獲得。ホンダエンジンの開発にも参加し、F1テストドライバーも務めた。34歳で念願のF1フル参戦ドライバーとして、名門ロータスよりデビュー。(‘87-‘89 ロータス、’90-‘91 ティレル)この年から鈴鹿で日本GPが開催され、日本でのF1人気が一気に高まった。91年にドライバーを引退。ナカジマレーシングの総監督として、活動を開始。国内のトップフォーミュラー、耐久レースなどに参戦するとともに、国内外の若手ドライバーにチャンスを与え、ドライバー育成にも力を注ぐ。現在、日本レースプロモーション会長、鈴鹿サーキットレーシングスクール校長も務める。

399アーバン:2014/05/01(木) 23:41:16
http://www.topnews.jp/2014/05/01/news/f1/107066.html
世界中でアイルトン・セナをしのぶ声。公式ページが伝える
2014年05月01日(木)18:13 pm

ちょうど20年前の1994年5月1日に他界した伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナを世界中がしのんでいる。
セナの公式ウェブサイトには、「アイルトン・セナ、伝説の20年」と題されたページが設けられ、母国ブラジルを中心に、世界各地で催されている記念イベントなどが次のように紹介されている。 ■新公式サイト「セナ・エクスペリエンス」 セナの公式ページ内に新たに「セナ・エクスペリエンス」というページが設けられ、5月1日に公開された。このページを訪れた者はインタラクティブなスペースを共有することで、セナの特別な思い出を呼び起こすことができる。 ■イモラ・サーキットでの記念式典 セナが事故死をとげたフェラーリ所有のサーキットでは4月30日(水)から「アイルトン・セナ・トリビュート 1994/2014」と銘打たれたイベントが開催されており、世界中からファンがかけつけている。 ■セナ特集テレビ番組 今年がちょうど没後20年を迎えることもあり、セナの母国ブラジルのテレビ局ではこれまでにさまざまなセナのドキュメンタリー番組が制作・放映されてきている。今度の日曜日である5月3日には、ブラジル最大の放送局『Rede Globo(ヘジ・グローボ)』が制作したセナ特別番組シリーズの第4話(最終回)が放映されることになっており、さまざまなドライバーやジャーナリスト、著名人たちがセナについての思い出を語ったインタビューなどが流される予定となっている。 ■空飛ぶセナ・カラー ブラジル国内では、4月30日(水)から機体にセナのヘルメットと同じカラーリングを施したアズール航空の飛行機がお目見えし、大空を飛び回っている。 ■セナ記念展 ブラジルサンパウロ州リベイラン・プレトのショッピングモールであるイグアテミでは、「セナ・エモーション」と題されたセナの記念展が開催されている。今後この記念展は順次7会場で開催される予定となっている。 ■カーニバルでセナをオマージュしたチームが優勝 ブラジルのリオデジャネイロで今年3月に開催されたサンバ・カーニバルにおいて「ウニドス・ダ・チジュッカ」チームが優勝を飾った。このときの彼らのテーマは「アクセルを踏め、チジュッカ!」というもので、セナの活躍と軌跡にオマージュをささげるストーリーが展開されたものだったという。 ■セナのコミックブックが世界で発売 ブラジルでは、セナを題材とした新たなコミックブックも発売されている。3人のヨーロッパのアーティストによって制作された「アイルトン・セナ、神話としての軌跡」という意味のタイトルが付けられた『Ayrton Senna, a Trajetoria de um Mito』は、アイルトン・セナ協会の協賛のもと、今後世界中で発売が予定されている。 ■YouTubeとフェイスブックには300万回を超えるアクセス YouTubeおよびアイルトン・セナの公式フェイスブックには「アイルトン・セナ−20年」と題された動画が掲載されており、これまでに世界中から300万回以上のアクセスを集めている。 世界ではこのほかにもさまざまなセナに関する番組が制作され、あるいはイベントが行われている。死後20年を経過しても、いまだに人々の記憶に鮮明に残されているアイルトン・セナというF1ドライバーのすごさをあらためて感じさせるものだ。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/05/01/news/f1/107066.html#sthash.qR6cpenN.dpuf

400アーバン:2014/05/02(金) 19:59:30
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/motorsports/2014/05/02/f120_1/#cxrecs_s
中嶋悟インタビュー 後編
前編はこちら>>

 アイルトン・セナは1984年、24歳のときにトールマンからF1デビューを果たした。F1初年度から非凡な才能を示したセナは、翌シーズンには名門ロータスに移籍。その年のポルトガルGPで早くも初優勝をあげた。

 ロータスには中嶋悟氏とコンビを組んだ87年シーズンまで所属し、その後、マクラーレン・ホンダに加入。88年、セナはアラン・プロストとともに全16戦中15勝という快挙を達成し、自身初の世界チャンピオンに輝いた。

 セナは90年、91年にもマクラーレン・ホンダでタイトルを獲得。ウイリアムズに移籍した94年シーズンの第3戦サンマリノGPで事故死するまでに、通算勝利数41(歴代3位)、ポールポジション獲得回数65回(歴代2位)という記録を打ち立てている。

 またセナは攻略がもっとも難しいサーキットと言われるモナコで通算6勝をあげ、「モナコマイスター」と呼ばれていた。

 亡くなって20年経った今でも「史上最速のドライバー」と称されるセナ。その速さの秘密は何なのか? セナとともに戦った中嶋氏に話を聞いた。

モータースポーツ界のレジェンド、中嶋氏は日本人初のフルタイムF1ドライバー

 セナは運転がうまかったですが、何か特別なドライビングをしているのかといえば、決してそうではありません。僕の運転の仕方とも変わりありません。ただ、僕が1秒間で5つしかマシンの操作をできないとしたら、彼は同じ時間で8つぐらいの操作ができる。言い換えると、僕にとっての1秒はセナにとって2秒ぐらいに感じているんじゃないか、ということです。

 きっと彼の目には、物事の動きが現実よりもすごくゆったりと見えていたと思います。そうじゃないと、ガードレールに囲まれた狭いモナコの市街地コースをあんなに速いタイムで走ることなどできるわけがありません。理屈が合わないんです。実際にモナコを走ると、次から次へとブラインドコーナーが迫ってきて、それに対応するだけで精いっぱいです。でも、きっとセナは周りがよく見えていて、僕が想像もつかないところまでちゃんと絵を描けているんです。だから、見えない壁の向こうにものすごいスピードで突っ込んでいくことができるのだと思います。

 普通の自動車の運転と、レーシングカーを走らせることは大きく異なります。レーシングカーを運転する時には”時間を削ること”が求められるのです。そのためには、前もって行動するしかないのです。

401アーバン:2014/05/02(金) 20:00:53
よく「レーサーは反射神経がよいので速く走れるんじゃないですか」と言われますが、そうじゃないんです。反射神経は僕もセナもそんなに変わりませんし、F1のレースではパッと目の前の状況を見て、それに反応するのではとても間に合いません。

ロータス時代の87年GPでのセナ。翌年、マクラーレン・ホンダに移籍 photo by Getty Images

 たとえば、F1ドライバーはモナコGPが開催される市街地コースのトンネルを280キロ以上のスピードで駆け抜けていきます。トンネルを抜けてパッと視界が明るくなり、次のコーナーの入り口が見えます。でもコーナーが見えたあとに反応しても遅いんです。コンマ数秒で壁にゴンッとぶつかって終わりです。見えてから反応するのではなく、レーシングカーの運転では自分で時間をつくっていくんです。

 モナコのような市街地コースでは、コーナーの先がまったく見えません。見えないけれども、次に起こることを予想して仕掛けていくのです。「コーナーの先は見えないけれども、クルマがこういう動きをしているので、このままで走って行けばカーブをうまくクリアして、壁の10センチ横を通ることができる」とかね。そうやって実際に目に見える前に反応して時間をつくっていくことで、タイムを削り取ることができるのです。

 とはいえ、モナコはでひとつのコーナーをクリアしても、次から次へとコーナーが連続していきます。僕からすれば四六時中綱渡りしているようなものでした(笑)。だから何度も言いますが、セナの目にはよっぽど周りがのんびり見えていたんじゃないかと思うのです。

 きっと他のスポーツでも、セナのようにスーパースターと言われる人たちは、同じような感覚を持ち合わせているのだと想像します。視野が広く、他の選手には見えないものが見えている。さらに言えば、目だけじゃなく、頭の回転や記憶力などもうまくリンクさせながら機能しているのだと思います。

 たとえばサッカーでゴール前にセンタリングを上げる時に、自分のところに来たボールのどの部分を、どれぐらいの量のスピンをかけて蹴れば、味方にとって理想的なパスになるのか。おそらくスーパースターと言われる人たちは、ディフェンダーと味方の動きを全部見ながら、そのベストの答えを瞬時に判断して、プレーすることができるんだと思います。

402アーバン:2014/05/02(金) 20:02:01
下手な人は周りがよく見えていないのでディフェンダーの近くにパスを出してしまったり、あるいはキックのスピンの量が多すぎたり、逆にうまくスピンがからなかったりしてボールがゴールラインを割ってしまう。

 野球でも同じだと思います。超一流のバッターはピッチャーが投げるボールと野手の動きを見て、「このボールの軌道だと、こういうふうにバットを振れば、二遊間があいているので、そこに飛ばせばヒットになる」と瞬間的に判断し、行動に移すことができる。それぐらいグラウンドでの一瞬の出来事がスローに見えていると思います。でも頭の中は普通の選手の何倍ものスピードで回っている。きっとセナも同じような感覚でマシンを運転していたと思います。

 そんなスーパーマンのセナですが、肉体的な能力に関しては、現在のF1ドライバーのほうが遥かに優れています。現役時代のミハエル・シューマッハは、レース後の表彰台で飛びはねていましたが、セナも、僕が88年から2年間チームメイトを組んだネルソン・ピケ(1981年、83年、87年の世界チャンピオン)も、ナイジェル・マンセル(92年の世界チャンピオン)も、レースが終わったあとは疲労困憊でした。表彰台で優勝カップを持つのもやっとということもありました。

 現代のドライバーたちは、マシンを速く走らせるためには肉体的な能力も必要だと分かっているので、若い頃からトレーニングを重ねて身体をつくってきています。だからシューマッハやセバスチャン・ベッテル、僕の息子の一貴(2007年〜09年にウィリアムズに所属)にしてもレースが終わったあとも元気いっぱいです。

 当時は、セナのようなトップクラスのドライバーでさえ肉体的な能力はまだまだ備わっていませんでした。それでも彼は、その卓越した技量で3回も世界チャンピオンになった。やっぱり彼はスーパーマンなんです。

 現役時代、僕はセナのライバルにはなれませんでしたし、チームメイトとして彼と常に比較されながら走るのは本当に大変だった。当時はセナの走りを見て、自分自身に失望したこともありました。でも今にして思えば、セナのような本物のスーパーマンの走りを間近で見ることができて本当に良かった。同じドライバーとして、心からそう思えます。

プロフィール
中嶋悟(なかじま さとる)
1953年 2月23日愛知県生まれ
国内ではトップカテゴリーF2シリーズで5回のチャンピオンを獲得。ホンダエンジンの開発にも参加し、F1テストドライバーも務めた。34歳で念願のF1フル参戦ドライバーとして、名門ロータスよりデビュー。(‘87-‘89 ロータス、’90-‘91 ティレル)この年から鈴鹿で日本GPが開催され、日本でのF1人気が一気に高まった。91年にドライバーを引退。ナカジマレーシングの総監督として、活動を開始。国内のトップフォーミュラー、耐久レースなどに参戦するとともに、国内外の若手ドライバーにチャンスを与え、ドライバー育成にも力を注ぐ。現在、日本レースプロモーション会長、鈴鹿サーキットレーシングスクール校長も務める。

403アーバン:2014/05/02(金) 20:04:52
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140502/k10014177161000.html
「音速の貴公子」セナ選手 死去から20年
5月2日 4時19分

自動車レースの最高峰F1の伝説的なドライバーで、「音速の貴公子」とも呼ばれたアイルトン・セナ選手が亡くなって20年になる1日、出身地のブラジルではファンが墓地に集まりセナ選手をしのびました。

ブラジル出身のアイルトン・セナ選手はF1で3回の総合優勝を果たすなど伝説的なドライバーとして知られ、日本でも「音速の貴公子」として人気を集めましたが、1994年にイタリアで行われたレース中の事故で死亡しました。それから20年に当たる1日、ブラジル最大の都市サンパウロにある墓地にはファンら数百人が次々と集まり、セナ選手と同じレース用のスーツを着たり花をささげたりしてしのびました。
毎年墓地を訪れるという男性は「セナ選手は夢と希望と勝利のシンボルだった」と話していました。またファンの女性は「亡くなって20年というのがとても本当だとは思えない。今でもF1のレースがある日曜日には彼のことを思い出す」と話しました。
ブラジルではことし、各地で展示会が開かれているほか、3月に行われたリオのカーニバルではセナ選手をテーマにしたサンバが披露されるなど、セナ選手は今も国民的な英雄として親しまれています。

404アーバン:2014/05/10(土) 00:42:49
http://f1-gate.com/result/f1_23496.html
F1スペインGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2014年5月9日
F1スペインGP
F1スペインGP フリー走行2回目が9日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが好調を維持。ルイス・ハミルトンは3番手のダニエル・リカルド(レッドブル)に約1秒差をつける速さをみせている。

フリー走行1回目でトラブルに見舞われたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は、フリー走行2回目に出走しなかった。

小林可夢偉(ケータハム)は20番手タイムでセッションを終えた。

F1スペインGP フリー走行3回目は、明日10日(土)の日本時間18時(現地時間11時)から行われる。


2014年 F1第5戦 スペインGP フリー走行2回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分25秒524 33
2 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分25秒973 36
3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分26秒509 38
4 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分27秒121 33
5 キミ・ライコネン フェラーリ 1分27秒296 33
6 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分27秒788 37
7 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分27秒811 29
8 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分27秒824 31
9 パストール・マルドナド ロータス 1分27秒866 42
10 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分28秒049 35
11 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分28秒074 31
12 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分28秒246 30
13 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分28秒284 33
14 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分28秒698 33
15 エステバン・グティエレス ザウバー 1分29秒105 24
16 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分29秒129 34
17 ロマン・グロージャン ロータス 1分29秒493 26
18 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分29秒991 26
19 マックス・チルトン マルシャ 1分31秒148 29
20 小林可夢偉 ケータハム 1分31秒338 38
21 マーカス・エリクソン ケータハム 1分31秒586 39
22 セバスチャン・ベッテル レッドブル

405アーバン:2014/05/10(土) 00:45:11
http://f1-gate.com/other/fujitvf1_23492.html
フジテレビ、3年ぶりに地上波でF1番組

2014年5月9日


フジテレビ F1
フジテレビは、3年ぶりに地上波でF1番組を放送することを発表した。

フジテレビは、2012年に25年放送してきた地上波でのF1放送を終了。BSフジでの無料放送へ移行していた。

今年は3〜4回の放送を予定しており、内容はダイジェストになる模様。

第1弾は6月1日(日)深夜1時10分から関東ローカルで放送。内容は開幕戦オーストラリアGP〜第6戦モナコGPまでのダイジェストを放送する。

今年は小林可夢偉がケータハムF1復帰。2015年からホンダがF1復帰して“マクラーレン・ホンダ”が復活することもあり、これを機に地上波でのF1放送が継続することを期待したい。

406アーバン:2014/05/10(土) 00:46:30
http://f1-gate.com/sutil/f1_23489.html
エイドリアン・スーティル、2日間の断食を敢行
2014年5月9日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、激しい減量に対応するために今シーズン序盤に2日間の断食を行っていたと明かした。

2014年に新しいパワーユニットの導入にあわせてレギュレーションで最低重量は引き上げられたが、パワーユニットの重量が増したことでチームやドライバーたちは重量問題に苦しんでいる。

そのなかでも、身長の高いドライバーは、競争力を維持するために減量を強いられ、エイドリアン・スーティルは、マシンとドライバーを合わせた重量の軽減を狙ってドリンクボトルを積まずにレースに臨んだこともある。

エイドリアン・スーティルは、アドバンテージを得るために激しいダイエットに取り組んだことを明かした。

「もちろん、僕たちは限界を攻めている。僕も限界を攻めた。2日間、何も食べないようにして反応を見た。とにかく、必死に減量に励んでだ」

「でも、身長に対してすでに十分に軽い場合は筋力を落とさなければならない。筋力を落とせば身体の強さも失われる。超えてはいけないポイントがある。僕たちはまだ安全なところにいると思うけど、やり過ぎてはいけない」

エイドリアン・スーティルは、自分の限界を試すため、どこまで耐えられるかを2日間の断食で確認したという。

「いろんなことを試していた。2日間、何も食べず何も飲まなかった。簡単ではなかったけど、反応はおもしろかった」

「今は食べているし、食べることが良いことだとも思っている。まずは筋力を落とす必要があったので、トレーニングプログラムを変えた。走るのは問題ないけど、自転車は重い筋肉がつくので、そういうことは避けなければならない」

「でも、食べなかった当時は力が出なくて運動ができなかった。自分が最大限にやれているかどうか確実にしたかったので、限界を見ようと思ってやった。クルマに乗ってみて『もっとやっておけばよかった』なんて思いたくないからね」

「限界を攻めるのは好きだし、足りないと思えばギリギリのところまでやりたい。試してみて、でも、実際に生きているし、それほど心配しなくても大丈夫だ。僕自身が決めたことだからね。それが一番大事だと思っている」

「軽いマシンに仕上げることに繋がっているからね。限界の重量に近づいてはいるし、それが僕の目標だっただけのことだ。とにかく自分を成長させたかった。自分がやりたくてやっている」

ザウバーは、F1スペインGPに重量が軽くなったシャシーに加え、他の開発パーツも投入する。

「あらゆるエリアにおいて本当に良いステップだと思う。重量、空力、それにパワートレインも改善されている」

「すべて理論的な数字でしかないけど、僕は信じているし、特に明日はすべてがきちんと機能するかどうかを確認する上でも重要な一日になる。週末を通して改善された良いパフォーマンスを発揮できると予想しているし、予選でもレースでも前進できるはずだ」

407アーバン:2014/05/10(土) 00:47:46
http://f1-gate.com/sauber/f1_23498.html
シモーナ・デ・シルベストロ 「2015年のF1シート獲得が最終目標」
2014年5月9日
シモーナ・デ・シルベストロ
シモーナ・デ・シルベストロは、2015年のF1シート獲得を目指していると明言した。

2週間前にフィオラノで2年落ちのザウバーでF1初テストを実施したシモーナ・デ・シルベストロは、来月末にもF1マシンで走を行することになっている。

F1を追求するためにインディカーのキャリアを離れたシモーナ・デ・シルベストロは、2015年に夢を実現できることを期待していると述べた。

「来年レースをすることが目標です。まだ道のりは長いですが、全てを正しくやり遂げて、レースカーで良いペースを示すことができれば、それができない理由はありません」とシモーナ・デ・シルベストロはコメント。

「C31に掲載されたスポンサーは、クリーンなエネルギーのキャンペーンのために2008年から一緒にいるスポンサーです。彼らはすでにF1が私の最終的なゴールであることを知っており、そこへ到達するために手助けしてくれています」

シモーナ・デ・シルベストロは、F1のためにインディカーを離れることに何の懸念もなかったと述べた。

「今のところ、次のステップはバレンシアでC31をテストすることです。6月25日、26日、27日になると思います。よりチャレンジングでスピードが少し増すサーキットなので、前よりも大きなステップになるでしょう。将来F1グリッドにいる自身を視野に入れていますし、それがゴールです。だからこそ私はここに来ることを選びました」

「私にとって、F1は取り組むのにふさわしいチャンスでした。なぜなら、私にはアメリカでとても優れたキャリアがありましたし、今ザウバーが私に与えてくれたからです。今は全てが私の手の中にありますし、必要なのはレースカーで実際に速いと証明することだけです。それが実現できることを願っています」

408アーバン:2014/05/10(土) 22:13:28
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/157211.html
下半期のマシン開発凍結案が浮上
2014年5月10日

コスト削減に向けた方法を考案するチーム © Sutton Images

F1に参戦する小規模チームは2015年以降、コストを削減するためにシーズン中盤のマシン開発を凍結する案を提示した。

強豪チームから成るストラテジーグループが予算制限の計画に反対したことを受けて、FIAは不満を抱く小規模チームに対し、来年のスポーティングおよびテクニカルの各レギュレーションに追加できるコスト削減方法の代替案を考えるよう伝えている。

ドイツの『Auto Motor Und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』によれば、注目の提案は各シーズンの7月1日以降のマシン開発凍結だという。ミハエル・シュミット通信員は「(7月1日)以降は承認されたパーツのみがシーズン末まで使用できることになるかもしれない」と伝えた。

別の提案もある。各グランプリの車両検査終了後は費用のかかる新しいマシンコンポーネントの輸送を禁じるというもの。

それにとどまらず、金曜フリー走行1回目の取り止めてその日からマシンを"パルクフェルメ"状態に置く一方で、チームが参戦する他チームからステアリングホイールやシャシーのコンポーネントを自由に購入できるといった案も示されている。

いかなる提案であれ、2015年のレギュレーションに加えるには6月30日(月)までに過半数の同意を得られなければならない。

© ESPN Sports Media Ltd.

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409アーバン:2014/05/10(土) 22:16:24
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/157263.html
支払い遅延のチームにしびれを切らすルノー
2014年5月10日

カスタマーの一部に支払いの遅延があると明かしたルノー © PA Images

ルノーは9日(金)、数チームの顧客に堪忍袋の緒が切れそうだと明かした。

エンジンメーカーであるルノーのジャン-ミシェル・ジャリニエはバルセロナで報道陣に対し、V6ターボエンジンを供給するチームのうち、1チーム以上の支払いが遅れているとコメント。

『Reuters(ロイター通信)』は「受け入れがたい状況にいると言わざるを得ない。チームのいくつかは支払いが遅れており、追い上げにリソースを費やす必要があるタイミングでは支払い(の延滞)を認める余裕などないのだ」と語ったジャリニエの発言を伝えている。

今年、ルノーからエンジン供給を受けているのは4チーム。世界チャンピオンのレッドブル、姉妹チームのトロ・ロッソ、そしてロータスとケータハムだ。

2013年にロータスがドライバーやサプライヤーへの支払いに遅延を生じさせていたことは知られている。また、最近ではケータハムとルノーが共同市販車開発プログラムを取りやめた。

ジャリニエは支払いが遅れているチームの名前を挙げず、ルノーは「一定のポイントまで」状況を我慢するつもりだとしながらも、支払いの最終期限がわずか「数週間後」に迫っていることを示唆している。

チームへのエンジン供給を断ち切る可能性を聞かれたジャリニエは「それもひとつの選択肢だ。まずはチームと取り組み、何らかの財政的な状況を取り戻す必要がある」と答えた。

© ESPN Sports Media Ltd.

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410アーバン:2014/05/10(土) 22:19:23
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/157329.html
クリミア情勢がスポンサー交渉に影響
2014年5月10日

クリミア情勢がロシア企業とのスポンサー交渉の障害になったとザウバーが明かした。

ザウバーが昨年に財政危機と直面したことはよく知られており、テストドライバーのセルゲイ・シロトキンを含めた"ロシアの救済契約"が話し合われていた。

しかし、チーム代表のモニーシャ・カルテンボーンはウクライナ危機とアメリカおよび欧州の制裁措置のあおりを受けてロシアとのスポンサー交渉が"停止している"と認めた。

「かなり進んでいた多くの話し合いが事実上停止しています」とカルテンボーンは言う。

「人々は何が起こるかを見守っており、全体のインパクトがどうなるかは誰にも分かりません。現在の制裁措置が彼らの一部に大きな痛手を与えているのです。すぐに状況がはっきりすることを心から望んでいますし、すべての契約がまとまるといいのですが」

同じくスポンサー交渉に影響が出ているのは今季のドライバーとしてロシアの若手であるダニール・クビアトを起用したトロ・ロッソだ。

トロ・ロッソ代表のフランツ・トストは「ただポジティブな形で決着が着き、ソチへ行くことを望んでいる。それがきわめて重要なのだ」と語る。

トストが言及するのは今年10月に初開催を予定しているロシアGPだ。

すでにロシアで行われる予定だったスーパーバイクのレースがキャンセルされており、ドイツのツーリングカー選手権DTMもモスクワでのレースを中止する可能性を否定していない。

しかし、マルシャ代表のジョン・ブースは今のところF1はソチでレースすることになっていると言う。

「ここ数年のバーレーンと同様に、旅するのに安全か否かについてのわれわれの政府のガイドラインに従うことになるだろう」とブースは語った。

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411アーバン:2014/05/10(土) 22:21:54
http://ja.espnf1.com/caterham/motorsport/story/157369.html
ケータハム、スミス離脱を発表
2014年5月10日

ケータハムが技術部門再編の一環として、テクニカルディレクターのマーク・スミスと袂を分かった。

スロースタートに苦悩するケータハムは新しいテクニカルレギュレーションの下、直接のライバルであるマルシャにも遅れを取り始めている。

スミスがチームを離れるにあたり、その後任はジョン・アイリー、ジョディ・エギントン、ゲリー・ヒューズの"技術専門部隊"がチーム代表であるシリル・アビテブールの直属の部下となる。

アビテブールはスミス離脱について次のように語った。

「まずは2011年に初めて加入して以降、マークがチームの発展のために専念してくれたことに感謝したい。われわれとマークは円満に別々の道を歩むことになり、彼の今後の活躍を願っている。当然ながらマークのような人材が抜ける決断を下すのは難しい判断だったが、コース上のパフォーマンスを改善するには再編が必要だとみなしており、ジョン、ジョディ、ゲリーから成る新しい技術専門部隊がそれを実現させてくれると考えている」

「昨年は新たなファクトリーに投資し、冬には空力開発にも力を入れ、今回、3人の専門家で新しい体制が構成される。彼らの経験、情熱、献身さを生かす機会を得られたことは幸運であり、われわれの進歩を支えてくれるだろう。われわれは今のパフォーマンスレベルに満足しておらず、私を含め株主やスタッフ、パートナーたちの全面協力を受けるジョン、ジョディ、ゲリーの3名はチームの前進を支えるのにふさわしい人々である」

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412アーバン:2014/05/10(土) 22:24:09
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/157373.html
ライバルがメガホンエキゾースト導入を阻止か
2014年5月10日

メルセデスのメガホンエキゾースト投入をライバルが阻む? © Getty Images

報道によれば、メルセデスのライバルがメガホンエキゾーストの導入を阻止する可能性があるという。

すでに2014年に優位を保っているメルセデスはスペインGP終了後の来週に行われるバルセロナテストでエキゾーストにトランペット型のアタッチメントを搭載して試すことになっている。

今季から採用された新しいV6ターボエンジンは音量が小さいとの批判を受けており、メルセデスが試験しようとしているメガホンエキゾーストがV8エンジンサウンドに近づけてくれるかもしれないと報じられた。

しかしながら、オーストリアの『APA通信』はメガホンエキゾーストを実戦投入する前に「フェラーリとルノーの他メーカーが同意しなければならないだろう。彼らはメルセデスが自らの利点のために開発したのではないかと恐れている」と伝えている。

メルセデス会長のニキ・ラウダは「エンジンの馬力は一切変わらない。エキゾーストの通風筒が変わるだけだ。ノイズを大きくするだけ。誰も彼もがメルセデスはアドバンテージを得るためにやっていると言うが、まったくもってばかげている」と一蹴。

加えて、大きな音を望んでやまないファンの声に応じたのはメルセデスのみだとも強調したラウダは「他は何もやっていないじゃないか」とドイツの『Bild(ビルド)』に語っている。

それにもかかわらず、ラウダはメルセデスのソリューションがライバルのルノーやフェラーリのエンジンを積んでいようが、どんなエキゾーストであれ、装着するだけのシンプルなものになる可能性を示唆。

また、メガホン型のアタッチメントを付けて臨んだ初期テストでは現行V6ターボエンジンの「ほぼ2倍のボリュームに達することができる」ことを示していたとラウダは言う。

「問題は全チームの同意が必要なこと。それだけのためにできないとなったら? なんとくだらない」

ライバルエンジンメーカーのルノーはF1にサウンド問題があることに納得していないことを認めており、ジャン-ミシェル・ジャリニエは『Speed Week(スピード・ウイーク)』にこう述べている。

「F1以外で最も有名なレース、ル・マンを例にしよう。昨年、私はル・マンにいて、フィールドには全部で70台以上のマシンがあるが、それでもスタート時は(F1の)22台よりも音量が低い。それでもル・マンが最高のレースではないなどと不満を言うものはいない」

「GP2の音の方が大きいと言うなら、それはF1がサウンド問題を抱えているというよりは単にGP2が時代遅れだというだけ。時代に遅れないようにしなければならない。もはや100km毎に60リッターの燃料を使うV10やV8の時代ではないのだ」

ただ、興味深いことに、少なくともタイトル争いのライバルであるレッドブルはメルセデスのメガホンエキゾースト導入を阻むことはないかもしれない。

レッドブルのヘルムート・マルコ博士は「(来週の)テストは正しい方向への一歩だ。今はGP2の方がF1より(音量が)大きい。それはあってはならないこと」と主張した。

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413アーバン:2014/05/10(土) 22:27:11
http://ja.espnf1.com/ferrari/motorsport/story/157377.html
フェラーリをめぐる3つのうわさ
2014年5月10日

不満を抱えているとうわさされるアロンソ © Getty Images

スペインGPが開催中のバルセロナでうわさの中心になっているのはフェラーリだ。

第1のうわさはロス・ブラウン。ブラウンはミハエル・シューマッハ時代にフェラーリを大成功へと導いた元テクニカルディレクターで、マラネロにフルタイムで復帰する可能性が取り沙汰されている。

しかし、先日に元チーム代表のステファノ・ドメニカリの辞任をうながしたフェラーリ社長のルカ・ディ・モンテゼモーロは、ブラウンのうわさについて聞かれた際に首を横に振っている。

「私はたとえ彼が加入したばかりにしろ、(新代表のマルコ)マッティアッチが優れた仕事をすると確信している」

そう語るモンテゼモーロは一方で「しかし、私はワンマンショーを信頼していない」と続けた。

実際、モンテゼモーロはブラウンのうわさをそう強くは否定せず、マッティアッチがドメニカリの後任として選ばれたのは"他に選択肢がなかったから"だとしている。

「正直なところ私はポジションを空にしておきたくなかったので、他の人物を考える時間がなかったのだ」

カタロニア・サーキットを席巻するのはブラウンのうわさだけではない。フランス『L'Equipe(レキップ)』はフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が来年にルイス・ハミルトンのチームメイトとしてメルセデスに加入するために、2016年までのフェラーリとの契約から抜け出す道を探していると報じた。

レキップが論拠とするのは"スペインの情報元"だが、メルセデスのクリスチャン・トト・ウォルフがアロンソのことを2014年のタイトルコンテンダーであり、"レースモンスター"だと評したこともこのうわさと関係するかもしれない。

だが、アロンソとのつながりについて尋ねられたメルセデス非常勤会長のニキ・ラウダは「まったくもってナンセンス」とただちに否定した。

「われわれの両ドライバー、ニコ(ロズベルグ)とルイスは長期契約を結んでおり、彼らをキープするつもりだ。彼らのどちらも交代させる理由がない」とラウダは『Sport Bild(シュポルト・ビルド)』にコメントしている。

だが、モンテゼモーロは少なくともアロンソが今、不満を抱えていることをスペイン『El Mundo(エル・ムンド)』にこう認めている。

「われわれが彼に再びコンペティティブなマシンを与えられれば、彼は大満足するはずだ。私の問題はドライバーではない。再びコンペティティブなチームにすることだ」

フェラーリ第3のうわさは、レッドブルのテクニカル部門を率いるエイドリアン・ニューイと関連する。F1界でも最も高名なエンジニアのマラネロ行きの可能性が話題になっている。

このうわさは『La Repubblica(ラ・レプブリカ)』を初めとする数々のイタリアメディアが報じた。

そればかりでなく『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』のミハエル・シュミットも「ニューイがオファーを受け取ったと言われている。これは初めてのことではないだろう」とつづっている。

© ESPN Sports Media Ltd.

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414アーバン:2014/05/11(日) 00:26:24
http://f1-gate.com/result/f1_23518.html
F1スペインGP 予選:ルイス・ハミルトンが2戦連続ポールポジション
2014年5月10日
F1スペインGP 予選 結果
F1スペインGPの予選が10日(土)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。ハミルトンは今シーズン4回目、メルセデスとして開幕から5戦連続でのポールポジションとなった。

2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

3番手はダニエル・リカルド(レッドブル)、4番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は21番手で予選セッションを終えた。

F1スペインGP 決勝レースは、明日11日(土)の日本時間21時(現地時間14時)から行われる。


2014年 F1 スペインGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分27秒238 1分26秒210 1分25秒232
2 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分26秒764 1分26秒764 1分25秒400
3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分28秒053 1分26秒613 1分26秒285
4 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分28秒198 1分27秒563 1分26秒632
5 ロマン・グロージャン ロータス 1分28秒472 1分27秒258 1分26秒960
6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分28秒308 1分27秒335 1分27秒104
7 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分28秒329 1分27秒602 1分27秒140
8 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分28秒279 1分27秒570 1分27秒335
9 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分28秒061 1分27秒016 1分27秒402
10 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分27秒958 1分27秒052  
11 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分28秒155 1分27秒685  
12 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分28秒469 1分28秒002  
13 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分28秒074 1分28秒039  
14 エステバン・グティエレス ザウバー 1分28秒374 1分28秒280  
15 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分28秒389    
16 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分28秒194    
17 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分28秒563    
18 マックス・チルトン マルシャ 1分29秒586    
19 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分30秒177    
20 マーカス・エリクソン ケータハム 1分30秒312    
21 小林可夢偉 ケータハム 1分30秒375    
  パストール・マルドナド ロータス

415アーバン:2014/05/12(月) 00:26:36
http://f1-gate.com/result/f1_23538.html
F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンが4連勝
2014年5月11日
F1スペインGP 結果
F1スペインGPの決勝レースが11日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

レースはフロントローからスタートしたメルセデス勢が別次元のレースを展開。3位以下を47秒以上引き離して首位争いを展開。僅差のバトルとなったが、最終的にポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンがニコ・ロズベルグを抑え、4連勝を果たし、ラインキングトップに浮上した。メルセデスは開幕からの連勝を5に伸ばした。

3位にはダニエル・リカルド、4位にはセバスチャン・ベッテルとレッドブル勢が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)はマシントラブルによりリタイアでレースを終えた。


2014年 F1スペインGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 44 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
3 3 ダニエル・リカルド レッドブル
4 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
5 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
6 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
7 7 キミ・ライコネン フェラーリ
8 8 ロマン・グロージャン ロータス
9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
11 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
12 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
13 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
14 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
15 13 パストール・マルドナド ロータス
16 21 エステバン・グティエレス ザウバー
17 99 エイドリアン・スーティル ザウバー
18 17 ジュール・ビアンキ マルシャ
19 4 マックス・チルトン マルシャ
20 9 マーカス・エリクソン ケータハム
  10 小林可夢偉 ケータハム
  25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
ファステスト:1分28秒918 / セバスチャン・ベッテル (レッドブル)

416アーバン:2014/05/23(金) 02:09:39
http://www.sanspo.com/sports/news/20140523/mot14052300320001-n1.html
2014.5.23 00:32

可夢偉は21、17位発進/モナコGP


 【モンテカルロ(モナコ)22日】F1世界選手権は22日、当地の市街地コース(1周3・340キロ)で第6戦モナコGPが開幕し、2回のフリー走行を行った。

 1回目は、4連勝中のルイス・ハミルトン(29)=英国、メルセデス=が1分18秒271で1位。開幕から5連勝中のメルセデス勢がワンツーを決め、低速の市街地コースでも好発進した。レッドブル・ルノーとフェラーリの4選手が3〜6位を占めた。

 2回目は開始前の雨で濡れた路面となり、通常の走行ができたのは終了間際のみ。1回目に4位だったフェルナンド・アロンソ(32)=スペイン、フェラーリ=が、1分18秒482で1位になった。

 小林可夢偉(27)=ケータハム・ルノー=は、2回の走行で21位と17位だった。

 今大会は変則日程で23日は競技を行わず、24日に予選、25日に決勝を開催(ともに日本時間午後9時スタート)。競技の模様はCSのフジテレビNEXTと、BSフジなどで放送される。

417アーバン:2014/05/23(金) 02:11:30
http://mainichi.jp/sports/news/20140520k0000m050112000c.html

訃報:ジャック・ブラバムさん88歳=元F1レーサー

毎日新聞 2014年05月20日 00時33分


 自動車レース、F1で3度王者となったオーストラリア人の元レーサー、ジャック・ブラバム氏が19日、病気のため亡くなった。88歳。家族が発表した。

 1955年からF1に参戦し、59、60年とクーパーチームで連覇。61年にレーシングカー製造会社を設立。66年にはブラバムチームで3度目の年間王座を獲得し、F1史上ただ一人、自分が設立したチームで王者となった。70年限りで現役引退。F1通算14勝。

 またホンダの第1期F1活動時(64〜68年)にテストに協力したり、ホンダエンジンを載せたF2マシンで勝利したりするなど、日本との縁も深かった。

418アーバン:2014/05/23(金) 02:14:46
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=56855
レッドブルの新型車載カメラ、FIAが違法と判断
2014.05.22

 レッドブルは、FIAの指示を受け、今季採用していたノーズカメラの新しいデザインを変更しなければならなくなった。

 レッドブルは今季マシンRB10において、ノーズへの搭載を義務付けられているカメラを従来のようにマシンの外側に設置するのではなく内側に埋め込む形を採った。

 F1テクニカルレギュレーションの文言では、カメラを設置すべきエリアは定められているものの、マシン外側に設置しなければならないとは明確に記されていない。
 そのため、レッドブルはカメラを埋め込むデザインを採用した。それによって多少空力上のメリットが得られるものと考えられている。

 しかしこのカメラが撮影する映像は満足できるものではないとFOMが不満を示していると報じられていた。

 レッドブルは、開口部を広げるなど多少の変更は求められたものの、第5戦まではこのデザインを使用することが許されてきた。しかし今週末のモナコGPを前に、FIAはレッドブルのカメラは規則に適合していないとの考えを示し、従来の設置方法に戻すよう指示した。

 FIAは、テクニカルレギュレーションに添えられた図がカメラを外側に設置すべきことを示しているため、規則は外側に設置するよう定めていると解釈すると説明している。

(オートスポーツweb )
nfo.php?c_id=1&no=56855

419アーバン:2014/05/23(金) 02:16:48
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=56858
「今年のモナコはより困難に」路面の変化の影響
2014.05.22

 マクラーレンのジェンソン・バトンは、今週末のモナコGPでは路面の再舗装の影響でタイヤをうまく機能させるのにすべてのドライバーが苦労すると予想している。

 ダウンフォースが低下しエンジントルクが増した今年のマシンでは2014年のモナコは例年以上に難しくなると、複数のドライバーたちが述べている。ウイリアムズのフェリペ・マッサは今年は「非常にクラッシュしやすくなる」と語っている。

 バトンは今年はさらに難しい要素があると付け加えている。カジノコーナー出口からトンネルまで新しいアスファルトが敷かれたため、グリップがかなり低下すると予想されるためだ。

 バトンは、2012年にアメリカ オースティンでグランプリが初めて開催された時と同じぐらい困難な状況に陥るだろうと述べた。

「マスネを立ち上がってトンネルまで、新しいアスファルトになった。その部分は初開催時のオースティンとほぼ同じ状態になると思う」とバトン。

「グリップが非常に低く、タイヤを機能させるのに誰もがとても苦労するだろう」

「ソフトタイヤの特にフロントには皆が苦しむと思う。スーパーソフトは大丈夫だろうけどね」

(オートスポーツweb )

420アーバン:2014/05/23(金) 02:18:25
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=56856
【GPメソッド】モナコの掟、揺れるメルセデスの牙城
2014.05.22
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 フランスからの国境を越える際にもコントロールは何もないため、白い標石に注意していないとモナコ公国に入ったことには気づかない。ただし、視線を海から山側に移すと違いは一目瞭然――建築基準が異なるため、モナコの領土内に入ると突然、高層の建物が密集する。狭いところでは海岸からの“奥行き"がわずか300メートルの、小さな国。そこにビルが林立しているのだから、南仏特有ののんびりした風景に比べるとはるかに息苦しい。

 それでもドライバーたちが好んでモナコに住むのは、所得税がかからない国だという理由がひとつ。ただし、それだけではない。スポーツ選手であるドライバーにとって、モナコの魅力は地中海性の温暖な気候のおかげでランニングや自転車による屋外トレーニングが1年中可能であること。加えて、山側の急な勾配は平地より効率よく心肺機能を鍛えてくれる。そして、周辺のフランス領よりはるかに治安が良く、パパラッチに撮影される心配もない――撮影が自由なのはグランプリ期間の特例であって、普段のモナコでプロ仕様の機材を使用するとすぐにポリスが飛んで来て、撮影したデータは没収される。警察と消防の能力は、モナコ公国を維持していく要。フランス領より立て込んではいるけれど、住民にとっては、狭い空間への我慢と引き換えに心の平穏を得られる場所なのだ。

「世界一小さいサーキットで世界一速いマシンを走らせるのだから、いくつか目茶苦茶狭いと感じる場所がある」と、ダニエル・リカルドが言う。今シーズンからモナコの“小さなアパート"に住む彼は「自転車で走っていても、どうやってF1でここを抜けるのかな?って思うくらい」と続けた。

 シーズンの中でも特殊なハイダウンフォース仕様が投入される低速コース。レギュレーションによって大幅にダウンフォースが削減され、新パワーユニットによってトルクが大幅に増した今年はドライビングミスによるクラッシュの可能性が高くなる――これはネガティブであると同時に、ドライビングで差をつけることが可能な、ポジティブでもある要素。

「メルセデスに対して、他のコースではストレートでコンマ4秒ロスしてきたとしても、ここはストレートがほとんどないからロスはコンマ1〜2秒に留まる。パワーの差による影響は小さく、多くのチームがメルセデスに近づくと思う。それでもし僅差まで詰められたら、あとはトライするだけだね! ただしバルセロナでもわかったとおり、メルセデスが優れているのはパワーだけじゃない。マシンもドライバーも、パッケージとしてすべてが優れている」
 努めて控えめに話しながら、リカルドは「最後のコンマ数秒」にトライする意思を明言した。

「普通、アップデートというのはコンマ2秒に相当するけれど」と説明するのはフェルナンド・アロンソ。「ここでもマシン性能が重要なことに変わりはないけれど、マシンを信頼して走ることができて優れたセットアップに成功すれば、コンマ5〜7秒を引き出すことが可能になる。アップデートしてマシンを信頼できない状態よりも、アップデートがゼロでも自信を持って走れる方がゲインは大きい。僕らが目指しているのは、そんな走りが可能になるよう、週末を堅実に組み立てていくことだ」

421アーバン:2014/05/23(金) 02:19:51
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 そんな小さな公道をパーマネントサーキット以上に得意とするのはジャン‐エリック・ベルニュ――2012年にはタイヤが根を上げてピットインするまで7位を走行したし、去年は初のQ3進出。レースでも8位入賞と、それまでの自己ベストを更新した。彼の言葉は、モナコを走るドライバーのフィーリングを端的に表現している。

「ここは本当に難しいコースだから、ウォールから遠ざかって走りたいと思う。同時に、木曜日に走り始めた時点では日曜日のレースよりはるかにウォールが近いと感じる。だから、最初のフリー走行からコースに慣れていって週末を築いていくことが他のどこよりも大切になる」

 ダウンフォースが得られるなら、ドラッグは大きなハンデとならない。レース距離が例外的に短いため、100kgに制限された今シーズンからのガソリン総使用量もここでは問題とならない。パワーユニットの使い方もこれまでの5戦とはまったく異なってくる――1周の全開率が低いため、MGU-Kによるエネルギー回生だけで十分で、MGU-Hによるエネルギー回収はターボラグの緩和以外に必要がない。

 大切なのは、今シーズンのマシンのトリッキーな要素=スナップオーバーを最小限に抑えること。罠に満ちたコースで、ドライバーがドライビングだけに集中できる操縦性。そして、マシンバランスの変化に対して瞬時に、正確に応えていくドライバー自身の能力。

 動物的なしなやかさでこのコースを抜けていくキミ・ライコネンは「ここで上手くいかないときには、必ずしもドライバーの責任じゃない」と、もうひとつの鍵となる要素を口にした。いつ何時、イエローフラッグが出るかわからないコンディションは予選でも同じ。過去にはミカ・ハッキネンが4度の予選アタックラップをすべてイエローフラッグに阻まれた例もある。逆に、アイルトン・セナが10回の挑戦で6勝を飾った――モナコ初優勝の87年以降、ポルチエでクラッシュした88年を除くと最後の93年まで全勝――という特異な記録もある。

 特殊な要素を挙げていくとキリがない伝統の公道レース。メルセデスの強さを否定する要素は何もないけれど、それを前提としたうえで多くのドライバーが「でも……」と続ける。シーズン6戦目にして、メルセデスの牙城を崩す最初のチャンス。運/不運も十分に呑み込んだうえで走る楽しさを得て、集中力を高めていくのがこの週末の大切な作業――思うとおりに進めていけば、公国の女神がついてくる。

422アーバン:2014/05/23(金) 02:23:22
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/158867.html
ハミルトン、世界で最も市場価値のあるアスリートに
2014年5月19日

チャンピオンシップリーダーのルイス・ハミルトン(メルセデス)が『SportsPro(スポーツプロ)』誌によって世界で最も市場価値のあるアスリートに選出された。トロ・ロッソの新人ダニール・クビアトとザウバーテストドライバーのシモーナ・デ・シルベストロもトップ50にランクインしている。

ハミルトンはクリスティアーノ・ロナウドやリオネル・メッシ、MotoGPチャンピオンのマルク・マルケスらを退け、"熟成"した気質やニコール・シャージンガーさんとの関係性、『Twitter(ツイッター)』における7ケタのフォロワー数などが評価されてリストの頂点に名を刻んだ。2014年のリストは同誌が5度目に編集したもので、スポーツ界における消費者からのアスリート意識を量る"Davie-Brown Index (デイビー・ブラウン指数/DBI)"と呼ばれるシステムを利用している。

ドライバーズランキングでチームメイトのニコ・ロズベルグを3ポイントリードするハミルトンはすでに『Sunday Times(サンデー・タイムズ)』の英国スポーツ選手長者番付でトップに立っており、『ESPN』による世界の報酬の高いスポーツスターたち25名のリストにも入っている。

スポーツプロのランキングはアスリートたちの現在のマーケティングではなく、今後3年間でいかに成功するかを予測するもので、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)がリストから外れる一方で、クビアト(40位)やシモーナ(50位)がワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテル(27位/レッドブル)とリストに名前を並べているのはそのためだ。

クビアトは今年からソチでグランプリが開催される中で、これからロシアにF1マーケットを開く見込みがあることを指摘されると同時に、"ロシア初のモータースポーツアスリートになるのに足る才能と知性がある様子"だと評価された。来年のシートに向けた話し合いが行われているシモーナがランキングに含まれるのは驚きではなく、フルタイムのドライブが得られれば1980年のデジレ・ウィルソン以来の女性F1レースドライバーとして大きな波を呼びこむはずだ。

全リストはこちらから閲覧できる。

© ESPN Sports Media Ltd.

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423アーバン:2014/05/23(金) 02:26:09
http://ja.espnf1.com/tororosso/motorsport/story/158921.html
トロ・ロッソとレッドブルが関係強化へ
2014年5月20日
より密接な関係を目指すトロ・ロッソとレッドブル © Sutton Images

レッドブルが所有する2つのF1チームは2015年からより密接に協調する。

2014年にはトロ・ロッソがレッドブルと同じルノーパワーに切り替えており、両チームはルノーのV6エンジンに発生した問題を解決すべく共に取り組んできた。

『Speed Week(スピード・ウイーク)』の報道によれば、2015年からトロ・ロッソはレッドブル・レーシングがデザインした同じリアサスペンションレイアウトを使用するという。

同誌の記者であるマティアス・ブルナーは、2014年は事実上、将来的にレッドブルとトロ・ロッソがより密接なコラボレーションを行うための移行期間だと述べている。

たとえば、今でもケーシングはトロ・ロッソが製造しているものの、今季の同チームが使用する8速ギアボックスの内部はレッドブルのものだ。

それが2015年になると、トロ・ロッソがレッドブルのギアボックス全体を採用し、両チームがまったく同じサスペンションジオメトリーを使用できるようになる。

かつてはミナルディだったイタリアの小規模チームは近年、次第にスタッフの数を増やしてきた。

トロ・ロッソ代表のフランツ・トストはスペイン『El Confidencial(エル・コンフィデンシャル)』に「135名ほどだった2008年から2009年と比較し、今は325名に上る」と語った。

「われわれは成長しており、プロセスはまだ完了していない」

トストはまた、トロ・ロッソがF1ドライバー育成チームとしての役割を微調整していると話した。同チームはこれまでに現在のレッドブルデュオであるセバスチャン・ベッテルとダニエル・リカルドを輩出している。

最近になるまでトロ・ロッソはいまだ才能を証明していない2人の若手にコンビを組ませてきたが、今季は印象的な若手のダニール・クビアトと、より経験を積んだジャン-エリック・ベルヌを組み合わせている。

「全体的な哲学が急激に変わることはないだろう。なぜなら、レッドブルのジュニアチームからF1へとドライバーを送り込むというのが、ディートリッヒ・マテシッツがミナルディを購入した理由の一つだからだ」とトストは説明。

「過去に両ドライバーを変えたことがあるが、それはリスキーなので、問題は(同時に)一人のドライバーを取り込むのか、それとも2人なのかだ」

「スキルがあって速いドライバーがいれば、若く素晴らしい才能を連れてくるのは簡単になる」とトストは付け加えた。

© ESPN Sports Media Ltd.

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424アーバン:2014/05/23(金) 02:28:28
http://ja.espnf1.com/tororosso/motorsport/story/158943.html
トスト、サインツJr.のデビューを有力視
2014年5月20日
F1シートへ向けて順調に進むサインツJr. © Sutton Images

次にトロ・ロッソでF1デビューを果たすのは、おそらくカルロス・サインツJr.だ。

今年はロシア出身のダニール・クビアトが、GP3チャンピオンから一足飛びにF1デビューを果たして印象的な走りを見せている。

サインツJr.は20歳のクビアトよりわずか数カ月若い。そのサインツJr.と同じ名前を持つ父カルロス・サインツは、2度のラリー王者としてよく知られている。

息子のサインツJr.はシングルシーターに集中。2014年は評価の高いフォーミュラ・ルノー3.5シリーズをリードし、F1への大望を軌道に乗せている。

レッドブルの後押しで次にF1での将来をつかむのはこのサインツJr.で間違いないだろう。

今季のサインツJr.について、トロ・ロッソ代表のフランツ・トストは「彼は正しい方向に向かっている」とスペイン『El Confidencial(エル・コンフィデンシャル)』に認めた。

「シーズンは始まったばかりで、ワールドシリーズには数名の優れたドライバーがいる。われわれは彼らがシーズンを通していかに成長するか見てみたい。だが、カルロスは良い仕事をしている。それが続くならば彼がトロ・ロッソでテストしたり、金曜日に走行したりするのは確実だろう」

「本当にドライバー次第だ。彼はアクセルを踏み込んでいる一人。私は常に"将来を決めるのはわれわれではなく、君たちだ"とドライバーたちに言っている。昨年のこの時点では、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタがわれわれのためにドライブするだろうと確信していた。代わりにクビアトには賭けなかっただろう」

また、トストはトロ・ロッソからレッドブルに昇格したダニエル・リカルドの進歩を称賛した。ただし、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表やオーナーのディートリッヒ・マテシッツ、そしてヘルムート・マルコ博士といった面々とは対照的に、トストはリカルドがレッドブルで見せたペースに"驚き"はしなかったという。

「私は彼がかなりの競争力を発揮し、非常に短い時間で快適な状況になるだろうと予測していた。だから、私にとっては何ら驚きではなかった。リカルドはとても明快で詳しいテクニカルフィードバックをする。そして、彼はおそらくベッテルよりも早く状況に対応しただろう」

© ESPN Sports Media Ltd.

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425アーバン:2014/05/23(金) 02:32:11
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPKBN0E206X20140522
F1=アロンソ、フェラーリ代表交代の影響に「大きな変化なし」
2014年 05月 22日 12:30

 5月21日、自動車レースF1、フェラーリのフェルナンド・アロンソは、先月チームの代表が変わった影響について、チームの大きな変化は感じていないと話した。モントメロで9日撮影(2014年 ロイター/Albert Gea)

[モナコ 21日 ロイター] - 自動車レースF1、フェラーリのフェルナンド・アロンソ(スペイン)は21日、先月チームの代表が変わった影響について、チームの大きな変化は感じていないと話した。

フェラーリでは、ステファノ・ドメニカリ前代表が成績不振を理由に辞任し、同社北米最高経営責任者(CEO)のマルコ・マティアッチ氏が後を引き継いだ。

アロンソは代表交代の効果について「正直なところ、大きな変化はない。そんなにすぐ何かが起きるとは思っていない」とコメント。新任のマティアッチ氏については「まだチームやF1の環境について学んでいる段階だ。勉強すべきことはたくさんあるし、決断を下す前に経験を積んでおきたいのだと思う」と話した。

マティアッチ氏はこれまでF1に従事した経験がない。フェラーリは1年以上優勝から遠ざかっており、2012年を最後に予選でポールポジションを1回も取れていない。今シーズンは現時点でコンストラクターズ部門3位。

426アーバン:2014/05/23(金) 02:35:04
http://response.jp/article/2014/05/20/223589.html
2014年05月20日(火) 20時30分
【F1 モナコGP】開幕へ…グレース公妃のバラ園もリニューアル

グレス公妃のバラ園は入場無料。24時間オープン

モナコF1グランプリが5月22日から25日まで地中海に面したモナコ公国で開催される。多くの人々が夢にみるレースで、F1グランプリのファンやレーシングドライバーにとってモナコF1グランプリは特別の存在。

22日からモナコ全体がF1グランプリ一色に染まり、モナコの伝説的なサーキットをレーシングカーが走り抜ける。決勝戦は25日午後2時スタート。世界の注目を集めるドライバーとレーシングカーが78周走行する。

決勝レース開始前、12時半からはドライバーたちのパレードもある。

また、モナコ公国の西側に位置するフォンビエイユ地区の中心にある『グレース公妃のバラ園』は開園30年を迎え、宝飾品ブランドであるピアジェの後援のもと8カ月にわたる拡張・改装工事を経て6月14日にリニューアルオープンする。

生涯花を愛したグレース公妃をしのんで、夫であるレーニエ3世公により1984年に造られた。栽培には、化学肥料や農薬などを一切使用せず、環境に配慮したエコロジーな庭園であることもエコ先進国モナコらしい特徴。

427アーバン:2014/05/23(金) 02:37:40
http://www.topnews.jp/2014/05/22/news/f1/teams/renault/107888.html

マルドナードがスポンサー支援打ち切りを否定
2014年05月22日(木)14:53 pm

パストール・マルドナード(ロータス)は、スポンサーの支援打ち切りを否定した。

マルドナードはベネズエラ国営石油会社PDVSAから多額の支援を受けており、昨年死去したチャベス前大統領とも親しかった。 ところが今週はじめ、新たにベネズエラのスポーツ担当大臣となったアントニオ・アルバレスが、今後モータースポーツには「もう1ドルたりとも」費やさないと明言した。 しかし、F1第6戦モナコGPが翌日に控えた21日(水)に、マルドナードはこの報道を否定している。ブラジルの『Totalrace(トータルレース)』が伝えた。 「メディアはすごく大きな勘違いをしたんだ」 「PDVSAは声明を出していない。何も言っていないんだ。意見を言ったのはスポーツ担当大臣で、(政府は)モータースポーツへの支援を打ち切るというけれど、それは以前から分かっていたことだ」 「それに、これから打ち切られるんじゃない。すでに去年打ち切られたんだ。それも当然だ。スポーツ省から金を盗んだドライバーがいたことが分かったんだからね」 「盗みを働くドライバーがいるようなスポーツを政府が見守るなんて思うわけないよ」 しかしマルドナードは、PDVSAのF1への関与については、PDVSAとそのスポンサーマネーを受け取るロータスへ聞くよう求めた。 「どうなるかはちょっと分からないよ」とマルドナード。「第一に、PDVSAは何も言っていないし、第二に、僕はドライバーで個人的なサポートは受けていない。チームのスポンサーなんだ」 ソーシャルメディアでは、マルドナードの2014年のドライビングについて、頻繁に事故にかかわっている点が笑いのネタにされている。こうした批判を気にしていないとマルドナードは話す。 「少なくとも話題にされているってことだよ」とマルドナードは笑顔を見せた。「いろいろ批判されるのは慣れている」 「平気だよ。誰もが何でも言える自由な世界なんだ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/05/22/news/f1/teams/renault/107888.html#sthash.rWVTgHkk.dpuf

428アーバン:2014/05/24(土) 20:59:23
http://f1-gate.com/result/f1_23714.html
F1モナコGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年5月24日


F1モナコGP フリー走行3回目
F1モナコGP フリー走行3回目が24日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

土曜日のモナコは晴れ。各チームはウェット路面だった木曜日フリー走行2回目の制限された走行を取り戻すべく、精力的に周回を重ねた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は20番手タイムでセッションを終えた。

F1モナコGP 予選は、このあと日本時間21時(現地時間14時)から行われる。


2014年 F1第6戦 モナコGP フリー走行3回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分16秒758 27
2 ダニエル・リカルド レッドブル 1分16秒808 26
3 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分16秒874 24
4 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分17秒184 23
5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分17秒428 22
6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分17秒448 24
7 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分17秒725 23
8 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分18秒074 21
9 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分18秒136 19
10 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分18秒166 26
11 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分18秒249 28
12 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分18秒262 21
13 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分18秒430 31
14 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分18秒542 30
15 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分18秒598 24
16 ロマン・グロージャン ロータス 1分18秒776 26
17 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分18秒872 23
18 パストール・マルドナド ロータス 1分19秒118 28
19 エステバン・グティエレス ザウバー 1分19秒149 28
20 小林可夢偉 ケータハム 1分20秒271 32
21 マックス・チルトン マルシャ 1分20秒394 25
22 マーカス・エリクソン ケータハム 1分20秒589 30

429アーバン:2014/05/24(土) 21:02:13
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPKBN0E401Z20140524
F1=個人総合2位のロズベルク、来季もメルセデス残留へ
2014年 05月 24日 12:19

 5月23日、自動車レースF1、今季個人総合2位につけるニコ・ロズベルクが来季以降もメルセデスに残留することが決定しているとの見方が広がっている。モナコで22日撮影(2014年 ロイター/Max Rossi)

[モナコ 23日 ロイター] - 自動車レースF1、今季個人総合2位につけるニコ・ロズベルク(28、ドイツ)が来季以降もメルセデスに残留することが決定しているとの見方が広がっている。

メルセデスは2016年まで契約を延長したと報道されたロズベルクに直接言及はしなかったものの、「われわれは両ドライバーと長期の関係を結んでいる」とコメントした。

ロズベルクは2010年にウィリアムズからメルセデスに移籍し、翌年に契約延長が発表された。契約は今季終了までとみられていた。ロズベルクは今季97ポイントを獲得し、チームメートのルイス・ハミルトン(英国)を3ポイント差で追っている。

430アーバン:2014/05/24(土) 23:59:43
http://f1-gate.com/result/f1_23717.html
F1モナコGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2014年5月24日


F1モナコGP 予選
F1モナコGPの予選が24日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

ポールポジションを獲得したのはニコ・ロズベルグ(メルセデス)。ロズベルグはモナコで2年連続、今季2度目のポールポジション。

2番手にもルイス・ハミルトンが続き、前戦に続いてメルセデスがフロントローを独占。Q3の最終アタックではロズベルグがミスをしてイエローフラッグが出たことで、ハミルトンはタイムを更新できなかった。

2列目にはダニエル・リカルド、セバスチャン・ベッテルとレッドブル勢、3列目にはフェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は21番手で予選を終えた。

F1モナコGP 決勝レースは、明日25日(日)の日本時間21時(現地時間14時)から行われる。


2014年 F1 モナコGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分17秒678 1分16秒465 1プン15秒989
2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分17秒823 1分16秒354 1分16秒048
3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分17秒902 1分17秒233 1分16秒384
4 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分18秒383 1分17秒074 1分16秒547
5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分17秒853 1分17秒200 1分16秒686
6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分17秒902 1分17秒398 1分17秒389
7 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分17秒557 1分17秒657 1分17秒540
8 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分17秒978 1分17秒609 1分17秒555
9 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分18秒616 1分17秒594 1分18秒090
10 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分18秒108 1分17秒755 1分18秒327
11 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分18秒432 1分17秒846  
12 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分17秒890 1分17秒988  
13 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分18秒407 1分18秒082  
14 ロマン・グロージャン ロータス 1分18秒335 1分18秒196  
15 パストール・マルドナド ロータス 1分18秒585 1分18秒356  
16 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分18秒209    
17 エステバン・グティエレス ザウバー 1分18秒741    
18 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分18秒745    
19 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分19秒332    
20 マックス・チルトン マルシャ 1分19秒928    
21 小林可夢偉 ケータハム 1分20秒133    
22 マーカス・エリクソン ケータハム 1分21秒732

431アーバン:2014/05/25(日) 00:38:15
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=56946
ロズベルグが審議対象に。チーム関係者も召喚
2014.05.24

 F1モナコGPでポールポジションを獲得したニコ・ロズベルグがスチュワードの審議対象になっている。

 ロズベルグは、予選Q3のラストアタックでミラボーのブレーキングをミス。エスケープゾーンに退避して難を逃れたが、後方から逆転ポールを狙っていたルイス・ハミルトンは、チームメイトの出したイエローフラッグによってベストタイムを更新することができず。結果、最初のアタックでトップタイムをマークしていたロズベルグが2年連続でポールポジションを手にする結果となった。

 しかしモナコGPのスチュワードは、ロズベルグの一連の動きが故意である可能性もあるとして審議することを決定。スチュワードは、ロズベルグがコース復帰の際にバックした動きも審議の対象にしているという。

 現在パドックでは、ロズベルグに加えてメルセデスチームの関係者もスチュワードの召喚を受けており、審議が長引く可能性もある。

(オートスポーツweb)

432アーバン:2014/05/25(日) 00:44:30
http://response.jp/article/2014/05/24/223879.html
【F1日本GP】来場者全員に小林可夢偉応援フラッグを配布

2012年のドライバーズパレードで車から降り応援席のファンに手を振る小林可夢偉選手

モビリティランドは、今シーズン、2年ぶりにF1レギュラー参戦を果たした小林可夢偉選手の母国グランプリを、ファンの応援で盛り上げてもらうために、応援フラッグの配布とドライバーズパレードのスペシャルラップの実施を決定した。

来場者全員に配布する応援フラッグは、小林可夢偉選手のロゴに加え、「新たな挑戦が生み出した夢は、鈴鹿で飛躍する」の応援メッセージをフラッグ内にデザイン。新天地ケータハムで母国グランプリに挑む小林可夢偉選手を応援する。

また、決勝レース前、恒例のドライバーズパレードで小林可夢偉選手単独のスペシャルラップを実施。小林可夢偉応援席の前で特別なアピアランスも予定されており、選手とファンにとって特別なドライバーズパレードになる。

さらに、決勝翌日に開催するファンミーティングに小林可夢偉選手が参加。決勝レースの興奮冷めやらぬ翌日に、小林可夢偉選手本人がグランプリウィークの様子や決勝レースの振り返りなど、ここでだけの貴重な話を披露する。

《纐纈敏也@DAYS》

433アーバン:2014/05/25(日) 23:46:37
http://f1-gate.com/result/f1_23744.html
F1モナコGP 結果:ニコ・ロズベルグが2年連続でモナコを制す

2014年5月25日


F1モナコGP 結果
F1モナコGPの決勝レースが25日(日)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

決勝は、メルセデス同士の一騎打ち。接戦を制したのは、ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグ。2度のセーフティカーを除いて、ルイス・ハミルトンが目に異物が入ったことを訴えて後退する終盤まで1秒前後のバトルを跳ね除け、今季2勝目、モナコGPでは2年連続となる優勝を飾った。

2位にはルイス・ハミルトンが入り、メルセデスとしては5戦連続の1-2フィニッシュを達成した。

3位にはダニエル・リカルド(レッドブル)、4位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

マルシャのジュール・ビアンキは8位でフィニッシュ。5秒ペナルティを消化していなかったが、レース終了後にタイムが加算されて9位というリザルトに変更。チーム設立以来、初ポイントを獲得した。

小林可夢偉(ケータハム)は13番手。8台がリタイアする荒れたレースでチャンスを掴むことができなかった。


2014年 F1モナコGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
3 3 ダニエル・リカルド レッドブル
4 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
6 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
7 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
8 8 ロマン・グロージャン ロータス
9 17 ジュール・ビアンキ マルシャ
10 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
11 9 マーカス・エリクソン ケータハム
12 7 キミ・ライコネン フェラーリ
13 10 小林可夢偉 ケータハム
14 4 マックス・チルトン マルシャ
  21 エステバン・グティエレス ザウバー
  77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
  25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
  99 エイドリアン・スーティル ザウバー
  26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
  1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
  11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
  13 パストール・マルドナド ロータス
ファステスト:1分18秒479 / キミ・ライコネン (フェラーリ)

434アーバン:2014/05/31(土) 01:21:04
http://f1-gate.com/mclaren/f1_23809.html
マクラーレン 「ケビン・マグヌッセンは“ルーキー症候群”を苦しんでいる」

2014年5月30日


ケビン・マグヌッセン
マクラーレンのエリック・ブーリエは、ケビン・マグヌッセンが“ルーキー症候群”に苦しんでいると考えている。

昨年、フォーミュラ・ルノー3.5で8度のポールポジション、5勝を挙げてタイトルを獲得したケビン・マグヌッセンは、今年マクラーレンでF1デビューした。

デビュー戦となった開幕戦F1オーストラリアGPで表彰台を獲得したケビン・マグヌッセンだったが、その後は他チームが競争力をつけていることもあり、9位よりも上でフィニッシュできていない。

エリック・ブーリエは、ケビン・マグヌッセンのようなジュニアカテゴリーで定期的に勝つことに慣れていたルーキードライバーは、F1で競争力のないクルマに適応するのに苦労する傾向にあると説明した。

「ケビンはルーキー症候群に直面している。彼ら全員が1メイクのシリーズからやってきており、開発に取り組んでいるクルマが何らかの結果を与え、最高のクルマを持ていなければ勝つことができないことを理解するのに苦しんでいる」

「それが彼らが苦労している部分だ」

「残りは問題ない。彼は落ち着いているし、非常に一貫性がある。彼のフィードバックはクルマを早くするために彼の周りにいるグループをドライブをかけるのに十分に良い」

「彼はルーキーとして非常にうまくやっている」

だが、新人であるケビン・マグヌッセインの起用が、マクラーレンのマシン開発を停滞させているのではないかという見方もある。

ケビン・マグヌッセンのチームメイトを務めるジェンソン・バトンは「チームにとってベストなのは、自分がやっていることが何かをわかっている経験豊富なドライバーを2人起用することだ」とスペインGPで述べていた。

だが、エリック・ブーリエは、厳しいシーズンスタートから立ち直り、グリッドの順位を挙げるということにおいて、ルーキのケビン・マグヌッセインの起用が余分な挑戦をもたらしているとの見方を否定した。

「2人の経験豊富なドライバーに代わってルーキードライバーを起用することがチャレンジングだとは思っていない」とエリック・ブーリエは付け加えた。

「ケビンのような子は、大部分の仕事ができるし、エンジニアリングチームからの質問には十分なフィードバックを与えることができる。ジェンソンのようなより経験のあるドライバーがいるときは、より詳細を伝え、解決策を見つけるためにより多くの問題を掘り下げることができる」

435アーバン:2014/05/31(土) 01:22:21
http://f1-gate.com/pirelli/f1_23799.html
ピレリ、2016年以降のF1タイヤ供給は“未定”

2014年5月29日


ピレリ
ピレリは、現在の契約終了後もF1にタイヤを供給するかどうかは未定だとしている。

2011年にF1の公式タイヤサプライヤーに就任したピレリだが、最初の3年は賛否に巻き込まれてきた。だが、ピレリは2014年に契約を更新している。

「F1は我々の人生の一部だ」とピレリのマルコ・トロンケッティ・プロヴェーラ会長は Tuttosport に述べた。

「我々の人材と我々のテクノロジーを際立たせるためにある。どこまでも続く、旅する研究所だ」

だが、現在の契約が終了となる2016以降に再び契約を更新するかはまだ決断していないようだ。

「我々には2016年までの契約がある」とマルコ・トロンケッティ・プロヴェーラは述べた。

「それ以降のことはそれから考えよう」

2013年にタイヤのバーストを相次いで経験したピレリは、新たなV6ターボ時代の幕開けでは一歩引いたアプローチをとった。

2014年のタイヤについては、フェルナンド・アロンソ、ロマン・グロージャンやセルジオ・ペレスといったドライバーが“硬すぎて遅い”と述べている。

「批判は耳にした」とピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは L'Equipe に述べた。

「昨年はアグレッシブすぎる、今年はコンサバティブすぎるとね」とポール・ヘンベリーは肩をすくめた。

しかし、ポール・ヘンベリーは、ピレリは常に改善の方法を考えていると語る。

2014年の保守性を和らげる1つの方法として、ポール・ヘンベリーは前後で異なるコンパウンドを組み合わせることを提案した。

「(マシンの)フロントとリアで異なるコンパウンドをテストする計画がある」

「そうすればスタビリティを損なうことなくパフォーマンスを改善できる」

ポール・ヘンベリーは、リアに硬めのコンパウンドを使うことによって“新エンジンのトルクに由来するスライディングを減らす”ことが可能だとし、さらにフロントを柔らかめにするとことで“ピットストップが2回から3回に戻る可能性”があり、ショーが盛り上がるはずだと述べた。

436アーバン:2014/05/31(土) 01:25:04
http://ja.espnf1.com/redbull/motorsport/story/160739.html
レッドブル、ルノーに損失を請求?
2014年5月30日

金銭だけでなく、イメージ面の損害も大きいとマルコは主張している © Getty Images

エンジンサプライヤーのルノーに請求書を送りつけることも考えているとヘルムート・マルコ博士が30日(金)、明らかにした。

率直な物言いで知られるレッドブルのマルコは、今週の別の発言ではフォルクスワーゲンをF1に誘い込むことをにおわせている。

チームの母国GPである来月のオーストリアGPを期限に指定し、"その頃にはわれわれの未来のエンジンパートナーを決めなければらならない"と彼は『Sport Bild(シュポルト・ビルド)』に語った。

ルノーにとってV6ターボ時代の幕開けは悪夢のようだった。レッドブル傘下の2チーム、レッドブルとトロ・ロッソの協力を得て、ようやく競争力を回復してきている。

これはレッドブルに大きな金銭的負担を課したとマルコは、『Bild(ビルド)』に述べた。

「ここで細かい数字について話すのは無責任というものだろう」と彼は述べた。「だが、ルノーがうまく機能しなかったことによって失われたものを挙げれば長いリストになる」

「シーズンはまだ終わっていない。最終的にわれわれの経理が勘定書を作成する。ルノーのためにどれほどの損失が出たかはそれで分かるだろう」とマルコは述べた。

金銭面の損失だけが懸念ではないという。「イメージの損害は、すでに取り返しがつかないほどだ」と彼は言う。

ルノーのスポークスパーソンはコメントを拒否した。

© ESPN Sports Media Ltd.

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437アーバン:2014/05/31(土) 01:27:46
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=57122
F1テストが大幅縮小か。コスト削減の一環で
2014.05.30

 F1チームは、コスト削減の一環として、2015年にはテスト日数を大幅に減らすことを検討している。

 FIAは当初、2015年にコスト制限を設ける予定だったが、F1ストラテジーグループのメンバーである代表6チーム(レッドブル、フェラーリ、メルセデス、ウイリアムズ、マクラーレン、ロータス)からの反対を受けてこれを断念した。

 しかしチームにコスト制限を課すのではなく、何らかの方法でコストを削減するための手段が現在検討されている。

 F1ストラテジーグループのメンバーチームからはタイヤウォーマー禁止、アクティブサスペンション復活、スタンダードパーツの増加などを含む3年計画が提出されたが、FIA会長ジャン・トッドはそれらによって削減できるコストはあまりにも少ないとして「冗談のようだ」と否定的な発言を行った。
 現在も多数の提案について評価が行われており、テストの機会を大幅に減らすことが本格的に検討されているという。

 2013年には行われていなかったシーズン中のテストが今年は復活し、バーレーン、スペイン、イギリス、アブダビの各グランプリの後にテスト日が設定された。しかし来年はこれを再び廃止することが検討されている。

 シーズン中テスト開催を歓迎しているチームがある一方で、一部のチームは、支出が増え、スタッフへの負担も大きいとして不満を持っている。

 さらに、プレシーズンテストも減らされる可能性が高まってきている。今年はシーズン開幕前にスペインで1回、バーレーンで2回テストが開催されたが、来年は合計2回に減らされることになりそうだ。バーレーンでの開催には多額のコストがかかるという意見により、来年のプレシーズンテストはスペインでの2回のみになる見込みが高いといわれている。

438アーバン:2014/05/31(土) 01:30:37
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/160557.html
ハースのF1デビューは2016年か
2014年5月29日

F1チームのデビューを2015年ではなく、2016年に切り替えるかもしれないと報じられたハース © Getty Images

ジーン・ハースのF1チームが来年のグリッドに並ぶ可能性は低くなってきている。

NASCARチームの共同オーナーの"プランA"はギュンター・シュタイナーを中心としたノースカロライナベースのF1チームを2015年にデビューさせることだと、つい先週報じられたばかりだった。

同時に、ハースは200人強のスタッフを集めようとしていた。

「関心を示す団体は多くいる」とある人物は先週ドイツ誌『Auto Motor und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』に述べた。「しかし、エンジンパートナーが決まってからでなければわれわれは人を雇うことができない」

先週末のインディアナポリス500で、ハースはフェラーリの技術を利用する計画が順調だと『motorsport.com』に述べた。「(フェラーリと)正式な契約を結んだわけではないが、かなり近づいている」

さらに彼はインディアナポリスに滞在中、シャシー設計を担当するとうわさされるダラーラに会った。

「彼らには皆仕事が可能で、皆やりたがっている。皆われわれに手を貸すことにとても興味を持っている」とハースは述べた。

しかし、2015年までに準備を整える時間は尽き始めていると彼はほのめかした。

「彼らは長期にわたる良いパートナーシップとして捉えているはずだ。だが、そのためには物事を整えることが必要だ。全てを整え、スケジュールするには時間がかかる」

「どうも、われわれの望みを達成するためには思ったよりも時間がかかるようだ」とハースは付け加えた。

最新のニュースは、ハースが大急ぎで来年のグリッドに着くのではなく、2016年デビューを目指すことにしたらしいということだ。

「もうすぐに6月だ」と彼は述べた。「つまり、残り7カ月しかないということで、タイミングの問題は本当にクレイジーになりつつあるよ」

© ESPN Sports Media Ltd.

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439アーバン:2014/05/31(土) 01:34:18
http://www.topnews.jp/2014/05/29/news/f1/teams/ferrari/108328.html
自分のF1タイトル争いはもう終わったとライコネン 2014年05月29日(木)16:56 pm

キミ・ライコネン(フェラーリ)が、今季のF1タイトルを獲得するのはもう無理だろうと語った。

2014年F1ポイントランキング 今週、フェラーリでは、ライコネンが記者会見で語った内容を詳細に紹介しているが、その中でライコネンは今季ここまで圧倒的な強さを見せつけているメルセデスAMGを打ち破るのは「非常に難しい」ことだとしながらも、「でも、どうなるかはまだ分からないよ」と語っている。 だが、スポンサー対応のためノルウエーを訪問していたライコネンは、そこでノルウエー最大の日刊紙である『Aftenposten(アフテンポステン)』のインタビューに答えているが、その内容はもう少し悲観的なものとなっていた。 2014年のF1タイトル獲得のチャンスについて尋ねられた34歳のライコネンは、「もうないみたいだね。メルセデスAMGのクルマは速すぎるよ」と語り、次のように続けている。 「僕たち(フェラーリ)も優位に立ちたいとは思っている。でも、僕のタイトル争いはもう終わったみたいだ」 ここまで6戦を終えた時点で、ライコネンが獲得したポイントは17ポイントにとどまっており、すでに122ポイントを稼ぎだしているトップのニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)には105ポイントもの後れをとっている。 ライコネンは、今季のF1タイトル獲得の最有力候補であるメルセデスAMGのロズベルグとルイス・ハミルトンがお互いにけん制し合うような発言をしていることについて尋ねられると、次のように答えた。 「僕はそういうことには興味がないんだ。僕が興味を持っているのは自分がうまくやってトップに返り咲くことだけだよ」 だが、そのライコネンも、昨年まで大音量を発生していたV8エンジンから、今季ハイブリッドパワーによるV6ターボエンジンに変わったことに関しては積極的にコメントを行った。 「ドライバーの立場から言えば、もっとグリップがよくて速いクルマのほうがいいよ。もっと馬力も欲しいね」 「スピードをもっと上げるのは難しいだろうけど、そのほうがレースももっと面白くなるし、ワクワクするようなものになると思うんだ」 そう語ったライコネンは、次のように付け加えた。 「でも、僕たちが自分でルールを作っているわけじゃないし、今年のクルマでできる限りのことをする必要があるんだ」 一方、フェラーリの公式ウェブサイトには、ライコネンがまたラリーをやりたいとは思っているものの、「現時点ではF1に完全に集中している」とのコメントが紹介されている。 ライコネンは、F1モナコGP(第6戦)が開催された先週末のモナコでは、このことに関して記者たちに次のように語っていた。 「問題は、僕がケガをするのをみんなが恐れているということなんだ。だから、僕のやることすべてを制限しようとするんだよ」 「それは残念だよ。僕としては、そうすれば誰にとってももっと楽しくなるし、どんなスポーツでも、そしてF1でも、そういうことが役に立つと思っているからね」、とライコネンは付け加えた。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/05/29/news/f1/teams/ferrari/108328.html#sthash.WQ5l6zpI.dpuf

440アーバン:2014/05/31(土) 23:05:30
http://ja.espnf1.com/ferrari/motorsport/story/160775.html
モチベーションは不変とライコネン
2014年5月31日

自分のモチベーションは全く問題ないとキミ・ライコネンが改めて主張し、シーズン末までにはフェラーリも不調から立ち直るだろうと予想した。

ライコネンのフェラーリ復帰には大きな期待が寄せられていたが、今のところ最高位フィニッシュは7位にとどまっている。しかし、以前にF14 Tでの苦戦について訪ねられた際、彼はモチベーションとは"一切関係ない"と強く反発した。F1に対するライコネンの意欲には、以前からたびたび疑問が投げかけられている。彼はフェラーリでタイトルを獲得した後、2009年に一度はF1を離れてしまった。

2012年のF1復帰に際し、彼は"クルマがクソでもモチベーションはなくならない"と反論し、タイトルを取った2007年から自分は変わっていないと主張した。

「僕はタイトルを取ったときより経験を積んだ。いくつか年を取ったけどそんな気はしていないし、レースがしたいという思いはすごく強い」と彼はフェラーリのウェブサイトに語った。「(前に)言った通り、僕らはすごい量の仕事をこなしている。だから問題を解決できるはずだ。時間は必要だけどね。シーズンが終わるまでにそれができれば、結果はやってくるはずだ。僕のモチベーションは変わっていないから」

また、現在のフェラーリとメルセデスの間には大きなギャップがあるが、フェラーリはシーズン中に彼らに挑戦できる位置に戻れるとライコネンは考えている。

「メルセデスドライバーたちに対抗するのはすごく難しいと思う。でも分からないよ。厳しいのは確かだけど、それが僕らであればいいなと思う。特に僕はチャンピオンシップのポジションのことがあるからね。でも、僕はチームと一緒に戦うことに慣れている。彼らは今もF14 Tの開発に懸命に取り組んでいるんだ。いいリザルトを残せるようになりたい」

© ESPN Sports Media Ltd.

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441アーバン:2014/05/31(土) 23:07:44
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/160761.html
ハミルトンとロズベルグが仲直り
2014年5月31日

30日(金)にニコ・ロズベルグと話し合ったというルイス・ハミルトンはメルセデスでタッグを組む相棒と今でも友達だとツイートした。

先週末のモナコGPではハミルトンとタイトルを争うロズベルグがポールポジションを獲得するも、ラストアタック中だったハミルトンはロズベルグのミスにより好タイムを出しきれず、「ポールが取れるはずだった」と悔しさをにじませていた。また、過去のレースでは相手に対してアドバンテージを得ようと2人とも制約のあるエンジンマップを使用していたことも判明している。

モナコでのレース後、ハミルトンは表彰台でロズベルグと一言も言葉をかわさず、両者の関係は友人ではなく同僚だと主張。

しかしながら、伝統の一戦が終わって5日後、ハミルトンが『Twitter(ツイッター)』に一枚の画像をアップした。そこにはカート時代から共に切磋琢磨(せっさたくま)してきたロズベルグの姿が。

ハミルトンは"#noproblem(ノープロブレム)"というハッシュタグを使い、「僕たちは昔からの友達。友達だからこそアップダウンがある。今日、僕たちは話した。もういいよねってことで僕たちは今でも友達だ」とツイートしている。

Read more at http://ja.espnf1.com/mercedes/motorsport/story/160761.html#vHe8gtTii3GdowTR.99

442アーバン:2014/05/31(土) 23:09:34
http://f1-gate.com/sauber/f1_23814.html
シモーナ・デ・シルベストロ 「F1でレースをするのに性別は関係ない」

2014年5月31日


シモーナ・デ・シルベストロ
シモーナ・デ・シルベストロは、ザウバーでのF1の役割を獲得するまでの間にモータースポーツで性差別に遭遇することはなかったと述べた。

元インディカー・レーサーのシモーナ・デ・シルベストロは、今年レースシートを諦めてザウバーと“アフィリエイトドライバー”契約を締結。4月に2年落ちのザウバー C31でテストを実施した。

シモーナ・デ・シルベストロは、大部分のレーシングチームは、男性か女性かではなく、ドライバーの速さを重視していると考えており、トップレベルの女性ドライバーの不足が、下のカテゴリーで男性ドライバーと比較した相対的な女性ドライバーの欠如に繋がっていると考えている。

キャリアを通して性別的な偏見に遭ってきたかと質問されたシモーナ・デ・シルベストロは「カートを見れば、100人くらいの少年に対して少女3〜4人くらいのだと思います。比率は間違いなく小さいです」とコメント。

「一般的にハイレベルのレースに到達するのは、少年か少女かに関わらず難しいです」

「自分自身を署名しなければなりませんし、かなり多くのドライバーがいます」

「地球上の全てのドライバーがF1にたどり着きたいと思いますが、そこには22のシートしかありません」

「タフとか難しいとか感じたことはありません。重要なのはどれくらい速いかを証明することだと思っていますし、レースに勝っていれば、素直な人々はレースカードライバーとして考えてくれます」

F1では、1976年位オーストリアGPでレラ・ロンバルディが12位でフィニッシュして以来、女性ドライバーはレースをしていない。

シモーナ・デ・シルベストロは、女性としてF1で成功することへのプレッシャーや余計な期待は感じていないと語る。

「プレッシャーや期待されているとは思っていません。重要なのは競争力があることを示すことです。これまでのキャリアではそれができていると思います」

「インディカーまでは常にレースに勝っていましたし、いつも上位にいました。それは重要な基準ですし、F1に入る機会が得られたら、同じことをしたいです。男性と同じくらい速く走れることを示したいです。それが鍵です」

シモーナ・デ・シルベストロは、ザウバーのチーム代表であるモニーシャ・カルテンボーンが女性であることが優位に働くかもしれないとの見方と批判した。

「私が女性であることが助けになるとは思いませんが、女性のボスは初めてですし、異なることです」

「彼女が私を認めたのは、私が本当にそれを望んでおり、本気で実現させたいと思っていることです」

「結局、私は働くためにここにいるわけですし、何も変わらないと思います」

443アーバン:2014/05/31(土) 23:13:37
http://response.jp/article/2014/05/28/224131.html
2014年05月28日(水) 11時15分
英ケータハム、身売り報道を否定

英国でスポーツカーを少量生産しているケータハムカーズ。一部メディアの身売り報道に対して、同社がこれを否定する声明を発表した。

事の発端は、マレーシアの『The Edge Malaysia』の報道。同メディアが、格安航空会社エアアジアのオーナーのマレーシア人実業家で、ケータハムF1チーム代表兼ケータハムグループ副会長を務めるトニー・フェルナンデス氏が、「F1チームやケータハムカーズを売却する意向」と報じたのだ。

この報道を受けて、5月27日、ケータハムグループは声明を発表。「報道は憶測で事実に反する。ケータハムグループが売却されることはない」と、報道内容を否定している。

ただし同社は、「現在、新たな出資者を求めているのは事実。これは、事業拡大という野心的計画を実現するため」とコメント。

また、トニー・フェルナンデス氏は、「ケータハムグループが身売りすることはない。我々は自動車を作るということに情熱を持っている」と述べた。

《森脇稔》

444アーバン:2014/06/07(土) 19:19:51
http://f1-gate.com/result/f1_23917.html
F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年6月7日


F1カナダGP フリー走行2回目
F1カナダGPのフリー走行2回目が6日(金)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがカナダでも強さを見せている。

3番手タイムはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4番手タイムキミ・ライコネン(フェラーリ)が記録した。

小林可夢偉(ケータハム)は20番手タイムでセッションを終えた。

F1カナダGP フリー走行3回目は、7日(土)の23時(現地時間10時)から行われる。


2014年 F1第7戦 カナダGP フリー走行2回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分16秒118 42
2 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分16秒293 39
3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分16秒573 26
4 キミ・ライコネン フェラーリ 1分16秒648 31
5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分16秒701 27
6 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分16秒774 37
7 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分16秒893 37
8 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分17秒052 42
9 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分17秒059 38
10 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分17秒180 40
11 ロマン・グロージャン ロータス 1分17秒626 28
12 ダニエル・リカルド レッドブル 1分17秒644 36
13 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分17秒712 35
14 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分17秒819 33
15 パストール・マルドナド ロータス 1分17秒868 27
16 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分17秒964 47
17 エステバン・グティエレス ザウバー 1分18秒340 43
18 マックス・チルトン マルシャ 1分18秒693 34
19 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分18秒732 9
20 小林可夢偉 ケータハム 1分20秒244 38
21 マーカス・エリクソン ケータハム 1分22秒418 13
22 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分32秒127 3

445アーバン:2014/06/07(土) 19:22:09
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20140605_651939.html
F1日本グランプリでナイジェル・マンセルがデモ走行

10月5日の決勝レース前にウイリアムズ・ホンダ FW11によるデモラン

(2014/6/5 12:53)

ナイジェル・マンセル氏(1987年日本グランプリにて)

2014年10月2日〜5日開催

 鈴鹿サーキットで10月2日〜5日に開催されるF1日本グランプリに、ナイジェル・マンセル氏がゲストとして来日することが決まった。

 ナイジェル・マンセル氏は1985年にウイリアムズ・ホンダでF1初優勝。1986年・1987年とチャンピオン争いをしたもののチャンピオンを獲得できず“無冠の帝王”と呼ばれた。とくに鈴鹿F1初開催となった1987年の予選でのクラッシュによりチームメイトであるネルソン・ピケ氏にチャンピオンが決まったことなど、数々の走りは日本のF1ファンの記憶に刻まれているだろう。1992年にはウイリアムズ・ルノーでF1ワールドチャンピオンを獲得している。

 マンセル氏が参加するのは現時点で下記の4つが発表されている。

●ウイリアムズ・ホンダ FW11(1986年)によるデモラン
 10月5日(日)決勝レース前に、1986年にマンセル氏がドライブしたウイリアムズ・ホンダ FW11にてデモンストレーションラン

●ナイジェル・マンセルトークショー
 GPスクエアの特設ステージでトークショーを開催。今だから語れる伝説のバトルの記憶など、貴重な話が聞けるチャンス。

●VIPスイートプレミアムトークショー
 VIPスイートのファンだけが体験できるプレミアムトークショー。屋内で開催されるためステージとは違ったアットホームな雰囲気のなかで行われる。

●フォーミュラワン パドッククラブに登場
 ピットビルディング2Fのプレミアム観戦ラウンジ「フォーミュラワン パドッククラブ」にマンセル氏の登場を予定。限定されたファンだけの特別なひととき。

446アーバン:2014/06/07(土) 19:24:45
http://www.topnews.jp/2014/06/07/news/f1/108585.html

金曜フリー走行の削減をトップチームが提案 2014年06月07日(土)17:44 pm

F1で金曜日に2回行われているフリー走行を、2015年から1回に削減する案が検討されている。

F1カナダGP(8日決勝)が行われているモントリオールで6日(金)に、主要チームなどからなるストラテジーグループですでにこの案が承認済みであることが明らかになった。 『BBC』は、FIA(国際自動車連盟)会長ジャン・トッドと、F1最高責任者バーニー・エクレストンもこの案を支持していると伝えている。案が決定されるには、FIAの世界モータースポーツ評議会の了承を得る必要がある。 目的はコスト削減 この案によると、木曜日のメディア向け活動は一切取りやめ、金曜日は90分間のフリー走行を午後に1回のみ行うという。その目的は、コスト削減だ。 「理由は、マシンに対する週末の作業量を大幅に減らすことにあると思う。また、パーツの消費量も削減できる。特にパワーユニットだ。全チームにとって主要なコストだが、特に小規模チームにとっては負担になっている」とメルセデスAMGの技術部門のエグゼクティブディレクター、パディ・ロウは説明している。 小規模チームには反対の声も しかし、小規模チームの中には反対意見もある。 「フォース・インディアの立場としては、これがコスト削減になるとはまったく思えない」とテクニカルディレクターのアンドリュー・グリーンは反対している。 金曜午前のフリー走行は若手ドライバーをテストする場であり、そのためにスポンサーマネーを得られる「収入源」だとグリーンは説明する。 「それを失えば、相当の打撃になるだろう」とグリーン。 また、ザウバーのトラックエンジニアリング責任者ジャンパオロ・ダラーラは、コースを走行する時間は小規模チームにとって「非常に貴重」なものだと話している。 「広い意味でシミュレーションの時間がほかのチームより限られている。従ってコース上の時間は非常に重要だ」とダラーラは訴える。 メディアの批判「冗談みたいな話」 ドイツの『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』誌のミハエル・シュミット記者は、巨大な予算を使うトップチームがコスト削減の方法を決めるのは「冗談みたいな話だ。彼らのほとんどが節約などしたがっていないのだから」と批判している。 またシュミット記者は、エンジンの値段は固定であり、この計画でそれが減ることはなく、逆に、木曜のメディア向け活動がなくなることをスポンサーは歓迎しないだろうと見ている。 メルセデスAMGのロウはこう語る。「まだ決定ではない。細かい部分をまとめて最終的に承認されるまで、丸1ヶ月ある。だが、趣旨は節約することだ」 「これが節約にならないとチームが感じるなら、もちろん見直される可能性もある」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/06/07/news/f1/108585.html#sthash.6d8ulhDo.dpuf

447アーバン:2014/06/07(土) 19:30:37
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=57255
アロンソ「このまま引退するわけにはいかない」
2014.06.05

 フェラーリのフェルナンド・アロンソが、3度目のF1タイトルを獲得するまでは引退は考えないと語った。

 2005年、2006年にルノーでチャンピオンとなったアロンソだが、フェラーリに加入して以来、2010年、2012年、2013年とランキング2位に終わり、3度目のタイトルに手が届かずにいる。

 F1レギュレーションが大幅に変更になった今年もフェラーリは勝機をつかめず、メルセデスに大きく遅れをとっている状況だ。

「今も成功を求める強い気持ちは変わっていない。チャンピオンになるチャンスを待ち続けている」と32歳のアロンソはカナダGPを前にBBC Sportに対して語った。

「チャンピオンになることが一番の目標だ。ある程度満足感を得られないうちに引退を考えたりはしない」

「それ(3度目のタイトル獲得)を願って努力している。3回のタイトルというのはひとつのステップだ。2回に満足できないという意味ではない。しかし3回獲得すれば、偉大なドライバーたちのリストの中に加わることになる」

「これまで2回、(3度目のタイトル獲得まで)あと一歩のところまで行った。次にチャンスが訪れたときには絶対に逃さない」

 今のレベルでどれぐらいキャリアを続けられると思うかと聞かれたアロンソは、次のチャンスを待つ時間は十分あると答えた。

「あと何年かは強さを発揮できるし、再び勝てる時が来るまで続けられると思う。具体的にあと何年かというのは分からない。3年か、5年か、7年かは分からないが、何の問題もないだろう」

 一方でアロンソは、F1の世界にとどまるには、自分がF1を楽しめることも重要だと認めた。

「今の新しいF1マシンは、重く、遅く、動きについて理解するのが難しい。レースの間ずっとプッシュすることはできない。2周プッシュしたら、次のピットストップまでタイヤをセーブするといった感じで、時には全くプッシュできないこともある。レーシングドライバーたちが好む状況ではない」

「今のレベルをどれだけ維持できるか、というのは問題ではない。今後もF1マシンで走ることを僕自身がどれだけ楽しめるかが問題だ」

 アロンソは2016年末までフェラーリと契約を結んでいる。昨年途中から両者の関係が悪化してきているとも伝えられているが、アロンソはフェラーリでタイトルを取りたいという気持ちは変わっていないと述べた。

「(いずれフェラーリがタイトルを取れるマシンを作ると)信じなければならないし、信じる必要がある。ポテンシャルはある。あらゆる要素が揃っているんだ。それをうまくひとつにまとめるだけでいい」

「僕はこのチームの一員であることを誇りに思っている。フェラーリで勝つことには他のチームで勝つこと以上の意味があると分かっている。僕らはそれを成し遂げたいんだ」

448アーバン:2014/06/07(土) 19:32:32
http://f1-gate.com/raikkonen/f1_23912.html
キミ・ライコネン、ケビン・マグヌッセンの発言に“好きに言ってろ”

2014年6月6日


キミ・ライコネン
今季、何度か接触事故を起こしているキミ・ライコネンとケビン・マグヌッセンだが、お互いに話し合うつもりはないようだ。

F1マレーシアGPで追突されたキミ・ライコネンはレースを“破壊された”と述べ、次のバーレーンGPでも接触されたことでケビン・マグヌッセンを非難した。

一方、前戦モナコGPでは、レース終盤にキミ・ライコネンがケビン・マグヌッセンを抜こうとして判断を誤って接触。

レース後、ケビン・マグヌッセンは母国デンマークのテレビに対し、キミ・ライコネンが“飲んでいたんじゃない?”とジョークを交えて語っていた。

だが、ケビン・マグヌッセンは、事故についてキミ・ライコネンと話はしていないと明かした。

「あまり話すことはない」とケビン・マグヌッセンはコメント。

「二人ともそれらの事故で何があったかを理解していると確信しているし、僕たちはそこから学び、前に進んでいる」

「故意にやったけわけではない。アクシデントだ」

キミ・ライコネンは、ステアリングを回し切ってしまい、トラックに復帰するにはバックする必要があったと述べた。

「モナコでは彼を抜こうとした。でも、その時にヒットしたわけはない。コーナーを曲がり切れなかった。彼は僕の後ろにいたので、バックしたときに彼に当たった。少し後ろに押さなければならなかった」

「ニュースになりそうな発言をしたければ、好きに言っていればいい。彼の自由だ」

449アーバン:2014/06/08(日) 01:36:50
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=57332
F1カナダGP、10年間の契約延長を正式発表
2014.06.08

 カナダGPのオーガナイザーは7日(現地時間)、F1開催契約を10年間延長したことを正式にアナウンスした。

 今回の合意により、サーキット・ジル・ビルヌーブでのカナダGPは2024年まで継続されることが決まった。

 1978年に初開催された現在のカナダGPは、セントローレンス川に浮かぶノートルダム島の周遊路を利用した半公道コースが舞台。地元の英雄でフェラーリ伝説のドライバーであるジル・ビルヌーブの名を冠している。

(オートスポーツweb)

450アーバン:2014/06/08(日) 11:14:49
http://f1-gate.com/result/f1_23939.html
F1カナダGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポールポジション

2014年6月8日


F1カナダGP 予選
F1カナダGPの予選が7日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

ポールポジションはメルセデスのニコ・ロズベルグが獲得。前戦モナコに続き今シーズン3度目のポールポジション。メルセデスは開幕からポールポジションを他チームに渡していない。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが3戦連続でフロントローを独占した。

3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は20番手で予選を終えた。

F1カナダGP 決勝レースは、明日8日(日)の日本時間27時(現地時間14時)から行われる。


2014年 F1 カナダGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分16秒471 1分15秒289 1分14秒874
2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分15秒570 1分15秒054 1分14秒953
3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分17秒470 1分16秒109 1分15秒548
4 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分16秒772 1分15秒806 1分15秒550
5 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分16秒631 1分15秒773 1分15秒578
6 ダニエル・リカルド レッドブル 1分17秒113 1分15秒897 1分15秒814
7 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分17秒010 1分16秒131 1分16秒162
8 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分17秒178 1分16秒255 1分16秒182
9 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分16秒631 1分16秒214 1分16秒214
10 キミ・ライコネン フェラーリ 1分17秒013 1分16秒245  
11 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分16秒897 1分16秒300  
12 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分16秒446 1分16秒310  
13 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分18秒235 1分16秒472  
14 ロマン・グロージャン ロータス 1分16秒471 1分16秒687  
15 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分16秒938 1分16秒713  
16 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分17秒519 1分17秒314  
17 パストール・マルドナド ロータス 1分18秒328    
18 マックス・チルトン マルシャ 1分18秒348    
19 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分18秒359    
20 小林可夢偉 ケータハム 1分19秒278    
21 マーカス・エリクソン ケータハム 1分19秒820    
  エステバン・グティエレス ザウバー

451アーバン:2014/06/09(月) 21:02:11
http://f1-gate.com/result/f1_23965.html
F1カナダGP 結果:ダニエル・リカルドがF1初優勝!

2014年6月9日


F1カナダGP 結果
F1カナダGPの決勝レースが8日(日)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催された。

レースは、1周目にマルシャのチームメイト同士がクラッシュし、7周にわたってセーフティカーが導入される波乱の幕開けとなった。

優勝は、レッドブルのダニエル・リカルド。エンジントラブルが発生したニコ・ロズベルグを捕え、自身F1初優勝。メルセデスの開幕戦からの連勝にストップをかけた。

ファイナルラップでは、フェリペ・マッサとセルジオ・ペレスがクラッシュしてセーフティカーが導入。幕切れも波乱。完走扱い14台のサバイバルレースとなった。

2位にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3位にはセバスチャン・べッテル(レッドブル)が続いた。

タイトルを争うルイス・ハミルトンは、ブレーキトラブルによりリタイア・ノーポイントに終わり、ニコ・ロズベルグがチャンピオンシップのリードを広げた。

小林可夢偉(ケータハム)はマシントラブルでリタイアした。


2014年 F1カナダGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 3 ダニエル・リカルド レッドブル
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
3 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
4 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
6 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
7 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
8 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
9 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
10 7 キミ・ライコネン フェラーリ
11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
12 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
13 99 エイドリアン・スーティル ザウバー
14 21 エステバン・グティエレス ザウバー
  8 ロマン・グロージャン ロータス
  26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
  44 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
  10 小林可夢偉 ケータハム
  13 パストール・マルドナド ロータス
  9 マーカス・エリクソン ケータハム
  4 マックス・チルトン マルシャ
  17 ジュール・ビアンキ マルシャ
ファステスト:1分18秒504 / フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)

452アーバン:2014/06/09(月) 21:04:28
http://f1-gate.com/ricciardo/f1_23967.html
ダニエル・リカルド、F1初優勝に「まだ実感が湧かない」

2014年6月9日


ダニエル・リカルド
F1カナダGPでF1初優勝を成し遂げたダニエル・リカルドは、まだ優勝の実感が湧かないと述べた。

ダニエル・リカルドは、残り2周でニコ・ロズベルグを攻略。自身初となるF1での優勝を達成した。

「まだちょっとショック状態だよ」とダニエル・リカルドは述べた。

「とんでもないことだ。レースはハミルトンに問題があった残り15〜20周目くらいから息を吹き返した」

ダニエル・リカルドは、1ストップ戦略を採っていたセルジオ・ペレス(フォース・インディア)を抜きあぐんでいた。

「ペレスを抜くのに手こずっていた。やっとうまく仕掛けて抜くことができ、ニコに照準を定めて、DRSを得られる位置にいることがわかった。今は素晴らしい気分だ」

「本当に嬉しいし、まだちょっと信じられない。でも、とにかく本当にクールだ」

「僕たちはレース全体をリードしていたわけではないし、勝てると思える時間はなかった。まだ頭の中で理解できていない。もちろん、メルセデスには問題があったし、ペレスとは良いバトルだった。彼らはストレートで強いクルマを持っていたので抜くのに苦しんだけど、僕たちはコーナーで良い仕事をしていた」

「彼の後ろでずっとトライしていた。彼は良い走りをしていたし、まったくミスをしなかった」

「シケインの立ち上げりで彼を抜くことができた。オーバーシュートするギリギリだったし、芝生に二輪が落ちていたけどうまくいった。終了間際にニコを抜けたし、本当に結果には満足している」

453アーバン:2014/06/09(月) 21:06:11
http://f1-gate.com/fia/f1_23991.html
F1:バーレーンでのプレシーズンテストを廃止へ

2014年6月9日


F1 バーレーン
2015年のF1プレシーズンテストはスペインでのみ開催されることになりそうだ。

今年は、大幅に変更となったマシンとエンジンを試すための重要な機会での雨天を避けるために、開幕戦前にバーレーンで8日間のテストが実施された。

しかし、F1ではコスト削減の優先度が高まっており、Speed Week は、2015年シーズンを前にF1がバーレーンを訪れることはないだろうと報じている。

ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーもこの動きを支持している。

「バーレーンはスペインよりも何もかもが遠い。したがって、あそこでテストするにはより多くのコストがかかる」とポール・ヘンベリーはコメント。

「ロジスティクス面でもバーレーンは悪夢だ。何か問題が発生すれば新しいパーツを空便で届けるのにずっと長い時間が必要だ。2時間ではなく、6時間のフライトだ」

同誌は、カナダで各チーム首脳が次の冬は3回のプレシーズンテストがすべてスペインで開催されることで合意したと伝えている。

正確な日程はまだ決定していないが、冬季テストはヘレスで開幕し、バルセロナで2回のセッションが続くと見られている。

また、今年から主要サーキットを舞台としたレース後のインシーズンテストが導入されたが、こちらもコスト面の理由から打ち切られる可能性があるという。

同誌は「インシーズンテストの禁止はまだ確定ではない。少なくともシーズン中に2回のテストを望んでいるチーム首脳がいる」と伝えた。

454アーバン:2014/06/14(土) 01:32:26
http://ja.espnf1.com/caterham/motorsport/story/162601.html
ケータハムに次戦欠場のうわさ
2014年6月13日

グリーンのチームがオーストリアGPを欠場するといううわさが流れている © Sutton Images

ケータハムがF1での活動をすぐにでも停止するとのうわさがある。

数週間前、チームオーナーのトニー・フェルナンデス――2014年のF1パドックには姿を見せていない――は、チームの売却を否定した。

「しかしながら、グループがアクティブに追加投資を探しているのは事実だ。われわれの意欲的プランを発展させるためだ」とケータハムは声明を発表していた。

さらにその後、彼らは共同で開発を進めていたアルピーヌ・スポーツカー・プロジェクトの持ち株をルノーに売却したことを公表した。

現在、 『Twitter(ツイッター)』上で流れ、『Speed Week(スピード・ウイーク)』にも掲載された最新のうわさは、ケータハムがF1プロジェクトが直ちに停止し、グリーンをチームカラーとする彼らが来週末のオーストリアGPを欠席するというものだ。

同誌は"予算問題"を大きな理由として挙げ、ケータハムからもフェルナンデスからもまだコメントは得られていないと付け加えた。

さらに、ケータハムがオートバイのロードレース選手権、Moto2からも撤退するといううわさがある。彼らはエアアジア・ケータハムというチームで参戦している。

F1チームについてのうわさは、先週末のカナダGPでも流れていた。そこでは、新規参戦が見込まれるフォルツァ・ロッサとの売却交渉が行われたとささやかれていた。フォルツァ・ロッサは元HRTのコリン・コレスが主導者となって立ち上げを計画しているチームだ。

© ESPN Sports Media Ltd.

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455アーバン:2014/06/14(土) 01:35:17
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/162563.html
マニクール、復活をあきらめず
2014年6月12日

2008年までレースが開催されていたマニクール © Sutton Images

フランスにF1を復活させるための交渉はまだ続いているとマニクールの代表者セルジュ・ソルニエが述べた。

先月、ソルニエは次のように述べていた。「これからの数週間で多くの人々の意思が確認されれば、われわれは(復活に)かなり近いところにいる」

パリから250kmに位置するマニクールは2015年のレース復帰を目指していると彼は述べた。同地は2008年を最後にF1カレンダーから姿を消している。

しかし、F1最高責任者のバーニー・エクレストンはモナコでそうしたフランスの報道について尋ねられると、「それはない」と否定した。

「彼らはドアをノックするだろうが、われわれにはどうすることもできないだろう」と『Reuters(ロイター通信)』に語っている。

それでもマニクールはあきらめていないのかと聞かれ、ソルニエは答えた。「そうだ。われわれは努力している」

「FOM(フォーミュラ・ワン・マネジメント)と保証について話し合っているところだ」と彼は『Motorpasionf1』に述べた。

しかし、マニクールにとって障害となり得ることがある。エクレストンがフランスのもう一つの開催地候補であるポールリカールのオーナーであるという点だ。

ポールリカールについて問われると、ソルニエは「われわれの方が観客の収容能力が大きい」として、マニクールの方が選択肢として優れているとアピールした。

それよりも、最大の問題は「F1が政治家と人々の両方からフランスで偏見を持たれていることだ」と彼は述べた。

しかし、彼はF1がフランスを必要としていると主張した。「その通り」とソルニエは述べた。「フランスは6,500万人規模のマーケットだ。それはテレビにとって非常に重要だ」

もう1つ、拡大を続けるF1カレンダーの開催地候補として浮上しているのが、フィレンツェ近郊に位置するフェラーリ所有のムジェロだ。

「アウトドローモ・デル・ムジェロに、パオロ・ポーリという優秀な人材がいて私はラッキーだ」とのルカ・ディ・モンテゼモーロの言葉を『Omnicorse(オムニコルセ)』が伝えている。

「彼はイタリアで最も美しいサーキットを運営しており、もしかしたらMotoGPに加えて、近くそこでF1が開催されることになるかもしれない。地域の首相に頼んでいくらかの援助を受けられれば、よりモダンなインフラに整備することができるかもしれない」と彼は付け加えた。

© ESPN Sports Media Ltd.

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456アーバン:2014/06/14(土) 01:37:35
http://f1-gate.com/haas/f1_24028.html
ハース 「USF1のような恥辱は御免」

2014年6月13日


ハース
ハースのチームオーナーであるジーン・ハースは、F1参戦のために既存チームを買収することを真剣に検討していたことを認めた。

F1カナダGPのパドックを訪れたジーン・ハースは「ほぼ一年前にチームの買収を少し検討したが、解決しなければならない複雑な問題が多く、一般的に言えば、ゼロから始まるよりも多くの資金を使うことになるので、我々はこっちの方が実際に良いやり方だと考えた。それをするためにもう少し長く時間をかけることが妥協点だと思う」と Autoweek に述べた。

しかし、ロータスの継続的な財政難騒ぎ、またケータハムのチーム代表トニー・フェルナンデスが、チームを手放したがっているとの報道が広まり、ハースがチーム買収というプランを再考するかもしれないと報じられた。

しかし、ハースの広報担当は「ジーンはアメリカに本拠地を置くF1チームを設立することにコミットしていますし、彼らのプランは変わっていません」と述べた。

ハースのF1チーム代表を務めることになるガンサー・スタイナーは「現在、我々はエンジンパートナーとの契約で行ったり来たりしている。かなり近づいてはいる。年初はいくつかのチームが新しいパッケージに苦労しており、話をする時間があまりなかった」と述べた。

「一ヶ月以内に堅固な契約を手にできることを願っている。エンジンやトランスミッション契約以上のものになるので、適切に行いたい。いくつかのテクノロジーにおけるパートナーにも期待している」

今月初め、ハースがF1デビューを2016年まで延期することが明らかになった。

ジーン・ハースは「我々はUSF1のような恥辱は望んでいない。あれは災害だった。彼らは非常に短期間でそれができる決定し、そのあと設立するために必要なことが多くのインフラがあることに気づいたのだと思う。既存チームのインフラがあれば、もっと進められると思うが、我々には何もない」

「他チームから必要な器材を得るために追加で1年ある。多くは必ずしもカタログから変えるものではないし、それが運営の肝となることだ。そのような小さなピースの全てが全て機能するものであり、2015年では緊急発進になっただろう」

「現在、我々には、他チームから得られるものを探す、もしくはサプライヤーから購入するチャンスが与えられている」

457アーバン:2014/06/14(土) 01:41:06
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/162411.html
世界的な視聴率低下に苦しむF1
2014年6月11日

テレビ離れは世界的な傾向といえる © Associated Press

2014年、主要市場におけるF1のテレビ視聴率が著しく低下している。

スペイン紙『Marca(マルカ)』のミゲル・サンス通信員によると、最も心配なのはラテンアメリカの数値で、低下率はなんと50%にも上るという。

「イタリアでは」と彼は付け加えた。「フェラーリの活躍次第で、2014年の最初の5戦に基づくデータによれば20%低下している」

イタリアの状況を詳しく見ると、さらなる不安が湧き上がってくる。カナダGPだけを見ても、放送局『Rai(ライ)』と『Sky(スカイ)』を合わせて失われた視聴者数は、たった1年でほぼ350万人にもなる。

「常にフェルナンド・アロンソに注目しているスペインでは15%減少している」とサンスは述べた。

分析によると視聴率の低下はセバスチャン・ベッテルが圧勝するようになった数年前に始まっており、2011年に世界で5億1,500万人いた視聴者が、2012年には5億人に低下したという。

さらに、バーニー・エクレストン率いるFOMの発表により、後半戦でレッドブルが9連勝した2012年にはそこからさらに5,000万人の視聴者が減ったことが明らかになっている。

主力市場の中国とフランスの状況も改善には役立っていないとサンスはいう。中国国営放送『CCTV』は放送を終了し、フランスは有料テレビへと移行した。

ドイツの昨年の低下率は10%だったというが、2014年になってからさらに3%下がっている。今年はメルセデスが台頭しているだけでなく、絶好調のニコ・ロズベルグがチャンピオンシップリーダーであるにもかかわらずだ。

元チーム代表のフラビオ・ブリアトーレに言わせると、2014年の大問題はレギュレーションにあるという。

「今のものはF1などではない。F1とは本来もっと違うものだ」と彼はカナダGP後にイタリアの『Radio24(ラディオ24)』に述べた。

「観衆は以前のように楽しめなくなっている。マシンがノイズを立てないからだ」

「ドライバーは燃料を節約し、ウイングフラップを開いた"偽物の"オーバーテイクしかしない。彼らは剣闘士であろうとせず、クルマの中で計算ばかりしている」とブリアトーレはまくし立てた。

F1最高責任者のエクレストンもまた、新時代のF1に大いに批判的な1人であり、特に物静かなV6エンジンを嫌っている。

しかし、彼はテレビ視聴率については過度に心配していないようだ。

「ドイツの『RTL』の人々と話していたのだが」とエクレストンは先月『Forbes(フォーブズ)』に語った。

「彼らは、あらゆる手を尽くしてもテレビ視聴率が下がっていることは驚きだと言っていた」とエクレストンはF1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトに述べた。

「なぜかって? 皆、時間がありすぎるのだよ。『Facebook(フェイスブック)』、『Twitter(ツイッター)』・・・見るものがあまりにも多すぎる」

「確かに視聴率は下がっているが、彼らも最後にはテレビの前に戻ってくるはずだ」とエクレストンは付け加えた。

© ESPN Sports Media Ltd.

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458アーバン:2014/06/14(土) 01:45:44
http://as-web.jp/blog/f1sokuho/info.php?no=309
【小ネタ】ル・マンに集う、F1ドライバーズ
2014年06月13日
小ネタ

例年カナダGPの時期は、ル・マン24時間の季節でもあります。今年は中嶋一貴がトヨタTS040 HYBRID 7号車でポールポジションを獲得! いよいよ日本時間、明日14日(土)夜10時にスタートを迎えます。当然ゴールまでは24時間あるわけですが、これは見逃せない。ということでフロム・ザ・パドック番外編、本日は年に一度のル・マン特別編をお送りします。

ル・マン現地からのレポートはオートスポーツウェブでたっぷりお届けしているので、そちらをご覧いただくとして、エントリーリストを見るとF1経験者がいっぱいいるんですよね。ちなみに上の写真、中央の中嶋一貴選手は説明不要かと思いますが、向かって左がステファン・サラザン、右がアレクサンダー・ブルツです。

ポルシェの男、ウェーバー先輩。ル・マンのお客さんたちにも大人気。

トヨタのアンソニー・デビッドソンとアストンマーチンのブルーノ・セナ。

ニック・ハイドフェルドはレベリオン・レーシングでアランの息子、ニコラ・プロストがチームメイト。もしかしたら、いつかどこかでセナ&プロストがコンビを組むことがあるかも……。

あちこちで熱心なファンがついているブレンドン・ハートレイはポルシェ、セバスチャン・ブエミはデビッドソンと同じトヨタ8号車。

「ボクノコトオボエテマスカー?」とは言っていないルーカス・ディ・グラッシ。

アウディはフリープラクティスで大クラッシュがあり、ロイック・デュバルが欠場。幸い深刻な怪我はなかったようですが、代役に指名されたマルク・ジェネと同僚たちから「はやく良くなってね」のメッセージ。それにしても、ものすごい事故だったので無事で本当によかった!

まだまだ、たくさんいるんですが誌面の関係で……(ウェブですが)

さてさて、集合写真で誰よりも目立っている、この人は誰でしょう?

ル・マン最多勝のトム・クリステンセンだったら面白いんだけど、ご本人は左下でどっしり構えているし……ごにょごにょブツブツ言っていたら隣のル・マン専門家が華麗に答えてくれました。

「LM-GTEのポルシェ67号車をドライブする、エリック・エラリーですね。1993年にプジョー905で総合優勝しています」

す、すごい! ル・マン24マイスターが、ここにもいました。わたくし勉強不足で大変申し訳ございません。

不慣れなル・マンねた、F1速報目線でお届けしてみました。トヨタ7号車のポール・トゥ・ウインも見たいし、応援しどころ満載で悩みます。あとはスタート前までに特集とか読んだりして、予習しましょうかね。みなさま、よい週末を!

特集:ル・マン24時間2014
http://as-web.jp/as_feature/info.php?no=105

459アーバン:2014/06/14(土) 01:48:12
http://www.f1-stinger.com/f1-news/news/2014/06/12/051636.html
2014年6月12日
ハース、「ダニカはドライバー候補の一人」

S.シルベストロよりも先にF1デビュー?

インディカーやNASCARで活躍したダニカ・パトリックがF1に参戦するかもしれない。

新チームとして2016年からF1に参戦することが決定しているハース・フォーミュラのジーン・ハースは、チームのドライバーの一人としてうわさになっているパトリックが"ドリーム・ドライバー"の一人であることを、11日(水)にF1公式サイトに掲載されたインタビューで認めた。




Q.F1チームを立ち上げる場合、避けて通れないことにドライバー選びがあります。心の中に誰の名前がありますか? ドリーム・ドライバーは誰でしょう?

ジーン・ハース(以下、ハース):われわれのドリーム・ドライバーの一人はダニカ・パトリックだ。




Q.ただ、チームがグリッドに並ぶのが2016年だとした場合、そうなると彼女は34歳です。これは、多くのF1ドライバーが引退するタイミングです。

ハース:質問はドリーム・ドライバーについてだったはずだ(笑) だが、彼女はきっとうってつけのドライバーだ。彼女は男性のスポーツの中で闘う女性だし、それは多くの注目を集めるだろう。彼女の体重はおよそ50kgで、(マシンの最低重量が決まっていることに対し、パワーユニットの重さが増大した)昨今の状況にとってファンタスティックと言えるだろう。彼女は必要な特性を多く備えている。




Q.では、シートの1つは女性でもよいということですね?

ハース:その通りだ。ただ、現実的に考えて、ファースト・ドライバーは、われわれを手助けし、われわれのすべきことをまとめ、たくさんのフィードバックを与えてくれるF1のことをよく知る現役のF1ドライバーだ。その条件に合う人物がNo.1ドライバーになる。No.2のドライバーはアメリカ人だ。




Photo by INDYCAR / Chris Jones

460アーバン:2014/06/14(土) 10:49:45
http://www.topnews.jp/2014/06/14/news/f1/108892.html

「ケータハムはオーストリアで走る」とチームオーナー
2014年06月14日(土)9:31 am
今週、ツイッターなどを中心に、小林可夢偉が所属するF1チームであるケータハムが即時に活動を停止し、来週末のF1オーストリアGP(22日決勝)から参戦を取りやめるかもしれない、とのうわさがささやかれていた。 これに関し、ケータハムのオーナーであるトニー・フェルナンデスが13日(金)、自身のツイッターの約96万人に達するフォロワーに対し、次のようなメッセージをつぶやいた。 「ケータハムF1はオーストリアでレースをする。それには疑う余地はない」 フェルナンデスはそれ以上のことは付け加えておらず、また現時点では、ケータハムとしての公式な声明などは出されていない。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/06/14/news/f1/108892.html#sthash.ZAgumghY.dpuf

461アーバン:2014/06/15(日) 17:22:08
http://www.sankeibiz.jp/business/news/140614/bsk1406140500001-n1.htm
F1株取得 評価は80億ドル 米資産家マローン氏が交渉入り
2014.6.14 05:00

 米資産家、ジョン・マローン氏率いるケーブルテレビ(CATV)会社リバティ・グローバルとディスカバリー・コミュニケーションズが、自動車レース運営のフォーミュラワン(F1)の株式49%の取得に向け交渉を始めたことが関係者の話で明らかになった。両社はF1の事業価値を80億ドル(約8100億円)と評価しているが、オーナー側の見積もりを10億ドル下回っている。

 関係者によれば、F1のオーナーである英投資会社CVCキャピタル・パートナーズとリーマン・ブラザーズとの協議は合意に達しない可能性もある。CVCはF1の株式約35.5%、リーマンは15.3%をそれぞれ保有。リバティとディスカバリーはF1の事業価値を80億ドルと評価し、株取得に約40億ドルを支払う意向。CVCとリーマンは株売却でさらに約5億ドルの上積みを望んでいる。

 株式取得が実現すれば、リバティとディスカバリーは他の欧州CATV資産にスポーツコンテンツを追加できる。ディスカバリーは今年、欧州のスポーツメディアグループ、ユーロスポーツ・インターナショナルの株式51%を取得。CVCはF1の新規株式公開(IPO)も検討している。(ブルームバーグ Alex Sherman、Matthew Campbell)

462アーバン:2014/06/15(日) 17:23:40
http://f1-gate.com/ferrari/f1_24038.html
フェラーリ、F1撤退の可能性を示唆

2014年6月14日


フェラーリ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、F1は“機能していない”ので撤退し、スポーツカーレースに活動の場を移すかもしれないと Wall Street Journal に語った。

フェラーリは、F1を主催するFIAと長年にわたり論争を続けており、ルカ・ディ・モンテゼーモロはF1の特に最近のレギュレーション変更に対して不満を表していた。

14日(土)にスタートするル・マン24時間レースでは、フェルナンド・アロンソがスターターを務めるとともに、そこでフェラーリがル・マンおよびWEC世界耐久選手権のLMP1カテゴリーへの参戦を発表するのではないかと報じられていた。

ルカ・ディ・モンテゼーモロ「F1は機能していない」と同紙に述べた。

「人々は、興奮を求めてレースを見ているということをFIAは忘れている。効率性見ているわけではないだろう?」

FIAは、今年F1に新V6ターボハイブリッドエンジンを導入して騒音と環境汚染を抑えるなど、環境に優しいモータースポーツをアピール。

しかし、ルカ・ディ・モンテゼーモロは、新しいレギュレーションはF1でできる体験において重要な要素であるエンジンの轟音を消し去ってしまうと不満を漏らす。

「人々はレースを娯楽のために見ている。ドライバーが燃料やタイヤをセーブするところを見たいわけではない。あちらこちらで行われるバトルを見たいのだ。F1はスポーツであるのはもちろんだが、同時にショーなのだ」

また、ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、シーズン中のエンジン開発禁止に対しても非難。「その上、我々はエンジンに触れることもできない」

1950年からフォーミュラワンに参戦しているフェラーリは、過去221回のグランプリ優勝と共に、ドライバーズタイトル15回、コンストラクターズタイトル16回を獲得している。

フェラーリは、ル・マン24時間レースなどの耐久レースにも参戦していたが、1973年にフェラーリの創設者エンツォ・フェラーリがF1のみに集中するという選択をした。

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、F1撤退についてはまだ何も決まっていないと強調したが、フェラーリは2020年にも耐久レース参戦が可能になるとも示したと同紙は報じている。

「我々はスポーツカーレースとF1の両方に参戦はできない。それは不可能だ」とルカ・ディ・モンテゼーモロは述べた。

フェラーリは、このルカ・ディ・モンテゼモーロの発言とF1撤退と結びつけるのは現時点では“拡大解釈”であるとしつつも、フェラーリは参戦継続を確約している2020年まではF1を継続するものの、それ以降はF1を撤退し、ル・マン・シリーズに専念していくことになるかもしれないとの警鐘めいた文章を公式サイトに掲載した。

しかし、フェラーリはル・マンとF1の両方に対応することもできるとし、「フェラーリが両方の分野で戦い続けるために活動を強化することを止められるものは何もない」と主張した。

463アーバン:2014/06/15(日) 17:25:38
http://f1-gate.com/alonso/lemans_24049.html
フェルナンド・アロンソ 「ル・マンでレースができたら素晴らしいだろう」

2014年6月15日


フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、ル・マン24時間レースのスターターを務めた。

正午頃にサーキットに到着したフェルナンド・アロンソは、交通安全キャンペーンに参加した後、FIA会長ジャン・トッド、西部自動車クラブの会長ピエール・フィオンと会い、その後レーシングスーツとヘルメットを被って、フェラーリが1970年にル・マン24時間レースに参戦しtaフェラーリ 512Sでデモ走行を実施した。

「ここは素晴らしいし、魅力的なレースに関与しているという特別なムードを本当に感じることができる」とフェルナンド・アロンソはコメント。

「いつか実際にトラックにsなんかできたらすれ志井だろう。よくモンテゼーモロ会長と話をする。F1で再び勝つことがプライオリティのままだけど、ル・マンのような興味深いフォーマットは注目し続ける価値があることだと思う」

464アーバン:2014/06/21(土) 00:17:57
http://mainichi.jp/feature/car/news/20140617k0000m050076000c.html
F1:元王者シューマッハー氏が退院 昏睡状態を脱す

毎日新聞 2014年06月16日 20時18分(最終更新 06月16日 20時22分)

 昨年末のスキー事故で頭部を負傷した自動車のF1シリーズ元王者、ミヒャエル・シューマッハー氏(45)=ドイツ=の代理人は16日、同氏が昏睡(こんすい)状態を脱し、フランス・グルノーブルの病院を退院したことを明らかにした。ロイター通信が報じた。

 代理人は声明で「リハビリテーションは継続していく。今後も静かな場所で治療を続けることに理解を求めたい」とした。F1史上最多の91勝を挙げたシューマッハー氏は2012年限りで引退。昨年12月29日にフランスのメリベルでスキー中、岩に頭部を強打し、意識不明となった。(共同)

465アーバン:2014/06/21(土) 00:19:56
http://www.topnews.jp/2014/06/20/news/f1/persons/bernie-ecclestone/109113.html

F1タイムスケジュール変更案否決
2014年06月20日(金)20:20 pm
F1第8戦オーストリアGPを目前に控えた18日(水)、F1関係者が経費削減を視野に話し合いを行ったが、成果は得られなかった。

ドイツ『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』誌が伝えたものだ。 金曜午前フリー走行の廃止を柱とする来季タイムスケジュール変更案については、F1コミッション(FIA(国際自動車連盟)、バーニー・エクレストン、各F1チーム、そのほか主なF1関係者で構成される委員会)による投票で通過したと伝えられていた。 ところが、同誌のミハエル・シュミット記者によると実際は違った。 「レースの週末を短くする案はとん挫した」と20日(金)、シュミット記者は伝えている。「(レース)主催者はもとより、当初は案に同意していた大手チームたちから反発があったのだ」 しかも、エクレストン御用達のビギンヒル空港が舞台の会議で葬られた案はこれだけではないという。 「例外はたったひとつだけだ」と、シュミット記者。「26人からなるF1コミッションは、提案をことごとくつぶしたのである」 タイヤウォーマー禁止案も日の目を見なかったが、ただしピレリは、同社のロゴ入りウォーマーを使うチームに一律20万ユーロ(約2,770万円)を払うことに合意している。 けっきょく2015年以降で唯一、経費削減が成立したのは、すでに厳しく制限されているテスト走行だけだ。 シーズン前のテストはすべてヨーロッパで行うことになった。テスト地としてのバーレーンはあまりに経費がかかるのだ。 また、シーズン中に8日間行われているテストは2015年、4回に減る。加えて若手ドライバーの専有走行に2日間があてられる。 さらに2016年、冬季テストは12日間から8日間に短縮。シーズン中のテストは再び禁止となる。 あるチーム関係者は次のように語っている。「またまた、ほぼ何の削減にもならない結果に終わったが、少なくともタイムスケジュールを縮めるというバカげた案とはおさらばだ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/06/20/news/f1/persons/bernie-ecclestone/109113.html#sthash.mzSOUic7.dpuf

466アーバン:2014/06/21(土) 00:21:23
http://f1-gate.com/other/f1_24105.html
F1:2015年からセーフティカー後にスタンディングスタートを採用へ

2014年6月20日


F1
F1は、2015年からセーフティカー後にグリッドからスタンディングスタートを採用する準備を進めていると AUTOSPORT が報じている。

F1チームは、“ショー”としてのF1を改善する方法について議論を進めているが、ここ数週間で勢いがついているアイデアのひとつが、セーフティカー後のレースの再開方法の見直しだったという。

現在のローリングスタートでは、十分な興奮を提供しないということで意見が一致しているという。

情報源によると、今週のF1委員会の会議で、2015年から現在のフォーマットを廃棄し、セーフティカー後にグリッドからスタンディングスタートを行うという提案が承認されたという。

来年から採用される予定のアイデアは、周回遅れのクルマがラップを取り戻したあと、クルマはセーフティカー期間が終わったあとにグリッドにつき、レーススタートと同じスタンディングスタートの手順がとられるというもの。スタンディングスタートの方がローリングスタートよりもポジションが変化する可能性があり、より多くのドラマを生み出すとの目論みだという。

規約変更は、来週ミュンヘンで開催されるFIA 世界モータースポーツ評議会での承認が必要となるが、F1委員会が承認したことで形式的なものになると報じられている。

467アーバン:2014/06/21(土) 00:23:08
http://f1-gate.com/perez/f1_24107.html
FIA、フェリペ・マッサとセルジオ・ペレスの事故を再調査

2014年6月20日


セルジオ・ペレス
FIAは、F1カナダGPで発生したセルジオ・ペレスとフェリペ・マッサとのクラッシュについて、病院に搬送されてレース後のスチュワードミーティングに出席できなかったセルジオ・ペレスから証拠を聴取するためオーストリアGPの会場で再調査を行うことに合意した。

F1カナダGPの最終ラップで起きた事故を受けて、セルジオ・ペレスには5グリッド降格ペナルティが科せられたが、セルジオ・ペレスは予防措置として検査を受けるため病院に搬送されており、証拠を提示できなかった。

今週末のF1オーストリアGPに先立ち、セルジオ・ペレスが所属するフォース・インディアは“新たな要素”を検討してほしいとFIAに要請。オーストリアGPのスチュワードが20日(金)現地時間16時に集まりペレスの証言を検証することが決まった。

FIAは声明を発表。「2014年6月8日に発行されたスチュワードの裁定資料44に関して見直し要請があり、2014年オーストリアGPのスチュワードがFIAより本件の決着をつけるよう指名され、チーム代表者ならびにカーナンバー11のドライバー(セルジオ・ペレス)から聴取した」

「チームは当初のヒアリングに出席を命じられた際、接触後にドライバーが病院にいたためドライバーと情報を交換することができず、インシデントの原因についてドライバーからのインプットがないままヒアリングに出席した。所属ドライバーが接触の原因に関して責任を問われる可能性があるとは知らなかった」

「チームはレビュー中にインシデントへと繋がった状況に関してドライバーと話す機会を得て、関連したテレメトリーを考慮することが可能となった。チームはそれらの新たな要素、すなわち所属ドライバーの証言と関連するテレメトリー、そして資料44の裁定を見直すことを要請した」

「第13条10項2号に従って本件を考慮した結果、我々は新たな要素が存在すると判断し、第13条10項1号に従い、2014年6月20日16時より、新たな要素の関連性とメリットを検討すべくヒアリングを実施する」

この再調査は、セルジオ・ペレスに科さられた5グリッド降格ペナルティの再検討し、土曜日の予選前に、処分取り消し、変更、あるいは継続されるのかが検討される。

だが、FIAは今回の件は特別であり、今後のスチュワードの裁定の先例にはならないと強調した。

「この記録に関して、今回はドライバーが病院に搬送されており、チームと情報を交換できず、ヒアリングにも出席できなかったという特別な状況だったことを注記しておく。この決定が先例として考えられることはない」

468アーバン:2014/06/21(土) 00:25:02
http://f1-gate.com/result/f1_24108.html
F1オーストリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年6月20日


F1オーストリアGP フリー走行2回目
F1オーストリアGPのフリー走行2回目が20日(金)、レッドブル・リンクで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン、2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが引き続き強さをみせている。3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は、21番手でセッションを終えた。

F1オーストリアGP フリー走行3回目は、18時(現地時間14時)から行われる。


2014年 F1第8戦 オーストリアGP フリー走行2回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分09秒542 37
2 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分09秒919 50
3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分10秒470 40
4 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分10秒519 44
5 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分10秒521 39
6 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分10秒807 39
7 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分10秒813 44
8 ダニエル・リカルド レッドブル 1分10秒920 36
9 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分10秒936 45
10 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分10秒972 39
11 キミ・ライコネン フェラーリ 1分10秒974 45
12 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分11秒261 45
13 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分11秒296 36
14 エステバン・グティエレス ザウバー 1分11秒491 42
15 パストール・マルドナド ロータス 1分11秒765 30
16 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分11秒806 42
17 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分11秒935 39
18 マックス・チルトン マルシャ 1分12秒229 43
19 ロマン・グロージャン ロータス 1分12秒262 46
20 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分12秒279 36
21 小林可夢偉 ケータハム 1分12秒937 24
22 マーカス・エリクソン ケータハム 1分13秒596 48

469アーバン:2014/06/21(土) 23:04:23
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=57680
ベルニュ&トロロッソにタイヤ使用違反で警告

2014.06.21

 金曜午前の練習走行中、ジャン・リュック・ベルニュのタイヤ使用規定の違反があったとして、スチュワードはトロロッソに警告を告げた。

 今季の練習走行では車両規定が大きく変わったこともあり、タイヤの使用本数が増えたが、使用には制限が加えられた。オーストラリアでのベルニュ車の詳細は不明ながら、プライムタイヤの使用規定に違反。ただし、リザルトへのアドバンテージにはならないとして、今回は警告のみに留まった。

 だが、次に同じような規定違反を行った場合「すぐに罰金1万ユーロ(約142万円)のペナルティを下す」ことが明記されている。

(F1Sokuho)

470アーバン:2014/06/21(土) 23:06:53
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/163527.html
数チームの存続危機を示唆するトッド

2014年6月21日

前任者とは違うやり方でFIAを率いるトッド © Sutton Images

FIA会長のジャン・トッドが複数のF1チームが撤退の危機にあることを認め、印象的に若返ったレッドブル・リンクでF1パドックをわずかながら憂うつな空気が覆っているようだ。

テレビ視聴率が下がり、バッテリーパワーの"グリーン(環境にやさしい)"時代が訪れ、ソーシャルメディアに対するバーニー・エクレストンの明らかな嫌悪が議論の的になる中、人工的なノイズや火花、スタンディングスタートなどが真剣に検討されている。

それらすべてに対し、F1で力を持つチームは苦戦する小規模チームとのバトル――巨額のコストを引き下げる戦い――に勝利を収めそうだ。

先週、F1委員会がロンドンで会合を開くも、すでに予算制限を不要としていたにもかかわらず、ほぼすべてのコスト削減反対案が却下されている。

ザウバー代表のモニーシャ・カルテンボーンは「今のところ少しのコストカットも実現できたと思っていません。今後、FIAがどうするつもりなのか、これに関してF1がどのように統括するのか、私にはまったく分かりません」と語っている。

もしこれがトッドのリーダーシップスタイルに対する遠回しの攻撃ならば、かつてフェラーリ監督として活躍したトッドもまた、フラストレーションを抱えているのだと明かす。

オーストリアの『Salzburger Nachrichten(ザルツブルグ・ナハリヒテン)』紙によるとトッドは「いくつかのレーシングチームは変化に抵抗するようになっている」と話したとのこと。

FIA会長としてのトッドの手腕を前任者であるマックス・モズレーと比較する者もいる。モズレーは挑発的なイニシアチブを取る傾向にあり、衝突することも多かった。

トッドは「抵抗している」チームが「誰でも耐え得る建設的なソリューション」を目指すトッドの要求にも反対してきたと言い、「(コスト削減の)要請は予想以上に厳しい物になっていると認める」とも述べている。

「完全な合意が絶対にないことは分かっているので、私はでき得る限り最高の妥協を目指して努力している」

そうはいっても、最終的な結末はすでに見えているようにも思われる。大幅なコスト削減というイニシアチブはなくとも、ヨーロッパでのテストをなくし、風洞施設の稼働時間をさらに削減するなどの調整はあるだろう。

「それだと複数のチームが生き残れないかもしれない」と語るトッドは「この状況はしばしば見てきたことだ。しかし私は現在のF1が近年よりも安定していると確信している。そして、そうだね、F1に新しいチームがほしい」と付け加えた。

幸いにも、すでに2チームがそれに備えて控えている。アメリカチームを率いるジーン・ハースと、元HRT代表のコリン・コレス率いるルーマニア一行だ。

トッドは「新しいアメリカのチームは2016年に来る。コリン・コレスのフォルツァ・ロッサも必要条件を満たせば(参入するかもしれない)。ただ、現時点で彼らはライセンスを持っていない」とコメントした。

© ESPN Sports Media Ltd.

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471アーバン:2014/06/21(土) 23:09:22
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/163533.html
2015年もルノー継続が確実とレッドブル

2014年6月21日

ルノー継続を明言する裏で独自エンジンのうわさも・・・ © PA Images

レッドブルは"間違いなく"2015年もルノーエンジンを使用するとヘルムート・マルコ博士が主張した。

レッドブルにとっての新たなホームレース、オーストリアGPの現場にて20日(金)、同チームがルノーに別れを告げて独自のターボV6エンジンを組むことを検討しているとのうわさが出ていた。

マルコ博士によれば、これはそれほど突飛な話ではなかったようだ。改修を経て生まれ変わったレッドブル・リンク(旧A1リンク)にて、マルコ博士はこう話している。

「(オーストリアには)とてもスキルの高いエンジン関連の企業がたくさんある。"Pankl(パンクル)"はここから約30kmほどだし、"AVL"は70kmの位置にある」

レッドブルが独自エンジンの製造を検討しているかマーティン・ブランドルに問われたマルコは「決してないとは言えない。われわれはすべての選択肢を見ている」と応答した。

レッドブルは今週末のオーストリアGPをルノーがメルセデスに匹敵することが可能かを見定める期限としていた模様だが、マルコ博士はすでに"われわれは間違いなく2015年もルノーと共にある"と明言している。

しかしながら、ドイツ『Bild(ビルド)』紙はレッドブルがオリジナルのエンジンを真剣に考えていると報道。

「シルバーアロー(メルセデス)のエンジンメーカー内でレッドブルによる大規模な引き抜きの試みがなされている」と同紙は主張した。

しかしながら、ルノーはあきらめていない。燃料パートナーの『Total(トタル)』から供給された新しい燃料がレッドブル・リンクでデビューを飾り、馬力がいくらか増すと言われている。

だが、ホモロゲーションルールの影響で2014年にさらなる改善を図る余地は限られているとルノーのレミ・タフィンは言う。

2015年のプロジェクトについて聞かれたタフィンは"来年のことに切り替えたというわけではない"と話しつつ、2015年になれば"単純に自由な部分がより多くなる"と続けた。

「われわれは自分たちが何を変更したいのか分かっている。エンジンのいくつかの面を修正しなければならないが、2カ月や3カ月では果たせない」とタフィンは説明した。

© ESPN Sports Media Ltd.

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472アーバン:2014/06/21(土) 23:10:46
http://f1-gate.com/result/f1_24128.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+Formula1-Integrated-Feeds+(Formula+1+Integrated+Feeds)
F1オーストリアGP 予選:フェリペ・マッサがポールポジション!

2014年6月21日


F1オーストリアGP 予選
F1オーストリアGPの予選が21日(土)、レッドブル・リンクで行われた。

ポールポジションを獲得したのは、ウィリアムズのフェリペ・マッサ。2008年のブラジルGP以来となる6シーズンぶりのポールポジション。

2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、ウィリアムズが11年ぶりにフロントローを独占。開幕から続いていたメルセデスの連続ポールポジションにストップをかけた。

3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、Q3の2回のアタックでコースアウトとスピンを喫してノータイムに終わった。

小林可夢偉(ケータハム)は20番手で予選を終えた。

F1オーストリアGP 決勝レースは、22日(日)の21時(現地時間14時)から行われる。


2014年 F1 オーストリアGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分10秒292 1分09秒239 1分08秒759
2 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分10秒356 1分09秒096 1分08秒846
3 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分09秒695 1分08秒974 1分08秒944
4 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分10秒405 1分09秒479 1分09秒285
5 ダニエル・リカルド レッドブル 1分10秒395 1分09秒638 1分09秒456
6 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分10秒081 1分09秒473 1分09秒515
7 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分09秒678 1分09秒490 1分09秒619
8 キミ・ライコネン フェラーリ 1分10秒285 1分09秒657 1分10秒795
9 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分09秒514 1分09秒092  
10 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分10秒389 1分09秒624  
11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分10秒124 1分09秒754  
12 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分10秒252 1分09秒780  
13 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分10秒630 1分09秒801  
14 パストール・マルドナド ロータス 1分10秒821 1分09秒939  
15 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分10秒161 1分10秒073  
16 ロマン・グロージャン ロータス 1分10秒461 1分10秒642  
17 エステバン・グティエレス ザウバー 1分10秒825    
18 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分11秒349    
19 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分11秒412    
20 小林可夢偉 ケータハム 1分11秒673    
21 マックス・チルトン マルシャ 1分11秒833    
22 マーカス・エリクソン ケータハム 1分12秒673

473アーバン:2014/06/22(日) 17:37:09
http://www.topnews.jp/2014/06/22/news/f1/109245.html

早くもドライバー移籍に関するうわさがチラホラ
2014年06月22日(日)14:48 pm

ドライバーのチーム移籍のうわさが飛び交う時期のことを「シリー・シーズン」と呼ぶが、やっと中盤戦に入ったばかりの今シーズンが本格的なシリー・シーズンを迎えるのはもう少し先のことになりそうだ。
とは言え、すでにその将来についてのうわさがささやかれているドライバーもいる。例えば、キミ・ライコネン(フェラーリ)やルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)がそうだ。この2人は、F1オーストリアGP(22日決勝)が開催されているレッドブルリンクにおいてそうしたうわさを否定するために時間を費やすはめになった。 ■ライコネンとハミルトンには眉唾(まゆつば)なうわさ ライコネンに関しては、前戦カナダGP(第7戦)が行われたモントリオールにおいて、今季5年ぶりにフェラーリに復帰したものの、開幕戦以来不調が続いているため、フェラーリがその契約を打ち切るかもしれないといううわさがささやかれた。 ライコネンは、19日(木)に母国フィンランドのテレビ局『MTV3』に次のように語った。 「メディアは書きたいように書くものさ。でも彼らは、実際にはどういう状況なのかということを知ろうともしないんだ」 一方、ハミルトンのほうはカナダGP以後、マラネロにあるフェラーリ本部を訪れていたとのうわさが流れていた。 だが、ハミルトンはイギリスの『Bild(ビルト)』紙に対し、「ウソだよ。僕はその週はカナダで過ごしていたよ」と語り、それを否定している。 ■ヒュルケンベルグとスーティルの動向は? そのほかにも、『Sport Bild(シュポルト・ビルト)』は、ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)のマネジャーがマクラーレンとの接触を図ったと伝えている。ヒュルケンベルグ側では、マクラーレンが2015年のドライバーを探しているのではないかと考えていたようだ。 だが、記者のラルフ・バッハとビアンカ・ガーロフは、それは期待できないだろうと書いている。 一方、そのヒュルケンベルグと交代する形で、フォース・インディアからザウバーへと移籍したエイドリアン・スーティルだが、今季はフォース・インディアのほうがザウバーをはるかにしのぐ成績をあげている。だが、スーティルはその移籍を後悔してはいないと主張している。 F1公式サイトのインタビューで、現在苦戦が続いているザウバーに来季もとどまるつもりかと尋ねられたスーティルは、「ああ、もちろんだよ。僕にはチームとの契約があるからね」と答えている。 ■悲喜こもごものドライバー移籍 また、昨年まで不振にあえいでいたウィリアムズでは、巨額のスポンサーマネーを持つパストール・マルドナードがチームに見切りをつけてロータスへと移籍。ウィリアムズでは、代わりにフェラーリとの契約を失ったフェリペ・マッサを迎え入れていた。 だが、今季メルセデスエンジンを手にいれたウィリアムズには復活の兆しが見えている。21日(土)に行われたオーストリアGP予選では、そのマッサが見事な走りでポールポジションを獲得。今季初めてメルセデスAMG勢によるポール獲得を阻止している。 少し前、フェラーリが解雇してくれたことを喜んでいるとまで発言していたマッサだが、一方のマルドナードは、非力なルノーエンジンで不振にあえぐロータスのクルマをあやつるも、現時点ではドライバーランキングの最下位に位置付けられている。 ■チャンス到来を喜ぶボッタス このウィリアムズと2010年にテストドライバー契約を結び、2013年シーズンにレギュラードライバーとしてF1デビューを飾ったボッタスも今年これまでの展開には満足しているようだ。 「ウィリアムズにいられてうれしいよ」とボッタス。 「彼らは僕にF1に来るチャンスを与えてくれたし、ほかのチームに目を向ける理由なんて何もないよ。とりわけ、今シーズンはいい方向に向かっていると思うしね」 そう話したボッタスは、次のように付け加えた。 「僕にはシリー・シーズンなんて関係ないね!」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/06/22/news/f1/109245.html#sthash.rv8Sg8NA.dpuf

474アーバン:2014/06/22(日) 17:38:54
http://www.topnews.jp/2014/06/22/news/f1/109247.html

「ホッケンハイムとの契約は守る」とF1最高責任者のバーニー・エクレストン
2014年06月22日(日)15:41 pm

F1ドイツGPの開催サーキットのひとつであるホッケンハイムとの契約を打ち切るかもしれないとの発言をしていたF1最高責任者のバーニー・エクレストンだが、その姿勢に変化が現れてきているようだ。

ここ数年、ドイツGPはホッケンハイムとニュルブルクリンクによって隔年で交互開催されてきている。現在の契約では、ホッケンハイムは今年(7月20日決勝)、そして2016年と2018年までドイツGPを開催することになっている。 だが、最近、ニュルブルクリンクとエクレストンの間で、来年以降少なくとも2019年までは毎年ニュルブルクリンクでドイツGPを開催するという新しい契約を結ぶ方向で交渉が行われていると報じられた。 エクレストンは、『Rhein Zeitung(ライン・ツァイトゥング)』紙に対し、「我々は合意に達したと考えている。契約が結ばれることを期待しているよ」と語っていた。 83歳となるエクレストンは、ニュルブルクリンクとその新しい契約を結ぶことで、ホッケンハイムでのF1開催は今後消滅するだろうと示唆していた。 現在は、デュッセルドルフの自動車関連企業であるカプリコーン社が所有するニュルブルクリンクだが、サーキットの責任者であるカルシュテン・シューマッハは、「我々にはホッケンハイムで2016年と2018年にレースが行われるかどうか、あるいは、ドイツで2つのF1レースを開催できるかどうかを判断することはできないし、推測を述べることもしたくない」と語っていた。 だが、ホッケンハイム側はこれに対して強く反論している。サーキット責任者であるゲオルク・セイラーは、「我々には契約があるし、そこに契約解除を認める条項はない」と主張。 そして、最初はホッケンハイムとの契約打ち切りをほのめかしていたエクレストンも、最新のコメントでは現在のホッケンハイムとの契約を尊重するとしている。 エクレストンは、『Rhein Zeitung(ライン・ツァイトゥング)』に次のように語った。 「我々はホッケンハイムとの契約を尊重するよ。我々は現在の契約を順守していく」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/06/22/news/f1/109247.html#sthash.jr3OJvhS.dpuf

475アーバン:2014/06/22(日) 23:32:57
http://f1-gate.com/result/f1_24146.html
F1オーストリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが今季3勝目

2014年6月22日


F1オーストリアGP 結果
F1オーストリアGPの決勝レースが22日(日)、レッドブル・リンクで行われた。

11年ぶりの開催となったF1オーストリアGP。レースはウィリムズがフロントローからスタートする興味深い展開。

しかし、優勝はやはりメルセデス。巧みなピット戦略で首位に立ったニコ・ロズベルグが今シーズン3勝目を挙げてチャンピオンシップのリードを広げた。

2位にもルイス・ハミルトンが入り、メルセデスが今シーズン6度目の1-2フィニッシュ。

3位にはウィリムズのバルテリ・ボッタスが入り、F1初表彰台を獲得。ポールポジションスタートのフェリペ・マッサは4位。ウィリアムズが27ポイントを加算した。

小林可夢偉(ケータハム)は16位でフィニッシュ。マルシャのジュール・ビアンキの前に出ることはできなかった。


2014年 F1オーストリアGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
3 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
4 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
5 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
6 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
7 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
8 3 ダニエル・リカルド レッドブル
9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
10 7 キミ・ライコネン フェラーリ
11 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
12 13 パストール・マルドナド ロータス
13 99 エイドリアン・スーティル ザウバー
14 8 ロマン・グロージャン ロータス
15 17 ジュール・ビアンキ マルシャ
16 10 小林可夢偉 ケータハム
17 4 マックス・チルトン マルシャ
18 9 マーカス・エリクソン ケータハム
19 21 エステバン・グティエレス ザウバー
  25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
  1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
  26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
ファステスト:1分12秒142 / セルジオ・ペレス (フォース・インディア)

476アーバン:2014/06/30(月) 18:53:02
http://f1-gate.com/fia/f1_24197.html
F1:2015年からセーフティカー後のスタンディングリスタートが決定

2014年6月27日


F1
FIAは、2015年のF1レギュレーションのいくつかの変更を承認。セーフティカー後はスタンディングスタートでリスタートが行われることが決定した。

最近、F1チームは、レースの見所を改善するためにいくつかの提案に取り組んでいた。そして26日(木)に開催されたFIA世界モータースポーツ評議会で2015年からスタンディングリスタートが承認された。

また、論争の的となっていたF1カーのノーズ形状についても、テクカルレギュレーションが改訂され、事実上禁止されることとなる。

さらに、F1オーストリアGPでニコ・ロズベルグとキミ・ライコネンがテストした“火花”を取らすためのチタン製のスキッドプレートも適用にむけて準備が進められる。

議論が進んでるコスト削減についても提案もFIAは承認。各ドライバーのエンジン使用数は5基から4基に減らされ、風洞とCFDの使用もさらに制限。

またテストも減少されることになり、プレシーズンテストはヨーロッパのみで実施。2015年は4日間のテストを3回、2016年は4日間のテストを2回まで減らされる。

インシーズンテストも4回のテストが2回に減らされ、割り当てられた走行の半分を若手ドライバーに与えなければならない。

パルクフェルメは、2015年から拡大され、予選ではなく、最終プラクティスの開始から適用される。また、金曜夜の外出禁止令も、2015年には7時間、2016年には8時間まで拡大される。

タイヤブランケットの禁止は見送られたが、今後ホイールとタイヤサイズの拡大がレビューされる。

477アーバン:2014/06/30(月) 18:56:08
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=57895
「マクラーレン・ホンダはいい車になる」とチームが自信
2014.06.27

 マクラーレンのレーシングディレクター、エリック・ブーリエは、ホンダのパワーユニットを搭載する2015年のマシンは高い競争力を発揮するとの自信を示した。

 2014年、F1に2.4リッターV8エンジンに代わり1.6リッターV6ターボのパワーユニットが採用された。ホンダはF1の新たな技術の方向性と自身の目指す方向性が合致したとして、F1復帰を決定、2015年にパワーユニットサプライヤーとしてマクラーレンと組み、F1参戦を再開する。

 マクラーレンは2013年はランキング5位、今年の第8戦終了時点でランキング6位と厳しい時期にいるが、ブーリエは、すでに問題は解決しつつあるとして、ホンダの新パワーユニットを積む来年のマシンへの期待を語った。

「来年からは優れたマシンを走らせることになると確信している」とブーリエが述べたとSPEEDが伝えた。

「すでにチーム内ですべての問題に対処し、正しい決断を下していると思う。組織の変更がもたらす最初のメリットをオーストリアで確認することができた。我々は正しい方向に進んでいる」

ブーリエは、ワークスエンジンと共に戦うことは大きなアドバンテージになるとして、ホンダとの提携がマクラーレンの復活において重要な役割を果たすと示唆した。

「ワークスエンジンを使うことで、カスタマーエンジンを使っている場合よりもセットアップの可能性が大幅に広がる」とブーリエ。

「例えば今年のメルセデスGPとレッドブル・レーシングを比較してみるといい。レッドブル・レーシングのシャシーが非常に優れていることは明らかだ。メルセデスのシャシーよりも少しいいかもしれない。だがこの2チームの大きな違いは、レッドブルはワークスエンジンではないルノーエンジンを使っているということだ」

 ブーリエは、ホンダの開発計画は予定どおり進んでいると述べた。

「大きなプロジェクトだから、推進には数カ月、あるいは数年かかる。そのためスケジュールをしっかり整え、はっきりした目標を定めて作業を進めていく。今のところすべてが順調であり、来年の開幕戦に向けて目指す状態に近づいていくだろう」

478アーバン:2014/06/30(月) 18:57:41
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=57957
トロロッソ&ルノー、違法テストの疑い晴れる

2014.06.30

 今年、トロロッソとルノーがインドアで不正なテストを行ったとの情報提供があり、FIAが調査を行っていたが、このテストは完全に合法だったと判断された。

 今季開幕前にルノーがトロロッソと共に、オーストリアの施設でローリングロードにおいてフルサイズのマシンを使ってテストを行い、F1テスト規則を破ったとの匿名の手紙がFIA、フェラーリ、メルセデスに寄せられた。信憑性は低いと考えられたが、FIAは調査を行っていた。

 FIAはトロロッソとルノーにテストの詳細を聞いた結果、このテストは完全に規則に従ったものであるとの判断を下し、この件に関する調査を終了した。

 ルノーのヘッド・オブ・トラックサイドオペレーション、レミ・タファンは、この問題が明らかになった際に、ローリングロードのテストを含まない、ダイナモテストを行ったに過ぎず、規則違反は犯していないと述べていた。

「我々はトロロッソに協力し、その時点での(ライバルたちへのパフォーマンス)ギャップを縮めるひとつの方法を試そうとした」とタファン。
「単に(ルノーの本拠)ビリー以外のダイナモでテストを試みただけだ」

(オートスポーツweb )

479アーバン:2014/06/30(月) 18:59:37
http://f1-gate.com/fia/f1_24200.html
2015年 F1規約:財政難チームは消え、サードカーでグリッドを補填?

2014年6月27日


2015年 F1規約変更
FIAは、26日に開催されたFIA 世界モータースポーツ評議会で2015年にむけて規約変更を承認。財政的に苦しんでいるF1チームのために大幅にコストを削減する最後のチャンスが終わりを告げた。

予算キャップの提案はすでに消滅しており、奮闘している多くのチームは、意味のあるコスト削減が最終期限までに合意されることを望んでいた。

しかし、最も競争力があり、資金も豊富なチームが支配する新しく強力な“戦略グループ”は、いくつかのマイナーな処置しか施さなかった。

エンジン使用は、2015年からシーズンにつき4基の“パワーユニット”に減らされ、1週間の風洞使用は80時間から65時間まで削減。バーレーンでの冬季テストはなくなり、レース人員の夜間外出禁止令も拡大された。CFDの使用もさらに制限。チームはテストのために複数の風洞を使うことはできなくなり、4件のインシーズンテストのうち2件は廃止された。

だが、多くの人々は、今回の規約変更が、財政的に奮闘するチームが存続できるような動きではなく、むしろ“調整”レベルだと考えている。

Blick は「これはマルシャ、ケータハム、もしくはザウバーの終わりか?」と報道。

実際、ジャン・トッドとバーニー・エクレストンは、チームを失う可能性を認めており、3台目のマシンを走らせることに詳細な会談がすでに行われているとされている。

メルセデスのトト・ヴォルフは「現時点で11チームあるし、彼らがF1に留まることを願っている」とコメント。

「だが、過去50年を見ると、入ってくるチームも出て行くチームもあった。限界レベルまで下がった場合は、3台目のクルマを得ることがグリッドを埋める方法になるなるかもしれない」

トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストも、2015年に22台のマシンがグリッドに並ばない「リスクはある」と認める。

だが、現時点での規約ではチームが3台で参戦することは許されていない。そして、2015年の満場一致を必要としないレギュレーション変更の最終期限である6月30日はまもなくやってくる。

「いいや。必要があれば、2015年に3台目のクルマを見ても驚かないだろう」とフランツ・トストは述べた。

480アーバン:2014/06/30(月) 19:03:15
http://jp.reuters.com/article/wtSportsNews/idJPKBN0EZ0F920140624
F1=入院中のシューマッハー氏、医療記録が盗難被害か

2014年 06月 24日 15:06

 6月23日、F1レーサーのミヒャエル・シューマッハー氏の代理人は、同氏のものとされる医療記録が売りに出されており、盗難の疑いで当局が捜査中であることを明かした。メルボルンで2011年3月撮影(2014年 ロイター/Scott Wensley)

[ジュネーブ 23日 ロイター] - 自動車レースF1で7回の個人総合優勝を誇るミヒャエル・シューマッハー氏(ドイツ)の代理人は23日、同氏のものとされる医療記録が売りに出されており、盗難の疑いで当局が捜査中であることを明かした。

シューマッハー氏は昨年12月にスキー中の転倒事故で意識不明となって以来入院し、数回の手術と治療を受けていたグルノーブル(フランス)の病院からスイスの医療センターに今月16日に転院したばかり。

代理人は声明を発表し、盗まれた文書がここ数日で売りに出されており、提供者はそれがシューマッハー氏の医療記録だと主張していると説明。「われわれはその文書が本物かどうか判断できないが、明らかに盗まれた文書だ。盗難届が出されており、当局が捜査に関与している」と述べた。

代理人は、シューマッハー氏の極秘記録の違法な販売や公表に関与した人物に対しては刑事告発と損害賠償請求を行うと警告した。

同氏が入院しているローザンヌの施設の広報担当者は、本件についてノーコメントとした。

481アーバン:2014/06/30(月) 19:05:01
http://www.sanspo.com/sports/news/20140628/mot14062811110002-n1.html
2014.6.28 11:11

鈴木亜久里氏のチームが女性ドライバー起用 フォーミュラEで


 【ロンドン27日】今年新設され、9月に第1戦が行われる電気自動車レース、フォーミュラE(FE)に参戦するアムリン・アグリは27日、ドライバーの1人にキャサリン・レッグ(33)=英国=を起用すると発表した。同チームは元F1ドライバーで、2006年から08年までスーパーアグリF1チームを率いた鈴木亜久里氏(53)が会長を務める日本チーム。米インディや、ドイツのツーリングカー選手権(DTM)に出場し、02年にはミナルディのF1マシンをテスト走行した経験があるレッグは「世界主要都市の公道でレースをするのはすごいこと。(観客がサーキットに来るのではなく)私たちが人々の住んでいる街に行ってレースをする素晴らしい機会になる」と喜びを語った。

 “電気自動車のF1”とも呼ばれ、10チームから20選手が参戦するFEには、これで11選手が名乗りをあげたことになる。元F1ドライバーのヤルノ・トゥルーリ(39)=イタリア=やニック・ハイドフェルト(37)=ドイツ、ブルーノ・セナ(30)=ブラジル=らにまじり、女性ドライバーは現在のところレッグのみだ。

 開催初年度の14−15年シーズンは、9月に中国の北京で開幕(同13日決勝)。来年6月27日決勝の最終戦(英・ロンドン)まで計10戦を行う。

482アーバン:2014/06/30(月) 19:08:08
http://www.sanspo.com/sports/news/20140628/mot14062808010001-n1.html
2014.6.28 08:01

可夢偉ピンチ! ケータハムのオーナーがF1撤退か
特集:小林可夢偉.

 【ロンドン27日(日本時間28日)】小林可夢偉(27)が所属するケータハムF1チームのオーナー、トニー・フェルナンデス氏(50)=マレーシア=が27日、「F1はうまくいかなかったが、ケータハム・カーズ(市販車メーカー)は大好きだ」との意味深なメッセージを最後に、自身のツイッターのアカウントを閉鎖した。ケータハムは財政難でチーム存続が危ぶまれてきただけに、英メディアは少なくとも同氏がチームを売却して新経営となるか、最悪の場合はチーム自体がF1から撤退する可能性があると伝えた。

 フェルナンデス氏は格安航空会社(LCC)のエアアジアで最高経営責任者(CEO)を務める実業家で、2010年に当時「ロータス」の名称でF1に新規参戦。チームは12年から「ケータハム」に名称を変更したが、5シーズン目の今季まで入賞(決勝10位以内)が一度もなく、今季も8戦を終えて11チーム中の最下位にあえいでいる。同氏は、3月に今季第2戦として自身の母国で開催され、入賞を逃したマレーシアGP後に「忍耐も資金も限界というものがある」と語り、同チームが身売りするか、F1から撤退するとの報道が加速していた。

 同氏が所有し、来季からサッカーのイングランドプレミアリーグ(1部)に復帰するクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)は昨季、6540万ポンド(約113億円)の巨額赤字を出したことが今年3月に判明。これを受けて英メディアは、同氏がケータハムF1チームを3億5000万ポンド(約606億円)で売却しようとしていると報じていた。

483アーバン:2014/06/30(月) 19:10:44
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/164595.html
売却のうわさにケータハムはノーコメント

2014年6月28日

今年もバックマーカーとなっているケータハム © Sutton Images

"F1はうまくいかなかった"とコメントしてトニー・フェルナンデスが『Twitter(ツイッター)』のアカウントを削除したことで、ケータハムF1チーム売却のうわさが駆け巡っている。

先月、F1チームと自動車メーカーが売りに出されているとのうわさが流れた際に、フェルナンデスはケータハム・グループの売却を否定していた。しかし、今回のうわさはチーム単体での話だ。『ESPN』が接触を試みたが、チームのスポークスパーソンはうわさについてコメントを避けた。

アカウントを削除する少し前のツイートでフェルナンデスは、"いつか戻ってくるかもしれない"と述べている。「楽しかった。そして、大いに有用だった。真実を語り、勇敢であれ。あえて夢を見なさい。信じがたきを信じ、決してあきらめてはいけない。信じるもののために立ち上がれ。抑圧と戦い、そして、最も大事なのは人生を楽しむことだ」

フェルナンデスの思いがF1から離れてしまったことを示す最初の兆候は、シーズン前に彼がチームに最後通告を突きつけたことだった。

"ここ(ファクトリー)にいる250人に、私が伝えたいメッセージは、今年こそ結果を出さなければならないということだ」と彼は1月に語っていた。「これが本当に――最後のチャンスだ。われわれは最高のインフラ、最高のドライバーたちを用意した。後はあなた方がやり遂げられるかどうかにかかっている。もしまた後方に沈むようなら、続けていくことはできないと思う。まだ何も固まってはいないが、5年もノーポイントのままでは、人の忍耐、資金、モチベーションその他には限界がある。今年は重要な1年だ」

しかし、チームは今シーズンも低迷し、モナコGPではライバルのマルシャが初のチャンピオンシップポイントを獲得。2010年に参戦したケータハムとマルシャは苦難の道を歩んできており、HRTは3年間財政難に苦しみ続けた末の2012年に解散してしまった。

© ESPN Sports Media Ltd.

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484アーバン:2014/06/30(月) 19:13:34
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/164639.html
ケータハムには助けが必要と可夢偉

2014年6月30日

うわさに揺れるケータハム © Sutton Images

小林可夢偉は『Twitter(ツイッター)』上での一件を頭から閉めだし、低迷するケータハムを上向かせるという仕事に集中している。

先週、ケータハムのチーム創設者であるトニー・フェルナンデスは「F1はうまくいかなかった」との一言を残してツイッターのアカウントを削除した。

今年はコックピットからケータハムの進撃をリードすべくF1復帰を果たした可夢偉だが、チームの生き残り自体に疑いがかかる今、うわさから目をそむけるようにしているという。

「本当に、それについては見ていないんです」と可夢偉はイギリス『Sky(スカイ)』に話した。

一方で、完全に無視することも難しいようだ。

「こういった話を僕が望んでいないのはもちろんです。僕はドライブするためにここに来ています。僕には何も変えられませんよね? 僕には資金などといったものを持ち込むことはできません」

まさにそれが問題の模様だ。マレーシアの航空会社を興したフェルナンデスはこの冬に、ケータハムが輝きを見せるには1シーズンしか残されていないと警告していた。今季8レースを終えてライバルのマルシャがついに初ポイントを手にしたのと引き換え、ケータハムはいまだノーポイントで自由になる資金のあてもない。

かつてケータハムでドライブしていたカルン・チャンドックは、週末に実施されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて「彼のF1への愛がなぜ冷めてしまったのかは理解できるだろう。5年間ポイントを挙げられなかったのだから」と語っていた。

「トニーは彼のビジネスパートナーである"Kamarudin(カマルディン)"と共に途方もない額を費やしてきた。(それなのに、マルシャが)ワールドチャンピオンシップで2得点を挙げて、彼らを破ることができる可能性はかなり低い。だから、シーズンの終わりには彼がさらに3,000万ドル(約30億4,000万円)を費やさなければならないかもしれない。それはF1への気持ちが冷める十分に大きな理由だと思う」

「彼が獲得したサッカーチームはプレミアリーグに復帰した。オートバイのチームはMoto2ですごくうまくやっているし、コストはF1チームの10分の1。(F1は)彼の望む見返りを与えているだろうか? 多分、ノーだね」

フェルナンデスの不吉なツイートがあったにもかかわらず、チャンドックは差し迫ったチーム売却や閉鎖といった報道は"ただのうわさ"だと言う。

ただし、可夢偉はケータハムの資金問題は単なる推測にとどまらないと述べた。

「財政的に僕らはとても厳しい状況にいると思います。ですが、僕には何もできない以上、とにかく自分の仕事に集中します。誰かがこのチームを助けられることを願うのみ。僕に言えるのはそれだけです」

© ESPN Sports Media Ltd.

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485アーバン:2014/06/30(月) 20:03:32
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=57955
F1スタンディング再スタートにドライバーたちは否定的。危険、不公平との声
2014.06.30

 2015年F1ではセーフティカー出動後のリスタートでスタンディング方式が採用されることが決定したが、ドライバーから安全性について懸念の声が挙がっている。

 FIAは26日、2015年F1レギュレーションの変更点を発表、セーフティカー出動後のリスタートでスタンディングスタート方式を採用することなどを正式に認めた。

 昨年のF1テレビ視聴者数が減少したことが明らかになり、チームはF1のショー的要素を高めるための案について協議を行っている。その結果、セーフティカーが出動した後のリスタートでは、現在のローリングスタートよりもポジションの変動が期待できるスタンディング形式を採用するとの提案がなされた。この案は、F1コミッションで承認された後、世界モータースポーツ評議会会合で正式に採用が決まった。

 FIAの声明には以下のように記されている。
「セーフティカー後のリスタートはグリッドからのスタンディングスタート形式で行われる。スタンディングスタートは、セーフティカーがスタート(あるいはリスタート)の2周以内に出動した場合、またレースの残り周回数が5周に満たない場合には行われない」


 しかし何人かのドライバーたちは、スタンディング再スタートになることで今までよりも危険が増すと考え、懸念を抱いている。

 ロータスのロマン・グロージャンは次のようにコメントした。

「リスタート時にタイヤを交換できるのかどうか分からないが、タイヤ交換が許されないなら厳しい状況になるだろう。古く冷え切ったタイヤでスタートするわけだから」
「ショー的要素を改善する必要はあるけれど、別のやり方の方がいいかもしれない」
「他の誰よりもドライバー自身がショーやオーバーテイクを愛している。でも僕らは危険な状況は望んでいない」

 マクラーレンのジェンソン・バトンも、スタンディング・リスタートはショーの面では効果をもたらすだろうとしながらも、非常に危険な状況になり得ると懸念している。

「新しいタイヤでスタートする場合はいいが、残り5、6周の時点でリスタートになり、タイヤが磨耗し切っていて、そのタイヤに熱を入れてプッシュしなければならないとしたらどうだろう。そうするとスタートの蹴り出しでかなり苦労する。そういう状況でたくさんのマシンが一斉にひとつの方向に向かって走るというのはとても難しい状態になり得るし、事故につながる可能性がある」

「確かにテレビ的にはいいアイデアだろうが、ピットインしなければならないなどの、タイヤについての規則も定めるべきだ」


 一方、スタンディング方式でのリスタートになると、レースをリードしてきたドライバーがあまりにも大きな不利益を被るとの意見もある。

 レッドブルのダニエル・リカルドは、スタンディング再スタートは人為的すぎ、不公平であると述べた。

「あまりフェアなアイデアとは言えないと思う」とリカルド。
「スタンディングスタートでは順位が変わる可能性がより大きくなるから、興奮度が増すかもしれない。でも僕は、あまりにも人為的すぎると思う」

「スタンディングスタートになると(トップから)3位や4位に落ちる可能性がある。それはレースをリードし、ギャップを稼いできたドライバーにとって大きすぎる損失だ」


 メルセデスのニコ・ロズベルグとレッドブルのセバスチャン・ベッテルは、シンプルに最速のドライバーが勝つようなシステムを望んでいると述べた。

 ロズベルグは、この規則変更は「あまりにも極端だ」との考えを示した。

「スタートがファンにとって最も興奮する時間のひとつであることは理解している」
「でも行き過ぎだと思う。僕は、この50年行われてきたような純粋なレースが好きだ。(レース中に)もう一度スタートするような大きな変更は全く望まない。変だよ。『今のままでいるべきだ』というのが僕の正直な意見だ」

 ベッテルは、ショーの面ばかりを考えてはならないとの意見を示している。

「レースの面とショーの面においてそれぞれどういうメリットがあるのか、議論の余地がある」
「F1は昔も今も、常にモータースポーツの最高峰だ。勝つのは最速のドライバーでなければならない。つまり、ドライバーが自分の技を発揮する余地があるような規則を作るべきだ」

486アーバン:2014/07/01(火) 21:22:20
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=5&no=57965
e.ダムス・ルノーはブエミ起用。ヤルノ相棒は女性

2014.07.01

 4度のF1チャンピオン、アラン・プロストが共同創設者に名を連ねる「e.ダムス」は30日、元F1ドライバーのセバスチャン・ブエミとプロストの息子ニコラス・プロストをフォーミュラEのレースドライバーに起用すると発表した。

 この日、e.ダムスのドライバーラインナップは、ルノーがチームのタイトルスポンサーに就任するという発表とともにアナウンス。これにより、チームは「e.ダムス・ルノー・フォーミュラE・チーム」として最初のシーズンを戦うことになった。

 2011年までトロロッソのドライバーとしてF1に参戦していたブエミは、今シーズンもレッドブルのテスト兼リザーブドライバーを務めているほか、WEC(FIA世界耐久選手権)に参戦するトヨタ・レーシングのドライバーとしても活躍。先日のル・マン24時間では、トヨタTS040ハイブリッド(8号車)をドライブし、3位表彰台を獲得した。

 また、チームメイトのプロストも、ロータスF1チームのリザーブ兼開発ドライバーを務める傍ら、レベリオン・レーシングのドライバーとしてWECに参戦。フォーミュラEでは、父親であるアランのもとで新たなレーシングキャリアを積むことになった。

 チームの共同創設者であるジャン-ポール・ドリオットは、次のように語っている。
「我々は、このエキサイティングな新しいチャレンジのために、ふたりの非常に優れたドライバーを獲得した」
「セバスチャン・ブエミは、一般の人々やモーターレーシングのファンにとても人気があるだけでなく、彼の評判およびスピードをもたらしてくれるだろう」

 ブエミは、ヤルノ・トゥルーリ、ニック・ハイドフェルド、ブルーノ・セナ、ハイミ・アルグエルスアリ、ルーカス・ディ・グラッシ、カルン・チャンドック、フランク・モンタニーおよびステファン・サラザンに続く9人目のF1経験者としてフォーミュラEに参戦することになる。

 この日は、イギリス・ロンドンのラウンドハウスでフォーミュラEのラウンチイベントが盛大に開催され、デイモン・ヒルやエマーソン・フィッティパルディ、サー・フランク・ウイリアムズなどを含む500名以上の関係者が出席。チームカラーをまとったフォーミュラEカーもビッグ・ベンを背景にウェストミンスター・ブリッジを駆け抜けた。

 さらに、トゥルーリがオーナーを務めるトゥルーリGPも、シリーズふたり目の女性ドライバーとして、AUTO GPウイナーのイタリア人ドライバー、ミケーラ・セルッティの起用を発表。他にも、シリーズの公式車両サプライヤーとしてBMWが就くことも発表されている。

487アーバン:2014/07/01(火) 21:26:04
http://ja.espnf1.com/caterham/motorsport/story/164745.html
ケータハム、イギリスGP前にチーム売却を発表か

2014年7月1日

間もなくチームメンバーへの通達があるとの報道 © Sutton Images

チーム創設者にして主要な資金提供者だったトニー・フェルナンデスが「F1はうまくいかなかった」とのメッセージを残して『Twitter(ツイッター)』を去って以来、ケータハムは公式には沈黙を保っている。

ケータハムはイギリスGP後のシルバーストーンテストにインドネシア出身のドライバー、リオ・ハリアントを起用すると発表したが、チームの将来について推測が飛び交う中、それ以外の情報については音沙汰がない。

しかし、舞台裏ではチームの関係者から情報が漏れ始めている。チームを悩ませるコストとリザルト不足の中でフェルナンデスがF1への情熱を失っていったと見られるこの一件について、複数の報道機関が詳細を報じた。

スイスのベテラン記者であるロジャー・ブノアは、格安航空会社『Airasia(エアアジア)』の代表として最も知られるフェルナンデスが、1日(火)にリーフィールドのファクトリーでケータハムのスタッフと対面するとの情報を得たと伝えている。

スタッフはケータハムが"スイスにあるアラブのビジネスマンのコンソーシアムに売却された"ことを告げられる見込みだとブノアは『Blick(ブリック)』紙につづった。

ブノアによれば、フェルナンデスはプレミアリーグ復帰を決めたフットボールクラブ、クイーンズ・パーク・レンジャーズに夢中であり、F1については2010年のスタート時に約束された予算制限案の施行が繰り返し見送られたことに特に落胆していたという。

また、チーム内部のある情報元が、イギリスGP前にケータハムがこのニュースを公式に発表するとしており、チーム代表のシリル・アビテブールは古巣であるルノーに復帰するとも明かしている。

© ESPN Sports Media Ltd.

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488アーバン:2014/07/01(火) 21:29:33
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/164749.html
ロータスがメルセデスと接触

2014年7月1日

エンジン以外にも問題はあると述べたグロージャン © Getty Images

ロータスが2014年の災厄を断ち切ろうとしているかもしれない。

昨年のみならず2012年もコンストラクターズチャンピオンシップで4位につけたロータスだが、新たにV6パワーを実装したE22にでは苦戦を強いられている。

エンジンサプライヤーのルノーがもたらしたトラブルはレッドブルでもよく知られており、特に数々の信頼性トラブルなど、ルノーが責を負うところが大きい。

しかし、ロマン・グロージャンが地元企業であるルノーを指弾することはなかった。

「たとえメルセデスに比較して僕らのパワーが不足しているとしても、エンジンだけの問題じゃない」とグロージャンはドイツ『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』誌に語っている。

「実際、問題はおそらくより空力的なところにある。コーナーの2つ目のパートで突然グリップを失っているんだ。高速コーナーで何か得られても、低速コーナーで2倍か3倍を失っている」

トラックサイドオペレーションディレクターのアラン・パーメインも問題を認めた。

「われわれのマシンはストップ・アンド・ゴー(サーキット)に向いていない。われわれには滑らかなコーナーが必要だ」

E22がバルセロナで競争力を大幅に増したように見えたのはそれが理由であり、ロータスは今週末のシルバーストーンが擁する高速コーナーに期待している。

チームオーナーのジェラルド・ロペスは「われわれのマシンは速いが、特定のコンディションのみでのことだ」と述べた。

その影響でロータスはランキング4位の座から転落し、トロ・ロッソと4ポイント差の8位にまで沈んでいる。

ドイツの記者であるミハエル・シュミットは「少なくとも彼らは同じ(ルノー)」エンジンを持っている。だが、おそらくそれもそう長くはないだろう。ロータスはメルセデスとコンタクトを取ったと言われている」と伝えた。

メルセデスはすでに自身のワークスチームに加え、3チームにエンジン供給を行っているが、長きにわたるパートナーおよびカスタマーだったマクラーレンは2015年からHondaからワークスとしてエンジン供給を受けることが決まっている。

© ESPN Sports Media Ltd.

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489アーバン:2014/07/04(金) 00:50:11
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20140703-OHT1T50127.html

F1】可夢偉のケータハム、売却後も参戦継続「10位目指す」

2014年7月3日18時6分 スポーツ報知

オーストリアGPで走行する小林可夢偉のマシン(共同)

 自動車F1シリーズで小林可夢偉の所属するケータハムが2日、スイスと中東を拠点とする投資グループへのチーム売却を発表した。ケータハムとして参戦を継続し、英国の本拠地も当面は変わらない。元F1ドライバーで35歳のクリスチャン・アルバース新代表は「大きな挑戦になる。(11チーム中)10位を目指す」と現実的な目標を語った。

 2010年の参戦以降、レースでの10位以内が一度もない。F1には莫大(ばくだい)な費用がかかる。マレーシアの格安航空会社大手エアアジアの最高経営責任者で、チームオーナーだったトニー・フェルナンデス氏の我慢も限界に来た格好だ。

 今季のチーム最高はマルクス・エリクソン(スウェーデン)の11位で小林の最高は2度の13位。他チームよりマシンの性能が劣る中で奮闘を続けている。アルバース代表は「成功のために必要なものは何でも用意する」とチーム初のポイント獲得(10位以内)への支援を約束した。

 英国グランプリ(GP)が4日に開幕する。売却発表前、小林は「英国にはF1ファンがたくさんいる。(前戦の)オーストリアGPのデータを分析し、他チームとの差を少しでも埋めていく必要がある」とのコメントを出した。(共同)

490アーバン:2014/07/04(金) 00:52:30
http://www.topnews.jp/2014/07/03/news/f1/teams/lotus/109597.html

ケータハムの売却声明に首をかしげるF1関係者たち
2014年07月03日(木)16:48

2日(水)に、うわさされていたケータハムの売却が正式に発表されたものの、この一件に関しては首をかしげるF1関係者も多い。

マレーシアの格安航空会社エアアジアの設立者であるトニー・フェルナンデスが、ケータハムF1チームの所有権を100パーセント売却したことが明らかとなった。 ■新オーナーの正体は? チームが出したメディア向けの声明には、新たにチームオーナーとなったのは「スイスおよび中東の投資家グループによる共同事業体」であると記されているのみで、その投資家たちの名前は公表されていない。 ある関係者によれば、新ケータハムが今後はかつてHRTに所属したコリン・コレスとマンフレディ・ラベット、そしてミナルディなどでレースをしていた元F1ドライバーのクリスチャン・アルベールによって運営されるものの、新オーナーが「表舞台に出ることはない」という。 ■透明性の欠如に懸念を表すジャーナリストたち これに関し、『Blick(ブリック)』紙のベテラン記者であるロジャー・ブノワは次のように書いている。 「F1パドックの全員がこの新たな投資家たちについて不思議に思っている。公式な声明文には誰の名前も記されていないのだ」 『Times(タイムズ)』紙のケビン・イーソン記者も、ケータハムの新オーナーに関する情報が少ないことには「注意が必要かもしれない」と書き、次のように続けている。

「記憶力のいいF1関係者なら、かつてスイスのアラブ系共同事業体がこのスポーツに乗り込んできたときのことを思い出すだろう」 イーソンが言及しているのは、2009年に起こったBMWザウバー買収問題のことだ。当時、いろいろといわくつきの人物だと言われているラッセル・キングとも関係のあったスイスのカドバックという投資会社が、BMWとの間にF1チーム買収契約を締結したものの、結局それは成立せず、最終的に再びザウバー設立者のペーター・ザウバーに売却するという混乱が起きていた。 イーソンは、次のように締めくくっている。 「ケータハムで長く苦しんできたスタッフたちは、彼らの職場が危機にひんしているだけに、この契約が実体を伴うものであってほしいと願っていることだろう」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/07/03/news/f1/teams/lotus/109597.html#sthash.nGmy1tVT.dpuf

491アーバン:2014/07/04(金) 00:54:20
http://f1-gate.com/ricciardo/f1_24257.html
F1ドライバー、スタンディングリスタートに反対

2014年7月3日


スタンディングリスタート
F1ドライバーは、2015年に導入されるレース再開時のスタンディングスタートに反対しているとダニエル・リカルドが述べた。

6月26日(木)、世界モータースポーツ評議会で、セーフティカー後に伝統的なローリングスタートではなく、グリッドに一度並び直してからスタンリグスタートをすることになり、多くの議論を巻き起こしている。

ダニエル・リカルドは、F1ドライバーの反応はほぼ一致して否定的だった述べた。

「来年のスタンディングスタートは好きではない。僕なら取り消しにする」とダニエル・リカルドはコメント。

「僕が知る限り、ほとんどみんなが反対してる。発言はベテランドライバーたちに任せるけどね。これはベストな形ではないと僕は前に言ったはず。他のドライバーの意見を聞いてみたいね」

ダニエル・リカルドの一番の気がかりは、安全性への懸念と、レースのくじ的要素が増えることだと述べた。

「あまり語りたくはないけど、簡単に言えば、レースを20秒リードしていても、セーフティカーが出ればその20秒のアドバンテージはなくなってしまう。そうなると、容易だったはずの勝利に疑問符がついてしまう。そのギャップを築くために頑張ったリーダーにとってはそれだけでも大きなディスアドバンテージになる。さらにスタートのやり直しだからね」

「スタートでは何が起こるかわからない。アクシデントの可能だけでなく、少し失敗すればターン1前でトップから4番手に落ちることもある。リーダーにとっては厳しい仕打ちだと思う」

さらに、ダニエル・リカルドは、摩耗したタイヤがスタンディングスタートでどのような反応を見せるかも大きな不安要素だ語る。

「タイヤはどうなる? 交換できないのであれば、温度は大幅に下がってしまう。最初は、リーダーのディスアドバンテージが問題だと思っていた。でも、みんなが心配しているのは安全性の問題だ」

「今でもF1のスタートはかなりタイトなことが多い。しかも、それは新品のタイヤ、タイヤウォーマーを使っていての話だ。例えば、それが20周以上走ったようなタイヤだったら、ラバーが相当減っているので温度を保てない。今よりはるかに難しくなるだろう」

492アーバン:2014/07/04(金) 00:55:30
http://f1-gate.com/susie-wolff/f1_24262.html
スージー・ヴォルフ、フリー走行への参加は「最高のチャンス」

2014年7月3日


スージー・ヴォルフ
今週末、女性ドライバーとして久しぶりにグランプリセッションに参加するスージー・ヴォルフは、“ナーバス”ではあるが、“準備はできている”と述べた。

女性ドライバーが、公式なF1グランプリ週末に参加するのは22年ぶりのこと。金曜フリー走行1回目でウィリアムズをドライブするスージー・ヴォルフは、この機会を利用して、近い将来F1グリッドの仲間入りを果たす実力があることを示そうとしている。

「このセッションで最も大事なのはチームです」とスージー・ヴォルフは APA に述べた。

「でも、野心もあります。これは私の力を示すチャンスです。そう多くの人に与えられる機会ではないですし、女性である私はリスペクトを得るために努力しなければなりませんでした」

「本当に凄いチャンスです。自分がやれることを見せくてはいけません」

スージー・ヴォルフは「ナーバスではあるけれど、そのアドレナリンは必要」と語る。

「準備は完璧です。バルセロナテストで全てを整えることができました」

「みんな、私が速さを見せなければいけないと思っていますが、予選走行をするわけではありません。私はチームの一員なので、バルテリがやるように自分のプログラムをこなすだけです」

「クルマを分解せずに帰ってくることがとても大事です。20ピースじゃなくてね!」

スージー・ヴォルフの最新のレース経験は、DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)。彼女のゴールはいつか、F1レースドライバーと呼ばれることだという。

「もちろんです。でも、簡単ではありません。私は現実的です。他にも同じチャンスのために戦っている優秀なドライバーがたくさんいるので大変です」
しかし、自分に有利な点もあるとスージー・ヴォルフは述べた。

「チームは軽いドライバーを望んでいます。それは女性に有利ですし、フィジカル的にも私たちは男性に近づいています」

「完成されたパッケージになることが必要ですし、適切なスポンサーシップを引きつけることも必要です。女性と契約すれば素晴らしいマーケティング戦略になるでしょう。これからのことはわかりません」

「スポーツ文化が全体的に変わってきるし、女性のエンジニアや代表も増えています。女性がモータースポーツに加わるには今はベストな時です」

493アーバン:2014/07/04(金) 01:04:37
http://f1-gate.com/renault/f1_24259.html
ケータハム元チーム代表シリル・アビテブール、古巣ルノーに復帰

2014年7月3日


シリル・アビテブール
ケータハムの元チーム代表シリル・アビテブールが、古巣ルノーに復帰することが発表された。

またルノー・スポールは、競技部門のジャン・ミシェル・ジャリニエールが引退し、チーフパフォーマンスオフィサー兼グループセールス&マーケティングディレクターのジェローム・ストールが同ポジションを兼任することを発表した。

シリル・アビテブールは、2001年から2012年までルノーで働き、2007年からF1部門で上級役職に就いていた。

2012年9月にシリル・アビテブールはケータハムにマネージングディレクターとして加入した。

シリル・アビテブールのルノーへの復帰は、トニー・フェルナンデスがケータハムF1チームをコリン・コレスがアドバイスする投資家に売却したことを受けてのもの。

ケータハムは、契約の一部として、元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースがチーム代表に就任している。

494アーバン:2014/07/05(土) 20:02:57
http://f1-gate.com/result/f1_24294.html
F1イギリスGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2014年7月5日


F1イギリスGP フリー走行3回目
2014年 第9戦 F1イギリスGPのフリー走行3回目が5日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。

土曜日のシルバーストンは雨。予選も雨が予報されているが、決勝は晴れとされているため、多くのチームが周回数を抑えた。

トップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にも同じレッドブルのダニエル・リカルドが続き、3番手、4番手にはパストール・マルドナド、ロマン・グロージャンとロータス勢が続いた。

メルセデス勢、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)は、タイムを記録することなく、セッションを終えている。

小林可夢偉(ケータハム)は18番手タイムでセッションを終えた。

F1イギリスGP予選は、このあと21時(現地時間13時)から行われる。


2014年 F1第9戦 イギリスGP フリー走行3回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分52秒522 6
2 ダニエル・リカルド レッドブル 1分52秒631 6
3 パストール・マルドナド ロータス 1分53秒044 10
4 ロマン・グロージャン ロータス 1分53秒566 6
5 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分53秒585 12
6 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分53秒654 15
7 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分53秒911 5
8 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分54秒041 6
9 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分54秒217 4
10 キミ・ライコネン フェラーリ 1分54秒558 5
11 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分54秒602 6
12 エステバン・グティエレス ザウバー 1分54秒761 13
13 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分55秒003 4
14 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分55秒688 6
15 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分56秒918 7
16 マーカス・エリクソン ケータハム 1分57秒091 10
17 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分57秒566 6
18 小林可夢偉 ケータハム 1分57秒914 10
19 マックス・チルトン マルシャ   1
20 ルイス・ハミルトン メルセデス   4
21 ニコ・ロズベルグ メルセデス   4
22 フェルナンド・アロンソ フェラーリ   5

495アーバン:2014/07/05(土) 23:59:52
http://f1-gate.com/result/f1_24297.html
F1イギリスGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2014年7月5日


F1イギリスGP 予選
F1イギリスGPの予選が5日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。

予選はウェットコンディションでスタート。路面は乾いていきつつも、雨粒が感じられる瞬間もあるなど、難しいコンディションでのセッションとなった。Q1では、前戦オーストリアGPでフロントローを独占したウィリアムズの2台、そしてフェラーリの2台が揃って敗退する波乱の幕開けとなった。

Q3も雨の強さが変わる複雑なコンディション。最後まで順位はめまぐるしく変わった。

ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、そして3番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。

マルシャ勢は、ジュール・ビアンキが12番手、マックス・チルトンが13番手と自己最高位を記録。(チルトンはギアボックス交換で5グリッド降格)

小林可夢偉(ケータハム)は最下位22番手でセッションを終えた。

F1イギリスGP 決勝レースは、明日6日(日)の日本時間21時(現地時間13時)から行われる。


2014年 F1 イギリスGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分40秒380 1分35秒179 1分35秒766
2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分45秒086 1分36秒410 1分36秒386
3 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分44秒425 1分36秒579 1分38秒200
4 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分41秒271 1分37秒112 1分38秒329
5 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分42秒507 1分37秒370 1分38秒417
6 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分41秒058 1分34秒870 1分39秒232
7 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分42秒146 1分37秒350 1分40秒457
8 ダニエル・リカルド レッドブル 1分44秒710 1分38秒166 1分40秒606
9 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分41秒032 1分36秒813 1分40秒707
10 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分43秒040 1分37秒800 1分40秒855
11 ロマン・グロージャン ロータス 1分43秒121 1分38秒496  
12 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分41秒169 1分39秒709  
13 マックス・チルトン マルシャ 1分42秒082 1分39秒800  
14 エステバン・グティエレス ザウバー 1分43秒285 1分40秒912  
15 パストール・マルドナド ロータス 1分43秒892 1分44秒018  
16 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分42秒603    
17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分45秒318    
18 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分45秒695    
19 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分45秒935    
20 キミ・ライコネン フェラーリ 1分46秒684    
21 マーカス・エリクソン ケータハム 1分49秒421    
22 小林可夢偉 ケータハム 1分49秒625

496アーバン:2014/07/07(月) 00:32:58
http://f1-gate.com/result/f1_24318.html
F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンが母国GPで優勝!

2014年7月6日


F1イギリスGP 結果
F1イギリスGPの決勝レースが6日(日)、シルバーストン・サーキットで行われた。

レースは、1周目にキミ・ライコネンがクラッシュ。1時間の赤旗中断となる波乱の幕開けとなった。

優勝は、メルセデスのルイス・ハミルトン。ポイントリーダーのチームメイト、ニコ・ロズベルグがリタイアしてノーポイントに終わったことで、チャンピオンシップの差を一気に4ポイント差まで縮めた。

2位は、ウィリアムズのバルテリ・ボッタス。自己最高位で前戦に続いて表彰台を獲得。3位には、レッドブルのダニエル・リカルドが続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は15位でレースを終えた。


2014年 F1イギリスGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
2 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
3 3 ダニエル・リカルド レッドブル
4 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
5 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
6 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
7 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
9 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
10 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
12 8 ロマン・グロージャン ロータス
13 99 エイドリアン・スーティル ザウバー
14 17 ジュール・ビアンキ マルシャ
15 10 小林可夢偉 ケータハム
16 4 マックス・チルトン マルシャ
17 13 パストール・マルドナド ロータス
  6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
  9 マーカス・エリクソン ケータハム
  21 エステバン・グティエレス ザウバー
  19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
  7 キミ・ライコネン フェラーリ
ファステスト:1分37秒176 / ルイス・ハミルトン (メルセデス)

497アーバン:2014/07/07(月) 20:04:26
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=58042
ライコネン、2015年末でF1引退へ。本人が意向示す

2014.07.04

 キミ・ライコネンは、3日、フェラーリとの契約が切れる2015年末でF1から引退する意向であることを認めた。

 2001年にザウバーからF1にデビューし、2007年にはフェラーリでタイトルを獲得したライコネンは、2010年から2年間WRCで活動した後に2012年にロータスと契約し、F1に復帰した。ロータスで2年を過ごした後、今年、ライコネンはフェリペ・マッサに代わる形でフェラーリに復帰した。

 フェラーリの今季マシンに苦労するライコネンは、今のところ思うような成績を残せておらず、第8戦終了時点での獲得ポイントはわずか19点、ランキング12位にとどまっている。チームメイトのフェルナンド・アロンソは、79ポイントを獲得しランキング4位に位置している。

 イギリスGPを前にシルバーストンにおいて、F1であとどれぐらい走りたいと思っているかと聞かれたライコネンは、フェラーリとの契約が終了する2015年末でF1を去るつもりだと答えた。

「今の契約が終わるまでだ。そしたらたぶんやめると思う。今はそうなると思っている」とライコネンは述べている。

ライコネンは以前からF1と同時にラリーなど他のカテゴリーにも出場することを望んできたが、チームからそれがなかなか許されなかったと語った。

「僕はたくさんのことを試してきた。そうしたって何の害もないと思う。F1活動には一切影響しない」
「逆に役立つと思う。他のことをすることで何かしら学べることがあるからね」

「(でも)チームはドライバーがケガをすることを恐れている。以前フェラーリにいた時には、ラリーをすることが許されなかった」
「僕らがいろいろな活動をすれば、自分たちだけでなくファンも楽しめると思うんだが」

 しかしもし、他のカテゴリーとの掛け持ちを許されたとしても、F1を続けたいとは思わないとライコネンは述べた。
「それはない。今の時点では、何か他のことができるとしても、それがF1での僕の将来に影響することはないと思う」

 ライコネンは現在34歳、来年のシーズンが終わる時には36歳になる。

498アーバン:2014/07/07(月) 20:05:59
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=58036
可夢偉、今季シートは安泰。「来年も絶対F1で走る」

2014.07.04

 小林可夢偉は、ケータハムF1チームのオーナーは変わったが、少なくとも今シーズン末まで自分が走るのは確実でありそれは疑っていないと語った。

 2日、トニー・フェルナンデスがケータハムF1チームをスイスと中東の投資家コンソーシアムに売却したことが発表された。

 発表当日の水曜に新オーナーと会ったという可夢偉は、彼らが今年のドライバー契約を尊重すると信じていると語った。一方で、来年以降の話はまだしていないということだ。

「(自分がシーズン最後までケータハムで走ると)信じるべきです。僕には契約があるのですから」と可夢偉はイギリスGPを前にした木曜、シルバーストンのパドックでメディアに対してコメントした。

「間違いなく今年は走ります。昨日彼らとは、その後のことについてはあまり話しませんでした。来週、ボスと話す時間がとれるので、どうなるかですね。いずれにしても、僕の今年の仕事は、何らかの結果を出すことだと考えています」

 可夢偉はF1公式サイトのインタビューにおいて、2015年にもF1に残るために努力していくのか、それともプランBがあるのかと聞かれ、F1に残ることしか考えていないと語っている。

「2015年もF1で走るつもりです。それははっきりしています。それについては一瞬たりとも疑問を感じることはありません」

(オートスポーツweb )

499アーバン:2014/07/07(月) 20:07:23
http://f1-gate.com/caterham/f1_24295.html
コリン・コレス 「我々がいなければケータハムは潰れていた」

2014年7月5日


ケータハム
コリン・コレスは、謎に包まれている新しいオーナーがいなければ、ケータハムF1チームはシルバーストンにはいなかったと述べた。

元HRTのチーム代表コリン・コレスは、ケータハムの新しいオーナーであるスイスと中東の投資家からなるコンソーシアムによって“アドバイザー”として引き入れられた。

コリン・コレスは、元ミナルディのF1ドライバーであるクリスチャン・アルバースをチーム代表に就任させた。

だが、それ以外にトニー・フェルナンデスが、誰にF1チームを売却したかは明らかになっていない。

「おそらく、私が全体的なマネジメント構成と投資家については知っているのはみなさんと同じくらいだと思う」とケータハムのトラック責任者ゲリー・ヒューズは述べた。

そのため、新オーナーについて懐疑論は多いが、新たにF1参戦を目指しているフォルツァ・ロッサを率いているとされるコリン・コレスは、ケータハムの新しいオーナーは拍手を浴びなければならないと主張する。

「このような形でF1に戻ってくるとは思っていなかった」とコリン・コレスは Speed Week に述べた。

「我々はかなり長い期間、様々なプロジェクトに取り組んできた。そのあと、ケータハムのプランが突然カタチになった。だが、我々が来なければ、ケータハムはシルバーストンにいなかっただろう」

「我々はこのチームを救い、トニー・フェルナンデスの大きな願いを聞いた。我々がいなければ、彼はF1を離れていただろうし、レースチームはシルバーストン前に潰れていたと確信している」

コリン・コレスは、投資家は「表に出ないまま」である予定だと述べた。

「近年、私はあまりに多く干渉する投資家とかなり多くの問題を抱えてきた。ミッドランド、スパイカー、フォース・インディア、そして最も最近ではHRTのカラバンテ家とね」

「今回は、投資家は表に出ないが、仕事をするためにフロントに立つ人々はいる。名前は教えられない。彼らはスイス出身のドバイとクウェートの国民だ」

新チーム代表のクリスチャン・アルバースは、ケータハムのドライバー変更を否定していない。オランダ出身のクリスチャン・アルバースは、同じオランダ人のロビン・フラインスを小林可夢偉もしくはマーカス・エリクソンと交代する可能性が指摘されている。

「まずは今週どうなるか見てみよう」とクリスチャン・アルバースは述べた。

500アーバン:2014/07/12(土) 23:55:52
http://f1-gate.com/honda/f1_24372.html
ホンダ、F1エンジンのターボチャージャーをIHIに外注

2014年7月11日


ホンダ
2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰するホンダについて、海外メディアはそのターボチャージャーをメルセデスと関連のあった企業に外注すると報じている。

今年、新しいV6ターボF1時代の幕開けとなったが、エンジンメーカーのルノーとフェラーリは、実際のターボユニットの設計は外部のサプライヤーの助けを借りている。

ルノーは、オーストリアのAPCパンクル(APC Panklと働き、フェラーリはアメリカのハネウェルの特注ターボを使っている。

一方、今年、支配的な強さをみせ、比較的トラブルフリーのメルセデスのユニットは“社内”で設計・構築されている。

Speed Week は、ホンダは、ルノーとホンダのアウトソーシングのモデルを採用するとし、東京を拠点とするIHI(アイ・エイチ・アイ)によって製造されると報道。

IHI(旧社名:石川島播磨重工業)は、メルセデスの親会社ダイムラーと繋がりがあり、数年前にドイツでターボユニットを設計・製造するための合弁会社を設立したが、2013年に解消し、完全子会社化している。

501アーバン:2014/07/12(土) 23:57:27
http://f1-gate.com/carlossainzjr/f1_24371.html
カルロス・サインツJr. 「ケータハムと交渉しているのは事実」

2014年7月11日


カルロス・サインツJr.
カルロス・サインツJr.は、今年ケータハムでF1デビューすることについて交渉していたことを認めた。

ラリードライバーを父に持つ19歳のカルロス・サインツJr.は、現在フォーミュラ・ルノー3.5で首位に立っている。レッドブルの育成ドライバーの最有望株であるカルロス・サインツJr.は、2015年のトロ・ロッソでジャン・エリック・ベルニュの後任としてF1に昇格するとされてきた。

しかし、ケータハムのオーナー変更劇の後、新たにチームのアドバイザーに就任したコリン・コレスは、カルロス・サインツJr.、カルロス・サインツ、そしてレッドブルのヘルムート・マルコとシルバーストンで会談を行った。

会談では、レッドブルがケータハムへのいギアボックス請求を免除することで、小林可夢偉に代えてカルロス・サインツJr.をデビューさせるという取引が議論されたとみられている。

しかし、スペインのメディアは、交渉が成立しなかったと報じている。

「そうだね。ケータハムと交渉したのは事実だ」とカルロス・サインツJr.は AS に語った。

「でも、何も決定していない。僕にとってのゴールは同じだし、何も変わっていない。将来、トロ・ロッソにいることだ」

「それを実現するためにケータハムを通過点にできるのならばかなり嬉しいことだ。今年レースをする可能性もあるけど、決めるのはレッドブルだ。彼らとケータハムは利益をもたらせなければならないし、合意に達しなければならない」

ヘルムート・マルコとコリン・コレスが最終的に握手に至れば、カルロス・サインツJr.のF1デビューは、2011年のダニエル・リカルドと同じ道を辿ることになる。ダニエル・リカルドは、コリン・コレスがチーム代表を務めていたHRTでF1デビューを果たした後、トロ・ロッソに移籍し、現在はシニアチームのレッドブルでレースをしている。

「F1で走行距離を積むことは常に助けになる」とカルロス・サインツJr.はコメント。

「チームがどれくらい良いかは問題ではない。彼らが僕のためにそれを考えてくれているのであれば、それは良いサインだし、正しいことだと思う」

502アーバン:2014/07/12(土) 23:58:41
http://f1-gate.com/caterham/f1_24373.html
ケータハムの新オーナー、大幅なアップグレードにゴーサイン

2014年7月11日


ケータハム
ケータハムF1チームの新オーナーは、大幅なアップグレードパッケージへの投資にゴーサインを与えた。

最近、スイスと中東の投資家によって買収されたケータハムF1チームは、貴重な商業権利収入を維持するためにコンストラクターズ選手権10位を目指している。

ケータハムは、昨年シーズンを11位で終えているため、今年10位以内を逃せば、約2000万ポンド(約34億6700万円)を失う。

そのためには、F1モナコGPでチーム初ポイントを獲得したマルシャ、そしてザウバーを上回るためにトップ10フィニッシュが必須となる。

「アップグレードが欲しい。そう、出来るだけ早くだ」とケータハムのチーム代表クリスチャン・アルバースはコメント。

「常に多くの資金がかかるので簡単ではなかったが、現在、我々はそれに取り組んでいる」

総合10位で終えることがケータハムの長期的な将来を保証するために重要かと質問されたクリスチャン・アルバースは「もちろん。だが、ワールドチャンピンになるつもりだというようなデタラメを言うつもりはない」

「現実的になる必要がある。まずは全員が生き残れる健全な状況、そして、そこからプッシュしなければならない。現実的なコストで出来るだけ多くのアップグレードを得ることが私にとってのプライオリティだ」

503アーバン:2014/07/12(土) 23:59:48
http://f1-gate.com/rosberg/f1_24377.html
ニコ・ロズベルグ、ヴィヴィアン・シボルトと結婚

2014年7月12日


ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、長く交際を続けてきた婚約者のヴィヴィアン・シボルトとモナコで結婚式を行った。

ニコ・ロズベルグは、Twitterで喜びを報告した。「天にも昇る気分だ。一番の友人たちや家族と僕たちのウェディングデーを一緒に過ごせすことができてとてもスペシャルだった」

ニコ・ロズベルグは、ホームレースとなるホッケンハイムを新婚夫婦として迎えることになった。

シルバーストーンではタイトルを争うチームメイトのルイス・ハミルトンに4ポイント差まで詰め寄られたが、良い気分転換になったはずだ。

504アーバン:2014/07/13(日) 00:03:14
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/166855.html
ロンドンGPに青信号

2014年7月11日

2004年にB・A・Rでピカデリーサーカス周辺をドライブしたバトン © Getty Images

地方議会が公道でモーターレースを主催できるよう、法制化するとイギリス政府が発表した。これで、ロンドンの市街地を使ったF1レースにドアが開かれると『Telegraph(テレグラフ)』が報じた。

新法が施行されれば、議会にはイベントのために幹線道路を閉鎖する権限が与えられることになり、国内全域でオートバイやラリーのレースを行う機会が開ける。それだけでなく、これまで議題に上っていたロンドンGPに実現の可能性が開けた。これはバーニー・エクレストンが長年支持してきたプランで、バッキンガム宮殿やビッグベンといったランドマークをめぐるサーキットでのレースが想定されている。

またF1レースだけでなく、2015年夏にバタシーパークでのフォーミュラE開催へ向けたゴーサインでもある。

デービッド・キャメロン首相は次のように述べた。「本日、われわれは英国モータースポーツのためにより多くのロードレースを可能にすることをここに発表する。これはブリティッシュモータースポーツにとって大変有益であるはずだ。より多くのレース、より多くのイベント、より多くのマネーが国内に入ってくるようになり、このたぐいまれな産業をより多くの成功へと導くだろう」

ロンドン市長のボリス・ジョンソンはロンドンGPの熱心な提唱者として有名だが、レースを行う地方自治体のウェストミンスター議会はあまり前向きではない。ロンドンGPは1億ポンド(約170億円)ほどのチケット収益と広告費を上げると考えられ、潜在的なグローバルテレビ視聴者は10億規模に上るはずだ。

2012年にエクレストンがロンドンGP構想を立ち上げ、暫定的なサーキットについて議論された。「ジョークなどではない。これは100%、ジョークではないよ」と彼は述べた。「状況によってはわれわれが前面に立ち、資金を提供してもいい。OKが出て全てうまくいけば、そうしてもいいと考えている」

© ESPN Sports Media Ltd.

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505アーバン:2014/07/13(日) 00:05:45
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/166861.html
FRIC対応に全チームの足並みそろわず

2014年7月11日

ドイツGPでF1のトップチームたちはフロント&リア・インターコネクテッド(FRIC)サスペンションシステムを取り外す意向を固めたとされる。一方、システム禁止を延期するための全チームの同意が実現するかは疑問だ。

『Autosport(オートスポーツ)』によると、レッドブル、メルセデス、フェラーリ、マクラーレン、ロータスとウィリアムズが、2014年中のFRIC使用について、ライバルを訴えないという協定に賛同した。これで、FIAが最も効果的なFRICシステムを有するメルセデスをスローダウンさせるために今回の件を仕組んだとのうわさはどうにか収まりそうだ。

しかし、他のチームはこの協定にあまり前向きではないようで、ホッケンハイムでFRICが使用されれば訴え出る準備をしているともいわれている。その場合、違反者に対する罰則はリザルトの抹消ということになるだろう。

イギリスGP後にチームたちにFIAから技術指令書が送られた中で、今後このシステムを搭載するマシンはスチュワードに報告される可能性があると警告されている。ただし、全チームが同意すれば、2014年末まではマシンへの搭載を許可すると書かれていた。この指示を受けて、今週のシルバーストーンテストではほとんどのチームがFRICシステムを外して走行していたとオートスポーツは報じている。

FRICシステムとはフロントとリアのサスペンションをリンクさせてブレーキング時のマシンのピッチコントロールを補助するもの。ライドハイトが維持されるため、空力的なアドバンテージがある。F1での発案者はロータスで、ここ数年は多くのチームが使用している。

他のチームのスタンスは来週まで明らかにならないと思われる。

© ESPN Sports Media Ltd.

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506アーバン:2014/07/13(日) 00:08:48
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=5&no=58283
【F1の表層を剥ぐ】フォーミュラEの可能性
2014.07.12

 今年の9月から始まるフォーミュラE。このシリーズはやや唐突に始まったように思えるが、実は時間をかけて練られたプロジェクトだ。スペインの元政治家でモータースポーツ好きなアレハンドロ・アガグがプロジェクトの創始者。彼はフォーミュラEホールディングス(FEH)を起ち上げ、FIA、ルノー、ダラーラ(シャシー)、ウイリアムズ(バッテリー)、マクラーレン(モーター)、ミシュラン(タイヤ)等の協力を取り付けて新シリーズをキックオフさせた。ジャン・トッドFIA会長の強力な支援を得ている点も強味だ。

 電気自動車(EV)によるレースはこれまでにもあちこちの国・地域で行われたが、それらはアマチュアの域を出ず、ビジネスとしては成立しなかった。それをアガグが世界規模のシリーズに纏め上げた。世の中の流れを上手く読み込めた点が、新シリーズの起ち上げを後押ししたと言えるだろう。F1ではKERSやERSといったエネルギー回生システムを採用し、WEC(LMP1)では更に一歩進んだハイブリッドシステムの搭載を義務付けた。そうしたレース界全体を覆う環境保全、あるいはサステナビリティ(持続可能性)といった流れがフォーミュラE起ち上げにプラスになったことは言うまでもない。

ただ、当初は懐疑的な見方もあった。本当にフォーミュラEは形になるのか? アガグはこの質問に、「わからない。しかし、そのつもりでやっている」と答えている。自信あっての答えに思えた。

 フォーミュラEに対する懐疑的な意見は技術的な側面から多く出た。その中心がバッテリーであったことは予想通りだ。市販EVにおいてもバッテリーの寿命(=走行距離)が問題視されている。出力の高いレース用になると、現時点のバッテリーで十分な距離を走ることが出来るのか、という疑問だ。FEHもそのことは念頭にあり、解決策として1人のドライバーに2台のクルマを用意し、レースの途中で乗り換えるアイデアを出した。奇抜なアイデアだが、途中でクルマが止まってしまうよりいいだろう。

 問題のバッテリーはウイリアムズ・アドバンスド・エンジニアリング(WAE)が開発した。7月3日にドニントンで行われた初めての公式テストには、シリーズに参戦する全10チームが参加したが、1日目はバッテリーの温度上昇に悩まされたチームもあった。バッテリーの温度が上がれば出力は低下し、寿命は縮む。ドライアイスで冷却したチームもあったという。WAEの責任者ダグラス・キャンプリングは、「まずダラーラのシャシーに搭載出来るサイズを決め、FIAが定めた重量200Kg制限を満たした。開発の中心は、そのサイズで十分な出力が出せることと冷却に問題がないこと。しかし、冷却にはまだ改良の余地はある」と正直に白状する。冷却は空冷も考えられたが、効率などを考慮して水冷にした。

 テストに参加したトゥルーリGPのヤルノ・トゥルーリは、「バッテリーが熱を持つ前はとても良い感じで走ることが出来た」と、語る。「レースでは途中でクルマを乗り換えることになるが、ゆくゆくは寿命の長いバッテリーが開発されるはずだ」。

 しかし、現行のバッテリーでも面白いレースが行われることになるだろう。それは運転の仕方次第で走行距離を延ばすことが出来るからだ。バッテリーの冷却に十分気を遣い、エネルギー回生を巧みに使うことによって、独自の作戦を立てることもできる。「早めにクルマを交換するか、レース終盤で交換するか、それによって順位も変わってくるはずだ。ピットでクルマを乗り換えて走るなんて、まるでル・マンみたいで楽しいじゃない」というのはアウディ・アブト・チームのルーカス・ディ・グラッシである。

続く

507アーバン:2014/07/13(日) 00:10:13
続き

ドニントンでのテスト走行のタイムは、F3よりやや遅めだった。とはいえ、生まれたばかりのクルマで、溝付きのタイヤを履き、空力デバイスが極力抑えられたクルマであれば、最初からタイムを狙うのは無理というもの。出力も200kW(約270馬力)でF1の1/3程度。さらに、レースでは最初の出力を落とし、SNSで多くの支援を得たドライバーがエキストラパワーを使えるという、面白いファン参加型の試みも行われる。テストに参加したドライバーたちも、「新しいコンセプトのレースだ。スピードばかりがレースの魅力じゃない」(バージン・レーシングのハイミ・アルグエルスアリ)と寛容だ。

 ところでこのフォーミュラE、日本から鈴木亜久里率いるチームが参加する。英保険会社アムリンのスポンサーを得て名称はアムリン・アグリ・フォーミュラEチーム。F1時代に鈴木と一緒に働いたマーク・プレストン、ピーター・マックールがチームの主要スタッフだ。鈴木は、「また昔の仲間と一緒に仕事ができて嬉しい。フォーミュラEは新しい時代のモータースポーツ。FEHのアガグも本腰を入れているし、FIAも支援する。ヨーロッパの自動車メーカーや企業は絶大な関心を寄せている。日本からも手を挙げる企業が出て来ることを期待する」と語る。

 鈴木が言うように、この新シリーズはルノーがパワーユニット等のコントロールを行うために参加しており、BMWもオフィシャルカーとしてEVのi3やi8を提供する。アウディはアブト・チームの後ろ盾として参戦。将来のビジネスに繋げるために、しっかりと種を蒔いている。彼らの活動を見て、日本企業にも先見の明が欲しいと感じた。

 シーズンの開幕は9月13日。中国・北京のオリンピック競技場跡を取り囲むコースで行われる。

508アーバン:2014/07/17(木) 01:44:36
http://f1-gate.com/redbull/f1_24392.html
レッドブル、カルロス・サインツJr.のケータハムでのF1デビューを否定

2014年7月16日


カルロス・サインツJr.
カルロス・サインツJr.は、レッドブルからF1に昇格する前に今年のフォーミュラ・ルノー3.5で優勝しなければならないと伝えられた。

カルロス・サインツJr.は、今シーズン、小林可夢偉に代わってケータハムでF1デビューすることについてチームと交渉したことを認めている。

この動きは、ケータハムの新しいオーナーが、カルロス・サインツJr.のキャリアを支援し、ケータハムにギアボックスを供給するレッドブルとの関係をより密接に強化するという狙いがあるとされている。

だが、レッドブルのヘルムート・マルコは、現段階でカルロス・サインツJr.をグランプリ週末に入れる計画はないと主張した。

「WSRに勝てば、彼にはシーズン後にアブダビでF1テストをするチャンスを与えられる」とヘルムート・マルコは述べた。

今年、カルロス・サインツJr.は、F1に参加できるのであればどんなチャンスでも飛びつくが、フォーミュラ・ルノー3.5のタイトルを獲得する最初のレッドブルが支援するドライバーになりたいと述べていた。

「F1ドライバーになることは僕の夢なので、もちろん、チャンスが来たら、ケータハムでも他のどこでも、両手でつかむだろう」とカルロス・サインツJr.はコメント。

「みんながF1は全てがどれくらい異なるかを教えてくれているし、ドライビングに関することや、やらなければならない全てのミーティングを含めた経験を積めれば嬉しい」

「状況がどうであれ、F1でレースをすれば、F1経験を積めるし、それはいつだって良いことだと思う」

「でも、同時にフォーミュラ・ルノー3.5に集中することにも満足しているし、ここでの自分自身を楽しんでいる。シーズン終了までにF1でのチャンスがなくても落胆はしない」

「このチャンピオンシップに勝つ初めてのレッドブルドライバーになりたい。それが今年の一番のゴールだ」

現在6レースを残り、カルロス・サインツJr.は、2位に39ポイントを差をつけて首位に立っている。

509アーバン:2014/07/17(木) 01:47:17
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/167309.html
ハース、USF1への投資を断っていた

2014年7月16日

ジーン・ハースは、かつて参戦を目指したUS F1チームへの個人的な投資話を断ったことがあると打ち明けた。その後F1にエントリーしたのは、スポーツへの見方が大きく変わったためだという。

US F1は『YouTube(ユーチューブ)』の創立者チャド・ハーリーと、ハースのNASCARチームのメンバーだったケン・アンダーソンが立ち上げた構想で、2010年に参戦するはずだったが実体化することなく消滅してしまった。US F1はノースカロライナにあるハースの施設を利用する予定となっており、その場所が2016年からハース・フォーミュラの拠点となる。しかし、以前話を持ちかけられたときは乗り気ではなかったとハースは言う。

「ケン・アンダーソンとは少し前からの知り合いで、彼からUS F1プロジェクトについて聞かされた」とハースは『Forbes(フォーブズ)』に述べた。「ユーチューブのチャド・ハーリーなる人物と一緒に少し見学し、彼はとても熱狂的になっていて、私を引き入れたがっていたが、あまり興味がないと断ったんだ」

しかし、レッドブルのテクニカルディレクターだったギュンター・シュタイナーのアプローチによってハースの考えは変わり、新規参戦を決めたという。さらに2015年以降、他のチームからさまざまなパーツを購入できるよう、カスタマーカールールが緩和されることも決め手になった。

「ケン・アンダーソンへと話した1年ほど後だっただろうか。ギュンターから(NASCARチーム副社長)のジョー・カスターと私にアプローチらしきものがあり、"あなた方はカスタマータイプの契約には興味があるかい?"と聞いてきたんだ。とてもリーズナブルな価格でできるというので、その議論はしばらく続いた。それから私はどちらかというと好奇心からレースを見るようになったんだ」

「もっと多くの人々がこれに挑戦しないことに驚いたよ。アメリカには大金持ちがたくさんいるのに、"なぜ他のアメリカ人はやらないんだ?"と思った。関心を持つ者は多いが、誰もテーブルにつき、実行しようとはしないんだ」

© ESPN Sports Media Ltd.

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510アーバン:2014/07/17(木) 01:49:43
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=58373
ペレス、F1ペナルティ規制緩和を歓迎
2014.07.16

 フォース・インディアのセルジオ・ペレスは、F1のレーシングアクシデントについて審議を行う基準を緩やかにするというFIAの決断を歓迎すると述べた。

 これまではドライバー同士が接触した場合、そのすべての事故についてF1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングがレーススチュワードに報告しなければならなかった。しかしオーストリアGPでチーム側からの要望を受け、FIAはバトルを促進するため、この手順を変更することを決めた。

 同GPからは接触に関わったドライバーのチームから正式な抗議がなければ、ホワイティングはペナルティが必要かどうかの判断をスチュワードに任せ、さらにスチュワードは、そのクラッシュは容易に避けられるものでありどちらかのドライバーが明らかに悪い場合でなければ関与しないということになった。

 ペレスはこの新たなアプローチを歓迎している。彼はイギリスGPのスタート直後にジャン−エリック・ベルニュに接触されコースオフした。それに関してベルニュはペナルティを受けなかったが、それは正しいアプローチであるとペレスは考えている。

「これがレースへの新しいアプローチの仕方ということであれば、正しい方法だと思う」とペレス。
「ベルニュはレース後、謝りにきた。彼は他の2台とバトルをしていて、コーナーから飛び出しただけなんだ」
「今後彼らがそういったアプローチをとるのであれば、シーズン通して一貫した判断がなされるべきだ。今後同じようなことがあったとき、他の誰かを罰してはならない」

カナダGP決勝最終ラップでペレスはフェリペ・マッサとクラッシュ、それに関して次戦で5グリッド降格の処分を受けた。このアクシデントについては、新たなガイドラインの下では不問に付されることになるとペレスは言う。

「モントリオールで彼らは僕にペナルティを与えたが、あれは少しやりすぎだったと僕は思う。あの時は両者ともが接触の原因を作ったのだから」
「あの後、彼らは規則を変えた。だから今後同じことが起こってもペナルティは出さないだろう。それこそフェアであり、極めて正しい行動だと思う」

「あるドライバーが明らかにミスをして相手のレースを台無しにした場合には、ペナルティを与えるべきだ。でもモントリオールのアクシデントのような複雑なケースにはそうすべきじゃない」
「いいバランスを見つける必要がある」

511アーバン:2014/07/17(木) 01:51:34
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=58379
ロッシ、ケータハムF1からの離脱を発表。GP2も

2014.07.16

 16日、アレクサンダー・ロッシがケータハムF1チームおよびGP2チームのEQ8ケータハム・レーシングから離脱したことを発表した。

 2011年にケータハムと契約したアメリカ人ドライバーのロッシは、以来、リーフィールドに拠点を置くチームのもとでフォーミュラ・ルノー3.5およびGP2シリーズを戦ってきた。

 彼は、2012年にF1チームのテストドライバーを務めると、2013年からはチームのリザーブドライバーに就任し、金曜フリー走行にも何度か出走。今シーズンも第7戦カナダGPのFP1を担当したほか、シーズン終盤のアメリカGPでも昨年に続きFP1を走ることになっていた。

 しかしチームは今月初めにトニー・フェルナンデスからスイスと中東の投資家グループに売却、チームのマネジメント体制は大きく変わった。
 22歳のロッシは今週末にホッケンハイムで行われるGP2のドイツラウンドに参戦しないと語っている。
「僕らは、ここ数ヶ月に渡って新旧のマネジメントと話し合いを行ってきた」とロッシ。
「ケータハムを去るという決定は僕のキャリアにとって正しい判断だ」
「テストとフリー走行の両方でF1マシンでの能力を証明してきた。次なるステップの準備はできている」

 ロッシは、今後もF1シート獲得に集中し続けると述べ、さらにアメリカチームとの連携にも期待を寄せた。
「僕の目標はF1のままであり、このスポーツの価値を高めること」
「僕らにはアメリカでF1を育む素晴らしい機会があり、そのタイミングも完璧だと信じている」
「アメリカのエントリーとして2016年のF1参戦を計画しているハース・フォーミュラの存在も非常に嬉しく思っている」

 ケータハムは先日、新たなデベロップメント・ドライバー・プログラムのひとりとしてフランス人のナザニエル・バートンの起用を発表している。

(オートスポーツweb)

512アーバン:2014/07/17(木) 01:53:48
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=58374
メルセデス、ロズベルグとの複数年契約を発表

2014.07.16

 メルセデスAMGは16日、ニコ・ロズベルグと複数年の契約延長で合意したことを正式に発表した。

 ドイツ人ドライバーのロズベルグはメルセデスがF1に復帰した2010年からチームに所属。5年目となる今シーズンは第9戦イギリスGP終了時点でドライバーズ選手権のトップにつけ、初のワールドチャンピオンに向けてチームメイトのルイス・ハミルトンと激しい争いを繰り広げている。

 ロズベルグは、12年の中国GPで初優勝を飾ると翌年にモナコGPを制覇。メルセデスが圧倒的な速さを見せている今シーズンも開幕戦に続いてモナコ連覇を達成するなど、これまでに通算6勝を挙げている。

 先週彼は、長年交際を続けてきたビビアン・シボルトと結婚したことも発表。また今週末の母国ドイツGPには、先日のサッカーW杯で優勝を飾ったドイツチームを祝うスペシャルヘルメットで参戦する。

(オートスポーツweb

513アーバン:2014/07/17(木) 01:56:49
http://ja.espnf1.com/caterham/motorsport/story/167345.html
ケータハム、40人以上を解雇

2014年7月16日

『BBC』によると、ケータハムF1チームがコスト削減のために40人以上のスタッフを解雇したという。

その中にはテクニカルディレクターのジョディ・エギントンとトラック運営責任者のジェリー・ヒューズも含まれているとされるが、チーム側はこれについてコメントを拒否した。コスト削減という名目上、高給スタッフが主なターゲットのようだが、若手も解雇されたとみられている。

チームのアドバイザーに就任したコリン・コレスはHRT代表時代に低予算でチームを運営することで定評があった。日々の運営を任されたクリスチャン・アルバースは、コンストラクター選手権で10位を確保するために、ケータハムには今シーズン中に大きな開発プッシュが必要だと述べている。その賞金額は1,000万ポンド(約17億4,000万円)に相当する。

売却が発表される以前のケータハムにはおよそ350人のスタッフがいた。F1チームはスイスと中東のコンソーシアムに売却され、ケータハムの名前を冠する2つのテクノロジー企業とスポーツカービジネスとは別の団体になっている。

コレスはイギリスGP前にBBCにこう語った。「私は効率を追求することで知られている。F1とは効率だ。それはスポーティングパフォーマンスとファイナンシャルパフォーマンスによって成り立っている」

© ESPN Sports Media Ltd.

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514アーバン:2014/07/17(木) 01:59:58
http://ja.espnf1.com/f1/motors
エクレストン、法廷で不満顔

2014年7月17日

首を横に振るなど、納得いかない様子を見せていたというエクレストン © Getty Images

『APA(オーストリア通信)』の記者によると、16日(水)の法廷でバーニー・エクレストンは"見るからに不機嫌"だったという。

F1最高責任者はミュンヘンで開かれている彼の贈賄裁判に出席し、証人の言葉に耳を傾けていた。

この日の証人はエクレストンが4,400万ドル(約45億円)の賄賂をゲルハルト・グリブコウスキーに払ったとされるのと同時期に、フェラーリやダイムラーと意会った自動車マニュファクチャラーにアドバイスしていた人物だった。

エクレストンはグリブコウスキーに事実上恐喝されていたと反論しているが、検察側は83歳の彼が権力にしがみつこうと必死だったと主張している。

今回の証人はエクレストンに味方しなかった。

F1に関わっていた主要マニュファクチャラーたちは当時、シリーズを離脱して自分たちで独自のモーターレースカテゴリーを設立することを真剣に考えていた。

しかし、一部はエクレストンをプレミアモーターレーシングシリーズの成功の"鍵"と見なしており、彼なしで前に進む考えはなかったと証人は述べた。

他者はエクレストンがいなくなることを構わないか、むしろ喜んでいたという。商業収益の割り当てが増えることを期待したのだろう。

APAによると証言は通訳を介して英語に翻訳されていた。その間エクレストンは"何度か首を横に振り、ほおを膨らませてはメモを取っていた"という。

© ESPN Sports Media Ltd.

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515アーバン:2014/07/17(木) 02:02:03
http://www.fukuishimbun.co.jp/nationalnews/EN/entame_motorsports/859484.html
F1チームも一般企業と同じ 小林所属のケータハムが売却

(2014年7月16日午後3時43分)

 ケータハムの関係者とともに、同僚スタッフへのメッセージを掲げる小林可夢偉(左から4人目)=Caterham

 今月2日、日本人ドライバーの小林可夢偉が所属するF1チーム、ケータハムの売却が発表された。日本にも進出している格安航空会社大手のエアアジアを率いるトニー・フェルナンデスをチームオーナーとして、2010年から参戦した新興チームだったが、過去4年間の獲得ポイントはゼロ。5年目の今年も成績は振るわず、ついに売却と相成った。


 無粋ながら、気になるのはその金額や条件といった売却の具体的な内容。今回は、スイスと中東を拠点とする投資グループが買収したこと以外、詳細は明らかにされていない。それでは、F1チームの売却はよくあることなのか? ドライバーやスタッフはどうなってしまうのか? 疑問に思う人もいると思う。


 まずチームの売却だが、2000年以降に、チームの売却・買収は活発になった。自動車メーカーのF1参入が続いたからだ。ルノーがベネトンを、フォードが当時傘下だったジャガーブランドでスチュワートを、そしてホンダがB・A・Rをという具合に。買収金額も1億ドル(120億円前後=当時=)以上と巨額だった。


 そして、300人前後だった各チームの規模は追加投資によりふくれた。倍以上の700人以上になったチームもあったほどだ。だが、2008年のリーマン・ショックで自動車メーカーは続々とF1を離れ、ホンダは何と「1ポンド」でチームを売却した。当時のレートでわずか160円だ。このタイミングでリストラされたスタッフの多くは、ケータハムを始めとする新興F1チームのほか、ドイツツーリングカー選手権(DTM)や世界耐久選手権(WEC)といった他のカテゴリーに職を求めた。


 F1を頂点としたレース業界を英国では「レースインダストリー(レース産業)」と呼んでいる。エンジニアやメカニックなど専門職が多く、英国を中心に欧州や英語圏全体で小さいながらも、ひとつの産業としての規模を保っているからだ。それゆえ、“つぶしのきく”スタッフの再就職はさほど難しくない。ちょうど、家電業界の技術系スタッフがリーマン・ショック後にライバル会社や他業種の技術職へと転職したことを思い浮かべて頂ければいいだろう。


 一方、ドライバーには厳しい現実がある。潤沢な予算やメーンスポンサーを持たないチームは、ドライバーに才能だけでなく多額の持参金を求めるからだ。可夢偉の才能はF1関係者の誰もが認める。それだけに、今後、どんな形であれ幸運の女神が微笑んでくれることを願うばかりだ。(モータージャーナリスト・田口浩次)

516アーバン:2014/07/18(金) 23:30:37
http://f1-gate.com/result/f1_24434.html
F1ドイツGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年7月18日


1ドイツGP フリー走行2回目
F1ドイツGP フリー走行2回目が18日(金)、ホッケンハイムで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、ホッケンハムでもメルセデス勢が強さをみせている。

小林可夢偉(ケータハム)はマシンから出火してストップ。12周でセッションを終えた。

F1ドイツGP フリー走行3回目は、明日18日(土)の18時(現地時間11時)に行われる。


2014年 F1第10戦 ドイツGP フリー走行2回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒341 38
2 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分18秒365 39
3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分18秒443 35
4 キミ・ライコネン フェラーリ 1分18秒887 38
5 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分18秒960 40
6 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分19秒024 36
7 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分19秒221 40
8 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分19秒248 35
9 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分19秒329 32
10 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分19秒385 34
11 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分19秒417 41
12 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分19秒452 27
13 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分19秒581 28
14 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分19秒593 32
15 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分19秒760 32
16 パストール・マルドナド ロータス 1分20秒158 35
17 ロマン・グロージャン ロータス 1分20秒358 35
18 エステバン・グティエレス ザウバー 1分20秒504 40
19 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分21秒328 31
20 マーカス・エリクソン ケータハム 1分21秒870 21
21 マックス・チルトン マルシャ 1分21秒898 28
22 小林可夢偉 ケータハム 1分23秒728 12

517アーバン:2014/07/20(日) 00:01:41
http://f1-gate.com/result/f1_24451.html

F1ドイツGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2014年7月19日


F1ドイツGP 予選結果
F1ドイツGPの予選が19日(土)にホッケンハイムで行われ、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が今季5度目となるポールポジションを獲得した。

予選Q1では、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が、走行中に右フロントのブレーキディスクが割れ、高速のままタイヤバリアに激しくクラッシュ。セッションは一時赤旗中断となった。

2番手はバルテリ・ボッタス、3番手にはフェリペ・マッサとウェイリアムズ勢が続き、4番手にはケビン・マグヌッセン(マクラーレン)が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は20番手で予選を終えた。

ルイス・ハミルトンは、予選Q2で走行できなかったため16番手。マシンのダメージがギアボックスにまで及んで交換が必要な場合は、さらに5グリッド後ろからスタートすることになる。

F1ドイツGP 決勝レースは、20日(日)の21時(現地時間14時)から行われる。


2014年 F1 ドイツGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分17秒631 1分17秒109 1分16秒540
2 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分18秒215 1分17秒353 1分16秒759
3 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分18秒381 1分17秒370 1分17秒078
4 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分18秒260 1分17秒788 1分17秒214
5 ダニエル・リカルド レッドブル 1分18秒117 1分17秒855 1分17秒273
6 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分18秒194 1分17秒646 1分17秒577
7 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分18秒389 1分17秒866 1分17秒649
8 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分18秒530 1分18秒103 1分17秒965
9 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分18秒927 1分18秒017 1分18秒014
10 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分18秒916 1分18秒161 1分18秒035
11 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分18秒425 1分18秒193  
12 キミ・ライコネン フェラーリ 1分18秒534 1分18秒273  
13 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分18秒496 1分18秒285  
14 エステバン・グティエレス ザウバー 1分18秒739 1分18秒787  
15 ロマン・グロージャン ロータス 1分18秒894 1分18秒983  
16 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒683    
17 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分19秒142    
18 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分19秒675    
19 パストール・マルドナド ロータス 1分20秒196    
20 小林可夢偉 ケータハム 1分20秒408    
21 マックス・チルトン マルシャ 1分20秒489    
  マーカス・エリクソン ケータハム

518アーバン:2014/07/20(日) 00:05:25
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/167929.html
ラウダ、空席目立つF1に「さほど猶予はない」

2014年7月19日

ドイツ人ドライバーの数は多いものの初日は空席が目立ったホッケンハイム © Sutton Images

2014年のF1がファンにとって魅力的でなくなっている理由を緊急に考える必要があるとニキ・ラウダは言う。

先ごろF1グランプリの舞台となったオーストリアとシルバーストーンは大観衆が詰めかけたものの、ホッケンハイムに乗り込んだ18日(金)はグランドスタンドがほぼ空席状態だった。

4連覇を達成したディフェンディングチャンピオンのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が生まれた街はわずか40km先にあり、今年のチャンピオンシップをリードしているのはメルセデスを駆るドイツ生まれのニコ・ロズベルグだ。ミハエル・シューマッハマニアで埋め尽くされるグランドスタンドの記憶もある。

メルセデスのクリスチャン・トト・ウォルフは「満足ではない」と認め、「この事実を分析しなければならない。今のような週末が続けば、考えざるを得ない」と続けた。

イタリアの『Autosprint(オートスプリント)』はF1の情報筋の話として、今週末のドイツ国民はFIFAワールドカップの優勝を受けて飽和状態にあることを伝えている。

しかしながら、もうひとつの理論を披露するメルセデス会長のニキ・ラウダは『Die Welt(ディ・ヴェルト)』紙にこう述べた。

「F1は深刻な文化的変化を迎えている。観客は新しいコミュニケーション手段の急速な発展により、以前とは異なる方法でスポーツを見たがっているのだ。今日の若者たちが他に優先事項を持っていると考えるのが論理的だろう。世界のあらゆるものが変わっているが、F1だけが元いた場所に居続けている」

F1レジェンドのラウダは多すぎかつ複雑すぎるルールが大きな問題のひとつだと述べつつも、バーニー・エクレストンが昔ながらのテレビ視聴モデルに固執している点を指摘した。

「太陽の光が降り注ぐ日曜日に、リビングで2時間も父親と共に過ごすために自宅にいたがる若者などいないだろう。今の問題は代わりになるものが何ひとつないということ。ビーチに座りながらスマートフォンでレースのハイライトを見ることができない」

また、ラウダはF1が単純に人間的なレベルでその魅力を失っているとも話した。

過去と比べて一般的な"カリスマ"が不足していると言うラウダは「今の世代のドライバーたちは、もし彼らがレーシングスーツを着ていなければ通りすぎて気付かれもしない」と意見する。

「"F1のシステム"は監督され、モニタリングされ、管理されている。だが、今はまた、お役人的ではなく、最前線で活躍するドライバーが必要なのだ。もしこういうことが続けば、もはやF1を気にする人などいなくなってしまう。もうさほど猶予はない」

© ESPN Sports Media Ltd.

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519アーバン:2014/07/20(日) 00:08:28
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/167907.html
ロシアGP、開催懸念を改めて否定

2014年7月19日

準備作業は順調な様子も・・・ © Getty Images

ロシアGPのオーガナイザーが、ソチでの初グランプリ開催に持ち上がった新たな懸念に迅速な反応を示した。

クリミア危機の影響で2014年にロシアを訪問することになっているF1を始め、国際的なスポーツの開催可能性にすでに懸念が生じていた。特に、ソチのプロジェクトについては議論の的になっているウラジーミル・プーチン大統領が関わっている。

そして、マレーシア航空MH17便の悲劇がグランプリ開催を控えるロシアへのプレッシャーをさらに高めた。これを受け、オーガナイザーらは報道へのリアクションを促された。

一例を挙げれば『Times(タイムズ)』紙のケビン・イーソンは、計画されているプーチンのレース訪問が "悪名高い2012年バーレーンGPと同じくらい不愉快"なものになるかもしれないとして、F1が"広報活動の大失態"の危機にあると述べている。

フランス語の『La Presse(ラ・プレス)』はプロモーターがソチで"あらゆる準備作業が継続している"と話し、"期限には間に合う"としていると伝えた。

さらにオーガナイザーはロシアGPが"すべての人々に歓迎"されるだろうとコメントしたたという。

© ESPN Sports Media Ltd.

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520アーバン:2014/07/20(日) 00:12:10
http://www.topnews.jp/2014/07/19/news/f1/teams/ferrari/110371.html

マクラーレンのチーム改革、ドライバー変更も
2014年07月19日(土)10:09

大規模チームでありながら2年連続で不振を極めているマクラーレン。今季もすでに折り返し点、改革は始まったばかりだ。

リストラの一端は、さっそくF1第10戦ドイツGPに目に見える形で現れた。自らの将来もグレーで評価見直しの対象となっているジェンソン・バトンの担当エンジニアが代わった。 トム・スタラードという名にピンと来るだろうか。北京五輪のボート競技イギリス代表選手で銀メダルを獲得した、あのスタラードがデイブ・ロブソンに代わってバトン付きのエンジニアになったのだ。ロブソンは今後、英ウォーキングの工場勤務となる。 「別に人々を追い払おうっていうんじゃない」と話すのは、バトンだ。「適材適所さ。気持ちをリフレッシュしてもらうんだよ」 「今から雇われようって人もいるんだ。変化が必要な時だと思う」 ただし、経験豊富なイギリス人ドライバーの彼は、マクラーレンの人事異動と無関係でありたいと願っている。なぜなら来年からホンダのワークス待遇を受け、新たな時代が始まるからだ。 バトンのシートには、超一線級のドライバーが関連付けられている。例えば彼の元チームメートだったルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、それと2007年に一年だけ在籍したフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)だ。 ハミルトンに関してはうわさが流れている。最近、高額ギャラで契約を更改したばかりのニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)がゼッケン1番を付けることになれば、2015年は、ひょっとすると同じチームで走りたくないのではといったものだ。

うわさについてハミルトンはドイツGP会場のホッケンハイムで、次のようにことばをにごしている。 「このチーム(メルセデスAMG)にいられてすごく幸せだ。何かあればチーム首脳と話し合うのが自然な流れじゃないかと思う」と、ハミルトン。 「どこか他のチームにいる自分を想像するのは、かなり難しいね。とはいえ、将来何が起こるか分からないからなあ」 もう一方のアロンソだが、彼は毎年のように「F1ストーブリーグ」の中心的存在として有名だ。フェラーリに移籍以来ちっともタイトルに手が届かず、溜まりに溜まった不満が噴出を始めただけに、気なるところ。 彼は先週、シミュレータのテストのために本拠地マラネロを訪れた。だが、ひょっとしたらマルコ・マティアッチやルカ・ディ・モンテゼモーロと会って将来を話し合ったかもしれない。 「マティアッチや会長(モンテゼモーロ)とは毎日、話をしているよ」と、17日(木)に話したアロンソ。「これじゃちっともニュースねたにならないだろ?」 「2003年くらいから、毎年7月になると決まってこういうことが起きる。契約や署名はどうした、延長したかって同じ質問の繰り返しさ」 「どんな話題であれ、僕はどのチームとも話をしていない。そんなことは今、重要視していないんだ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/07/19/news/f1/teams/ferrari/110371.html#sthash.XoIyeA46.dpuf

521アーバン:2014/07/20(日) 23:47:53
http://f1-gate.com/result/f1_24471.html
F1ドイツGP 結果:ニコ・ロズベルグが母国グランプリ初優勝

2014年7月20日


F1ドイツGP 結果
F1ドイツGPの決勝レースが20日(日)、ホッケンハイムで行われ、ポールポジションからスタ−トしたニコ・ロズベルグが母国グランプリで初優勝。メルセデスにとっても復帰後初の母国優勝となった。

レースは、オープニングラップでケビン・マグヌッセンと接触したフェリペ・マッサがマシンが一回転する事故が起こり、セーフティカーが導入される荒れたスタートとなった。

ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグは、スタートからリードを築く盤石の展開。今季4勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを広げた。

2位はバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)。ボッタスは2戦連続の2位表彰台。ウィリアムズにとって2003年のファン・パブロ・モントーヤ以来となる3戦連続表彰台となった。

3位には20番手からスタートしたルイス・ハミルトンが素晴らしい追い上げをみせて表彰台を獲得した。

小林可夢偉(ケータハム)は16位でレースを終えた。


2014年 F1ドイツGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
2 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
4 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
5 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
6 3 ダニエル・リカルド レッドブル
7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
8 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
9 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
11 7 キミ・ライコネン フェラーリ
12 13 パストール・マルドナド ロータス
13 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
14 21 エステバン・グティエレス ザウバー
15 17 ジュール・ビアンキ マルシャ
16 10 小林可夢偉 ケータハム
17 4 マックス・チルトン マルシャ
18 9 マーカス・エリクソン ケータハム
  99 エイドリアン・スーティル ザウバー
  26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
  8 ロマン・グロージャン ロータス
  19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
ファステスト:1分19秒908 / ルイス・ハミルトン (メルセデス)

522アーバン:2014/07/20(日) 23:49:26
http://f1-gate.com/lotus/f1_24460.html
ロータス、2015年のパストール・マルドナドの残留を発表

2014年7月20日


パストール・マルドナド
ロータスは、2015年もパストール・マルドナドがレースドライバーとして残留することを発表した。

ロータスにとって2014年は苦しいシーズンとなっており、新規加入したパストール・マルドナドはいまだポイントを獲得できていない。

来シーズンに向けて、ドライバーラインアップとエンジンサプライヤーの変更が噂されていたが、チーム代表のジェラルド・ロペスはパストール・マルドナドの残留を発表。

だが、もうひとつのシートに座るロマン・グロージャンについては何も明かさなかった。

「あまり多くを語るつもりはないが、今季も半分が終了するにあたり、2015年のドライバーラインアップの50%は明かそう。来年もパストールは我々と共に参戦する」とジェラルド・ロペスは、ロータスの公式Webサイトで語った。

「今シーズンこれまでに経験した困難にもかかわらず、彼はチームとしての真のポテンシャルを理解し、我々も彼のドライバーとしてのポテンシャルを理解している。共に最高の結果を残したい」

また、今季は下位集団での戦いを強いられることが多いものの、今回の発表が2015年を楽観的に考えるもうひとつの理由になるとジェラルド・ロペスは述べた。

「この先、大きなことがいくつか控えているが、重要なのはチームが今年のマシンの開発を停止しないことだ。まだ学べることはたくさんある。今年、獲得できる全てポイントをかけて必死に戦っていくつもりだ。前を向き、2014年の教訓からしっかりと学び、着実に進んでいける。2015年には自分たちが期待するポジション、表彰台争いの立場へと戻れるだろう」

「チームの最近の歴史を見れば、可能なことが見えてくる。2011年には前方排気という独自の開発路線を採用した。このコンセプトは我々が望んでいた結果をもたらさなかったが、2012年と2013年には立ち直ってみせた! 2014年のクルマは思うような結果を出してくれていないが、2015年以降を見ていてほしい!」

523アーバン:2014/07/26(土) 22:38:10
http://f1-gate.com/result/f1_24566.html
F1ハンガリーGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年7月26日


F1ハンガリーGP フリー走行3回目
F1ハンガリーGP フリー走行3回目が26日(土)、ブダペストのハンガロリンクで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデス勢がここまでの週末のタイムシートの上位を独占している。

3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は、ここでもマルシャ勢を上回り、19番手タイムでセッションを終えた。

F1ハンガリーGP 予選は、このあと21時(現地時間14時)から行われる。


2014年 F1第11戦 ハンガリーGP フリー走行3回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分24秒048 21
2 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分24秒095 24
3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分24秒455 16
4 ダニエル・リカルド レッドブル 1分24秒678 15
5 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分24秒685 21
6 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分24秒769 11
7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分24秒818 19
8 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分24秒867 21
9 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分25秒162 17
10 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分25秒170 19
11 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分25秒231 18
12 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分25秒468 14
13 パストール・マルドナド ロータス 1分25秒829 22
14 ロマン・グロージャン ロータス 1分25秒859 19
15 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分25秒934 21
16 エステバン・グティエレス ザウバー 1分26秒023 23
17 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分26秒035 19
18 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分26秒142 17
19 小林可夢偉 ケータハム 1分27秒560 23
20 マックス・チルトン マルシャ 1分28秒083 17
21 マーカス・エリクソン ケータハム 1分28秒605 22
22 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分28秒821 14

524アーバン:2014/07/26(土) 22:39:45
http://f1-gate.com/result/f1_24568.html
F1ハンガリーGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2014年7月26日


F1ハンガリーGP 予選
F1ハンガリーGPの予選が26日(土)、ブダペストのハンガロリンクで行われた。

ポールポジションを記録したのはニコ・ロズベルグ(メルセデス)。ロズベルグは3戦連続となる今シーズン6度目のポールポジション。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。

Q3セッション直前に雨が降り出し、開始直後にケビン・マグヌッセンがクラッシュ。タイヤバリア修復のためにセッションは赤旗中断となった。その後は雨が上がり、ドライタイヤでセッションは行われた。

Q1では、今週末のフリー走行の全てでトップタイムを記録していたルイス・ハミルトン(メルセデス)が、開始早々にマシンから出火。タイムを記録することができず、Q1で敗退となった。

また、終了間際にはジュール・ビアンキ(マルシャ)が、通過を確信してガレージにいたキミ・ライコネン(フェラーリ)のタイムを抜いて16番手タイムを記録。今シーズン3度目のQ2進出を果たした。

小林可夢偉(ケータハム)は18番手で予選を終えた。


2014年 F1 ハンガリーGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分25秒227 1分23秒310 1分22秒715
2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分25秒662 1分23秒606 1分23秒201
3 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分25秒690 1分23秒776 1分23秒354
4 ダニエル・リカルド レッドブル 1分25秒495 1分23秒676 1分23秒391
5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分26秒087 1分24秒249 1分23秒090
6 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分26秒592 1分24秒030 1分24秒223
7 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分26秒612 1分24秒502 1分24秒294
8 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分24秒941 1分24秒637 1分24秒720
9 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分26秒149 1分24秒647 1分24秒775
10 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分26秒578 1分24秒585  
11 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分25秒361 1分24秒706  
12 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分26秒027 1分25秒136  
13 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分25秒910 1分25秒211  
14 エステバン・グティエレス ザウバー 1分25秒709 1分25秒260  
15 ロマン・グロージャン ロータス 1分26秒136 1分25秒337  
16 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分26秒728 1分27秒419  
17 キミ・ライコネン フェラーリ 1分26秒792    
18 小林可夢偉 ケータハム 1分27秒139    
19 マックス・チルトン マルシャ 1分27秒819    
20 マーカス・エリクソン ケータハム 1分28秒643    
  パストール・マルドナド ロータス      
  ルイス・ハミルトン メルセデス

525アーバン:2014/07/26(土) 22:41:11
http://f1-gate.com/europe_gp/f1_24567.html
アゼルバイジャン、2016年にF1ヨーロッパGP開催が決定

2014年7月26日


アゼルバイジャン
バーニー・エクレストンは、アゼルバイジャンとF1開催契約を結んだことを認めた。レースは、首都バクーの市街地サーキットで行われ、2016年にF1ヨーロッパGPとして開催されることになる。

はアゼルバイジャンのスポーツ・青少年局は25日(金)、F1開催契約を締結したことを発表。サーキットの正確なレイアウトはまだ決まっていないが、主催者によると、メインのグランドスタンドとピットをアゼリ広場に設置し、ネフトチラス通り、ガバメントハウス、乙女の塔といった主要道路やランドマークをレーストラックに含むことを想定していると述べた。

バーニー・エクレストンは「バクーがF1ファミリーに加わることをとても嬉しく思う。ストリートレースが予定されており、バクーの絵になるような場所を抜ける面白いレースになるだろう。イベントは現在のF1基準に見合うはずだ」と述べた。

また、アゼルバイジャンのスポーツ・青少年局のアザド・ラヒモフ「2016年にバクーでF1レースを開催する契約を結んだと正式に発表できることを嬉しく思う。東ヨーロッパと西アジアが交差するこの場所は、F1レースの新たなフロンティアとなる」

「アゼルバイジャンは近代的なヨーロッパの国であり、競技的卓越性の中枢としての評価が確立されている。バクーにF1レースをもたらす今回の契約は、我が国に世界的なスポーツイベントを呼び込んでいく上で非常に大きい新たなチャプターである」

526アーバン:2014/07/26(土) 22:44:41
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPKBN0FU08L20140725
F1=メキシコGPが2015年に復活、23年ぶり

2014年 07月 25日 13:07 JST

[24日 ロイター] - 自動車レースF1、メキシコ・グランプリ(GP)が2015年、23年ぶりに復活する。メキシコのエンターテインメント企業CIEの代表が23日、発表した。

F1の最高権力者バーニー・エクレストン氏も米経済誌フォーブスで契約に合意したと発言。契約は5年間とみられる。

メキシコGPは1963─1970年、1986─1992年に開催され、最後に開催された時にはナイジェル・マンセル(英国)が優勝した。現在の規定に合わせるため、コースレイアウトは当時から変更される見込み。

527アーバン:2014/07/26(土) 22:47:17
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/169339.html
ルノーも夏休みに一息
2014年7月26日

休養は必要だというタフィン © Sutton Images

F1エンジンサプライヤーでさえも8月に"夏休み"を取る予定だ。

ドイツからハンガリーの忙しい連戦でシーズンは11戦目を迎え、今週末のパドックには疲れきった表情が多い。そんな面々が楽しみにしているのはハンガリーGPが終わってからベルギーで戦いが再開するまでの、3週間のめったにない休暇だ。

それだけでなく、各チームはコストカットと休養のため、一定期間ファクトリーを閉鎖しなければならない。Eメールサーバーの稼働までもが厳しく禁じられている。

だが、シャットダウンが適用されるのは実際のチームのみで、エンジンサプライヤーはその範囲外。つまり、ルノーのみならず、フェラーリ、メルセデスのエンジンオペレーションも作業を続けることが可能だ。

ルノーのレミ・タフィンは「エンジンの責任を負うユニットが仕事を継続したいのなら、それは可能だ」と述べた。

「だが、正直に話せばヴィリーでもそう多くの活動は行われない予定だ。メンバーに休みを与えたい。この期間は100%では作業しない。なぜなら、どこかの時点で休息が必要だからだ」

しかし、プレシーズンの危機から今もV6ターボパワーユニット改善で苦戦の続くルノーとしては、たとえ休暇があったとところで頭痛がすべて収まるわけではない。

一つ迫りつつあるのが信頼性の問題だ。トラブルの続くユニットにはアップグレードの必要があり、シーズン後半戦でルノーパワーを使用するドライバーたちが割り当てられている5基のエンジン数制限を超過するのはほぼ避けられない。

「われわれのカスタマーの一部で6つ目のコンポーネントが使用される見通しがあるという事実を隠すつもりはない」というタフィンは、それがドライバーへのペナルティにつながることを認めた。

「当然、私たちが計画していたような状況ではないが、3レースか4レースが終わったところでわれわれは非常に難しくなることを自覚した。その意味ではケータハムがとても良い形できている。彼らはリミット内に収めることができるだろう。しかし、残りの面々にとってより厳しい状態だ」とタフィンは話している。

© ESPN Sports Media Ltd.

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528アーバン:2014/07/26(土) 22:49:07
http://f1-gate.com/caterham/f1_24564.html

ケータハム、小林可夢偉ファン?の新スポンサー “We LOVE 麻衣”

2014年7月26日


We LOVE 麻衣
ケータハムのF1マシンにF1ハンガリーGPから新たなスポンサーが追加されている。

ケータハムのリアウイング翼端板を見ると「Forever with Mai」「Frontier Japan」「We LOVE 麻衣」と日本人女性の名前を交えた文字が掲載されている。

チームがスポンサーを獲得した際には、プレスリリースが発表されるのが慣例だが、今回に関してはチームからの発表はなされていない。

F1ハンガリGPの金曜フリー走行後のプレスリリースでケータハムのチーム代表クリスチャン・アルバースが「ハンガリーではマシンに新しいスポンサーが数社加わっており、チームとしてあらゆる部分でポジティブな進歩を遂げていることが示されているはずだ」と語るに留めている。

日本企業であること、そして“麻衣”という女性の名前から、小林可夢偉を個人的に支援する団体からのスポンサーシップだと思われる。新チーム体制となり、シート喪失も噂された小林可夢偉。スポンサーの詳細に関わらず、支援に応える活躍に期待したい。

529アーバン:2014/07/26(土) 23:06:37
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/169313.html

シリーシーズンに盛り上がる夏休み目前のF1

2014年7月26日

中団グループのカギを握ると言われるグロージャン © Sutton Images

パドックでは世界チャンピオンのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がメルセデスに移籍するのではないかとのうわさが絶えず、非公式な"シリーシーズン"の話題が本格的にF1サーカスを襲っている。

25日(金)にはメルセデスのニキ・ラウダが急いでうわさに終止符を打とうと努めるなど、数日間のうちに元のさやに収まってしまったかのように見えるが、レッドブルのヘルムート・マルコは『Sport Bild(シュポルト・ビルド)』に対し、必ずしもラウダがベッテルに働きかけていないとは思わないと示唆。

「残念なことだが、ニキには3つの意見がある。朝にひとつ、昼にひとつ、夜にひとつ、だ」

しかしながら、シリーシーズンに見舞われているのは上位グリッドのチームやドライバーだけではない。

フォース・インディアを率いるビジェイ・マルヤはニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスの2人を続投させたいと明かし、「2人ともオプションがある。彼らにはとても満足しているし、変更を検討すべき理由が見当たらない」と主張した。

後方グリッドのチームにも動きが見られる。マックス・チルトンは自身がチームにもたらす潤沢な資金によってマルシャのレースシートを維持できると予想しているようで、「来年もここにいると確信している」とコメント。

しかし、チームメイトのジュール・ビアンキの場合はわずかに状況が異なる様子だ。フェラーリの育成ドライバーであるビアンキは2015年にようやくステップアップの道を手に入れられるかもしれない。

『RMC Sport(RMCスポーツ)』に「マルシャに残留も可能。でも、他にも良いチャンスがあるかもしれない」と明かしたビアンキは次のように付け加えた。

「僕のゴールはもっと日常的にポイントを争うこと。僕はとにかくコース上で良い仕事ができるようにがんばっている。(マネジャーの)ニコラス(トッド)が取り組んでくれているし、フェラーリもそう。僕は彼らを信じる」

中団グループのシリーシーズンとしてカギを握る一人がロータスのロマン・グロージャン。エンストンを拠点とするロータスがメルセデスエンジンに切り替えようとしているともっぱらで、そうなればルノーおよびトタルと共にグロージャンもチームを去る可能性がある。

新たなエンジン契約はまだ発表されていないものの、グロージャンは自身の将来が必ずしも最終的な結論と関係している必要はないと主張、報道時に「来季のロータスは98、いや99%、今より良い状態だと確信している。パワーユニットについて話しているだけじゃない」と語っている。

報道陣が2015年の潜在的な雇用主の名前を並べ立てる間、グロージャンはずっと笑顔を絶やさなかった。ただ、フォーミュラEはどうかと聞かれると、「それはない!」と即座に否定。「申し訳ないけど、でも僕にはガソリンが必要なんだ!」と続けている。

グロージャンにとって最も可能性のある移籍先はマクラーレンだろう。マクラーレンには以前のマネジャーであるエリック・ブーリエがいる。

現在のブーリエとの関係性を聞かれたグロージャンは「友人。パドックで顔を合わせるだけじゃなく、時々は一緒に時間を過ごしている。でも、だからといって僕がマクラーレンに一歩近づいたってことじゃないよ。友人は友人。仕事はまた別の話だ」と説明した。

© ESPN Sports Media Ltd.

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530アーバン:2014/07/26(土) 23:09:19
http://ja.espnf1.com/caterham/motorsport/story/169309.html

解雇されたスタッフにケータハムを訴える構え

2014年7月26日

大きな変革の時を迎えているケータハム

今月にはいって40名のスタッフを解雇したケータハムが法的措置の可能性に直面している。

チーム創設者のトニー・フェルナンデスが去り、コリン・コレスの加入と共に謎めいたスイスを拠点とする中東の投資家らがチームを引き継いでから、ケータハムは今回の解雇の動きが"チームの将来"にとって"必要なステップ"だったと述べている。

しかし、被雇用者の代理を務める弁護士が『BBC』に、今回の解雇が"通知や話し合いなしになされた"と述べた。

被雇用者らは雇用法や契約の違反を訴えているとのことで、弁護士のクリストファー・フェルトンは"チームに対する重大な補償請求に帰結する"だろうと話している。

© ESPN Sports Media Ltd.

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531アーバン:2014/07/28(月) 00:42:29
http://f1-gate.com/result/f1_24591.html
F1ハンガリーGP 結果:ダニエル・リカルドが今季2勝目!

2014年7月27日


F1ハンガリーGP 結果
F1ハンガリーGPの決勝レースが27日(日)、ブダペストのハンガロリンクで行われた。

開始前の雨により、レースはウェットでスタート。コンディションがドライになる中、セーフティカーが2度導入される荒れたレース序盤となった。

波乱のレースを制したのはレッドブルのダニエル・リカルド。セーフティカー導入によるピットストップ戦略で順位が入れ替わるなか、ダニエル・リカルドは巧みなタイヤ戦略で順位を上げ、今シーズン、そして自身2度目の優勝を果たした。

2位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位にはピットレーンからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は、マシントラブルによるリタイアでレースを終えた。


2014年 F1ハンガリーGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 3 ダニエル・リカルド レッドブル
2 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
4 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
5 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
6 7 キミ・ライコネン フェラーリ
7 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
8 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
9 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
10 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
11 99 エイドリアン・スーティル ザウバー
12 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
13 13 パストール・マルドナド ロータス
14 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
15 17 ジュール・ビアンキ マルシャ
16 4 マックス・チルトン マルシャ
  21 エステバン・グティエレス ザウバー
  10 小林可夢偉 ケータハム
  11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
  27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
  8 ロマン・グロージャン ロータス
  9 マーカス・エリクソン ケータハム
ファステスト:1分25秒724 / ニコ・ロズベルグ (メルセデス)

532アーバン:2014/07/28(月) 00:45:03
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/169679.html

ショー改善に取り組むF1

2014年7月27日

空席が目立ったドイツGP週末 © Sutton Images

スペインの日刊紙『AS』を含む複数のメディアが報じたところによれば、26日(土)にハンガロリンクのパドックでチーム代表者会議が開かれたのに続き、バーニー・エクレストンが減退するF1の"ショー"要素を救うカギとして友人であるフラビオ・ブリアトーレに会うという。

"クラッシュゲート騒動"の結果としてF1から追放され、後にF1活動禁止が明けてもF1とは距離を起き続けてきたブリアトーレだが、チーム代表者会議が終わるとブリアトーレが新たにアドバイザーとしてF1に戻ってくる用意が整っているとのうわさがささやかれ始めた。

おそらく、伝統の一戦であるドイツGPで驚くほど観客数が少なかったことに危機感を募らせたのだろう、土曜日の会議ではF1の魅力再生の必要性が大きな議題になったようだ。

オーストリアの『Kleinen Zeitung(クライネン・ツァイトゥング)』紙は今週末のハンガリーGPもチケット売り上げが30%落ち込んでいると報道。

メルセデス会長のニキ・ラウダはF1の問題が「自家製」だとの考えを明かしている。ライダいわく、F1は「適切なレーシング」を妨げる複雑かつ多様なレギュレーションによって「コントロール」されすぎているとのこと。

ラウダは現代のドライバーたちが最新システムにより「権利をはく奪されている」と言い、その影響でファンが求める「カリスマ」が不足しているのだと述べた。

エクレストンにとって、ソリューションは新しいポピュラリティワーキンググループ内にあるかもしれない。同組織はかつてベネトンとルノーを率いたブリアトーレが議長を務め、フェラーリ、レッドブル、メルセデス、フォース・インディアが顔を揃えると見られている。

メルセデスのクリスチャン・トト・ウォルフは土曜日の会議後、報道陣にブリアトーレのうわさを問われて「われわれと共に同席する人は数名いる」と返答。

F1にスパイスを加えるひとつのアイデアとして、チャンピオンシップのポジションに応じてウエイトのハンデを与える"バラスト"システムが挙がっているという。

実際に提案された場合、おそらく多くの物議を醸した"ダブルポイント"以上に論議を呼びそうだ。

レッドブルのクリスチャン・ホーナーは会議後、『Sky(スカイ)』に「チームが協力していろいろなことを話し合っている。われわれに必要なのはドライバーがヒーローになれること。マシンは二の次。そうするためにドライバーたちに多くの成功を与えなければならない。ファンが自分のヒーローと触れ合えるようになるべきだ」と述べている。

© ESPN Sports Media Ltd.

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533アーバン:2014/08/01(金) 23:41:08
http://response.jp/article/2014/08/01/229026.html

【F1 日本GP】可夢偉「表彰台は厳しくても自動車の素晴らしさ、新しいF1を伝えたい」

今年のF1日本グランプリの抱負を語る小林選手

7月31日、モビリティランドが今年のF1日本グランプリの見どころや取り組みについて記者発表を行った。その席には、ハンガリーから帰ったばかりの小林可夢偉選手も参加し、2年ぶりとなる鈴鹿でのF1への意気込みなどを語った。

----:今季シリーズの19戦中11戦を終えたところだが、前半戦を振り返っての感想は

小林可夢偉選手(以下、可夢偉):厳しい戦いばかりでチームの状態も安定していなかったので、よく、ここまで残ってこれたなという思いもある

----:後半戦に向けての思いはどうですか

可夢偉:車両のアップデート(改良)が入るというのは必要なことで、期待もあります。あとはこちら側がアップデートをどう生かせるかだと思っている

----:可夢偉選手にとって日本グランプリとはどんなレースなのでしょうか

可夢偉:1年に1回、たくさんの人が応援してくれる日本でレースができるということで気持ちも高まるし、歴史あるサーキットでのレースを楽しみにしています

----:イギリスグランプリでは、ナイジェル・マンセル氏との対談が実現していましたが、会ってみての感想は

可夢偉:まさかのマジックを披露されてびっくりしました(笑)。じつは、マンセルさんに会うのは初めてではなく、シルバーストーンのレースで違反をしたときに怒られたスチュアートがマンセルさんでした。罰金200万くらいだと怒られましたが、ホンダとも付き合いが長く自分のことを評価してくれている人でした。日本グランプリでは当時のマシンのデモ走行があると聞いているので、これも楽しみにしています。昔のエンジンは音も違うようですね。

----:ご自身も、F1を走るのは子どもたちの夢をつなぐためだとおっしゃっています。今年の鈴鹿はファミリーシートを拡充するなど子どもの多いグランプリになるのではないかと思います。この点についてどう思いますか

可夢偉:10年、20年先を見た取り組みは重要ですね。日本は自動車産業の強い国なので、モータースポーツファンだけでなく、一般の人たちにも自動車の大切さを伝えたいと思っています

----:最後に10月の日本グランプリに向けての抱負をお願いします

可夢偉:2年ぶりの鈴鹿となるわけですが、正直なところ今の状態では、はっきり表彰台を狙いますとは言えません。しかし、その中で最大限のレースをして、新しいF1の魅力を伝え、みなさんも楽しめるストーリーを作れるように頑張ります。

《中尾真二》

534アーバン:2014/08/01(金) 23:42:55
http://f1-gate.com/ecclestone/f1_24633.html
F1:年間22戦への拡大でF1チームとバーニー・エクレストンが衝突?

2014年7月31日


F1
F1チームの代表は、今後のF1カレンダーを巡ってバーニー・エクレストンと衝突することになりそうだ。

2015年のF1カレンダーにはメキシコが加わることが明らかになっており、さらに2016年にはアゼルバイジャンとニュージャージーが追加されるかもしれない。この動きにより、現在19戦が組まれているF1カレンダーは22戦にまで拡大する恐れがある。

コンコルド協定では20戦がリミットとされているが、 Auto Motor und Sport によると、新たな商業合意では最大で22戦が許容されているという。

F1の商業権保有者にとっては、レースが増えればそれだけ収入が増加する。しかし、同誌は、F1チームにとっては21戦が財政的な限度であることが内部費用の計算で判明したと報じている。

ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは「あまり多くのレースでシーズンを飽和させないように注意する必要があります」と述べた。

「スタッフにとってそれが何を意味するか、私たちにはわかっています。再構築が必要になるかもしれないことですし、このようなステップを踏み出す前には慎重になる必要があるでしょう」

モニーシャ・カルテンボーンが言及しているのは、おそらく各チームが有する現在の基本構造の変更だと思われる。レースが一定の数に達すれば、スタッフのローテーションやロジスティクスの再考を迫られる可能性がある。

フェラーリのチーム代表マルコ・マッティアッチ代表も「チャンピオンシップのレース数拡大で、我々にさらなる投資が必要になるのは明白だ。したがって、別の話し合いにつながるだろう」と同意している。

535アーバン:2014/08/01(金) 23:45:35
http://ja.espnf1.com/ferrari/motorsport/story/170269.html
アロンソはフェラーリの「唯一の長所」

2014年8月1日

33歳の誕生日を迎えたアロンソ © Sutton Images

ソーシャルメディアの新時代とF1伝統の"シリーシーズン"はうまく溶け合わないかもしれない。

29日(火)に33歳になったフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)に対して多くの祝辞が寄せられる中、マクラーレンのメッセージが多くの人々の目を引いた。

フェラーリで5年を過ごしながらもタイトルに手が届かないことにフラストレーションを抱えているのは疑いなく、移籍を視野に入れているかもしれない。他方で来年からマクラーレンのワークスサプライヤーになるHondaがチームを引っ張る存在としてトップドライバーを求めているのは明らかだ。

マクラーレンは『Twitter(ツイッター)』にてアロンソがMP4-22を駆った2007年フランスGPの写真とともに、"ハッピーバースデイ@alo_oficial(アロンソのツイッターアカウント)"とのメッセージを送った。

スペイン『Marca(マルカ)』紙の特派員であるミゲル・サンスは「マクラーレンとHondaが粘り強くトライしないとは言えない」と記している。

サンスは今年に入ってからマクラーレンがロン・デニスとアロンソがほほ笑んでいる写真をツイートした件に触れ「これはアロンソに対する今年2度目の会釈であり、ミリメートル単位のF1界ではこういったジェスチャーは偶発的なことではない」と主張した。

デニスとの写真のツイートについては後になってチーム筋がその重要性を一蹴したが、アロンソがマーケットに現れるとすればその獲得を巡って大バトルが発生するだろう。

一方のフェラーリはアロンソの誕生日にお祝いのビデオを用意した。『Sky Italia(スカイ・イタリア)』と共同制作されたこのビデオは"彼がF1で最も歴史あるチームと過ごしたこれまでの時間における最高の瞬間"を集めたものだ。

「これまでの4年半には幸福と落胆があり、偉大なる才能を持つ真のチームプレイヤー、フェルナンドのように特別な人物と共に多くの時間を過ごしてきた」とフェラーリは言う。

アロンソの元マネジャーであるエイドリアン・カンポスはマルカ紙にこうコメントした。

「フェルナンドはフェラーリの強みだ。あえて言うなら唯一の長所。彼は近年において最も完成されたドライバーで、ほぼセナと同等だ」

しかし、トップをひた走るメルセデスに空きがなく、レッドブルがパワーの劣るエンジンに苦戦している今は、フェラーリ残留がアロンソにとっておそらく最良のオプションだろう。

元F1ドライバーのマルク・スレールは「私としては、アロンソはただフェラーリで自信を失っているだけだ」と『Speed Week(スピード・ウイーク)』に語った。

「しかし、2015年にマクラーレン・ホンダがアロンソに勝利できるマシンを保証できるなら、彼は移籍できるかもしれない。われわれが思っているよりも、起こりうることはずっと少ないのではないかな」とスレールは推測している。

© ESPN Sports Media Ltd.

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536アーバン:2014/08/01(金) 23:47:55
http://www.topnews.jp/2014/08/01/news/f1/teams/ferrari/111208.html

F1人気低下対策会議、中止に 2014年08月01日(金)15:49 pm

F1人気低下に伴い、今後の対策を協議する緊急会議の開催が取り止めとなった。

予定では、バーニー・エクレストン、フェラーリからマルコ・マティアッチ、レッドブルのクリスチャン・ホーナー、フォース・インディアのボブ・ファーンリー、メルセデスAMGのトト・ヴォルフという顔ぶれで7月31日(木)にロンドンで開かれるはずだった。 ドイツ『Auto Bild(アウト・ビルド)』誌によると、ヴォルフから体調がすぐれないと連絡が入り、急きょ中止されたという。 ビアンカ・ガートフとラルフ・バッハ両記者は、先週末のF1第11戦ハンガリーGP開幕直前、サイクリング中に転倒、数カ所を骨折したヴォルフは再診の必要があると伝えている。 「今季F1を圧倒的にリードするチームの代表が不在では、集まってもあまり意味はない」とのことだ。 ただ、この他に問題となりかねない火種が存在する。新たに結成された「F1人気回復作業グループ」で、エクレストンは、何かと問題の友人フラビオ・ブリアトーレをリーダーに据えたがっていたのだ。F1関係者の中には、これをあまり快く思わない者もいる。 メルセデスAMGの会長ニキ・ラウダは31日のイギリス『Daily Mail(デイリー・メール)』紙で、「なぜフラビオが必要なのだ?」と疑問を呈している。 「バーニー率いるF1なのだから、彼が指揮をとり続けるべきだ。われわれはバーニーとともに知恵を絞らなければならない。彼が先頭に立ってこそわれわれも前進できる」 『Auto Bild(アウト・ビルド)』誌は、会議は2日(土)に再招集されると報じている。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/08/01/news/f1/teams/ferrari/111208.html#sthash.6s9uPYnm.dpuf

537アーバン:2014/08/01(金) 23:50:07
http://www.topnews.jp/2014/08/01/news/f1/teams/ferrari/111200.html

どうするアロンソ?33才の夏 2014年08月01日(金)12:03 pm

「シリーシーズン」と呼ばれるF1ドライバー移籍市場でソーシャルメディアを利用するのは、果たして利口な手だろうか。 7月29日(火)に33才となったフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。

祝福コメントで、いの一番に目立ったのがマクラーレンだ。 フェラーリに在籍して5年、アロンソはすっかりF1世界タイトルから縁遠くなった。不満を抱えているのは間違いなく、チーム移籍も視野に入れているはずだ、また、マクラーレンとワークス契約を結んで来季から同チームにエンジン供給を行うホンダは、是が非でもトップドライバーを欲しいところだろう。 「@alo_oficial(アロンソのツイッターアカウント)、誕生日おめでとう」と、画像付きでつぶやいたマクラーレン。その中身は「2007年F1フランスGPの舞台マニクールで、MP4-22を全開走行するアロンソ」だ。 スペインの日刊紙『Marca(マルカ)』のミゲル・サンツ記者は、次のようにコメントする。「マクラーレンもホンダも執念深くトライしているといえなくもない」 「彼らが大っぴらにアロンソにちょっかいを出すのは、これで今年2回めだ。何ごとにも細かいF1で見せた大胆な振る舞いは、決して偶然の産物ではない」と、サンツ記者。初めても同じくツイッターで、このとき添付したのはチームのボス、ロン・デニスと笑顔のアロンソのツーショットだった。 つぶやきの後、チーム関係者はその意図をごまかしていたが、アロンソが移籍市場に打って出たらマクラーレンが追い回すのは明らかである。

アロンソの誕生日に合わせ、フェラーリでは『Sky Italia(スカイ・イタリア)』と共同でお祝いビデオを制作。「彼(アロンソ)が、F1最長の歴史を持つチームで、これまで過ごしてきた年月で最良のひと時」を特集している。 「過去4年半、いいことも悪いこともあった。特別な人と数多く接してきたフェラーリの中でも、最高の才能にして真のチームプレーヤーがフェルナンドだ」 『Marca(マルカ)』はアロンソの元マネージャー、アドリアン・カンポスのこんなことばを引用している。「フェラーリで最高の存在、それがフェルナンドさ。フェラーリにとってフェルナンドは、ほぼ全てといってもいい」 「彼は(アイルトン)セナに匹敵する、近年もっとも完成されたドライバーだ」 そんなアロンソだが、いま最強のメルセデスAMGは当分、席が空きそうにないし、レッドブルは非力なエンジンに苦しんでいる。アロンソにとって現在、最良の選択は、おそらくフェラーリに残ることだ。 F1テレビ解説者のマルク・スレールは、今季のドライバー移籍市場についてドイツ『Speedweek(スピードウィーク)』に次のように語っている。「私の目に、アロンソはフェラーリで自信を失ったようにみえる」 「アロンソがマクラーレン・ホンダに移るとしたら、彼らが2015年に勝利可能なマシンを保証できる場合だけだ。結局は大山鳴動(たいざんめいどう)してネズミ一匹みたいな気がするね」というスレールだった。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/08/01/news/f1/teams/ferrari/111200.html#sthash.In21mjSS.dpuf

538アーバン:2014/08/01(金) 23:52:31
http://www.topnews.jp/2014/08/01/news/111204.html

電気自動車のF1、フォーミュラ−Eは『走る実験室』 アグリ、テレ朝に登場 2014年08月01日(金)13:58 pm

元F1ドライバーで、スーパーアグリとしてF1チームでも参戦していた鈴木亜久里が1日、六本木のテレビ朝日でフォーミュラEの撮影、記者会見に挑んだ。

【動画】アラン・プロスト、フォーミュラEへの期待をロンドンでの発表会で語る ■テレ朝「GETSPORTS」でも連続放送 電気自動車のF1と期待されているフォーミュラEは、テレビ朝日系列の地上波・BS朝日・CSテレ朝チャンネルで独占生中継することが決まっており、GETSPORTSの連続企画として8月10日(日)から放送予定(BSでも放送予定)されている。 ■電気自動車のF1は、「走る実験室」だ フォーミュラEについて質問された鈴木亜久里は、「1960年代にホンダが『走る実験室』としてF1に参戦していた時に似ている」と語り、「50年後は間違いなく化石燃料(ガソリン)で走るクルマはなくなる」と、まさに21世紀における次世代電気自動車の『走る実験室』との位置づけだと語った。 ■「クリーンで先進的」、先見性ある世界中の企業が続々参戦、「大型電機店も参戦できる!」 フォーミュラEは「一般の自動車に近いクリーンなレース」で、音も排ガスも無く、タイヤ交換も必要ない。一般車に応用可能な技術が詰まった、エコな次世代レーシングカーのため、先見性を持ちチャレンジ精神旺盛な世界中のメーカーや企業が続々と参戦を決めている。

残念ながら日本の自動車メーカーを含む日本企業は現時点で「まだひとつも決まっていない」ということだが、フォーミュラEはエンジンではなく「電池とモーター」で走るため、「電池」や「モーター」の技術開発が得意な企業、電機関連メーカー、街の大型電機店も参戦する意義があると力説した。自社の優れた技術を世界中のメディアを通じて一気にアピールできるチャンスでもあり、今後の日本企業の海外展開やブランドバリューにも一役買いそうだ。 ■世界10都市で開催、観光都市のPRにぴったり 開幕戦は9月13日(土)の中国・北京から始まり、来年6月27日(土)のイギリス・ロンドンまで、初年度は全10戦を世界中の市街地で開催する。全レース市街地開催を実現した「先進的でクリーンな」フォーミュラEは、まさに世界に向けてPRをしたい観光都市としてはぴったりなイメージだろう。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/08/01/news/111204.html#sthash.wSC4uyaV.dpuf

539アーバン:2014/08/01(金) 23:54:28
http://www.topnews.jp/2014/08/01/news/f1/111212.html

ロータスに不安。膨らみ続けるオーナーの負債 2014年08月01日(金)18:32 pm

ロータスのチームオーナーであるジェラルド・ロペスの財政状況が悪化しているとのニュースが報じられている。

現在、ロータスのチームオーナーとなっているのは、ルクセンブルク出身のエリック・ルクスとロペスによって経営されている投資会社のジェニイだ。 2012年から2013年にかけてチーム別ランキング4位という好成績を収めたロータスだが、今季は序盤から苦戦を強いられ、現在はランキングも8番手に沈んでいる。 そして、ルクセンブルクの『Tageblatt(ターゲブラット)』紙が報じたところによれば、ジェニイの財政状況はそれ以上の悪化を示しているようだ。 『Tageblatt(ターゲブラット)』によれば、2012年度の商業登記において計上された年間損失はほぼ5,300万ユーロ(約73億円)で、自己資本はマイナス1億2,800万ユーロ(約176億円)に達しているという。 さらに負債に関しては、その1年前にはわずか5,500万ユーロ(約75億8,000万円)だったものの、現在の負債総額は1億8,500万ユーロ(約255億円)にまで膨れ上がっていると付け加えている。 『Tageblatt(ターゲブラット)』は、企業の財務登記は会計年度終了後7か月以内に提出しなくてはならないことになっているが、ジェニイでは2011年度および2012年度分をやっと今年の7月中旬に提出したと指摘。もちろん、2013年度分についてはまだ提出されていないとしている。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/08/01/news/f1/111212.html#sthash.n4yIPxg5.dpuf

540アーバン:2014/08/01(金) 23:56:25
http://www.topnews.jp/2014/08/01/news/f1/111218.html

フォース・インディアのオーナー、インドの刑事裁判で保釈が認められる 2014年08月01日(金)21:00 pm

7月31日(木)に予定されていたF1チーム代表たちによる「F1人気向上のためのワーキング・グループ」の主役の1人となるだろうと思われていたのがフォース・インディアのチーム代表であるビジェイ・マリヤだった。

■【ハンガリーGP後】F1ポイントランキング(ドライバーズ/チーム) かつては億万長者とも呼ばれたインド出身のマリヤだが、自身が起こしたキングフィッシャー航空の経営が暗礁に乗り上げてからは、本業である酒造会社ユナイテッド・スピリッツの資産に手を付けざるを得ない状況に置かれている。 マリヤは、F1チーム代表らを中心メンバーとするF1の「人気向上」会議に参加すると手を上げたものの、実際にフォース・インディアから31日(木)に行われるはずであった会議に出席することになっていたのは副代表のボブ・ファーンリーのほうだった。 それは、マリヤはインドにおいてキングフィッシャーの税金未納問題に関する刑事事件裁判への出廷が要請されており、そちらを優先せざるを得ない状況となっていたためだ。 インドのメディアが報じたところによれば、靴も含め、全身白ずくめの衣装で法廷に立ったマリヤには保釈が認められたという。 インドでは、フォース・インディアの共同オーナーであり、タイトルスポンサーでもあるサハラのスブラタ・ロイ・サハラ会長も今年3月以降詐欺容疑でデリーの刑務所に身柄を拘束されており、保釈を求め続けているものの、まだ認められていない。

報道によれば、66歳のロイ・サハラに関しては、ニューヨークのプラザホテルやロンドンにあるグロブナーハウスホテルなどを含む資産の売却交渉ができるよう、会議室やインターネットの接続環境などが与えられており、こうした状況で保釈が認められるのは非常に難しいだろうという。 経営陣がこうした苦境を迎えてはいるものの、フォース・インディアは今季かなり順調なレースを展開している。 メルセデスエンジンを搭載するフォース・インディアはシーズン前半が終了した時点でチーム別ランキングではウィリアムズに次ぐ5番手となっている。そして、イギリスが誇る名門チームであるマクラーレンよりも上に位置しているのだ。 マリヤは今週、F1公式サイトによるインタビューの中で次のように語った。 「ああ、過去2、3か月かにわたって、いくつかの歴史的に名のあるチームよりも上にいるというのはかなりすごいことだったよ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/08/01/news/f1/111218.html#sthash.IohlXBMk.dpuf

541アーバン:2014/08/02(土) 00:03:26
http://www.topnews.jp/2014/08/01/news/f1/teams/toro-rosso/111198.html

F1で一気に才能開花、クビアト 2014年08月01日(金)11:48 am

2014年のF1は、ダニエル・リカルド(レッドブル)やバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)に代表される有望な新鋭がめじろ押しだ。

そこで、ドイツのF1テレビ中継で解説を担当する元F1ドライバー、マルク・スレールに話を聞いてみよう。彼がF1チームを運営するとしたら、誰と契約するだろうか。 「(ダニール)クビアト(トロロッソ)だ」と、間髪をいれずドイツ『Speedweek(スピードウィーク)』に答えるスレール。 クビアトはロシア出身で、ようやく十代を卒業した若手だ。 「彼こそ将来を背負って立つ男だ」と、スレールはいう。 「バルテリ・ボッタスはテストドライバーとして一年の準備期間があったが、クビアトは下位カテゴリーのGP3からいきなりF1に上がったのだ。いきなり大舞台に立たされても、みごとに仕事をこなしているじゃないか」 「そこがすばらしいと私は思う」 彼は、リカルドやセバスチャン・ベッテル(レッドブル)など優れたドライバーを次々と輩出するレッドブル若手ドライバー育成プログラムの新星だ。 もっかレッドブルの姉妹チームであるトロロッソに所属するクビアト。同チームを率いるのはオーストリア人のフランツ・トストだ。 トストは今週、次のように語った。「彼はすばらしい仕事をしている。開幕前、(トラブル続きのテストで)いかに走り込みが足らなかったか考えると、みごとな運転ぶりだ。彼のスピードは天性のものだね」 「同じく重要な点として、彼は事故を起こしたことがない。失敗もゼロだ」 クビアトの成長ぶりで、F1ドライバーとしての将来を脅かされているのが僚友ジャン-エリック・ベルニュだ。トロロッソで三年目の彼は今季、クビアトにお株を奪われたかっこうである。

もうひとりレッドブルの若手で次にF1昇格しそうなカルロス・サインツJr.の存在も気になる。 「彼(ベルニュ)は信頼性の問題でかなり足を引っ張られている。だが、マシンさえ普通に走ればいいパフォーマンスを見せてくれる」と、今週ベルニュについて質問されたトストはいう。 「経験がものをいって、彼は開発面で重要な貢献を果たしている。これからさらに成長すると確信しているよ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/08/01/news/f1/teams/toro-rosso/111198.html#sthash.jW9nUfx1.dpuf

542神奈川一区民:2014/08/02(土) 12:59:52

>>538
フォーミュラEは原則公道でレースするから、
日本では道路交通法で開催できないんだよね。
日本でも開催して欲しいが、
日本の警察はこういうイベントに消極的だからね。

アベノミクスでなんとかならないかね(笑)。

543アーバン:2014/08/09(土) 20:51:13
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=59011
前半戦ランキング:通算出走数&ドライバー年齢

2014.08.09



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 3月に開幕した今年のF1も第11戦ハンガリーGPで前半戦を終え、恒例のサマーブレイクに突入しました。とは言え、あと2週間もすればベルギーGPの週末となるわけですが、今後より一層熱を帯びるであろう後半戦を前に一度これまでの11戦を振り返り、後半戦を占う意味も含め各ドライバーの成績をさまざまな角度からおさらいしておきましょう。題して「前半戦なんでもランキング」。第1回目は基本中の基本、全ドライバーの出走回数と年齢です。

 まずは出走回数。第9戦イギリスでは今年ウイリアムズで心機一転のフェリペ・マッサが記念の200戦目を0周リタイアで終えてしまうということもありましたが、その他のベテラン勢に目を向ければ、2000年にデビューしたジェンソン・バトンが今年のバーレーンで250戦の大台に到達しました。ハンガリー終了時点で258戦を消化したバトンは、252戦のヤルノ・トゥルーリ、さらにリカルド・パトレーゼの256戦を抜いて歴代3位に浮上。一部では来シーズンの契約を不安視する報道もありますが、ぜひ来年もこの素晴らしい記録を伸ばしていってほしいところです。

 2位のフェルナンド・アロンソと3位のキミ・ライコネンは同じ2001年のデビューですが、ライコネンは一度WRCに寄り道した関係で200戦を越えたところ。それでも最終戦ではゲルハルト・ベルガーを抜いて歴代10位となる予定です。こちらも2015年末での引退、などという報道もありましたが、バトンとともにまだまだ走っていて欲しいドライバーです。

 次はドライバーの年齢。先ほどの出走回数でまだまだ走り続けて欲しいと言ったライコネンですが、昨シーズン限りでマーク・ウエーバーが引退してしまったため、現役ドライバーでは最年長となっています。今年10月には35歳になるライコネン、現状のフェラーリのパフォーマンスを考えれば引退が頭をよぎるのも自然な流れかもしれません。
 もちろん世代交代の波も着実に押し寄せています。第8戦オーストリアから3戦連続で表彰台を獲得するなど今シーズン飛躍的な成長を遂げているウイリアムズのバルテッリ・ボッタスは次代のフライングフィンを受け継ぐドライバー。他にも、レッドブルで才能を開花させたダニエル・リカルド、若干19歳の若さでF1にデビューしたトロロッソのダニール・クビアトもさらなる活躍が期待できるドライバーです。

(オートスポーツweb)

544アーバン:2014/08/09(土) 20:56:43
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=58991
バトン「F1以外のカテゴリーに興味はない」

2014.08.08

 来年以降の去就に注目が集まっているジェンソン・バトンが、現時点ではF1以外のカテゴリーでレースをすることに興味はないと語った。

 バトンとマクラーレンとの現在の契約は今季末で切れる。バトンは来年以降もマクラーレンに残りたいとの意思を示しているが、チーム側はバトンに関してもチームメイトのケビン・マグヌッセンに関してもまだ決断を下していない。

 最近レーシングディレクターであるエリック・ブーリエは、ドライバーラインナップは長期的な視野を持って決定するつもりであり、他のドライバーたちのプランがはっきり分かるまで待っている状態だと語っている。

 交渉が進んでいないことから、バトンが2015年はF1以外の選択肢を検討するのではないかとの推測も持ち上がっているが、バトン本人はF1にしか関心はないと語った。

他カテゴリーへの転向の可能性についてバトンは、「今のところ、僕の関心の対象はF1でレースをすることだ」と述べた。

「いつだって強さを発揮して戦いたいと思っている。だから厳しい一日を過ごすと、おそろしく辛い思いをするんだ。でも次にそれなりにいい予選ができれば、また軌道に戻れる」
「いつまでもレースをしていたいと思うんだ。F1にはさまざまな感情があふれている。すごくいいときもあれば、悪いときもある」

「長いこと、僕はそうやって生きてきたし、そういう風にこれからも生きていきたい」
「僕は若く、速さもあり、今の仕事を楽しんでいる。それを変えたいとは思わない」

545アーバン:2014/08/09(土) 20:59:45
http://ja.espnf1.com/mclaren/motorsport/story/170803.html
マグヌッセンは日々成長中

2014年8月9日

今年の始めに比べて、ケビン・マグヌッセンはドライバーとして成長したと感じている。だが、ルーキーイヤーの今年とそれ以降も、学ぶべきことはまだ多くあると彼は認識している。

マグヌッセンのF1キャリアはデビュー戦オーストラリアのポディウムという形で始まった。しかし、そのレース以降は彼もマクラーレンもずるずると後退。2戦目以降の最高位はオーストリアとイギリスの7位フィニッシュだが、マグヌッセンはシーズン後半戦に新たな形で動き出すための材料はそろっていると感じている。

「自分が改善したポイントを1カ所だけ抜き出すのはすごく難しい」と彼は述べた。「F1ドライバーとしての全ての部分なんだ。これは他のどんなレーシングドライバーとも違う仕事だ。だから僕はまだクルマやレースについて学んでいる最中。今まで僕が慣れていたものよりはるかに長い。レースではたくさんタイヤを使うし、ピットストップも多くて他にもいろいろあるから、全てがより複雑で大がかりだ」

「慣れなきゃいけないし、それに終わりはないと思う――ジェンソンに聞いてみるといい。彼は一番経験豊富なドライバーだけど、それでもまだ学んでいるはずだよ――順調にいっていると思うから、シーズンの後半を楽しみにしている」

マクラーレンがバッテリーを再充電し、ポジションを上げるために、この夏休みはパーフェクトなタイミングだったとマグヌッセンはいう。

「これでチーム全体が一休みできる。休憩して、今まで以上に強くなって戻ってこられるだろう。この11戦のみんなのハードワーク、精神力と意欲に感謝したい――僕らなら、後半戦にもっといい成果を残せるはずだ」

© ESPN Sports Media Ltd.

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546アーバン:2014/08/09(土) 21:01:53
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/170775.html
パラボリカ改修に大反響

2014年8月8日

グラベルから舗装面に変わったパラボリカの前半部分 © Twitter

モンツァの象徴ともいえるパラボリカが来月のイタリアGPを前に改修されたという知らせに怒りの叫びがあちこちから上がっている。

有名な高速コーナーのグラベルトラップがアスファルトに変わっていることが1枚の画像によって明らかになった。

コースとの境目の部分にわずかばかりのグラベルが手つかずで残されているが、おそらくは人工芝などを敷いたローグリップエリアになるのではないかと思われる。

この変化は大きな議論を巻き起こした。パラボリカはミスが大きな代償につながる高速コーナーであり、F1カレンダー上に残された貴重なコーナーの1つだったからだ。

「一体何で彼らはF1からチャレンジを奪い取ろうとするの?」とドイツ誌『Sport Bild(シュポルト・ビルド)』のビアンカ・ガルロフ通信員は『Twitter(ツイッター)』で発言した。

元F1ドライバーのカルン・チャンドックも、「今度はモンツァがパラボリカの難易度を下げることにしたようだ」と述べており、「また1つ偉大なコーナーがそのチャレンジを失ってしまう」と悲しんだ。

「パラボリカが同じコーナーになることは二度とないだろう」と元F1ドライバーのジェローム・ダンブロジオも口をそろえる。

イタリア誌『Autosprint(オートスプリント)』のロベルト・チンチェーロ通信員によると、改修は安全性の向上という名目で行われており、FIAの指示だという。

実際に舗装されたのはコーナーの前半部分だけだというが、それでも"小さなミスが危険なインシデントにつながることはなくなった"と彼は述べた。

© ESPN Sports Media Ltd.

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547アーバン:2014/08/09(土) 21:04:11
http://www.topnews.jp/2014/08/08/news/f1/111361.html

現役最年少ドライバーがF1への批判に反論 2014年08月08日(金)17:01 pm

現役最年少F1ドライバーのダニール・クビアト(トロロッソ)が、今のF1ドライバーにはかつてのスタードライバーたちのようなヒーローがいないとの指摘に反論を行った。

レースでは観客席に空席が目立ち、テレビ視聴率も下降線をたどっている今季、その原因のひとつには、現在はかつてのジャック・ビルヌーブ、アイルトン・セナ、そしてナイジェル・マンセルのようにカリスマ性と勇気を持ち合わせていたドライバーがいないせいだと指摘する声も少なくない。 例えば、かつて7度F1チャンピオンに輝いた偉大なドライバーであったミハエル・シューマッハのマネジャーを務めていたことで知られるウィリー・ウェバーは今週、今日のF1ドライバーたちは「腰抜け」ばかりだとの発言を行っている。 だが、今年19歳でF1デビューを果たし、4月の末に20歳を迎えたロシア人ドライバーのクビアトは、現在のF1ドライバーたちに勇気が欠けていると言うのは間違いだと考えている。 ■F1は今でも危険で勇気のいるスポーツ 「僕に言わせれば、F1は今でも勇気が最も必要とされるスポーツだよ」 イタリアの『Omnicorse(オムニコルセ)』にそう語ったクビアトは、次のように続けた。 「現在のドライバーはもはや危険に立ち向かう勇気を持ち合わせていないし、80年代に比べると本当の男じゃないなんて意見は聞きたくもないね」 「そんなのデタラメだよ」 「ブレーキがきかず、100メートルのアスファルト(エスケープゾーン)がなければ、時速340kmでウォールに激突してしまうんだ」と声を上げるクビアト。 「F1から危険性を消し去ることなどできないんだ。でもサーキットやクルマの安全性を改善するために可能な限りの努力は行うべきだ」 ■現在のF1ではエンジニアの役割が重要 ウェバーは、シューマッハやセナ、そしてビルヌーブといったドライバーたちは、無線でエンジニアに助けを求めたりなどせず「自分でコースの上で答えを見つけていた」とも語っており、この意見に賛同する声も多く聞かれている。 クビアトはこれに対しても反論している。 「新レギュレーションのもとではエンジニアの役割がすごく重要なんだ。電気エネルギーをドライバーだけでコントロールすることはできないからね」 「もうひとつはっきりさせておこう」とクビアト。 「もし追い抜きのチャンスがあれば、ドライバーはいつだってそれに挑戦すべきだ。エンジニアがやめておけとか待てと言うような状況などありえない」 「でも同時に、僕たちは燃料の消費量やタイヤの摩耗にも対応しなくてはならないんだ」 ■今のF1は見どころも多く意義も大きい クビアトはさらに、現在のF1は退屈だとの意見に対しても次のように反論した。 「みんなが何を期待しているのか分からないよ。僕が見る限り、ショーとしてのレースはまったく損なわれていないと言えるよ」 「確かに、面白いレースもあればそうでもないときもあるだろう。でも、2000年台のレースを振り返れば、1人のドライバーによって支配されていたじゃないか。それのどこに見応えがあったんだい?」 「多分、みんなは僕たちが行ったルール変更がよく理解できていないんだと思う。でも、僕はこの方向性は正しいものだと確信しているよ」 「市販車の進歩を促進するための実験的な手法に替えるのは勇気のいることだったはずだ」とクビアトは主張した。 最後に、F1を直ちに改善するとすればそれに必要なルール変更はどういうものだと思うか、と質問されたクビアトは「もう少し様子を見たいな」と答えると、次のように付け加えた。 「僕としては、今のパッケージはそんなに悪くないと思うからね」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/08/08/news/f1/111361.html#sthash.qq7PaWXt.dpuf

548アーバン:2014/08/09(土) 21:06:12
http://www.topnews.jp/2014/08/09/news/f1/teams/toro-rosso/111378.html

ジャンカルロ・ミナルディの2014年F1前期レポート 2014年08月09日(土)7:07 am

ミナルディ(現トロロッソ)のチームオーナーで現在はF1解説者として活躍しているジャンカルロ・ミナルディが、今季F1のこれからを占う。

■2014年F1前期レポート 2014年F1世界選手権は全19戦のうち11のレースを終え、各チームとも夏休みに入っている。選手権の行方を決める残り8戦に備えるため、身も心も再充電してもらおうと、規則により一斉休暇が定められているのだ。その間、チームの工場はFIA(国際自動車連盟)の管理下に置かれ、従業員も作業員もいっさい立ち入りを禁じられる。唯一、工場に足を踏み入れることが許されるのはシステムの保全要員だけだ。監視の目はあらゆる細部に及ぶ。Eメールの通信さえ規制されるのだ。 作業再開ともなれば、たとえこれからの季節が秋でもF1はふたたび一気に燃え盛る。上位を独占するメルセデスAMGを追いかける立場のチームは、スタッフの大幅な配置転換が予想される。フェラーリは一足先に始めているが、あの程度では不十分に感じられる。従って今後さらに変化が起こるだろう。マクラーレンも同様である。ホンダの来季F1復帰を前に技術的なすり合わせをしっかりとやっておきたいところだ。それと、ロータス。彼らは組織面で大きな変更を加えているばかりか、技術面でもエンジンをルノーからメルセデスに変えようとしている。 その他のチームも変更と無縁ではない。技術陣やドライバー、さらにはチーム代表や取締役クラスの交代だってあるかもしれない。レッドブル、メルセデスAMG、フェラーリ、マクラーレンをロンドンに呼んでバーニー(エクレストン)が開催を予定していたF1人気低下対応策の協議会が延期となったのは、それが理由のひとつと考えられる。 F1チームは今や、大きくふたつに分けられる。覇権を争うグループと、生き残りに必死のグループだ。ふたつの派がそれぞれの目的を果たさなければならないのはもちろん、その先には大きな目標が存在する。F1の立て直しだ。若者を中心に新しいファン層を掘り起こし、より効果的なプロモーションとメディア戦略で新規スポンサーを獲得するのである。 以上を達成するには、おそらくまた規則の書き直しが必要だろう。誰にとっても明白で、理解しやすい規則が求められる。 その前に、まずは休暇だ。さまざまな疑い、めんどうなゴタゴタ。それらは第13戦イタリアGP(9/5-7)以降、どう展開するのだろう。何かを変えるために、F1は歴史的な一歩を踏み出せるだろうか。 では皆さん、よい夏休みを! - See more at: http://www.topnews.jp/2014/08/09/news/f1/teams/toro-rosso/111378.html#sthash.05npRHO6.dpuf

549アーバン:2014/08/15(金) 21:50:13
http://f1-gate.com/other/f1_24708.html
エマーソン・フィッティパルディの孫、F1への道を進む

2014年8月14日


ピエトロ・フィッティパルディ
ブラジル出身の2度のワールドチャンピオン、エマーソン・フィッティパルディの孫にあたるピエトロ・フィッティパルディがF1への道をたどり始めている。

F1でお馴染みの名前では、ヨス・フェルスタッペンの息子マックス・フェルスタッペンが、レッドブルの育成ドライバープログラムの一員となり、F1デビューが有望視されている。

マイアミ出身のピエトロ・フィッティパルディ(18歳)は、最近アメリカからヨーロッパへ拠点を移し、シングルシーターの世界でF1への階段を上り始めた。

「2〜3年でピエトロはF1にたどり着くだろう」と67歳のエマーソン・フィッティパルディは述べた。

フィッティパルディ家といえば、彼の兄ウィルソンと甥のクリスチャンも元F1ドライバーだ。

「非常に厳しい道ではあるが、良いサポートがあり、彼自身とても意欲的だ」とエマーソン・フィッティパルディは付け加えた。

「彼はNASCARで実績を残しており、今年のイギリス・フォーミュラ・ルノーでよくやっている」

ピエトロ・フィッティパルディは、セルジオ・ペレスとエステバン・グティエレスをF1に送り出したテルメックスのドライバープログラムに所属しているようだ。

「ピエトロは非常に良いプログラムに加わっている」とエマーソン・フィッティパルディは認める。

「ペレスやグティエレスと同じところで、非常に構造化されており、ピエトロのF1入りを助けてくれるだろう」

「この大きなゴールを達成するために彼は全てをうまくやっている」

550アーバン:2014/08/15(金) 21:52:03
http://f1-gate.com/mclaren/f1_24710.html
マクラーレン、2015年にドライバーラインナップの刷新を検討

2014年8月14日


マクラーレン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2015年にむけてドライバーラインナップを刷新することを検討していることを認めた。

デンマーク出身のケビン・マグヌッセンは、今年マクラーレンでF1デビューを果たしたばかりだが、昨年、セルジオ・ペレスが1シーズンだけでチームを放出されるという事例がある。

マクラーレンは、2015年からのホンダとのパートナーシップ開始にあたり、フェルナンド・アロンソやルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテルといったトップドライバーを求めていると報じられている。

「ベストを尽くすだけだし、それが十分であることを望んでいる」とケビン・マグヌッセンは述べた。

「マクラーレンの誰もそこにいることに相応しいことを示すためにベストを尽くさなければならないと感じるべきだし、それが僕、そしてジェンソンだってやっていることだ」

マクラーレンが、ニューカマーのために現在のドライバーを追い出すことになれば、それは今シーズン末で契約が切れる34歳のジェンソン・バトンだという見方がある。

マクラーレンのCEOであるロン・デニスは、ジェンソン・バトンに“もっと頑張って欲しい”と訴えて話題になった。

エリック・ブーリエは「ジェンソンは、出来る限り多くのポイントを獲得することが重要だとわかっている」とコメント。

「彼は自分がワールドチャンピオンであることを証明する必要はないし、マクラーレンのために多くの勝利を挙げてきた」

「我々は現実的になる必要もある。1〜3年でドライバーラインナップを刷新する必要があるかもしれないし、もちろん、我々は現時点で最高のドライバーを求めている」

F1グリッドと2番目に年齢が高いが、キミ・ライコネンよりも豊富なF1経験を持つジェンソン・バトンは、2015年にF1グリッドで16シーズン目を迎えるつもりだと主張する。

「今の僕の関心はF1でレースをすることだ」とジェンソン・バトンは述べた。

「僕は若いて速いし、人生でやっていることを楽しんでいる。それを変えたくはない」

551アーバン:2014/08/15(金) 21:53:25
http://f1-gate.com/felipenasr/f1_24709.html
フェリペ・ナスル、2015年のF1シート獲得を目指して交渉

2014年8月14日


フェリペ・ナスル
フェリペ・ナスルは、2015年にF1デビューを果たすために交渉していることを明かした。

2014年のウィリアムズの公式リザーブドライバーを務めるフェリペ・ナスル(21歳)は、現在GP2で首位争いを展開している。

ブラジル銀行(Banco do Brasil)の支援を受けるフェリペ・ナスルは、彼のマネジメントを2015年のF1レースシート獲得のために交渉を開始したと述べた。

「会話はすでに始まっている」とフェリペ・ナスルは Sportv にコメント。

「僕のマネジメントは周りを見回しているよ。フォース・インディアは難しいけど、ザウバーは可能だと思う」

フェリペ・ナスルは、マルシャやケータハムのようなバックマーカーチームに加入することには興味を持っていないと述べた。

「僕はそれを受け入れないと思う。ほぼGP2でレースをするのと変わらない。実際、GP2を続けた方がいいとも思う。F1で火傷したくないからね」

「大きなチームを望んでいると言っているわけではない。でも、ポントを争えるポジションを与えてくれたら素晴らしいね。それは可能だと思う」

フェリペ・ナスルは、現在の雇い主であるウィリアムズのシートを獲得する可能性はないだろうと述べた。

「ウィリアムズのシートを獲得するのは厳しいね。2人のドイバー(フェリペ・マッサとバルテリ・ボッタス)は、良い仕事をしているし、チームはそれを変えることは望んでいない」

「全てのチームと接触を保って、どうなるか見てみるつもりだ」

「ウィリアムズは、F1がどうゆうものかについてとても良いバックグランドを与えてくれた。全てのミーティングに参加しているし、いつもチームラジオを聞いている」

552アーバン:2014/08/15(金) 21:54:41
http://f1-gate.com/verstappen/f1_24703.html
マックス・フェルスタッペン、レッドブルと育成ドライバー契約

2014年8月13日


マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンが、レッドブルのジュニアチームに加わった。

元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペンを父に持つ16歳のマックス・フェルスタッペンは、ヨーロッパF3選手権で2年目を送り、高い評価を受けている。

過去数週間には、メルセデスのドライバープログラムに参加すると噂されていたマックス・フェルスタッペンだが、レッドブルと契約したことが12日(火)に発表された。

レッドブルは「我々は、マックス・フェルスタッペンがレッドブル・ジュニアチームへの誘いを受け入れたと発表できることにとても嬉しく思っている」と声明で述べた。

これは即時に有効となり、16歳でオランダ出身の彼は、今週末にニュルブルクリンクで開催されるFIAフォーミュラ3ヨーロッパ選手権に、レッドブルジュニアとしてファン・アメルスフールト・レーシング・チームから参戦を続ける、また、11月のマカオGPでも戦うことになるだろう」

マックス・フェルスタッペンは、今シーズンのヨーロッパF3選手権で6連勝を達成しており、スパ・フランコルシャンとノリスリンクで開催された各3レースの全てで優勝。早ければ2015年にもF1に昇格との見方もあるが、フォーミュラ・ルノー3.5を通してのキャリアを進めていく可能性が高そうだ。

レッドブル・ジュニアチームには、フォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンシップリーダーであるカルロス・サインツJr.をはじめ、GP3の首位のアレックス・リン、フォーミュラ・ルノー3.5で現在ランキング3位のピエール・ガスリーらがいる。

553アーバン:2014/08/15(金) 21:56:21
http://f1-gate.com/caterham/f1_24712.html
ケータハム、新デザインのノーズをF1ベルギーGPで投入?

2014年8月14日


ケータハム
ケータハムのチーム代表クリスチャン・アルバースは、2014年マシンの不格好なノーズを変える可能性を否定していない。

ケータハムのマネジメンの交代により、、今年のグリーンのマシンに搭載されている独特なソリューションが、真っ先に破棄される可能性があることは先月すでに報じられていた。

実を結ぶことのなかったトニー・フェルナンデス時代の影響を引きずるケータハムは、現在、コンストラクターズ選手権で最下位にいる。

しかし、クリスチャン・アルバースとコリン・コレス率いる新マネジメントは10位以内を目指しており、約2000万ドル(約20億円)の賞金を獲得したいと考えている。

7月には、スイスと中東の投資家からなる新オーナーが、開発への投資を承認したと報じられており、ケルンにあるトヨタの風洞に60%モデルのマシンが送られたとされている。

さらに来週末からレースが再開されるベルギーで、ケータハムのノーズは不格好な“ダブルノーズ”が新しいソリューションに置き換えられるかもしれないと Speed Week が報じた。

Omnicorse は、ケータハムの新ノーズは、ウィリアムズに似た形状になると予想する。

このような報道についてクリスチャン・アルバースは「スパ・フランコルシャンで明らかになる」と述べた。

また、これまで開発不足だったケータハムだが、それ以外にもアップデートが用意されているといい、軽量化に加えて、フロア、フロントとリアウイング、サイドポッドとエンジンカバーが新しくなると報じられている。

554アーバン:2014/08/15(金) 22:00:00
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=59118
モントーヤ「F1はアメリカを学ぶべきだ」

2014.08.14

 今季からインディカーに復帰を果たしたファン・パブロ・モントーヤは、F1が再びファンを獲得したいならアメリカンモータースポーツのアイデアを学ぶべきだと語っている。

 1999年にCARTでチャンピオンを獲得したモントーヤは、2001年から2006年まではF1に参戦。その後、7シーズンNASCARを戦い、今シーズンはシングルシーターに復帰。チーム・ペンスキーからインディカーに参戦している。

 1990年代中ごろからIRLとCARTという二つのシリーズに分かれ、2008年から再び統合されたインディカーは、その時に失ったファンを取り戻すのに苦闘している。その一方で、今季はテレビ視聴者数などの面で素晴らしい成長を遂げ、最新の技術パッケージを導入しなくても優れたレースを展開していると言われている。

 インディカーはファンにフレンドリーで、すべてのレースでドライバーのサイン会が行われ、パドックにもアクセス可能。ドライバーもソーシャルメディアを用いて積極的にファンとコミュニケーションを取っている。

 モントーヤは、F1が近づきやすいものではなくわかりにくいものになっているところに最近の問題があると考えており、インディカーのいくつかの例は役に立つかもしれないと語る。

「一番目に、F1は音を変更しなければならない。彼らはいつもお金の節約について話しているが、それは本当に受け入れ難い妥協案なんだ。F1にはそんな事は関係ない。まだ世界中でお金を使うことができるんだ。F1のひとつのチームの予算で、インディカー全体のシリーズを賄うことができるよ」

「(ファンを獲得するには)インディカーを見るべきだ。インディカーは、彼らのファンのために最高の仕事をしているよ。ファンにとって大きな違いは、歩き回ってクルマを見ることができることさ」

「NASCARのガレージでは、ドライバーはそこに居ない。クルマはあるが、ドライバーはモーターホームに常にいるんだ。F1のパドックはいつも閉鎖的だ。だから分かりにくくなる。正解はないけどね……」

「しかし人々は理解しているよ。NASCARは結局のところショーだってね。フォーミュラ1は、とてもヨーロッパ的なもので、彼らはスポーツだと考えている。スポーツだと思うよ。でもそれを行うには、ファンに好まれなければならないんだ」

(オートスポーツweb )

555アーバン:2014/08/15(金) 22:02:37
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=59145
可夢偉「次戦のアップデートで得点に近づければ…」

2014.08.15

 ケータハムの小林可夢偉は、ベルギー以降に持ち込まれるアップデートに期待、何とか入賞を果たしたいと考えている。

 ケータハムは2010年にロータス・レーシングとしてF1に参戦、それから4年半の間にいまだに入賞を成し遂げておらず、チームオーナーだったトニー・フェルナンデスは7月にチームを売却した。

 新代表クリスチャン・アルバースは、2014年F1でランキング10位を獲得することを目指して全力を尽くすとして、できるだけ早くアップグレードを入れたいと述べている。

 可夢偉はベルギーに予定されたアップグレードによってケータハムがポイント獲得に近づけることを期待している。

「1ポイントでも取れれば、チームにとって大きな助けになります。僕らはまだ一度も入賞したことがないのですから」と可夢偉は英AUTOSPORTに語った。

「金銭的な問題だけでなく、モチベーションにも影響します」
「集中していくことが大事です。今まで高い野心を持ってやってきましたが、パフォーマンスが十分ではありません」
「これまであまりアップデートがなかったにもかかわらず、もっと上に行きたいというモチベーションを皆持っています」

「新しいリーダーはチームに変化をもたらし、改善を果たしたいと考えています」
「スパかそれより後のどこかでアップデートを入れると約束してくれました。とてもポジティブな動きです」

(オートスポーツweb )

556アーバン:2014/08/17(日) 19:48:40
http://ja.espnf1.com/mercedes/motorsport/story/171215.html

競争の自由を与えることは当然

2014年8月16日

ハミルトンとロズベルグの友情が試されている今シーズン © Sutton Images

メルセデスでテクニカル部門のエグゼクティブディレクターを務めるパディ・ロウは、チームがルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグに今シーズン自由に競争することを許したのは正しい判断だと主張する。

メルセデスがドライバーとコンストラクターの両チャンピオンシップを支配している今年、2人は激しいライバル関係にあり――彼らの友情が試されている。

ハンガリーGPは双方にとって不満の残る終わり方だった。残り20周の時点で3番手を走行していたハミルトンに、チームはロズベルグを先に行かせるよう指示。ハミルトンはレースを3位でフィニッシュし、ロズベルグは4位だった。

ロズベルグとハミルトンはここまでの11戦で9勝を挙げた。ランキングではロズベルグがハミルトンを11ポイントリードしている。第3戦バーレーンGPではスリリングなホイール・トゥ・ホイールのバトルもあった。

メルセデスがチームオーダーによって2人を管理しなかったのは正しい判断だったとロウは言う。

「今シーズンの初め、われわれがチームオーダーを出さなかったことに人々は驚いていた。出さないのは愚かだとわれわれに対する批判まであったほどだ」とロウは『Autosport(オートスポーツ)』に語った。

「バーレーンの頃には、"いいかげんやめないか。見ろ、彼らの危うさを"と言われたよ」

「まるでそれがあるべき姿の反対であるかのように思われるんだ。おそらくは(ミハエル・シューマッハがチーム内で明白なナンバーワンステータスを築いた2000年代の)フェラーリ時代の産物だろう」

「それ以前の時代は、誰もそんなことを考えなかった。レースをするのは当然だ。それがF1なのだから。自然な行いだよ」

© ESPN Sports Media Ltd.

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557アーバン:2014/08/17(日) 19:50:22
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20140816-OYT1T50059.html
爆音・排ガスなしの「F1」、亜久里さん参戦へ

2014年08月16日 15時26分

9月に開幕するフォーミュラEに参戦する「アムリン・アグリ」を率いる鈴木亜久里さん

 電気自動車による新しいレース「フォーミュラE」が9月に開幕する。

 自動車レースの最高峰F1世界選手権と同様、国際自動車連盟(FIA)が管轄する。元F1ドライバーの鈴木亜久里さん(53)が率いる「アムリン・アグリ」も参戦し、初代王者を目指す。

 フォーミュラEは、電気自動車(EV)のF1と言われ、動力源はすべて電気だ。F1などのようなエンジンの爆音もなく、排ガスも出ないため、レースはすべて市街地の公道で開催される。今年9月13日に中国(北京)で開幕し、2015年6月27日の英国(ロンドン)まで10戦で王座を競う。

 アムリン・アグリを含め英国や、米国、ドイツなどから10チーム2台ずつの計20台が参加し、米国の俳優レオナルド・ディカプリオさんもチームオーナーとして参加するなど、海外では注目を集めている。当面は、フォーミュラE専用に開発された同じマシンで戦うため、レースのどんな場面でどのくらい動力を使用するかなどチーム戦術やレーサーの技術が勝敗を大きく左右する。

2014年08月16日 15時26分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

558アーバン:2014/08/17(日) 19:52:01
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=59159
F1ドライバーたちのハッピーサマーブレイク!

2014.08.17

 F1サマーブレイクもそろそろおしまい。F1ドライバーのみなさんは、このつかの間の休みをどう過ごしていたのでしょう? Twitterなどで発信されている情報なども利用して、この約3週間のドライバーたちの動向をまとめてみました。この夏はF1界におめでたい雰囲気が漂っていたような気がします!

●ライコネンがパパに!

 まず、キミ・ライコネンのガールフレンド、ミントゥ・ビルタネンさんがおめでたであることが分かりました。おめでとうございます! 仲良しのベッテルと年の近いお子さんができることになりますね。
 最初にミントゥさんがInstagramで認めたと報じられ、その後、フェラーリ会長ルカ・ディ・モンテゼモロさんが公式コメントの中でお祝いの言葉を述べました。

●結婚式!

 F1の現役レギュラードライバーではないですが、ティモ・グロックが長年のガールフレンド、イザベル・ライスさんとついにゴールイン! おふたりのウエディング写真はとてもすてきです。

 それから、フェラーリ傘下のドライバー、ダビデ・リゴンも結婚したようです。(あたりまえですが)ものすごく幸せそうです!

 そして WTCCドライバーでマックス・チストンのお兄さんのトムも結婚式を挙げたようです。皆さん、お幸せに!

●バースデー ラッシュ!

 その他の「おめでとう」は、毎年のことですがお誕生日です。
 レギュラードライバー以外も含めて紹介すると、フェルナンド・アロンソ(7月29日)、ジュール・ビアンキ(8月3日)、エステバン・グティエレス(8月5日)、ロビン・フラインス(8月7日)、ナイジェル・マンセル(8月8日)、ルーカス・ディ・グラッシ(8月11日)などがお誕生日を迎えました。

 アロンソにマクラーレンが“おめでとうツイート”をしたことで、微妙な憶測を呼んでいました。ビアンキはファンからの“おめでとうツイート”をせっせとリツイートしてましたね!

●スポーツ派

 アロンソといえば自転車。この夏休みはイタリアのアルプスを友人たちと走ったもよう。
 ジェンソン・バトンは趣味のトライアスロンに勤しみ、アイアンマン70.3に出場しました。

●セレブ派
 ルイス・ハミルトンは、ガールフレンドのニコール・シャージンガーさんと仲良く過ごしていたようで、ニコールさんがスペシャルオリンピックスのアンバサダーを務める関係でふたりでホワイトハウスでのパーティに出席しました。

●可夢偉選手の夏休み

 可夢偉選手は夏休み序盤は日本でPR強化週間として記者会見やインタビューに忙しく過ごしました。

 8月10日にはスーパーGTが開催されている富士スピードウェイに登場。GT300クラスに参戦するGOODSMILE Racing & Team UKYOのピットを訪れ、ピットウォークにも登場、サインや写真撮影に応じました。また、チームが借りたスイートで焼きそばを調理し、多くのドライバーに振る舞っています。

 Twitterによると、可夢偉選手は心斎橋でパンケーキを食べ損ねたり、日本酒の利き酒会に行ったりもした様子。リフレッシュして素晴らしいF1後半戦を送りますよう応援しています!

559アーバン:2014/08/22(金) 21:32:32
http://f1-gate.com/caterham/f1_24740.html
ケータハム、小林可夢偉に代えてアンドレ・ロッテラーの起用を発表

2014年8月20日


アンドレ・ロッテラー
ケータハムは、小林可夢偉に代えてアンドレ・ロッテラーを起用することを正式発表した。

チームオーナーの交代劇により、ドライバー交代の噂が絶えなかったケータハムだが、小林可夢偉がシートを失うというカタチでそえが現実のものになった。

ケータハムによると、アンドレ・ロッテラーの起用はとりあえず今回のF1ベルギーとなり、小林可夢偉はチームに残るという。

現在32歳のアンドレ・ロッテラーは、アウディのワークス・チームでWECに参戦しているが、数年前に現在ケータハムのアドバイザーを務めるコリン・コレスのチームでル・マン24時間レースでデビューを飾っている。

560アーバン:2014/08/22(金) 21:33:37
http://f1-gate.com/kamui/f1_24743.html
小林可夢偉 「腐らずにまたレースに出れる様準備して行きたい」

2014年8月21日


小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ベルギーGPに参戦しないことをTwitterを通じてファンに報告した。

ケータハムは20日(水)、F1ベルギーGPで小林可夢偉に代えてアンドレ・ロッテラーを起用することを発表した。

これを受け、小林可夢偉は自身のTwitterに「今週のベルギーGP、僕は参戦しない事になりました」と投稿。

「僕の好きなSPAを走れないのは非常に残念ですが、チームの為に受け入れました」

「腐らずにまたレースに出れる様準備して行きたいと思います。 そしてファンの皆様に本当に申し訳ありません」

561アーバン:2014/08/22(金) 21:34:52
http://f1-gate.com/caterham/f1_24759.html
アンドレ・ロッテラー 「自分に過度な期待はしていない」

2014年8月22日


アンドレ・ロッテラー
アンドレ・ロッテラーは、F1ベルギーGPでケータハムにF1デビューすることに関して、自分に過度な期待はしていないと述べた。

20日(水)、ケータハムは、小林可夢偉に代えてF1ベルギーGPで32歳のアンドレ・ロッテラーを起用することを発表。WECで経験のあるアンドレ・ロッテラーだが、F1でレースをするのは初めてとなる。

「全てを非常に素早く学ばなければならないし、自分に過度な期待はしていない」とアンドレ・ロッテラーは述べた。

「F1はクルマに多くのことが求められるし、残念ながら、僕たちに勝てるクルマがないことは認識している」

「でも、僕たちにはアップデートパッケージがあるし、出来るだけ早く自分の経験とスピードをもたらせることができることを願っている」

「ケータハムは、僕にここでレースをするように頼んできた。楽しさや個人的な関心のためだけでなく、彼らを助けるためにベストを尽くすつもりだ」

「まずはミスなく週末を過ごしたいし、良い機会があれば、それをしたい」

アンドレ・ロッテラーは、金曜フリー走行までケータハムのF1マシンを走らせることはないが、今週、いくつかシミュレーター作業をしたと述べた。

「変わった状況だ。他のカテゴリーでの勝利は「OK。僕にはアウディ、そして平行して日本での確立されたキャリアがあるし、これをすることで失うものは何もない」と言う自信を与えてくれている」

「F1で走るチャンスは特別なことだし、誰でもそこに飛び込む機会があるわけではない」

「僕は『僕にはこのチャンスがある。やってみよう』と思った」

「大きなチャレンジだ。シーズン中盤にこのように飛び込むことはかなり勇敢でなければならないと思う。でも、そのための準備ができているとい理由は、まずなにより、僕はまだスーパーフォーミュラでシングルシーターでレースをしている。F1以降で最も速いシングルシーターシリーズのひとつだ。その意味ではF1でレースをすることは問題ないと思う」

「アウディとはWECで本当に複雑なクルマでレースをしている」

「僕が前回F1カーを走らせたのは10年以上も前のことだ。スポーツは変化し、進化している。でも、僕としても多くの経験を積んできた」

562アーバン:2014/08/22(金) 21:36:03
http://f1-gate.com/marussia/f1_24757.html
マルシャ、マックス・チルトンに代えてアレキサンダー・ロッシを起用

2014年8月22日


アレキサンダー・ロッシ
マルシャは、F1ベルギーGPで、マックス・チルトンに代わってアレキサンダー・ロッシがレースに出場すると発表した。マルシャは、マックス・チルトンとは〝契約上の問題を解決する必要がある”と述べた。

アレキサンダー・ロッシは、7月にマルシャにリザーブドライバーとして加入したばかり。ケータハムでは金曜のプラクティスセッションに何度も出ているが、移籍後にマルシャを駆るのは初めてとなる。

「F1で初めてレースをする機会を与えられてとても感激しているのは言うまでもない。僕に対するマルシャの信頼にはいくら感謝してもしきれない」とアレキサンダー・ロッシはコメント。

「僕にとっては大きな出来事だし、短時間で多くの準備が必要だけど、かなり前から準備はできていると感じている」

「また、このような素晴らしいで歴史あるスパ・フランコルシャンで機会を与えられたことにも興奮している。明日からMR03をドライブするのが待ち切れないし、堅実なレース週末にしてチームに応えたい」

マルシャは、プレスリリースでこのニュースを発表したが、マックス・チルトンとの契約問題の詳細については明らかにしていない。

マルシャのチーム代表ジョン・ブースは、理想的な状況にはほど遠いと認めながらも、アレキサンダー・ロッシのスパでの活躍に期待すると述べた。

「アレキサンダーに今シーズンのレースの機会を提供する意図はなかったが、状況を検討した結果、彼に今週末のベルギーGPでグランプリデビューの機会を与えることができて良かったと思う」とジョン・ブースは述べた。

「当然、できる限り早く通常のレースドライバーラインアップに戻し、普段の仕事に戻りたいと願っている。だが、今はアレキサンダーの成功を祈っており、彼の走りを楽しみにしている」

563アーバン:2014/08/22(金) 21:37:21
http://f1-gate.com/tororosso/f1_24728.html
トロ・ロッソ、2015年のマックス・フェルスタッペンの起用を正式発表

2014年8月19日


マックス・フェルスタッペン
トロ・ロッソは、2015年にマックス・フェルスタッペンを起用することを正式発表した。

若干17歳にてF1デビューを果たすことになるマックス・フェルスタッペンは、ジャン・エリック・ベルニュに代わってトロ・ロッソに加入。ダニール・クビアトとチームを組む。

元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペンの息子であるマックス・フェルスタッペンは、先週レッドブルのジュニアプログラムへの加入が発表されたばかり。

昨年までカートでレースをしていたマックス・フェルスタッペンは、フォーミュラカーの初シーズンとなる今年、F3で8勝を挙げている。

2015年のF1オーストラリアGPで、マックス・フェルスタッペンは、F1史上最年少でのF1デビューを飾る。

これまでの記録保持者は、同じトロ・ロッソで19歳と125日でデビューしたハイメ・アルグエルスアリだった。

「7歳のときからF1は僕のキャリアの目標だったので、この機会によって本当に夢が叶った」とマックス・フェルスタッペンは述べた。

チームメイトとなるダニール・クビアトは、今年19歳でF1デビューを果たしている。

「マックスをトロ・ロッソ・ファミリーに迎えることができ嬉しく思う」とトロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは述べた。

「レッドブル・ジュニア・プログラムが、いかに優秀な若いドライバーを発掘し続け、F1には入るチャンスを与えているかを見られるのは素晴らしいことだ」

「我々は、マックスは新世代の若手ドライバーのなかで最もスキルのあるドライバーだと考えている。彼がこの挑戦を精巧雄るために必要な成熟さとメンタリティを備えていると信じている」

マックス・フェルスタッペンの起用により、ジャン・エリック・ベルニュのF1での将来は、他チームと契約できるかにかかっている。

「ジャン・エリック・ベルニュのハードワークの全てに感謝したい」とフランツ・トストは付け加えた。

「彼は力強いパフォーマンスを発揮してきたが、残念ながら、特にこのシーズン前半は信頼性問題にも妨げられた」

「我々はこの問題を解決し、彼が絶好調でシーズン後半を終えられることができ、それによって、F1でまた別のチャンスを得るに相応しいことを示せることを願っている」

564アーバン:2014/08/22(金) 21:38:42
http://f1-gate.com/vergne/f1_24730.html
ジャン・エリック・ベルニュ 「F1で示すことはまだたくさんある」

2014年8月19日


ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュは、2015年の選択肢にむけてすでに動いていると述べた。

18日(月)、トロ・ロッソは、2015年のドライバーとしてマックス・フェルスタッペンを起用することを発表。2012年にトロ・ロッソに加わったジャン・エリック・ベルニュは、今シーズン限りでチームを去ることになった。

かつてセバスチャン・ブエミやハイメ・アルグエルスアリらは、トロ・ロッソのシートを失った後にF1で新たなシートを見つけられずに終わっている。

昨年、ジャン・エリック・ベルニュはマーク・ウェバーの後釜としてレッドブルに加入するチャンスを逃した。代わってトロ・ロッソでチームメイトだったダニエル・リカルドがレッドブルに加入している。

ジャン・エリック・ベルニュのトロ・ロッソでのベストリザルトは昨年のF1カナダGPの6位。今年はクルマがチェッカーフラッグまで走り切れた先には、チームメイトのダニール・クビアトに対して好パフォーマンスを見せている。

マックス・フェルスタッペンのニュースが明らかになった後、ジャン・エリック・ベルニュは、Twitterでトロ・ロッソが与えてくれた機会に感謝していると述べ、他の選択肢を探していることを明かした。

「トロ・ロッソは良いスクールだ。僕はたくさんのことを学んだ。今は素晴らしいシーズン終了を迎えられることに集中している。もう2015年のことに取り組んでいる。F1で示すことはまだたくさんある」

565アーバン:2014/08/22(金) 21:39:41
http://f1-gate.com/marussia/f1_24763.html
マルシャ、レースドライバーをマックス・チルトンに戻す

2014年8月22日


マックス・チルトン
マルシャは、F1ベルギーGPでマックス・チルトンに代えてアレキサンダー・ロッシを起用すると発表していたが、一転、マックス・チルトンがレースに出場することになった。

午前中に行われたフリー走行1回目にはアレキサンダー・ロッシが参加したが、残りの週末のセッションはマックス・チルトンがマシンに戻る。それにより、一度は実現しかけたアレキサンダー・ロッシのグランプリデビューはお預けとなった。

22日(金)朝、マルシャはドライバー登録をマックス・チルトンに戻すための申請を正式に申し出た。

マルシャは、木曜日に“契約上の問題”によりマックス・チルトンが欠場すると説明したが、マックス・チルトンのPR会社はチームの資金調達を手助けするために自発的にシートを譲ったと主張していた。

566アーバン:2014/08/22(金) 21:44:18
http://www.topnews.jp/2014/08/22/news/f1/111564.html

ブラジルの英雄も若きフェルスタッペンのF1デビューを歓迎 2014年08月22日(金)7:03 am

ブラジル人として初めてF1チャンピオンに輝き、2度タイトルを獲得したエマーソン・フィッティパルディが、来季F1史上最年少でデビューを飾ることになったマックス・フェルスタッペンのデビューを歓迎するコメントを行った。

まだ自動車運転免許を取得できない年齢にもかかわらず、来年17歳という年齢でF1デビューを飾ることが決まったフェルスタッペンについては、その年齢や、経験不足に対する懸念を表明する声もある。 だが、フィッティパルディは、才能に恵まれたフェルスタッペンは2015年のF1デビューに十分に備えることができるだろうと次のように語った。 「今日では電子制御による助けもあるし、才能ある若いドライバーも非常に早くなじむことができるだろう」 ブラジルの『Globo(グローボ)』にそう語ったフィッティパルディは、さらに次のように続けている。 「昨年、私はロータスのクルマに乗る機会があったんだが、クルマは本当にバランスがよく取れていた」 「それに、ドライバーはチームから非常に大きな支援を受けられる」 そしてフィッティパルディは、次のように締めくくった。 「私はフランツ・トスト(トロロッソ/チーム代表)とはいい友人関係にあるが、彼はベッテルやリカルドみたいにその後レッドブルに昇格したドライバーたちと仕事をしてきている。だから私は彼を大いに信頼しているよ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/08/22/news/f1/111564.html#sthash.vStiJkXo.dpuf

567アーバン:2014/08/22(金) 21:46:51
http://www.topnews.jp/2014/08/22/news/f1/111600.html

気になるロッテラーのベルギーGP後 2014年08月22日(金)18:51 pm

マックス・フェルスタッペンの2015年F1デビューに続いて伝わった、アンドレ・ロッテラーF1第12戦ベルギーGP出場の衝撃的なニュース。 ドイツ『DPA通信』は、21日(木)のパドックでロッテラーのぶら下がりインタビューに集まった報道陣の数は、ロッテラーF1デビューの印象を語ったF1世界チャンピオン、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)のそれよりも多かったと報じている。

「たとえ最高のマシンに恵まれなくても、アンドレは間違いなくF1にふさわしい」というベッテル。「僕のカート時代、彼はアイドル的存在だったんだ」 【結果】F1第12戦ベルギーGPフリー走行1回目の順位、タイム差 今年のルマン・ウィナーとしてケーターハムに乗り込んだロッテラーの参戦は、彼のマネージャー、ヴェルナー・ハインツも「1レース限り」と認めている。 ドイツ『Sport Bild(シュポルト・ビルト)』によると、ケーターハムとロッテラーの橋渡しをしたのはベルギーの元F1ドライバー、ベルトラン・ガショーだ。スポンサーには、ガショーがヨーロッパでの流通を仕切っている栄養ドリンクのHype(ハイプ)がつく。 「実のところガショーはハイプのF1参入に乗り気ではなかったんだ。でもベルギー育ちのアンドレがベルギーGPを走るチャンスは逃せなかったようだね」と、ハインツは笑顔で話す。 さらに大きなうわさもある。日本を舞台にスーパーフォーミュラで活躍するロッテラーは、10月の日本GPで再びケータハムに乗るかもしれないというのだ。 「ケータハムのオファーに乗ったのは、僕には失うものなどないからだ」と話すロッテラー。彼はアウディのスポーツカーチームとも契約を交わしている。 アウディの公式日程と重ならないため、一週間だけならと、彼らは快くロッテラーを送り出したという。 「アウディの反応は素早かった。僕のためにとても喜んでくれているよ」と、ロッテラー。「ただ日本のほう(チーム・ペトロナス・トムス)は渋い顔だったね。ベルギーGP出場のために今週末のスーパーフォーミュラ第4戦もてぎを休まなければいけなかったからさ」 「でもね、僕がいまベルギーにいるからといって、これからF1を夢見たりはしない」と、ドイツ『Speedweek(スピードウィーク)』に話すロッテラー。「アウディを辞めたりはしないよ。僕だってバカじゃない」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/08/22/news/f1/111600.html#sthash.8GP3XVkU.dpuf

568アーバン:2014/08/22(金) 21:48:39
http://www.topnews.jp/2014/08/22/news/f1/teams/renault/111608.html

ロータスとメルセデス、契約間近 2014年08月22日(金)19:58 pm

メルセデスAMGのトト・ヴォルフは、ロータスとメルセデスの2015年エンジン契約締結が間近だと語った。

メルセデス製V6ターボは、今年のF1でトップ性能を誇る。 英エンストンを本拠とするロータスは今季、ルノー・エンジンに苦しんでいる。ロータスとメルセデスの契約は決まったも同然と、F1パドックではほとんど公然の秘密だ。 長年のクライアントであるマクラーレンが来季ホンダと手を組むなか、ロータスとの新たなタイアップについて質問されたヴォルフは、イタリア『La Gazzetta dello Sport(ガゼッタ・デロ・スポルト)』紙に次のように答えている。「今のところ、その方向に向かって進んでいる」 今季のチームに不満気なのは、ロマン・グロージャン(ロータス)だ。彼は、メルセデスとの契約が発表されるまで2015年のスケジュールを空けたままにしている。 F1第12戦ベルギーGPのパドックでは、将来について次のように報道陣に話していた。「すべてオープンの状態だ」 以上のように、メルセデスとの契約待ちといわれるグロージャンだが、21日(木)に開かれたFIA(国際自動車連盟)主催の公式会見では、こう話している。「ロータスにとってベストな将来を視野に準備する考えだ」 「過去数年、チームは最高のマシンを設計してきた。今後、それが変わるとは考えられない」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/08/22/news/f1/teams/renault/111608.html#sthash.wEv9lUPD.dpuf

569アーバン:2014/08/22(金) 23:11:49
http://www.topnews.jp/2014/08/22/news/f1/teams/toro-rosso/111612.html

ベルニュ、来季の望みは新F1チーム? 2014年08月22日(金)22:31 pm

トロロッソがなぜ2015年のドライバーにマックス・フェルスタッペンを選んだか、今季限りで解雇されるジャン-エリック・ベルニュにとって理由は明らかだ。

今週末のF1第12戦ベルギーGP出場のためスパ・フランコルシャンに姿を現したベルニュは、発表のわずか数時間前にレッドブルの決定を知ったという。 「僕にいえることはひとつだけだ」と、フランス『RMC Sport(RMCスポール)』に語るベルニュ。「レッドブルの恩に、これから常に感謝する」 「いまフェルスタッペンにしているように、彼らは三年前、僕にも同じ機会をくれたことを忘れてはならない」 「だから今回の決定はすべて理解している。トロロッソは若手ドライバーのためのチームだ。僕は年をとりすぎたようだよ」と笑うベルニュは、まだ24才の若さである。 「若く見せるために、もっとひんぱんにヒゲを剃らなきゃだめかな」 ベルニュはF1残留に意欲をみせる。今季残りのレースでそれだけの実力があると証明する心づもりだ。 「運転の仕方を変えるつもりはない」と、彼ははっきりいう。 「僕はこれからもっと注目されると思う。もうすぐ僕のヘルメットからレッドブルのロゴは消えて無くなるんだ。もしかしたら以前は僕のことを見ていなかった人々が興味を持ってくれるかもしれない」 「今、最高の自分を見せるのは難しい。でも、ポジティブに考えているよ」 トロロッソのチーム代表フランツ・トストは21日(木)、「イエス・キリストにでもすがりたい心境」だと語っていた。今季残りのレース、トラブル知らずのマシンでベルニュが思う存分、実力を発揮できるよう祈るのみだ。 レッドブルはベルニュの就職活動を積極的に手助けしてくれるだろうか。ベルニュはいう。「今まさにその点を話し合っている」 「多くの人たちが電話で助けの手を差し伸べてくれている。でも何が助かるって、結果がいちばんだ」と、ベルニュ。すでに他チームと「多少の」接触を行ったことを明らかにしている。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/08/22/news/f1/teams/toro-rosso/111612.html#sthash.bY8aEext.dpuf

570アーバン:2014/08/22(金) 23:14:11
http://www.topnews.jp/2014/08/22/news/f1/teams/redbull/111610.html

ベッテル、度重なるエンジン交換で罰則寸前 2014年08月22日(金)21:52 pm

今季不振のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が、さらなる深みにはまりそうだ。

4度のF1世界タイトル獲得を果たして今季のベッテルは「疲れて」しまったのではないか。以上のように分析したのは、チーム代表のクリスチャン・ホーナーだ。これについてベッテルは、F1第12戦ベルギーGPの舞台スパ・フランコルシャンで薄い笑みを浮かべる。 「それって、ほめ言葉じゃないよね!」と、ドイツの報道陣に語るベッテル。 また、今年レッドブルの話題を独占しているダニエル・リカルド(レッドブル)と自分の成績を比べるのは「不公平」だとベッテルは指摘する。確かに彼は、信頼性の問題に悩まされっぱなしだ。 それぞれのドライバーは、年間5機のエンジン使用しか許されない。ベッテルのルノー・エンジンは、今回のスパで5機めだ。 「遅かれ早かれ影響を受けることは、最初から明らかだった」と、彼はドイツ『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』に語っている。 たとえば予選順位が勝負のすべてといえる第14戦シンガポールGP(9/19-21)で予定にないエンジン交換を行った場合、10グリッド降格のペナルティはベッテルの問題をさらに難しくしそうだ。 レッドブルとしては、予選順位がさほど重要でない第13戦イタリアGP(9/5-7)で意図的に6機めのエンジンを積む選択肢もあるが、どうだろうか。 「シンガポールや鈴鹿の選択肢について検討する必要がある。それらのサーキットで10グリッド降格は願い下げだよ」と、ベッテル。 モンツァで、ベッテルは敢えてペナルティを受け入れるのか。以上を質問された彼は、次のように答えている。「仮定の話だけど、たぶんペナルティを食らっても何とかなりそうだ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/08/22/news/f1/teams/redbull/111610.html#sthash.N1p47ERf.dpuf

571アーバン:2014/08/22(金) 23:17:09
http://f1-gate.com/caterham/f1_24764.html
アンドレ・ロッテラー、F1への完全転向は考えず

2014年8月22日


アンドレ・ロッテラー
小林可夢偉に代わってF1ベルギーGPでのケータハムのシートを手にしたアンドレ・ロッテラーだが、完全にF1に転向することは考えていないようだ。

スパ・フランコルシャンでは、アンドレ・ロッテラーの衝撃的なF1デビューが大きな話題を呼んでおり、DPA通信 は、F1ベルギーGP開幕前日の21日(木)には現役ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルの囲み取材よりも多くの報道陣がアンドレ・ロッテラーのインタビューに詰めかけたと伝えた。

セバスチャン・ベッテル自身「たとえベストなクルマに乗れないとしても、アンドレは間違いなくF1にふさわしい。カート時代、彼はアイドルの一人だった」と述べた。

Sport Bild は、アンドレ・ロッテラーのスポンサーには元グランプリドライバーであるベルトラン・ガショーがオーナーを務める“Hype Energy(ハイプ・エナジー)”がついている報じた。

アンドレ・ロッテラーのマネジャーを務めるヴェルナー・ハインツは、「実際、ガショーはF1にハイプを持ち込みたがらなかったが、ベルギーにアンドレが参戦するアイデアはもったいなさすぎた」と述べた。

また、ヴェルナー・ハインツは、ル・マンのウィナーである32歳のアンドレ・ロッテラーがケータハムからF1に参戦するのは“一度限り”だと認めている。

しかし、ル・マンと並行して、日本のスーパーフォーミュラにも参戦するアンドレ・ロッテラーが、鈴鹿で再びケータハムのステアリングを握る可能性も報じられている。

ドイツ生まれのベルギー育ちであるアンドレ・ロッテラーは「失うものは何もなかったので、ケータハムのオファーを受けたんだ」と Speed Week に述べた。

現在、アンドレ・ロッテラーは、アウディのWECワークスチームの契約下にあるが、今週末は公式行事がないため何の問題もなくF1に送り出してくれたと述べた。

「アウディはすぐに応じてくれたし、とても喜んでくれている」

「日本(ペトロナス・チーム・トムス)はあまり喜んではいなかったけどね。ここに来るせいで茂木でのレースに参加できないので。でも、僕がここにいるからといって、F1への夢を見始めているということではない。アウディを離れるつもりはない。僕はクレイジーではない」

572アーバン:2014/08/22(金) 23:18:12
http://f1-gate.com/result/f1_24765.html
F1ベルギーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年8月22日


F1ベルギーGP フリー走行2回目
F1ベルギーGPのフリー走行2回目が22日(金)、スパ・フランコルシャンで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、チャンピオンシップを争うメルセデスの二人が順調にセッションを進めた。

3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4番手にはフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が続いた。

セバスチャン・ベッテル(レッドブル)はマシントラブル、パストール・マルドナド(ロータス)はクラッシュによりタイムを記録できなかった。

小林可夢偉に代わって参戦しているアンドレ・ロッテラーは20番手タイムでセッションを終了。

マルシャは、マックス・チルトンがレースドライバーに復帰。18番手タイムを記録した。

F1ベルギーGP フリー走行3回目は、明日23日(土)の18時(現地時間11時)から行われる。


2014年 F1第12戦 ベルギーGP フリー走行2回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分49秒189 26
2 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分49秒793 28
3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分49秒930 19
4 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分50秒327 24
5 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分50秒659 31
6 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分50秒677 26
7 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分50秒725 25
8 ダニエル・リカルド レッドブル 1分50秒977 16
9 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分51秒074 31
10 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分51秒077 26
11 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分51秒383 26
12 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分51秒450 29
13 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分51秒573 28
14 ロマン・グロージャン ロータス 1分52秒193 25
15 キミ・ライコネン フェラーリ 1分52秒234 18
16 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分52秒776 23
17 エステバン・グティエレス ザウバー 1分53秒955 7
18 マックス・チルトン マルシャ 1分54秒040 18
19 マーカス・エリクソン ケータハム 1分54秒050 30
20 アンドレ・ロッテラー ケータハム 1分54秒093 24
21 パストール・マルドナド ロータス   2
22 セバスチャン・ベッテル レッドブル

573アーバン:2014/08/23(土) 01:23:52
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=59280
フェルスタッペンJr、アメリカでFP1デビューへ

2014.08.22

 2015年にトロロッソのレースドライバーになることが決定しているマックス・フェルスタッペンが11月のアメリカGPで初めて金曜フリープラクティスに参加する見込みであることが分かった。

 18日、トロロッソはレッドブル・ジュニアチームのメンバーであるフェルスタッペンをダニール・クビアトの2015年のチームメイトとして選んだことを発表した。元F1ドライバー、ヨス・フェルスタッペンの息子で現在16歳のマックスは、FIA F3ヨーロッパ選手権に今年初参戦し、ここまでの27戦で8勝を挙げ、ランキング2位に位置している。

 ベルギーGPの週末、トロロッソのチームプリンシパルであるフランツ・トストは、フェルスタッペンは近いうちにイタリアのファクトリーでシート合わせを行い、ロッテルダムでのデモ走行や3年落ちのマシンでのテストも予定されていることを明かした。

 さらにトストは、アメリカGP以降の金曜フリープラクティスでフェルスタッペンを走らせたいとも述べている。

「(2015年に備えて)彼にはF1マシンでできるだけたくさんの時間を過ごさせ、多くの距離を走らせたい」とトスト。

「少なくともオースティン以降、つまりオースティン、サンパウロ、アブダビでは金曜セッションに参加させたいと思っている。さらに(シーズン終了後の)アブダビテストでも1日走らせる」

(オートスポーツweb )

574アーバン:2014/08/23(土) 22:06:18
http://f1-gate.com/result/f1_24784.html
F1ベルギーGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2014年8月23日


F1ベルギーGP 予選
F1ベルギーGPの予選が23日(土)、スパ・フランコルシャンで行われた。

セッションから雨が降り、スパ特有の変わりやすいコンディションのなかで雨用タイヤでの予選セッションとなった。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

F1ベルギーGP 決勝レースは、24日(日)の21時(現地時間14時)から行われる。


2014年 F1 ベルギーGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 ニコ・ロズベルグ メルセデス 2分07秒130 2分06秒723 2分05秒591
2 ルイス・ハミルトン メルセデス 2分07秒280 2分06秒609 2分05秒819
3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 2分19秒105 2分08秒868 2分07秒717
4 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 2分10秒197 2分08秒450 2分07秒786
5 ダニエル・リカルド レッドブル 2分10秒089 2分08秒989 2分07秒911
6 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 2分09秒250 2分08秒451 2分08秒049
7 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 2分11秒081 2分08秒901 2分08秒679
8 キミ・ライコネン フェラーリ 2分09秒885 2分08秒646 2分08秒780
9 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 2分08秒403 2分08秒833 2分09秒178
10 ジェンソン・バトン マクラーレン 2分10秒529 2分09秒272 2分09秒776
11 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 2分10秒445 2分09秒377  
12 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 2分09秒811 2分09秒805  
13 セルジオ・ペレス フォース・インディア 2分10秒666 2分10秒084  
14 エイドリアン・スーティル ザウバー 2分11秒051 2分10秒238  
15 ロマン・グロージャン ロータス 2分10秒898 2分11秒087  
16 ジュール・ビアンキ マルシャ 2分11秒051 2分12秒470  
17 パストール・マルドナド ロータス 2分11秒261    
18 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 2分11秒267    
19 マックス・チルトン マルシャ 2分12秒566    
20 エステバン・グティエレス ザウバー 2分13秒414    
21 アンドレ・ロッテラー ケータハム 2分13秒469    
22 マーカス・エリクソン ケータハム 2分14秒438

575アーバン:2014/08/24(日) 23:11:12
http://f1-gate.com/result/f1_24799.html
F1ベルギーGP 結果:ダニエル・リカルドが今季3勝目!

2014年8月24日


F1ベルギーGP 結果
F1ベルギーGPの決勝レースが24日(日)、スパ・フランコルシャンで行われた。

優勝は、5番グリッドからスタートしたレッドブルのダニエル・リカルド。ダニエル・リカルドは今季3勝目、レッドブルとしての50勝目を飾った。

2位にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3位にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。

タイトルを争うルイス・ハミルトンは、トップを走行していたレース序盤にニコ・ロズベルグに後ろから当てられる形でリアタイヤがパンク。大きく順位を落とし、途中で事実上レースを諦める形でリタイア。遺恨の残りそうなレースとなった。

小林可夢偉に代わってケータハムから参戦したアンドレ・ロッテラーは、リタイアでレースを終えた。


2014年 F1ベルギーGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 3 ダニエル・リカルド レッドブル
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
3 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
4 7 キミ・ライコネン フェラーリ
5 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
6 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
7 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
8 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
10 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
12 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
13 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
14 99 エイドリアン・スーティル ザウバー
15 21 エステバン・グティエレス ザウバー
16 4 マックス・チルトン マルシャ
17 9 マーカス・エリクソン ケータハム
  17 ジュール・ビアンキ マルシャ
  44 ルイス・ハミルトン メルセデス
  8 ロマン・グロージャン ロータス
  13 パストール・マルドナド ロータス
  45 アンドレ・ロッテラー ケータハム
ファステスト:1分50秒511 / ニコ・ロズベルグ (メルセデス)

576アーバン:2014/08/24(日) 23:12:17
http://f1-gate.com/caterham/f1_24798.html
ケータハム、小林可夢偉に代えてロベルト・メリを起用?

2014年8月24日


ロベルト・メリ
ケータハムが、小林可夢偉に代えて、フォーミュラ・ルノー3.5に参戦しているロベルト・メリもしくはカルロス・サインツJr.を起用すると噂されている。

ケータハムの新オーナーは、残りのシーズンのドライバーオプションを評価していおり、今週末のF1ベルギーGPでは、小林可夢偉に代えてアンドレ・ロッテラーを起用している。

残りのレースで、誰がマーカス・エリクソンと組むかはまだ計画されてないが、AUTOSPORT は、ロベルト・メリとカルロス・サインツJr.の起用が真剣に検討されていると報じた。

スペイン出身のロベルト・メリ(23歳)は、今週末のF1ベルギーGPでケータハムと行動しており、すでにシミュレーターに乗ったと Movistar TV に述べた。

「彼らはファクトリーに僕を招待し、シミュレーターにトライさせてくれた。素晴らしかったね」とロベルト・メリはコメント。

「そのあと、彼らはサーキットに僕を招待してくれた。実際、それ以外のことはない。いつかチャンスはあるかもしれないけど、今はわからない」

「レースをする可能性については話をしていない。いつかは実現するかもしれないけど、それについては話していない」

ASは、ロシアのチームであるゼータ・コルセからフォーミュラ・ルノー3.5シリーズに参戦するロベルト・メリが、ロシアの資金でケータハムのシートを得たのではないかと報じたが、ロベルト・メリはこの報道については否定している。

「ロシア人が資金を提供したというのは本当ではない。だって、僕がF1に行くのを望んでいなかったのは、ワールドシリーズの僕のチームだからね。チームはこのシリーズでチャンピオンになることを望んでいる」

「僕がモンツァにいる可能性は高い。でも、まだ何も確定していない。この世界では確かなことは何もないからね」

だが、ロベルト・メリは、ケータハムと2014年に2レース出走する契約を結んでいるとの報道もあり、ASによると、その2レースのうち最初の1回はF1ベルギーGPになる可能性もあったが、ロベルト・メリがヨーロッパF3でタイトルを獲得したのが3年前だったためにFIAからF1参戦資格であるスーパーライセンスをすぐに取得できなかったと報じている。

一方、カルロス・サインツJr.に関しては、レッドブルがケータハムにギアボックスを提供し、また新たにチームの経営陣に加わったコリン・コレスが、過去にHRTでダニエル・リカルドを走らせた実績があることから、F1デビューの可能性が噂されており、すでに交渉が行われたことも明らかになっている。

だが、カルロス・サインツJr.の広報担当は「何も決定していまえん」と Mundo Deportivo に述べている。

フォーミュラ・ルノー3.5の残りのレースは、F1とどれも日程はかぶっておらず、両方のドライバーがケータハムでレースをすることは可能となっている。

F1のレギュレーションでは、“不可抗力”の理由がない限り、チームはシーズンで4人のドライバーしか起用できないように制限されている。

ケータハムは、マーカス・エリクソン、小林可夢偉、そしてアンドレ・ロッテラーを起用しており、ロベルト・メリとカルロス・サインツJr.の両方を起用するには、FIAに申請する必要がある。

577アーバン:2014/08/25(月) 23:43:30
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=59392
マグヌッセン、20秒加算の罰で入賞圏から脱落

2014.08.25

 ベルギーGPの決勝で6位チェッカーを受けたケビン・マグヌッセンに20秒加算のペナルティが下された。

 マグヌッセンは、レース終盤にフェルナンド・アロンソと4位の座を争っていたが、残り2周となったレ・コームへのアプローチでアロンソをコース外へ押し出してしまった。

 これでアロンソは8番手に落ちてしまったが、レーススチュワードはマグヌッセンが十分なスペースを残していなかったとして、レースタイムへの20秒加算というペナルティを課すことを決めた。

「カーナンバー20のドライバーは、ターン4からターン5へのストレートでポジションを守ろうとしていたが、その間の大部分でカーナンバー14のマシンは並んでいた」
「カーナンバー20のドライバーはカーナンバー14に十分なスペースを残さず、トラックからマシンを押し出した」と、FIAの声明には記されている。

 この結果、マグヌッセンは12位となりポイント獲得はならず。一方、6位にジェンソン・バトンが繰り上がり、アロンソは7位に。以下セルジオ・ペレスが8位、ダニール・クビアト9位、そして11位フィニッシュのニコ・ヒュルケンベルグが10位1ポイントを手にすることとなった。

(オートスポーツweb)

578アーバン:2014/08/25(月) 23:46:27
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=59435
マンセル&ハーバート、日本GPでホンダ復活を語る

2014.08.25

 鈴鹿サーキットは、今年のF1日本グランプリにゲスト来場するナイジェル・マンセル参加のイベント概要を発表した。

 今年の鈴鹿には、1992年にF1ワールドチャンピオンに輝いたマンセルがゲストとして来場し、決勝レース前にウイリアムズFW11・ホンダによるデモンストレーション走行を披露することになっている。

 さらに今回、1995年の日本グランプリで3位表彰台を獲得したジョニー・ハーバートの来場も発表。レジェンドドライバーとしてトークショーなどに参加することが明らかになった。

 マンセルは日本グランプリの期間中に開かれる恒例の前夜祭やF1ステージ(GPスクエア)、VIPスイート&パッドッククラブでのトークショーなどに参加。またレーシングシアター前で開催される「できた!が、いっぱい。コチラレーシングのF1ピット」の会場 で子どもたちとの記念撮影や、100名限定のサイン会などでファンとの交流を図る。

 またハーバートも、アンソニー・デイビッドソン、デイビッド・クルサードとともに「マクラーレンHonda復活への期待」と出したスペシャルトークセッションに参加、2015年に登場するマクラーレン・ホンダへの期待を語ってくれる。

(オートスポーツweb)

579アーバン:2014/08/25(月) 23:48:47
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=59440
GP直送:ロッテラーはペイドライバーではない!?

2014.08.25

 今回のベルギーGPでの可夢偉とロッテラーの交代劇には、いくつかの謎がある。

 まず、なぜ交替の発表がベルギーGPが始まる直前となったのかだ。ロッテラーのマネージャーであるバーナー・ハインツは「ハンガリーGPのころから交渉を始めていた」と語っており、8月半ばにはロッテラーが現在レースをしている関係者に対して、F1に出場できるよう調整を進めていたからである。つまり、この時点でケータハムはロッテラーをベルギーGPに出場させようとしていたのだから、可夢偉側に内々に伝えることは可能だったのもかかわらず何も伝えなかった。そればかりか、ロッテラーへの交代を発表する8月20日にケータハムのファクトリーに来て、ベルギーGPに向けてシミュレーターに乗る可夢偉を見て見ぬふりをしていたのである。もし、可夢偉を解雇しようとしていたのなら、その行為も理解できなくはないが、「チームの一員として残る」(ケータハムのリリースより)ドライバーへの対応としては疑問が残る。

 ふたつめの疑問は、なぜ持参金もないロッテラーを可夢偉と交替させたのかだ。マネージャーのハインツによれば「ロッテラーは今回の契約で、持参金はケータハムに1ユーロも持ち込んでいない」と語っている。ハインツは現在、ヒュルケンベルグのマネージャーも務めており、かつてはフレンツェンやハイドフェルトなど表彰台を経験したドライバーのマネージメントも手がけていた。彼のスタイルは「F1ドライバーは腕を買われて、チームからお金をもらって雇われるべき」で、近年横行している「持参金付きドライバー」の存在を否定している。

 確かにロッテラーは今回、オランダのスポーツドリンク「HYPE」を持ち込んでいるが、それは個人スポンサーであって、チームへの持参金ではないようだ。もし、それが本当なら、チームの事実上のボスであるコリン・コレスはなぜお金を得るメリットもないのに、ドライバー変更を行ったのか。

 もちろん、ロッテラーは悪いドライバーではない。だからと言って、F1に乗ってすぐに結果を残せるわけがないことはミッドランド時代からF1チームに携わっているコレスなら、わかっているはずだ。

 そこで考えられる可能性が、ふたつある。ひとつは可夢偉側から再びケータハムに乗るためにお金を引き出すのが目的ではないかということだ。可夢偉側とは、可夢偉本人ではなく、鈴鹿サーキット(モビリティランド)も含めてターゲットとなる。チームオーナーが変更となったイギリスGPで、鈴鹿サーキットは日本GPを盛り上げるイベントをケータハムのモーターホームで行っていた。それをコレスが見逃すはずはない。

 もうひとつは、エリクソンを解雇する布石を作るためではないかというものだ。エリクソンが予選で可夢偉に大きく負け越しているのは周知の事実。そのエリクソンがF1初体験のロッテラーにも負けるようなら、契約を解除できるのではないか。というのも、興味深いことにエリクソンのマネージャーであるエイエ・エルグが今回の可夢偉の交代劇に過敏になっているのだ。日本人メディアに「なぜ、可夢偉は交替させられたのか?」と尋ねてくるほど、その背景を気にしている。

 果たして、コレスの真意はどこにあるのか。それはエリクソンにも、可夢偉にも、もしかしたらロッテラーにもわからない、謎の決断だったのかもしれない。

580アーバン:2014/09/05(金) 21:28:06
http://f1-gate.com/haas/f1_24873.html
ハース、フェラーリとエンジン契約を締結

2014年9月4日


ハース
2016年からのF1参戦を計画しているハースF1チームは、フェラーリと技術提携を結び、パワーユニットの供給を受けることを発表した。

契約は複数年契約となり、フェラーリは、全体的な技術サポートだけでなく、パワーユニットとトランスミッションを供給する。

フェラーリのチーム代表マルコ・マティアッチは、この契約はアメリカでのフェラーリの商業的な利益など、単なる供給関係を越えて進化する可能性があると述べた。

「過去数カ月間、我々は商業レベルでジーンハースと力を合わせてきた。これは我々の関係を発展させる自然な次のステップだ」述べた。

「我々の目的は、我々の全てのカスタマーチームのためにパワーユニットの開発プログラムを補強することだが、我々はこの新しいパートナーシップには、パワーユニット、そして関連したあらゆる技術サービスの供給といった伝統的な役割を越えて進化するポテンシャルがあると信じている」

「アメリカ合衆国は、フェラーリにとって最も重要なマーケットのひとつであり続けるし、多くの興味深い機会を提供してくれる。我々はF1グリッドで競争的なプレイヤーになるための努力においてチームをサポートするのを楽しみにしている」

ハースF1チームを率いるジーン・ハースは「F1にスクーデリア・フェラーリ以上に完成し、多くの歴史を持ったチームはいない。彼らは最初からF1の一部だった」とコメント。

「そのような身分保障を持った成功した企業と提携することは、2016年以降に成功するための最大の機会を我々のチームに提供してくれる」

ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるガンサー・スタイナーは「刺激的な時間であり、スクーデリア・フェラーリが我々の努力をサポートするパートナーであることを光栄に思っている」とコメント。

「F1に参入するのに、フェラーリの知識、技術的な専門知識、決意に見合うものを見つけることはできない。我々の前に重い仕事が待ち受けていることは理解しているが、彼らの技術サポートにより、2016年に競争的にレースをする準備を整えられるように、並外れたペースで才能ある人材のチームを発展させられるとわかっている」

現在、フェラーリは、ザウバーとマルシャと供給契約を結び、パワーユニットと付随するシステムを供給している。

581アーバン:2014/09/05(金) 21:31:02
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=59610
可夢偉にザウバー復帰の噂

2014.09.02

 ベルギーGPでアンドレ・ロッテラーにシートを奪われ、次戦イタリアGPの出場も危ぶまれているケータハムの小林可夢偉が、古巣のザウバーに復帰する可能性があると、今週5日(金)発売のオートスポーツ誌が報じている。

 可夢偉は、ベルギーGPの直前にドイツ人ドライバーのロッテラーにシートを奪われ、今週末のイタリアGPでも復帰できる可能性は今も不透明な状態だ。現在、彼のシートを巡っては、ロッテラーの他にふたりのスペイン人ドライバー、ロベルト・メリとカルロス・サインツJrの名前が上がっており、欧州メディアはロッテラー再起用の可能性も伝えている。

 そうした中、F1ジャーナリストのルイス・バスコンセロスは、可夢偉がエイドリアン・スーティルの後任としてザウバーに復帰、鈴鹿の日本グランプリを走る可能性があると明かしている。

 記事では、ケータハム旧首脳陣のひとりと親しい人物の話として、チームは可夢偉をベルギーGPに乗せなかったことで契約違反に問われる可能性があり、今後ドライブしない場合には可夢偉が開幕前に支払った寄付金を含む資金の一部返還を求める権利があるという。

 実際、やり手のコリン・コレスからお金を取り戻すにはかなりの時間と労力を要すると指摘されているが、常々、資金で自らを売り込むことをよしとしない可夢偉は別にチャンスが訪れればケータハムと縁を切るだろうとし、それに関連してザウバーに近い情報筋の話を紹介。

 それによれば、これまでチームの期待通りの活躍を示せていないスーティルがイタリアGP後に解雇される場合には、可夢偉が後任候補の筆頭であることを示唆しているという。
 
 ザウバーはここまで1ポイントもとれずにコンストラクターズ選手権ではマルシャに次ぐ10位と低迷。エースドライバーの役割を期待されたスーティルは、何度かミスを犯してポイントも取り逃しており、マシン開発への貢献も成果は少なく、さらに彼の持ち込みスポンサーの支払いも滞っていることからポイント獲得可能な後任ドライバーを確保できれば、チームはスーティルを降板させる考えがあるという。

 ザウバーには豊富なスポンサーマネーを持つギド・バン・デル・ガルデもいるが、代表のモニシャ・カルテンボーンは、マルシャを上回るポイントを獲得することで今後のドライバーの持ち込み資金よりも多い分配金を得られるというシナリオに傾いているとし、可夢偉の復帰こそが両者にとって最良だと結んでいる。

 この記事は、今週5日(金)発売のオートスポーツNo.1389に5ページにわたって掲載。代表のコレス以外にも副代表のマンフレディ・ラベット、ロッテラーのマネージャーであるウェルナー・ハインツらのコメントをもとにケータハムの内部事情が詳しく書かれている。

582アーバン:2014/09/05(金) 21:34:53
http://ja.espnf1.com/russia/motorsport/story/173651.html
FIAのバタネンがロシアGPに懸念

2014年9月5日 « 市場の鍵はアロンソとグロージャン | マッサはロズベルグのお咎め無しに疑問 »

トッドは自分より難しい立場だとバタネンは述べた © Getty Images

来月のロシアGP開催の可否についてジャン・トッドも懸念を抱いているという。

そう証言したのはかつてトッドのFIA会長職をめぐって選挙戦を繰り広げたアリ・バタネンだ。しかし、今の彼はFIAの一員であり、トッドの盟友でもある。

バーニー・エクレストンはウラジーミル・プーチン大統領のことを"すごい人物"と評したが、ロシアは国際的な論争の渦中にあり、ウクライナへ情勢は連日見出しを飾っている。

『Financial Times(フィナンシャル・タイムズ)』は今週、欧州がロシアへの追加制裁を検討する中で、ロシアGPのような主要スポーツイベントのボイコットを呼び掛けることも考えていると報じた。

『Telegraph(テレグラフ)』通信員のダニエル・ジョンソンは、バタネンが控えめなトッドに代わって"世間の反応をうかがっている"のではないかと考えている。

「もちろんジャンは私のコメントを知っている。2人で話したからね」とバタネンは述べた。「われわれは友人だ。彼も部分的に私と意見を共有している」

「彼が制約ある立場なのはその通りだ。私の方が彼よりオープンに、自由に話すことができる」

プーチン大統領と個人的にレース開催の合意を結んだF1最高責任者のエクレストンは、ソチのオーガナイザーとの契約を強調し、スポーツと政治を混同してはならないと述べている。

バタネンは述べた。「F1やスポーツを政治と混同させてはならないとしばしば言われる。しかし、ロシア政権こそ、すでに政治とスポーツを露骨に混同しているではないか。われわれは反応しなければならない」

「レースを中止できるのはバーニーとオーナーたちだ」

ウクライナ情勢は一進一退の動きを見せており、プーチン大統領は圧力を強める西側諸国に対し、核をちらつかせる強硬姿勢まで示した。

「これは第二次世界大戦以来のかつてない事態だ」と元ラリーチャンピオンで欧州議会の議員も務めたバタネンは述べた。「われわれが何をして何をしなかったのか、歴史がわれわれをどのように記憶するかを自分たちに問いかける必要がある」

「この流血の裏で糸を引く政権を支持するのか。あるいは、これは正しくないと主張するのか」

「われわれがロシアに行けば、それは容認というメッセージを送ることになる。明示的ではないかもしれないが、行動によってわれわれは事実上これを見逃すことになる。プロパガンダとして利用されることになるのだから」とバタネンは結論づけた。

© ESPN Sports Media Ltd.

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583アーバン:2014/09/05(金) 21:39:09
http://ja.espnf1.com/caterham/motorsport/story/173537.html
モンツァで可夢偉がケータハムに復帰

2014年9月4日 « 可夢偉、モンツァへ急行 | マクラーレン・ホンダに揺らぐベッテル »

アンドレ・ロッテラーにシートを譲るためベルギーGPを欠場した小林可夢偉がイタリアGPでケータハムのレースシートに戻ることになった。

スパ・フランコルシャンでは一度もマシンに乗る機会がなく、今週末も交代のうわさがささやかれていた。しかし、ケータハムは4日(木)の朝、可夢偉の復帰を正式に認めた。ただし、FP1はロベルト・メルヒが彼のマシンをドライブする。さらに、残りのシーズンの状況については記されていない。

「僕はケータハムF1チームで働いているので、チームの決定は常に尊重します」と可夢偉はコメント。「クルマに戻れることになったので、またレースができるのが楽しみです! 夏休み前に僕が最後にドライブしたハンガリー以降、僕らはチームとして懸命に働いて、クルマにパフォーマンスを加え、新しいアップデートを持ち込んできました。モンツァでアップデートの感触をつかむのを楽しみにしています」

「イタリアGPはいつも楽しみにしています。高速だからというだけではなくて、イタリアのファンのことも好きなんです。彼らはいつもすごく熱狂的で、イタリアGPの週末に欠かせないもの。とても特別な雰囲気を作り上げてくれます」

FP1に参加することになったメルヒはF1セッション初参加となる。彼は2011年にユーロF3タイトルを獲得後、DTMで2年間メルセデスをドライブした。現在、フォーミュラ・ルノー3.5でカルロス・サインツJr.に次ぐ2番手のドライバーだ。

メルヒは次のようにコメントした。「生まれて初めてのF1フリー走行に参加できることになってすごくうれしい。この機会をくれたケータハムF1チームに感謝したい――長い間僕が待ち望んだものだ! 過去数週間はチームとすごく密接に働いてきたし、この機会に臨む準備はできていると思う。金曜日は僕にとってすごく特別な日になる。決して忘れられないものになるはずだ」

© ESPN Sports Media Ltd.

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584アーバン:2014/09/05(金) 21:40:55
http://ja.espnf1.com/caterham/motorsport/story/173715.html

扱いに不満を感じる可夢偉

2014年9月5日 « マッサはロズベルグのお咎め無しに疑問 | パワー不足を覚悟するライコネン »

小林可夢偉はここ数週間のケータハムによる自身の扱い方に満足しているとは言えないと述べ、すでにチームを離脱する選択肢を検討していると明かした。

先のベルギーGPではアンドレ・ロッテラーが可夢偉に代わってケータハムをドライブしたが、今週末のモンツァは可夢偉がコックピットに復帰する。ただし、金曜フリー走行1回目はロベルト・メルヒがステアリングを握ることになっている。

当初はケータハムがイタリアGPを通してメルヒを走らせたがっていると報じられていたものの、23歳のメルヒがスーパーライセンスを取得できず、可夢偉に白羽の矢が立ったのだ。東京にいた可夢偉は3日(水)に急きょイタリアへと飛び、最近の扱われ方にフラストレーションをあらわにした。

「簡単な状況ではありません。僕はここにスポーツであるレースをしに来ていますが、過去数週間を振り返ると、スポーツというより政治的な動きの方が多いような気がします。僕たちは弁護士に相談しましたし、それが今の状態です。僕には契約があります。僕はケータハムのドライバーであり、それは僕がどうという問題ではありません。彼らがシミュレーターに乗れと言うなら乗りますし、自宅待機だと言われたら家にいます。レースをしろというのならレースをするだけ。もちろん満足はしていません。ただ、この状況は避けられません」

「スパの前はファクトリーにいました。シミュレーター作業をやっていたんです。レースの準備として。でも、スパに向かう直前になって突然僕は走らないと言われたんです。ただ、僕はスパにいましたよ。サーキットにいなかっただけです。サーキットには行きたくありませんでした。トラブルを避けたかったので。チームで起きていることははっきりしなかったですし、何も説明できることがなかったんです。彼らは理由を教えてくれず、とにかく僕はレースにでないと、それだけでした」

また、7月にケータハムが買収されて新たなマネジメントに変わっていなければ状況は違っていたかと聞かれた可夢偉はそうは思わないとコメントした。

「比べるのは難しいです。状況が違いますんで。マネジメントが変わっていなければチームはレースをしていなかったかもしれないですし。実際の状況は分かりません。いろいろとはっきりしないことばかりです。チームが生き残りたければ何かをやる必要があります。それを彼らはやっているのだと思いますよ。僕たちは他のチャンスを考えるべきだと思っていますが、何ができるかは考えさせてください」

© ESPN Sports Media Ltd.

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585アーバン:2014/09/05(金) 21:43:02
http://f1-gate.com/caterham/f1_24874.html
アンドレ・ロッテラー、ケータハムからのF1イタリアGP出場を断る

2014年9月4日

アンドレ・ロッテラーは、今週末のF1イタリアGPでのケータハムからの出場を断った。

これまで、F1イタリアGPではスペイン出身のルーキー、ロベルト・メルヒが出走すると見られていた。しかし、ロベルト・メルヒは義務的なF1スーパーライセンスを取得できなかった模様だ。

Diario AS によると、ケータハムのコリン・コレスの“プランB”は、金曜フリー走行1回目にロベルト・メルヒを走らせ、残りのレース週末をアンドレ・ロッテラーが走るというものだっという。

アンドレ・ロッテラーは、当初F1イタリアGPで再びレースをするというコリン・コレスの提案を受け入れたが、後に考えを変えたと述べた。

「疑いはあったけど、チームが強く勧めるので、僕は受け入れた」とアンドレ・ロッテラーはコメント。

「でも、火曜日にコリン・コレスが一回目のプラクティスセッションでメルヒが僕の代わりに走ると僕に伝えたとき、僕は考えを変えて、彼らに参加しないことを伝えた。僕はF1では新顔だし、走る必要がある」とアンドレ・ロッテラーは説明した。

現在、ロシアの支援があるロベルト・メルヒが、フルレースに出場できるスーパーライセンスを取得するためのFIAの条件を満たすために金曜日にスペインで走行を行うことが計画されているという。

「僕には300kmの走行が必要だ。金曜日にこのテストを行うことができれば、そのあと次のグランプリでグリッドに並ぶための経験を積むためのまたバツの機会がある」

「段階的に進めるのがベストだ」とロベルト・メルヒは付け加えた。

アンドレ・ロッテラーが辞退したことで、F1イタリアGPのレースシートには小林可夢偉が復帰するとの見方が強まっている。

586アーバン:2014/09/05(金) 21:44:08
http://f1-gate.com/caterham/f1_24880.html
ロベルト・メルヒ 「ケータハムF1チームに感謝したい」

2014年9月4日

F1イタリアGPの金曜フリー走行1回目に走行することになったロベルト・メルヒが、初めてのグランプリ週末への抱負を語った。

今週末にむけてF1レースに出場するスーパーライセンスを取得できなかったロベルト・メルヒだが、取得できれば次戦F1シンガポールGPで小林可夢偉に代わってレース出場を果たすと見られている。

ロベルト・メルヒ
「初めてF1のプラクティスセッションに参加できることを嬉しく思っているし、この機会を与えてくれたケータハムF1チームに感謝したい。ずっと望んでいたことだからね! ここ数週間、チームと非常に密接に作業をしてきたし、このチャンスにむけて準備はできていると感じている。金曜日は僕にとって非常に特別な日になると思うし、決して忘れられない一日になるだろう。それにモンツァは好きなトラックのひとつだ。今年序盤にフォーミュラ・ルノー3.5選手権のシーズン開幕戦で表彰台に上っているし、とても良い思い出があるサーキットだ。ここまでなんて一年だっただろう。去年のクリスマスにはレースを続けられるかどうかもわからなかったのに、これから僕はF1カーをドライブするんだ! イタリアでの今週末を最大限に生かしたい」

587アーバン:2014/09/05(金) 21:45:12
http://f1-gate.com/caterham/f1_24881.html
ロベルト・メルヒ 「フリー走行のために代金は払っていない」

2014年9月5日

F1イタリアGPで小林可夢偉に代わってフリー走行1回目に走行するロベルト・メルヒは、ここまでシートのために代金は払っていないと述べ、フリー走行でのパフォーマンスが今シーズン中のレースデビューに繋がることを願っている。

小林可夢偉の代わりとしてロベルト・メルヒの名前が聞かれるようになったのは夏休み中のことだった。その後、小林可夢偉は、F1ベルギーGPでアンドレ・ロッテラーにシートを譲っている。

今週末は小林可夢偉がレース復帰することが決まったが、金曜日のフリー走行1回目はマシンをロベルト・メルヒに明け渡す。

現在23歳のロベルト・メルヒは、DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)で2シーズンを過ごした後、今年はフォーミュラ・ルノー3.5に参戦し、ランキング2番手につけている。

レースシート獲得の可能性も囁かれているロベルト・メルヒは、FIAのスーパーライセンスを取得するためには今回のFP1セッションを成功させなければならないと述べた。

「まずはFP1で走らせてもらえる。先のことはそれからだ」とロベルト・メルヒはコメント。「

「全てがうまくいけば、問題にならないだろうけど、何かがうまくいかなかったらどうだろうね。でも、今のところ僕らの方は全てOKだよ」

「まずはFP1を走ってみて、クルマとF1についてどれだけ学べるかだ。そのあと状況を見て次のターゲットを決める。シンガポールはデビューの場所としてはすごくタフだけどね! コーナーが多いし、しかも夜だ!」

ロベルト・メルヒは、金曜日フリー走行の機会を得るために代金を払ってはいないと主張する。

「ここまでは払っていない」とロベルト・メルヒは述べた。

「チームに呼ばれ、イギリスで会いたいと言われたんだ。それで、僕は行って、何度かシミュレーターに乗って、うまくいった。そのあと、直前になって招待されてスパに行った。そして次にここへ来た」

「レースに出れないのは今のところ問題ない。ワールドシリーズのシーズンはメルセデスが支援してくれている。DTMでシートが得られなかったので、とても嬉しかった。ここでは、資金面のサポートは受けていない」

アンドレ・ロッテラーは、F1デビュー戦の予選でマーカス・エリクソンを上回ったが、ロベルト・メルヒは、1度のプラクティスセッションでV6ターボのマシンに適応する難しさを自覚していると述べた。

「難しいシチュエーションだ。レースに出る準備ができていることを証明する必要もあるし、同時にクルマへの自信も深めなければならない。1時間半しかない中で、新品タイヤは2セットしかない。最初から使えるものと、30分後から使えるものだ。だから、1セットで長く走り続けて、後からもう1セットという使い方はできない。一貫したラップタイムを出して、クルマの挙動が伝わるように、チームに良いフィードバックを与えられるということを証明しなければならない。それが義務だ」

588アーバン:2014/09/05(金) 21:48:10
http://www.topnews.jp/2014/09/05/news/f1/112082.html

メルセデスAMG、ドライバーラインアップ変更の可能性を否定せず

2014年09月05日(金)19:50 pm

メルセデスAMGビジネス部門のエグゼクティブディレクターであるトト・ヴォルフは、今シーズン末にドライバーラインアップを変更する可能性もあると話した。

F1第12戦ベルギーGPでは、チャンピオン争いで一騎打ちを演じているメルセデスAMGのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが接触し、2人の関係はさらに悪化した。 イタリアGP(7日決勝)を前にヴォルフは、ドライバーの関係がコントロールできない状況に陥った場合は、ラインアップ変更もあり得ると『BBC』に語った。 「決断を下してラインアップを変えるという結果も受け入れざるを得ないことになるかもしれない」 「ドライバー2人に対してメルセデス・ベンツのスピリットに従わせることができないのならば、それを認める必要がある」 ロズベルグは契約延長にサインしたばかりだが、ハミルトンは契約がまだ1年残っている。ヴォルフはハミルトンとの今後の交渉はシーズン終了後まで行わない意向をベルギーGP後に示していたが、ハミルトンはこれを否定している。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/09/05/news/f1/112082.html#sthash.4TZ0eSpl.dpuf

589アーバン:2014/09/05(金) 21:49:48
http://www.topnews.jp/2014/09/05/news/f1/112090.html

ドライバー移籍市場の鍵を握るのは誰?

2014年09月05日(金)20:26 pm

2014年シーズンも後半戦に入り、F1イタリアGP(7日決勝)を前に、ドライバーの移籍をめぐる話題が熱を帯びてきた。

■鍵はアロンソ、と話すグロージャン トップの3チーム、フェラーリ、メルセデスAMG、レッドブルのドライバーは、いずれも契約がまだ残っている。 しかし、移籍をねらっているロマン・グロージャン(ロータス)は、ドライバー市場の「鍵」はフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)だと話した。 これについて今季で契約が切れるジェンソン・バトン(マクラーレン)はこう話している。 「彼(アロンソ)が鍵だとはあまり思わないな」 「鍵は、マクラーレンのドライバー2人だと思うよ」 ■ベッテルとマクラーレンのうわさ 2015年からF1復帰のホンダエンジンを搭載するマクラーレンは、トップドライバー獲得に向けて動いていると言われ、特に現チャンピオンのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)について、マクラーレンが多額のオファーをしたとうわさされている。 ベッテル本人もオファーがあったことは否定しなかった。 「僕が接触を受けたのは、この数年間で初めてのことではないよ。もちろんいいことだよね。でも、それを話すのは僕のスタイルじゃない」 「スパ(第12戦ベルギーGP)では、僕が1億5000万ポンド(約257億円)の3年契約にサインしたという話を木曜に聞いたよ。実は、ペンはどこだと聞いていたのに、誰も持って戻ってきてくれなかったんだよね!」とベッテルはジョークを飛ばしている。 ■フォース・インディアの動向 中堅チームでは、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは残留について「そうなると思っていいだろう」とドイツのメディアに認めている。 「今座っている場所はすごく居心地がいいよ」 「頭痛のタネはまったくないね」 一方、チームメートのセルジオ・ペレスは違うようだ。カザフスタンの支援を受けているスペイン人のダニエル・ジュンカデラがシートをねらっている。 ジュンカデラについて聞かれたペレスは、「新聞記事を読んだだけだ」と答えている。 「心配はしていないよ。マクラーレンにいた1年前とは違う。今のほうが意思決定に大きくかかわっているし、フォース・インディアの居心地はいい」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/09/05/news/f1/112090.html#sthash.Ji8wgjtV.dpuf

590アーバン:2014/09/05(金) 21:51:51
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=59672
GP直送:可夢偉が「うれしい」と言えない背景

2014.09.05

「ファンの皆様のご理解本当にありがたいです! 多分、現場のジャーナリストの方達には聞かれると思うけど、本日のインタビューはお手柔らかにお願いします」

 9月3日水曜日、チームからイタリアGP出場の知らせを聞いた可夢偉は、その日の深夜の便で東京を発ち、9月4日木曜日の早朝にヨーロッパに到着。ハンガリーGP以来、約1カ月ぶりにメディアの前で会見を開く前、ツイッターでそうつぶやいた。

 しかし、9月4日に開かれた会見では、質問は当然のように可夢偉の心境に集中した。

「いまの心境ですか? 正直、時差ボケで眠いです」

 と、まずは話題をそらした可夢偉。しかし「正直、すごくうれしいというわけではない」とも語った。それは当初イタリアGPにも可夢偉が出場する予定はなかったからである。

 「僕がイタリアGPにいなくても(チームは)大丈夫な理由があった」という可夢偉。ベルギーGP後は英国スコットランドを訪問したあと日本へ帰国。「連絡がなければ、そのまま東京にいる予定だった」と明かす。

 可夢偉は言及しなかったが、チームはベルギーGPに続いてアンドレ・ロッテラーを起用しようとしていたと言われている。ところが、金曜日のフリー走行でケータハムがフォーミュラ・ルノー3.5に参戦中のロベルト・メリを走らせることにロッテラー側が難色を示して、話し合いは破談。チームは急きょ可夢偉を招集したのである。

 だから、可夢偉はメディアに心境を尋ねられたくなかった。「うれしい」と嘘をつきたくないが、だからといって「うれしくない」とも言えないからだ。それでも、ふりかかる不条理にこみ上げてくるものを抑えきることができない。

「僕はここにレースをやりに来ているけど、チームはいま、そういう感じではないような気がする」──という言葉を残して会見を終えた可夢偉は、その日の夜ツイッターでイタリアGPへ賭ける心境を次のように綴った。

「明日から3日間は何も考えずに速く走る事だけに集中! 後は楽しむ事も出来れば十分だな!」

 可夢偉にとって、忘れられそうにない3日間が始まる。

591アーバン:2014/09/05(金) 21:55:11
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=59636
パラボリカのランオフ舗装「安全のためやむなし」

2014.09.04

 モンツァのパラボリカコーナーに広いアスファルトのランオフを設けたことに批判の声もあるが、FIAは安全性を重視した結果であり、ドライバーたちもこれを望んでいたと述べた。

 グラベルトラップが削られることでこのコーナーのスリルが減ってしまうとの声が一部ファンから上がっている。

 フェラーリのジュニアドライバーでGP2で優勝経験を持つラファエル・マルチェロも改修後の写真に「Why...」というコメントを添えてツイートしている。

 F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、安全性向上のためF1ドライバーたちもこの改修を望んでいたと述べた。

 これまでほどミスが許されないようなスリリングな状況ではなくなったと認めた上で、FIAとドライバーたちはこの改修によって安全性が向上し満足していると、ホワイティングは語った。

「グラベルの約35パーセントが取り除かれた」
「これはFIAとドライバーたちが安全性の理由から要求したことだ。現在F1レースが開催されている他のほぼすべてのサーキットで行われている」

「もちろんコースオフしたドライバーが被るリスクが以前ほど大きくなくなることは分かっているが、それは我々が安全性を大幅に向上させるために支払った代償だ。そしてドライバーたちも私も、その代償を支払う価値はあると思っている」




(オートスポーツweb )

592アーバン:2014/09/06(土) 01:45:06
http://f1-gate.com/result/f1_24887.html
F1イタリアGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2014年9月5日


F1イタリアGP フリー走行2回目
F1イタリアGP フリー走行2回目が5日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、チャンピオンを争うメルセデスの二人がタイムシートの上位に並んだ。

3番手にはキミ・ライコネン、4番手にはフェルナンド・アロンソと地元フェラーリ勢が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は、21番手タイムでセッションを終えた。

F1イタリアGP フリー走行3回目は、明日6日(土)の18時(現地時間11時)から行われる。


2014年 F1第13戦 イタリアGP フリー走行2回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分26秒225 41
2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分26秒286 16
3 キミ・ライコネン フェラーリ 1分26秒331 31
4 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分26秒565 26
5 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分26秒758 34
6 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分26秒762 34
7 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分26秒762 27
8 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分26秒881 44
9 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分26秒935 33
10 ダニエル・リカルド レッドブル 1分26秒992 37
11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分27秒079 42
12 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分27秒227 39
13 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分27秒476 37
14 エステバン・グティエレス ザウバー 1分27秒840 33
15 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分27秒929 33
16 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分28秒029 35
17 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分28秒659 34
18 パストール・マルドナド ロータス 1分28秒700 42
19 マックス・チルトン マルシャ 1分28秒786 29
20 ロマン・グロージャン ロータス 1分29秒085 29
21 小林可夢偉 ケータハム 1分29秒18 32
22 マーカス・エリクソン ケータハム 1分29秒275 37

593アーバン:2014/09/06(土) 22:13:02
http://f1-gate.com/result/f1_24907.html
F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2014年9月6日


F1イタリアGP 予選 結果
F1イタリアGPの予選が6日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。F1スペインGP以来となる今季5度目のポールポジションとなった。2番手にはタイトル争いを繰り広げるニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

3番手にはバルテリ・ボッタス、4番手にはフェリペ・マッサとウィリアムズ勢が続いた。地元フェラーリのフェルナンド・アロンソは7番手で予選を終えた。

小林可夢偉(ケータハム)は、マルシャの2台を上回り19番手で予選を終了。11番手で終えたダニール・クビアト(トロ・ロッソ)がエンジン交換で10グリッド降格ペナルティを受けるため、決勝では18番グリッドからスタートする。

F1イタリアGP 決勝レースは、7日(日)の21時(現地時間14時)から行われる。


2014年 F1 イタリアGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分25秒363 1分24秒560 1分24秒109
2 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分25秒493 1分24秒600 1分24秒383
3 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分26秒012 1分24秒858 1分24秒697
4 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分25秒528 1分25秒046 1分24秒865
5 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分26秒337 1分25秒973 1分25秒314
6 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分26秒328 1分25秒630 1分25秒379
7 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分26秒514 1分25秒525 1分25秒430
8 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分26秒631 1分25秒769 1分25秒436
9 ダニエル・リカルド レッドブル 1分26秒721 1分25秒946 1分25秒709
10 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分26秒569 1分25秒863 1分25秒944
11 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分26秒261 1分26秒070  
12 キミ・ライコネン フェラーリ 1分26秒689 1分26秒110  
13 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分26秒140 1分26秒157  
14 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分26秒371 1分26秒279  
15 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分27秒034 1分26秒588  
16 エステバン・グティエレス ザウバー 1分26秒999 1分26秒692  
17 パストール・マルドナド ロータス 1分27秒520    
18 ロマン・グロージャン ロータス 1分27秒632    
19 小林可夢偉 ケータハム 1分27秒671    
20 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分27秒728    
21 マックス・チルトン マルシャ 1分28秒247    
22 マーカス・エリクソン ケータハム 1分28秒562

594アーバン:2014/09/06(土) 22:15:15
http://www.topnews.jp/2014/09/06/news/f1/teams/williams/112109.html

バルテリ・ボッタス「ウィリアムズとの契約更新はもうすぐ」 2014年09月06日(土)7:01 am

最近、来季ホンダエンジンを手に入れてトップチームへの返り咲きを狙うマクラーレンが、今季目覚ましい活躍を見せているバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)の獲得を考えているのではないかとのうわさがささやかれたが、どうやらそのうわさも鳴りを潜めることになりそうだ。

ボッタスの母国フィンランドの『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』は、ボッタスが来季以降もウィリアムズにとどまることが本決まりになったようだと報じている。 「多分、もうすぐ何か話があるんじゃないかな」 25歳のボッタスもそう語り、近々ウィリアムズとの契約が近いうちにまとまることをにおわせている。 『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』のヘイキ・クルタ記者は、ボッタスが自身の契約問題に関しては「何のプレッシャーもないよ」とほほ笑みながら語ったと書いている。 ボッタスの現在のチームメートであるベテランのフェリペ・マッサも、今季のボッタスは「間違いなく」将来のF1チャンピオンの器であることを示してみせていると認めている。 マッサは、『AFP通信』に次のように語った。 「彼は素晴らしいドライバーだよ」 「彼がすべてのことを的確に行っているのは明らかだ。彼は現役ドライバーの中でも特に素晴らしいドライバーだと見なされるべきだ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/09/06/news/f1/teams/williams/112109.html#sthash.0141sjAc.dpuf

595アーバン:2014/09/07(日) 23:03:33
http://www.topnews.jp/2014/09/07/news/f1/112222.html

16歳のフェルスタッペン、来週F1ライセンス取得へ 2014年09月07日(日)19:50 pm

来季トロロッソからF1史上最年少の17歳でF1デビューが決まっているマックス・フェルスタッペンは、来週F1出走資格であるスーパーライセンスの取得を目指す。

【画像】F1イタリアGP2014 フェルスタッペンはロッテルダムで行われたデモンストレーションで初めてF1に乗ったが、ドーナツターンを披露しようとして低速でバリアに突っ込んでしまった。これはアンチストール機構が原因だったと見られる。 レッドブル育成ドライバーの先輩であるダニエル・リカルド(レッドブル)は、「ドーナツをやるより、サーキットを走るほうが楽なんじゃないかな」と話す。 「見た目より難しいんだよ」 ■日本GPフリー走行出走を目指して フェルスタッペンのF1デビューは、F1日本GP(10月5日決勝)の金曜フリー走行1回目だろうとうわさされているが、それにはスーパーラインセンスが必要だ。 『Speedweek(スピードウィーク)』は、フェルスタッペンが来週、北イタリアのアドリア・サーキットで2年前のトロロッソのマシンで走行する予定だと伝えている。 スーパーライセンスの取得に必要な300kmの走行を見守るため、F1の統括団体であるFIA(国際自動車連盟)の担当者も同行するという。 日本GPのフリー走行に出走した場合、フェルスタッペンは17歳と4日でF1にデビューすることになる。 ■17歳でのデビューに疑問の声 フェラーリのチーム代表マルコ・マティアッチは、フェルスタッペンについて考えを聞かれてこう答えた。 「少し気がかりなのは、レースやカートに近づき始めている何千という子どもたちに誤ったイメージを与えるのではないかということだ」 ロータスの副代表フェデリコ・ガスタルディも17歳でのデビューに疑問を投げかけている。 「彼ら(若手ドライバー)はもっと走行距離を重ねるべきだと思う。昔のように、もっと経験を積んでからにすべきだ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/09/07/news/f1/112222.html#sthash.m5SI5KF6.dpuf

596アーバン:2014/09/07(日) 23:05:03
http://www.topnews.jp/2014/09/07/news/f1/112227.html

ウィリアムズ、来季もボッタスとマッサの続投を正式発表 2014年09月07日(日)18:22 pm

ウィリアムズが7日(日)、2015年も現在のドライバーラインアップであるバルテリ・ボッタスとフェリペ・マッサという体制を継続することを正式に発表した。

昨年まで8年間在籍したフェラーリを離れて今季ウィリアムズに加入したブラジル人ドライバーのマッサは、F1オーストリアGP(第8戦)で2012年以来となるポールポジションをウィリアムズにもたらしていた。また2010年にウィリアムズのテストドライバーとしてF1キャリアをスタートさせたボッタスは2013年にレースドライバーに昇格。今季はここまで2位2回、3位2回と合計4度の表彰台フィニッシュを達成し、名門ウィリアムズ復活の原動力となっている。 今回の正式発表にあたり、マッサ、ボッタス、そしてチーム創設者であるフランク・ウィリアムズがそれぞれ次のように語った。 フェリペ・マッサ 「ウィリアムズ・マルティニ・レーシングでの生活をすごく楽しんでいるし、すっかり落ち着いたと感じている。モーターレーシングの世界ではウィリアムズという名前は非常によく知られているし、このチームで走ることができることを大きな誇りに感じている」 「今季は僕たちの本当の力を示すことができ始めているし、僕が運転するクルマは本当に力強く、シーズンが進むにつれてさらに改善されてきている。これは今後に向けて非常に勇気づけられるものだ。シーズン後半も頑張り続けることが重要だ。そうすれば2015年は本当に素晴らしい勢いを持ってさらにいい結果を残せるだろう」 バルテリ・ボッタス 「僕はウィリアムズで5年目を迎えている。その間チームとともに開発に携わってこられたことをうれしく思っている。今季はチームとして非常に印象的な進展を見せているし、僕もチームの一員として、チームが正しい方向へ進んでおり、今後も競争力を持ち続けることができるという自信を持っているよ」 「フランク(ウィリアムズ/チーム代表)とクレア(ウィリアムズ/チーム副代表)はこれまで僕に大きな信頼を寄せてくれたし、今後もその関係が継続することを僕も非常にうれしく思っている。フェリペと僕はすごくいい関係にあるし、こういう早い時期に発表されたことで2人とも現在開発が継続されているFW36(2014年型車)やFW37(2015年型車)の開発も進めやすくなると思う」 フランク・ウィリアムズ(チーム代表) 「フェリペとバルテリが2015年にもウィリアムズでレースすることを発表できてうれしく思っている。フェリペは純粋な速さと豊かな経験を持ち合わせており、一緒に仕事ができることを光栄に思っている。バルテリに特別な才能があることは何年も前から分かっていたし、今年彼にFW36を与えることができたことで、その技術の高さを示すことができている」 「2014年にはチームとして大きな改善ができているが、ドライバーたちの技術や、彼らからのフィードバックがその上で重要な役割を演じたことは明らかだ。今回の発表により、2015年も我々は非常に安定した年を迎えるだろう。だが、もちろん我々としては今シーズンの残り7レースに向けて、FW36の可能性を最大に発揮できるよう集中していくことになる」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/09/07/news/f1/112227.html#sthash.2XoWZGDP.dpuf

597アーバン:2014/09/07(日) 23:06:59
http://www.sanspo.com/sports/news/20140907/mot14090710440002-n1.html
2014.9.7 10:44

マクラーレン・ホンダ、11月にアブダビで初走行も/F1


 【モンツァ(イタリア)6日(日本時間7日)】2015年からF1世界選手権に復帰するホンダのハイブリッドエンジンを搭載した「マクラーレン・ホンダ」が、今季閉幕直後の11月25、26日に最終戦会場のアブダビで開かれる合同テストで、初の実地走行テストを行う可能性があるという。マクラーレンのエリック・ブリエ・レーシングディレクター(40)=フランス=が6日、イタリアGPの会場で記者団に語った。

 ブリエ氏は5月にも同様の意向を明かしていたが、新井康久・本田技術研究所専務(57)がF1の公式サイトで今月1日、来年早々にスペインのヘレスで行われる合同テストが初走行の場になるとコメント。これに対し、ブリエ氏は「いつ、どこでマクラーレン・ホンダ初の走行テストを行うかは未定だが、ヘレスの前(アブダビ合同テスト)になる可能性は十分にある」と語った。

 F1は今年から新型のエンジンに移行したが、ホンダの復帰が来季になるため、マクラーレンは現在、メルセデス製のエンジンを使っている。ホンダ側に自社の技術情報が漏れないよう、メルセデスが再三牽制(けんせい)していることもあってか、ホンダでは昨年の復帰発表以来、一貫して「テスト走行は15年から」を公式見解としている。

 ただ、マクラーレンとしては来季に向けた開発をするためのアブダビテストで、来年は使わないメルセデスエンジンを使用しても意味がなく、ブリエ氏は「できれば年内に(ホンダエンジンを)試したい」としている。

598アーバン:2014/09/07(日) 23:11:08
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/174417.html

モンツァの将来はいまだ未定

2014年9月7日

毎年モンツァのグランドスタンドを埋め尽くすフェラーリファンのティフォシ © Getty Images

F1サーカスが歴史的で高い人気を博す高速モンツァに酔いしれる中、イタリアGPの将来はいまだ深刻な疑念が残されている。

F1最高権威のバーニー・エクレストンは先ごろ、現行契約が「われわれにとっては商業面で最悪。2016年以降はサヨナラだ」と語っていた。

この発言がF1ファン、とりわけ世界的に有名なティフォシたちの不安をあおっている。フェラーリにとっても同様にモンツァは重要な場所だ。

フェラーリ社長のルカ・ディ・モンテゼモーロは6日(土)、モンツァでイタリアの報道陣に対して「モンツァは特殊」とコメント。

「ここの雰囲気はどこにも劣らない。このレースの将来に問題があるなど想像できないが、バーニー・エクレストンと話してみる」

とはいえ、すでに今週末にはエクレストンとモンツァの新幹部であるイヴァン・カペリの話し合いが行われているのだ。

イタリア出身で元F1ドライバーのカペリは『Speed Week(スピード・ウイーク)』に「すでにバーニー・エクレストンと面会し、数日中にさらに会議を開くことになっている。ここのグランプリを維持するために自分の力をすべて使うつもりだ。現行のコンコルド協定が満了する2020年まで延長できるよう努める」と述べた。

エクレストンもモンツァの幹部と話し合いを持ったと認めている。

「今朝、彼らと話した。とてもシンプルなことだ。われわれ全員が望んでいるのはモンツァが他のヨーロッパの全レースの契約条項に同意すること。他のレースの契約を結ぶ際に"モンツァ"と一言加えたらいいだけにしたい」

エクレストンは最終的に合意に至ると自信を見せ、「そう願っている。彼らは有能な人々のようだからね」と話した。

© ESPN Sports Media Ltd.

Read more at http://ja.espnf1.com/italy/motorsport/story/174417.html#DRUuvSwZbHEi6QIm.99

599アーバン:2014/09/07(日) 23:13:24
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/174371.html

来季暫定カレンダーには20戦の記載

2014年9月7日

2015年にカレンダー復帰する予定のメキシコGP © Getty Images

モンツァのパドックで2015年の暫定カレンダーが広まっている。

イタリアGP会場で確認された暫定カレンダーを最初に報じたのは『Speed Week(スピード・ウイーク)』だ。

それによると、今季のカレンダーに掲載された全19戦は健在で、メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスを会場とするメキシコの名前が10月末に加えられているという。

バーニー・エクレストンはモンツァで「(メキシコの)サーキットは再舗装される必要があるだけだ」と述べている。

ただ、スピード・ウイークの報道によれば、前例のない20レースが記載された2015年の暫定カレンダーの多くはまだ日程が固定されていないとのこと。

それでも、オーストラリアGPのオーガナイザーはすでに来年のメルボルンの一戦を宣伝しており、例年通り開幕戦として3月15日に行われると伝えられている。

また、最終戦は今年と同じアブダビで11月末に開催予定と報じられた。

© ESPN Sports Media Ltd.

Read more at http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/174371.html#cesTBI8BQZPsr8eX.99

600アーバン:2014/09/07(日) 23:14:54
http://f1-gate.com/result/f1_24931.html
F1イタリアGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝

2014年9月7日


F1イタリアGP 結果
F1イタリアGPの決勝レースが7日(日)、モンツァ・サーキットで行われた。

優勝は、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)。スタートで順位を落としたハミルトンだったが、すぐに2番手まで挽回。チームメイトのニコ・ロズベルグの1コーナーでのブレーキミスに乗じて、首位に立つと、そのままトップでチェッカーフラッグを受けた。2位にはニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが1-2を達成した。

3位にはフェリペ・マッサ、4位にはバルテリ・ボッタスとウィリアムズ勢が続いた。マッサは今シーズン初、そして2013年のF1スペインGP以来となる表彰位となった。

小林可夢偉(ケータハム)は、ジュール・ビアンキ(マルシャ)を抑えて17位でフィニッシュした。


2014年 F1イタリアGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
3 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
4 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
5 3 ダニエル・リカルド レッドブル
6 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
8 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
9 7 キミ・ライコネン フェラーリ
10 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
11 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
13 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
14 13 パストール・マルドナド ロータス
15 99 エイドリアン・スーティル ザウバー
16 8 ロマン・グロージャン ロータス
17 10 小林可夢偉 ケータハム
18 17 ジュール・ビアンキ マルシャ
19 21 エステバン・グティエレス ザウバー
20 9 マーカス・エリクソン ケータハム
  14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
  4 マックス・チルトン マルシャ
ファステスト:1分28秒004 / ルイス・ハミルトン (メルセデス)

601神奈川一区民:2014/09/13(土) 23:46:03

【フォーミュラE】最終周に大クラッシュ発生! ルーカス・ディ・グラッシが初の優勝者に=第1戦 中国・北京

初開催となるフル電動フォーミュラカーによる世界選手権「フォーミュラEシリーズ」が13日(土)に
北京のオリンピック公園市街地コース(1周3.44km)で開幕し、日本時間17時から行われた決勝で、
ルーカス・ディ・グラッシ(アウディ・スポーツ・アプト)がフォーミュラE初の優勝者となった。
アムリン・アグリから出走した佐藤琢磨は17位だった。

2008年に行われた北京オリンピックのために建造された「鳥の巣」との愛称を持つスタジアムの周りに
設けられた特設市街地コースを25周で争われた記念すべきフォーミュラEの初レースは、数台が
フォーメーションラップでスタートできないという状況でスタート。3周目にはブルーノ・セナ(マヒンドラ・
レーシング)がクラッシュし、初のセーフティカー導入も経験する展開となる。

予選は14位だったものの、ほかのドライバーがペナルティーを受けたことにより13番グリッドから決勝を
スタートした琢磨はアグレッシブなレースを展開するも11周目を迎えたところでトラブルにより失速。
なんとかレースに復帰したものの順位を大きく落としてしまう。

レースが中間点を迎えるあたりから、フォーミュラE独特のルールであるクルマの交換ために各ドライバーが
ピットインを始める。ここでベテランドライバーのニック・ハイドフェルド(ベンチュリ)が2番手に上昇。終盤に
激しくポールポジションからスタートしたニコラ・プロスト(eダムス・ルノー)を攻めるハイドフェルド。そして
最終ラップに両者が接触。ハイドフェルドのマシンは宙を舞い、激しくウォールにクラッシュし大破する。
幸いハイドフェルドにけがはなかったが、歴史的な開幕戦は最後に思わぬ波乱で幕を閉じた。

■フォーミュラE開幕戦【北京】決勝結果(非公式)
(順位. ドライバー名/チーム/タイム)
1. ルーカス・ディ・グラッシ/アウディ・スポーツ・アプト
2. フランク・モンタニー/アンドレッティ・オートスポーツ
3. ダニエル・アプト/アウディ・スポーツ・アプト
4. サム・バード/ヴァージン・レーシング
5. シャルル・ピック/アンドレッティ・オートスポーツ
6. カルン・チャンドック/マヒンドラ・レーシング
7. ジェローム・ダンブロシオ/ドラゴン・レーシング
8. オリオール・セルビア/ドラゴン・レーシング
9. ネルソン・ピケJr./チャイナ・レーシング
10. ステファン・サラザン/ベンチュリ
11. ハイメ・アルグエルスアリ/ヴァージン・レーシング
12. ニコラ・プロスト/eダムス・ルノー
13. ニック・ハイドフェルド/ベンチュリ
14. キャサリン・レッグ/アムリン・アグリ
15. ミケーラ・チェルーティ/トゥルーリ
16. ホーピン・タン/チャイナ・レーシング
17. 佐藤琢磨/アムリン・アグリ
18. セバスチャン・ブエミ/eダムス・ルノー(リタイア)
19. ヤルノ・トゥルーリ/トゥルーリ(リタイア)
20. ブルーノ・セナ/マヒンドラ・レーシング(リタイア)

フォーミュラE第2戦はマレーシアのプトラジャヤで11月22日(土)に行われる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140913-00000005-fliv-moto

602アーバン:2014/09/21(日) 00:08:10
http://f1-gate.com/result/f1_25059.html
F1シンガポールGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2014年9月20日


F1シンガポールGP 予選 結果
F1シンガポールGPの予選が20日(土)、マリーナ・ベイ・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手のニコ・ロズベルグに0.007秒差で今季6度目のポールポジションを獲得した。3番手にはダニエル・リカルド、4番手にはセバスチャン・ベッテルとレッドブル勢が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は、Q1終了間際にジュール・ビアンキ(マルシャ)に前に出られて20番手で予選を終えた。

F1シンガポールGP 決勝レースは、21日(日)の21時(現地時間20時)から行われる。


2014年 F1 シンガポールGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分46秒921 1分46秒287 1分45秒681
2 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分47秒244 1分45秒825 1分45秒688
3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分47秒488 1分46秒493 1分45秒454
4 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分47秒476 1分46秒586 1分45秒902
5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分46秒889 1分46秒328 1分45秒907
6 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分47秒615 1分46秒472 1分46秒000
7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分46秒685 1分46秒359 1分46秒170
8 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分47秒196 1分46秒622 1分46秒187
9 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分47秒976 1分46秒700 1分46秒250
10 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分47秒656 1分46秒926 1分46秒362
11 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分47秒161 1分46秒943  
12 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分47秒407 1分46秒989  
13 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分47秒370 1分47秒308  
14 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分48秒143 1分47秒333  
15 エステバン・グティエレス ザウバー 1分47秒970 1分47秒575  
16 ロマン・グロージャン ロータス 1分47秒862 1分47秒812  
17 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分48秒324    
18 パストール・マルドナド ロータス 1分49秒063    
19 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分49秒440    
20 小林可夢偉 ケータハム 1分50秒405    
21 マックス・チルトン マルシャ 1分50秒473    
22 マーカス・エリクソン ケータハム 1分52秒287

603アーバン:2014/09/21(日) 21:03:45
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FIAが2015年のF1カレンダーを発表

2014年9月12日

© Sutton Images

FIAが2015年のF1世界選手権カレンダーを発表した。メキシコが加わり、全20戦となっている。

開幕戦は3月15日(日)のオーストラリアGPで、最終戦は11月29日(日)のアブダビGP。近年以上に長く、終わりの遅いスケジュールとなる。メキシコGPはUS GPとの2週連続開催となっており、ブラジルまでは2週間の休みがある。

前半戦は今年とほぼ同じだが、後半はシンガポールが日本との連戦になっており、ロシアは単独開催となっている。

【2015年F1カレンダー】

Rd.1 オーストラリアGP(メルボルン):3月15日
Rd.2 マレーシアGP(セパン):3月29日
Rd.3 バーレーンGP (サヒール):4月5日
Rd.4 中国GP(上海):4月19日
Rd.5 スペインGP(バルセロナ):5月10日
Rd.6 モナコGP(モナコ):5月24日
Rd.7 カナダGP (モントリオール):6月7日
Rd.8 オーストリアGP (レッドブル・リンク):6月21日
Rd.9 イギリスGP(シルバーストーン):7月5日
Rd.10 ドイツGP (ニュルブルクリンク):7月19日
Rd.11 ハンガリーGP (ハンガロリンク):7月26日
Rd.12 ベルギーGP (スパ・フランコルシャン):8月23日
Rd.13 イタリアGP (モンツァ):9月6日
Rd.14 シンガポールGP (マリーナ・ベイ):9月20日
Rd.15 日本GP (鈴鹿):9月27日
Rd.16 ロシアGP (ソチ):10月11日
Rd.17 US GP (オースティン):10月25日
Rd.18 メキシコGP(メキシコシティ):11月1日
Rd.19 ブラジルGP (インテルラゴス):11月15日
Rd.20 アブダビGP (ヤス・マリーナ):11月29日


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604アーバン:2014/09/21(日) 21:07:37
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ビアンキ、将来は「分からない」

2014年9月15日

フェラーリの育成ドライバーであるビアンキ © Ferrari

ジュール・ビアンキは2014年以降もマルシャに所属し続けるかどうか分からないと明かした。

フランス出身で25歳のビアンキはフェラーリのドライバー育成アカデミーの精鋭であり、昨シーズンにマルシャからデビューして以降、印象的な走りを披露し続けている。

しかしながら、2015年に関してははっきりしていないようで、フォーミュラ・ルノー3.5シリーズの観戦に訪れたハンガリーで『Autosport(オートスポーツ)』ロシア語版に「来年自分がどこにいるのか分からない」とコメントしたという。

「はっきりさせたいんだけど、今は何も分からない。来年のベストな選択肢を見つけようとしている。ただ今は今シーズンの残るレースに集中したい」

もしかするとフェラーリのマネジメントに変更があったことが不確実性に関係しているのかもしれない。このフェラーリの改革はマクラーレン・ホンダ移籍がうわさされるフェルナンド・アロンソの契約に影響を及ぼす可能性も取り沙汰されている。

そして、今シーズンの戦いで苦戦を強いられているのがアロンソのチームメイトであるキミ・ライコネンだ。

元F1ドライバーで『BBC』の解説者を務めるアラン・マクニッシュは「ライコネンはすでに今年、今の契約が切れればF1から引退するかもしれないと明かしている。つまり、すでにそういった意見を述べているのであれば、彼が来年どれだけ尽力するのか聞いてみなければならない」とコメント。

「もし私がフェラーリを経営しているのなら、シーズンが終わるまでにライコネンにもっと結果を出してもらいたいし、あるいは選択肢を検討するかもしれない」

また、フェラーリのパワーユニットを使用するマルシャは財政難に直面しており、今後チームがどうなるかは分からない。代表のジョン・ブースはロシアの『Championat(チャンピオナート)』にこう語っている。

「われわれがジュールの仕事に満足していることは明らかだ。そして当然、われわれは2015年も彼をキープしたい。ただ、フェラーリが彼を必要とするなら、彼が彼らに属しているのはとてもはっきりしたことだ」

「フェラーリファミリーと共に働きたいと強く思っているし、関係はとても良い。ドライバーたちと話し合っているが、ラインアップの発表は、できれば12月にはしたいところだ」

先ごろ、ベルギーで契約に関する混乱があったマックス・チルトンの代役としてレースデビューまであと一歩のところに近づいたアメリカ人テストドライバーのアレキサンダー・ロッシが将来的な候補者だと言うブース。

それでも、マルシャにとってそれ以上に重要なのはF1チームの基本的な方向性だろう。今年初めにはオーナーだったロシアのスーパーカーメーカーと袂を分かったことが判明。現在、チームは『Marussia Communications Limited(マルシャ・コミュニケーションズ・リミテッド)』によって所有されている。

「F1のマルシャと(アンドレイ)チェグラコフ氏の代表となることを誇りに思っている」と語るブースは「今はスーパーカープロジェクトが実行されないと分かっているものの、将来は実行されるよう願っている」と続けた。

それでも、ブースはマルシャの今後がどうなるか正確には分かっていないことをほのめかしている。

2015年以降に向けて投資家の保証を聞かれたブースは「それについては話せない。そういうのは内部のみで議論される機密の質問だ」と答えた。

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605アーバン:2014/09/21(日) 21:09:59
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無線規制の「説明」を求めるフェラーリ

2014年9月15日

無線通信の規制に説明を求めるフェラーリ © Sutton Images

フェラーリはF1ドライバーに対する無線での指導を取り締まるFIAの対策に冷静な反応を見せた。

即時有効化されるこの禁止令に対し、レッドブルを率いるクリスチャン・ホーナーは「ドライバーがドライブをするときが来た」と歓迎。

しかしながら、メルセデスのクリスチャン・トト・ウォルフは「複雑で議論の余地ある」ルール変更によって「重要なコース上の手順にどれだけ影響があるのかの明確化が必要」だと懸念を示している。

フェラーリもまた、とりわけ複雑化した2014年の新ルールにおいてはF1チームとドライバーにとって基本的な作業に影響を及ぼす取り締まりだと考えているようだ。

フェラーリは"Radio gu-gu, Radio ga-ga(レディオググ、レディオガガ)"と名づけた記事で「現在、ドライバーはテレメトリー経由でモニタリングしているエンジニアからもたらされる情報に従って1周あたり2回ないし3回の調整を行っている」と述べた。

さらにフェラーリは「無線通信に関する今回の技術的な指令の影響を評価すると共に(中略)コース上で起こり得る可能性のあるシナリオを評価する」予定だと明かしている。

「まだ安全性の件に関して若干の不確実性が残っている。ブレーキとタイヤ摩耗の情報は今回の通達で禁止されるもののひとつだが、こういったトピックスに関するメッセージは危険なインシデントを防ぐこともできた」

フェラーリは今回の件に関して「FIAからのさらなる説明」を求めたとも付け加えている。

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606アーバン:2014/09/21(日) 21:12:25
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メルセデス、ウェーレインをリザーブに指名

2014年9月15日

メルセデスはドイツ・ツーリングカー選手権で史上最年少優勝を成し遂げたパスカル・ウェーレインをリザーブドライバーに起用すると発表した。

19歳のウェーレインはDTM参戦2年目にして先週末にラウジッツリンクで行われたレースでポールポジションから優勝を達成。ADACフォーメル・マスターズを制した翌2012年にF3デビューしたウェーレインはチャンピオンシップ2位につけ、昨年は史上最年少ドライバーとしてDTM参戦を果たした。

今シーズンはF1チームのメルセデスでも主要な役割を担っており、レースシミュレーターで1万2,000km以上を走りこんでいる。9月11日(木)にはポルティマンにあるアウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで500kmのテスト走行に臨み、F1マシンでの初ドライブを体験した。

「メルセデスのF1テストをやると聞いたときはうれしかった」と明かすウェーレインは「信じられないスピードやかなりハードなブレーキ、高速コーナーの速さに慣れるには数周かかった。DTMとは別次元だね」と続けている。

「すぐに適応できたし、それぞれのショートランとロングランで改善できたから、ピットに戻りたくないと思ったほどだ。今回のテストは僕がこれまでにモータースポーツで得た中でシンプルに最高の経験だった。緊張はまったくなくて、僕自身ちょっとそれにびっくりしたけど、とにかく準備万端だったんだ。チームからのフィードバックやトト(クリスチャン・トト・ウォルフ)からのフィードバックはとても励みになったし、いい仕事ができたと思っている」

メルセデス・ベンツ・モータースポーツ責任者であるウォルフはチームとの精通さを考えればウェーレインの昇格は自然なステップだったと説明した。

「先週のポルトガルでの成功裏に満ちたテストを終えて、パスカルを正式にチームに迎えられることをうれしく思う。今年、彼は舞台裏でシミュレーターに乗りつつハードワークに努めてくれており、レース前の準備においては非常に重要な役割を担ってくれている。ニコ(ロズベルグ)とルイス(ハミルトン)に並び、彼はわれわれのF1 W05ハイブリッドの全手順に最も慣れ親しんだドライバーだ。したがって、リザーブドライバーへの選出は適正だと思っている」

「初めてF1マシンをドライブした先週、彼は重要なステップを踏み出した。私たちは期待に見合う彼の冷静で印象的なテスト走行に満足している。また、今回の発表は昨日のDTMのラウジッツリンク戦で優勝した直後とあって、純粋なドライビングの才能を輝かせる最大の条件が整っていると思う。パスカルには輝かしい未来が待っている。F1シーズンの集中的な結末に向けて彼の加入に興奮を覚える」

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607アーバン:2014/09/21(日) 21:14:54
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リカルドに匹敵できる、とベルヌ

2014年9月16日

今季限りでトロ・ロッソを離れるジャン-エリック・ベルヌは自身のF1戦績を踏まえ、今より競争力の高いマシンを与えられていれば、かつてのチームメイトで現在はレッドブルを駆るダニエル・リカルドに匹敵するだけの成功を収められていたはずだと主張した。

ベルヌと新旧チームメイト比較
2012 ベルヌ 16点 : リカルド 10点
2013 ベルヌ 13点 : リカルド 20点
2014 ベルヌ 11点 : クビアト 8点


昨シーズンにマーク・ウェバーがF1引退を発表した後、レッドブルはベルヌではなくリカルドの昇格を決断。結果、リカルドは今シーズンで3勝を記録する活躍を見せている。一方、ベルヌは2015年シーズンにマックス・フェルスタッペンと交代することが決まっており、F1キャリアの今後は宙に浮いているが、グリッド上位で成功できた可能性がある証拠としてリカルドの名を上げたベルヌはこう語った。

「トロ・ロッソで過ごした3年が僕をとても強くしている。どこかのチームの首脳陣が僕を信頼してくれるのなら、僕がやれると信じてくれるなら(チャンスはあるだろう)」

「ダニエルがある意味で僕にはとても良い助けになっている。というのも、いくつかのチームはワールドチャンピオンのドライバーを求めているけど、もしかすると(将来は)ワールドチャンピオンドライバーじゃないかもしれないし、若いドライバーはとてもハングリーでモチベーションがある。まさに僕がそうだ。僕たちのキャリアを通して僕とダニエルのリザルトを比較すれば、彼の持つポテンシャルを僕も持っていることが分かるはずだ」

ベルヌは来季の選択肢をオープンなままにしておきたいと明かしつつも、F1にとどまるためだけにリザーブドライバーになる意思はなさそうだ。

「F1に集中しすぎて他の道をなくしたドライバーがたくさんいる。だから僕はバカじゃないし、オープンに考えている、と言っておく。僕はレースが大好きなんだ。レースで走れるかどうかはチャンス次第。ただ、今はレースシートを確保することに集中している」

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608アーバン:2014/09/21(日) 21:18:08
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/175061.html
FIAが無線の使用方法について通達

2014年9月11日
マシンのパフォーマンスに関するコミュニケーションを今後は禁止するとFIAがチームとドライバーに通達した。

問題は解釈の幅
F1にとってこれは正しい方向性ではあるものの、問題はその詳細だ。それはシンガポールまで明らかになることはないだろう。マシンをドライブするのはドライバーであるべきだが、"パフォーマンス"という言葉の曖昧さは間違いなくトラブルを引き起こしそうだ。
何が許されて、何が許されないのかをFIAが定義したとしても、チームはすぐにこの新しい指令を回避し、違法なコミュニケーションを可能にするコードを考案するだろう。結局、そうすることが彼らにとって最大の得策だからだ。それに加え、パフォーマンスと安全性、そして戦略にはオーバーラップする部分があり、このルールの取り締まりをさらに難しくする――例えばタイヤとブレーキの温度はその3つ全てに関わってくる。
せっかく今シーズンとそれ以降にわたって、スポーツの質と認知を改善するための歓迎するべきレギュレーション変更をしようとしているのだから、F1は地雷原を作らないよう慎重になるべきだ。
ネイト・ソーンダーズ



全体のプロダクト改善を目的として、FIAはF1のドライビングがあまりにも簡単にみえるような通信を禁止した。2014年のタイトルを争うニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンの戦いで何度もみられているように、ドライバーは自分と比べてどこで相手の方が上回っているのかという情報を与えられている。これはグリッド上のどこでも当たり前のこととなっている。

無線では、マシンのパフォーマンスを上げるためのドライバーへのアドバイスも行われている。しかし、FIAレースディレクターのチャーリー・ホワイティングから全チームに指示書が送られ、こうした通信はこれ以降禁止されるとの通達があった。この中でFIAは「ドライバーは単独勝つ独力でマシンを運転しなければならない」というスポーティングレギュレーションの第20条1項を引用している。

ホワイティングからの指示書には次のように記されていた。「F1スポーティングレギュレーションの第20条1項が常に順守されるよう、FIAはただいまをもってこのレギュレーションを厳格に施行する。これに従い、ピットからドライバーへの無線を通した会話には、マシンまたはドライバーのパフォーマンスに関連した情報を一切含んではならないものとする」

この措置は、レース中のレースエンジニアと会話によって、ドライバーたちがステアリングを握るだけの"操り人形"であるかのように思われるのを防ぐためのものだ。

チームはドライバーに対してピットストップ戦略や安全に関わる問題については自由にアドバイスすることができ、テレビ放送のためにドラマチックな無線のやりとりは残されるはずだ。禁止措置についてはシンガポールで詳しい話し合いがされることになり、何が許されて何が許されないのかが明確化されることになる。

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609アーバン:2014/09/21(日) 22:05:50
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/175391.html
無線制限の詳細内容が報じられる

2014年9月16日

シンガポールGPから大幅に制限される予定の無線通信 © Sutton Images

シンガポールGP以降でどのようにして無線コミュニケーションに新たな取り締まりを行うか、FIAがチームらにより詳細の情報を提供した。

ファンからのフィードバックを受けたFIAは、ピットウオールとドライバー間の"パフォーマンス"に関連するすべての無線メッセージを禁止することを決めた。

この規制は、現在の複雑なマシンがエンジニアや専門家たちによるある種のリモートコントロールのような形でドライブされているのではないかとの見方を払拭することを狙うものだ。

今週末に実施されるナイトレースのシンガポールでこの制約が導入されるのにあたり、正確にはFIAが何を許容して何をペナルティの対象とするかについて、メディアが報じ始めている。

イタリア『Autosprint(オートスプリント)』によれば、エネルギー回生の操作や機能についての情報は許容されず、同様にタイヤ温度やクラッチのセッティング、ブレーキの摩耗を含むさまざまな指示が違法とされるという。

さらに、符号化されたと見受けられるメッセージも禁止される。

つまり、許されるのはタイム差やポジション、トラフィック、"プッシュせよ"などの声援といった基本的なラジオメッセージのみとなる。

タイヤコンパウンド選択やウイング調整についての話し合い、ライバルが使用したタイヤの種類、テクニカルプロブレムやレース戦略の通知は認められる。

また、チームからドライバーらに向け、ピットストップからコースに戻る際の白線や、トラックリミットなどの要素について注意することは可能だ。

この禁止はレースのみならず予選やプラクティスセッションを通じて効力を持つと、オートスプリント誌は記した。

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610アーバン:2014/09/21(日) 22:08:28
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カルダレッリ、ケータハムでのレースを否定

2014年9月16日

乗り手が確定しないケータハム © Getty Images

近い将来にケータハムでレースすることはないとアンドレア・カルダレッリが語った。

スパで小林可夢偉のマシンをアンドレ・ロッテラーが駆った後も、コックピットの主のシャッフルは続いている。チームの新マネジメント陣は今週末のシンガポールGPでロベルト・メルヒにドライブさせたがっている模様だ。

だが、スペイン出身のメルヒは前戦モンツァの金曜フリー走行1回目で走ったのみであり、F1スーパーライセンスが認められる走行距離に達していない。

先週、シンガポールでも可夢偉がステアリングを握る可能性があると報じられた。

しかし、特にシンガポールの次戦にあたる日本GPのドライバーとして、ケータハムがカルダレッリを起用する可能性があるとのうわさがある。

24歳でイタリア出身のカルダレッリについては、ロッテラーが可夢偉に代わってスパでケータハムをドライブした際、ロッテラーの代役として日本のスーパーフォーミュラでレースするよう呼び出されたことがニュースになっていた。

トヨタやフェラーリでF1マシンをテストした経験のあるカルダレッリには、ケータハムの新代表であるマンフレディ・ラベットの支持があるとの見方があり、日本とのつながりも強い。

しかし、カルダレッリは鈴鹿でのF1デビューを否定し、F1の日程が同じく日本のSUPER GTとぶつかっていると『Speed Week(スピード・ウイーク)』に主張した。

「僕ははっきりとそれを除外することができる。なぜなら、同じ週末にタイでGTのレースがあるし、それが僕にとっての絶対的な優先事項だから」

実際、レクサス・チーム・キーパー・トムスのドライバーであるカルダレッリは同シリーズのランキング2位につけており、今季はタイを含めてあと2戦で閉幕する。

「F1が僕にとっての夢なのはもちろん。それに、フェラーリやトヨタでの僕の経験を考えれば、いつかまたマシンに戻る可能性は否定できない。だけど今のところは、確実にない」

一方、豊かなスポンサーを備えるケータハムのレギュラードライバー、マーカス・エリクソンは、シンガポールGPを前にこれからのチームメイトについては何ら考えていないと話した。

「正直言って、1台のマシンを担当してレース週末に備えているときには、すごく集中しているからそんなこと考えられないんだよ」とエリクソンは『Reuters(ロイター通信)』に述べている。

「僕に影響があるようなことではなかったけれど、今は新しいオーナーを迎え、彼らはマシン開発を続けるためにすごくハードにプッシュしている。だから、とてもポジティブだ」

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611アーバン:2014/09/21(日) 22:11:05
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アロンソとベッテルの交換はないとレッドブル

2014年9月17日

2人がチームを交換するとのうわさは否定される © Sutton Images

シンガポールまでの長いフライトを前に、セバスチャン・ベッテルとその所属チームであるレッドブルが"シリーシーズン"最新の衝撃的なうわさを否定した。

16日(火)、ドイツ『Sport Bild(シュポルト・ビルド)』は不満を抱えるフェラーリドライバーのフェルナンド・アロンソがマラネロとレッドブルの直接の"交換"で、2015年にベッテルと交代する可能性があると報じていた。

ベッテルは即座にこれを否定している。

「何も新しいことなんてないよ。僕にはレッドブルとの契約があるし、自分の場所に満足している」

しかしながら、その以前の報道ではすでに交換の契約がなされ、火曜日に発表される見通しだとされていた。

レッドブルのヘルムート・マルコ博士は16日、「アロンソがレッドブルに来ることはまったくない」と語った。

レッドブルのベッテルへの献身が決して揺らいでいないというもう一つのサインは、2014年にベッテルがこれだけ落胆のシーズンを過ごしながらも、僚友ダニエル・リカルドからのチームオーダーをリクエストされても応じるつもりはないとマルコが主張していることだ。

マルコは「われわれにはチームオーダーなどないし、これからもなされることはない」と明言した。

ベッテルは今週末のシンガポールGPでまた新しいシャシーを使える予定であり、マルコは「もしセバスチャンが勝利できるなら、ダニエルが彼の後ろにいようがいまいが、彼にはそれが許されている。それがわれらの哲学だ」と続けている。

ベッテルが謎のハンドリングの問題に悩まされる中、今季4つ目の新たなシャシー投入が正当なものだとするマルコは「チームにとってセバスチャンはあまりにも重要すぎて、フルポテンシャルを発揮させないではいられない」と説明した。

また、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは「あまり大きな声で言うつもりはないが、シンガポールではセバスチャンが勝つと感じる」と述べている。

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612アーバン:2014/09/21(日) 22:12:55
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急激に変化したロズベルグとハミルトンの関係

2014年9月16日

少年時代から続くニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンの仲は、2人が今季のタイトル争いでライバルになると理解するや否や友好的なものから"非常に厳しい"ものへ変化したとメルセデスのクリスチャン・トト・ウォルフが述べた。

10代の頃にカートでチームメイトだった2人の歴史は長く、2014年の緊張で張り詰め、しばしば議論を巻き起こしてきた選手権バトルの中でその関係性は大きく変化した。ウォルフは両ドライバーがまったく同じマシンを駆るライバルに対峙しているというイメージに苦戦していると考え、今年の2人にははっきりとした変化があったと話している。

「2人がワールドタイトルを競う敵同士だと気づいたと思しき時に、シーズンスタート時の言ってみればほぼ友好的な関係が非常に緊張したものへと変わった」とウォルフは『BBC』にコメントした。

「それは学習していくプロセスでもある。彼らは自分たちの人生を調整し、メインのプライオリティをF1のドライバーズチャンピオンシップで勝利することに据えている。そして彼らはとりかかった。彼らは同じマシンに乗り、そのトロフィーのためにお互い戦っている。一人が勝ち、一人が負けることになる。これは2人にとって新たな経験であり、困難な経験であるかもしれない」

両ドライバーに自由なバトルを許したメルセデスを今も誇りに思っているというウォルフだが、依然として2つのワールドタイトルが優先事項だと話している。

「非常に緊張が高まっており、われわれのやり方で彼らにレースをさせるという新境地を開拓している。したがって、私たちはミスを犯す運命にある。それも当然のことだろう。策士になることもできるし、フラストレーションを表明することもできる。どのやり方が正しいか、もしくは間違っているかは私には分からないが、事実としてはどうだって構わない。なぜなら、今手にしているマシンで2つのチャンピオンシップを失うようであれば、しくじったということだからだ。われわれは笑い草になるだろうし、まさにその通りだ」

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613アーバン:2014/09/21(日) 22:14:55
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ベッテルの問題はささいなものとウェバー

2014年9月18日

晴れ晴れとした表情で、しばしばパドックに来ているウェバー © Sutton Images

元ドライバー仲間であるセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンを2014年に悩ませているのは、"小さく、わずかな感覚の違い"だとマーク・ウェバーは考えている。

2人の王者は共に、F1がラディカルなV6ターボ時代に踏み出した今年、苦戦を強いられている。ベッテルはウェバーの後任としてレッドブルにやって来たダニエル・リカルドと肩を並べることができず、すっかり影がかすんでしまった。

昨年末でF1を離れ、現在は世界耐久選手権でレースをしているウェバーは、まるでベッテルが自分のマシンを受け継いだようだと冗談を言って笑った。

「そう思わない?」と彼は上機嫌でフィンランド紙『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』に語った。「あらゆる困難があの1台に集中しているみたいだ」

レッドブル時代のウェバーとベッテルの関係はいつもピリピリしていた。しかし、2014年はベッテルの本当の姿が現れただけだという意見に彼は飛びつかなかった。

なぜベッテルが苦戦しているのかと聞かれ、ウェバーはこう答えた。「確実なことは言えないけど、ほぼ間違いなく、クルマとドライバーの間の小さな、ささいな感覚だよ」

「セブ(ベッテル)とキミが万全のフィーリングを得ていないのに対して、ダニエルは新しいマシンにすごくなじんでいるようにみえる」

「F1のレベルになると、ドライバーがクルマから最後のコンマ2、3秒を引き出すのは、そうした感覚が全てなんだ」

「セブとキミは2つの問題を抱えていると思う。クルマのフィーリングがどこか足りないこと。それと必要なセットアップが見つけられないことだ。それは簡単じゃないし、自分でどんどん深みにはまっていってしまうんだ」と38歳のウェバーは述べた。

ウェバーはまた、ライコネンの長いF1経験が、一変した2014年のV6ターボパワーユニットへの適応をかえって邪魔してしまっていると考えている。

「10年、12年もF1をドライブしていたら、V10、V8を経て、今度はV6だ。経験豊かなドライバーほど情報が多すぎて、以前のクルマの感覚が残ってしまっているんだ」

「ルールが変わるときには経験が少ない方がいいこともある。特に今シーズンはそれが当てはまるようだね」

「ほんと、僕はちょうどいいときに辞めたよ」と言ってウェバーは笑みを浮かべた。

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614アーバン:2014/09/21(日) 22:17:32
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フォーミュラEを批判から守るハイドフェルド

2014年9月16日

F1とはコンセプトを異にするフォーミュラE © Getty Images

F1パドックからの批判に対し、ニック・ハイドフェルドが新たに開幕したフォーミュラEシリーズを擁護した。

F1の現ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は先日、電気自動車で競われるこのシリーズを"チーズ"という表現をもって非難。さらに「僕はそれ(フォーミュラE)のファンじゃない。一人の観戦者として興味は沸かないだろうね」と話していた。

元F1ドライバーも多くグリッドに集った同シリーズは、先週末に北京の市街地を舞台に開幕し、世界的な注目を集めている。F1で185レースを戦い、13回の表彰台に上ったハイドフェルドはフォーミュラE初戦を盛り上げたスターであり、ファイナルラップでアラン・プロストの息子ニコラス・プロストからリードを奪おうとした際に2人は接触してしまった。

ハリウッド俳優のレオナルド・ディカプリオが共同創設者に名を連ねるヴェンチュリーでドライブするハイドフェルドは、ドイツ語メディア『Spox』にベッテルの態度について尋ねられ、こう答えている。

「僕はセバスチャンが好きだし、彼がどういう文脈でそう言ったのか知らない。でも、フォーミュラEが今F1と張り合うことはできないし、実際にこのシリーズはそれを望んでもいない。コンセプトがまったく違う」

「だけど、このシリーズは電気自動車の発展や、メーカーが抱く関心を考慮したときに正当に評価される。どれだけ成功できるかはこれからさ。F1でさえ今はネガティブな記事に苦戦していると思うけれど、モータースポーツの頂点だし、これからも長くそうであり続けるだろう」

「だからといって、他の何かがそうなれないわけじゃない」とハイドフェルドは付け加えている。

少なくとも現段階ではフォーミュラEがマシンスピードを理由にF1を脅かすことはないと言われている。

Spoxはラップタイムから見てフォーミュラEはF1よりF3に近いと記した。

「F1と比べればパフォーマンスは控えめだ。僕らには予選でほぼ300馬力があって、マシンは900kg。僕らが使うミシュランタイヤはスリックじゃなくて遅いけれど、ウエットでもドライでも使える」とハイドフェルドは言う。

「結局のところは普通のシングルシーターで、それを限界までドライブするのはいつだって難しいんだ。だけど、僕がこのレースを選んだ他の理由には競争相手のことがある。ドライバーのクオリティという点では、僕らはF1から逃げも隠れもする必要はない」

したがって、次第に高価になり続けるスポーツの中でいわゆる"ペイドライバー"がこれまでになく幅を利かせだしているF1とは傾向が違うとハイドフェルドは説明した。

「数年前と比べれば違いは明らかだ。今は才能だけでF1に行くのは難しい。僕はチームを批判したいわけじゃない。彼らだってもちろんコース上で何をもたらすことができるかだけを材料にドライバーとサインしたいさ。でも、彼らにはドライバーに支払う必要もある」

「F1はほとんどのチームにとってあまりに高すぎる。残念なことだよ。だけど、それが現状だ」

最後にハイドフェルドは低下するF1ルーキーたちの年齢についてコメント。トロ・ロッソのダニール・クビアトや来季に同チームからのデビューを控えるマックス・フェルスタッペン、そしてメルセデスのリザーブに起用されたパスカル・ウェーレインが、10代で契約を結んだ。2001年にデビューしたキミ・ライコネン(現フェラーリ)の最初のチームメイトだったハイドフェルドは次のように話している。

「基本的に熟練度や経験は年齢と共に上がっていく。僕らはキミ(ライコネン/2001年デビュー)でうまくいったケースを見たけれど、その彼だってマックスより年上だった。全体としては、F1に最少年齢があったらその方がいいし、安全だろう。当然、それができるキミのようなドライバーや、たぶんマックスといった例外はあり得る。だけど、それを前もって知るのはとても困難だ」

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615アーバン:2014/09/21(日) 22:20:10
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スージーは待遇に不満なし

2014年9月18日

ウィリアムズ以上の場所は見当たらないというスージー © Sutton Images

2015年にウィリアムズのレースシートを得られなかったからといって、スージー・ウォルフは失望していない。

同じテスト仲間のシモーナ・デ・シルベストロと並んで、31歳のスージーは今、F1のレースグリッドに最も近い女性ドライバーだ。

彼女の夫はメルセデスのクリスチャン・トト・ウォルフ。スージーはウィリアムズとグランプリカレンダーを旅しており、今年は2度の金曜プラクティス参加を果たした。

しかし、チームは2015年のレースドライバーとしてバルテリ・ボッタス、フェリペ・マッサの2人と契約を更新。

本当はどちらかのシート獲得を望んでいたかという『Sport1(シュポルト・アインス)』の問いに対し、彼女はこう述べた。「いいえ、まったく」

「私はとても野心的だけど、現実的でもあります。フェリペとバルテリは今年素晴らしい仕事をしましたし、彼らが残ることは明らかでした」

ドイツ・ツーリングカー選手権の元ドライバーであるスージーは、自身の"ゴール"がいつかF1でレースをすることだと認めた。

しかし、今はウィリアムズでの役割に満足しているという。

「今、F1でチャンスを求めて戦っている中にはいいドライバーがたくさんいます。だから、私は今の立場を守らなきゃいけないの」とスージーは述べた。

「1戦限りの戦いでよければ、どこか他へ行くべきでしょう。でも、そうしないのはウィリアムズの一員であることをすごく誇りに思っているから。私はこのチームにいたいんです」

「パドックに来てしばらくたちますが、チャンスがある場所とない場所は分かっています。私にとって、これ以上のチャンスは見当たりません」

「ウィリアムズは今年、大きな前進を遂げました。私たちのゴールは早くワールドチャンピオンシップ争いに返り咲くことです。その成功の一部になれたら、すごくうれしい」と彼女は付け加えた。

彼女の夫は現在、メルセデスのチーム内バトルで手綱さばきの腕を問われている。スージーは戦いが2014年の最後の1メートルまで続くとみている。

ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンのどちらを推すかについては明言を避けた。

「それは難問ね」と彼女は述べた。「2人とも性格も個性もまったく違っているけど、どちらもここまですごい仕事をしています」

「最終戦まで決着はつかないでしょう」

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616アーバン:2014/09/21(日) 22:22:27
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FIA、無線規制を緩和

2014年9月19日

FIAは各チームが自由にマシンパフォーマンスを議論できるよう、無線通信の規制を改定した。

競争をドライバー自身の腕に託そうと、FIAはドライバーとマシンのパフォーマンスに関連するすべてのチーム無線を禁ずる予定だった。しかしながら、18日(木)にシンガポールで開いたチームマネジャーとの会合を経て、マシンパフォーマンスの議論を許容する内容に緩和されることに。ただし、来年には禁止される見込みだ。

ドライバーのパフォーマンスに関する無線通信は規制されたままであり、シンガポールGP以降、下記のやり取りはすべて禁止される。


• サーキット上の走行ライン
• 縁石との接触
• 特定のコーナーに対するマシンセットアップのパラメーター
• 他ドライバーと比較あるいは正確なセクタータイムの詳細
• 他ドライバーと比較したコーナー速度
• 他ドライバーと比較したギアセレクション
• 基本的なギアセレクション
• ブレーキングポイント
• 他ドライバーと比較したブレーキング率
• 基本的なブレーキング率またはブレーキングの適用
• ブレーキング時におけるマシンのスタビリティ
• 基本的なスロットルの適用
• 他ドライバーと比較したスロットルの適用
• 他ドライバーと比較したDRSの使用
• オーバーテイクボタンの使用
• 基本的なドライビングテクニック


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617アーバン:2014/09/21(日) 22:23:57
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エクレストン、1チーム3台制は可能性あり

2014年9月19日

1チームあたり3台のマシンを走らせ続ける限り、バーニー・エクレストンはグリッド上のチーム数が少なくなることを歓迎しているようだ。

以前、11チームが2台ずつ出走させるよりも8チーム3台制を採用することがエクレストンの課題だったことがあるが、現在のF1グリッド上には将来が危ぶまれているチームが複数あることから、エクレストンの構想が現実味を帯び始めている。

チーム数が減ることを歓迎すると言うエクレストンは結果的にグリッドの質が向上すると考えていると話した。

「最大で3チームを失うことになれば他が3台を走らせるというカードは常に言われていることだ。私が思うに、いずれにしてもそれをやらなければならなくなると思う。苦戦するチームを見るよりも、フェラーリや他のトップチームが3台を走らせる方がいいだろう」

2015年の参戦チーム数はいつ分かるのかと聞かれたエクレストンは「次の2、3レース後には分かるだろう」と答えている。

複数のチームからコスト削減方法を見いだす要求があるにもかかわらず、エクレストンは目先のことしか考えないとしてグリッド後方の小規模チームを非難した。

「私は(この世界で)長い。ほとんどの人は長すぎると言うがね。ただ、常に誰かがグリッド後方にいるということを理解するだけの(経験の)長さはある。至って普通に、チームの問題は自分たちのことを短期的にしか考えないこと。皆さんは来年について問うてくるが、彼らが次のレースについて心配していること、それが問題なのだ」

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618アーバン:2014/09/21(日) 22:25:57
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ポイント2倍、来季は撤廃か

2014年9月19日

今季の反感を理由に、議論の的となったダブルポイント制が2015年に取りやめになる可能性をバーニー・エクレストンが示唆した。

昨冬に発表された、最終戦でポイントが2倍になるこのシステムはファンや専門家の嘲笑を買い、エクレストン自身でさえ"おそらくフェアではない"と認めながらも、今季のルールに定められている。しかしながら、エクレストンは来年にこの制度を放棄しようとしているようだ。

2015年もこのシステムが継続するか尋ねられたエクレストンはこう答えている。

「分からない。おそらく継続しない。機能するかどうかわれわれには分からないので、それ次第だ。私にはチャンピオンシップの可能性をオープンにしておくために正しい方法だと思えるだけ。そうでなければラスト3戦や4戦は非選手権レースになってしまう」

当初の意図ではダブルポイント制を1レースにとどめず拡大していくことを考えていたとエクレストンは説明した。

「最後の3レースに導入したかった。そうすれば他の誰かがまだ勝利可能だと人々は考えられただろう。しかし、皆が私はマッドだというので、そうはならない」

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619アーバン:2014/09/21(日) 22:27:38
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ベルヌ、レッドブルの支援を得られず

2014年9月20日

後ろ盾を失い、憂いの表情を見せるベルヌ © Sutton Images

ジャン−エリック・ベルヌが自身のモーターレースキャリアを続けるためには、一人でそれを成し遂げなくてはならない。

フランス人ドライバーのベルヌはセカンドチームのトロ・ロッソで3シーズンを過ごしたが、昨年、マーク・ウェバーのF1引退が決まった際にレッドブルが呼び入れたのはダニエル・リカルドだった。

24歳のベルヌよりわずかに年上のリカルドは、2014年に4度のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを脅かす活躍を見せている。

そして、それとは際立って対照的に、ベルヌは2015年のトロ・ロッソのシートを失った。チームはダニール・クビアト、マックス・フェルスタッペンという超若手コンビで進むことを選んだ。

「彼ら(レッドブル)には若手ドライバーのプログラムがあって、それを推進しなければいけない」とベルヌはシンガポールでF1公式サイトに語った。「そういう仕組みなんだ」

しかし、クビアトが2014年にGP3から飛び級で昇格した際に、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタは引き続きレッドブルの元に残り、ドイツ・ツーリングカー選手権でBMWのシートを与えられた。

同様にフェルスタッペンのデビューが決まった今でも、フォーミュラ・ルノー3.5の選手権リーダー、カルロス・サインツJr.はレッドブルの保護を受けている。

ベルヌは違う。彼はまだ25歳にもなっていないにもかかわらず、レッドブルに"高齢"との烙印(らくいん)を押されてしまった。

「おかしいよね?」と彼は述べた。「F1に上がる前の他のシリーズなんて、必要ないことが明らかになってしまった――今やゴーカートからすぐにF1に飛び込めるんだから」

「それから、ゴーカートを始めるんなら、6歳前に始めた方がいいよ」とベルヌは付け加えた。

ベルヌの言葉がわずかに悲しげに聞こえるとすれば、それは彼がレッドブルから完全に見捨てられてしまったからかもしれない。

「そうだよ」と彼は認めた。「僕には今マネジメントがいないんだ。たった一人でオプションを探さなきゃならない」

「誰か見つけた方がいいんだろうとは分かってる。でも、今は99%一人なんだ。そうなんだから仕方ない」

今シーズンの残りのレースで、ベルヌはトロ・ロッソのためにレースをするだけでなく、自分の足でパドックを歩き回って次のシートを探さなければならない。

「そうしなきゃならないけど、そのことは話したくない」と彼はうつむいた。

「でも、レッドブルからの助けはないんだ。僕の今一番の焦点はシーズンをいい形で終えることだ」

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620アーバン:2014/09/21(日) 22:30:08
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フェルスタッペン、鈴鹿でF1デビューへ

2014年9月20日

イベントでもF1マシンをドライブしたフェルスタッペン © Getty Images

トロ・ロッソは10月の日本GPでマックス・フェルスタッペンにF1公式セッションデビューをさせる意向だという。

2015年にトロ・ロッソのレースドライバーとなることが発表された16歳のフェルスタッペンが今季の終盤戦で金曜フリー走行に参加することは、以前から想定されてきた。

チーム代表のフランツ・トストは今週末にグランプリが実施されているシンガポールにて、先週にイタリアでテストを完了したフェルスタッペンが早ければ鈴鹿でもドライブする予定であることを明かした。

「彼は(テストで)396kmを問題なく走行した。皆、彼のパフォーマンスにとても感銘を受けたし、鈴鹿で金曜日のセッションに参加するためのスーパーライセンスを得られるかは、今やFIA次第。われわれは彼に一歩ずつ準備させるつもりであり、彼は2015年のわれわれにとって正しいドライバーだと確信している」

フェルスタッペンは17歳を数日過ぎた状態で鈴鹿の金曜日を迎える。

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621アーバン:2014/09/21(日) 22:31:55
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バトン、チームの決断の遅れがキャリア危機に

2014年9月20日

来季のシートが決まっていないバトン © Sutton Images

マクラーレンが2015年のラインアップ検討に時間をかけていることが、自分に他の選択肢を残さないかもしれないとジェンソン・バトンは認めた。

同チームの来季ドライバーラインアップは厚いベールの向こう側に閉ざされており、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)やフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)といったトップドライバーとの契約がささやかれてきたものの、モンツァではこれまで推測されたようなビッグネームの加入はないとのうわさが流れ始めた。

同時に、現在のマクラーレンドライバーであるベテランのバトンとそのマネジャーは、チームの最高権威であるロン・デニスと有望な話し合いをしていると言われている。

しかしながら、マクラーレンレースディレクターのエリック・ブーリエはシンガポールで一切の情報を明かしていない。

「決定と発表を待たれたい」とブーリエは語った。

バトンも「忍耐が肝心さ。いつだってじっと耐えなきゃね」と同意する。

ブーリエとバトンのコメントや、新たに見られた沈黙のポリシーから推察するに、すでに決断はなされて間もなくの発表を待つ状態だとも考えられる。

だが、バトンは「まだ答えは何もない」と話し、決定の遅れは自身のF1キャリア自体を危険にさらすかもしれないと述べた。

「(他の)ほとんどのコックピットはもう埋まっていると思う」

マクラーレンが誰か他のドライバーを選んだ場合、そのときに残っているシートを受け入れる気はバトンにないかもしれない。

「僕はコンペティティブなチームでドライブしたい。そうでなければ、ワールドチャンピオンとして続けていく意味はないだろう」とバトンは話している。

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622アーバン:2014/09/21(日) 22:33:51
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マッサ、早まるなとアロンソに助言

2014年9月21日

アロンソはフェラーリを出るべきではないとマッサは考えている © Sutton Images

フェリペ・マッサがフェラーリの元チームメイト、フェルナンド・アロンソに移籍を思いとどまるようアドバイスした。

しかし、マッサ自身は昨年末にフェラーリを出てウィリアムズに移籍し、とても幸せそうに見える。そして、伝説のフェラーリが遠い昔の危機的状況に再びはまりつつあるとの見方には彼も同意した。

数日、数週間、数カ月前から、低迷が新V6時代にまで及んでしまったことを認めざるを得なくなったフェラーリは、ドメニカリ、マルモリーニと次々に上層部を入れ替え、ついには社の象徴ともいえるモンテゼモーロをも切り捨てることを決めた。

「そこで起きていることは僕にとって何ら驚きじゃない」と偉大なミハエル・シューマッハのチームメイトとして2006年からフェラーリのレースドライバーを務めたマッサはスペイン紙『AS(アス)』に語った。

「僕は本当に心からフェラーリの状況が良くなることだけを望んでいる」

しかし内部崩壊の危機に触れつつ、同紙はマッサがアロンソに移籍を勧め、自分と同じようにどこか別のところで新しい章を始めるようアドバイスするかと尋ねた。

「いいや」とマッサは述べた。

「僕とは状況が違う。僕が彼ならマクラーレンには行かないだろう」

「メルセデスなら、イエスだね。レッドブルだと、分からないな」

「彼が行くなら勝てるチームでなきゃダメだ。Hondaとマクラーレンは心機一転にはいいだろうけど、来年の勝利はあまり期待できない」

それだけでなく、フェラーリに5年も所属しながら新たなタイトルをコレクションに加えることなくアロンソがやめてしまえば、それは失敗と見なされる。

「うん、それはそうかもね」とマッサは同意した。

「でもアロンソはバカじゃない。すべきことは分かってるよ。彼は来年もフェラーリで続けると思うけど、いつ何が起きるかは分からない」

最後に、フェラーリで自分の後釜に納まった2007年チャンピオンのキミ・ライコネンがアロンソと比べて見劣りしていることについて、マッサは驚かないと主張した。

「全然」と彼は言い切った。「だってアロンソに近づくためにはパーフェクトな仕事をしなきゃいけない。パーフェクトじゃなければダメなんだ。僕は驚いてないよ」

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623アーバン:2014/09/21(日) 22:35:31
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グロージャン、ルノーエンジンを非難

2014年9月21日

エンジントラブルを嘆いたグロージャン © Sutton Images

ロータスのロマン・グロージャンは標準を下回る2014年のルノー製パワーユニットに関して明確な考えを述べた。

シンガポールGPからFIAはドライバーのパフォーマンスに関連する無線通信を禁じているが、ブラック&ゴールドのマシンに積んだ動作のおかしいV6ターボエンジンへの不満を爆発させるドライバーの口を止めるレギュレーションはない。

予選を16番手で終えたグロージャンは無線を通じて「信じられない。ひどいエンジンさ、最悪のエンジン。必死にがんばっているの?」と苛立ちをあらわにした。

さらに、ピットウオールからフリー走行で見舞われたのと同じターボトラブルが発生していると教えられたグロージャンは「知らねーよ、そんなの知るか。ひどすぎ」と非難。

その後、無線のやり取りで見せたフラストレーションを説明したグロージャンはロータスのエンジンサプライヤーであるルノーに怒りを抱いている様子を見せている。

グロージャンが2015年にライバルチームに移籍するのではないかとの憶測が取り沙汰される中、エンジンだけでなく今季型マシンE22も不調のロータスは来年からパワーユニットをメルセデス製に載せ替えるのではないかとも言われている。

グロージャンは『RMC Sport(RMCスポーツ)』に「フリー走行ならこういうことは起こり得る。でも、予選で3回、クイックラップを走るのはそんなに複雑じゃないと思うんだ」とコメントした。

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624アーバン:2014/09/22(月) 18:13:19
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F1シンガポールGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝で首位奪還

2014年9月21日


F1シンガポールGP 結果
F1シンガポールGPの決勝レースが21日(日)、マリーナ・ベイ・サーキットで行われた。

優勝は、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)。タイトルを争うチームメイトのニコ・ロズベルグがリタイアしたことで、チャンピオンシップ首位に躍り出た。

2位にはセバスチャン・ベッテル、3位にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は、フォーメーションラップ中にマシントラブルが発生。レースをスタートすることなくリタイアした。


2014年 F1シンガポールGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
2 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
3 3 ダニエル・リカルド レッドブル
4 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
5 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
6 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
8 7 キミ・ライコネン フェラーリ
9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
10 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
11 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
12 13 パストール・マルドナド ロータス
13 8 ロマン・グロージャン ロータス
14 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
15 9 マーカス・エリクソン ケータハム
16 17 ジュール・ビアンキ マルシャ
17 4 マックス・チルトン マルシャ
  22 ジェンソン・バトン マクラーレン
  99 エイドリアン・スーティル ザウバー
  21 エステバン・グティエレス ザウバー
  6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
  10 小林可夢偉 ケータハム
ファステスト:1分50秒417 / ルイス・ハミルトン (メルセデス)

625アーバン:2014/09/22(月) 18:14:50
http://f1-gate.com/rosberg/f1_25082.html
ニコ・ロズベルグ、メルセデスの信頼性に激怒

2014年9月22日


ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1シンガポールGPでリタイアを余儀なくされたメルセデスに信頼性アップを求めた。

スタートラインで5つのライトが消えるかなり前から、ニコ・ロズベルグのマシンを担当するクルーは、ステアリングホイールの電気系の不備と格闘していた。しかし、解決することはついにかなわなかった。

「ハイブリッドパワーがなくて、DRSもダメだった。ギアボックスは常に一度に2つのギアが変わってしまう状態だった」とニコ・ロズベルグは Auto Motor und Sport に述べた。

「ピットストップで修正できればと思ったけど、何もうまくいかなかった」

最終的にリタイアしたことにより、22ポイント差でチャンピオンシップ首位に立っていたニコ・ロズベルグは、優勝したチームメイトのルイス・ハミルトンにその座を奪われた。残り5レースで、ルイス・ハミルトンの3ポイントのリードを獲得している。

ニコ・ロズベルグは怒りを隠さなかった。

「コックピットでかなりぶちまけた」というニコ・ロズベルグは、チームを率いるトト・ヴォルフでさえ謝罪の必要性があると述べた。

パフォーマンス面では2014年を支配するメルセデスだが、信頼性には懸命な努力が必要だとニコ・ロズベルグは語る。

「今年はすでに何件か信頼性のトラブルがあった。僕たちの弱点だ。クルマを改良しなければならない。信頼性は100%でなければならない」

626アーバン:2014/09/28(日) 15:58:32
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=60186
ケータハム、エリクソンとの契約延長を希望

2014.09.26

 ケータハムのマンフレディ・ラベットは、来シーズンもマーカス・エリクソンを起用したいとの考えを明らかにした。

 チーム売却の一件もあり、今シーズンは未だノーポイントと厳しいシーズンが続いているケータハムだが、先週末のシンガポールでは小林可夢偉がスタート直前のトラブルでリタイアするなか、ルーキードライバーのエリクソンがライバルのマルシャ2台を抑えてフィニッシュするなど、チームにパフォーマンスの向上を示した。

 先日のクリスチャン・アルバースの退任劇で新たにチームプリンシパルに就任したラベットは、エリクソンのパフォーマンス向上を評価するとともに、来シーズンの契約延長にも意欲を示している。
「私はシンガポールで力強いエリクソンを見た。今シーズンのベストレースだった」とラベット。

「技術的なトラブルでフリー走行と予選のチャンスを逃したのは残念だったが、それがなければもっと良いポジションからスタートできたはずだ」
「それでも、実際の彼は非常に難しいトラックで本当に素晴らしいレースを披露し、見事に2台のマルシャを抑えてみせた」

「我々は彼が示した進歩に本当に満足している。我々のドアは来年の彼のためにオープンにしている」

「今年、我々は彼のルーキー開発に投資するため、彼のマネージメントやスポンサーと話し合いをスタートさせた。来年、他の誰かを起用するよりも、再び彼をマシンに乗せ、この投資の成果を得ることができればうれしいだろう」

(オートスポーツweb )

627アーバン:2014/09/28(日) 16:00:21
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=60217
ザウバー、来季ドライバー発表はシーズン末に

2014.09.28

 ザウバーのチームプリンシパル、モニシャ・カルテンボーンが、2015年のドライバーラインナップは今シーズン終盤に発表する予定であると発言した。

 今季第14戦終了時点でノーポイントと、ザウバーはチーム史上最悪のシーズンを送っている。

 ザウバーは財政難に苦しんでおり、今月初めにはカナダの富豪ローレンス・ストロールがザウバーの株主になることに関心を抱いていると報じられた。

 シンガポールGP後のF1公式サイトのインタビューで、カルテンボーンはこの報道について聞かれ、「強力なパートナーは常に歓迎ですが、この問題についてはこれ以上の発言はできません」と答えた。
 また、完全な買収を避けて株式の一部売却を行うことを考えているかとの問いに対しても「強力なパートナーを得ることができれば競争力が高まると思います」との回答にとどめている。

 もしこの契約が実際に締結されれば、ストロールの息子で現在フェラーリドライバーアカデミーのメンバーでもあるランスが将来ザウバーのドライバーラインナップに何らかの形で組み込まれるのではないかとの推測もなされている。

 2015年のドライバーに関する質問として、今季のドライバー、エイドリアン・スーティルとエステバン・グティエレスは残留するのかと聞かれたカルテンボーンは、次のように答えた。

「いくつかの選択肢があり、ドライバーラインナップに関してはシーズン終盤に発表する予定です。仮定で具体的な名前を挙げるつもりはありません」

 エンジンパートナーであるフェラーリのドライバーアカデミーのメンバーであり、現在マルシャで走るジュール・ビアンキとの契約の可能性についても聞かれたが、カルテンボーンは「残念ながら、先ほど申し上げたとおり具体的な名前は一切出すつもりはありません」と述べ、ノーコメントを貫いた。

 NBC SPORTSは、ザウバーの来季候補として、ビアンキの他に、現在ザウバーのテストドライバーを務めるギド・バン・デル・ガルデ、セルゲイ・シロトキン、ウイリアムズのリザーブドライバーであるフェリペ・ナスールといった名前を挙げている。

628アーバン:2014/09/28(日) 16:02:31
http://f1-gate.com/barrichello/f1_25123.html
ルーベンス・バリチェロ、メルセデスにリザーブドライバーを申し出

2014年9月27日


ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、F1シンガポールGPでメルセデスにリザーブドライバーとして自身を売り込んでいたことを明らかにした。

メルセデスは、F1シンガポールGP直前に10代のDTMドライバーであるパスカル・ウェーレインとリザーブドライバー契約を結んでいる。

事実、メルセデスのガレージではパスカル・ウェーレインが待機していたが、彼はまだF1スーパーライセンスを持っていないと Auto Motor und Sport は伝えている。

そこで、ルーベンス・バリチェロがリザーブドライバーを申し出たという。

ルーベンス・バリチェロは、シンガポールでトト・ヴォルフに「代役が必要なら、僕は気力、体力ともに十分だ」と伝えたことを明かした。

「最近また定期的にカートに乗るようになって、体重も落ちている」

フェラーリやウィリアムズなどでドライバーを務めたルーベンス・バリチェロは、2009年にメルセデスの前身であるブラウンGPに在籍していた。

42歳のルーベンス・バリチェロはすでにF1を引退しており、ブラジルテレビ局のコメンテーターとしてグランプリに来ているだけだが、バリチェロが残した最多出走記録はいまだ塗り替えられていない。

629アーバン:2014/09/28(日) 16:04:42
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/176883.html
手頃なV6でF1復帰を目指すコスワース
2014年9月26日

お手頃価格のF1エンジン製造にコスワースが取り組んでいるという © Sutton Images

コスワースがF1復帰を視野に入れているかもしれない――ほかならぬバーニー・エクレストンの支援を受けて。

エンジンルールの一新によるコストの増加とカスタマー不足が原因で、イギリスのエンジンメーカーは昨年末でグリッドから姿を消した。しかし、そのコスワースが最近、ノーサンプトンの本拠地に新しい製造センターを建設していると発表している。

その施設の目的は"次世代の自動車内燃エンジンを供給するため"と同社は述べており、イギリス政府の支援を受けていることも明らかにした。

『Speed Week(スピード・ウイーク)』によると、コスワースの次の計画にはF1のコンポーネントも含まれているかもしれないという。

現在、F1でV6ターボを購入できる先は3つ――メルセデス、フェラーリとルノー――だが、ただでさえ経済的に苦しいカスタマーチームにとって、その価格はかつてないほど高騰している。

通信員のマティアス・ブルナーは次のように伝えた。「コスワースがF1用の最新パワーユニットに取り組んでいるとイギリスから聞いた。その裏にはバーナード・エクレストンが絡んでいるということだ」

「マーケットとしても比較的安価なV6ターボはぜひとも欲しいところだろう」と彼は付け加えた。

コスワースはコメントしなかったという。

© ESPN Sports Media Ltd.

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630アーバン:2014/09/28(日) 16:06:23
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/176909.html
ロータスの来季マシンは大幅変更

2014年9月27日

ここ数戦はとりわけ苦戦している様子のロータス勢 © Getty Images

ロータスのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターによると、今季わずか4ポイントの獲得にとどまるE22に比べて、2015年シーズン型マシンは大幅に変化するという。

プレシーズンの初回テスト参加を見送ったロータスはルノーエンジンを積むE22の信頼性とパフォーマンスの問題に苦悩しており、入賞したのはロマン・グロージャンがポイントフィニッシュを果たしたスペインとモナコだけ。

他チームが採用する特殊な"ツインタスク"ノーズのコンセプトを含め、大幅変更を予定していると明かしたチェスターはこう述べている。

「シャシーのフロントとノーズにルール変更があるので、来年はすべてのマシンの見た目が変わるだろう。それに加えて、われわれのエンジンインストレーションとクーリングレイアウトもかなり大きく変わるため、ボディワークが大幅に違ってくるはずだ。相当変わるだろう」

今シーズンのロータスの入賞はほとんどないが、チェスターは残るレースで得点する可能性を除外していない。

「今シーズンにさらなる得点を挙げるチャンスはあると思っている。フロント&リア・インターコネクテッド(FRIC)サスペンションシステムを外したホッケンハイムではパフォーマンスが低下したが、それからマシンは改善している。あれ以来ようやく戦いに戻って来られた。だからレースがうまく運べばポイント獲得が可能なポジションにいると考えている」

© ESPN Sports Media Ltd.

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631アーバン:2014/09/28(日) 16:09:27
http://www.asahi.com/articles/ASG9T43H6G9TOBJB005.html
愛知)F1マシン続々、中部空港に

2014年9月26日03時00分

 鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で10月3〜5日に開かれる自動車レースの最高峰、F1世界選手権第15戦日本グランプリを前に、参戦するマシンが愛知県常滑市の中部空港に続々と届けられている。シンガポールでの第14戦を終えた11チームのマシン計22台が、26日までに6機のチャーター便で運ばれる。

 24日夜の便では、名門フェラーリなど3チームの計6台が到着した。鈴鹿サーキットの運営会社によると、これまでは大半のチームが、マシンをほぼそのまま積み込んでいたが、今年は全チームが解体、梱包(こんぽう)して空輸するという。マシンが精密機械化し、搬送時の故障などのリスクを軽減するのが理由だ。

 チャーター便から降ろされる様子は鈴鹿サーキットのホームページで生中継され、この日は、のべ約1万6千人の視聴があったという。同社の広報担当者(42)は「いよいよやってきた。気が引き締まります」。

 マシンは到着後、陸路で鈴鹿に運ばれ、レースに向けて組み立てられる。

632アーバン:2014/09/28(日) 16:12:19
http://www.topnews.jp/2014/09/26/news/f1/113169.html
世論はF1ロシアGP開催に反対

2014年09月26日(金)17:16 pm

初開催となるF1ロシアGP(10月12日決勝)の開幕まであとわずか2週間となったが、F1がロシアでグランプリを開催することに関しては、依然として大きな反対意見がある。

マレーシア航空機撃墜事件などによりウクライナ情勢は一層深刻度を増しており、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と西側諸国の対立の構図はさらに厳しいものとなっている。そんな中、F1最高責任者であるバーニー・エクレストンと、F1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)はあくまでも予定通り、今季の第16戦としてロシアGPを開催する姿勢を崩していない。

FIAのF1競技委員長であるチャーリー・ホワイティングは、冬季五輪が開催されたオリンピック・パークに建設されたソチ・サーキットの査察を行った上でF1レース開催を承認。今ではF1公式サイトにソチ・サーキットが正式にオープンしたことが掲載されている。

ロシアGPの主催者であるセルゲイ・ボロビョフは、その記事の中で次のように語っている。

「私はロシアで初のF1レース用サーキットが正式にオープンしたこと、そして2014年ロシアGPをこの素晴らしいサーキットですぐに初開催することをお伝えすることができてうれしく思っている」

F1チームたちは、契約上、エクレストンやFIAの判断に従わざるを得ない立場にある。

「我々は、統括団体(FIA)と主催者が我々に示す指示に任せるほかはないよ」と語るのは、メルセデスAMGのビジネス担当エグゼクティブディレクターであるトト・ヴォルフだ。

だが、世論はまったく違う見方をしているようだ。

ドイツの『SID通信』が行った調査によれば、こうした政治状況のもとでロシアGPを開催することについて71パーセントの人たちが反対であると回答したという。

しかし、ロシアの副総理大臣であるドミトリー・コザックは、『Itar Tass(イタル・タス通信)』に対し次のように主張し、あくまでもレースを開催する意向を表明している。

「スポーツは政治の外側にあるものだ。そしてこの主義は守らなければならない」












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633アーバン:2014/09/28(日) 16:14:21
http://www.topnews.jp/2014/09/27/news/f1/113182.html
トラブル発生時は無線制限すべきでないとチームやドライバー

2014年09月27日(土)6:56 am

無線などによるドライバーへの指示を禁止する新ルールについて、メルセデスAMG技術部門のエグゼクティブディレクターであるパディ・ロウは、トラブルが発生した場合は制限すべきでないと考えている。

このルールについてはチームから反対意見が出たため、2014年はドライビングに関する指示のみが禁止され、2015年以降はマシンのパフォーマンスに関する指示も禁止されることになった。 新ルールが導入されたF1第14戦シンガポールGPでは、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグのステアリングにトラブルが発生。これを受けてチームのビジネス部門エグゼクティブディレクターであるトト・ヴォルフは、こうしたトラブル発生時に無線で指示ができないのは問題だと指摘した。 ■トラブル発生時の指示は認められるとロウ しかしロウは、新ルールでもトラブル発生時には指示することが認められるはずだから問題ないという考えだ。 「ある程度は、やり方が変わるだろう。だが、ピットウォールにいる者にとって(無線を使う)主な目的は2つある。1つは戦略。ピットストップやタイヤ選択などだ」 「この点については、変化は何もない」 「2つ目はトラブルを解決すること。アクシデントで負ったダメージやメカニカルトラブルなどだ。安全性に影響を及ぼしかねない問題も含まれる」 「この点については、無線通信に関するルールにたとえ何と書いてあったとしても、クルマに発生したトラブルの解消をルールが妨げることはできないし、妨げるべきではない」とロウは語っている。 ■トラブル発生時にドライバーが自力で対処することは不可能 レース中にトラブルが発生した場合については、ドライバーからも懸念の声が上がっている。 例えばブレーキがオーバーヒートした場合だ。シンガポールで『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』がドライバーに尋ねた。 ブレーキのオーバーヒートをチームからの指示なしで察知する方法を聞かれたニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)は、「ブレーキペダルが長くなったのに気づくだろうね」と答えた。 しかし、それに対処するための方法、例えばブレーキバランスを前寄りにするのか後ろ寄りにするのかなどが分かるのかと聞かれると、ヒュルケンベルグは「いい質問だ」とだけ答えた。 ジェンソン・バトンも、ドライバーだけでは対処できないだろうと認めている。 「そういう場合は、たぶんチームから情報をもらって5秒ペナルティーをもらったほうがマシだね」とバトンは話している。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/09/27/news/f1/113182.html#sthash.H2YBIUej.dpuf

634アーバン:2014/09/28(日) 16:15:47
http://www.topnews.jp/2014/09/27/news/f1/113178.html
ベッテル「チームで成し遂げたいことがたくさんある」と移籍を否定

2014年09月27日(土)11:12 am

セバスチャン・ベッテル(レッドブル)は、2015年に移籍するのではないかとのうわさを否定している。

フェラーリのフェルナンド・アロンソが今季末でチームを離れると考える者は多く、スペインの『Marca(マルカ)』紙がアンケートを取ったところ、実に84%が移籍すると答えている。

アロンソが離脱した場合にフェラーリがまず獲得を目指すと見られているのが、現チャンピオンのセバスチャン・ベッテルだ。ベッテルは2014年シーズンは不振が続き、チームメートのダニエル・リカルドに後れを取っている。

しかしベッテルは、レッドブルに残留してタイトル争いへの復帰を目指すと『Sport Bild(シュポルト・ビルト)』に語った。

「これまでの努力が徐々に報われつつあることや、一人としてあきらめていないということは、僕にとって本当に大きな意味を持つんだ」

「僕にはこのチームで成し遂げたいことがまだたくさんある。僕たちがカンバックできるように全力を尽くしたい」とベッテルは話している。












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635アーバン:2014/10/02(木) 00:04:08
http://www.topnews.jp/2014/10/01/news/f1/teams/caterhamf1/117405.html

小林可夢偉の日本GP出走が確定。「ファンのためにベストを尽くす」

2014年10月01日(水)12:50 pm

小林可夢偉(ケータハム)が、鈴鹿サーキットで行われるF1第15戦日本GP(10月5日決勝)に出走することが確定した。

レース出走に向け不透明な状況が続いている可夢偉だが、出走が決まった鈴鹿でのホームレースに向け、次のように意気込みを語った。 小林可夢偉「前向きな気持ちしかない」 「日本のファンの前で、鈴鹿でレースができることですごくワクワクしています。1年以上もこのレースを待ち望んでいました。日本GP、そして鈴鹿は、僕にとって非常に特別なものですからね。2009年にここで初めてF1でのフリー走行を経験しましたし、2012年にはF1で初めての表彰台にも上りました」 「そして今年また鈴鹿に戻ってくることができたのは、ファンの皆さんの支援のおかげです。それは僕にとっては非常に大きな意味を持つものですし、あらためてファンの皆さんすべてに感謝したいと思います。今週末に向けては前向きな気持ちしか持っていません」 「残念ながら、今年は表彰台を狙うようなことは無理だと認めざるをえません。ですが、彼らの大きな支援に感謝するために、力強いパフォーマンスを発揮できるようベストを尽くします。また鈴鹿でファンの皆さんと会えるのを楽しみにしています」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/10/01/news/f1/teams/caterhamf1/117405.html#sthash.SPo9jLNQ.dpuf

636アーバン:2014/10/02(木) 00:05:45
http://www.topnews.jp/2014/10/01/news/f1/117409.html

小林可夢偉、日本GP出場確定も今後の状況はさらに厳しく

2014年10月01日(水)16:45 pm

ホームレースとなるF1日本GP(10月5日決勝)への出走が決まった小林可夢偉(ケータハム)だが、今シーズン残りのレースへの出走に関しては、さらに厳しい見通しとなってきているようだ。

マレーシアの富豪トニー・フェルナンデスによって設立されたケータハムだが、今年7月にスイスを拠点として活動する中東系投資家集団に売却。スポンサーを持たない可夢偉は、ベルギーGP(第12戦)ではシートをアンドレ・ロッテラーに譲り渡すことになっていた。 ケータハムでは、若手スペイン人ドライバーのロベルト・メルヒを第13戦イタリアGP以降に起用したいと考えていたものの、イタリアGPフリー走行1回目に出走したメルヒはF1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)が定めた300kmという走行距離に到達せず、本来F1出走に必要とされるスーパーライセンスの取得ができず、続いて行われた第14戦シンガポールGPにも可夢偉がケータハムのコックピットに収まっていた。 だが、ケータハムは10月1日(水)に、メルヒが再び日本GPの金曜フリー走行1回目に可夢偉に代わって出走することを明らかにしている。 とりあえず、金曜フリー走行2回目から決勝レースまでは日本のファンにその走りを見せるチャンスが確定した可夢偉だが、仮にメルヒが鈴鹿で不足分の距離数を消化し、スーパーライセンスを取得すれば、次のレースから可夢偉の出番はなくなるとの見方が濃厚になってきている。 9月にケータハムの新チーム代表となったマンフレディ・ラベットは、F1公式サイトのインタビューの中で次のように語っている。 「彼(可夢偉)も、ケータハムのドアは開かれていることは分かっているよ」 「もちろん、彼は今年結果を出さなくてはならないことも分かっている。彼は、我々が目標としている(チームランキング)10位となれるよう手助けをしなくてはならないんだ」 一方、可夢偉のチームメートであり、潤沢な資金を持つスポンサーを抱えたマーカス・エリクソンに関しては立場が全く違うようだ。エリクソンは今季ここまで一度もほかのドライバーにフリー走行の機会を与えることもなく、来季についてもシート獲得は間違いないと考えられている。 「我々はマーカスを失いたくはない」 そう語ったラベットは次のように付け加えた。 「チームはルーキードライバーである彼に投資をしてきたし、これからはその実りを得たいと思っている。我々は、彼にはそれができると考えているよ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/10/01/news/f1/117409.html#sthash.GlupqswZ.dpuf

637アーバン:2014/10/02(木) 00:07:26
http://www.topnews.jp/2014/10/01/news/f1/117416.html

ホンダ、F1エンジン開発の順調ぶりをアピール

2014年10月01日(水)19:12 pm

ホンダが、2015年の復帰に向けて進めているV6ターボエンジンの開発が遅れているとのうわさがあることに対し、プロジェクトの進展状況が順調であることをアピールした。

9月30日(火)にイタリアの『Autosprint(オートスプリント)』が、マクラーレンとともにフェルナンド・アロンソの引き抜きにかかろうとしているホンダだが、現時点ではV6パワーユニットの開発が予定よりも3か月ほど遅れているようだと報じていた。 だが、ホンダは、今週末に予定されているF1日本GP(5日決勝)に合わせて1日(水)に2015年型エンジンの画像を初公開した。 画像公開にあたり、F1プロジェクト責任者である本田技研の新井康久専務は、2015年のエンジンプロジェクトはいまや「佳境に」入りつつあり、ターボやエネルギー回生システムを連結しての「本格的なベンチテスト」の段階に移行していると語るとともに、「英国ミルトンキーンズの活動拠点も本格的に稼働を開始した」ことを明らかにしている。 そればかりか、『Speedweek(スピードウィーク)』が1日(水)に報じたところによれば、現在マクラーレンにエンジンを供給しているメルセデスが、マクラーレンに対し、最終戦のアブダビGP(11月23日決勝)の後に予定されているシーズン後公式テストで、ホンダV6エンジンのテストを行うことを許諾したという。 新井氏は、数週間前のF1公式ウェブサイトとのインタビューでは、ホンダの新エンジンがお目見えするのは、来年2月にヘレスで行われるテストになるだろうと語っていた。 だが、マクラーレンのレーシングディレクターであるエリック・ブーリエは、シンガポールで次のように述べていた。 「もちろん、舞台裏では来年からの新たなパートナー(ホンダ)とともに多くの作業を進めているよ」 「いくつかの推論やうわさに関してはっきりさせておくために言うが、最初のテストをいつどこで行うかはまだ確定していないんだ。多くの仕事が行われているし、正直に言って、当初のスケジュールに対して、ここまではすべて問題なく進んでいるよ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/10/01/news/f1/117416.html#sthash.XFmJfLRk.dpuf

638アーバン:2014/10/02(木) 00:10:26
http://www.topnews.jp/2014/10/01/news/f1/117418.html

バトン、婚約者ジェシカや友人が支えになってプレッシャーを乗り越えられる

2014年10月01日(水)19:26 pm

1日(水)、モービル1主催の記者会見がマクラーレン東京ショールーム(東京都港区赤坂)で行われ、ジェンソン・バトン(マクラーレン)とスキージャンプで銀メダリストの葛西紀明のトークイベントが開催された。


元フジテレビアナウンサーの内田恭子が進行役を務めたモービル1トークセッションのテーマはエンジンオイルらしい「大切な物を守る」。

バトンがF1に登場したときからのファンだという葛西は、「今日は一人のファンとして楽しみ」。以前、鈴鹿サーキットに観戦に行った際はバトンに会えなかったといい「カッコいいし、速い」とバトンの魅力を笑顔で語った。

■ソチでは食事に気を付けろ
ソチオリンピックでソチという街を経験している葛西からバトンへのアドバイスとして「僕はピロシキであたった(お腹を壊した)ので、食事には気を付けて」とアドバイスし、それを聞いたバトンは「日本GP後の水曜日にソチへ旅立ちますが、食事は気を付けようと思います。ソチは始めてのサーキットなので楽しみ」と語った。

■アスリートに年齢は関係ない

ソチオリンピックでスキージャンプ競技最年長41歳(当時)にして個人・銀メダルと団体・銅メダルを獲得した葛西は、「1万5千人に触ってもらった」という2つのメダルを首にかけて登場し、初めてオリンピックメダルを見たというバトンは葛西への第一声で「スゴイネ、オメデトウ」と日本語で称え41歳でメダルを獲得した葛西を見て「諦めなければ年齢は関係ないと思いました」と語った。

■黄色の「マクラーレン650S」が欲しい葛西、バトンはモナコでの愛車

4,000万円ほどするという黄色の「マクラーレン650S」を見た葛西は「(展示されている車両を見ながら)特にこの黄色が好きなんです。欲しいな・・・でも高くて手が届かないかな・・・」と苦笑いしながら、「次のオリンピックで金メダル獲って買いたいと思います」と力強く宣言。

バトンは「実はモナコでこれとまったく同じ黄色の『マクラーレン650S』に乗っている」ということで、「ほんと素晴らしい車です。メカニカルグリップも素晴らしい」と車の魅力を語った。

■F1とスキージャンプ、共通点は「チーム」

F1とスキージャンプの競技について語った2人の共通点は「チーム」だと二人はいう。F1を昔から見ているという葛西は「実はF1とスキージャンプは似ている」と語り、続けて「繊細なところ、チームとして一つでも欠けても最高のパフォーマンスが出ない、F1と同じく毎年変わるルール、常に進化していかなければいけない難しさ」ということで、どちらも競技中は1人で戦うが、その裏では常に多くのチームスタッフが支えており、チームの重要性を語った。

■アスリートとしてのルールは「継続」

自分を追い込むタイプで毎日30分ほど走るという葛西は「30分ほどでも、毎日続けるのが難しい」と言い、「試合前は減量、たまに断食もする」とオリンピックメダリストらしいストイックな面を見せた。

葛西の話を聞いたバトンは、アスリートとして共通項が多いと語り、「F1ではただ運転しているように見えるかもしれないけど、重力、スピードは非常にきついので、トレーニングは重要。F1では最年長になるが気持ちはとても若い。昨日も富士山周辺をサイクリングしてきた」とトレーニングの重要性を語った。

■2人が極限のプレッシャーを克服する助けは「家族」

葛西から「プレッシャーへの対処法」について質問されたバトンは、「良いときも悪いときもいつも支えてくれる家族が支えになっている」と答えた。F1でもう15年目になったバトンは、婚約者の道端ジェシカさん、友人など大切な人たちも含め家族だという。

葛西は、スキージャンプ団体主将を務めた際は「口から心臓が飛び出そうなくらい緊張した」と明かしたが、「チャンス」と捉えて取り組んだという。また、「母親を亡くし、妹重い病気になった家族を元気づけてあげたい。応援してくれる家族や多くの人にジャンプをやらせていただいているという感謝の気持ち」を持って挑戦を続けているという。

2人とも勝たなくてはいけないという大きなプレッシャーがある中で、それを「大切な家族」が支えてくれているという。

婚約者の道端ジェシカさんや、ホンダF1チームに所属していた過去など日本とは縁があり日本は第二の故郷だというバトンは、苦戦している今季の状況から今週末のF1日本GPは「厳しい戦いになる」と覚悟しながらも、「表彰台を目指して最大限の努力をする」と抱負を語った。

F1日本GPは10月3〜5日に鈴鹿サーキットで、そしてF1初開催となるロシアGPは翌週10月10〜12日(日)ソチで開催される。

639アーバン:2014/10/02(木) 00:11:47
http://www.topnews.jp/2014/10/01/news/f1/117421.html

ザウバーとシモーナ・デ・シルベストロが決別

2014年10月01日(水)20:11 pm

昨年までインディカーで活躍していたスイス人女性ドライバー、シモーナ・デ・シスベストロのF1ドライバーへの挑戦が終わりを告げたようだ。

26歳のデ・シルベストロは今年、ザウバーと提携ドライバー契約を結び、スポンサーブランドである「クリーン・エア・エナジー」という文字をあしらった旧型ザウバーF1カーでテストを行うなどしていた。 デ・シルベストロは、来月オースティンで行われるF1アメリカGP(11月2日決勝)の金曜フリー走行でF1デビューを果たすのではないかと言われていたが、このほど、『Speedweek(スピードウィーク)』がデ・シルベストロとザウバーが決別したと報じた。 「シモーナのドライビング・プログラムは、財政的理由により継続しないことになった」 そう認めたザウバーの広報担当者は次のように続けている。 「過去6か月にわたってシモーナと仕事をしてきた誰もが非常に失望している」 「我々は現在、ほかの可能性を調べているところだ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/10/01/news/f1/117421.html#sthash.xZYpiKdC.dpuf

640名無しさん:2014/10/02(木) 11:43:56

 アイゴー!ウリは謝罪と賠償を要求するニダァアア!
  日帝支配のせいで半島の人口が2倍に増えて24歳だった平均寿命が30年以上伸ばされて
      人口の30%を占めてた奴隷が解放されて幼児売春や幼児売買が禁止されて
        家父長制が制限されて家畜扱いだった朝鮮女性に名前がつけられるようになって
   度量衡が統一されて8つあった言語が統合されて標準朝鮮語がつくられて
         朝鮮語教育のための教科書・教材が大量に作成されて持ち込まれて
          5200校以上の小学校がつくられて師範学校や高等学校が合わせて1000以上つくられて
            239万人が就学して識字率が4%から61%に上がって
             大学が造られて病院が造られてカルト呪術医療が禁止されて
            上下水道が整備されて泥水啜って下水垂れ流しの生活が出来なくなって
       日本人はずっと徴兵されてて戦場で大量に死ねたのに
               朝鮮人は終戦間近の一年しか徴兵されず内地の勤労動員だけで済まされていて
             志願兵の朝鮮人が戦死したら日本人と同じく英霊として祀られてしまって    
           3800キロ鉄道が引かれて港が造られて電気が引かれて
               会社が作られるようになって物々交換から貨幣経済に転換して
           二階建て以上の家屋が造られるようになって入浴するよう指導されて
                   禿げ山に6億本の樹木が植林されて
              ため池がつくられて今あるため池の半分もいまだに日本製で
               川や橋が整備されて耕作地を2倍にされて
             近代的な農業を教えられたせいで1反辺りの収穫量が3倍になってしまって
       糞を喰ったり乳を出したりして生活するのが恥ずかしくなってしまったニダァ!

          ゜。∧_∧。゜
         〃,<;∩Д´>  アイゴーアイゴーアイゴー
          /(_ノ ィ \  
        ⊂こ_)_)`ヽつ

641アーバン:2014/10/04(土) 00:22:04
http://f1-gate.com/marussia/f1_25175.html
マルシャ、ウィル・スティーブンスとリザーブドライバー契約

2014年10月3日


ウィル・スティーブンス
マルシャは、2人目のリザーブドライバーとしてウィル・スティーブンスと契約したことを発表した。

ウィル・スティーブンスは鈴鹿で開催されているF1日本GP初日のフリー走行1回目に走行する予定だったが、労働争議により関連書類の手続きが完了できず、結局はマックス・チルトンがステアリングを握ることになった。

しかし、、マルシャによれば、ウィル・スティーブンスは残りのレースでフリー走行に参加する予定になっているという。

アレキサンダー・ロッシに次いで2人目のリザーブドライバーに就任したウィ・スティーブンスは、過去にケータハムと関係を築いており、2013年の若手ドライバーテストや今年初めに行われたシルバーストーンテストでケータハムマシンを駆っている。

マルシャのチーム代表ジョン・ブースは、フォーミュラ・ルノー3.5でウィル・スティーブンスが注目に値するパフォーマンスを披露していると述べた。フォーミュラ・ルノー3.5で3年目を過ごすウィル・スティーブンスは今季の開幕戦で優勝を果たしている。

「ウィルは、フォーミュラ・ルノーに参戦した時から我々が目をつけていたドライバーだ。彼の素早い学習能力や競争力を高く評価している。公式リザーブドライバーとして彼を迎えられたことはとても嬉しく思っているし、本当に強力な布陣になったと思う。ウィルやアレキサンダーのように有望な才能を持った人材を確保し、彼らが次なるレベルへと進む手助けができるのは素晴らしいことだ。ウィルがMR03に乗る時を楽しみにしている。彼の確かなポテンシャルをさらに見せてくれることだろう」

642アーバン:2014/10/04(土) 00:24:03
http://f1-gate.com/result/f1_25165.html
F1日本GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年10月3日


F1日本GP フリー走行2回目
F1日本GP フリー走行2回目が3日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分35秒078。2番手には同じくメルセデスのニコ・ロズベルグが1分35秒318で続いた。

3番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、4番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続き、メルセデスエンジンがトップ4を占めた。

小林可夢偉は、セッション序盤にマシンのコントロールを失いタイヤバリアにクラッシュ。わずか3周で初日のセッションを終えた。

初日のセッションは、小林可夢偉、ダニエル・リカルド、ジャン・エリック・ベルニュ、エステバン・グティエレスが各々のトラブルによってマシンを止めている。

F1日本GP フリー走行3回目は、明日4日(土)の14時から行われる。


2014年 F1第15戦 日本GP フリー走行2回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分35秒078 28
2 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分35秒318 27
3 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分36秒318 24
4 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分36秒279 28
5 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分36秒409 24
6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分36秒436 19
7 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分36秒529 26
8 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分36秒637 31
9 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分36秒714 27
10 ダニエル・リカルド レッドブル 1分36秒943 3
11 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分37秒186 19
12 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分37秒219 16
13 ロマン・グロージャン ロータス 1分37秒504 31
14 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分37秒563 18
15 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分37秒700 8
16 パストール・マルドナド ロータス 1分37秒786 27
17 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分37秒798 25
18 エステバン・グティエレス ザウバー 1分38秒010 9
19 マーカス・エリクソン ケータハム 1分38秒365 22
20 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分39秒306 20
21 マックス・チルトン マルシャ 1分39秒333 24
22 小林可夢偉 ケータハム 1分42秒760 3

643アーバン:2014/10/04(土) 00:30:06
http://www.topnews.jp/2014/10/02/news/f1/117471.html

マクラーレンとホンダ、鈴鹿で来季のドライバーについて検討

2014年10月02日(木)16:48 pm

マクラーレンが今週末F1日本GP(5日決勝)が行われる鈴鹿で来季のドライバーラインアップを発表することはなさそうだ。

スペインの『Diario AS(ディアリオAS)』は、母国の英雄であるフェルナンド・アロンソにとって現在のフェラーリの状況は「もう耐えきれぬ」ものとなっており、問題はいつアロンソの離脱が発表されるかということだと論じている。 そのアロンソについては、かつて2007年シーズンに在籍していたマクラーレンへの復帰が強くうわさされている。マクラーレンでは来季からホンダからワークスエンジンの供給を受けることになっており、伝説的なマクラーレン-ホンダの復活にあたり、現在最高のドライバーと称されるアロンソの獲得を望んでいることはすでに公然の秘密となっている。 もしうわさされているように、すでにアロンソがフェラーリ離脱を決め、マクラーレン加入の契約を済ませているとすれば、ホンダが所有する鈴鹿サーキットで開催される日本GPは、マクラーレン-ホンダの来季のドライバーラインアップを発表するには理想的な機会となるだろう。 だが、ホンダのF1プロジェクト責任者である本田技研の新井康久氏は、鈴鹿でそうした発表が行われることはないとイギリスの『Sky(スカイ)』次のように述べた。 「まだ何も決定しておらず、ドライバーの件が話題に上るとは考えていない」 だが、新井氏は、今週末の鈴鹿において、マクラーレンとの間で来季のドライバーラインアップ構成に関する話し合いを持つことになるだろうと次のように続けた。 「我々は継続的にどういうドライバーが望ましいかという話はしてきているし、日本でマクラーレンとそれに関する話し合いの機会を持つのは自然なことだ」 現時点では、マクラーレンの来季のドライバーラインアップについては2つのシナリオが描けるだろうと考えられている。ひとつは、現在のジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンという組み合わせを継続すること、そしてもうひとつがアロンソを獲得し、2009年のF1チャンピオンであるバトンとペアを組ませるというものだ。 バトンはかつてホンダのワークスチームでドライバーを務めたこともあり、日本人モデルの道端ジェシカと婚約していることもあり、日本とのつながりも強い。そのバトンは今週、マクラーレンはホンダとの新たな時代を迎えるにあたり、経験豊かなドライバーを起用すべきだと次のように語った。 「経験のあるドライバーであれば、正しい方向性へと導くためにさまざまな方法で支援することができる」 イタリアの『Autosprint(オートスプリント)』にそう語ったバトンは、「日本の文化を理解すること」も、2015年以降のマクラーレンにとっては重要になるだろうと付け加えている。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/10/02/news/f1/117471.html#sthash.hH3s0lKr.dpuf

644アーバン:2014/10/04(土) 00:32:03
http://www.topnews.jp/2014/10/03/news/f1/teams/ferrari/117540.html

ライコネン、フェラーリとの契約問題を否定

2014年10月03日(金)17:45 pm

キミ・ライコネンがフェラーリと秘密裏に交渉中で、それは彼のマラネロでの立場を危うくしかねない内容だという。本人はこれを否定した。

おりしも鈴鹿サーキットでは、フェルナンド・アロンソとフェラーリが関係終了に合意したとの憶測が飛び交っている。 今季のフェラーリは、ライコネンも不振が続いている。鈴鹿でうわさされているのは、フェラーリがライコネンを解雇、2015年はセバスチャン・ベッテル(レッドブル)とジュール・ビアンキ(マルシャ)のまったく新しいコンビで再出発するといったシナリオだ。 アロンソを取り巻くうわさについてライコネンは、母国フィンランドのテレビ局MTV3に、次のように語った。「彼(アロンソ)にきいてくれよ。僕には関係ないし、僕の問題でもない」 「ぜんぜん興味はないよ、ほんとうだ」 契約で事情は変わったかどうか質問された彼は、次のように押し通した。「いや、変わっていない」 今季苦戦中のライコネンだが、鈴鹿でマスコミに囲まれた彼は、ここ数戦、より運転が楽になってきたと語っている。 「いちどコツさえつかめば、すべてが一気に楽になる。この方向性を維持したいものだ」と、ライコネン。 「僕はフェラーリの人たちに100パーセントの信頼を寄せている。状況を打開してチームを本来の位置、すなわち集団のトップに戻るのは間違いない」 「僕自身は、契約もあるし将来に何の懸念も抱いていない」と、ライコネンは話していた。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/10/03/news/f1/teams/ferrari/117540.html#sthash.gOCIcsnh.dpuf

645アーバン:2014/10/04(土) 00:33:45
http://www.topnews.jp/2014/10/02/news/f1/teams/redbull/117467.html

リカルド、東京で日本文化に触れる

2014年10月02日(木)12:39 pm

F1第15戦日本GPで来日したダニエル・リカルド(レッドブル)が1日(火)、東京に現れ、しばし日本の文化に触れた。

あいにくの雨のなか台東区の浅草神社を訪れたリカルドは、神殿で二礼二拍手一礼、レース必勝を祈願してご祈祷(きとう)を受けた。その後は、同じ区内の谷中に足を運び、山岡鉄舟ゆかりの名刹で知られる全生庵(ぜんしょうあん)で座禅を組んだ。あらゆる思考を停止、心を裸にする禅の境地に達することはできただろうか。 インタビューでリカルドは、次のように語った。「神社ではいい経験をさせてもらった。レース本番前にポジティブな思考を授かった気分だ」「禅の瞑想(めいそう)も僕にとって初めてだった。感情を制御する方法を教わったよ。心と身体の関係を理解できれば、レースで役に立ちそうだね」 「いまF1ドライバーズ世界選手権で3番手だが、シーズンの終わりでもっとトップに近づけたらうれしいな」「鈴鹿はコーナーが次から次へと迫ってくる、速くて流れるような技巧派サーキットだ。ひとつ失敗すると、それがあとに大きく響いてしまう。マシン性能とドライバーの腕が極限まで試される。ブラジル(インテルラゴス)と並んで首にキツいところだよ。トレーニングでは特に首を鍛えておかなければならない」 「鈴鹿は、自分にムチ打たなくても、あのすばらしいサーキットと観客をこの身に感じたら自然とやる気が出るんだ。鈴鹿はほんとうに大好きだよ。他のサーキットではレース後の表彰式が終わったら観客はさっさと帰っていくが、鈴鹿は多くの人が夜の10時ぐらいまでコースに残って雰囲気を楽しんでいる」 「日本で最高の思い出は、2012年にトロロッソで初めて走ったときだ。ミハエル・シューマッハ(当時メルセデスAMG)と10位を争ったんだよ。最後の10周にはシビレた。僕のキャリアでひとつの転換点になったレースだ。あのバトルは自分にとって大きな自信になった」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/10/02/news/f1/teams/redbull/117467.html#sthash.TNT3Nrxl.dpuf

646アーバン:2014/10/04(土) 00:35:23
http://www.topnews.jp/2014/10/02/news/f1/117463.html

小林可夢偉所属のケータハム、一部資産が差し押さえに

2014年10月02日(木)11:43 am

財政的に苦境に立たされているとうわさされているケータハムだが、非常に深刻な状況を迎えていることが明らかになった。

さまざまなメディアが報じているところによれば、10月1日(水)に、イギリスの高等裁判所がリーフィールドにあるケータハムのファクトリーからさまざまな物品の差し押さえ命令を出したという。 この命令により差し押さえを実施する担当部局の説明によれば、その差し押さえ品目の中には、2013年型テストカー、F1日本GP(5日決勝)用パーツ、F1シミュレーター、ステアリングホイール、タイヤとホイール、工作機械類、ピット作業用工具、チームの記念品などといったものが含まれており、これらは今後競売にかけられることになるとしている。 ケータハムでは、これにすぐに対応し、2日(木)に次のような声明を出し、チーム存続に支障はないと主張している。 「ケータハムF1のオーナーであり、F1参加資格を持つ1MRT(ケータハムの母体である1マレーシア・レーシング・チーム)に対する根拠のない、事実に反したうわさがささやかれている」 「昨日、1MRTのサプライヤー企業に対して法的措置がとられたが。この会社は1MRTが所有するものではなく、ケータハムF1やそのF1参戦へ何ら影響を持つものではない」 「それどころか、手の付けようのないうわさがまん延しているにもかかわらず、リーフィールドでは現在も活動が続けられており、チームは日本において(参戦)準備を行っている」 ケータハムはマレーシアの実業家であるトニー・フェルナンデスによって設立され、2010年にロータス・レーシングとしてF1参戦を開始していたが、今年7月にスイスに拠点を置く中東系投資家グループに売却されていた。 しかし、その後新管理体制によって行われたリストラに対し、元従業員から訴訟を起こされたり、新オーナーのもとで7月にチーム代表に就任したばかりだったクリスチャン・アルバースがわずか2か月で辞任したりとチームが山積みの問題を抱えていることは明らかだった。 現在ケータハムのチーム代表を務めるマンフレディ・ラベットは最近、F1公式ウェブサイトのインタビューの中で、すでに来年に向けたクルマの開発作業も行っているとコメントするなど、チーム運営に大きな支障はないと主張していた。だが、今回日本GP用の改良パーツも差し押さえられたとされていることから、仮に日本GPで出走できたとしても小林可夢偉としても非常に厳しいレースを強いられることになるのは間違いなさそうだ。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/10/02/news/f1/117463.html#sthash.d0Piobj2.dpuf

647アーバン:2014/10/04(土) 11:56:40
http://response.jp/article/2014/10/04/234098.html
2014年10月04日(土) 11時18分

ベッテルがレッドブルを離脱へ…レッドブルが2015年ラインナップを発表

F1日本GP(木)ファンイベント:ファンにサインをするセバスチャン・ベッテル(レッドブル)

インフィニティ・レッドブル・レーシングは4日、2015年のF1世界選手権に参戦するドライバーズラインナップを発表。4年連続チャンピオンに輝いたセバスチャン・ベッテルが今季限りでチームを離脱することを明らかにした。

ベッテルはレッドブルの育成プロジェクトでユーロF3、GP2などに参戦。2006年のトルコGPにBMWザウバーから金曜第3ドライバー枠でフリー走行をドライブ。いきなりフェルナンド・アロンソやミハエル・シューマッハを上回りトップタイムを記録するなど、周囲の注目を集めた。

翌年のアメリカGPではクラッシュで欠場を余儀なくされたロバート・クビサの代役として参戦。いきなり7位入賞を飾った。その後、トロ・ロッソでは2008年イタリアGPで史上最年少優勝を獲得。2009年にレッドブルのレギュラードライバーとして加入。初年度からチャンピオン争いに加わり、2010年に史上最年少でワールドチャンピオンを勝ち取った。その後も連戦連勝の勢いで4年連続で世界王者に輝いた。

この他にも数々の最年少記録を塗り替え、F1を代表するドライバーの1人に成長したベッテル。ちょうどF1日本GP開催期間中の発表ということもあり、観戦に訪れたファンからも驚きの声があがっていた。

なお、後任としてトロ・ロッソで活躍中のダニール・クビアトが加入。ダニエル・リチャルドとともに2015年シーズンを戦うことになる。

《吉田 知弘》

648アーバン:2014/10/04(土) 19:56:14
http://f1-gate.com/result/f1_25185.html
F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2014年10月4日


F1日本GP 予選 結果
F1日本GPの予選が4日(土)、鈴鹿サーキットで開催された。

F1日本GPのポールポジションを獲得したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、フロントローを独占した。

3番手にはバルテリ・ボッタス、4番手にはフェリペ・マッサとウィリアムズ勢が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は21番手でセッションを終了。チームメイトのマーカス・エリクソンは19番手に入ったが、フリー走行をまともに走れなかったのに加え、エリクソンのマシンがアップグレードパッケージを搭載しているのに対し、小林可夢偉のマシンはシンガポールで使用したパッケージであることが判明している。

また17番手に入ったパストール・マルドナド(ロータス)が、6基目のエンジンを搭載したことで、10グリッド降格ペナルティが適用され、最後尾かたのスタートが決定。小林可夢偉を含めたマルドナド以下のドライバーはグリッドが1つずつアップする。

F1日本GP 決勝レースは、明日5日(日)の15時から行われる。


2014年 F1 日本GP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分33秒950 1分32秒950 1分32秒509
2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分33秒982 1分32秒982 1分32秒703
3 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分34秒301 1分33秒443 1分33秒128
4 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分34秒483 1分33秒551 1分33秒527
5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分34秒005 1分33秒675 1分33秒740
6 ダニエル・リカルド レッドブル 1分35秒593 1分34秒466 1分34秒075
7 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分34秒930 1分34秒229 1分34秒242
8 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分35秒150 1分34秒648 1分34秒317
9 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分35秒104 1分34秒784 1分34秒432
10 キミ・ライコネン フェラーリ 1分34秒984 1分34秒771 1分34秒548
11 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分35秒155 1分34秒984  
12 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分35秒439 1分35秒089  
13 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分35秒210 1分35秒092  
14 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分35秒000 1分35秒099  
15 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分35秒736 1分35秒364  
16 エステバン・グティエレス ザウバー 1分35秒308 1分35秒681  
17 パストール・マルドナド ロータス 1分35秒917    
18 ロマン・グロージャン ロータス 1分35秒984    
19 マーカス・エリクソン ケータハム 1分36秒813    
20 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分36秒943    
21 小林可夢偉 ケータハム 1分37秒015    
22 マックス・チルトン マルシャ 1分37秒481

649アーバン:2014/10/04(土) 19:57:23
http://f1-gate.com/tororosso/f1_25188.html
トロ・ロッソ、カルロス・サインツJr.の起用を検討

2014年10月4日


カルロス・サインツJr.
レッドブルは、ダニール・クビアトの後任として2015年にカルロス・サインツJr.をトロ・ロッソのドライバーになる可能性を否定していない。

4日(土)、セバスチャン・ベッテルが今シーズン限りでレッドブルを離れ、後任として20歳のダニール・クビアトが昇格するという衝撃的なニュースが発表された。

ダニール・クビアトは「とても光栄に思うし、とても驚いている」と BBC に述べた。

ダニール・クビアトのレッドブルへの昇格により、トロ・ロッソには空席ができることになる。トロ・ロッソは、2015年にダニール・クビアトと17歳のマックス・フェルスタッペンを起用することをすでに発表していた。

20歳のカルロス・サインツJr.は、マックス・フェルスタッペンの起用が決定するまで、2015年のトロ・ロッソの最有力候補だった。

今年、カルロス・サインツJr.は、フォーミュラ・ルノー3.5に参戦しており、今月後半にもタイトルを獲得するとみられている。

カルロス・サインツJr.がトロ・ロッソの選択しかと質問されたレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「我々はカルロスがどうなるか見ている」と AS にコメント。

「それは話をしなければならない。我々は常に才能に目を向けているし、正しい決断をしたい」

650アーバン:2014/10/04(土) 19:58:11
http://f1-gate.com/mclaren/f1_25184.html
マクラーレン、ホンダとのワークス体制を武器にアロンソ獲りへ

2014年10月4日


フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、フェラーリを離れ、2015年にマクラーレンへ移籍する可能性が高まった。

レッドブルは4日(土)、セバスチャン・ベッテルがチームを離れ、ダニール・クビアトを後任を務めることを発表。レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルのフェラーリ移籍が決定していることを示唆しており、フェルナンド・アロンソのレッドブル移籍の戦も消えた。

スペインの Cope は、マクラーレンがアロンソに年間5,000万ユーロ(約68億8,000万円)の巨額オファーしているおり、両陣営はすでに契約に合意していると報じている。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2015年にホンダとのワークス体制になることがマクラーレンをチャンピオンシップの本命にする可能性があると考えている。

エリック・ブーリエは「様々な理由でそうだと思う。新しいエンジンパートナーを迎える来シーズンにはグリッド上に存在する3つのワークスチームのひとつになる。これが形勢を一変させるだろう」と鈴鹿で述べた。

3日(金)にはマクラーレンが来年2月の公式プレシーズンテストを前に、V6ホンダエンジンを暫定テストカーに乗せる準備をしていることが判明しており、フェルナンド・アロンソ確保の可能性を強めているかもしれない。

ホンダのF1プロジェクト総責任者である新井康久氏は「マクラーレンとホンダはパワーユニットシステムを試すために、実験的なテストマシンを設計し、製造できるよう協力して取り組んでいます」と明かした。

一方、今月末にセルジオ・マルキオンネと交代することが決まっているフェラーリの現会長ルカ・ディ・モンテゼーモロは、パリ・モーターショーの会場で「日本で今この瞬間に、アロンソはフェラーリと将来について話し合っている」と述べている。

「それがどういう形であれ、我々は彼とフェラーリにとって最良のソリューションを見つけると確信している」

だが、すでにフェルナンド・アロンソと最も近しい同僚たちが別れの言葉を交わす段階に入っていると各メディアが報じており、ルカ・ディ・モンテゼーモロは次のように続けた。

「私はアロンソに感謝しなければならない。なぜなら、彼が残留するかどうかを問わず、彼はフェラーリのために多くのことをしてくれたからだ。我々には契約があり、互いへの深い敬意をもって、これから数日の話し合いで最終決断を下すことになる。彼が残ると言ったら、我々はハッピーだ。共にコラボレーションを終わらせると決めたなら、できる限り最良のやり方でのことだろう」

また、セルジオ・マルキオンネもフェラーリとフェルナンド・アロンソの関係が終わりに近づいていることを示唆している。

「フェラーリはどのパートナーよりも重要だ。我々のプライオリティは明確に定義されている。会社、ブランド、そしてすべての人々が何よりも上だ」

651アーバン:2014/10/05(日) 01:33:16
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=60416
クビアト「今朝『来年はレッドブル』と言われた」:トロロッソ土曜コメント

2014.10.05

 2014年F1日本GPの土曜予選で、トロロッソのダニール・クビアトは13位だった。

■スクーデリア・トロロッソ
ダニール・クビアト 予選=13位
 今日は僕にとって特別な日になった。来年インフィニティ・レッドブル・レーシングで走ることになったと言われたんだ。最高の気分だよ。僕にとって素晴らしいチャンスだし、誇りに思う。僕を信頼してくれたレッドブルに感謝したい。

 今日の予選では全体的なパフォーマンスには満足しているが、もっと上位を狙えたと思う。Q1はよかったけれど、Q2最後のフライグラップはスローカーに引っ掛かって台無しになった。ターン1の時点でタイヤの温度が十分上がっていなくて、いいラップを走れなかった。ここはリズムがとても重要なんだ。

 それでも明日のレースが楽しみだ。どんな天候になってもね!

(オートスポーツweb)

652アーバン:2014/10/05(日) 01:37:25
http://ja.espnf1.com/redbull/motorsport/story/177927.html
ベッテルの側で多くを学んだリカルド

2014年10月4日

© Sutton Images

ダニエル・リカルドは4連覇王者のセバスチャン・ベッテルがレッドブルを離れる前に、同じチームで自身の素質を証明するチャンスを得られたことを喜んでいる。

日本GPが開催されている鈴鹿で4日(土)、レッドブルは15年を共に過ごしたベッテルと今年限りで袂を分かつことを発表。さらに来季のリカルドのパートナーとして、今年がデビューイヤーのダニール・クビアトをトロ・ロッソから昇格させることも併せて公表した。

リカルドもまた、トロ・ロッソからレッドブルへとキャリアのステップを踏んだ一人だ。今年からベッテルの相棒を務めたリカルドはこれまでのところディフェンディングチャンピオンのパフォーマンスを上回り、3勝をマークしているが、そのことがベッテルの決断に影響したかどうかは分からないと述べている。

自身の大活躍がベッテルに離脱を決断させたと思うかと聞かれたリカルドは「分かんないよ、彼に聞いてみてよ! それは彼が答えるべきだと思う。でも、僕は自分のシーズンにもちろん満足している。彼の隣で走るチャンスを得られたこともうれしいし、彼の隣で発揮できている自分のパフォーマンスにも満足だ。彼は今、先に進もうとしている。僕の次の挑戦はチームメイトになるダニール(クビアト)だ。彼は若くて経験の少ないドライバーだけど、だからといって見下したりしない。彼は速いと思っているからね」と答えた。

また、今年のベッテルはこれまでの4シーズンのパフォーマンスに匹敵できずに苦悩しているが、それでもリカルドはコース内外におけるベッテルの取り組み方を見て多くのことを学んだという。

「セブ(ベッテル)の何がすごいって、テレビでも彼のドライビング力は分かると思うけど、彼の仕事に対する意欲、自分のほしい物を手に入れるためにエンジニアと取り組む方法さ。エンジニアたちに対して公平なんだけど率直に言うし、自分の求めるものを得るために必要だと思えばたくさんの時間を彼らと共に過ごす」

「舞台裏で垣間見る仕事の意欲はすごいよ。もし彼の行き先がフェラーリだとすれば、あそこなら少しは変化のある場所だと思うし、どのトップチームに行っても彼ならきっと強力なリーダーシップを取れると思う」

ベッテル離脱のニュースはパドックの人々と同様に驚いたとも明かしたリカルドはこう付け加えた。

「(知ったのは)今朝さ。それ以前は知らなかった。発表の前に知らされたけど、昨夜とかじゃない。ちょっとびっくりしたけど、僕は何も否定してこなかった。彼がいることも確信していなかったし、彼が離脱するとも確信していなかった。もし彼が去るなら、ダニ(クビアト)が後任になるとは思っていたけど。だから少なくともひとつは正解だったってことだね!」

© ESPN Sports Media Ltd.

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653アーバン:2014/10/05(日) 01:39:45
http://ja.espnf1.com/ferrari/motorsport/story/177951.html
運命は自分の掌中にある、とアロンソ

2014年10月4日

© Getty Images

フェルナンド・アロンソは来年どこでドライブしたいかは自ら決めると主張し、最近のドライバー市場の動きは自身が下した決断によるものだと語った。

4日(土)にはセバスチャン・ベッテルが今季末にレッドブルを去ることが発表され、アロンソのフェラーリ離脱が濃厚と言われる中、ベッテルの移籍先はフェラーリになるとの見方が強い。しかしながら、フェラーリと2016年までの契約を結ぶアロンソがドライバー市場のカギを握っているのは間違いなく、他のドライバーはアロンソに合わせて動いている状況だ。

「僕はかなり特殊な立場にいる。長年のキャリアや尊敬、コース上でやってきたことのおかげで、自分のやりたいことやタイミングは自分で決められる。もしかすると、僕の考えに伴って起きることがいくつかあるかもしれない。僕は自分の考え方があるし、この2、3カ月のプランだってはっきりしていた」

「自分がやりたいことは分かっているし、すべて正しい方向に進んでいる。ただ、今はまだ100%完ぺきじゃない。すべて正しい方向に進んでいる。僕のことは僕が判断を下す。僕が何をしようと、その流れに従う出来事があるだろうし、今は幸運なことにとても特別なポジションにいるんだと思っている」

「繰り返しだけど、自分のやりたいことが何であれ僕はそれをするし、今はやりたいことをやっている。多かれ少なかれ自分の望む場所でレースをすることになるだろう。その後で、他の人たちがそれぞれのポジションへと移動するのかもしれない。最終的な決断を下したら、それが何なのかを知ることになるだろう。僕自身は自分のやりたいことを分かっているし、時が来れば教えるよ」

一年の休養を挟むことについて問われたアロンソは可能性が低いことを示唆した。

「選択肢はたくさんある。理解するべきことは、外から見たら単純なことでも内部から見たらかなり違って見えるということ。この2、3カ月を見れば僕がどっちの方向に進んでいるのか理解できるはずなのに、皆は分かっていない。いずれ僕が教えるときが来たらきっと、皆が理解するんだろうね」

アロンソの移籍先として有力なのはマクラーレンだと考えられているが、マクラーレンはまだ来年に関してどのドライバーとも契約をかわしていないと主張しており、アロンソの交渉はうまくいっていないのかもしれない。レッドブルはベッテルの後任にダニール・クビアト(トロ・ロッソ)を指名し、メルセデスは「99.9%」ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグを続投させると明言している。複数のチームからアプローチを受けていると言うアロンソは1カ月前にプランを立てたと明かした。

「うわさがたくさんあるから彼ら(他チーム)の関心が強い。来年の可能性や立ち位置について知るためだけにも連絡を寄越してくる。さっきも言ったように僕には自分がやりたいと思うことをやれるチャンスがある。僕は今の自分にとってベストだと思うことをやる。成功への貪欲さと勝ちたいという思い、チャンピオンになりたいという思いのコンビネーションさ。僕は幸せになりたいし、良い人生を送りたい」

「僕がまとめた1カ月前はいろんなことがあったし、そのことで進むべき方向性が見えた。いくつかの動きと共にその方向性に従っている。すべてはプラン通り。もうすぐ伝えられるといいんだけどね」

また、アロンソはレッドブルに見過ごされたことに心を乱してはいなかった。

「いや、まったく。レッドブルの問題は彼らがセバスチャンやダニエル、そして今はダニールとすごく成功を収めていることだ。だから、彼らが自分たちのプログラムに従うのはとても理解できる。レッドブルについての僕のポジションは、それが僕のプライオリティになったことは一度もないということ。だから、それも状況を変えた」

フェラーリの状況が変化するか否かは、ルカ・ディ・モンテゼモーロとステファノ・ドメニカリに代わってそれぞれ新たな社長とチーム代表になるセルジオ・マルキオンネとマルコ・マッティアッチ次第だとアロンソは話している。

「(近年のフェラーリでは)僕が何をしようと2位どまりだ。フェラーリは勝つためにここにいるんだから勝たなきゃいけない。僕らがここ数年で勝てなかったのは、それは何かがうまく働いていなかったから。状況を変えてうまく機能させられるかは新しい人たち次第だ。彼らが何を変えていくのか見てみよう」

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654アーバン:2014/10/05(日) 01:41:59
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/178007.html
レッドブルの決定に当惑するベルヌ

2014年10月4日

© Sutton Images

トロ・ロッソのジャン-エリック・ベルヌはレッドブルが離脱の決まったセバスチャン・ベッテルの後任として、自身ではなくルーキーのダニール・クビアトを指名した理由を理解するには時間がかかるだろうと語った。

マーク・ウェバーが引退を表明した昨年、空席となるレッドブルのレースシートをめぐって当時チームメイトだったダニエル・リカルドと争った末に敗れたベルヌ。2015年に向けてはトロ・ロッソがマックス・フェルスタッペンの起用を発表し、ベルヌはシートを明け渡すことが決まっていた。

ベルヌが2012年にトロ・ロッソに加わった一方で、クビアトは今年にレースデビューしたばかり。レッドブルが起用を発表した時点ではまだ14レースしか経験していない。

F1での今後が決まらないベルヌは今回のレッドブルの発表を理解するのに苦悩しているようだ。

将来について問われたベルヌは「僕に聞くべき質問じゃないよ。まったくもって分からない。今は何の予想もない。分からないんだ。今はこの状況に関して話すことは何もないし、今回の決定を理解し、実感するには少し時間が必要」

レッドブルの発表には当惑した様子を見せたベルヌだが、少なくとも来年のプランについては冗談を飛ばすだけの余裕があるようだ。

「もしかしたら来年は自転車に乗ってツール・ド・フランスに参加するかもね!」

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655アーバン:2014/10/05(日) 01:44:07
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ベッテルが相棒なら歓迎するとライコネン

2014年10月4日

バドミントン仲間として知られるライコネンとベッテル © Sutton Images

フェラーリの公式発表はまだだが、どうやら彼らは2015年をセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンという布陣で迎えることになりそうだ。

2016年末まで続く予定だった残りの契約をアロンソとフェラーリが解除することで合意したというのはもはやパドックの公然の秘密となっている。

レッドブルの発言によれば、ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルはアロンソの後任になるという。

そして、ただいま苦戦中ではあるがライコネンには鉄壁の契約があり、ベッテルとフェラーリでチームメイトになるのは彼のようだ。

この2人は仲がいいことで知られている。

ライコネンは、フェラーリでベッテルと一緒に仕事をすることになったらうれしいかと聞かれ、「もちろん」とフィンランド放送局『MTV3』に述べた。

「いつも違うチームだったから、まだ一緒に仕事をしたことはないんだ。でも彼とは親しい」

フェラーリアカデミーのドライバーであるジュール・ビアンキが2015年の昇格に明らかな意欲を見せているが、ライコネンはアロンソとともに立て直しを図るマラネロ陣営を離脱する可能性を否定した。

「僕には契約がある」とライコネンは述べた。「来年もここにいるだろう」

「次のシーズンはもっといい位置に立てると信じている」

「来年、僕らが先頭を走れるとは思ってないってマルコ(マッティアッチ)が言ったのは知ってるけど、それは分からないよ」と2007年のチャンピオンは述べた。

「F1では多くのことが起きる。開発が飛躍的に進むことだってね」

「僕は自分がいたいからここにいる」とライコネンは述べた。「今夜出ていくことだってできるけど、僕が望めば2年でも10年でも続けることができるんだ」

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656アーバン:2014/10/07(火) 22:53:17
http://f1-gate.com/result/f1_25204.html
F1日本GP 結果:ルイス・ハミルトンが鈴鹿で初優勝

2014年10月5日


F1日本GP 結果
F1日本GPの決勝レースが5日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。

鈴鹿では1994年以来となるフルウェットでのレースとなったF1日本GP。レースはセーフティカー先導のもとでスタートしたが、コンディション不良により、一時赤旗中断となった。

レースは46周目に赤旗中断。原因はまだ明らかになっていないが、そのままレースは44周終了時点のリザルトが適用された。

優勝は、メルセデスのルイス・ハミルトン(メルセデス)。今季8勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを広げた。ハミルトンによっては鈴鹿初優勝。

2位はニコ・ロズベルグ(メルセデス)。3位には今季限りでレッドブルを離脱することが決定しているセバスチャン・ベッテルが6年連続で表彰台を獲得した。

小林可夢偉(ケータハム)は19位で母国グランプリを終えた。

赤旗の原因は、ジュール・ビアンキ(マルシャ)のクラッシュとされているが、ニュースが発表されておらず、続報が待たれるところ。ドクターヘリが出動していることもあり、ドライバーも表彰台でのシャンパンファイトは控えた。

ジュール・ビアンキが無事であることを祈りたい。


2014年 F1日本GP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
3 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
5 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
6 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
7 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
9 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
11 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
12 7 キミ・ライコネン フェラーリ
13 21 エステバン・グティエレス ザウバー
14 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
14 8 ロマン・グロージャン ロータス
16 13 パストール・マルドナド ロータス
17 9 マーカス・エリクソン ケータハム
18 4 マックス・チルトン マルシャ
19 10 小林可夢偉 ケータハム
20 17 ジュール・ビアンキ マルシャ
21 99 エイドリアン・スーティル ザウバー
  14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
ファステスト:1分51秒600 / ルイス・ハミルトン (メルセデス)

657アーバン:2014/10/07(火) 22:54:25
http://f1-gate.com/bianchi/f1_25212.html
ジュール・ビアンキ、深刻な頭部外傷で緊急手術:FIA公式発表

2014年10月6日


ジュール・ビアンキ
FIAは、ジュール・ビアンキがF1日本GPの事故で頭部に深刻な外傷を負い、緊急手術を受けていることを発表した。

ジュール・ビアンキは、43周目に同じ場所でクラッシュしたエイドリアン・スーティルのマシンを撤去中のクレーンのリアにノーズから突っ込んだ。

マシンが撤去された後、ジュール・ビアンキは、鈴鹿サーキットのメディカルセンターに運ばれ、その後、意識不明のまま、三重県の総合病院へと救急車で搬送された。

FIAは新たに声明を発行。事故の詳細を発表した。

「42周目、エイドリアン・スーティルはマシンのコントロールを失い、スピンしてターン7の外側のタイヤバリアに衝突した。マーシャルはこの事故を他のドライバーに警告するため、コーナーの手前でダブル・イエロー・フラッグを振った。マシンを持ち上げ、ガードレール背後の安全な場所に移動するため、回収車両が派遣された。この作業をしているときに、カーナンバー17のジュール・ビアンキがマシンのコントロールを失い、ランオフエリアを横切って、牽引車の後部に衝突した」

「マーシャルが、ドライバーが負傷していることを報告すると、医療チームが派遣され、セイフティカーが出動した。その後、救出チームと救急車が続いた」

「ドライバーはマシンから引き出され、サーキットの医療センターに運ばれ、その後三重総合病院に救急車で搬送された。

「CTスキャンから、彼は重症頭部外傷を負っていることが確認され、現在手術を受けている。手術後、彼は集中治療室に移され、モニタリングを受ける」

「三重総合病院は、更なる情報が入手り、次第アップデートを発表する予定である」

ジュール・ビアンキの父フィリップはフランスの報道機関に「息子は急性硬膜下血腫の症状を起こした」と語ったという。

658アーバン:2014/10/07(火) 22:55:28
http://f1-gate.com/bianchi/f1_25228.html
ジュール・ビアンキの父親 「息子は危篤」

2014年10月6日


ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキの父フィリップは、フランス紙 L’Equipe の取材を受け、ジュール・ビアンキが危篤状態にあると語った。

F1日本GPの決勝レースでクレーン車両にクラッシュして頭部に深刻な外傷を負ったジュール・ビアンキは、意識不明のまま三重県内の総合病院に搬送され、緊急手術を受けた。

ジュール・ビアンキの父フィリップは「息子は急性硬膜下血腫の症状を起こした」と述べた。

Le Figaro は、ジュール・ビアンキは救急車で病院に運ばれたときから昏睡状態だったが、「呼吸サポートの必要はなかった」と報じている。

ジュール・ビアンキの事故映像は、F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングによって放映または公開禁止の措置がとられた。

ジュール・ビアンキは、ターン7でコントロールを失い、1周前に同じ場所で事故を起こしたエイドリアン・スーティルのマシンを撤去中のクレーン車両の下に潜り込むように衝突した。

Auto Motor und Sport は、事故の衝撃でジュール・ビアンキのマシンは、衝撃緩衝エリアやロールバーを含めて左側が激しく破損していたと報道。現場にいた目撃者の「あれほどひどい壊れ方をしたマシンは見たことがない」との証言を伝えた。

ジュール・ビアンキの容体に関しては、正式に発表され次第、お伝えします。

659アーバン:2014/10/07(火) 22:56:21
http://f1-gate.com/bianchi/f1_25236.html
ジュール・ビアンキの容体 「危篤状態だが安定している」

2014年10月7日


ジュール・ビアンキ
FIAは、ジュール・ビアンキの容体について「危篤状態だが安定している」と伝えた。

F1日本GPでクラッシュし、頭部に重傷を負ったジュール・ビアンキは、意識不明の状態で救急車で鈴鹿サーキットから10km離れた三重県立総合医療センターに搬送された。

CTスキャンの結果は、ジュール・ビアンキは重症頭部外傷を負っていることが確認され、緊急手術が行われたあと、集中治療室に移された。

月曜日の夜、ジュール・ビアンキの両親が病院に到着。

FIAのマテオ・ボンチアーニは、ジュール・ビアンキの容体について「危篤状態だが安定している」との短い最新情報を伝えた。

「非常にシリアスであることを理解していただきたい」

Sky Sports F1 は、ミハエル・シューマハのスキー事故後に最初の治療を監督したジェラード・サイヤン教授が、火曜日に到着すると報じた。

ジェラード・サイヤン教授は、昨年12月のミハエル・シューマッハのスキー事故の際も付き添った経緯がある。

660アーバン:2014/10/07(火) 22:57:36
http://f1-gate.com/japan_gp/f1_25230.html
2014年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

2014年10月6日


鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、2014年 F1日本GPの入場者数を発表。3日間の合計で15万人にとどまった。

鈴鹿での26回目の開催となった今年のF1日本GP。台風18号が接近し、雨にたたれたこともあったが、決勝日の来場者数は、昨年の8万6,000人を下回り、過去最低の7万2000人の観客動員となった。

3日間の合計でも過去最低だった昨年の17万1,000人を大きく下回った。

今年は日本人ドライバーの小林可夢偉がケータハムから参戦。来季からホンダがF1復帰することもあり、フジテレビも事前に特番を放送し、深夜にレースを地上波を放送したが、観客数の低下は止まらない。

鈴鹿でのグランプリは、2006年には36万人を超え、決勝日だけでも16万1000人を動員していた。

鈴鹿サーキットは、2018年までのF1日本GPの開催契約を結んでいる。


2006年以降の鈴鹿サーキットF1観戦来場者数の推移


 

3日間

フリー走行

予選日

決勝日

2014年 15万1000人     7万2000人
2013年 17万1000人     8万6000人
2012年 20万8000人 4万1000人 6万3000人 10万3000人
2011年 19万9000人 3万4000人 6万3000人 10万2000人
2010年 19万人 3万3000人 6万1000人 9万6000人
2009年 21万人 3万1000人 7万8000人 10万1000人
2006年 36万1000人 5万7000人 14万3000人 16万1000人

661アーバン:2014/10/07(火) 22:58:22
http://f1-gate.com/redbull/f1_25231.html
クリスチャン・ホーナー、セバスチャン・ベッテルの離脱を語る

2014年10月6日


クリスチャン・ホーナー
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーが、セバスチャン・ベッテルの離脱についてコメントした。

セバスチャン・ベッテルの離脱について
まずはコンストラクターズタイトル4回、ドライバーズタイトル4回を獲得し、38度の優勝を共に出来た素晴らしい日々を振り返らなければならない。素晴らしい旅だった。セバスチャンは若くしてチームに入り、大人へと成長し次のステップへ進むことを決断した。

これは彼の決断であり、私たちが引き止めることはない。私たちは若き才能の発掘に力を注いでいる。セバスチャンしかり、ダニエルしかりだ。そして見事な結果を出せている。この先の未来、そして新加入のダニール・クビアトに期待している。

セバスチャンから話を聞いた時はどう思いましたか?
昨晩(10月3日)に彼から直接話を聞いた。エモーショナルになったが、前向きに捉えている。

驚いたのではないでしょうか?
公私共にセバスチャンとは親しくしているので、最近彼が色々考えているのは分かっていた。このような決断は簡単に下せるものではない。昨晩初めて彼から話をされたが、私たちは彼の成功を祈っている。彼という存在はインフィニティ・レッドブル・レーシングの心の中にいつまでも残るが、来年1月1日からはライバルになる。

チームにとって彼の離脱はどのような意味を持つでしょう?
ひとつのサイクルの終わりを意味するが、これは遅かれ早かれ必ずどのチームも迎えるものだ。同時に新しいサイクルの始まりでもある。ダニエルは今シーズン素晴らしい活躍を見せており、既に3勝している。彼はチームにとっての新しい力であることを証明してくれている。来シーズン加入するクビアトの活躍も楽しみだ。彼らが次の世代になるだろう。

セバスチャンが離脱を決めた理由は?
新しいチャレンジをする段階を迎えたと思ったのだろう。彼自身の判断だ。あらゆる関係と一緒で、そこにハートがなければ、次へ進むタイミングだ。

早々にクビアトとの契約を決定した理由は?
ここ数年、私たちは若手の育成を目指している。セバスチャンもその哲学に基づいて契約したドライバーだった。2009年に彼と契約した時は色々と疑問の声が挙がった。今年のダニエルの時もそうだった。しかし、2人共見事に実力を証明してくれた。クビアトは素晴らしい才能を持つ将来性のあるドライバーだ。インフィニティ・レッドブル・レーシングにとって新たな夜明けを迎える。楽しみだ。

662アーバン:2014/10/07(火) 23:01:34
20年くらい前に私がF1を見始めたころに活躍していたドライバー
中学の同級生との会話でもチェザリスの名前がよく出ていた
ご冥福をお祈りいたします

http://f1-gate.com/other/decesaris_25227.html
アンドレア・デ・チェザリス、バイク事故で死亡

2014年10月6日


アンドレア・デ・チェザリス
元F1ドライバーのアンドレア・デ・チェザリスがイタリアでバイク事故により死亡した。享年55歳。

イタリアの報道によると、アンドレア・デ・チェザリスは5日(日)、ローマでバイク事故を起こし、即死だったという。

アンドレア・デ・チェザリスは、1980年のデビューから1994年の最終戦で引退するまでF1ドライバーとして活躍し、通算208戦の出走を果たしている。

アルファ・ロメオ、マクラーレン、リジェ、ミナルディ、ブラバム、リアル、スクーデリア・イタリア、ジョーダン、ティレル、ザウバーを渡り歩いたアンドレア・デ・チェザリスは、F1キャリアを通して5度の表彰台を記録したが、アンドレア・デ・チェザリスは今なお未勝利のドライバーとして歴代最多出走回数の記録を保有している。

ご冥福をお祈りいたします。

663アーバン:2014/10/08(水) 22:26:33
http://f1-gate.com/bianchi/f1_25240.html
ジュール・ビアンキ、びまん性軸索損傷の診断

2014年10月8日


ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキの家族は、ジュール・ビアンキが“びまん性軸索損傷”であることを公表した。

四日市市にある三重県立総合医療センターに入院中のジュール・ビアンキについて、FIAは6日(月)に容体は「危篤状態だが安定している」と明かしていたが、翌7日(火)にはマルシャがジュール・ビアンキの家族代わって声明を発表、容体に関する情報を発表した。

「私たち家族にとって本当に苦しい時間ですが、世界中からジュールへの応援メッセージや愛情に満ちた言葉を頂いていることは家族にとって本当に大きな慰めになっています。心から感謝申し上げます」

「ジュールは四日市にある三重県立総合医療センターの集中治療室で治療を受けています。彼は、びまん性軸索損傷を患い、重篤な状態にありますが、それでも安定した容体です。病院の医療専門家の方々が全力を尽くして治療にあたってくださっており、事故以来、彼らがジュールのために尽くしてくださったすべてのことに感謝しています」

「また、ジェラード・サイヤン博士が駆けつけてくださり、FIAメディカルコミッション代表が付き添ってくださっていること、スクーデリア・フェラーリの要請を受けてローマ・ラ・サピエンツァ大学の神経外科医であるアレッサンドロ・フラーティ教授が来日してくださったことに感謝しています」

「彼らは本日病院に到着し、ジュールを治療している医療関係者と会いました。我々家族に助言ができるよう彼の臨床状態に関してしっかりと情報が伝えられています。サイヤン博士とフラーティ教授は三重県立総合医療センターが最高の治療を施してくださっていると理解しており、日本の医療仲間に感謝したいと述べています」

「病院はジュールの観察と治療を続け、さらなる医学的アップデートは、しかるべきときに提供されます」

脳脊髄損傷センターによると、びまん性軸索損傷は最もよく見られる外傷性脳損傷のひとつだが、同時に最も破壊的なもののひとつでもあるとされている。一般的に頭部に急激な加減速が加わったことによって、軸索(神経細胞から伸びる1本の長い神経線維)が広範囲にわたって切断される脳損傷をいう。

重症度はケース・バイ・ケースだが、重度のびまん性軸索損傷を患った生存者の約90%は意識不明のままであり、意識が回復する10%の人々も障害を抱えるケースが多いとされている。

ジュール・ビアンキの事故は、200キロ以上のスピードで重さ3トンのクレーン車両に衝突している。近い将来、フェラーリのレースドライバーへむけて有望なキャリアを進めていたジュール・ビアンキだが、完全に回復し、通常生活に戻る可能性は低いと言わざるを得ない。

家族によって気丈にも公表されたこの病名を、F1界は同じ覚悟もっと受け止めなければならない。だが、たとえ1%であっても奇跡の可能性を信じてジュール・ビアンキが戻ってくる日を祈りたい。

【びまん性軸索損傷】
びまん性軸索損傷とは、頭部外傷後、意識障害を呈しているにもかかわらず、頭部CT、MRIで明らかな血腫、脳挫傷を認めない病態。強い外力で脳に回転力が生じた場合、脳深部は脳表部よりも遅れて回転するため、脳がねじる。その結果、軸索が強く引っ張られ、広範囲に断裂し、機能を失うと考えられている。予後は一般的に悪く、回復しても、後遺症として、意識障害、高次機能障害や麻痺などが見られる。

664アーバン:2014/10/08(水) 22:29:38
http://response.jp/article/2014/10/05/234176.html

【F1 日本GP】小林可夢偉「苦しい週末だったけどファンの声援が力になった」…19位完走

2014年のF1日本GP決勝。4回目の母国レースを迎えた小林可夢偉(ケータハム)は19位で完走を果たした。

レースウィーク開幕前の水曜日に参戦が正式決定し、そのまま鈴鹿入りと慌しいスケジュールで今年の日本GPが始まった可夢偉。金曜日にはクラッシュ、土曜日にはブレーキトラブルとアクシデントに悩まされていた。

他車のグリッド降格ペナルティもあり、19番手からスタートした可夢偉。2周終了時点で悪天候のため赤旗中断があったが、再開されるとファンの声援を受け粘り強い走りを披露。しかし、週末の準備不足の影響は大きく、なかなか順位を上げられないレースが続いた。それでも、ファンは可夢偉が通る度に旗を振って声援を送り、それを見て力をもらった彼自身も諦めずに力走をみせた。

終盤の38周目に2回目のタイヤ交換を行なった際に、チーム内での伝達が上手く行き届かず小雨用のインターミディエイトタイヤを装着。慌てて翌周に再度タイヤ交換を行い、当初予定していたウエットタイヤを装着。後半は混乱がみられてしまった。

終盤に起きたジュール・ビアンキ(マルシャ)のクラッシュにより44周で赤旗終了となった。レース後の囲み取材で可夢偉はこのようにコメントした。

「まずはビアンキの状態が心配です。難しいコンディションでしたし、終盤にはタイヤを履き間違えることもあって結構タイムロスしてしまいましたが、まずは完走するという目標を達成できてよかった。中盤はインターミディエイトタイヤでのペースが良くなかったですが、フルウエットの時は安定して走れました」。

「本当に苦しい場面もあったけど、こうやって鈴鹿で完走するということは意味があると思います。自分が出場した4回全てで完走できたのでよかったです」。

「各コーナーで旗を振っているファンも見えて嬉しかったですし、感謝しています。僕も力をもらったけど、残念ながら結果につなげることができなかった。また次回に生かしていきたいです」。

今週末は流れが悪いままのレースになってしまったが、母国ファンのために最後まで力走をみせる可夢偉が印象的だった。

《吉田 知弘》

665アーバン:2014/10/08(水) 22:31:32
http://f1-gate.com/japan_gp/f1_25241.html
鈴鹿サーキット 「レースオフィシャルは正しい判断を下した」

2014年10月8日


鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、F1日本GPでのジュール・ビアンキの事故はレースオフシャルの判断ミスではなく「不運」だったと述べた。

レースオフシャルは、事故は政治にセーフティカー出動が遅かったこと、そして、大雨を避けるためにレースのスタート時間を早めなかったことを批判されている。

レース当日、台風18号が鈴鹿に接近していることはわかっており、レースはセーフティカー先導でスタートしたが、雨が激く、1周半で赤旗が出た。

だが、鈴鹿サーキットのスポークスマンは、この事故はレースオフシャルの判断ミスではなく、不運だったと主張した。

鈴鹿サーキットのスポースクマンを務める宮崎昌道は「オフシャルは、スーティルの事故後、『ダブルイエロー』を振っていました。これは、ドライバーはすぐに停止できるようなスピードまで減速しなければならないということです。しかし残念ながら、ビアンキのマシンはそのときアクアプレーニングを起こして、事故現場に衝突しました。不運でした」と述べた。

「確かに、雨が降っていて路面は濡れていましたが、レースを中止するほどの雨ではなく、レースオフィシャルは正しい判断を下したと思います」

666アーバン:2014/10/08(水) 22:32:45
http://f1-gate.com/bianchi/f1_25249.html
ジュール・ビアンキの事故:なぜグリーンフラッグは振られていたのか?

2014年10月8日


ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキのF1日本GPの事故について motorsport.com が検証。クラッシュ時に振られていたグリーンフラッグについての考察を述べた。

YouTubeに投稿された観客の動画では、ジュール・ビアンキが、エイドリアン・スーティルのマシンを撤去しようとしているトラクターに衝突したことがはっきり確認することができる。

そして、クラッシュが起きた際とその後もマーシャルポストにいる男性がグリーンフラッグを振っており、多くの人々が、グリーンフラッグが振られている理由に当惑した。

だが、マーシャルは規約に従ってやるべきことをしており、間違っていたのはFIAだと同サイトは分析する。

ジュール・ビアンキ 事故現場

1周前にエイドリアン・スーティルがクラッシュした際、このマーシャルはレース管制官からの指示通りにダブルイエローを振っていた。トラクターはザウバーを持ち上げ、壁の開口部に向かってバックし始めた。マーシャルは、トラクターがマーシャルポストを通過すると規約通りグリーンフラッグに持ち替えた。

グリーンフラッグが出てから11秒後、ジュール・ビアンキが事故現場に差し掛かった。

エイドリアン・スーティルと同様、ジュール・ビアンキはリアのコントロールを失い、アクアプレーニングを起こしてコースアウト。ジュール・ビアンキはマシンに修正を当てたが、マシンは濡れたグラベルを時速210km以上で横切ってトラクターに衝突し、マシンの大半を破壊するほどの衝撃を受けた。

グリーンフラッグはジュール・ビアンキのクラッシュと関係があったのだろうか?

グリーンフラッグは、この区域から先は加速できることを意味している。テレメトリーを見ると、ジュール・ビアンキはすでに加速していたという。

だが、旗が切り換えられたとき、トラクターはマーシャルポストからわずか数フィート先におり、決して安全な位置にいたわけではなかった。また、数人の作業員がトラクターと一緒に歩いており、ロープで吊ったザウバーのバランスをとっていた。

技術的には、この区域は事故現場を越えてはいた。しかし、マーシャルポストがグリーンフラッグを振るには、クラッシュ現場にあまりに近すぎた。直前の区域は依然としてイエローのままだった。

だが、この事故は誰も責めることはできない。天候、ビアンキ、FIAの規約、トラクターの位置、消えゆく日の光、その他未知の要因が「最悪の状況」を生み出してしまった。

667アーバン:2014/10/08(水) 22:35:24
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=60522
ピレリF1、今季終盤3戦のタイヤコンパウンド発表

2014.10.08

 F1タイヤサプライヤーのピレリが、2014年終盤3戦、アメリカ、ブラジル、アブダビで使用するコンパウンドを発表した。

 アメリカには今年最も頻繁に採用されているソフトとミディアムの組み合わせが選ばれた。

 反時計回りで、コーナーが連続し、路面が荒いブラジルでは最も硬い組み合わせのミディアムとハードが使用される。

 カレンダー中、最も路面がスムーズなアブダビでは、夕刻開催ということもあり、最も軟らかい組み合わせのスーパーソフトとソフトが選ばれた。

(オートスポーツweb)

668アーバン:2014/10/11(土) 20:22:49
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=60566
マルシャは1台のみの参戦。ビアンキに敬意払う

2014.10.10

 マルシャは10日朝、ロシアGPでは重傷を負ったジュール・ビアンキの代役は立てず、マックス・チルトンの1台のみを走らせると発表した。

 ビアンキは日本GP決勝で頭部に重傷を負い、現在も病院で集中治療を受けている。マルシャは木曜のエントリー締め切りの際にはチルトンのチームメイトとしてリザーブドライバーのアレクサンダー・ロッシの名を記した上で検討を続け、金曜フリープラクティス1回目開始直前に、チルトンの1台のみを走らせることを発表した。

 F1にエントリーしているチームは各グランプリに2台を走らせる義務があるものの、マルシャは今回は1台のみの出場が認められるよう、F1商業面のボス、バーニー・エクレストンに緊密な連絡を取り続けていた。

「我々はソチのグランプリウイークエンドにおいて、ジュール・ビアンキを尊重し、1台のみのマシンを走らせる」とマルシャの声明には記されている。

「スチュワードに書面で2台目のマシンの参戦を取りやめることを伝えた。アレクサンダー・ロッシがソチに来ているが、今週末はマックス・チルトンのマシン1台のみを走らせることが適切な行動であると強く確信している」

「ジュールのクルーはマシンを組み立て、車検を受け、レースをできる状態に整えた。このマシンは週末を通してジュールのガレージに置くことを決めた。たとえソチに来ていなくても彼はマルシャF1チームと共にレースをしているのだという思いを強く表すため、ジュールとご家族へのサポートの気持ちを示し、我々チームとマシンは#JB17のロゴをつけて戦う」

(オートスポーツweb )

669アーバン:2014/10/11(土) 20:24:28
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=60625
ロシアGPのピットレーン制限速度が変更

2014.10.11

 ロシアGPのスチュワードは、土曜日以降のピットレーン制限速度を60km/hに変更することを決定した。

 ロシアGPのピットレーンは、当初は他の常設サーキット同様80km/hに設定されていた。しかし、ドライバーなどからは、その狭さを指摘する声が多く上がっていた。

 これを受けてF1セーフティ・デレゲートは、ロシアGPのスチュワードに対して制限速度の変更を提案。これが受理される形となった。60km/hという制限速度は、本日のフリー走行から適応されるが、特に決勝レースでは、ピットストップのロスタイムが増えることを意味するため、多くのドライバーが少ないピットストップ戦略を選択するひとつの要因となるはずだ。

 なお、決勝レースのレース距離は、309.745km(5.848km×53周-199m)とも発表されている。また、セーフティカー出動時のセーフティカーライン2〜1の通過制限時間も、1分56秒と決まっている。

(オートスポーツweb)

670アーバン:2014/10/11(土) 20:27:42
http://www.topnews.jp/2014/10/11/news/f1/races/japanese-gp/118100.html

F1、黄旗に合わせ速度制限を導入か

2014年10月11日(土)17:57 pm

先週末のF1第15戦日本GPでジュール・ビアンキ(マルシャ)に発生した重大事故を受け、FIA(国際自動車連盟)はF1規則を何点か変えるよう検討している。

もっとも大きな変更は、二本の黄旗振動時の速度制限だ。ピットロード走行時と同じシステムが自動的に作動する。 これには二重の効果が期待できる。ビアンキのようなコースオフを防げるほか、注意区間では、どのドライバーも等しく同じ速度で走るよう強制できるのだ。 ビアンキの事故について10日(金)、ソチで記者会見を開いたFIA。レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、「何人か(のドライバー)が、あまり速度を緩めなかった」と語っていた。 「ドライバーの判断に関係なく、こちらで速度を落とすよう決めてやる方がよい場合もある。これは事故から得た重要な教訓だ」 FIAの規則改正案については、各F1チームもブリーフィングを受けている。そのうちのひとつは、背の低いマシンが重機に潜り込まないよう、下部のすき間に安全ガードを設けるというものだ。 また、記者会見にあたっては、携帯電話やスマートフォンの電源を切るよう報道陣に要請があった後、ビアンキの事故を撮影したオフィシャル映像が上映された。 ジャン・トッドFIA会長は、次のように話す。「この事故から、われわれは学ばなくてはならない」。彼の息子ニコラはビアンキのマネージャーだ。 「なぜなら、このような事態を二度と起こしてはならないからだ」 さらにホワイティングは、解決策のひとつとして上げられていた戦闘機スタイルのキャノピー導入を否定した。 「飛んできた車輪に当っても壊れない頑丈な材質にしたり、キャノピーに影響を受けずマシンを運転できるような構造にするのは非常に難しい。それが理由だ」 新規の安全策導入は2015年まで待たねばならないとワイティングは話していたが、ドライバー向けに行われた説明の内容は少し違っていたようだ。 「FIAは、今週末から取れる予防策はすべて施すといっていた」と語るのは、ビアンキにもっとも近い友人のジャン-エリック・ベルニュ(トロロッソ)だ。ソチでフランス『L’Equipe(レキップ)』紙に語ったものだ。 「マシンがコース脇に止まると、コースマーシャルが出てきて作業をする。これに合わせてセーフティカーを出動するんだ」 「解決策を見出すまでリスクをゼロに減らす作戦さ」と、ベルニュは語った。 ところで、日本GPのレース後半、雨量が増して危険を察知したフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)は無線でレース中止を「叫んだ」というが、ホワイティングはこれを否定した。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/10/11/news/f1/races/japanese-gp/118100.html#sthash.T8yi7005.dpuf

671アーバン:2014/10/11(土) 20:29:24
http://www.topnews.jp/2014/10/11/news/f1/teams/toro-rosso/118112.html

ベルニュにトロロッソ残留の可能性

2014年10月11日(土)19:19 pm

ジャン-エリック・ベルニュ(トロロッソ)に、2015年チーム残留の可能性が出てきた。

去る8月、レッドブルは十代の新星マックス・フェルスタッペンのトロロッソ加入を発表。その時点でベルニュの契約は今季限りと思われた。 ところがその後、2015年にフェルスタッペンとコンビを組むはずだったダニール・クビアトがレッドブルに昇格となる。今から一週間前のF1第15戦日本GPでセバスチャン・ベッテルが突如、レッドブル脱退を発表したからだ。 ひょうたんから駒でトロロッソに生じた空きシートに収まるのは、いったい誰か。下馬評では、レッドブルの若手育成プログラムのトップに位置するカルロス・サインツJr.が最有力候補といわれた。 しかしそうなると、トロロッソは若手ふたりで来季に臨むことになる。フェルスタッペンとサインツJr.両選手の年齢は、合わせてもわずかに37だ。もちろんF1参戦経験はゼロである。 ソチで同チーム代表のフランツ・トストをつかまえてサインツJr.がまだナンバーワン候補かときいてみると、トストの答えはこうだった。「他にもドライバーがいるじゃないか」 「われわれはジャン-エリック・ベルニュを擁している。彼は経験あるF1ドライバーだ」 「カルロス・サインツJr.もいる。彼はもっかフォーミュラ・ルノー3.5シリーズで選手権をリードしている。さらにピエール・ガスリーも(アレックス)リンもいる」 「幸運なことにレッドブルの元には、とても速く高度な運転技術を持つドライバーが多くいるのだ。今後数週で、誰にシートを与えるか決めるつもりだ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/10/11/news/f1/teams/toro-rosso/118112.html#sthash.i1gqvF4D.dpuf

672アーバン:2014/10/11(土) 20:32:09
http://www.topnews.jp/2014/10/11/news/f1/persons/bernie-ecclestone/118103.html

ロシアGP、来季は夜間レースに?

2014年10月11日(土)18:14 pm

次回のF1ロシアGPは夜間開催になるかもしれない。

オランダ『De Telegraaf(テレグラーフ)』紙によると、レースを開催するソチ・オートドロームとバーニー・エクレストンは、少なくとも七年の契約を結んでいる。 あす12日(日)の決勝スタートは、現地時間午後3時(日本時間12日午後8時)。 これが来年はもっと遅くなりそうなのだ。 同紙は、サーキット責任者リチャード・クリーガンの次のようなコメントを紹介している。「夕暮れにスタートして、フィニッシュは暗闇で迎えたい」 「夜間照明の設備はすでに整っている。われわれとしては、ゴーサインを待っているところだ」 エクレストンも基本的には賛成の姿勢だといわれる。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/10/11/news/f1/persons/bernie-ecclestone/118103.html#sthash.aJYQMh6T.dpuf

673アーバン:2014/10/11(土) 20:33:56
http://f1-gate.com/bianchi/f1_25299.html
FIA、ジュール・ビアンキの事故の詳細を公表

2014年10月11日


ジュール・ビアンキ
FIAは10日(金)、F1ロシアGPの開催地ソチで記者会見を開き、F1日本GPで発生したジュール・ビアンキの事故の詳細を公表した。

会見には、FIA会長のジャン・トッド、レースディレクターのチャーリー・ホワイティング、チーフメディカルオフィサーのジャン・シャルル・ピエット、メディカルレスキューコーディネーターのイアン・ロバーツが参加し、事故に関する質問と、事故発生後にFIAが取った手順についての質問に応じた。

会見では、鈴鹿サーキットのターン7から撮影されたCCTVのビデオ映像が流され、1周前のエイドリアン・スーティル(ザウバー)の事故、それを受けて出動した回収車に衝突したジュール・ビアンキの事故そのものが映し出された。

チャーリー・ホワイティングは、悪化するコンディションの中で、エイドリアン・スーティルとジュール・ビアンキがどのようにしてマシンのコントロールを失ったのかを映像を用いて説明した。

「(ターン7に)乾き気味のラインがあった。ただし、雨脚が強まっていたため、乾き気味の走行ラインにわずかな水が忍び寄っている。これらのマシンは、その場所で若干ワイドに膨らみ、エイドリアンのケースはそこを通ってコントロールを失っていることがわかるだろう。彼はわずかに水が溜まった部分に触れただけ、この時、彼はジュール・ジュールの後方にいる。この時点で彼はわずかにコース上の水がある部分に触れてコントロールを失い、スピンした」

1周後の映像ではジュール・ビアンキがコントロールを失って回収車に衝突する場面が映し出された。

「ジュールが(スーティルと)同様の状態だったことがわかるはずだ。彼も同じくわずかな水に触れたが、エイドリアンとは違ってスピンをしていない。彼はいったん修正して、わずかに異なる軌道でコースオフをしている」

また、チャーリー・ホワイティングは、ダブルイエローフラッグが振られる中、他車よりもスローダウンしているマシンもあったと示しながら、将来的に対応を変更する可能性も示唆した。

「多くのマシンがダブルイエローフラッグ区間を通過した。それほど減速しなかったマシンもあれば、かなり減速しているマシンもある。彼が、他者に比べてどれだけ減速していたかについての詳細を突き詰める必要はないと思う。データは十分にあり、彼は減速していた。しかし、それは程度の問題だ」

さらに、チャーリー・ホワイティングは、FIAとしてこれ以上の対応はできなかったと感じていると述べた。

「当然、コース上でのアクシデントはしっかりと対応されている。マーシャルたちの対応についても、セーフティカーとメディカルカーは現場に直ちに到着しており、救出車両も適切に導入され、救急車もコースに入った」

「サーキットであれ以上に優れた対応はできなかった。適切な手順であり、我々はあのような状況下で何をすべきか正確に理解している」

674アーバン:2014/10/11(土) 20:35:00
http://f1-gate.com/result/f1_25300.html
F1ロシアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年10月11日


F1ロシアGP フリー走行3回目
F1ロシアGP フリー走行3回目が11日(土)、ソチ・オートドロームで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが強さをみせている。3番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、4番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は、19番手タイムで予選前のセッションを終えた。

F1ロシアGP 予選は、このあと20時(現地時間15時)から行われる。


2014年 F1第16戦 ロシアGP フリー走行3回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分38秒726 15
2 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分39秒016 25
3 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分39秒650 20
4 ダニエル・リカルド レッドブル 1分39秒755 16
5 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分39秒988 22
6 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分40秒009 27
7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分40秒011 20
8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分40秒151 15
9 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分40秒338 26
10 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分40秒355 21
11 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分40秒669 19
12 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分40秒699 23
13 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分40秒805 26
14 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分41秒146 21
15 エステバン・グティエレス ザウバー 1分41秒520 20
16 ロマン・グロージャン ロータス 1分41秒915 22
17 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分42秒436 4
18 マーカス・エリクソン ケータハム 1分43秒109 11
19 小林可夢偉 ケータハム 1分43秒975 12
20 マックス・チルトン マルシャ 1分44秒737 9
21 パストール・マルドナド ロータス   2

675アーバン:2014/10/12(日) 13:29:04
http://f1-gate.com/result/f1_25304.html
F1ロシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2014年10月11日


F1ロシアGP 予選結果
F1ロシアGPの予選が11日(土)、ソチ・オートドロームで行われた。

勝開催となるF1ロシアGPで記念すべきポールポジションを獲得したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがフロントローを独占。3番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、4番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。

母国グランプリとなるダニール・クビアトは、自己最高位となる5番グリッドを獲得。

小林可夢偉(ケータハム)は、19番手で予選を終えた。

F1ロシアGP 決勝レースは、明日12日(日)の20時(現地時間15時)から行われる。


2014年 F1 ロシアGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分38秒759 1分38秒338 1分38秒513
2 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分39秒076 1分38秒606 1分38秒713
3 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分39秒125 1分38秒971 1分38秒920
4 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分39秒125 1分39秒381 1分39秒121
5 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分40秒074 1分39秒296 1分39秒277
6 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分39秒735 1分39秒022 1分39秒629
7 ダニエル・リカルド レッドブル 1分40秒519 1分39秒666 1分39秒635
8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分40秒255 1分39秒786 1分39秒709
9 キミ・ライコネン フェラーリ 1分40秒098 1分39秒838 1分39秒771
10 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分40秒354 1分39秒929 1分40秒020
11 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分39秒560 1分40秒052  
12 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分40秒273 1分40秒058  
13 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分40秒723 1分40秒163  
14 エステバン・グティエレス ザウバー 1分41秒519 1分40秒536  
15 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分40秒766 1分40秒984  
16 ロマン・グロージャン ロータス 1分42秒526 1分41秒397  
17 マーカス・エリクソン ケータハム 1分42秒648    
18 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分43秒064    
19 小林可夢偉 ケータハム 1分43秒166    
20 パストール・マルドナド ロータス 1分43秒205    
21 マックス・チルトン マルシャ 1分43秒649

676アーバン:2014/10/12(日) 13:30:57
http://f1-gate.com/fia/f1_25319.html
F1ドライバー、イエローフラッグ中の新システム導入に賛同

2014年10月12日

F1ドライバーは、ダブルイエローフラッグが掲示された際に速度を制限するというFIAの計画にポジティブな反応を示している。

鈴鹿で発生したジュール・ビアンキの事故を受け、FIAはロシアでチームとミーティングを行い、再発防止に向けて議論を展開した。

レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、イエローフラッグ区間でドライバーたちの判断でスピードを緩めるのではなく、強制的に減速させるシステムを提案している。

新しいシステムは、コース上のイエローフラッグが振られている区間を通して、ドライバーを指定のタイムで走らせるか、速度を一定にする方法になると見られているが、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、3週間後に開催されるF1アメリカGPのフリー走行でテストする可能性があることを明かした。

「FIAは、オースティンのフリー走行中にテストする計画だと思う。私はそう理解しているが、最終的な承認はない。テストすることがと議論されているのはわかっているし、正直、良いシステムだと思っている。機能するはずだ」

一方で、ウィリアムズのパフォーマンスエンジニアリング責任者ロブ・スメドレーは、すでに存在するシステムを使ってイエローフラッグ中のマシンを容易にスローダウンさせる方法が2つあると述べた。

「方法はいろいろとある。速度を制限する方法として2つの例を挙げれば、我々は物理的なピットレーンの速度リミッターを使っており、これを用いればマシンを特定の速度に制限できる。そして、セーフティカーが導入される際にはプロキシで制限している。セーフティカーのスピリットタイムを与える。これは燃料を重くした状態での平均ラップタイムよりも一定の割合で遅いペースになり、ドライバーたちはこのスピリットタイムに従わなければならない。これからシーズン末までに様々なアイデアがあがってくるだろうが、技術的にはすべて可能だ」

「私的には、あらゆることに対応するのであれば、スピリットタイムがいいと思う。その理由は、すでにセーフティカーが導入された場合に広く使われているテクノロジーだからだ。スピリットタイムがあればドライバーはそれに従って走るので、彼らは自分たちが何をすべきか正確にわかる。F1にとってもドライバーにとっても、慣れる必要性のある重大な技術ではないので、やるならそれが一番簡単な方法だと思う」

フェルナンド・アロンソによれば、F1ドライバーはシステムの導入に乗り気なようだ。

「僕は支持する。実際、ドライバー会議で指摘したことがある。日本とシンガポールに滞在中、インドアのカートコースに行った。そこではイエローフラッグが出ると、ボタンを押せばエンジンがカットされて全員が同じ速度になる」

「もし、そのようなシステムがF1でできるなら、誰にとっても同じになるわけだし、全員が同じギャップを維持するので、クラッシュが起きることもなければ何も起きない。ただ速度制限に従って走るだけだ。それは良いことだと思う」

セバスチャン・ベッテルも対策を講じることが重要だと語った。

「先週のことがあって、僕たちが何かやらなければならないのは明らかだ。それをするための技術はたくさんある。でも、何がベストな解決策かを見いださなければならない。速度制限というなら、どういう速度制限なのかをね」

「そして、できるだけ公平になる方法でやらなければならない。今のシステムやテクノロジーに可能性があると確信している。そんなに大きな問題ではないはずだ。全員が納得する適切な妥協点を見いだすだけだと思う」

「できれば来年までには何かを考え出せたらいいね。僕たち全員が納得するものをね。今はまずそれに賛成している。そのようなを導入しても誰も傷つかない。僕たちのプライオリティは安全性だ。競争はその次だ。だからこそ、できるだけフェアにやりたい」

また、ルイス・ハミルトンは今週末のグランプリで開かれた会議中にも進歩はあったと認めている。

「いいと思う。金曜日にジャン・トッド(FIA会長)とドライバーの話し合いがあって、アイデアのひとつとして、フラッグが掲示されたら全てのエンジンを落としたり、リミッターをかけたりするような、電気カートにあるアイデアが出てきた。かなりいいと思う」

「素晴らしいのはFIAが対応していることだ。彼らは最善の解決策を見い出そうと努力している。フラッグの問題は、安全性を確保したいけど、タイムはできるだけ失いたくないから、微妙なラインだ」

「だから、もしリミッターが採用されたら、何かをやったり、ミスを犯してチャンスを失ったりというようなプレッシャーから解放される」

677アーバン:2014/10/12(日) 22:51:37
http://f1-gate.com/result/f1_25326.html
F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが4連勝

2014年10月12日


F1ロシアGP 結果
F1ロシアGPの決勝レースが12日(日)、ソチ・オートドロームで行われた。

今年が初開催となったF1ロシアGP。記念すべき初のウィーナーに輝いたのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからスタートしたハミルトンは、危なげないレース展開で4連勝を達成。チャンピオンシップのリードを広げた。

2位にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが1-2フィニッシュを達成。3戦を残してコンストラクターズタイトルを確定させた。

3位にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、4位にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は、ブレーキのオーバーヒートにより、レースを続行することができず、リタイアした。

レース前には、全ドライバーが集合し、日本GPでのクラッシュで頭部に重傷を負ったジュール・ビアンキにエールを送った。


2014年 F1ロシアGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
3 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
4 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
5 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
6 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
7 3 ダニエル・リカルド レッドブル
8 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
9 7 キミ・ライコネン フェラーリ
10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
11 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
13 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
14 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
15 21 エステバン・グティエレス ザウバー
16 99 エイドリアン・スーティル ザウバー
17 8 ロマン・グロージャン ロータス
18 13 パストール・マルドナド ロータス
19 9 マーカス・エリクソン ケータハム
  10 小林可夢偉 ケータハム
  4 マックス・チルトン マルシャ
ファステスト:1分40秒896 / バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)

678アーバン:2014/10/15(水) 21:28:30
http://f1-gate.com/alonso/f1_25343.html
フェルナンド・アロンソ、移籍を示唆「将来はすでに決まっている」

2014年10月14日


フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1ロシアGPの直後、将来に関する大きなヒントを漏らし、将来に関する決断が間近に迫っていることを示唆した。

過去数日間、フェルナンド・アロンソが、ルイス・ハミルトンの代わってメルセデスに加わるセンセーショナルな契約を進めていると報じられていた。

メルセデスのトト・ヴォルフはソチで「全くくだらない」と Sky に語った。

「我々には来年のドライバーラインナップ(ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグ)がある」

トト・ヴォルフは「この集中した段階で(ハミルトンと2015年以降の)契約交渉を進めたくない。だから、そういう報道が流れる。しかし、シーズン末には、話し合って契約を更新すると言っている」と主張した。

フェルナンド・アロンソは、2015年についてマクラーレン・ホンダと交渉しているのは間違いないが、マクラーレンは、年俸の引き下げと、1年以上の契約期間を求めていると報じられている。

そのため、フェルナンド・アロンソは“その場しのぎ”として2015年は別のチーム、おそらく来年メルセデスV6エンジンを搭載するウィリアムズかロータスに移籍する可能性もあると報じられた。

しかし、フェルアンド・アロンソは、F1ロシアGP後、次のチームはメルセデス・エンジンを搭載しないと語った。

フェルナンド・アロンソは「僕の将来はすでに決まっている」とコメント。

「自分のなかでは数ヶ月前から決まっていた。今はすべてをまとめているところだ。辛抱してほしい。もう少し待ってもらうことになる」

「全てが完全に終わるまで何も言うことはできないが、将来のために全力を尽くすつもりだ。フェラーリのことは大好きなので、チームの将来の活躍を祈っている。移籍先がわかれば『そうするのも当然だ』と言ってもらえるだろう」

679アーバン:2014/10/15(水) 21:29:48
http://f1-gate.com/vergne/f1_25350.html
ジャン・エリック・ベルニュ、オーナーがトロ・ロッソ残留を示唆

2014年10月14日


ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュが、もう1年トロ・ロッソに残留する可能性が高まってきた。

トロ・ロッソは、2015年にマックス・フェルスタッペンを起用することを発表。ジャン・エリック・ベルニュが今シーズン末でシートを失うことが決定していた。

しかし、その後、セバスチャン・ベッテルがレッドブルを離脱することになったため、その穴を埋めるべくトロ・ロッソでデビューしたばかりのクビアトがレッドブルに昇格。トロ・ロッソのシートに1つ空席ができた。

トロ・ロッソの空席を埋めるのは、レッドブルの若手ドライバープログラムに所属するカルロス・サインツJr.ではないかと見られていたが、マックス・フェルスタッペンとサインツJr.のルーキーコンビにレッドブルが乗り気ではないとの見方が強まっている。

ジャン・エリック・ベルニュは2015年もトロ・ロッソに残留するのか聞かれたチームオーナーのディートリッヒ・マテシッツは「非常に若いドライバーの隣に経験豊富なドライバーを置くことが何度も議論されている」とコメント。

また、ディートリッヒ・マテシッツは、マックス・フェルスタッペンというあまりに若く、経験のないドライバーと契約したことに対するライバルたちの批判にも反論している。

「彼らは皆フェルスタッペンを望んでいた」とディートリッヒ・マテシッツは Kleine Zeitung に語った。

またディートリッヒ・マテシッツは、セバスチャン・テルのレッドブル離脱という決断は双方にとって「正しいこと」だと述べた。

「セバスチャンに何かが起きていると、数週間ずっと感じていた。変化する時が来ることもある。セバスチャンは我々とともに4度もチャンピオンになった。かなり若かった時に我々のもとに来た彼がね。別の若者をトップに導く時が来たのだ」

「セバスチャンの健闘を祈っている。離脱は合意のもとで行われており、両者にとって正しいことだ」

セバスチャン・ベッテルは、2015年にフェラーリに移籍すると予想されている。

ディートリッヒ・マテシッツは、レッドブルとセバスチャン・ベッテルの契約は、正式にはアブダビでの“最終レース後の5日間”を含むことを明かした。

680アーバン:2014/10/15(水) 21:30:57
http://f1-gate.com/bianchi/f1_25349.html
ジュール・ビアンキの父親 「状況は絶望的だが、息子は諦めない」

2014年10月14日


ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキの父親フィリップは、息子の容体は重篤ではありながらも、ジュール・ビアンキは戦い続けると述べた。

ジュール・ビアンキは、F1日本GPの決勝レースで回収車に衝突して以来、重篤な状態が続いている。

びまん性軸索損傷と診断されたジュール・ビアンキが、現在も四日市市にある三重県立総合医療センターの集中治療室で命を懸けた戦いが続いている。

「状況は絶望的です。電話がなるたびに、病院からのジュールの死を告げる電話かもしれないと思ってしまいます」とフィリップ・ビアンキは Gazzetta dello Sport 語った。

「しかし、初めは最初の24時間が峠だと言われました。それから最初の72時間になり、そして、私たちは今でも戦い続けているジュールと一緒にいます」

「彼は人生で一番重要な予選ラップを成功させるでしょう。彼は諦めません。私はそれを確信しています。私にはそれが見えます。信じています。彼に語りかけ、彼には私の声が聞こえているとわかっています」

「医師は。この時点ですでに奇跡であり、こんなにも深刻なアクシデントから生還した人間はかつていなかったと語りました。しかし、ジュールはこれからも諦めません。彼のトレーナーであるアンドレアは、これを意志の力でやり遂げる人間が一人いるとすれば、それはジュールだと話しています」

フィリップ・ビアンキによると、ジュール・ビアンキの容体に関する追加情報はなく、今後の進展については何もわからないという。

「彼が負傷したと聞いたときは、とても悲しかったです。他の皆と同じようにずっと心配でした。『なぜ彼についてもっと教えてもらえないんだろう?』とね。ですが、今は同じ立場になりました。ジュールの容体について皆さんに尋ねられますが、お答えできません。答えはないのです。非常に深刻ですが、彼は安定しています」

「いつもより少し良いように見える日もあれば、悪くなったように見える日もあります。医師は語りません。アクシデントによるダメージはかなり大きいですが、それがどうなっていくかはわからないです」

「シューマッハのケースでさえも、昏睡から覚めるのに数カ月かかりました。ジャン・トッドは、ミハエルがいつか通常の生活を送ることができると願っています。いつか、ジュールについても同じことが言えたらと思います」

「厳しいです。1週間のうちにこの家族の生活は損なわれてしまいました。私たちはここで何をしているんでしょう? 家からはるか離れたこの場所で、悪夢にうなされています」

「しかし、ジュールの容体が少し回復すれば、彼を移すことができます。行き先はおそらく東京になりますし、状況は少し楽になるでしょう。ですが、それがいつになるかは誰にもわかりません。確かなことは何もありません。ただ待つしかないのです」

F1ロシアGPに参戦した21名のドライバーは、レース前にジュール・ビアンキと彼の家族へのサポートを表すためにグリッドに集結した。

フィリップ・ビアンキは、F1パドックやそれを越えて示されるサポートに家族の心は打たれたと述べた。

「あんな光景は見たことがありません。私たちの心を深く打ちました。彼ら全員に感謝しています」

「彼らの多くから連絡をもらいました。アロンソ、ベルニュ、マッサは我々に力強いメッセージを送ってくれました」

「ハミルトンは、素晴らしいメールを送ってくれました。彼に何かできることがあるならば馳せ参じると言ってくれました。MotoGPのロッシやマルケスからも連絡がありました」

681アーバン:2014/10/22(水) 23:26:28
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=60851
ケータハムのサプライヤーが再建手続へ「F1チームに影響なし」

2014.10.22

 ケータハムF1チームのサプライヤーであるケータハム・スポーツ・リミテッド(CSL)に会社再建手続が適用されることが分かった。しかしF1チームの将来には直接影響しないと、関係者が語っている。

 日本GPの週末、イギリス リーフィールドのケータハムのファクトリーにある財産が高等法院執行官から没収され競売にかけられると報じられた。ケータハムはこれに関し、この措置はF1ライセンスを所有する1マレーシア・レーシング・チームSdn Bhd(1MRT)のサプライヤーカンパニーに対するものであり、ケータハムのF1活動には何ら影響はないと釈明した。

 今週、そのサプライヤーカンパニーであるCSLに対し会社再建手続が適用され、ロンドンの会計事務所スミス&ウイリアムソン社が管財人に指名されたと報じられた。

 ケータハムF1チームの今後の活動について懸念が生じるなか、チーム上層部のある人物はそれを打ち消している。

 CSLは「ケータハム」を名称に含め、F1チームと同じリーフィールドの住所を持つものの、1MRTに所有されているわけではなく、CSLに起きることがケータハムF1チームに直接影響することはないとの主張を、関係者は繰り返している。

 チームの状況をよく知る関係者は英AUTOSPORTに対し「完全な別会社なのでF1チームには影響しないはずだ。それが事実だ」とコメントした。

 管財人であるスミス&ウイリアムソン社は、管財人とチームマネージャーのマンフレディ・ラベット、債権者がすでに話し合いを行っており、金銭的な合意に達することを期待していると述べている。

682アーバン:2014/10/22(水) 23:28:18
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=60867
ペレス、Fインディア残留を示唆。「来週にも発表」

2014.10.22

 セルジオ・ペレスが、早ければ来週、2015年のプランを発表できる見込みであると語った。

 ペレスは現在所属しているフォース・インディアと契約延長に関する交渉を行っている。フォース・インディアは今週月曜、ニコ・ヒュルケンベルグの残留を正式に発表したが、彼のチームメイトに関しての言及はなかった。

 2011年にザウバーでF1デビューを果たしたペレスは、同チームで2年を過ごした後、マクラーレン入りを果たしたが、その年の終わりに放出され、今年フォース・インディアに移籍した。ペレスは今年のバーレーンGPで3位表彰台を獲得、第16戦終了時点でランキング11位に位置している。

 来年に関してペレスが「プランを確定したい」と述べたとSky Sportsが報じた。

「そろそろシーズンも終盤だから、来週あたりに将来のプランが確定すると思う。今の最優先事項は契約を結ぶことだ」

「自分のポジションを確立するチャンスを得られたのはザウバーにいた2012年だけだった。ここ(フォース・インディア)でも同じようにしっかりした地位を築きたい」

「このチームの中で僕は大きく成長したと思う。担当してくれているレースエンジニアは(レッドブルに移籍するため)来年いなくなる。関係を築いてきたエンジニアを失うのは大きな打撃だが、僕はたくさんの経験を積んできたので、誰とでもうまくやっていけると思う」

「現状についての情報も得ているし、チームがどのように機能しているのかも知っている。それが来年強くなるための助けになるだろう」

683アーバン:2014/10/22(水) 23:31:05
http://www.topnews.jp/2014/10/21/news/f1/118482.html

マドリードでのF1開催計画も明るみに。2016年以降さらにレース数増加は必至か

2014年10月21日(火)19:25 pm

スペインの『El Confidencial(エル・コンフィデンシアル)』が、スペインのマドリード市街地コースでF1レースを開催する計画が進められていると報じた。

報道によれば、すでにF1最高責任者であるバーニー・エクレストンが、スペインの首都であるマドリード市街地でのF1レース開催を目指すスペインのビジネスグループと交渉を進めているという。 『El Confidencial(エル・コンフィデンシアル)』は、そのプロジェクトはかなり進展しており、エクレストンはすでに詳細なビジネスプランや銀行保証も手にしていると主張している。 さらに、そのレースの予算は1年につき5,000万ユーロ(約68億円)で、資金は民間から拠出されることになるものの、「制度的、政治的、そして社会的な支援」も不可欠だと『El Confidencial(エル・コンフィデンシアル)』は書いている。 スペインではすでにバルセロナ-カタルーニャ・サーキットにおいて毎年F1スペインGPが開催されている。だが、現在のバルセロナとの契約は2016年までしか結ばれていない。2017年以降はスペインGP開催地が変わる可能性もありそうだ。 今シーズンは全19戦となっているが、来シーズンはメキシコGPが復活することにより、現時点では20戦がカレンダーに組み込まれている。そして、ほとんどのF1チームが輸送面などを考えれば、この年間20レースが限界だとしている。 だが、2016年にはアゼルバイジャンの首都バクーでのレースが加わることが決定しているとともに、最近ではエクレストンがアメリカのラスベガスでのレース開催に向けた交渉を行っていることも報じられている。 エクレストンは先週、F1ビジネス記者のクリスチャン・シルトを通じて『Forbes(フォーブス)』に対し次のように語った。 「どこかのレースを失うより、バクーが増えることで20(レース)より増える可能性が高いね」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/10/21/news/f1/118482.html#sthash.ZsfcfwQR.dpuf

684アーバン:2014/10/22(水) 23:32:33
http://www.topnews.jp/2014/10/22/news/f1/118491.html

ケータハムのアメリカGP参戦が危機的状況に

2014年10月22日(水)16:44 pm

深刻な財政問題にひんしていることが明らかとなったケータハムだが、次戦F1アメリカGP(11月2日決勝)にF1カーを持ち込むことができなくなるかもしれない。

『Reuters(ロイター通信)』は、ケータハムでは今週リーフィールドのファクトリーから、アメリカGPが開催されるオースティンに向けてクルマを発送する予定になっていると報じている。だが、現状ではケータハムがクルマをファクトリーから持ち出せない状況となっているようだ。 少し、ここで整理をしておくと、現在ケータハムという名称でF1に参戦しているのは、実際には1MRT(1マレーシア・レーシング・チーム)という法人格であり、この1MRTがF1から公式な参戦資格を与えられているF1チーム(ケータハム)ということになる。そして、かつてHRTなどでチーム代表を務めていたコリン・コレスをアドバイザーとして迎えた中東系の投資家グループが、チーム設立者であるトニー・フェルナンデスから買収したのはこの1MRTだと主張している。 そして、ケータハム(1MRT)のためにF1カーの設計・製造を請け負っているのは法的には別会社となるケータハム・スポーツ・リミテッド(CSL)という会社であり、今回このCSLが債務の弁済ができないことにより、破産手続きが開始されることになったものだ。 だが、ケータハム(1MRT)とCSLは同じリーフィールドに本拠を構えており、実態は同じものだと見られている。今回CSLの管財人に指名されたフィンバー・オコーネルも、法的な問題が解決するまではCSLからケータハムF1チームへクルマを渡すことはないと警告している。 マレーシアのエクシム銀行を含む、CSLの債権者代理人であるオコーネルは次のように語った。 「私からの法的助言は、クルマは私の所有になるものであり、受け入れることができる合意に至るまで、ファクトリーからクルマを持ち出すことを認めないということだ」 ケータハムでは、現在オコーネルとの交渉に入っていると伝えられているが、CSLとケータハムF1チームは法的には別会社であるため同チームの将来に関して影響を及ぼすものではないとの主張を続けている。 だが、オコーネルはすでにリーフィールドのファクトリーに民間セキュリティー会社の警備員を配置しており、次の段階はケータハムF1チームをファクトリーから締め出すことだとほのめかしている。 「我々は1MRTに対し、妥結に向けて交渉が行われている間、我々の施設の利用を認めている。彼らは我々との合意に至る必要がある」 オコーネルはそう主張している。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/10/22/news/f1/118491.html#sthash.6IJrF3oG.dpuf

685アーバン:2014/10/22(水) 23:36:07
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPKCN0IA07D20141021
F1=ヒュルケンベルク、来季もフォースインディアから参戦

2014年 10月 21日 12:03 JST

 10月20日、自動車レースF1、フォースインディア・メルセデスは、来季もニコ・ヒュルケンベルク(写真)をドライバーに起用することを発表した。シンガポールで先月撮影(2014年 ロイター/Tim Chong)

[ロンドン 20日 ロイター] - 自動車レースF1、フォースインディア・メルセデスは20日、来季もニコ・ヒュルケンベルク(ドイツ)をドライバーに起用することを発表した。

フォースインディアのチームオーナー、ビジェイ・マリヤ氏は声明で、「来季もニコがドライバーを務めることを、チームの全員が喜んでいる。われわれは彼をとても高く評価している。彼は真のレーサーだ」とコメントした。

ヒュルケンベルクは今季13戦で入賞を果たし、現在76ポイントで総合8位。チームメートのセルヒオ・ペレス(メキシコ)は47ポイントで11位。

686アーバン:2014/10/25(土) 20:03:33
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPKCN0IE01D20141025
F1=ケータハムは2レース欠場へ、エクレストン氏認める

2014年 10月 25日 13:37 JST

10月24日、自動車レースF1の最高権力者バーニー・エクレストン氏は、小林可夢偉(写真)の所属するケータハム・ルノーが次の2レースを欠場することは認められると述べた。鈴鹿で5日撮影(2014年 ロイター/Toru Hanai)

[ロンドン 24日 ロイター] - 自動車レースF1の最高責任者バーニー・エクレストン氏は24日、ロイターに対し、小林可夢偉が所属するケータハム・ルノーが次の2レースを欠場することは認められると述べた。

ケータハムは24日に再建手続きに入り、買い手を求めている。次週の米国グランプリ(GP)と続くブラジルGPを欠場し、最終戦のアブダビGPまでに買い手を探すことが可能となった。

エクレストン氏は「(買い手は)見つかるだろうか」と話しながらも、「うまくいくことを願いたい」とコメント。一方で、チーム数が10に減っても何の問題もないと付け加えた。

ケータハムは2010年のデビュー以来、GPで1ポイントも獲得できていない。

687アーバン:2014/10/25(土) 20:05:05
http://f1-gate.com/marussia/f1_25414.html
マルシャも不参加でF1アメリカGPは18台?

2014年10月24日


マルシャ
来週末のF1アメリカGPでは、グリッドに並ぶマシンが18台まで減ってしまうかもしれない。

すでに報じられている通り、ケータハムは管財人によってリーフィールドのファクトリーが閉鎖されたことでマシンを運び出すことができす、オースティンに姿を現す可能性はほぼなくなったとみられている。

だが、一部メディアは、同じように奮闘するバックマーカーのマルシャも、F1アメリカGPのグリッドに並べなくなるかもしれないと伝えている。

Auto Motor und Sport は、マルシャは8月のF1ベルギーGP以来、“その日暮らし”の状況が続いていると報道。F1ベルギーGPでは、マックス・チルトンが“契約上の問題”によってシートを失いかけた。

「我々が掴んだ情報によると、マルシャがオースティンとサンパウロに行くためには新たな資金注入が必要らしい」と同誌は報道。

「オーナーのアンドレイ・チェグラコフがチームを売却することを望んでいる中で、こうした状況を迎えている」

ロシアのChampionat とドイツの Auto Bild も同様の内容を報じており、マルシャはすでにエンジンサプライヤーであるフェラーリへのエンジン代金の支払いが遅れているが、その支払いの最終期限が迫ってきていると付け加えてた。

また、イタリアではフェラーリが2015年のカスタマーエンジンの技術やインストールに関する情報提供をすでに停止しているとの噂もある。

スイスの Blick は、ケータハムとマルシャの状況次第ではF1アメリカGPのグリッドには18台しかマシンが並ばない可能性があると報じている。

688アーバン:2014/10/25(土) 20:08:03
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/180801.html
エクレストン、マドリード開催を否定

2014年10月24日

マドリードの市街地でF1を開催するための話し合いが進展した状態にあるとの報道をバーニー・エクレストンが否定した。

スペイン紙『El Confidencial(エル・コンフィデンシャル)』は、今週、スペインの首都での市街地レースを希望するビジネスマングループとエクレストンが、すでに事業計画や銀行保証について話を進めていると主張した。

これは現在のスペインGP開催地であるバルセロナにとって脅威になると思われたが、シルクイート・デ・バルセロナ・カタルーニャの代表者、サルバドル・セルビアはこう反応した。「われわれは何も知らない」

「誰からも何も聞いていない」

F1最高責任者のエクレストンもまた、この報道を否定した。あるグループから"話はあったが、何も起きていない"という。

「マドリードでレースをする予定はない」と近々84歳になるエクレストンは『Forbes(フォーブズ)』のF1ビジネスジャーナリスト、クリスチャン・シルトに述べた。

スペインではバレンシアの市街地レースが失敗に終わったばかり。エクレストンはこう述べた。「スペインで2つ目のレースはいらない。今のままで十分だ」

一方でF1は2016年にアゼルバイジャンを新たに迎える準備をしており、ラスベガスで開催の可能性も報じられている。

そうなると、20戦を越えた年間カレンダーを組むためにはF1チームの同意が必要になるという決まりに触れる恐れが出てくる。

しかし、エクレストンはこう主張した。「私が20戦より多くのレースを望んだとしても、チームからの同意は必要ない。そんな必要はない」

「というよりも、彼らの同意など気にしないと言った方が正確だろう」と彼は付け加えた。

最近になって疑いが生じたレースもある。有名なイギリスGPだ。シルバーストーンの代表者だったリチャード・フィリップスを含め、数人の重役が追い出され、停職処分となった。

「リチャード・フィリップスが一体何をしたのかは知らない」とエクレストンはシルトに述べた。「突然だったし、非常に奇妙だ」

「全て順調だったにもかかわらず、われわれが取引していたトップの人物がいなくなった。彼はこれについて私に何も言わなかった」とエクレストンは述べた。

© ESPN Sports Media Ltd.

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689アーバン:2014/10/25(土) 20:09:54
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/180841.html
グロージャン、ロータス残留を発表へ

2014年10月24日

ロータスがロマン・グロージャンを2015年の2人目のドライバーとして発表するまで、後いくつかの"ディテールをまとめる"だけでいいという。

チームはすでにパストール・マルドナドの残留を発表しているが、来シーズンのオプションを検討していたグロージャンについてはいくつかの臆測があった。しかし、トップチームの計画に明らかになりつつある今、ロータスの副代表、フェデリコ・ガスタルディはグロージャンが2015年の残るレースシートを手にするときは非常に近いと述べた。

「ロマンはその場所を確保するためのポールポジションにおり、実際のところ、後はいくつかのディテールをまとめるだけでいい」と彼は述べた。「ごく近いうちに発表できると考えている。(2015年にメルセデス製パワーユニットを使うという)技術的なパッケージの確定と同じように、エンストンのオフィス、またピットやパドックでもさまざまなことが進行していた。見通しは全て良好で、チームの先行きは非常にエキサイティングだ」

まだ発表されないのはなぜかと聞かれると、グロージャンは次のように語った。「メディアにあれこれ推測させるのが面白いからかな! 本当のことを言うと、後ほんの少しで発表できそうなんだ。でも、言うタイミングについてのプレッシャーはない」

メルセデスのパワーユニットによって来シーズンのロータスは競争力を増すはずであり、チームは2015年にもっと良いリザルトを期待しているとグロージャンは述べた。

「これは内部的に少し前から分かっていたことで、エンジニアリング部門がすごく興奮しているのを知っている。僕自身も来シーズンのテストを始めるのが待ち切れない。クルマがいいかどうか、分かるのはその時だからね」

© ESPN Sports Media Ltd.

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690アーバン:2014/10/25(土) 20:11:51
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/180881.html
マルシャもUS GP欠場

2014年10月25日

US GPを欠場するのはケータハムだけでなく、マルシャもだとバーニー・エクレストンが認めた。

ケータハムの出場についてはこの1週間ずっと疑いが持たれていたが、チームの運営は24日(金)に管財人の手に委ねられた。今シーズン、財政難に苦しんでいるのはマルシャも同じで、25日(土)にはフォーミュラ・ワン・マネジメント(FOM)によってマシンがテキサスに送られることになっていた。しかし、どうやらレースは18台で行われることになりそうだ。

エクレストンは、『Reuters(ロイター通信)』のジャーナリスト、アラン・ボールドウィンに2チームの欠場を認めた。

「@Marussia_F1Teamも@CaterhamF1もオースティンには行かない。バーニーがたった今、私にそう言った。 #F1 #USGP」

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691アーバン:2014/10/27(月) 23:30:11
http://f1-gate.com/audi/f1_25418.html
アウディ、WECとDTMを撤退して2016年からF1参戦?

2014年10月27日


アウディ
アウディは、2016年からF1に参戦するため、耐久レースとツーリングカーから撤退すると噂されている。。

アウディと親会社フォルクスワーゲン・グループの内部関係者は、アウディがF1参戦のために、ドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)とル・マン24時間レースを含めたWEC世界耐久選手権から撤退する構えであることを明らかにした。

内部関係者によると、アウディは、F1のために、WECとDTMの予算、およびレッドブルへのスポンサーシップパッケージを統合するという。

複数の情報筋は、アウディは、フォルクスワーゲン・グループの内部の圧力に負け、ル・マンと世界耐久選手権を姉妹ブランドのポルシェに委ねることを認めている。

アウディは、2013年にF1参戦間近だったとされてる。その背後の動機として、F1が4気筒ターボチャージャーつきエンジンを使用する計画(その後廃止された)があった。

アウディの要請を受け、FIAの世界モータースポーツ評議会は、2010年後半にF1を4気筒ターボエンジンにする提案を行った。しかし、アウディはF1参戦の計画を翻し、F1委員会はエンジンをターボチャージャーつきのV6に変更した。

内部関係者は、アウディとフォルクスワーゲン・グループは、今年初めから1.6リッター V6ターボのF1エンジンに取り組んでいると主張している。

社内開発にはエンジンと電気ハイブリッドの開発が含まれるが、アウディは、ゼロからF1事業を築くより、既存のF1チームの買収を選ぶとされ、レッドブル・レーシング、もしくはトロ・ロッソが、第一候補と見られている。

これは、アウディとオーストリアとの歴史的つながりと、レッドブルの総帥ディートリッヒ・マテシッツとの親しい関係によるもの。長年、レッドブルはDTMでアウディの大手スポンサーを務めている。

また、今月アウディが、フェラーリの元チーム代表ステファノ・ドメニカリを雇用したことも、F1参戦に関する噂をさらに加速させている。

ステファノ・ドメニカリは、ル・マン・スタイルのスポーツカーの経験もツーリングカー・レーシングの経験もなく、ドイツ語さえ話せない。情報筋によると、アウディが、ステファノ・ドメニカリをレーシング以外に雇用したのは一時的な口実であり、その理由は、F1しかないと主張している。

ドライバーに関しては、今年フェラーリを離れるとされるフェルナンド・アロンソが、潜在的ターゲットである。フェルナンド・アロンソが、2015年にマクラーレン・ホンダと契約しなければ、2015年は1年間の長期休暇を取らざるをえないかもしれない。

フェルナンド・アロンソは、ステファノ・ドメニカリの下でフェラーリで数年間仕事をしたため、親密な関係にあり、2016年にアウディを通じてチームのリーダーシップを取り戻すかもしれない。

F1へのアウディの復活は、第二次世界大戦勃発以来、眠っていたメルセデス・ベンツとの直接対決に拍車をかけるかもしれない。戦争前の数年間は、国家の支援を受けた自動車メーカー2社が欧州全体で圧勝していた。

692アーバン:2014/10/27(月) 23:31:51
http://f1-gate.com/marussia/f1_25423.html
マルシャが破産申請:F1アメリカGPの欠場を発表

2014年10月27日


マルシャ
マルシャが破産申請。チームを管理するために任命された管財人は、マルシャが今週末のアメリカGPには出走しないことを発表した。

27日、マルシャの親会社マノー・グランプリ・レーシング・リミテッドを管理するためにFRPアドバイザリーLLPが任命された。

FRPは、マルシャはレースの継続を正当化できる資金が不足しているため、オースティンのイベントを欠場するのが最善の策であると考えた。

共同管財人のジェフ・ローリーは「既存の株主が、必要なレベルの資金を提供することができないため、シニアマネジメント陣は長期的将来を確保するためにチームに新たな投資を持ち込もうと辛抱強く取り組んだ」と述べた。

「しかし、残念なことに、与えられた時間内にそうすることができなかった。したがって、彼らは会社の破産申請をするしか選択肢がなかった」

FRPは、マルシャは運営を続けるが、その間に同社の長期的選択肢を検討し、スタッフは解雇されていないと述べた。

「オースティンのあと、2014年チャンピオンシップにはさらにサンパウロとアブダビの2戦が残っている。それらのレースへのチームの参戦は、管財手続きと、非常に限られた期間での関係者との交渉の結果次第である」とFRPは述べた。

「同社は破産申請したが、解雇は行われていない。スタッフ全員に10月末までの給料が支払われている。しかし、スタッフの立場は、会社が限られた期間内に新しい投資を確保できるかどうかによる」

「我々は、関係者との交渉に集中している」

先週、ケータハムも破産申請をしたので、マルシャがアメリカGPを欠場するとグリッドにはマシンが18台しか並ばない。BARが燃料タンクに関する規約違反の処罰として欠場せざるを得なかったの2005年F1モナコGP以来、出走マシンが最も少ないレースになる。

693アーバン:2014/10/27(月) 23:34:18
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=60945
ホンダF1復帰への期待、“強いホンダ”を望む声

2014.10.26

 土曜日に幕を開けたモータースポーツジャパンは、日曜日も朝早くからさまざまな走行イベントで盛り上がっている。なかでも、F1のマクラーレン・ホンダを展示しているホンダブースにはひときわ多くのファンが集っている。

 今回のホンダブースには、1989年にアラン・プロストがドライバーズチャンピオンを獲得したMP4/5と、90年にアイルトン・セナがドライバーズチャンピオンに輝いたMP4/5B、さらに、新開発(当時)のホンダV12を搭載し91年のダブルタイトルを達成したMP4/6の3台だ。

 MP4/6によるエンジン始動は午前と午後の2回行われているが、いずれの回も集まったファンが何重にもブースを取り囲むような状態で大盛況。ホンダドライバーの山本尚貴や塚越広大、さらに日曜の朝には現在インディカーで活躍する元F1ドライバーの佐藤琢磨も姿を見せるなど、ゲストドライバーの登場にファンのボルテージも一層高まった。

 そのホンダブースの一角には、来年のF1参戦に向けた応援メッセージが記された「F1×Honda Racing」のフラッグが掲げてある。このフラッグにびっしりと埋められたメッセージには、「おかえり」や「再び」など、黄金期のマクラーレン・ホンダ復活を望む文字が数多く躍っている。
 なかには、今話題になっている来季のドライバーラインナップに関するファンの想いも少なくなく、「腕のあるドライバーをゲットして」といったメッセージやマクラーレン・ホンダへの移籍が噂になっているフェルナンド・アロンソや残留報道に揺れるジェンソン・バトンの名前、さらに日本のメーカーだけあって小林可夢偉を推す声も見られるなど、復帰に際するファンのさまざまな想いが綴られている。

 ここお台場で改めて感じるホンダF1への期待。注目のドライバーラインナップ、そして新パワーユニットのポテンシャルとファンの想いは高まるばかりだ。

 なお、今回のエンジン始動の模様は、スマートフォン専門のTV局NOTTVのF1番組『F1速報TV』でお伝え。放送は11月23日(毎月第4日曜)21時(〜22時/無料放送チャンネル NOTTV3)からの予定です。

(オートスポーツweb)

694アーバン:2014/10/27(月) 23:36:53
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=60924
新アメリカチーム「ケータハムらと同じ過ちは犯さない」

2014.10.25

 2016年にF1にデビューすることが決定しているアメリカを拠点とするハースF1チームのボス、ジーン・ハースが、2010年にデビューした3つのF1チームとは異なり、自分たちは十分な準備を整えてから初戦を迎えると述べた。

 昨年末、FIAは新F1チームを募集、複数の申請に関して審査を行った結果、NASCARに参戦するスチュワート−ハース・レーシングの共同オーナーであるジーン・ハースの申請を承認した。

 ハースはアメリカを拠点とするこのチームを2015年からF1に参戦させることを目指していたが、その後、準備の遅れからデビューを1年遅らせることを決めた。

 2010年からF1に参戦した3チームのうち、HRTはすでに撤退、ケータハムも一度も入賞を果たせないまま存続が危ぶまれており、マルシャは今年初ポイントを獲得したものの、経済的に苦しい状況にある。

 しかしハースは、彼らとは異なり、自分たちは十分な準備を整えてからデビュー戦を迎えるつもりだと語っている。

「彼らの一番の問題は、グリッドにつくのを急ぎすぎたことだ」とハースがCNNのインタビューにおいて述べたとSky Sportsが報じた。

「その結果、十分検討することなくパートナーシップを結び、多くのミスを犯した。急ぎ過ぎたために、リソースが整っておらず、マシンの準備も十分にできていなかった」
「我々の場合は、11月までにシャシーを完璧な状態に整え、2016年1月の初走行に臨みたいと考えている」

「我々には、スペア、ピットの設備、ロジスティックなどといった、レースに臨むために必要なすべてのものをきちんと準備できるだけの時間がある」

「最初の5年間は生き残り参戦し続けることを目指す。参戦してすぐにタイトルを取れるなどという壮大な期待を抱いてなどいない」
「5年のうちに1回でも勝てればとてつもない成功といえるだろう」

 工作機械製造を扱うハース・オートメーションの創設者であるハースは、そのビジネスにおいてF1は完璧なPRの場になると考えており、資金面に不安はないと示唆した。

「売上を10億向上させることができれば、F1のコストはまかなえる」とハース。

「年間5億ドルを使うチームもあれば、5,000万ドルのチームもある。我々はその中間ぐらいに位置することになるだろう」

695アーバン:2014/10/30(木) 21:57:50
http://f1-gate.com/caterham/f1_25446.html
ケータハム、公式サイトがアクセス不能に

2014年10月29日


ケータハム
ケータハムの公式サイトがアクセスできない状態となった。

ケータハムは、F1マシンを製造してチームの供給していたケータハム・スポーツ・リミテッドが管財人の管理下に置かれ、ファクトリーが差し押さえられて閉鎖。従業員は締め出され、チームのメールサーバーも止まったままとなっていた。

そして、現在ではチームの公式サイトも「503 Service Unavailable」とアクセス不能な状態になった。

ケータハムは、F1アメリカGPとF1ブラジルGPを欠場することが明らかになっている。

また、F1出走権を巡って、新オーナーのエンゲーベストと旧オーナーのトニー・フェルナンデスが対立。新オーナー陣はチーム運営から手を引き、管財人が新たな投資家との交渉を進めている。

696アーバン:2014/10/30(木) 21:58:41
http://f1-gate.com/marussia/f1_25448.html
マルシャ、インド系英国人兄弟と売却交渉

2014年10月30日


マルシャ
マルシャは、インド系英国人兄弟と売却交渉を行っている。

鉄鋼業界で富を築いたインド系英国人の二人の兄弟は、破産申請のマルシャを救う5,500万ポンド(約95億7,411万円)の交渉を行っていると主張している。

バルジンダー・ソヒ、そして今年バークシャー州スラウの地方議会選挙における保守党候補であるソニー・カーシャルの兄弟は、マルシャと密接に連絡を取っていると Telegraph に述べた。

マルシャのアンディ・ウェブCEOは、過去3週間、契約を仲介するため二人にアプローチしているが、バルジンダー・ソヒによると両者のチーム評価額には約1,000万ポンド(17億4,000万円)の差があるという。

だが、これは、190人のスタッフとコンストラクターズ選手権9位のチームを救う素晴らしい契約になるかもしれない。

マルシャは、負債がかさみ、さらにオーナーのアンドレイ・チェグラコフからの資金も尽き、27日(月)に破産申請を行った。すぐに管財人が任命され、F1アメリカGP不参戦を正式に発表している。

バルジンダー・ソヒは「契約までもうすぐだ」と述べた。

「だが、妥当な価格でなければならない。我々は真剣なオファーを出しており、どうなるか見守っている」

彼ら二人の相手は、チームから管財人に移ったが、交渉において問題はないようだ。

二人は、約3,000万ポンド(約52億2,224万円)の負債を引き受けなければならないだろう。マルシャは今年、フェラーリのエンジン代金も支払っていないと見られている。

マルシャの管財人は、この契約を必死でまとめ、賞金を受け取る来シーズン開幕時までF1にしがみつきたいはずである。

現時点では、マルシャは参戦料として年間600万ポンド(約10億4,444万円)しか受け取っていないが、コンストラクターズ選手権で9位になれば、4,000万ポンド(69億6,600万円)のボーナスが手に入る。

マルシャの最新の企業会計報告は2012年のもので、研究・開発に3,200万ポンド(約55億7,000万円)を費やしている。これは、総支出7,610万ポンド(約132億4700万円)の42%を占める。製造とエンジン費用は、2,300万ポンド(約40億)と推定される。

このような支出がなくなれば、破産チームは利益を生み出すチームに変身し、投資を呼び込み、最終的に自立できるかもしれない。

697アーバン:2014/10/30(木) 21:59:35
http://f1-gate.com/alonso/f1_25449.html
フェルナンド・アロンソ、フェラーリ離脱の発表が遅れる理由

2014年10月30日


フェルナンド・アロンソ
フェラーリを離脱することが決定的だとされているにも関わらず、フェルナンド・アロンソの去就についての発表が遅れている。

F1日本GPの週末、セバスチャン・ベッテルがレッドブルから離脱することを発表。行き先はフェラーリだとされている。

La Gazzetta dello Sport は、フェラーリの社長セルジオ・マルキオンネが、フェルナンド・アロンソの離脱とセバスチャン・セバスチャン・ベッテルの加入という2大発表をするために今週末のオースティンに向かうと報じている。

だが、フェルナンド・アロンソのマフェラーリ離脱にはどうやらもっと複雑な事情が含まれていそうだ。

Auto Motor und Sport は、によると、問題の要点は、セバスチャン・ベッテルがすでにフェラーリと2015年の契約を済ませている一方で、フェラーリがキミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソとの2015年の有効な契約を持っていることにあるようだ。

発表が遅れている原因は、フェルナンド・アロンソとの契約をいかに解除するかにあるという。

フェルナンド・アロンソが、自らプラグを引き抜けば、マクラーレン・ホンダに行こうが休養を取ろうがそれは自由だ。

しかし、フェラーリ側から法的に契約を取り消せば、フェラーリは、2009年末にキミ・ライコネンとの契約を早期終了したときと同じように、フェルナンド・アロンソに数千万ユーロもの違約金を支払わなければならなくなる。

「アロンソに選択権があるとされている。(2015年もフェラーリで)ドライブするか、契約解除を受け入れるかだ」と同誌は述べた。

「しかし、フェラーリはそれを望んでいない。自らチームを去りたがった者に、金を払う必要がどこにある? 彼が走ることはあり得ない。彼らにはベッテルとライコネンという2人のドライバーがすでにいるのだから」

「調停のための話し合いにこれまで進展は見られなかった。両者とも裁判で争うことは避けたがっており、静かな和解を望んでいる」

698アーバン:2014/10/30(木) 22:00:24
http://f1-gate.com/vettel/f1_25450.html
セバスチャン・ベッテル、アメリカGP予選不参加の可能性を認める

2014年10月30日


セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今週末のF1アメリカGPでは、パワーユニットのフル交換をする予定であることから、予選セッションには参加せずにピットレーンからスタートする可能性が高いと認めた。

レギュレーションでは、各種エンジンコンポーネントはシーズン中に5つまでしか使用してはならないと決まっており、6つ目を使えばグリッド降格ペナルティを科される。

レッドブルが、1種類のコンポーネントの1つ、例えばターボを使った場合、ドライバーは10グリッド降格ペナルティ対象となる。

しかし、レッドブルはパワーユニット全体を交換することで、それを一度で済ませてしまおうという考えている。

それを念頭に置くと、セバスチャン・ベッテルは新しいパワーユニットのマイレージをセーブするために予選をパスする可能性が高い。

「まだ確定はしていない思うけど、今年のどこかで余分なエンジンを使わなければならないだろう。このイベントでそうする可能性はとても高い」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

「どう見ても僕たちの今年の前半信頼性は酷かった。いろんなことが起きて、それによってこのポジションになっている。プラクティスは間違いなく走行時間を最小化できるように努力するけど、焦点の中心はレースに向けてだ。日曜日にレギュレーションによってピットレーンからスタートすることがわかっているのなら、予選で速く走ることはそれほど重要にならない」

「もちろん、もっとやりたいとは思う。でも、今言ったように僕たちはプラクティスを使って、どこまでいけるかを確認したい」

「ルールは明白だ。ジョーカーを引いて、6つ目のパーツ、6つ目のエンジン、6つ目のターボなど、全てのピースを使えば、ピットレーンからスタートしなければいけない」

「例え、予選でポールを獲っても、ピットレーンからスタートしなければならない。それならば、予選でマイレージを燃やすのは無意味だ。その後のブラジルやアブダビで後悔するかもしれないからね。フィニッシュラインを越えられなければ、その方がここで予選に出ないよりも高くつく。でも、言いたいことはわかるよ。とても残念なことではある」

「義務について語ることもできるけど、結局、僕たちはエンジンの状況を管理しなければいけない。ルールは全員にとって同じだ。全てはシーズンの初めに欲張りすぎた僕たちの責任だ。信頼性に多くの問題があって、僕のエンジンの寿命はどれも尽きてしまった」

699アーバン:2014/10/30(木) 22:02:50
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=60997
アウディ、F1参戦&WEC、DTM撤退のうわさを否定

2014.10.29

 アウディが2016年のF1参戦を計画しているといううわさを否定した。

 24日、英Auto Expressがアウディが2016年にF1に参戦する準備をしているようだと報じた。同誌によると、アウディと親会社フォスクスワーゲン・グループの関係者が、アウディはDTMとル・マン24時間/WECから撤退してF1に参戦する予定であると述べたという。ル・マン24時間/WECの活動に関しては関連会社のポルシェに委ねられると関係者は話している。
 アウディは一から新チームを作るのではなく、既存チームの買収を考えており、その候補は、DTMでの関係が深いレッドブルあるいはその兄弟チーム、トロロッソであるとAuto Expressが報じた。

 また、アウディがフェラーリ元チーム代表、ステファノ・ドメニカリを雇ったことから、彼を通してフェルナンド・アロンソとの契約にこぎつけるのではないかとの推測もなされている。

 しかしこのうわさをアウディ・スポーツがTwitterを通して否定した。

「アウディがF1に? 何年も前からこのうわさは定期的に流れていますが、今回のうわさも推測にすぎず、何の根拠もありません」とアウディ・スポーツは記している。

「アウディ・スポーツは、WEC、DTM、GTに全力で取り組んでいます。2015年にはアウディ・スポーツTTカップをプログラムに加えます」

(オートスポーツweb)

700アーバン:2014/10/30(木) 22:05:18
http://www.topnews.jp/2014/10/28/news/f1/118628.html

ケータハムのエリクソン、来季に向け3チームと交渉

2014年10月28日(火)16:56 pm

マーカス・エリクソン(ケータハム)のマネジャーが、現在3チームと交渉を行っていることを明らかにした。

ケータハムでは、チーム運営権が管財人に移され、少なくとも現時点では今週末のF1アメリカGP(11月2日決勝)と来週末のブラジルGP(11月9日決勝)への不出走が確定している。 ケータハムに所属する日本人ドライバーの小林可夢偉は、自身の公式動画チャンネルの中で次のように語っている。 「今のところアブダビ(最終戦/11月23日決勝)がどうなるかは分かりません。レースができるかもしれませんし、これから2週間か3週間様子を見なくてはなりません。僕はただ答えを待つだけです」 「同時に、この時間をF1にとどまるために使う必要があります」と可夢偉は付け加えている。 だが、自分のスポンサーを通じて年間に約1,800万ドル(約19億4,000万円)の持ち込みができると考えられているエリクソンに比べ、スポンサーを持たない可夢偉の将来はさらに険しいものとなりそうだ。 すでにケータハムの運営からは手をひいた前チーム代表のマンフレディ・ラベットは、すでに2015年シーズンに向けてエリクソンのマネジャーや「彼を資金的に支援する者たち」との交渉に入っていたことを認めていた。 だが、エリクソンのマネジャーであるエヤ・エリーは、アメリカGPとブラジルGPに出走できないことと24歳のルーキードライバーの「将来とは全く関係がない」と主張している。 それでも、エリーはスウェーデンの『Aftonbladet(アフトンブラデット)』紙に対し、ケータハムがアブダビで再び走ることができるようになることを望んでいると次のように語った。 「エクレストン(F1最高責任者のバーニー・エクレストン)は、彼ら(ケータハム)が来年のエントリーライセンスを得るためには、アブダビで走る必要があるという最後通告を彼らに示している」 「ライセンスがなければ、破産管財人もチームを売却することができない。もはや何の価値もなくなるからね。だからチームもシーズンの最終戦には走ることになると思うし、マーカスもレースへ出るよう依頼を受けることになると思う」 エリーはさらに、ケータハムが出走しないにもかかわらず、エリクソンはアメリカやブラジルでF1パドックに顔を出すことにしていると付け加えている。それは「このビジネスでは何が起こるか予想もつかない」からだという。 しかし、2015年に向けて、ケータハムの問題がエリクソンに影響を及ぼすことはないとエリーは主張し、次のように続けた。 「来年に向けて、いつごろ話がまとまるかは分からない。99.9パーセント確実でも、あるいは80パーセント確実でも、100パーセント確実でないということに違いはないからね。もう少し時間がかかるだろう」 エリーによれば、ケータハムの破産手続きが開始される前から、すでに4つのチームと来季に向けた話し合いをしていたという。 「ひとつ変わったことがあるとすれば、シート獲得に向けた戦いがさらに厳しくなったことだ」と語ったエリーは、次のように付け加えた。 「我々のリストには4チームの名前があったが、ケータハムすでにその一番下に下がってしまった」 『Aftonbladet(アフトンブラデット)』は、エリクソン本人のコメントを得ることはできなかったと付け加えている。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/10/28/news/f1/118628.html#sthash.1q7mmvi2.dpuf

701アーバン:2014/10/30(木) 22:10:40
http://www.topnews.jp/2014/10/30/news/f1/118683.html

F1アメリカGP、予選ルールを修正か

2014年10月30日(木)17:11 pm

今週末に開催されるF1アメリカGP(11月2日決勝)は、ケータハムとマルシャが抜けることにより、出走するF1カーが一気に4台減って18台で争われることになる。

2012年からオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズでF1レースが開催されるようになってからは、そのレイアウトの素晴らしさによりF1ドライバーたちの評判もよく、観客席にも大勢のファンが詰めかけたことで大きな成功を収めたとされている。 ■これまでにも問題が多かったアメリカGP だが、これまで、F1とアメリカとの関係は必ずしもうまくいっていたとは言えない。2005年にインディアナポリス・モータースピードウエイで開催されたレースでは、ミシュランタイヤの安全性に懸念を持ったチームが決勝スタートと同時に棄権してしまい、わずか6台で決勝レースが争われたという前代未聞の出来事も起きていた。 そして、今週末のアメリカGPでもまた出走台数が目立って少ないという状況を迎えてしまう。 さらに、ケータハムとマルシャの4台が減ることに加え、4年連続F1チャンピオンのセバスチャン・ベッテルも予選に出走しないものと見られている。 ベッテルは、今季ルールで認められた5基のエンジンをすでに使い果たしてしまい、アメリカGPでは6基目のエンジンを使うことになる。このため、ベッテルは予選への出走を見合わせ、決勝をピットレーンからスタートすることになりそうだ。 以前からこのエンジンルールに対して批判的な発言を繰り返していたベッテルだが、29日(水)には皮肉をこめて次のように語っている。 「もちろん、シーズンの初めに信頼性の問題を抱えたことで、エンジンを食いつぶさなくてはならなくなったのは僕たちの失敗だよ」 「それがルールだからね。僕がそのルールを作ったわけじゃないけど、誰もがそれを尊重するしかないんだ」 ■予選Q1で脱落するのは1台だけ? ともあれ、ベッテルが予選に出場しないということになれば土曜日に行われる予選セッションには17台が出走するのみとなり、現在のルールが制定されて以来の事態を迎えることになる。もし現在のルールをそのまま適用して予選を行えば、Q1で脱落するクルマはわずかに1台だけということになってしまうためだ。 F1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)が定めた予選ルールは、出走するF1カーが26台、24台、22台、そして20台の場合を想定して制定されたものだ。ドイツの『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』は、参加チームが9チーム(18台)となった場合のことはどこにも書かれていないと指摘している。 ■「適切な修正を検討する」とFIA これに関し、FIAのF1競技委員長であるチャーリー・ホワイティングは、オースティンでの予選の進め方に関しては、レギュレーションによって許容される範囲で「適切な修正」を行うことになるだろうと語っていた。 現時点でのうわさでは、Q1とQ2でそれぞれ4台ずつがノックアウトされる形にルールが修正されることになるのではないかと言われている。だが、そのルール修正については競技委員の承認が必要となるため、ルールが修正されるのかどうか、どういう形に修正されるのかということについては、早くても現地時間30日(木)にならないと正式に確定することはないと見られている。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/10/30/news/f1/118683.html#sthash.fUXB9YbF.dpuf

702アーバン:2014/11/01(土) 00:00:33
http://f1-gate.com/marcusericsson/f1_25462.html
マーカス・エリクソン、2015年にザウバーに移籍?

2014年10月31日


マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、2015年にザウバーと契約してF1キャリアを継続することになりそうだ。

約1800万ドル(約20億円)の個人スポンサーを持ち込むとされているマーカス・エリクソンは、所属チームのケータハムが欠場するにも関わらず、今週末オースティンのトラックを訪れる。

「いずれにしろ、チケットは持っていたからね」とマーカス・エリクソンは Speed Week にコメント。

「でも、スポーツとコンタクトを取り続けていたいので僕はここに来た」

「走れないのは悲しいけど、僕にとっては一部の人々と会うことが重要だ」

Blick のベテラン記者ロジャー・ブノワは、マーカス・エリクソンが来年エイドリアン・スーティル、もしくはエステバン・グティエレスに代わってザウバーでレースをすると主張した。

エイドリアン・スーティルは、ザウバーとの契約関係に“変化はない”と述べており、2015年も残留するとみられているが、エステバン・グティエレスは「今後3週間で僕がどうなるかわかると思う。人生では何も保証されていない。F1ではさらにね」と述べた。

703アーバン:2014/11/01(土) 00:01:20
http://f1-gate.com/america_gp/f1_25457.html
F1アメリカGP:ケータハムとマルシャの欠場で予選方式変更

2014年10月31日


F1アメリカGP 予選方式
ケータハムとマルシャが欠場することを受け、F1アメリカGPの予選方式が変更された。

F1アメリカGPでは、グリッドに並ぶクルマが18台になったため、以前の方式を変えなければ、Q1で脱落するのは2台だけになる。

さらに、エンジン交換ペナルティのため、セバスチャン・ベッテルが予選に出走しない可能性が高いため、状況はさらに複雑化した。

このような状況、そして、F1規約が出走マシンが18台しかない場合のシナリオを考慮していないことを踏まえ、オースティンのスチュワードは30日(木)に対策を話し合った。

彼らは、予選方式を変更し、Q1とQ2で4台ずつノックアウトし、Q3では従来通りトップ10のドライバーが戦うことで同意した。

スチュワードは、声明で「F1競技規約第33条1項で規定された原則を考慮し、スチュワードはQ1で最も遅い4台が次のセッションに進めず、Q2で最も遅い4台も次のセッションに進めないことを決定した」と述べた。

704アーバン:2014/11/01(土) 21:32:52
http://f1-gate.com/kamui/f1_25465.html
小林可夢偉、2015年はリザーブドライバーも視野

2014年11月1日


小林可夢偉
小林可夢偉は、2015年もF1への関与を維持するためにリザーブドライバーの役割を引き受けることも視野に入れていると述べた。

現所属チームのケータハムは管財人の管理下に入って新たなバイヤーを探しており、少なくともF1アメリカGPとF1ブラジルGPを欠場することになっている。

小林可夢偉は、他チームでの代替オプションを探っていると述べ、2015年もF1に留まるために他チームのリザーブドライバーの役割を引き受けることを検討していると述べた。

「他の役割を探すことに数週間を費やしてきましたが、僕は法律的にはまだケータハムのドライバーなので、おそらくそれほどやれることはありません」とオースティンのパドックを訪れた小林可夢偉は述べた。

「お金をもたらすことはできませんが、もっとチャンスを得られるならばサードドライバーでもいいと思っています」

「テーブルにあるものを見て、ベストな最善策を得たいと思っています」

「まだ全ての可能性と機会に近いところにいたいと思っています。それを探っています」

小林可夢偉は、ここ数週間、ケータハムからいかなる連絡もなかったと証、2レースを欠場するという情報は、インターネットとマネージャーからの連絡で知ったと述べた。

「彼らはとても忙しいと思いますし、僕たちは彼らと連絡を取ることはできますが、妨げたくはありません」

「僕たちがここのレースに出ないというのはインターネットで見ました。そして、僕たちがレースをしなという情報をマネージャーから伝えられました」

「会社(ケータハム)は今ないかもしれません。でも、お詫びや連絡はあってしかるべきかもしれませんが、お詫びなどは必要としていません」

「必要なのはもっと将来のことですし、来年のためのアプローチのためにこの時間を使いたいです。連絡が足りないのは僕にとってあまり問題ではありません」

「僕はドライバーなので、大きな詳細はわかりませんが、やっぱり彼らには十分なお金がなかったんだと思います。彼らは財政的に十分ではなく、難しくなったんだと思います」

小林可夢偉は、F1カーの最新仕様での経験が、将来チームに価値をもたらせることを望んでいると付け加えた。

「この機会を与えてくれたことに感謝していると言わなければなりません。2014年マシン、新しいエンジンを経験できましたからね。僕にとっては非常に重要なことですし、この経験を活かせる日が来るかもしれませんからね」

705アーバン:2014/11/01(土) 21:33:43
http://f1-gate.com/caterham/f1_25479.html
ケータハム、チーム存続は今後2週間が勝負

2014年11月1日


ケータハム
ケータハムの管財人は、今後2週間で買い手が見つからなければチームをたたむことになりそうだと述べた。

先週、管財人の手に渡ったケータハムは、今週末のF1アメリカGPに参戦していない。チームの将来には深刻な疑いが持たれており、解決策にたどり着かなければ200名を超える従業員が危機に瀕することになる。

管財人のスミス&ウィリアムソンは、12の潜在的な買い手が関心を示しているが、契約成立までのデッドラインがタイトであると Sky Sports に述べた。

管財人の一人であるヘンリー・シンナーズは「全従業員がチームにとって不可欠であることを踏まえ、我々はチームの買い手を見つけるための努力を続けている。今後2週間で買い手が名乗りを上げなければ、おそらく段階的縮小の必要があると感じている」と述べた。

スミス&ウィリアムソンは、F1マシンの製造と供給を担当するケータハム・スポーツ・リミテッドの管財人を務めている。

チームメンバーの雇用契約は、10月8日(水)にF1ライセンスを所有する1マレーシア・レーシング・チームに移っている。

「スタッフは、実際にF1でレースをするライセンスを所有するマレーシア企業1マレーシア・レーシング・チームによって雇用されている」とヘンリー・シンナーズは続けた。

「我々は、子会社のケータハム・スポーツ・リミテッドの管財人であり、彼らは我々の従業員ではない」

「しかし、1マレーシア・レーシング・チームのマネジメント陣は彼らと対話していない。彼らは何が進行中かという情報を開示しておらず、10月分の給与が支払われていない。したがって、我々は彼らと会い、我々の視点で何が起こっているのかを説明せざるを得ないと感じている」

スミス&ウィリアムソンは声明で「我々は売却プロセスを管理するための専門の企業金融チームと共に働いており、F1レースチームの資金を供給できるだけの財政力のある複数の団体から関心を表明されている」と述べた。

「対話は進行中だ。このアプローチがケータハムF1チームの広範囲の資産を最大化し、債権者や1マレーシア・レーシング・チームの従業員を含むその他の利害関係者にとってベストの結果を可能にすると信じている」

「ケータハム・スポーツ・リミテッドの管財人として、我々は可能な限りスムーズ事態をに解決し、債権者や他の利害関係者の利益になるよう最大限の努力を尽くしている。引き続き、非常に複雑な状況になっている」

706アーバン:2014/11/01(土) 21:34:25
http://f1-gate.com/kamui/f1_25481.html
小林可夢偉 「いまはF1に残ることしか考えていません」

2014年11月1日


小林可夢偉
小林可夢偉が、ファンにむけてコメントを発表した。

F1アメリカGPのパドックを訪れている小林可夢偉は「とにかくいま来年に向けてのアプローチが重要なのでオースティンに来ました」と述べた。

「僕はF1で戦い続けたい。そしてこのF1を日本でもっとたくさんの人に知ってもらいたい。F1にはそれだけの価値があります」

「F1にとって日本はすごく大切なマーケットだし、日本の自動車メーカーにとっても、F1そしてモータースポーツの人気が上がれば、さまざまな可能性を生み出すと思います」

「なによりも、F1で戦いつづけることで、日本の子供たちがこれからもF1に将来の夢を見られるようにしたい」

「たぶん、もっと簡単に人生を過ごす選択肢もあります。お金の問題が先行する現在のF1で、シートを維持することは非常に厳しいです。それでもチャレンジして、小さい頃から夢見ていたことを達成したい。いまはF1に残ることしか考えていません」

707アーバン:2014/11/01(土) 21:35:19
http://f1-gate.com/button/f1_25466.html
ジェンソン・バトン、ギアボックス交換で5グリッド降格

2014年11月1日


ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1アメリカGPの決勝レースで、ギアボックス交換により5グリッド降格ペナルティを科される。

ギアボックスは6戦連続で使用されなければならないとルールで定められている。しかし、9月のF1シンガポールGPでリタイアした後に新たなユニットを取り付けたジャンソン・バトンのギアボックスは2戦しか保たなかった。

どの位置で予選を終えようとペナルティが科されることになるが、ジェンソン・バトンは暑いコンディションが日曜日に巻き返す助けになると考えている。

「ギアボックスを交換した。5グリッド降格ペナルティはちょっと苛立たしいね」とジェンソン・バトンはコメント。

「でも、暑くなってレースがちょっとした混戦になることを期待している」


「僕らはタイヤ温度をうまくコントロールできているので、レースはピットストップという点で混乱するだろう。グリッドが5番降格するので、それは望むところだ。予選が4位か5位でもグリッド10番になり、下位のドライバーが新しいタイヤを履いているのに、僕は古いタイヤをつけている。変なルールだね!」

708アーバン:2014/11/01(土) 21:36:04
http://f1-gate.com/vettel/f1_25480.html
セバスチャン・ベッテル、予選Q1は参加へ

2014年11月1日


セバスチャン・ベッテル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1アメリカGPで今季6基目のパワーユニットを投入し、ピットレーンスタートが決まっているセバスチャン・ベッテルが「1周か2周しか」走らないかもしれないとしながらも、予選に参加することを明かした。

セバスチャン・ベッテルがオースティンで6基目のパワーユニットを搭載することを受けて、31日(金)、FIAはレギュレーションに従ってセバスチャン・ベッテルはピットレーンからスタートしなければならないと説明。

レギュレーションは、ドライバーあたり年間5基のエンジンを使用することが認められており、パワーユニット一式をフル交換する場合はピットレーンスタートを余儀なくされる。

そのため、セバスチャン・ベッテルが予選を戦う意味はあまりなく、土曜日の午後は予選の出走自体を回避するものと考えられていた。

しかし、クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルが予選の出走を見送るのは間違っていると主張。特に、今週末はすでにマルシャとケータハムの不在により、グリッド数は18に減少している。

「Q1は走るつもりだ。問題は、ルール上、予選をどこで終えようと彼はピットレーンでスタートしなければならず、傷みやすいのでできるだけ走行距離をセーブする必要もあるので、理論的に考えて1周か2周だけを走ることになるだろう」

「馬鹿げたルールだ。予選から完全に1台を除外してしまうのだからね。何の意味もない」

「ファンは、ドライバーが予選を戦うところを見たくてここに来ているわけだし、ドライバーがベストを尽くすところを見たくて来ている。4度の世界王者が、事実上、明日のセッションに参加しないなんておかしな状況だろう。予選の最初は参加するが、走行距離は確実に最小限に抑えることになる」

また、クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルの予選セッション参加について上からプレッシャーがあったわけではないと説明した。

「バーニー(エクレストン)とはその件に関するやり取りはしていないし、『マシンをトラックに送り出しなさい』などと言われたわけでもない」

「ルールは守らなければならず、予選ではセバスチャンがコースに出て1周を走る、それだけが正しいと思っている。ドライバーの走りが見たくて皆が来てくれているのだから、彼をピットウォールに置いておくのは馬鹿げている」

709アーバン:2014/11/02(日) 18:34:03
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=61084
ザウバー、エリクソンとの来季契約を発表

2014.11.02

 ザウバーF1チームは1日、現ケータハムのマーカス・エリクソンと2015年のレースドライバー契約を結んだことを正式に発表した。

 2009年の全日本F3チャンピオンで、GP2でも4シーズンを過ごしたエリクソンは、今年ようやく念願のF1デビューを果たしたものの、所属チームのケータハムが前戦ロシアGPを最後に破産状態に陥ったため、今週末のアメリカGPと翌週のブラジルGPを欠場する羽目となっていた。

 だが、ザウバーのチームプリンシパルであるモニシャ・カルテンボーンは、ケータハムにおけるそうした困難にもかかわらず、エリクソンのここ最近の成長に好印象を持ったと、その起用理由を語っている。

「我々は、マーカスが高度なモチベーションを備えたドライバーであることを認識しておかなければなりません」とカルテンボーン。
「彼は今年、F1で楽なルーキーシーズンを過ごすことはできませんでした。しかし彼は、特に最近のレースにおいて成長を続けてきました」
「我々は、マーカスと契約することでチームに新たな勢いを与えることができると確信しています」

 エリクソンは、ザウバーとの契約について次のように語っている。
「非常に騒然とした一週間から新たに、今までで最高に早いクリスマスプレゼントをもらうことができた」とエリクソン。
「ザウバーは、2015に向け僕を信頼してくれたんだ。それに、ザウバーが若手ドライバーの開発でベストチームのひとつとして知られていることもも誇りにも思う」
「大きなチャレンジになるだろう」

 ザウバーは、セカンドドライバーについて、後日発表するとしている。

(オートスポーツweb)

710アーバン:2014/11/02(日) 18:36:06
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=61108
GP直送:エリクソン加入で、スーティル有利に!?

2014.11.02

 アメリカGPの予選後にパドックを歩いていると、ニッコリ笑って握手を求めてきた人物がいた。予選で今シーズン初めてQ3進出を果たし、10位を獲得したエイドリアン・スーティルのマネージャーを務めるマンフレッド・ツィンマーマンである。

 ツィンマーマンが笑顔だったのは、スーティルがザウバーに今季最高となる予選10位をプレゼントしたからだけではなく、もうひとつの理由があった。それは予選が終わってから10分後に、今季ケータハムに所属していたマーカス・エリクソンの2015年ザウバー入りが発表されたからである。

 なぜザウバーの来季シートのひとつが埋まってしまったのに、スーティルのマネージャーが喜んでいるのか? それは、エリクソンが多額の持参金を背負ってザウバーへやってくるからである。その額は約20億円。この高額な持参金が、ケータハムのアメリカGP欠場決定からわずか1週間後に、今季ノーポイントのエリクソンが新たなシートを獲得することができた最大の理由だろう。

「ザウバーにお金が持ち込まれることになったおかげで、我々の交渉はやりやすくなるだろう」というのが、スーティル側が笑顔を見せる理由だ。ツィンマーマンは、こう続けた。「これで、もうひとつのシートは経験があり、ポイントが取れる実力のあるドライバーに与えられるだろう」

 しかし、ケータハムとマルシャが脱落した今、F1界で最も経営状態が苦しいとウワサされるザウバーには、お金がいくらあっても多すぎることはないと言う者もいる。

「もしエリクソンのザウバー入りが20億円の持参金で決定したのなら、25億円の持参金があるエステバン・グティエレスが残留する可能性も高いだろう。かつてザウバーと同じスイス人で、2013年GP2チャンピオンに輝いたファピオ・ライマーが15億円の持参金を用意して、ザウバーと交渉のテーブルに就いたとき、モニシャ・カルテンボーン代表は『ウチには、それより10億円も多い持参金を用意できるドライバーがいる』と言っていたから容易に金額は想像はできる」と、某スイス在住ジャーナリストは証言する。

 25億円のグティエレス、15億円のライマー、そして、12億円の支援を持つフェリペ・ナスル。このマネーゲームに、持参金をほとんど持たないスーティルが勝利を収めることができるのか? ストーブリーグは熱気を帯びてきた。

711アーバン:2014/11/02(日) 18:38:06
http://f1-gate.com/result/f1_25483.html
F1アメリカGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2014年11月2日


F1アメリカGP 予選:
F1アメリカGPの予選が1日(土)、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

ケータハムとマルシャの欠場により18台で争われた予選。予選方式は変更され、Q1とQ2で4台ずつノックアウトし、Q3では従来通りトップ10のドライバーがポールポジションをかけて戦った。

F1アメリカGPのポールポジションを獲得したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。

2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占。3番手にはバルテリ・ボッタス、4番手にはフェリペ・マッサとウィリアムズ勢が続いた。

F1アメリカGP 決勝レースは、2日(日)の日本時間29時(現地時間14時)から行われる。


2014年 F1 アメリカGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分38秒303 1分36秒290 1分36秒067
2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分37秒196 1分37秒287 1分36秒443
3 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分38秒249 1分36秒906 1分36秒906
4 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分37秒877 1分37秒347 1分37秒205
5 ダニエル・リカルド レッドブル 1分38秒814 1分37秒873 1分37秒244
6 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分38秒349 1分38秒010 1分37秒610
7 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分38秒574 1分37秒755 1分37秒655
8 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分38秒557 1分38秒047 1分37秒796
9 キミ・ライコネン フェラーリ 1分38秒814 1分38秒263 1分37秒804
10 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分38秒855 1分38秒378 1分38秒810
11 パストール・マルドナド ロータス 1分38秒608 1分38秒467  
12 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分39秒200 1分38秒554  
13 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分38秒931 1分38秒598  
14 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分38秒936 1分38秒699  
15 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分39秒250    
16 エステバン・グティエレス ザウバー 1分39秒555    
17 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分39秒560    
18 ロマン・グロージャン ロータス 1分39秒679

712アーバン:2014/11/03(月) 19:23:57
http://f1-gate.com/result/f1_25498.html
F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンが5連勝

2014年11月3日


F1アメリカGP 結果
F1アメリカGPの決勝レースが2日(日)、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

ケータハムとマルシャが欠場し、9チーム18台で争われたF1アメリカGP。セバスチャン・ベッテルがピットレーンスタートとなったことで、スタートは17台のマシンがグリッドに並んだ。

優勝は、メルセデスのルイス・ハミルトン。

2番手からスタートしたルイス・ハミルトンは、レース中盤にチームメイトのニコ・ロズベルグを攻略し、トップでフィニッシュ。5連勝でチャンピオンシップのリードを広げた。

2位にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3位にはダニエル・リカルド(レッドブル)が入り表彰台。4位にはフェリペ・マッサ、5位にはバルテリ・ボッタスとウィリアムズ勢が続いた。


2014年 F1アメリカGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
3 3 ダニエル・リカルド レッドブル
4 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
5 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
6 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
7 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
8 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
9 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
10 13 パストール・マルドナド ロータス
11 8 ロマン・グロージャン ロータス
12 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
13 7 キミ・ライコネン フェラーリ
14 21 エステバン・グティエレス ザウバー
15 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
  27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
  11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
  99 エイドリアン・スーティル ザウバー
ファステスト:1分41秒379 / セバスチャン・ベッテル (レッドブル)

713アーバン:2014/11/06(木) 23:38:32
http://f1-gate.com/felipenasr/f1_25535.html
フェリペ・ナスル、2015年のザウバーのレースシートを獲得

2014年11月6日


フェリペ・ナスル
ザウバーは、2015年にフェリペ・ナスルと契約を結んだことを発表した。

今年ウィリアムズのテストドライバーを務めるフェリペ・ナスルは、先週末のオースティンを含め、ここまで4度のフリー走行に参加。また参戦するGP2ではランキング2位につけている。

ザウバーは、すでにマーカス・エリクソンとの契約を発表しており、今年のエイドリアン・スーティル&エステバン・グティレスから2015年はドライバーラインナップを一新することになる。

ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは「我々はしばらくの間、フェリペのキャリアを追ってきました」とコメント。

「彼はジュニアカテゴリーで非常に成功したキャリアを過ごしており、F1でのポジションに完全に値します」

「来年、彼が我々のチームで走ることを嬉しく思っています。ブラジルには、スポーツにおいてもうひとりの若くて優秀なドライバーがいるということになります」

イギリスF3とフォーミュラBMWヨーロッパでタイトルを獲得しているフェリペ・ナスルは、ザウバーでのF1デビューが他のトップドライバーの先例にならうことを期待していると述べた。

「忘れられない週間だし、僕をサポートしてくれた全員のおかげだ。今日、夢が実現した」とフェリペ・ナスルはコメント。

「ザウバーは、フェリペ・マッサ、キミ・ライコネン、ロバート・クビサ、セバスチャン・ベッテルといった素晴らしい名前をF1に到達させた」

「そのレーシンングファミリーの一員になれたことも誇りに思っている」

「ウィリアムズでは素晴らしい一年を過ごした。多くのことを学べたし、F1でレースドライバーになるために準備を整えることができた」

714アーバン:2014/11/06(木) 23:39:24
http://f1-gate.com/caterham/f1_25531.html
ケータハム情報筋 「ルーベンス・バリチェロを起用することになっていた」

2014年11月6日


ケータハム
ケータハムの破産宣告は、ルーベンス・バリチェロの衝撃的なF1復帰を夢のままで終わらせることになった。

情報筋によると、ケータハムは、F1アメリカGPから最終戦F1アブダビGPまでの3戦で小林可夢偉のシートにルーベンス・バリチェロを乗せる計画を立てていたのだという。

ルーベンス・バリチェロは、母国GPであるF1ブラジルGPを含め、F1にきちんと別れを告げる機会を与えられることになっていたという。

F1ベルギーGPでアンドレ・ロッテラーとの交代を強いられて以降、小林可夢偉がケータハムのマシンを走らせるどうかはレース毎に発表される形が続いていた。

ルーベンス・バリチェロのF1復帰は、元ケータハム代表でブラジルGPのオーガナイザーであるコリン・コレスが取り組んでおり、実現すればインテルラゴスで行われた2011年シーズン最終戦でウィリアムズのマシンを走らせて以来、久々のF1レースになるはずだった。

ケータハムの情報筋は「最後の3戦はバリチェロを起用することになっていた。そのためのスポンサーシップもあったし、すべて順調に進んでいたのだ。F1にとっても最高だっただろう」と FOX に明かしている。

ルーベンス・バリチェロは「もう一度、ファンの皆の前でレースをして、きちんとさようならを言えたら最高だっただろうね」と述べた。

ケータハムが参戦を続けられていれば、ルーベンス・バリチェロは、F1ドライバーとして史上最多記録を保持する322戦出走の記録を更新することができただろう。

ルーベンス・バリチェロは、F1を離れて以降、インディカーやブラジルのストックカー、デイトナ24時間レースなどで戦っている。

715アーバン:2014/11/06(木) 23:40:19
http://f1-gate.com/fia/f1_25534.html
2015年F1エントリーリストにケータハムとマノーの名前

2014年11月6日


2015年 F1 エントリーリスト
FIAは5日(水)、2015年F1世界選手権の暫定エントリーリストを公表。そこにはケータハムと“マノー”を含む11チームの名前が記載された。

記載された“マノーF1チーム”は、運営会社が『Manor Grand Prix Racing Limited(マノー・グランプリ・レーシング・リミテッド)』と記されており、マルシャのチーム名が“マノー”に変更されて登録されたようだ。

また、暫定リストでは、ケータハムの正式名は“CF1ケータハムF1チーム”と記載されている。

財政難によって管財人の管理下に置かれたケータハムとマルシャは、F1アメリカGPを欠場し、今週末のF1ブラジルGPも出走を見送ることになっている。

各F1チームは、11月1日(土)までに50万ドル(約5,700万円)の参戦費を含む正式なエントリーを提出する必要があった。

つまり、オースティンでロータス、フォース・インディア、ザウバーがボイコットの脅威を示していた先週末、各チームが正式エントリーの手続きを行っていたということになる。

ストライキの脅威は、ロータスのチームオーナーであるジェラルド・ロペスがF1の主要株主であるCVCのドナルド・マッケンジー会長と直接交渉に乗り出したことによって、和らいでいるという。

交渉が成功すれば、小規模チームは1億6,000万ドル(約183億4,000万円)の利益を得るかもしれないとも報じられている。

情報筋は「交渉をジェラルドに託した。ジェラルドとドナルドは同じ言語を話すからね」と Telegraph に明かした。

アンドレイ・チェグラコフが手を引き、マノーF1チームと改名したマルシャは、インドの買い手と交渉していると報じられている。

しかし、 Auto Motor Und Sport は、ケータハムとマルシャが欠場を認められたのはアメリカGPとブラジルGPの2戦のみであり、2015年のエントリーが有効化されるにはシーズン最終戦の舞台となるアブダビGPでグリッドに復帰できるかどうかにかかっていると説明した。

同紙は「悪い兆候を伝えるとすれば、この2チームは2015年マシンのすべてのクラッシュテストをキャンセルしている」と付け加えた。



Team Name

Company Name

Name of the Chassis

Name of the Engine

Infiniti Red Bull Racing Red Bull Racing Limited Red Bull Racing Renault
Mercedes AMG Petronas Formula One Team Mercedes-Benz Grand Prix Limited Mercedes Mercedes
Scuderia Ferrari Ferrari SpA Ferrari Ferrari
Lotus F1 Team Lotus F1 Team Limited Lotus Mercedes
McLaren Honda McLaren Racing Limited McLaren Honda
Sahara Force India F1 Team Force India Formula One Team Limited Force India Mercedes
Sauber F1 Team Sauber Motorsport AG Sauber Ferrari
Scuderia Toro Rosso Scuderia Toro Rosso SpA STR Renault
Williams Martini Racing Williams Grand Prix Engineering Limited Williams Mercedes
Manor F1 Team Manor Grand Prix Racing Limited MNR Ferrari
CF1 Caterham F1 Team 1Malaysia Racing Team SDN BHD Caterham Renault

716アーバン:2014/11/06(木) 23:41:16
http://f1-gate.com/caterham/f1_25536.html
ケータハムの管財人 「アブダビGPには参戦できると期待している」

2014年11月6日


ケータハム
ケータハムの管財人は、チームがシーズン最終戦F1アブダビGPに出走すること見込んでいる。

10月末に管財人の管理下に置かれたケータハムは、F1アメリカGP。連戦で開催される今週末のF1ブラジルGPも参戦しない。

ケータハムの管財人を務めるフィンバー・オコンネルは「「現在、我々はアブダビに向かうことにかなり希望を持っています」と Reuters コメント。

「現在、我々がアブダビでレースをしていなかったとしたら、かなり驚くだろう自信を持って言えると思います。今は、このチームの将来に本当に期待することができます」

フィンバー・オコンネルのコメントは、2015年の暫定F1エントリーリストに、1Malaysian Racing Teamの運営のもと、ケータハムが登録されたことが公表された後に出された。

しかし、フィンバー・オコンネルは、11月30日(日)までに支払わなければならないエントリー料はまだ支払われていないと付け加えた。

「我々はレーシングチームを売却しようと努力していますし、新しいオーナーが来シーズンにレースをしたがっているのは明白です」

また、フィンバー・オコンネルは、従業員が支払いを受けていないにも関わらず、リーフィールドのファクトリーで仕事を続けていると付け加えた。

717アーバン:2014/11/06(木) 23:42:09
http://f1-gate.com/esteban-gutierrez/f1_25538.html
エステバン・グティエレス 「F1に残るために選択肢に取り組んでいる」

2014年11月6日


エステバン・グティエレス
今シーズン限りでザウバーのレースシートを失うことになったエステバン・グティエレスは、F1に残るために取り組んでいくと述べた。

ザウバーは、2015年のドライバーとして、マーカス・エリクソンとフェリペ・ナスルを起用することを発表。エステバン・グティエレスは、今シーズン限りでザウバーのシートを失うことになった。

エステバン・グティエレスは「ずっと一緒に働いてきたザウバーの全チームメンバーに感謝したい」と声明で述べた。

「残念ながら、長い話し合いと交渉の後、僕たちは合意に至ることができなかった。同時に僕たちはまだF1に残る意向を持って、いくつかの選択肢に取り組んでいる」

「僕のワークチーム、スポンサー、そして僕のキャリアを通してサポートしてくれたファンのみんなに心から感謝したい。僕たちはベストな道を見つけるためにチームとして取り組み続けていく」

2013年に小林可夢偉に代わるカタチでザウバーでF1デビューを果たしたエステバン・グティエレスだが、これまでのF1キャリアで獲得したポイントは、同年のF1日本GPで7位入賞で得た6ポイントのみとなっている。

718アーバン:2014/11/06(木) 23:42:53
http://f1-gate.com/mclaren/f1_25541.html
マクラーレン、フェルナンド・アロンソに最終戦までの決断を迫る

2014年11月6日


フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが2015年について検討する時間は限られていると警告した。

5年間にわたりフェラーリのドライバーを務めてきたフェルナンド・アロンソが、2015年からホンダのエンジンを搭載するマクラーレンに移籍すると噂されている。

イタリアの Tuttosport は、フェルナンド・アロンソとマクラーレンとの契約は合計7,000万ユーロ(約100億2,000万円)の2年契約だと報じている。

しかし、週末に来季のF1カレンダーに戻ってくるメキシコシティを訪れたフェルナンド・アロンソは、この報道を否定している。

「新しいニュースは何もない。来年については何も決めていない。まだ何も確定していない。フェラーリと一緒に来年は何がベストの決断なのかを考えている。続けるにしろそうじゃないにしろ、僕の将来にとってベストの道を選ぶつもりだ」

「頭の中で考えていることはあるけれど、ここ2カ月は毎週末このような噂があった。いつも違ったチームでね。僕はフェラーリに最高の敬意を払っている。僕が愛するチームだ。今年はフェラーリにとって厳しい一年だし、僕は5年間の厳しい年月を過ごしている」

フェルナンド・アロンソの唯一の選択肢はマクラーレンであり、そうでなければ1年のサバティカルを選ぶと見られいる。

そして、フェルナンド・アロンソがマクラーレンに移籍した場合、ジェンソン・バトンのF1キャリアは今年で終わりとの見方が強まってきた。

元マクラーレンのドライバー、ミカ・ハッキネンは、「ジェンソンの最近の振る舞いには自信喪失が見て取れる」と述べた。

「長期の成功に向かって取り組んでいるときには違って見えるものだ」

マクラーレンは、フェルナンド・アロンソとの話し合いが続けば、それだけジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンが落ち着かない状況に取り残されることを把握している。

マクラーレンのレーシングディレクター、エリック・ブーリエの忍耐はもう続かないかもしれない。

「我々はブラジルからアブダビまでの間にフェルナンドの決断を得たいと思っている」とエリック・ブーリエは Bild に明かした。

「我々は、彼と良い話し合いを重ねてきた。彼は我々にうまく適合するだろうし、この仕事を望んでいるというサインを彼は発してきた。だが、我々は長期的のソリューションを望んでいる。3年だ。たった1年の契約ではない」

ホンダが2015年の復帰にあたり、フェルナンド・アロンソのようなトップドライバーを迎えたがっているのは明白だ。

BBC は、フェルナンド・アロンソが2017年のオプション付き2年契約を結ぶ目前まできていると伝えている。

また、Marca は、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久の「これはマクラーレンとホンダの課題であり、私たちからコメントすることはできません」とのコメントを掲載。

「ですが、アロンソ、ベッテル、ハミルトンは非常に強いドライバーですし、全てのチームが彼らを欲しがっています。彼らの全員にこのチームで2015年を始める可能性はあります」

だが、最大の候補者はもちろんフェルナンド・アロンソだ。

元マクラーレンドライバーのエマーソン・フィッティパルディは「キャリアの中にはとにかくチームを変える必要があるとわかる時がある。フェルナンドはその瞬間に到達した」と述べた。

719アーバン:2014/11/07(金) 00:05:00
http://www.topnews.jp/2014/11/06/news/f1/119034.html

小規模F1チームに将来はあるのか?

2014年11月06日(木)17:55 pm

F1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)が5日(水)に発表した2015年の暫定F1エントリーリストには、ケータハムとともにマルシャも、マノーという名称で登録されていた。

現在、管財人の管理のもとにチーム再建の道を探っているケータハムやマルシャでは、新たなオーナーを探すにも、唯一の財産とも言えるF1への参戦資格をキープしておく必要があるためだ。ケータハムの管財人は、そのF1エントリー資格を確固たるものとするために、今季の最終戦F1アブダビGP(26日決勝)へ参戦することを目指して準備をしていると語っている。 一方、現在ケータハム同様に管財人の管理下に置かれているマルシャだが、スポーティングディレクターであるグレアム・ロウドンが先週末アメリカGPが開催されたオースティンに姿を見せ、会議に参加していた。 オースティンでは、ケータハムやマルシャに続いて破産の危機にあると伝えられているロータス、ザウバー、そしてフォース・インディアの3チームが、もしF1筆頭株主であるCVC(キャピタル・パートナーズ)が、小規模チームに対する収益金分配額をさらに増やしてくれなければ、残りのレースをボイコットするとの姿勢を示したことが大きな話題となっていた。 現在、それらのチームを代表してロータスのオーナーであるジェラルド・ロペスが、CVCの会長であるドナルド・マッケンジーと直接交渉を行っており、もしこの交渉がうまくいけば、ケータハムやマルシャも含め、こうした小規模チームも1億6,000万ドル(約183億円)の分配が行われることになるかもしれないと報じられている。 『Guardian(ガーディアン)』は、次のようなロペスのコメントを掲載している。 「話し合いはうまく進展している。だが、金曜日(7日)以前には新しいニュースは出てこないだろう」 だが、そうした中、今年6月までケータハムのチーム代表を務めていたシリル・アビテブールは、ケータハムのような規模のチームが今後生き残っていくことは難しいだろうと考えている。 現在は古巣のルノーに戻り、F1エンジン部門の責任者を務めるアビテブールは、母国フランスの『Auto Hebdo(オト・エブド)』に次のように語った。 「彼ら(ケータハム)のような状態でF1を続けることは、単に不可能だったんだ」 「彼らの状況やF1の経済モデルを分析すれば、あの冒険は失敗する運命にあったということが分かるだけだよ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/11/06/news/f1/119034.html#sthash.lx5sARe2.dpuf

720アーバン:2014/11/07(金) 00:06:50
http://www.topnews.jp/2014/11/06/news/f1/119043.html

ロータス、近日中にグロージャン残留を発表か

2014年11月06日(木)19:29 pm

ロマン・グロージャンは、結局2015年もロータスとの契約を延長することになりそうだ。

F1移籍情報2014-2015 スペインの『Marca(マルカ)』は今週、グロージャンはマクラーレンがフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)の獲得に失敗したときに、その代わりに自分がマクラーレンに加入することを考えているようだと報じていた。だが、アロンソのマクラーレン加入がほぼ決定的になったと伝えられており、その望みもどうやら絶たれてしまうことになりそうだ。 悲惨とも言える今シーズンを送っているグロージャンは、明らかに現在のチーム戦力に不満を募らせている。だが最近、ロータスが来季からルノーに替えてメルセデスエンジンを搭載することについて、2015年にはそれによって明らかに勢いがつくだろうと語っていた。 さらに、母国フランスの石油会社であり、ルノーとも関係の深いトタルの支援を受けているグロージャンにとっては、来季からメルセデスエンジンとともにペトロナスが燃料供給パートナーとしてかかわることになるという少々複雑な状況となるが、そのことがロータスにおける自分の将来に対して影響を及ぼすことはないだろうとも主張していた。 だが、そのグロージャンはF1アメリカGP(第17戦)が開催されたオースティンにおいて、「トップチーム」への移籍を望んでいることを公言し、次のように語っていた。 「僕はチーム(ロータス)との契約があるけれど、自分が望めば去ることができる選択権もあるんだ」 そんな中、『Speedweek(スピードウィーク)』は、ロータスのチーム副代表であるフェデリコ・ガスタルディのコメントを次のように紹介している。 「我々はまだ最終的な詰めの段階だ」 「すでに言ったが、ロマンは我々エンストンに拠点を置くチームにとって非常に重要なメンバーだし、その関係を今後も維持することを望んでいる」 そう語ったガスタルディは、次のように続けた。 「近いうちに発表できるだろう」 「話し合いは問題なく行われているし、かなり進展しているよ。すぐに発表できるような段階が来ることを期待している」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/11/06/news/f1/119043.html#sthash.ANkxXf0N.dpuf

721アーバン:2014/11/08(土) 00:17:56
http://www.topnews.jp/2014/11/07/news/f1/119095.html

マルシャのチーム消滅が確定的に

2014年11月07日(金)23:45 pm

ケータハムとともに再建手続きに入り、新たなオーナー探しに入っていたマルシャだが、そのチーム生命が完全に絶たれることになったようだ。

『Telegraph(テレグラフ)』のダニエル・ジョンソン記者によれば、7日(金)にマルシャが「取引停止」に入ったという。マルシャは「マノーF1チーム」という名称でFIA(F1統括団体である国際自動車連盟)が発表した2015年の暫定エントリーリストに名前が加えられていたが、この情報が正しければ、チームは消滅することになる。 だが、そのヒントはすでに示されていた。FIAが発表した2015年の暫定エントリーリストに加えられてはいたものの、そこには「今後の承認が必要」であるという意味のマークが施されていた。ところが、興味深いことに、同じくチーム再建手続きに入っているケータハムのほうにはそのマークが付けられていなかったのだ。 ジョンソン記者は、F1ブラジルGP(9日決勝)が開幕したインテルラゴスから、ツイッターに「(マルシャが)アブダビに姿を見せることはない」と書き込み、「スタッフは解雇された」と付け加えている。 マルシャでは、チームのスポーティングディレクターを務めるグレアム・ロウドンが、アメリカGPに続き、ここブラジルにも姿を見せている。 「だが、金を持ちこむ者は誰もいなかった」とジョンソンは付け加えている。 当初、このニュースは未確認情報であったが、イギリスのテレビ局『Sky(スカイ)』は、金曜フリー走行1回目のライブ中継を行っている間にこのニュースが正しいことが認められたと報じている。 その後、マルシャの整理手続きに当たっているFRPアドバイザリーはこの事実を認め、次のようなコメントを行った。 「イギリスで、そして世界のモータースポーツ界において、このように大きな応援を受ける企業が、その取引を停止し、ドアを閉めなくてはならないのは非常に残念なことであるのは言うまでもない」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/11/07/news/f1/119095.html#sthash.WdvVoaeQ.dpuf

722アーバン:2014/11/08(土) 00:19:50
http://f1-gate.com/sutil/f1_25543.html
エイドリアン・スーティル、ザウバーに説明を求める

2014年11月7日


エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、2015年の自身の立場についてザウバーと話し合う必要があると述べた。

ザウバーは、2015年のドライバーとしてマーカス・エリクソンとフェリペ・ナスルをレースドライバーに起用することを発表。エイドリアン・スーティルとエステバン・グティエレスはシートを失うカタチとなった。

今年、エイドリアン・スーティルは自分には2015年の契約があると主張し、ザウバーに残るつもりだと述べ続けてきた。

しかし、今は自身の立場を明らかにする必要があると認め、もしかしたらザウバーが来年走らないのではないかとまでほのめかした。

「ある件について話さなければいけないのは確かだ」とエイドリアン・スーティルは述べた。

「2人のドライバーが確定したけど、そのドライバーたちが走るとは限らない。チームが走るかどうかもわからないよ。実際、先週と今週とで何も変わっていない。それはただの発表に過ぎない。もちろん、僕としては少し話をして状況を整理する必要がある」

2015年もF1にいる自信はあるかと質問されたエイドリアン・スーティルは「現時点ではわからない。もしかしたらいるかもね。F1は予測不可能な世界だ。今も言った通り、まずはいくつかのことを話し合わなければならない。後のことはチームがコメントするべきだ」

「別に苛立ってはいない。それが今のF1だし、何年もそうだった。少し変わったビジネスだ。今はそれだけしか言えない。僕は自分のレースを楽しみにしている。それだけだ」

723アーバン:2014/11/08(土) 00:20:49
http://f1-gate.com/alonso/f1_25547.html
フェルナンド・アロンソ 「決断に最終期限などない」

2014年11月7日


フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、最終戦アブダビGPまでに自身の将来を決めなければならないとの報道を否定した。

フェルナンド・アロンソは、今シーズン末でフェラーリを離れるとみられており、2015年に残されたオプションは少なく、マクラーレンと契約間近だとの噂が絶えない。

だが、今週、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、アブダビまでに決断が必要だと発言している。

「どんなことに関しても最終期限などというものはない」とフェルナンド・アロンソは述べた。

「ある時はマクラーレンが何かを言う。先週はロータスとジェラルド・ロペスが僕と将来のことを話していると述べた。それは事実だけど、F1についてではない。一緒にやるかもしれない別のプロジェクトについてだ。でも、それはビジネスサイドのことでF1のことではない」(アロンソは後にそれが“自転車”に関するプロジェクトだと認めた)

「噂は毎日出てくる。今日も僕がマルシャを1ドルで買ったってニュースを見たよ。そんなわけないでしょ! いつだって同じだ。でも、最も重要なのは、日本でも述べたけど、僕は2〜3カ月前にある決断をして、それに従って動いているということだ。それは近いうちに明らかにしたいと思っている」

これまでフェルナンド・アロンソは、フェラーリと自分自身にとってベストな選択をすると強調している。

フェラーリを去ることがどうしたらベストな選択になるのかと質問されたフェルナンド・アロンソ「もし、彼らが新しいモチベーションを必要としていて、これからより少ないプレッシャーの下で働くことが必要だと思えば、それは理解する」と答えた。

今年はメルセデスがシーズンを席巻したが、2015年はどのチームが有利になるかはわからないとフェルナンド・アロンソは語る。

「外から見た状況ではそれほど明らかではない。今はメルセデスが優勢だし、みんなは彼らが来年もそうなると考えている」

「たぶん、僕たちは、去年もチャンピオンシップに勝って、終盤に9連勝したレッドブルがそうなると考えていたはずだ。でも、今年、彼らは冬季テストで5周しかできなかった」

「毎年、状況がどう変化するかなど誰にもわからない。プロジェクトを研究して、展望を見据えて、一つの方向を進まなければならない。でも、それは今のプライオリティではない。今は75人の人々が日曜日に良い結果を出そうと懸命に2台のクルマに取り組んでいる。それが何よりも重要なことだ。僕のプライオリティは、過去も現在も未来もフェラーリだ。今は話すときではない」

「F1は複雑なスポーツだ。1年後の各チームのパフォーマンスは誰にもわからない。可能性から判断するしかない。自分のだいたいの行き先を選択できる僕はとてもラッキーだ。多くの場所でドアは開かれている」

「僕たちはいくつかの小規模チームの苦悩を見てきた。中には今もまだシート争いをしているドライバーもいる。僕にはそのような悩みがなくてラッキーだと感じている。自分で行きたい場所を選べるんだからね」

「数カ月前に僕が1つの方向を選んだとすれば、それはその方が良いと感じたからだ。決して100%ということはないけどね」

724アーバン:2014/11/08(土) 00:21:39
http://f1-gate.com/button/f1_25544.html
ジェンソン・バトン、マクラーレン残留を拒否?

2014年11月7日


ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、最終的にマクラーレンが2015年の契約をオファーしてきても断るかもしれないと述べた。

ホンダとのパートナーシップ開始を前にマクラーレンはフェルナンド・アロンソと契約間近だと噂されている。

ジェンソン・バトンは、チームメイトのケビン・マグヌッセン同様、来季もマクラーレンに残れるのかどうかわからない状況のまま時間を過ごしている。

この状態はシーズンを通して長く続いてきた。ジェンソン・バトンは、それがきっかけでマクラーレン、さらにはF1外にも目を向けることになったと認めた。

「もう3カ月も続いているからね」とジェンソン・バトンはコメント。

「最初は『え? 何の騒ぎだ?』という感じだった。それから自然と他の機会や他のチャレンジについて考えるようになった。そこには僕が興味を持つものがあまりにたくさんあるし、たくさんのチャレンジでいっぱいだ」

もし、今マクラーレンが新たな契約をオファーしてきたら、それを受け入れるかと質問されたジェンソン・バトンは「それはどうだろうね」と述べた。

ジェンソン・バトンは、マクラーレンで2年間未勝利が続いているが、初勝利を挙げるまでには113戦を要した。

ジェンソン・バトンは、自身のキャリアが、勝てるマシンを保証されない限り新しい契約にはサインできない段階にさしかかっていると語る。

「僕にとってはこれが現状だ。がっかりしているか? いいや、がっかりはしてない。勝てるクルマではないこと、そこにがっかりしている」とジェンソン・バトンはコメント。

「僕は勝つためにここにいる。勝てないのであれば、F1にはいたくない。僕は、キャリアを通して苦しいときを何度も経験してきた。今まで走ったチームには多くのものを提供してきたと思う。チャンピオンシップにも勝ったし、マクラーレンでは7勝した。彼らと仕事をするのはとても楽しかった」

「この2年間はタフだった。僕はまたレースに勝ちたい。来年レースに勝てないのであれば、もうこのスポーツにはいたくない。人数合わせをして、ポイントを獲るだけなんて嫌だしね。勝たなければ意味がない。ワールドチャンピオンを獲得して、レースに勝った経験があると特にね。それは本当に病みつきになる感覚だ。チーム、友人、ファンと共有するクレイジーな感情。僕はそれが恋しい」

2015年に何をするのか決めているのかと質問されたジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソのものと思われる言葉を引用した。

「いいや。別のレーシングドライバーの言葉を借りれば『とてもワクワクしている』かな。その発言者との違いは、それが本心であり、事実であることだ」

725アーバン:2014/11/08(土) 00:22:39
http://f1-gate.com/result/f1_25548.html
F1ブラジルGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2014年11月7日


F1ブラジルGP フリー走行1回目
2014年 第18戦 F1ブラジルGPのフリー走行1回目が7日(金)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

F1アメリカGPから連戦で開催されるF1ブラジルGP。残り2戦でドライバーズ選手権は、メルセデスのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのどちらかに絞り込まれた。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのニコ・ロズエルグ。2番手にはルイス・ハミルトンが続き、チャンピオンシップを争う二人が他のドライバーを引き離した。

3番手にはダニール・クビアト(トロ・ロッソ)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

F1ブラジルGP フリー走行2回目は、このあと25時(現地時間14時)から行われる。


2014年 F1第18戦 ブラジルGP フリー走行1回目


順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分12秒764 30
2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分12秒985 32
3 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分13秒723 39
4 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分13秒742 30
5 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分13秒811 28
6 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ 1分13秒827 26
7 パストール・マルドナド ロータス 1分14秒034 31
8 キミ・ライコネン フェラーリ 1分14秒114 32
9 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分14秒136 30
10 ダニエル・リカルド レッドブル 1分14秒197 27
11 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分14秒434 31
12 フェリペ・ナスル ウィリアムズ 1分14秒522 22
13 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分14秒678 33
14 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分14秒902 24
15 ロマン・グロージャン ロータス 1分15秒109 23
16 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分16秒030 17
17 ダニエル・ジュンカデラ フォース・インディア   1
18 エステバン・グティエレス ザウバー   6

726アーバン:2014/11/08(土) 01:21:37
http://www.asahi.com/articles/GCO2014110701001950.html

マルシャ、財政難で撤退 自動車レースのF1

2014年11月8日00時07分

 【サンパウロ、ロイター=共同】深刻な財政難に陥っていた自動車レース、F1シリーズのマルシャが、同シリーズから撤退し、約200人のスタッフが解雇されることが7日決まった。同日、チームの運営権を管理下に置く管財人が発表した。

 マルシャは10月に運営権が管財人に移され、米国グランプリ(GP)を欠場。今週開催されるブラジルGPも参加できなくなっていた。10月5日の日本GP決勝では、所属ドライバーのジュール・ビアンキ(フランス)が意識不明の重体となる事故があった。

 小林可夢偉のケータハムも同じく財政難で参戦できない状況になっており、売却先を探している。(共同)

727アーバン:2014/11/08(土) 01:25:27
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/182791.html

マルシャの取引中止を認めた管財人

2014年11月7日

マルシャの管財人はF1チームが取引を中止し、従業員たちが解雇されたことを認めた。

マルシャの商事会社『Manor Grand Prix Racing Limited(マノー・グランプリ・レーシング・リミテッド)』はUS GPを前に管財人の管理下に置かれている。シーズン最終戦アブダビGPで再度グリッドに戻るべく、買い手探しに尽力したものの、取引の最終期限だった7日(金)正午は過ぎてしまった。

先日、FIAが公表した2015年の暫定エントリーリストには"マノー"の名前で記載されていたが、参加費と負債を支払ってくれる投資家がおらず、2015年のチャンピオンシップには参加しない。

『FRP Advisory LLP(FRPアドバイザリーLLP)』の管財人、ジョフ・ローリー氏は「イギリスおよび世界のモータースポーツでこれだけ大きな支持者を持つ企業が取引を中止し、閉鎖しなければならなくなったことが非常に残念だということは言うまでもありません」とコメントしている。

2010年にF1参入を果たした3チームの一角だったマルシャ。仲間のHRTは2012年末をもって解散しており、ケータハムはマルシャが管財人の手に渡る5日前に同じく破綻してしまった。

もともとはヴァージン・レーシングの名前でF1にやって来た同チームは後にロシアのスポーツカーメーカーである『Marussia(マルシャ)』が買収して改名。F1で過ごした期間は終始、マノー・モータースポーツが運営を手がけており、ジュニアカテゴリーでは成功を収めたものの、モータースポーツ最高峰の舞台では苦戦を強いられた。

今年のモナコGPでは初めてのチャンピオンシップポイントを獲得するも、それだけではチームオーナーたちの資金提供継続を説得するには不十分だった。

マルシャにとって最後のレースは初めてソチで開催されたロシアGP。その1週間前の日本GPではレースドライバーのジュール・ビアンキが大事故に遭い、頭部に重傷を負った。ビアンキは今もケガと戦い続けている。

また、ケータハムの管財人は引き続き買い手を探しているが、チームを救うためにはすぐにでも契約をまとめる必要があることを明言している。

© ESPN Sports Media Ltd.

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728アーバン:2014/11/08(土) 01:31:55
http://f1-gate.com/caterham/f1_25550.html
ケータハム、アブダビGP参戦のためにクラウドファウンディングで支援を募る

2014年11月8日


ケータハム
ケータハムは、最終戦F1アブダビGPとそれ以降のチーム存続のために『#RefuelCaterhamF1』と題したクラウドファウンディングでの資金募集プロジェクトを開始した。

現在、ケータハムは管財人の管理下に置かれており、F1アメリカGPとF1ブラジルGPを欠場。

FIAが公表した2015年の暫定F1エントリーリストにはケータハムの名前が記載されたが、来季の参戦には最終戦F1アブダビGPへの参戦が必須条件だとされている。

ケータハムは7日(金)、クラウドファウンディングのWEBサイト(www.crowdcube.com/caterham)による資金募集を開始。支援は10ポンドから受け付け、金額によって支援者の名前はF1アブダビGPの名前がF1マシンに掲載されるなどの特典が与えられる。

ケータハムは、目標として11月14日(金)までに235万ポンド(約4億2832万円)に設定した。

プレスリリースでは、ケータハムの管財人を務めるフィンバー・オコンネルが、臨時のチーム代表を務めることも明らかになった。

フィンバー・オコンネルは「我々はケータハムF1チームがレース、まずはアブダビGPで復帰できるようにノンストップで働いていますが、新しいオーナーシップのもとで恒久的にレースに戻るための踏み石になることを願っています」とコメント。

「それを達成する最も有益、革新的、そして効果的なオプションがクラウドファウンディングです

「この週にできるだけ多くのスポンサーとファンに関与していただき、我々全員がその復帰の一員になれるなにかを作りたいです」

「チームは将来に値します。そして、我々に同意してくれる多くのファンと企業がそこにいると確信しています。我々全員が一体となり、ケータハムF1チーム #RefuelCaterhamF1 以上にチームへのサポートを示す方法は考えつきません」

「これを実現するために、我々は、世界をリードするクラウンドファウンディングのプラットフォームであり、2011年以降に150以上の組織のために4500万ポンド(約82億円)を集めたクラウドキューブ(Crowdcube)とチームを組みました」

「来週の金曜日までに目標に届かなければ、もちろん、寄付を申し出ていただいた資金はお返しします。しかし、今、我々はチームの将来を期待できます。チームが再びレースができることを示せると確信していますし、きちんとした財政基盤の上で新しいオーナーのもと明るい将来に至ると確信しています」

729アーバン:2014/11/08(土) 01:42:05
http://jp.autoblog.com/2014/11/07/romania-forza-rossa-2016-f1-report/
ルーマニアのフォルツァ・ロッサが2016年からF1に参戦へ

2014年11月07日 19時30分

ルーマニアのフォルツァ・ロッサが2016年からF1に参戦へ

ルーマニアのフォルツァ・ロッサが2016年からF1に参戦へ
経営破綻に追い込まれた2つの弱小チームによって、ちょっとした危機を迎えたF1だったが、登場した2つの新チームが穴を埋める形となって明るい兆しが見え始めている。そのうちの1チームが、ルーマニアのフォルツァ・ロッサだ。この数カ月の間は特に情報が入って来ていなかったが、英F1情報サイト『Pitpass』が報じた最新レポートによると、背景に複雑な事情を残したままとはいえ、計画は順調に進んでいるとのことだ。

同チームには複数のルーマニア関係者の後ろ盾がある。レース戦略家として名高いコリン・コレス氏(ケータハムの買収にも関わっていた)や、同国の元厚生大臣でルーマニアのフェラーリ輸入業者でもあるイオン・バザック氏(上の画像右側。左にいるのはF1ドライバーのジャンカルロ・フィジケラ選手)だ。同氏とフェラーリの関係から、フォルツァ・ロッサは、ハースF1チーム(アメリカのチームで世界的工業機器メーカーとNASCARチームのオーナー、ジーン・ハースによって設立された)と同じようにフェラーリと強い関係があるのではないかと推測されている。

そしてもう一人が、元サッカー選手のコンスタンティン・コジョカール氏だ。彼はケータハムF1チームのマシンを設計・製造していたケータハム・スポーツ・リミテッドを買収した人物だったことが判明している。計画では、同社はケータハムとフォルツァ・ロッサの両チームにシャシーとコンポーネントを供給するはずだったが、支払いに問題を抱え経営が立ち行かなくなり、破綻したという。

ケータハムの経営破綻は、FIAが既にエントリーを承認することを決定しているとはいえ、フォルツァ・ロッサにとってはチームとマニュファクチャラーを低い金額で手に入れ、旧チームの基盤の上に新たなチームを設立する絶好のチャンスとなったようだ。

ただし、出走台数が22台から18台となっても、フォルツァ・ロッサがF1に参戦できるのは早くて2016年シーズンからとなるだろう。FIA、F1マネージメントそして各チームの協定により、減ったマシン台数を埋めるために、トップチームに3台目のマシンを走らせるよう要請しているからだ。これらのチームは先日行われたアメリカGPまでに準備することができなかったが、来季には用意することができるだろう。そうなると、来季のチームが決まっていないフェルナンド・アロンソが、セバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンと並んでフェラーリから参戦する可能性も出てくる。となれば、3人で合計7回というF1世界チャンピオンが揃った最強のチームが誕生することになる。

730アーバン:2014/11/09(日) 21:30:08
http://f1-gate.com/result/f1_25564.html
F1ブラジルGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2014年11月9日


F1ブラジルGP 予選
F1ブラジルGPの予選が8日(土)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。ここまで全てのセッションでトップタイムを記録し、2戦連続となるポールポジションを獲得。今季10回目のポールポジションとなり、今シーズンから導入されたポールポジション・トロフィを獲得した。

2番手にはルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが7戦連続、今シーズン11回目のフロントローを独占。

3番手にはフェリペ・マッサ、4番手にはバルテリ・ボッタスとウィリアムズ勢、5番手にはジェンソン・バトン、6番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

F1ブラジルGP 決勝レースは、9日(日)の25時(現地時間14時)から行われる。


2014年 F1 ブラジルGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分10秒347 1分10秒303 1分10秒023
2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分10秒457 1分10秒712 1分10秒056
3 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分10秒602 1分10秒343 1分10秒247
4 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分10秒832 1分10秒421 1分10秒305
5 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分11秒097 1分11秒127 1分10秒930
6 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分11秒880 1分11秒129 1分10秒938
7 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分11秒134 1分11秒211 1分10秒969
8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分11秒558 1分11秒215 1分10秒977
9 ダニエル・リカルド レッドブル 1分11秒593 1分11秒208 1分11秒075
10 キミ・ライコネン フェラーリ 1分11秒193 1分11秒188 1分11秒099
11 エステバン・グティエレス ザウバー 1分11秒520 1分11秒591  
12 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分11秒848 1分11秒976  
13 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分11秒943 1分12秒099  
14 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分11秒423    
15 ロマン・グロージャン ロータス 1分12秒037    
16 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分12秒040    
17 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分12秒076    
18 パストール・マルドナド ロータス 1分12秒233

731アーバン:2014/11/10(月) 21:17:18
http://f1-gate.com/result/f1_25581.html
F1ブラジルGP 結果:ニコ・ロズベルグが優勝

2014年11月10日


F1ブラジルGP 結果
F1ブラジルGPの決勝レースが9日(日)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

雨の予報もあったサンパウロだが、日曜日の午後は晴天に恵まれ、路面温度は50℃まで上昇。タイヤマネジメントが鍵を握るレースとなった。

優勝はニコ・ロズベルグ(メルセデス)。ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグは、チームメイトのルイス・ハミルトンから終始攻撃を受ける展開となったが、見事に逃げ切り優勝。

ニコ・ロズベルグは、今週末、全てのセッションを制し、ハミルトンとのポイント差を17ポイントまで縮めた。

2位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続き、今シーズン11回目の1-2フィニッシュ。1988年のマクラーレン・ホンダのセナ・プロのシーズン記録を塗り替えた。

3位には母国グランプリとなったフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が続いた。


2014年 F1ブラジルGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
3 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
4 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
5 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
6 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
7 7 キミ・ライコネン フェラーリ
8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
9 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
10 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
11 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
12 13 パストール・マルドナド ロータス
13 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
14 21 エステバン・グティエレス ザウバー
15 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
16 99 エイドリアン・スーティル ザウバー
  8 ロマン・グロージャン ロータス
  3 ダニエル・リカルド レッドブル
ファステスト:1分13秒555 / ルイス・ハミルトン (メルセデス)

732チバQ:2014/11/10(月) 21:58:25
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014111000026
伊大統領、来年1月退任も=政局安定化の立役者−報道



イタリアのナポリターノ大統領=8月27日、ベネチア(EPA=時事)
 【ジュネーブ時事】イタリア主要紙は9日、2013年の総選挙後の政局混乱を安定に導いたナポリターノ大統領(89)が2020年までの任期満了を待たず、来年1月に辞任する可能性があると報じた。今年12月末の演説で表明するとの観測が浮上しているという。(2014/11/10-06:33)

733アーバン:2014/11/18(火) 01:19:31
http://f1-gate.com/caterham/f1_25637.html
ケータハム、小林可夢偉の最終戦F1アブダビGP出場を発表

2014年11月17日


小林可夢偉
ケータハムは、最終戦F1アブダビGPに小林可夢偉が出場することを発表した 。

管財人の管理下に入り、アメリカとブラジルを欠場したケータハムだか、クラウドファンディングにより資金をつ募り、最終戦アブダビGPには出場できることを発表していた。

小林可夢偉は「おかげさまでアブダビGPに出場できることになりました」とコメント。

「この数週間は決して簡単な状況ではなかったで、再びステアリングを握りケータハムF1チームと一緒に仕事ができることが嬉しいです。チームをサポートしてくれたファンのみなさまに感謝します]

「このチームはどんなときも全力を尽くしてきましたし、決してあきらめることはありませんでした。アブダビGPを戦うにふさわしいチームです。ですからクラウドファンディングプロジェクトのおかげで再びレースを戦えることになり非常に嬉しいです」

「これからは僕たちの番です。この週末全力を尽くして、チームの未来のためにも今シーズンをいい結果で締めくくりたいと思います 」

ケータハムの管財人を務めるフィンバー・オコンネルは、「アブダビの週末、可夢偉が乗ってくれることになり、非常に嬉しい思う」とコメント。

「可夢偉は、非常に優秀なレーシングドライバーであり、彼を欠かすことができません。ケータハムF1チームは、チームの再建に向けた非常に困難な数日の後、可夢偉のような素晴らしいドライバーを迎えられたことを嬉しく思います」

小林可夢偉とともにケータハムでレースをしてきたマーカス・エリクソンはすでにチームとの契約を解消しており、誰がアブダビで小林可夢偉のチームメイトを務めるかはむだ明らかになっていない

734アーバン:2014/11/18(火) 01:20:20
http://f1-gate.com/kamui/f1_25641.html
小林可夢偉 「思い残すことのないレースにしたい」

2014年11月17日


小林可夢偉
小林可夢偉が、ケータハムから参戦する最終戦F1アブダビGPへの意気込みを自身のTwitterで述べた。

2012年末でザウバーのシートを失った小林可夢偉は、AFコルセからWECに1年参戦したあと、今年ケータハムでF1復帰。

2014年を“最後のチャンス”“集大成”と位置づけて挑んだ小林可夢偉だったが、マシンの競争力不足に加え、シーズン途中でトニー・フェルナンデスがチームを売却。F1ベルギーGPではシートを失い、その後もレースに復帰するも財政難により、パーツも揃わない状態でのレースを強いられた。

そして、先月、ケータハムは破産申請。管財人の管理下に置かれたチームは、クラウドファンディングで資金を募り、なんとか最終戦アブダビGPに参戦することを発表。ドライバーには小林可夢偉を起用することが決まっている。

「2014年色々あったけどこれが今年最後のレース。一度全て忘れて純粋にレースしてみようと思います!」と小林可夢偉はコメント。

「思い残す事の無いレースの為に自分自身の力を全て出し切ります!」

735アーバン:2014/11/18(火) 01:21:31
http://f1-gate.com/caterham/f1_25635.html
ロベルト・メルヒ 「ケータハムでレースをする契約がある」

2014年11月17日


ロベルト・メルヒ
ロベルト・メルヒは、最終戦アブダビGPでケータハムでF1デビューする有効な契約があると考えている。

スペイン出身のロメルト・メルヒ(23歳)は、ケータハムで3回の金曜フリー走行を経験。シーズン中盤には小林可夢偉に代わってレースデビューを果たすとみられていた。

ロベルト・メルヒの父は、マーカス・エリクソンもしくは小林可夢偉がレースに出場できない場合、息子がレースをすることで合意していると AUTOSPORT にコメント。

マーカス・エリクソンは、すでにケータハムとの契約を解消しており、2015年はザウバーに移籍することが決定している。

「(スミス&ウィルソンの)フィンバー・オコンネルが人々に連絡した、もしくは何人かが彼と契約したという話を聞いた」とメルヒの父親は述べた。

「彼らは何が起きているのかわかっているはずだ。我々には、メインドライバーが走れなかった場合にロベルトが走るという契約がある」

「彼らは財政管理状態にあるが、財政管理状態は状況を変えなければならないという意味ではない。財政管理状態は人々に支払っているが、活動を変えるものではないし、変えるべきではない」

「契約がある場合、彼らは契約に従わなければならないし、それに縛られなければならないはずだ」

「チームはレースをすると言っている。私は(誰がクルマに乗るかについて)いくつかおかしなニュースを聞いている」

アンドレ・ロッテラーは、今週末のバーレーンで、ケータハムからアブダビGPについてのアプローチがあったが、オファーを受けるかどうかはわからないと述べている。

2011年のユーロF3チャンピオンであるロベルト・メルヒは、DTMで2シーズンを戦ったあと、今年のフォーミュラ・ルノー3.5い参戦し、タイトル争いを繰り広げた。また、今週末のF3マカオGPでは4位でフィニッシュしている。

ロベルト・メルヒの父は、ロベルト・メルヒが、F1を戦う準備ができていることをケータハムのプラクティスセッションで証明したと確信している。

「ロベルトは、モンツァでかなり良かったと思う」

「誰もが、彼がF1カーやF1タイヤを走らせたことがなかったことを知っていたし、彼はモンツァに行き、エリクソンよりも速かった。全員にとって新しいトラックだったソチでもそれは同じだった」

736アーバン:2014/11/18(火) 01:22:24
http://f1-gate.com/caterham/f1_25639.html
ケータハム、小林可夢偉のチームメイトにマックス・チルトンを起用?

2014年11月17日


マックス・チルトン
小林可夢偉と共に今週末のF1アブダビGPでケータハムから参戦するドライバーとして、マックス・チルトンの名前が挙がっている。

今シーズン、マックス・チルトンはマルシャから参戦していたが、先月マルシャはケータハムと同様に管財人の管理下に置かれ、アメリカGPとブラジルGPを欠場していた。

バーニー・エクレストンは、2チームに対して、今週末に開催されるアブダビGPに出場しなければF1のエントリー権を剥奪すると警告。一方で、3レースに不参加でも2015年に復帰することは可能だとする報道もある。

ケータハムの管財人がF1アブダビGP参戦に必要な資金をクラウドファンディングを用いて集める一方で、マルシャは売却取引を終了し、スタッフを解雇した。

しかし、マルシャも、新たな投資を得てチーム復活の見込みがあると報じられている。

Summit Bespoke と呼ばれるグループがマルシャのプロジェクトを委任されており、広報担当は「チームは広く投資交渉を受け付けており、比較的少額の資金投入が可能な投資家が見つかればアブダビでレースをする準備がある」と述べた。

だが、ケータハムとは異なり、マルシャは事実上、アブダビへ向けての器材の搬送期限を逃してしまった。

そのため、豊富なスポンサーを備えるマックス・チルトンはシートを失っており、先に発表されたマーカス・エリクソンのザウバー移籍によって空席ができたケータハムのシートを狙っているという。

ケータハムは、16日(日)の遅くに小林可夢偉が1台のドライブを担当することを明かしており、チームメイトは“まもなく”発表するとしていた。

ケータハムは、クラウドファンディングで設定していた目標金額を先週金曜日までに達成されなかったが、管財人のフィンバー・オコンネルはドライバーのスポンサーによって不足分をまかなえるかもしれないと話している。

「様々な契約があるが、その契約とは我々がこれまでに交渉してきたドライバーとのものだ」とフィンバー・オコンネルは BBC にコメントした。

La Gazzetta dello Sport は、そのドライバーはマックス・チルトンだと伝えている。

737アーバン:2014/11/18(火) 01:24:54
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/184081.html
エクレストン、来季はダブルポイント廃止へ

2014年11月15日

来季のダブルポイント撤廃を示唆したエクレストン © Getty Images

論争の的となった最終戦のダブルポイントシステムが2014年で打ち切りになるとバーニー・エクレストンが認めた。

ダブルポイント制はシーズンフィナーレまでタイトル争いをもつれ込ませるため、F1最高権威であるエクレストンの肝いりで導入されたシステムだ。

しかしながら、人工的かつ不公平だとして非難の声が多く、事実、現在のチャンピオンシップリーダーであるルイス・ハミルトン(メルセデス)はチームメイトでありライバルのニコ・ロズベルグに17点差をつけているものの、アブダビGPで戴冠を逃す可能性が残っている。

両ドライバーのボス、クリスチャン・トト・ウォルフは「テクニカルトラブルでも起きればチャンピオンシップに大きな影を落とすことになるだろう。ダブルポイントが気に入っている者などいない。今はバーニーさえも好んでいるとは思わない。おそらく、来シーズンには何とかしなければならないことではないだろうか」と語った。

当初、2014年シーズンのラスト3戦をダブルポイントにしようとしていたものの、最終戦のみに妥協したエクレストンだが、ダブルポイント制が2015年シーズンに撤廃されることを明かしている。

ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトとの談話の中で「1レースだけというのはバカげているが、もし最後の3レースだったらと想像してみてほしい」とコメントしたエクレストンは『Independent(インディペンデント)』紙にこう述べた。

「つまりは3レースすべてを1人が優勝すればそのドライバーは150ポイントのアドバンテージを得ることになる。ただ、チームはあり得ないと言って受け入れなかったがね」

また、エクレストンは3レースをダブルポイントにするにはチームの同意が必要だと説明しており、2015年は通常のポイントシステムに戻ることになりそうだ。

「もう一度、3レースの案を提示するつもりはない。彼らに対応させようと思っている。来年どうするのかは分からない」

© ESPN Sports Media Ltd.

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738アーバン:2014/11/18(火) 01:26:50
http://ja.espnf1.com/lotusf1/motorsport/story/184059.html
マクラーレン・ホンダがお目見え

2014年11月15日

14日(金)午後、シルバーストーンで撮影に臨んだマクラーレン・ホンダが初めてベールを脱いだ。

MP4-29Hと呼ばれる開発マシンに乗り込んだのはオリバー・ターベイ。このマシンは2014年型シャシーをアップデートしたもので、新しいパワーユニットの走行中にチームとHondaが最大限の情報を集められるようにデザインされている。これによりマクラーレン・ホンダのデビューシーズンに向けては独立的に2015年型マシンであるMP4-30の開発を続けることが可能となる。

FIAのレギュレーションでは撮影日の走行が100kmに制限されており、マクラーレンはその中で新しいパワーユニットをテストした。

Hondaはマクラーレン・ホンダの始動を受けて『Twitter(ツイッター)』の公式アカウントで画像を公開している。

© ESPN Sports Media Ltd.

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739アーバン:2014/11/18(火) 01:29:41
http://ja.espnf1.com/caterham/motorsport/story/183821.html
エリクソン、ケータハムとの契約を解消

2014年11月13日

マーカス・エリクソンがケータハムとの契約解消を発表した。見込みが低そうとはいえ、もしケータハムがクラウドファンディングプロジェクトを成功させたとしても、アブダビにはエリクソンなしで臨まなければならない。

ケータハムはUS GPを前に管財人の管理下に置かれているが、最も貴重な資産とも言えるレーシングライセンスを保つべく、シーズン最終戦への出走を願っている。クラウドファンディングサイト(リンク先サイトは英語表記のみ)を通じて11月16日(日)までに235万ポンド(約4億3,000万円)の寄付金を目標にしているケータハムは日本時間13日(木)6時現在までに、目標額の53%にあたる約124万ポンド(約2億2,600万円)を集めた。

しかしながら、すでに来季のザウバーシートを獲得しているエリクソンはケータハムとの関係を解消したと明かし、自身の公式Webサイトに掲載した声明の中でこう説明している。

「ケータハム・スポーツ・リミテッドならびに1MRT(1マレーシア・レーシング・チーム)の状況を受けて、僕とアドバイザーであるエイエ・エリジュはケータハムF1チームと僕の間で締結していたすべての契約を直ちに解除することを決断した」

「難しく厳しいシーズンを通して、このチームと共に本当に仕事を楽しんできただけに、今日は悲しい一日だ」

「僕を信頼し、信用してくれた上に、僕にとって初めてのF1シーズンを忘れがたくためになる経験にしてくれたコリン・コレス、マンフレディ・ラベット、シリル・アビテブール、そしてケータハムF1チームのすべてのメンバーに感謝したい」

「そして、この一年ずっと刺激を与えるベンチマークであり続けてくれた良き友人でありチームメイトの小林可夢偉にも感謝している。彼とまたコース上で会えることを願っている」

© ESPN Sports Media Ltd.

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740アーバン:2014/11/18(火) 01:31:34
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/184199.html
2016年の残留を見据えるライコネン

2014年11月17日

来年のリザルト次第で3年目もあるというライコネン © Sutton Images

キミ・ライコネンは少なくともあと2年はフェラーリのキャリアを長らえるべく、2015年から後のことも視野に入れているかもしれない。

以前は2014年のシーズンファイナルであるアブダビGPの決勝後にマラネロを追われるとの見方もあったライコネンだが、そのうわさはここしばらくの間で立ち消えた。

その理由は、すでに2015年の契約を有しているライコネンが、来年のマシン開発においてエンジニアと協力し、間もなくプレシーズンの準備作業に取り組むだろうとフェラーリが認めたためだ。

それだけではなく、来年のライコネンのチームメイトと目されるセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が、友人でもあるライコネンと組むことに対する期待をオープンに語っているのだ。

1カ月前に将来がまだ不確かだった時、ライコネンは『CNN』にフェラーリとの契約は"来年と、多分あともう1年"だと述べている。

しかし、今季に跳ね馬に復帰したライコネンはシーズンを通して苦戦を強いられており、チームメイトのフェルナンド・アロンソに対して常にペースが遅れていた。

だが、ブラジルGP後にチーム代表のマルコ・マッティアッチがライコネンの復調を称賛し、ライコネンはついにF14 Tに抱えていた問題を乗り越えたと主張している。

ライコネン本人はドイツ『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』に「問題は新しいタイヤコンストラクションから来るものだった。去年はフロントタイヤがもっと良かった」と述べた。

それでも、ライコネンは将来に自信を高めている。

「勝てないのなら、それは忘れるべきシーズンだ。でも、少なくとも来年に向けてたくさんのことを学べた」

そして、ライコネンは2015年がうまく行けば、赤いレーシングスーツをまとったままで3年目を過ごすことも検討できると話した。

「来年にいいリザルトを出すことができれば、2016年もフェラーリでドライブすることを考えない理由はないよね?」

© ESPN Sports Media Ltd.

RSS RSS: M.S.

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741アーバン:2014/11/18(火) 01:40:21
http://f1-gate.com/caterham/f1_25630.html
アンドレ・ロッテラー 「ケータハムでのF1復帰は考えていない」

2014年11月15日


アンドレ・ロッテラー
アンドレ・ロッテラーは、ケータハムから最終戦アブダビGPのシートに関するオファーはないとし、求められても断ると述べた。

アンドレ・ロッテラーは、F1ベルギーGPで小林可夢偉に代わってケータハムでF1デビューを果たした。

数日前、マーカス・エリクソンはケータハムとの契約を解消しており、誰が最終戦アブダビGPで走るかはまだわかっていない。

「彼らは何も問い合わせてきていないし、連絡はない」とアンドレ・ロッテラーはコメント。

「まだスーパーライセンスを持っているけど、走ることになるとは思わない。スパでのレースは素晴らしい経験だった。彼らはモンツァで走るよう頼んできたけど、僕は走らないことに決めた。F1で走るのは素晴らしいことだけど、トラックポジションという点でもっと良い状況でそれをしたいね」

アンドレ・ロッテラーは、ケータハムが実施したクラウドファンディングは“クレイジー”だと考えているが、チームがなぜそのような措置をとったのかは理解できると付け加えた。

「有能な人々がいる素晴らしいチームだ」とアンドレ・ロッテラーはコメント。

「彼らはパフォーマンス面で厳しいシーズンを送ってきたけど、それには多くのことが関連している。僕は彼らとの仕事を経験しているし、クルー全員がどうにかしてグリッドに戻れることを願っている」

「クラウドファンディングはクレイジーな行為だと思うけど、トライするには勇気のいることだとも思う。かれれは高いモチベーションを持っている。今は誰が担当しているのかはわからないし、彼らにボスがいるのかもわからない。チームはとにかくグリッドに戻ろうとしているんだと思うし、その点は尊重したい」

742アーバン:2014/11/18(火) 01:42:26
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=61528
アロンソ「F1には小規模チームが必要」

2014.11.17

 フェラーリのフェルナンド・アロンソが、F1が存続するためには小規模チームが必要であると述べている。

 ケータハムとマルシャが破綻し、アメリカGPとブラジルGPでは参戦台数は18台に減少した。同様に財政的に厳しい状況であるロータス、ザウバー、フォース・インディアは、小規模チームも参戦し続けられるような対策を講じるよう、バーニー・エクレストンに求めているが、エクレストンは彼らを経済的に支援することには否定的だ。

 2001年にミナルディでF1デビューを果たしたアロンソは、F1を健全な状態で存続させる上で小規模チームは「とても重要な存在だ」と語った。

「僕は小規模チームのミナルディからF1にデビューした。ドライバーには小さなチームからキャリアをスタートするチャンスが与えられるべきだ」とアロンソ。

「このスポーツの中に不必要な者などいない。たくさんのチームが参戦し、さまざまなことが起これば、それはF1にとってプラスになる」

「何とか解決法を見つけられればいいのだが。何が問題なのか、どういう解決法が可能なのか、はっきりとは分からないけれど、皆が協力して解決法を見つけようとしている。F1にとって最善の道がとられると信じているし、それを支えたい」

(オートスポーツweb )

743アーバン:2014/11/18(火) 01:48:31
こういうことを言っていると後で困ることになる
まあこの人は歳だから困らないのだろうけど後の人のことも考えてもらいたいもの

http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=61514
エクレストン「若手ファンの獲得に興味はない」

2014.11.17

 F1は若い世代のファンの獲得を目指す必要はないと、F1の商業面のボス、バーニー・エクレストンが発言した。

 F1のテレビ視聴者数が減少しつつあることへの対策について検討されているなか、エクレストンは、ソーシャルメディアを利用して若い世代のファンを引き付けようとするのは無駄な行動であると述べた。F1のスポンサーを務める企業のターゲットは若い世代の人々ではない、というのが彼が述べる理由だ。

 Campaign誌のインタビューに答え、エクレストンは次のように語った。

「TwitterやFacebook、そういったナンセンスなものに興味はない」とエクレストン。
「努力してみたが、なんにしても私は時代遅れで、こういうものに価値を見出せなかった。いわゆる“若い世代”が本当に求めるものが何なのか、私には分からない」

「15歳の若者にF1を見てもらうための方法を探すべきだという意見があるが、彼らは新しいブランドに関心を示すことはないだろう」

「我々のスポンサーであるUBS(スイスを拠点とする大手銀行)に関しても、子どもたちは口座を作りたいとは思わないし、それほどの金を持っていない」

「だからこそ、いわゆる“若い世代”の関心を引きたがっている人々の考えが理解できない。子どもたちは大抵は金を持っていない」

「私としてはむしろ、たっぷり金を持っている70歳の関心を引きたい。子どもたちは(F1のスポンサーを務めている企業の)商品を買うことはできないのだから、彼らの関心を引いても無駄だ」

(オートスポーツweb )

744アーバン:2014/11/21(金) 23:27:38
http://f1-gate.com/ferrari/f1_25677.html
フェラーリ、セバスチャン・ベッテルとの3年契約を発表

2014年11月20日


セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、セバスチャン・ベッテルと2015年から3年契約を結んだことを発表した。

すでにレッドブル離脱を発表していたセバスチャン・ベッテルは、フェラーリ加入が公然の秘密とされていた。

フェラーリは20日(木)、フェルナンド・アロンソの離脱を正式発表。後任としてセバスチャン・ベッテルが加入することを発表した。

2015年、フェラーリは、キミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルというライナップでシーズンを戦う。

セバスチャン・ベッテルは、フェラーリとの契約は“夢がなかった”と述べた。

「僕のF1キャリアの次のステージは、フェラーリと費やすことになる。僕にとって、それは生涯の夢が実現したことを意味する」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

「子供の頃、赤いクルマに乗ったミハエル・シューマッハが一番のアイドルだったし、ついにフェラーリをドライブするチャンスを得られたことは本当に名誉なことだ」

「2008年のモンツァで、マラネロで造られた跳ね馬のエンジンを搭載したトロ・ロッソで初優勝したとき、すでにフェラーリのスピリットが意味することを少し経験している」

「スクーデリアにはこのスポーツにおける偉大な伝統があるし、チームをトップに返り咲かせる手助けをしたいとモチベーションを高めている。それを実現するために身も心も捧げるつもりだ」

フェラーリのチーム代表マルコ・マティアッチは、失意のシーズンを過ごしたチームをセバスチャン・ベッテルが生き返らせてくれることを望んでいると述べた。

「スクーデリア・フェラーリは、F1史上最年少のマルチプルチャンピオンを信じることに決めた」とマルコ・マッティアッチはコメント。

「F1において、セバスチャン・ベッテルは若さと経験というユニークなコンビネーションを持っている。彼は貴重なチームスピリットをもたらしてくれるはずだ。キミとともに、彼らは我々を待ち受けるチャレンジに取り組むことになる。そして、我々はできる限り早くフロントランナーに返り咲くことを目指す」

「セバスチャン同様、我々は勝利へのハングリーを共有している。また、熱狂、確固たる労働倫理と粘り強さも共通点だ。どれもフェラーリの歴史に新たな一章を記すスクーデリアのメンバーにとっての重要な要素だ」

745アーバン:2014/11/21(金) 23:28:32
http://f1-gate.com/caterham/f1_25678.html
ケータハム、小林可夢偉のチームメイトにウィル・スティーブンスを起用

2014年11月21日


ウィル・スティーブンス
ケータハムは、ウィル・スティーブンスをF1アブダビGPのレースドライバーに起用することを発表した。

深刻な財政難によって経営破綻したケータハムは、アメリカGPとブラジルGPを欠場。しかし、管財人の管理下のもとでクラウドファンディングによって資金を調達し、最終戦アブダビGPへの復帰を表明。レースドライバーを務めていた小林可夢偉が走ることを発表していた。

しかし、今季小林可夢偉のチームメイトを務めていたマーカス・エリクソンは、一週間前にケータハムとの契約をすべて解除したことを発表。これによりケータハムは、F1アブダビGPに起用するドライバーを探さなければならなくなった。

エントリーが締切られる20日(木)、ケータハムは今年フォーミュラ・ルノー3.5に参戦し、2勝を挙げたウィル・スティーブンス(23歳)を小林可夢偉のチームメイトとして起用することを発表した。

ウィル・スティーブンスは、以前ケータハムの若手ドライバープログラムであるケータハム・レーシング・アカデミーに属しており、2013年に若手ドライバーテストに参加。さらに今年のシルバーストンテストでもケータハムのF1マシンをドライブしている。ウィル・スティーブンスは、F1日本GPでマルシャをドライブする計画もあったが、スーパーライセンスの取得が間に合わず断念していた。

ウィル・スティーブンスは「この機会を本当にワクワクしている。ケータハムF1チームの関係者みんなに感謝したい」とウィル・スティーブンスはコメント。

「F1デビューにチャレンジする準備はできていると思うし、今まで一緒にやってきたテストやリーフィールドのシミュレーターでの作業があるので、レース環境でチームの一員として働くのを楽しみにしている。僕たち両方にとって、2015年シーズンに繋がる何かをもたらしてくれれば嬉しい」

ケータハムのエンジニアリング部門責任者ジャンルカ・ピサネロは、実際には先週にウィル・スティーブンスと契約していたが、FIAからスーパーライセンスが発給されるのを待たなければならなかったと発表の遅れを説明した。

「ウィルのことはケータハム・レーシング・アカデミーへの関与を通して非常によく知っている」とコメント。

「さらに重要ことに、彼は我々のシミュレーターで膨大な時間を過ごしており、1万km程度を走行している。それが今年のマシンとアブダビに行くエンジニアリングチームの両方の経験になっている。加えて彼の2014年のシルバーストーンテストは我々の現在のマシンを使ったもので、500km以上を走破しており、ペースも非常に良かった」

「その結果、彼は今週末のレースの最有力候補となっていた。F1グリッドへの復帰に彼を迎えられて嬉しい。実際にウィルとサインしたのは先週だったが、彼のスーパーライセンス取得を待って発表しなければならなかった」

746アーバン:2014/11/21(金) 23:29:45
http://f1-gate.com/caterham/f1_25685.html
ケータハム、2015年のチーム存続に残された時間は3週間

2014年11月21日


ケータハム
ケータハムの管財人は、今後週間で買い手を見つけられれば、2015年もチームがF1グリッドに残れると考えている。

ケータハムは、最終戦F1アブダビGPでレースに復帰したが、チーム代表代理を務めるフィンバー・オコンネルは、2015年F1マシンの作業はストップしており、プロジェクトを再開するための時間は尽きてきていると述べた。

「ケータハム・スポーツ社が管理に入ったときに来年のクルマの作業はストップした」とフィンバー・オコンネルはコメント。

「しかし、テクニカルチームからは、今後数週間で買い手がつけば来年レースができると言われている」

クルマの開発を再開するために必要なスケジュールについて質問されたフィンバー・オコンネルは「非常に短い。決断し、再び人々を働かせるには3週間だと思う」と述べた。

フィンバー・オコンネルは、アブダビでレースをすることを、チームはまだ終わっておらず、F1でレースをすることがでいることを示すショーウィンドウとみなしている。

「今回のレースに対する戦略的な考えはない。資金が重要であり、資金をもたらせるドライバー、資金を費やせるスポンサーが重要だ」

「それにはここにいることが重要だ」

フィンバー・オコンネルは、ケータハムの存続を可能にするバイヤーが控えていると付け加えた。

「50のアプローチがあり、そこには4つの真剣なグループがいると思っている」

「F1チームを買うことが誰かにとって意味を成すのであれば、彼らにとってそれは意味を成すことになる」

「それ以外では『世界で最もエクスクルーシブなクラブのオーナーになりたい』という部分が大きい」

「過去に見てきたように、人々は実際にそれらを買うものだ」

747アーバン:2014/11/21(金) 23:30:45
http://f1-gate.com/result/f1_25686.html
F1アブダビGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年11月21日


F1アブダビGP フリー走行1回目
2014年 第19戦 F1アブダビGPのフリー走行1回目が21日(金)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

2014年のF1もいよいよ最終戦。ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグによるワールドチャンピオン争いに決着がつく。

また、アブダビではケータハムがレース復帰し、小林可夢偉が参戦。最終戦は10チーム、20台で争われる。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、タイトルを争う二人が早くも火花を散らしている。

3番手には、フェラーリ離脱が発表されたフェルナンド・アロンソ、そして、4番手には後任としてフェラーリ加入が発表されたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

小林可夢偉は、18番手タイムで1回目のセッションを終えた。

また、ザウバーは中国人ドライバーのフォング・アダリー、ロータスはヨーロッパF3チャンピオンのエステバン・オコンが走行を行った。

F1アブダビGP フリー走行2回目は、このあと22時(現地時間17時)から行われる。


2014年 F1最終戦 アブダビGP フリー走行1回目


3順位

ドライバー

コンストラクターズ

ベストタイム

周回

1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分43秒476 33
2 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分43秒609 32
3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分45秒184 22
4 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分45秒334 30
5 ダニエル・リカルド レッドブル 1分45秒361 23
6 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分45秒781 17
7 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分45秒835 32
8 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分45秒913 8
9 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分45秒983 23
10 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分46秒030 24
11 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分46秒049 23
12 キミ・ライコネン フェラーリ 1分46秒131 23
13 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分46秒549 7
15 エステバン・グティエレス ザウバー 1分46秒71 28
14 パストール・マルドナド ロータス 1分46秒711 31
16 エステバン・オコン ロータス 1分47秒066 29
17 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分47秒235 8
18 小林可夢偉 ケータハム 1分47秒971 24
19 フォング・アダリー ザウバー 1分48秒269 25
20 ウィル・スティーブンス ケータハム 1分50秒684 14

748アーバン:2014/11/21(金) 23:31:58
http://f1-gate.com/lotus/f1_25665.html
ロータス、ロマン・グロージャンの2015年の残留を正式発表

2014年11月19日


ロマン・グロージャン
ロータスは、ロマン・グロージャンが2015年もチームに残留することを発表。ロータスは、2015年もロマン・グロージャンとパストール・マルドナドというドライバーラインナップを継続する。

2012年にロータスに加入したロマン・グロージャンには来季の契約があったが、パフォーマンス条項でチームを出て行くことは可能であり、トップチームへの移籍も模索していた。

しかし、ロータスは2015年からメルセデスのパワーユニットを搭載することが決定しており、ロマン・グロージャンはチームが競争力を取り戻すと確信している。

ロマン・グロージャンは「2015年もロータスF1チームで続けられることは素晴らしいことだ。エンストンのみんなのサポートを得られるなんて最高だ」とコメント。

「今年、僕たちが本当にタフなシーズンを過ごしているのは秘密ではない。でも、チームは集中力を失わなかったし、僕たちはみんなが2015年にポイントの常連に返り咲こうと決意している」

「最近、僕はエンストンで長い時間を過ごしてきた。E23のポテンシャルを非常にポジティブなものを感じているし、チームの復活を象徴するクルマになるはずだ。2014年はあとひとつレースが残っている。全ての焦点を2015年に切り替える前にアブダビでベストな仕事ができるようにプッシュする」

ロータスのチーム代表ジェラルド・ロペスは、今シーズンのロマン・グロージャンは契約更新に値することを証明したと述べた。

「パストール・マルドナドと並んで、ロマン・グロージャンが来シーズンもロータスF1チームとの契約を継続することを正式に発表できるのは大きな喜びだ。ドライバーの本質というのは、逆境にある時にこそわかるものだ。非常に大きなチャレンジであったが、ロマンは2014年に非の打ち所のない成果を上げた。ロマンが与えたマシンの最大限を必ず引き出してくれることはわかっている。だからこそ、2015年にメルセデス・ベンツのパワーによって彼のポテンシャルを発揮させるのが待ち切れない」

749アーバン:2014/11/21(金) 23:34:25
http://f1-gate.com/bianchi/f1_25667.html
ジュール・ビアンキ、フランスの病院に転院

2014年11月20日


ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキの両親が、ビアンキの治療に関する最新情報を発表。まだ意識はないものの、人口昏睡の段階を終了して自発呼吸をするようになり、フランスの病院に転院したことを発表した。

「鈴鹿サーキットでのジュールの事故からほぼ7週間が経ちました。神経学的な集中治療によるチャレンジングな期間を経て、我々はジュールが重要なステップを果たしたことを発表することができます」

「ジュールはまだ意識不明ですが、もう事故直後に置かれた人工的な昏睡状態には置かれていません。彼は自発呼吸しており、彼のバイタルサインは安定しています。ですが、彼の容体はまだ“重篤”と分類されています。現在、彼の処置は、脳機能の改善に関係する新しいフェーズに入りました」

「ジュールの神経学的な容体は安定したままです。深刻な状況は続いており、そのままかもしれませんが、ジュールが母国フランスに帰国するのに十分に安定していると判断されました。我々は安堵しています。そして、昨夜、ジュールが日本の四日市市の三重県立総合医療センターからニース大学付属病院(CHU)に航空医学的に移され、しばらく前に到着したことを発表いたします。ジュールは今、ロクール教授とイシェ教授の集中治療室におり、彼のケアはまた、ニューロサージェリー・サービス責任者のパキ教授によって監視されます」

「我々はジュールの治療の次のフェーズを、彼のより広いファミリーや友人に囲まれ、支援を受けることができる自宅の近くで続けられることに感謝しています。事故以降の三重県立総合医療センターの素晴らしいケアにはただ称賛するばかりです。我々にとって非常に困難な時期に、医療スタッフの方々には、ジュールだけでなく、我々家族に対しても大変お世話になりました。特にカメイ医師とヤマミチ医師、オグラさん、そして日本でジュールのことをケアしてくださったチームの全員に心から感謝いたします」

750アーバン:2014/11/22(土) 23:46:15
http://f1-gate.com/formula_e/result_25706.html
フォーミュラE 第2戦マレーシア 結果:サム・バードが優勝!

2014年11月22日


フォーミュラE
フォーミュラE 第2戦 マレーシアの決勝レースが22日(日)、プトラジャヤの市街地コースで行われた。

31周で争われた決勝レースでは、2番グリットからスタートしたサム・バード(ヴァージン)が、5周目に首位に立ち、そこからレースをコントロール。見事に優勝を成し遂げた。

2位には18番手スタートのルーカス・ディ・グラッシ(アウディ・スポーツABT)、3位には19番手スタートのセバスチャン・ブエミ(e.dams)が続いた。


フォーミュラE 第2戦マレーシア 結果


順位

ドライバー

チーム

1 サム・バード ヴァージン
2 ルーカス・ディ・グラッシ アウディ・スポーツABT
3 セバスチャン・ブエミ e.dams
4 ニコラス・プロスト e.dams
5 ジェローム・ダンブロシオ ドラゴン
6 カルン・チャンドック マヒンドラ
7 オリオール・セルビア ドラゴン・レーシング
8 アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ アムリン・アグリ
9 ハイメ・アルグエルスアリ ヴァージン
10 ダニエル・アブト アウディ・スポーツABT
11 ホーピン・タン チャイナ
12 ステファン・サラザン ヴェンチュリー
13 マシュー・ブラバム アンドレッティ
14 ブルーノ・セナ マヒンドラ
15 フランク・モンタニー アンドレッティ
16 キャサリン・レッグ アムリン・アグリ
17 ヤルノ・トゥルーリ トゥルーリGP
18 ネルソン・ピケJr. チャイナ
19 ニック・ハイドフェルド ヴェンチュリー
20 ミケーラ・セルッティ トゥルーリGP

751アーバン:2014/11/22(土) 23:47:28
http://f1-gate.com/result/f1_25710.html
F1アブダビGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2014年11月22日


F1アブダビGP 予選
F1アブダビGPの予選が22日(土)、ヤス・マリーナ・サーキットで開催され、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得した。

F1アブダビGPではケータハムが復帰したため、Q1で5台、Q2で5台がノックアウトする形式で行われた。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。前戦に続き今季11回目のポールポジションを獲得し、逆転タイトル獲得にむけて望みを繋いだ。

2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は19番手で予選を終えた。明日の決勝では、ロマン・グロージャン(ロータス)にグリッド降格ペナルティが科せられるため、他のドライバーに変動がなければ、小林可夢偉は18番グリッドからスタートする。

F1アブダビGPの決勝レースは、明日23日(日)の22時(現地時間17時)から行われる。


2014年 F1 アブダビGP 予選結果


順位

ドライバー

チーム

Q1

Q2

Q3

1 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分41秒308 1分41秒459 1分40秒480
2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分41秒207 1分40秒920 1分40秒866
3 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分42秒346 1分41秒376 1分41秒025
4 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分41秒475 1分41秒144 1分41秒119
5 ダニエル・リカルド レッドブル 1分42秒204 1分41秒692 1分41秒267
6 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分42秒495 1分42秒147 1分41秒893
7 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分42秒302 1分42秒082 1分41秒908
8 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分42秒137 1分41秒875 1分41秒964
9 キミ・ライコネン フェラーリ 1分42秒439 1分42秒168 1分42秒236
10 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分42秒467 1分41秒940 1分42秒866
11 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分42秒104 1分42秒198  
12 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分42秒413 1分42秒207  
13 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分42秒654 1分42秒239  
14 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分42秒444 1分42秒384  
15 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分42秒846 1分43秒074  
16 ロマン・グロージャン ロータス 1分42秒786    
17 エステバン・グティエレス ザウバー 1分42秒819    
18 パストール・マルドナド ロータス 1分42秒860    
19 小林可夢偉 ケータハム 1分44秒540    
20 ウィル・スティーブンス ケータハム 1分45秒095

752アーバン:2014/11/22(土) 23:50:06
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=61677
ハミルトンvsロズベルグ、タイトル獲得の条件

2014.11.22

 大詰めを迎えたメルセデスドライバーふたりによる2014年F1世界選手権のチャンピオン争い。王座を決する最終戦アブダビGPは、ルイス・ハミルトンの圧倒的優位で迎えることになる。

 ハミルトンの24ポイントリードで迎えた前戦ブラジルでは、逆転王座を目指すニコ・ロズベルグがフリー走行から全セッションでトップを奪うパーフェクトな内容で優勝。自らのミスでポールからの優勝を逃した前週オースティンのリベンジを果たし、ハミルトンとのポイント差を17にまで縮めた。

 しかし、ダブルポイント・システムが採用されるアブダビでも、ハミルトン優位な状況は動かない。すでにロズベルグは、自力でのタイトル獲得の権利を失っており、ハミルトンが2位以上に入れば、無条件で彼のもとに2008年以来2度目のチャンピオンという称号が降りる。

 逆転王座を狙うロズベルグにすれば、自身初のワールドチャンピオンを手にする条件は、上位フィニッシュ(5位以上)が絶対と言えるが、仮に優勝したとしてもハミルトンが3位以下に終わらなければならず、2位となればハミルトンが6位以下と条件はより一層厳しくなる。同様に3位ならハミルトンは7位以下、4位ならハミルトン9位以下、5位ならハミルトン10位以下となり、ロズベルグが6位以下なら今年のタイトル獲得はない。

 もちろん、両者ともにマシントラブルやアクシデントなどによるリタイア・ノーポイントという最悪の事態も考えられる。ハミルトンは開幕戦オーストラリアと第7戦カナダ、第12戦ベルギーで。ロズベルグは第9戦イギリスと第14戦シンガポールでそれぞれリタイアを喫している。

 はたして、ハミルトンが2度目の栄冠を手にするのか、はたまたロズベルグがダブルポイントの恩恵を活かし、父ケケ・ロズベルグとの親子2代のチャンピオンに輝くのか?
 1955年のファン・マヌエル・ファンジオ以来となるメルセデスドライバーのチャンピオンを決するアブダビGPは、11月23日(日)に決勝レースが行われる。

(オートスポーツweb)

753アーバン:2014/11/24(月) 09:00:37
http://f1-gate.com/result/f1_25733.html
F1アブダビGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝でタイトル獲得!

2014年11月23日


F1アブダビGP 結果
F1アブダビGPの決勝レースが23日(日)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。2014年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、素晴らしいスタートで首位に浮上。その後はレースを支配し、優勝で自身2度目となるF1ドライバーズタイトルを決めた。

2位にはフェリペ・マッサ、3位にはバルテリ・ボッタスとウィリアムズ勢がダブル表彰台を獲得。ウィリアムズがコンストラクターズ選手権3位を獲得し、バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)はドライバーズ選手権4位を獲得した。

タイトルを最終戦まで争ったニコ・ロズベルグはマシントラブルが発生。ピットからマシンを止められるよう指示されたが「最後まで走りたい」と伝え、14位でレースをフィニッシュした。

小林可夢偉(ケータハム)は残念ながらリタイアでレースを終えた。


2014年 最終戦 F1アブダビGP 結果


順位

No.

ドライバー

チーム

1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
2 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
3 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
5 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
8 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
9 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
10 7 キミ・ライコネン フェラーリ
11 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
12 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
13 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
14 8 ロマン・グロージャン ロータス
15 21 エステバン・グティエレス ザウバー
16 99 エイドリアン・スーティル ザウバー
17 46 ウィル・スティーブンス ケータハム
  13 パストール・マルドナド ロータス
  10 小林可夢偉 ケータハム
  26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
ファステスト:1分44秒496 / ダニエル・リカルド (レッドブル)

754アーバン:2014/11/24(月) 09:01:27
http://f1-gate.com/caterham/f1_25745.html
ケータハム:小林可夢偉はリタイア (F1アブダビGP)

2014年11月24日


ケータハム F1アブダビGP
ケータハムは、F1アブダビGPの決勝レースで、ウィリ・スティーブンスが17位、小林可夢偉はリタイアだった。

小林可夢偉 (リタイア)
「最終戦をリタイアで終えるのは非常に残念ですが、しょうがないです。スタートして数周の時点で、クルマからバイブレーションを感じるようになり、その後運転するのを続けるのが難しい状態になるまでになってしまいました。その結果、チームが安全策でリタイアすることを決めました」

「トラブル以外は非常に堅実なレースでしたし、ペースもよかったし、僕自身楽しんでいました。全体としては非常にポジティブな週末でしたし、ただただチームの努力に感心するばかりでした。今回レースをすることは決して簡単なことではなかったです。ファンのみなさんのサポートに本当に感謝していますし、みなさんの思いは今回戦ういい後押しになっていました。最後になりますが、チーム全員の今年一年間の熱意と仕事に感謝します」

ウィル・スティーブンス (17位)
「僕たちはレースを完走するという今日の目標を達成できたし、それは僕にとってだけでなく、チームにとっても良かった。僕たちは満足していいと思う。オプションタイヤでの第1スティントはかなり苦しかった。フォーメーションラップ中のスタートで温度を維持するのが難しかったし、それでフロントのグレイニングが多くなった。でも、ミドルスティントはそれほど悪くなかったし、リズムを掴むことができた。終盤、クルマの感覚は良くなっていたし、初めてのF1レースを完了できて本当に気分がいいよ! 改めて、このチームにまたレースをするチャンスを与えてくれたファンのみんなに感謝したい」

755アーバン:2014/11/25(火) 18:52:26
http://f1-gate.com/ferrari/f1_25752.html
フェラーリ、チーム代表を更迭…後任にマウリツィオ・アリバベーネ

2014年11月25日


マウリツィオ・アリバベーネ
フェラーリは、チーム代表のマルコ・マッティアッチを更迭。後任としてマウリツィオ・アリバベーネが就任したことを発表した。

フィリップ モリス(Philip Morris)の副社長だったマウリツィオ・アリバベーネは、2007年からマールボロ(Marlboro)のブランドアンバサダーも務めていた。

マウリツィオ・アリバベーネは、フィリップ モリス時代にフェラーリとのパートナーシップに深く携わったほか、2010年以降はF1委員会においてF1スポンサー陣の代表者としても活動。加えて、イタリアのサッカーチームであるユベントスの役員にも名を連ねている。

今年、1993年以来となる未勝利の一年に終わったフェラーリは、ルカ・ディ・モンテゼモーロの退任、フェルナンド・アロンソの離脱、セバスチャン・ベッテルが加入など、大改革が進んでいる。

ルカ・ディ・モンテゼモーロの役職を引き継いで新社長となったセルジオ・マルキオンネは、フェラーリをF1のトップに復活させる上でマウリツィオ・アリバベーネが適切な人物だと考えていると述べた。

「スクーデリアとF1にとって歴史的瞬間となるこのタイミングで、フェラーリのみならず、統括のメカニズムやF1に求められるものを理解する人物が必要だったため、我々はマウリツィオ・アリバベーネを任命することに決めた。マウリツィオは特殊でありながら素晴らしい知識を有しており、長年、スクーデリアと密接に関わってきた。F1委員会のメンバーとしてわれわれが直面する困難についても十分に理解している」

「彼はF1活性化に焦点をあてた革新的なアイデアを常に情報発信していた。非常に複雑かつ密接に管理されたマーケットにおける彼の経営経験は非常に重要なものであり、チームの運営とモチベーション向上に役立つだろう。我々のレース活動のために彼のリーダーシップを確保できたことを嬉しく思う」

マルコ・マッティアッチは、今年4月に退任したステファノ・ドメニカリの後任に就いたばかりで、フェラーリのチーム代表になってからわずか7カ月での退任となった。

当初の発表ではマルコ・マッティアッチの今後については触れられていなかったが、フェラーリを離脱する可能性が示唆されている。

セルジオ・マルキオンネは「過去15年に渡ってフェラーリのために尽力してくれたマルコ・マッティアッチにも感謝している。彼の今後の健康とご多幸を祈っている」と付け加えた。

756アーバン:2014/11/25(火) 18:53:34
http://f1-gate.com/driver/f1_25756.html
F1アブダビテスト:参加チーム&ドライバー

2014年11月25日


F1アブダビテスト
ルイス・ハミルトンがF1ワールドチャンピオンを獲得して幕を閉じた2014年のF1シーズン。その余韻も覚めぬまま、アブダビでは25日(火)から2日間にわたってシーズン最後の公式テストが開催される。

アブダビテストの注目は、なんといってもマクラーレン・ホンダ。すでにホンダのパワーユニットでのシェイクダウンテストを完了しているマクラーンは、このテストに開発車両MP4-29Hを投入する。

2014年F1マシンであるMP4-29に無理やりホンダのパワーユニットを搭載したMP4-29Hは、まだシステムチェックの段階。シェイクダウンでは様々な問題も発生していたようだが、他のメーカーと比較して、どのようなパフォーマンスを発揮するかに注目せざるを得ない。


F1アブダビテスト 参加チーム&ドライバー
メルセデス
ニコ・ロズベルグ / パスカル・ウェーレイン?

レッドブル
ダニエル・リカルド / カルロス・サインツJr.

フェラーリ
キミ・ライコネン / ラファエレ・マルチェロ

ウィリアムズ
バルテリ・ボッタス / フェリペ・ナスル

マクラーレン
ストッフェル・ファンドーネ

ロータス
エステバン・オコン / シャルル・ピック

フォース・インディア
ジョリオン・パーマー / スパイク・ゴダード

トロ・ロッソ
マックス・フェルスタッペン

ザウバー
マーカス・エリクソン

ケータハム
ウィル・スティーブンス

757アーバン:2014/11/25(火) 18:57:26
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/185449.html

F1

エクレストン、分配方法の見直しを示唆

2014年11月24日

態度を軟化させたとされるエクレストン © Sutton Images

今ある契約を"破り捨て"、一からやり直す準備があることを22日(土)、バーニー・エクレストンが明らかにした。アブダビでスポーツの内戦状態はわずかに和らいだように見える。

F1最高責任者がロータス、ザウバーとフォース・インディアを"こじき"呼ばわりしたことについて謝罪したとの情報まである。3チームは10億ドル(約1,200億円)近い年間収入のより公平な分配を要求している。

エクレストンと小規模チーム、そしてF1オーナー『CVC』のドナルド・マッケンジーが集まった22日のミーティングで、同じく強くたしなめられたのはレッドブルの代表、クリスチャン・ホーナーだった。

最近開かれたあるミーティングで、ホーナーはバックマーカーのケータハムとマルシャの破産について、笑いながらジョークを言ったとされる。

「あれは私の我慢の限界を超えていた」とホーナーを名指しにはしなかったが、ロータスのジェラルド・ロペスは述べた。

「完全に敬意を欠いた行為であり、金を払ってここにいるのではなく、報酬を支払われている立場の者として不適切だった」

流れは突然、小規模チームの方へ傾いたようにみえる。欧州委員会の競争部門が介入を示唆したことが功を奏したのかもしれない。

分配金の増額を一度は否定したエクレストンだったが、この日は次のように述べた。「まあ見てみよう」

「個人的には全ての契約書を引き裂き、再配分を話し合っても良いと思っている。ノープロブレムだ」と彼は付け加えた。

次の主なF1ミーティングは23日(日)にある。エクレストンとマッケンジーがメルセデス(ダイムラー)とフェラーリ(フィアット)の大物、ディーター・ツェッチェ、セルジオ・マルキオンネと集まることになっている。

ドイツ誌『Auto Motor und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』によると、F1に参戦中の自動車メーカーたちが議論するのは、コストカット、エンジンとスポーツの収益の分配についてだという。

© ESPN Sports Media Ltd.

Read more at http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/185449.html#fcPSMki78GGvI86y.99

758アーバン:2014/11/25(火) 18:59:25
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/185789.html

トロ・ロッソ

間もなくの発表を待つサインツJr.

2014年11月25日

すべてを尽くしてあとは待つばかりのサインツJr. © Sutton Images

カルロス・サインツJr.は2015年のデビューがトロ・ロッソから間もなく発表されることを願っている。

サインツJr.の母国スペインではメジャー紙『AS(アス)』や『Marca(マルカ)』が、来年のマックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)のチームメイトには20歳のサインツJr.がヘルムート・マルコ博士によって選ばれたと伝えている。

チームオーナーのレッドブルは経験豊かなジャン-エリック・ベルヌの残留を希望している模様だったが、先週末のアブダビGPのパドックで突然ベルヌの様子が沈んだと何人かの関係者が見ていた。

その後、突如としてベルヌが2015年のシートを失うのは確実であることを示すサインが浮上した。来年はレッドブルのリードドライバーになるのが明確なダニエル・リカルドに対して、コース上でアグレッシブにバトルを仕掛けることで、ベルヌがレッドブルの慣習を破ったというのだ。

ベルヌは今、ザウバーのレースドライバーに就任するフェリペ・ナッサーに代わるリザーブドライバーのポジションをウィリアムズと交渉している模様だ。

サインツJr.と有名ドライバーであるその父カルロスはアブダビGPのパドックに姿を見せていた。サインツJr.は25日(火)から行われるアブダビテストにも参加している。

トロ・ロッソと最新のミーティングを終えたサインツ親子は、ヤス・マリーナのパドックを"隠しようのないハッピーなムード"で歩いていたとマルカは伝えた。

また、今年のフォーミュラ・ルノー3.5を制したサインツJr.は「来週の発表を願っている。もうこれ以上はできないよ。何が起こるか見てみよう」と話していたという。

© ESPN Sports Media Ltd.

Read more at http://ja.espnf1.com/tororosso/motorsport/story/185789.html#lYDEWDhhzssiRsWD.99

759アーバン:2014/12/04(木) 17:40:18
http://www.topnews.jp/2014/12/03/news/f1/120306.html

またもロータスからウィリアムズへスポンサー流出

2014年12月03日(水)20:56 pm

ここ数年の低迷がうそだったかのように、今季トップ争いに復帰した名門ウィリアムズ。そのウィリアムズが財政的苦境に立たされているロータスから、さらにスポンサーを奪い取ったと報じられている。

F1世界選手権ポイントランキング 先週、イギリスやオランダを拠点に世界的にビジネス展開を行っているユニリーバのブランドであり、2014年シーズンにはロータスの主要スポンサーであった「レクソーナ」が、来季はウィリアムズと契約を結んだことが明らかとなっていた。 昨年はチーム別ランキングで9位に沈んでいたウィリアムズだが、今季はフェラーリをも押さえてメルセデスAMG、レッドブルに次ぐ3位でシーズンを終えている。特にシーズン中盤以降は唯一メルセデスAMGにくらいつくことができるチームとして注目度も非常に高くなっていた。 「(スポンサーからの興味も)非常に増えてきています」 そう語ったウィリアムズのクレア・ウィリアムズ(チーム副代表)は、「ここに加わりたいとみんなが望んでいるのです。非常にたくさんの前向きな交渉が進められています」と付け加えていた。 その交渉相手のひとつが、どうやらアバナードだったようだ。アバナードはマイクロソフトなどが出資しているITサービス企業だ。そして、やはりロータスの貴重なスポンサーでもあった。 ウィリアムズでは、そのアバナードのロゴがF1カーのサイドポッドやチームスタッフの服などに掲示されることになるとしている。契約は2015年から複数年に及ぶものだと見られている。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/12/03/news/f1/120306.html#sthash.JmpESBQV.dpuf

760アーバン:2014/12/04(木) 17:42:02
http://www.topnews.jp/2014/12/04/news/f1/120310.html

元マルシャの2選手、それぞれの道

2014年12月04日(木)11:12 am

元ケータハムとマルシャのテストドライバー、アレクサンダー・ロッシは母国アメリカに帰り、2015年に向けて北米のフォーミュラシリーズ最高峰インディカーの道を探っている。

ロッシはカリフォルニア州出身の23才。フォーミュラBMWやワールド・シリーズ by ルノー、そしてGP2に至るまで、過去六年にわたって修行を積んできた。 今年はケータハムの育成プログラムを抜けてマルシャに移籍、F1実戦デビューを果たすまで今一歩だった。特に第12戦ベルギーGPでは、スポンサーシップの問題にぶつかった正規ドライバーのマックス・チルトンと交代する寸前まで迫った。 だが両チームとも経営不振から会社清算に追い込まれた結果、レース情報サイト『racer.com』によるとロッシは、新天地をインディカーに求めることになったのだ。 「アメリカに帰ってきたよ」と今週語ったロッシ。「来年はインディカーにエネルギーを集中する」 8月のスパ・フランコルシャンではもう少しでF1デビューに手が届くところまで行ったが、他にもデビューのチャンスはあったとロッシは打ち明ける。 「確かに決勝のグリッドにはたどり着かなかった」とロッシ。「でも僕は、人知れず今年5戦もレースに出ろとマルシャにいわれたんだ。でも僕の力が及ばない状況から、いずれも実現しなかった。それにチームの財政は報道で皆も知っての通りだった」 「チームとは常に信頼で結ばれていたし、F1界もアメリカ人の僕を受け入れてくれたが、金銭問題で両チームとも首が回らなくなって、レースシートが四つも消滅してしまった。そんな状況で他に空きを求めるのは非常に困難だ」 ロッシは、「ここしばらく」インディカーで複数のチームと交渉を行っているという。 マルシャ崩壊の巻き添えになったドライバーが、もう一人いる。ロッシと同じく23才のチルトンだ。彼も今、関心の目をF1以外にも向けているところだ。 「もう既に(シートを)探し始めている」と、『Sky(スカイ)』に語ったチルトン。「DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)やLMP1(スポーツカー)から、いくつかオファーを受けた」 「チャンスを提供されるのは嬉しいが、僕にもF1ドライバーとしての意地がある。何とかして残りたいんだ。今のところ、それがAプランかな」 「でも、いずれBプランに乗り換えなければいけないかもしれない。シートが無くなるのは間違いないからね。F1にこだわり過ぎて、もうひとつの道が閉ざされるのは嫌だ」 「今後二週間が山だな。願うような結果が得られればいいけど」とチルトンはいう。例えば2015年は、F1の控えドライバーになるのもひとつの手だ。 「控え選手なら、レースシートを得る可能性はゼロじゃない。控えも悪くないだろう。でも今のところ、僕はマルシャ(の生き残り)に運命を託すよ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/12/04/news/f1/120310.html#sthash.NQKjVZlM.dpuf

761アーバン:2014/12/04(木) 17:45:06
http://www.topnews.jp/2014/12/04/news/f1/120317.html

F1、2015年カレンダーを修正。韓国GPが復活し全21レースに

2014年12月04日(木)12:44 pm

F1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)の下部組織である世界モータースポーツ評議会が3日(水)にドーハで開催され、2015年のF1カレンダーに修正が加えられた。

これによると、2015年には韓国GPが復活し、全21戦で戦われることになる。韓国では2010年から2013年まで韓国インターナショナル・サーキットにおいてレースが開催されていたが、今年はカレンダーから落ちていた。2015年の開催地についてはまだ発表されておらず、まだ暫定という位置付けとなっている。 また、これまでの暫定カレンダーでは第3戦にバーレーンGP、第4戦に中国GPが設定されていたが、今回の見直しによりこの順序が入れ替えられている。鈴鹿サーキットで開催される日本GPについては日程の変更はない。 <2015年F1カレンダー> 開幕戦 3月15日 オーストラリアGP 第2戦 3月29日 マレーシアGP 第3戦 4月12日 中国GP 第4戦 4月19日 バーレーンGP 第5戦 5月3日 韓国GP(暫定) 第6戦 5月10日 スペインGP 第7戦 5月24日 モナコGP 第8戦 6月7日 カナダGP 第9戦 6月21日 オーストリアGP 第10戦 7月5日 イギリスGP 第11戦 7月19日 ドイツGP 第12戦 7月26日 ハンガリーGP 第13戦 8月23日 ベルギーGP 第14戦 9月6日 イタリアGP 第15戦 9月20日 シンガポールGP 第16戦 9月27日 日本GP 第17戦 10月11日 ロシアGP 第18戦 10月25日 アメリカGP 第19戦 11月1日 メキシコGP 第20戦 11月15日 ブラジルGP 第21戦 11月29日 アブダビGP (2014年12月3日現在) - See more at: http://www.topnews.jp/2014/12/04/news/f1/120317.html#sthash.KD1mMpi5.dpuf

762アーバン:2014/12/04(木) 17:46:54
http://www.topnews.jp/2014/12/04/news/f1/120319.html

マックス・モズレー、競争法問題のF1に助け舟も

2014年12月04日(木)17:13 pm

EU(欧州連合)が定めた競争法(日本の独占禁止法に相当)に触れるとして。各チームと権利者間の協定破棄が懸念されるF1だが、この問題にマックス・モズレー前FIA(国際自動車連盟)会長が助け舟を出す勢いだ。

かねてから小チームたちは、F1の勢力分布や利益配分に不満を抱いている。先週にはイギリスのある政治家が欧州委員会(EC)の競争法責任者と会い、F1について話し合った。 問題の火種は他にもある。FIAがF1で持つという1パーセントの権利だ。F1を経済面から追うクリスチャン・シルト記者は先週、ECの委員長が「調査する」意向であると報じた。 イギリス『Times(タイムズ)』紙によるとECによるF1調査は、これまで知られていたよりも、かなり進行しているという。 フォース・インディア、ロータス、ザウバー、すでに破産したマルシャの計4チームは、法的書類を提出するようECから求められているとのことだ。 モズレーはいう。「仮にEUが介入したら、すべてが根底から覆りかねない」 「問題解決のアイデアとして私が指名されるのは光栄だが、今は何も関わっていない。ただし、この問題に影響を受けるすべての団体や企業が承諾すれば、何でもよいから助けになれたらとは思う」 モズレーは74才のイギリス人。超慎重派のジャン・トッドにFIA会長の座を譲るまでは長年、同職でらつ腕を振るった。その強引な手法はトッドとまったく対照的で、時に物議を醸すほどだった。 トッドが収める現FIAは、コスト問題で足踏みが度重なっている。先週スイス・ジュネーブでF1中枢部が話し合った際も、支出削減や、苦境に立たされる小チームの問題について解決を見いだせなかった。 それでも彼らは今月これから、もういちど顔を合わせるという。 『Times(タイムズ)』紙のケビン・イーソン記者は次のように述べる。「F1にとって気がかりなのは、EUの役人たちが一年半前までさかのぼって資料を作成していることだ」 「もし彼らが介入すれば、F1運営は、あらゆる角度から微に入り細に入り調べられるだろう」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/12/04/news/f1/120319.html#sthash.tCSo1hZg.dpuf

763アーバン:2014/12/04(木) 17:48:53
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPKCN0JG07620141202
F1=ケータハム、今季マシンの来季使用が許可

2014年 12月 2日 12:49 JST

 12月1日、自動車レースF1のケータハムは、チームの買い手が見つかった場合、今季のマシンで来季も参戦できる許可を得た。写真はケータハムのマシン。アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで先月撮影(2014年 ロイター/Caren Firouz)

[ロンドン 1日 ロイター] - 自動車レースF1のケータハムは、チームの買い手が見つかった場合、今季のマシンで来季も参戦できる許可を得た。チームの管財人が1日、明かした。

ケータハムの管財人を務めるフィンバー・オコネル氏はロイターに対し、国際自動車連盟(FIA)が先週のF1委員会で今回の方針に同意したと述べた。

3日にドーハで行われる世界モータースポーツ評議会で承認されれば、ケータハムは2015年シーズンに向けて新マシンを開発する必要がなくなる。

この制度はケータハム以外のチームにも適用可能という。

764アーバン:2014/12/04(木) 17:50:27
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=61915
マルシャの資財が競売に。2015年用マシンも

2014.12.01

 破綻したマルシャF1チームの資財が12月に競売にかけられることが発表された。

 マルシャは今年ロシアGP後に管財人の管理下に入り、11月7日には管財人からチームが活動を終了し、200名のスタッフが解雇されたことが発表された。マルシャはアメリカ、ブラジルを欠場した後、最終戦アブダビでの復帰を目指したが、新オーナーへの売却交渉がまとまらず、結局今季終盤3戦に参戦できずに終わった。

 2010年にF1にデビューしたマルシャは今年モナコでジュール・ビアンキにより9位初入賞を果たし、2ポイントを獲得、最終的にコンストラクターズ選手権9位の座を守り切った。また、11月5日発表の2015年F1暫定エントリーリストにはマノーF1チームの名称で掲載されていた。

 しかしCAグローバル・パートナーズを通してマルシャF1チームの資産が競売に出されることが明らかになった。競売の告知文には、「マルシャF1レーシングチーム本社完全閉鎖」と記されており、管財人の依頼でF1マシンなどの競売が行われることが明記されている。FOX SPORTSは、2015年に向けて開発中のマシンもリストに含まれていると報じた。競売日は12月16、17日となっている。

(オートスポーツweb

765アーバン:2014/12/04(木) 17:51:35
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=61981
F1ドライバー低年齢化を阻止。ライセンス基準変更に

2014.12.04

 2016年に向けてF1スーパーライセンス発給の条件が厳格化されることが決まった。ドライバーは18歳以上で、最低2年間シングルシーターでのレース経験を積んでいなければならない。

 3日、FIA世界モータースポーツ評議会の会合が行われ、さまざまな規則変更が決定されるなか、スーパーライセンス発給の基準を厳しくすることに関しても承認された。

 ここ数年、F1においてドライバーの低年齢化が進んでいる。トロロッソが2015年のレースドライバーとして契約したマックス・フェルスタッペンは、当時16歳、来季F1デビュー時には17歳という若さ。彼は2014年にヨーロピアンF3選手権を1年戦っただけでF1に昇格することになった。

 FIAは、2016年からはスーパーライセンスの受給資格として、有効な運転免許を持っていること、18歳以上であること、F1のスポーティングレギュレーションに関する知識を有していることが求められると発表した。

 さらに、現行あるいは最近のF1マシンで300kmのテスト走行を行うこと、マイナーフォーミュラにおいて最低でも2年間参戦した経験が必要になる。

 また、パフォーマンスに関する基準も定められ、それまで戦ったジュニアシリーズでの結果を元に採点されるということだ。

(オートスポーツweb )

766アーバン:2014/12/04(木) 17:52:40
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=61991
スパイカー経営難。財政再建へ

2014.12.04

 オランダのスポーツカーメーカーであるスパイカー社は12月2日、財政再建を図るための債務の一時的猶予を、同国裁判所に申告したことを発表した。

 スパイカーは、ミッドランド(元ジョーダン)を買収して2006年と2007年にF1に参戦(2006年はスパイカーMF1)するなど、モータースポーツ界でもお馴染みの自動車メーカー。山本左近がドライブしていたことでも知られている。また、ヨーロッパGP(ニュルブルクリンク)でスポット参戦のマルクス・ヴィンケルホックが、天候による序盤の混乱を生かして、一時トップを走行したこともあった。同社はその後チームを売却。インドの実業家ビジェイ・マリヤが買収し、フォースインディアとして現在まで続いている。

 スパイカー社は、同社の財政を圧迫した要因として“F1参戦”と“スウェーデンの自動車メーカーSAABの買収”を挙げている。スパイカーは経営危機に陥ったSAABを買収したが、結局業績は好転せず。これらの業務失敗が影響して会社の財政を圧迫したため、今回の再建策を採る必要性に迫られることになった。

 債務の支払い猶予期間は1ヵ月であり、その間もスパイカーの基本的事業は続けられていくことになる。また、この間に平行して事業の再構築を行うとしている。


(オートスポーツweb)

767アーバン:2014/12/04(木) 17:53:43
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=61994
ビアンキの事故調査報告書が発表。安全策を提案

2014.12.04

 日本GPでのジュール・ビアンキの事故を受けて設立された事故調査委員会が報告書を提出、アクシデントの分析や今後の対策についての提案を行った。

 ウエットコンディションとなった日本GP決勝でビアンキはクラッシュ、重傷を負った。F1での安全性向上のために10月に発足した事故調査委員会は、396ページにおよぶ報告書を提出、今月3日、FIAはその概要を公表した。

 委員会は、イエローフラッグの規則を徹底し、イエローフラッグゾーンでのスピード制限を厳しく行うことを求めた。FIAはすでにバーチャルセーフティカーシステムの来季導入を承認している。

 委員会のレポートには、ビアンキはクラッシュの際に「コントロールを失うことを避けるのに十分な減速はしていなかった」と記されている。
「ドライバーたちがダブルイエローフラッグの必要条件を忠実に守るなら、競技者もオフィシャルも身体の危険に直面することはないはずである」

 レポートではクローズドコクピットやクレーンの改造ではビアンキのような事故は防げないとして、これらの提案は退けている。

 日本GPの後、正しい安全策がとられているが、さらなる対策が必要だともレポートには記されている。

 委員会は、日没の4時間以上前に決勝をスタートすること(ナイトレースは除く)を要求、開催地の雨季を避けてグランプリ日程を決めるよう提言している。
 また委員会は、今回の事故でタイヤには何も問題がなかったと強調した上で、F1タイヤサプライヤーにはウエットタイヤテストを行う機会を与え、最大限の技術力を発揮できるようにすべきであると述べている。

(オートスポーツweb )

768アーバン:2014/12/04(木) 17:56:41
http://ja.espnf1.com/tororosso/motorsport/story/186335.html
トロ・ロッソの2人目はサインツJr.に決定

2014年11月29日

カルロス・サインツJr.がトロ・ロッソの2015年ドライバーに決まった。マックス・フェルスタッペンとのルーキーコンビになる。

フェルスタッペンはもともとダニール・クビアトと組む予定だったが、セバスチャン・ベッテルがレッドブルからフェラーリに移籍し、その後任にクビアトが呼ばれたためにトロ・ロッソのシートに空きができた。サインツJr.の他、2014年のドライバーを務めたジャン−エリック・ベルヌの残留やGP3チャンピオンのアレックス・リンの名前もうわさされていたが、レッドブルで今週のアブダビテストに参加したサインツJr.にゴーサインが出た。

彼はフォーミュラ・ルノー3.5の新チャンピオンで、トップレベルに挑む準備はできていると自信を見せる。

「スクーデリア・トロ・ロッソでのドライブを手に入れられてすごくうれしい」と彼はコメントした。「レッドブルのヤングドライバープログラムに加わって以来、これが僕の目標だった。僕を信頼してくれたレッドブルに感謝したい。今年のワールドシリーズbyルノーですごくいいシーズンを過ごすことができて、今はF1へのステップアップを楽しみにしている」

「トロ・ロッソとは去年、1日テストをして、いい雰囲気のチームだと思った。これからの数カ月、しっかり調子を整えて、来年のヘレスの初テストでコックピットに乗り込む準備を整えたい。僕の故郷でF1ドライバーとして"公式"デビューできるのも素晴らしいね!」

トロ・ロッソのチーム代表、フランツ・トストは次のように述べた。「カルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンが来年のドライバーラインアップに加わり、われわれはレッドブル・ジュニアドライバープログラムの若手にF1の第一歩を踏み出す機会を与えるというトロ・ロッソの伝統を継続する。カルロスのことはジュニアカテゴリーを通して見てきたが、彼は階段を上るたびに必ず向上してきた。それが今年のワールドシリーズタイトルという形で実った」

「しかしながら、私の記憶に残っているのは彼が2013年にわれわれとシルバーストーンでSTR8をテストしたときのことだ。あの日の彼は私と担当エンジニアたちをその成熟したアプローチとスピードで本当に驚かせてくれた」

© ESPN Sports Media Ltd.

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769アーバン:2014/12/04(木) 17:59:38
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=61959
F1チーム数減少に歯止めを。対策会議が召集

2014.12.03

 F1コスト問題に関するトップ会談が12月18日に開催されることが分かった。ケータハムとマルシャが破綻した後も対策が定まらないことに、中位チームが不満を募らせていた。

 ロシアGP後にケータハムとマルシャが管財人の管理下に入り、ケータハムは2戦、マルシャは最後の3戦すべてを欠場した。

 ロータス、ザウバー、フォース・インディアもF1のコスト上昇に苦しみ、財政難に陥っており、活動を継続できるよう対策を講じることを、FIA、F1商業面のボスであるバーニー・エクレストン、ビッグチームに求めている。ロータスらはコスト削減案あるいは分配金の増額を期待しているものの、これまでのところ具体的な策に対する合意はなされていない。

 先週、F1コミッション会合が開催されたが、コストの話題には議論の時間があまり割かれなかった。
 そのためFIAとエクレストンは、主にコスト問題を話し合うための会合を改めて開くことを決めた。

 FIA会長ジャン・トッドは、今年の新パワーユニットは高額すぎるとして、マニュファクチャラーからカスタマーチームへの販売額を抑えたいとの発言を行っている。

 ビッグチームがコスト制限あるいは大規模なコスト削減に踏み出すのに消極的であるため、小規模チームへの分配金を増やす方法についても検討されるものと考えられる。現在出ている案のひとつは、ケータハムとマルシャが来年参戦しない場合には、彼らが受け取るはずだった分配金をロータス、ザウバー、フォース・インディアで分けるというものだ。

770アーバン:2014/12/04(木) 18:01:48
http://f1-gate.com/fia/f1_25824.html
2015年 F1レギュレーション 変更点

2014年12月4日


2015年 F1レギュレーション
FIAは3日(水)、カタールのドーハで世界モータースポーツ評議会の会議を開催し、決定した2015年のF1レギュレーションの変更点を発表した。

2015年のF1では、不評だったダブルポイントシステムを廃止。また、導入が予定されていたセーフティカー後のスタンディング・リスタートも安全性の理由で廃止となった。

また、シーズン終盤にフリー走行でテストが実施されていたバーチャルセーフティカーの導入が決定した。


2015年 F1レギュレーション 変更点
ダブルポイント
最終戦でのポイント2倍は今年限りで廃止。

スタンディング・リスタート
来年から導入されるはずだったセーフティカー後のスタンディング・リスタートだが、チームとの話し合いにより、安全上の理由で廃止。

バーチャルセーフティカー
今シーズン終盤に実施されたテストの結果を踏まえ、2015年から導入が決定。バーチャルセーフティカーは、セーフティカーが出動するほどではないものの、危険な状況であると判断された場合、サーキットの特定の区間でマシンの速度を制限するための新しいシステム。

レースの中断
レースが中断された場合のリスタート時にマシンはスターティンググリッドへ着かない。代わりに、全マシンはピットレーンの出口で待機する。その際、ピットレーンの出口は閉鎖され、最初にピットレーンに到達したマシンは直接ピットレーンの出口に並び、後続のマシンはゆっくりそのうしろに並ばなくてはならない。

グリッド上に残ったチームスタッフと備品
15秒前シグナルが出されたときに、グリッド上にチームスタッフと備品が残っていた場合、関連するドライバーはピットレーンからレースをスタートしなければならない。それができない場合は10秒のストップ&ゴー・ペナルティが科せられる。

パワーユニット・ペナルティ
パワーユニット一式を交換してもペナルティの対象にはならなくなったが、現行のレギュレーションにあるように、パワーユニットを構成する個々の構成要素を交換した場合はその回数がカウントされ、回数が一定になるとペナルティの対象になる。グリッド降格ペナルティをすべて消化できない場合、今年のように未消化グリッド降格数が次戦に持越しされることはなくなった。その代わり、未消化分のペナルティはレースでタイム加算ペナルティに置き換えられる。

アンセーフリリース
レース中、マシンが安全ではない状態でピットレーンにリリースされた場合、ドライバーは10秒ペナルティを受ける。

予選
24台のマシンが予選に参加する場合、Q1とQ2では7台のマシンが次のラウンドに進出できない。22台のマシンが参加する場合、6台のマシンが各ラウンドで敗退する。

セーフティカー
周回遅れの最後のマシンがレースのトップを走るマシンの前に出た時点で、その次の周にセーフティカーはピットへ戻る。レースディレクターは周回遅れの全てのマシンがセーフティカーの後ろの隊列に着くことを待たずにリスタートできる。

最低重量
燃料を含まない状態で702kgに引き上げ。

スーパー・ライセンス取得条件
年齢を18歳以上に制限。さらに下位フォーミュラで2年以上の参戦経験が必要となる。また、F1のマシンを使用したテストで合計300kmを走破し、下位フォーミュラでの成績をもとに算出したポイント制度で必要条件をクリアすることが条件となる。

771アーバン:2014/12/04(木) 18:07:23
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=5&no=61996
ベルニュとロッシ、来季はインディカー転向へ

2014.12.04

 今季トロロッソからF1に参戦していたジャン-エリック・ベルニュとマルシャのリザーブドライバーを務めていたアレキサンダー・ロッシは、F1のシート獲得を諦め、来季はインディカーへの転向を望んでいるようだ。

 トロロッソで3シーズンを過ごしたフランス人のベルニュ。今季はシリーズ13位と同僚のダニール・クビアトより好成績を残したが、トロロッソは来季のドライバーにカルロス・サインツJr.を選択。ロッシも自身のツイッターでトロロッソ離脱を発表していた。

 ウイリアムズのリザーブドライバーなどF1サーカスに残る可能性はあったものの、ベルニュはすでにインディカー転向へ向けて動いていおり、アンドレッティ・オートスポートとチップ・ガナッシと接触したと報道されている。

「僕は、アメリカのドライバーたちと働いているマネージャーと一緒に動いているよ。すぐにトップチームにいくのは難しいだろうけど、いろいろなシートの話を興味深く思っているね」

「トロロッソを離れることはとても辛いね。いくつかフォーミュラ1でのオプションを持っているが、レースに勝利し、チャンピオンシップを獲得できるようなシリーズに戻りたいんだ」

「僕のターゲットは初めてとなるインディカーに行くことだよ」とベルニュは語る。

 一方、アメリカを離れヨーロッパのフォーミュラを6年経験し、ケータハムやマルシャでリザーブドライバーも務めたアレクサンダー・ロッシも来季の狙いをインディカー参戦へと絞っているようだ。

「僕は16歳の時にアメリカを離れ、ヨーロッパへ行った。グランプリドライバーになるためにね。自分が決めたことに迷いはなかったよ。昨年のアメリカGPでは、ケータハムF1チームでフリープラクティス走行を経験でき、初めてグランプリを走行することができた。だけど今はアメリカに戻り、来季インディカーに参戦することに集中している」とロッシ。

「2015年、インディカーの展望についてはとても興奮しているんだ。地球上で最高のレースだと言う人もいる。毎日参戦を実現するために動いているし、このキャンペーンが成功することを楽しみにしているよ」

 F1フル参戦が難しくなったロッシは、数か月前からインディカー参戦に向けて積極的に動いている。

「インディカーのチームと話をしているし、来季に向けての会議をするためにインディアナポリスにも何度も行っている。勝負できるクルマに乗りたいし、ヨーロッパの梯子を上ってきた自分は、すべてのカテゴリーで勝利できるはずだ。準備はできているよ」とコメント。ロッシのインディカー参戦に関しては、1、2週間後に発表があると言われている。

772アーバン:2014/12/04(木) 18:09:40
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=61956
バーチャル・セーフティカー、2015年から導入へ

2014.12.03

 F1チームとFIAは、2015年F1にバーチャル・セーフティカー(VSC)を導入することで合意した。

 日本GPでのジュール・ビアンキの事故の後、安全性向上のため、アクシデント発生時のドライバーの走行速度を1周にわたりより厳しくコントロールするVSCシステムの提案がなされ、アメリカGPからテストが行われた。

 最初はドライバーたちから速度制限内で走り続けるよう集中し続けなければならないことに懸念の声も上がったが、テストを重ねた結果、FIAはこのシステムを実際に導入できる状況であると判断した。

 アブダビGPでは、1周全体ではなく特定のスローゾーンを設けてそこでピットリミッターを使用して減速するという方法も試されたものの、全員がスローゾーン直前に急激にペースを落とすことにドライバーたちは懸念を示した。

 結局FIAとチームはVSCシステムが好ましいとして意見の一致をみたという。

「大部分のドライバーたちがVSCのアプローチの方を支持した。(ひとつのセクターのみ)高速から制限速度まで減速することに懸念を感じているのだ」とFIAスポークスマンはコメントしている。

「気付かないこと、気付くのが遅れることを心配する者もいた。さらに、速度を急激に落とすことにより問題が出る可能性もある」

「それに、コース上に(減速しなければならない)区間を知らせるラインはないため、ペナルティを受けるドライバーがたくさん出ることになるかもしれない」

「つまり誰もがVSCのアプローチの方がいいと考えている」

 FIAは、アブダビGPでチームに対してVSCについての意見を聞いた後、2015年の最初から導入することに決めたという。
 VSCシステム導入は、正式な承認を受けた後に2015年の規則に組み込まれる。

 予期せぬトラブルを避けるため、来年2月1日からスタートするプレシーズンテストの中でも引き続きテストを行うことになる見込みだ。

773アーバン:2014/12/04(木) 18:13:59
http://www.topnews.jp/2014/12/03/news/f1/120292.html

レッドブル、ベッテルの送別会を催す。F1カーのプレゼントはもう少し先?

2014年12月03日(水)17:04 pm

レッドブルが今シーズン限りでチームを離脱したセバスチャン・ベッテルに、かつてF1タイトルを獲得した際に乗っていたF1カーのうち1台を記念にプレゼントすると発表した。

昨年4年連続F1タイトル獲得という偉業を達成したベッテルとレッドブルの長期にわたった契約も先週の金曜日(11月28日)をもって正式に解除された。ベッテルはその後すぐにフィオラノ・サーキットでフェラーリの2012年型車でのテスト走行を行っている。 しかし、ベッテルは今週あらためてミルトンキーンズにあるレッドブルのファクトリーを訪れた。そこでレッドブルによるベッテルの送別会が開かれたのだ。 ドイツ国旗があしらわれた会場ではプレッツェル(ドイツの焼き菓子)がふるまわれ、ベッテルにはさまざまなお別れのプレゼントが贈られた。その中にはエスプレッソカップやペアの赤いスピード社製水着など、イタリアやフェラーリの赤をイメージしたものも含まれていたという。 さらに、レッドブルは次のような発表を行った。 「彼がタイトルを獲得したF1カーのうち1台も彼のガレージを目指すことになる」 だが、レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、天才F1カーデザイナーと称されるエイドリアン・ニューイ(レッドブル最高技術責任者)が設計したF1カーがすぐにベッテルの手にわたることはないだろうとし、その理由を次のように述べている。 「それがマラネロ(フェラーリ本部)へ持ち込まれて欲しくはないからね」 だが、ベッテルは、ホーナーやニューイのスピーチを聞き終えると、まだ少年だったころから彼を育て上げてくれたレッドブルと別れることで非常に感傷的になっていると認め、次のように語った。 「ものすごい情熱と献身があった。全員に心からお礼を言いたい」 「結局、僕たちがよりよいチームだったので、よいクルマを手に入れることができていたんだ。ありがとうという言葉では、今僕が感じている気持ちを言い表すことはできないよ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/12/03/news/f1/120292.html#sthash.zwYhsAau.dpuf

774アーバン:2014/12/11(木) 22:34:03
http://f1-gate.com/mclaren/f1_25868.html
マクラーレン・ホンダ、2015年のF1ドライバーラインナップを発表

2014年12月11日


マクラーレン・ホンダ
マクラーレンが、2015年のドライバーラインナップを発表。フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが新生マクラーレン・ホンダのレースドライバーを務めることになった。また、ケビン・マグヌッセンがテスト兼リザーブドライバーとしてチームに留まることが発表された。

マクラーレンは11日(木)、ウォーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターで記者会見を実施。2015年のドライバーラインナップを発表した。

記者会見の開始とともに公開された写真では、マクラーレン・ホンダのマシンをバックに3人のドライバー、マクラーレンのロン・デニスCEO、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が収まった。

フェルナンド・アロンソ
「幼少の頃から憧れや親しみを持ち、また長いF1の歴史の中で、人々の記憶にその名を刻んできたマクラーレン・ホンダの一員として、F1に参戦することを大変誇りに思います。自らの大きな歓喜と強い決意の気持ちを、パフォーマンスで示し、期待に応えたいと思います。1年以上前から、熱心なオファーをいただいていました。ウォーキング(英国)とさくら(栃木県さくら市)、それぞれの大変充実した施設も訪問し、マクラーレン・ホンダの新たなプロジェクト、そして彼らの熱意に共感し、今回の決断に至りました。私が持っているすべての力を注ぎ、新たな伝説を築いていきたいです」

ジェンソン・バトン
「新生マクラーレン・ホンダの一員として迎えていただき、大変うれしく思うとともに、チームへ加わることに今からわくわくしています。2008年まで、ホンダの仲間として戦っていましたが、彼らを今でも本当に尊敬しています。私の力を100%発揮し、チームに貢献します。フェルナンドのような速くて豊富な経験を持つドライバーとチームメイトになれ、これからがますます楽しみです」

ロン・デニス (マクラーレンCEO)
「マクラーレン・ホンダの新たな時代の幕開けを迎え、喜びでいっぱいです。マクラーレンを代表して、『勝利への決意と執念は、ホンダの仲間たちの気持ちと全く同じである』と断言します。ドライバーラインアップは、マクラーレンの強い信念のもと、決定しました。世界チャンピオンの経験を持つフェルナンドとジェンソンという2人のドライバーは、現在のF1チームの中で、最も偉大なコンビです。また、若きケビンについては、ポテンシャルを秘めた将来有望なドライバーであり、チームへのさらなる貢献に期待しています」

新井康久 (株式会社本田技術研究所 専務執行役員 F1プロジェクト総責任者)
「フェルナンド・アロンソ選手とジェンソン・バトン選手という、F1界を代表し、卓越したスキルを備えた2人のドライバーと参戦でき、大変興奮するとともに、ワールドチャンピオンがチームメイトとなることに、身が引き締まる思いです。また、若く才能にあふれたケビン・マグヌッセン選手のこれからの活躍にも期待したいと思います。先日行ったアブダビでのテスト以降、マクラーレンのスタッフとはより結束を固くし、さくらでの開発はさらに加速しています。経験豊かなドライバーとともにパワーユニットの完成度を高めてまいります。素晴らしいシーズンとなるように、よいスタートを切りたいです」

775アーバン:2014/12/11(木) 22:34:49
http://f1-gate.com/mclaren/f1_25865.html
マクラーレン、フェルナンド・アロンソとの契約を正式発表

2014年12月11日


フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、2015年のドライバーとしてフェルナンド・アロンソと契約したことを発表した。ジェンソン・バトンとともに新生マクラーレン・ホンダで戦うことになった。

フェルナンド・アロンソは、今シーズン限りで5シーズンを過ごしたフェラーリを離脱。これまで、マクラーレン移籍が濃厚だと報じられてきた。

フェルナンド・アロンソは、2007年にマクラーレン在籍したが、チーム上層部との関係が悪化し、契約を解消して1年でチームを去っていたが、8年ぶりに復活することになった。

今回の決定により、今年マクラーレンでF1デビューを果たしたケビン・マグヌッセンは一年でシートを失うことになった。

フェルナンド・アロンソ
「幼少の頃から憧れや親しみを持ち、また長いF1の歴史の中で、人々の記憶にその名を刻んできたマクレーン・ホンダの一員として、F1に参戦することを大変誇りに思います。自らの大きな歓喜と強い決意の気持ちを、パフォーマンスで示し、期待に応えたいと思います。1年以上前から、熱心なオファーをいただいていました。ウォーキング(英国)とさくら(栃木県さくら市)、それぞれの大変充実した施設も訪問し、マクレーン・ホンダの新たなプロジェクト、そして彼らの熱意に共感し、今回の決断に至りました。私が持っているすべての力を注ぎ、新たな伝説を築いていきたいです」

776アーバン:2014/12/11(木) 22:35:37
http://f1-gate.com/mclaren/f1_25864.html
マクラーレン、ジェンソン・バトンの残留を正式発表

2014年12月11日


ジェンソン・バトン
マクラーレンは、2015年のドライバーとしてジェンソン・バトンが残留することを発表。フェルナンド・アロンソとともに新生マクラーレン・ホンダで戦うことになった。

2009年にブラウンGPでワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンは、翌年にマクラーレンに移籍し、2014年までの契約を結んでいた。

マクラーレンは11日(木)、ジェンソン・バトンとの契約を延長したことを発表。バトンのチーム残留が決定した。

マクラーレンは、2015年からF1復帰するホンダのエンジンを搭載するが、ジェンソン・バトンは2003年のBAR時代からホンダワークスチームが撤退する2008年までホンダとの作業を経験している。

また、モデルの道端ジェシカと婚約しているジェンソン・バトンは、日本を“第二の故郷”と呼ぶ親日家でもある。

ジェンソン・バトン
「新生マクレーン・ホンダの一員として迎えていただき、大変うれしく思うとともに、チームへ加わることに今からわくわくしています。2008年まで、ホンダの仲間として戦っていましたが、彼らを今でも本当に尊敬しています。私の力を100%発揮し、チームに貢献します。フェルナンドのような速くて豊富な経験を持つドライバーとチームメイトになれ、これからがますます楽しみです」

777アーバン:2014/12/11(木) 22:36:30
http://f1-gate.com/kevinmagnussen/f1_25867.html
ケビン・マグヌッセン、マクラーレンのリザーブドライバーに降格

2014年12月11日


ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、2015年にマクラーレンのリザーブドライバーを務めることになった。

マクラーレンは11日(木)、ウォーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターで記者会見を開催。2015年のドライバーとして、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンを起用することを発表。加えて、今年レースドライバーを務めたケビン・マグヌッセンがリザーブドライバーに就任したことを発表した。

今年、ケビン・マグヌッセンは、開幕戦で2位表彰台を獲得してセンセーショナルなF1デビューを果たしたが、その後はうまく噛み合わず、最終的に55ポイントを獲得。ジェンソン・バトンに2倍以上の差をつけられていた。

778アーバン:2014/12/11(木) 22:38:23
http://f1-gate.com/kamui/superformula_25861.html
小林可夢偉 「スーパーフォーミュラで走るかは決めていない」

2014年12月11日


小林可夢偉
小林可夢偉が、スーパーフォーミュラ 岡山テストの初日を終えて記者会見に登場。今回のテスト参加の意味合いと、2015年の活動について触れた。

今回のテスト参加は、あくまでトヨタからのオファーによるプロモーション的なものだと小林可夢偉は説明。F1のチャンスを目指していくとしつつも、日本のファンの前で走ることの魅力も感じたようだ。

小林可夢偉
僕は12年ぶりに、このコースをフォーミュラカーで走りました。ブリヂストンタイヤも2010年以来です。日本のレーシングカーに乗るというのもかなり久々なので、自分の中では、走り始めから懐かしいなと思いました。今回は、(F1との)比較ということで、トヨタ様からお仕事をいただいて乗りましたが、どう違うのかということは後日、紹介されることになっています。今日のクルマは、非常に楽しくて、色んなドライバーが「日本のレースは面白いぞ」って言っていた意味がよく分かる1日でした。12年ぶりに走りましたけど、このコースのこともしっかり憶えていましたし、自分としてはスムースに1日が終わって良かったと思います。また日本に帰ってきて、ファンの皆さんとこの場を楽しむっていうのも本当に良かったですね。今日は平日なのに、寒い中たくさんのファンの方に来ていただいて。明日は残念ながら雨なんですけど、今後このシリーズが注目されるようにして欲しいという気持ちが僕にもあるので、今週中にトヨタさんのウェブサイトで公開される今回のインプレッションも(見ていただけるよう)よろしくお願いします。

このサーキットで、来年はスーパーフォーミュラをやるということですが、コース的にはとても面白いと思います。ただ、他のドライバーからも話が出たように、もしかしたらオーバーテイクが少し難しいかも知れませんね。でも、それはドライバーのかけひきもあるので、ゼロになるとは思いませんし、そんなことを言ったらモナコでのオーバーテイクの方がもっと難しいと思うので、必ずチャンスはあると思います。逆に今のF1なんて、(オーバーテイクが)簡単すぎるぐらい。その点、これはドライバーの戦いなので、楽しいんじゃないかと思います。あと、このコースは結構短いですけど、ドライバーによって体力的に違いが出てくる可能性もありますね。僕としては、とても楽しいサーキットですし、高速コーナーやハードブレーキ、低速コーナー、ブレーキを踏まずに行くコンビネーション的なコーナーもあって、非常に面白いと思います。あと、僕はF1サーキット以外を走ったのが久々なんですけど、こういうサーキットは、ドライバーにとっては常に緊張感を持って走るという意味では、大切な練習にもなると思います。

僕に関しては、まだ来年何をするかということも決まっていないですし、今回はあくまでもクルマの比較をするっていうプロモーションの意味でのチャンスをトヨタさんにいただいて、走らせていただいたので。現状、僕はどこにも所属していないので、これから来年に向けて何をしていくかっていうのも自分の判断次第なんですけど。やっぱり自分としては、F1のチャンスがあったらまだ目指したいという気持ちもありますし、そこに行くためにも何が一番最善かっていうことを判断したいと思います。今、現状、このカテゴリーを走るか走らないかということは、自分の中では決めていないですけど。ただ、まぁ今日乗った印象では、楽しく走れましたし、日本に帰ってきて、日本のファンと一緒に楽しむっていうことも非常に大事だということも実感しました。

779アーバン:2014/12/11(木) 22:42:04
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=62048
ベルニュがフォーミュラEへ。アンドレッティから

2014.12.09

 今年までトロロッソからF1に参戦していたジャン−エリック・ベルニュが、今週末のフォーミュラE第3戦プンタ・デル・エステ(ウルグアイ)ラウンドに出場することが決まった。

 ベルニュはアンドレッティ・オートスポーツのマシンでフォーミュラEにデビュー、マシュー・ブラバムに代わりフランク・モンタニーのチームメイトとして28号車をドライブする。

「1年のこの時期にレースに出られる機会は少ない」とベルニュ。

「今回のレース、特にプンタ・デル・エステのロケーションを走るのが楽しみだ。フォーミュラEを経験するのは初めてだけど、この新シリーズで走ること、アンドレッティという一流チームでレースをすることにわくわくしている」

「今週末の一番の目標はいつもと同じ、上位を走り続け、いい結果で1年を締めくくることだ」

「今週末は未知の領域に踏み入る旅のような感じになるけれど、この旅をすごく楽しみにしているよ!」
チームボスのマイケル・アンドレッティはベルニュの参加を歓迎し、次のようにコメントしている。

「ジェブをプンタ・デル・エステで走らせることになり、とても喜んでいる」
「彼は才能あふれるドライバーであり、上位を狙う我々のチームとよくマッチするだろう」

「評価の高いF1ドライバーたちがフォーミュラEに関心を示し、参加することが、ひとつのシリーズそして世界選手権としての大きな魅力とポテンシャルを証明している」

 レッドブルのドライバー育成プログラムのメンバーだったベルニュは、トロロッソから3年F1に出場したが、今季末でシートを失った。ベルニュはインディカー転向を検討しアンドレッティ・オートスポーツと交渉しているとの報道もある。

 フォーミュラEの第3戦は12月13日土曜日に開催される。

780アーバン:2014/12/11(木) 22:47:26
http://www.topnews.jp/2014/12/11/news/f1/120531.html

元F1ドライバーのハインツ-ハラルド・フレンツェン。現在は霊きゅう車を運転

2014年12月11日(木)20:19 pm

1990年台中盤から2000年台初旬にかけて活躍していたドイツ人元F1ドライバーのハインツ-ハラルド・フレンツェンが、現在は霊きゅう車の運転手を務めながら、手術を受けたひざの回復に努めていることが明らかとなった。

1999年にジョーダン・無限に在籍していたフレンツェンは、2勝をあげ、シーズン終盤までタイトル争いの候補に残るという活躍を見せていた。結果的にはランキング3位でこのシーズンを終えたものの、フレンツェンにとっては最も輝かしいシーズンだったと言えるだろう。 1994年にザウバーでのF1デビュー以後、ウィリアムズ、ジョーダン、プロスト、アロウズなどで活躍し、2003年シーズンを限りにF1を引退していたフレンツェンも現在は47歳。最近もドイツのGTマスターシリーズに参戦していた。 だが、ドイツの『Kolner Express(ケルナー・エクスプレス)』紙が報じたところによれば、フレンツェンが2015年にレースカーに乗るのは無理かもしれないと報じている。それは、手術を受けたひざのリハビリを行わなくてはならない状態だからだという。 その記事によれば、フレンツェンは1999年のカナダGPフリー走行中にクラッシュし、ひざに負傷を負っていたが、以後その後遺症に悩まされ続けていた。そして、今年そのひざにメスを入れたのだ。 「僕のひざはまだ腫れた状態で痛むから、注意しておかないとならないんだ」 手術後のひざの状況をそう語ったフレンツェンは、「ブレーキを踏む方の足なんだけど、GPマスターズではすごく強くブレーキを踏む必要があるんだよ」と続けている。 リハビリを行う間、フレンツェンは生まれ故郷であるメンヒェングラートバッハに戻り、家業である葬儀場の仕事を手伝うことになると伝えられている。 「それは本当だよ」と認めたフレンツェンは次のように続けた。 「僕はF1をやっているときでさえ、ときどき父の仕事を手伝っていたんだ。そして今は妹のナディン-ニコルの手伝いをしているよ」 彼らの父であるハラルドは、今年亡くなっている。 『Kolner Express(ケルナー・エクスプレス)』によれば、フレンツェンの仕事のひとつは、メルセデスEクラスを改造した霊きゅう車の運転だという。 「僕は実質的にはリタイアしているし、現時点では2015年にレースができないことを気にしてはいないんだ。でも、(今後レースをすることが)絶対にないとは言えないけれどね」とフレンツェンは締めくくっている。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/12/11/news/f1/120531.html#sthash.3KJ3GvDV.dpuf

781アーバン:2014/12/11(木) 22:49:09
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=5&no=62100

GP2の2015年カレンダー発表。全戦F1と併催

2014.12.11

©GP2

 全11ラウンドからなるGP2の2015年シリーズカレンダーが発表された。

 2015年のGP2も今季同様バーレーンで開幕し、11月末のアブダビで幕を閉じる。
 すべてのラウンドはF1のサポートイベントとして開催されるが、ドイツラウンドは現時点でF1の開催地が未定の扱いなため、その決定次第という状況だ。

 開幕前に予定されているプレシーズンテストは2回。3月の初回テストはアブダビのヤス・マリーナで、4月の第2回テストは開幕戦が行われるバーレーンのサクヒールで、いずれも3日間のスケジュールが組まれている。

 2015年のGP2では、F1で採用されているドラッグ・リダクション・システム(DRS)が導入される。

(オートスポーツweb)





2015年 GP2シリーズ スケジュール


Round

日程

開催国

サーキット

Test 3月9−11日 アブダビ ヤス・マリーナ
Test 4月1−3日 バーレーン サクヒール
1 4月17−19日 バーレーン サクヒール
2 5月8−10日 スペイン バルセロナ
3 5月21−23日 モナコ モンテカルロ
4 6月19−21日 オーストリア シュピールベルク
5 7月3−5日 イギリス シルバーストン
6 7月17−19日 ドイツ TBA
7 7月24−26日 ハンガリー ブダペスト
8 8月21−23日 ベルギー スパ・フランコルシャン
9 9月4−6日 イタリア モンツァ
10 10月9−11日 ロシア ソチ
11 11月27−29日 アブダビ ヤス・マリーナ

782アーバン:2014/12/11(木) 22:51:55
http://ja.espnf1.com/caterham/motorsport/story/187217.html

生存の道を模索するケータハム

2014年12月11日

まだいくつかの潜在的購入者と交渉中だというケータハム © Sutton Images

当初いわれていた期限は過ぎてしまったが、生き残りを賭けたケータハムの戦いは続いている。

オースティンとブラジルの2戦を欠場し、物議を醸したクラウドファンディング方式とウィル・スティーブンスの個人スポンサーから資金を得て、グリーンのマシンは2014年最終戦のアブダビに戻ってきた。

しかし、ヤス・マリーナでチェッカーフラッグが振られると、管財人であり、臨時代表を務めるフィンバー・オコンネルはチームが来シーズンもう一度戻ってくるためには、2週間ほどで購入者を見つけなければならないと警告した。

"私と同じように、急いで事をなさなければチームが漂流してしまうと感じている"投資家と交渉の最中だと彼は述べていた。

アブダビからすでに2週間以上が経過したが、ケータハムの管財人は10日(水)、今もまだ"興味を示す3つの団体"と交渉中だと主張した。

共同管財人のヘンリー・シンナーズは『BBC』にこう語った。「チームには最後まで生き残りのチャンスを与えたいので、最終期限は設けていない」

状況の緊急性は、来年も2014年のマシンとエンジンを使える見通しが立ったことで少し緩和されたかもしれない。

オコンネルはこれによって、潜在的購入者に"より多くの時間と選択肢"が与えられると述べた。

「私が話をしている全団体がそれに興味を示している。彼らが新たにF1を始めるにあたって、より楽な選択肢が与えられるからだ」と彼は付け加えた。

しかし、シンナーズは、購入者が引き受けなければならないリスクが日増しに"増えている"と警告した。解雇されたスタッフが着実に新たな仕事を見つけていくためだ。

© ESPN Sports Media Ltd.

Read more at http://ja.espnf1.com/caterham/motorsport/story/187217.html#oLj4KBbpPHQq10mi.99

783アーバン:2014/12/11(木) 22:58:33
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/187251.html
トロ・ロッソ

年齢論争は当面続くとフェルスタッペン

2014年12月11日

すでにフリー走行デビューを果たし、来年はレースデビューするフェルスタッペン © Getty Images

史上最年少のF1ドライバーとなるマックス・フェルスタッペンは、彼の年齢と経験に関する議論がこれからも当面続くと考えている。

シングルシーター経験を1年しか持たない17歳になったばかりのオランダ人ドライバーを、2015年にトロ・ロッソでデビューさせとレッドブルが発表したときは眉を上げる人々も多かった。

その後、カートを卒業して1年もたたないフェルスタッペンは、金曜のフリー走行に参加し始め、早くも歴史を作った。これまでは2009年にBMWでセッションデビューしたセバスチャン・ベッテルの19歳が最年少だった。

フェルスタッペンの若さと経験不足をめぐる議論は、FIAをも動かした。2016年からは18歳以上という最低年齢が定められ、他にもスーパーライセンスの発給には今より厳しい資格が設けられる予定だ。

イタリア誌『Autosprint(オートスプリント)』に対してフェルスタッペンは、2013年にカートを卒業してから1年足らずでF1パドックにたどり着くという早い進行には彼自身も驚いていると認めた。

「去年の冬は」と彼は言う。「F3で2年間過ごし、それからどうするか決める計画だった」

「そしたらすぐにいいリザルトが出始めて、そこからはあっという間さ」

「まさかこんな展開になるなんて予想もしなかった」

「初めは、僕にそんなことができるのかって考えたよ。でも、よく考えて、自分ならできるって分かったんだ」

彼は、自身の急激なステップアップをめぐる議論がまだしばらく続くと考えている。

「正直言って、僕は言われていることについて何とも思わない」とフェルスタッペンは述べた。「それに、そういう話はたぶんまだ当分続くだろうね」

「これまで僕は3回のフリー走行に参加したけど、他のドライバーと違って事故は起こしていない」

「急がずに少しずつ適応しているよ。でも、僕のラップタイムは十分にポジティブだった」とフェルスタッペンは述べた。

© ESPN Sports Media Ltd.

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784アーバン:2014/12/22(月) 20:12:51
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPKBN0JZ02F20141221
F1=ベルニュ、フェラーリのテストドライバーに

2014年 12月 21日 13:42 JST

 12月20日、自動車レースF1、フェラーリは、過去3年間トロロッソに所属していたジャンエリック・ベルニュをテストドライバーとして獲得した。鈴鹿サーキットで2013年10月撮影(2014年 ロイター/Issei Kato)

[ミラノ 20日 ロイター] - 自動車レースF1、フェラーリは、過去3年間トロロッソに所属していたジャンエリック・ベルニュ(フランス)をテストドライバーとして獲得した。

ベルニュはフェラーリのシミュレーターでマシン開発に取り組むという。このほか、フェラーリはベテランテストドライバー、ペドロ・デラロサ(スペイン)の退団を発表した。

フェラーリは今季コンストラクターズ部門で4位に終わった。来季はセバスチャン・フェテル(ドイツ)、キミ・ライコネン(フィンランド)がレースドライバーを務める。

785アーバン:2014/12/22(月) 20:14:34
http://f1-gate.com/formula_e/result_25887.html
フォーミュラE 第3戦ウルグアイ 結果:セバスチャン・ブエミが優勝

2014年12月14日


フォーミュラE
フォーミュラE 第3戦 ウルグアイの決勝レースが、プンタ・デル・エステの市街地コースで行われた。

31周で争われた決勝レースでは、4番グリットからスタートしたセバスチャン・ブエミ(e.dams)が初優勝。

2位にはネルソン・ピケJr.(チャイナ)、3位にはルーカス・ディ・グラッシ(アウディ・スポーツABT)が続いた。

ポールポジションからスタートした元トロ・ロッソのジャン・エリック・ベルニュは、残り2周で電欠によりストップした。


フォーミュラE 第3戦 結果


順位

ドライバー

チーム

1 セバスチャン・ブエミ e.dams
2 ネルソン・ピケJr. チャイナ
3 ルーカス・ディ・グラッシ アウディ・スポーツABT
4 ヤルノ・トゥルーリ トゥルーリGP
5 ハイメ・アルグエルスアリ ヴァージン
6 ブルーノ・セナ マヒンドラ
7 ニコラス・プロスト e.dams
8 ジェローム・ダンブロシオ ドラゴン
9 オリオール・セルビア ドラゴン・レーシング
10 ニック・ハイドフェルド ヴェンチュリー
11 アントニオ・ガルシア チャイナ
12 ミケーラ・セルッティ トゥルーリGP
13 カルン・チャンドック マヒンドラ
14 ジャン・エリック・ベルニュ アンドレッティ
15 ダニエル・アブト アウディ・スポーツABT
16 サルバドル・デュラン アムリン・アグリ
17 ステファン・サラザン ヴェンチュリー
18 アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ アムリン・アグリ
19 マシュー・ブラバム アンドレッティ
20 サム・バード ヴァージン

786アーバン:2014/12/22(月) 20:16:57
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=5&no=62224
フォーミュラE、来季6〜8の新メーカーが参入へ

2014.12.18

 今年から新たにスタートしたフォーミュラE。同シリーズの創設者であるアレハンドロ・アガグは、2シーズン目に6〜8の新メーカーが参入すると予想しており、それを受け入れる準備ができていると語った。

 開催初年度のフォーミュラEのマシンは、マクラーレン製のパワートレイン、ウイリアムズ製のバッテリー、そしてテクニカルパートナーとしてルノーが関わっている。しかし2シーズン目には技術面での競争を促すため、より門戸を開いたレースにすることが計画されている。

「将来のフォーミュラEに参戦する意思のあるメーカーからの申請を、FIAが受け付けた」

 そう語るのが、フォーミュラEの創設者であるアレハンドロ・アガグだ。

「申請書の提出は10月31日に終わり、12の申請が提出されたんだ。申請したのは自動車メーカーや、その他のテクノロジーを持つ会社。例えばバッテリーを製造できる会社だったり電気モーター、または全てのパワートレインを作れるような企業だね。そして、我々は来週、どのメーカーが受理されたのか、知ることになるだろう。選ばれるのは、6〜8つのメーカーになるだろう」

「我々は、フォーミュラEのテクノロジーレベルの長期的な計画を定めるため、会議を行う予定だ。5年後までの計画をしっかり定めることは、フォーミュラEが育っていく上で非常に重要なことである。どの領域を伸ばすことができて、何ができないのかを、定めなければならない。もちろん、電気的なパワートレインを使うことが前提だ」

 最終的な決定はFIAが行うが、経済的な側面からもパワートレインの開発に重点を置くため、現在のスパーク社製のシャシーを数年使うことを、アガグは希望しているという。

「来年はいくつかの異なるパワーユニットが登場するはず。これは、非常に良いニュースだ。そして、我々はいくつかのビッグネームを迎え入れることができるだろう」とアガグは付け加えている。

「将来的な方向性については、我々は素晴らしいアイデアを持っている。そして、FIAのレギュレーション下で、選ばれたメーカーと密接に仕事をしていくつもりだ」

787アーバン:2014/12/22(月) 20:18:47
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/ms/metc/20141222-OYT8T50063.html
フォーミュラE…エコレースに手応え


2014年12月22日 12時00分

大きな排気音や排ガスのない「フォーミュラE」

 電気自動車のレース「フォーミュラE」が、今年から始まった。今月13日にウルグアイのプンタ・デル・エステの市街地コースで行われた今季第3戦は、多くの観客でにぎわい、新レースの発展の可能性を感じさせた。

 フォーミュラEはF1と同じ国際自動車連盟(FIA)の公式レースで、今年9月に始まり、来年6月まで世界各地で計10戦。モーター駆動のため、大きな排気音や排ガスを発生しないという特性を生かし、レース会場は北京やベルリン、ロンドンといった大都市が多い。これまでモータースポーツになじみのなかった人でも、簡単に足を運べるため、新たなファン層の開拓が期待される。

 フォーミュラEの平均時速は120キロほどで、200キロを超えるF1に比べて劣り、エンジン音の迫力のなさを指摘する声もある。しかし、プロモーターのアレハンドロ・アガ氏は「環境保護のアピールはもちろん、F1が行われない時期に開催することなどで、モータースポーツの新しい形を提供する」と意気込む。

 今季は出場10チームが同じマシンを使うため、車に大きな性能の差がない。参戦している元F1ドライバーのヤルノ・トゥルーリは「ドライバーの技術の差が、結果として出やすいレースだ」と語る。故アイルトン・セナのおいのブルーノ・セナら、往年のF1名ドライバーゆかりの人物が参戦している点も、ファンの関心を高めている。

 セナは「環境を意識するなど、モータースポーツの世界をより良くしたいと思っている人が集まっていることが、すばらしい。新しい挑戦に興奮しているよ」と語っている。(プンタ・デル・エステで 畔川吉永、写真も)

2014年12月22日 12時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

788アーバン:2014/12/22(月) 20:23:55
http://ja.espnf1.com/redbull/motorsport/story/187805.html
リカルド、来季は報酬アップ

2014年12月22日

大活躍した2014年のリカルド © Getty Images

レッドブルドライバーとして過ごした初シーズンに輝きを見せたダニエル・リカルドが、来季は昇給を受けるようだ。

オーストラリア『Sydney Morning Herald(シドニー・モーニング・ヘラルド)』紙の報道によれば、2014年に4度のチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルより優秀な成績を収めながらも、リカルドは年間"100万ドル(約1億2,000万円)強しか"稼いでいなかったという。

ベッテルのサラリーはその何倍もの金額だ。

同紙は2015年にリカルドの給料が2倍以上になりそうだと伝えており、レースの勝利やタイトル獲得にはかなりのボーナスがつくようだ。

リカルドは「ああ、そうなる(より多くの金額を得る)はず。僕には少しの昇給があってしかるべきだから、それがどれくらいになるか見てみよう」と認めた。

圧勝を誇ったメルセデス勢の後ろであるランキング3位につけながらも、リカルドの今年の報酬はトップドライバーたちと比べて見劣りする。

しかし、リカルドは「平均して僕らの多くはかなりいい報酬を受け取っているけれど、自分の大好きなもので生計が立てられるならそれがベストさ」ともコメントした。

© ESPN Sports Media Ltd.

Read more at http://ja.espnf1.com/redbull/motorsport/story/187805.html#tVKQT31lJfKmOwi5.99

789アーバン:2014/12/22(月) 20:27:28
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/187821.html
モンテゼモーロのF1会長就任を阻んだフェラーリ

2014年12月22日

モンテゼモーロとマルキオンネ © Getty Images

ルカ・ディ・モンテゼモーロが『Formula One Group(フォーミュラ・ワン・グループ)』の会長になることにフェラーリが反対したとメディア各社が伝えている。

フェラーリ社長の立場を追われたモンテゼモーロがF1の役員に取り立てられたことが明らかになった先週、ドイツ『Sport Bild(シュポルト・ビルド)』がそう主張していた。

新たにイタリア『La Gazzetta dello Sport(ラ・ガゼッタ・デロ・スポルト)』も、F1オーナーの『CVC』はモンテゼモーロが会長に就任することを望んでいたものの、その動きはフェラーリ新社長のセルジオ・マルキオンネによって阻止されたと述べている。

スペインの日刊紙『El Mundo Deportivo(エル・ムンド・デポルティーボ)』は「健康上の理由で辞任したにもかかわらず、ピーター・プラベックが会長に留任した理由はそれだ」と報じた。

元『Diageo(ディアジオ)』CEOのポール・ウォルシュも会長ではなくノンエグゼクティブディレクターにとどまっていることを踏まえれば、F1はまだ新たな会長を探していることになる。

F1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトが『Independent(インディペンデント)』紙に記したところによれば、バーニー・エクレストンは「誰か見つけるさ。多くの人物がフレームに入っている」と語ったという。

エクレストンは「おそらく来年に行われる次の役員会で話題になるだろう。私は会長に就きたくない。それだけは嫌だ」と続けた。

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790アーバン:2014/12/22(月) 20:29:51
http://response.jp/article/2014/12/21/240120.html
【F1】2015年のドライバーズラインナップ、ほぼ出揃う

12月11日にマクラーレン・ホンダが来季の体制発表を行なったことにより、2015年シーズンのF1全チームのドライバーズラインナップがほぼ出揃った。

今シーズン終盤に財政難により参戦継続が困難になったマルシャはチーム解散。一方のケータハムはチーム売却等でなんとか存続を試みているが開幕戦のスターティンググリッドに並べる可能性はかなり低そうだ。このため来季は9チーム18台でのシーズンになることが濃厚となっている。

チャンピオンチームのメルセデスは今季大活躍したルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグが来季も続投。彼らの独走により、見どころが薄れてしまったようにも見える今シーズンだが、逆に2人による凌ぎを削る限界バトルも何度か観られ、ライバル対決という点では白熱した。ハミルトンは連覇、ロズベルグは今季のリベンジを狙う2015シーズンになりそうだ。

レッドブルは絶対エースだったセバスチャン・ベッテルが離脱し、代わりにトロ・ロッソからダニール・クビアトが加入。今年同じようにトップチーム入りしたダニエル・リチャルドが初優勝を含む3勝、ドライバーズランキングでも3位を獲得する大躍進をみせた。それだけに若いクビアトにも期待がかかっている。来季は若手2人の構成となるレッドブルが王座奪還に向けどこまで挽回してくるのか、注目が集まる。

今季はメルセデスのパワーユニットで復活を遂げた古豪ウイリアムズはフェリペ・マッサ、バルテリ・ボッタスのコンビを続投。唯一メルセデス勢に対抗できる力を持っていただけに、来季はチャンピオン争いにも絡んできそうだ。

フェラーリは4年連続王者だったベッテルが移籍。キミ・ライコネンとのコンビで王座奪還を狙う。ベッテル加入と同時にチーム首脳陣もほぼ総入れ替え。不振に終わったここ2シーズンを取り戻す活躍ができるのか、特にベッテルにとっては新天地でどんなレースができるのかに注目。

今年ランキング5位に終わったマクラーレンは、いよいよホンダとのタッグが本格始動。チームが1年以上かけて口説き落としたフェルナンド・アロンソと第3期ホンダF1活動でも実績を残しているバトン。開発が遅れていると言われるホンダのパワーユニットだが、チャンピオン経験者2人を擁して開幕戦からどんな走りをみせてくれるだろうか。

この他で注目を集めているのがトロ・ロッソ。日本GPのフリー走行1回目で史上最年少デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンと2014フォーミュラ・ルノー3.5王者のカルロス・サインツJr.のルーキーコンビ。両者ともに元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペン氏、元WRCドライバーのカルロス・サインツ氏の息子ということもあり、世界各国でも話題を集めている。

そして気になる日本人ドライバーだが、小林可夢偉がシート獲得を模索していたが残念ながら現時点でケータハムからの移籍先が見つかっていない状況。来年は2年ぶりに日本人ドライバーのいないグリッドになりそうだ。

2015F1ドライバーズラインナップ(2014年12月20日時点)
<メルセデス>
・ルイス・ハミルトン
・ニコ・ロズベルグ
<レッドブル・レーシング>
・ダニエル・リチャルド
・ダニール・クビアト
<ウイリアムズ>
・フェリペ・マッサ
・バルテリ・ボッタス
<フェラーリ>
・セバスチャン・ベッテル
・キミ・ライコネン
<マクラーレン>
・フェルナンド・アロンソ
・ジェンソン・バトン
<フォース・インディア>
・ニコ・ヒュルケンベルグ
・セルジオ・ペレス
<トロ・ロッソ>
・マックス・フェルスタッペン
・カルロス・サインツJr.
<ロータス>
・ロマン・グロージャン
・パストール・マルドナード
<ザウバー>
・フェリペ・ナスル
・マーカス・エリクソン

《吉田 知弘》

791アーバン:2014/12/22(月) 20:32:01
http://response.jp/article/2014/12/20/240076.html
【F1】元ブリヂストンF1タイヤ担当の浜島裕英氏、今季限りでフェラーリから離脱

F1世界選手権に参戦するスクーデリア・フェラーリはタイヤ分析担当として携わってきた元ブリヂストンモータースポーツ開発責任者の浜島裕英氏が、今季いっぱいでチームを離脱する事を明らかにした。

浜島氏は1997年から2010年までF1に参戦したブリヂストンタイヤの現場責任者としてサーキットで指揮をとった。その後、ブリヂストンを退社し2012年から名門フェラーリに加入。同チームのタイヤパフォーマンスの分析担当としてチームに貢献した。

浜島氏の加入により、陣営全体でのタイヤマネージメント能力が上がったという評価もあり、その年は最終戦までレッドブルのセバスチャン・ベッテルとチャンピオン争いを演じた。しかし昨年はレッドブル勢に大敗、今年は1勝もできずチームランキングも4位に低迷。シーズン中にもフェラーリのルカ・モンテゼモーロ会長が職を離れ、ステファノ・ドメニカリ代表も解任。先日も主要上層部の離脱が次々と決まるなど、来季の王座奪還に向けてチーム体制が大幅に見直されている最中だった。

なお浜島氏の今後の動向については明らかになっていない。

《吉田 知弘》

792アーバン:2014/12/22(月) 20:34:48
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=62268
F1ペイドライバーを嘆く声「スポーツと言えない」

2014.12.22

 現在のF1では小規模チームがドライバーの持ち込み資金に頼る状況が行き過ぎていてスポーツとは言えないと、エイドリアン・スーティルが嘆いた。

 今年スーティルはエステバン・グティエレスと共にザウバーで走っていたが、チームは2015年はドライバーラインナップを一新、マーカス・エリクソンとフェリペ・ナスルを起用することを決めた。ふたりの加入によってザウバーには多額のスポンサーマネーが入るものと見られている。

 今のF1では財政的な面が才能より重要になりつつあると思うかと聞かれたスーティルは、F1には昔からペイドライバーは存在したものの、今の状況は行き過ぎていると語った。

「一部のドライバーが年間に支払う額は行き過ぎている」とスーティル。

「本来あるべき状況じゃない。昔からこの問題は存在した。20年、30年前にも小規模チームがあって、そのシートを買うことができた。ただ、今はチームの数が少ないためにより一層目立つのかもしれない」

「この問題はF1からなくなることはないのかもしれないが、もう少しうまくバランスを取ることができるはずだ」

「ミナルディやアロウズが参戦していたころのことを覚えているが、彼らは程度の差はあるがうまく利益を得ていた。何人かスポンサーを持ち込んで走っていたドライバーもいたけれど、スポンサーが最優先事項ではなかった」

「今の状況を元に戻すことができれば、またスポーツと呼べるようになるかもしれない。今は何と呼んでいいのか分からない状況だ」

財政難に苦しむチームは、F1の分配金の少なさや規則変更によるコスト上昇を非難しているが、スーティルは、そういったチームは自分自身の責任もある程度認めるべきだと述べた。

「いい財政状態にするためにもう少しうまくやるべきチームもいくつかあると思う。確かにシステムに悪いところがあるのかもしれないが」

「内部状況は詳しく知らないが、うまくF1で活動し、採算がとれているチームもある。彼らにはスポンサーがつき、うまく活動を続けられている。一方でそれができずに非常に苦しんでいるチームもある」

「僕はドライバーに過ぎないからなぜここまでバランスが崩れているのかは分からないが、あってはならない状況だ。F1はビッグスポーツなのだから」

793アーバン:2014/12/22(月) 20:37:54
http://ja.espnf1.com/redbull/motorsport/story/187801.html
ブエミ、引き続きレッドブルのリザーブに

2014年12月22日

フォーミュラEで優勝したブエミ © Getty Images

セバスチャン・ブエミがレッドブルのリザーブドライバーにとどまる。

26歳のブエミは2011年の終わりにトロ・ロッソのシートを失って以来、レッドブルのメインテストドライバーおよびシミュレタードライバーを務めてきた。

今年のブエミはトヨタのドライバーとしてアンソニー・デビッドソンと組んで挑んだ世界耐久選手権のチャンピオンになったのに加え、新たに立ち上げられたフォーミュラEでもレースしている。

しかし、レッドブルのダニエル・リカルドやダニール・クビアト、そしておそらくはトロ・ロッソドライバーたちが来季のシーズン中にレース不能になれば、その代役として最初に考えられるのは来年も引き続きブエミだ。

ブエミは『Blick(ブリック)』紙に「人は同僚の不運を祈ったりなんかしない。僕はシミュレーターでの作業を楽しんでいるというのが真実だよ」と語った。

「僕がさらに2年の契約を結んだのはそれが理由」とブエミは続けている。

© ESPN Sports Media Ltd.

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794アーバン:2014/12/22(月) 20:39:59
http://www.topnews.jp/2014/12/22/news/f1/120815.html

アロンソ「F1のドライバー会議は形式的なものに過ぎない」

2014年12月22日(月)18:58 pm

フェラーリからマクラーレン・ホンダへ移籍したフェルナンド・アロンソが、F1ドライバーたちはレース前にFIA(国際自動車連盟)のF1競技委員長であるチャーリー・ホワイティングによって行われる会議において、故意に発言をしないようにしていると語った。

新たにF1に昇格してきたドライバーは、活発な意見交換が行われる下位カテゴリーでのドライバーミーティングと、ほとんど何の発言も行われずにたんたんと進められるF1でのミーティングの違いについて驚きを表明することがある。 11月に行われた2014年シーズン最終戦のF1アブダビGPにおいて、フェラーリドライバーとして最後のレースを迎えたアロンソだが、F1におけるレース前のドライバー会議は往々にして「友達との会話」と大差のないものだと語った。 「僕は、いつも議論や言い争いには加わらないことにしているんだ」 テレビ局『La Sexta(セスタ)』の番組でそう語ったアロンソは、次のように続けた。 「なぜならこれまでレースをやってきて、あの会議は形式的なものに過ぎないことが分かっているからね」 「何かを話したとしても、それによってレース競技委員を怒らせてしまうだけなんてこともよくあるしね」 「そして、もし彼らを怒らせてしまい、そして自分が何かにかかわったとしたら・・・・・・。それよりはただ座って、落ち着いて、考え、聞いているほうがいいよ」 そうコメントしたアロンソは、次のように付け加えた。 「あれはかなり形式的なものになってしまっているし、僕はただ傍観者としてあそこにいるだけさ」 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/12/22/news/f1/120815.html#sthash.unqU1OIr.dpuf

795アーバン:2014/12/26(金) 00:24:11
http://f1-gate.com/renault/f1_25947.html
ルノー、イルモアとの提携を歓迎

2014年12月24日


ルノー
ルノー・スポールF1のシリル・アビテブールは、エンジンエキスパートであるマリオ・イリエン率いるイルモアとの新たな提携を歓迎している。

マリオ・イリエンは、マクラーレンをタイトル獲得に導いたメルセデスエンジンを手がけた人物。

ルノーのエンジンを搭載し、王座をメルセデスに奪われたレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「ルノーがイルモアと仕事をするようになったのは素晴らしいこと」とコメント。

最終戦の会場となったアブダビでは、レッドブルのガレージにマリオ・イリエンの姿があった。

ケータハムの元チーム代表で、ルノーに復帰したシリル・アビテブールは、マリオ・イリエン率いるイルモアがルノーF1プロジェクトの“いくつかの課題を担っている”と認める。

シリル・アビテブールは「イルモアは他のシリーズで使われる同様のエンジンで広範囲の経験を有する強力な企業だ」とAuto Hebdo にコメント。

「一組の解決策を分析する必要性がある状況においてはとても有益だ」

シリル・アビテブールは、マリオ・イリエンと提携した重要な理由のひとつに“フランスの中心でこれだけ複雑なハイブリッドシステムを生み出すのは容易ではない”ことを挙げ、「私たちは、毎晩あらゆるところからエンジニアがビールを飲みに来るパブがあるようなイギリスの“モータースポーツバレー”にいるわけではないからね」と付け加えた。

ルノー・スポールF1は、フランスのヴィリー・シャティヨンに本拠地を構えている。

796アーバン:2014/12/26(金) 00:25:28
http://f1-gate.com/hamilton/f1_25949.html
ルイス・ハミルトン、2015年もカーナンバーは“44”

2014年12月25日


ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、2015年のメルセデスマシンにチャンピオンナンバーでは“1”を付けないことを選択した。

クリスマス目前、FIAは2015年シーズンのF1エントリーリストを公表。2014年のチャンピオンに輝いたルイス・ハミルトンがレギュラー番号である“44”を選択したことが明らかになった。

右耳の後ろには“44”のタトゥーを入れているルイス・ハミルトンは、タイトルを獲得した直後、「44が僕の番号だ。カート時代の初めてのチャンピオンシップ制覇も44番だったから、自分のマシンにこの番号を付け続けられるかチームに聞いてみる」と述べていた。

また、今回のエントリーリストに載せられた中で、3チームに“承認待ち”のマークを付けられた。

ケータハムとマノー(マルシャ)が承認待ちであることは以前と同じだが、驚きはロータスが承認待ちになったことだ。

ロータスは、ロマン・グロージャンとパストール・マルドナドのドライバーラインナップを継続し、2015年からメルセデスエンジンを積むことも決まっている。


2015年 F1エントリーリスト

メルセデスAMGペトロナス・フォーミュラワン・チーム
44 ルイス・ハミルトン
6 ニコ・ロズベルグ

インフィニティ・レッドブル・レーシング(ルノー)
3 ダニエル・リカルド
26 ダニール・クビアト

ウィリアムズ・マルティニ・レーシング(メルセデス)
19 フェリペ・マッサ
77 バルテリ・ボッタス

スクーデリア・フェラーリ
5 セバスチャン・ベッテル
7 キミ・ライコネン

マクラーレン・ホンダ
14 フェルナンド・アロンソ
22 ジェンソン・バトン

サハラ・フォースインディアF1チーム(メルセデス)
27 ニコ・ヒュルケンベルグ
11 セルジオ・ペレス

スクーデリア・トロロッソ(ルノー)
33 マックス・フェルスタッペン
55 カルロス・サインツ

ロータスF1チーム(メルセデス)*
8 ロマン・グロージャン
13 パストール・マルドナド

ザウバーF1チーム(フェラーリ)
9 マーカス・エリクソン
12 フェリペ・ナスル

マノーF1チーム(フェラーリ)*
TBA
TBA

CF1 ケータハムF1チーム(ルノー)*
TBA
TBA

797アーバン:2014/12/26(金) 00:26:23
http://f1-gate.com/ferrari/f1_25948.html
フェラーリ、2015年F1マシンを1月末に発表

2014年12月24日


フェラーリ 2015年F1マシン
フェラーリは、2015年F1マシンを1月末にインターネットで公開であることを明らかにした。

今週初めに行われたメディアイベントで新チーム代表に就任したマウリツィオ・アリバベーネは、“666”というコードネームが付けられた2015年F1マシンが義務化されているFIAのクラッシュテストを全て通過したことを認めている。

フェラーリの2015年F1マシンのトラックデビューは、来年2月1日(日)からスタートする1回目のプレシーズンテストになる見込みとなっている。

マウリツィオ・・アリバベーネは「1月末にWeb上で公開される。具体的な日付はまだ決まっていない」と Omnicorse に明かした。

「理由は非常にシンプルだ。エンジニアから過去のようにプレゼンテーションの準備をするとすれば3日かかると言われた」

「マシン開発に力を注ぎたいと思っている段階なので少々多すぎる」

798アーバン:2014/12/26(金) 00:28:24
http://www.topnews.jp/2014/12/24/news/f1/120860.html

ハースF1、マルシャの本部施設を確保

2014年12月24日(水)17:08 pm

2016年からF1に新規参入することが予定されているアメリカ発のF1チーム、ハースF1が、イギリスのバンベリーにあるマルシャのファクトリー施設を手に入れたと報じられている。

ハースF1では、F1カーの設計や製造に関しては、アメリカのノースカロライナに設けられたファクトリーをベースに行うことになっている。このファクトリーは、共同オーナーとして参戦しているNASCARチームの本部と並んで設置されているものだ。だが、チームオーナーのジーン・ハースは、これとは別にイギリスにもヨーロッパ本部を置くことを目指しており、その候補物件をあたっていた。 今季経営破たんに陥ったマルシャの資産がオークションにかけられるのが明らかとなったことを受け、ハースは先週、F1ビジネス記者であるクリスチャン・シルトを通じて『Guardian(ガーディアン)』に次のように語っていた。 「マルシャの本部にも注目する可能性があるだろうと考えているよ」 そして、『Racecar Engineering(レースカー・エンジニアリング)』が今週報じたところによれば、ハースは実際にマルシャの施設を確保するとともに、ほかにもいくつかの資産に対して入札を行う意向を示したという。 「ハースはそれらに加え、2015年型マルシャF1カーの設計図やデータも入手したと考えられている」と『Racecar Engineering(レースカー・エンジニアリング)』は付け加えている - See more at: http://www.topnews.jp/2014/12/24/news/f1/120860.html#sthash.IHq20QrD.dpuf

799アーバン:2014/12/26(金) 00:29:44
http://www.topnews.jp/2014/12/24/news/f1/120858.html

ケータハム、チーム存続の期待感高まる

2014年12月24日(水)16:50 pm

2014年シーズン中に経営破たんに陥ったケータハムの管財人が、22日(月)に債権者に対してチーム売却に関する提案を行うための会議を催すことが報じられていた。

『Sky(スカイ)』が報じたところによれば、その月曜日の会議は将来への期待を抱かせるものとなったという。 ケータハムの共同管財人の1人であるヘンリー・シナーズは、その会議の後で「今後(買収に)興味を持つ者との話し合いは続けられる」と語り、次のように付け加えた。 「我々としては、ケータハムF1チームが救済され、2015年の最初のレースであるメルボルン(F1オーストラリアGP/2015年3月15日決勝)のグリッドに並ぶであろうとの期待を持ち続けている」 ケータハムは、2014年シーズンの第16戦ロシアGP後に経営破たんに陥り、管財人によるチーム清算手続きへと入っていた。 第17戦アメリカGPと第18戦ブラジルGPは欠場したものの、インターネットを利用したクラウドファンディング手法により、ファンから資金提供を募るなどし、最終戦のアブダビGPでは復帰を果たし、日本人ドライバーである小林可夢偉とルーキードライバー、ウィル・スティーブンスによって2014年シーズンを締めくくっていた。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/12/24/news/f1/120858.html#sthash.73sHOmNb.dpuf

800アーバン:2014/12/26(金) 00:31:12
http://www.topnews.jp/2014/12/25/news/f1/120894.html

ロータスの2015年シーズン参戦に黄信号?

2014年12月25日(木)8:23 am

FIA(F1統括団体である国際自動車連盟)が発表した2015年のエントリーリストには、2014年シーズンと同じ全11チームの名前が記載されている。

F1エントリーリスト2015 もちろん、このうち経営破たんに陥ったケータハムとマルシャ(登録上は「マノー」)の2チームに関しては「暫定」を意味する印(アスタリスク)が添えられるとともに、ドライバー名も記されていない。エントリーの可否に関しては後日正式に発表されるという形になっている。 伝えられるところによれば、マルシャではすでにその資産の大部分をオークションにかけて売却して債権者への支払いに充てるなどの対応がとられており、このままチームが消滅する公算が非常に高い。だが、ケータハムはチーム存続をかけて新オーナー候補者との交渉が続けられているとされており、今後の動向に注目が集まっている。 一方、今回発表されたリストでは、意外なことに、ロータスにも暫定を意味するアスタリスクが付けられている。 すでにロマン・グロージャンとパストール・マルドナードというドライバー名も記され、2015年からの搭載エンジンがメルセデスとなることもはっきりと記されているロータスだが、どうして現在暫定扱いとなっているのかについての理由などは現時点ではまだ明らかとされていない。 - See more at: http://www.topnews.jp/2014/12/25/news/f1/120894.html#sthash.KtYyyCwm.dpuf

801アーバン:2015/01/05(月) 15:42:56
http://f1-gate.com/button/f1_25963.html
ジェンソン・バトンと道端ジェシカがハワイで挙式

2015年1月1日


ジェンソン・バトン 道端ジェシカ
ジェンソン・バトンと道端ジェシカがハワイで挙式を行った。

ジェンソン・バトンと道端ジェシカは、2008年に東京のレストランで共通の友人を通じて知り合い交際がスタート。2014年2月に婚約し、推定4300万円の婚約指輪が話題となった。

今週、二人はハワイのマウイ島で挙式を行った。式には家族や友人など30〜40名が参列したという。

ジェンソン・バトン
Happy New Year from Mr & Mrs Button!! We're excited to see in the New year with family and loved ones, we hope you're too!

道端ジェシカ
あけましておめでとうございます。
私事ですが、2014年12月29日にかねてより交際を重ねてきましたF1ドライバーのジェンソン・バトン氏と結婚したことをご報告させていただきます。

お互いに成長していくなかで、これまで以上に結束し合い、素晴らしい家庭を築いていきたいと思っております。

未熟な私たちではございますが、今後ともご指導、ご鞭撻の程何卒よろしくお願いいたします。

802アーバン:2015/01/05(月) 15:43:51
http://f1-gate.com/formula_e/f1_25966.html
フランク・モンタニー、コカインの陽性反応

2015年1月1日


フランク・モンタニー
フランク・モンタニーが、フォーミュラEのレース後に実施された薬物検査に引っかかったと L'Equipe が報じた。

今年、フォーミュラEにアンドレッティから参戦していたフランク・モンタニーだが、前戦ウルグアイではジャン・エリック・ベルニュとが起用され、レースには出場していなかった。

フランク・モンタニーは、マレーシアでのレース後に実施されたコカイン誘導体の陽性反応がことが理由だと認めた。

同紙によると、フランク・モンタニーは、FIAの許可が出るまでレースへの出場を停止されているという。

フランク・モンタニーは「レース後、僕にテスト実施を知らせる人と会った。その時、僕の中ではすぐにわかっていたんだ。終わった、とね。僕は間違いを犯した」とコメントした。

「スポーツカーも終わったかもしれない」

ルノーやジョーダンでF1テストドライバーを務めたフランク・モンタニーは、2006年にスーパーアグリのF1ドライバーとして7戦に出走していた。

803アーバン:2015/01/05(月) 15:44:37
http://f1-gate.com/lotus/f1_25968.html
ロータス、チーム名称を変更?

2015年1月3日


ロータス
ロータスという名前がF1から消える可能性があると報じられている。

昨年末、FIAは2015年のF1エントリーリストを発表したが、ロータスには“承認待ち”の注釈がついた。

そのため、マルシャやケータハムと同様にロータスも存続の危機が噂された。

しかし、Omnicorse は、その報道は間違いであり、ロータスは2015年F1マシン『E23』の最初のシャシーを完成させていると報道。年末にロータスはE23の一部としてカーボンパーツをTwitterで公開している。

「では、FIAの注釈は何を言及しているのか? 答えはかなりシンプルだ」

「ロータスは、名前を変更できるように要請したのだ」

Omnicorse はまた、ジェラルド・ロペスは、彼の会社ジェニー・キャピタルが投資を回収できた場合にF1から撤退しようとしているかもしれないという噂に言及。

「だが、名称変更で最も可能性がありそうなのは、パストール・マルドナドとロマン・グロージャンのメインの融資者であるPDVSAやトタルのようなスポンサーが加わるだけというものだ」

804アーバン:2015/01/05(月) 15:45:22
http://f1-gate.com/honda/f1_25970.html
ホンダ、2015年シーズン中のエンジンアップグレードを許されず

2015年1月3日


ホンダ
F1エンジンメーカーは、2015年シーズンを通してV6ターボパワーユニットを開発する準備を進めているが、2015年から参入するホンダは除外された。

最近、2014年のF1エンジン供給元であるメルセデス、ルノー、フェラーリは、2015年の開幕戦オーストラリアGPで“凍結”されるエンジンを提示する必要のなことが明らかになった。

メルセデスのトト・ヴォルフは「全ては規約の解釈次第だ」と La Gazzetta dello Sport に述べた。

フェラーリによって発見された規約の抜け穴は、その後、ルノーによって以降の会議で支持された。

トト・ヴォルフは「FIAはそのバージョンを提供した。私はまったく問題はないと思っている」と述べた。

「確かに2月にエンジンを凍結させることが上位勢にとってはベストだ。だが、我々も開発することができる」

しかし、2015年に新規参入するホンダは、シーズン中に開発することはできない。

2014年に実施されたV6ターボ規約では、新しいメーカーは、2月28日にホモロゲートすることが明記されている。

その日付は2年目のメーカーには適用されず、メルセデス、フェラーリ、ルノーは2015年シーズンを通して32のパフォーマンス開発“トークン”を展開することができる。

は「(ホンダのような)ニューカマーには初年度にトークンは与えられない」と報道。

「2月末に彼らのエンジンがホモロゲートされるまで、彼らは完全に自由に開発できるが、その後は、信頼性、コスト、安全性面のアップグレードだけになるだろう」

「マクラーレンのボス、ロン・デニスは、最近のストラテジー・グループのミーティングで、規約が彼の新しいエンジンパートナーを差別しているとの懸念をすでに表明している」

805アーバン:2015/01/05(月) 15:46:08
http://f1-gate.com/mercedes-benz/f1_25972.html
メルセデス 「ハミルトンと交渉決裂ならアロンソが獲得候補」

2015年1月5日


メルセデス
メルセデスのトト・ヴォルフは、2016年以降のルイス・ハミルトンとの新契約がまとめられない場合は、フェルナンド・アロンソが第一のターゲットになるだろうと語った。

メルセデスもルイス・ハミルトンも関係継続の思いを明かしているものの、ルイス・ハミルトンの現行契約は2015年末に満了する。

2014年シーズン中にも契約に関する交渉が行われていたが、ルイス・ハミルトンがチャンピオンシップに集中できるよう一時中断された。

ルイス・ハミルトンがチャンピオンを獲得し、2015年を迎えたが、トト・ヴォルフは「急いではいない。今年中に話し合うことになるだろう」と La Gazzetta dello Sport にコメント。

ルイス・ハミルトンは新契約を望んでいるように思われるが、一方でトト・ヴォルフはメルセデスにとっての最善の道を考えているようだ。

ルイス・ハミルトンとの契約が合意に至らなければどうするのかと質問されたトト・ヴォルフは、フェルナンド・アロンソが第一候補だと認めている。

「(ハミルトンと契約合意に至ると)楽観している。最優先は今の2人のドライバーを続投させることだ。しかし、もしそれが可能でない場合、アロンソが第一候補ということになる。その次が(バルテリ)ボッタスだ」

フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダと共に2015年シーズンに挑むが、トト・ヴォルフはアロンソの力が最大限に発揮されるかどうかはチームの競争力にかかっているとの見解を述べた。

「彼はどんなマシンに乗ったって危険な脅威となる。6位でフィニッシュするようなマシンに乗っていたとして、彼は3位に食い込んでくる」

マクラーレンのロン・デニスは、フェルナンド・アロンソとの契約が3年契約であることを明かしている。

806アーバン:2015/01/05(月) 15:46:55
http://f1-gate.com/vergne/f1_25973.html
ベルニュ 「ケータハムで走るよりフェラーリのテストドライバーの方がマシ」

2015年1月5日


ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュは、バックマーカーのケータハムでレースドライバーを務めるよりもフェラーリのテストドライバーの方がマシだと主張した。

ジャン・エリック・ベルニュは、過去3シーズンにわたってレッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソのレギュラードライバーを務めたが、2015年に先だってF1シートを喪失した。

フェラーリは、2015年の正リザーブドライバーとしてエステバン・グティエレスを起用し、シミュレータードライバーにジャン・エリック・ベルニュを起用した。

ジャン・エリック・ベルニュは「もちろん、パドックに携わり続けていくには良い道だと思っている」と L'Equipe にコメント。

「とにかく、フェラーリが再び勝てるように手助けすることが僕のモチベーションだ。一番の名門チームのために働くというね。シミュレーターで彼らの役に立てるようにベストを尽くすつもりだ」

「最高だよ。ケータハムのようなチームでレースに出るよりも、フェラーリのベンチを温めている方がいいと思っている。僕はまだ若いし、F1で過ごす年数もまだたくさんあるだろう。フォーミュラEは楽しいけど、今はフェラーリが最優先だ」

807アーバン:2015/01/05(月) 15:47:42
http://f1-gate.com/lotus/f1_25974.html
ロータス 「技術スタッフの大量流出が響いた」

2015年1月5日


ロータス
ロータスのトラックサイド・オペレーションズ・ディレクターを務めるアラン・パーメインは、2013年に重要な技術スタッフを失ったことが、2014年シーズンの不成績の大きな理由だと考えている。

昨シーズン前、ロータスは、テクニカルディレクターのジェームズ・アリソンがフェラーリへ移籍。空力責任者のダーク・デ・ビアもアリソンに続き、他のスタッフもチームを離れた。

2013年には優勝も果たしていたロータスだが、2014年はQ1突破にも苦戦。ポイント獲得は3回にとどまり、コンストラクターズ選手権の順位は4位から8位に後退した。

「昨年冬、我々はかなり熱烈な冬を過ごした。我々はかなり多くの人員を失い、空力部門は大きく再編成された」とアラン・パーメインはコメント。

「(新テクニカルディレクターの)ニック(チェスター)には失礼だが、ジェームズは絶対的なチームリーダーだった」

「ジェームズを失ったことは大打撃だった。我々は空力責任者のダークを失った。我々はCFDの責任者を失った」

「全員が優れた人材だ。誰も入れ替えることはできない。だが、交代があり、彼らが調和し始めるには時間がかかる」

「以前の空力部門は5〜6年間ともに仕事をしていたし、本当に良いものを作っていた。急にそれを止めると、状況はひっくり返る」

「だが、我々にはエンストンに優れた風洞と優れた基盤がある。我々が再び正しい道に戻れない理由はない」

アラン・パーメインは、ロータス E22のどこに欠点があるかをすぐに理解していたが、問題は2015年のデザインまで完全に解決することはできなかったと述べた。

「クルマを速くするには3〜4のことがある。それらのひとつが空力だ。2014年マシンではそこが十分に強くなかった」

「だが、我々は強くなかった部分をかなり確信している。それはあのクルマでは変更できないものだった」

「来年のマシンではそこを変更している。風洞ですでに大きなゲインを確認できている。なので、我々は非常に自信を持っている」

「メルセデスやレッドブルを倒すつもりだとは言わない。それらのチームは我々のほぼ倍の人員を雇用しているからね。だが、我々は定期的にQ3に戻り、再び表彰台を争えると非常に確信している」

また、アラン・パーメインは、ロータスが2014年のトラブルから学ぶことができたと考えている。

「我々は多くのことを学んだ。2011年にサイドエキゾースを採用したときは素晴らしい一年ではなかったが、我々はエキゾースト・ブローイングについて多くのことを学び、それが次の年に役立った」

「ラスト3〜4戦でクルマが著しく改善したのは疑いのないことだ」

「かなり大きなギャップがあったのでポジション的にはあまり改善はなかったが、ポールポジションからのパーセンテージを見れば、我々はギャップを縮めていた」

808アーバン:2015/01/05(月) 15:48:32
http://f1-gate.com/hulkenberg/f1_25975.html
ニコ・ヒュルケンベルグ 「新世代F1マシンは以前よりも運転しづらい」

2015年1月5日


ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、新世代のF1マシンは、以前のF1マシンと比較して、ミスをするマージンが少なく運転が難しくなったと考えている。

2014年の新しいレギュレーションでは、以前の2.4リッター V8エンジンよりもパワーが少ない新しい1.6リッター V6ターボエンジンのパッケージが導入されただけでなく、ダウンフォース、特にエキゾースト・ブローイングがなくなったためにクルマのリアのダウンフォースが削減された。

ドライビングスタイルを適応させる難しさについて質問されたニコ・ヒュルケンベルグは「ちょっとチャレンジングだったね」とコメント。

「もうハードにはプッシュできないので難しくなっている」

「2013年のダウンフォースでは簡単にプッシュすることができたし、やり過ぎたときには安全なマージンがあったし、抑えることができた」

「今はちょっとオーバードライブするとかなり度を越したものになったしまう。僕たちのクルマがとてもピーキーだったかもしれないけどね」

新しいパワーユニットに関しては批判の声が挙がったが、ニコ・ヒュルケンベルグは、古いエンジンと比較して彼らを失望されているのは、ノイズ不足だけだと考えている。

「エンジンはいいよ。ドライバビリティ面でメルセデスのエンジンは素晴らしかった」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

「多くのパワーがある。唯一難しいのは、ダウンフォース不足でパワーを地面に伝えることだけだ」

「個人的に無くなって寂しいのはノイズとサウンドだ。でも、実際にエンジンは過去に使っていたものよりもパワーがある」

また、ニコ・ヒュルケンベルグは、タイヤ面でタイヤマネジメントが得意なチームメイトのセルジオ・ペレスに対して不利ではなかったと考えている。

ニコ・ヒュルケンベルグは、セルジオ・ペレスが自分より2つの前のポジションで3位表彰台を獲得したバーレーン以外では、結果が出なかったのは不運に見舞われたことの方が多いと考えている。

「タイヤとドライビングスタイルを理解することは進行中のプロセスだ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

「常にもっとうまくやれる部分は多くあるし、ドライバーとして学んでいる。一年を通して改善できたと思っている」

「オープンマインドでいて、さらに良くなるために常にそこに目を向けなければならない。

「でも、実際にペレスに対して苦戦したのはバーレーンだけだ。オーストリアでは妥協を強いられたし、その週末以降、僕たちはクルマのパーツに大きな問題を見つけた。それが僕のパフォーマンスが大きく下がっていた理由だ」

「同様にカナダではトップ10とは逆の戦略でスタートしたけど、セーフティカーが入った」

「シーズン後半は、前半ほどスムーズではなかった。例えば、モンツァではフロアにパーツが刺さって、多くのダウンフォースが失われた」

「もっと多くのポテンシャルがあるレースはかなりたくさんあった」

809アーバン:2015/01/05(月) 15:50:54
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=62411
「2015年のF1カーは相当速くなる」とピレリ

2015.01.05

 F1タイヤサプライヤーであるピレリのモータースポーツディレクター、ポール・ヘンベリーが、2015年のF1マシンは昨年よりも圧倒的に速くなると予想、タイヤ戦略の幅が広がることを期待している。

 F1に新パワーユニットが導入された2014年にはある程度保守的なアプローチが必要になり、タイヤ戦略にあまり多様性が見られなかったとヘンベリーは認めた。しかし2015年にはマシンのペースがかなり上がり、タイヤの使い方も大きく変わってくると彼は予想している。

「2012年は何人も優勝者が出て、最高にエキサイティングなシーズンだったと思う」とヘンベリーが述べたと英Crash.netが伝えた。

「今年(2014年)は未知のテクノロジーが導入された。ある程度は予想ができていたとはいえ、実際にコース上でのパフォーマンスを見るまでは確証は得られなかった」
「2014年には保守的に思えた選択が来年にはアグレッシブに見えてくるかもしれない。来年は大幅にペースが向上するだろうからだ。2014年シーズン終盤の時点ですでに大きな改善が見られていた」
「来シーズンはパフォーマンスがさらに大きく向上するだろう。1周1秒あるいは2秒上がれば、タイヤの使い方も相当変わる。我々としても慎重に状況を注視していかなければならない」

810アーバン:2015/01/05(月) 15:52:47
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/188185.html
メルセデス

最大のライバルにウィリアムズを挙げたウォルフ

2015年1月2日

2015年も頂点を狙うメルセデス © Getty Images

ディフェンディングチャンピオンとして2015年シーズンに挑むメルセデスのクリスチャン・トト・ウォルフは最も危険なライバルとしてウィリアムズの名前を挙げた。

V6ターボエンジンが採用された新時代の幕開け、メルセデスは圧倒的な速さでチャンピオンシップを制し、2010年から2013年まで王座を守り続けたレッドブルは2位に甘んじた。とはいえ、シーズン終盤戦にメルセデスに最も近づいたライバルといえば、同じメルセデスエンジンを積むウィリアムズだ。

イタリアの『La Gazzetta dello Sport(ラ・ガゼッタ・デロ・スポルト)』から、来季のメルセデスにとって「最も危険なライバル」は誰かと問われたウォルフは「そのリストのトップにはウィリアムズの名前を書くと思う」と返答。

「ただし、レッドブルのことも恐れている。彼らは4連覇を成し遂げ、再び世界選手権を争うべく、あらゆるリソースを投じてくるだろう」

2014年のチャンピオンシップで4位だったフェラーリはここ最近、不調にあえいでいるものの、ウォルフは名門チームを過小評価していない。

「こういう部類の変更がある場合、難しい時間に直面するのは普通のことだと思う」と述べたウォルフは2015年に先立ちフェラーリに加わったセバスチャン・ベッテルの移籍を重大に受け止めるべきだとも話している。

「セバスチャンは4度の世界タイトル、熱意、経験を有しているのだ。それは素晴らしいフェラーリの人々にとってインセンティブになるだろう。彼らを決して過小評価してはいけない。フェラーリは象徴なのだ。すぐにでもまた勝つことができると思っておくことが重要。私は彼らが再び競争力を手にすると確信しているし、早ければ2015年にもそうなるだろう」

また、マクラーレンが新たなサプライヤーであるHondaのパワーユニットを試した初めてのテストはそれほど成功したとは言えないものの、ウォルフはどんなマシンに乗ろうともフェルナンド・アロンソは脅威になるとの見解を明かしている。

「彼ら(Honda)が抱えていた問題はエンジンに関するものでも電子系に関するものでもなかった。ああいったタイプの問題は最初のテストでは不回避のものだ。われわれ全員がそこを通ってきている」

© ESPN Sports Media Ltd.

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811とはずがたり:2017/02/17(金) 18:16:59
警察が5歳児を補導 何をしでかしたのか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170216-00000009-jct-soci
J-CASTニュース 2/16(木) 20:01配信

警察が5歳児を補導 何をしでかしたのか
こんな子の補導は可哀想なのか
 ポケットバイクで公道を走ったのは危険だとして、5歳の男児を山梨県警が補導していたことが報じられた。ネット上では、「親が悪い」「可哀想過ぎ」などと疑問の声も出ている。

 「息子をレーサーにしたくて乗せていた」。山梨日日新聞が2017年2月14日に報じたところでは、男児の父親はこんな説明をしていると捜査関係者が取材に明かしたという。

■山梨県内の公道でポケットバイクを運転

 同新聞記事によると、男児は16年9月、山梨県内の公道でポケットバイクを運転していたとして県警に補導された。ポケバイは、道路運送車両法の基準を満たしていないことから、公道を走ることはできない。男児の走行を目撃した住民から通報があり、警察官が一緒にいた父親に事情を聴くなどした。県警では、父親には口頭で指導した。

 父親がバイク好きで、人けのない場所を選んで男児に練習させていたという。捜査関係者によると、男児は、ポケバイに乗り慣れている様子だった。しかし、今後は公道で運転させないようにすると反省の態度を示したという。

 少年犯罪の対象とされるのは14歳以上からで、未就学児が補導されるケースは、警察庁の統計を見ても、全国で年に10件前後と極めてまれだ。

 共同通信も14日に男児補導の記事(電子版)を配信すると、ネット掲示板などでは、県警の対応について疑問や批判が出た。

 「100%親の責任」「サーキットで走れ」といった声が上がり、県警が補導したことについては、「可哀想過ぎんだろ」「注意で済ませよ」「子どもに前科もどきがつくのはおかしくね?」などと意見が書き込まれている。

 山梨県警の少年・女性安全対策課では16日、J-CASTニュースの取材に対し、男児を補導したことを次のように説明する。

「注意と同じで、児相に通告もしない」
  「補導は、注意と同じと考えています。指導についてもそうです。何歳から補導かについては、3歳以下ではバイクに乗るのも難しいと思います。確かに、補導歴は残りますが、犯罪経歴として照会されるわけではなく、就職などの社会生活に支障はありません」

 報道では、男児は道交法違反(無免許運転)だとされたが、その点は違っているとする。「法律に基づくものではなく、道路に交通の危険性を生じさせるということです。深夜はいかいや暴走族との交遊のような不良行為を補導するのと同じことになります」と言う。法律に触れたわけではないので、児童相談所への通告などもしないとしている。

 ポケバイの業界関係者によると、3歳ではハンドルに手が届かず、4、5歳になって運転できるという。スピードは、40キロ弱しか出ないが、チューニングすれば、最高100キロで走れる。5歳でもレースに出ている子供はいるそうだ。

  「粗悪な中国製ばかりが市場に出回って、やる人が少なくなっています。その結果、練習する場所もなくなっており、かわいそうな面があると思います。小さいバイクですので、子供が転んでも叩きつけられず、ヘルメットしていればケガをしません。運転感覚を体で覚え、2輪車の世界チャンピオンになった人が何人もいます。スポーツと考える人がもっと増えてくれればと思っています」

812アーバン:2017/05/29(月) 20:37:13
https://f1-gate.com/indycar/indy500_36779.html
インディ500 結果:佐藤琢磨が優勝!日本人初の快挙!

2017年5月29日


インディ500 佐藤琢磨 優勝
第101回 インディ500の決勝が28日(日)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)が優勝を成し遂げた。

8度目のインディ500で佐藤琢磨がついに勝利を手にした。200周の決勝レース。4番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、何度もトップ10圏外まで下がるがそのたびに挽回。

セーフティカー後、残り10周で2番手につけていた佐藤琢磨は、最後のスプリントで猛チャージ。一時は3番手に下がるも残り5周でトップに浮上。そのままトップでチェッカー。歴史にその名を刻んだ。

813アーバン:2017/05/29(月) 20:42:32
https://f1-gate.com/sato/indy500_36781.html
佐藤琢磨、日本人初のインディ500優勝 「信じられないほどの感激」

2017年5月29日


佐藤琢磨 インディ500 優勝 日本人初
佐藤琢磨が、日本人初のインディ500制覇という快挙を成し遂げた。

5月28日(日)の正午過ぎ、アメリカ東部のインディアナ州インディアナポリスのインディアナポリス・モーター・スピードウェイでスタートが切られた第101回インディアナポリス500(インディ500)で、佐藤琢磨(Andretti Autosport)が優勝を果たした。

F1を足掛け7シーズン戦ったあとの2010年に、アメリカの最高峰オープンホイールチャンピオンシップであるインディカー・シリーズにフル参戦を始めた佐藤琢磨は、2013年4月にロングビーチで日本人として初めて、インディカーレースで勝利を挙げた。

そして今日、世界で最も長い歴史を誇り、世界で最も多くの観客を集めて開催されるレースを、日本人として初めて制し、伝統に則ってビクトリーレーンでミルクを飲んだ。

雨の心配もされた中でスタートしたインディ500の決勝レースだったが、200周のゴールまで凄まじいバトルが続き、幸いにも雨による中断はなかった。しかし、接近戦が続いたがゆえに頻発するアクシデントで、一度の赤旗を含めて合計11度ものフルコースコーションが出された。

佐藤琢磨は予選4番手で2列目グリッドのイン側からスタートし、レース序盤はトップグループを保っていたが、82周目のピットストップで時間をロスしたために大きくポジションダウン。89周目には17番手に下がったが、冷静な戦いぶりを保って着々と一つずつポジションを回復。そうして、122周目には6番手までばん回し、そこからはトップを視野に入れた戦いを展開した。

レースが残り50周となったとき、佐藤琢磨は10番手につけており、イエロー中の168周目に行ったピットストップのあとには、5番手にポジションをアップさせた。172周目に4番手となった佐藤琢磨は、175周目に一つ順位を下げたが、すぐにばん回し、179周目にはターン1でアウトから一挙に2台、豪快にオーバーテイク。このアタックが決定的だった。その後はインディ500を3度制覇しているエリオ・カストロネベス(シボレー)と6周にわたるし烈な一騎打ちに。そして佐藤琢磨は、追いすがりアタックを仕掛けてくるカストロネベスを振りきり、チェッカーフラッグを受けた。

また、ルーキーのエド・ジョーンズ(Dale Coyne Racing)が予選11番手から3位でフィニッシュ。アクシデントでまき散らされた破片にぶつかるなど、2度もマシンにダメージを受けながらも、見事にマシンをゴールまで運びトップ3でゴールした。Hondaドライバーたちはほかにも、マックス・チルトン(Chip Ganassi Racing)は最多の50周をリードして4位。トニー・カナーン(Chip Ganassi Racing)が5位でゴールした。

メカニカルトラブルにより、2014年ウイナーのライアン・ハンターレイ(Andretti Autosport)、2度のF1ワールドチャンピオンに輝いているフェルナンド・アロンソ(McLaren-Honda-Andretti)がリタイアを喫した。アロンソは初挑戦のインディでありながら、28周をリードするすばらしい走りを披露した。

814アーバン:2017/05/29(月) 20:43:02
佐藤琢磨(第101回インディ500ウイナー)
「勝ちました! 世界最高のレースで勝ちました! 信じられないほどの感激です。チームには感謝してもしきれないほどです。ファンタスティックです。厳しいレースでした。そして、エリオ(カストロネベス)は本当にフェアに戦ってくれました。だからアウトサイドからパスを仕掛けることができました。すばらしいバトルになっていました。ファンの皆さんも楽しんでくれたと思います。12歳のころから、こういった大きなレースで勝つことを夢見てきました。これまで私をサポートしてきてくれた方々には感謝しても感謝しきれません。最後の3ラップを迎えるまで、だれが勝つか全く分からないレースになっていました。私とエリオとはサイドバイサイドで残り3ラップに突入しました。そこからは、もうアタックするしかなかったです。完全にアクセルを全開に保ったままの戦いです。それを成功させ、彼を突き放すことができました。最高のレースになりました」


フェルナンド・アロンソ(24位)
「レースを最後まで走りきれずに残念です。出場するレースのすべてでゴールを目指しているからです。今日はそれを果たせませんでした。しかし、今日のレース、そしてこの2週間は、私にとって非常に大きな経験となりました。私は自分の能力を証明するため、そして自分自身にチャレンジする意味も込めてインディ500に出場しました。私はF1の世界ではだれとでも戦えるという自信がありますが、インディカーで同じようにだれとでも勝負ができるのかは分かりませんでした。競争をしているという感覚を持てたこと、インディ500でトップを走れたことが、私にとってはすばらしかった。このレースで1周でもリードができたら最高ですが、トップで多くの周回を重ねられました。何度もオーバーテイクをして、タワーを見たら“29”が一番上にありました。ザック・ブラウンやスタッフは、ちゃんとその写真撮ってるかな? とか考えていました。その写真を自分の家に飾りたいので。SATO-san、おめでとう! Andretti Autosport、おめでとう!」

815アーバン:2017/05/29(月) 20:44:14
https://f1-gate.com/sato/indy500_36790.html
佐藤琢磨 「ずっと夢を追いかけて それが今日叶いました」

2017年5月29日


佐藤琢磨
日本人初のインディ500優勝という偉業を成し遂げた佐藤琢磨が、自身のブログを更新。短い言葉で応援してくれたファンに感謝の言葉を綴った。

第101回 インディアナポリス500。佐藤琢磨は世界で最も長い歴史を誇り、世界で最も多くの観客を集めて開催されるレースを、日本人として初めて制し、伝統に則ってビクトリーレーンでミルクを飲んだ。

佐藤琢磨は予選4番手で2列目グリッドのイン側からスタートし、レース序盤はトップグループを保っていたが、82周目のピットストップで時間をロスしたために大きくポジションダウン。89周目には17番手に下がったが、冷静な戦いぶりを保って着々と一つずつポジションを回復。そうして、122周目には6番手までばん回し、そこからはトップを視野に入れた戦いを展開した。

レースが残り50周となったとき、佐藤琢磨は10番手につけており、イエロー中の168周目に行ったピットストップのあとには、5番手にポジションをアップさせた。172周目に4番手となった佐藤琢磨は、175周目に一つ順位を下げたが、すぐにばん回し、179周目にはターン1でアウトから一挙に2台、豪快にオーバーテイク。このアタックが決定的だった。その後はインディ500を3度制覇しているエリオ・カストロネベス(シボレー)と6周にわたるし烈な一騎打ちに。そして佐藤琢磨は、追いすがりアタックを仕掛けてくるカストロネベスを振りきり、チェッカーフラッグを受けた。

佐藤琢磨は日本時間の15時、自身のブログを更新。『ありがとう』と題したブログでファンに感謝の言葉を伝えた。

ありがとう

ずっと夢を追いかけて

それが今日叶いました

信じることって本当に大切

たくさんの応援を本当にありがとう!!

心から感謝しています

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816とはずがたり:2017/05/30(火) 16:10:58

「佐藤琢磨Vは不愉快」米紙記者、差別的投稿で解雇
http://www.asahi.com/articles/ASK5Z4S97K5ZUTQP01F.html?iref=com_alist_8_02
2017年5月30日15時14分

 世界最高峰の高速自動車レースの一つ、インディアナポリス500マイル(インディ500)で日本人ドライバーとして初優勝した佐藤琢磨(40)=ホンダ=に対し、「日本人ドライバーが勝ったのは不愉快だ」などとツイッターでつぶやいた米国人記者が、所属する新聞社を辞める事態が起きた。

インディ500、佐藤琢磨が優勝 日本人初の快挙
 ロイター通信など米メディアが29日に報じた。この記者はデンバー・ポスト紙でスポーツ記事を担当していたテリー・フライ氏。佐藤が28日にインディ500を初制覇した後、「メモリアルデーの週末に、日本人ドライバーがインディ500で勝つのはとても不愉快だ」などとツイッターに投稿した。

 米国では5月の最終月曜日(今年は5月29日)は「メモリアルデー」と呼ばれる戦没者追悼記念の休日で、米国が参戦したすべての戦争の犠牲者を追悼する日になっている。

 この投稿が炎上すると、フライ氏は「サトウタクマに謝りたい。メモリアルデーの週末に(勝ったのが)、父が第2次世界大戦で戦った相手国(のドライバー)だったこともあり、愚かな投稿をしてしまった」などとツイッター上に謝罪文を掲載。だがデンバー・ポスト紙は29日、編集長名で声明を出し、「無礼で許しがたいツイートを謝罪したい。彼はもうデンバー・ポスト紙の社員ではない」として、テリー氏が社を去ったことを伝えた。

817とはずがたり:2017/05/30(火) 16:11:46
少しはホンダ株あがれよなあ。。

インディ500、佐藤琢磨が優勝 日本人初の快挙
http://www.asahi.com/articles/ASK5Y2JM7K5YUTQP003.html?iref=pc_extlink
2017年5月29日08時07分

 世界3大レースの一つといわれる米国伝統の自動車レース、第101回インディアナポリス500マイル(インディ500)は28日、米インディアナポリスのインディアナポリス・モータースピードウエーで決勝が行われ、元F1ドライバーの佐藤琢磨(40)=ホンダ=が日本人初優勝を果たした。

 インディ500はF1モナコ・グランプリ、ルマン24時間耐久レースと並ぶ自動車の世界3大レースの一つ。過去の日本人最高成績は2003年に高木虎之介がマークした5位。

■テニス錦織が祝福

 佐藤琢磨の日本人初となるインディ500優勝の偉業を受け、分野は違うものの、世界の頂点を目指して戦っている男子テニスの錦織圭(日清食品)がツイッターで反応。「大いに祝福したい」と英語でつぶやき、日の丸や力こぶなどの絵文字を使って、その快挙を称賛した。自身、3年前の全米オープンで日本人初となる4大大会でのシングルス決勝進出を果たした。

 錦織のつぶやきにフォロワーも呼応し、「次は圭くんですね」など、28日に開幕した全仏オープンでの初優勝を期待する声が相次いだ。

818とはずがたり:2017/09/15(金) 22:13:47
マクラーレン・ホンダは今季限り=18年はトロロッソ・ホンダに―F1
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/sports/jiji-170915F509.html
20:34時事通信

 【シンガポール時事】自動車のF1シリーズに参戦しているホンダは15日、名門マクラーレン(英国)と結んでいるエンジンを中心とするパワーユニット(PU)供給契約を今季限りで終了し、2018年から中堅チームのトロロッソ(イタリア)にPUを単独供給し、F1参戦を継続すると発表した。

 ホンダの今季のPUは、エンジンそのもののパワーでライバルに劣り、信頼性も不足。第13戦イタリア・グランプリ(GP)終了時点でマクラーレン・ホンダは製造者(コンストラクターズ)部門で9位と低迷。ホンダは関係継続を望んだが、マクラーレンが契約解消に動いた。マクラーレンは来季、ルノーのPUを搭載する。

 08年にF1から撤退したホンダは、マクラーレンにPUを単独供給する形で15年にF1復帰。故アイルトン・セナ(ブラジル)らを擁して1988?92年にかけて黄金期を築いたマクラーレン・ホンダの第2期がスタートした。しかし、製造者部門で15年は9位に終わり、16年は6位と盛り返したものの、今季は下位に逆戻り。ホンダ・エンジンの不振をきっかけに、注目のプロジェクトは3年で終わりを迎えることになった。

819とはずがたり:2017/10/13(金) 22:01:22
F1の観客動員数は減少の一途、復活には何が必要なのか?
まずは日本人ドライバーを育成する土壌を作れ
http://www.toushin-1.jp/articles/-/4242?utm_source=excite&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedlink
ビジネス・産業 > 自動車2017.10.10 06:05投信1編集部

近年、日本におけるモータースポーツは興行的な不振が目立っていますが、その中でも、世界最高峰の自動車レースと言われているF1(フォーミュラ1)の人気凋落は著しいものがあります。

F1レースは長期にわたり日本開催が見送りとなっていましたが、フジテレビがスポンサーとなって1987年に復活します。世界的スターのアイルトン・セナやアラン・プロストなどに加え、中嶋悟や鈴木亜久里など日本人ドライバーが活躍したこともあり、F1は大ブームになりました。

90年代前半、日本グランプリのテレビ放映は高視聴率が見込めるドル箱コンテンツとなり、ピークの1991年の視聴率は20%超となっています。

その後、熱狂的なブームは一段落しますが、佐藤琢磨など日本人ドライバーの活躍、ホンダに続いてトヨタ自動車の参入などもあり、2006年には再び大人気となりました。同年10月に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリでは、36万1千人(3日間合計、以下同)という過去最高の観客数を記録しています。

しかし、2008年秋に発生したリーマンショックで様相が一転します。F1は膨大なコスト・資金を必要とします。急激な業績悪化に見舞われたトヨタ、ホンダが相次いでF1から撤退し、関連スポンサーとなっていた他の日本企業も続々と撤収したのです。

資金力のある日本企業が撤退したため、欧州など海外のF1チームは日本人ドライバーを採用しなくなり、いつの間にか、日本人ドライバーは皆無となりました。

そして、最大のスポンサーであるフジテレビは2012年には地上波放送を打ち切ってBS放送へと縮小し、ついには2015年でBS放送も終了となりました。2016年からはCS有料放送局による小規模な中継のみとなっています(録画ダイジェストを除く)。

実質的にテレビ放送がなく、事前のキャンペーンも縮小気味であるため、日本で開催されていたことを知らなかった人がいても不思議ではありません。また、今回の観客数は13万7千人となり、過去最低だった昨年(2016年)の14万5千人から約▲6%減となりました。好天に恵まれながらも2年連続で過去最低更新となったのです。

また、ピークだった2006年から11年で約▲62%の激減状態ですが、復活の兆しが見られないため、数字以上に深刻な雰囲気があります。なお、今年の決勝(8日)の入場者数は6万8千人に止まり、決勝戦としては初の7万人割れとなりました。

では、日本でのF1人気復活に向けて何が必要なのでしょうか。そもそも、F1を含めたモータースポーツ人気を復活させる必要はあるのでしょうか?

前述したように、F1日本グランプリへの来客数は減少の一途を辿っています。しかし、それでも、交通アクセスが決して良くない鈴鹿サーキットに1日(決勝のみ)で7万人弱が来場したことは見逃せない点です。

現在、東京ドームの野球観戦の満員が約4万6千人ですが、巨人戦でも満員にならない日は珍しくありません。テコ入れ次第では、まだまだ十分に魅力的なイベントと言えましょう。

まずは日本人ドライバーの登場が必要不可欠

人気復活のためには、兎にも角にも、日本人ドライバーの誕生が必要不可欠です。もちろん、2014年を最後に途絶えている日本人ドライバーをF1のシートに座らせるのは簡単ではありません。

日本の自動車メーカーがリーマンショック時にあっさり撤退したことから、F1の有力チームには日本企業に対する不信感が少なからずあると考えられます。日本企業の潤沢な資金支援を目的とした日本人ドライバーの採用は、非常に難しいのが実情です。

日本人ドライバーを育成する土壌を作る

そうとなれば、日本人ドライバーを育成するしかありません。もちろん、相当な時間を要するでしょうが、テレビ放映を復活させるには、これが最善の方法でしょう。そのためには、日本企業が収益の良し悪しでモータースポーツに関与するスタンスを変えるのではなく、コツコツと地道に続けることが求められます。

そして、もし、やらないならスパッと止めて掌を返したように戻ってこない、というような姿勢が求められるのではないでしょうか。また、これはフジテレビを始めとしたメディアにも言えることだと考えられます。今後もこうした動きを見守っていきましょう。

投信1編集部

820とはずがたり:2018/01/21(日) 21:02:17
アーバンさん>>1お元気かなあ??

F1ドライバーの最低体重を80kgに規定か!? 2019年からの導入を目指すFIA
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180121-00010000-msportcom-moto
1/21(日) 13:20配信 motorsport.com 日本版

F1ドライバーの最低体重を80kgに規定か!? 2019年からの導入を目指すFIA
2017年の最終戦アブダビGPで、隊列をリードするバルテリ・ボッタス
 FIAは、2019年からドライバーの最少体重を80kgと規定することを検討していることが明らかになった。

勝利数“10“以上を誇る伝説の21台。史上最強F1マシンは?:フォトギャラリー

 F1マシンのドライバーを含む最低重量は、2017年シーズンには728kgと規定されていた。この重量は2016年シーズンの702kgから26kg増加したものだったが、これはタイヤやウイングが幅広くなったことを考慮してのことだった。

 しかし各チームは、新レギュレーション下でマシンを軽量化するのに苦労し、昨年前半には最低重量より重いマシンが複数走っていたと考えられている。

 この影響を最も受けたのは、ドライバーたちである。マシンの総重量を低減するために、減量が必須となったのだ。特に身長の高いドライバーは、これに苦労していた。

 今季からハロの装着が義務化されることで、最低重量はさらに6kg増加することになっているものの、これではハロ装着で増加する重量をまかないきれないと言われており、ドライバーはさらなる減量が求められる可能性がある。

 FIAはこれに対応する形で、2019年からドライバーの最低体重を設定することを検討している。伝えられるところによると、この最低重量は80kgに設定される予定で、ドライバー自身の体重とそのシートの重量、さらにはその下に置かれるバラストが含まれるという。さらにマシン自体の最低重量も、740kgに引き上げられる予定だ。

 このアイデアは、最近行われたF1ストラテジー・グループの会議で浮上したものである。次回の会議でさらに議論が行われ、詳細が詰められることになる。

 F1マシンは最低重量が定められているものの、各チームこれを下回る形でマシンを作り上げることを目指す。ここにバラストを搭載して最低重量を満たすことになるが、バラストの搭載位置は規定されていない。すなわち、マシンの基本重量が低ければ低いほど、積むことができるバラストの量が増え、それを活用してマシンのバランスをコントロールし、パフォーマンス向上に繋げることができる。

 マシンの最低重量にはドライバーの体重も含まれるため、チームは多くのバラストを積むためにドライバーに減量を求め、ドライバーの健康面を不安視する声も聞かれた。

821とはずがたり:2018/01/21(日) 21:02:31
>>820
 しかしドライバーの最低体重を80kgに設定することで、この健康面への不安が解消されることが狙われている。例えば70kgのドライバーの場合は、シートを10kgにすること80kgという制限を満たさなければならない。75kgのドライバーであれば、5kgのシートを使うことになる。こうすることでドライバーの体重による有利・不利が生じる可能性を減らし、ドライバーが理不尽な減量に励む必要性を減らすことが目指されているわけだ。

 ストラテジー・グループの会合では、80kgが現在のF1ドライバーにとって現実的な数字であることが同意された。そのため、体重が80kg以上のドライバーは、依然として不利な状況である。

 ドライバー+シートの重量が規定されるということは、マシン開発にもメリットを生むだろう。エンジニアは、マシンの重量を660kgにすればいいということが事前に分かっているので、ドライバーラインアップが確定していなくても、マシンの開発を進めることができる。

「これは何年にもわたって議論されてきた話題だ。だから新鮮な考え方でもない」

 ウイリアムズのテクニカル・チーフであるパディ・ロウはそう語る。

「何年も前には、マシン重量にドライバーの体重は含まれていなかった。しかし1990年代の中頃、ドライバーの体重も含めたマシンの合計重量が定められた」

「しかし、ドライバーの体重を含む問題はまだ残されている。時にそれは、非常に大きな影響を与えることがある」

「特に若いドライバーについては、健康上の問題に繋がることさえある。低い体重に保つために、不健康なレベルになってしまうかもしれない」

「個人的には、(ドライバーの最低体重を定めることは)このスポーツにとっていいことだと思う。過剰な減量の必要性をなくすことは、何年にもわたって多くのドライバーが求めてきたモノだ」

Adam Cooper, Valentin Khorounzhiy

822名無しさん:2018/02/02(金) 09:56:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180201-00000001-wordleafs-moto

F1がレースクイーン廃止を発表!「現代の社会規範に適さない」
2/1(木) 5:39配信

THE PAGE
フォーミュラ1の公式サイトは「フォーミュラ1(以下F1)はレースクイーン(グリッドガール)起用を中止する」との声明を出した。「F1は、2018年のグランプリシーズンの開幕にあたり、レースクイーンを起用してきた長年の慣例を終了させる。この変更は、グランプリ週末に行われる他のモータースポーツ競技にも当てはまる」との声明を発表した。 F1は、3月25日にオーストラリアのメルボルンで開幕するが、このオーストラリアGPからレースクイーンが廃止されることになった。

 これまでは、レース前のグリッドの時間などを使って、レースクイーンが、大会プロモーターやスポンサーの広告宣伝活動を手伝い、華やかで魅力的な光景をF1グランプリにもたらしてきたが、近年、「女性蔑視ではないか」という社会的な批判の声が強まっていた。

F1商業部門のショーン・ブラッチス運営責任者は、「この素晴らしいスポーツ競技に、我々のビジョンをより反映させるため、変更を必要と感じるいくつかの分野を検証してきた。レースクイーンの起用は、F1グランプリにとって数十年にわたって定番となってきたが、この慣習は我々のブランド価値に合うものではなく、現代の社会規範と、かけ離れていると感じている。この慣習は世界中の長年の、また新しいファンを含め、F1に適しているとは思えない」とレースクイーンを廃止した理由を説明している。

 全世界のニュースメディアも、さっそくこのニュースを取り上げた。

 FOXは、「F1は2016年に米国を拠点とするリバティーメディアによって買収され、その競技の魅力を広げるべく対策を講じてきていた。(レースクイーンの中止に至る)大きな出来事の1つとして、2015年の中国グランプリで、ルイス・ハミルトンが優勝した後のシャンパンファイトでレースクイーンの1人の顔にシャンパンをかけた行為が大きく叩かれたことがある」と、2016年の中国GPで起きた“事件”に対するバッシングが起きて、欧米でレースクイーン廃止論が高まっていたという経緯を紹介した。

 レースクイーン廃止の動きは、すでにモータースポーツ界では生まれていて、オーストラリアのV8スーパーカー・シリーズは2016年にレースクイーン起用を止め、また他のプロ競技団体ではあるが、英国プロフェッショナル・ダーツ・コーポレーションも、最近になり、放送パートナーからの圧力を受けて、(入場で選手と一緒に歩く)”ウォーク・オン”ガールの起用を止めることを決断したという。

英国の高級紙、ガーディアン紙も、「現代の社会規範に矛盾する」という運営側の廃止理由コメントと共に「この動きはプロフェッショナル・ダーツ・コーポレーションが大会で選手に付き添って入場する”ウォーク・オン・ガール”の起用を止めた決断に続くもの」と、世界的な流れに沿ったものであることを伝えた。

 英国でスポーツにおける女性の立場を支援しているWomen's Sports Trust社は、この発表を受けて「レースクイーンの起用中止を決断したF1に感謝します。別のスポーツ競技も、どういう動きをすればいいのかについての明確な判断を下してくれました」とツイッターで声明を発表している。

823名無しさん:2018/02/02(金) 09:57:22
>>822

一方で“レースクイーン廃止”の流れに反対する意見もあるようで、前出のガーディアン紙の記事では「ダーツ(大会)でのウォーク・オン・ガール起用中止の決断に対する批判は、現在テレビで活躍する元”レースクイーン”のケリー・ブルックさんも含まれる」と伝えた。
 イングランドの人気女優であるケリー・ブルックさん(38)は、「(レースクイーンは)これまで得た中で最高の仕事の1つでした。華やかに着こなし、明らかに見栄えの良いものでしたが、それを(何かに)利用されていると感じたことはありませんでした」と、コメントしている。

 英国のBBCスポーツでは、昨年、「F1にレースクイーンは必要か」という世論調査を行ったところ、60%が「必要」と回答したという。BBCスポーツは、その結果を踏まえた上で、「社会の変化でレースクイーンの起用は、議論の対象となり、他のレースでは、女性の代わりに男性モデルやマスコットとして子供が起用されるなど新たな選択肢が試されている」と報じた。

 女性の社会進出が当たり前となり、世界的に男女の雇用均衡が進んでいる時代の流れが、ついにレースクイーンという職業を過去のものへと追いやったようだ。日本では、レースクイーンから人気タレントやアイドルが生まれてきたが、そういうパターンも消滅してしまうのかもしれない。

824名無しさん:2018/02/02(金) 10:03:54
https://www.j-cast.com/2018/02/01320190.html

「フェミニストたちのせいで、私たちは職を失った」 F-1グリッドガール廃止で論議
2018/2/ 1 16:48

フォーミュラ・ワン(F-1)が、2018年のシーズンからグリッドガールを廃止することを、2018年1月31日、公式サイトで発表した。

F-1側は廃止の経緯について、グリッドガールが「ブランドバリューにそぐわず、現代社会の規範と調和しない」と説明しており、その背景には「女性差別」批判があった。一方で、こうした批判に対する反発もあり、廃止の是非について議論が巻き起こっている。

F-1から「グリッドガール」が消える(画像はイメージ)

廃止理由を「現代社会の規範に合っていない」と説明

グリッドガールはレースクイーンとは異なり、レースが始まる前に参加車の前に立ち、それぞれのナンバーやドライバーの名前を掲げる女性のことで、F-1では長く伝統として親しまれてきた。

しかし、そうした伝統に対して「差別的」と見る向きが近年生まれており、スポーツでの女性の地位向上を訴える英団体「Women Sport Trust」は、17年12月に

「今後、より多くのマーケッターやスポンサーが、21世紀においてはグリッドガールの存在は受け入れられるものではなく、多くの男性と女性にとって不快なものであると気付くだろう。こうした時代遅れの習慣を続けることで、ボクシングや自転車、モーターレースなどは新たなファンを得る機会を逃すだろう」
と、モータースポーツのグリッドガール以外にも、ボクシングのラウンドガールなども含めて批判する声明を出している。

そうした社会的な流れを受け、F-1は1月31日の発表で、グリッドガールの廃止を発表し、その理由を

「グリッドガールは、何十年にもわたってF-1の不可欠な要素であったが、この習慣はブランドバリューにそぐわず、また明らかに現代社会の規範に合っていない」
と説明し、3月25日からオーストラリアで始まるF-1グランプリから廃止されるとした。

825名無しさん:2018/02/02(金) 10:06:03
>>824

「賛成かな」「これは私たちが選んだ仕事だ」

こうした報道を受け、ツイッターでは多くの人が反応し、廃止の是非について議論が起こっている。

「グリッドで立っているだけだし、個人的には無くてもいいと思ってるので、賛成かな」
「F1レースを盛り上げる方法はグリッドガールである必要はないと思う」
と賛成派の声があがる一方で、

「これで職を失う人もいるだろう」
「顔もスタイルもステキなグリッドガールたちが各国の文化を表現することの何が蔑視なのかさっぱり」
「仕事として好きでやってんのに外野が『女性蔑視だ!』って騒ぐのはおかしいよな」
など、批判的な意見も目立つ。

また、当事者側もツイッターで意見を発信しており、グリッドガールとして活動しているという女性たちは

「フェミニストたちのせいで、私たちは職を失った。私は8年間グリッドガールをしているけど、不快に思ったことは一度もない。私はこの仕事を愛しているし、そうじゃなければやっていない。誰も強制していないし、これは私たちが選んだ仕事だ」
「必死に働き、好きなことを仕事にしている私たちにとって、とても悲しく、腹立たしい週だ」
「『女性の権利のために戦っている』と言っている人たちが、女性に対して何をすべきで、何をすべきでないかを言うのは間違っている。PC(ポリティカルコレクトネス=政治的な正しさ)はくるってしまった」(いずれも原文は英語。編集部訳)
と、F-1側の決定について批判している。

826とはずがたり:2018/12/22(土) 01:22:07
以後こちらへ。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1545387076/l50

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